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コミケで思い出したのだけれど。私が一般参加でコミケに行っていた頃、高河ゆんさんや尾崎南さんといった方々が絶大な人気でした。(現在もそうですが。)友達もこの人達の同人誌をたくさん買ってましたね。私は?というと・・・・・。あまりの人気の凄さに並んで買う勇気もなく(苦笑)友達に借りて読む程度でした。でね、今更ながら懺悔なんですが、実は氷子さんは高河ゆんさんの描かれる世界がどうも苦手でした・・・う~ん、苦手という表現でいいのかなあ。でも、読んでいて何やらこそばゆいというか、独特の世界観が私には合わない気がしてまして。私ドラマとかもそうなんですが、恋愛等ヤキモキとするような作品を最終回まで待って観られないというのが原因なのだと思うのです。私って可愛げのない女なんです高河ゆんさんって。すごく素敵な絵を描かれますよね。描かれる線も綺麗だし。ストーリーも愛や恋を独特なもので表現されていてすごいと思います。なのに素直に読めない自分に腹が立った事もありました。けれども・・・。ただ、ある作品だけは何故か読めて心に残って今もその単行本を持っています。その作品は「子供たちは夜の住人」というもの。この表紙のものではないものを私は持っております。(私が持っているものを探してみたんだけれど、古過ぎて見つからなかった)人間の父親と下級淫魔の母親から生まれた大悪魔、柴。そんな大悪魔につきまとわれる湊。柴の家族の話、湊や湊の家族との関わり合い、四天王と呼ばれる悪魔と柴との闘い等、気持ちや欲望に正直で嘘がない悪魔達に感心してしまったり悪魔が主人公なのですがすごく心が温かくなる不思議な作品なのです。柴の父親がすごくおもしろい人で、それでいて泣かせる人なんですよ。こんな人に愛されたら幸せだろうなあ(笑)あ、あともう一つありました。これは引越しの時に行方不明になってしまったんですが。これも"ああ、いい話だなあ。"と読んだ作品です。「You`re My Only Shinin Star」大魔導師が主人公の恋愛物ですが、この作品も他の作品と同様に高河ゆんさんだなあという温かい作品です。あ~・・・懐かしいなあ。今から●年前を思い出すよ。
2007.07.31
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私が勤める会社は夏休み、お盆休みというものはありません。皆、この時期に休暇を取る事は取りますが、部署で仕事の割合を考えて有給を使ってお休みします。私も、まあ土日や祝日お休み出来ているので(去年の年末や上半期は休めなかったけれど(苦笑)GWなんてなかったもんね。)ドカーンとは夏休みを取らないのですが。でもせっかくの皆ほとんどお休みする時期で、両親は私がお休みしないのかとソワソワしている事もあるので(笑)2日間ほど今年もお休みする予定です。体力がもうないんで行くのは無理なんですが、ちょうど夏コミ開催時期にぶつかってるのね(笑)今はどんなジャンルがあるんだろう?今年も普通に過ごすんだろうなあ・・・・・。暑い中、近所のスーパーへ母と行ってたくさん重い物を買って・・・・・。少し又、自分の物の整理しようかな。若い社員達は「夏はやっぱ海っすよ~♪」とウキウキしちょりました。若いよね
2007.07.31
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ベープをつけないといつもそうなのよ私は枕を抱き、うつぶせになって寝ます。よく人に「寝苦しくないの?」と聞かれますが、全然苦しくありません。むしろスヤスヤとよく寝られます。でね、スヤスヤと寝ていると突然かゆみに襲われるんですよ。それもいつも手!手なんですよ。しかも両手!!!夕べは右手人差し指第一関節と左手首の甲側を蚊に刺されましたむっき~!!かゆい~!!!!!夜中に狂ったようにかいてましたよ夕べはもうバリバリに肩が凝って凝ってダメだったんで、母親の磁気ブレスレットつけてやっと眠れたのに。しかも何故いつも蚊は両手を刺すのでしょうか俺の血は吸うと蚊が落ちると職場で評判なのに。←それだけ俺は中身が真っ黒という意味なのね蚊がとても憎い氷子さんです
2007.07.31
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気持ちを落ち着かせる為にね。って、嘘(笑)←このアマ描いたのは昨夜です。雷ゴロゴロで又いつ停電になるか分からなかったし(電化製品が壊れたら困るからパソコンもテレビも止めたのよ。)寝付けないし。なので、昔よく描いたようなイラストを描いてみました。おおっ、今でも描けるもんだねぇ描きながらそう思っちゃいましたよ、自分の事なのに(笑)下手だろうと何だろうと、今回描いていてとても気持ち良かったです。本当はね~、女の人は胸まで描きたかったんですが何だか描ききれなくて、途中でごまかしてしまいました(苦笑)私、巨乳とまではいきませんがボンッ!キュッ!ボンッ!っていうスタイルの女性を描くのが大好きなんですよ。だ~か~ら~、プリン♪とした胸を描きたかったなあ・・・・・。又きままに描きたいね。描けりゃいいけど時間や心が中々安定しないからなあ・・・(苦笑)ま、焦らないでいきましょ。
2007.07.30
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って前も書いたような気もしますがよくブログでも怒っている氷子さん。非常に短気な性格ですカーッとなって。ガーッとなるんです。で、今日もちょいとやっちまいましてね。仕事が終わり家に帰る寸前、上司様に対してカーッとなってしまいました。ガーッとはさすがに言いませんでしたが上司ですから。でもカーッとしたまんま家に帰ったんです。どうにもこうにも気持ちが治まらなくてね。落ち着かせようと風呂に入ったもののまだ気が治まらない。そうしたら。いやあ、胃がきりきりしだして痛い事この上ないここ最近、体調が悪い上に胃も非常にいけない状態だったんで、食事やら何やら気をつけていたんですが・・・一気に痛みが来ましたああ・・・短気はいかんよ、本当。母親にも「カルシウム取れ」と言われてしまいました(トホホ)今日頭に来てしまった出来事を深呼吸して思い直して冷静になろうといつも時間を掛けて自分の頭を冷やすのですが。今日はストレートに胃に来てしまいました。短気はいかん、いかん。明日は穏やかに過ごせますように
2007.07.30
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只今こちら・・・。雷ゴロゴロ雨ザーザーすごいです昨日の天気予報通り、凄まじい勢いの雷雨ですバケツをぶんまけたっていうのはこういった事を言うのでしょうね。そんな中、男性社員達はお昼ご飯を買いに外に行ってしまいました。いつもはすぐ帰ってくるのですが、車とはいえさすがにこんなすごい状態では帰る事が出来ないのでしょう未だ戻ってきません。私が勤めている会社の敷地って水はけが悪くて、大量の雨が降るとたちまち敷地内に大きな湖が出来てしまいます。ちょっと外を見たら立派な湖が出来ています長靴履いてちょうどいいくらいだよぉ~・・・あ、今お昼買いに行った組が帰ってきた。雷三日って言うから、明日もこんな天気なのかなあいやぢゃあ~!!!!!
2007.07.30
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転がっているのではありません。お腹を壊しているのでもありません。雷雷っすよ!!皆さん!いんやあ、昼間突然空が暗くなって凄まじい雷雨となったんですがね。雷ってのはいつもゴロゴロピカピカ激しくて怖いものだと思いますが。今日のはいつも以上にすごかった何せ雷鳴が轟くと地面が響くし、停電が2回も!ブレーカーが落ちたんじゃないんですぜ我が家だけではなく近所中が停電という事態・・・ああ、怖い。早々にご飯を食べ、我が家は昼寝タイムとなりました(苦笑)だって動くと暑いし、起きてるとゴロゴロピカピカが聞こえるわ見えるわで怖いんだも~ん!!!寝静まる事数時間。起きると外は太陽が出ていて、家の中は気温が上昇でも取り敢えずは天気が回復したかな?と安心しました。・・・・・安心するもんじゃないネェつい二時間ほど前から又もやゴロゴロピカピカザーザーしております、外が天気予報では明日更に激しい雷雨に見舞われるらしい。氷子さん、雷苦手なんですけれど。←誰も得意な人はいないと思うテレビつけりゃどこもかしこも選挙選挙で確かに自分の一票が反映され、今後が決まる大事な選挙だけれど。何も教育テレビ以外が全部選挙の報道しなくてもいいと思うけれど。やり過ぎだよな、テレビ局。(どこを回してみたところで似たり寄ったりの内容が泣けるぜ)そんな訳で今夜は雷に震えながらDVD鑑賞したり、読書しようと思う氷子さんです。又停電になったら寝るしかないけれどね
2007.07.29
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はい、本日は「バトルフィーバーJ」第49話"2年5組の反乱軍"の感想を書きたいと思います。まずはあらすじ。バトルフィーバー隊によって次々と黒ミサ会場が潰され、エゴス内部から裏切り者まで出てしまった。危惧したサタンエゴスは原点に戻り次世代を担う子供達を教育し洗脳する作戦を企てた。その標的になったのはマサルと友達。ハエジゴク怪人により洗脳され、マサル達は社会のルールを破りしまいには時限爆弾を作り出す。街中へ仕掛ける寸前でハエジゴク怪人を倒し洗脳がとけるマサル達。いつもの平和な日常が戻る。みどころ。●マサル達の行動にとまどうバトルフィーバー隊。1番最初にマサル達の異常な行動を目撃したのはフランスとジャパン。何台もの車が走っている大きな車道を信号無視し横断しているマサル達を見つけた二人。マサル達を叱るものの、当人達は「体はぴんぴんしているし、関係ないだろう。」と逆切れ。さっさと二人の前からいなくなるマサル達に呆気に取られるフランスとケニア。次はマサル達が昼間からゲームセンターで遊び、店主から連絡を受け駆けつけた神とマリア。泣きながら許しを請い、姉のケイコには言わないで欲しいと懇願。反省が見て取れたと思う二人はそのままマサル達を帰したものの実は嘘。ケイコに報告する二人。ケイコは自分が中々一緒にいられないからと自分を責め、ジャパンやトモコ、フランスやケニアは急に反抗的になったマサル達に心を痛めるシーンがとても切ないです。皆、親身になってくれるお兄さん、お姉さんという雰囲気がすごく心が温かくなります。フランスとケニアがマサル達に怒るシーン、すごく注目しましたね。なる程、と思いましたよ。信号無視をしてはいけない、いけない事である、という事を怒りながら、でも諭すようにマサル達に話しかけるフランスとケニア。マサル達に言う話し方・接し方がフランス演じる倉知成満さんとケニア演じる大葉健二さんの演技が全然違和感がなく、私が小さかった頃知っている人にやってはいけない事を注意をされた記憶が甦ってくるような懐かしいものを感じさせるシーン。結局その大事な話を聞かずさっさとどこかへと行ってしまうマサル達でしたけれど(苦笑)、憧れのヒーロー達が劇中で社会・交通のルールをさりげなく話すこのシーンを当時の子供達はどう受け止めたのかすごく興味があります。もし私だったら・・・そうですね、素直にヒーロー達の話を受け止めて守っていたかなあ・・・。だってヒーローが言う事だもん!守らなきゃ!って素直に思うよね。●ハエジゴク怪人と戦う時のバトルジャパン、バトルフランスの戦いがいい~!!そう、バトルジャパンとバトルフランスが二人して一緒に戦うんですよ♪ああ・・・嬉し過ぎる地面に倒れたバトルフランスに駆け寄るバトルジャパンのシーンには狂喜乱舞しましたね(笑)だって・・・かっこいいじゃ~ん!!フィーバー後のバトルジャパンとバトルフランスの姿もかっこいいと思う私。そして、ジャパン演じる谷岡弘規さんとフランス演じる倉知成満さんの声がコラボした時なんてたまりません!!!!!だって・・・すごく声もいいじゃ~ん!!!しかも二人が一緒に戦うって時は大体フランスが怪人の攻撃を受けて地面に転がったりするピンチな状態になったりして、"あ゛っ!"とか色っぽい声出すシーンが多いから嬉しいのです。(エゴス怪人にやられる時に発せられるフランス=倉知成満さんの声はそれはそれは艶っぽいいい声をしているのよ←こらこら)●マサル達が唱和する標語。これは当時「日本船舶振興会」のCMをもじったもの(苦笑)最初、マサル達が唱和した言葉を聞いて"どこかで聞いた事があるなあ・・・。"と思ったらこれだったんですね。子供の頃、当時の会長が確か出演していた「日本船舶振興会」のCM。何回もテレビで流れるし、地味そうで意外と記憶に残るCMでした。それをエゴス流に変えてマサル達を洗脳するという作戦は見事だと思います。こういったジワジワとした作戦を実行するのが、エゴスの怖さの一つだと。そしてこの作戦って「バトルフィーバーJ」初期に見られた様な雰囲気を感じていいなあと思いました。エゴスの底知れない悪どさとか、日常に潜んでいるようなジワッとした怖さを感じられるのが「バトルフィーバーJ」らしいというか、エゴスらしいというか、それがいいですよね。私はこの作品独特なものに惹かれます。(全くの余談なんですが。私が大人になって「日本船舶振興会」の初代会長のコレクション?だかなんだかの記念館らしきものに行った事があります。入った瞬間にすぐ出てしまいました何かさ~、いかにもお金をお持ちで見て頂戴!!って感じがしてね正直"うへぇ~っって思ったのです。初代会長さん、ごめんなさいね。でもあれはちょいと頂けなかったのは正直なところっす。)ああ・・・あと残り3話で「バトルフィーバーJ」も終わりです。寂しい、寂しいなあ。今後はラストまでの3部作って感じで話が進むのですが・・・これで大好きな彼らのストーリーが終わるかと思うと、この3話分ブログに感想を書けるのか・・・ちょっと辛いです。でもラストもねぇ、すごくいいから~。最後までかっこよくて楽しめる彼らだから~。フランス演じる倉知成満さん、とってもお素敵だから~。又1話から観ようっと。←おいだって寂しさはどうしても拭えないんだもの
2007.07.29
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ここのところずっと早寝していた氷子さん。あまりの体調の悪さに倉知成満さんを妄想する気力もなくなり(おい)、観る事も出来ませんでした。今日は完全復活(?)した感じの氷子さん。明日は日曜、お休みなので今夜はゆっくりたっぷり倉知成満さんを観ようと思います。観るんだったら観るんだ。さっき「オーラの泉」を観ていて、ゲストがアルフィーの高見沢さんだったんだけれど・・・この番組を観ていた氷子さんは無性にフランス@志田京介がベルサイユ風騎士に変装した話を観たくなりました(笑)倉知成満さんってああいう変装、すごくいけるんだよね~。←思い出して顔がにやける俺様。今夜は「怪奇!仮装行列」をまずは観よう♪思いっきり「バトルフィーバーJ」の事、ブログにたくさん書きたいなあ・・・。最近書いていないから、本当は書きたくてしょうがない。(諸々があって書けないからジレンマだわくっすん)でも倉知成満さんの事はいつも憧れ続けている氷子さんでございます。ああ・・・書いていたら倉知成満さんの事が恋しくなってきたよう早く観ようっと。
2007.07.28
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初めてその人のマンガを読んで衝撃を受けたのは私が中学生だった頃。確かそのマンガは友達が買って、それを借りて私自身がものすごく好きになって本屋で探しまくった記憶があります。悪魔降伏怨敵退散七難即滅百戦百勝轟然一発悪行ハンターここにあり!!そう、この決め台詞を言い放ち悪人に対し刃を振るう男達。鈴宮和由さんが描く痛快時代劇マンガ。時代考証は全然無視されたものですが(笑)時の政府が賞金首をかけた悪い奴らの首を専門に狩る悪業ハンター、流晶左と猿斬十郎の男二人と美影という女性の旅を中心に描かれたもの。生活の為に奉公に出た姉を探す流晶左。年齢は18歳。悪人を狩る技は抜刀術と鞭。極端に耳が良い。外見はつり目ですごい美形。性格はクールという、それこそ絵に描いたようなかっこいい男。しかもベジタリアンで(笑)弱点は女性の胸のぶよぶよやプリンやゼリーというおかしな男でもある。対して猿斬十郎はごつくてでかくて、お世辞にもかっこいい男ではない。けれども情に熱く優しい。稼いだ賞金を両親や弟妹に送っている。見た目には信じられないが晶左と同じ18歳。悪人を狩る技は怪力と鉞。そんな二人にある日つきまとう美女、美影。ものすごく明るいおっぺけぺ~な感じのしていた彼女だけれど、実は賞金首リストに上がっている大輔という山賊の頭領の女だった。晶左と斬十郎に首を狩られる前に二人を始末しようと仕向けられた女、美影。けれども淡い恋心を抱いていた晶左と美影は互いの気持ちを知り、斬十郎と共に大輔に立ち向かう。大輔を辛くも倒したものの、共に谷底に落ち生死が分からなくなってしまった美影。最後はとても切ないものでした。とにかく鈴宮和由さんが描く人物が男はかっこいいし、女は美しいし。初めて読んだ時、あまりの私の理想の絵でびっくりしましたね。そしてね、こんなおもしろいマンガってあるんだ~って。このマンガ、テレビの時代劇や映画に出来るんじゃない!?なんてくらいおもしろいと思います。前半はとにかく痛快!!三人のやり取りの妙、悪人を倒す時の手際のよさ、個性溢れる悪人達。後半は美影の素性や晶左の過去、斬十郎の人柄の温かさ、晶左と美影の淡い恋物語。僅か8話、単行本で一巻という短さですが一気に読ませる作品です。出来れば続編があったら、と切望している作品です。私は今も少しですがイラストやマンガを描きますが、常にこの鈴宮和由さんが描かれた「悪業ハンター」を理想にし描いております。それだけこのマンガとの出会いは衝撃だったし、私にとって思い出深い大切なマンガです。結構前の作品なので文庫本化でもされているかな?と思ってネットで検索してみましたがされていないようですね古本としては出てくるけれど。この作品、テレビとか映画でやったらおもしろいだろうなあ・・・本気でそう思うよ!(じゃあ晶左や斬十郎、美影は誰が配役としていいか?と考えると浮かばないんだけれどね(苦笑))
2007.07.28
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ご飯を食べる時、父が「刺客請負人」にチャンネルを合わせたので一緒に観ていた氷子さん・・・と、やはり一緒に観ていた母がふと呟きました。「村上弘明って背が高いの?それとも隣にいる人が背が低いの?」確かに村上弘明さんと並んで立っていた(名前が分からないんだけれど)俳優さんは村上弘明さんの肩位の高さ「う~ん・・・村上弘明さんが高いんだと思うけれど。」と答える私。その後観続けていると今回ゲスト出演されていた西岡徳間さんも村上弘明さんと並んで、西岡徳間さんの方が身長が低かったので・・・恐らく村上弘明さんがとても背が高いのではないのかと母との話が落ち着きました。村上弘明さんって身長幾つぐらいあるんですかね?(←ネットで検索してみたら185cmあるらしいそりゃ背が高いわな。)ラスト、敵役で若村麻由美さんと西村和彦さんが芸人風?に扮装して登場してきたんですが・・・西村和彦さんって時代劇が合うんですね。色っぽくてかっこいいと思いました。(村上弘明さんよりも西村和彦さんに目がいってしまうかもね(笑))そして、夜中に録画していた「新極道の妻たち 惚れたら地獄」をチボッと観た氷子さん。敵役に中条きよしさんが出演されているので観てみたかったのです。普段、あまりこういった極道ものって観ないんですよ「英雄本色」が良かったので香港ノワールは観ていましたが。そこにいるだけでブルブルものの俳優さん達が勢ぞろいしているし(今回観た極妻にも安岡力也さんとか、お名前がちっょと分からないけれどもお馴染みの俳優さんが続々と登場してましたよ。)それにね、血みどろだし銃撃シーンや命を取り合ったりっていうパターンがね~(苦笑)とはいうものの三味線屋の勇次を演じられた中条きよしさんが極道ものの作品ではどう変わるのか?前レンタルビデオ店で中条きよしさんが主演されている極道もののビデオがズラリと並んでいて、その時は手が出なかったんですがそんなにも作品があるのなら、観るのもいいかな・・・という事で今回観てみました。いやはや・・・さすがというべきか。ああ・・・というツボをしっかりと押さえた演技をされていらっしゃいました。台詞がない場面でも表情や雰囲気でしっかりと見せ、主役を演じられている岩下志麻さんと迫力のある、いい感じで対立しているクラブでのシーンが特に良かったですね。まあ・・・作品の流れやラストはパターンって感じが拭えなかったのがちょいと残念でございましたが中条きよしさんらしい、役や作品のツボを押さえた演技の見事さを観られた事に満足です。あ・・・今、ラッキィ池田が二時間のサスペンスドラマ(再放送のね)に出ていたぞちょっとびっくり
2007.07.28
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はい、今夜は「必殺仕置屋稼業」第2話"一筆啓上罠が見えた"の感想をば。津川雅彦さんがゲスト出演でございます。初っ端からなんですが、津川雅彦さん・・・すごく津川雅彦さんしていてエロッぽいです津川雅彦さんの妖しさ、いやらしさ全開でございます。今回は市松の親友が鳶辰(津川雅彦さん)から裏稼業の仕事を請ける事から話が始まります。まずは簡単なあらすじを。一度は裏稼業から足を洗ったはずの親友が、妻が身ごもり金が入りようになり鳶辰から仕事を請ける。本当は市松が請けるはずだった仕事。市松は再び裏稼業に戻ってしまった親友の後をつけると、何故かしとめる相手が殺し屋の存在を知っていて親友は返り討ちにあってしまった。市松が竹串を投げ、親友は逃げ出せたが家に戻り亡くなった。夫の恨みを晴らして欲しいとおこうに頼んだ親友の妻。その女はかつて市松と親友が共に店で知り合った女だった。何故、自分に頼まないのかと問う市松に"私はあなたにも足を洗ってくれと頼んだはずです。その気持ちは今も変わらないわ。"と強い眼差しで女は答える。今回の真相を確かめる主水達と市松。すると市松の父親とかつて裏稼業の仲間であった鳶辰がありもしない仕事をでっちあげ、金を上手く脅し取り、市松の親友を殺した事が分かった。市松の父親は裏稼業の仕事に出かけ帰ってこなかった理由は鳶辰が殺したからかもと思う主水。鳶辰を呼び出すも裏の裏をかかれ危機に陥る主水、捨三、印玄。背後から市松が放った竹串が鳶辰の首筋に刺さり絶命。辛くも市松に命を助けられた主水だった。第2話で市松の父親が登場します。市松演じる沖雅也が父親役も演じています。親子して美形さんなのね(笑)親友は鳶辰の企みによって殺され、恨みを主水達に託し胸に刃を刺し絶命する親友の妻、あくどい事をしたとはいえ鳶辰に世話になっているのに殺さなければならない市松。次から次へと悲しい事が彼を襲います。この時の市松演じる沖雅也さんの表情が見事でとても美しいです。第1話での沖雅也さんの美しさ、演技の見事さに呆気に取られた私ですが、この2話でもたくさんの素晴らしい表情・演技を見せてくれます。普段、主水達に見せるクールな表情と違い、親友や親友の妻に見せた柔らかな表情。彼らには心を許しているという事が表情によってじんわりと心に沁みてきます。クールな時はすさまじい程の冷たさ、優しげな表情の時は切なさ・物悲しげなものを時折感じさせながらその表情を観ると何故か心がジワッとしてくる。沖雅也さんってこういう表情がすごく素晴らしい。ED曲が流れ画面全体が夕焼け色の家の中で悲しげな瞳をしながら折鶴を折る市松。こんなにも美しいシーンは中々ないなあという位の美しいシーン。沖雅也さんって男の人の美しさを存分に感じさせてくれる俳優さんですよね。決して女々しいものではなく、男の中に美しさがあるという感じでしょうか。今回ゲスト出演された津川雅彦さんもすごい存在感です。画面に出てくるだけで謎めいていて、一癖も二癖もあるなあという人物を好演されていらっしゃいました。そして何回も言ってしまいますが、とにかくエロい。エロいんだけれど、津川雅彦さんだから何故かそれがごく自然に思えるし、強烈な印象を与えてくれます。ここまでね、強烈な人物を演じられる人は中々いないでしょうね。津川雅彦さんが見せるこのエロさは魅力のあるエロさだと思います。見ると癖になるよね(笑)終盤、主水達に呼び出され待っていた鳶辰。実は罠を仕掛けていて見事にはまった捨三をの姿を見て嬉々と喜ぶ鳶辰演じる津川雅彦さんの演技がかなりいっちゃっていて、そのいき具合が半端じゃないので返って痛快でおもしろかったです。最後の最後に市松に竹串を刺され白目になる表情もすさまじく、このともすれば危うい事をさらりとやり抜く津川雅彦さんがすごく良かったです。必殺に出演される津川雅彦さんってどこかいっちゃっている(笑)人物をよく演じられますが。そんな津川雅彦さんがすごくいいなあ、と思う氷子さんです。最後、主水を助けた市松。鳶辰を殺し、とても悲しげな表情を浮かべます。しかし主水に呼び止められ振り返るとその悲しげな表情が一変。明るい表情で主水に命の助け料をせびります。悲しげな表情から、途端に意地悪な明るい表情へと変わる沖雅也さんの切り替えはすごいですね。この表情の切り替えが市松という人物の人となりの深みを与えています。一人頭の頼み料であった二両を渋々市松に渡す主水。(手を差し出した市松を見て、印玄と捨三はそ知らぬ振りをするところが笑えます。)その二両を冷ややかに受け取って「おめぇの命はたったの二両か。」と嘲笑う市松が秀逸ですね(笑)仕事に至るまでにぶつかり合う主水達と市松。決して馴れ合う事はないけれど、最後にはちゃんと互いに仕事をする間柄。反発し合ってているけれど、何か奇妙なつながりがある主水達。こういった関係が最終話で素晴らしい昇華を見せるんだけれど。ああ・・・これは本格的にDVDが欲しくなってきました沖雅也さんは綺麗でかっこいい(の一言では申し訳ないくらい素晴らしい)し、物語やゲスト俳優さんもすごく氷子さんはそそるのよね・・・・・。
2007.07.27
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やっと今夜になって復活の兆しを見せている氷子さん。昨日一昨日と夕飯を食べるともう体が限界を迎えて、はいつくばる様に布団に入った氷子さん。もう氷子さんあかんわそうそう、そんな時にね氷子さん仕事中に変な電話を受けてしまったんですよ「ちょっと聞きたい事があるんだけれど。」電話をかけてきたお客さんはそう言葉を言い"はい"と私は聞き、質問に答えようとお客さんのお話を聞いておりました。しかし・・・・・。一向にお客さんが何を聞きたいのかが分からない私が聞く能力がないのかと再度お客さんに"こういう事ですか?"と問い直しても、要領を得ません。何を求められているのだろう何を聞きたいのだろうそれともクレームなのだろうかと、そのお客さんを知る人が電話を代わってくれて話し始めました。その様子を見ていると私と同じ事を又何回も話している。しばらくしてやっと電話も終わり「このお客さんは何を求めていたの?」と聞いてみました。だって釈然としなかったんだもんすると・・・どうやら何かあると難癖つけてくるお客さんだったらしく今回、お客さん皆さんにお知らせした文章がそのお客さんにも来た事が気に入らず、それをはっきり言うのもはばかって他の事で話をして遠巻きに嫌味を言ってきたらしい「このお客さん、いつもそうなんだ(苦笑)用件があって連絡すると、その後に何かしら遠まわしに何か必ず言う人で。」非常にお金に関してもシビアな方らしいのだけれど、こういった長電話の電話代に関しては寛大なんだね。←俺も嫌味。世の中いろんな人がいますなあ(苦笑)
2007.07.27
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非常に暗い話から始まって申し訳ない氷子さん、昨夜も体調優れず早々に布団へ・・・9時台に布団に入るなんて滅多にないよなでも暑くて暑くて眠れませんでした今朝もフラリフラリと出勤するといつもいるはずの元先輩が事務所にいません。出かける、とは言ってなかったんだけれど・・・・・。「今日、休むって。」私がジーッと元先輩の席を見ていると上司が言いました。ありゃ、夏風邪こじらせちゃったかな?!2、3日前からげほげほゼェゼェしてましたからね~事務所の誰も、元先輩の家族も誰一人ひいていないのに突然夏風邪をひいた元先輩。「お前(氷子さん)がいじめたからだろぉ~。」とは元上司と支店長のお言葉。ま、失礼しちゃうわ!!いじめられているのは私よん!!と思いつつ・・・朝の掃除をしていた氷子さんでございました。さて、夏風邪引いてダウンした元先輩がつい先日都内へ講習を受けにお出掛けしてきました。電車でね。次の日の事。「都内へ行く電車賃っていつからあんなに高くなったの?」なんて言っておりました。いつの時代の話っすか「だって、どこか出かけるってなると車だし。ちょっとした事だったら近場ですむから都内なんて電車で行く用事なんて中々ないもん。」そりゃ私もそうですがね。この事務所の場所も、私が住んでいる所も、都内と隣通しの県のくせにそんなには行きませんがね。けれども"いつから電車賃があんなにも高くなったんだ!"という位までは浦島太郎してませんぜ「●●駅から都内まで随分路線も増えたんですね。」と言い「随分前からだ。」と上司に言われてしまった元先輩。私も相当知らな過ぎだと思っていたけれど、元先輩もかなりいい線のようです(苦笑)と、電車の話をしていたので支店長も乱入。支店長「この間、●●達(会社の人達)と上野に行ったんだよ。」氷子さん「それじゃあ、動物園に行かれたら楽しかったんじゃないですか?」支店長「いい、動物と一緒に行ってきたから。」サルやらトラと一緒に行ったそうで・・・って、支店長もお口が悪い事(笑)
2007.07.27
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昨夜、氷子さんは今にも倒れそうな程くたばっておりました頭は割れるように痛いし。胃は張って苦しかったし。体中がみしみし言いそうなくらい痛くって。昨日はね、氷子さん会社がお休みだったんですよ。でも母親の通院日で付き添ったんですね。ついこの間の術後の経過もあるし。何だか調子もおかしいから、心配でついていきました。で、約3時間待たされやっと呼び出され診察を受けた母。いつもは診察もパッと終わりすぐ出てくるのに今日はえらい時間がかかっている。どうしたんだろう?でも私は診察室に呼び出されないし・・・・・。ドキドキと心配しながら待つ氷子さん。しばらくして泣きそうな顔をした母が診察室から出てきました。今日もしも診察していなかったら大変な事態になっていたらしいのです。何とかギリギリのところだったらしく、緊急に治療を施されまずは又経過を見る事に。良かった。本当良かった。私の母は(以前ブログでお話したかもしれませんが)幼い頃から体が大変弱い人でした。なので、私が物心ついている時は既にいつも体調が優れる事無く、優れている日を数えた方が早い位弱かったです。年齢を重ねた今も決して丈夫ではありません。けれどもね、一生懸命私を育ててくれました。体調が優れないのをおして日々育ててくれた母。そんな体の悪い母が私には当り前・・・という言い方も語弊がありますが、友達のお母さんは仕事をしていたり、あっちこっち出かけたり、他の家の親は元気な人がいるんだなあ・・・と子供の頃に知った時は衝撃を受けましたっけ。若い頃はとても丈夫だった父も歳を重ね今はいろんな病を抱えています。私も人の事は決して言えないひ弱だし父や母がいろんな病を患う度、人が歳を重ねるという事・家族(大切な人)が傍にいるというありがたみ・健康は決して当たり前の事ではないこと思い知らされます。昨日はね~、母が患った病のショックと待っている間の疲れと、ここ最近私自身も体調が優れなかったの諸々でくたばってしまったのでした私も母も昨日はくたくたのボロボロでしたわよんでも本当・・・良かった間に合って良かった家族が、大切な人が、そこにいるという事は決して当たり前の事ではありません。健康である、今生きている、という事も決して当たり前の事ではありません。家族(大切な人)に何かがあった時に"これでもか!"という位に思い知らされます。日常を難なく過ごせる毎日が幸せな事なんだと思います。
2007.07.26
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最近頻繁に映画「トランスフォーマー」がテレビで紹介されておりますが。それを見るといつも腑に落ちなかった氷子さん。「こんな作品だったっけ?」昨夜布団に入り突然違和感の原因が判明しました。(急に思い出しだしたのよ(汗))私がテレビの宣伝を見て無意識に思い出していたのは「トランスフォーマー」ではなくアニメ「マシンロボ」(汗)似ているようで?似てないよ氷子さん(汗)氷子さん、本当バカねぇ(苦笑)
2007.07.25
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先程まで「必殺仕置屋稼業」の第2話"一筆啓上罠が見えた"を観ていました。この話、この間ブログにちょろっと書きましたが、津川雅彦さんがゲスト出演されていらっしゃいます。必殺シリーズにご出演される時の津川雅彦さんはとてもいっちゃっている人物を活き活きと演じられるのですが(笑)この話での津川雅彦さんも非常にエロティックでくせになる人物を演じておられました。いやあ、やばいわ。津川雅彦さんってくせになる俳優さんですな。この方独特のエロさがたまらないね。後日、この話の感想をゆっくりと書きたいと思います。この後は「バトルフィーバーJ」を観て寝ます。←明日、会社の創立記念日でお休みなの~!!寝る直前に倉知成満さんを観て又興奮して寝不足になるのは決定だね(苦笑)しかし・・・やばいな。「必殺仕置屋稼業」のDVDが欲しくなってきたよ・・・でも金がない
2007.07.24
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実は・・・そうですねぇ、ここ半月の間の事でしょうか。いつも拝見していたとあるブログが突然閉鎖されていました。そのブログの管理人さんは、あるイラストのサークルでご一緒した事がある方で絵が非常に上手い方でもありました。そして、この方がこの楽天でブログを始めた、という事でブログってどんなものだろう?と覗いてみたら、中々楽しく思え私がブログを立ち上げるきっかけになった方でした。今こうやってネットで自分の事とか自分の好きな事とか書く場所を見つけられたきっかけをくれた人でした。そんなその方がある日突然のブログの閉鎖をしていました。すごくショックでした。今日もお邪魔しよう!と思って見ると、もうそこにはありませんでした。しばらくショックが抜け切らずだってねえ、この方がブログを立ち上げていなければ、もしかしたら今の氷子さんはいなかったかもしれないんだもの。閉鎖する少し前・・・いえ、ブログを続けられていたこの方は長い間いろいろと紆余曲折、トラブルがあり悩んでおられた様子ではありました。でも、活動できない場合はお休みして、活動できるようになったら書いて・・・という感じだったので、いつも拝見していたのです。私の知らないいろんな世界をそのブログでたくさん教えてくれました。そして・・・予告もなく突然なくなってしまいました残念な事にその方との連絡方法はブログの閉鎖に伴い取れる方法もなくなり、どこかで運よく会わない限りはもう二度とお会いする事は出来なくなってしまいました。私はこういった経験をして、この時の寂しい気持ち、悲しい気持ちが例えようもないくらい湧き上がりました。そして、いろいろと考えました。私も細々とではあるけれど、ブログを立ち上げていろんな方に読んでもらっているんだもの。自分が話したい事や聞いてもらいたい事を私はこのブログに書いております。立ち上げて自分で管理してね。そう、すごく傲慢な言い方かもしれませんが、"氷子イズム"は私のブログ。けれども(これも又傲慢だと思いますが)いろんな方にご覧頂いてもらっているこのブログは自分のものであって自分のものではないんだと、そうも思っています。書く自分がいて、読んでくれる人がいて・・・書いて読んでもらって・・・だからこそこうやってネットでいろんな事が出来ているんだと、私は思いました。その人の存在があっという間になくなって初めて知ったショック。ブログの閉鎖をもしも知る事が出来ていたら・・・一言でも"ありがとうございました"って言いたかったなあ・・・・・。今はもう出来ないけれど。特別親しいとか、頻繁にやり取りがあった訳ではないから知る事が出来なかったんだろうけれど・・・でも、突然は本当ショックだった今回のこのショックを受けた経験のお蔭で、こうやってブログを書いているという事は自分が把握している以上に実はいろんな方に様々な事(いいも悪いも)を伝えているんだなあって、こんなブログでもちょびっとは影響あるのかなあ?!って。直接ご存知の方もいらっしゃいますが、私がご存じない方も恐らくご覧頂いている方もいる訳で。"顔はこの場で見えなくとも、読んで下さる方がいるんだ。"この事は忘れてはいけないとつくづく思います。出会いがあれば別れがあるのだけれど。こんな切ない別れは氷子さんちょいと辛いなあ(苦笑)やっとここ最近ショックから立ち直ってきております。
2007.07.24
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毎日の朝の掃除の時間。久し振りの太陽の光を燦々と浴びながら掃除をしていたんだけれど・・・。今日は掃除担当場所で共同トイレを掃除する人もいないし、汗をかきかきこれ又久し振りにトイレを掃除した氷子さん。(いつもは嬉々としながら支店長や他の人が掃除をしているし、私は週代わりで自分の所属している事務所のトイレを掃除しているから中々掃除できないのです。)業種柄、設置場所柄、外部内部関係者が使用するので(食事中の方はごめんなさい。)お世辞にもキレイではないのが現状(苦笑)こういった場所ってどうしても掃除をする人って決まっちゃうんだよね・・・当番を決めても。だから、久し振りに共同トイレを掃除してね、いつも気持ちよく掃除をしている同僚や支店長はすごいなあ・・・と改めて感心した訳です。変な話ね、支店長なんて偉い地位にいる人な訳なんだから、幾らでも部下に指示してやらせる事は可能じゃないですか。でも自ら進んで掃除をしている。そしてあるいつも掃除をしている人もある程度の地位を得ている人なのだけれど、やっぱりいつもトイレ掃除を進んでしている。自分でも(本当にたまにだけれど)掃除をしてみて、その人達の何気ない凄さをしみじみ感じました。誰だって汚れる仕事は嫌だよね。それをさ、ごく普通に当たり前に行える。何だ、そんな事簡単だよ。と思う方もいるかもしれません。けれども実際はそうは上手くいかないものです。目の前に、目を背けたくなるような状態を目にし、躊躇する事無く掃除が出来るでしょうか・・・。そういった経験をした後、続けて毎日掃除をする事が出来るでしょうか・・・。正直、私は自身がありません。キッキッと今日も掃除をし、外へ出ると・・・汗まみれになりながら誰も手をつけない大量のゴミを片付けていた直属の上司。日頃、デスクワークが主の私だけれど。日々、汗をかき、汚れながら仕事をされる方。私が勤めている職場にもたくさんいますが・・・。本当にすごいと思います。仕事だから・・・だけでは言い切れないと。そしてねぇ・・・。上の人、自ら動く(それじゃいかんのだろうけれど)姿を目にして、"私ゃまだまだだねぇ・・・。"と反省する私です。どんなに汗だくに汚れまくっている姿を見ても、平然として横を通り過ぎる某部署の方達・・・ま、これが大方の姿なんだろうなあ・・・(苦笑)あ・・・そういやあ、午後は荷物整理しないといけないんだっけ今度はホコリまみれかぁ俺
2007.07.24
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を昨夜久々に観ました。おこう(中村玉緒)により裏稼業へ復帰した中村主水。今回仲間になる奴等は市松(沖雅也)、印玄(新克利)。そして仕置きの手助けをする捨三(渡辺篤史)。主水が三度裏稼業へと戻る過程と市松との息詰まる攻防が見所の本話。まずはおこうが主水に人を殺して欲しいというシーンが衝撃的です。ふかし芋屋で昼食を取っている所に何食わぬ顔でやって来るおこう。にこやかな笑みを浮かべ、流暢な関西弁で"人を殺して欲しい"といいのける。しかも奉行所前でね(笑)主水はあくまでもしらばっくれるけれど、おこうも負けていません。最初の出会いで"一度仕置きをした者はそう簡単に抜け出せない"というような事を主水におこうは言います。その時の主水の心情は如何なるものだったでしょうか。誰よりも裏稼業の厳しさ、非情さ、虚しさを知っているであろう主水。そんな主水にこの運命からは逃れられない、とでも言う様な真っ直ぐな目で言いのけるおこう。島帰りの過去を持つおこうと、同心という表の顔と裏稼業の顔を持つ主水のこれからの危うい関係が続く事をこの1話で充分に感じさせるものでした。おこうを演じられた中村玉緒さんがとても可愛らしく(現在も可愛らしい方だと思いますが)、必殺という世界に合う方なんだなあ・・・とびっくりしました。だって現在はバラエティ等でも活躍されているじゃないですか。明るいイメージを持っていたのですが、この「必殺仕置屋稼業」では決して幸せに生きてきた女性ではないおこうを見事に演じられております。人としての哀しさ、その中から生まれる明るさ・美しさをこうも表せるのか・・・素晴らしい女優さんです。必殺の顔、とも言うべき中村主水。この頃は裏稼業を知り尽くしているしたたかさと、歳相応の怒りの熱さ、脂ぎったギラギラ感が程よくのっていました。中村主水って、後期になっても男くさいところを感じさせていましたが、初期はもっとギラギラしていたんですね~。それが又、かっこいい!!幾度も裏稼業の事をしらばっくれていたけれども、頼み人の無残な最期を目にし戻る決意をするシーンでの主水の表情。そして、おこうが頼み人が残した書き置きを仕事料と一緒に渡そうとし、金だけ受け取った主水。これだよ、この冷たさと熱さの絶妙さが必殺って感じだよなあ~!!!中村主水のこの秘めたる激しさが私は大好きです。そんな主水を見事に演じる藤田まことさんに感服します。しかし・・・主水もいい感じで歳取ったなあ(笑)なんて。←「必殺仕事人2007」を思い出す氷子さん。そして今回、主水と同等に渡り合える程の存在感を魅せた市松。主水との出会いは非常に因果なもので(苦笑)殺しの現場を主水に見られたとこから始まります。市松はまさしく殺し屋、という雰囲気・風貌があり、危うさ・狂気を奥に秘めた感じを1話では見受けられます。主水はどちらかというと脂ぎったギラギラとしたものを時に見せ、したたかで、市松もとても優秀な殺し屋でしょうがその上をいく経験(市松よりも殺した人の数は上、と主水が市松に言う場面は素晴らしい。)落ち着きを見せる二人の対比がすごいです。狂気をはらんだ瞳で主水を見る市松。そんな瞳をアップで映し出される場面はとても恐ろしくて、すごく美しい。市松演じる沖雅也さんの目が笑っていない笑み。市松の家の玄関先で主水と相対するシーンはこれでもか!という程手に汗握る緊張の場面です。殺しを見られた市松は主水を始末したい。主水は市松の殺しの腕を見込んで仲間に入れたい。互いに命がギリギリのやり取りで、手を結ぶという流れ。これ、このギリギリさが裏稼業の厳しさ・ギラギラ感なんだよね~。藤田まことさんと素晴らしいシーンの数々を魅せてくれた沖雅也さん。沖雅也さんは本当にかっこいいし、美しい人だと思います。そして素晴らしい演技者である、と私は素人ですが一視聴者としてそう感じています。沖雅也さんがこの「必殺仕置屋稼業」で魅せる数々の表情・立ち居振る舞いを一度見たら大方の人が衝撃を受けるのではないでしょうか。沖雅也さんの終始見せる冷たい表情、そしてラストに見せる人間的な表情。淡々と話す台詞回し。人を殺す場面での手際よい振る舞い。こう言う言い方は問題があるかもしれませんが・・・この人、実は本当に殺し屋なんではないか?!と錯覚させる程、迫真に迫ったものなのです。沖雅也さん・・・早くにお亡くなりになられましたが、本当に惜しい方を亡くしたと思います。今もご存命だったら、現在のドラマも今とは変わっていたかもなあ・・・・・。主水と仲間になる印玄。坊主のようだけれど、女湯覗いてウハウハするし(←女の人の裸のシーンとか、ちょっとHなシーンは今の時代劇では中々拝めませんものね~(笑))、主水とは違った脂ギラギラ感がたまらない人物ですね。「生きるも地獄、死ぬも地獄。どこかで仏に会ったら、俺は仏を殺すかもしれん。」主水の抜いた刀を収めさせた彼の言葉と表情は迫力なんてもんじゃありませんでした。1話ではまだまだ人物像を捉え切れませんが、殺し技が屋根から悪人を落とすという技なのでその奇抜さにはびっくりしましたね~。印玄演じる新克利さん・・・結構好きなんですが、最近はお見かけしないような気が・・・・。いやあ、まさか必殺でキャップとナビがいるとは(笑)って番組が違いますが。主水の昔の裏稼業を知っている捨三。銭湯の風呂焚きの仕事をしていますが、裏稼業に復帰する主水の手伝いを始めます。捨三に今回仕置きする相手を調べるように言う時のシーンはこれ又緊迫したいいシーンでした。最初、主水の言う真の意味を捉えておらず、一瞬間を置いて気付く捨三。又、始めるんですか?と主水に尋ねる時の捨三演じる渡辺篤史さんの表情にはゾクゾクしました。もう一つゾクゾクしたシーン。裏稼業の事を印玄に話してしまい、主水にぶん殴られる捨三。秘密を知ってしまった印玄を始末する為に主水は印玄の居場所へと向かう一連の流れが、短いシーンではありますが正に裏の世界を垣間見るシーン。決死の表情で主水に印玄の事を話す捨三。親しい間柄の印玄にとはいえ秘密をばらした捨三に容赦なく鉄拳を浴びせる主水。御上にばれれば咎めを受け処刑される身。藤田まことさん、渡辺篤史さんの一つの見せ場でした。終始、冷たい狂気をはらんだ表情を見せていた市松。ラストでのシーン・・・仕置きを子供に見られた市松。容赦なく竹串を子供の前に振りかざします。それをハッとした表情で見ている主水。殺してしまうのか・・・。しかし子供は盲目であり、市松の殺しを見ていなかった為殺されずに済みます。ホッとする主水。市松も心なしか安堵の表情を浮かべ、船の場所まで連れて行って欲しいと頼む子供に今まで一度として見せた事のなかった優しい表情を浮かべ、子供を抱き上げ歩き出します。「おめぇ、一人旅か?」優しい、そしてとても人間味のあるものを感じさせる言葉。主水が裏稼業に戻るきっかけになる姉妹の無残な最後。前にも進めず、後ろへも戻れず・・・恨みを晴らす事も出来ず。こうまでも人はむごい目に遭うのか、というものを見せられ・・・最後の市松の表情。その対比が絶妙です。今テレビを観てもなかなか味わえない、きゅうっ!とした言い表しがたい感情。「必殺仕置屋稼業」、名作だと思います。次の話、第2話"一筆啓上罠が見えた"はあの(笑)津川雅彦さんがゲスト出演。この話も秀逸でおもしろい話でして・・・近い内に感想を書けたらいいんだけれど。・・・1話で悲劇的な最後を迎える姉妹(2役)を演じられた女優さん、気だるさの中に美しさがある素敵な女優さんでしたね~。決死の思いで恨む相手に抱かれるシーンでの無表情は素晴らしかったなあ。こんな女優さん・・・今じゃ中々見かけないネェ物悲しげな目が綺麗な方でした。
2007.07.23
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今日はブログに何書こうかな~?は、浮かぶんだけれど。タイトルって中々浮かばないここ最近、同じタイトルだよね今日は社内表彰の日でございました。永年勤続の人、優良の人、が表彰される日。今年は私が所属している人では1人だったなあ・・・ちと寂しい。で、恒例の食事会が恐らく今都内で開催されていると思いますが。いつも中華なんだよね~(笑)ま、一番手っ取り早いというか、人数が程々に居るから中華になっちゃうのだろうけれど。偉い人が一同に介し、そこで一緒に食事をする・・・あり難い様で、有難くない←こらこらだって緊張しちゃって味もへったくれもないんだもん。まして今回は女性は一人。表彰を受けた女性は緊張するわ、気を使うわで大変だろうなあ・・・・・。と、思っていたらモソモソと引き出しから大盛りのカップラーメンを取り出した上司。「あっちはリッチな中華だから。俺も対抗して今日の昼は中華だ!!」「それが中華ですか?(苦笑)」と言う元先輩。「リッチでしょ~。醤油ラーメンじゃなくて、シーフードなんだから!!」と横から入る俺。それを聞きながらお湯を入れる前からコショウとラー油を入れている上司・・・・・「お湯入れてかき混ぜりゃ皆同じだ。」何か微妙な昼休みでございます。
2007.07.23
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感想は又後で落ち着いて書くとして。先程「必殺仕置屋稼業」の第1話"一筆啓上地獄が見えた"を観ていました。必殺シリーズの第6弾の作品ね。こんなに冷徹で美しい・・・けれどもそれだけではない殺し屋、市松演じる沖雅也さんは本当に美しい。何ていうかさ~・・・この頃は仕置をするまでの一連の流れとか、仲間だけれども相容れない、どこか緊張感があるところがやはりたまりません。仲間であろうと失敗したり、裏切ればいつでも命を狙われる、油断も隙もないっていう緊迫感がいい!!沖雅也さんのやばい目つきしながらの笑みがそら恐ろしくて、ゾクゾクしましたわ。と、母も後ろで観ていたのですが。最近、芸能人や俳優さん等、顔を見ても名前が思い出せず悩んでいたんですよ、母が。しかし不思議なもんですな。印玄役の新克利さんの名前をスラッと言えんの(笑)私は名前が思い出せずエンドロールで確認しようとしてたのにう~ん・・・母ってあなどれんわ(笑)しかしこの頃の必殺のドロドロした胸を締め付けられる苦しさは、ある意味すごく心地いい。
2007.07.22
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謙作兄ちゃん・・・バトルコサックではなく検索。私は結構頻繁にいろんな事や人についてネットで検索しているんだけれど・・・。そこで"おや"と今更ながらびっくりしております。思わぬキーワードでこのブログが引っかかる時があるんですよ。この前、何で検索したかは忘れてしまったんだけれど、何故か"嵐"で当ブログが引っかかり「何でだ?」と見ると・・・他愛もない日常での嵐のような出来事だった話の内容なんだけれど"嵐"という言葉を使用しているから。そして、検索で引っかかったのはジャニーズの嵐での所おいおい私、よく分からないんだけれど、言葉で拾っちゃうんでしょうかね~。何かさ、ズルッと来たし、冷や汗が出ましたよずっっっっっと前、確か「太陽にほえろ!」で検索していて。「太陽にほえろ!」のビデオ販売のサイトのページで"おおっ、俺と同じものをサイトで取り上げている人がいる!"と嬉しくてクリックしたら自分のだったって事もありました(苦笑)こんなチマッとしている当ブログでも思わぬところにいたりするのねと、思いながら・・・今日も"倉知成満"さんとか"倉地雄平"さんとか、"バトルフィーバーJ"で検索する氷子さん(笑)いつも入力してるから一発で変換よ♪←バカ女
2007.07.22
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今、倉知成満さんの写真を見ていたら「この人、俳優さん?!」と後ろから声が知らぬ間に母が後ろにいたよ~ん「そ、そう・・・だよ。」ドキドキドキドキ・・・・・。って何ドキドキしてるんだ俺そんな俺・・・。倉知成満さんを観ている時も実は極力1人で観ているんです。・・・・・だって。緩んだ顔して観てる俺はやばいからね倉知成満さんを観ている、見ている、私の姿はかなりおもしろいらしいから。←と、人から言われているあ~・・・しかしびっくりした(苦笑)
2007.07.22
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観たいテレビが何もない時は旅番組をよく観る氷子さん一家。父親が好きだから観ていたりするんだけれど(笑)観ていてつい口に出してしまうのがこの言葉。「女同士ってのはうるさいねぇ」母もよく言うこの言葉。私も女ではあるけれど(苦笑)皆が皆そうではないけれど、例えば仲の良い女優さん同士の旅、又は母娘の旅等でキャッキャッと明るい声を弾ませ、旅の様子を伝えてくれるのだけれど・・・たまに耳障りな時があるのだ。その後に夫婦での旅、に変わって落ち着きのある雰囲気にホッとしたり(苦笑)で、今夜も一時間ほどとある旅番組を観ていて思わず「この二人はうるさいなあ」と氷子さんが言ってしまった時の事。「あんたは会社なんかでどうなの?」と突然の母の質問。ここでハタとした氷子さん。自分の事なので正直はっきり分からないんだけれど・・・・・私も恐らく職場や外でうるさい女かもしれませんね自分としてははしゃぐとか騒ぐとか柄ではないし(苦笑)、どちらかというとジーッと人の話を聞いている方が好きなんだけれど。でも、すぐ怒るし細かいしギャーギャー言っているから私も人の事は決して言えないうるさい女なんですよね。でも、旅番組や料理番組でキャッキャッする女性の声はたまに非常に耳障りに感じる"うるさい女"の氷子さんです。
2007.07.21
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汗ダラダラかきながら買い物に行ってきた氷子さんです今日はね、お米を買って来たんですよ。他におかずとか、箱に詰めてセッセと自転車ひいて帰って参りました。暑かった昨日はね、ご飯食べながらテレビ東京の「刺客請負人」なる時代劇を観ました。村上弘明さん主演かあ・・・。ま、感想はおいといて。←おいおい思わず突っ込みを入れてしまいました、この時代劇。裏の仕事をしている、と徳松(柄本明さん)が話した時についつい「仕事人かいっ」と突っ込みをテレビに・・・・・。いや・・・仕事の内容は仕事人とは違いますがね。裏の仕事って(笑)そして今回命を狙われ村上弘明さん演じる松葉刑部が守るお姫様が刺客に襲われるシーンがあったんですが。その刺客が使用した武器は南京玉簾。その使い方はどこぞの仕事人と同じ使い方(笑)かげろうの影太郎かよ(笑)←あ、言っちゃった時代劇も好きな氷子さん。話とか登場人物とか、演じる俳優さんとか女優さんとか、いろんな事が好きなんだけれど。時代劇で"ああ・・・いいわあ。"と思わず思うのが着物の裾からチラリと見えるおみ足。あ、女優さんではなくて、俳優さん。やらしいなあとか思う方もいらっしゃるかもしれませんねいやいや、そんな意味の話ではなくて。例えば殺陣のシーンや走る時のシーン、決める時の仕草で、着物の裾からチラリと見えるおみ足。あのおみ足って、独特の色っぽさや美しさがあるのですね。女の色香とは違う、男性の色香。粋な着こなしから、チラリと見えるその仕草。いいよねぇ・・・・・ああ・・・何かいろんな人のおみ足シーンが浮かんで来てしまいました(笑)はははっ。
2007.07.21
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そうそう、氷子さんCDを買ったんですよ。これね。どうしようかなあ、と考えてついに買いました。「必殺シリーズオリジナルサウンドトラック全集14」"新必殺仕事人""必殺仕事人3"「新必殺仕事人」のED"想い出の糸車"と殺しのテーマを聞きたくてしょうがなかったんだもん!!!(古今亭志ん朝さんの語りのオープニングナレーションと曲の取り合わせも軽快で、聞く事が出来て嬉しかった~!!!)あ~・・・「新必殺仕事人」の殺しのテーマが1番好きこの他にも必殺シリーズの殺しのテーマはとてもいいものがあって好きな曲が多々ありますが、何といっても曲としては「新必殺仕事人」の殺しのテーマが1番好きなのです。必殺の殺しのテーマってその作品のED曲を編曲したものですよね。この「新必殺仕事人」は皆が知っている♪ちゃらら~♪という定番の曲から始まり♪ちゃっちや~っ♪と非常にリズミカルなものでインパクトを与え"想い出の糸車"の曲へという流れ。この曲が流れて勇次と秀が仕事をするシーンは本当にかっこいい。特にクールな仕事人である勇次にとても合っていると思います。(勇次と秀が二人掛かりで仕事をするシーンに使われている時なんてもう最高っす!!!後は「必殺!THE HISSATSU」で秀と蝶々の朝之助(演じられたのは現:片岡仁佐衛門さん)が力を合わせて敵を倒すシーンがすごくかっこよくて良かったですね~。)そしてEDの"想い出の糸車"は、この歌は今・・・というか大人になって更に味わえる歌だと久し振りに聞いて思いました。歌う三田村邦彦さんの声ってすごく甘い声なんですね。その声で女心を歌うなんて、たまりません。この「新必殺仕事人」の殺しのテーマを着メロの一つに是非入れたいと思っている氷子さんなんですが・・・未だに入れておりませんあるにはあるんですよ。でも、アレンジされているいいものがありつつも、やっぱり本場もんの曲がやっぱりいい訳でま、久し振りに聞けたからいいや!!!ふふふふふっ。あ、このCDは「必殺仕事人3」も収録されており、鮎川いずみさんが歌う"冬の花"もいいなあ・・・と聞き惚れておりました。非常に満足出来るCDでございます♪とっても細かい話だけれど・・・この楽天のブログ。ローマ字の数字は書くとエラーになっちゃうんだよねだから数字の3を書くしかない・・・「必殺仕事人3」の3は本当はローマ字の3なのに~!!!何とか書ける様にしてくんないかな~。
2007.07.20
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昨夜はブログに書いた通りばっちりしっかり倉知成満さんを観た氷子さん。観ていてね、思っちゃったのよ。ああ・・・最近、テレビでドラマ等観ても背中にときめくって事がないなあ・・・・・って。何を言いたいか、と申しますとね。私ゃお顔がかっこいい方がとっても大好きですが(笑)背中も、つまり後姿もかっこいい人に惚れます。倉知成満さんはね~、お顔もかっこいいけれど、背中もすごくカッコいいのよ後ろ姿に味がある人、背中で語れる俳優さんだと思うのね。フランスを演じた時も非常にかっこいい後姿をお持ちでしたが、あれですな。年齢を重ねてこその味、というものが現在の倉知成満さんにはあるのですね。これはね~・・・恐らくですが、中々そう簡単には出せないものですよね。どうしたらあげな後姿を持てるのか、と思うのです。倉知成満さんはすごい素敵な背中、後姿を持っているのだ。なんて、倉知成満さんを観てしみじみ考えてしまったんだけれど。思い起こすと私が"いいなあ・・・。"って思う人と言うのは、成程・・・前だけではなく後ろもいいんですよ。それぞれの俳優さんがお持ちの個性ある後ろ姿がとてもいいんです。("これ"だけではないけれど例えば後姿を観てセクシーなものを感じさせる俳優さんとか氷子さんは好きだなあ)それはね、女優さん俳優さんに限らずに私は魅かれています。で、最初の話に戻りますが。最近、魅かれる後姿に巡り会えないなあ・・・・・。そうそう簡単に巡り会うものでもないとは思うけれどね(苦笑)だからときめく事が出来るんだと思うけれど。でも・・・本当、最近は昔に比べて中々ときめく事が出来なくなったよん・・・そう言いながら、無意識に「バトルフィーバーJ」のDVDに手が伸びている俺(笑)今夜もときめく背中を(倉知成満さんだろ(笑))たくさん観てときめこう♪
2007.07.20
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氷子さん、もしかしたら頭痛持ちになっちまったんだろうかという状態を今日も迎えております。鈍痛が常に頭にあるんだよ~ものすごく痛い訳でもないのだけれど、でも痛い。と、母に言ったら「薬を飲んでみたら?」と言われ比較的軽い鎮痛剤を手渡されました。でも、氷子さん薬飲むのあまり好かんのよね~・・・・・。「あんたはいっつもそう言って飲まない!!たまには親の言う事を聞け!!」と朝っぱらから母に怒られてしまいました(トホホ)でも実は未だ飲んでまへんここ最近、氷子さんが勤める事務所では大嵐が起こっています。ええ・・・社内で一番気性の激しい方が暴れておりましていつもどんな気性の持ち主でも時間をかけて話し合う支店長でさえ万歳した筋金入りの方が人間ってのは複雑なもんで、いろいろあって、おもしろかったり、腹立たしかったり(苦笑)皆で愚痴をこぼしながら笑える環境なのでまだ救われますが。これがさあ、2、3人の事務所だったら空気が最悪になるだろうね「仕事は仲良しこよしの間柄でなくていい。」と日頃言っている支店長。支店長が言う意味を何となく?理解してはいますが・・・でも、最低限ってラインはあるよね~。そのラインを越えまくっていては仕事もままなりませんって本当、世の中いろんな人がいるよね。ついこの間、氷子さんはこの人と言い合いをしましたが考えてみると皆とケンカしてるわ、この人。ある意味、すげぇパワーだぞ(苦笑)今日は平和に過ごしたいのぉ(笑)
2007.07.20
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何が?って感じですが(苦笑)ブログの管理画面を見たら当ブログ開設して今日で1000日目なのだそうです。自分の事ながらすげぇじゃん(笑)とか思った訳でして・・・。いつも変な事とか他愛もない事とか好き勝手な事を書いておりますが、今日で1000日目。毎日書き続けているとは言えませんがでも、開設してから一日に1回はブログを大体は書いております。書かなかった日は恐らく数える程度。面倒くさい、が口癖の氷子さんの快挙だよ!!そんな訳でついこの間描いたイラストを載っけてみる。残念ながら(とは誰も思わないだろうけれど)フランスでも倉知成満さんでもございません。描きたいとは思いましたが、しばらくの間描いていなかったので自分で満足出来る物が描けませんでした。という訳で、"これはましかな?!"というものを掲載しました。イメージ的には山田五十鈴さん(誰も信じちゃくれないだろうけれど)どちらかというと丸い面立ちにスーッとした鼻筋、細い目、うなじが非常に美しい、と私が感じている山田五十鈴さんのイメージを自己流で描きました。今度は大好きな倉知成満さんを描きたいよぉ~昨日今日と実は軽い頭痛がしていて"うにゃ~"となっているんだけれど、開設1000日のお祝いと(←何て図々しい)、自分へのご褒美にこれから又、倉知成満さん観ます。昨夜は寝る前に観て興奮したのか寝付けなくなっちゃったんだけれど、今日は今からたっぷり観て、布団に入るまではまだまだ時間があるから大丈夫だぞ~!!!(倉知成満さんのお素敵な姿と大好きな演技の数々を観て氷子さんは幸せタイムを満喫するのだ♪)ふはははははっ!!!←氷子さん、調子乗り過ぎだってな訳で、今宵は自分で自分を褒めます(笑)すげぇぞ、俺♪←皆はもっとすごいから
2007.07.19
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午前中会議だったので電話番していた氷子さんです。気温は低いけれど蒸し暑くて脳みそが痛いです昨晩はネット後、むちゃくちゃ倉知成満さんの事が恋しくなって、寝る直前にご出演作を観たのですっかり寝不足です・・・興奮しちゃったらしい(笑)←いつも恋しいけれど、昨日はいつもにも増して恋しかった(苦笑)でも素敵な倉知成満さんをたくさん観る事が出来たので幸せいっぱいよん♪午後からはちょっとした社内研修の講習に教える方で参加らしい(←正直気が重いので他人事のように話す俺様)ので、いつもより大人しく事務所にいる私。ああ・・・午後の事が気がかりで気がそぞろだわん失敗しないように失敗したらしたで、ブログのネタにするけれど←自虐的な氷子さん
2007.07.19
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観てみたんですよ、「素浪人 月影兵庫」を。昨夜テレビ朝日で放送されていましたよね。父がこれにチャンネルを合わせたので私と母も一緒に観ました。氷子さん、近衛十四郎さんと品川隆二さん版のものを観た事がないので、今回の松方弘樹さんと小沢仁志さん版が初めて。率直な感想としては・・・何か消化不良って感じでした(ファンの方ごめんなさい)何かさ~・・・何かこうすっか~っ!!てしないんだよね、クライマックスを観ても。最後の悪の黒幕の正体で少しびっくりはしましたけれどね、もうちょっとひねりが欲しかったり、ワクワク感が欲しかったり。←好き勝手言いやがってそれと気になったのは焼津の半次を演じられた小沢仁志さんが、ちょっと演技に力が入り過ぎだなあ(あぶら汗)ってどうしても感じてしまい、あまり楽しめませんでした。時代劇には時代劇特有・・・というか、「ああ、これこそ時代劇!!」みたいなもの、台詞回し、演技等があると思います。それを感じて「かっこいい!!」と思ったり「この作品いい!!!」って思い好きな作品、好きな登場人物となっていくと思うんです。けれども、目に付いてしまうようなコテコテな"時代劇だ~!"みたいな力の入った感じは氷子さんはあまりいけません焼津の半次さんは力が入り過ぎのような気がしております話を重ねていくと力が抜けていきますかね?!今回、品川隆二さんが少しのシーンでしたが登場!ナレーションも勤められておりますよね。焼津の半次役は残念ながら未だに観た事はありませんが、私は品川隆二さんというと杉良太郎さん版の「大江戸捜査網」でのご出演を思い出します。「夏祭り無法一代」というお話で朝吉という息子と二人暮らしの朝太郎という男やもめの男性を演じられていました。もう見てからに男くさい、もてなさそうな野性味溢れる朝太郎(笑)そんな朝太郎が売れっ子芸者に惚れちゃって、一生懸命に芸者に愛を告白するお話でした。いやあ、それが泣けるなんてもんじゃない。外見はボサボサ頭で、どちらかというと野卑な感じ息子の朝吉がいてくれるから真っ当な毎日を生きていける様な感じのダメ父ちゃん(笑)けれども根は真面目で、心は厚く純情。そんな朝太郎に芸者はいつの間にか惚れ、杉良太郎さん演じる十文字小弥太もいろいろと気にかける、実は魅力的な男な朝太郎。品川隆二さん、本当すごかったあ。人を想う気持ち、息子との心が熱くなる触れ合いの数々・・・そんなシーンを観続けていく内に涙がにじんじゃったのです。この話の品川隆二さんの演技を観て「他にも観てみたいなあ。」って思いましたね。ラスト、見事結ばれて芸者と熱々、息子とも仲良く触れ合っているシーンは最高でした♪(朝太郎が惚れた芸者の窮地を救おうと自ら危険に飛び込んで、それを助ける小弥太も素敵でしたっけ。悪党を退治するクライマックスシーンでの事だったんですが、爆発に巻き込まれたと思いきや、土煙から黒い着物を着て武士姿で颯爽と現れる小弥太・・・かっこえがった~(涙目))ちょっと横道にそれましたが来週、「素浪人 月影兵庫」を観るかは微妙でも品川隆二さんのナレーションは聞きたいと思ってはいる・・・んだあ、エンドロールで高島礼子さんの旦那の高知東生さんが出演されている事を知ってびっくりした私・・・どの役だったんだろうかとネットで見てみて"ああ、あの役だったのね"なんて。氷子さん、失礼だぞだって、本当に分からなかったんだもん
2007.07.18
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が、近所に出来たんです。そして明日開店なんだそうです。←母親談「ファッションセンターしま●ら」は衣類や下着諸々が非常にお得な値段で売っているチェーン店らしい・・・・・。安いもの大好き♪な直属の上司ご用達のお店でもあるんだけれど(笑)よくねぇ、聞かされていたんですよこのお店の事。だから「開店するらしいですよ!」と教えたんです。会社のすぐ傍でもあるからね(笑)そうしたら・・・。「おうっ!そうか。じゃあ●●さん(←氷子さんの事)もいよいよ"しま●ら"のパンツを履くんだな♪」と上司が何でパンツやねん
2007.07.18
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朝っぱらから氷子さんったら会社で言い合っておりました。だって、どう考えても納得出来なかったんだもん今日のお相手は社内でも一番怖くてしつこい先輩女性・・・今考えると氷子さん、とんでもない事してるよねふんぎゃっ!って私も負けじと言い返しているもんで周りの上司やら元先輩は巻き込まれない様に遠巻きに待機(苦笑)結局は先輩女性がぶちらぶちらといつまでも呟いて事務所から出て行きました。(後で元先輩から聞くところによると私が会社を休んだ先週の金曜日にに同じ事で先輩女性が別の人に怒って大騒ぎしていたらしい・・・氷子さんそんな事知らないから、知らず知らずの内に爆弾を投げちゃったんだあたたたた、大失敗)「珍しく言い返していたねぇ」とは元先輩。だってあまりにも(私が理解する範囲で)勝手過ぎる事を言うんだもん。我慢出来なかったよでもね。氷子さん、本来は平和主義の、悪く言えば事なかれ主義なんで"ハイハイ"って普段は言う事が多いから、今日の私は相当珍しいかも・・・上司が私が怒っている理由を傍で聞いていて苦笑いしてたもんね。(元先輩に対してはくそみそ言いますが)んな訳で、その後プンスカしながら外出したら近所の「山田うどん」で"カレー祭り"をやっている事を宣伝の旗を見て知り、無性に食べたくなった氷子さんです(笑)美味しいカレーが食べたいな。会社に戻って来る頃には気分も大分落ち着きました・・・はははははっ(苦笑)余談ですが、私が今日出かけたのは昨日元先輩が行ってお店が閉まっていたらしい所(笑)今日は開いてました。今朝一番にどのお店へ行ったのか元先輩に確認すると行った所は間違えていない模様・・・・・。「俺が行った時にはシャッターが閉まっていたんだ!」途端に疑いの目を向けた氷子さんです(笑)
2007.07.18
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本日、元先輩に「言っている意味が分からない。」と氷子さんが言われた話を。午後にね、元先輩に外へ行く用事を頼んだんですよ。その中にはお店へ行って支払いをしてて欲しいという用件もあったんだけれど・・・。「そのお店、今日が定休日じゃない?」と元先輩が言うので「いいえ!!今朝私が会社に来る時にお店の前を通ったら、ちょうどガーッと開いてダーッて上がったんだから開いてます!!」と私は答えました。訳:今朝私が会社に来る時にお店の前を通ったら、ちょうどシャッターがガーッと開いてダーッて上に上がったんだからお店は開いてます!!↑この事を言いたかったんだ私は元先輩「言っている意味、分からないんだけれど」こんな話し方をする私ですが・・・会社では電話応対や(たまにですが)接客している事務員のおばちゃんしております。人間どうにかなるもんだな←なってないってこの話にはオチがあって(苦笑)お店へと行ってくれた元先輩なのですが、閉まっていたと帰って来ました。でも私が家に帰る時にそのお店を通ったら開いてるんですよね元先輩は一体どこのお店へと行ったんだろう???私の母曰く「実はお店へ行ってないんじゃないの?」さすがにそれはないだろうけれど(苦笑)←そんな事していたら元先輩であろうとゲンコツじゃ!!(こらこら)明日聞いてみようっと!!
2007.07.17
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いそいそとお昼ご飯の準備をしだす上司。今日はレンジで温めるカレーライスとカップヌードルか・・・。なんて見ていたら。「カップヌードルとスープヌードルの違いが分かるか?!」と私に問うてきました。上司が持っているのはカップヌードルではなくてスープヌードル。そんなのあるの?と私がびっくりしていたら「カップヌードルより麺が少ないのがスープヌードルだ。」との事。お店で買う時、何が違うのか見てみたけれど字が小さ過ぎて見えなかった←上司、老眼だからね(笑)娘に聞くと「麺の量が違うんだよ!!」と即答されてしまったらしい・・・へええええ・・・氷子さんもスープヌードルなんて物があるなんて今初めて知ったよと、思いながら横で小さい器に入ったお弁当とカップラーメンをすすっている男性社員に目が行き思わず「少食ね。」と言ってしまったら「え~、こりゃ食べ過ぎでしょ。」だってそんなちょびっとしかご飯が入ってないしカップラーメンってすぐお腹空くじゃんこれから又ずっと外仕事するのに足りるんだ、あんたは・・・俺だったらきっと足りないいろんな事があるお昼休みでした(笑)・・・絶対、あの量は少ないって・・・。←まだ言ってる(笑)
2007.07.17
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何か最近、必殺づいてますな過日、テレビ朝日で再放送された「必殺仕事人V 風雲竜虎編」第1話"謎の二枚目殺し屋登場!"の感想を。簡単なあらすじ。主水が仕事中、仕事人の元締めである柳島の茂兵衛と妻のお絹がやって来る。が、話の途中、茂兵衛が何者かによって背後から殺されてしまった。その茂兵衛が持っていた名簿から奉行所が大掛かりな仕事人狩りを始める。夫の仇を討って欲しいとお絹が仕事人と繋ぎが取れる絵馬坊主の蝶丸に主水を殺すように依頼する。2人の男に狙われ辛くも倒す主水。そして同じく主水を殺す依頼を受けたかつての仲間、お玉と新しい相棒かげろうの影太郎が主水に近付く。主水と会った影太郎は自分の感だけだが、敵ではないと感じていた。影太郎の感は当たり、主水を裏稼業から孤立させ裏稼業を仕切ろうとしていた大名とお絹の仕組んだ罠だった。主水、鍛冶屋の政、かげろうの影太郎、お玉はお絹達を始末し、新たな仲間としてこれから仕事をしていく事を互いに確認するのであった。感想。旋風編で夜鶴の銀平(出門英)と順之助(ひかる一平)が壮絶な最後で終わり、風雲竜虎編にて三浦友和さん演じるかげろうの影太郎が登場します。何ていうかさ~・・・こう言っては何だけれど、久々の美形仕事人の登場!って感じがするのは気のせいかしら~(気のせい、気のせい)この、かげろうの影太郎。今まで登場した美形系仕事人としては何やら珍しい人物に氷子さんは感じます。どこかのんびりとしていて、一向に正体がつかめない性格。飄々とした・・・というのがすごく当てはまるような人物。何よりも三浦友和さんって長髪が似合うんだね~(笑)って事を知りました。三浦友和さん自信がとても真面目な感じがするし、飄々としたかげろうの影太郎を演じられたのはナイス♪な人選だと思います。こういう感じの天然ボケなおぼっちゃん仕事人って新鮮(笑)かとうかずこさん演じる勝気なお玉といいコンビで、この2人はお似合いだと氷子さんは思うんだけれど。風雲竜虎編は必殺の後期も後期。そろそろ・・・いや正直、いろんな事が出尽くした頃の作品かな~・・・という頃なので、主水が裏稼業の世界から孤立する過程がちょいと甘い気がするのは気の性でしょうか?もうちょっとこう命を狙われているドキドキ感や危うい感じ、仕事人同士の信用しているようなしていないような絶妙な関係が描かれたらもっとおもしろいものに出来上がっているかもしれませんね。もっとものんびりとした中に秘めたものがある影太郎が今回から登場、どこか切れ者の様相を見せる彼が登場する話としてはこういった内容になるのでしょうか。鍛冶屋の政が仕事の前の鍛えているシーンを見て思わず氷子さんが笑ってしまってたのは内緒だ。(つい、スカイライダーを思い出してしまって)私は思いましたね。ああ・・・心が動く美形系もいいけれど、何ていうか脂ぎった系や長年裏稼業して来ましたよ~という渋いご年配系が欲しいなあ、と。こういった独特の特殊な裏の世界を描くには、年輪を感じさせるスパイスの様な方が欲しい。後一歩、後一歩なんだよなあ・・・って後期になればなる程つい思ってしまう氷子さん(苦笑)何だか最近心が動かされるのは山田五十鈴さん。必殺にご出演されている時も結構お歳?でいらっしゃると思うんだけれど、歳を重ねてこその美しさ・華がある、そんな美しさを魅せてくれるすごく綺麗な女優さんだとつくづく思うのです。殺し技を練習する影太郎(笑)この1話ではどこかまだ不慣れな感じがするのが"可愛いねえ"とか・・・演じる三浦友和さんを観つつ思ってしまう氷子さん。何だかんだ言っても、かげろうの影太郎さんの可愛さに必殺観ている氷子さん。再放送、全話やってくれたら良かったのににゃ~(その前に、勇次&秀コンビの仕事人やってくれたらもっと最高なんだけれど(笑)DVD化だったら超最高♪)
2007.07.16
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午前中、買い物へ行こうとしたらグラリグラリと地震が。母は地震が特に怖いので家の柱にしがみついて悲鳴を上げていました震源地の人はもっと大変な事に遭っているんだから、慌てないで冷静にね母が地震に怯え動揺し家の中を走り回る様はこちらが慌てます。怪我人、被害がそんなに出ないといいなあ台風の次は地震・・・最近、地球もおかしくなっているのかな・・・・・。さて、連休中は大雨だったので外に出る事もなく家にこもっておりましたが。本日は近くのホームセンターへ買い物に行きました。「今日は重い物をたくさん買うのだから、もちろん一緒に行ってくれるわよね!!」母のその一言で逆らえる訳もなく(苦笑)行って参りました。近くなのですが行くまで、帰るまでにはいろんな事がありましたよ●亀が泳いでいた。亀が甲羅干しをしていた。私の家のまん前はドブ川なんですが、ボラやら鴨やら亀やら鯉等様々な生き物が生息しております。買い物に行く途中、ドブ川を覗いて見ると亀がせっせせっせと泳いでいました。多分、ミドリ亀が大きくなった奴だろうなあ・・・。私がジーッと覗いていると母も来て「何見てるの?」と聞かれたので「亀!」と答えた途端・・・キッ!と亀がこちらを見て鵜の様にジャポン!!と川底へと隠れてしまいましたすげぇ早かったよ、あのこっちを向いた時の首の動きが(笑)ドブ川は道路より大分下の方で流れているんですが、亀って耳も目もいいんですね~。あっという間に姿を隠してしまいました。帰りにもドブ川を覗いたんですが、石がゴロゴロしている所に大きな亀が二匹甲羅干ししていたました。今度は邪魔しないように声を出さずジーッと観察。亀って可愛いよね♪●スクーターが後ろには食料やら飲み物がどっさり入ったダンボールを付け、前カゴには安売りのトイレットペーパーを付け、自転車こぎこぎ家路へと向かう氷子さん。皆すごい乗り方をするし、私もフラフラと危ないのでゆっくりこぎながらホームセンターすぐの信号のある横断歩道へ向かいました。向こうからはこれからホームセンターへと向かう自転車軍団がやってきます。すごい数です。あ~、やっぱりスピード出さないで慎重に走って良かったわん。と安心するも束の間・・・。その自転車軍団の中に異様な光景が目に飛び込んできたのです。スクーターが走ってるよ歩道にスクーターが思わず氷子さんは"うわっ!"と悲鳴を上げ(だってものすごくびっくりしたんだもん。)スクーターに乗っている人の顔を見てみました。ヘルメットの中に見える顔は年配の男性。何台もの自転車、数人の歩行者が通っている歩道に悠然と、しかも歩道のど真ん中を走っているのに、その男性は平気な顔をしています。おっさん、何考えてるんだ男性はどこに行くのかと見てみるとホームセンターへ行きたかったらしく、車道からだと中々駐車場に入る事が出来ないので歩道に入って来たようです。違反はなはだしいし、誰かに怪我をさせたり、事故が起きるかもしれないし危ないじゃないかこんな大人がいるから、子供だって困ったチャンがいるんだよ~!!!と、いろんな目に遭いながら氷子さんは行って参りました。この他にもとんでもねぇ目に遭ったりしましたが(苦笑)何はともあれ汗だくになりつつも無事に帰って来たので良しとしましょう。と、思ったら母が玄関ですっ転んでいましたもう~、心配させないでくれよぉ~びっくりしたよ
2007.07.16
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のっけから失礼な事を書いてしまい申し訳ないと思いつつ・・・(苦笑)氷子さんはお髭をのばしている方とか、胸毛が濃そうな方には目が行きませんほら、映画とかでさ、外国の俳優さんでいるじゃないですか。"うわぁ、この人濃そう"って人。申し訳ないんですが氷子さんはこういった方は基本的に"ひいぃぃぃぃぃ~っ"と感じる女でございます。私があの人がいい~!!素敵~とブログ等で叫んでいる方を見てもそんな感じの方はいないでしょう?!まずは特別、別格の存在なこの方。倉知成満さん(←「バトルフィーバーJ」で数々の海パンシーンを見せて下さって、程よい体格をお持ちでいらっしゃる事はバッチリ!チェック済みよね~)そして・・・。杉良太郎さん(←「大江戸捜査網」で井坂の旦那と銭湯に入っているシーンで鍛え上げられている素晴らしい肉体を見せてくれていますよね(笑))チョウユンファさん(←いろんな作品でのラブシーンでチェック済み。)沖雅也さん(←「大追跡」でのとある話で上半身裸のシーンがあったんだけれど、つるんと適度にムキムキした美しい体をお持ちの方です。)中条きよしさん(←「仕事人大集合」での拷問シーンで色っぽいふんどし姿?でチェック済みさ!)アランドロン(←これは私が言わなくても絶世の美男子でいらっしゃるし~。)他にもあんな人、こんな人と思い浮かべてみて・・・皆さん、すっきりさっぱり、適度な細さと太さと柔らかさ(こらこら(笑))色気を感じさせる方に魅かれている氷子さん。な~の~に~。1人だけ・・・1人だけ例外がいました。チャック・ノリスご存知の方はいらっしゃいますかね?どちらかというと小柄っぽい筋肉ムッキムキ、髭面胸毛がめちゃめちゃ濃いなおっさんでございます。チャック・ノリス主演の某軍隊?ものの作品が好きでして。(今のご時勢、この作品が好き!!と書くにはちょっと忍び難い作品なので題名はご勘弁)ストーリーはともかく、チャックノリスさんが演じた人物がとにかくかっこよかったんです。それでね~・・・色々とこの人が出ている作品を観たんだよね~。結局は1番最初に好きになった作品がいい!、にとどまったんだけれど。(←こらこら、失礼極まりないぞ!)好きな作品で観るチャックノリスさんは本当にかっこいい訳で。例え髭面で胸毛がボーボーでもかっこいいと思う氷子さん。本当はお髭は好きではないのよ~胸毛がボーボーは苦手なのよ~なのに、某作品でのチャックノリスさんを観て「かっこええ~!!」と思っている氷子さん氷子さんの好みのタイプって?と聞かれるといろんなタイプの人がいるもんだから答えられないのでございますどうでもいいけど、このブログのある一部分(俳優さん達の名前を挙げている部分)・・・かなり氷子さんの人格が疑われそうな事を書いているような気が・・・どうせ、もうとっくに人格疑われているけれどなああ・・髭とか胸毛とかいうこういった意味とは違うけれど・・・氷子さんの今までの傾向からいくとちょっと例外の方かなあ・・・ってのはアカレンジャー@海城剛を演じられた誠直也さんもいらっしゃるわね~。氷子さん、気が多過ぎ
2007.07.15
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ついこの間、思わぬ事から見つけた以前録画していたこの話の感想を今日は書きます。題名からして想像がつく方もいらっしゃると思いますが。はっきり言って忠臣蔵をパロっている話。大奥の話になっていますが、登場人物はお高の方やお浅の方(笑)お浅の方の腰元はお石・・・ってまんまな名前なので大笑い。ま、こういったとんでもなさが「必殺仕切人」の一つの特徴でもあるんだけれど。この大奥の陰謀に絡んでしまうのが勇次。お浅に三味線を教えているので、中のゴタゴタもそれとなく知ってしまう訳で。しかし、勇次という男はどこまでももてるというか(苦笑)お浅を苛めるお高は、自分の所にも稽古に来いと色仕掛けをしかけられ「男漁りならお門違い。」とキッパリと断るシーンなんざ手慣れてるよねぇ(笑)この話。ストーリー的には先が見えてしまう単純なものですが、勇次が仕事をするまでのくだりがおもしろくて氷子さんは好きな話なのです。何人もの芸者達と鬼ごっこをしている勇次。←目隠ししてね♪薄い紫色の着物がお似合いよん♪「とらまえ~て~・・・酒飲ま~そう♪」すごくご機嫌な勇次です(笑)笑い声がお店に響き渡ります。(この時の勇次がとってもお茶目で。そして演じる中条きよしさんが妙にこなれた感じでさすがだな、と(笑)いつもとは違う中条きよしさんの少し甲高い声が甘くて聞き惚れちゃって、観る度にこのシーンだけ繰り返して観てしまいます大好きなシーンなのだ!)そこへお高と腰元が役者達と遊びに興じようと店にやってきます。勇次がケタケタと遊んでいる事にムッとしつつ役者達とこれから遊ぶ事にウキウキする2人。けれども中々役者が来ず腰元が部屋から外を見ると・・・。勇次が三味線の糸を放ち二人を見事に始末する。酔っ払ったからちょっと寝るよ~、とふらふらと寝る勇次。でもそれは嘘で扇子で顔を隠し寝ていた勇次は芸者達が部屋からいなくなった途端、扇子を閉じ殺気のこもった表情を画面に見せるそのシーンはすごく綺麗です。そしてね。勇次のみならず、俳優さんがグッと力を込める時に何気なく見せるちょっとした表情に氷子さんは大変弱いのですが(本当弱いのよ~)勇次が腰元の首に糸を絡ませ引っ張り殺す時のシーン。糸をグーッと引き寄せクルリと体を回す時に見せた表情・・・勇次を演じる中条きよしさんの眉間に少ししわを寄せ口をキュッとした表情がすごうく色っぽくてかっこよくてたまりません(風雲竜虎編のかげろうの影太郎を演じる三浦友和さんも殺しのシーンで同様の表情を見せるのですが、これにも氷子さんはドキドキクラクラしちまいましたっけ。)勇次がちょっとした道具を用い三味線の糸で殺したり、殺しに至るまでの今回の様なちょっとしたくだりが楽しめて、良くて・・・「必殺仕切人」ってそれなりにすごくおもしろくて好きなんですよね。だからこれにもっともっとストーリーとしての深み・おもしろさがあれば最高なんだけど~、って思っている事は内緒よ(笑)他の仕切人達もすごくおもしろい人達だしね、惜しいよね。ああ・・・おりくと勇次の大人で粋な親子関係が見たくてしょうがなくなってきたわん。「仕事人大集合」でも観ようかな。
2007.07.15
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ちょっとだけね。久し振りにゆったりとした連休で体もダレダレなんですが、重い体を動かして片付けをしました。ゴミは相変わらずたくさん出るけれど、それよりもこのDVDとかどうやって仕舞うべかええ・・・うちの狭い部屋にはもうそろそろ収まり切らない模様。でも、やっと「バトルフィーバーJ」も揃い、幸せの絶頂にいるのだから(ふはははっ♪)何とか仕舞い方を考えないとね。ああ・・・必殺のDVDも収まりきらないよと、ふと購入出来た倉知成満さんご出演作品のDVDやらビデオやらを並べ眺めていて「ああ・・・まだ観た事のない作品を観てみたいなあ・・・。」とムクムクとこんな事を思い始めました。まだまだ倉知成満さんがご出演されている作品をあまり観られていないし、観たくてしょうがないという思いを心に秘めながら毎日いるので、掃除をしながら整頓したDVD等を見たら無性に観たくなって観たくなってしょうがなくなってしまいましたのよんネットでちょろっと検索してみると、ソフト化していないものもあるみたいなのでここは一つ地道にDVD化を願って、いつの日か観られる日を夢見ています。そして観られるかもしれないのに見逃しているものはないか・・・ちみちみと調べなくちゃ!!演技に惚れ、人柄に惚れた(憧れている)倉知成満さん。ああ・・・もっともっと観たいなあ・・・・・。頑張って探すべよ!!
2007.07.15
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はい、この作品も久し振りに氷子さん観ました。数年前、レンタルビデオ店で見つけ、観たのが初めてでした。まずは簡単なあらすじ。1842年の冬の事。唐人一座の踊りを観に来た中村主水一家。しかし何者の投げ文により日本人が化けていた唐人一座の中に本物の異人がいる事が判明し、役所の手入れが。唐人一座に紛れ込んでいた少女、劉孟春は逃げようとしたが盲目の為秀に助けられた。孟春は広州でジョン・ガーデン一味に盲目にされたばかりか、両親を彼の配下である異人の殺し屋達に殺されていた。ジョン・ガーデン達は貿易商だった父が隠し持っていた大量のアヘンを狙っていたのだ。仕事料は一万両。中村主水達仕事人は日本と香港を股にかけた大仕事を実行するのだった。感想。まずは全体的な感想。初期に見られた必殺独特のドロドロ感やギリギリ感は薄れ、この作品は痛快さ、とんでもなさを楽しむ作品だと思いました。何せ、子供達も楽しめるようにひかる一平さんが投入され、コメディ色や殺し技の華麗さが前面に出た頃ですもんね。本当、トンデモナイ話なんですよ(笑)遠山の金さん(演じられたのは何と栗塚旭さん!!)や国定忠治(近藤正臣さん)は出てくるわナポレオン役でクロード・チアリさんまで出てくる平賀源内までも出て来て、その源内が作った熱気球を使って香港に行く仕事人・・・でも何故か違和感は感じず笑ってしまいました。パロディ、スペシャルですから(笑)最後には香港の馬の神様(?)の原型は中村主水、なんていう話まで出てくるんだから。凄過ぎです今回、すごく印象に残ったのは入船屋お北を演じられた鰐淵晴子さん。おりくの一番弟子であり、長崎の商人であるお北。和風と外国のものを上手く取り入れた感のある着物の柄、ちょっとしたアクセサリーが良かったです。鰐淵晴子さんの気だるい感じの色気、長崎の方便を取り入れた台詞回しは可愛らしく、独特の存在感がありました。今、こんな感じの女優さんって中々観られなくなったなあ・・・・・。「おりくお姐ちゃま。」と言った時の可愛らしさはなかったです。時には卑怯な手口でおりくや勇次、秀を怒らせたけれど、おりくの一番弟子であるお北は最後の最後は人情味のある筋の通った美しい女性として命を散らした姿には涙が流れました。子供は殺さない。そう言い放ったお北が最後にお民を守った姿はお決まりなシーンかもしれませんが、感動したシーンです。主軸をになう孟春を演じたのは時のアイドル、アグネスチャンさん。とっても可愛らしいです。歌のシーンもさすが上手いです。チャイナ服もお似合いで素敵でした。けれども演技がなあ・・・・・(苦笑)アグネス・チャンさんには悪いけれど下手過ぎだ主役達を演じる俳優・女優さん達がさすがなそれぞれの存在感で素晴らしい演技を魅せてくれるので、アグネスチャンさんの不慣れな演技がすごく目立っちゃってるのよね~さてさて、主役の主水達ですが。ドタバタした感じのストーリーの中でもしっかりと魅せてくれます。加代と順之助のコンビは大笑いだし、それを上回るのはやっぱりせんとりつの母娘(笑)適度に婿殿をいびり、適度に大切に思い。いびりながらも実は主水を愛しているりつに対し、現実を見ているせんの冷たい言葉。何か現実味があるよなあ(大笑)秀は女性やお民との関わりを魅せますね。仕事人としての非情さはあるけれど、どこまでも温かい。お民と遊んでいる時、お民を守っている時、彼だからこそ出来る温かさです。そしてやはり1番氷子さんが魅せられたのは勇次とおりくの親子。今回のこのスペシャル。母親おりくを守りまくる勇次がいいです!異人殺し屋達に追いかけられ母を抱きかかえつつ竹に三味線の糸を絡ませ塀を飛び越え逃げるシーンや(俺も勇次に抱きかかえられてみたい(こらこら))、殺し屋達に銃を撃たれ崩れ落ちるおりくを見て愕然とした勇次・・・けれども寸でのところで助かったおりくにホッとする表情を見せる勇次。あっちこっちでもてる勇次ですが(笑)1番愛している女性は母親だよね~・・・と妙に納得します。勇次がおりくに見せる温かさ・優しさはともすれば現代で言う"マザコン"と言われるものかもしれませんが、母を思う勇次の姿は至極当たり前の事であり、憧れる親子像です。今回、主水もすごく良かったですね。最後、孟春から何故声を聞かせてくれないのか?と問われ苦しそうな切なげな表情を見せる主水は本当に良かった。仕事人としての素性は明かせないから声をかけたくともかけられない。ただ黙って手を取り、肩を叩き、肌のぬくもりで感情を伝える主水の姿は素晴らしかったです。孟春と主水達のお別れのシーンは泣けました仕事人達の殺し技のシーンは相変わらず見事でした。中でも勇次が結構小技を魅せてくれましたね。おりくと共に逃げ出す為に竹に糸を放ったり、お北が孟春を人質に取り逃げようとしている所を逃がさない為に糸を絡ませたり。明かりを消す為に糸を放つシーンも良かったなあ・・・。圧巻なのはクライマックスである仕事をするシーン。勇次が明かりに糸をかけ自分へと引き寄せ悪人達をおびき出し仕事が始まります。勇次は2人始末をしますが最後に始末するシーンが素晴らしい(感涙)ジョン・ガーデンの後ろから糸を放ちいつものように引っ張ります。しかし、ジョン・ガーデンは持っていた銃を勇次に向け撃つ寸前で糸を緩ませ洞窟の穴へと転落。糸をどうやって吊るしジョン・ガーデンを殺すのかと思いきや・・・自分の肩にかけて吊るし殺した勇次。現実にはありえない殺し方でしょうが(苦笑)見事でした、本当に見事でした。白と紫の着物の取り合わせと勇次を演じる中条きよしさんの色気が見事にマッチして非常に魅せたシーンでした。中条きよしさんの足が着物の裾から見えるのがすごく色っぽくてあまりの色気にやられた氷子さんはクラクラしちまいました。この中条きよしさん独特の色気と存在感はすごくいい、素晴らしいものだと思います。やっぱいいねえ~♪そうそう。何かこう必殺っぽいいい意味での俗物さを感じたのが、香港へとやってきて、敵をあざむく為にあちこち動き回る主水達のシーン。海(?)で船に乗っていた主水、勇次、秀達に愛想を振りまく女達。遊女のようで、そんな彼女達を見て「おめぇも嫌いじゃないだろ。どっちでもいいから寝て来い!」とそんな事をシラッという主水(苦笑)「寝て来いったって今そんな場合じゃないだろう。」と言い返す勇次も勇次ですわな(笑)主水は敵を欺く為に言ったんだけれど、このシーンを観ていた私はこういった大人な会話(例えそれが仕事に至る為の作戦でも)を劇中に出来るという雰囲気がいいと思います。今はこういった雰囲気のシーン、台詞、これがいやらしくなくサラッと出来る俳優さんって中々いないものなあ・・・・・。(下世話な話ですが、ちゃっかりと勇次は主水に言われた通り女性と遊んだようです(笑))最後、仕事を追え一万両を手にし江戸へと戻って来た主水達。けれども一万両は熱気球と共に空へと消えてさようなら(笑)呆然とする主水。主が帰ってきて大騒ぎするせんとりつ。後ろでどうする事も出来ず頭を抱えるしかない勇次、秀、加代、順之助。この明るさはこれはこれですごくおもしろかったし楽しめました。奇抜だけれども妙に納得してしまう強引な世界観にストーリーが良かったのではないでしょうか。それに俳優さん達の力量にすごく助けられていると思います。空へと消えていった一万両に頭を抱える表情を見せた勇次と秀が妙に可愛かったなあ(笑)「必殺仕事人」がDVD化されたし・・・次は「新必殺仕事人」をDVD化してくれないかなあ。俺、絶対買っちゃうよ!!
2007.07.14
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夕方ちょいと横になってしまった氷子さん。むにゃむにゃと目が覚めて起き出した途端、待ってました!とばかりに家の電話が鳴りました。「もしもし。」寝ぼけたいつも以上に低い声で氷子さんが出ると、相手は知らない年配女性の声でした。「いないの?」もしもし、もなくいきなりこんな言葉「はい?」「いないの?」「えっと・・・どなたを?」「ひろ君いないの?」「どちらへおかけですか?」「・・・・・・。●●●ー●●●●じゃないの?」「違いますね。」「あら、じゃあ隣の家にかけたのかしら。ごめんなさい。」以上、氷子さんと謎の女性の電話での会話でございました。微妙にうちの電話番号と違うものだったんですが・・・(惜しい事はおしかった(笑))だからといって"隣の家にかけた"発言には笑ってしまいました相手も相当焦ったのでしょうね・・・・・そうそう。間違い電話をかけてしまう事もあるし、幾ら馴染みの所へかけているつもりでも名前は名乗ろうよ"もしもし"もなけりゃ、名前の名の字もなかったぞ、この人(苦笑)
2007.07.13
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今、病院で診察を受け帰って参りました。で、携帯のお店へも寄って参りました。昨日新しい事をしようと思ってやったけれどどうしても出来なかったから説明書を読んでも駄目だったんです。今までマイクロSDが使えない携帯を使っておりました。それが今回から使えるものになりまして。今までこれといって使う用事もなかったので使わなかったのですが、昨日使ってみようと買ってから一ヶ月は経っているマイクロSDを箱から出してみたのです。そして携帯に入れよう・・・としたら。入りません。大きいんです。おかしい・・・。どうやっても入らない。説明書を読んでも分からない。ネットで調べてみても分からない。という事でお店へ行って"教えて下さい"と行って参りました。そうしたらさ。アダプターにセットされてやんの初めて使う私には分からなかったよ~お店の人が手際よくアダプターからマイクロSDを取り出してくれて携帯へ装着してくれました・・・はははははっ(泣)アダプターから出てきたマイクロSDはそりゃあちっちぇ奴でしたよ。これじゃあ、私には分からんてという訳で赤っ恥かいて帰って参りました。ま、これで使えるから(笑)聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥って奴ですよ!!←ちょっと違う気が(笑)
2007.07.13
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本日は氷子さん、お休みでございます。この前、休日出勤した分の代わりのお休みです。支店長や上司に休む事を申し出ると「何で休む!!」「4連休しようとしてるなあ~!!」と言われてしまいました。ぷんっ!!ついこの間は休日出勤した分はちゃんと休むようにって言ってたのにね。「お前らはこっちが休みなさいと言っても"仕事が忙しくて休めません。"と言うくせに、自分達が休みたい時はてこでも休む。」休めなくて休日返上で仕事をしていた時の支店長の言葉・・・人間、いろいろと好き勝手な事をお互い言いますわな(苦笑)梅雨の季節、そして台風が近付いていて不安定な日ではございますが、氷子さんは午後には病院へ行かなければなりませんはっきり言って気が重いです。何か体のどこか悪く治療が必要だから行かねばならないのは理解しておりますが、通院時期になると気が滅入りますねま、今日病院に行けば後のお休みは自分の事、家の事を気ままに出来るので終わりさえすれば気が楽。今日は診察までどれ位待たされるのかなあ・・・・・待っている間にいつも眠くなってしまって居眠りしてしまう氷子さんです。けれども今日は1人なので居眠りは我慢しないとね~。いつ呼ばれるか分からないからお昼はそうめん食べて自転車乗って病院へ行ってきま~す!!早く診察終わるといいなあ・・・・・
2007.07.13
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超方向音痴な氷子さんではあるけれど。こんな私でもこうやってネットを盛んにするまでは、いろいろな所に行って欲しい物を買いに歩いていました。雑誌で調べたり、まあネットでもお店を調べたりね。ネットをし始めの頃はネットでの購入も不慣れだったから電車に乗って買いに行ったりしていました。特撮とかアニメはそれなりに当時としては買えたんだけれど、困ったのは香港映画が好きになった時。好きになったきっかけがテレビで放送された作品がきっかけで、その作品に出ていた俳優さんの出演しているレンタルビデオを借りて観まくって、DVDプレーヤーを手に入れてからは他にどんな作品があるか調べて購入しまくりました(笑)これが中々ないんだよね~当時。今はいろんな香港映画が日本でDVD化されているけれど、氷子さんが好きになった頃はほとんどありませんでした。あっても、日本で人気作だったものばかり。(←そりゃそうだ(笑))そうじゃないものだっていい作品がある訳で。探した探した。すると輸入版ってやつがあって、コード?で残念ながら観られないものもあるけれど。結構日本語字幕があるものが多くて購入して観まくりましたね~。ブログでよく道に迷っただの駅から出られなかっただのなんて書いて、アホな事ばかりしちょる私ですが、こんな私でも当時は電車に乗って都内に行って欲しいDVDを買いに行ったりしていたんですよ(苦笑)大体拠点は中野ブロードウェイや新宿。新宿なんてお店が●口近くって案内にあって、その出口が分からず駅構内を一時間以上迷った思い出があります。そういう思いをして購入して観まくった作品・・・DVDが今もたくさん家にあります。あの頃は・・・観られない、と思っていた作品のDVDを観つける事が出来てよく飛び上がって喜びましたね~(笑)今、ネットで当時行ったお店があるかな?と検索しましたが、現在も営業しているお店もあり、見つからないお店もあり何だか感慨深いです。
2007.07.12
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又しても全然描けなかったんだけれど・・・昨夜、何だか描きたくなって思うがままに描いてしまいました。誰を描いたの?と聞かれたりしたら誰とも言えないんですが描いてみました。えらく画質が悪くてごめんなさい今回描いた時は心が癒やされていたから・・・というより、描いて心を落ち着けたくて描きました。何か分からないんだけれど、自分の心がトゲトゲしているのが分かったからどうしようもない、ぐるぐるしたものがあって"どうすべか・・・"と思っていたらシャーペンを握ってスケッチブックに描いていましたのよ。よく見てみると今回のイラスト、東方不敗に似てるかな?(笑)
2007.07.12
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今日は事務所にほとんど人がいません・・・ふふふっ・・・・・。気が緩みそうなので必死に気を引き締めていますで、偉い人もいないので午前中は書類を整理しておりました。破棄するものは処分し、ファイルにまとめるものはまとめ。面倒くさがりで片付けが苦手な氷子さんは"やろう!"と思わないと中々出来ない女です。地道にこつこつと片付けるという事が身についていないんですねドカン!!と一辺に片付けるのですそう言えば・・・自宅も私の物で部屋がごちゃまんとしてきました今回の3連休はまともに休めそうなので、ここは一つ重い腰を上げて(苦笑)一日は片付けをしようと計画しています。本やDVD、ビデオテープ、CD・・・原稿用紙や写真やら・・・特撮と時代劇と刑事ドラマに香港映画でこれらがほとんど占めている氷子さん家。片付ける度に自分がめちゃくちゃ偏った人間だと思い知っております(苦笑)はははははっ。
2007.07.12
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私はいろんな作品の最終回にとても弱いです。もう、これで最後・・・となると。うぎゃ~ん!!やだやだやだやだこれで終わりなの~?!と、途端に寂しさで心がいっぱいになりますこれはもう小さい頃からそうでして。大好きなテレビ番組が今回で終了とか、大好きなアニメや読んでいたマンガが終わるとなると日がな一日ドヨドヨ落ち込んでいるようなガキンチョでございました(苦笑)マンガは単行本化されているといつでも読めて・・・しかも今なんてさ、DVD化して大好きな作品がいつでも観られるでしょ。ウキウキ♪して観続けていく内に最終回に近付いてきて「ああ・・・あと何話で最後だわん」なんて寂しくなって。昔、タイムボカンシリーズが大好きで一年周期?位で作品が変わるじゃないですか。その度に今までズーッと観ていたヒーロー・ヒロイン・悪キャラにお別れする寂しさと、次作品はどんなものなのか?という期待感がごちゃまぜになりながら観ていた事を思い出します。それが中学生、高校生位の頃は・・・「聖闘士星矢」なんか●●編、なんて変わって行ったし。同じように「セーラームーン」もSがついたりSSがついたりして次から次へと新キャラが出て来て・・・はるか、みちるに思いっきりはまった氷子さんは彼女達が活躍したシリーズが終わると知った時はさめざめと泣きましたよ(←はるかって誰?みちるって誰?とご存じない方は飛ばして下さい)そうそう、時代劇とか刑事ドラマもそうでした。「大江戸捜査網」は主要人物が入れ替わり立ち代り、「太陽にほえろ!」とか「Gメン75'」とか「西部警察」なんかも主要人物が変わったりするじゃないですか。好きな人物がいなくなるとそりゃあ激しく落ち込んでいましたね氷子さん、のめり込むととことんのめり込んじゃう性格らしくしかも生まれた時から持っている性格のようなので、●十年、幾度となく最終回を観る・読むに当たって寂しく切ない気持ちを感じています。なんで急にこんな事を書いたのかというと今、このブログを書きながら「バトルフィーバーJ」の最終話を観ているから。太陽の光を浴びながら爽やかな笑顔を見せるジャパン達。その表情に感動でジーンとしちゃうものの、もっのすごうく寂しくなって寂しくなってしょうがなくなっていますあ~あ・・・彼らの戦いが終わったのね~・・・・・。そう思いながらいそいそと1話が収録されているDVDを取り出そうとしている氷子さん寂しがるのも程々にしないとね
2007.07.11
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女性は柑橘系等すっぱいものが好き、とよく耳にしますが、私には当てはまりませんちょっとでもすっぱいミカンは口にしただけで飛び上がります・・・梅干は好きなんだけれどね。毎年、お中元・お歳暮になると会社に100パーセントジュースを送って下さる方がいらっしゃり、いつも頂いているんですが・・・。何回チャレンジしてもみかん系を飲むとすっぱくて背中がゾゾゾッとします全然馴れないんだよね~・・・。りんごやぶどうだとOKなんだけれど。で、事務所の冷蔵庫に冷やして皆に飲んでもらおうとするんだけれど、これが又(笑)普段ジュースを飲んでいるのに100パーセントだと"いらな~い!"という人達が多い。だからいつまで経っても冷蔵庫の中がパンパン。「飲んで!飲んで!!」と私が半強制的に配っております。だって~、せっかく"どうぞ"ってくれたのにもったいないじゃないか~。今回、頂いたジュースで初めての物がありました。でこぽん!!ええ、でこぽんです(笑)すっぱいみかんがダメとほとんどの物が氷子さんは食べられませんが、このでこぽんは結構好きなんです。なので、ジュースになるとどんな感じか・・・今日飲んでみようと思います。ふふふっ・・・・・。今日も皆に配りまわらないと(笑)
2007.07.11
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