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2004年10月の記事
全19件 (19件中 1-19件目)
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ね～む～い～の～（はぁと
アホ女みたいな書き出しでｽﾏｿ。昨日、一昨日、３、４時間で目覚めて起きた時もこのくらい眠かったら寝れたのになぁ・・・昨日結局まぁ追加で寝たので普通くらいの睡眠時間なんですがなんか、やっぱしそれなり眠い。ただ今１０時半。私的、ヴァンパイア時間午後１０時半です。こんな時間に眠くなるってのはやっぱ昨日寝れてないからなんだろうか・・・でも一応、世間が朝時間でないとねぇ、洗濯機回すのは鬼だから・・・まぁ２３時に回したこともあるけど・・・これだけは終わらせないと寝れないのよね。（生活感たっぷりなヴァンパイアだこと）ということで、バカボンパパみたいなアレですが、私の”今日の昨日”は洗濯物干し（当然ベランダないしあっても出やしないので室内干し：笑）が終わってからになります。あとは一応多少なり眠いとはいえ、睡眠剤任せ。今回も早期覚醒？したらマジ先生に相談しよう。と言うことでヴァンパイア生活、夜１０時の”今日の昨日”日記でした。ん？”昨日の今日”？ なんだか解んなくなってきたぞ・・・まぁいいや。また”今日の今日”に追記する、やも。
2004年10月31日
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早期覚醒パート３/おはようございます、再び
ノリ的には『ルパン三世 Part3』みたいななノリで（意味不明）結局昨日寝たのは一つ音楽の作業思い出して、眠剤の眠気に耐えて少しだけ作業終えて寝たもので１５時だったのです。「ああ～こらもう２２～２３時起き確定やなぁ」とか思ってたらまぁ今２２時なんですけど・・・起きたの１９時ですよ・・・４時間睡眠？いや働いてはる方で忙しい方とかね、４時間とかあると思いますよ、魂削って・・・けど、眠剤飲んだ万年休日みたいな精神疾患者が４時間睡眠かい！たしかにね、まぁ１９時起き＝俺的時間朝の７時起きなんで、リズム的には昨日よりもちゃんと戻るんですけど・・・・んでも７時起きって・・・大学生の起きる時間じゃねぇ（ぉぃ）どうしようか考え中です。０時くらいまで寝て昼飯パンとコーヒーで目を覚ますべきか・・・つか今寝て０時に起きれるのか！？とかそんなぐるぐる考えてるうちに０時にならないかがそもそも心配・・正直・・・やっぱ眠剤抜け切ったとは思うんですが、普通に４時間睡眠というのが・・・しんどいｗ 今日今頃でした・・・これ睡眠剤とか変えて貰ったら改善するものなのかしら？今度医者で相談してみよっと・・・† † † † † † † † † † † † †再び以ておはようございます。０時まで寝た寝た。ちょいとスッキリ。昨日から少しテンション、オカシイ気味やなぁ、躁ってヤツやろか・・・まぁいっか。寝たし。（意味不明）それではまぁ・・・深夜アニメでも見つつ、またじわじわと髪の色を抜いてゆくとしましょうかね・・† † † † † † † † † † † † †
2004年10月30日
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早期覚醒ってヤツでした
※一応、お初の方の為に・・・私は人、日光その他を避ける為、１２時間反転生活（自称ヴァンパイア生活）を送っております。それを念頭に置いて読んで下さいね、時間間違ってるんじゃないのです。悪しからず。睡眠剤効いて１０時前後に寝たのに、１３時にカッチリ目が醒めてしまって・・・ああ～これが噂の早期覚醒ってヤツかパート２って感じでございました。布団に横になるも全然眠くなく。むしろ目覚めスッキリ状態でございまして・・・・どうしたもんかと・・・丁度、なんか最近日記に登場しまくりのバンドメイトの彼（お世話なりまくりで保護者という話もあり）がメッセにいたので１４時くらいまでちょっとお話しして。（愚痴ったという話もあり）なんか眠くなくてどうしようかなぁと思って、前の病院で貰ってて残ってた（またか！でも最後・・・もうない）入眠剤だけ飲んでみようかなぁとか思うて飲んで。暫くすると（まぁ摂取量ギリの２錠飲んだ事だし）少し眠くなってきて、今だ！とすかさず布団へゴーだったのですが、起きてみてびっくり。２３時ではありませんか。どんだけ寝とんじゃ、私。考えてみれば、早期覚醒って、別にあれなんでしょうね、睡眠剤の効き目が切れて起きちゃったっていうわけじゃないんでしょうね。その上入眠剤とかまでバリバリ飲んでしまって、そらもう眠りの女神様に愛されまくったのでありましょう私、きっと。そんな夢、覚えてないけど・・・一つ勉強になりました。ということで寝まくってしまった故今日（私が寝ない限りは、あくまで私の中ではまだ金曜日ですｗ）はこんな時間まで起きてしまっております。（ただ今１４時）普通に起きてもまた２２時とかになってそうで怖い・・・責めて・・・２０時くらいに起きれないもんか・・・私が寝すぎ、とかじゃないのですよ・・・全ては・・・睡眠剤さんの為すがまま・・・。まぁあんまり長いこと起きてると色々調子悪くなるしね切ったりとか切ったりとか切ったりとか（苦笑）なんか、関係ないですが、前のリスカの痕（グロ大丈夫な方は一つ前の日記参照）なんか浅いとはいえ自分で思ってたよりは深く切れていたらしく、なんか縫った痕みたいなってて、手だけフランケンシュタインみたいなです。ちょっとさりげに面白いとか言うとまたちょっと不謹慎ですね・・・はい；；† † † † † † † † † † † † †この間、ハイブリーチ→メタルアッシュと入れた髪の色ですが、何のことはない、私の染め方が悪かったのか、やっぱ涼しいと染まりにくいものなのか、多少くすんだパッキンになってしまいまして・・・。いやね、企画バンド二つやってるんですけど片方がヴィジュ系の人多くて、青髪、赤髪さんとなるでしょうので、私が黄色で信号～！とか出来るんでしょうけど（してどうする）やっぱり意図と違うもので・・・。まぁ無論のこと、かなり現状、これだけでも傷んだ髪を、コンディショナー ～ トリートメントで補修しまくって結構戻ったのですが、戻った所でまたブリーチかけてます。とはいえ、いっぺんに落とすブリーチはもう髪が可哀想すぎるので、なんか、スプレーして１０日くらいかけて色を落として行く（プリン頭防止用なんだけど全体にも使えるっていう）ブリーチで、すこ～しずつ落としてます。もう落としまくってやります。スプレー無くなるまで１０日くらい掛けて・・・そしてまた補修・・・そしてまたメタルアッシュ入れてやります。しっかり落としてから入れるから今度こそ、灰色なってくれ（苦笑）そしてきっとまた髪は傷み・・・トリートメントやらカラーリングで傷んだ髪用化粧水とやらなど駆使しまくりで補修・・・イタチごっことはまさにこのことか・・・何が私をここまでさせているのか（笑）正月実家に帰ったら、ばあちゃん卒倒しやしないかしら（苦笑）いや動機はなんとなく自分の中でも解ってはいるのですが、やっぱりカラーリングって大変よね・・・美容室行けば良いんですけど、美容師と話すのが嫌で怖くて、切りにも行けないくらいなのでｗ まぁ、無理（苦笑）もし、見事灰色、銀髪に染まりましたら、ご報告致します。別に要らなくても勝手に報告しますｗ† † † † † † † † † † † † †
2004年10月29日
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無気力と当惑と罰
一時期のような強迫神経症の酷いのは少し影を潜めている。起きて、掃除をして、色んなモノをアルコールで拭いて、また掃除をして・・・何もする暇もないそんな生活は少し落ち着いてきた。薬が変わった事やなんかもあるのだろうと思う。きっと強迫が軽くなると余裕が出て、何か出来ると思っていた。本を読んで、勉強をして・・・ギターも弾いて。けれども強迫が軽くなっただけ、影を潜めていた鬱が表出しただけだった。無気力。理由もない不安胸を締め付けられるような泣きたい気持。無論、それでも以前からもう涙は出ない。でも、やはり耐えきれなくて、泣いた。腕から紅い涙を流した。流れる血を、ボーっと眺めていたら作曲仲間で前からちょくちょくとバンドメイトだった親友が、「いつでもいいから、しんどくなったり、切りたくなったり、切った後でも良いから、電話でも、メールでもいいから連絡して。SOSってだけでもいいから。貴方は色んな意味で大切なパートナーなのだから」と言ってくれていたのを思い出した。時間も早いので、メールで、５本切ってしまいました、と送った。それから血の付いた剃刃を片づけようとアルコールで拭いていたら、滑って左手の親指の甲（甲っていうのかしら？）を切ってしまった。力加減もなく突き刺さったので深くて結構な出血だった。ティッシュで拭いて消毒し、真っ赤になった絆創膏を３度取り替えた。滑稽だった。莫迦じゃないのかと思った。シニカルな笑いが止まらなかった。莫迦らしい。もっと切れよ私。不注意で切れちゃった親指の傷の方が深いなんて莫迦みたいだ莫迦だ。あはははははははでも涙なんて出ない。２本また切った。今度は、一生懸命力を入れたのにやはり、親指ほどは切れない、出血もしない。どうやったらもっと切れるのか、同じ剃刃だ、切れるはずだ。けれどいつもと特に変わらなかった。もう、可笑しくて、莫迦らしくて笑いが止まらない。もう、哀しくて、哀しくて笑いが止まらない。涙なんて出ない、出やしない。誰なんだ？私？外からカラスの声が聞こえるcrow (d)ravenそんなHNを使っている。カラスか・・・カラスでさえない。飛べないもの。だから最近、磔烏、というHNでチャットや音楽やってる事が多い。磔はタクとも読む。私の名前の一部。磔の刑の事を磔刑（タッケイ）というはずだ。磔にされた烏は決して飛ぶことはない。血が止まる。とても哀しい。私の涙もここまで。不注意で切った傷はドクドクと流れ私の涙は・・・たったこれだけ。あははははは以下グロ血見たくない方スクロールしないで† † † † † † † † † † † † †たったこれだけ、止まってしまった涙† † † † † † † † † † † † †
2004年10月28日
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めっちゃ
大作日記（not池●大作）書いてたのにメンテに入ってて消えました。＿|￣|○多分７０００字くらいは書いてただけにショ～ックええ、知らなかった私が悪いんです・・・多分・・・はふぅ・・・もう今日はこれだけで・・・気力使い果たしました・・・同じの書く気力ないす。
2004年10月27日
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今日は / 外出その後
外に出ないといけない・・・梅田まで・・・例のバンドメイトの彼が一緒に行ってくれるという、とても助かる。けども、ものすごい緊張感と不安感。外は怖い。嫌だ。６時過ぎなのがせめてもの救いだ。暗くなれ、暗くなってしまえ、日光なんて要らない・・・電車から彼と私以外の人間だって・・・消えてしまえば良いんだ・・・泣きたい。でも出なきゃいけないことあるんだよね・・・しんどい。バンドやめようかなぁ・・・・でも家にコモりっきりもあかんのやろし・・・あああああああああああああああああって感じだ† † † † † † † † † † † † †と言うことで、日付変わっちゃったけど、出かけてきた事ご報告します。日光を避けて朝寝て夜起きる。ヴァンパイア、draven。寝る前（つまるとこ朝ね）のことでした。そろそろ寝ないと夕方には間に合わないなぁと思って、例の彼（バンドメイト）Ｈ君としときましょう、Ｈ君に（彼携帯ないので）パソコンでメール打って何時頃、何処で待ち合わせます？って送ったそのすぐ後、彼がメールチェックに上がってきて、そのままチャットで打ち合わせだけして。 睡眠剤飲んでしまうと抜けるまでは動けないというかフラフラなので、前の病院の薬の残りの睡眠導入剤を飲んで（苦笑←ほんまはそういうの良くない）眠ろうと思ったのですが、やっぱ”外出せねばならない”という緊張で寝れません。頓服の抗不安剤を飲んで、おれんぢちゃんに少しチャットで小一時間くらいかな？話相手になってもらって、やっとこ抗不安剤が効いて来て、神経の興奮緊張も少し収まって、横になりました。４時半に私の最寄りの駅で待ち合わせしようって話だったので、３時に起き（おれんぢちゃん、モーニングコール有り難うｗ）パン食って机拭いて、ちょいその辺のパン屑がないか粘着コロコロテープを掛けて、用意を始めました。白のカラーに腕を通し、ボタンを開いた上から細身の黒のタイ（弔事用のを想像しないでｗ）をボタン同様、緩めに締めます。折り目をキチッと付けたバギーの太めのストレートパンツを穿き、上をどうしようか迷ったのですが、夜は寒くなるかなぁと見越してお気に入りの黒のロングコートを羽織り、香水を控えめに振りかけ、身なりは完璧。ここからが肝心で、全ての電気スイッチや、冷蔵庫が開いていないか、よもや（今時期付けてないけど）エアコンとか動いてないか、列車の運転手のように指さし確認してゆきます。そして持ち物確認、ハンドタオル、H君と合流するまで雑踏をシャットアウトするための耳栓、煙草、財布、携帯、夕方にも関わらずやっぱり必要なサングラス。ポケットに色々つっこんでいざ、です。真っ黒に白のカラーくすんだ金髪の私と、真っ黒に茶色のタイ、沢山のピアスに青髪の彼はホームの何処に居ても大体解ります。少し彼が遅れて到着。彼が居れば耳栓は必要ないので外し、電車で梅田まで。二人とも滅多に外には出ない引き籠もりなので、ここぞとばかり、バンドの待ち合わせ６時半までヨドバシカメラや紀伊国屋を巡りました。彼はヘッドフォンを物色、私はウォークマンを物色。どちらも、ま、またでいっか、ってなって。ヨドバシでその後、私は思いがけなく、押井守の「イノセンス」のＤＶＤが安かったので、ゲット。そして紀伊国屋では彼はお目当ての本は見付からなかったようですが、彼も本２冊ほどゲット。二人とも満足。そこから、中途半端に余った時間煙草吸いつつ彼と色々はなして、６時半前に待ち合わせ場所へ、メンバーと合流。ヴォーカルの女の子に、「コートはまだ早いんじゃない？」と言われましたが、「一番最初にロングコートを着るのが私のプライドだから」と返してやりました。ジャケット羽織るなら、ロングコート。ハーフコートは認めん！という拘りがありますので。そして黒。実際、室内では少し暖かめでしたし、顔合わせと話し合いで入った飲み屋ではハンガーに掛けて脱いでましたが（当然ｗ）暗くなってからの外はやっぱり冷えて、私のチョイスは間違いではなかったと思ったのでした。リビドー減退気味の私ですが、久しぶりにお酒を飲みました。ビールオンリーですけど。そして久しぶりに沢山食べました。軟骨とか、若鶏唐揚げとか、タコワサビとかｗＨ君はなんか心許せる人ですし、新加入のドラマーさん意外は大体知った顔ぶれなので、そんなにしんどいこともなく。まぁ頓服は飲みまくってはいましたが。んで、帰りもＨ君は一緒に帰ってくれたのでした。電車の中で色々話しました。同じってわけじゃないけれども似たような苦しみを持っているような気がして居た彼だし、私も話せて、彼も話してくれて。親友になれると良いなと、なれそうな予感、と思いました。まだまだ話したりないうちに私の最寄りの駅（終点）に着いてしまい、彼は乗り換え、私は徒歩で家へ。「また色々語りましょう」と言ってくれた言葉がとても印象的でした。が、なんやかんやといいつつ、午後３時起きというのは、私にとっては午前３時起きで出かけたようなモノですので、疲れましたｗねむ～。でも今日（日付的に）は家賃の振込をしてしまってからでないと寝れね～ということで、ただ今午前４時。午前３時に起きて、お出かけして（しかもＨ君と一緒とはいえ互いにやっぱり外出るのに精神的消耗はある）今が夕方４時と考えて頂ければ良いでしょうか。（私時間的にね。）銀行が開くのは８時半かしら・・・まだまだ寝れません・・・コーヒー淹れよっと・・・・ちなみに、Ｈ君は最近普通のリズムの生活を心がけているそうで、帰ってきっと即寝だったでしょう・・・。もう数時間で起きるんだろうな・・・私それまで起きてないといけないのよね・・・
2004年10月24日
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どうやら
寝る前、巷の朝１０時、私的１２時間逆転生活時間（うちの部屋は日光が漏れてこない様に目張りしてある。）夜１０時あたりが鬼門のようで・・・前回と同じく、昨晩（日付的には今日の朝ね。）ドキドキ胸が悲しくて、不安。頓服で貰ってる不安感、神経緊張時用のワイパックスを一応飲んで・・・・色んな音楽を掛けてみても、でも癒される事はなくて。音楽を分類して”癒し系”なんて言う奴らなんて糞食らえだ。音楽は音楽だ。あんな安易な”癒やし系”に癒されるなら苦労なんてしない。そのうち色々掛ける中に（決して”癒やし系”なんて言われるようなものではないけれど）Steve VaiというギタリストのＶＡＩというグループのアルバムに「Rescue Me Or Bury Me」（この気持を救って・・・さもなくば僕を葬っておくれ）という曲があって・・・・。その曲だけが唯一なんだか心にマッチして・・・本当は恋人に戻ってきて欲しいというラブソングみたいなのだけれど（って私ぴったりやん）なんかそこのフレーズ、”Rescue Me Or Bury Me”という所がやけに心に浸みて。でもやっぱり悲しくて。誰もだって今この独りの部屋で私を救ってくれる人も居なければ、殺してくれる人も居ない。やっぱり涙も出ない。そのこと自体やっぱりとても切なくて。私の母親（鬱）は、あの人は父親に”気持の持って行き場がない”と言ったと父に聞いた。同じかどうか解らないが、そう、気持の持って行き場、逃げ場、吐き出し場がない。世間の朝の１０時に来てくれて救ってくれる（しかも医者であろうとも、今すぐ私を救う方法などないではないか！？）者も無し、葬ってくれる人もなし。殺され葬られるなら、私はあの女性に殺されたい。あの人に私の肉を喰らい、内蔵を引っ掻き回してもらう。彼女でないなら、私には意味はないんだ。気持の持って行き場やはりそこしかなくて、結局やっぱり切ってしまった。紅い血だった。紅かった。ああ、こんなんでもやっぱり人間だった。前回、固まった血がボロボロ色んな所に落ちてしまって掃除のとき黒い塊がやたら粘着テープに付いたりしたのもあって、今回は暫くして洗い流した。意外と、紅く溶けてしまわず、塊のまま腕から離れていって、流し台にあった皿の上にその血の塊が乗った。私の血が綺麗なものか穢れたものかなど解らないけれど、その光景だけは綺麗なものだった。涙は拭う。血も拭っても良いか、と自分の中で踏ん切りを付けてキッチンペーパーで洗ったあとの腕を拭う。血が張り付く。エタノールを浸ませたティッシュで消毒して、時々また流れ出る血を拭いながら、傷口が固まるのを待った。その後、睡眠剤を飲んだけれど、まだワイパックスが効かないのか、神経が張りつめて、眠れない。もう一錠睡眠剤を飲んで、友達にチャットしてもらいながら効くのを待った。ワイパックスが神経を緩めることが出来たのか、さすがに２錠飲んだドラールの力か、一時間程かで眠れそうになった。布団に横になって、スヌーピーのぬいぐるみを抱きしめた時、やっと少しだけ涙が出てきた。少しだけで流れる程ではなかったけれど少しだけ。何が悲しいんだろう何が不安なんだろうこの気持は何なんだろう私は一体何なんだろうそんなことを思いながら、眠りに就いた。† † † † † † † † † † † † †バンドメイトのリストカッターの彼が言っていた。「死ぬ気はないんです。けどそうなってしまっても良いかなぁって・・・」私も死ぬ気で切るわけじゃない。けれども、Rescue Me Or Bury Meってヤツで。病院も先生も今は良い。良い方へ向かえているかもしれない、でも刹那的に悲しくて苦しくてどうしようも無くなる。薬で止まればそれもいい。けれど大概、間に合わない。その時はやはりそうも思う。独り。部屋の中、腕を切って自分で自分を救う、けれど、愛しい人に切り刻み殺してもらい、葬ってもらっても良いと。あの人ならきっとやってくれるから・・・。届かぬ想いを得る為ではなくて、ただ、葬られるなら、私はあの人が良い、あの人しか居ないと、我が儘を思ったりしながら。殺したい人間と殺されたい人間が居るのに罪になってしまうなんて・・・と一度あの女性は言った。だから（怨恨とかではなくて）殺したい人間も、葬られたいと衝動的に思う私のような人間も理性を保たないといけなくて。あの人になら殺されたい。そう思うのにそうしてしまうと彼女は犯罪者になってしまう、如何ともし難いこの世界。
2004年10月23日
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今日って
金曜日なのですね。一気に二日分も日記書いちゃった１２時間反転して日光と人間を避けて生活して居る私にとっては、体内時計昼の１２時で日付、曜日が変わってしまうわけで混乱というかややこしいことこの上ない。私的には木曜日と金曜日に書いてるつもりなんですけど一気に更新になっちゃいましたね・・・前の日記もよろしかったら読んでやってくださいね？って、いやそんなことリスカと関係ないですよね。† † † † † † † † † † † † †なんだか、寂しがりや具合というか、一人で出かけたりとか苦手っていうの、共通でなんとなく私的にオーラが合ってこないだも一緒に（どうしても弦を買わないとストックがなかったので）出かけて買い物一緒にして貰った同じ神戸のＶ系バンドマン（企画バンドでのバンドメイト）さんが居るんですね。その方、いつも左腕に包帯やってて、多分周りもファッションなのか、もしかして切ってるのかとか思ってたのでしょうけど、色々お話ししてて、彼も切ってる子やって解って。別に周りの興味本位の奴らには喋る気はサラサラないけど。なんか、私なんかよりだいぶ深く切るようなので、皮膚もがボロボロですから・・って。それでもいいよ、って。思って。なんだか変な話ですけど、自分の弟よりも年下くらいのヤツなんですが、すごいなんか、男同士で彼の方が背もだいぶ高いのに変ですがとても愛しい感じがして。「死にたいわけじゃないんですけど、そうなってしまっても良いかなとか思うんです。」って。私は「私の場合はなんかの罰って感じかもしれません。消化しきれない何かを切ってるのかも」「ああ、なんかその気持も解ります」と。深く切るんやったら、神経にだけは気を付けてねっていうて・・・どこにどう走ってるかとか私も解んないですけど、もし神経もし傷つけちゃったらもしかすると、私ら弦楽器弾きの商売道具は使い物にならなるし・・・。（利き手は右の場合右手で弾いて左手で弦を押さえますからね）† † † † † † † † † † † † †そんな話をしたからじゃないのですが、なんか今日の朝、私的時間夜、久しぶりに切ってしまいました。何か悲しかったのです。なんだか解らないけどすごく悲しくなって。ちゃんと薬も飲んでたし、最近は強迫神経症の方が酷くって部屋中掃除とかアルコールで拭いたりとかで鬱入ってるどころじゃなかったから、なんかすごいそんな気持になったのが久しぶりで、どうして良いかわからなくて。悲しくて、切なくてとても苦しいのに涙も出なくて。「こんなに悲しくて、苦しいのに、私は涙も出ないのか・・・」と思うとさらにとても切なくて。私は外の沢山の人が怖くて人間と思えないなんて思うけれど、やっぱり私が人間じゃないんだろうかとか、色々考えてちゃって・・・・今こうやって書いててその時の気持ちとか彷彿として切なくなってしまうのにやっぱりそれでも涙が出ない。今も出ない。悲しくても今、目から澄んだ涙さえ出ないのです。ごめんなさい。だから、腕から血の涙を流して泣いたんです。本当に、心配してくれる楽天のお友達さんや、「貴方が切ると、私も、Ｆ君もみんな痛いのよ」と気付かせてくれたＹちゃん、色々にあるとはいえ、両親から受け継いだこの身体でもあり、色んな、人に申し訳ないと毎回やっぱり思う。私の痛みは親友の痛みに繋がる。なのに私はまだ切ってしまう。本当にごめんなさい。と、思う。でも、死にはしません。切るのだって痛くなんてないんです。そして、出ない涙を、腕からなんとか出したら、少し楽になったのです。だから・・・だから少しだけ、許して下さい。ごめんなさい。† † † † † † † † † † † † †追記：余り深く切らない上に、流れ出す血を放置する癖のある私ですが、赤黒く固まった血は出ることの無かった涙が結晶したようでとても切ないです。けれど洗い流してしまうと私の涙が無くなってしまうようで怖くてそのままです。おやすみなさい、さようなら私の木曜日。
2004年10月22日
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はじめてのカウンセリング
なんだか今通ってる病院は再三言うように結構当たりでして。心理の方のカウンセラー付けようかと思ってるのよ、という話を前回主治医のＴ先生（初老の女医さん）が言うてくれたわけです。保険とか使えないんじゃないですか？って訊いたら、いいえ大丈夫ですから～って。どういうからくりか知らないですが、保険が利くようになにやら抜け道があるのか、それともカウンセリング代自体やすく設定して保険掛かってる並にしてるのか・・・・その辺はまぁ、でも患者第一って感じの病院なんで、なんかすごい嬉しいところではありまして、それならば是非、とお願いしていたのです。なんか、カウンセラー男性が良いか女性が良いかまで選ばせて下さいまして、私的にはなんかやっぱり異性の方が話しやすい、女性の方が話しやすいってのがあるので、女性でお願いしますということで、その女性カウンセラーＫさんと主治医のＴ先生両方が診療する木曜に今度から病院に通う事に相成ったのでございました。で、カウンセリングで話するから結構診療はドライに短くなるのかと思いきやいつも通り。まぁいつもより泣いたりもしなかったし、今までで一番短かったかもしれないですが、それでも３０分以上くらいでしょうか？私は人が居るのが駄目なのでちょっと曲がったとこの廊下の片隅で前からうずくまって耳を塞いでいたりするのですが、先生は何度も呼んでも来ないので探しに来られたりとか（すいません；）するのでもう場所とか覚えられてるんですけど、看護婦さん達にもそろそろ「あそこの廊下でうずくまってるのがdravenさん」っていうのが定着してきてて、結構、勝手知ってもらえてそんなのも少し楽だったりします。「あ～dravenさんの番だ、いつものとこに呼びに行こう」、みたいな。診療では、強迫を抑える薬（パキシル）が効き気味ではあるもののやっぱり、強迫行動は出る、ということで、もう一回出してみて駄目だったらまた強くしてみようなどと相談しながら。なんか日常生活でどうなっているのか、今はどの症状をどの様に抑えて楽にして行くか、そうやってこう一緒に相談しながら診療を進めていけるのは本当に一患者的には嬉しいというか、やりやすいというか・・・・医者が上、患者が下、みたいな雰囲気の病院の感じとかよくあるじゃないですか？ 強迫神経症は解らないですけど、鬱とかなんかは今時珍しくないから、”あ～鬱ね、抗うつ剤出しとくね”みたいなで終わってしまう病院もやっぱりあったし。そういうのがないのはとても有り難いところなのです。そして暫くまたいつもの廊下のはじっこでうずくまりつつ１０時出勤の先生を待ちます。耳を塞いでるので音は聞こえてないので、看護婦さんが診察代の請求と処方箋の渡し呼ばれてるわよ、って肩を叩いて教えてくれました。廊下のdravenさん定着ですｗ 一応まだ心理の先生（カウンセラーさん）はまだ来られてなかったので、支払いと処方箋の受け取りが終わったら看護婦さんに一言言うて向かいの薬局に処方箋だけ渡してきました。（薬局、順番待ちが長い場合があるので）戻ってまた廊下の隅っこに来た頃に同じカウンセラー（見習い？）の若い女性が呼び止めて下さって、面談室に「お連れしますね」ってことで早めに待合室を逃げて人の居ない面談室に行くことができました。そのお姉さんにも一応、お話しを聞かせてください、って言われて、なんぼか話してるうちに、カウンセラーのK先生が到着されて、「ちょっと着替えてくるから待ってね」というて白衣に着替えて来られました。余談ですが、Ｔ先生には（女性カウンセラーは）「歳は行ってるで」とか言われてましたが・・・・んなことないだろ！って感じでした。まぁ３０代後半くらいかもしれないですが、そんなオバサンな感じじゃありませんでしたし・・・この先生を「歳行ってるで」というなら初老のＴ先生、貴女は一体どうなるの？ｗ とか少し思いました。はい、ほんと余談ですごめんなさい。名札の所が、カウンセラーとかいう肩書きでなくて”リハビリテーション”って書いてあったので、要するにカウンセラーをリハビリテーターとして扱って、保険効くようにしてるのかもしれないですね。でも考えてみれば当然ですよね、カウンセリングって、心理的リハビリなわけだし。身体的リハビリに保険効いて（効いたよね？）心理的リハビリにやたら金掛かるってんじゃ、オカシイですよね。そりゃ。考えようによっては。身体障害者、って言いますけど、精神障害者、なわけですから・・・。身体に傷を負うと、リハビリに保険効くけど、心に傷を負うと金食うってんじゃ不公平だ。どっちだってそこから、社会に出れるようにリハビリするんだから、そう考えれば”リハビリテーション科”、だったかな？っていう名札の肩書きはなんだかとても納得の行くものに思えました。初回だったのでそのK先生に今までの経緯など、家族のこと、母親の疾患や、恐らく原因であろう母親の家庭の機能不全。そして、学校だけでなく、家庭に帰っても”先生”であって、全てをコントロールしなければ気が済まない人であったこと。母親の意に沿わない場合は激しく叱られて居た事。弟はそれを早くに”おかしい”と気付いてああいった母親に当たり障らないように育ったこと。私は去年本格的に狂ってしまうまでは母親が要するに俗にヒスとも言いますけど、思い通りにならない私にたいして”パニック”を起こしていたことを”私のことをどこか思って叱って”いるのだろうと思っていたこと。初めて精神科に連れて行かれた時に、先生に色んな話をして、母親のことに話が及ぶと”そんなこと言ってない”、”してない”、”嘘だ”、”あんたは自己美化をしてるんだ”といった言葉を浴びせられたこと。先生は制止してくれてたけれども、そういった色んな場面から、母親の本当の姿に気付いてからの母親とのコミュニケーションの取りにくさ。今、父親は周りにも感心されるほど、親身に母親の面倒を見ていますが、それも、結局そういった母親と向かい合わず、諦め、逃げていたことの代償なのだろうと思うとか。父親から受け継いだものは自分でも受け入れられる。けれども神経症になって部屋を掃除してモノの位置などを決めてその通りに毎回揃えてアルコールで拭いている自分にふと気がつくと、Ｔ先生には切り離して考えなさいっていわれているけれども、どうしても母親から受け継いだんじゃないかという嫌悪感と怖さが出てきてしまうとか・・・・色々話しました。意外と初回だからなのか、質問をされるということはなく、私の話すように話させてくれました。なんていうか、「そういうのが無くなるときっと楽にかもしれないわよね」、とか、「そんな言葉を浴びせられたらそれはショックよね」とかなんかＴ先生と同様、その心理のＫ先生も話しやすくて良かったです本郷に。１０時出勤のＫ先生とお話しをして終わった頃には１１時半でしたので１時間半もお話しをして頂いた事になります。私の話が一通り終わって、自分のこと、自分をどうしたいのか、自分は一体なんなのか？とか言う話もして、一段落したところで、次回の事を打ち合わせて、一緒に待合室のあたりまで降りて頂きました。（というかカウンセリングやってるあたりは患者だけで入ってはいけないらしいので）診察代（１２００円くらいでした。薬が２５００円だったので薬の方が高かった・・・・）は払ったけどこのカウンセリングの料金ってどうなるんだろ？って思ったらＫ先生が事務の方に「dravenさん面接終わりました～。これでもうお帰りんなって良いですよね？」は？え？要らんの？初回だから面接って扱いで要らないのかな・・・次回からになるのかな・・・と思いつつよくまだ解らないんですけど。次回からならそれでも全然それはお払いしますけど、なんかなんて良心的な病院なんだろうって・・・１時間半もカウンセラーさん（一応あくまで病院的には、呼び名は”心理の先生”みたいで肩書きリハビリｗ）と話したのになんかそのまま帰っちゃいました。タダ？だったの？今回？１２００円に含まれてたってこたぁないよなぁ・・・・なんか本当に良い病院と先生達に当たったなぁとつくづく思ったのでした。そんなこんなでなんか初めてのカウンセリングは終わりました。次回からまた事情が分かった上でじゃぁって色々なるんでしょうけれどなんだか、精神科のT先生もそうですが、カウンセリングのK先生もなんていうか、安心して話の出来る先生なのでもう安心やと思っています。Ｋ先生の「焦らなくて良いって、気付いたのならそれはとても良い事よ」っていう言葉にどれだけ救われたことか。やっぱりなんていうか外に出るの怖いですし、増してや病院は思いっきり明るい日光の照る時間帯で、しかも、待合室は私にとって恥極なのですが、それでもやっぱり病院の方針とか、先生との出会いとかそういうのには本当に今回は恵まれたかもしれない。なんていうか、患者がお医者さんに「ありがとうございます」、っていうのはなんかいつもは”先生”っていう上の人になんかお礼を言っているって感じですけど、なんかそういう有り難うございますではなくて、なんか、色々他にも鬱とか神経症とか分裂症とか患者さんがいらっしゃるでしょうのに、私の話もこれだけきちんと嫌な顔一つせず、切り上げようともせず聞いて頂けていて、”先生”だからというより本当に、今回は、なんていうか対等ってこともないですけど、でも、先生だからじゃなくて（もちろんそれを許す病院の方針にも感謝ですけれど）人間として、本当に敬意と感謝を持ってＴ先生やＫ先生に「ありがとうございます」って思いますし、言えたような気がします。そんな、初カウンセリングでした。って精神科の話ともごっちゃですけどね・・・・；；
2004年10月21日
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なんだか
いつの間にか結構日記書いてなかったじゃん、私。† † † † † † † † † † † † †余談。ちなみに、この日記の文字色なんですけど、少し前より明るくしてはみたんですがどうでしょう？あんま解らないかなぁｗ でもなんかあまり暗い色だと読みにくいのと、でも暗めのサイトイメージとの間ですごい色んな色をさりげなく試していたりします。よろしかったらご意見聴きたいっす。もうちょっとやっぱ明るい方が読みやすいかしら？† † † † † † † † † † † † †なんか意外と頼まれモノ（売るつもりらしいものが多いですが、利益が出たらギャラくれるのかは知りませんｗ）の曲が、気が付いたら溜まっていて。まぁギャラとかどうでも良いって思える、やりたい曲とか好きに書かせてくれる人やら、やりたい人とでないと最近やらないようにしてるし、その道（どの道があまり深く訊く事なかれ）でなんか”有名”とか”人気”とかそういう人とやって、波長が合うかどうかってまた別問題やしねぇ・・・というのもなんかちょっと前にやって解ったし。で、何がメンヘルやねんって話なんですが、まぁ神経症です、私。強迫神経症。鬱もあるけれどもまぁそれは今、鬱が問題じゃないくらいしんどいのが神経症。”穢れ”が怖ろしくて掃除は日に何度してることか、（この日記だって何か間違いとか気に沿わない所を見付けたら10回でも20平気で修正かますしね：苦笑←そういうのが楽天のサーバーの負担になってるんだとは知りつつｗ まぁ私はＳＥじゃないのでその辺はそちらの方に頑張って頂くとして：爆）そして部屋中アルコールで拭いて回る勢いの狂人なわけです。こないだ掃除しつつ、綺麗にしたところを”聖域”と無意識に言うている自分に気付いたときは結構、自分で自分ヤバイなぁとか思いつつ。手を洗わないとモノにも触れません。汚してしまうから。みたいな。多分その裏返しなのか、なんや感じやすいのが幸いしてか何かが今降りてきているようなくらいの速度で作曲してます。一日一曲で歌モノ創ってるってペース。そんでアレンジの編集にそれぞれ半日。この３日で２曲、アレンジまで完成。後はギター弾くのと歌唄いさんに歌吹き込んで貰うだけ、みたいな。いやベースも良かったら弾きたいんだけど・・・間に合うかは不明。（というか弟のところに今ベースはあるので）なんかでも、こうやって音に向かっていると、やっぱりまぁそれでも手も洗うし、掃除もするし、アルコールも大活躍してるんですけど、頻度が少し減りました。もちろん薬が変わったのもあるんでしょうけれど、得に音楽やってると、全てをシャットアウトして「今はそれどころじゃない」っていう時があって・・・・。天から降りてきたのか、天から降りたモノを音楽の妖精さんが耳元で囁いたのか、”その時”、”今”、浮かんだ、頭の中に聞こえた歌と楽器構成とか色んなイメージとか一気にそんなのを全て、音楽の妖精さんが機嫌を損ねてどっかに行ってしまって、よく解らなくなったり忘れてしまう前に書き留めて、打ち込んで、形にしないといけない。ということがあるのです。今は外に出てしまうと光も、音も、様々声を発する人間の形をした沢山の存在も穢れた空気もその中に漂う微かな秋の薫りも全てがもの凄い感度で私の中に入りこんで、快も不快も構わず頭の中、心の中を引っかき回すのです。でも、なんかそういう感覚というか感性というか、そういうのって裏返るとこんな風にも作曲とかに活きる事もあるんだなぁと思ったりして。嬉しいようなそうでもないような。でもそういう感じやすさから生まれる”音”が、殆ど無意味とも言える、掃除の繰り返し、この時期からアカギレになるくらいの手洗い、アルコールでモノを拭きまくるような行為をある程度シャットアウトしてくれるなら、なんかそれでも良いような気もして私はこうやって音楽やって作曲とかしてて良かったかなと思いつつ。思いつつ、作曲家に変人、狂人、神経症の人間が多い訳もよく分かった気もしたり、しなかったり。
2004年10月19日
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今日は/追記/さらに追記
少し調子が良い。強迫がかなり抑えられてるみたい。さすが、Ｔ先生（例の初老の女性の先生）とか思いつつ。とはいえ、いつ私の強迫スイッチが入るかは解らないのでいつまでこの平和が続くか・・・いつ掃除とかはじまっちまうか解らないので注意は万端、薬も万全。今日はこれで少し「自分の時間」が取れそうな気がする。んなアホな、とお思いの方も居られよう。アルバイトもせず、日光を避けて１２時間反転生活をする”プー”なんて２４時間、全部お前の時間やんけ～！とか思われるかもしれない。が、が、が、なんですよ。強迫神経症酷い時はねぇ、ほんまスイッチ入ると何に突き動かされるのか自分でも解らないのですが、終わるまで止まらないお掃除ロボットになったり、手を洗わないとモノに触れない潔癖狂になったり、なんかそんなしてたら自分のしたいこと、出来る時間ないんですよ・・・ギターの弦を張るという作業も結局、一週間ほど出来なくて放置されちゃって、時間を無理矢理作って寝る前、やったのが昨日。はふぅ。今日はなんかマッタリできそう。何しよう？何しなくてもいいから・・・なんか久しぶりの自分の時間ってのに酔いますはい。† † † † † † † † †はい追記～～なんかね、今飲んでる睡眠剤にドラールっていうのがあるんですね。こいつの精神神経系副作用に”リビドー減退”（添付文書情報データより）ってのがあるんですよ。リビドーってのはまぁ・・・いうたら リビドー 2 [(ラテン) libido] 〔欲望の意〕フロイトの用語。性的衝動の基になるエネルギー。また、ユングでは、あらゆる行動の根底にある心的エネルギーを広くいう語。（by goo辞書）というものなのですが、この”リビドー減退”ってのは、フロイト的リビドーの減退であります。なにししろ、経験者は語る。性欲無くなります（笑）後なんだろコンビニとか行ってもビール欲しいなぁとかなんかそういうのも減退してます。なんか、今、目の前に裸の藤原紀香が居ても私は動じません、多分。なんかここまで性欲ないとヤバイんちゃうか？俺？もしかして勃起しなくなってんちゃうか？とか思ったりもするのですけど、それもまぁどうでもよいや～って感じで。感じなのですが、先日一応、試してみました。エロ画像見て、ヌケるかどうか。えっとね、一応、勃ったしヌケました。インポではないようです。えがったえがった。えがったけど、でもエロ画像見る気、ってのもあれも”試しに”ってだけでエロ気分で見るつもりじゃないんですよねｗ 今もエロ画像とかエロ本とか見る気全然無いですｗｗｗもう煩悩が無くなりますねぇ、すごいよ。私今もう、悟りに近いかも。そこで、全国の（特に浄土真宗とか規制ユルユルで節操のない）僧侶諸氏に提案なのですが、寝る前に毎日ドラールって、いかがでしょうか？？ 熟睡出来ますし、あなた方の煩悩がもう見事にこう、修行しなくても（っていうかしとんか？あんたら？）落ちて行きますよ、カルマ落としですよカルマ落とし。聖職者にはドラール！ これいかがでしょうかｗ 法制化してはｗ† † † † † † † † †調子良いとか言うた割に、（結構まぁそれでもまったりは出来ましたが）食事前くらいの時間とか、食事してから薬を飲む間の一瞬とかっていうのはデンジャラスゾーンでして・・・・強迫観を抑える薬の作用が一番弱まってる時なので・・・まぁ、洗濯は予定していた通りだったのですが（これでやっと秋冬物洗濯整理終わり）台所掃除とかコロコロとか結局やっちゃった。今は食事の後とかの体重は48.kgくらいなのですが空腹時、腹に何も無いとき体重計に乗ると47kgなのです。実家で体脂肪率計ったら9%でした。今もう少し落ちてるかもしれません。強迫スイッチON！になって食事も何も忘れて半日掃除とかやっちゃう日が何日が続くと47kgとか余裕で行ってしましいます。ものすごい運動量ですから・・・１２時間反転的生活で寝るべき時間じゃない時間にぶっ倒れて寝てしまったり、そこまででなくても、寝てしまいたくなるくらい疲れることはしばしばです。寝ちゃったら良いのでしょうけど、一定の生活リズムを崩したくない（変な時間に寝て生活リズム崩れるとタダでさえ反転生活で弱ってる自律神経がさらに乱れて食物、飲み物が器官の方へ入ろうとなさる。）もんだから頑張って寝る時間まで起きてる。そんなことしてると痩せもしましょうなぁ。ダイエットとしてはね・・・確かにね、基本的に運動量確保して、元々少食気味やし食事は抑えめ（でも納豆とか豆腐とかタンバクは取ってるんすよ？）な訳ですし、お菓子はあんま食わないしし・・・・なんかすごいフィジカルには理想的ダイエットしてる気がしますけど・・・なんかメンタルには何かが違うような、絶対・・・・何かに急き立てられて・・・・なんか「隣の飼い犬が俺に殺せっていうんだ」とか確かそんな事を言うて人を殺した殺人犯がアメリカに居たように思いますけどなんか、この人がマジでコレを言うたのか解らんですが、何かに急き立てる気持は解らんではないよ・・・矛先が何に向くかってだけでね・・・だからって、あそこのスヌーピーの人形（男が抱いて寝るなよキモっ！とか言うな！ｗ 寂しいんじゃぁ！ｗ）が私に掃除をしろって言うんだ、手を洗えって言うんだ、ってなんかこう、そうでも思えたら楽になるんだろうか。でもなんかそれも違うよなぁ・・・・ということでそろそろ世界は昼まっただ中なので、私にとっては深夜。私はまだ木曜のまま、今から寝て、起きた暗闇の世界からが私の金曜日です。日なんて昇らなければ良いのに・・・日が昇ったりなんかするからコンクリートの上に築かれた街に怖ろしい程の数の人ってモノが呼び寄せられて溢れてしまう。あんなに乾いた場所なのにあんなにも穢れた情報ばかり過多で、目も耳も心も塞いでしまわねば視覚も、聴覚も、感性もリミットを超えて壊れてしまうどうしてみんな大丈夫なのだろうか？リミッターを持ってるんだろうか？それとも私がやっぱり狂人だってだけなんだろうか
2004年10月14日
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しんどいです。
寂しいです。ごめんなさい。此処もメッセも寂しくてとても構ってほしくて書き込めばいいじゃん？話し掛けたらいいじゃん？なのに、それが出来なくて涙出そうになってやっぱりまた寂しくなってしんどくなってもう、粘着テープかけたって髪の毛も引っかかりもしないような部屋を体的にもしんどいのに綺麗にして、綺麗にして、綺麗にして・・・何の為にこんなことやってるんだろう？（ちゃんと彼は精神医学の知識もある程度ある上で）「ええやん。それでも。」と言ってくれた親友も居るし「専門じゃないから解らないけど、自活しなきゃとか、色んなプレッシャーがそんな風に出ちゃってるんじゃないかって、思おうよきっと・・。兎に角今度、逢おう？」と言ってくれた親友も居る。皆有り難い。本当に。自分で涙流しながらなんでこんなことしてるのかとか考えて考えて考えて。「綺麗にしたね、偉いね」って言って欲しいんだろうか？とか思ったりもした。それこそ私だって専門じゃないから解らないけど。褒められた事って私あるんだろうか？父は、「是非、京大に行きなさい」と勧められたのだが、経済的事情で地元の広大に行って物理学をやった、という話のあるような人で、本当に頭の良い人。母は、教師。弟と話をして、この人に関しては ”家庭でも教師をやってたんじゃないか” というところは意見が一致した。そこはあの人の実家の家庭環境（父権的な祖父と、その祖父に溺愛された母。お嬢で子供なままの性格の祖母や、父に抑えつけられ、バックに父の居る妹にも勝てず”長男”を発揮できなかったことで歪んだ伯父など）にも原因があるのでなんとも言えない。そして、学校も、家庭も自分の思いのままにならないと、パニックになる。昔は、金八先生じゃないが、ああいうタイプでも、うまく出来たんだけれども、時代も変わって自分の手法が通じなくなるとまさにパニックになって、鬱になって伏せったわけだ。小学校も、中学校も１００点で当然で９８点とか褒めてもらうどころか怒られたし１００点でなんかご褒美もらえるとかいう友達の話とか、信じられなかった。１００点で当然でそれ以下だと怒られた。両親は理系で、高校で私が文系で語学を選んだのは両親にとっては”逃げ”だった。入った大学は、一応名門だったけれど、文系の大学に入った私を心から褒めてくれた人っていたっけ・・・忘れてるだけやろうか？今、私、部屋をとても綺麗にしてるんです。誰か、偉いね、って頭を撫でて抱きしめて欲しい。それで強迫行動止まるかどうかわかんないけどでも抱きしめて良くやったねって言ってほしいんだ・・・
2004年10月13日
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いやぁ・・・
やっぱり政治（戦争）ネタ書くとアクセスすげぇなぁ・・・やっぱこう、来てはみるけどこのメンタルサイトっぽさ全開なゴズデザインとか、【※注：こう書いといてなんですが別にゴシックとかゴスロリとメンタルはなんも関係ない（はず）です、ええ。私の趣味、趣味、ね。以前の健全時でも暗くて耽美で頽廃なの好きなだっただけっす。】 あとまぁ私の偉そうな文体に引くんだろうなぁ・・・だって、俺、多少なり”彼ら”よか勉強してんもんｗ 平和ボケ平和主義者に”勉強しろや”くらい言うくらいは勉強してんもん～。「馬鹿っていう人が馬鹿なんだぃ～」とかって、昔なんか言いましたよね。 その通り。私は「バーカ！」と遠慮なく奴ら（根拠も論もない空虚な平和主義達）に言いますが、まだ私もまだまだ馬鹿なので、勉強するわけです。ええ。だから、胸を張って言いますし、彼らよりはまぁ自信やら根拠をプライドを持ってますがまだ勉強不足の馬鹿です（爆）私、馬鹿馬鹿ｗって、まぁ、そんなんじゃなくてね、今日の日記ｗということで本題へ。モデムの調子が悪くてもう朝も開けようかという感じになるわ曜日も変わるわになっちゃいましたが、火曜だったので病院行ってきました～。（どんな症状を訴えてもワイパックスしか出さなかった広島の某有名病院とは違ってｗ）なんか今の先生は割と状態に応じて、（私自身に）変化があれば変化があったで、（出した薬に）効果があまりないようならそれで処方を柔軟に対応して下さいます。前まで・コンスタン0.8mg（抗鬱）・ルボックス25mg（強迫神経症の緩和）・レキソンタン5mg（強迫神経症がヤバイ時の頓服）・ドラール15mg（睡眠剤）という処方だったのです。確かなんかルボックスってのは悪い薬ではないのですが、強迫神経症の緩和にはどうもあまり効果が感じられなかったので、パキシル10mgってヤツに変わりました。あと、レキソタンは効きは良かったのですけれど、効き目の早く出るように、懐かしのワイパックス1mg（コレも不安感だとか緊張を早急に、早い効き目で抑えられるし悪い薬ではないんです。。悪かったのは広島の病院なだけでｗ）にかわりました。強迫神経症って、結構、常に潔癖みたいな所もあるんですが、酷くなる時は発作的にというか、なんか自分の頭の中でスイッチが入るような所もあるんです。例えばこないだだと烏龍茶を２，３滴（別にコップ一杯って訳じゃないｗ）台所の床にこぼした。そしたら、そこから、台所からなぜか部屋、玄関とありとあらゆる所まで全て埃一つないような状態にしないと落ち着かない。（そのとき幾ら、しんどくても、やってしまわないと恐怖感というか不安感のようなものが取れないんです）ルボックス、良いお薬だったのですが、私の”強迫スイッチ”が頭の中で「ピキーン！」と入ったところで一応飲むのですが、効き目が現れるまでにお部屋、半分以上掃除してしまうのですｗ なんか、意味のあるようなないようなｗ それで効き目の早く出るワイパックスを出して頂きました。懐かしのワイパックスｗ 効き目が早いのは知っているのでうまく効いてくれるかな。そしてはじめてパキシル、慢性的に私の強迫を和らげられるのか。明日から飲んでみます。（関係ないですが、”はじめての”と言われて”おつかい”という人は多分人生大丈夫です。”おるすばん”とか思い浮かべ始めると廃人への第一歩ｗ）なんだか、今週も先生、５０分くらい思いっきり話聞いて下さったのですが、来週からカウンセリングみたいなの（つかカウンセリングそのもの？でも保険効くらしいのです。なんか、看護婦さんらしき人あんま見なくて心理療法士さん（つんだっけ？）みたいな人ばっかり見かけるような変わった病院なのでそんなこともあるのか・・・？）付けよう、て行って下さりました。少しドキドキ。一応希望も聞いてくれて。男性と女性が居るけれどどうする？って。一応、男性の方は居られたのでお会いしたのですが、若い物腰の柔らかい方で、優しそうだったのですが、私の場合思いっきり泣いちゃったりもするし、男の方の前ではやっぱ恥ずかしいし・・・なんかそれに女性の方が話しやすいタイプの人間なのもので、女性のカウンセラーさん（？）希望させて頂きました。どうなるんだろうか・・・ドキドキ・・・
2004年10月12日
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敢えて
此処に書く。正直、政治系のカテゴリー、議論の中で私のページとリンクして下さったり、訪れるようになって下さった方々は今のサイト、管理人のゴス趣味（念のため、ゴスロリとゴスは別モノです）全開のデザインや腕を切った写真など正直、引かれているかもしれない。などと思いつつ。まぁ、（元々最初からなんだが）精神病患者の戯言と聞いて頂くならそれも結構。が、鬱であろうと強迫神経症であろうと、思考回路というのは働く。むしろそういうときこそ回路が焼き切れる程働いたりもする。最近切に、鬱に入ったり、”外に出る”事に恐怖を覚える中で、部屋の中で働きまくる頭で思うことをこの戦争反対だどうだ、というところに当てはめて、置き換えて書いてみようと思うだけだ。さて、皆様、”右翼”とか”左翼”とか言うわけだ。私は、”自由な言論”や”秩序”などは国家というもの無しにはあり得ぬと考える人間であるから、そういった思想を元におおよそ論を展開する。国家というもの無しには”力”を持つ強い者の都合に反する言論は不可能であるし、法という秩序や警察力なしには、（貴方が男なら）目の前で貴方の彼女や妻や娘が犯されようとも、ましてや猟奇的な性欲の犠牲になり、貴方でさえ目を背けたくなるような姿になろうとも、”実力”意外では貴方は何も出来ないし、そうなることを防ぐ、抑制する為の何も貴方の為には存在しない。好きな事が言えるのは”自由言論”を認める国家の枠の中であるからこその事であるし（にも関わらず何故か”マスコミ様”に都合の悪い言論は黙殺されるという現状は、可笑に値するが）治安が悪くなったとはいえ、安穏な暮らしも国家の様々な枠の中での事だ。で、あるからして、その日本国の国益は当然、他国に優先して守られるべきであると考えるし、その為にも国際社会の中でナメられないだけの堂々たる態度とプライドを持って（中韓になぞヘコヘコせず）振る舞って欲しいし、そもそも、そうであって然るべきだと考えるわけだ。そして、そういった様々の国々の間で利益衝突が起きるのも当然であるし、また、”犬も歩けば棒に当たる”という諺もあるように、驚く程近くに、北朝鮮のようなイッてしまわれた国家があったりもするわけだ。そもそもの生活や言論さえ、我々は国家に守られているんだよ。権利は貴方の”持って生まれた”、”当然持っている”力ではない。別に国家のものだとは言わないが、貴方のモノでは決してない。今のような腐った”権利”ではなく、本当の権利の為に汗を流し血を流し、時に命をも犠牲にした先人から託されて、我々の子孫へ正しく伝えるべき”託され物”なのだ。世間では人権だのなんだの”権利”、”権利”、”権利”、当たり前によこせというような奴らとか（マスコミとか）がしたり顔でのさばるが、それは貴方達が一度気を抜いて（例えば「私達地球市民～♪」とか「平和憲法なんだもん～♪自衛隊なんか要らないんだい、どっか行っちまえ！！」とか考えもせずにアホなこと言うたりしてると）何時の間に他者、他国に剥奪されてしまっていて当然なモノなのださて此処まで論じる。私の論、というヤツだ。これで”右翼”だの”国粋主義者”だの言われようと別に構わんわけだが。ただ、一つは思うのだ。自称”リベラル”、”平和主義者”の左翼連中でこういうのを”右翼”と呼ばれてしまうような方々というのは、何故、そういうじゃぁ”右翼”と貴方達が呼ぶ人たちの主張を受容できないんだろうか？ 嘘でも並べ立てられていると思っているのか・・・そんな書き方をされる方もいる。それにしては自分たちは証拠、ソースを示さない。文章だと解りにくいかもしれないが”右翼”とか”軍事オタク”とか、戦争反対論者に呼ばれる人たちの多くは、決して自分が絶対的に正しいと思っているわけではない。むしろ多くは普通に「教職員組合の戦争学習」と言うものを受けて、それを信じていた時期もあったり、そもそもそういった洗脳的教育に疑問を感じて、感想文に正直に書いてみたら徹底的に教師達に”否定”されてしまったような人間が多いのだ。確か現代哲学的に言うなら”絶対に正しい”というものは無いのだが、しかし、自分が正しいと思うなら、自分の考えにまず疑念を呈して、引っかかる所は調べる、勉強する、という手段によって私は思想を構築している。一部を除いてやはり多くの左翼に”右翼”と呼ばれるような方々はそうだと思うのだ。思想は宗教じゃぁない。貴方の考えにいつも疑問を投げかけないならそれは宗教だよ。で、まぁ”左翼”とか書いてしまったが（多少不適切であることは自分でも認める）、私たちと考えを、全く異にする人でもまともな話が出来る人が居ない訳じゃない。が、圧倒的に少ないのだ。 「コレが、自分が、平和が、○○が、絶対に正しい」 「お前は間違っている！（というが根拠は示さない、示せない、感情で言ってるからそもそも無い）」また果ては 「なんて酷い事言う人なんでしょう！」と、それは”感想”だよ、まさにただの感情論だよ。という、”受容”もない議論の余地もない人のなんと多い事だろうと。それは思想でも政治でも戦争論でもない。”疑ってはいけない” ”信じなきゃ叩かれる”「宗教」だよいやむしろ（往々にしてどの宗教でも実行されていないが）宗教でさえ”受容”の精神が説かれているくらいだ。そう考えるなら宗教以下ってヤツだ。私は自分が決して正しいと思っているわけではない。しかし、現状私の持ち得る情報や、思想、哲学、果ては宗教に関する知識まで動員して、こういう結論に”今は”達しているわけだ。しかし自分の考え、思想、哲学に自信は持ちつつ何時とて疑問は抱くだろう？それは当然ではないのか？そうでもないのか？ 自分の知識、ネットに流れる情報とその真偽を判断する能力、情報をつなぎ合わせ、一番自然と思われるものを事実であろうと判断する。”消去法であり得ない事を除外して、残ったものはどんなにあり得ないように思えることでもそれが事実なんだ”と、言うようなことをシャーロック・ホームズは言っていた。それでも、やはりどこかに穴があるかもしれない。だから勉強するわけだ、情報を集めるわけだ。盲目的平和主義者に”右翼”と罵られる方々の多くもそうだと私は思うのだ。”戦争”だの”国家”だの、国際関係だの、経済だの、また戦争がいざ起こったのなら起こったで、その前後関係（全ては原因があって何かが起きて結果が残るわけだろう？）流れ、色んなものに盲目な平和主義者、いや、むしろ目を逸らして居るのかもしれないが、そういう人たちには、安易な”戦争反対”というのを批判し論破して行くことは、高みに登って見下ろしてるようにも見えるかもしれん。というか、私もいつぞ”お偉いんだですね”とかそんな感じの事も（半分悪言だろうが）言われたことがある。「貴方は”偉い”ね、色々知ってる、私は何もしらないのにそんなこと言うなんて酷いじゃない、ただただ”平和”を望んでるだけなのに。」それは逃げだろう？私は偉くもなんともない。知識とて専門の学者やもっと熱心に勉強している方々に比べれば大したこともない。しかし、そんな薄っぺらな”ただただ平和を望んでるだけなのに～～”というのとは違うだけだ。そんなもん平和を望んでいる等と到底言えないだろう。それは”望んで”いるのではなくてただ、”夢想”してるに過ぎない。”祈って”いるようなもんだ。平和を祈る、と言う行為というのは否定しないし、私とて広島人であるし、やはり８月にはそういう気持にはなる。しかし、そういうものを”論”だと勘違いはしないし”絶対正しい”だとかそんな風には思わない。人に押しつけなどもしないし増してや議論はしても否定はしない。それは”祈り”であって”思想”ではない。と、そんなことは自明だからだ。それを認識出来ず、”祈り”やら”夢想”を、”思想”や”論”と混同して、訳分からなくなってることさえ自分でも訳分かってないまま次元の違うものを他者と”論”だと思って戦わせているのなら愚劣この上無い。そういうのは盲目で浅はかな人間（ここで障害者差別発言とか言われたらちょっと笑うなｗ）の空虚な叫びだとは思わない？高みから見下ろされてると思うなら、高みに来ればいいじゃないか？勉強しろよ、情報を、ソースを仕入れて論と思想を組み立てれば良いだけじゃないか。平和主義として、我々のような主張を論破するだけの、情報を得、整理し、論破すれば良いじゃないか。それって難しいことか？何故知ろうとしない？知りもしないのに一慨に否定する？否定出来る？”右翼”だ、”軍事マニア”だ、”戦争好き”だ、”ファシスト”だ、なんだと言う貴方は一体何者だどれだけの者なんだ？知ろうとも、理解しようともしない人間にそう言われるのというのは、恐らく私でなくても（私はここ最近このカテゴリーを書いていないが）私と同じ側の主張をなさる方々は、向こう様お得意の”感情論”で言うなら（笑）不快であろなぁ、と思う。なぜなら何よりそんな風に罵られながらも、私たちは何より”平和”を”望んで”様々考え、論じているから。
2004年10月11日
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台風が
近づいているという情報も、最近ではテレビさえもげっそりして見れていない私には、全く存じぬものでした。そんなことよりも地元の100均で見付けたガードのない剃刃、エタノール系やメタノール系の消毒剤の違いなどについて調べる事の方がよっぽど関心事で。何処までも深く食い込んで行くガード無し剃刃に、前までと同じようなつもりで居たら予想以上にどっぷりと血が腕を流れ出始めて慌てていたような毎日でした。†腕とエタノール†昨日、（無論、昼は無理なので夜）”お外”に出て買い物をするべきか否か悩んだ末、諦めたのですが、今日は決心を固めて出かけたのです。期せずしてタイミングは台風の来る前ということで、丁度良かったのかもしれません。いつも行っている場所は、一階がコーナンのような日曜用品店で、地下が関西スーパー、２階がコジマ電気、と言うところなので、一階で先日ブリーチした上から重ねるつもりのメタリックグレー（だったかな？）のヘアカラーを購入しまして、後は閉店直前の人の少ないスーパーで割引になったものやら安いものを、また当分外に出ずとも良いように買い込んだのでした。その行き帰りの事でした。基本的に私が外出を極力夜にするのは、日光が怖い（部屋は遮光カーテン２重＋テープで目張りってくらいですからねｗ）というのもあるのですが、それ以上に昼間は人が多く、不特定多数の人というのを一遍に目の当たりにする、と言うことが怖ろしくまた、パニックを引き起こすからなのです。沢山の（私にとっては）顔も無く、何の繋がりもなく、そもそも”人間”なのかさえ解らない、なのに恐らく多くの”感情”を持っているように見え、それらと、それらに付随する醜いモノも含む多くの渦巻いたものが私に向かって流れ込んでくるような感じがして、”その事”に気付いてしまうともう怖ろしくて、どうして良いか解らなくて、その場にしゃがみ込んでしまうか、あまりに人の多い所ならば泣きそうになりながら人の居ない所を探して、そこで、薬を飲んで泣き、怯えながら心が落ち着くのを待つのです。そんな私なのですが、今日、買い物への行きしな、３０を少し過ぎたくらいのＯＬさんらしき方が横断歩道で信号を待っておられました。一人で恐らく、家への帰路についておられたのでしょう。彼女のきっとこれが日常でしょう。そして、彼女の付けた香水が彼女の後のあたりで同じく信号を待っていた私の周りにもほのかに香ってきました。彼女のヒールを気にする何気ない仕草。ああ、この人は生きているんだ。と、思いました。何故かは解りません。買い物への行き帰りで今まででも色んな人とすれ違ったことでしょうが、何故そのＯＬさんだけそんな風に思ったのか解りません。年齢も３０は超えておられたでしょうし、そんなにすごい美人とかいう方でもありません。（つかそんなの全く関係ないんでしょう）けれどもなんか、この方はとても生きている人間なんだ、と思えたのです。見ず知らずの人にそんな風に思えたのは、なんだか久しぶりか、もしかしたら初めてくらいのことかも知れません。別に一目惚れとかそんなのではありません（笑） ただ、知りもしない、人 －私は彼女の事も彼女の心も知らないし、彼女だって私の事も私の心のも知らない－ が、たしかに人間だと思えたし生きているんだと思えた。少し嬉しかった。帰りしなに見た、ラーメン屋から丁度出てきて、頭悪そうに振る舞ってう冴えないスーツを着て皆同じような格好をしたサラリーマン達は、やはり、とても”人間”には見えなかったけれども、手を繋いで歩くカップルは、この人達も人間で生きているかもしれないと思えた。名も知らぬ、もうこの先見かける事すらないかもしれない、ただのＯＬさんですが、なんだかとても私を昨今味わったことのないような気分にさせてくれた。とてもなんだか感謝していますし、すこし嬉しい気分になれました。と、思うのも束の間（笑）買い物から帰った私は、またいつものように強迫が働いて大掃除。途中で邪魔なので洗濯物を畳んでいたらそこから何故か（涼しくなっても参りましたし）衣替えまで初めてしまい、結局やはり、掃除が終わったのは４時間とか経った後でした。今も、ため込んでしまったいつもの洗濯物を片づけたら、衣替えで出してきた秋モノを洗ったり、白のシャツを漂白したりと、まだ実は作業残って居るのですが、いずれ今の洗濯物が乾かない事には秋物を洗濯しても干しようが無いので、心残りですが、今日はこの辺で掃除とかの作業を終わってしまうかもしれません。こないだ扇風機が倒れ込んで傷が付いたギターも補修が終わって、一部分、塗装を磨き込むだけになっているのですが、なんだか掃除とかいろんな、強迫作業で結局２日くらい放っておいてあります・・・ああ、こいつもきちんとやって弦を張ってやらないと・・・
2004年10月08日
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日付的には
ええと昨日の夜、１２時前に帰って参りました。神戸。実家帰るのは親父がなんかこっち来て車で走ったからえがったのですが、帰りはバスか新幹線・・・・バス・・・絶対体力もたねぇ（荷物の整理で体力消耗）ということで、なるだけ出張帰りと最終便の間を縫って９時半広島出て新神戸が１０時半過ぎ、という感じで。かな～～～りやっぱ人は少なかったのですが、そんでも、やはりしんどくて、照明が明るすぎて怖いのと、人目というかそのへんに居る”人”らと変に繋がってしまう・・・・っていうと変ですが誰か知らん人と要は目が合うのとかが恐くてと（ごっつ夜なのにｗ）グラサンして、前の病院で貰った頓服薬の残りのワイパックス（舌下吸収出来るので結構速効性、不安抑制剤って感じ）を出発前と新幹線の中で結局トータル、一日の摂取許容量ギリ分、舌下に放り込んでなんとか凌いだという感じでした。帰ってからですが、荷物は”外”から帰ってきた”汚れた”ものでしたので、室内に入れて私の部屋のモノになるには”綺麗”になる事が必要でして。エタノール／メタノール混合の、燃料用アルコール（安い）と水と７：３くらいに混ぜたものを100均ゲットのスプレーにつっこみ、延々と朝まで全ての荷物やらなんやら拭いておりました。疲れた・・・・が、ここまででは一切掃除はしておりませんでした。これには理由があったのです。疲れたぁ、しんでぇ、と思う間もなく、バスルームの換気扇が故障して修理を頼んでいた電気屋さんが予定通り到着。兄ちゃん２人。”知らない人”が２人ほど部屋に入ります。彼らが、触れるモノが極力少ないように、事前にバスルームと、バスルームに隣接した台所から、色んなものを、持ち出しておいてあります。”穢れ”るものはこれで最小限になる。もちろん電気屋の兄ちゃん達は悪い人じゃなかったしすごい良い人やったし、別に不潔ってわけでもない。けれども”知らない人”が自分のテリトリー、居場所に入って来たというのは私に取っては私の”居場所”の存在への侵犯であって、外の”不特定多数”の心の繋がっていない（時にパニックになったりするくらい）私的には怖い”人間”さんたち（それらを、完全に”人間”であるのだと思えるようになれば、もしくは完全に”人間”ではないと分かったならば。。。いや、まぁ一番簡単で普通には、そんな事が気にならなくなればなんと楽な事でしょうか。）の一部が入りこむことは大きな不安であり、まさにその不安こそがまた、実際の物理的汚れと相俟って、より大きく強迫的で畏るべき”穢れ”となって私にのしかかるのです。今の私は全ての電気スイッチやドアノブをアルコールで拭いて周り、ハンドソープで手を洗ってからでないとパソコンのキーボードもマウスも、そしてギターなどの楽器さえも触れないような強迫感に充ち満ちた潔癖症で、床の埃一つ、許せず毎日数度の掃除を繰り返します。薬で多少楽にはなりましたが、それでも掃除をしない日もありませんし、汚れを完全に許せる日もまだありません。本当は、せめて電気屋さんには玄関で手と、足と工具や脚立など全てをアルコール消毒して入って来て欲しいとさえ思うのですが、そうも行きません。いやそうして貰っても”穢れ”は入りこむんです。彼らは”知らない人たち”だから。故にやはりその後の執拗なまでの掃除というのは必至だったでしょう。電気屋さんは９時に来て、換気扇のモーターが焼き切れてる事を確認。修理は無理ですわ、ということでユニットごと換気扇を外して、一度近くのお店に戻って、そこから新しい換気扇をユニットごと持ってきて取り付けてくれました。新しいものは、やはり低騒音で使用感は良いですね。それが終わってお疲れ様、と２人の電気屋の兄ちゃんが帰られたのが１０時。電気屋さんの作業中は掃除しても意味無いので、テレビケーブルとＡＤＳＬの電話ケーブルを掃除が楽なようにこれまた100均で買ったケーブルガイド（壁の下の辺に貼り付けてケーブルを固定するヤツ）で束ねておりました。そこからは掃除です。彼らの全ての痕跡と、汚れとそして普通に今日の部屋として汚れている部分を綺麗にしなければいけません。正午前までは頑張っていたのですが、一睡もしていないため、まだ穢れたままの部屋の床でいつのまにか夕方の４時まで寝てしまっていました。一応、部屋の掃除と共に、以前も一度やったのですが、遮光カーテン（二重）と窓枠やらなんやらの隙間からを目張りして、漏れてくる日光をより完全に、シャットアウトしようという計画も立てておりまして、両面テープや布テープ様々なモノを使って完全に目張りをしてゆきました。これはギリギリ夕方、日光のある間でないと光が漏れる場所や効果の確認が出来ないので、なんとか日がある内に目覚めたることが出来たのは幸いでした。今はまさに一筋の光さえ漏れてはきません、ちなみに、玄関も魚眼レンズには黒の布テープを二枚重ねてはりつけ、新聞受け（意外と光が入ってきて悩みのタネだった）はダンボールで覆いつつも、何か入れるときは大丈夫なように工夫して遮光してあります。部屋の電気とパソコンの画面を消せば私の部屋は音楽機材と光学マウスの光があるだけで、外からの日光はほんの一筋とて入ってこないでしょう。完璧なるヴァンパイア仕様の部屋です。（って私、鬱患者なんですけどね・・・っていうか冷凍庫にはにんにくいっぱい入ってるし思いっきり銀のアクセサリー付けてますね・・・ヴァンパイアになるのは無理かなぁ←なりたいのか？！ あ、でもトム・クルーズはＭＩ２でもトップガンでもなく、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのレスタトが最高に美しいです。ああなりたいわぁ(´ρ`)あ、でもトロイのヤツでも思ったのですがブラピってロン毛似合わないですよね・・・いやロン毛でも十分格好良いんですけど、短い方が・・・←どんどん話が関係なくなってる）で、目張りの完璧を確かめたらば床の掃除です。うちは台所は拭喜惣治出来る床なのですが、部屋は一応カーペットなので拭くという訳には参りません。と言うことで水（ホントは精製水が良いんですが、そのために出かけるのしんどいので浄水器で濾した浄水）で割って７０％程に薄めたアルコールを電気屋さん達が通った所にまき散らしつつ、掃除機を掛けました。ちなみに燃料用アルコール（エタノールとメタノールの混合）なので希釈ものとはいえ、ファブリーズのように部屋中に大量にまき散らす事はお勧めしません。燃料用ってのであろうと無かろうと、兎に角アルコールってヤツは揮発性が高く、可燃性のモノなのでもし潔癖症の方でマネしようかと言う方が居られたら（って普通居ねぇだろ）ライターの火とか、はたまたセータ脱ぐ時の静電気のでさえどうなるか分からないので（つか空気中のアルコールが燃えちゃう＝爆発するかもなので）そこは気を付けて下さいね。（まぁ、火が点くほどの濃度までアルコールが揮発してる場合はまず爆発とかなんとかより先に人間が酔っぱらっちゃいそうですけど・・・）そしてまたアルコールを染ませたハントタオルで全ての電気スイッチとドアノブを拭きます。掃除と同時に２回洗濯機も回していたので、ものすごい疲れました。全てが終わったのは６時か６時半頃でしょうか。途中まで少しやっていたとはいえ、４時に起きて２時間程度で終わってるなら、大したもんでしょう。が、やっぱりものすご疲れました・・・。そんな風に関西に帰って来たのでした。はぁ・・・・疲れた（まだ言うか）あ、ちなみにいつも最後に何より掃除で汗掻いて埃が付いて汚れた自分をシャワーで綺麗にして、今し方綺麗にした部屋や全てのモノを穢さないようにして完了なのですが、今日はちょっとスペシャルメニュー追加。ブリーチで染髪致しました。染髪ってかブリーチやから脱色と言うべきか・・・。今の自分の状態では外で人と触れるバイトとか暫く無理だ、と言うこと、”焦っても仕方ない”という感じをなんか受け入れられて。どうせ、まぁバイトの面接も出来ないくらい伸びちゃってる髪でもあるので。あとなんか変わりたい、という幼稚な理由と・・・。（美容室とか行ったら美容師と「学生さんですか？」とか「音楽やってるんですか～？僕もね」とか世間話しないといけないのが考えるだけで憂鬱で（黙～～～って切ってくれる美容院はは無いでしょうか？ｗ）５月に広島の親友のお嫁さん（友達やしよく知ってる子やから話すの苦痛ちゃう）に切って貰ってから伸ばしっぱなし、完全にロン毛の領域です・・・）脱色した上で後でまた、ある程度、髪の痛みが回復したら色を入れようと思ってます。その下準備のつもりで色を落としたのでパッキンが目的ではりません。ちなみに現状ですと、まぁ髪型も顔も全然違うのですが、エセ外国人っぽい感じが、藤井隆のマシューを彷彿として自分的には笑えます。あと、ちょっと恐い人っぽくなったかも。昔（言うても小１とかですが）は可愛いお顔やったらしく、隣にあった中学のお姉さま方にまで登校時や休憩時間には可愛がって頂いたものですが（人生に３度モテる時期があると言いますがコレを含めるならば私はすでに３回全て使い果たしております・・・遠い目）何処がどうなってこうなってしまったのか、高校の頃くらいから「dravenって元ヤンの人かと思って最初話し掛け辛かったんだよ～」などと身に覚えの無いことを言われ始め、今の私もあんまりお世辞にも優しいお顔って人ではないのでなんか、パッキンのままはなんか・・・・まぁ外出れないから良いんですが・・・怖い人に絡まれない内に早く色を入れたいです、はい。で、色なんやけど・・・バンドメイトのヴィジュ系の子が青で（多分180cm弱くらいで背は結構高いんだけど、女装系で綺麗な顔しててなんか普段の仕草とかも可愛いの♪）、そんで相方ギタリストの子がこないだ赤やったし、赤は自分も昔ほんのり薄くながら入れたことあるので・・・どうしようかなと、なんか原色で揃えたら・・・いや信号か？赤、青、黄色・・・・ってそれじゃこのままじゃん・・・・。で、ですよ。グレー系でも入れようかと思っています。銀髪みたいな。どうせならね。秋口からは私は服、黒が圧倒的に多くなってきますので、今のエセ外国人みとうな黄色よりは絶対グレー入れちゃる。
2004年10月05日
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100均一
神戸の店ではもうガードなしの剃刃とかなかったんですけど、広島の店では見つけちゃいました。欲しいのは他のモノで行ったのですが（実家周辺やと意外と田舎だからか外に出れる）もちろんゲット。が、実家におるかぎりまぁ切れますまい。ということで、おあずけです。あ～なんか書くことない。明日には神戸に戻ります。私の闇黒の場所にね。こっちだと割と外に出れたのでもっと完璧な暗闇を実現すべく、色々買い物して参りましたですよ。はいということでつまらん日記ですいません。リスカ関係ないって？いや、切りやすそうなのみつけました、って感じで。うん。
2004年10月03日
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広島に
二日程の予定ですが、戻ってきました。閑話休題（早過ぎ） さて、メンテが始まる１時までにどこまで書けるか バトルです。つか絶対１３時に終わらねぇだろ。 終わるのは１６時以降と見たね。 （※追記：はい、只今、翌１３時ございます。楽天のエンジニアさん方、 頑張られたのですね･･･ｗ ということで前言撤回ｗ ←変わり身、早！ お疲れ様で御座いました、エンジニアさん方♪今度も時間通りで是非：苦笑）はい、ということで本題。で、帰って参りましたのよね。親父の車で高速を走ったので、ＰＡで休憩する人達以外は、人間というもが在りません。コールタールで固めた小石の上を鉄の箱が走るのみ。それはとても不自然な光景ながらも、窓を開ければ、その周りは（多少の排気ガスの混入はあれ、交通量は少なかったので）山の薫りを帯びた風が髪に当たります。山がそこに有り、木がそこにあります。コンクリートに囲まれることの無い、木々。吉備のパーキングエリアは特に展望台、公園のようなところがあり、そこには人もおらず、親父と二人で、桃太郎の里を見回し、屋根のある休憩所のようなベンチで親父はコーヒーを飲んで横になり、俺は久しぶりにゆっくり出た外で、煙草を味わいました（室内では決して吸わない）日光はやはり嫌いで始終サングラスをかけてはいましたが、それでもなにか、静かで、綺麗で、ゆっくりとしていて、せかせかした顔のない人間のようなモノがその辺に無い。なんか、明るい中でも、あまり負担を感じずに済みました。そんなこんなでゲートを抜け見慣れた風景の中、実家に着いて。故郷というのはやはりとても落ち着いて。変わらない場所、変わってしまった場所すべてが愛しく、すべてが切なくて。母親とは障りのない話をなるだけします。「病んでいるのは貴方で、貴方は貴方なのよ。母親とは切り離して考えればいいのよ。」先生の言葉。「あとは、母親とは距離の取り方を学んで、慣れてゆくしかないんじゃないかと思うわよ。」この火曜に言われたばかりでまだ消化できないまま。しかし、話に障りが出始めると、距離を置く。悪く言えば逃げる。互いが互いの調子を悪くしてしまわないには今の私にはそれしか思い浮かばなくて。また、慣れて、学んでゆけば何かが変わってゆくかもしれないけれども、今日のところはここまでしかもう出来ない。強迫神経症に関しては実家は、私の部屋と違って私のテリトリーではない。私のものではない。私の暗闇の城ではない。だから私は一時帰ってきただけで、実家に私の居場所はない。私を癒す色々な音楽、機材、鍵盤、何もないし、どこにも落ち着けない。客、なの。だから、気にしなくて良い。コントロールしなくて良い。”綺麗に”しなくても良い。そんな感じで、強迫に関してはかなり今は楽です。これを書いて、ＭＳＮメッセンジャーで一通り親友と喋ったらば、その後の私の居場所は、以前こちらに居た頃、夜の逃げ場であった、ファミレスです。色々、今日はまだ書ききれぬ事もあります、けれど、私は、今日は決して、朝が来て家族が起きるまでは寝る事は無いでしょう。元彼女（というかなんか関係は変わってないのでまたいつか機会があれば日記に書きます。）は自分のことを「悪い子や」と言い、私はいつも「そんなことはないよ、○○は良い子や」と言っていた。私は・・・私は・・・どうなんだろうか過去、良い子だったことがあったかもしれないけれど、今はそうではない気がする。
2004年10月02日
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書いてる間に
父親到着しそうな予感～そんなことはともあれ。つか、父が来てもどうすりゃいいのかしら？私？二日くらいアムカしてなかったような記憶があるけれど、今日、腕の表に縦に三本、裏（リスカされる方の着るとこのもっと上のへん）に横に二本。疲れた。とても日記的記述をしませぅ。昨日の就寝時間は、朝８時、私は日光嫌いのヴァンパイアさんなので時間は１２時間逆転して考えて頂ければ良いかと思います。一応振込しなきゃとは想ってましたが夕方でも別にええことなので寝ようと、きちんと寝ようと思ってドラール（睡眠剤）飲んで床に就いたのでした。なのになのになのに目が醒めてみたら１２時。睡眠時間は４時間？ これが皆様の日記などで、時折目にする、”早期覚醒”ってやつなのかしら？とか思いつつ。”早く目が醒めるって、また寝直したらええやん”と思ったそこの貴方。早期覚醒（っていうんだよね？）しちゃうとそっからまた寝直したりとか出来ないから辛いでございますわよ。”覚醒”ですもの。つぅことで。１２時起き。そっからパン屑減少対策、件の”焼かないパン”を２枚ほど平らげた後、それでも少量の屑を怖れる私はテーブルを３度ほど拭き、３０分後にお薬を飲み、でも外が怖くて・・・なんかどうしようと思って発散、というか。。。なんて言うたら良いんやろう・・・でもなんかそこでアムカを三本。なんかそれで出れる気がしたのです。薬がきいて来たかしらん、という頃を見計らい、２時（正確に言うと１４時ね、私の体内時計は２時だけど。）くらいに外に出ました。ウォークマンで聴覚を塞いで、って思ったのですが、外に持って出ると、後でアルコールテッシューで全てを拭かなくてはならないので、それが億劫で諦めてしまったのです・・・これはよくなかったかも。さらにサングラス忘れちゃって・・・１０月の日差しとはいえ、１４時の日差しは私を打ちのめすには十分で。それでも薬で多少フラフラしつつ、銀行へ振り込みへ。この日差しはあかん、って思ったので、家と銀行の間にある本屋と１００円ショップで一息。１００均は単純に欲しいものがあって・・・横滑り安全カバーの付いてない剃刃を探すものの、そこには無くて。まぁあとは細々と必要なものゲット。人は少ないし、大丈夫だった。化粧品に興味津々なんだけれど、どうやったらよいか分からないし、だれか女性に付いてってもらってゲットした方が良いよねきっと。本屋は音楽雑誌読めば世界を閉じれるのでそこで時間を潰して。外に出た頃には日差しはいくらか和らいで、行きしなよりは少し楽でした。家に帰り着くと３時。しかしここからが大変でした。外から帰ってきたということは私は＝汚れて帰ってきたと、なんかこう、強く思ってしまうのですね。強迫かしらん。そういうときはレキソタンを頓服で、と先生には言われているのですが、始まってしまうと、終わるまで止まらないので、無駄です。まずは部屋の中のノブというノブ、それから電気スイッチをアルコールティッシュで拭きます。外から帰って触ったものはすべて殺菌（正確には除菌）してゆくわけです。そして今度は玄関～台所、バスルームに至る、外から帰ってきて自分が歩いた、自分の汚れた（実際はともかく、そう私が強く思っている）足が触れて行った部分を掃除します。昼間だったので掃除機です。これが夜間ですとコロコロになるわけですね。しかし、その部分だけでは終わらず掃除は部屋全体に及びます。隅から隅まで。汚いというのが兎に角怖くて。そしてその次は、昼間だったので光が二重の遮光カーテンの細かい隙間から漏れるのが気になったのです。前から少しでも光が入らないように工夫はしていたのですが、完璧ではなかったのです。先ほどあれだけ日光にやられたというのがあるだけにどうしても日光が漏れているのが許せなくて、クラフトテープやなんやら色々使って目張りをしてゆきました。これでもう殆ど完璧です。カーテンは開けられませんが、どうせ開けませんから関係ありません。これでも光が入ってくるようなら、私は窓にダンボールを貼り付けてやります。まぁそれはともかく。そんなのも終わり。一段落かと思いきや・・・台所のシンクにやたら洗い物がありまして、片づけないといけない・・・・で、やっぱそこで終わらなかったんですよね・・・なんか、少しでも何かが目に付くと全てやってしまう・・・・洗い物をしたら、シンクとか、コンロ（言うてもＩＨ）周りの拭き掃除とか・・・・・果てには・・・・果てには台所の床自体の拭き掃除。そして、またテーブルと、テーブルの上の者達の拭き掃除・・・もう２本のアムカはなんか全てが終わった時のものです。すごい綺麗になって・・・それでもまだなにか駆り立てられるような（強迫？）ものがあって、”なんで？これだけ頑張ったのに”って。頑張ったって程の事でもないし、なんかただ、怖くてしてるだけなんですけど・・・でもなんかこれだけ完璧にやってる気がするのにでもまだ足りない、まだ足りない、まだ足りない。まだまだまだまだ追いつめられるような気持から逃げるように切ってしまいました。全てが終わったら８時でした。疲れた。そして、丁度父親到着。
2004年10月01日
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