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チャンピオンズリーグ王者とUEFAカップ覇者が対戦するスーパーカップがモナコで行われ、華麗なパスサッカーを見せたゼニト・サンクトペテルブルクがマンチェスター・ユナイテッドを下し、初優勝を果たした。ゼニトは前半にパベル・ポグレブニアク、後半にダニーがゴールを奪った。 5月にはゼニトがUEFAカップ制覇、続く6月にはEURO 2008でロシア代表が4強入りの快進撃。さらにこの日、サンクトペテルブルクを本拠地とするクラブは、モンテカルロでその歴史に新たな1ページを加えた。得点したのは、この試合に特別なモチベーションを持って臨んでいた2選手だった。ポグレブニアクは昨季のUEFAカップ決勝を出場停止で欠場、EURO 2008にはけがで出場できなかった。それだけに、この試合には並々ならぬ意欲を持って臨み、前半終了1分前にヘディングで先制ゴールを奪った。一方、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたダニーは59分に追加点を挙げ、ゼニト移籍後初戦ゴールで飾った。ユナイテッドはネマニャ・ビディッチのゴールで1点を返したものの、終盤にポール・スコールズがレッドカードを受け、反撃ムードに水を差してしまう。結局、ゼニトがリードを守り切って新たな栄冠を獲得し、初挑戦するチャンピオンズリーグに向けて弾みをつけた。 試合直前、ユナイテッドのオーウェン・ハーグリーブスが慢性のひざ故障で戦線離脱し、この試合を欠場。一方、ゼニトはチームのUEFAカップ優勝とロシアの欧州選手権準決勝進出の立役者となったアンドレイ・アルシャフィンをベンチに残した。だが、ゼニトはアルシャフィン不在の影響を感じさせない。欧州の舞台に戻ってきたポグレブニアクが、我慢を強いられた夏のうっぷんを晴らすかのように開始から精力的に動く。7分には早くも先制のチャンスを迎えたが、アレクサンドル・アニュコフの右クロスに合わせたシュートはゴールバーを大きく越えた。ゼニトは序盤、この右ウイングのアニュコフが再三にわたってチャンスメークしたが、ゴールを奪うまでには至らなかった。 相手を崩しきれないゼニトは、遠めからのシュートが目立つようになる。アナトリー・ティモシュク、アレハンドロ・ドミンゲスがロングシュートでゴールを狙っていくが、枠をとらえられなかった。一方、ユナイテッドはアルゼンチン代表カルロス・テベスが、ゼニトゴールを守るGKビアチェスラフ・マラフェエフに挨拶代わりのシュート。続いて、ラデク・シールルをかわしてゴール前にグラウンダーのクロスを送る。これを受けた背番号10のウェイン・ルーニーは、ファーストタッチの処理に遅れ、シュートはマラフェエフにブロックされた。積極的な攻めでペースをつかむかに見えたユナイテッドだったが、その直後にゼニトがFKを獲得し、得点チャンスを迎える。ドミンゲスのFKに、守備の裏に抜け出したイビツァ・クリジャナツが合わせてボレー。決定的な場面だったが、ユナイテッドGKエドウィン・ファン・デル・サールが抜群の反応でセーブし、チームを救った。 しかしながら、ハーフタイム1分前に訪れたピンチは、さすがのファン・デル・サールも防げなかった。ドミンゲスの左CKをニアのイーゴリ・デニソフが浮かせたところを、ポグレブニアクが至近距離から頭でたたきこみ先制。持ち前の得点嗅覚を生かした絶妙なポジション取りで、昨季のUEFAカップ得点王の意地を見せた。1点をリードしたゼニトは後半からアルシャフィンを投入する。アルシャフィンは後半開始と同時に積極的に仕掛け、ユナイテッド守備陣を揺さぶった。欧州王者はいったんは守備を立て直したものの、59分に2失点目を喫してしまう。ゼニトがロシア史上最高額の3000万ユーロ(約48億円)でディナモ・モスクワから獲得したポルトガル人MFダニーが、早速その額に見合うパフォーマンスを披露。敵陣の中でボールを拾うと、ユナイテッドの守備陣を次々と抜き去りゴール前まで運び、最後はリオ・ファーディナンドをかわしてシュート。ファン・デル・サールの足元を抜き、ゴールネットを揺すった。 2点を追うことになったユナイテッドは、途中出場のジョン・オシェイ、パク・チソンがシュートを放つ。これらはいずれもGKマラフェエフの鋭い反応にセーブされたが、73分にCKからのビディッチのシュートが決まり、1点差に詰め寄った。調子を取り戻したチャンピオンズリーグ王者は追い上げムードを高め、前へ前へと攻め込んでいく。しかし、ゼニトは守備に落ち着きが戻ると、攻撃陣が好機を作り出し、デニソフが3点目のゴールに近づいた。ユナイテッドはその後、スコールズがハンドでボールをゴールに入れ、この日2枚目の警告を受けて退場。スーパーカップで退場処分を受けた初の選手となってしまい、反撃の勢いを失った。試合は結局、ゼニトがそのまま逃げ切り、昨季の欧州カップ戦を締めくくった時と同様の最高の形で、今季の欧州での挑戦をスタートさせた。
August 31, 2008
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プレミアリーグのエバートンが、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表のFWルイ・サア(30)を獲得した。移籍金は公表されていない。 健康診断合格後、1年の延長オプション付きの2年契約を結ぶ予定。フランスのメッツ出身のサアは、2000-01シーズンにフラムへ加入。初年度から27得点を挙げる活躍でチームの昇格に貢献すると、2004年1月には1850万ユーロ(現在の換算レートで約29億6600万円)でユナイテッドに移籍した。マンチェスター・ユナイテッドでは再三の負傷に見舞われたが、過去2季はプレミアリーグ連覇に貢献。優勝した2008-09シーズンチャンピオンズリーグでも5試合に出場した。イングランドでの公式戦の通算成績は、278試合の出場で106得点。 サアはフランス代表でも18試合に出場し、4得点を記録。フランスが準優勝した2006ワールドカップの代表メンバーにも入ったが、決勝のイタリア戦は出場停止処分で欠場した。エバートンは今週、ラース・ヤコブセンを獲得したほか、ツルベナ・ズベズダから1年の期限付きでMFセグンド・カスティージョの加入が決定。29日に行われた抽選の結果、UEFAカップ1回戦ではスタンダール・リエージュと対戦することになった。
August 30, 2008
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昨シーズンのチャンピオンズリーグでマンチェスター・ユナイテッドを優勝へ導いたクリスティアーノ・ロナルドが、モナコで発表されたクラブ・フットボール・アワードの年間最優秀選手に選ばれた。23歳のポルトガル代表ウィンガーは、年間最優秀FWも同時に受賞。一方、モスクワでの決勝でユナイテッドに敗れたチェルシーからは、ペトル・チェフ、ジョン・テリー、フランク・ランパードらが年間最優秀GK、DF、MFにそれぞれ選出された。 昨シーズンのロナルドは、ルジニキ・スタジアムでの決勝で公式戦42点目を記録し、PK戦ではシュートを止められたものの、ユナイテッドの通算3度目となる欧州制覇に大きく貢献した。さらに、計8ゴールでチャンピオンズリーグ得点王に輝き、イングランド・プレミアリーグにおける31ゴールでESMゴールデンシューも獲得。ユナイテッドも国内リーグとの2冠を達成しており、個人、チームともに最高のシーズンを過ごした。クラブ・フットボール年間最優秀選手に選ばれたロナウドは、2004年のデコに次いでロナルドが2人目。昨年受賞したACミランのカカをはじめ、名選手ばかりが並ぶ受賞者リストに名を連ねたロナルドは「この偉大な選手たちの仲間に入れたことを大変うれしく思う。この素晴らしい賞を手にしたことも、心から誇りに感じている。チャンピオンズリーグは本当にレベルの高い大会だ。その大会で最優秀選手の1人に選ばれたことはとてもうれしい」と述べた。 年間最優秀選手に選ばれたユナイテッドの選手は、1999年のデイビッド・ベッカムに次いで2人目となった。年間最優秀FWの受賞は、2003年にユナイテッドでプレーしていたルート・ファン・ニステルローイに続くものとなる。成功の秘訣を聞かれたロナルドは、次のように答えてくれた。「努力しかない。マンチェスター・ユナイテッドは素晴らしいシーズンを過ごし、私自身も多くのゴールを決めた。ウィンガーの僕が年間最優秀FWに選ばれたことは誇らしいことだ。これは自分にとって非常に価値のある賞で、今後もさらに成長したいという思いを高めてくれる。すべてのチームメート、そして私を選んでくれた方々に感謝したい」 一方、2005年の年間最優秀GKチェフは、ユナイテッドのエドウィン・ファン・デル・サール、アーセナルのマヌエル・アルムニア、シャルケのマヌエル・ノイアー、リバプールのペペ・レイナらを抑え、2年連続3回目の受賞を果たした。表彰式では、1998年の受賞者ペーター・シュマイケル氏からトロフィーが贈られた。そのチェフにとって昨シーズンで最も印象に残っているのは、大きな期待と責任を背負ったチャンピオンズリーグ決勝のPK戦だという。「5本のシュートを受ける私にすべてが掛かり、本当に難しい場面だった。でも、それまでに見たビデオや、ほかのGKたちと語り合ったことを忘れないように心がけた。私の心はそんな思いでいっぱいだった」とチェフは振り返った。 フランコ・バレージ氏から年間最優秀DF賞を受け取ったテリーは、2005年に続く表彰に喜びを隠せなかった。「個人的には最高の名誉だと思う」とテリーは話す。「偉大なDFになるには、スピードやパワー、空中戦の強さといった個人の能力だけでなく、素晴らしいチームメートの存在が欠かせない。私はその点で非常に恵まれている」。一方、チームメートのランパードは年間最優秀MFに選ばれ、同部門ではチェルシー史上初、イングランドでプレーする選手としても9年前のベッカムに次ぐ2人目の受賞者となった。ボビー・チャールトン氏にトロフィーを手渡されたランパードは「本当にうれしい。ほかの候補者たちの名前を見ると、並んでいるのは世界屈指の選手ばかりだ。私は3年前から候補に挙がっていたので、ようやく受賞できたことを喜んでいる」と語った。UEFAクラブ・フットボール年間最優秀選手受賞年選手所属クラブ2008クリスティアーノ・ロナルドマンチェスター・ユナイテッド2007カカACミラン2006ロナウジーニョバルセロナ2005スティーブン・ジェラードリバプール2004デコポルト2003ジャンルイジ・ブッフォンユベントス2002ジネディーヌ・ジダンレアル・マドリー2001シュテファン・エッフェンベルクバイエルン・ミュンヘン2000フェルナンド・レドンドレアル・マドリー1999デイビッド・ベッカムマンチェスター・ユナイテッド1998ロナウドインテル
August 29, 2008
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チャンピオンズリーグ・グループリーグの組み合わせ抽選が28日、モナコのグリマルディ・フォーラムで行われ、連覇を狙うマンチェスター・ユナイテッドはセルティック、ビジャレアル、オールボーと同組のグループDに決まった。 昨季、準優勝のチェルシーは、ローマ、ボルドー、初出場のクルージュとともにグループAに入った。UEFAカップ王者を制したゼニトは、レアル・マドリー、ユベントスという強豪とグループHで対戦することになった。 グループリーグは9月16、17日に開幕。その後、12月9、10日の最終節まで各チームは6試合を消化する。各グループの上位2チームは決勝トーナメント1回戦へ進出。3位の8クラブはUEFAカップ決勝トーナメント1回戦へ回る。今季の決勝は2009年5月27日、ローマのスタジオ・オリンピコで行われる。 2008-09シーズン チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせグループAグループBチェルシー(イングランド)インテル (イタリア)ローマ (イタリア)ベルダー・ブレーメン (ドイツ)ボルドー (フランス) パナシナイコス(ギリシャ)クルージュ (ルーマニア)アノルトシス(キプロス)グループCグループDバルセロナ (スペイン)リバプール(イングランド)スポルティング・リスボン (ポルトガル)PSV(オランダ)バーゼル (スイス)マルセイユ (フランス)シャフタール・ドネツク (ウクライナ) アトレティコ・マドリー (スペイン) グループEグループFマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)オリンピック・リヨン (フランス)ビジャレアル(スペイン)バイエルン・ミュンヘン (ドイツ)セルティック(スコットランド)ステアウア・ブカレスト (ルーマニア)オールボー(デンマーク) フィオレンティーナ (イタリア)グループGグループHアーセナル(イングランド)レアル・マドリー(スペイン)ポルト (ポルトガル)ユベントス (イタリア)フェネルバフチェ(トルコ)ゼニト・サンクトペテルブルク (ロシア)ディナモ・キエフ (ウクライナ)BATEボリソフ (ベラルーシ)
August 28, 2008
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トルコ王者のガラタサライが、オリンピック・リヨンのチェコ代表FWミラン・バロシュ(26)を獲得した。移籍金は550万ユーロ(約8億6500万円)と報じられている。 バロシュはガラタサライと3年契約を結んだが、27日にステアウア・ブカレストと対戦するチャンピオンズリーグ予選3回戦第2戦には出場できない。ガラタサライは今夏、リバプールのハリー・キューウェルをはじめ、フェルナンド・メイラ、GKモルガン・デ・サンクティスなどを積極的に獲得。トルコ1部リーグの開幕戦では、デニズリスポルに4-1で圧勝した。 バロシュはチェコのバニーク・オストラバで選手生活を開始。2001-02シーズンに加入したリバプールでは、通算68試合で19ゴールを挙げ、2004-05シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝も経験した。2005年にアストン・ビラへ移籍すると、2007年1月にはリバプール時代の指揮官だったジェラール・ウリエ監督率いるリヨンへ加入。これまでクラブで安定した成績を残せなかったが、チェコ代表ではEURO 2004の得点王に輝くなど、代表の通算66試合で32得点と活躍している。20日にウェンブリー・スタジアムで行われたイングランドとの親善試合でもゴールを決めた。
August 27, 2008
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サンチャゴ・ベルナベウで行われたスペイン・スーパーカップ第2戦、9人のレアル・マドリーが見事な逆転劇でバレンシアを下し、2試合合計6-5として優勝を決めた。 通算8回目の優勝を狙ったスペイン王者のマドリーは、先週行われた第1戦に2-3で敗れていた。しかも、この日は30分過ぎにダビド・シルバに先制点を許してしまい、スペイン国王杯の覇者バレンシアにリードを広げられた。 ベルント・シュスター監督率いるマドリーは前半終了間際、この夏に加入した新戦力のオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールトが退場処分となり、さらに追い込まれてしまう。しかし、後半開始直後には元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイがPKを決め、逆転優勝への望みをつないだ。 ところが、そのファン・ニステルローイもレッドカードを受けてしまい、9人となったマドリーの望みはいよいよついえたかに思われた。しかし、マドリーは圧倒的な数的不利をはね返すと、試合終了までの13分間にセルヒオ・ラモス、ルベン・デ・ラ・レド、ゴンサロ・イグアインのゴールで3点を奪う。まさかの逆転を許したバレンシアは終了間際、フェルナンド・モリエンテスが1点を返したが、反撃もそこまでだった。
August 26, 2008
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サン・シーロでのイタリア・スーパーカップ、セリエA覇者のインテルがコッパ・イタリア王者のローマをPK戦6-5で下し、通算4度目の優勝を決めた。スリー・ムンタリとマリオ・バロテッリのゴールで2度先行されたローマは、ダニエレ・デロッシとミルコ・ブチニッチのゴールで追いつきながらも最後に力尽きた。 インテルは序盤から何度となくチャンスをつくり、6分にはズラタン・イブラヒモビッチが決定機を迎える。イブラヒモビッチはムンタリのロングパスを胸でトラップし、ジュアンとヨン・アルネ・リーセをドリブルで抜き去ったが、GKドニとの1対1の場面でシュートをゴール横へ外した。それでも19分、インテルがついに均衡を破る。イブラヒモビッチが相手ペナルティーエリア手前でボールをコントロールし、右サイドを駆け上がったブラジル人SBマイコンへパス。マイコンの低く鋭いクロスはDFフィリップ・メクセスに当たってバーを直撃したが、こぼれ球に反応したムンタリがネットを揺らした。 その後も主導権を握り続けたのは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるインテル。だが60分、ローマのデロッシが強烈なシュートをゴール左のトップコーナーに突き刺し、試合を振り出しに戻す。それでも83分には、途中出場したインテルのバロテッリが見事な勝ち越しゴールを決めた。ローマ守備陣がロングボールの処理を誤ると、このミスに乗じたバロテッリがドニと1対1に。バロテッリは冷静にループシュートを選択し、飛び出してきたドニの頭上を破った。 引き下がらないローマは後半ロスタイム、ブチニッチが同点ゴールを奪い、勝負を延長戦へと持ち込む。ダビド・ピサーロの左CKに頭で合わせたブチニッチのシュートは、インテルのデヤン・スタンコビッチに当たってからゴールへ吸い込まれた。続く延長戦では、バロテッリが3本のシュートでドニを強襲する。結局最後はPK戦にもつれ込んだが、スタンコビッチとフランチェスコ・トッティのシュートがクロスバーを直撃。そしてジュアンがGKジュリオ・セザールに止められた後、インテルの主将ハビエル・サネッティがシュートを決め、モウリーニョ新監督に初タイトルを捧げた。
August 25, 2008
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チェルシーのFWアンドリー・シェフチェンコ(31)がUEFAカップに出場する古巣ミランに2年ぶりに復帰することが決まった。 チェルシーは公式ウェブサイトで、「チェルシーはアンドリー・シェフチェンコのミラン復帰に合意した」との声明を発表した。移籍金額や契約期間など、詳細は明らかにされていない。ウクライナ代表ストライカーは1999年にディナモ・キエフから加入したミランで大活躍し、イタリアで過ごした7シーズンでセリエAの208試合127得点を記録。ミラン時代にはスクデット、コッパ・イタリア、イタリア・スーパーカップのタイトルをそれぞれ1度ずつ獲得したほか、2002-03シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、2003年UEFAスーパーカップの制覇も経験した。個人レベルでも2004年にバロンドールを受賞している。 しかしながらチェルシーでは思うような働きができず、プレミアリーグ47試合9得点にとどまった。ミランは今夏、シェフチェンコのほかに、ロナウジーニョ、ジャンルカ・ザンブロッタ、マルコ・ボッリエッロ、マティウ・フラミニらを獲得。昨季のセリエAで5位に終わったことから、今季はUEFAカップに1回戦から出場する。
August 24, 2008
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日本代表は来月のワールドカップ予選に向けての最後のテストマッチとなったウルグアイとの親善試合で3-1で破れた。後半開始早々、日本はオウンゴールでリードしたが、その7分後、セバスティアン・エグレンにフリーで同点ゴールを決められた。さらに83分にはカウンターアタックからFWのルイス・スアレスがMFのイグナシオ・ゴンサレスにクロスボールを送り、逆転ゴールをアシスト。日本は終盤攻撃的になったが逆にウルグアイのカウンターアタックをくらい、ロスタイムにはセバスティアン・アブレウに3点目を決められ万事休す。試合後、岡田監督は、「3-1という結果を受け入れなければならない。ウルグアイはいいチームだった。引き分けにされてからゴールを奪えなかった。選手にはチームワークで対処して欲しかった。」「しかしウルグアイは今日は非常にいいプレーをしていた。選手は常に前を向いてプレーをしなければならないと学んだのではないか。」と語った。この試合結果で、ウルグアイ対日本の通算対戦は、ウルグアイの2勝1敗1引き分けとなった。日本代表は、ワールドカップアジア最終予選では、オーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと共にグループAで、9月6日にバーレーンとマナマで対戦する。
August 23, 2008
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アヤックスが元練習生のMFエファンデル・スノ(21)をセルティックから獲得し、アムステルダムに呼び戻した。移籍金は公表されていない。 フェイエノールトでプロになる前にアヤックスで練習生として所属していたスノは今回、古巣と3年契約を結び、2005-06シーズンにレンタル先のNACで14試合に出場したオランダ・エールディビジに、再び挑戦することになった。2006年夏にセルティックに加入したスノは、スコットランド・プレミアリーグで30試合に出場。北京オリンピックでも、オランダ代表として経験を積んだ。フル代表には、2006年11月のイングランドとの親善試合で、当時代表を率いていたマルコ・ファン・バステン監督(現アヤックス監督)に招集を受けたが、出場機会はなかった。アヤックスは今季、UEFAカップに9月の1回戦から出場する。
August 23, 2008
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アーセナルがプレミアリーグのライバル、マンチェスター・ユナイテッドから31歳のフランス代表DFミカエル・シルベストルを獲得した。移籍金は明らかにされていない。 フランス代表40キャップを誇るシルベストルは、アーセナルとの2年契約に合意した。「私はキャリアの大部分となる、過去9年間をユナイテッドで過ごした。それらは楽しい思い出となるが、新たな挑戦をする準備はできている」とシルベストルは語った。ユナイテッドがアーセナルに選手を売却したのは、1974年のブライアン・キディン以来のこと。なおアーセナルは先週、敵地で行われたチャンピオンズリーグ予選3回戦第1戦でトウェンテを2-0で下している。 レンヌとインテルでプレーした経験を持つシルベストルは、1999-2000シーズンにユナイテッドへ加入。アレックス・ファーガソン監督の下で通算249試合に出場し、6得点を記録した。アーセナルで背番号18を背負うことになったシルベストルは、ユナイテッドではプレミアリーグを4度制覇したほか、FAカップとリーグカップ優勝も経験。ユナイテッドがPK戦の末チェルシーを下した2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では、ベンチ入りしたものの出場機会はなかった。 「アーセナルはテクニカルでスキルフルなサッカーをすることで知られており、若いながらも経験豊富なチームだ」とシルベストルは続ける。「キャリアの次のステージを楽しみにしている。クラブの新たな成功に貢献したい」。また、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は次のように話した。「私たちには強力な布陣が揃っているが、まだ若いことも確かだ。ミカエルの複数のポジションに対応できる柔軟性や経験、能力は、今季のタイトル争いに向けて必要となる、選手層のさらなる厚みへとつながる」
August 22, 2008
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夏の補強を続けるパリ・サンジェルマンが、フェネルバフチェのセルビア人FWマテヤ・ケジュマン(29)を、期限付き移籍で獲得した。移籍金は推定400万ユーロ(約6億4800万円)とされ、完全移籍も視野に入れている。 2006年にアトレティコ・デ・マドリーからフェネルバフチェに加入して以来、トルコ1部リーグ通算46試合20得点を記録したケジュマンだが、7月にルイス・アラゴネス監督が就任してからは、エースとしての地位を危ぶまれていた。チェルシー時代にPSGの本拠地、パルク・デ・プランスでプレーした経験を持つケジュマンは、そのときのことを「素晴らしい雰囲気だった」と、パリで語っている。 1998年に自らをパルチザンの未来のスターだと称したケジュマンは、PSVでエールディビジ通算122試合105得点を記録した後、イングランドとスペインでプレー。PSGは、すでにクロード・マケレレ、ルドビク・ジュリ、ステファン・セセニョンも獲得している。
August 21, 2008
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アーセナルのサミル・ナスリがプレミアリーグ開幕戦で、夢のようなデビューを果たした。4分に決めたゴールが決勝点となり、昇格組のウェスト・ブロミッジを下した。また、ブラックバーンのポール・インス新監督と、プレミア初参戦のハル・シティーも上々のスタートを切った。 アーセナルは試合開始早々、新加入のナスリの活躍で最高のスタートを切った。デニウソンのクロスを受けたナスリは、鮮やかな動きからゴールネットを揺らした。その後も試合を支配したアーセナルだったが、エマヌエル・アデバヨルが何度もチャンスを逃すなど、追加点をなかなか奪えない。一方のウェスト・ブロムも前線のキム・ドフンがアーセナル守備陣を脅かしたものの、同点ゴールは最後まで生まれなかった。 ブラックバーンでの初采配に臨んだインス監督は、エバートンを相手にチームを3対2の勝利に導いた。デイビッド・ダンの先制点の後、ヤクブ・アイェグベニとミケル・アルテタにゴールを許し逆転されるも、ロケ・サンタ・クルスの得点で同点とし、最後はロスタイムにアンドレ・オーイエルが逆転ゴールを奪った。一方、ミドルスブラはデイビッド・ウィーターとミドの得点で、トッテナム・ホットスパーに2対1で勝利。また、ウィガンをホームに迎えたウェストはディーン・アシュトンの2ゴールで、2対1の勝利を収めた。 今季昇格したストーク・シティーは、ボルトンにプレミアリーグの手荒い洗礼を受けた。グリーター・スタインソン、ケビン・デイビス、ヨハン・エルマンダーにゴールを喫し、1対3で敗北。プレミア初参戦のハルは最高のスタートを手にした。ソル・ギヒョンの得点でフラムにリードを許したものの、ジオバンニが14分に同点とし、カレブ・フォランが終盤に逆転ゴールを挙げ、2対1の勝利を飾った。また、アウエーに乗り込んだリバプールは、フェルナンド・トーレスの決勝点でサンダーランドを下した。
August 20, 2008
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イングランド・プレミアリーグ、チェルシーがポーツマスに4-0と快勝し、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督の初さい配を見事な白星で飾った。一方、王者マンチェスター・ユナイテッドはホームでニューカッスル・ユナイテッドと1-1で引き分けた。 本拠地スタンフォード・ブリッジで開幕戦を迎えたチェルシーは12分、ミヒャエル・バラックのパスからジョー・コールがゴールを決めて先制。26分には、ニコラ・アネルカがこの日プレミアリーグにデビューしたデコのクロスに合わせてリードを広げると、ハーフタイム直前にはフランク・ランパードがPKを決めた。移籍後初戦のデコは後半も素晴らしい動きを見せ、試合終了1分前にはロングシュートで4点目を追加し、鮮烈なデビュー戦を締めくくった。 ユナイテッドは前半半ば、ジェームズ・ミルナーのCKからオバフェミ・マルティンスの強烈なヘディングで先制されたが、それから2分も経たないうちに同点に追いつく。負傷したスティーブン・テイラーがピッチ脇で治療を受け、ニューカッスルが一時的に10人になっていた間に、ライアン・ギグスが絶妙なクロスを上げ、ダレン・フレッチャーがこれを沈め、試合を振り出しに戻した。しかし、最後まで決勝点を奪うことはできず、勝ち点1にとどまった。 14日のUEFAカップ予選2回戦で4点を挙げたアストン・ビラは、ホームのマンチェスター・シティー戦でも爆発力を見せて4-2と圧勝した。47分、アシュリー・ヤングのクロスにヨン・カリュウがヘディングで合わせ、先制ゴール。62分にエラーノ・ブルメルにPKを決められて同点とされるが、その直後にガブリエル・アグボンラホールのゴールで再び勝ち越した。アグボンラホールは続く7分間でさらに2点を追加し、イングランド最高峰のリーグでは1997年にコベントリー・シティーのディオン・ダブリンが記録して以来となる開幕週でのハットトリックを達成した。マーク・ヒューズ監督率いるシティーは終盤にベドラン・チョルルカのゴールで追い上げたが、及ばなかった。
August 19, 2008
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16日に行われたJリーグ、興梠慎三の1得点1アシストの活躍などによってディフェンディングチャンピオンの鹿島アントラーズが東京ヴェルディを4-1で下し、僅差での首位を守った。 GK曽ヶ端準からのロングボールを受けた興梠が12ヤードの距離からシュートを放ち、19分に鹿島が先制。 43分、岩政大樹が今シーズン初ゴールで2点目とすると、興梠のアシストによって49分にマルキーニョスのゴールで鹿島が3-0とリードを広げた。 さらに興梠に代わってピッチに登場した野沢拓也が出場から1分以内の78分に4点目を決めた。ヴェルディはその3分後にブラジル人のディエゴが1点を返すのがやっと。 「勝因の1つは自分たちの流れになっているところで点が取れたことだ。前節も同じような展開だったが、点が取れなかった。」と鹿島のブラジル人オズワルド・オリヴェイラ監督は語った。 「いい流れのときに点を取るといい循環になり、チーム全体でいいパフォーマンスが出来るようになる。」 鹿島は11勝5分5敗の勝ち点を38とし、2位でアジアクラブチャンピオンの浦和レッズを1差で上回っている。さらに鹿島から2差で名古屋グランパス、3差で大分トリニータが続いている。 浦和レッズは相馬崇人の67分のゴールによってFC東京を1-0で下した。順位チーム名勝点勝敗引1鹿島3811552浦和 3711643名古屋 3611734大分3510655川崎F 341074
August 19, 2008
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ニューカッスル・ユナイテッドはデポルティボ・ラ・コルーニャからアルゼンチン代表DFファブリシオ・コロッチーニ(26)を獲得した。契約期間は5年。移籍金は公表されていないが、イングランドとスペイン両国内の報道によると、およそ1300万ユーロ(約22億円)に上ると見られている。2005年、当時在籍していたビジャレアルから、移籍金300万ユーロでデポルティボに移籍したコロッチーニは、クラブで100試合以上に出場。1999年にボカ・ジュニアーズから、欧州初挑戦のクラブとして選んだのはACミランだがイタリアでは思うような活躍ができず、レンタルとしてサン・ロレンソ、デポルティボ・アラベス、アトレティコ・マドリー、ビジャレアルなどを渡り歩き、最終的にラコルーニャに腰を落ち着けていた。 アルゼンチン代表27キャップを記録するコロッチーニは、2001U-20 ワールドカップで頂点に立ち、2004年オリンピックでも金メダルを獲得している。新天地のニューカッスルでは背番号2をまとう。
August 18, 2008
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チャンピオンズリーグをにらんでDFの補強を続けるセルティックは、グラスゴーの宿敵レンジャーズとの争奪戦を制し、カーディフのオランダ人CBグレン・ローフェンス(24)を獲得した。契約期間は2012年まで。 母国オランダのフェイエノールトでプロデビューしたローフェンスは、 カーディフで3シーズンを過ごし、今年5月にはイングランドFAカップ決勝にも出場した。「セルティックのような名門クラブと契約できて非常に光栄だ。素晴らしい歴史を誇り、熱狂的なサポーターのいるチームでプレーすることを心から楽しみにしている」と彼は話した。 「セルティックは近年、大きな成功を収めている。スコットランド・リーグやカップ戦の優勝に加え、チャンピオンズリーグでも好成績を収めている。ここでの新しい挑戦を心待ちにしているし、クラブのさらなるタイトル獲得に貢献したいと思う」とローフェンスは続けた。セルティックは今夏、ヨルギオス・サマラス、パット・マッコート、マルク・クロサスとも契約している。
August 17, 2008
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ローマはチャンピオンズリーグでのライバル、レアル・マドリーからFWジュリオ・バプティスタを獲得することに合意した。移籍金は1100万ユーロ(約18億円)に上る可能性もある。 インテルに移籍したマンシーニの後釜に予定していたフィレンティーナのFWアドリアン・ムトゥの獲得に失敗したローマは、26歳のバプティスタと2012年までの契約を結ぶことで合意した。移籍金額900万ユーロで合意がなされているが、ローマは2009-10シーズンと2010-11シーズン、チャンピオンズリーグに出場した場合、さらに200万ユーロを支払うことになる。 ブラジル代表36キャップを誇るバプティスタは地元クラブ、サンパウロを退団した2年後の2005年、セビージャからレアル・マドリーに移籍。2006-07シーズンにはアーセナルにレンタル移籍したが、スペインではリーグ戦58試合11得点を記録した。スペイン王者レアル・マドリー同様、ローマもチャンピオンズリーグにグループリーグから出場する。
August 16, 2008
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ウィリアム・ガラとエマニュエル・アデバヨルの後半のゴールで、アーセナルがトウェンテに2-0の勝利。これでアーセナルは、11シーズン連続のグループリーグ進出へ向けて好発進した。 試合開始後、しばらくこう着状態が続いていたが、アーセナルは63分、ゴール前へのフリーキックにガラが合わせて先制すると、82分にはアデバヨルが追加点を挙げた。イングランド代表で指揮を執っていたスティーブ・マクラーレン監督率いるホームのトウェンテは、ガラにゴールを許す前までは、積極的に攻めていたものの、アウエーゴールを献上したことに意気消沈し、その後は反撃に出ることができず、第2戦へ向けてアーセナルを優位に立たせることとなってしまった。 最初にチャンスを作ったのは、チャンピオンズリーグ初出場のトウェンテだったが、ロマノ・デンネボームのヘディングはポストの外に逸れた。開始15分は、2本のCKしか得点チャンスのなかったアーセナルは、デニウソンがデンネボームにあっさりと抜かれてペナルティーエリア内への侵入を許し、ピンチを迎える。しかしシュートは枠をとらえ切れなかった。アーセナルは、新加入の17歳のアーロン・ラムジーがミドルを放つが、ボールはバーを越えていった。 トウェンテは36分、アーセナルのオフサイドトラップを破るデンネボームのパスに、マルコ・アルナウトビッチが抜け出してGKマヌエル・アルムニアと一対一になる。しかしファーストタッチを誤り、ボールを抑えられてしまった。一方、なかなかエンジンのかからないアーセナルも、バカリ・サニャが前半最大のチャンスを迎える。ガエル・クリシーのロングシュートをトウェンテのGKサンダー・ボシュケルが前へこぼしたところに、サニャが詰めたものの、シュートは横へ外れた。 後半に入ってもトウェンテのペースで試合は進んでいったが、アーセナルがセットプレーから先制点を奪う。ロビン・ファン・ペルシが右サイドから放ったFKは、深く下がっていたトウェンテのディフェンス陣の間をすり抜ける。そこへ後方から走り込んできたガラが合わせてゴールネットを揺らした。リードを奪ったことで動きのよくなったアーセナルは、追加点を奪う。前線へのロングパスを受けたテオ・ウォルコットが、アデバヨルへパスを供給。これをトーゴ代表FWは、ダイレクトでボスフケルを破るシュートを沈めた。
August 15, 2008
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バルセロナがカメルーン代表FWサミュエル・エトーの2ゴールなどでビスワ・クラクフに圧勝しチャンピオンズリーグ・グループリーグ進出をほぼ確実とした。 前半にエトーとシャビ・エルナンデスのゴールで2点を奪ったバルセロナは、後半開始直後の49分にもティエリ・アンリの追加点でリードを広げる。83分にはエトーのこの日2点目が生まれ、ジョゼップ・グアルディオラ新監督の初陣を圧勝で飾った。 バルセロナは効果的なパス回しでビスワ守備陣を翻弄し、序盤から試合の主導権を握った。早くも13分には、アンリのヘディングがGKマリウス・パベウェクを強襲し、その4分後にはエトーが均衡を破る。ラファエル・マルケスのパスに抜け出したエトーは、パベウェクと1対1の場面で冷静にシュートを流し込んだ。さらに、アンリの右足シュートがポストをかすめた直後には、シャビがロングシュートで追加点を挙げる。相手選手に当たってコースが変わったボールは、パベウェクの守るビスワゴールを陥れた。防戦一方となったポーランド王者に対し、バルセロナのGKビクトル・バルデスには全く見せ場が訪れない。その後、シャビがパベウェクをかわすだけというチャンスを逃したが、バルセロナはビスワを圧倒したまま前半を終えた。 そして49分、バルセロナはアンドレス・イニエスタとエトーを経由してアンリが3点目を奪う。これで勝利を確信したバルセロナは、その後の時間帯を流し気味にプレーするようになった。しかし、バルセロナは後半半ばに再びチャンスを迎え、シャビと新戦力のセイドゥ・ケイタがゴールに迫る。これ以上の失点を避けたいビスワも必死の守備で抵抗したが、83分にはエトーにとどめの4点目を決められた。イニエスタのパスを受けたエトーは、ペナルティーエリア内から強烈なシュートを突き刺した。
August 14, 2008
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トリノで行われたチャンピオンズリーグ予選3回戦の第1戦、ユベントスがアルトメディア・ペトルジャルカを圧倒。グループステージ出場に向けて大きく前進した。 この試合に万全を期すクラウディオ・ラニエリ監督は、強力な布陣を採用した。そしてマウロ・カモラネージとアレッサンドロ・デルピエロのゴールで30分までに2点のリードを奪い、ユベントスが試合の主導権を握った。さらにジョルジュ・キエリーニが加点し、3-0で前半を折り返すと、試合終了間際にはニコラ・レグロッタリエがヘディングでダメ押し。ユベントスが欧州最高峰の舞台への復帰まで、あと一歩と迫った。 ホームのユベントスは試合開始から積極的にアルトメディアを攻め込み、最初の2分間で3本のコーナーキックを獲得。そして7分、カモラネージがニアポストにシュートを決めて、均衡を破る。その直後にズデニェク・グリゲラが負傷退場したが、ユベントスの勢いは衰えず、ダビド・トレゼゲがシュートを外した後、26分にデルピエロが見事なロングシュートを叩き込み、リードを広げた。攻撃の手を緩めないユベントスは39分、キエリーニがカモラネージのフリーキックに頭で合わせ、3点目を決めた。 それまでほとんど見せ場がなかったジャンルイジ・ブッフォンだったが、前半終了間際、ユライ・ハレナールのシュートをセーブ。そして後半開始直後、今度はアルトメディアのGKリューボシュ・カメナールが、クリスティアン・ポウルセンの至近距離からのシュートを阻止。その後、途中出場のビンチェンツォ・イアクインタのシュートには反応できなかったが、ボールはポストを叩き、一難を逃れた。しかし終了間際、レグロッタリエがカモラネージのコーナーキックを頭で押し込み、ユベントスがグループステージ進出をほぼ確実のものとした。
August 13, 2008
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モナコが他クラブとの争奪戦を制し、クロアチア代表最多キャップ数を誇るDFダリオ・シミッチ(32)をACミランから獲得した。移籍金は公表されていないが、2年契約が結ばれることになっている。 1998ワールドカップの準決勝進出メンバーであり、クロアチア代表99キャップを記録するシミッチは、これからメディカルチェックを受けることになっている。だがモナコはエスパニョールやセルティックからもオファーを受けていたシミッチとの契約が合意に達したことを、すでに発表している。「数週間にわたる交渉の末、ダリオ・シミッチの移籍に関して、モナコとミランの経営陣の間で合意が成立した」とクラブはコメントを出している。 シミッチはディナモ・ザグレブで5度のリーグ優勝を経験した後の1998年に、イタリアのインテルに加入。だが、セリエAでレギュラーの座を得たのは4年後、ミランに移籍してからだった。2002-03シーズンにはチャンピオンズリーグとスクデットの2冠に貢献。そして2006-07シーズンにも、再び欧州制覇を経験した。昨季は出場機会に恵まれなかったシミッチだが、パリ・サンジェルマンに勝利した先週末のリーグ1開幕戦で、アドリアーノとレアンドロ・クフレの両DFが全治1カ月半のケガを負ったモナコにとって、貴重な戦力となるだろう。
August 12, 2008
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アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェスが、1年間の期限付きでベンフィカに加入。契約には完全移籍のオプションがついている。 アイマールも獲得しUEFAカップに出場するベンフィカは、レジェスの保有権の25パーセントを購入と発表している。リスボンの強豪クラブで始まる新たな挑戦に、胸を躍らせている。「リーグ制覇など、タイトルを勝ち獲るためにここに来た。ベンフィカは偉大なクラブであり、近年はとても優れた選手たちをそろえている。クラブがなぜ私を選んだかを証明したい」とコメントした。レジェスはスペイン代表で21試合4得点を記録しているが、2006年以降は代表に招集されていない。覚えている限りセビージャの練習生としてキャリアを始めたレジェスは、2003-04シーズンにアーセナルへ移籍し頭角を現した。その年にプレミアリーグを制し、翌年にはFAカップを獲得した。2006-07シーズンに移籍したレアル・マドリーでも、移籍1年目にスペインリーグ優勝を果たしたが、翌シーズンの開幕前にアトレティコに加入。しかし、2007-08シーズンはリーグ戦26試合に出場しながらも無得点に終わった。昨季のポルトガルリーグを不振のまま4位で終えたベンフィカは、今季のUEFAカップに1回戦から出場するが主力のポルトガル代表でもあるペティートがケルンに移籍するなど国内リーグではクリスティアン・サプナル、フレディ・グアリンも獲得するなどしてピンポイントで着実な補強を進める王者ポルトの牙城は崩せそうにない。
August 11, 2008
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フランス代表MFフランク・リベリ(25)が、ミヒャエル・バラックやルカ・トニを抑え、ドイツ年間最優秀選手に選ばれた。外国人選手の受賞は二人目。 リベリは昨夏、オリンピック・マルセイユからバイエルン・ミュンヘンに加入し、1シーズン目から大車輪の活躍を見せ、ブンデスリーガとドイツカップの2冠獲得の原動力となった。ブンデスリーガ28試合で11ゴールを挙げ、数え切れないほどのアシストを記録。この活躍がドイツのスポーツ記者に評価され、外国人選手としては2004年のアイウトンに続く2人目の年間最優秀選手に輝いた。「とても嬉しい。こうした賞に選ばれて表彰されるのはスポーツマン冥利につきる」と喜びを語った。 2位にはバラック、3位にはバイエルンのチームメートで、リーグ戦31試合24得点を記録したトニが入った。最優秀監督にはバイエルンでの最後の年を優勝で飾ったオットマール・ヒッツフェルト氏が選出。現在スイス代表の監督を務めるヒッツフェルト氏は、「最高の花道になった」と喜んだ。女子部門ではフランクフルトのFWビルジット・プリンツが8年連続で最優秀選手に選ばれた。
August 10, 2008
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男子サッカー、アジアの4チーム-中国、オーストラリア、韓国、日本-は全て黒星の結果に終えた。 9人の中国はベルギーに0-2で敗れ、オーストラリアはアルゼンチンとの接戦に0-1で惜敗。韓国はイタリアに0-3の大敗を喫し、日本はナイジェリアに1-2の力負け。 瀋陽ではAZのFWモウッサ・デンベレ(8分)とリールのストライカー、ケヴィン・ミララスの後半のゴールによってベルギーが開催国の中国を撃破。 後半開始から7分後、中国DFタン・ワンソンが危険なプレーによって退場処分となり、さらにその10分後にはキャプテンのジャン・ジーイが相手選手に肘うちをしたとしてレッドカードを提示された。 ミラレスの追加点は80分、右足で叩き込んだものだった。 中国がノックアウトステージ進出への望みをつなぐためには、2戦2勝でグループC突破を決めているブラジルとの最終戦での勝利が必要。 秦皇島ではジュゼッペ・ロッシ(15分)、トンマーゾ・ロッキ(31分)、リッカルド・モントリーヴォ(90分)のゴールでイタリアが韓国に快勝。 天津での試合、オビンナ・ヌソフォルが58分にナイジェリアの1点目を決めると、途中出場のヴィクトール・アニチェベが74分に追加点。日本もその5分後に途中出場の豊田陽平が1点を返したが、反撃もそこまで。 上海ではナポリのエセキエル・ラヴァッツィの76分のゴールによってアルゼンチンがオーストラリアとの接戦を制した。アテネ五輪世代に続く、2大会連続の1次リーグ敗退。日本サッカーの「谷間」は「谷底」へと落ちた。この世代にとって日常的に高レベルを経験できる欧州と違い、日本にとっては「世界基準」を肌で知れる貴重な機会だ。だからこそ、より勝負の真剣度が増す準々決勝以降を逃したのは日本サッカー界全体の損失。黄金世代」を擁して準優勝した99年世界ユースが、それを象徴する。言い換えれば、そこの経験値が下がれば、A代表も尻すぼみになる。黄金世代の賞味期限が過ぎ、その傾向が表れ出しているのは、アテネでの惨敗とも無縁ではなかろう。北京での敗退は、さらに暗雲を広げる可能性すらある。反町監督と協会の責任は多き。監督は優秀だが、今回に関しては全ての面において、客観性に欠けていた。選手選考もそうだが、メダルを獲るための戦術、選考には疑問が残る。なぜこの選手を選び、なぜこの選手は外すのか、なぜ、OA枠をフルに使わないのか?疑問が残る。広島の柏木やセルテックの水野、浦和の梅崎 司も外した。OAも戦力になる選手は他にもいたはずなのに、、、、。この世代の強化がオリンピックならOAは必要ないが、ファンに説明するべきでもあるし、監督選考にも問題がある。それはA代表の岡田監督にも言える事だが、適した人材を投与するべきだ。日本は2敗で13日にオランダと対戦。ナイジェリアは1勝1分け。B組のもう1試合は米国とオランダが2-2で引き分け。
August 9, 2008
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オランダ・サッカー協会はFWルート・ファン・ニステルローイ(32)の代表引退を発表した。ファン・ニステルローイはベストな状態でクラブと代表を両立させることはできないと判断し、既に代表のベルト・ファン・マルバイク監督に今後の代表辞退を申し入れたという。「レアル・マドリーとオランダ代表の日程を見て、両方のチームでプレーするのは自分にとって体力的にきつ過ぎると思ったので決断した。リスクは冒したくないし、楽しかったEUROで代表でのいい思い出もできた」と語ったという。 ファン・ニステルローイはデン・ボッシュ、へーレンフェーン、PSV、マンチェスター・ユナイテッドを経て、2年前にマドリーに加入。スペインリーグ1部ではここまで61試合41得点を挙げている。1998年11月にデビューした代表では通算64試合33得点を記録した。EURO 2000はひざの故障で出場できなかったが、ポルトガル開催の2004年欧州選手権では4得点を挙げた。2006年ワールドカップでは1得点を記録し、代表最後の勇姿を見せたオーストリア・スイス大会では2得点を挙げた。 ファン・ニステルローイの代表引退は、先月マルコ・ファン・バステン前監督からチームを引き継いだばかりのファン・マルバイク新監督にとって寝耳に水だった。「彼の質の高さと経験を当てにできないのは残念だが、彼の今後の活躍を祈る」と同監督は話した。オランダ代表はファン・マルバイク体制になって初めての親善試合を8月20日にモスクワで行う。対戦相手はフース・ヒディンク監督率いるロシアだ。
August 9, 2008
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JOMOカップの試合を先日録画で見た。チェ・ソングッの1得点1アシストの活躍などによってKリーグ選抜がJリーグ選抜を3-1で下した。 前半はJオールスターズがコントロールしたものの、先制したのはKオールスターズ。37分にブラジル人FWのドゥドゥが右FKから直接狙った。JオールスターズGK楢崎正剛が一旦ははじいたものの、チェ・ソングッが押し込んでアウェイチームがリードを奪った。 後半開始からわずか20秒後、MF山瀬功治がKオールスターズペナルティエリア内で倒されてPKを獲得、同点のチャンスを迎えたが、山瀬の蹴ったPKはKオールスターズGKイ・ウンジェがストップ。 57分、逆にKオールスターズのモンテネグロ人プレーヤー、ラドンチッチがJオールスターズペナルティエリア内で倒され、得たPKをエドゥーが確実に決めてアウェイチームが2-0とリードを広げた。 その3分後、素早いカウンターからチェが送った右からのクロスにエドゥーが合わせて自身の2点目となるKオールスターズの3点目を獲得。 Jリーグのチームも67分に日本代表田中マルクス闘莉王が1点を返したが、反撃もそこまで。 MVPに輝いたチェ・ソングッには賞金の100万円と副賞のメルセデスベンツV350が贈られた。
August 8, 2008
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レアル・マドリーはハンブルガーSVからオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト(25)を獲得した。移籍金は1300万ユーロ(約21億8000万円)と報じられている。 スペイン王者マドリーと2013年までの契約に合意したファン・デル・ファールトは、プロデビューを果たしたアヤックスを経て、ハンブルガーで3シーズンを過ごした。オランダ代表では58キャップを獲得。ハンブルガーではリーグ戦74試合29得点を記録した。さらにチャンピオンズリーグと国内のカップ戦でも実力を発揮。サッカーの専門家やチームメイトは、ファン・デル・ファールトの情熱と創造性を高く評価。GKフランク・ロストも「ラファエルは素晴らしい選手で、彼はシーズンの全試合で決定的な仕事ができる」と、彼を称賛している。 マドリーでは代表のチームメートであるルート・ファン・ニステルローイ、アリエン・ロッベン、ベスレイ・スネイデルに加え、ロイストン・ドレンテといった多くのオランダ人選手と共にプレーすることになる。 「レアルは世界屈指のビッグクラブ。このチームでプレーするという夢がかなった」とファン・デル・ファールトは喜んだ。「マドリーでたくさんの試合に出て、チームにとって重要な存在になりたい」。マドリーでは、スネイデルがひざの故障で約3カ月、戦線を離脱するため、9月16、17日に開幕するチャンピオンズリーグのグループリーグに間に合わない。彼は生粋のオランダ人だが、母親はスペイン人である。しかし、550万ユーロでAFCアヤックスから移籍した後の、ハンブルガーでの3シーズンのように、彼が母親の母国でも自分の居場所を見つけられるかどうかは、まだ分からない。 そのため今回のファン・デル・ファールトの加入はチームにとって大きな意味を持つ。一方、ファン・デル・ファールトを失ったハンブルガーはUEFAカップに1回戦から出場する。 母国ドイツから届く称賛の声に感心しているベルント・シュスター監督は今後、ファン・デル・ファールトにこれまで以上の大舞台で輝くチャンスを与える予定だ。ハンブルガーで活躍した名選手のレジェンド、ウーベ・ゼーラー氏は、ファン・デル・ファールトが抜けた穴を埋めるのは大変であるとしながらも、新天地での彼の健闘を願っている。「彼のような素晴らしい選手がいることは、どのクラブにとっても光栄なことだ」と、ゼーラー氏はコメント。「彼の移籍はクラブにとって大きな打撃だが、彼の決断を尊重するしかない」。また、ハンブルガーのベルント・ホフマン会長も「彼は強い精神力と、並外れた技術を兼ね備えた完全なプロフェッショナルだ」と語り、ゼーラー氏の考えに賛同した。
August 8, 2008
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NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS直訳すると9つの汚れと舞い散る雪かな? 即納!■10%OFF+送料120円■鬼束ちひろ DVD【NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS】08/8/6発売久しぶりの鬼ライブ、満を持してのライブだけあって良かったです。http://www.onitsuka-chihiro.jp/今年ツアーがあるようですが、主要都市のみなのが残念!公演日 OPEN START 会場 10月12日 17:00 18:00 兵庫県芸術劇場文化センター 大ホール 10月15日 18:00 19:00 愛知県芸術劇場 大ホール 11月7日 18:00 19:00 福岡シンフォニーホール 11月14日 18:00 19:00 札幌市教育文化会館 11月24日 17:00 18:00 NHKホール 早く生ライブに行きたくなるDVDです。http://www.universal-music.co.jp/onitsuka/#
August 7, 2008
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フランス代表DFリリアン・テュラムが、心臓疾患を理由に36歳での現役引退を決意した。テュラムは先月、パリ・サンジェルマンのメディカルチェックで心臓疾患が明らかになった後、プレーを控えていた。心臓の壁が厚くなる肥大型心筋症であることが判明したが、弟の命を奪ったのと同じ病状ではないという。フランス代表142キャップを獲得したテュラムは「PSGのパオロ・マルディーニになりたかったが、それも不可能になった」と話した。「弟と同じ病気ではないが、心肥大がある」と明かした。 右SBやCBとしてASモナコ、パルマ、ユベントスなどで活躍したテュラムは、バルセロナからパリSGへの移籍を目前にしていた。2シーズンを過ごしたカンプ・ノウを後にし、パリSGと1年契約を結ぶものとみられていたが、メディカルチェックでこの問題が見つかり、移籍が保留になっていた。パリSGのチームドクター、ジェラール・サイラン氏によると、慢性的な症状があるという。引退の決め手として「家庭的な理由」も挙げたテュラムは、フランス海外県のグアドループ出身。フランス代表として1998ワールドカップとEURO 2000優勝を経験し、EURO 2008では主将を務めた。代表では2得点を記録したが、それは1998年ワールドカップ準決勝クロアチア戦で0-1の劣勢を跳ね返す2ゴールだった。
August 7, 2008
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今週末に開幕するスコットランド・プレミアリーグでは、昨季の最終節で劇的な優勝争いに終止符を打ったセルティックが、再び優勝候補の筆頭に挙げられている。中村は股関節の手術を考慮して開幕はベンチ外の欠場と報道もある。しかし、昨シーズンの開幕同様ジョーカーとしての出番も否定できない。ただ、次節のダンディー・ユナイテッド選は先発の可能性は大きいと言われている。トップチームのコーチを務めていたトミー・バーンズ氏の葬儀の2日後、セルティックは敵地タナディス・パークで迎えた昨季最終節でダンディー・ユナイテッドに1-0で勝利したのは記憶に新しい。ゴードン・ストラカン監督は名将ジョック・スタイン監督以来となる3連覇を成し遂げることに成功。一方、同じ街の宿敵レンジャーズはアバディーンに0-2で惨敗し、その1週間前にはシティー・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われたUEFAカップ決勝でゼニト・サンクトペテルブルクに敗れていた。「昨季は私がこのチームで経験した3度のリーグタイトル獲得の中で、興奮と喜びが最も大きかった」とストラカン監督は振り返ったチャンピオンズリーグでも、同監督は2季連続でチームを16強へ導いた。「UCLではさらに良い成績を残したい。それこそ新たな挑戦だ」 レンジャーズは今季のチャンピオンズリーグ予選2回戦でカウナスに2試合合計1-2と不覚をとり、早くも敗退が決まった。最大の宿敵がダメージを受けたことで、チャンピオンズリーグにグループリーグから出場するセルティックの4連覇への挑戦は楽になったという見方もできるだろう。しかしストラカン監督は、災いが吉に転じ得ることを身をもって経験している。セルティックで1年目の2005-06シーズン、チームはチャンピオンズリーグの予選でアルトメディア・ペトルジャルカに敗れ、今季のレンジャーズと同様の屈辱を受けた。だがそこから立ち直り、国内でリーグとカップの2冠を達成したのだった。 昨季は試合数の多さに悩まされたレンジャーズだが、今季は欧州カップ戦がなくなり国内でのタイトルに集中できることになった。だが、チームに大きな影響力を持つ主将のMFバリー・ファーガソンが足首の手術を受け、10月末まで復帰できない。また、昨季最も活躍したスペイン人DFカルロス・クエジャルがクラブに残るか否かと言う点も、ウォルター・スミス監督率いるチームの成功に大きく左右するだろう。 9日の開幕戦でフォルカークの本拠地に乗り込むレンジャーズにとって何よりも必要なのは、リトアニアでの敗戦から立ち直ることだ。チャンピオンズリーグ予選2回戦で敗退の憂き目に遭ったレンジャーズ。ウォルター・スミス監督は「弁解の余地などない」と落胆したコメントを発表。スコットランドの日刊紙『ザ・スコッツマン』は「レンジャーズ、絶望的な一夜に沈む」との見出しを掲載した上で、「昨季のUEFAカップ決勝進出で手に入れた名誉と信頼は、グループリーグ進出の報奨金1000万ポンド(約21億円)とともに消え去った」と記している。スミス監督は「選手が怖気づいたのか、それともナーバスだったのかは分からないが、弁解の余地などない」と続けた。 セルティックのサポーターたちは、レンジャーズの失態に胸のすくような思いを感じているに違いない。2005-06シーズンのチャンピオンズリーグでは、セルティックもアルトメディア・ペトルジャルカとの予選2回戦で敗退の苦しみを味わっているからだ。このときのセルティックは、敵地ブラチスラバで行われた第1戦に0-5で惨敗。ホームでの第2戦には4-0で圧勝したが、逆転勝利にはあと一歩及ばず涙を飲んだ。俊輔がイタリアのレッジーナから移籍したシーズンで、登録が間に合わなかった試合swもある。「カウナスに敗れて精神的なダメージを受けたのは間違いない」とベテランDFクリスティアン・デイリーは認める。「私たちはこれを乗り越えなければならず、今週末のファルカーク戦から試練が始まる。プレミアリーグのことだけを考えればよくなったのだが、ショックを受けた後だけに切り替えるのはまだ難しい」 上位争いでオールドファームの2強に絡む可能性があるのは、夏の間に十分な戦力補強を進めたクレイグ・レベイン監督率いるダンディー・ユナイテッドと昨季3位のマザーウェルだ。一方、ハーツのサバ・ラズロ新監督が1年目から手腕を発揮できるかは未知数。下位については、昇格したばかりのハミルトン・アカデミカルが1年で2部に戻ると予想する声が大きい。また昨季合計39得点にとどまったキルマーノックも、残留争いに巻き込まれる可能性がある。
August 6, 2008
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オリンピック男子サッカー競技初日の結果、アジアのチームは開催国の中国、オーストラリア、そして韓国がそれぞれ1-1で引き分け、日本はアメリカに0-1と敗れた。 瀋陽の試合、マンチェスター・ユナイテッドのドン・ファンジョウが同点ゴールを決め、中国は10人のニュージーランドと1-1での引き分けに持ち込んだ。 途中出場のレッドデビルズのストライカーはDFに競り勝ち、ニュージーランドGKジャコブ・スプーンリーの手の届かないところへヘディングで押し込んだ。この試合終了2分前の同点ゴールによって集まったホームの大観衆は熱狂。 前半終了6分前にスティーブン・オールドが退場となりながらも得点し、リードを守っていたニュージーランドは士気が下がる幕引きとなった。 ニュージーランドは52分、ジェレミー・ブロッキーが強烈なシュートをペナルティエリア内から叩き込んで先制していた。 天津ではアメリカが少ないチャンスを生かし、日本を1-0で下した。 グループBの本日唯一のゴールは後半開始からわずか2分後、スコットランド生まれのスチュアート・ホルデンが日本のクリアを拾って30mの距離から叩き込んだ。 GK西川周作が一旦は止めたかと思われたものの、彼のわきの下を抜けたボールがゴールに転がり込んだ。 秦皇島での試合、韓国がカメルーンと1-1で引き分けた。68分にパク・チュヨンがFKから直接決めたゴールによって韓国がリードを奪ったものの、その12分後にカメルーンの途中出場のフランク・ソンゴーからペナルティエリア内のグスタベ・ベベにパスがつながり、ベベがジョージス・マンジェクにラストパス。後者がGKジュン・スンリョンの守るゴールにけりこんだ。 オーストラリアはルーベン・ザドコヴィッチが69分に挙げたゴールでリードを奪ったものの、スロボダン・ライコヴィッチのヘディングシュートによってその9分後に追いつかれ、セルビアと1-1として勝ち点を分けた。
August 6, 2008
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ボルドーがフランス・スーパーカップ決勝でPK戦の末、リーグ1の覇者オリンピック・リヨンを5-4で下し、リヨンの大会7連覇を阻止した。 試合は無得点のまま90分が終了し、PK戦に突入。リヨンは新GKウーゴ・ロリスが2度のセーブを決めたが、シドニー・ゴブ、ファビオ・グロッソ、そして最後は主将クリスが外し、ローラン・ブラン監督率いるボルドーが初優勝を果たした。リヨンは昨季、初の国内2冠を達成したため、13年前から新シーズンの初戦として行われているこの試合では、リーグ2位に入ったボルドーと対戦することになった。本拠地で戦うボルドーは前半、リヨンを圧倒。勝利への強い気持ちを見せつけた。 18分にはSBエンリケが至近距離からのボレーでクロスバーを直撃。この後、ロリスがマルアーヌ・シャマフのシュートを止めるなど、好守でリヨンゴールを守った。リヨンは腱炎で欠場した司令塔ジュニーニョ・ペルナンブカーノなど、複数のレギュラーを欠きながらも、後半から攻撃のペースを上げようとしたが決定的なチャンスは作れず、試合はPK戦にもつれ込んだ。 ロリスがフェルナンド・カベナギと、ニースでのかつてのチームメイト、ダビド・ベリオンを阻止。リヨンが優勝に向けて優位に立ったかに思われたが、ボルドーの守護神ウルリシュ・ラメがゴブのシュートを手のひらでセーブ。さらに、グロッソのシュートはクロスバーの上を通過。スレイマン・ディアワラが決めた後、プレッシャーの中、クリスが失敗。ボルドーが優勝、9日に行われるカーンとのリーグ1開幕戦を戦う。リヨンは10日、ホームでトゥールーズと対戦する。
August 6, 2008
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トッテナム・ホットスパーが、ブラックバーン・ローバーズからイングランド代表MFデイビッド・ベントレー(23)を1900万ユーロ(約32億円)で獲得した。この契約には250万ユーロ(約4億2000万円)増額するオプションも付いている。契約期間は6年。30日に身体検査を受けたベントレーは、今週始めにFWロビー・キーンをリバプールに放出して以降、トッテナムが獲得した最初の選手となった。スパーズが当初ブラックバーンに提示していたオファーは断られたものの、キーンを2500万ユーロ(約42億円)で手放したことで、オファーの額を上げ、同じくベントレーの獲得に興味を示していたアストン・ビラを断念させることに成功した。 ベントレーはアーセナルでキャリアをスタート。デニス・ベルカンプと比較されるほどの逸材だったが、2005年に出場機会を求めて、ブラックバーンに期限付きで移籍した。その後、同クラブへ完全移籍し、卓越したテクニックと正確なクロスによって頭角を現し、イングランド代表に招集されるまでに成長した。代表6キャップのベントレーは、リーグカップ2連覇などを目指すファンデ・ラモス監督率いるスパーズの右サイドのMFとして活躍することが期待されている。 「トッテナムに加入したのは大きな意味がある」とベントレーは話す。「ポール・ガスコインは私のお気に入りの選手だった。友だちはみんなトッテナムのファンだし、私もこのクラブが好きだ。彼らが私に興味を持ってくれるとは思っていなかったけど、移籍が許可されたときは、他に行きたいところはなかったよ。私はアーセナルのユース出身だが、自分では何も気にしていない。トッテナムにすべてを捧げるつもりだし、チームがいい成績を残せるように全力を尽くしたい」 トッテナムでは、MFジャーメイン・ジェナスとCBマイケル・ドーソンがともに契約を2013年まで延長した。「チームには新しい選手が何人も加わっており、ワクワクしている。だから新たに契約を5年間延長したんだ」と昨シーズン、イングランド代表に再招集されたジェナスはコメントした。一方ドーソンは、「このクラブでは3年半プレーしてきたが、とても楽しかった。新契約を提示されたとき、迷うことなくサインしたんだ」と語った。
August 5, 2008
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第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した海堂尊の原作小説を映画化だけに面白いと思う。あえて結末は控えるが必見の価値ありです。チーム・バチスタの栄光(DVD) ◆20%OFF!チーム・バチスタの栄光 楽天ブックス
August 4, 2008
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チェルシーのイスラエル代表DFタル・ベン・ハイム(26)が、今季のUEFAカップに出場しているマンチェスター・シティーに加入した。移籍金は公表されていない。 マンチェスター・シティーとベン・ハイムの契約期間は4年で、労働許可証の発給を待って正式契約が交わされる。ベン・ハイムは昨夏にボルトン・ワンダラーズからチェルシーへ加入したが、わずか1年で移籍することになった。ベン・ハイムはブラジル代表FWジョーに続き、マーク・ヒューズ新監督が今夏獲得した2人目の選手。シティーは17日に行われたUEFAカップ予選1回戦第1戦でフェロー諸島のストレイムルと対戦し、2-0で勝利した。第2戦は31日にイングランドで開催される勝利。予選2回戦はミティラント(デンマーク)と対戦。予選2回戦の第1戦は8月14日、第2戦は同28日に行われる。
August 4, 2008
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第1回スルガ銀行カップでAFCチャンピオンズリーグ2008準々決勝進出を決めているガンバ大阪がコパ・スダメリカーナ覇者のアルセナルに0-1で敗れた。 長居スタジアムで行われた試合、0-0のまま勝敗を決するPK戦突入が目前と見られた87分にアルセナルが左CKからカルロス・ダミアン・カステグリオネがヘディングシュートを突き刺し、これが決勝点となった。 現在、Jリーグでは4位につけているガンバ大阪、AFCチャンピオンズリーグ準々決勝では9月17日の第1戦でシリアのアル・カラマとのアウェイマッチを行う。
August 3, 2008
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ポルトガル代表のMFペティートが、6年間を過ごしたベンフィカに別れを告げ、ブンデスリーガのケルンに移籍金なしで加入することになった。 ドイツでの報道によると、ペティートはメディカルチェックをパスすれば、今季からブンデスリーガに昇格したケルンと2年契約を結ぶものと見られる。「これは私にとって初めての海外移籍となり、とても楽しみにしている」と31歳のペティートは話した。「非常にいいオファーだったので、ベンフィカに移籍を申し出た。クラブでの素晴らしい日々には感謝したい」。 ペティート、本名アルマンド・ゴンサウベス・テイシェイラは、ベンフィカでリーグ戦148試合に出場し、2005年にはリーグ優勝を経験。ベンフィカに加入する前年の2001年には、ボアビスタでポルトガル王者に輝いている。ポルトガル代表で57キャップを記録したペティートがポルトガルに戻ってくる場合は、ベンフィカが獲得の優先権を持つ。また、彼が別のクラブに移籍した場合は、300万ユーロ(約5億500万円)を受け取ることになっている。
August 3, 2008
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リバプールはトッテナム・ホットスパーからアイルランド代表主将のロビー・キーン(28)を獲得し、4年契約を結んだ。移籍金はおよそ2500万ユーロ(約42億円)。 リバプールの発表によると、キーンは「子供の頃から応援していたクラブからの誘いを断った14年後、ついにそこへ念願の移籍を完了させた」としている。ダブリン出身のキーンは当時、リバプールよりもトップチームでプレーするチャンスがあると考えたウォルバーハンプトン・ワンダラーズを選んだ。その後、コベントリー・シティー、インテル、リーズ・ユナイテッドを経て2002年にトッテナム入り。トッテナムではプレミアリーグ197試合80得点を記録し、チェルシーを破った2月のイングランド・リーグカップ決勝では初タイトルを手にした。 リバプールは今夏、キーンの他にもダビド・ヌゴグ、ジエゴ・カバリエリ、フィリップ・デゲン、アンドレア・ドッセーナを獲得。しかし、デゲンは脚付け根の故障を再発させ、プレミアリーグ開幕に間に合わない可能性もあるという。スイス代表の25歳は前所属先のボルシア・ドルトムントでも脚付け根の問題に悩まされ、昨季のブンデスリーガ出場はわずか10試合にとどまった。
August 2, 2008
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チャンピオンズリーグに出場するボルドーはサン・ロレンソからアルゼンチン人DFディエゴ・プラセンテ(31)を獲得し、南米色を強めた。 プラセンテはメディカルチェックをパスし、2007-08シーズンのリーグ1で2位につけたボルドーと2年契約を結んだ。移籍金は公表されていない。これまでにも欧州でプレーした経験を持つプラセンテは、2001年にバイヤー・レバークーゼンに加入し、1年目にチャンピオンズリーグとドイツカップ準優勝、ブンデスリーガ2位の好成績に貢献した。その4年後にはスペインのセルタ・デ・ビーゴに加入し、ちょうど一年前にアルゼンチンへ戻っていた。 「サン・ロレンソは、欧州のクラブでプレーする選択肢を私に与えてくれた」とプラセンテは話した。「欧州でもう一度プレーすることは、私の目標の一つだった。ボルドーとの話は一気に進んだ。ここは魅力的なクラブであり、仲間のアルゼンチン人選手たちもそう話していた」。アルゼンチン代表22キャップを持つプラセンテは、1997ワールドユース選手権を制したメンバー。ボルドーでは同じくアルゼンチン出身のフェルナンド・カベナギ、アレハンドロ・アロンソのほか、ブラジル出身のベンデウ、ジュシエ、ルイス・エンリケと共にプレーすることになる。今夏すでに、ヨアン・グルキュフ、ヨアン・グフランといった攻撃的な選手も獲得しているボルドーは、チャンピオンズリーグにグループリーグから出場する。
August 1, 2008
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29日に行われた北京五輪に向けた最終調整試合でアテネオリンピックの金メダリスト、アルゼンチンオリンピック代表が日本オリンピック代表を1-0で退けた。同試合は終盤に激しい雷雨のため、中止された。 後半38分に激しい雷のため、主審が試合の中止を宣言。プレー時間7分を残したまま終了となった。 日本のMF梶山陽平のシュートがアルゼンチンGKオスカー・ウスタリにセーブされた後の68分にアウェイチームが決めたゴールが試合で唯一の得点となった。 アルゼンチンのカウンターアタック、セルジオ・アグエロがスピーディーな動きでボールを受け、日本ペナルティエリア付近でアグエロからのパスを受けたアンジェル・ディ・マリアがフェイントを入れて鋭いシュート。これが日本ゴール右隅に突き刺さった。 日本オリンピック代表の反町康治監督は「試合が中止となって、ちょっと複雑な気持ちだ。仕方がない。」としつつも、「我々の本当の戦いは北京なので、その準備に切り替えてやっていく。」と語った。 オリンピック本大会で日本はアメリカ、ナイジェリア、オランダと同じグループB、アルゼンチンはコートジボワール、オーストラリア、セルビアと同じグループAとなっている。
August 1, 2008
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