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週末高野山へ行ってまいりました。すっとこママのお骨をおさめにまいったのでございました。今は車ですいすい。くねくねの山道を通って2時間半ほどで着きますが、昔は歩いて行ったそうです。その日は天気もよく、おにぎりやたまごやき、ソーセージ、ミニトマトにブロッコリー、果物にプッチンプリンをボックスにつめ、やや行楽気分で出かけました。いや~おいしかった~。お寺でお経をあげてもらった後、水向けに奥の院へ。昼間は少し汗ばむ陽気でしたが、夕方がせまってくるとやはり少しひんやりしてきます。杉の木立が気持ちいい。お坊様によると、もう朝晩はとても冷えるということでした。標高700m位だったかな。水向けを終わってぷらぷらと散策。なんだかな~、ロケットがありました。はて?こうやくんのシール。お寺でいただきました。 はて?帰りにごま豆腐を買ったんだけど、あちこちに配ってると、自分のとこのがのうなったわ。がくん。
September 30, 2013
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もともとプリンが大好物なのですが、最近は気になるプリンを見つけると買ってしまいます。鳴門金時いもの焼きプリン。確かにおいもさんの味がします。思ったよりなめらか。さて、明日は今月最後の大仕事。高野山へ参ります。
September 27, 2013
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今回の音楽祭は、行きたいライブやワークショップがたくさんあったのであまりゆっくり食べているひまがなさそうでした。おなかがすいて目がまわっては大変なので、ちょっと考えました。カントリーマアムの大袋。バニラ11枚、ココア11枚の22枚入り。これとマイ麦茶をバッグの中にしのばせ、行きの電車の中でほおばるという作戦です。会場までの電車、練習の日はいつも夕方でラッシュアワー。大入り満員ですが、日曜の早朝はすいていることは知ってましたからね。見事成功。行きの電車の中で半分・・・の予定がおおよそいただいてしまいましたが、おかげでランチまでおなかがもちました。残り数枚は帰りの電車の中でいただいたのはいう間でもありません。、
September 26, 2013
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ヤトハのライブで盛り上がった後、わたしたちは楽屋へ急ぎます。お祭り最後の大フィナーレ、私たちも演奏します。ヤトハが5曲演奏してくれるのですが、4曲目と5曲目に私たちも参加。どこで入るか、と、どこで終わるか、の最終打ち合わせです。ロックの大音響なので、多分私たちの音はかき消されて聞こえないだろうけど、とりあえず、最初と最後は合わせとかなんなぁ、ということで。ヤトハの4曲目は、これ。Dyngyldai「ドゥングルダ」とか言ってました。お馬さんが出てくる歌です。のりがよくて、なんか好きだなあ、この曲。これに、私たちは、ノルウェーの舞曲を重ねます。こういう、まったく文化圏の違う地域の曲を重ねて演奏する試みってけっこうあるんですよね。ヤトハもけっこうそういうことをやってきたみたいです。タイトルは「Pols fra Finnskogen」。 フィンスコーゲンのポルス。ポルスというのは、ノルウェーのダンスです。スウェーデンではポルスカ。フィンスコーゲンって、フィンランドの、とかいう意味らしいけど、実際はノルウェーらしいです。フィンスコーゲンフィンスコーゲン同じタイトルの曲はyou tubeにあるけど、私たちが弾いたのとはちょっとちがうなあ。Pols fra FinnskogenFinnskogspolsまあ、でも、Dyngyldaiにわりとうまく合いましたわ。これは前日のフィナーレのリハーサルの様子です。これにアフリカンダンス、ベリーダンス、のこぎりのお弟子さん、そしてラブリー音楽隊がのっかってごちゃごちゃ演奏するという感じね。私はラッキーにも、立ち位置が、ドラムのラスプーチンさんの真後ろで、右手前方にベースのおにぃさん、左手前方にアルバートさん。彼らの後ろ姿を見ながらフィドル弾くことができて、めっちゃ楽しかったです。ラスト(5曲目)は、フィドルでドローイングしながら「ハヤン」というかけ声をかけます。Yat Kha38秒くらいのところから「ハヤン!」が出てきます。最後は「ハヤン!」でおしまい。というわけで、一粒で10個くらいおいしかった音楽祭、無事に終了です。家に帰りついたら、暴風雨が始まりました。ぎりぎりセーフね。
September 25, 2013
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タンバリンの後は最後のライブ。いつも海外のゲストさんたちです。今年は、トゥバ共和国のロックバンド、ヤトハ。最初夏に聞いたとき、どこ? だれ? という感じでした。正直、ぜんぜん知りませんでした。トゥバについてシベリアの南のほうなんですね。モンゴルが南にある。ヤトハメンバー、こちらで見れます。Yat-Khaベースのシピオさんはロンドン在住。ロシアにお住まいのドラムのトカチョフさんはいつもラスプーチンと紹介されているみたいです。リーダーのアルバートさんと真ん中でイギルを弾いてるショルバンさんはトゥバに住んでるとか。いつも別々のところに住んでいて、こういったライブがあるときに集合するそうです。モンゴルのフーメイと同じように、独特の喉歌で歌います。世界一低い声だとか。Kargyram最初、こんな感じで始まりました。Yat Kha地の底から出てくるような低い声と、シベリアをかけぬける風のような高い声。すごいなあ。この低い声で、「こんにちは~~~~」とか言われて、笑ってしまいました。ロシア民謡のような、河内音頭のようなリズムで、けっこうのりやすかったですわ。Yat Khaそれから、楽器。正面のお兄ちゃんが弾いているのは、イギルとよばれるトゥバの楽器です。イギル最初、馬頭琴のようにお馬さんで、でも音色は二胡みたいで、何だろうと思ってました。馬頭琴の祖先だったのね。あの歌声にイギル。エレキギターにベースにドラム。おもしろいね~。最後はお客さん総立ち。もう踊るしかない。何度もアンコールにこたえて、私たちも踊りまくり、やっとのことで終わりました。撮影禁止なので画像がないのが残念です。ちょっとさびしいので音楽祭の夜にいただいたおやつの写真でも貼っときますわ。とろとろプッチンプリン。ほんとにとろとろ。最後は大フィナーレよ。
September 24, 2013
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昨日はダンス、今日は彼岸の中日で、ちょっとばたばたしておりました。さてお祭りの続きです。移動カフェでカフェラテやドーナツをばたばたと楽しんでから、私たちは師匠のライブ会場へ急ぎます。ここからブレークなしなので、メインステージ~アクティブエリア~メインステージとどたばたでございました。その日も師匠はのりのりで、アイルランド、スコットランドのリールやジグを聞かせてくれました。撮影できないので、ここはyou tube で。リール・メドレーニッケルハルパでスウェーデンの曲も。オリジナル曲も数曲聴かせてくれました。夢絃の彼方にその後アクティブエリアへ移動。タンバリン博士のワークショップです。タンバリン貸してもらってお楽しみ。講師は、タンバリン博士こと、田島隆さん。まあ、とにかく楽しいというかおもろい方です。後ろから見ると、頭が爆発してました。手製のタジバリンを持って、一緒にたたくのですが、「わぁ~~~すごい! みなさん、上手!! 僕より上手い!」みなさん、大喜び。たたき方にはコツがあって、タンバリンの丸の外側は低い音がでるので、「どん」。丸の内側は高い音で、「ぱん」。左の親指と人差し指と中指でタンバリンを持ち、薬指をフリーにして、シンバルを「ち」と鳴らします。「どん・どん・ぱん・ち」「どん・ち・ぱん・ち」などいろいろ組み合わせると、8ビートや16ビートのリズムもお手の物です。おもしろいね~~それに、左でタンバリンの端をぎゅっと握ると音程が変わるのよ。ドレミも弾けるのです。ドは少し握って、レはもう少し握って、ミはもう少し強く握るのね。また、タンバリンを前方後方に降ると「しゃか」。どん・しゃか・ぱん・しゃか・ち・ち。どん・ちちち・ぱん・ちちち・しゃか・しゃか。タンバリン一つですんごい演奏ができまするよ。田島隆さん ライブいや~超楽しい1時間でした。この後は最後のライブ。これがちょっとすごいのよ。
September 23, 2013
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のこぎり音楽講座の後は、20分のブレークを利用してお茶します。このころ雨が降ってきました。小雨。まあ、たいしたことない雨です。みなさん、傘をさして屋台へ。Cafferet’s。移動カフェです。レモネードやオレンジ・ティー、カフェラテがおいしい。レモンやオレンジはその場でしぼってくれるし、コーヒーも豆をひいてたててくれます。私はアイス・カフェラテにしました。豆のいい香りがします。チーズケーキは一口サイズですが、私の前の人で売れ切れ。にゃろ。おとなりはヘルシードーナツのフロレスタ・カーロ。フロレスタの移動販売車です。ホールの中は市民ステージ。一組15分のパフォーマンスが朝から夕方まで。インド舞踊、フラダンス、南米音楽、ゴスペル、南京玉すだれ、フラメンコ、などなど。おっと。ベリーダンスもあったようです。ナイスバディのおねぃちゃんが踊り出すと、おじさんたちが一斉に撮影を始めた、とか。この場所、覚えてます? 大ホールのロビー。私たちが3月に演奏会をしたところです。ショップもたくさん。ハワイアン雑貨、ケニア・ベトナム・ラオス・タイなどの手作り雑貨、できたて野菜、アジアンバザール、などなど。ちょっと覗いてみたくなるショップがずらっと並びます。この後はブレークなしで、私たちの師匠のライブ~タンバリン講座~メインゲストのライブを駆け抜けます。
September 21, 2013
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Luumamaさんの「木こり大会」うけました。そうですよね。のこぎりというと木こりさんを思い出しますよね。みんなで輪になって木を切るワークショップ、とか。関西でのこぎりというと、「おまえはあほか~」を思い浮かべる人は少なくないでしょう。のこぎりというのは、実は、立派な楽器なのですよ。もともとアメリカで始まったみたいです。木こりさんたちが森でのこぎりをカンカンたたいて音を出して遊んだのが始まりだそうなので、「木こり大会」というのも遠からず、というところでしょうか。「のこぎり音楽講座」の会場はたくさんの人でした。けっこう人気なんよね。そして、のこぎり奏者というと、サキタハヂメさん。剣の舞サキタハヂメさんは世界のこぎり音楽大会で二度も優勝しました。日本のこぎり音楽協会関西支部の会長さんでもあります。彼のライブは何度か足を運びましたが、いつも感動です。さて、「のこぎり音楽講座」。まずはお弟子さんたちの演奏。「第九」。なんでも、「どうせ大工道具やしな~」と冗談で言ったのが、冗談ですまなくなって、京都のマンドリンクラブの方達とオーケストラも合わせて100人位で「第九」を演奏することになったそうです。のこぎりで「第九」というのも楽しいですわ。想像できる?ぷいん、ぷいん、ぷいん、ぷいん、ぷいん、ぷいん、ぷいん♪もうひとつおまけに、ベルディの「乾杯の歌」。本物のテノールとソプラノの声楽家の方が登場。のこぎりの伴奏で歌いあげます。これも、ぷいん、ぷいん、ぷいん、ぷいん、ぷいん♪そしてお待ちかねの実習コーナー。念願ののこぎりを弾かせていただきました。(写ってるのは、フィドル仲間です。)足の間にはさむんですけど、かなり重たい。しなやかそうに見えるけど、思ったよりかたいです。左の親指で押さえてS字型にするのがコツだそうですが、なかなか。けっこう力がいるのですよ。親指が痛くなってしまいます。弓でこするけど、なかなか音が出ません。フィドルよりむずかしいね。ばちでぽんからきんこんたたくほうはけっこう音が出ました。つるつるの面とぎざぎざの面があって、まちがってもぎざぎざの面を弾いてはいけないって。弓がばらばらになるもんね。あれこれいらいなぶっているうちに、ぎざぎざの方が顔に当たって、ちょっとほっぺたに傷ができてしまいました。まじ、痛いっす。あっという間に楽しい時間はすぎて、この後は次のライブまでの20分の休みを利用してカフェラテとチーズケーキをいただきに走ります。
September 20, 2013
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最近夜10時をまわると眠たくなります。昨日もおとといも日記を書こうとパソコンの前にすわったけど、眠りこけてマウスがどってん床に落ちてました。今日は晩御飯をいただく前に書くぞ!明日は彼岸の入りなので、今日中にいろいろ用意することがあって朝からちょいばたでした。しかも今夜は十五夜で、茶比村では「お月見」というイベントです。すすきと萩とお菓子の用意があります。もうずいぶん前に書いたけど、村中の子供たちがお菓子をもらいに来るのです。「私のお月見」ジュースやポテトチップやカールを50個くらい用意しておきました。子供たちもなかなかよ。大きなゴミ袋を下げて各家をまわります。暗くなるころからばたばた走りまわる音が村中に響いてます。さて、お祭りの続きね。ラブリー音楽隊の演奏が終わって楽屋にもどって楽器を置き、knit(ニット)の演奏を聴きに行きました。you tubeでちょっと聴けますわ。Shamlock Irish Liveフィドルを弾いている子はパーカッション専門で、カホンやジャンベ、バウロンとすんごいのよ。その後ランチ。この後、ライブにワークショップがブレイクほとんどなしで続くのでここで腹ごしらえしとかないと。いろんな食べ物がありました。スリランカのカレー、焼き鳥、タコライス、メキシカンライス。もちろんビールにおつまみも。でもやっぱり今年もこれ。ドネルケバブ。トルコのお肉料理です。ピタパンにたっぷりのキャベツに、たっぷりのお肉がはいってます。なんせライブとワークショップをはしごしますから、ゆっくり食べ歩いてるひまがないんですよ。どれかひとつ、というとやっぱりこいつになっちゃうんだなあ。毎年。ぱくぱくと食べて、お次はのこぎりワークショップです。
September 19, 2013
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音楽祭無事に終わりました。台風ぎりぎりセーフで逃げ切りました。食べ物の屋台以外は屋内だったけど、雨がひどくなる前に無事終了。家に帰ったら暴風雨になりました。この音楽祭は、世界のいろんな国の音楽を楽しんだり、ワークショップに参加して実際体験してみたり、おいしいものをいただいたり、ショップで買い物したり、楽しいことがてんこ盛りのお祭りです。さて、まずは私たちラブリー音楽隊の演奏。本番直前のリハーサルが始まるのを待っています。みんなやや緊張。マイクやモニター、照明をチェックします。時間は30分。アイルランド、イングランド、スウェーデンの曲をなかば強制的アンコール曲を含めて16曲演奏。ちょっとしたミスはご愛嬌ということで。楽しく弾けました。去年は午前、午後と合間に演奏したのであまり動けなかったけど、今年は午前の演奏の後夕方の演奏までフリーだったので、いろいろ見て回りました。タンバリンやのこぎりワークショップも参加できました!!その様子は明日以降ね。
September 16, 2013
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音楽祭まであともう少しとなりました。昨日はホールで練習。ステージの上に小さなステージを作り、さらに客席を作って、こじんまりした空間ができる予定です。入場、演奏、退場を通して練習しました。わりとうまくまとまり、一安心です。ささ、明日もばんばん練習よ。
September 7, 2013
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今日は久しぶりにおてんと様を見ました。でも天気予報には晴れマークが出てたけど、おてんと様が出てきたのは朝のほんの一瞬でした。ず~っと曇りね。明日からに期待してます。朝草むしりしていたら、見つけました。キノコ。名前はわかりません。食べられるのか、毒キノコなのか。食べたら、宇宙人になってしまうかもしれないよ。
September 5, 2013
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南京をいただきました。うちでとれたのもあるので、けっこうがんばって食べてます。きんぴらにしたり、大好物のほたてと煮物にしたり、(まぼろしの茶比なすもいれてね)冷たいスープも。もうこれだけでおなかいっぱいです。故郷明太子市では、かぼちゃ、だけど、ナニワは南京だね。ひょっとして明太子市のはカンボジアから来て、ナニワのは南京から来たのかしらん。
September 3, 2013
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ホームレスの方達を支援する雑誌、ビッグ・イシューが10周年を迎えるそうです。おめでとうございます。一冊300円。そのうち160円が販売しているホームレスの方の収入になります。リストラにあってホームレスになってしまった40代の男性がニュースに出ていました。最初は一日2~3冊だったけど、今では常連さんができて一日に20冊も売れるそう。アパートを借りて自立することが目標だそうですが、その日が来るのがそう遠くないといいな。あ! 9月一日発売の最新号の表紙はミッフィーだ!!さて音楽祭までもう2週間を切りました。ばんばん練習しています。今回は主旋律と、ハモりのパートにもチャレンジしますので、倍おぼえないといけないの。やる気まんまん。ばんばん。調子を取り戻したちびさんもばんばん昼寝。でも、できたらプリンターの上でねんねはやめてほしい。ずり落ちそうじゃん。
September 2, 2013
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