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前の記事でロッテのブラックブラックガムのCMの話をしましたが、ゴルフ用品メーカーのカタナゴルフでも『ゴルゴ13』をドライバーの新製品のCFキャラクターに採用しているようです。その名も『SWORD iZU MAX SNIPER』! ってそのまんまやんか(爆)管理人はゴルフなんぞする身分じゃないので詳しくはわかりませんが、カタナのSWORDドライバーシリーズはよく飛ぶということで定評があるようです。 これのテレビCMは去る日曜日に『笑点』の合間で見たのですが、こちらは原作のカラー画をほぼそのまま使っています。 さて、中四国では本日放映となった第3話。今日はリアルタイムで視聴。〔Target.3:傑作・アサルトライフル〕 原作:リイド社SPコミックス第100巻収録(1992年初出)CAST カイザー博士:家弓家正 サビーヌ兄:銀河万丈 サビーヌ弟:楠大典 デイブ・マッカートニー:千田光男 改造銃の奇才と呼ばれるヨーロッパの武器商人カイザー博士は、最新鋭の複合型歩兵小火器であるXM29とF2000をより高精度に改修し、さらにレーザー測距装置・デジタルコンパス・暗視装置を組み込んだスーパーサイトを組み合わせた新型ライフルを開発した。カイザーはこの2つの新型銃をフランスNo.1の傭兵サビーヌ兄弟に与え、砂漠を舞台に世界の4大アサルト・ライフルとされるM16・G3・FAL・AK47と対決させる。サビーヌ兄弟はそれぞれの新型銃を使いこなして4大アサルト・ライフルの射手を悉く撃破。カイザーは自ら開発した新型銃の先進性を世界に証明すべく、M16を使うゴルゴ13をサビーヌ兄弟と対決させて倒そうと計画する。 カイザーが改良したXM29とF2000はアメリカ軍の研究機関にも提供されていた。両機種は米軍の進める統合型歩兵戦闘システムにマッチした性能を備えているが、軍の将校は真の性能は実戦によってのみ証明されると言い、カイザーが目論むゴルゴ13との対決に注目する。一方、そのゴルゴ13もまたカイザーが改良したXM29とF2000の射撃テストを密かに観察していた・・・ 夜のフランス・パリで、ゴルゴ13は日本車のヨーロッパ市場での普及を快く思わないフランスの自動車業界のファレから、10日にアフリカで行われるラリーに出場する優勝候補の日本車を狙撃してリタイアさせる依頼を受ける。だが、それはカイザーが仕掛けた罠であった・・・ 後日、アフリカの地にゴルゴ13の招きでデイブ・マッカートニーが降り立った。ゴルゴ13はデイブに4日で自分が使用するM16A2用の高精度銃身の製作を依頼する。デイブは以前、カイザーが開催した新型銃の発表会見に招かれていた。カイザーが開発したXM29とF2000の高性能に感心するデイブだが、ゴルゴ13が使うM16もまた傑作といえるアサルト・ライフルである・・・ 自らの持つ長年の技術と経験、五感のすべてを注ぎ込み、デイブはゴルゴ13のM16A2用の新しい銃身を完成させる。 新しいM16A2カスタムを手にしたゴルゴ13は、アフリカの砂漠のラリーコースにて依頼通りに標的の日本車のタイヤを狙撃、見事横転させてリタイアに追い込んだ。が、その直後、岩陰に潜んでいたサビーヌ兄弟からの遠距離狙撃に遭い、移動手段のバイクを失う。カイザー自ら状況を見守る中、接近戦では絶対の自信を持つサビーヌ兄弟はゴルゴ13といえども長期戦は不利と見て出方を窺う・・・ 日が落ちて砂漠が夜の闇に包まれた頃、ゴルゴ13は行動を開始。サビーヌ兄弟からの銃撃をかいくぐりつつ岩陰伝いに縦横無尽に動き回る。状況を見守るカイザーは、彼が一連の行動で敵の数と位置、弾の性能、使用する銃種を瞬時に見抜いたと気付き、一進一退の攻防に目を見張る。 決着を急ぐサビーヌ兄弟は、F2000を持つ弟が先行してゴルゴ13に肉薄し、兄が後方からスーパーサイト付きXM29で仕留める戦法に打って出る。だが、ゴルゴ13は自らラリーコースに背を向けて立ち、ラリーカーのヘッドライトに照らし出されたサビーヌ弟を一発で返り討ちにした。兄は走るゴルゴ13を猛然と追うが、ゴルゴ13は自ら斜面の下に飛び込んで相手の銃弾をかわし、サビーヌ兄も仕留める。カイザーは彼が斜面と平面の照準の差を突いたと気付き、彼の二度にわたる意表を突いた戦術に驚愕する。 慌てて現場から逃走を図るカイザーだったが、ゴルゴ13に車を狙撃されて崖下に転落する。車から這い出したカイザーは、通常のM16A2では届かないはずの距離からサビーヌ兄を仕留められた理由をゴルゴ13に問い、ゴルゴ13はスーパーバレルにカスタムしたと答える。それほどの高精度な銃身を製作できる人物が存在することに驚いたカイザーは、ゴルゴ13のM16A2カスタムが"傑作"であることを思い知り、敗北感に笑いながら彼の銃弾に斃れるのだった・・・・・・○○○○○○ 2回連続で1971年原作初出の話が続きましたが、今回は一気に下って比較的最近の1992年初出の原作がベースです。最近といってももう16年前かぁ・・・(しみじみ)『ゴルゴ13』には銃器をテーマにしたエピソードがいくつかありますが、本作もその一つで、最新鋭のアサルト・ライフルを開発した天才銃器設計者が"旧世代"たるM16とそれを使うゴルゴ13の打倒を企むという展開で進む一方、ゴルゴ13がそれまで使用していたM16A1に替わってM16A2をベースにしたカスタムライフルを手にするまでの顛末も併せて描かれます。ちなみに、リイド社SPコミックスの収録順では本作より先に『BEST BANK』(1993年初出/第89巻収録)でM16A2が初登場した格好になっています。 2話連続で長距離狙撃がテーマでしたが、それと対を成す形で今回は近接戦闘をクローズアップしたのでしょうか。 例によって基本的な流れは原作と同じですが、流石に1992年と2008年の現在では銃器業界の情勢も大きく変わっているせいか、カイザー博士の改造ライフルも原作から変更されています。原作ではドイツのH&K G11とオーストリアのステアーAUGが登場しましたが、それなりに各国で普及したAUGと違い、G11はケースレス(無薬莢)弾薬使用という先進的な銃ではあったものの軍用としては日の目を見ることなく終わってしまいました。アニメ版では1990年代後半から2004年までアメリカ軍で研究されていた統合型歩兵小火器であるXM29 OICW(個人主体型歩兵戦闘武器システム)とベルギーのFN社が開発したF2000が登場しましたが、よく考えるとXM29 OICWも結局プロダクトとしてはコケちゃったんだよなぁ(苦笑) あと、本作ではいわゆるアサルト・ライフルの発展の歴史も解説されており、原作では状況を見守る米軍関係者の口から語られていましたが、アニメ版ではカイザー博士が新型銃の発表会で披露しています。第2次世界大戦中のドイツのMP43/44を参考に、戦後世界各国が様々なアサルト・ライフルを開発していく経緯の説明は概ね正しい設定考証がなされているようです。ただ、冒頭のテストシーンで「G36はG3の発展系」と説明されてたのにはちょっと苦笑・・・(爆) 対するゴルゴ13は自身の愛銃たるM16で対抗しますが、相手の使用する最新銃の存在を事前に知っていたというのが原作との違いになっています。アニメ版でM16が本格登場するのは今回が初。原作ではM16A1でカイザー博士&サビーヌ兄弟と対決して勝利した後でカスタマイズされたM16A2を受け取り、1980年代後半に登場した当時最新型のM16A2でも10年以上実績を経てから使うという彼の拘りを表現していましたが、これも2008年の現在では無理があるのか、アニメ版では最初からM16A2カスタムを使用するという展開になっています。なお、原作では優れた精密加工の腕前を持つスイス人のベリンガーというガンスミスが8年かかってゴルゴ13の要求に合致する高精度銃身を見出し、彼の要望に応えられる16A2カスタムに仕上げていましたが、アニメ版はデイブを仕事場のアフリカまで呼んで高精度銃身を作らせるという展開にアレンジ。ベリンガーをデイブに置き換えたのはまぁいいとして、この辺のカスタム製作の流れはもうちょっと原作並みに掘り下げてほしかったのが残念ですが、銃身に対するゴルゴ13の満足ぶりは原作と同様に描写されています。ちなみに、原作のデイブはどちらかというと特殊な銃器の製作・改造を手掛けることが多く、M16を直接弄る話はそれほど多くありません。 しかし、今回管理人的に不満な点は一つ。 ゴルゴ13のM16A2カスタムはキャリング・ハンドルを切り取ってスコープ・マウントを直載せして銃床にチークピース付けたのでないとヤダヤダ! ヽ(`д´)ノ(ぢたばた)←笑 いや、ぶっちゃけこの辺何故原作通りに描写しなかったのか謎です。それほど作画に負担かけるようなもんでもなかろうに・・・(笑) クライマックスのゴルゴ13vsサビーヌ兄弟はちとテンポに難も感じられたものの、原作通りの描写(ゴルゴ13が交戦中に瞬時に敵の情報を察したり、映画マトリックスばりの仰け反り銃撃回避等)なかなかの迫力でした。ただ、ゴルゴ13に追い詰められたカイザー博士の捨て台詞「私は負けたが銃では勝っていたっ! 近いうちに新発想の私の銃がおまえの息の根を止めるぞっ!」が丸々カットされてたのはちょっと残念かも・・・どうもアニメ版は今の所原作の印象的な台詞がそのまま使われないのが気になるところです。なお、今回の配役はカイザー博士役に家弓家正、サビーヌ兄役に銀河万丈と超ベテランを起用してました。 何はともあれ、原作に比べると多少難は感じられるものの、今回も概ねよくまとまった出来だったと思います。
2008.04.30
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<←サーカステント内のステージ。写真ではわかりにくいが三蔵・孫悟空・猪八戒・沙悟浄が勢揃い> 我が職場は今日から5月のゴールデンウイーク終了までしばし変則的な勤怠になります。今週は夜勤2日の後3日休みという勤怠で、休みの初日に夜勤が開けるので実質2日半の休みといったところ。 で、管理人はその夜勤明けの今日に寝もせずに新居浜に赴きました。目的は3月14日~5月6日まで新居浜のイオンモール新居浜F駐車場特設会場で開催されている『スーパードリームサーカス 西遊記』の見物です。 スーパードリームサーカスは大阪のサーカス運営会社が展開する中国の3つの国立雑伎団によるサーカス公演で、今回の新居浜公演は中国4大奇書の一つである『西遊記』の演劇と雑伎団のアクロバットのコラボレーションが売りとなっています。 管理人にとってはサーカス見物は通算2回目。数年前に松山で開催された『木下大サーカス』が初めてで、その後新居浜で『ボリショイサーカス』の公演もあったのですがこちらは行かずじまいでした。今回はイオンで前売券を買って出かける予定にしていたのですが、何だかんだで今日の出動となった次第です。 土日祝祭日の公演は1030・1330・1600の3回で、マクドで朝飯にして一旦自宅に戻ってからデジカメ片手に出動。当初は1回目公演に行く予定でしたが、家を出るのが遅れたため間に合わず、そのままイオンで3時間暇を潰して2回目公演に回りました。席は前売券にさらに1,000円出してS席をゲットし、最上段付近ながらほぼ正面で見物することができました。ちなみにこのサーカス、ビデオ撮影禁止以外の写真撮影やフラッシュ使用はすべて可なので写真取りまくりました。 しかし・・・・・・暑い(苦)当日は天気も良好だったのでテント内はかなりの暑さ、缶コーヒーやソフトアイスを買ったりしましたが気休めにしかならず、タオルを持参しなかったのはちと失敗でした。車の中に放置していた団扇があった分まだマシな感じです。 肝心のサーカスは10分の休憩を挟んでの2部構成で、前半は『西遊記』をモチーフにした京劇風の演劇とアクロバット、後半は雑伎団による大車輪や空中ブランコ等の定番のアトラクション。前半は流石にサーカスのアトラクションとあってかストーリー演劇という感じではなく『西遊記』をモチーフにしたアトラクションといった趣。ちなみに、テレビCMでは日本における西遊記ネタの定番、ゴダイゴの『モンキー・マジック』がBGMになってましたが、こちらの本番は流石本場中国というべきか、かつて中国中央電視台で放映されたドラマのBGMを使っていました。あと、沙悟浄のデザインも"悟浄=河童"のイメージが定着している日本と違い、これまた本家らしくハゲ頭に顎髭の羅漢風です。 後半は極々普通に中国雑伎団の妙技が楽しめるショーでしたが、最初にまともに見たサーカスが木下なせいか、動物ショーがない点に多少物足りなさを感じないでもなく・・・(苦笑)
2008.04.29
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毎年5月5日、山口県岩国市のアメリカ海兵隊岩国基地では日米フレンドシップデーが開催されます。今年は運良く当日に公休日が当たったので、管理人も2002年以来6年ぶりに出動する予定です。 さて、今年の岩国フレンドシップデー2008では、ハワイ・グアム島からアメリカ空軍のボーイングB-52戦略爆撃機が飛来して基地上空をフライパスする予定がデモンストレーション飛行プログラムに組まれています。これに対し、地元岩国や広島の一部の阿○人々が「核兵器を搭載可能」との理由で駐米大使や外務省にB-52の飛来中止を申し入れたとか何とか・・・ アメリカ海軍の艦艇が日本国内の港湾に来港する際にもお決まりのように挙げられるこの理由ですが、そもそも米海軍は今や水上戦闘艦艇を核戦力プラットフォームとして考えてないので問題外、航空核戦力にしてもB-52・B-1・B-2といった戦略爆撃機に限らず米海空軍の主要な戦闘機は大なり小なり核兵器を搭載する能力を持っており、それらを差し置いてわざわざ爆撃機だけに批判の矛先を向けるというのも無意味な話です。 まぁあれですね、要は広島・長崎が被爆地たることを盾にして『核』と名の付くものは鉛筆でもヤダ!と無茶言ってるようなもので、こうなってくると空のドラム缶の外側に『木亥 火暴 弓単』と書いてあるのをトラックに積んで持ってくるだけでも反対してきそうな勢いですねぇ(棒読) まぁもっとも、去年の岩国フレンドシップデー2007の飛行プログラムにも"B-52飛来"と書かれてたが結局来なかったという話ですから、抗議云々に関係なく米空軍の都合でそもそも来ない可能性があるってことで、当日本当に岩国の空でB-52を拝めるかどうかは期待半分以下程度にしておいた方がいいのかもしれません(苦笑)で、どっちにしろB-52が来なかったのを「我々の抗議の声が米軍に届いた結果だ!」と勝手に解釈してホルホルするバ○共のコメントをWeb上で生温かく冷笑するのも一興かも(ぉ) 管理人としては、6年ぶりに岩国フレンドシップデーを見物できればまずそれで充分なんですけどね(^^ゞ でも願わくば、正門の回り辺りでヘンな横断幕やプラカード掲げて喚く阿○の群れは見たくない(苦笑)
2008.04.28
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今週のキバ、視聴失敗 orz ・・・・・・ええ、例によって夜更かしが響いて目が覚めたときには0900前でしたよ(不覚) 起死回生を狙ってYouTubeとニコニコ動画を当たってみましたがヒットなし。流石に本編丸々アップは最近はないかなぁ。ま、後日上がってくるようなら見てみます。 つーわけで、今週のキバ第14話のレビューはとりあえずなしです(_ _)
2008.04.27
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本日22日にリニューアル発売されたロッテの効能ガムのベストセラー『ブラックブラックガム』。その新CFキャラクターに『ゴルゴ13』が起用されています。で、ロッテの公式サイトでそのゴルゴ13が登場するCMをチェックできますが・・・彼のイメージぶち壊しなシュールな内容でぢつに笑えます(爆) というわけで、中四国では今夜放送となった第2話をば。〔Target.2:Room・No.909〕 原作:リイド社SPコミックス第11巻収録(1971年初出)CAST サム・シャイアン:石塚運昇 エディ・モーガン:仲野裕 フランク:小形満 キャロル:青山桐子 アメリカ・ニューヨーク郊外の遊園地で証券取引委員会のホイットニーから報酬300万ドルで仕事の依頼を受けたゴルゴ13。標的はウォール街で台頭してきたマフィアの大物ロバート・ホートン。このままホートンを放置すれば世界の市況に悪影響を及ぼすと判断した証券取引委員会は全会一致で彼の抹殺を決定したのだ。だが、用心深いホートンを狙撃できるチャンスは、市内7番街のハリソン・ビル31階・地上100mにある彼のオフィス内に姿を現すときだけ・・・ 数日後、ハリソン・ビルから南に500m離れたアパートメントの909号室に入ったゴルゴ13は、夕刻5時にハリソン・ビルのオフィスに現れたホートンをバルコニーからウェザビー製ライフルで狙撃して見事仕留める。だがその瞬間、バルコニーに潜んでいた猫がその音に驚いて飛び出し、彼が咄嗟にそれに銃を向けた拍子に排出された薬莢がアパートメントの遥か階下へと落ちていってしまう・・・ 一方、ハリソン・ビルのホートン殺害現場にはニューヨーク市警察の刑事サム・シャイアンとエディ・モーガンが駆け付けて現場検証に当たっていた。ホートンがオフィスに戻ってくる日時を正確に把握し、目測を誤りやすい夕刻にも関わらず被害者の眉間に一発で命中させていることから、犯人をその道のプロと推測する二人だが、現場の状況から推測された狙撃の弾道はビルの南側にある距離100~200m圏内のビルから発射されたものとは考えられず、はっきりしない狙撃地点に首を傾げる。そんな中、サムたちの元に制服警官のチャーリーがライフルの薬莢を発見したとの知らせがもたらされた。その薬莢は犯行時刻に現場から南に500m離れたアパートメントの路上で見つかったもので、発見されたときには使用直後だったらしくまだ温かかったという。エディは500mという遠距離から事件とは関係ないと見るが、興味を抱いたサムは同僚のキャロルとフランクに残された弾丸と薬莢の分析と午後5時前後の気象データの確認を頼み、エディと共にアパートへと赴く。 管理人室で居住者データを調べたサムは、909号室に入っている東郷なる人物に興味を抱く。3日前に1週間分の家賃を前払で入居したというが、他にも空き部屋があるのに何故一番端の部屋を選んだのか・・・エディと共に909号室を訪れたサムは、部屋にいた東郷=ゴルゴ13の顔を見て、こいつが犯人だと確信する。 ゴルゴ13は1週間の契約にも関わらず急用と称して部屋を開けようとしていた。サムから一番端の部屋を借りた理由を問われた彼は、過去にカイロとハンブルグでホテル火災に遭った経験から非常階段に近いためと答える。エディが一通り室内を調べてみたが特に怪しいものは見当たらない。だが、サムは何か出ると睨み、応援を呼んで周辺の捜索を始める。そんな中、キャロルから電話で現場の弾丸の情報がもたらされ、薬莢とホートンの事件が結び付いたとサムは確信する。そこへ、ダストシュートのゴミ溜めを確認したエディたちがウェザビー製ライフルを発見してきた。物証を得たと確信するサムだったが、実際に部屋のバルコニーからハリソン・ビルを狙ってみるとあまりにも遠く、オフィス内の人物を正確に狙うのは困難・・・さらに、フランクから午後5時当時は6.2mの横風が吹いていたとの報告がもたらされ、ついにサムはゴルゴ13の連行を断念せざるを得なくなる。歯噛みするサムを尻目に、ゴルゴ13は荷物を手に悠然と部屋を後にする。「起訴したところで判事の下す審判は見えている・・・"Not Guilty"、無罪だ!」ライフルを床に投げ付けて悔しがるサム。ホートンを殺したのが奴なのは間違いない。だが、500mもの遠距離、目測を誤りやすい日没間際、さらに6.2mの横風という精密狙撃には悪条件ばかりの状況では、例え奴を逮捕したとしてもホートン殺害を立証するのは不可能に近い。奴が"仕事"を終えてからも逃走せず部屋に残っていたのも、この500mという狙撃地点を選んだ時点で容疑者の対象から外れられるからだ。彼の犯罪を立証するには、この世に神の技を持つ怪物のような男がいることを証明するしかないが、そんな事は不可能。そう、目撃者でもいない限りは・・・ ゴルゴ13の"仕事"を目撃していたのは、物言わぬ一匹の猫だけ――――――○○○○○○ 昼勤中なので録画して翌日見るつもりだったのですが、結局夜更かししてリアルタイムで見てから翌日にも見てしまいましたよ(苦笑) 以前にも書いた通り、管理人が最も慣れ親しんだエピソードの一つである『ROOM・No.909』。以前にはビデオ劇画版も見ているだけに、TVアニメでどのようにアレンジされるのか非常に気になっていました。 前回と違って今回は原作自体がそれほど長くないこともあり、基本的には概ね原作の流れを踏襲していますが、台詞回し等はやはりというか結構弄られています。サムたちが弾道の分析にノートPCを使ったり、原作には登場しない女性刑事が弾丸の分析結果を報告するシーンがあったりするのが今風か? あと、原作でアパートメントの管理人が「日本人のやることはわかりませんや」と自分の太平洋戦争従軍時代の思い出を語る台詞は丸々カットされてましたが、この辺は流石に1970年代と現在では時代背景が異なるしねぇ。とはいえ、原作での「奴は怪物(モンスター)だ」というサムの驚愕の台詞を「神の技を持つ怪物のような男」とアレンジしてあったり、原作で最初に薬莢を見つける麻薬常習者の黒人チャーリーがアニメ版ではチョイ役の名無しのホームレスで登場し、薬莢を発見する制服警官の名前が"チャーリー"になっているのは原作を知っている視聴者ならニヤリとできるポイントかもしれません。また、原作では触れられていない"500mの遠距離から狙撃した理由"についても刑事の視点からの考察を入れてあるのが面白いです。ただし、銃器監修スタッフを入れている割りにはゴルゴ13が使用するウェザビー製ライフルの弾の設定が原作そのままなのはご愛敬ですかね。 ただ、原作のラストでのサムとエディの印象的な台詞である「あれほど完璧なプロフェッショナルが何故薬莢を落とすようなバカげたミステークを・・・」「あれは俺たちをからかったのさ!」が端折られたのは、原作を知っている身としては少し残念な気もします。また、くわえタバコで立ち去ろうとするサムにエディがライターの火を貸してやる印象深い原作のシーンもなし。そういえば、ゴルゴ13は今回も葉巻を吸いませんでしたねぇ(笑) 総じて、原作のテイストを完全に再現しているわけではないものの、原作を上手くアレンジしたり原作にはない2008年現在の要素を取り入れつつ、"刑事がゴルゴ13の犯罪に肉薄するも、あまりに常人では困難な仕事故に逮捕することができない"という結末に至るまでの緊張感は上手く表現していたと思います。 ちなみに、本作でのサム役は石塚運昇、エディ役は仲野裕でした。石塚氏はポケモンアニメ版のオーキド博士役やガンダム00のセルゲイ役、仲野氏は攻殻機動隊のイシカワ役でお馴染みですね。ビデオ劇画版でのサム役は未確認ですが、声質的にはアニメ版の方がおっさん臭くなってるというか(笑)ちなみにビデオ劇画版でのエディ役は屋良勇作でした。 舘ひろし演じるゴルゴ13が元々口数の少ない淡白キャラな分(笑)、脇を固める声優陣は実力派を揃えてきそうですね。 さて、次回第3話は『傑作・アサルトライフル』。先の2話から一気に年代が上がって1992年初出の原作となりますが、これも今となっては時代背景が結構変わってるので、登場する新型ライフル等がどうアレンジされるのか、銃好きとしては大変気になります。
2008.04.22
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今週のキバは朝から松山に行っていたので録画でチェック。帰ったときにはヘロヘロ状態でしたが、一寝入りして何とか気力を取り戻してからやっと見ました(笑)【第13話 未完成・ダディ・ファイト】 キバとの対決に敗れてフラフラと彷徨う名護。荒れ気味の彼は助けの手を差し伸べる恵も振り払ってしまう。恵はイクサがキバに敗れたことをトレーニング中の嶋に報告するが、嶋は特に反応を示さない。イクサの敗北をすでに予想していたのだろうか? 一方、初のライブが大成功に終わり、今日も意気揚々と廃工場のアジトで練習に励む健吾・渡・静香の"イケメンズ"。そんな彼らを怪しげなサングラスの男が物陰から遠巻きに見つめる・・・ 健吾のアパートに招かれた渡は、健吾お手製の関西風お好み焼きをごちそうになる。渡という友人を得て久々に充実した日々を実感する健吾は、渡と二人でプロのロックミュージシャンを目指そうと意気込む。 夕刻、健吾のアパートを後にした渡は、廃工場で彼らの様子を窺っていた男・三宅からいきなり「君はダイヤの原石だ!」と声をかけられる。三宅は渡を喫茶店に招き、夢を追いかける若者に力を貸したいと渡にプロデビューの話を持ちかける。だが、渡は健吾をプロにしてあげてほしいと丁重に辞退、三宅は至極残念そうな顔をするが・・・ 22年前。とある怪しげな雰囲気の街頭マッサージ店で、ラモンと力はそれぞれ靴磨きとマッサージ師を営んでいた。人間とファンガイア双方から身を隠しつつ人間世界の中で地味に生きることを選んだ二人に対し、悠然とベッドに俯せになって二人に作業させている次狼は「情けない奴らだ」と冷ややか。次狼の目的は単に人間と組んでファンガイアを倒すだけではなく、いずれは自分たちウルフェン族を復興させ、この大地を自分たちの子孫で埋め尽くすという壮大な野望に燃えていた・・・ 現在、自宅で入浴中の渡は、健吾の夢と自分の夢の間で思い悩む。キバットバットIII世は彼の頭をシャンプーで洗ってやりつつ自分の夢を大事にしなくてどうすると励ますが・・・ 一方、例の自称スカウトマンの三宅は、勿体ないと呟きつつスカウトし損ねた渡の写真を手の中で燃やす。彼の目の前には奇妙なことに多数の写真立てが・・・ 22年前。プールで水泳トレーニングに励む次狼をゆりがサポートする。わざと水中で溺れたフリをしてみせる次狼にゆりもちょっとだけ怒りつつ二人でいい雰囲気になりかけるが、そこへビート板を手にバタ足で泳ぐ音也が乱入。ゆりが溺れたときに助けられるよう練習していると豪語するが、二人には相手にされない・・・ 現在、紅邸を訪ねてきた健吾に、渡は父を超えるバイオリンを作るという自分の夢を語る。渡は健吾と出会ってロックを始めたことで、夢に向かって進む健吾の姿に救われたと感じ、自分も自身の夢に進もうと決意を新たにしていた。最初は納得がいかない様子だった健吾も、渡が奏でる"ブラッディ・ローズ"の音色に聞き入って素直に感動。自分の方が勝手に夢を押し付けていたと考えを改めた様子で、二人でそれぞれの夢に向かって一直線に頑張ろうと改めて友情を誓い合うのだった。 とはいえ、紅邸を後にした健吾はまたも振り出しに戻った先行きにふと不安を覚える。と、そこへ「君はダイヤの原石だ!」と渡の時と同じ言葉で三宅が近付いて・・・ いつものように定食屋で食事を済ませた恵は、路上を猛スピードで走り去る車を目撃する。と、その前方にフラフラと名護が現れた。名護は片脚で車を制止すると、乗っていた相手が指名手配の強盗犯であることを確認、車を捨てて逃げようとする男を猛然と追いかけて殴る蹴るの暴行を加える。恵の制止も聞かず、己の強さを誇示せんとばかりに相手を殴り付ける名護だったが、通報を受けて駆け付けた警察官に取り押さえられて連行されてしまう。あまりの荒みぶりに声も出ない恵。 22年前、どこかの山道で極上のモカの薫りが漂うらしい女性を付け狙う次狼だったが、その意図を察した音也が立ち塞がる。だが、音也から「おまえは化物なんだから化物のメスと付き合ってろ」と言い捨てられた次狼は瞳の色を変えて激昂、「おまえに何がわかる!?」と音也をメチャクチャに叩きのめしてしまう。だが、その拍子に懐からイクサナックルを落としたことに気付いていなかった・・・ 現在、渡はとある工事現場でバイトに励む健吾を見かける。例の三宅にスカウトされた健吾は、プロデビューには資金が必要という彼の口車に乗ってバイトを始めたらしい。渡は健吾の夢を応援しようと自分も一緒にバイトを手伝い始める。その後、自宅に戻って筋肉痛に顔をしかめる渡から話を聞いた静香は驚きつつも、デビューに金がいるという話に胡散臭いものを感じた様子。しかし、渡は人を疑うのはよくないとすっかり信じ込んでしまっているようだ。 とある場所で絵を描いていた一人の画家志望の青年。彼は三宅にいつ個展を開いてくれるのかとせがむが、三宅は不気味に呟く・・・「素晴らしい、夢に賭ける君の情熱はやはり本物だ・・・その情熱、私が心ゆくまで味わってあげましょう!」そして、本性を現した三宅はライノセラスファンガイアに変貌し、青年を襲ってライフエナジーを吸い取ってしまった! 工事現場でバイト中にファンガイアの波動を感じた渡は、作業を放り出して現場へと走る。キバットを呼んでキバに変身し、ライノセラスファンガイアに戦いを挑むが、敵がやたら強靱なのに加えて筋肉痛で調子が出ないためか圧されてしまう。焦るキバはフエッスルでバッシャーマグナムを召喚、キャッスルドラン内でドミノに興じていたラモン=バッシャーはドミノの駒を蹴倒して出陣していく。残された次狼=ガルルは何故か手にした駒をポリポリと食べてしまう・・・ バッシャーフォームとなったキバだったが、バッシャーマグナムの銃撃の雨をものともしないライノセラスファンガイアに手も足も出ず叩き伏せられ、そのまま逃げられてしまう。 22年前、どこかの地下道で女性を襲ってライフエナジーを食らうガルル。次狼の姿に戻った彼の前に音也が現れる。ゆりも食うつもりかと冷ややかに問う音也に対し、次狼は悠然と己の野望を語る。次狼はゆりに自分の子孫を産ませようと企んでいるのだ。「あの女は強い。強い子孫を生んでくれるだろう。そして何より、この俺を愛している」それを聞いた音也は「ざけんな!」と怒りに任せて後ろの次狼の顔に頭突き一発。怒った次狼はまたも一方的に音也を叩きのめそうとするが、音也は彼が落としたイクサナックルを手にしていた。「俺のゆりには手出しはさせない・・・変身!」驚く次狼の前で音也はイクサに変身、殴りかかる次狼の右拳を軽々と受け止めて逆に捻り返して投げ飛ばす。次狼はガルルの姿となって反撃するも、イクサは余裕で攻撃をかわし、「楽にしてやるぜ」とイクサナックルにフエッスルを装填、ライズアップを発動して光球を放つ! 追い詰められて万事休すのガルルに太陽の如く輝く光球が襲いかかる――――――□□□□□□ 今回のキバットバットIII世の蘊蓄は"ロックンロール"の語源。一般には『rock(揺らす)とroll(転がす)で音楽的な躍動感に由来する』と説明されてますが、ぢつは本来はセックス(自主規制)を意味するアメリカ英語の俗語・・・ってのはお子様向け番組で書ける話じゃないよなぁ(苦笑) さて、渡の本来目指す夢がバイオリン作りと知っても素直に受け入れ、すっかり渡との友情を育みつつある健吾。自分の目指す音楽とは方向性が真逆なバイオリンの音色にも素直に感動できる感性を持ってるようなのでちょっと一安心。でも内心ではまだ諦めきれてないのが彼らしいというか・・・ しかし、そんな健吾の夢を食い物にしようとする外道ファンガイア、三宅ことライノセラスファンガイアの魔の手が! 演じるのは『仮面ライダー龍騎』で香川教授を演じた神保悟志ですが、いやもう見るからにアヤシいおっさんぶりで・・・ そのライノセラスファンガイアは見た目ですぐにわかるサイモチーフで、バッシャーマグナムの銃撃すらものともしない頑丈さを誇る強敵。見るからにパワー馬鹿系の敵に対して筋肉痛で疲れてる(苦笑)のと装備選択の間違い(バッシャーフォーム)で手も足も出なかった今回のキバですが、これが次回のパワー系新フォーム登場への布石となるわけですね。しかし、それを召喚すべき紫のフエッスルを取ろうとして一瞬躊躇って止めたように見えたのは気のせいじゃないよね? 単に筋肉痛で重たい武器を使いたくなかったのか、それとも新フォームへの変身は他フォームとは比較にならない負担なのか? そういえば、城内で出陣していくラモンを見送った次狼が何故かドミノの駒を食っちゃってましたが、あれもキャッスルドランが食ったファンガイアのライフエナジーでできてるんでしょうか。 一方、渡も健吾の姿に触発され、初期の"この世アレルギー"姿からは想像できないほどどんどんいい方向に変わっていっている様子。が、他人を極端に恐れなくなったのはいいものの人を疑わなさすぎるのはちと考え物か(苦笑) "自分の夢を目指す若者とそれを踏みにじる外道の対極"というテーマは、同じ井上敏樹氏脚本である『仮面ライダー555』でのスネークオルフェノクこと海堂直也のエピソードが印象に残っていますが、今回はどんな顛末を辿ることになるのでしょうか。 そんな中、キバに敗れたショックも醒めやらぬまま、己の盲信する正義が空回りしてますます凋落の一途を辿っている名護さん。こちらも次回は何やらイクサ強化への布石が・・・? しかし、イクサがキバに負けたと聞いてもすでに予期していたのか顔色一つ変えない嶋さんは相変わらず食えない人です。 一方、過去編では地味に人間世界を生きているらしいアームズモンスター2人の姿が登場。しかし、力=ドッガがマッサージ師なのはまだいいとしても、ラモン=バッシャーが靴磨きっていつの時代の戦災孤児ですか(苦笑)次回は音也・ゆりとの接点も生まれるようですが・・・ 一方、2人とは対照的に、人間を利用して宿敵ファンガイアの打倒だけでなくウルフェン族を復興させるという壮大な野望を鮮明にし始めた次狼=ガルル。ゆりが自分に好意を寄せているのを利用して彼女に自分の子孫を生ませようというのが彼の計画のようですが、"強い女性"が選定基準という辺りが何だか野性的です。しかし、まさか現在の恵がそのウルフェン族の血を受け継ぐ子孫だなんてベタすぎなオチじゃないだろうなぁ(笑)音也に「化物のメスと付き合ってろ」と小馬鹿にされてブッキレたのは、「今の俺にはその付き合うべき同族すらいないんだよ!」という種族の最後の一人故の怒りなのかと深読みしてみる。 が、怒りに気を取られてついうっかりイクサナックルを落としてしまったのが次狼の運の尽き? 前々から相手の所持品を掠め取る才能に妙に長けている音也ですが、今度は驚いたことに初代イクサを手に入れてしまいました。なお、イクサベルトまでいつの間に奪っていたかについてはツッコまない方がいいでしょうか(爆) 相変わらず普段の言動はおちゃらけている音也ですが、ゆりと音楽を巡る事象に対しては一気に格好良くなるそのギャップがいい(笑)次狼があくどい側面を見せ始めただけに、今回最初に一方的にボコられたお返しとばかりに音也イクサがガルルを手玉に取る展開は燃えるものがあります。でも、あのあからさまに思わせぶりなヒキではガルルはまず死なないのがお約束(爆) しかし、「なかなかいい着心地だ」とか余裕ぶっこいてましたが、アームズモンスターである次狼ですらぶっ倒れてしまう初代イクサの過大な負荷に音也は果たして耐えられるんでしょうか。次回予告では何やらガルルとバッシャーに挟まれてフルボッコの予感が・・・
2008.04.21
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<←今年の松山駐屯地創立記念行事のパンフレット。1996年から1回を除いて毎年収集中。昔は単純な文字だけの青表紙でしたが、今はかなり手の込んだ表紙になっています> 夜勤明けの休日の本日、管理人は陸上自衛隊松山駐屯地の創立53周年記念行事を見物してきました。1996年(41周年)以来の同行事毎年皆勤、今年も達成です(笑) しかし、去年と同様に夜勤明けてそのまま松山に直行したため大変疲れました・・・今年は休みでよかったよ(苦笑) 今回も去年に引き続いて戦車研究室の有志HKさん・リュッツオーさんと現地合流しての道行。現地ではさらにGONG00さんらとも合流して最後までご一緒しました。 去年は雨に祟られた松山の創立記念行事でしたが、今年は早朝こそ曇り気味だったもののすぐに快晴に恵まれ、日焼け止めを塗ったにも関わらず少々日焼けしてしまいました。特に帽子を被ってこなかったので薄くなってる頭のてっぺんが・・・(痛)今後は帽子を忘れず持参することにします。 例によって詳細は本館のミリタリーコンテンツ"Shooting Range"のレポートページで紹介しますが、基本的には去年のような空自機のフライパスはなかったものの概ね去年と同内容でした。記念式典に出席した来賓の国会議員の数は会期中のためか去年より減ってましたが、去年の参院選で愛媛から初当選した友近聡朗議員の代理が出席していたようなので、来年辺りご本人の登場が期待できるかな? しかし、今回も訓練展示での火砲の発射炎の撮影には悉く失敗・・・大人しく動画で撮ってコマで切り出した方がいいかなぁ。 あと、去年から駐屯地内に展示されているM2A1 105mm榴弾砲の砲身部が去年より下がっていたように思えたのですが、イベントの終わり間際によく見てみると、仰俯角を調整するハンドル類が全部まだ動くことに初めて気付きました(笑)展示装備なのに勝手に動かせていいんだろうかという気も・・・
2008.04.20
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<←昨年秋に呉に来港した現『しらせ』。この勇姿もこれが見納めか?>『宗谷』(PL107)『ふじ』(AGB5001)『しらせ』(AGB5002)に続く4代目の南極観測船となる海上自衛隊の次期砕氷艦『しらせ』(AGB5003)が、本日16日に京都府舞鶴市のユニバーサル造船舞鶴事業所で進水しました。*南極観測船 新「しらせ」が進水 京都・舞鶴 <Yahoo!ニュース/毎日新聞>(注:Web上のニュース記事のため時間経過により削除される可能性があります) 新『しらせ』は現『しらせ』より一回りほど大きい基準排水量12,500tで、現『しらせ』より丸みを帯びた艦首形状や前後に分けられた艦上構造物、左右2本並列となった煙突、今時の自衛艦らしく丸みのない角張った構造物の形状等が特徴的です。 現『しらせ』と同等の砕氷能力を有し、丸い船首形状に加えて表情の雪を溶かして砕氷を補助するための散水装置を艦首に装備し、さらに喫水線周囲をステンレス外装(進水時点では未艤装)で覆って氷との摩擦を低減させるなど、より砕氷能力を高めるための設備が搭載されています。また、船体は二重船殻構造を採用して事故時の進水や油漏れを防止するようになっています。輸送能力面も強化され、20/40フィートISO標準海上コンテナを直接搭載して荷役作業の効率化を図るほか、搭載する輸送ヘリコプターも従来のシコルスキーS-61Aシーキングに替わってアグスタ・ウェストランドCH-101となります。さらに、艦内および昭和基地から出た生活排水や固形廃棄物を処理するための装置が搭載され、南極大陸の環境汚染低減に配慮しています。 新『しらせ』は2009年5月頃に就役予定で、同年の第51次南極地域観測隊から輸送支援任務に従事する予定です。なお、予算問題で建造着手が遅れたため、空白期間となる今年の第50次観測隊はオーストラリアから民間の砕氷船『オーロラ・オーストラリス』をチャーターして運用することになっています。 ところで、新『しらせ』といえば昨年に南極地域観測統合推進本部による一般公募で艦名が決定されたものの、当初は海上自衛隊の艦名基準に従って"現在使用中の艦名は使用しない"となっていたはずが、白瀬矗中尉の出身地である秋田県にかほ市等で『しらせ』の名称を引き継ぐべきとの声が上がり、『しらせ』の存続を求める手紙や応募が多数寄せられたことから最終的に当初の方針を撤回して『しらせ』の艦名をそのまま引き継ぐことになった経緯があります。まぁ今更文句は言いたくありませんが、どんな新しい艦名が選ばれるのか楽しみにしていた人から見れば公募の原則を無視するゴリ押しの組織票攻撃と揶揄されても反論できないような気はします(苦笑) まぁ経緯はどうあれ、実質的には直接の命名権がないとはいえ、海自に所属する艦艇で名称をそのまま後継艦艇に引き継ぐというのは今回が初のケースではないでしょうか。 ちなみに、2代目南極観測船である『ふじ』が就役した1965年当時、アメリカ供与のきく型上陸支援艇の中に『ふじ』(1971年除籍返還)が在籍しており、漢字にすると違うものの同じ読みの名称の艦艇が6年ほど同時に在籍していた例があるそうです。 海自砕氷艦は毎年8~10月にかけて南極観測事業の広報も兼ねて全国を回る習熟訓練を行うのが通例となっており、来年就役する新『しらせ』も同様の運用になると思われるので、運が良ければ来年には実艦を目にすることができるでしょう。 また、新『しらせ』が運用するCH-101は海自岩国航空基地でMCH-101と共に実用試験に供されており、出動予定の来月5日の米海兵隊岩国日米フレンドシップデーに展示されないだろうかと密かに期待中・・・ 一報、最後となる第49次観測隊の支援任務を終えて今月12日に日本に帰投した現『しらせ』ですが、こちらの今後には暗雲が・・・ 今年8月頃に退役が予定されている現『しらせ』ですが、10億円以上ともいわれる修理費や維持費がネックとなって保存・展示先が見つからず、現状では退役後解体となる可能性が高まっています。これまでに地方自治体等に対して引受先が打診され、秋田県にかほ市や北海道稚内市などが誘致に乗り出しているようですが、国からの財政支援が前提のようで国側と折り合わなかったようです。管理人も地方自治体と国で折半すりゃいいじゃんと思ってた一人ですが、国の情けない財政事情を考えると物事はそう単純にはいかないようです(苦笑)ちなみに、現在名古屋港で保存展示されている『ふじ』は売価5億8,000万円、修理費約7億円だったとのこと。 このため、文部科学省では現『しらせ』の後利用について今月から一般公募を行っています。これでも引受先が見つからない場合は解体ということになるようです。*南極観測船『しらせ』の後利用について <文部科学省ホームページ> 前任の『宗谷』『ふじ』がそれぞれ日本の南極観測事業の象徴として余生を送っているのに、3代目である現『しらせ』が残されないままゴミとなるのは非常に残念ではありますが、その栄光を後世に伝えるという意味では次期砕氷艦が『しらせ』の名を継承するのはそれはそれで意義あることなのかもしれません。
2008.04.16
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4月11日からの放送開始を前に本格稼働したTVアニメ版『ゴルゴ13』の公式サイト。トップページはマウスでクリックすると弾痕が刻まれ、ゴルゴ13をクリックすると原作の彼の台詞が表示されるというムダに凝った作りになってます(笑) なお、各話にはベースになった原作のリイド社SPコミックスでの収録巻数が併記されているので、番組を見る前or後に原作を読んでアニメ版との違いを楽しむのも一興か。 さて、中四国地域では4日遅れの本日15日0128からの放映開始です。本日は休日のため深夜にリアルタイムで見ることができました(^^)〔Target.1:AT PIN-HOLE!〕 原作:リイド社SPコミックス第7巻収録(1971年初出)CAST ゴルゴ13:舘ひろし デイブ・マッカートニー:千田光男 フラナガン:有本欽隆 リーガン:木村雅史 ジェイク・クエード:東地宏樹 マイケル・ハワード:相馬幸人 エル・パソ空港に着陸態勢に入ったオールアメリカン・エアラインのボーイング767旅客機。その機内で一人の男が急に席を立って動こうとする。男は押し留めようとした航空保安官の拳銃を奪って射殺し、そのまま旅客機のコックピットに乗り込むとコロンビアに向かうよう機長に要求してきた。男の手には奪った拳銃だけでなく携帯電話に擬装したプラスチック爆弾が! だが、国内線の機体にそこまで飛ぶ燃料はなく、男はエル・パソに降りて燃料補給するよう告げる・・・ とある留置場。そこに一人の男が拘留されていた。彼は酒場で男を殴って逮捕されたが、相手が被害届を取り下げたため釈放になるらしい。管理官に名前を問われた彼は答える。「デューク・東郷・・・」 デューク・東郷、またの名をゴルゴ13―――――― エル・パソ空港に降りた旅客機は警察とFBI(アメリカ連邦捜査局)の厳重な包囲下にあった。現場ではFBIのリーガン部長らが対処に当たっていたが、警察のSWATをもってしてもコックピット内の犯人を狙撃するのは困難だった。一方、テキサス州ダラスでは、釈放されたゴルゴ13をCIA(アメリカ中央情報局)のフラナガン部長とFBIのハワード捜査官が出迎えていた。彼らと共に車で去っていくゴルゴ13だが、その様子を怪しげな男たちが物陰から窺う・・・ テキサス最大のマフィアのボスを抹殺する仕事を遂行したゴルゴ13は、復讐を目論む手下たちの追求を避けるためわざと警察に掴まって脱出のチャンスを窺っていたらしい。そんな彼にフラナガンは300万ドルの報酬を提示してハイジャック犯の始末を依頼する。犯人はコカイン密売人のジェイク・クエード。彼は米国防総省の高官にコカインを流すのと引き替えに軍事機密情報を入手して密売していたが、CIAの追求を恐れて国外に逃亡しようとしていた。CIAとFBIは最新のミサイル防衛システムの情報を入手したクエードの抹殺を決断するが、広い空港では接近するのも容易ではなく、下手をすれば旅客機もろとも自爆されてしまう。そこで、フラナガンは天才的な狙撃の腕を持つゴルゴ13に白羽の矢を立てたのだ。狙撃はともかく時間のなさを懸念するゴルゴ13に、フラナガンは可能な限り引き延ばすと約束し、ゴルゴ13は依頼を了解。報酬の現金と犯人に関するデータを収めたノートPCを受け取り、4時間の猶予を切って行動を開始する。 ゴルゴ13はダラス市内のとあるクラブの地下にある銃器工房を訪れ、ガンスミスのデイブ・マッカートニーを紹介される。ゴルゴ13は.308口径のヘンメリー製ライフルをベースに、デイブに3時間で銃身の延長や弾薬の変更などの改造を要求する。そのターゲットは2km先のフットボール! 銃が完成するまでの間、ホテルの一室でクラブの女性歌手と情事に耽るゴルゴ13。だが、その居所を突き止めたマフィアのボスの息子が部下数人を引き連れて襲撃してきた! しかし、それを察したゴルゴ13は咄嗟に女性を別部屋に逃がすとマフィアたちからの銃撃の嵐をかわし、悉く返り討ちにするのだった。 空港では給油を終えた旅客機が警察の制止を無視して強引に離陸しようとしていた。FBIのリーガン部長は旅客機のタイヤを狙撃して制止することを決断、SWATの狙撃班がタイヤを狙い撃ってバーストさせて何とか離陸の阻止に成功する。だが、そこで新たな問題が・・・ 一方、地下工房ではデイブがカスタムライフルを完成させていた。受け取りに来たゴルゴ13は銃の出来栄えを「上出来だ」と評価。が、その時、デイブがノートPCに表示された標的のデータが変わったのに気付く。SWATの狙撃で停止した旅客機の位置が変わってしまい、当初の計算では狙撃できなくなってしまったのだ。だが、ゴルゴ13は顔色一つ変えることなくデイブから弾1発を受け取る。デイブは期待を込めて言う。「期待していいんですね? 明日の新聞を・・・」 期限の4時間後まで後1時間足らずとなった夕刻。その時、エル・パソ空港の別の滑走路に小型機でゴルゴ13が到着した。SWATの位置からさらに後方で銃を構えたゴルゴ13は冷徹に旅客機のコックピットに狙いを定める。次の瞬間、彼のライフルから放たれた銃弾は狙い過たずコックピットの風防ガラスを突き抜け、クエードの眉間を撃ち抜いた! SWAT隊長ですらできる人物を知らないと呟いた1km先の狙撃。だが、それを上回る2kmの距離から成功させる天才、それがゴルゴ13。その存在に管制塔のフラナガンやリーガンたちはただ畏怖するのみ。依頼を見事成し遂げた彼は、そのまま小型機でエル・パソを後にした―――――― 翌日。街角で朝刊を手にしたデイブは、SWATの狙撃でハイジャック犯が射殺されたとの記事を目にして満足そうに笑みを浮かべるのだった。○○○○○○ 原作の『AT PIN-HOLE!』は以前紹介した『ROOM・No.909』と共に管理人の実家に唯一あった単行本に収録されていた話で、管理人にとってはある意味最も慣れ親しんだゴルゴ13のエピソードです。それがどのようにアレンジされるのか非常に楽しみで不安でした(笑) OPとEDは合わんという意見が多いようですが、管理人はあまり気にしません。まぁ見続ければ慣れるでしょう(ぉ)ただ、どうせ子供向けの作品じゃないんだから歌詞を一々字幕で流さなくてもいい気はしました(笑)劇中音楽はDIMENSIONが担当とのことですが、自分的にはまぁまぁ良かったかな。 原作はキューバへの脱出を目論んで旅客機をハイジャックしたスパイの嫌疑のあるユダヤ人フリッツ・スタインを、CIAからの依頼を受けたゴルゴ13が約1kmの遠距離から狙撃するという話で、数少ない準常連キャラの一人であるガンスミスのデイブ・マッカートニーが初登場した回でもあります。アニメ版は30分1話完結&2008年の現代を舞台にするということで、犯人をコカインをエサに手に入れた軍事機密を闇で売る男に置き換え、原作にはない今回の前に請け負った標的側(原作ではアメリカの人種差別主義団体KKKの幹部だったがアニメ版はダラスのマフィアのボスとなっている)からの報復襲撃を織り交ぜるなどのアレンジが加えられています。犯人クエードが要求した行き先がコロンビアなのは、今時東西冷戦を彷彿とさせるキューバ逃亡ではリアリティが薄いでしょうし、また元々コカインの売人ということなので説得力も感じさせます。ハイジャックまでの経緯も、原作ではいきなり拳銃を携行&腹にダイナマイトを巻き付けていましたが、流石に今時原作みたいなダイナマイト腹巻で旅客機に乗り込んでくるのはリアリティがないという判断なのかアニメ版では携帯電話に擬装したプラスチック爆弾となり、拳銃もいつの間にか持ち込んでいるのではなく同乗していた航空保安官から奪うという形で今風にアレンジされています。 上記の制約故に結構ボリュームのある原作をそれなりに弄らざるを得ないので、全体的には少々展開が急ぎ気味という感じもしましたが、原作の主要サブキャラがちゃんと登場しているほか、原作でゴルゴ13の犯罪を立証しようとしたFBIのマイケル・ハワード捜査官がフラナガンの付き添いとして登場したり、デイブが勤める地下工房を抱えるダラス市内のクラブの描写等々、原作の要素の一部を上手く織り込んでいたように思います。しかし、ゴルゴ13への報酬が300万ドル(現在の円相場換算で3億460万円余り!)になってるのはいくら何でも高すぎないか(苦笑)最近の原作でも彼への報酬の相場は概ね数十万ドルなのに。 銃好きとして気になっていた、原作でのデイブが遠距離狙撃の困難さを語る台詞や、空港に着いたゴルゴ13がFBIの担当官に風速や温度・湿度について尋ねるシーン、ゴルゴ13が使用するヘンメリー製ライフルの設定はかなり変更されていますが、これは尺の都合もさることながら、1970年代と現在とでは使われている銃器や狙撃に求められる要目等が違っているからか。何しろ今時は大口径のアンチ・マテリアル・ライフルやマグナム弾口径の狙撃銃の一般化で1~2km程度の遠距離狙撃などそれほど困難な話でもないですし。あと、最後の狙撃でトリガーを引く瞬間に呼吸をコントロールする演技をやっていたのはアニメならではでしょうか。 マフィアとの銃撃戦も含めて見応えのある銃器描写でしたが、エンディングテロップで銃器監修:納富喜久男(BIG SHOT) 銃器資料協力:東京マルイのクレジットを見て超納得(笑)『あぶない刑事』シリーズや押井守監督作品など数々のアクション作品で銃器エフェクトを担当している納富氏が監修に参加しているなら、銃器描写に関しては期待していいのかな? Gun誌辺りで裏話書いてくれないかなぁ(笑) 一方、"握手しない""他人に背後に立たれるのを嫌う""自分から先に車等に乗らない"といったゴルゴ13のお約束はアニメ版でもきっちりと再現。さらにもう一つきっちり守られていたお約束が・・・第1話からいきなり女と○○○○かよっ!(核爆) いやまぁお色気シーンのないゴルゴ13なんてコーヒーの入ってないクリー(ry と以前から思ってますし、原作でも銃が完成するまでの間にクラブの女性歌手とベッドインするシーンがちょっとだけあるので、地上波放送のアニメで再現するのかと思ってたらホントにやりやがった(笑)おまけにOPとEDまでそっち系のカットがあるし・・・そっち方面の描写に対する規制が厳しいと聞くテレビ東京系のアニメですが、深夜枠&大人向けを意識した作品ということでそれなりに緩めたのかな? そういえば、マフィアに襲撃されたときに相手の女性を咄嗟に隣の部屋に放り込んで助けてましたが、この辺も"自分が原因で無関係の人間が巻き込まれるのを避けることがある"という原作の描写を意識しているように思えました。 あと、表現関連で一つ気になるのはアニメのゴルゴ13が喫煙するのかどうか? ゴルゴ13といえばスナイパーのくせに葉巻を平然と吸う人ですが、昔と違って喫煙の害が大きく取り沙汰される昨今ですし。とはいえ、○ロシーンがOKで喫煙がNGというヘンな道理も今更なかろうとは思いますが(笑) 最後に肝心のゴルゴ13役、舘ひろしの演技ですが、まだ第1話だしこんなもんかなというのが第一印象。管理人的には悪くないと以前から考えているので、これから回を重ねてさらに洗練されていけばと思います。ただ、原作でのゴルゴ13の印象的な台詞である「デイブ、ありがとう」がなかったのはちょっと残念。 何はともあれ、管理人的には概ね満足な出来だったと評価します。原作と比べて多少物足りない点はありますが、ある意味では単なる原作のアニメ化というよりは原作を下敷きにした"アニメとしてのゴルゴ13"を作っていくのが本作の狙いだろうかとも思ったりします。 というわけで、今後もこの調子で進んでくれることを祈りつつ視聴継続決定。
2008.04.15
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毎年恒例のオロナミンCと仮面ライダーのコラボCMが今年のキバでも登場しました。今年のは渡(瀬戸康史)が自分の目標を宣言する子供たちを励ますというコンセプトのようで、昨年の電王(良太郎)バージョンと同様に子供の視点で作られている印象があります。『仮面ライダー剣』の頃から始まったらしいこのオロナミンCのCMですが、管理人が一番気に入っているのは響鬼(ヒビキ)バージョンですかね(^^ゞ【第12話 初ライブ・黄金のスピード】 激闘の末にイクサの痛撃を食らって川に転落したキバ。一方、這々の体でイクサから逃れて人間体に戻ったスパイダーファンガイアこと糸矢僚は、川岸に打ち上げられて気絶しているキバを見つける。恐る恐る木の棒で突いてみるが反応がないと知った糸矢は喜びに小躍りしつつ石を持ち上げてトドメを刺そうとするが、キバが身じろぎしたのに驚いて慌てて逃げ出す。 何とか起き上がったキバだったが、そのまま川原に倒れ込んで変身解除。しかし、渡は左肘にケガを負ってしまっていた・・・ 22年前、イクサとなってイヤーウイッグファンガイアを倒した次狼に、ゆりがイクサとなった理由を問い質すが次狼は答えない。ゆりは『カフェ・マル・ダムール』で母が設計したイクサは自分の物だと嶋に食ってかかるが、嶋はイクサは人類の物であり、それがわからない限りイクサは任せられないと取り合わない。完全に怒ったゆりは"素晴らしき青空の会"を辞めてやると豪語して席を蹴る。そこへ次狼が来店、ゆりはイクサを返すよう詰め寄るが次狼は拒否。ゆりは貴方の顔なんか見たくもないと叫んで店を出て行ってしまう。 現在。トレーニングジムで汗を流す嶋にキバを倒したと報告する名護。そんな許可を出した覚えはないと呟く嶋だが、名護は後はファンガイアをすべて殲滅するのみと言い、"青空の会"の更なる拡大が必要だと提案する。さらにはいずれ自分が組織の長となり、ゆくゆくは世界のあり方を管理していくためと自らの野望を悠然と豪語する。嶋は「これはまた、大きく出たもんだな・・・」と意味深に呟くばかり・・・ "イケメンズ"のアジトの廃工場で演奏の練習に励む健吾、渡、静香。しかし、渡は左肘のケガのせいで上手くベースを弾くことができず、初ライブを目前にした健吾は苛立ってしまう。 公園の芝生で一休みする健吾と渡。左肘の不調を隠している渡に、友達なんだから何でも遠慮せずに言えと励ます健吾。そこへ何やら上機嫌な名護が現れ、二人に飲料のペットボトルを差し入れる。渡が左肘をケガしているのに気付いた名護は、渡の肘のズレを入れ直して吊り布代わりに自分のマフラーを巻いてやる。しかし、傍らに置いてあるギターケースを見た名護は急に不満そうな顔になり、音楽など止めて世の中のために何ができるかを考えろと言い出す。健吾はペットボトルのお礼にとギターで自慢の一曲を披露するが、何が気に入らないのか怒った名護は健吾を張り倒して去って行ってしまう。 そんな中、スパイダーファンガイアがまた人を襲った。駆け付けた名護はイクサに変身しようとするが、スパイダーファンガイアは急に命乞いをして糸矢の姿に戻ると、キバがまだ生きていることを告げる。驚いた名護は糸矢を殴り倒し、命が惜しければ自分の言うことを聞くよう強要する・・・ 22年前、どこかの庭園でバイオリンを奏でていた音也の前に、珍しく拍手を送りながらゆりが現れる。何の気まぐれか音也をデートに誘ったゆりは、3kgの特大ハンバーグを食いまくったり、遊園地で絶叫マシーンに乗りまくったり、池で無茶苦茶に手漕ぎボートを漕いだかと思えば急に池に飛び込んだりと何だかやりたい放題。終始翻弄されっ放しの音也だったが、どこか様子のおかしいゆりに気付き、「今日のお前は好きじゃない」と告げて一人去っていく。 その夜、次狼の前に現れた音也はゆりにイクサを渡すよう要求するが次狼は断る。思わず殴りかかる音也だったがあっさり拳を受け止められ、今度は雨の降る中土下座して頼み込む。そこへゆりも現れてイクサを渡してほしいと一緒に土下座する。何故そこまでイクサにこだわるのかと次狼に問われたゆりは、かつて自分の目の前で斃れた母の姿を思い起こし、イクサの力があればきっと母の手を握ることができると答える。次狼はそれは違うと呟くが、急にその場に倒れ込んでしまう。 病院に運ばれて昏睡状態の次狼。そこへやってきた嶋は、次狼が倒れた原因がイクサにあることを告げる。まだ未完成であるイクサは装着者の身体に凄まじい負担を与える代物であり、嶋がゆりにイクサを任せなかったのもそのためだったらしい。意識を取り戻した次狼は、自分がイクサとして戦い、いずれ本当にイクサが完成すればその時は彼女に任せると告げ、それまで自分をサポートしてほしいと頼む。ゆりは次狼の手を取って思わず涙ぐむのだった・・・ 現在の『マル・ダムール』。渡が左肘のケガでベースを使えないと知った健吾は渡にボーカルを勧める。だが、人前に立つのが苦手な渡にボーカルができるのか? それにベースの代役は? と、そこへ健吾のベースを手に恵が現れ、自分が引き受けると宣言。華麗なベース捌きを披露する彼女の姿に一同唖然・・・ かくてベースを任されることになった恵だったが、その前にまたも糸矢が現れ、スパイダーファンガイアとなって彼女を襲う! 気配を察知した渡はマシンキバーに乗って現場に急行、キバに変身するとバイクの体当たりでスパイダーファンガイアを弾き飛ばし、攻撃を畳みかける。が、そこへ唐突に名護が現れ、今度こそキバを倒すべくイクサに変身。一瞬動きの止まったキバの足下を掬いにかかるスパイダーファンガイアだったが、イクサは用済みとばかりにスパイダーファンガイアを銃撃で追い払い、執拗にキバを追う。イクサの攻撃を逃れて再びマシンキバーに跨るキバ、そのハンドルに巻き付けられていた名護のマフラーが風に吹かれて飛んでいく・・・ イクサリオンに乗ったイクサと対峙したキバは新たなフエッスルで魔像ブロンを召喚、キャッスルドランから射出されたブロンは前後に分割してマシンキバーと合体、ウイリーしながらイクサを振り切って猛然と走り出した! 小競り合いを繰り広げながら疾走し、再び停止して対峙するキバとイクサ。両者は同時に発進して正面から激突、シートを蹴ってジャンプして空中でキックを交差させるが、イクサの方が力負けして吹き飛ばされてしまう。雨の降りしきる中、川の泥水に沈んだ名護は自分がキバに敗れたことが信じられず悔しさに号泣するのだった。 そしてついに"イケメンズ"のライブ当日。健吾、静香、恵が演奏する中、ボーカルとしてステージに上がった渡だったが、大勢の観客を前にやはり緊張して声が出ない。しかし、最後は意を決して力強く歌い始め、会場のボルテージは一気に最高潮に達する――――――□□□□□□ 今回は場面展開上の都合か流れなかったキバットバットIII世の蘊蓄。公式サイトに載ったその幻の蘊蓄は、ロックをネタにするならこれまた避けては通れないであろうアメリカを代表するロックンロールの帝王、エルヴィス・アーロン・プレスリーについて。彼の151回という最多ヒットシングル記録はギネスブックにも認定され、"世界で最も成功したソロアーティスト"と評されています。 さて・・・いやぁ概ね予想通りというかものの見事なまでの名護さんの転落ぶりでしたねぇ(爆) キバを倒したと思い込んでますます増長する名護。いずれは"青空の会"を拡充してファンガイアを殲滅し、さらには自ら組織の長となって世界のあり方を管理するとまで豪語するも、再起したキバにあっさり蹴っ飛ばされて泥水に沈む・・・(合掌)しかし、キバ打倒のためにスパイダーファンガイアまで利用するってどこのZECTの三島さんですか(苦笑)さらに健吾や渡の音楽への情熱を否定する言動まで・・・単に自分の正義感にしか興味が持てないカタブツなのか、それとも音楽に対して何か嫌な思い出でもあるのかはわかりませんが、自分の価値観を他人に押し付ける人は嫌われますぜぇ(笑) その名護に遠回しに後釜頂戴宣言されたにも関わらず、命令にない行動を取った彼を大して咎め立てもしない嶋。そもそも本当にキバを人間の脅威と考えているのかどうかすら怪しいようにも見え、この人も相変わらず底が読めませんね。 そして、クライマックスのキバとイクサのバイク対決ではマシンキバーと合体する新装備ブロンブースター(魔像ブロン)が初登場。キャッスルドラン等と同様に元はファンガイア族が作り上げた自己の意志を持たないゴーレムで、バイクと合体することでその力を倍以上に引き出す能力を備えています。『クウガ』のゴウラム以来となるライダーマシン合体強化系アイテムですが、見るからに元バイクとのCG合成(+一部プロップ)なのはちと興醒めな感も・・・(苦笑)制作費節減策なのか、それともホンダにベース車に適当な車種がないからか? ちなみに、クウガのトライ/ビートゴウラムはヤマハV-MAXがベース車となっており、元のトライ/ビートチェイサーのベース車(GASGASバムペーラ)との車体構造の違いをゴウラムとの融合による変形という設定に丸め込んでいたのが印象に残っています。 それにしても、キバット族が作ったという超常的マシンのはずのマシンキバーより、人間側のスーパーテクノロジーの結集であるイクサリオンがマシンとしての性能では勝ってるってのはどういうこと?(笑) 今回は名護にキバ打倒のためのダシに使われるハメになったスパイダーファンガイアこと糸矢僚。川原で倒れているキバが動かないと見るや嬉々として石でトドメを刺そうとするも、起きた途端に慌てて逃げていく小者っぷりがまた・・・(笑) 今回は左腕をケガしてしまい終始調子の出なかった渡。でもその割りにはキバに変身してからは至極普通に戦えてたなぁ(笑)名護が何も知らないとはいえ、そのケガを負わされた相手に手当てされるという皮肉めいた構図が印象的です。 尊敬する名護と戦うことに複雑な思いを抱く渡ですが、いざとなれば戦うこと自体は躊躇わないようです。ただ、いい加減無批判に尊敬できる相手じゃなくなってきてる気はしますが(笑)イクサとの対決の時、マシンキバーのハンドルに巻き付けていた名護のマフラーが風に吹かれて飛んでいったのは今後の名護との決別への暗示か・・・ そしてラスト、ついに訪れた初ライブで大勢の観客を前に黙り込んでしまった渡ですが、最後は意を決してノリノリで歌声を披露。第1話で"この世アレルギー"に怯えていた頃からすれば相当な進歩といえるでしょうか。 一方、22年前の初代イクサはまだ未完成で、装着者に過大な負担を強いる危険な代物でした。アームズモンスターである次狼=ガルルですらぶっ倒れてしまうほどですが、名護の様子を見る限りでは現在のVer.10では克服されているのかな? 何にせよ、そんな危険な初代イクサをゆりに任せるわけにはいかないという嶋の判断が今回の一件の真相のようで、次狼はいずれイクサが完成したらその時はゆりに託すと約束し、冷却化かと思われた二人の関係もひとまず元に戻りそうです。しかし、人間の病院に担ぎ込まれて精密検査等受けただろうによく人外の存在だとバレなかったなぁ(笑) ただ、当の次狼=ガルルにはファンガイア打倒と共にウルフェン族の復興というもう一つの目的があるようで、ゆりに助力を求めるのも彼にとってはそのための布石の一つに過ぎないのかもしれません。 そして次回、早くも音也イクサが実現!? 唯一次狼の正体を知る音也は彼の思惑を知ってどう動くのか・・・
2008.04.13
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<←うっかり携帯電話を持参し忘れて花見の画像を取り忘れたので、今回の花見弁当に使ったオードブル重で勘弁を(ぉ)> 本日は管理人の毎年恒例行事の一つ、親父と連れ立っての花見に出かけました。場所はこれまた恒例、西条市を代表する花見の名所・武丈公園です。前々日まで雨天だったので桜の花が持つかどうか心配でしたが、出かけてみると思ったより散っておらず、むしろ見頃としてはちょうどいいくらいでした。 花より団子という諺の通り、花見に付き物なのが弁当。例年、管理人の花見ではスーパー等で総菜の弁当を購入してすませてましたが、今回は以前から考えていた花見弁当の自作に挑戦してみました。 今回のために二段重ねのオードブル重を地元のイオンで購入。おかずはブリの照り焼き・鶏の唐揚げ・筑前煮・だし巻き卵・ウズラ入り揚げカマボコ・漬物という取り柄のない中身ですが(笑)、スーパーの総菜で間に合わせた唐揚げと揚げカマを除いてすべて自前です。おにぎりに使うご飯もちょっと一工夫し、昆布と料理清酒と塩少々を入れて炊いてほんのりした味を付けてみました。 親父からの評価も概ね上々。来年以降も気力が続けばやってみたいと思います。 花見の後はちょっと寄り道して、西条市の山奥、加茂川の上流にある黒瀬ダムを見に行くことにしました。水資源確保に悩む県都・松山市との間で工業用水の分水問題に揺れている我が街西条ですが、その西条工水の源となっている県営の多目的ダムで、富郷ダムに次いで愛媛県下で3番目に大きなダムです。 ダム湖の湖畔にある第2公園に車を入れてみると、ここにも思った以上に多くの桜が咲いており、ちょっとした隠れた桜の名所の趣でした。もっとも、道がよくないので何度も行きたいとは思いませんが(笑)周囲全部は回りませんでしたが、流石に大きく、まだ水使用量の多い時期でもないので水も満々と湛えられており、これなら水寄越せと言われるのも無理もない気がすると親父と二人で笑いつつ帰路に就いたのでした。
2008.04.09
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今週のキバは朝の『恐竜キング』から『炎神戦隊ゴーオンジャー』『プリキュア5GoGo!』とのコラボ企画"ニチアサキッズタイム合体スペシャル"。というわけで、本編の前にゴーオンジャーのエンディングにこっそり紛れ込んでる渡自重www あと、東映TVサイトのキバ公式ページがサイトリニューアルに合わせてやっと日曜更新になりました。【第11話 ローリングストーン・夢の扉】 どこかの廃工場に陣取ってロックの練習に励むアマチュアバンド"イケメンズ"は初ライブを目前にしていた。ギターとボーカルを担当するリーダー格の青年は自分たちの演奏に満足げ。だが、他のメンバーたちは彼の夢に付いていけないと言って唐突に去っていってしまう。だが青年は諦めない。「必ず俺のロックで世界中の人間ジンジンいわせたるんや!」 22年前、とある海に面した岬を訪れたゆり。そこには2年前に亡くなった彼女の母の墓が建っていた。そこへ献花を手に現れた嶋はゆりにイクサ・システムの完成を告げる。イクサはゆりの母・茜が設計したものだったが、茜はゆりが高校生だった2年前の夏、勤めていた嶋財団・人間工学研究所を襲ったファンガイアに殺されてしまった。手の甲にチェスの"ルーク"の刺青を入れ、バイクで走り去ったそのファンガイアらしき男の姿をゆりは忘れてはいない・・・ゆりは母の仇を取る思いを胸に、嶋に自分がイクサの装着者になることを直訴するが、嶋は明言を避ける。 一方現在の同じ岬には、茜の墓標の隣にゆりの墓標が建っていた。そこへ墓参りに訪れた恵と嶋。恵は母の志を継ぎたいと嶋にイクサの装着者になる思いを訴えるが、嶋は「君はお母さんへの思いが強すぎる。個人的な理由でイクサになることは許されない」と彼女を戒める・・・ 亡き大村に「君にしか作れないバイオリンを作ればいい」と言い残された渡だったが、それが何なのか思い当たらずまたバイオリン製作に行き詰まってしまう。悩みながら公園を歩いていた渡は、どこからかエレキギターの激しい演奏を耳にして興味を抱き、その曲を奏でていた例の"イケメンズ"のリーダーの青年を見つける。正座して自分の演奏を聴いていた渡に青年は感激し、渡も初めて聴くロックの音楽に感動した様子。青年はギターに興味を持った渡に自分のベースギターを貸してやる。見よう見まねで弦を弄る渡を見た青年は快くベースを貸して自己紹介する。彼の名は襟立健吾。 自宅に戻った渡は早速ベースの練習に没頭する。ロックに鞍替えかと不思議がる静香を余所にキバットバットIII世はすっかりノリノリで翼を動かしてエアギターの真似事を・・・ 22年前、とある山中で女性を襲うイヤーウイッグファンガイアに立ち向かうゆりだったが、敢えなく蹴散らされてしまう。一敗地に塗れるも、イクサが自分の物になったら必ず倒すと闘志を燃やすゆり。 "イケメンズ"のアジトの廃工場で、健吾にベースの練習の成果を披露した渡。渡の腕前に才能を見出したらしい健吾は渡を"イケメンズ"のメンバーに誘う。しかし、ギターとベースはともかくドラム担当がいない・・・と、そこへ「嵐を呼ぶドラマー」を自称しつつ静香が現れ、見事なドラムテクニックを披露してドラム担当を買って出る。『カフェ・マル・ダムール』ですっかり意気投合した健吾は、渡とはええ友達になれそうやと感激しまくり。渡も友達と呼ばれて思わず嬉しくなる。と、そこへ何やらへべれけな様子の恵がハイテンションで絡んできた。マスターの木戸曰く、アイリッシュ・コーヒーを3杯飲んで酔っ払ってしまったらしい。自分も昔バンドをやっていたと調子に乗って箒をオモチャにする恵に引きまくる健吾たち。と、そこへ名護が姿を見せる。 ビルの屋上に名護を呼び出した渡は、以前のファンガイアを巡る件について生意気なことを言ったと詫びる。名護は自分も言いすぎたと頭を下げつつ、本当に反省しているのなら一つ頼みがあると言い、キバを探してほしいと渡に頼み込む。自宅に戻った渡は入浴しつつもキバ打倒に執念を燃やす名護の思いが理解できない。一方、キバットは湯船の上で我関さずとばかりに居眠り・・・ 競技場で一人トレーニングに励む恵に何故か付き合う名護。名護を人の上に立ちたいがために自分のために戦っていると皮肉る彼女に対し、名護はキバを倒すことで自分の絶対正義が完成すると豪語する。と、そんな恵の様子を観客席から窺うスパイダーファンガイアこと糸矢僚の姿が! 恵に見つかって逃げようとする糸矢の前に名護が立ち塞がる。スパイダーファンガイアの本性を現す糸矢に対し、名護もイクサに変身して対峙する。 一方22年前。イクサが自分の物になると信じて疑わないゆりは上機嫌そのもので、相変わらず付きまとってくる音也の言動にもにこやかに応じるほど。と、そこへいきなりイヤーウイッグファンガイアが襲ってきた。助けに入った音也をあっさり蹴散らし、ゆりを追い詰めるイヤーウイッグファンガイアだったが、そこへ何者かが割って入ってファンガイアを蹴り飛ばす。それは何とロールアウトしたばかりのイクサだった! 困惑するゆりを尻目にイクサはイヤーウイッグファンガイアを圧倒するが、激しい稼動に耐えきれなくなったのか全身から煙を噴いて動きが鈍くなってしまう。しかし、それでもイクサナックルにフエッスルを装填してブロウクン・ファングを放ち、イヤーウイッグファンガイアを撃破した。変身を解除したその正体は何と次狼!? ゆりは驚きの余り声も出ない・・・ 再び現在。イクサはスパイダーファンガイアを追い詰めるが、顔面への糸攻撃で怯んだ隙に逃げられてしまう。スパイダーファンガイアはビルの屋上に逃れるが、そこへ"ブラディ・ローズ"の共鳴を聞いて駆け付けた渡が立ち塞がる。渡はキバに変身すると、遅れて駆け付けた恵が見守る中、スパイダーファンガイアと戦いを繰り広げる。と、そこへ専用バイク"イクサリオン"に乗ったイクサがエレベーターで到着。イクサはバイクでスパイダーファンガイアを跳ね飛ばすと、ファンガイアには目もくれずイクサカリバーを手にキバに戦いを挑む。懸命にイクサの攻撃を退けるキバだが、イクサの容赦ない銃撃で防戦一方に。「その命、俺が貰う!」イクサは再びイクサリオンに跨るとキバに吶喊、恵の制止の声を無視して擦れ違いざまに痛撃を見舞う。弾き飛ばされたキバはそのままビルから海に転落してしまう。変身解除した名護は勝利を確信して一人雄叫びを上げるのだった――――――□□□□□□ 今回のキバットバットIII世の蘊蓄はロックンロールの起源について。1950年代前半、ソウルなどのいわゆるブラックミュージック(黒人音楽)とアイルランドのケルト音楽が融合してロックンロールが生まれたと言われているそうですが、これには19世紀後半にアメリカへの移住を余儀なくされたアイルランド人が黒人奴隷と同じような待遇に置かれたという経緯から、アメリカにおける自由獲得運動の側面がロックンロールの背景にあると指摘されることもあるようです。 というわけで、今回はメジャーデビューを夢見る情熱派のロックンローラー・襟立健吾と出会った渡がバイオリン製作をちょっと一段落して静香も巻き込みつつロックという未知の世界に足を踏み入れることに・・・放映前の制作発表で早くも姿を見せていたものの、11話でようやく登場となった健吾ですが、あらゆる意味で渡と対極に位置するキャラだけに、これからどのように物語に関わっていくのでしょうか。一方、渡もロックという未知の音楽との出会いで自身のバイオリン製作に新たなヒントを得ることになるのか。 またも普通に一緒にいた静香とキバットですが、どうやら静香はキバットの存在は知っているものの、キバやファンガイアについては知らないようです。「何このヘンなコウモリ」とでも内心思ってるんでしょうか(笑)それにしても、静香はバイオリンだけではなくドラムにも才能あるんですね。 が、そんな渡=キバに迫る名護=イクサとの対決の宿命! 名護にとってはキバを打倒することが自らの"絶対正義"の究極形らしいですが、それほどまでにキバを敵視する根拠が未だわからないので(そもそも"キバが人類の敵になる可能性"という見解について当の嶋がどう思っているのか未だはっきりしてませんし)、現状の名護はイクサという過ぎ足る力を手にして増長する正義バカにしか見えない・・・(苦笑)そして平成ライダーお約束の仮面ライダー水オチがついに!(笑)自分の"絶対正義"を盲信し、キバを打倒したと大喜びしている名護ですが、ライバル格のキャラが己の実力に増長した挙げ句に躓いてヘタレ街道まっしぐらというこれまた平成ライダーのお約束法則は名護に対しても発動されるのかなぁ・・・ 今回は仮面ライダーらしくイクサ専用バイク"イクサリオン"も登場。カウルの形状から見てホンダCBR1000RRかと予想しましたがビンゴでした。平成ライダーではカブトエクステンダーやマシンゼクトロン、FIRST/NEXT版サイクロン1号としても登場しています。次回はキバのマシンキバーの新形態も登場するようで・・・ 一方、過去編では現在編の名護イクサと巧妙に対比させつつ初代イクサのロールアウトを巡る物語が展開。 イクサの開発に携わっていた母を殺したファンガイアへの復讐心を胸にファンガイアハンターとなったゆりは、それ故にようやく完成した初代イクサの装着者になることに拘っているようです。回想シーンでちょっとだけ出てきた、ゆりの仇のファンガイアたるライダースーツに"ルーク"の刺青のバイク男はいずれ現在編にも出てくるのか? ちなみに、回想でのセーラー服姿のゆりに何だか安物AVでありがちなどう見ても20代後半な自称女子高生みたいな印象を感じてしまったのですが(爆)よく見たらゆり役の高橋優はまだ17歳なんですね(^^ゞ しかし、その初代イクサを身に付けたのは何と次狼! てっきりゆりがイクサ装着に失敗して音也が強引に装着という展開を予想したのですが、流石にそれはベタすぎか(笑)まだ技術的に未成なのか稼動に耐えられず煙を噴いてましたが、それでもイヤーウイッグファンガイアを圧倒する性能を発揮。アームズモンスターである彼にとって人類が作り上げたイクサの印象はどんなもんなんでしょうか。しかし、次回予告を見るとイクサの装着には思わぬ副作用が潜んでいるようです。次狼に惹かれつつあったゆりですが、この一件を機に一転して冷却化していくのか・・・? 転じて現在。亡き母と同じくイクサの装着者になることに拘る恵ですが、それに対する嶋の「個人的な理由でイクサになることは許されない」という言葉は22年前の初代イクサの一件を踏まえたものなのか? しかし恵ちゃん、アイリッシュ・コーヒー飲み過ぎて酔っ払ってるようじゃイクサになるなんざ22年早いぞ(苦笑)ちなみに、アイリッシュ・コーヒーはホットコーヒーにアイリッシュ・ウィスキー30mlを加えた立派なカクテルで、ベースにスコッチやコニャック等を使うことで名前も変わります。 ところで、22年前にゆりの母が勤めていた研究所は"嶋財団"の管轄だったようですが、表向きには嶋は財団法人を運営する実業家なんでしょうか。 キバでは初の噛ませ犬ポジションになってしまった今回の敵はハサミムシモチーフのイヤーウイッグファンガイア。ちなみに、イヤーウイッグとはハサミムシの英語名ですが、これは耳の中に入って悪さをするという言い伝えが由来だとか。あと、またも恵を狙ってスパイダーファンガイアこと糸矢僚が暗躍しているようですが、次回名護に接近するなどその思惑は・・・?
2008.04.06
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夜勤帰りにチェックした今月の漫画『PLUTO』(浦沢直樹/手塚治虫)はAct.53『ビーゲラン城の決斗の巻』。 ATOKの連想変換で"ビーゲラン"の名前がすんなり出てきたのには驚きましたが、調べてみたところ、"北欧のロダン"とも賞されたノルウェーの有名な彫刻家グスタフ・ビーゲラン(1869~1943)にちなんでるんでしょうか。 連れ去られたワシリー少年を救うため、敵の罠と承知で夜のノルウェーへと赴くエプシロンとホーガン。原作の嵐の夜とは違い、こちらは粉雪舞う夜の北欧が彼の最期の舞台となってしまうのか・・・? 一方、ワシリー少年を殴り付けようとしたアブラー博士を片腕で止めた"プルートゥ"。かつてトーキョーシティで作業用ロボットの一般生活用ボディを操ったとき、"ボラー"とおぼしき存在を頭の中にイメージして酷く恐怖していただけに、同じく"ボラー"に恐怖心を抱くワシリー少年に何か思うところがあるのでしょうか。凶悪極まりない姿で植え付けられた憎しみに引きずられて戦い続ける"プルートゥ"ですが、その中で砂漠に花を咲かせることを夢見た心優しきサハドの心は未だ生きているように思えます。そんな彼をアブラー博士は「この戦いが終われば元の身体に戻す」という甘言で従わせているようですが、前には「おまえの身体はこれしかないんだ」とか言ってなかったか? 何にせよ、微妙に生じ始めたらしいアブラー博士と"プルートゥ"の小さな齟齬は、いずれ訪れる物語の結末に繋がる伏線になりそう・・・ そして繰り広げられるエプシロンと"プルートゥ"の戦い。夜間のためエネルギー不足の危険に晒されながらも、それでも自分を絡め取った"プルートゥ"を強引に遥か上空まで持ち上げるパワーを発揮して見せたエプシロンですが、苦悶する"プルートゥ"からの救いの声に彼は果たして応えることができるのか・・・?<今回のより詳細なレビューをご覧になりたい方は、当店のPLUTOコンテンツ"Branch of MOST"までどうぞ(^^)>*注:ブログよりレビューのアップが遅れる場合があります
2008.04.05
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先月から新たな電子マネーとしてWAON(ワオン)を使い始めた管理人ですが、この機会にEdyも本格的に使っていくことにしました。というのも、Edyを利用できる店舗等がさらに増えたからです。 着々と利用可能店舗を増やしているEdyですが、ちょうど以前の記事を書いた3月4日から、香川・徳島・愛媛・兵庫の4県で38店舗を運営するスーパーマーケットチェーンの株式会社マルヨシセンター(本社:香川県高松市)で新たにEdyとJCBのQUICPay(クイックペイ)による決済サービスが導入されました。これまでにローソン・サークルKサンクス・ファミリーマートなどの主要コンビニチェーンでEdy決済が導入されているものの、元々売価の高いコンビニではあまりお得感が感じられなかっただけに、安い買い物ができるスーパーで使える所が出てきたのは消費者としては非常に有り難いです。 管理人の地元である愛媛県西条市にも去年マルヨシセンターの西条店がオープンし、よく利用する店の一つなので、これでようやく大っぴらにEdyを使うことができそうです。というか、単純に利用可能店舗の数で言えばWAONよりEdyの方が圧倒的に多いくらいです(笑)あと、管理人はANAマイレージクラブEdyカードを使っているので、ANAマイル(Edy200円利用ごとに1マイル)も貯められて一石二鳥(爆)そういえば、全日空はJR東日本と営業面での包括提携で合意し、ANAマイルとSuicaポイントの連携の他、ANAカードとビューSuicaカードを一体化した新しい提携クレジットカードを登場させるそうですが、Edyと棲み分けしていくんでしょうかね? 流石に同じFeliCaベースとはいえEdyとSuicaが両方使えるようにはならないかなぁ・・・まぁICい~カードでさえ事実上持て余してる管理人には今の所Suicaを利用する理由はないんですが(苦笑) とはいえ、生活費のすべてをWAON&Edy化するのは流石に無謀すぎるので、双方にいくらか入れて食費と生活雑貨+αを賄うようにしてみようと思います。
2008.04.03
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当店総合トップページおよび銃器掲示板でもお知らせしていますが、毎年恒例となっている『Shooting Tips』様主催の銃器研究家・床井雅美氏による銃器講演会が今年も夏に東京で開催されます! 今年も去年に続いて銃器に関する講話と海外最新銃火器事情の報告の二本立てで、今回の銃器講習会はドイツを代表する銃器ブランドの一つ、モーゼル社の銃器がテーマです。 今年も例によって管理人は参加予定です。参加を希望される皆様、よろしければ東京でお目にかかりましょう(笑)参加要綱等については上記の主催者様サイト内の案内ページをご参照ください。(注:当店では参加申込の代行等は受け付けておりません)
2008.04.01
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