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思うのと行動するのとは違うね。思ってるだけじゃ駄目だね。この頃すごくそういう気持ち。私には思ってるだけのことが多過ぎる。 今日の一曲『SHINE ON』 JET
2006年09月29日
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また、やってしまった。また、前歯が欠けた。何年か前に転んで前歯を折った。以来、作りものの歯。かたいものを食べる時には注意してくださいねと言われていたのに、言われていたのに、ああ、今回で何度目だ?ええと、今回は、やたらかたいフランスパンを無理に噛みちぎったのが敗因。幸い、事件は自宅で起きたので(しかも仕事が休みの日)すぐさま病院に飛んで行くことができました。良かった、良かった。まだましだった。しかし、医学が発達した時代に生まれて良かったです。昔だったら、一回、うっかり折ったら、一生、前歯の欠けた人として生きてかなくちゃならない所だよ。武士の歯って、ちゃんとあったのかな?相当ハードな毎日だっただろうから、なかったとしてもおかしくない気がするよ。 今日の一曲『風にさようなら』 パール兄弟
2006年09月28日
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高校時代、バス通学をしていた。学校帰りに寄り道をすることが多かったので私が乗っていたのは、大抵、日が落ちきってからの、あまり混んでいないバス。一番後ろの席に座り、ぼんやりと疲れた空気を漂わせてる乗客たちを眺めている時、ふっと、「この人たちみんな、 それぞれの人生を生きてるんだな」と当たり前のことを考えることがあった。家族がいて、友人がいて、職場や学校があって、それぞれの場面でいろんなことを想いながら生きてるんだな。楽しいこと、つらいこと、いろんな過去を積み重ねて今ここに生きているんだな。そんなことを考えていると無関係であるがゆえに自分にとって風景の一部みたいな存在である彼らが鮮やかにリアルに命を持った存在に思えて来て、「なんか・・・愛しいよな」と、変な気分になって(笑)「すごいよな。 この世の中には、たくさんの人が たくさんの想いを抱えて『生きて』いるんだな」と、じーんとなったりしてた。今でも、夜道を歩いていて、家々の明りなんかを見ながら、同じ気持ちになったりする。そうして、私は、なんだかわからないけど心強いような感じになるのだ。 今日の一曲『長い夢』 YUKI
2006年09月27日
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若い両親のもとに生まれた。二人は夫婦というより恋人同士だった。私の両親というより恋人同士だった。私はあまり構われていなかった。そもそも一緒に過ごす時間自体が普通の親子関係と比べると少なかった。そのかわり、父方、母方、両方の親戚たちと友人たちが、いれかわりで少しずつ両親の代わりをしてくれていた。そんな、5つの頃までの日々をその後の子ども時代の中で私は何度となく思い出した。両親から構われていなかった寂しい記憶としてではなく、まわりの誰もが楽しげに笑っていた平穏で幸福な記憶として、甘く懐かしく。 今日の一曲『恋しくて』 BEGIN
2006年09月26日
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母はよく自分自身のことを「きれい好き」「掃除好き」と言うが、半分間違っていると思う。間違っているのは「掃除好き」の所。「家の中がきれいじゃないと苛々する」が口癖でちょっとでも汚れていると不機嫌になってしまう母。我が家では昔から「おやつを食べる時には 床に食べかすをこぼさないように ゴミ箱を抱きながら食べろ」が決まりだった。落ち着かないおやつタイムである。本当に掃除が好きならば汚れて万歳だろうと思う。「わーい、やりがいあるわー♪」ってなものじゃないのかな? 今日の一曲『ラストソング』吉岡秀隆
2006年09月25日
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会話。自分では直球を投げてるつもりなのに変化球を投げてると思われる。子どもの頃からだ。たぶん生まれつきノーコントロールなのだろう。だから気をつけなくてはいけないと意識するようになった。意識してようやくこの程度なら大丈夫かな?という程度だ。きっと本格的にノーコンなのだね。だけどたまに思うのだ。こんな程度のボールも受けられないなんてあなたのキャッチャーとしての腕前もたいしたことないんじゃないの。 今日の一曲『CDJ』 ピチカート・ファイヴ
2006年09月24日
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すとんと気分が落っこちるのだ、時々。人間関係で。どでかい衝撃には意外と強い。だけど、軽いジャブを何度もくらってるとだんだん弱って来て、そのうちに、すとんと、「どうでもいい気分」に落っこちてしまう。それはとろんとした白い色をしている。「ああ、もう、どうでもいいよ。 どうでもいいから とにかく早く ここから抜け出して一人になりたいよ」そんな私に相手は怒り出す。だけどきっと悲しいとか寂しいとかの感情が怒りに形を変えているのだろうから怒りをぶつけられて腹が立つということはあまりなくて、大抵の場合、私はただ、すっかり白くなった気分の中で「なんかごめん。こんな私で」と思うのだ。そうして、やっとの思いで「続きは明日にして」と、言葉を搾り出す。 今日の一曲『水の影』 松任谷由実
2006年09月22日
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テンションが上がりすぎると私は、後から思い出した時、「おまえ、誰だよ?」と言いたくなるような自分になってしまう。思い出しながら「ギャー」と叫び出したい衝動に駆られ、「あの日の私を忘れてくれないかな、みんな」なんて感じで無駄な望みを抱いたりする。そんななのに人は普通の表情で「この前の私」を話題に出して来る。もしかすると私が「おまえ、誰だよ」と思う私は、みんなからしたら、「え、普通にココナツでしょ」って私なのかもしれないが、それでも、やっぱり、恥ずかしい。 今日の一曲『ONE MORE KISS』 レベッカ
2006年09月21日
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洋楽には詳しくない。お目当てがないのにCD屋の洋楽コーナーをぶらついたりしないしヒットチャートも全然チェックしてない。自分から探しに行くのではなくて偶然の出会いの中で気に入ったものを聴くというのが私の洋楽との接し方。少し前、とある中古CD屋で「出会って」しまった。店内でかかっていたCD。凄い出会いだった。なんていうか・・・完璧だったのだ。もちろん、自分にとっての完璧だけども。ただただこの音に包まれていたいという自分の中の原始的欲求みたいなものに襲われて、かなり長い間、ぼーっと音に身を委ねてた。そのうち、「わかった」って気がした。うまく言葉にできなくて自分でも、もどかしいんだけど、とにかく、「わかった」って気がしたんだよ(笑)で、どうにも立ち去り難くて、なんてCDなのかを、近くにいた店員に聞いたのさ。「このCDです」差し出されたアルバムジャケットの、小さく記された英語の名前を理解した瞬間、どひゃ!と思った。今更気に入ったなんて言うのが恥ずかしいくらい活動歴が長くて有名、洋楽に詳しくない私でも名前だけは知ってるバンドだったからさ。10年近く前のアルバム。RADIOHEADの『OK COMPUTER』 今日の一曲『LET DOWN』 RADIOHEAD
2006年09月20日
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自己紹介って、すごく苦手。新しい場所に入ってく時、いつも困るよ。ほんと、昔っから。ちなみに履歴書の「性格」って所もイヤ。正直、自分でもよくわかんないんだわ、自分の性格。なんでも当てはまるような気がするし、そのくせ、なんでも微妙に違うような気もするし。だから、おまかせでいいやって感じで。こっちは普通にしてるから、後は、相手が勝手に好きなように「この人ってこういう人なんだな」と思ってくれちゃっていいや、と。もちろん、「卑怯な人」とか「気持ち悪い人」とかだったら不愉快になっちゃうけどね(笑)でも、まあ、その人がそう感じたんだったらその人にとっての私ってそうなんだろうなと思う。こんな自分だから自己アピールとかも苦手だね。「私のセールスポイントはー」って、特に思いあたる所ってないしさー。仕事だったら、熱心に頑張るタイプなんだけどさ、熱心過ぎて疎ましがられるタイプでもあるしね(笑)しかも、それで、たまに、まずいかなとか思ったりしてさ、そんなに熱心じゃないふりを装ってみたりとかするから、結果、なんだかよくわかんない感じになってるような気がしないでもないよ。だとするとなんだかよくわかんない感じが私かなって思うんだけどさ、でも、そんなもん、セールスでもなんでもないよねえ(笑) 今日の一曲『涙のフィーリング』 REOスピードワゴン なんか急に聞きたくなった。
2006年09月19日
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もしも自分の好きな人に夢があるとしたなら私は絶対、邪魔しない。やりたいことを我慢して過ごす一生よりやりたいように生きる一生の方が幸福だと思う。好きな人には幸福でいて欲しい。邪魔なんかしたくない。十代の頃から、そう思っていたし、大人になった今も変わらない。応援する気、というか、見守る気、満々である。だけど、何故だろう、夢を持ってる人と縁がない(笑) 今日の一曲『スワロー』 音速ライン
2006年09月18日
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人からああだこうだと言われるのが大嫌いだった頃の名残りだ。言わせないようにと先回りする癖。気に入らない。今の私は、「言いたきゃ言えば」と思っている。なのに、癖だけが残ってる。必要ないのに、もう、こんな癖。 今日の一曲『Stand By Me』 oasis
2006年09月17日
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お昼を食べた店は昼時なのにがらがらで、私の他に一人しか客がいなかった。客の数より店の人の数の方が多い。4倍。みなさん、手持ち無沙汰、することなくて気まずそうに立っている。落ち着かない。顔をあげれば必ず誰かと目が合う。とにかく落ち着かない。しょうがないのでテレビを見ようとしたけど、映っているのは昼メロ・・・見たくない。さっさと食べて席を立った。と、その瞬間。従業員たちが一斉に動いた。1人がレジ。で、残りの7人が、私1人の食器を下げるため、どわーっと。「ようやく仕事にありつけた!」って感じなんだろうけど、なんか変な光景。「どけろ!そいつはオレの獲物だ」「譲らないわよ、あたしの獲物よぉ」「とかなんとかやってるうちに オイラがいただいちゃうよ」「こら、泥棒め!そっから手を離しやがれ」「あー、ウチは割り箸だけもらえればいいんでー」「自分、持ってくもの、ないっす」「いいから、動いてるフリでもしときな」的な。急ぎすぎたせいで舌をヤケドしちゃうし、味とかよくわかんなかったです。はやってない店ってのは、落ち着かないものだね。 今日の一曲『トワ』 椿屋四重奏
2006年09月15日
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私の部屋、そして私の心の中には、たくさんの大事なものがある。捨てられない。捨てたくない。だけど過去に私は大事だと思っていたものを幾つも失っている。壊れた。盗まれた。消えた。その時、私は、しばらく悲しんで、けれど、じきにそれがないことに慣れ、やがて忘れた。悲しみを上回る開放感に包まれたことだってある。つまりは必要なものじゃなかったってことなのだろう。考えてみれば大事なものは数多くあれども本当に必要なものは、どうしても失いたくないものは、片手の指の数ほどもない。 今日の一曲『はじまりの時』 つじあやの
2006年09月14日
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もし私が急に死んだらこのHPってどうなるんだろう。永遠に更新されないまま、存在し続けるんだよね、きっと。なんか変な感じ。よく遊びに来てくれていた人たちは「どうしたのかな、最近、更新しないな」って心配してくれるんだろうな。何か事件絡みの死だったらマスコミとかその他の誰かとかに公表されちゃうのかも。そいで、いろんなことを邪推されたりなんかして。・・・死なないようにしなくちゃな。 今日の一曲『雲に映る歌』 種ともこ
2006年09月13日
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カッとなって殺人。という感じが全然わからない。カッとなって判断力やらなにやらが吹っ飛んだってことが私には今までに一度もないのです。こういうことをしたらどうなるかってことがわかってるんです、頭に来てても。親がカッとなったらわけわかんなくなるタイプだった反動でこういう性格になったのかもしれません。一緒にわけわかんなくなったら危険だし。さて。私は「おかしい」と人から言われます。カッとなってもすぐに冷静さを取り戻すから。たぶん、人並み以上に、そうなのでしょう。人間としてどこかおかしい、みたいに言われることがあります。だけど、私は、もしも自分のようなタイプが「おかしい」のではなくて「普通」ならカッとなって殺人する人の数が少なくなると思うのです。その方が世の中的にはいいんじゃないのと思ったりもするのです。 今日の一曲『セロリ』 山崎まさよし
2006年09月12日
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私は意味にこだわる人間だ。「どんな意味があるの?」「何の意味もないような気がする」「たぶんこういう意味があるのだろうな」なんて感じのことをよく思う。だけど、この前、気がついた。私は、好きなことややりたいことに関しては意味のことなんか考えもしていない。たまに思い出して「何の意味が?」と考えることもあるけれど、「意味なんかどうでもいいや」と流してしまう。好きなことややりたいことなら意味なんかどうでもいい。おいおい(笑)潜在的に、それについて「嫌い」とか「やりたくない」だとかと否定的な思いを抱いている時、私は、意味にこだわってしまうのかもしれない。 今日の一曲『フロンティア』 中谷美紀
2006年09月11日
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心ってややこしい。想いって、同じことに対してでも、一個じゃなくて、何個もあったりするし、しかも、対立する想いだったり。さらにはまだ形になってない想いもふんわりあったりするもので。まあ、とにかく、ややこしい。神秘な森のよう。だから、私は、相手が自分に対して口にした想いだけ知れればいいやって思うのだ。それ以外の想いは、知りたくても、知らなくて、いい。 今日の一曲『ドルフィン・ソング』 フリッパーズ・ギター
2006年09月10日
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親に感謝の気持ちを持てない。父の日だの母の日だの誕生日だのが来る度、自己嫌悪に陥る。悲しませたくない。不機嫌になられちゃ困る。だからプレゼントしているのであってあげたくてあげてるわけじゃない。それなのに、「あげたくてあげてる」かのような素振り。こういうの、大嫌いなのに。ほんと、自分がイヤになる。親への感謝の気持ちがテーマの歌や小説、テレビ番組、人の意見、全部、寂しくなる。共感できないことに寂しくなる。共感できないやって感じでいると、「そういうの良くないよ」とか「親がかわいそうだよ」とか「感謝の気持ちを持つべきだよ」とか言われる。悔しくて、そして、悲しい。「私だって、 あなたたちみたいに、 素直に親に感謝できる心の持ち主になりたかった」と思う。なりたかった。今からでもいいからなりたい。だから、何か感謝できることはないかと考える。ぱらぱらと思い浮かぶ。だけど、それ以上の数の、つらい思いをした記憶が浮かぶ。やぶへびだ。マイナスの結果に、恨んでないだけでも充分じゃないのか、こうやって親子関係を続けているだけで充分じゃないのか、なんて気持ちが、あふれ出す。みじめだ、そして切ない。 今日の一曲『くだらない言葉 はしゃぎすぎた場所』 スネオヘアー
2006年09月08日
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ふざけてると思われた。皇室の人々のことを「さん」で呼んでたら。普通の言葉を使っていたら。ふざけてないよーと言ったら、今度は、常識をわかってない人扱いをされた。「様、でしょー?」「お生まれになった、でしょー?」って。そういうふうに言いたい人は言うといいと思うのだけど、私は違和感があるから言わないでいる。ただそれだけのことなのに、ふざけてるとか常識をわかってないとかって受け止められてしまうのだなーと改めて思った次第。 今日の一曲『すべてはALRIGHT(YA BABY)』 RCサクセション
2006年09月07日
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寝過ぎた。頭の中、霧の街、倫敦。泥のように濃い珈琲、流し込んでみたけど、晴れない。変なアクビが終わらない。もう夕方か。せっかくの休みを睡眠で塗りつぶしてしまった。出せなかった生ゴミ。次のゴミの日は4日後。4日後・・・いやだな。とりあえず、音楽が欲しい。言葉はいらない。こんな霧の頭じゃ意味の海を泳げない。洋楽がいいな。それから、2杯目の珈琲を。夕方から、今日の始まり。 今日の一曲『WRITING TO REACH YOU』 TRAVIS
2006年09月06日
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寒いね、秋だね。私はすっかり長袖さ。そろそろ灯油のことでも考えようかねってくらいに長袖さ。秋といえば、なんだね?読書の秋かい?秋じゃなくても読書しまくりの自分だし、なんか、いまいち、盛り上がんないな。食欲の秋かい?食べ物にはたいして関心ないな。っていうか、年柄年中、なんでも食べられる国に住んでるから、「秋の味覚」とか言われてもあんまり、ありがたみがないんだよな。芸術の秋かい?絵でも描こうかね。好きな人たちの顔とか、さ。楽しいかもね。この頃、パっとしない毎日。気がついたら心の中で「やんなっちゃうよなー」とかって呟いていたりして。でも私、無理して元気出そうとか思わないんだよな。明るい気分なら明るく、暗い気分なら暗く、ぼやんとした気分ならぼやんと、気分のまんまでいいじゃないのという感じでさ。いっつも元気溌剌、陽気だイェーイ!みたいに生きるのもいいんだろうけどさ、私はそれを目指したいとは思わないね。曇り空があるからこそ青空は素敵なのだよ。いっつも青空じゃ、青空見たって嬉しくもなんともないじゃん。予約してたYUKIのアルバム、買いに行ったけど、まだ来てなかった。またかよ。あのCD屋、やっぱ、やる気ないな(笑) 今日の一曲『ふがいないや』 YUKI
2006年09月05日
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陰口叩かれるのは気分悪い。頭に来るし、悔しいし、傷つくし、悲しいし。でも、考えてみれば、世の中、陰口言うのが好きな人って少なくないわけで。そういう人は陰口言うことでストレス解消できてるわけで。だとしたら「陰口言われる私」は陰口言う人の、ストレス解消の役に立っているってことになるじゃん!或る種、意味ある存在?いやあ、良かったねー、私がいてくれて!と思えば、怒りとか悔しさとか悲しさとかが小さくなって気持ちが軽くなって来る。「まあ、いっか」ってふうにも思えて来たりなんかして。という感じでいろいろ乗り切ってます。ピース。 今日の一曲『traveling』 宇多田ヒカル
2006年09月04日
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真面目に思ったことがある。コイシするんじゃないかって(笑)コイシって、小石じゃなくてね、鯉死でもなくてね、恋死。人を好きになると、たいへんなことになるじゃないですか。いきなり、なるじゃないですかって言われても困るかもしれないけど、まあ、とにかく、私はなるんだよ。心臓バクバクして、つまりは動悸激しい状態。それから、きゅーってなる、胸が。しめつけられるってやつね。同時に、なんかこう、胃のあたりも、きゅーっと(笑)お祈りみたいなポーズをとりたくなるような感じね。さらには、頭の中。もうね、ずっと、その人のことが離れない。その人に関する情報たちが、ぐるぐるぐるぐる回ってて、その情報ひとつひとつに、いちいち「好きだなあ」と思う。どうせ全部「好きだなあ」なんだから、一回で済ましちゃえよって感じなんだけど、いちいち想って、いちいち「好きだなあ」と思いたいわけだよ。見るもの、聞くもの、全部、その人に結びつけちゃうような勢いだしね。しまいに、テレビでどっかの中継してるのを見ながら、「たまたま彼が通りかかって偶然映るかも」って、映らねーよ(笑)とにかく、その人のことを考えてたいもんだから、「どうして私、彼を好きなのかな」とか、正直、理由なんて別にいらないって思ってるのに、考えたいもんだから、考えてさ、なんか思い出し笑いとか、「うわー」と叫びたくなったりとかもしてさ、まあ、とにかく、そんなこんなで、いろんな意味でたいへんなことになるわけだよ。で、思うわけ。「おいおい、これじゃ死んでもおかしくないぞ」って(笑) 今日の一曲『LADY MADONNA ~華麗なるスパイダー~』 ラブサイケデリコ
2006年09月03日
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なるべく人に迷惑をかけたくないと思ってる。「気が重くなるから」「自由でいたいから」というのが、その理由。自分の都合が理由なので、私は、誰かが「人に迷惑かけちゃいけないよね」「人に迷惑をかける人って最低」みたいなことを言ってるのを聞くと、「え? そんなにも、 いけないこと?最低なこと?そういうこと?」と思う。で、「厳しいんだなあ・・・」って思う(笑) 今日の一曲『月とナイフ』 スガシカオ
2006年09月01日
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