2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全25件 (25件中 1-25件目)
1
支配欲ってのはある人と、ない人とが、いると思うんだけど。ある人に限って「支配欲は人間みんなに備わってる欲望」とか言うようだけど、私は、ないなあ。支配欲。自分も支配されたくないし人を支配したくもない。人が人の心を支配しようとする、ってことが嫌いだから、そういうのと関係ないトコで生きていたい。 今日の一曲『LA VIE EN ROSE』吉川晃司
2006年04月30日
コメント(10)
なんだかあたまがぼんやりしてるやすみだからってちょうしにのってねむりすぎたかなソファーの上で夢を見た。とても幸福な夢だったような気がするのだけど夢の続きに戻ろうとして往生際悪くあがいているうちに砂のように崩れてしまった、夢の記憶。儚いものね。 今日の一曲『As You Are』 TRAVIS
2006年04月28日
コメント(0)
好きな絵。マンガ家でいうと漆原友紀。イラストレーターだったら奈良美智。それからノーマン・ロックウェル。名画だったら意外とダヴィンチ(笑)『モナリザ』は顔が好きじゃないけど。あと、勉強不足で作者とかわかんないんだけど日本の水墨画、見ると、いいなーと思う。熱かったり濃かったりの雰囲気は苦手なんです。 今日の一曲『人と時と風の中へ』 S.E.N.S.
2006年04月27日
コメント(0)
友達が旅行のお土産をくれた。彼と一緒に選んでくれたんだって。とても可愛い黒クマのキーホルダーとバターの香りふんわり漂うサクサククッキー。すっごく嬉しかったー。一番、嬉しかったのは、私のために使ってくれた時間。旅先で「何がいいかな」「こういうの、喜んでくれるかな」って私のことを思い浮かべながら探してくれた。そのことが、なにより胸に温かい。 今日の一曲『月のダンス』 松たか子
2006年04月26日
コメント(2)
店員さん、早く服を着させてあげて。お店で裸のマネキンを見ると、いつも、そう思う。 今日の一曲『マジカル・コネクション』ピチカート・ファイヴ
2006年04月25日
コメント(0)
ふきのとう。黄緑色した春の配達人。北海道に住む私にとって春を感じる植物といえばやっぱり、ふきのとう。雪解けあとの野原は枯れ草だらけ。地面も、まだまだ元気がない感じ。そんな中、一番最初に出て来るのが、ふきのとう。たくましいぞ、偉いぞ。冬の忘れ物みたいな厳しく冷たい風に吹かれてちぢこまりながら歩いてる時、ふきのとうを見つけると、私もシャキンとしなくっちゃ!って思うんだ。 今日の一曲 『空の瞳』 bird
2006年04月24日
コメント(0)
職場のみんなが「貝っておいしいよね」「うんうん、大好き」と盛り上がっていたので、「私はアサリが好き好き」と話に加わったのだけど、「はあ?アサリ?」とみんなの対応、冷ややか。「普通、貝っていったら、 ツブとか帆立とかホッキとかでしょうが!」えー。普通、貝っていったら、アサリとかシジミでしょう?(笑)私、アサリの味噌汁が好き。 今日の一曲『暗闇坂むささび変化』 つじあやの はっぴいえんどのカバーです。モモンガ♪
2006年04月23日
コメント(6)
全国的なキャンペーンなのかなあ?そのへん、よくわからないのだけど、北海道では、今、1リットルの牛乳を買うと200ミリリットルの牛乳が一個もらえます。牛乳、余ってるんだって。廃棄処分しなくちゃならないくらいにだって。気の毒ね、牛。気の毒ね、関係者。もったいないね、牛乳。というわけで、「みなさん、牛乳を好きになってね!」の気持ちを込めて。ミニパック一個プレゼントキャンペーン。牛乳好きの私としては、わーい、ラッキー♪って感じです。牛乳、おいしいよ。冷たいのも温かいのもおいしいよ。フルーチェにするのもおいしいね。寒天で固めるのもおいしいね。しかも、カルシウムが、たんまりさ。そこの苛々してるあなた、世のため、人のため、あなたのために牛乳を飲みましょう。別に苛々してないあなたも、牛乳飲んでね。・・・いやあ、私は、ただの牛乳好きで、別に牛乳会社の回し者じゃないんですけど・・・(笑)なんか、牛が気の毒でモー。 今日の一曲『君とサザンとポートレート』 フライングキッズ フライングキッズはもっと評価されて良いバンドだと思う。
2006年04月21日
コメント(2)
職場の友人と昔のホラーマンガの話になった。「なんといってもヘビ女が怖かった!」と友人。私はヘビ女なんかいるわけない、仮にいたとしても別に怖かないや、と思っていたので、ちょっと驚いた。なんといってもヘビ女が怖かった!だなんて。よくよく話を聞いてみると、友人はそもそもヘビが怖いのだった。そっか。そういうことか。私は蜘蛛が怖い。そういや、こんな私は、蜘蛛男が怖かった。日野日出志の、背中に蜘蛛が住んでる男の話。トラウマになりそうなくらい怖かった。それを言うと友人は「そんな男、いるわけないじゃん」 今日の一曲『Dreaming I was dreaming』 安室奈美恵 安室奈美恵の曲で一番好きな曲。地味かしら。
2006年04月20日
コメント(0)
子どもの頃、「雰囲気」を「ふいんき」だと思っていた。漢字をよく見てみればわかりそうなものだけど、私は、「台詞」を「せりふ」と読むように「雰囲気」も特殊な読み方なんだろうなとなんとなく納得してしまっていたのだった。1度、しみついたクセは、なかなか消えない。「ふんいき」なのだと知ってからも、つい「ふいんき」と言ってしまう自分がいる。友達に「素敵」を「してき」と言ってる人がいた。これまた漢字をよく見てみればわかりそうな間違いである。彼女も私みたいに特殊な読み方なんだろうなーと納得しちゃっていたんだろうか。彼女は今、ちゃんと「すてき」と言っているのかな。 今日の一曲『まゆみ』 KAN 実はこの曲、すごく好きだったりする。
2006年04月19日
コメント(2)
ついついはがしたくなってしまう。かさぶた。理由はない。本能、なのかもしれない。そういえば、私は、体の傷だけじゃなく心の傷のかさぶたも放っておけない。かさぶたをはがしてつらい記憶を直に見つめる。あの日、わからなかったことが今日はわかるような気がして。あの日、許せなかったことが今日は許せるような気がして。 今日の一曲『HURRY GO ROUND』 hide
2006年04月18日
コメント(0)
心の色がいろんな色の時には自分の気持ちをうまく言えない。なのに、そんな時に限って相手は私の気持ちを知りたがっている。せっかく知りたがってくれてるっていうのにうまく言えない。相手ももどかしいだろうけど私ももどかしい。待っててほしい。心の色がもうちょっとわかりやすくなるまで。だけど待っててくれない人って多いんだ。「わけわかんない」って呆れ口調。当たり前だよ、私にだってまだよくわからないんだもの。そうして「わけわかんないから、もういいや」って。ようやくうまく話せそうになった頃にはもう相手は私の気持ちを知りたがってない。 今日の一曲『星になった嘘』 山下久美子
2006年04月17日
コメント(0)
高校時代の友人から何年かぶりに電話があった。「誰だかわかる?」の声に「わかりません」と答えて怒られた。からかっただけだよ、わからないわけないじゃーん。「久しぶりに会いたくてさー」なんて嬉しいことを言ってくれたので早速、日時を決めた。しかし、女心は複雑デリケート。「私、老けちゃったかも。 頼むから、びっくりしないでよ」と彼女が言った。「え、老けたの?どのくらい?」「10メートルくらい離れれば大丈夫だけど 近くで見たらヤバいかも・・・」「そうか、近くで見たらヤバいのか」「ココナツだって老けたんじゃないのー?」「そりゃ、永遠に高校生ってわけには行かないよ。 そんなだったら妖怪だよ。 あんたも人間なんだから、 そんな大それたことを望んじゃいけないよ」「そんなことは望んでないけどね・・・。 なんていうかさ、びっくりされたらショックじゃん」「わかった。 びっくりしないように 10メートルの糸電話持参で行くよ、安心して」「あんたって人は・・・」そういうわけで、来月、高校時代の友人と久しぶりに会うことになった。糸電話は持って行かないけど、積もる話は持って行こうと思う。とても楽しみだ。 今日の一曲『She』 プリンセスプリンセス
2006年04月16日
コメント(2)
いつもは目覚し時計スヌーズでようやっと起きる自分なのに、すっごく気分悪くてぱっちり目が覚めた。気分悪い以外の症状はなかったので、薬は飲まずに仕事へ。職場に着いたら意外と平気。あの気分の悪さはなんだったんだろう。ま、よかったわ、治って。というわけで、せっせと労働。そうして、仕事終了30分くらい前になっていきなり来たよ、ものすごい寒気がさー。「なんか、寒くありません?」「えー?全然寒くないよー。風邪でもひいたんじゃない?」「風邪?そういや朝、気分が・・・」とかなんとか会話してる間に、どんどか具合悪くなって、スーパーでバナナとオレンジとスポーツドリンクを買って帰りました。食欲ゼロだったの。水を飲むのもイヤな感じで。でも、こういう時には、なんか体に入れないとまずいでしょ。だから、良さそうなものを買ったの。朦朧としながら(笑)それがバナナとオレンジとスポーツドリンク。でも、良かったみたいだよ。家に着いた時、39度も熱があったのに、気分悪いの我慢してバナナとオレンジをモグモク食べてぐびぐびスポーツドリンク飲んで薬飲んで寝たら、朝、すっきり目が覚めた♪ビタミンさまさま。 今日の一曲『未完成』 山崎まさよし
2006年04月14日
コメント(0)
中学の時から付き合っていて高校卒業の頃に別れた彼。1年近く経った頃、ふたたび付き合い始めたのだけど、会わないでいた間に車の免許をとっていたことを知った時、二人の間の距離を感じて寂しくなった。私の中には「車=大人」のイメージがあったから。出会ったのは中学1年の時。気がつけば目で追うようになってしまったのは中学2年の時。そして付き合い始めた中学3年。それからずっと一番近くにいて一緒に成長していた。一緒に、少しずつ、大人に近付いていた。そのことの幸福を空白の日々を実感した時に強く感じた。そうして、だからこそ、もう取り戻せない空白の日々を思うとたまらなく切なくて悲しくて寂しくて。「俺の運転でドライブしよう」って言ってくれた時、「別にどうでもいいよ」って可愛げのない返事しかできなかった。今になって思う。取り戻せない空白の日々なんか新しい日々で塗りつぶすことがきっとできたはずだったのにどうしてあんなにこだわってしまったんだろう。彼の運転を見てみたかった。 今日の一曲『DISTANCE』 薬師丸ひろ子
2006年04月13日
コメント(4)
仕事でクタクタ。なのに寝たくない。寝ちゃうのが勿体ない。睡眠時間が少なくても平気な人は人生の実感時間が多いから、お得だ。私は睡眠不足に弱い体質なので羨ましい。目がしょぼしょぼして来た。頭がぐらぐらして来た。首、カクン。もう駄目、限界が近いみたい(笑) 今日の一曲『スローバラード』 RCサクセション
2006年04月12日
コメント(2)
子どもの頃、『浦島太郎』『金太郎』『桃太郎』の、三大太郎昔話が嫌いだった。『桃太郎』は、鬼は鬼だから殺しても財宝奪ってもいい、っていうか、それやったら英雄扱い♪という考え方が気に入らない。鬼からしたら、おまえが鬼だ、桃太郎。『金太郎』はビジュアル的に苦手分野だ・・・。『浦島太郎』あんな玉手箱、土産に持たせるだなんて、どういうつもりなんだ、乙姫。亀も気を利かせて助けてやれよー、恩人の危機なんだからさー。日本のお話の中で私の心に響いたのは『泣いた赤おに』ご存知?これ読んで泣いた。泣いたココナツ。このお話を書いた浜田廣介には、他に、『りゅうの目のなみだ』という作品もある。これまた私は泣いた。ココナツの目のなみだ。 今日の一曲『消せない罪』 北出菜奈
2006年04月11日
コメント(15)
幸せだなーと思うのは、笑ってる時かな。もちろん、笑ってる最中にそんなこと考えるわけじゃないんだけど、自分とか、まわりの人とかが、楽しくて面白くていっぱい笑ってたことを夜、布団の中で思い出した時なんかに幸せを実感する。 今日の一曲『EYES』 渡辺美里
2006年04月10日
コメント(4)
怒った時に一番高い頻度で心に浮かぶ言葉。それは、これです。「ふざけんな、バカ」次は、たぶん、これ。「いいかげんにしろ、バカ」更に、「やってられるかってんだ、バカ」「ばかじゃねーのか、バカ」とにかく「バカ」なのでした。 今日の一曲『夜に躓き』 ビートたけし
2006年04月09日
コメント(0)
1993年のヒット曲です。作詞・作曲:飛鳥涼/編曲:飛鳥涼 十川知司。いきなりですが私はチャゲアスがあんまり好きじゃありません。だけど、この曲は好き。それだけにチャゲアスファンからするとこの曲ってどんな存在なんだろう?って気がしないでもないんですが。ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌で、毎週、大詰めの所で、流れてましたね。織田裕二と石黒賢が睨み合うシーンのバックでヤーヤーヤー。ドラマ、盛り上がる、盛り上がる。こういう、音のナイアガラみたいな曲って、私、好きなんですよ。どんどかテンション高くなって行く後半が特に好きです。具体的には、わずかな力が沈まぬ限り~以降ですね。生きてりゃ、戦うべき時ってのがあると思います。牙をむくべき時ってのが。私は平和主義者だし、牙をむいてもちっとも様にならない奴なんですけど、それでも、結構、あります。黙ってたら自分が駄目になるっていう、「今は我慢する時じゃない、無理する時だ、 無理してでも牙をむくべき時なんだ」と思う瞬間が。これ、なくさない方がいい思いのような気がします。ダサいだの、イタいだのと、人から笑われようとも、なくさない方がいい思いのような気がします。 今日の一曲『YAH YAH YAH』 CHAGE&ASKA
2006年04月07日
コメント(4)
1996年のヒット曲です。作詞:井上陽水/作曲・編曲:奥田民生。白のパンダをーって所が特に好きです。最初に聞いた時、印象に残ったのは、まるで酔っ払って適当に言葉を並べたような、変てこりんな歌詞。これって井上陽水じゃなくちゃ書けない歌詞だと思います。井上陽水の頭の中って一体、どうなってるんだろう。私は基本的には意味不明だったり脈絡がなかったりするような歌詞って嫌いなのですが、井上陽水は例外。並の「?」な感じを、越えちゃってるから。そして、はちゃめちゃな言葉の並びでありながら奇妙にまとまりがあるから。言葉遊びの天才ですね、井上陽水。で、パフィー。実は私、パフィーの歌が、すごく好きでね。パンチが効いてる歌の時にはすこーんと気持ちが良いし、ゆったりしている歌の時にはたらりーんとしていて心地が良いし。『アジアの純真』はパフィーの二人の伸びやかでクールな歌声と井上陽水の不思議な世界と奥田民生のキャッチーなメロディとのバランスが絶妙。ほんとによくできた曲だと思います。 今日の一曲『アジアの純真』 Puffy
2006年04月06日
コメント(2)
東京に40センチくらいのインコが出現したと友人が言っていた。テレビのニュースで見たらしい。私も見てみたい。40センチくらいのインコってどんななんだろう。ばったり会ったらアマゾンにいるかのような変な気分になってしまいそうだ。飼われていたインコが逃げたか捨てられたかして野生で繁殖したらしい。よく「籠の中の鳥はね、 籠から出たなら生きて行けないの」って言うけど、生きて行ける鳥もいるんだね。 今日の一曲『鳥の歌』 杉田かおる
2006年04月05日
コメント(4)
良い気分で歩いていたらカラスが一羽、頭のすぐ横をよぎった。うわー、びっくりしたー。と、驚いている途中で、更にもう一羽。今度は足もとから1メートルくらいの所に着地してこちらをじっと見ている。カラスは好きな鳥なんだけど、バカにされてるみたいでちょっとイヤな気分。何気なく上を見て、愕然。電線に、おびただしい数のカラスたち。こんなにたくさんのカラスは墓場でしか見たことないぞ。ヒッチコックの『鳥』が頭をよぎる。不安になり、走り出した私を、からかうみたいにカラスたち、次から次と、すぐそばをバサバサと。どうにかこうにか逃げ切ったけど、もしかあいつらが本気で襲って来ていたら、たぶん、私、死んでたね。ほんとに怖かった。 今日の一曲『忘却の空』 黒夢
2006年04月04日
コメント(0)
素直に言ったことをお世辞や皮肉と受け取られてしまうことが少なくない。ほんとのことを嘘みたいに言われるとくすんだ気分になってしまう。あんまりくどいと、付き合いきれない。めんどくささのあまり、「だったらそれでいいよ」って感じになって来る。言ったまんま受け止めてくれれば話は簡単なのになんでわざわざややこしくするかね。と思うけど、でも、怖いからなんだろうなとも思う。傷つくことが怖いから、なんだろうな。 今日の一曲『THE GAME』 ECHO & THE BUNNYMEN
2006年04月03日
コメント(0)
中学・高校時代、一番たくさん聞いてた洋楽って結局のところ、マドンナのような気がする。アルバムでいうとサードの『TRUE BLUE(1986年)』が一番、気に入ってた。というか、今も聞きたくなるのはこのアルバム。タイトルからして、すごく好みなんだけれども、「Papa Don't Preach」「Open Your Heart」「Live To Tell」「True Blue」「La Isla Bonita」と好きな曲がいっぱい入ってるしね、「Like A Virgin」とか「Material Giel」の頃みたいな甘くて艶っぽい感じとかコケティッシュな軽さが少なくなっていて、全体的にシリアスで切羽詰った感じがするトコも良いなーと思う。とかなんとかつらつら書いて来たけど、私が褒めるまでもなく、『TRUE BLUE』ってのは、マドンナのアルバムの中で特に評価の高い一枚らしいよ(笑) 今日の一曲『Live To Tell』 マドンナ
2006年04月02日
コメント(2)
全25件 (25件中 1-25件目)
1


