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午前中は、東京の王診療所へ行く。今日で4日目である。もう殆ど良くなったと言ってよい。 待合室のイスに座って軽く目を閉じると、34年前に初めて王診療所へ来た時から現在までの思い出が、走馬燈の様に頭の中を駆けめぐる。一つ一つの思い出は、楽しいものは非常に少なく、多くの思い出は苦しい時のものであったり、ほろ苦いものであったり、二度と思い出したくないものであったり、思い出すだけで恥ずかしいものであったり、命拾いをした時のものであったりと、楽しい思い出は殆ど無いと言ってもよい位である。 しかし、そういう苦しい思い出や思い出したくない多くの経験が、実は自分というものをしっかりと創り、成長させてくれたのである。 そんな思い出にふけっていると、名前を呼ばれたので、診療所に入っていった。次からは気になった時に来ればいい、という位に良くなった。もう、大丈夫である。カゼも、昨晩ぐっすり寝たので、だいぶ楽になった。 13:00 沼津総本部へ戻る 北海道の石川さん、熊本の前畑君に連絡する。 14:50~15:50 稽古(中断無し)。準備運動の時間は入っていない。 サンドバッグ→基本→型(安三、平安4、最破、十八・各2~5回) 16:30頃 柴田自由先生より連絡あり。鍋田先生に連絡する。 17:00~18:20 稽古指導 基本→型→補強(拳立、腹筋、スクワット) 18:30 田原先生に連絡する。 18:40~19:30 橘と打ち合わせ 21:30 今日も早めに床に就く。 と、思ったら、田原先生から電話があり、10分位話し、再び床に就く。大変嬉しい電話であった。
2007.01.31
午前中は寒気がするので横になっていたが、こういう時に限って電話が沢山来る。それでも2時間位ぐっすり寝たら、だいぶ楽になった。 13:00 道場へ行く 沢山の郵便物に目を通す。その中で、必要な所へは連絡をしたり、返事を書く。 14:30~15:40 稽古 サンドバッグ→基本→型(平安4、安三)→拳立て・スクワット・腹筋 16:00~17:00 芹澤事務局長が、友人の植松君と来館。四方山話に花が咲く。植松君は、第1回の静岡県大会から、大会の協賛等で協力してもらっている。そして、事務局長の友人は、私にとっても大切な人なのである。 17:30頃 また寒気を感じたので、病院へ行き大嫌いな注射を打ってもらい、今日は早めに床に就く(20:00) 注射を打つ前に私が痛そうな顔をしたら、女性の看護士に笑われた。そんな情けない事を思い出しながら眠りに入っていった。
2007.01.30
11:30~12:40 稽古 サンドバッグ→基本→移動 稽古をしながら、風邪を引きなおした事に気付いた。昨日から少し変だと感じていたが、体全体がザワザワと寒気を感じたのである。1時30分からDVD第3巻の撮影がある。こういう時こそ、気力で乗りきるのである。特に、DVD第3巻は緑帯が対象となる。技術プラス知識・認識もしっかりと伝えなければならない。 鈴木貴設君の協力により始めるが、なかなか気持ちが入っていかない。気力・気迫ともに弱い。気持ちと体がちぐはぐな状態が続いている時に、芹澤事務局長が来館した。芹澤事務局長の顔を見たら、明らかに体中に力が漲るのが判った。気力も気迫も元に戻ってきて、おかげで今日撮るべき所は撮ることが出来た。 私としては必死になって全力を出しきったつもりであるが、出来上がった映像を見るまでは判らない。納得出来なかったら、何回でも撮り直す。 この数週間で、DVDの効果がはっきりと出始めている事が、確認された。特に見た人達は、基本稽古の時の気合と正確さと力強さが明らかに変わった。そして、目線の無駄な動き(常に周りの人を真似する様な)が無くなった。 第2巻を渡した時に、第3巻に対する期待度の高さが伝わってきた。責任の重さを感じずにはいられない。
2007.01.29
9:00 橘と電話で打ち合わせ 9:20 自宅を出る 13:20 宇都宮へ到着。角田先生に向かえに来てもらう 14:00~16:20 稽古指導 基本→移動→型→スパーリング→補強(拳立て・腹筋・スクワット) 宇都宮道場は、茶帯が4名になった。今年は黒帯が誕生すると思う。今年で宇都宮に道場を出して6年になる。6年の歴史があるのである。その歴史とは、道場生の成長である。 夜、川崎の吉松君より連絡あり。DVDの第2巻を見て、非常に解り易いと言ってくれたので、正直ホッとした。私にとって、これ程嬉しい事は無い。第2巻の、最初の感想である。明日は、第3巻の撮影である。心と体を整えて、見る人の立場になって、全力で取り組まなければいけない。 その後、橘と連絡をする。彼は今日一日、私の意向により終日(約12時間に亘り)、ホームページの手直しに取り組んでいたのである。今まで、殺風景だった山梨や静岡地区全てである。もし時間があったら、見てやってください。そして今日が第一歩で、これからもっと夢のある、血の通った暖かみと力強さのあるホームページになっていくはずである。
2007.01.28
8:30 大石道場顧問の河口湖町議会の白壁賢一先生より連絡あり。 9:00頃~10:00過ぎまで 千葉の田中先生と電話で話をする。年齢が近いので、話が弾む。空手の話から雑談まで、話は尽きない。気が付いたら、1時間を超えていた。楽しくも充実した時間であった。 11:50頃~12:30位まで 芹澤事務局長と電話で打ち合わせ 12:50 道場へ 甲府の小澤君より、DVDの注文が入る。第2巻だけでなく、第1巻の追加注文も多数あり。熊本の前畑君からも沢山の注文が入る。 14:40~15:40 稽古 サンドバッグ→基本→型(安三、平安3、太極1~3) 17:00~18:40 稽古指導 基本→型(帯別にみっちり)→補強(拳立て・腹筋・スクワット) 全体的に拳立てが強くなってきた。60回以上連続を、10人以上が着いてきた。足も腹筋も強くなったと思う。
2007.01.27
DVDの2巻が届いたので、橘に取りに来てもらう。 11:40~12:20 橘と打ち合わせ 12:50~13:20 電話で雑誌社の人と雑談 14:10~15:20 稽古(途中電話の為、中断あり) サンドバッグ→基本→移動 16:00~17:00 TV局と打ち合わせ レギュラー番組は10月第1週から始まる 17:15 函南の高橋先生来館 18:00 来客(静鉄の車輌広告について) 19:00~20:40 稽古指導 基本→移動→型→スパーリング 稽古の後で、海野先生と電話で意見交換 夜、御殿場の田原先生より連絡あり。DVD第2巻の沢山の予約と第1巻の追加注文
2007.01.26
午前中は私用で外出 13:30~14:40 来客あり(沼津市議会の服部先生) 14:45~15:00 橘と電話で打ち合わせ 15:10~16:25 稽古(途中、電話が入り中断あり) サンドバッグ→基本→腹筋 16:30~18:00 来客あり(税理士) 来年度(3月より)の活動費と今後の活動についての相談と意見交換。私の希望は、将来的には育英会か奨学会の様な物を作り、大石道場の支持母体を作りたいと思っている。 「治にいて乱を忘れず」である。順風満帆なんて期間は、三年も続けば長い方である。何があっても、何が起こっても、全ての面において対処出来る準備を常にしておくこと。 そして、自分は挑戦者であるという意識を決して忘れてはならない。
2007.01.25
13:00~14:00 来客あり(道場の宣伝活動関係) 14:30~15:30 稽古 サンドバッグ→基本→型(平安4) 16:00~16:40 来客あり(道場関係) 17:00~18:20 稽古指導 基本→移動→型→全員で横蹴り→補強 18:30~20:50 来客あり (私にとっては大変嬉しい来客であり、楽しく充実した時間であった) 三島の尾高先生より、DVD第一巻の追加注文あり
2007.01.24
午前中は久しぶりに高校時代の友人と電話で話をする。昼から夕方まで、山梨へ。 16:40 沼津へ戻る 清水南の杉本さんと電話で話をする。 3月から静鉄の新静岡駅と新清水駅を往復している静鉄の車輌にに、私の道場の宣伝が大きく載るのである。車輌の入り口の両脇の大きな窓一面に、ポスターを貼るのである。ポスターは、新しくデザインをしてキレイに作り上げる。これは相当目立つ。電車に乗る人達は、入り口の両脇のポスターを見ながら乗るのである。その前に、3月までに清水地区のホームページをきれいに作りたいのである。私は最近、大石道場HPの道場案内を見たのだが、HPを持っている道場は上手に作ってあるが、それはごく一部であった。あとの大半の道場はあまりに殺風景と言うか、味気ないと言うか。責任者の写真もないし、段位も空手歴も無いのである。ただ、稽古時間と地図をコピーした物が載っているだけ。これでは、他道場のHPと何ら変わらない。しかし、大半の責任者がパソコンが出来ないのだから、仕方がない。私も出来ないのである。しかし、私が一度見たからには、この殺風景で味気ない各道場の道場案内を必ず、見事に目を見張る位に生まれ変わらせてみせる。特に、10月からレギュラー番組が始まるので、アクセス件数も増えると思う。それまでには必ず、夢のある道場案内にするつもりである。まず、3月迄に清水地区をやらねばならない。今までは、正直言って自分の所の道場案内は見なかったが、今回だけは見て良かったと思った。 良い物を作り上げるには時間が掛かるものである。多くのアイデアが浮かび、使えるもの使えないものに振り分ける。作り手でなく、見る方の立場になって想像力を働かして作っていくのである。地図も、手作りで判りやすくしなければいけない。血の通った、親しみやすさと暖かさと、そして、体を鍛え心を磨くという、力強さの感じる物にしなければいけない。 時代は常に動いているのである。時代の流れに流されてもいけないし、逆らってもいけない。時代の流れをしっかり見極めなければいけないのである。10年位まではタウンページが主流であったが、今は違うのである。文明科学が発達する程、人は人らしさを大切にするのである。その一つの手段が武道を学ぶという事だと思う。極真空手は、責任を持って武道としての役目を果たさねばならない。その為にはまず、道場に来てもらう事である。HPの道場案内の役目は、一つのターニングポイントになる位、大切なのである。 先ほども述べたが、私が見たからには必ず、目を見張る位に生まれ変わらせてみせる。
2007.01.23
午前中、福昌堂さんよりDVD第一巻の追加注文が大量に入る。準備運動・用意の仕方・正座の仕方・基本稽古・太極1~3、だけのDVDが、これ程必要とされているとは恐らく、誰も思わなかったかもしれないが、私は必ず必要とされているという確信があった。理由は簡単明快である。極真空手、武道空手を学んでいる人達は、稽古に対して非常に純粋な心を持っているのである。だから、武道に対する向上心が大変強いので、基本的なDVDでも正面から真っ直ぐ観よう、という向上心の現れだと思う。 12:00~12:50 稽古(軽く汗を流す程度) サンドバッグ→基本→腹筋 14:00~15:50 DVD第三巻の撮影 鈴木貴設君に協力してもらう。 型と、極真空手の「押忍」の意味の説明。第三巻は緑帯が対象となる。技術プラス武道に対する精神・知識・認識も学ばねばいけない。道場訓の意味も説明する。ここでは取り敢えず一つだけ。一番最初に唱える「一、我々は心身を錬磨し 確固不抜の心技を極める事」とあります。多くの人達が解らない所は、“確固不抜”だと思います。“確固不抜”とは、「どんな事があっても最後迄やり抜く」という意味です。後は、追ってDVDの中で説明していきたいと思います。十字を切る意味・武道の道場に何故、鹿島大明神と香取大明神が奉られているのか・道場とはどういう所か等々。伝えたい事、伝えなければならない事が沢山あるが、技術編と共に必ず、責任を持って伝えていきます。
2007.01.22
東京板橋道場 午前中は各責任者と電話で行事等の打ち合わせと確認。 12:30~13:15 自宅で軽く稽古 狭いので基本と補強のみ 16:50 上板橋体育館へ到着 17:10~19:45 稽古指導(前回の再審査も兼ねる) 基本→型(帯別)→スパーリング 今回は横浜と宇都宮道場からも参加があり、人数も多かった。DVD第二巻の予約もたくさんいただいた。私は、このDVDが必ず多くの人達の役に立つと信じている。
2007.01.21
13:50~15:50 稽古(途中中断あり) サンドバッグ→基本→型(平安4・安三・突きの型・三戦、各3回~5回) 17:00~18:30 稽古指導 基本→移動→型→補強 熊本の前畑君より道着とサポーターの注文あり。数名の新規入門の為。熊本道場は一歩一歩確実に成長している。 夜は、海野先生と電話で打ち合わせ。海野先生よりDVD第二巻の大量の予約をしてもらった。
2007.01.20
午前中は、TV局と秋から始まる放映の時間帯の再確認をする。レギュラー番組を持てる幸せと同時に、極真空手の信用と普及という大変な責任も背負った訳である。先日は5年と言ったが、私はライフワークとして10年続けるつもりでいる。今の少年部が成人になるまでである。とにかく、TV放映は決まったので、あとは稽古指導とDVDの方に専念出来る。 15:00~16:00 来客あり 16:50~18:00 稽古 サンドバッグ→基本→型(平安4・突きの型・安三・三戦を各2~5回) 18:10~18:40 来客あり 19:00~20:50 稽古指導 基本→移動→型→スパーリング
2007.01.19
AM11:20~PM12:45 稽古 サンドバッグ→基本→型(平安4、安三、三戦の型) PM2:00~5:00 TV局へ行き、新しく作ったCMの仕上がりの確認。2パターンのCMを作った。そして秋から始まるレギュラー番組の時間帯についての話し合いと意見交換。私の希望する時間帯はなかなか難しいが、放映する事は決定したのである。そして5年間は放映を続ける予定である。 帰ってきて夜は、DVDの第3巻の準備をする。第3巻は極真の「押忍」についてわかり易く説明する。そして十字の切る意味、礼儀と礼節、武道とスポーツ、伝えなければいけない事はたくさんあるが順を追って伝えていきたい。約束相手は実戦用と大会用と分けて行う。型は平安4、安三、突きの型、三戦の型を時間をかけてわかり易く説明、解説をする。三戦は息吹の型である。第2巻で息吹が理解出来たら、三戦の型を覚えて丹田と内臓の強化に役立てて欲しい。 夜、山梨の輿水君よりDVDの第1巻の注文があった。本当に嬉しい。私が本当に嬉しいと感じるのは、一人でも多くの人達が基本稽古を身につけてくれる事なのである。
2007.01.18
午前中は所用で東京へ。 午後沼津へ戻る。 三島の尾高先生と電話で打ち合わせ。 PM3:00~4:15 稽古 サンドバッグ→基本→型→補強 PM5:00~6:20 稽古指導 基本→移動→型→飛び横蹴り→補強 PM6:30~8:20 橘と打ち合わせ。 指導は内藤聡君が行った。 DVDの第1巻の注文が絶え間なく続いてる。第1巻を観て基本をしっかり修得し、次に進んでもらいたい。必ず役に立つと信じてる。
2007.01.17
14:40~16:00 稽古 サンドバッグ→基本→移動稽古→型(安三) 今日も道場の用事の為、外で来客と食事会。
2007.01.16
午前中は所用で外出 13:00~15:30 山口先生、鈴木貴設君 来館 16:00~18:00 来客あり 夜も所用で外出 今日は電話も沢山あり、応対に忙しい一日であった。
2007.01.15
14:20~15:40 稽古 サンドバッグ→基本→補強 17:00~19:30 渡辺周先生の新年会に出席。芹澤事務局長、田原先生、松田先生も一緒である。 夜は、東京の鹿島君と電話で話をする。
2007.01.14
午前中は電話で責任者と打ち合わせ 午後、道場へ。来客3組あり。 17:00~18:50 稽古指導 基本→移動→型→スパーリング→補強 夜、北海道の石川さんと電話で話をする。DVDの予約をいただいた。正直に、嬉しさと同時に重い「責任」を感じた。このDVDは、私の一滴一滴の汗と信念と魂が作り上げたものであり、必ず理解していただけると信じている。そして、2月25日の公認審査会についても話をする。審査会は、極真空手の生命線と言っても過言ではない。特に、高段位の審査会は、本物の空手家になる為の登竜門と言っても良い。
2007.01.13
16:10~17:20 稽古 サンドバッグ→基本→移動稽古 18:00~18:30 来客あり 19:00~20:45 稽古指導 基本→移動→型→スパーリング→補強(拳立て、腹筋、スクワット) 静岡市内を走るラッピングバスは、2月からスタートする。 秋にはいよいよ、毎週TV放映を出来る見通しがついてきた。
2007.01.12
午前中は、東京の王診療所へ。 今日で2回目の治療である。先週に比べるとハッキリと良くなっているのが自覚出来る。今日もたくさんの患者さんで一杯である。今日もご息女の先生に診てもらった。王先生は隣りの診療室にいた。お年を召した以外は34年前と全く変わっていない。毎日、毎日、患者さんと向かい合っているのである。その姿を見ているだけで学ぶべきものは計り知れない。患者のために自分がいるという信念を貫き通した姿だと思った。まさに医道だと感じた。人は名医とめぐり合えるかどうかで一生を左右されるのである。現在、王先生は、たぶん80才前後ではないかと思う。その先生が患者さんと向かい合っている姿は、私の魂を強く揺り動かすのである。私は、自分がこの年令になって、再び王先生にお目にかかれて本当に良かったと心の底から思った。 昨年「北条早雲」をNHKで見て、今年は王先生に再びお会いすることが出来た。私にとっては、ひとつの線で繋がっているのではないかと思う程の貴重な体験なのである。特に今回は、忘れる位長い間、王診療所に行ってなかったので、診察券も行方不明になってしまい、その上NTTの電話案内で調べたら、なんと電話番号が登録されていないとの返答だったのである。それが昨年の12月26日か27日の頃だった。私は途方にくれてしまった。私の膝は、王先生でなければ無理だろうと感じていたからである。私は王診療所は閉めてしまったのかと思ってしまった。正直私は、非常に心に重いものを感じながら正月を迎えたのである。一向に良くならない膝の状態。DVDの製作、道場の指導、自身の修業と責任。これからが本当に大切な時を迎える。 悶々としながら、1月4日の日に偶然、昔の手帳が引き出しの中から出てきた。そして手帳には、王診療所の電話番号が書いてあったのである。最初私は、それを見ても もう閉めてしまったのだから と思いながらも、あの王先生がそんな簡単に診療所を閉鎖する訳がない という気持ちが凄い勢いで私の心の中に湧き起こった。その番号に電話をしたら、すごく元気で明るい声が、はっきりと「王診療所です」と言ってくれたのである。 空手は私の命である。そして、その空手をやる私の足は命そのものなのである。そして、その足を治してくれた王先生は私にとって命の恩人なのである。でも、先生からしてみれば、私は先生が治した何千人、いや数え切れない位の患者さんの中の一人に過ぎないのである。だから先生は患者さん全てに平等なのである。決して特別扱いはしないのである。先生からしてみれば、当たり前の事をしただけなのである。だから私とも特別な会話は一切しないのである。私が勝手に命の恩人と思っているのである。そして、後を受け継いでいるご息女も無駄な会話は一切しないのであるが、私が、王先生のお陰で空手が出来る様になったんです と言ったら、ほんの一瞬嬉しそうな顔をした様に見受けられた。診療所から神田駅に向かう足取りは先週と比べ物にならない位、軽く心地よかった。膝の状態が良くなった証拠である。 午後、沼津に戻る。2組の来客あり。 PM3:15~4:30 稽古 サンドバック→基本→拳立 まだまだ、はやる気持ちを抑えながら体を動かす事!
2007.01.11
PM1:25~3:00 稽古 サンドバック→基本→型→補強 PM3:50~4:15 来客あり 夕方から所用で外出
2007.01.10
11:25~12:50 稽古 サンドバッグ→型(平安4、安三、突きの型、三戦)→拳立て・スクワット・腹筋 13:30~15:00 TV局と打ち合わせ 夕方から山梨へ
2007.01.09
14:15~15:30 稽古(鈴木貴設君と) 移動→基本→約束組手→型(平安4、平安5、安三、最破、突きの型、十八、臥竜) 夕方以降は所用の為外出
2007.01.08
14:35~16:05 稽古 基本→移動→型(平安4×5、平安5×3、撃砕小×5、十八×3、臥竜×4、観空×1)→腹筋60×5・拳立て30×7・スクワット(浅く30×5) 7分位の力で稽古が出来るようになった。昨日、王診療所で診てもらった安心感が、私の気持ちに余裕を持たせてくれた。 夜は所用で外出
2007.01.07
朝起きるとまだ悪寒を感じるが、東京の王先生の所へ行く事にした。悪寒に悩まされながら王診療所に到着。相変わらずの患者さんの多さである。皆評判を聞きつけて来るのである。思えば今から34年前に初めて王先生にお会いしてそのお陰で今日があると言っても過言ではない。 当時、私は総本部の指導員であり、大山総裁の内弟子であった。その時、左膝の靭帯を損傷し、ありとあらゆる治療をした。総裁の期待に応じる事も出来ず、同輩や先輩はどんどん強くなっている中、私は国内で有名な整形外科の先生に診てもらったが、空手どころか、激しい運動は今後一切決してやってはいけないと言われたのである。目の前が真っ暗な日々を過ごしている時であり、泣くに泣けない日々が続いた。そんな時に極真のある先輩から王診療所を紹介され、私は藁にもすがる思いで先生を頼ったのである。当時の王先生は、自信に満ち溢れ、体全体から覇気を感じた。会った瞬間に武道の達人にも思えた程であった。私は「先生、治りますか?」と真っ先に聞いた。先生は「大丈夫、大石さんが思いっきり空手の出来る足に治してあげます」と言い切ったのである。そして、その言葉通り治していただいた。私にとっては、生涯忘れることの出来ない先生なのである。 今、王先生はご息女と診療を行っている。その先生もさすがにお年を召されているだろうが、相変わらず元気な声が診察室の方から時折聞こえてきた。私の診察はご息女が行ってくれた。まず、レントゲンを撮り、そして診察となった。その一連の動作は、さすがに王先生のご息女だと思った。ご息女が王先生の後をしっかり受け継いでいる事が分かり、私は安心して身を任すことが出来た。診断の結果、大した事はなく、ほっとした。診療所から神田駅に向かう道を歩きながら月日の流れを感じずにはいられなかった。 午後沼津へ戻る。ほっとしたら、厄介な風邪がまた私を悩まし始めた。今日は稽古始めである。 PM2:00~3:30 とにかく寝る。 PM4:00~4:50 基本で体を動かし汗を流す。大分体が動いてきた。 PM5:00~6:45 稽古指導 稽古着を着たら寒気は何処かに行ってしまった。 基本→移動→型→スパーリング 稽古が終わり稽古着を脱いだら、また嫌な悪寒が戻ってきた。今日は長い一日だった。 皆の元気な顔を見られて良かった。
2007.01.06
残念ながら今日も終日休み。 気持ちは道場へ行きたいのだが、風邪には勝てない。明日から稽古が始まるので、今日中に治さねばならない。それには布団の中で休むのが一番だと観念した。そして、明日は朝早く東京へ行き、久しぶりに王診療所の王先生にお目にかかる予定でもある。
2007.01.05
今日は、まだ風邪が治りきっていないので、稽古は休み。 ヒザがまだ完全でないので、休みなさいという体からのサインかもしれない。
2007.01.04
PM12:10~1:00 稽古 約束組手(10~15分位)鈴木貴設君と。 型の稽古(太極1~3、平安1~5、安三、最破、突きの型、撃砕大、撃砕小、十八、臥龍、征遠戦を各1回づつ) その後、食事をする。 私の父が高齢でいつ私が父に呼ばれるかわからないので、今回は本当に近くの責任者と指導員のみの食事会となった。幸い、食事中の間は呼ばれる事はなかった。 ヒザの具合も少しづつ元に戻りつつある。 ”ケガは必ず治るので、無理をしないで休まず稽古を続ける事が大切なのである。”
2007.01.03
PM2:30~3:20 稽古 今年の稽古始めである。 基本(全部)→型(平安4、5を各3回づつ) どうやら風邪を引いてしまった様である。 今年初めてホームページを見た。謹賀新年と動画の組合せが素晴らしい。DVDの紹介も素晴らしい。 今日もたくさんの年賀状がきていた。年賀状に道場生一人一人の熱意と目標が感じられる。 自分の目標、決意、信念を文字にするという事は凄く大切な事だと思う。 何回も文字に書いているうちに、やがてそれが自分の強い信念になってくるのである。
2007.01.02
http://www.kyokushin.ne.jp/index_shihan.html 1月1日の日記は、『年頭に際し』と題して、上記リンクに主席師範の寄稿を頂いております。リンク先より、ご覧ください。 (極真会館大石道場事務局)
2007.01.01
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