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帰還疲れたぁ~~_| ̄|○ということでまた詳細はまた今度でお願いします。お仕事とか住居もちょっと探したりなんかしました
2004年04月30日
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NHKで手塚治虫の『火の鳥』をアニメ化して放送しています。記憶では映画版っていうのもかなり以前(もう・・・15,6年くらい前ちゃうかしら)にあって、小学生の頃見た記憶があるので、映像化としては初めてじゃないはずなのですが。でもちょっとキャストやら、監督の豪華さとNHKの財力(爆)でどうなってるか興味があって、今日第4話をちょっと見てしまいました。またこれが良いのです。キャストとか監督に関して語ってもオタクの領域なんで、アレなんですが、高橋良輔が監督で、脚本に杉井ギサブローもおって、演じる声優、俳優もすごいし、なんにしても民放で今ここまでの金を掛けてる連続モノアニメはまずないでしょう。おいそれと使える人じゃない人がたくさんです。Pay per viewでスカパーなんかから民放深夜枠に回ってきてる攻殻機動隊S.A.C.なんかは数億単位で金がかかってるようでさすがでしたけども、あれも、元々、視聴毎に金を取る方式だから出来ていたことでして、やはりこれと同等かそれ以上のことを単独でやってしまうNHKってのは凄いなぁと。もしかしたら攻殻より金かかってんちゃうかっていうオープニングムービーだけで私はため息出ました。伊達にワンピースと時間ぶつけてないなぁと思いました。で、まぁそんなのどうでも良い方には正直、どうでもええと思うのですけど、そんなどうでもええところを差し置いても、良い話(元々が手塚治虫だし)だわ、絵は綺麗やわ声の演技も上手いわ。原作を知っている人間にとっても、満足出来るもんなんじゃないかと思います。今日の第4話は黎明編の最終回だったのですが、もう、にべもなく主要人物が次々と死んでしまうところもそのまま、しかも、無常観をただよわせながら、感動も織り交ぜつつ、って感じで。原作からして、火の鳥っていうのは色んな哲学的であったり、倫理的であったり、(特定的でない)宗教的であったり、色んなエッセンスが含まれて、またそこを容赦なく描いている感じがあるのですけれども、アニメとして”血”の描写がない以外では本当にこの映像化は(一話みた限りで、ですが)そういった部分も余さず表現していそうで、(それで居て、高橋良輔っていうなんとなくの雰囲気もあるような気もするし←わけ解らんこというてすいません)成功なのではないでしょうか。来週からは復活編。これもとても人間の本質を考えさせられる、すばらしく、またとても悲しい話なので、とても期待しています。あ~よかった。なんかすごい良いもの見た気がしました。まず、読んだ事ないひとは原作読んでみて下さい~マジで。
2004年04月25日
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何も進んでないのに疲れてるような気もする。そんなことはともかく。突然ですけど、お香が好きです。今も焚いていたります。巷でよく言われるような安易な”癒やし”などと言う言葉は嫌いですが、お香の香りは落ち着きます。アロマテラピーやとかなんとか言うて流行ってましたけど、なんかエッセンスオイルとかも嫌いじゃないのですけど、やっぱりお香が好きなのです。しかも京都のあるお香屋さんのお香が特に好きで。安い(インドとかから輸入したような)お香は煙ばっかり立って、香りもコゲ臭かったり甘ったるかったりして駄目なのですけど、やっぱり高品質なお香はそんなに大袈裟な煙もなく、上品な香りが漂います。でもちょっとお値段も高めなので、くず香っていう短めの製造過程で余ったような短いお香がずいぶん沢山入ってるのを買ってきて愛用してます。安価でアッサリとして落ち着く香りの白檀。たまに、気分によってはもうちょっと甘く深い香りの沈香。伽羅は高くて私には無理ですが、あれもとても魅惑的な香りです。日本人でよかったなどと、お香のほのかな香りの中に居ると思うのです。
2004年04月22日
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いやむしろ、一生のうち、一度だけ誰かを殺しても許されるなら、と思う。本当に。死んでも良い人間はこの世に必ず一人二人は居るのです。私がそうであるかもしれないけれども、そうであるなら自分の番が回ってくる前にあの女だけは殺しておかねば。さてあの彼女母親がどうやって彼女のことを利用して来たか解った。28にもなる彼女が、さもたやすく退行して子供同然になり言いなりになってしまう理由が。正直許せない方法だった。親族の中で彼女を唯一、そして誰よりも愛してくれた彼女の祖父のことを使ってコントロールしていた。あ~そういうことかと。なんのこっちゃですが。しかし、生まれてこの方27年間の呪縛は思う以上に巨大なのです。彼女を貶め、彼女を愛しんだ人、愛する人全てを貶める行為だ。あの母親やはり許さない。面と向かう事があればただで置くものか。覚えているがいい。あの女が彼女を傷つけた以上の傷を負わせ、彼女が味わった以上の屈辱と絶望を与えて、虫けらほどに貶めてからでないと息を引き取らせない。と、そのくらい思う。老人介護というものが私にも出番が回ってくるならば、さぞ楽しい老後を味あわせてやる。ということで、怒りボルテージ全開です。良い事もあったのですよ。今日は。けれども、あの事だけは許せないのですよ「悪い子のままだとおじいちゃんに嫌われるわよ」だから、自分の男と寝ろと。体を売れと。あの女は言ったですよ。母親はみじんとて愛することはなく、愛情を唯一注いでくれた彼女の祖父の名前を使い、貶めあの女は娘の体を金に換えたのです。その事実を知っただけで今日はもう、いっぱいいっぱいです。人間、絶望よりも何よりも一番残酷なのは希望があることです。希望が在る限り絶望は底なしです。その苦しみをあの女にもいつか私がくれてやる。ということで、乱文というよりも乱れた内容、失礼でした。P.S. 別に殺しはしませんから(笑)私は彼女の傍に居ないといけない。ただ、私が彼女の傍に居れる方法があるならいくら汚い手を使ってもあの母親を排除するでしょう。もちろん他人様に迷惑を掛けない範囲でねw ************世の中、本当に優れた人、すくなくとも良い人は多くの場合損をしてるんじゃないかと。そして要領の良いだけのクズ共が世に跋扈しているのかもしれない。幼稚な発言だけれども、それが正しいことではないと思う。正しい事とは一体何なんだろうかとニュースを見ても周りを見ても、何故こんなことがまかり通るのかと思う。そして道理ですくなくとも人間的で理性的な(と私には思える)ことは何一つ誰も行うことが出来ない。枝葉を刈ってはお茶を濁し、何一つ変わることもなく、本当の弱者に発言の場はなく、騒ぐだけの”弱者もどき”ばかりが幅をきかせて。こうやって自分の中でふつふつとわき上がる疑問、矛盾の解決の方向を一つ持って生まれる独裁者もきっと居るのだろうと思う。多く粛正など行われて残虐行為のように思われるが、すくなくとも自分が独裁者になったら多くを粛正しそうに思う、下手するとね。何か思うところの在る人間ならそういうところはあるんではないかと。力を持てばそういう誘惑にもかられそうだ。ただ、それは独善でもある。ただ、歴史上、粛正、恐怖政治と言われた中にも、きっと理想は純粋なものも多くあっただろう。けれども、澄んだ水には魚は住まず。田中芳樹の小説の中で”優れた為政者による独裁”と”衆愚政治に陥った民主主義”のどちらを取るのかという話がある。主人公は2人いて、一人は親友を失いながらも実力により皇帝になり自分の姉を前皇帝の後宮から救い出し、また腐敗の無い理想の帝国を実現する。一人は実力を持ちながら最後まで堕ちるところまで堕ちる民主主義に付き合い、愛する人を残しながら最後にはその力を怖れられ謀殺される。優れた独裁は優れた為政者が続かないと世代によって大きく失墜する。が、民主主義は段々と根本が忘れられ、権利が”既得権”と化し、それにしがみつく民衆と為政者によって緩やかに死を迎えるのではないかとも思う。どちらに生きるのがより幸せなのだろうか。私はこの国に生まれたけれども、民主主義が沈没するならそれと一緒に心中するのか?なんか考えられない。ただ、或る意味では為政者に頼ることで思考停止も出来る独裁政治ならともかく、一人一人がまともに、真面目に考えないのなら、民主主義というのは衆愚、センセーショナリズム、サイレントマジョリティーの沈下、ただの泥船にしか過ぎなくなる。ちなみに私はこういった発言自体が自由に出来るのは既得権ではなく、こういう権利を与える国家に生まれたからだと信じている。この権利は生まれつき存在するものではなくて、この国ではたまたまあったから良いようなものの、無い国では苦労して獲得せねばならないものだ。ベタな言い方をするなら、先人が苦労して獲得したからこそ、私たちはこうやってのうのうとその恩恵に浴する事が出来る。そういう感覚がないのなら、一部の団体やなんかの大好きな”人権”だとかいう権利も含めて様々の権利なんていうものは誰かに何時のまにか持ち去られてしまうものなんじゃないかと、思う。もしかしたらもう既に持ち去られているものも多く在るのかもしれないしということでなんか長い文章でした(苦笑)
2004年04月20日
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全般に怒りが支配しています。原因は言わずもがな。怒りよりもまた守れなかったという後悔と自責の念。そして殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやるという気持ち。こんなときは叫んで、泣いて、頭を壁にぶつけたり、自分を傷つけたり、何かしないと落ち着かないのに、今は鬱でで寝たきりの母親が家にいる。涙だけ流れる。この感情をどうしろと。神が居るなら私の無力を罰してくれ。彼女を守れなかったこと、今までもそして昨日も。何よりも、それはあの彼女の母親が悪いに決まっているのだが、次に悪いとすれば守れなかった私。あの母親に罰も下せず、私にも罰を下せないなら全能の神よ、お前などこの世には居ないお前に出来ぬなら、私がいつかあの女を追いつめてやるいくらここで言うたとて、それは負け犬の遠吠え。力を手に入れてやるんだ。しかし、やはり今は何をしても守らないといけない時もあるんだ。
2004年04月19日
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すべて私の限界を超えていますけれども、ひとつずつ、進んでいかねばならない。まず、私の母親が鬱を再発して、休職になりました。もう復職はないでしょう。私ももう、療養などという場合ではなく、働かないと経済的に負担になるだけです。それに、仕事に行けなくなって家の中にうちの母親が居るならば、私が外に出ないと、私と母親とは確実に鬱の足を引っ張りあいます。母親の基本は教師であることもあって独裁者で、自分の思う通りにならないと、ヒステリー。もしくは自分は自分の思うようにしかしない、人の言うことに耳を傾けないという人なので、まず、気遣うだけ疲れます。入院を勧められても、拒否。私と父親が幾ら気遣っても、飯を食べたくない言ったら頑として食べない。吐いても良いからまず食べるだけ食べてみろと父親がウィダー(ゼリーの)を買ってくるも、食わず。3日もうほぼ食わないので、体が動かなくなって倒れたらどうせ入院でしょう。そして彼女の方の母親。また彼女名義で借金。そして今度は蒸発。どうせ、また金が尽きたらせびりに来るのでしょう。けれども、今回もまた、彼女を守れず。私が居たならば、と悔やむばかり。私ものりこえなければいけないこともあるけれども、それは彼女もそう。しかし、守れたものなら守れたはずなのに。今度こそは、今度こそはきっとそんなことのないように。不安感と恐怖、それから怒りとか、いろんなものに支配されていて、しかし、今はそんなことをしている場合ではきっとないのです。職を探さねば。母親の居るここを出て、そしたら彼女を守れる所に移らねば。出来る、出来ます。けれども不安で恐い。そんな自分に怒っているのかもしれないし、何より彼女の母親を殺してやりたい。無力なんだから、力を持つ為に前にすすまねば。恐いのは仕方がない・・・。でも貴女の声が少し聞きたいだけなんだ。大丈夫だって。私も貴女も大丈夫だって。
2004年04月18日
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長い長い坂道の途中でつまずいて痛い なにかが切れて もう歩けないつま先立ちみたいな日々でも いつかきっとつよくなりたいと見上げる空は高くよろこびもかなしみも ふいに私を試すもう幾度 越えただろうひとり泣きあかした夜明け小さな決心くり返し 歩いてゆくのはらはらと雪の舞う道も 春には花傷つけあう日があるけど でも平気ほんとうは誰もがやさしくて 求めあってるかなしくてかなしくて 心ちぎれそうな夜それでもなお信じてみる細い希望つないでこらえてもこらえても 落ちる涙ならいいの雨が降る 激しく降るすべてを流してく生きるのは苦しいの 同じくらい素敵なの今を越えて ここを越えてまた笑ってみせてよろこびもかなしみも その手に抱きしめていける”空色” by 岡崎律子
2004年04月14日
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イラクのこと書いたらカウンター思ったより回ってびっくり。風邪で寝込んだりで万年床+誇りまみれの部屋って感じだったので掃除。布団を干し、換気の為窓を開け放ち、テクノのCDを大音量で掛けつつ(田舎なのでOKw)掃除機。私の部屋は音楽機材と配線の山なので掃除機掛けにくいところに綿埃がたくさん。正直埃まみれの部屋というのは体に良くないのだろうけれども(私アレルギーだし)こうやって部屋の掃除をするのはおそらく、ギターやら機材に良くないからだと思う(苦笑)自分の健康の為には一生掃除をしないだろう(爆)とはいえ、やはり部屋が綺麗になると清々しい。昨日は少し鬱気味でワイパックス飲みまくっていたが、なんだか今日は大丈夫かもしれない。外の晴れ渡った天気もとても気持ちよく感じられる。ずっと頼まれたまま滞っていた作曲もなんだか今日は出来る気がする。Don't worry if the sun don't shineYou've seen it before, you don't need to worryEvery day's an uphill climb, nothing has changedBelieve me when I tell yaDon't give it upDon't give it upDon't give up you know it's trueGotta do what you wanna doOh yeahDon't give it up you don't have toGotta do what you wanna doOh yeah by chicane "Don't give up" from the album "behind the sun"
2004年04月13日
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http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20040411/mng_____kok_____002.shtmlこのニュースはどれだけのマスコミが取り上げるでしょうか?被害者の一人が、元々この犯人グループと接点が合ったのではないかというニュース。そもそも、誘拐した側とされた側の利害が一致している以上。この情報が完全なガセでない限り。注目されるに値すると思うのだが。まぁ各種団体の圧力で報道されることはほぼない方に100万ペソ****************被害者家族の取り巻きがこのように言うたらしい>家族に付き添い連絡調整役を務めてきたNGOイラク救済基金の大平直也さん(32)が報道陣の前に現れた。「3人の解放に向け力を貸してくれた方々にお礼をいいたい」。一応思うのだが”3人の解放に力を貸してくれた方々”とは誰のことですかな?外務省、政府内閣だよな?もしかして仲間の左翼組織なのことじゃないよな?(苦笑)ということで、解放決定のニュースに家族らからは歓声があがったらしいが、一通り落ち着いた後、むしろ、被害者帰国後、”せめて”謝罪会見が開かれることを希望してやまない。マスコミももう、”自衛隊派遣の被害者”みたいに取り上げるんだろうなぁ・・・人質のうちの2人(女性と18歳ね)っていうのは運動家でもあるし、結局帰ってきても、川田龍平みたいに箔がついてエリート運動家になるんじゃなかろうかとか・・・むしろそのつもりがなくても社民や共産、下手すりゃ赤軍やら革マルが後ろにつた(表向き善意の)市民団体にまつりあげららるんだろうなとか思ってゲッソリ。それにしても、だ解放は結局”自衛隊撤退”を求めるものの、”自衛隊撤退”は解放条件ではない。なんと中途半端な幕切れだろうか?犯人タチが本当にイラク人であるなら、イスラムであるならば、得るものは一体なんだろうか??そういった点も含めて、犯人が逮捕された場合もされなかった場合も(むしろされなかった場合の方が怪しいが)ちゃんと自作自演の可能性について調査が行われることも希望する。良心と分別のある国民は”被害者”とやらが帰ってきたとて、英雄や国家の被害者などとして騒ぎ立てないようにすることだ。マスコミがなんと言おうとも、(自称)市民団体がどんなに擁護しようとも、いかに被害者であろうとも、彼らは自己責任で決まりを破り、国益を損ねた人間だ。まず3人の謝罪ありきだ。それがない限り私の中での認識ではむしろ彼らは被害者というより犯罪者に近い
2004年04月11日
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**************一つ書いておかないといけないかもしれないと思ったので。大前提として、私は別に今回の自衛隊派遣に賛成という立場ではない。自衛隊自体を海外に派遣するということ自体に云々は言わないが、こういう形での主体性の無い派遣にはちょっと釈然としないものがある。ただ、この自衛隊派遣自体に賛成できないということと、今回、自衛隊が撤退すべきだということは全くもって別の問題である。話が飛ぶが、パックスアメリカーナっていうやつはようするにジャイアニズムなのだ。アメリカは世界の警察などと自称しているが、あれは世界のジャイアンだ。ジャイアンの仕切るこの世界(国際社会)に於いて、日本はあまりにも著しく誇りと、ビジョン、主体性に欠ける。フランス、ドイツなどに比べてこうも日本が国として情けなく、哲学や尊厳に欠けているのは何故なのか?そういったものを持てずにいるのは何故か?日本という国が馬鹿にされるということは、一歩国外に足を踏み出すと貴方自身が馬鹿にされるということなのです。誰が一体、日本の国益を本当に損ねているのか、貴方の日本人としての尊厳を傷つけているのか? 選挙権を持つならば一度きちんとそこを考えてみると良いと思う。外国に少し行ってみれば解ると思うが、”地球市民”などとアホなことを抜かしているのは一部の日本人だけだ。異文化、異人種、異民族がいて、アイデンティティーを持つモノ同士が認め合うのが国際社会であって、平均化均一か、皆同じ地球人などと思っている者などいないに等しい。考えてみて欲しい。海外に出て出会った、また、海外から来た外国人は貴方になんと言うだろうか?”同じ地球人だよね?”などと言う人などまず居ない。”日本とは、日本人とはどういうものなのですか?”、”日本は、日本人は何故~~なのですか?”と聞かれるのだ。さて、またなんのこっちゃ話が逸れてきましたが、何が言いたかったかってと、結局そんな、国としてのビジョンも、プライドもなんもないまま、アメリカ様になぁなぁで派遣してしまった時点で派遣する”態度”として今回の派遣はとても支持は出来ないのです、私は、ということです。が、事ここに到って、このような人質事件で、撤退するか否かということは全く別問題なのだと。**************もうこの気持ち悪さはなんだろうかと思う。考えてみて欲しい。朝日系のカメラマン。左翼紙、北海道新聞などへの寄稿で名も知れた運動家が二人。なにせ、誘拐した側と、誘拐されたら側の利害は一致しているのだ(周知のことと思いつつ一応書いておくが朝日新聞、朝日テレビ、等々朝日新聞系のメディアというのはいつも、反日本国体勢、中国寄り、朝鮮寄りの左翼メディアだ。毎日もそれに近く、対して読売、産経は右寄りメディア、日経は中間的というか政治的主張には興味はなく経済中心主義。)加害者と思しきテロリストと、被害者と思しき人間の一致した利害”日本国憎し、自衛隊撤退せよ”しかも、被害者の家族も、とりまきの左翼市民団体も、口を揃えて、また”自衛隊撤退”を叫ぶ。あるNGOなどは”自衛隊が撤退しても、誰も『テロに屈した』なんて思わない”など、ボケたことをのたもうている。じゃぁなんなんだ?むしろ宗教的、利イラク的行為かさえ怪しいこのテロリストの言うことを素直に聞いて、一国の軍隊を”予告付き”でのこのこと動かすという、危険かつ、国家尊厳に乏しい行為が、テロに屈する以外の何事であろうか?(サドル師はこの誘拐事件を非難してさえいる)社民党も、嬉しそうに”恐れていた事態が~云々”と言っているのも、いつもの事ながらごく白々しい。念願の自衛隊撤退のここぞとばかりの理由が出来たわけだ。この張り切り方自体、この無責任な3人の行為によって翻弄させられている政府与党の人間に対する外野からの侮辱である。大体、保守も情けないところはある。もっと声を大にして、”なんかおかしくないか?左翼活動家の思うつぼになってはいけないだろう”と公に発言すれば良いではないか。左翼はおおっぴらにメディアで戯れ言を垂れ流しているのだ。ここぞとばかりに便乗してくる左翼も気持ち悪いが。その雰囲気をまるで国民全体の雰囲気であるかのように報道しようとする一部マスコミもごく気持ちが悪い。黙殺されそうなこの一般的な声をもっと色んなところに届けても良いのではないか?”3人は国家の警告を無視した末、国家に迷惑を掛け、にも関わらず3人の取り巻きは事態収拾に奔走する国家を無責任に批判している””加害者と被害者の利害が一致してるなんてちょっと変な事件だ””左翼系市民団体、一部メディア、社民党などの便乗振りは常軌を逸しているのではないか?”このくらいのことは当然のように議論されても良いことだと思う。少しくらい考えれば政府の対応とて(福田官房長官などは、あれでも言いたいことを凄く我慢しているに違いない)、極々当然のものであると解るだろうし、自衛隊撤退を叫ぶ愚とて解らぬではないだろうに。こういった声がメディアから排除されていること自体にまた何よりの気持ち悪さを憶えるのだ。今回も、そして北朝鮮拉致事件、不審船事件の時も。そしてちょっとマイナーなところだと、広島の校長自殺(疑惑)事件などでもね。
2004年04月10日
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3人人質らしいですね。友人達とも色々話をしたが、一つあるのは、こういう時期に解っていてイラクに行ったのだから仕方ないよね、ということ。3人とも、プロフィールを見る限り嫌で嫌で仕方ないのに仕方なくイラクには入ったようにはとても思えない。(っていうか所謂活動家でしょう?記者もまたこれアサヒ系だし・・・:苦笑)ちなみに、国はイラクへの一般人の渡航は止めろと言うているはずでしょう?親族が”自衛隊を撤退して開放を”とか言うていたが、気持ちは分からんじゃないが正直、一国の軍隊を3人の人質の為に動かせることなどあろうはずもない。皆何か勘違いしているのではないかと思うが軍隊(自衛隊)というのは”人道”の為に動くものではないし、ましてや”人の命は地球より云々”などというのも詭弁であって。最近流行ってる(?)”イノセンス”の原作書、士郎正宗も自著の中で書いている。 『 「人命が星より重い」というのは願いであって現実ではない。又その願いがもしかなったなら星は一人に1コずつ必要で、生命を守る為なら星をどう処理してもよいというコトになる。』”人の命は地球より重い”という言葉が昔日本で言われたのはその通りの現実的哲学の実行だったのではなく、”人の命は地球より重い”というポーズをした政治パフォーマンスの実行だ。それを今でも平気で本気でそういった思想を持ち出す人間が信じられない。本気でそんなことを考えていた人間が政治家なはずがない。と願いたい。その意味では冷静な福田官房長官の反応というのはいかにも政治家然としているとは思う。(訳解らない人は”ダッカ日航機ハイジャック事件”で検索してみてください) この事件の為に国家組織たる自衛隊を撤退する、動かすなどとんでもない。他国による日本国民の不条理な殺害などがあればそこに軍隊の関与があることもあろうが、危険地域での”個人的な自己責任の上での行動の結果としての生命の危機”の為に何故、自衛隊を動かされねばならない?自衛隊を派遣するところが危険地域なのか否かなどとボケた話をしている日本人にこんな感覚が一般にあるはずもないのかとなんとなく失望もするけれども(危険だから自衛隊が行くに決まってるだろ)個人のポカの責任を国がここまで解決の為に動いているだけでも有り難いことだろうと私などは思う。自分の親族だったらお前はそんなことを言えるのか?という話もあろうが、自衛隊員でないならば、私は自分の親族を戦闘地域になど最初から行かせはしません。そこを差し置いて国に軍隊引き上げろということ自体がちょっとパブリックな感覚としてどこか麻痺してらっしゃるんじゃないかしらと思った上。これにまた便乗して自衛隊を撤退させろだ云々などと無責任なこを言い出すマスコミやら世論やらがあるんじゃないかと思うとまた、げっそりするのです。あ~あと・・・プロは人質傷つけたりしないはずだし。と思うが、狂信者は何しでかすか解らんともまた思う。が、またここで邦人を殺すことの国際世論的な反応がシーア派などに利することなど一切ないこととて、冷静に考えれば解るはずで。なんにしろ、解って息子なり娘なりイラクへ見送ったわけだから、それこそご両親は日本国民としてはなんかもうちょい毅然とした反応があっても良かったのではなどとテレビを見て思ったりはしたのです。感情的には酷なれども。しかしさればこそ軍隊撤退させろなどという発言は控えるべきでもあったと思うのです。むしろ子供の軽はずみな行動によって国民に心配掛けて国にご迷惑おかけしましたくらいの感覚のかけらもないのかしらん・・・しかし、”被害者”というものを批判するとそれそこ人道にもとる冷徹漢とか思われるのがオチなんだろうな・・・でも書くw
2004年04月09日
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女王様が彼女の母親に会うそうだ。”女王様が彼女の母親に”ってのも変は話で、彼女、といういち人間の中の人格である女王様でもあるのだから、女王様の母親でもあるのではあろうけど、多分あの人は母親だなんて思っていないと思う。”母親”か”あの女”としか言わない。彼女は箱に閉じこめて(入ってもらって)から、彼女の感知出来ない状態で会うらしい。母親と居ると彼女が外に出てしまい、誰にも外に出させなくなってしまうことが多いからだ。まぁきっと、”あの女殺してやりたい”くらい言う女王様なので、彼女と違って今に至っても、あの女を”母”と思ってはいないだろうし、ましてや認められたいとか、愛されたいなどとは思っていないだろうと思う。だから、彼女に隠れて騙して会うのと同じようなことかもしれないけれども、でも、きちんとあの母親にバシっと言ってやってくれたらと思う。こういうときに傍に居られないのはなんかとても無念ではあるけれども、でもこういう場合、一緒に住んで居てもあまり同席すべきではないんだろうとも思う。本当に願わくばもう、これでそれこそ、縁が切れればとさえ思う。また、あの女はそれでもきっと卑怯な考えを巡らせて、人にあるまじき行動を取るだろうが、もうこれ以上彼女が毒牙に掛かることがないように。彼女自身、そして彼女の半分である私、そしてなにより彼女の子供の為にも、そうあって欲しいと願う。いざとなったらもちろん私はその力や権利はなくともどうにかして彼女らを守りたいと思うし、何よりあの女、ただではおかない。まぁなんにしろ明日の女王様の傍にせめて心だけでも私が傍に居て少しでも力になれるよう。*********************全然関係ないけど、今日嬉しかったこと、半月ほど前、17%弱とかでごっつショックだった体脂肪率が、今日計ると体重も減り、11%ちょいだった。やった。が、多分これ、風邪引いて体力が落ちただけとの話も。今も体が夜食を欲しております。まぁあと1ヶ月弱彼女に会わないし、人前で裸になることもあるまいので、夜食の誘惑に負けそうです。
2004年04月08日
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つらつら下らない悩み書いてよろしいかしら?ここ読んでる方の中には既婚の方もいらっしゃると思うし、むしろ聞いてみたいくらいなんやけど・・・もうほぼ80%くらいの可能性で私が関西戻って彼女と住むときには彼女の子供とも一緒に住むことになるんですけども。子供に彼女取られてしまって俺寂しいんちゃうかとかいうのはともかくとして。(彼女にも言うてるし)ちょっと思うのがね、子供おる夫婦の方って、どうやってセックスしてらっしゃるのかしらん?子供さん寝てから?とは言うてももう結構10歳くらいだし、寝るというても遅いしねぇ・・・いや10時くらいならなんとか・・・?? かと言うて、私と彼女も付き合ってそう長いわけでもないし、倦怠なわけでなし・・・ぶっちゃけSMという趣味においては趣味もあってるし、”しなくてもOK!”っていう感じでもない。いや、むしろ、縛ったり、○○してしもうたりするという、こうどっちかというと普通に(最低限一部分くらいだけでも)裸んなって抱き合ってれば良いだけのセックスとは微妙に違う行為をするには、時間も手間もそれなりに掛かり結構至難の業なんちゃうかなどと今から心配するわけです。いや、むしろほら子供が部屋になんぞ近づいてきても、状況的に数十秒でリカバーできるシチュエーションじゃないし・・・SMは(苦笑)子供おるときに夫婦の営みってどうするんやろか・・・ものすごい謎です謎。声殺すのってやっぱり、声フェチの私からしたら、つらいし・・・いやむしろ声出すのは責められ側の私だし(笑)なんかそんなことをつらつら考えている、病みあがり気味の午後でした。関係ないですが、まだ風邪が治りきらないのに風呂にゆっくり浸かっていたら、出てから気分悪くなって目眩がしちゃいました。いやぁ気を付けよう。でも二日以上風呂に入らないのは私には無理なのです・・・さっぱりしたいじゃないですか?w
2004年04月07日
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チャットのログ>楽しいのに沢山涙出るんだ>お母さんにまた要らないって言われたん>○○(彼女の名前)駄目な子さ>だから頑張らないと>○○(彼女)は今日おかあさんが借金作って助けて欲しいというので>話を聞いたら>いけないって△△さん(別人格の名前)に言われたけど>でもお母さん困ってるからって思って>お話聞いて>お金あるでしょって聞かれて。いい子やからお母さん助けてって言われて>それで渡して>今度ご飯一緒に食べに行ってくれるって言うから>夜嬉しくてもう一回電話したら>忙しいからかけて来るなって言われて>ご飯はいつにしますかって留守電入れて>でも待っても電話なくて>早く決めたくてもっかいかけたら>お母さんに、(自分は)要らないって>お金以外は要らないって>言われて>悲しくなったん>でも色々考えて>○○(彼女)、何かいけない事したかも知れないって思って>それでもう一回だけ留守番電話に入れたの>ご飯だったら駄目かも知れないから>電話でちょっとだけお話したいって>でも電話ないの>お母さんにまた嫌われたかも知れないって思ったら>こわくなって>寂しくてね>でも頑張るって決めたからね>○○(彼女)は悪い子だから仕方ないよ>また頑張る聞きながら涙が止まらなかった。彼女のところにまた母親が来た。自分の借金をまた当然の様に娘の金で払う為に来た。二十数年間いつも”悪い子”だと信じ込ませて育てておきながら、”良い子”だと言って金を出させる。良い子だからご飯を一緒に食べに行こうと誘う。彼女は純粋に、遂に母親に認められたと自分が頑張ったことを見てくれた、好かれたのかもしれないと喜んだ。が、それは彼女の心を弄ぶ為の裏切りだったのだ。許せない。金は良い幾らだってまた稼げば良いかもしれない。が、彼女の体や心を弄ぶのは許せない。殺してやるとまた本気で思った。”アレ”は本当にこの世に居ない方が良い。彼女を生んだこと自体には感謝もしようがそれ以外においてはお前は全てが呪われているんだよ。早く自分から地獄に堕ちてくれ。イヤなら俺が突き落としてやるよ。この世の全ての呪い、憎しみと俺の憎しみをお前にくれてやる。いつか思い知らせてやるからこの世と我が身を呪いながら惨めに死ぬがいい。_| ̄|○FUCK YOURSELF!!という言葉はこのためにあると信じる。
2004年04月04日
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で~すもしかしてインフルエンザかしら?鳥?鳥なの?鳥!?というくらいちょっと木曜金曜はしんどかったです。喉痛て~。なんやかんやと体調が悪く今週まともにギター弾いてません、本も読めておりません。_| ̄|○来週からバイトやといふのに・・・たのむから回復しておくれ・・・
2004年04月03日
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昨日のチャットでの彼女の第一声”あんただれ?”多重人格であることその他昨日から2年前までのことを全て忘れている彼女(退行したのではないらしい)女王様が(私の為に)置き書きしてくれたらしく、彼女と子供の人格が母親のことで壊れてしまったこと、記憶がことごとく無くなってしまっていること、今自分たちは(人格として)外に出れないこと等が書いてあったらしく記憶のない彼女は私にその文面を伝えてくれた。(伝えてくれと書いてあったそうだ)が、2年前の状態の彼女は多重人格であることも知らないから、なんのこっちゃ意味もわからない。彼女は父親と母親のコントロール下にあった、昔の彼女に戻ってしまっていた。ずっとずっと私は自分の気持ち、そして彼女はとても”良い子”であって親に言われるような”悪い子”ではないこと・・・色々伝えてなんとか彼女も元に戻った。言葉にしてしまえばなんてことはないけれども。恋人が自分と過ごした日々を忘れてしまう恐怖とかそこまで追いつめてしまうあの母親への怒りは尋常ではなかった。最近解った。彼女を作り出した基本人格の女の子や、頭の中でとても大きな力を持っている男の子の人格とか色々居る。頭の中での彼らの持つ力ってやはり、凄いのだけど、最後の最後に恐怖に怯えて、寂しさに耐え、頑なになった彼女のところに届くのは頭の中の彼らの力とかではなくて、私の言葉なんだ。何があっても繋いだ手を離さない。何があっても一緒に居るんだという私の意思だと。
2004年04月02日
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心を縛る錆び付いた有刺鉄線を一つ一つ解いてゆくの棘は君の心に一つ一つ食い込み今では君は痛みさえ感じないけれど僕の心は君の痛みでいっぱいなんだ締め付ける鉄線から君の心だけそっと守るんだそして僕が君の名を呼ぶ声が君をどこにも行かせないようこんどは縛り付けるのではなくて優しく包むんだ***************************彼女の母親(彼女から金も物も搾りつくした上に、金を渡さなくなった彼女をどこぞの男に売って自分の借金のカタにしたという例のね)再び現れたそうな。新しく引っ越す時に母親には住所を教えなかったのだが、それでも金の欲しいあの女は市役所に行って住民票をしらべたらしい。あの女は娘の存在意義は”金を稼いで自分に貢ぐこと”それ以外には”能がない”と彼女に27年間そう吹き込んできた。幼い頃から、”良い子だ”とか、”ありがとう”とかそんな一言さえ、両親から掛けてもらったことのない彼女はなんとか、その一言、ねぎらいや、感謝の一言、親が自分を認めてくれる一言ほしさに、言うがママになってきた。28にもなって、良い大人になって、なんじゃそれは?と思う人もあろうと思う。が、それは貴方たちが、幸せな家庭に育ってきたから。言うならば27年間彼女は洗脳されてきたようなものなのだから。自分は”悪い子”で、どんな仕打ちを受けるのも当然、親の思い通りになれば少しくらいは自分のことを見てくれるのではないかと、そうやって生きてきて。包丁を投げつけられても、風呂で溺れさせられても、傷だらけになっても、犯されても、熱湯をかけられてもそれでも彼女は、”良い子だよ”という一言が欲しかったのだ。が、今に至って彼女の両親はそんな言葉の一言も彼女に投げかけたことがない。やれやれ。数日前まで、私は神戸に居たのに。私が今そこに居れないこと、悔しいという気持ちもある・・・が、彼女が彼女自身であの母親を乗り越えなければいけない部分も在る。複雑な気持ちで。まぁ、出来るならあの女殺したいのだそこに私がいたらば、問答無用であの女を殴り飛ばすだろうと思う。それでは何の解決にならないのかもしれない。私が親になりかわって、彼女に良い子だよ、よくやったよ、と一言、言うことが出来たらどんなに良いだろうと思う。まぁ何にしたってね。私に5分だけ何をしても全て許される時間があったとするなら、彼女の病床の父親にガスでも吸引させてやり、そのあとで、これ以上ない程安らかな、天使のような顔をして、あの母親を八つ裂きにしてあげるだろうななどと考えるのでした。あ~いつもいつもこんなんでごめんなさい(苦笑)_| ̄|○
2004年04月01日
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