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はい、新潮文庫「しゃばけ」を読み終えました。すごくおもしろかったよ♪こんなに夢中になって読んだ小説は久し振りです。以前ブログに書いたかと思いますが、この「しゃばけ」を初めて知ったのは新聞の見出し。宣伝文句にちょっと惹かれたものの本を手にする事無く、先日放送された二時間ドラマの「しゃばけ」を観て、文庫本を購入するに至りました。最初は先に観たドラマの(俳優さん達が演じられた)人物が頭に浮かびながら読み進んでいたのですが、その内に自分なりの想像での人物イメージへと変化しながら読んでいました。ドラマでは結構温かな雰囲気でハッピーエンドな感じで終わり、感動で涙した氷子さんですが、原作である小説はちょっと違うものでした。基本的な人物構成は同じ感じでしたけれど。とにかく、主人公である病弱な若旦那の一太郎が聡明な人物で、そして今ここで現実に生きている我々と同じような人間くささを持っています。ううん、それだけではありません。幼い時からの友達である栄吉や、父親、その他取り巻く人間達の何と人間くさい事か。そして江戸時代のそれぞれの人達の生活ぶりの細やかな描写や事情も、現代の私でさえも何やら納得するものばかりで、それがまたおもしろいんですね。一太郎の頭の良さ、達観振りもとても良かったです。"一太郎"となると、いつも心配して一太郎に世話を焼きまくる仁吉と佐助という手代の二人もとてもおもしろいですね。人間の姿をしているけれど、実は妖。「しゃばけ」ではこの二人の驚くような能力はあまり語られませんが、一太郎が本編で何度も言うように人間の姿をしていても中身は妖。どこか人間とのずれがあるところが魅力的に感じて、そこがとてもいいと思います。人間とは違う微妙なずれ、例えば感覚や考え、行動など、細かいところで違うのです(笑)ドラマでは佐助に惹かれましたが、小説の方では一太郎・仁吉・佐助という三人の組み合わせが一番好きでございます(笑)この三人のやり取りは、下手な笑い話なんかよりも格段に、いえいえ最高におもしろいものです。(一太郎自身が妖の血筋を引いているので)妖が見える一太郎の周りには仁吉や佐助の他にもたくさんの妖が登場します。多く出てくるのは鳴家(やなり)、屏風のぞき等。小さい妖の鳴家はどうやらたくさんいるらしくて、ぞろぞろと出てきたり、一太郎に優しくしてもらって(笑)とても愛くるしい。屏風のぞきは一太郎や仁吉、佐助達よりも、古く一太郎の済む家にいた妖。一太郎の頼みを聞いて仁吉達にこっぴどく怒られてひねくれたりするところはあるものの、それなりに一太郎の事を大切に思っているらしい・・・これまた愛くるしい妖。妖達もどこか人間と同じ感性があるようで、でもやっぱりどこか違っていて(笑)そんな妖達をなだめすかし、仲良くやっている一太郎は体は弱いですがとてもすごい人ですね。読み終えて、この「しゃばけ」という話は現代にも通じる現実味と、妖も登場しどこか夢物語が絶妙に入り混じった・・・そう、現実世界と夢物語を一辺に味わえる大変面白い小説であると思いました。一つの大事件を一太郎によって解決し、その事により仁吉や佐助が子ども扱いから一歩前へ進んで、少しずつだけれど大人として扱ってくれるようになった最後には思わず微笑みました。三人が少しずつ、互いに成長し合っているんですね。さて、楽しんで読んだ「しゃばけ」が読み終わって寂しくなった氷子さん。でも何故か手元には「しゃばけ」シリーズの次の話「ぬしさまへ」があるのは・・・会社から家に帰る途中で買って来たからだよ!!!(笑)
2007.11.30
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とても知識が豊富、非常に頭が切れ・・・仕事で氷子さんがお世話になったりする方、仮称Aさんという人がいます。皆が認めるくらい、本当に頭がいい。けれども。Aさんは話好きな事もあり、自分が得た(仕事以外)知識を惜しげもなく話をしてくれるんですが。その話はいつも皆避けて(私もね(汗))しまうのです。何故って?二つ理由があります。一つはAさんが話をしたい時にする。つまり時や場所、相手の都合は一切構わず話始める。今仕事が忙しいからと断っても「いいから聞きなさい。」という具合(苦笑)もう一つは自分に賛同しないと、話相手の考えはおかしいと、賛同するまで話続ける。さっきも何やら話かけられたけど、強引に断って逃げてしまいました(苦笑)だって月末で忙しいし(汗)話すタイミング、相手に対する気遣い等々ないとさ、どんなにいい話でも聞く気は起きないし、聞いてもらえないもんよね(汗)私は話す事事態が下手な話下手なんだけれど。Aさんのような人も話下手って言うのかしら?(苦笑)恐らくためになる話だったんだろうけれどなあ・・・。もったいないよなあ。
2007.11.30
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手間をかけてこそ近道、手間を省いたら遠回り・・・になる事もあるのだなあ、と思った今朝の氷子さんでございます。今日も一日頑張りましょう!
2007.11.30
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以前日記で、来月に千葉県へ出張かも・・・と思わず嘆いてしまいましたが。元先輩が上司に全部振られたようです(苦笑)いつの間にか、近場の方の上司がしている仕事と自分の仕事を上手く調整していたようなんだけれど(笑)上司の言葉で見事玉砕したらしいです。私に千葉行きがてっきり来ると思って、いろいろと腹をくくっていたんだけれどなあ。取り合えず事前にあの仕事をしておいて、これを準備しておいて、終わらなかったら帰ってきてからこうしなくちゃ・・・なんてね。元先輩もいろいろと忙しいでしょうが、頑張って下さい。しかし、いつだったか呟いていた近場の方の仕事の段取りを、いつの間にか本当にしていたなんて知らなかったよ私(苦笑)
2007.11.29
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私の短所は挙げればきりがないけれどここのところ、例の小説を一日が終わって夜の読書を楽しむだけではなく、昼休みの僅かな時間にまで読書をしている自分を振り返って・・・改めて考えました。私はこの自分のブログに、これが好き、あれが好き、と書かせて頂いておりますが。すごく飽きっぽいのですそう・・・殆どの場合長続きしない小説のお話から始まりましたので、今回は今まで自分が読んできた小説に思いをはせました。周りの方に比べてあまり読んでいないと思いますが、少ない中でも読んだものを挙げると・・・。「魔王伝」・・・これは最後まで読み終えた。「魔界都市ブルース」(マンサーチャーシリーズ)・・・これは、2冊ほどで敗北。「魔界医師シリーズ」・・・これも、確か2冊ほどで敗北。「吸血鬼ハンター」シリーズ・・・これはもう1冊で敗北「吸血鬼」シリーズ・・・これは数冊読んだけれど、やっぱりシリーズ途中で読まなくなってしまった。「創竜伝」・・・高校の時、友達に薦められて読むとすごく面白かったんだけれど、長編シリーズの為途中で挫折し敗退。主役である四兄弟の名前が始・続・終・余という名前で(笑)長男の始兄さんが一番好きでした。「陰陽師」シリーズ・・・これも確か2冊くらいで敗退した。う~ん・・・これらの小説はシリーズになっていて、何冊も本が出ているんだけれど氷子さん、敗退ばっかやないのそんな氷子さんですが・・・"これだ!!"と思いその後も長い間好きでいるもの、空白期間をたどるものの・・・好きと空白、好きと空白を繰り返し好きでい続けているものは、私にとって本当に大切で大好き・愛おしい存在であります。多分、私なりの強いこだわりとか好みってのがやっぱりあるんだろうなあ・・・いい加減な私なんですけれどね~(苦笑)それが何かは正直自分でも分かっておりませんがさあて、この後は寝るまで好きな事をしてよう♪(もちろん倉知成満さん観て(笑)小説読んで、まったりとね。)
2007.11.29
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今日も相変らず朝からプンスカ怒ってしまった氷子さん(汗)短気にもほどがあるってもんよ(苦笑)でも今日のお昼は母が作ってくれたゆで玉子があるので、何とか怒りを鎮火する事が出来ました。だって楽しみだったんだもん♪俺って単純だな(笑)
2007.11.29
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新潮文庫「しゃばけ」を買って読み続けておりますが、おもしろくてどこで読むのを中断しようかいつも迷っていますドラマもすごくおもしろかったけれど、小説はさすが原作(言葉が変だぞ、氷子さん)すごくおもしろい。ただ、読んでいてたまに仁吉と佐助の区別がつかなくなる氷子さんってどうよ読み終えたらブログに感想を書いてみたいですね。ドラマも再放送しないかしら?「しゃばけ」を読み終えたら次は「ぬしさまへ」に氷子さん突入か???(笑)
2007.11.28
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♪明日が~あるよで ないような運命~♪杉良太郎さん版「大江戸捜査網」の主題歌"江戸の夜明け"。歌う方はもちろん杉良太郎さん。隠密同心である十文字小弥太は粋でいて、任務に対しては非情なまでに真面目。けれども人情は厚い。剣の腕は立ち、又眉目秀麗なという事もあり、とてもかっこいい隠密同心でございます。そんな小弥太を演じられた杉良太郎さんは歌でも魅せてくれます。冒頭の歌詞のように隠密同心の非情な運命を歌い上げる"江戸の夜明け"。杉良太郎さんの高音と低音が絶妙にマッチした声、力強さも感じる歌い方が"江戸の夜明け"という歌をとても聴かせてくれました。"江戸の夜明け"を聴くと、それだけで隠密同心達のいろんなシーンが浮かぶのです。私が好きなのは杉良太郎さんのシリーズ。全話を観た事がありませんが、それでも十文字小弥太、井坂の旦那、小波姐さん、内藤様達の活躍や葛藤の数々に魅せられました。♪呼んでくれるな~ 愛しい人よ 命ひとつがままにはならぬ~♪"江戸の夜明け"は、非情な世界を生きる彼らにぴったりな歌だと思います。一度、カラオケで"江戸の夜明け"に挑戦した事がある氷子さん。(すごい決心をしてね(苦笑))元来声がとても低い氷子さんですが、それでも"江戸の夜明け"は更に低かったらしく歌う事がとても難しかった・・・もう歌えないと思いました。今度、誰かに歌ってもらおう(笑)"江戸の夜明け"はいろんなCDに収録されているので、現在も探してみるとすぐに見つかると思います。是非、聴いてみて下さい♪
2007.11.28
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私が所属している勤め先には美味しそうな頂き物やお土産を結構頂きます。時間と心に余裕がある時はお茶の時間にでも皆に配るんだけれどね。もうここ最近は忙しいので放置状態(苦笑)取り敢えず皆に分かるようにテーブルの上に陳列しております。そうすると、もう皆は「勝手に食べてくれ。」という私の無言のメッセージを受けて勝手に食べています。ここのところ、リンゴをたくさん頂くのですが、皆自分が食べたい分だけ切り分け各々食べております(笑)日が経ったり、味が損う前に食べてくれるので、とても有り難い♪いつだったか、男性陣、五、六人して、半分に切り分け食べていたっけ(笑)実は今日もリンゴを頂いたので、テーブルに陳列しておいたら、勝手に皆で分けあって食べております(笑)手が掛からなくて楽だわん♪←おいおい(苦笑)
2007.11.28
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午後、K課長がある人の着メロを聞いて「●●さんって天地真理のファンなんだね♪」と私にそんな話をしてきました。結構ナイスな曲をチョイスしているらしい・・・・・。へええ・・・●●さんって天地真理さんのファンだったんだ・・・もう10年以上、その人の事を知っていますが初聞きです(笑)何か聞きなれない着メロだなあって思っていたら、天地真理さんの歌の着メロだったんですね。天地真理さんの歌を着メロにしていた●●さん。何事にも非常に生真面目な人で、そんなイメージはなかったのですが、着メロを聞かれて隠れ天地真理さんファンだった事が判明しました。皆、好きなものに関連している着メロを設定しているんですね。私もずっと大好きな「バトルフィーバーJ」のOP曲を着メロにしております。ある人はゴジラが好きで、ゴジラの曲を着メロにしていたもんなあ(笑)あ・・・でも私が「バトルフィーバーJ」のOP曲を着メロに設定していて全然気付かない時がまあだ度々ありまして「バトルフィーバーJ」のDVDを観ていると、電話が着信した時と偶然曲が被るとね~、気付かないのよ~んでも好きなものを着メロに設定するのはとても楽しくてたまらないのだ♪
2007.11.27
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本日は「バトルフィーバーJ」第7話"鉄腕エースの謎"に登場したスポーツ怪人の話等などしたいと思います。天才スポーツクラブのドクター米山(演:杉義一さん)に変身し、天才的な運動選手(エゴスのサイボーグ)を使い子供達に努力は無駄と教え堕落を図ったスポーツ怪人。スポーツ、と名がつくだけに運動神経は良いようで、バトルフィーバー隊と結構いい戦いを見せてくれました。まずはバトルジャパンと相対しての好勝負。バトルジャパンの槍とスポーツ怪人のホッケースティックの戦いが、まるで殺陣シーンの様でかっこよかったと思います。そしてバトルジャパン、バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア(ミスアメリカはビッグベイザーに待機していて最初いなかったのよ)それぞれの個人武器でスポーツ怪人と戦い、追い詰めていくシーンもとてもかっこよかったです。スポーツ怪人の受け攻め両方のアクションがひとつひとつ決まっていて、見応えがありました。そして怪人の声をあてられたのは米山を演じられた杉義一さんご本人。素っ頓狂な声、話し方で、悪巧みをする怪人の怖さとコミカルさが絶妙に入り混じり、とても活き活きとした存在感抜群な怪人です。ちょっと話がそれますが。スポーツ怪人を見ていて何故か「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場した野球仮面を思い出した氷子さん。野球仮面の声は確かサザエさん家の波平さんだったよね・・・・・。同じスポーツ系統の怪人だと思うのですが、属する組織・作品世界によってこんなにも話が違うんだなあと改めて思いました。氷子さんの貧弱な脳みそからいくと、スポーツ怪人との戦いで何かこうスポーツで競って戦うみたいな事が安易に浮かぶんですそう、まるでゴレンジャーの野球仮面のようにっつうか、まんまだよね。それがスポーツ仮面は子供達を連れ出し、自分の正体を知られた途端に子供達を亡き者にしようとする冷酷さ。バトルフィーバー隊とのクールな戦いっぷり。スポーツ仮面・・・結構かっこいい奴なんだな・・・・・。なんて見直したりして(笑)
2007.11.27
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まだ分からないんだけれど、もしかしたら千葉県へ出張しなければならないかもしれませんしかもくそ忙しい月初にね。上司がいつも行っている用事なんですが、会議はあるし・・・という事で千葉行きが私に振られそうなんです元先輩は"僕だって忙しいんだからね。"と近場の用事の方を何とか選ぼうとしています。まあいい・・・腹をくくりましょう。うたうだと元先輩ともめていても時間の無駄です。半日で帰ってこられるはずだし、それから通常業務をして終わるまで残業をすれば・・・仕事の期日には間に合うでしょうからね一度こうだと心に覚悟を決めちまえば、ドンと来いっての!!!負けていられないわ、とか。そんな気はさらさらないけれど。少なくとも自分が任された仕事はきっちりと、周りや上司に信頼してもらえるように誠実にこなしていきたいと、それだけはちゃんとしていきたいなと。当たり前の事なんですけれどね(苦笑)千葉県に出張に行ったら行ったで・・・うん、行くのが久し振りだし。ブログにいろいろな事を書けると思うので、楽しく行こうと思います。きっと迷うだろうからね
2007.11.27
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長年腰を患いついに痛みに倒れ休んでいた上司が本日復帰されました。無理しないでもう少しお休みすればいいのに(苦笑)まだ歩くのに痛みがあるらしく、ゆっくりゆっくり歩いているんだもの(汗)「トイレ以外、゛期間限定゛で私が動きますから何でも言って下さい。」なけなしの優しさが珍しく出た氷子さん(笑)だって本当に痛々しくて、可哀相だったんだもの。そうしたら「゛期間限定゛じゃなくてずっとお願い♪」と言う上司。「それはないですから。」即答する氷子さん。やっぱり氷子さん、優しくないわ(笑)
2007.11.27
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買っちゃいました~(笑)新潮文庫「しゃばけ」著者は畠中恵さんでございます。11月24日、フジテレビで放送された土曜プレミアム「しゃばけ」を観終わった瞬間「やばいなあ・・・。」と思ったんですよ。予想だにしないおもしろさがあったので、原作である小説を無性に読みたくなったんです先日ドラマの感想をブログに書きましたが、あの時点で既に激しく悩んでいたのでございますで、仕事も終わり家路を急ぐなか、近所の本屋へと行く自分がおりました。すぐ見つかりましてね。すぐ手に取っちゃいましてね。すぐレジへと行ってしまったんですよ。で、今ちらりほらりと読み始めたのですが・・・。おもしろい。ああ・・・人気のあるものにはとんと目が行かない性分なのに(どんなにいいと言われても、皆がいいというものはそれだけでブーなもんで食わず嫌いと言うか、ひねくれた性分というか。)稀にはまるのよね、氷子さんは。「陰陽師」以来かなあ・・・。これは野村萬斎さんが映画で主役の安倍晴明を努められていて、それを観て小説を読んで以来ですね。う~ん・・・「しゃばけ」は久々の氷子さんのマイヒットになるかもしれません。私は最初に観たものでいいなあ・・・と感じたものがまず一番に印象深く、思い入れも深くなるパターンが多々ございます。"この作品"という事はちょっと言えませんが・・・例えばアニメを先に観て後で原作であるマンガを読んだらマンガの方に違和感を感じたり、ドラマを先に観て原作である小説を後で読んで違和感を感じる・・・なんて事が氷子さんにはよくありましてちょいと(かなり)視点がずれている氷子さんは、ドラマの「しゃばけ」を観て気に入って、原作である小説の「しゃばけ」を読んだら違和感を感じる・・・なんて事もありうる事だったのですが今回のようにドラマを先に観て、原作である小説の「しゃばけ」を読んでも、なんら違和感を感じていないので、楽しめそうです。これから読み進めるの、楽しみだなあ・・・。「しゃばけ」シリーズはこの後にも何冊か出ているみたいなので、これが読み終わったら又続けて読みたくなるかもね(笑)しかし本屋ってのはいつ行ってもいいもんだわね~。今はあまり読まなくなったんだけれど、子供の頃から本は好きだったので本屋に行くとワクワクします。時間が許すんだったら何時間でもいたいよなあ・・・。あ・・・でも、どの本がおもしろいか、おもしろいと思う本を見つけるのにはページがめくれないとダメだけれどね。(立ち読みとは違うんだよなあ)
2007.11.26
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体はでかい、態度もでかい。けれども気は小さく、結構神経質な氷子さん。細かいところがとても気になるんですよ(苦笑)先週もこのちまい性格が災いしましてね(汗)体に比例してもう少し大きい心になりたいわん。大雑把なのになあ(苦笑)あ、でも今日は朝からは元先輩と喧嘩しませんでしたよ(笑)今日こそは一日平和で過せるかな???
2007.11.26
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今「バトルフィーバーJ」のDVDを取り出そうといつもの場所をごそごそしていたら、VOL.1とVOL.3が仲良く重なっておりました。きゃ~んそう1はバトルジャパン、3はバトルフランスがDVDのパッケージを飾っているの~♪うふふっ・・・・・バトルジャパン@伝正夫=谷岡弘規さんと~、バトルフランス@志田京介=倉知成満さんなのね~ん氷子さん、腐女子魂全開の様です。こんな女はほっといて。え~・・・又調子こいてイラストを描きました。昨日の「しゃばけ」に出ていた早乙女太一さんがあまりにも綺麗で、絵に描きたいなあって思ったもんで。で、描いたのがこれ↓う~ん・・・、ちと微妙かないつだったか、「たけしの誰でもピカソ」に早乙女太一さんが出演された事がありました。初めてじっくりと早乙女太一さんを見まして、この時もものすごく描きたくなったのですが、体調が優れず時間があまり取れない事もあって断念したのよね~確か。で、今回は頑張って描いてみたんですが・・・。まだまだ修行が足りませんね~早乙女太一さんの施すあの化粧の仕方を自分の絵柄に取り入れてみたいっす。特にあの目の描き方と、口紅の描き方ね。あの感じを自分の画風に出せる様になったら最高だろうなあ・・・。
2007.11.25
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はい、昨日フジテレビで放送された土曜プレミアム「しゃばけ」を観ました。以前、新聞の見出しで原作の本について掲載されていて、少しばかり興味が湧いた作品。ドラマ化されるとは露知らず、昨日新聞を見て初めて知り、早速観たのでございます。原作は全く知らないで観ておりますあくまでもドラマの感想なのであしからず。え~・・・はっきり言って泣きました。泣いてしまいましたよ。そして久し振りにおもしろいドラマだと思いました。時代劇の推理ドラマの様ですが、CGでも全然違和感がなかったし、主役をとりまくいろんな妖達が活き活きしていていいですね。そして主役を努めた一太郎役の手越裕也さんのひ弱な若旦那っぷりが良かったと思います。スラッとした細めの体型、たどたどしい演技がいかにも若旦那って感じで(笑)そんな一太郎を過保護なんてもんじゃない位に守っている仁吉と佐助のコンビが好きですね~(笑)しかも・・・色男タイプな仁吉よりも、ごつくて荒々しい感じの佐助に惹かれている氷子さんって・・・ふふっ。佐助を演じた高杉亘さんが渋くて豪快な雰囲気と演技に氷子さんはやられましたよ~冷静で知的な感じがする仁吉といいコンビだよなあ・・・。仁吉を演じられた谷原章介さんもとってもお素敵でしたよん♪思わず見惚れてしまったのは鈴の付喪神、鈴彦姫を演じられた早乙女太一さん。さすがの美しさと妖艶さですね。まさしく妖という感じで、あまりの美しさにクラクラしてしまいました。ラストシーン・・・。事件の真相を暴き、根源である墨壺の下へとと向かった一太郎。道具にも付喪神にもなれず・・・暴れ狂う墨壺。けれども自分を大切に使ってくれた棟梁に"ありがとう"とただ一言、一言伝えたかっただけ・・・と言う墨壺を抱きしめる一太郎の姿に私は涙していました。こんなにも泣かされる話だとは思っていませんでしたよ。そして自分が愛着を持っているいろんな物に対して、何やら愛しいと感じております土曜プレミアム「しゃばけ」はストーリー、登場人物達、CGを使った映像、本当観ていて違和感がなかったしすごくおもしろかったです。もっともっと観てみたいなあ・・・フジテレビさん、続編を作ってくださいよ~!!佐助が一番好きになった氷子さんですが、これはなかなかいい味出てる・・・と思ったのは一太郎の父である長崎屋藤兵衛。演じる岸辺一徳さん♪この人を観ると何故かワクワクしちゃうんだよね~(笑)さあて・・と。原作を無性に読んでみたくなった氷子さん。どうしよっかなあ・・・いや、それよりもこのドラマ「しゃばけ」がDVD化されたりしないかしら。
2007.11.25
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え~・・・氷子さんが好きな歌の話、で時代劇というと何やら必殺シリーズが続いておりますが。他にも好きな歌や曲があるんです。けれども今は必殺シリーズの歌の話がしたいのね~ん。という訳で今日も必殺。しかも来年念願のDVD化がされ、早速予約をしちまった「新必殺仕事人」の主題歌"想い出の糸車"。歌うは三田村邦彦さん。そう、仕事人の1人である秀を演じられた三田村邦彦さんでございます。世の中は 行くな戻るな居座るなあ、これはOPのナレーションでございますね(笑)古今亭志ん朝さんの軽快な言い回しと、仕事人達の切れのあるカットが絶妙で好きなんです♪いやいや、今回は主題歌の話。又話がそれてしまいました♪想い出の糸車~ からからから空回り~♪三田村邦彦さんの甘い歌声がとても良いこの歌。三田村邦彦さん演じる秀は「必殺仕事人」で絶大な人気を博する仕事人。そういえばこの「新必殺仕事人」で初登場し出会った勇次とは、ついたり離れたりという長い間柄なんだよね~。主水の最後?の「必殺!主水死す」で出た歴代の仕事人はこの二人だったもんなあ・・・。あ、又話がそれた歌の話に戻して・・・・・。端整で甘いマスク、瞳の奥にどこか悲しみがある感じがし、佇んでいる姿はとても寂しい・・・そんなところがグッと心をつかまれる、哀愁漂う仕事人の秀。そんな秀の姿と、三田村邦彦さんご自身の絶妙な甘い声、切ない女心を歌う"想い出の糸車"はすごく聞き入ってしまう歌の一つです。そして必殺シリーズにはたくさんのいい歌がありますが、この"想い出の糸車"が私は一番好きな歌です。♪わたしは旅に出る~ 不確かな愛を捨てて~ あの人が切ったその糸つなぎとめるために・・・♪最後にそう締めくくられるこの歌。愛する人が切った糸をつなぎとめる為に旅に出る・・・なんて切なく熱い歌なのでしょうか。そして熱い歌詞とは対照的に、淡々と歌い上げる三田村邦彦さんの歌い方がとても聴かせます。この"想い出の糸車"の曲は「新必殺仕事人」の劇中でアレンジされ様々な場面で使われましたが、一番に印象深いのは"闇夜に仕掛ける~殺しのテーマ~"という曲。歴代の必殺シリーズで主題歌がアレンジされ殺しのテーマ曲として使用されますが、この「新必殺仕事人」でも"想い出の糸車"がアレンジされ使用されました。チャラッチャ~・・・・・。定番である前奏のトランペット・・・そしてチャッチャ~!!と力強く"想い出の糸車"をアレンジされた曲へと繋がるこの殺しのテーマは、秀と勇次二人の若き仕事人にぴったりな曲だと思います。以前、レンタルビデオにて「新必殺仕事人」を観た話で、秀と勇次が協力して仕事をするシーンにこのテーマ曲が使用されていました。このシーンを観た時、秀と勇次の殺しのシーンのかっこよさとテーマ曲が非常にマッチしていて、背中がゾクゾクしたのを覚えています。来年のDVD化で再びゾクゾクしたシーンが観る事が叶うし、この好きな歌"想い出の糸車"が聴けるかと思うととても嬉しいですね。三田村邦彦さんって歌もすごく聴かせる方だと思うので、「新必殺仕事人」の秀と"想い出の糸車"を両方堪能できそうです。観たいなあ・・・、聴いてみたいなあ・・・とちょっとでも思われた方は是非是非観て聴いてみて下さい!!!氷子さん、お薦めよん♪
2007.11.24
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本日の新聞の本の見出しでこんな文章がありました。"好き"が過ぎると"バカ"になる・・・。思わず目を惹いた氷子さん。本の内容を知らないので、この文章の本質的な意味は分かりませんが、この言葉そのものを見ると何やら私の事をついているような気分に(笑)いやあ、でもいいんじゃないの~。バカになっても。バカになる位に好きになれるものに出会えるなんて、そうそうないと思うからね。この見出しの文章には続きがあって。でも、そんなバカならなってみたい。うんうん、何か分かるよ。分かる様な気がするんです。私も好きな事に対してバカだからね(笑)
2007.11.24
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昨夜ぐったりと布団に入った氷子さん。今朝起きたらめちゃくちゃ体が痛かったですひ弱ね・・・氷子さんもう一週間すると12月に入りますね。店はクリスマスケーキの予約のチラシや、お正月のおせちの予約等など、盛んですが。つい先日、長年お世話になったかつての直属の上司の奥様から、喪中のハガキが送られてきました。そう・・・上司は定年退職後に大病を患い数ヶ月前にお亡くなりになったんです。今までで一番長くお世話になった方ですね。いつも静かにコツコツと膨大な量の仕事をこなし、とても優しく心の温かい方でした。退職後も年賀ハガキのやり取りをさせて頂いていたんですが、ある年だけ私の親戚で不幸があったり、家族の事でいろいろとあって、ハガキを出す事が出来ない事がありました。偶然にもその年、上司は大病の為に入院されていたと後で知りました。この年・・・って言うのも変ですが、この年になってくると親戚だけではなく、親しくさせて頂いた方お世話になった方でお別れをしなければならない事が子供の時以上に多くなってきました。お世話になった直属の上司でお亡くなりになったのはこれで二人目ですもう1人の方は以前にもチラリと書いたと思いますが、とても相性が悪かった上司。毎日がそれこそ戦いで腹の立たない日はほとんどなかったという・・・そんな方でした。でもね、若くしてお亡くなりになったこの上司との・・・当時はもう体調を崩すほどの日々ではありましたが、日が経つと不思議な事にいい思い出に変わっていくんですね。まあ、思い出して又腹が立つ感情も沸き起こる時はあります(笑)でもね。言い合ったり、理不尽な事をされたりした、苦しくて辛かったかつての日々がとても懐かしくて切なくて。もう・・・今年お亡くなりになった上司の手書きされた年賀ハガキが見られないんですね・・・・。毎日を何事もなく生きていられる日々に感謝しないとな・・・。
2007.11.24
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はい、又しても両親と巣鴨へ行って参りました。いやはや疲れましたよんだって、初っ端からとんでもない事が起こったんだも~ん私は自転車で(買い物もするので)、両親は徒歩で別々に近郊の駅へと向かいました。私の方が先について待っておりました。少しすると両親が来て切符を渡そうと母の顔を見ました。・・・・・「お母さん、メガネは?」メガネをするのを忘れて、全然気付かないまま約15分程の道程を父と共に歩いてきた母。私に言われて初めて気付き「えっ本当?」真っ青になっておりました。おいおい、歩く途中で景色がぼやけたりしなかったのかい(苦笑)私はオロオロする母を落ち着かせ、猛ダッシュで家へと帰り再び駅へ・・・。ぜえはあ・・・・・・・・行く前からへろへろになっちまったよううっ・・・最初っからこれで無事行けるのか、ものすごく不安になりましたが電車を乗り継ぎ何とか到着。はい、毎度の巣鴨駅でございます。以前は駅構内の一角でちまきや笹ダンゴを売っていたんだけれど、改装でなくなっていたのがちょっと寂しかったです。 今日もいい天気ですなあ・・・空が青くて気持ちが良かったです♪いつものアーケードをくぐるとテレビ番組でよく放送される商店街が!!!今日は4の日ではないので、ものすごく混んではいませんでしたが、ここをずっと進むと人がどんどん多くなってきました。皆来るのね(笑)うちもだけれど(笑)赤色の下着が相変わらず巣鴨で大人気ですね。いろんなお店でしかも驚きの安価で売っておりました。 他にもいろんなお店が巣鴨にはあります。お饅頭等の甘味類、佃煮屋さんとか、靴屋さんや漬物屋さん・・・とにかく多種多様、店員さんが個性豊かなお店が巣鴨にはたくさんあります。さて、いつもの様にお参りへと参りましょうか。 お地蔵さんを磨くための列が結構すごかったんで、今回も断念お参りだけして、ショッピングへと向かいました。母が夢中になって服を見ている間、父はベンチに座って屋台で買った甘酒を飲み休憩。私は近辺をウロウロとしてみると、本堂の横でこの様に菊が美しく飾られておりました。 どれも綺麗でしたが、一番心が惹かれたのはこの白い花達↓いろいろと見回って母も気に入った服を見つける事が出来たり。私は以前行った、ちりめん等の和の小物屋さんを再び訪れて両親へのプレゼントを購入。ここはとても可愛らしい、心が癒やされる和の小物が豊富で見ているだけでとてもワクワクするお店です。比較的新しく入ったお店のようですが(今年行った時に初めて見つけましたから)私の一番お薦めなお店です。今回は可愛いお守りと、手鏡を購入しました。久し振りの家族での遠出という事で皆してルンルンと行ったのですが、帰る頃には歩きつかれてヘロヘロ(笑)ま、これもいつもの事でんな。家に着き遅めの昼食を食べた後は、家族皆して倒れ込む様にしばし寝てしまいました。でも母は強しでございます。昼寝から目覚めた後「今度は大宮(の氷川神社)に行こうね~♪」とのお言葉。そうね、又皆で行こうね(笑)
2007.11.23
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行く前から大騒動(笑)詳しい模様は夜にねん♪しかし相変らず人がいるねぇ~。
2007.11.23
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本日は谷岡弘規さんがご出演された「太陽にほえろ!」第218話"偽証"のお話をしたいと思います。放映されたのは1977年・・・という事は「バトルフィーバーJ」の約2年前ですね。まずは簡単なあらすじを。画家の女性が襲われ殺された。彼女は100万円という大金を持っていてそれを奪われたらしい。犯人を目撃したと思われる赤い外車に乗った人を捜査から突き止めた七曲署の刑事は、外車を探す内に城北物産という会社へ辿り着く。その会社にはロッキーこと岩城刑事の中学・高校からの友人である佐々木という男が勤めていた。城北物産の幹部は事件当時に外車を貸していた人物が会社の存亡に関わるほどの人物だった為、佐々木に命令し代わりの目撃者として出頭させる。しかしロッキーを始め七曲署の刑事達は佐々木の行動や言動から目撃者ではないのではないか?という疑問が湧く。捜査を進める内にその疑問が益々濃くなり、佐々木が偽証している事が分かる。しかしどんなに友人であるロッキーが問い詰めても口を割らない佐々木。そんな佐々木に対し「もう友達ではない。」とロッキーは告げる。その後、七曲署に匿名で真の目撃者が分かる業界紙が送られ、そこから事件解決の糸口が開かれた。そして目撃者の協力を得られ犯人を倒す事が出来たが・・・。匿名で業界紙を送ってくれたのは佐々木だという事を兄から教えられたロッキー。佐々木は自分の会社での出世よりもロッキーとの友情を取ったのだ。知ったロッキーは佐々木の下へと駆けつけるが、佐々木は黙ったままどこかへと歩いて行ってしまう。そんな彼をどうする事も出来ずただ見送るしか出来なかったロッキー。ボスがそんな実直なロッキー、弟の姿にお兄さんは嬉しそうだったと伝える。そして飲みに行こうと誘うボスの言葉にやっと笑顔を浮かべるロッキーだった。感想。会社勤めの氷子さんとしては佐々木という人物の苦悩がすごく実感しました。会社組織で生きる人間、友情との間で苦悩しながらも会社の為に偽証を続ける。あってはならない事ですが、もしかすると現実にもありそうな今回の話。かつて友と遭難し亡くした経験を持つロッキーは、人が死んで平気でいるような人間には決してならないと誓ったんだ、という様な事を劇中で兄に話すシーンがありますが・・・こんなにも辛い経験をしている友人の真っ直ぐで真剣な思いをぶつけられた佐々木はどんなに苦しんだでしょうか。そして佐々木の苦しみも分かるけれど、無残にも殺されてしまった人の思い、頑なに偽証をする友人にロッキーも苦しんだでしょう。二人それぞれの苦悶の表情を観る度に氷子さんは胸がきりきりと痛みました。もう友達ではない。そう佐々木に告げたロッキー。狼狽する佐々木。そして最後は会社での出世よりも友情を選んだ佐々木の姿には、正直すごくホッとする自分がいました。何かね、すごく嬉しかったんだよね。現実だったら本来は難しいかもしれないけれど、佐々木が友情を取ったのは本当嬉しかった。ただ佐々木のお蔭で事件は解決したけれど、本編で仲直りできたかは語られず・・・というより、以前のように友情が元通りになるのは時間がかかるだろうなあ・・・という終わり方だったので二人の今後が非常に気になります。哀しそうな何とも複雑な瞳でロッキーを見つめ、無言で立ち去っていった佐々木。元の友達関係に戻って欲しいなあ・・・二人が笑いあう姿を見たいですさて今回、谷岡弘規さんが演じられたのは会社の為に偽証をし続ける佐々木という男。城北物産の営業をしており、幹部から偽証をするよう命令されるという事は仕事に対して真面目で、出世株でもあったのでしょう。会社に対して尽くすサラリーマン、佐々木という男を現実味をあふれさせながら谷岡弘規さんは見事に演じられました。顔色一つ変えず、むしろ無表情に、ロッキーや七曲署の刑事達の捜査に目撃者として淡々と話し、又問い詰めに対してはかわしまくる佐々木。うわぁ~・・・何か現実にいそうだよなあ、こんな風に会社に尽くす社員って人。谷岡弘規さん演じる佐々木の姿を観ながら、そう強く感じました。今回の佐々木という男は本当にリアルなものでした。このリアルな感じは社会人になった今だからこそ感じられるものかもしれませんね。今回もいろんな事を考えさせてくれる、そんな人物を好演されている谷岡弘規さんでした。そうそう、今回の谷岡弘規さんはサラリーマン役という事でネクタイを締めスーツを着た姿でのご登場。「バトルフィーバーJ」の時もネクタイを締めスーツで決めていらっしゃる時がありましたが、サラリーマン姿の谷岡弘規さんも非常に似合っていて素敵でした。もしこんな上司がいたら・・・仕事に対してはとても厳しいけれど、でも心根はとても温かい人、なんて思います。先日、読売新聞の夕刊で「石原裕次郎特集」としてCSで「太陽にほえろ!」他作品が放送されるという記事がありました。氷子さん、CSは観られないのですが「太陽にほえろ!」観たいよなあ・・・。倉知成満さんがご出演されている話で観た事がないものもまだあるし、この話を観てみたいという話もあるので・・・地上波でも再放送・・・又はDVDBOXではなく単品で全話のDVD化なんてされたら、すごく嬉しいのに~BOXはね~、お高いのよ
2007.11.22
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あいたたた(泣)今おにぎりを食べていて口の中を噛みました。先程、上司からお菓子のおすそわけがあったのですが。嬉しいけれど控えているのよね~ん(泣)ついこの間、お医者さんに「ちょいと栄養を取り過ぎ。」と言われて、氷子さん自身もそう思ったのでいろいろと食べ物を控えたり、体を動かしていたりします。お菓子は普段からあまり食べないけれど、ご飯は好きで食べていたからなあ・・・(苦笑)早く健康体になりたいわん(泣)
2007.11.22
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昨日、当ブログで火の玉怪人の事について書いていて気付いた事。バトルフィーバー隊が戦ってきた悪の秘密結社エゴスとは本当に怖ろしい奴らだという事。他力本願でバトルフィーバー隊を倒そうとした情けない作戦もあったけれど昨日お話した"エゴスに逆らうものの家は放火する"という事や、他人を蹴落としてまでも自分の望みを叶えたいと願う人間の心の隙をついた第2話の作戦や、楽をして優秀になれると触れ回り子供達を堕落させようとしたり、電気人間を作り人の絆を断ち切らせようとしたり。何だかある意味とても身近に感じられる、そしてジワジワと感じさせる怖さがあるエゴスの悪巧み、作戦。人間の黒い部分を見事につくエゴス。そんなエゴスの企みをバトルフィーバー隊は見事に打ち破って平和を取り戻してくれた訳で・・・。バトルフィーバー隊の皆は勇敢で強いヒーローなんだと改めて思うと共に、いつも倒されているけれどエゴスって本当に怖くて悪い奴らなんだとしみじみと感じる氷子さんです。そして、そんな彼らを観る為にこれから「バトルフィーバーJ」のDVDを出し始める氷子さん(笑)とか何とか言いながら、やっぱりフランス=倉知成満さんばっかり観ちゃうんだろうなあ・・・。
2007.11.21
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今日、ドドーン!!とお歳暮の品物が会社に届きました。来月に、これまでお世話になった方々に配るお歳暮。毎度の事ながらすごい量だね狭い事務所が益々狭くなってしまいましたよ(苦笑)見掛け倒しの力のない私なので力仕事は元先輩にお任せして(笑)私はどこへ何をと荷物の検品をしました。もう、すぐに年末が来ちゃうよお~そろそろ来月の予定を組み、来月の仕事の当番表を作成したり・・・そうすると、今回の年末年始は何日間休めるんだな・・・なんて、ついつい数えてしまいます。ああ・・・休日に被っていておしいわ年末年始、何をするという訳ではないけれど。今年はゴールデンウィークもほとんど休めず・・・しばらくの間、休日返上をしていた事もあり、ちょいと長いお休みはすごく嬉しいんだよね。来月になると土曜出勤があるし・・・。今年はワーッと始まってワーッと終わりそうな予感がして、ちょっと怖い氷子さんです(笑)毎日平穏に暮らせますように
2007.11.21
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今日は久々にメールで日記を書いてみました。上手くいくといいんだけれどなあ(苦笑)最近ドタバタして落ち着きのない生活をしているからか(汗)昨夜荒んだ夢を見てしまいました。夢でも氷子さんたら仕事をしてましてね(泣)わーっとたくさんの人に囲まれたんです。そして何か一斉に言われて・・・。氷子さん切れました。「そんなに出来るか!バカ野郎!!」って絶叫しながら(あぶら汗)しかも机をひっくり返して大暴れ(汗)傷んでるよなあ、氷子さん(涙)大して仕事をしてる訳じゃないんですけどね(汗)今日も頑張ろう。
2007.11.21
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本日は「バトルフィーバーJ」第7話"お家が燃える!"に登場した火の玉怪人の話等など。「バトルフィーバーJ」の怪人は第12話で登場する"怪人バラリンカ"以外、●●怪人という名前で、しかも大体カタカナ(例:コウモリ怪人、キバジシ怪人)なのですが、今回登場するのは"火の玉怪人"という漢字が使われた怪人。この後も幾つか漢字名の怪人が登場しますが、初めて漢字名での登場はこの火の玉怪人。火の玉、というくらいですから三叉状の剣から火の玉を出す怪人。恐らく顔の形も火の玉から創造されたものだと思いますが、前述したように使用する武器が三叉状の物なんで、私のイメージだと何だか八手の葉っぱのよう(笑)そして顔の色は金色。ボディはマントを羽織り、モジモジ君の様な非常にシンプルな装いで(笑)そのシンプルさが逆に印象に残る怪人です。エゴスに逆らう者の家を放火する様カットマン達に命令する怖ろしい火の玉怪人。エゴスの作戦って私達の身近にありそうな事件を取り上げていたりして結構怖いその中でもこの"逆らう者の家は放火"は結構ゾッとします。怖いよなってね。どのエゴスの怪人も悪い奴でしたが、火の玉怪人って本当に怖ろしいっすこの話からアクションが"ビッグアクション"から"ジャパン・アクションクラブ"へと変わり、バトルコサック等の動きがすごくテンポ良い早いものへと変わったなあ・・・と感じた話でございます。そういえば、ロボット九官鳥も初登場したんですよね。1話からバトルフィーバー隊の面々がとても陽気でかっこよかったのですが、この頃から段々とそれぞれの陽気な部分やチームワーク、それぞれのやり取りの妙、一人ひとりの個性が本編に結構出てくるようになりました。そうするとごく初期以上に個性・存在感がある怪人達がこの後続々と登場しましてね(笑)そして怪人のデザインについても古代を感じさせるものから、今回の様な"火の玉"というバラエティなものへと今後は変化を遂げていきます。この第7話はアクションや作品世界、バトルフィーバー隊、そして怪人等あらゆる事に関してターニングポイントとなる話です。あっ、そっか・・・だから余計にこの火の玉怪人は私の中で結構印象強い怪人であるのかもしれないな~。
2007.11.20
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今、昼間に携帯から書き込んだ日記のカテゴリーを早速直しにかかったのですが、カタカナが半角だったり全角だったりバラバラで書き込まれていましたむっき~!!!!!私・・・カタカナは全部全角で書き込んでいるはずなのにどうしても携帯からの日記の書き込みは慣れませんなあ・・・・・クッスン携帯から綺麗に見易く、内容も楽しいものを作られている方のブログを見ると「すごいなあ・・・。」って本当感動してしまいます。これも回数をこなして慣れていくしかないのかな?自分の納得がいくようなものを作るにはね。パソコンでも一苦労しているというのに道程は長いわん
2007.11.20
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今日は携帯から書いております。これから昼は携帯からが多いかもしれません。携帯から書けるのはとても便利で良いのですが、カテゴリーを選ぶ事が出来ず、一番目に登録しているカテゴリーへ自動的に入ってしまうのが氷子さんはとっても嫌でございます(泣)今回のこの日記も当ブログの一番目にあるカテゴリーの「バトルフィーバーJ」に入ってしまうんだろうなあ(苦笑)パソコンの時にカテゴリーを直しますが、そうすると今度は書き込みした時間が直した時間に書き換えられてしまうので、本来日記を書いた正確な時間が分からなくなるのが困りものです(汗)楽天さん、何とか改善して頂けないかしらん(泣)
2007.11.20
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なかなか描く時間が最近は取れずでも描かないでいると忘れそうという事で5分くらいでもいいから気が向いた時は少しでも描く様にしております。本当はアレが完成予定無期限状態なんで原稿をやらなければいけないんですが・・・。で、描いたのでブログに載せちゃえ~!!という事でアップ(笑)まずはこれ↓全く何も考えないで描いてみたオリジナル・・・じゃなくて某ドラマに出ていた氾文雀さんを観て無性に描きたくなって描いたもの。氾文雀さんをイメージして描いていたと思うんだけれど、全然違う人になってますそして次はこれ↓これ、これがあまり何も考えずにペンが走るまま描いてみたもの。最近、時代劇風なものを描いていないなあ・・・なんて描いてたかな?!お次がこれ↓言わないとお分かり頂けないと思いますがキグナス氷河を描いたつもり。あくまでも、つもりでございますついこの間、「聖闘士星矢」のOP、EDの事をブログに書いていたら描きたくなりまして(笑)ちょっと下ぶくれっぽい顔になっちゃって(苦笑)今後も精進が必要ですな最後にこれ↓もう・・・これも言わないと絶対に分からない「バトルフィーバーJ」のマリアとフランス(のつもり)のイラストでございます。このイラストは昨夜描いたんですが。すごい久し振りに「バトルフィーバーJ」関連のイラストが描きたくなったんです。そして何かこうマリアが無性に描きたくなりまして。マリアを描いたらバックにフランスを描きたくなりまして。フランスはどの顔の向きも素敵なんだけれど。「バトルフィーバーJ」のOPシーンでのフランス演じる倉知成満さんの整った横顔、形のいいお鼻が頭の中に浮かんできて、横顔を描いてみました。うん、このイラストが一番のりのりで描きましたね(笑)これからもちまちまと忘れない様に、気分晴らしに描いてみよう♪しかしこう並べてみると・・・共通したものを全く描いていないのが笑える(苦笑)
2007.11.19
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体調を崩した上司がちょっとの間お休みをしています。支店長の部下に対する細やかな気遣いのお陰で何とかこなしている毎日なんだけれど。それでもやっぱりどこかしらギクシャクとする事は少なからずあったりする・・・うん、元先輩とね今朝も私、怒っちゃいましてね~仕事に対する考え方の違い・・・でだと思うんですが。私とは全く正反対の考えをしているので、私の説明に耳も貸してもらえない状況でございます。元先輩の仕事の考え方は至極最もだし、それが一番理想的なものだと私も思います。けれどもね・・・現実はそう上手くいかないんです。だから改善策を考えなければいけないけれど、今、この今やる事は手間でもやらないと。なんてね。ま、私も元先輩の話に全然耳を傾けていないんでしょうね・・・冷静に考えたらそう気付きました。だって、言い返しているんだもんな。それで最終的に私は"口うるさくて、細かい事務員だ。"と呆れられてしまうんですよね。同じ様な仕事をしている現場の事務所の先輩事務員の方からたまにこんなお話聞くんですが。「私がね言っても皆は"ああ、又うるさい奴が言っている。"としか思われないからね~。」要するに、要領を得ていなかったり、分かっていない人に「こうじゃないの!」とその度に言う行為が時には"うるさい"と相手に受け取られてしまうのが切ないという先輩方のお話。ちゃんと受け止めてくれる人だけではなく、受け止めてくれない人にはお互い人間ですからね語尾が強くなって誤解を生む事もあるでしょう。私だけじゃなく、先輩方も同じ様に日々悩んでるんですね・・・。人間、互いに押し合ってばかりいては始まらず・・・かといって引いてばかりでも始まらず。あ~あ・・・もう気付いても何も言わず、ただ黙々と自分の仕事だけしていれば、少しは気持ちが楽になるのかなあ・・・実際はそんな訳にはいかないけれどね~(苦笑)さっきも、自分が主にする仕事ではないけれど代わりにする事もあるので、ついついお節介なでしゃばった事を言ってしまって今になって「又やっちゃった」と、どっぷり反省・・・落ち込んでおります。やけ食いしたい気分じゃ(苦笑)
2007.11.19
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♪あ~の恋も~過ぎぃ~てみれば~♪歌詞あってるよね?!何て不安げな事を言っている氷子さんですが「必殺仕置屋稼業」の主題歌"哀愁"でございます。↑この作品の主題歌っすね。歌うは葵三音子さんという方。初めて聴いたのは「必殺仕置屋稼業」を観て。数話しか観ていないのですが、この歌が使用されているシーンで最も印象に残っているのが第2話"一筆啓上罠が見えた"で沖雅也さん演じる市松が自宅で真っ赤な夕陽の光を浴びながら、うつろな表情で折鶴を折っているシーン。実際の歌よりもスローテンポで、葵三音子さんの歌が物悲しく淡々と流れるこのシーンがとても印象的です。っつうかね。このシーンの沖雅也さんはまさしく"美"。あまりにも美し過ぎる、芸術的なシーンと"哀愁"が非常にマッチしていて時を忘れる程。EDロールでもこの歌は使用されていますが、1話でのそれぞれ仕置屋のカットが流れます。沖雅也さんがこれ又美しいんです。初登場し劇中、初めての仕置きをしようとする横顔のシーンがEDで流れるのですが、"哀愁"の前奏に合わせて市松を演じる沖雅也さんの端整な横顔が映し出されるこのシーンも見る度にウットリとしてしまいます。少し高めな声で、題名通り"哀愁"たっぷりで聴かせてくれる葵三音子さん。歌詞自体もとてもいい歌詞で♪あの人は優しさを~、あの人はときめきを~、置き去りに~消えた~人~♪という部分が氷子さんはとっても大好きです。何かさ~、すごく分かるんだよね。分かる気がするんです。この歌、一度でいいからカラオケで歌ってみたい・・・と密かに思っていたりするんですが。何故だかカラオケに行くと"哀愁"というこのタイトルと、"葵三音子さん"というお名前も忘れてしまい、結局歌詞本から探す事が出来ず家に帰ってから思い出す氷子さんにとって魔性の歌でございます(笑)
2007.11.18
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とんでもない夢を見ちゃいましたよ「バトルフィーバーJ」を観ているんです、氷子さんは。もう皆様ご承知の通り私めは「バトルフィーバーJ」バカなので、夢も現実も「バトルフィーバーJ」を観ているんですよ。と、まあここまでは至って普通の(?)夢なのですが。(普通なのか?)戦いのシーンが終わってバトルフィーバー隊の面々がビッグベイザーへ戻ったシーンに変わりました。んが!!何故かバトルフィーバー隊の戻って来たのは、アメリカのドラマで見る様なおしゃれ~なリビング。そしてだ。バトルフィーバー隊・・・と思って見るとそこには5人の中年のおっさん達が座って談笑しているのです。分かり易く言えば"バトルフィーバーJなんだけれど、パワーレンジャーおっさん版"の様な感じ言葉がとっても悪いのですが、本当まさに"おっさん"と呼んでしまいそうな様々な国籍の中年世代の男性が5人談笑しているんですよ。そして、その5人はバトルフィーバー隊である・・・という話で。えっ?えっ?ミスアメリカは???ねえねえ、ジャパンは?????そして何よりも問題なのは・・・・・。フランス役はどいつだ~!!!!!ムッキ~!!!とテレビを見ながら画面に怒りまくる氷子さん・・・。5人のおっさんの中でフランス@志田京介役は誰か判明する前に目が覚めました怒り過ぎて目が覚めちまったんですなここで終わってよかったよ・・・。これでおっさん達がフィーバーしちゃったりして、おっさん版ミスアメリカを見る事になってしまったら・・・・・いんや、そんな事よりもだ。夢の中でもしフランス役のおっさんを見つけていたら・・・氷子さんはどうしていたんだろうか・・・と考えるだけでちょっと怖ろしいフランス@志田京介は倉知成満さん(旧:倉地雄平さん)なんだい!!何であんな夢を見たんだろう・・・・・(号泣)倉知さ~ん!!!
2007.11.18
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以前から当ブログでカレーが好きだ、好きだと言っている氷子さん。暑い夏に食べるカレーも美味しいけれど、凍える様な寒い時に食べるカレーも大変美味しい。そしてこんな時に食べたくなるカレーの類はカレーヌードルだったりカレーうどんであったり。最近はコンビニ等へ行くと懐かしの何たらという様々なカレーが出ていますが、以前から好きなカレーうどんはこれ↓マルちゃんの「黒い豚カレーうどん」でございます。これの前に確か・・・赤いパッケージの美味しいインスタントのカレーうどんを食べていたのですが、このカレーうどんが出てからは見かけなくなっちゃいましたね。そのうどんもマルちゃんだったかなあ・・・・・?????結構久し振りに食べましてね(笑)母と買い物に行って「お昼に何食べる?」と考えていたら無性に食べたくなりまして。買って食べてしまいました。インスタントだけれど、麺は程よいシコシコ感があるし、何といっても濃厚なカレーのスープが私は大好きです。このうどんには何とも切ない思い出がありましてね(苦笑)まだ今の部署に所属する前の部署でもとっても忙しくって。そして人間関係の悩みもあってストレスは溜まるしお腹は空きまくるしってんで、昼休みになると気分転換に近所のコンビニへ何の気なしに行く毎日でした。それでね~、この「黒い豚カレーうどん」を見ると食べたくなるんですね~。毎日とは行きませんでしたが、結構食べたよなあ・・・・・。このうどんを食べると、当時の大変だった頃を思い出すんです(苦笑)最悪の相性だった当時の上司は残念ながら既に故人。この上司にはいろいろとやられましたっけこれからは益々寒くなるので、カレーうどんが更に美味しくなりますなあ・・・。
2007.11.17
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はい、今回は谷岡弘規さんがご出演された「太陽にほえろ!」第169話"グローブをはめろ"の感想を書きたいと思います。まずはおおまかなあらすじを。ある日、男性の変死体があがった。誰かに殴られた事が死因らしい。殺された男はチンピラの1人で、七曲署の刑事達が捜査を進めていくと男が殺される前日の夜に仲間達と若い男女のカップルに絡んでいた事が分かった。更に捜査をするとカップルの男性、木下はボクシングジムに通う若者だという事が判明。苦労して育ててくれた母親の為にチャンピオンになり楽をさせたいと頑張っている木下に同情するボン刑事こと田口刑事は逮捕する事に迷いながらも、先輩刑事のゴリさんこと石塚刑事やボスこと藤堂係長・伯母の励ましにより、警察から逃げ回る木下とボクシングの試合をし彼に自首をさせる事が出来た。自分の拳により人を殺してしまった事を知らずに彼女と明るく触れ合う様子から一転。自分が殺人を犯してしまったという哀しい事実に木下は狼狽し、逃げ回る。それを必死に追いかける七曲署の刑事達。そして木下の身の上に同情し、捕まえる事が出来なくなったボン。そんなボンの姿に思わず拳を振り上げてしまったゴリさんが、殴ってしまった己の拳を歩道橋に打ちつけ血だらけにし苦渋の表情を見せるシーンは圧巻でした。殴った方がもっと心を痛めている。ボスがボンにそう諭した時、氷子さんは涙が出ました。私情と刑事の間で苦しみ犯人を逃がしてしまった後輩に鉄拳を奮ってしまったゴリさん。でもそれは憎くてやったんじゃない。ゴリさん自身も恐らく彼と同じ思いを彼以上にこれまでに何度となく経験してきたはず。だからこそ、思わず私情に走ってしまったボンに対して思わず拳を奮ってしまった。そしてそんな自分のしてしまった行為に苦しむゴリさん。そう、今ではこういった事が"暴力行為"と言われしまいかねない世の中ですが、この話で見せてくれたゴリさんのボンへの拳は愛情がとてもこもっていました。だから私はすごく感動しました。一度は刑事を辞めるとまで言ったボンが再び捜査に戻って来たときのゴリさんの顔ったらなかったなあ・・・(笑)嬉しそうなとてもいい顔をされていましたね。とことんまで悩み、そして刑事である自分はどうすべきか、答えを見出そうと駆け巡る後輩であるボンの熱く活き活きとした姿に、ゴリさんは終始温かい目で見守る姿は観る者を圧倒させます。今回、主役のボン刑事もとても良かったですね。犯人に対してほだされる・同情する心情は(刑事としてはいけないのだろうけれど)共感したし。けれどもそんな自分に戦う、そして木下を捕まえるまでに至るボンの活躍、ストーリーには思わず唸りました。木下の居場所が分かり、彼が隠れているボクシングジムへと行ったボン。プロボクサーである木下に無謀にも試合を申し込むボンは案の定、殴られて倒されまくります。けれども何度も何度も立ち上がり木下へと立ち向かうボン。そんなボンの姿についに自首をした木下・・・ボンの顔はあざだらけ、血だらけでしたが、自身の心と木下に見事勝った彼に「お前の顔はかっこいい。」と抱き上げるゴリさんの一言が視聴者の心を表す言葉であると思います。今回もジーンときちゃったなあ・・・泣かされちゃいました。捕まえる側である刑事達の苦悩、逃げ回っていた犯人を自首させる・・・事件解決までに至る様々な葛藤や戦い。最初から最後までじっくりと魅せる169話でした。改めて、七曲署の刑事達は熱くて、人情深くて、素敵な刑事だって思います。さてさて今回、谷岡弘規さん(当時は谷岡行二さん)は自分のプロボクサーである拳によって人を誤って殺してしまう木下を演じております。彼女に夢を語るシーンの顔は力強く晴れやかで、母に楽をさせたいという孝行息子を存分に感じさせる好青年を演じておられました。それが仕事中にテレビのニュースで自分が殴った男が死亡した事を知り、捕まえようとする警官に拳を振り下ろし逃亡する様は鬼気迫っておりました。谷岡弘規さんは切れ長の目で端正なお顔をされてますでしょ。ボクシングスタイルで構えた谷岡弘規さんの表情は、その切れ長の目が一層際立ち殺気がこもったいい表情を魅せてくれます。背が高くスラッとしている体型な事もボクサー役がとても合っていましたね。背を丸めてガードをしながら拳を奮うシーンは迫力があったなあ・・・怖いくらいでした。そう・・・容赦なくボンを打ちのめし、血だらけにしてしまうシーンは目を背けたくなる程。108話では婚約者を愛し抜く大学生を好演されていらっしゃいましたが、今回は誤って殺人を犯してしまう哀しい青年を見事に演じられる姿に感嘆しました。こんなにも全く違う人物を見事に演じきる。そして演じる人物の取り巻く状況が観る者に強烈な印象を与えてくれる谷岡弘規さんは素晴らしい俳優さんです。108話では短髪な谷岡弘規さんでしたが、今回はジャパンの頃の髪型にちょっと後ろが長めかな?というお姿でした。(この108話の放映年を調べてみると1975年との事。そうすると「バトルフィーバーJ」放映が1979年なので約4年前の谷岡弘規さんなんですね~)谷岡弘規さん、ちょいと後ろ髪が長い姿もとっても素敵です。そしてボクサー姿がとてもかっこよかったです。いつも書いているけれど、この話もとってもお薦めです!!未見の方はもし観る機会があったら是非観るべし!!!
2007.11.17
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を何だかんだと言いながら実は今日も観た氷子さん。そう、しっかりと観ているのよ。テレビ東京の金曜時代劇「お江戸吉原事件帖」をね(笑)うん・・・中々おもしろかったと思うよ。今回の話の主軸になる若い二人の触れ合い・爽やかな姿がとても良くて楽しめました。刺客に襲われたいわくありげなお侍が吉原へと逃げ込んで、そこで出会った振袖新造の娘と恋愛まではいかないものの淡い関係になっていく・・・という話。初めは勝手が分からずとんでもない事ばかりしでかす侍が、吉原で働くうちに段々と成長していく様子が素晴らしかったですね。仕事を失敗した為にご飯抜きにされた幼い女の子と一緒に、こっそりとおにぎりを食べる侍とのシーンは心がジーンとしました。そしてそんな侍を影から支える振袖新造の娘も、すごく心が温かく、キラキラと輝いていてとても可愛いかったです。これからどんどんと吉原の中で学んで稼いでいく若い遊女、心の純粋さがとてもまぶしい女性でした。今回の話、最後は又しても悲しい終わり方だったら切ないなあ・・・と思いましたが。誘拐され殺されそうになる侍は寸でのところで救出(ホッ。)身分の違いで二人が結ばれる事はなかったけれども、吉原の人達の姿から様々な事を学んで旅立って行った侍・・・実は藩の若様の颯爽とした姿と、彼と別れるのは本当は寂しくて恋しくてしょうがないのに笑顔で分かれる振袖新造の娘の姿で締めくくられ、甘酸っぱくも爽やかで心地の良い話でした。今回、表情豊かで素敵な侍を演じられたのは大柴隼人さんという方。どこかで見た様な・・・と思ってネットで検索してみたら・・・「電磁戦隊メガレンジャー」でメガレッド@伊達健太を演じていらっしゃる方なんですね。申し訳ない・・・メガレンジャーは観ていないのよ、氷子さんメガレンジャーに出ていらっしゃる事は今回初めて知ったのですが、時代劇や二時間もののサスペンスドラマ等でよく観ていた俳優さんなので、この「お江戸吉原事件帖」でも"ああ、この俳優さんが出てる♪"と劇中で姿を見て、結構ワクワクしました(笑)いろんな作品で印象に残る俳優さんですよね。今回や前回の様に主軸となる登場人物達が、観る者の心にジーンと来る演技の数々を魅せてくれ、脇役で出てくる人達もいい味出しているし、話も段々と面白くなってきているんだけれど・・・最後の悪を倒す時の殺陣(って言っていいものかはちょいと疑問)はどうにかなんないでしょうかね~東ちづるさん達主役キャラのあの殺陣シーンは何度観ても違和感を感じるんだよなあ・・・もろ必殺だし(苦笑)未だにどこかぎこちなさを感じるしすごみを利かせた表情も・・・極道ものの映画で観た様な表情に感じちゃってね~(苦笑)もっともっとクライマックスの殺陣シーンがキリッとした魅力あるものだったら、更に楽しめる作品だと思います。
2007.11.16
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防災訓練話三連発なんだけれど・・・。防災訓練後、早速社内で訓練の様子が掲示されました。写真付きで。見る前に何やら嫌な予感がしたんです、氷子さんは。見てみると・・・。うぎゃ~!!!!!超ブサイクな格好をしている俺の写真が載っているよ~皆ダッシュしている後ろの方で私が走り出そうとした瞬間を撮られてしまっていてそれが又ブサイクな事この上ないべぇ~って足が広がっている感じで写っちまっているんですよおあああああああ・・・・・こ、この写真がしばらくの間残るのかと思うと、氷子さんは穴に入りたい気分です(号泣)何であんな写真を載っけたんだよ~!!!!!
2007.11.16
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先程防災訓練が終わりました。救急車やら消防車に見立て、皆は全速力で走りまくり・・・一週間の集大成でございました。けが人もなく無事終了!!年々訓練内容が本格的になってきて、今年は今までよりももっともっとすごかったです。でもこの訓練が活かされる様な事態にはならない様に祈るばかりですね。
2007.11.16
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防災訓練の本番でございます。訓練の本番って言い方もアレなんですが(苦笑)小規模の訓練ですが結構本格的です。今回リーダーを務めている人はめいっぱい緊張しています。もうすぐだなあ・・・。今日が終われば今年の訓練は取りあえず終了。ご飯を早く食べ終わらせないと。
2007.11.16
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この前は「バトルフィーバーJ」全話の感想後の全体の感想を書きましたが、今回は大好きなフランス@志田京介の事等など。ずっと全話の感想を書き続けてきて、全体の感想の時も書きましたがフランス@志田京介についても"ああ、そうだったのか。"と改めて気付いたり、"ああ、これを書き忘れている"なんて思い返したり。なんていろいろと思いながら・・・書いていてめっちゃくちゃ楽しかったよぉ~♪そしてめっちゃめちゃフランス@志田京介と、演じられた倉知成満さんに惚れ直しました一回ブログにこの事を書いていたかなあ~・・・。フランスを好きになる前、実は氷子さんは戦隊ヒーローだとレッドに惹かれておりました。ほら、レッドってリーダー、又はリーダー格で頼りがいがあって(私が観ていた当時)手堅い人という感じが良くて、そこが子供の頃惹かれていたのです。アカレンジャーとかね、ダイナレッドとかね~、「バトルフィーバーJ」を観始めた時はバトルジャパンを観ていて・・・。それがフランス@志田京介を観てからは全く変わりました。それまでは女性に甘い、プレイボーイなキャラや二枚目系は"いいなあ・・・。"と思いつつもどこか一歩引いていた所で観ていたのです。何でだろう・・・。皆が"いいなあ・・・。"とファンになっているのに、一緒になって惹かれる自分に拒否感を覚えていたのかな?素直じゃなかったんだよね、私ってだから"いいなあ。"と思っていても素直になれなかった典型が実はアオレンジャー。(ファンの方ごめんなさい。)アカレンジャーが好きだったし、アオレンジャーもいいな、って心のどこかで思っていたんですもんね、本当は。って。ちょっと横道にそれましたがそんな偏屈な私を素直にしてくれたのはフランス@志田京介でした。それだけ彼は私にとってすごい影響を与えてくれたのです。フランスがおちゃらけているところって可愛いと思いません?女性に甘い彼って何だか許せちゃいません?フランスの笑顔って素敵だと思いません?フランスがエゴスに対して怒りをたぎらせている姿ってかっこよくないですか?前にも書いている事ですが、初期のフランスは冷静沈着で、そしておもしろい人だし、まさしくプレイボーイな、今で言うイケメンな男性。それが話が進んで行くとフランスが劇中端々に見せていた悪に対する怒りや、人を守るという熱さや優しさが、どんどんと表れてきて。本当いい男で、素敵な心を持ったヒーローだと、最終話に至って改めて感じ入っちゃったりして(笑)戦士の成長・・・とは違うかな?!と思うけれど、フランス@志田京介はいろんな顔を見せてくれました。エゴスの戦いによって彼の本質・温かみが前面に出て来て、とっても素敵でした。うん、一瞬や、その時その時にもすごく魅かれるのだけれど。1話から最終話まで観ていって、通して観てこその味わいを感じられるのが"フランス@志田京介という人物"なんだと、全話の感想を書いて思った事です。私ね~・・・これはあくまでも勝手な願望なんだけれど。いつかフランス@志田京介を演じられた倉知成満さんに、フランス@志田京介に対して当時どう思っていたのか・考えていたか。どんな事を思いながら、感じながら演じていらしたのか・・・じっくりと聞いてみたいって思うんです。こんなにも魅かれる人物を"俳優 倉知成満さん"はどう作り上げていったのか。どんな思いがあったのか。なんてね~・・・・・願望でございます。これからも"フランス@志田京介"、"俳優 倉知成満さん"を氷子さんは愛し続けます♪♪うっほっほい♪
2007.11.15
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わ~い!!今日は早めに帰る事が出来ました♪まあ・・・今日は・・・なんですがね(遠い目)そうそう、今日はね「私でも出来るじゃん!!」と思った事がありました。仕事の事じゃありません仕事だったらね~、すごいんだろうけれど。私、思うところがありまして・・・ある時から腹筋を始めたんです。最初は10回がやっとでしたもう6回目辺りくらいからヒイヒイしちゃって、10回目なんて体がプルプル。それがです。今日はちょっと増やしてみようかな?と思っていつもより多めにしてみたんです。そうしたらです。20回も出来たんですよここ最近10回行ってもヒイヒイしなくなったので、増やせるかな?と思って挑戦したら出来ちまったんです!!ブラボー!!!私は極端な程の運動オンチなんですが、やれば出来るもんなんですね~(笑)大した事ないじゃん、20回しか出来ないの?と思う方もいらっしゃると思いますが、私にとってはびっくりで嬉しい出来事でした。続けていくともっと出来る様になるのかな~???って、今これをルンルンと書いていたら電話が・・・。N●●コ●●●ケー●●●ズでした又プラチナ何とかに入りませんか?とのご丁寧なお誘いでしたが、私もご丁寧にお断りさせて頂きました。すっごくしつこかったけれどね「ついこの間も同じ電話があってお断りさせて頂いたんですよ。」と、穏やかに言っているのに。延々と又何度も何度もプラチナ何とかの説明をして下さいました、はい。「今回もお断りさせて下さい。」と、もう手短にそう言って終わりました。っつうか、今の時間にこんなサービスの勧誘の電話をするのってどうなんでしょうか幾ら"お断りします。"と言っても「いえいえ、こんなでこんな風に・・・。」と、何回もサービス内容を繰り返すって。もう~、せっかく早めに帰る事が出来て、ちょっと嬉しい事があってルンルンだったのに~。N●●コ●●●ケー●●●ズさん、もう名前を聞いただけでゲッソリしてしまう程、苦痛を感じていますので勘弁して下さい利用したい時はこちらから連絡しますから・・・って、ここで言ってもしょうがないですよね~(苦笑)
2007.11.15
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あと二日、防災訓練があります。毎日皆して速攻でご飯をかっこむ毎日です(笑)氷子さんったら今日はゆで卵を持ってきたからさ~。遅くまで残業しているからお腹が空くでしょ!、という事で母が作ってくれたのです。味わって食べたいので只今一心不乱になって食べています。いつも皆ワイワイと話をしているのに、やっぱり一心不乱に食べているので事務所がものすごく静かです(笑)あともう少しで又訓練だわ~。怪我しないように気をつけなきゃね。今日もやっぱり残業?????
2007.11.15
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♪指の冷たさ~うなじのほぉ~そさ~♪夜道をきっこらきっこらと自転車をこいでいた氷子さん。残業して頭はズキズキ目はチカチカなんてなりながら、何の気なしに鼻歌が出たんです。何だっけ~?と歌いながら考えて・・・思い出しました。「江戸プロフェッショナル・必殺商売人」「必殺からくり人富嶽百景殺し旅」主題歌"夢ん中"でございます。歌うは"マイトガイ"小林旭さん。この歌を知ったのは「江戸プロフェッショナル・必殺商売人」「必殺からくり人富嶽百景殺し旅」それぞれの最終回が収録されていたビデオを借りて観てから。それぞれの作品のEDでこの歌が流れまして、そのEDシーンが綺麗で不思議な感じがして結構印象に残っております。ちょっと記憶が不確かな部分もあるんですが色の付いた水滴だったか、ガラス球(ビー玉だったかもしれない)がパラパラと落ちているシーンがずっと流れていてそこへこの"夢ん中"が流れるんです。時代劇のEDシーンでこういった感じのものを私はこの2作品で初めて観たもので、当時は非常にびっくりしましたね。小林旭さんというと大スターで歌も歌っていらっしゃる・・・"熱き心に"という歌が私は印象に残っています。この歌ってすごくいい歌ですよね。いつだったか阿久悠さんの追悼番組で小林旭さんが"熱き心に"を歌われて「いい歌だなあ・・・。」って聴き入った事がありました。"夢ん中"という歌も歌われた小林旭さん。歌詞がとても切ないものなんですが、聴いてみると何やらいろんな人生を歩んできた・・・歌詞にもあるんですが"酸いも甘いも"知っている大人な男女を感じさせる歌でございます。小林旭さんの高音でいてかすれるような歌声が、この歌にとてもマッチしていて。そして"小林旭さん"というその人そのものの存在感やイメージから、ものすごく聴かせてくれる歌だと私は感じています。"夢ん中"って、キューンと心がすごく切なくなるけれど、すっごくいい歌です。あ、でもね、この歌ってアレね。子供の頃に聴いても良さは中々分からなかっただろうなあ。やっと今の歳になって分かり始めてきた・・・そんな歌でございます。
2007.11.14
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うふふっ・・・今日も~昨日と変わらず~・・・いや、昨日よりもすごいかもしれない仕事がてんこ盛りでいっぱいいっぱいの氷子で~す♪もう本当どうにでもしてくれ日を追う事にどんどんと人が減っています。今日なんていろんな事情でたくさんの人がお休みを取っています事情があるから仕方ないんだけれど。何でタイミングが皆合っちゃうのかなあ~・・・トホホ~。なので、自分のしている仕事ももう切羽詰っているのに、お休みしている人の分までしなければならない事態に私はもう泣きたいです。はああああああ~ん・・・・・。でも~、幾ら嘆いても仕事は終わりませんので。今日も何時になろうとも仕事が全て終わるまで頑張るぞ!!!
2007.11.14
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今朝起きる直前にこんな夢を見たんです。恐らくどこかの撮影所だと思うんです・・・。そこに中村主水の格好をした藤田まことさんがいらっしゃるんです。中村主水ではありません。中村主水になっている藤田まことさんなんです。ドキドキと氷子さんはしながらも必殺シリーズの話なんかしちゃって"そうですなあ・・・。"なんて、藤田まことさんはにこやかに返してくれて"うひょお~!"なんて舞い上がっちまう氷子さん。と、しばらく話をしていると突然藤田まことさんがこう言ってくれたんです。「記念に一緒に写真を撮りましょうか?」ほ、本当ですか~氷子さんは嬉々♪としてバッグからデジカメを撮り出してスタンバイオーケー!!"さあ、ちゃんと撮れるかな?"と電源を入れると、ガションガションと巨大ロボの変形みたいにデジカメが変形おわっ!!何だ?!と、びっくりしたものの画面を覗くと何故か動画らしきものが起動したんです。するとですよ。デジカメの画面にピコピコと踊っている倉知成満さんが写ってたんです何故に?!と、一瞬びっくりしたんですが、その動画の中の倉知成満さんはすっごいご機嫌な様子で軽快にダンスを踊っていてそれが又キュートでかっこよかったんですわデジカメをジッと見ている氷子さんの姿を見た藤田まことさんは怪訝そうに「どうしたんですか?」とデジカメを覗きながら尋ねられました。「あっ、すいません。私、この方のファンなんです~。」私ったら何て事を藤田まことさんに何を話しているんじゃ、氷子さんはでも藤田まことさんは「ほっほ~、そうなんですか。」って言ってくれて・・・。藤田まことさんと今まさに倉知成満さん談義をしようと思った瞬間、起きる時間になってしまいましたいいとこだったのに~←どこがじゃ~う~ん・・・何とも微妙な不可思議な夢でございます(笑)お素敵な倉知成満さんが夢に出てくれてとっても嬉しい♪氷子さんですが、何故に藤田まことさんと写真を撮ろうとして・・・突如、踊る倉知成満さんが出てきたのだろうか・・・。私の脳みその中って一体恐るべし妄想氷子さん!!←自分で言うな
2007.11.13
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ああ・・・眠い・・・首が動かなくなったり、目がしぱしぱしましたが、今日予定していた仕事を何とかやり終えて帰ってまいりました。ふえ~ん・・・一時はどうなる事かと思いましたよ。まだこれから続きはありますが、まずは第一段階が終わったので良かったよ~んぶつぶつ独り言を言いながらずっとパソコンと書類の山と格闘していたら、いつの間にか外は暗くなってるし、事務所内は私と元先輩だけになっておりましたまだ外回りの人で帰ってきていない人もいますがね。一段落してフッと顔を上げたらガラーンとしていた事務所にびっくり必死になってこなしました、はい。こんな時に限って上司が持病が出てしまってダウンああ・・・相談も出来ないのかとピンチでしたが、"なる様になれ!え~い!!"と半ばヤケクソに(笑)昨日、私がプンスカと怒っていたのを少しでも気にしていたのか、私の仕事自体は見てもくれませんでしたが(←皮肉(苦笑))私が帰るというまで事務所にいてくれましたよ元先輩が。まだまだいろんな仕事がせわしなくてんこ盛りなんで、これからもしばらく遅くまで残業をしなければならないでしょうが・・・上司が元気になって戻ってくるまで踏ん張らないとなあ・・・。でも本音を言うと、ちょいと心細いわ
2007.11.13
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今日は何時に変える事が出来るだろうか・・・。昨夜家に着き、今日の仕事と今後の予定を考えて、どう考えても今日はとある仕事の目途をつけないとどうにもこうにもならない・・・という考えに行き着きましたむ~ん・・・終わるまでは帰る事は出来まへんな・・・。というより、帰る事が出来ないのです・・・うううっ心配性の母にも「今日は恐らく昨日以上に遅くなると思うから、心配しないでね。」と言って出てきましたよ。こんな状態でも元先輩はマイペースだぜい・・・ふふふっ(遠い目)力を貸して欲しいなあ・・・なんて甘えは許されないからね、氷子さん頑張りましょ!昨夜はおもしろくて、氷子さんとしてはとっても嬉しい夢を見たんだけれど、それは又家に帰ってからゆっくりと・・・。さ、又仕事の続きをやっぺか。
2007.11.13
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早速風邪を引いて休日に寝込んじゃった人がいて「風邪を引くんじゃないぞ~!!」と朝礼でそう呼びかける支店長。そして私の顔を見て「加湿器を設置しろ!」と指示しましてね・・・がたがたと二階の倉庫から加湿器を出してきましたよ。二台抱えて、後もう一つ荷物を持ってヨロヨロと階段を降りたんです。で、事務所へと繋がる裏口のドアから入ろうとしたら・・・。横を向いても正面を向いてもドアを抜けられないんです荷物+俺様の幅があり過ぎ!!じたばたしている私に気付いたある部署の課長が慌てて駆けつけ、加湿器を持ってくれましたひいい・・・助かった。周りで見ていた事務所の人達は「●●ちゃんっておもしろいよねえ。」なんて笑っていましたが、私は必死だったんだい!!!っつうか、痩せろって事だよなこれは
2007.11.12
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ここのところの氷子さんは元先輩とのいろいろな事の愚痴をこぼさなかったのですが(?)毎日相変わらず戦っております腹が立って思わずケンカを売ってしまう原因は大体同じ、というところが互いに成長がないというか(苦笑)私だけの一方的な見方なんですが。例えて言うなら元先輩と言う人は"家庭をあまり顧みない""子育てに協力してくれない"の会社版の様な人。う~ん・・・例えが悪いかなとにかく、非協力的なんですよね。私の方でもうどうしても手が回らず、代わりにしてもらえないだろうか?と頼もうとすると「僕の仕事の締め切りがあるからダメ。」と、この理由で大体断られます。元先輩が余裕のある時、又はそれ程手間ではない仕事、入社当時上の人から言われていた仕事であれば引き受けるという始末。ああ・・・もう以前、珍しく「いいよ。」と、すんなりと引き受けてくれた事があったのですが「完璧な状態で僕に引き継いでよ。」と、次の瞬間に言われて渡す事を断念した事があります。完璧に、って・・・。なのでもう元先輩が再入社してから一年は経ったのですが、ほとんど仕事を分ける事が出来ていません。上司からは私が何かあっても元先輩も出来るようにしておかないとね、と言われているんですが・・・出来ていないんですどうしたらいいんだろうなあ・・・本当。元先輩で年上の男性にしてみれば、私は元後輩で年下の女性。例え私が「お願いします。」と言ったとしても本当はあまり気分が良くないものなんだろうねその割には何かトラブルがあったりすると私に聞いてきて、私がそこまで手を回す事が出来なくてほっておくと呆然としている事が多いのが、これ又ホトホト困っております。他の周りの人に聞いたらいいじゃんよ~!!!なんてね、思ったりしちゃうのだ。私が所属している事務所の人達は、それぞれの課に所属していてそれぞれの仕事に従事しているけれど。でも限られた人数と業種という事があって、皆で理解しあいながら仕事をしているんです。だからよっぽどの専門分野でなければ「教えて下さい。」とそばにいる人に聞けば説明してくれるのになあ。上の役職の人、部下関係なくね。私はそうやって教えて貰い覚えて、社内に限られているけれど自分なりの人脈を広げたんだよ・・・・・。相談に乗ってくれる人、教えて貰える人、注意してくれる人・・・どれだけたくさんの人に助けてもらったか。生意気な事を言ってしまうけれど、以前仕事を教えてくれた元先輩と又一緒に仕事をする不安はあったけれど、元先輩からいろいろと吸収しようって私は考えていました。元先輩が今まで経験されたいろんな事を自分の中に吸収出来たらなってね。でも・・・何だか毎日がこんな戦いじゃあなあ・・・ちょいと心がゲンナリしている氷子さんねえ、今のままでいいの?それで貴方は満足なの?「昔、僕は自分で仕事を抱え過ぎて挫折した事があるんだ。だから同じ失敗をしないようにこれからは無理をしない事に決めたんだ。」なんて、いつだったか元先輩がそう言っていたのを思い出しますが・・・そしてそれを実践している元先輩。でもね。自分の中で決めた枠でしか仕事をしないでいる元先輩に、私はいつも"それでいいの?"と心の中で問い掛けています。それよりも・・・もう手一杯なのに大量の仕事を明日もどうするか、だね氷子さんはやるしかねぇべな~明日も頑張ろう!!うん。
2007.11.12
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