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長い間探し求めていた美しい幸福の青い鳥遂に見付けたとき貴方はどうしますか?鳥籠に入れて傍に置きたいと想うのが恋で自然に自分の肩にとまってくれるのを信じるのが愛でそんなものなんではないかとふと、思ったりした今日
2004年11月29日
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バリバリ早期覚醒の徒然に。昨日の事を日記に。ということで25日昨日はですね。家賃振り込みという(病院行く以外で)月に一度のヴァンパイアが不可避的に日光の下に晒されるという試練の日でした。が、ちょっと欲しいものがあったのでもうしんどいついでなんで、ひさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~し振り(月単位)に一人で三宮に出てみました。欲しいものってのがですねぇ、あれだったんですよ。カラーコンタクト。度無しでええから欲しいなぁと思って。いやむしろ、私メガネなんで、メガネの下にカラコン付けて、どっちがフェイクなんだかわかんないようなのが面白そうだなと。それで今のような金髪でもめざせ銀髪でも合うから赤とグレーかヘーゼルアタリで両方の目を違う色に・・・って思って。さらにバリアです。人が近寄ってこないように引いて行くように、と(笑)そして普通に私の美学的にもうやりたいことをやろうと思ったのでその一貫で。が、ですね診察無しで行けるドンキホーテにはもう今2週間使い捨てしかないです~。ということで。しかも赤はない。 仕方なく(今保険証更新に実家に送り返してるので、診察受けれないんで)ほかの普通のコンタクト屋探したのですが、赤ってないんだそうです。オーストラリアでは生産してるのですが、日本ではないと。グレーとヘーゼルでロイエンタール(銀河英雄伝説参照)っていう手もあるんですが、やっぱり赤が欲しい・・・これはネット通販とかにしようかなぁ・・・診察代考えたら、送料なんて対したことないし、とか思って諦めモード。しかし、なんか化粧品コーナー漁ってると男性用化粧品って買う人少ないんでしょうね、マスカラとマニキュア、マニキュアのトップコートが投げ売りの100円になっていて、買ってきました。ついでなんで100均で口紅とファンデーションベースとファンデーションも購入。もう化粧する気マンマン。あとは、ピアスコーナーへ行ってへそピアス用のピアサー(高かった・・・でもしたいの・・・_| ̄|○)そこでふと、カラコンもええのですが、今のメガネ、結構、曲がったり腐食したり、なんやらかんやらで結構いつ逝ってしまわれるか解らないことを思い出し、出る機会もまずあんまないので、ALOOKへ。もちろん5000円コースで探しまして、ちょっと右目(激烈悪い、けれども普通左目利きが多いみたいですけど私右目が効き目なんですね)の度を一段階強めにしてもらって無事ゲット。ちょっと何かと出費してしまいましたが、まぁ普段引きこもって何も使うこともないので(12月初旬まではバンド練習あるけど(TдT) )たまには・・・ええ・・・私の稼ぎではないのですが、まぁ言い訳するとまぁメガネは生活必需品ですし百円コスメもまだ許容範囲でしょうけど・・・ヘソピ開け高かったね・・・ぶっちゃけ、メガネと同じだけしましたよ。ええ。親父様ごめんなさい。こんだけ払ったからには絶対失敗しないようにしないとw>貧乏人根性でも、結構久しぶりに出て、薬も飲んで行ったし昨日は調子も良かったので、少し良い気晴らしになりました。久しぶりの外の空気。疲れましたけどね・・・ものすごくそれはそれで(苦笑)ということで、帰ってシャワー浴びる前 -まだ潔癖、強迫感は残ってはいて、外はやっぱりどうしてもまだ”穢れ”の世界で帰ってきたら着てた服はほぼ全て即洗濯機行きですし、ウォークマンもアルコールティッシュで拭かれ、私自身もすぐにシャワーを浴びて”結界内”に居ることが出来るように”清める”のです。- にちょっと化粧してみました。かなり軽くで適当。かつ、ファンデとか口紅なんぞ初めてなのでお見苦しい点も御座いますが、慣れたらもうちょっとヴィジュ系っぽく綺麗になれるかもです。野郎の化粧姿を見ても大丈夫という奇特な方はこちらへどうぞ。(笑)っていうか、弟も一応見てるかもしれないしね・・・(苦笑)眉の処理は弟の方が先に始めたんですけど、それにしてもここまでは奴もしないし・・・ぶっちゃけ自分の兄が眉書いて、マニキュアしだしたり、化粧までするようになったらどう思うのかしら?(笑)我が弟よ、見てたら是非(別に写真は無理に見なくても良いから)レスをばキボンヌなるだけ見えないようにしましたが、上半身裸っぽい?って見えるのはシャワー浴びる前だからですw お見苦しくないようにしてはおるつもりですが(笑)全裸じゃないですよw 無論w片目が隠れてるのは最近のデフォルト、外出るときの沢山の人、他人や外界から自分を守るバリアの一貫です。ちょっとお友達に教えてもらってマネなんですけどねwちょっと、口紅はもう少し試行錯誤が必要ですね、唇に乗ってみるまで解らないからなぁ・・・グロスでちょっと緩和するとか、もうちょっと淡目の色にするか・・・何を血迷ったか、ファンデやる前に塗ってみたんですね一回。なんか「うぉ~なんかこんなおばちゃんおるでおい~!」とかショックを受けたのですが、ファンデ後に塗り直すとそうでもありませんでした・・・が、やっぱちょっと口紅赤すぎるような・・・ちょっともし見た女性の方、よろしかったらアドヴァイスを下さいませw全然どうでも良いんですけど、私結構中途半端に彫りが深いんですね。んで目も結構くぼんだとこにあって、なんかクリクリやるやつでマスカラすべく、睫毛を立てようと思ったのですが・・・鼻側、顔の中央側の睫毛がくぼんだとこにありすぎてなかなか届かない・・・かなり苦労しました。んでマスカラして、黒のアイシャドーかる~くしたのですが、メガネかけたら全然解んねぇじゃんよ~(苦笑) まぁ、初化粧なんで許してください(爆) 今度アイライナー買ってきますw もち百円で(爆)しかし、”化粧”とは”化ける”に”粧かす(めかす、おめかし、とか”めかし”っすね)”と書きますが・・・眉書き意外はもう全然、初めてでまだ下手ではありますが、変わるものですね・・・自分でちょっとびっくりしました。この上コンシーラーなどというものがあるのですから、男性諸氏、自分でやってみたら、女性のマジックがよく解りますよw 知った上でそんな表面的な事よりも内面を深く愛するのが男ですけどね♪ということで、次の買い物は赤コンタクト、かな・・・。ってまぁ先になりそうですけどねw
2004年11月26日
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しました。外しんどいのに一人暮らしなので買い物に出ないと餓死してしまう私(ヒキコモリとも言う)、普段はちょっと高いけどたまに掘り出し物(つぶれ梅干し200円とかパン100円とか。)が安くある近くのスーパーへ割と通うのですけど、ここがあまり品揃えがよろしくないのです。そんで、少し離れた関スパに久しぶりにちゃんとした買い物(買い込みとも言う)をすべくチャリンコこいでえんやこら。行ってきたのです。ここがなんかちょっと複合モールのようになってまして、スーパーが地下、一階がコーナンみたいなホームセンター3階が電気屋っていうところでして、一応なんか食料買い出し来るのですが、一階のホームセンターで洗剤とか染髪剤とか買うこともあるのです。そこでちょいと、見ていましたら、革手袋1980円が安売りで1600円。私は、この時期、ロングコートとかで出歩くので、(薄手の)黒の革手袋とかしてると、友人に”ヒットマンや、暗殺される~”などと言われるのですが、頑なに革手袋が好きなのです。しかも黒。絶対黒。以前はお気に入りにものがあったのですが、なぜか片方無くなってしまいまして、去年は(引きこもってたし実家やったので車で出てたので関係ないっちゃ関係なかったのもあり)皮手袋無しの冬だったのですが、見付けてしまったんですねぇ・・・しかも1600円。いや、いくら安くてもダサいのは要らんのですが、結構これがええ感じで。 こんななんですよね。なんか手のひら側は皮手袋、って感じそんで、手の甲側はちょっと軽くスウェードっぽくつや消しな感じになってるんですよ。スウェードっぽくというてもスウェードみたいにザラザラでなくて結構なめらかな仕上がり。(仕上がりって・・w)その甲にバンドとリング。という。ちょっと女性ものチックなんですが、それが私の心をくすぐったことは言うまでもなくwこれで1600円ならOKやろと。いうことで即購入。ええ買い物した。今年の冬はこれで行きます。安物でほころびたりしなけりゃええんですがwということで今年は1600円でヒットマン復活(違
2004年11月25日
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とか題名で言うてる私は男です。すんません。まずこそを念頭に置きつつ読んで下さいwオカマじゃありませんぜ(爆)ということで、なんだか100均テーマ色々見てて、ちょっと(いや、かなり)気になっていた、ダイソーの、”酒しずく”化粧水+ヒアロルン酸というのをやってみるべく徒歩3分のダイソーへ。ありました、”酒しずく”化粧水。210円でちょっと量の多いヒアロルン酸(ああ・・・言いにくい)もあったのですが、まぁ100円のからまず試してみようやないか、と。ついでに同じ”酒しずく”の乳液も購入。ついでに先日の反省からマニキュアベースとトップコートも購入。マニキュア先輩である友人(男)曰わく、結構マニキュアも百均のはええ色がある、が、ベースコートとトップコートはしなさい、と。そんな私はシルバーとブラック、ゴールドのマニキュアを先日購入したのですが、素で塗っちゃたりしてまして。まぁベースコートはともかく、ギタリストである私は少なくとも右手はトップコート付けておかないと、ピックと一緒に親指、人差し指、中指のマニキュアがバリバリ削れてゆくのです。そんな反省も込めつつ。一応爪をいたわる系ベースコートと、少しは剥がれを抑えれるかなと、トップコート購入。余談ですが、ブラックのマニキュアは結構音楽(一部音楽)やってる人間使ってる人多いので、説明する必要ないと思うのですが、シルバーはなんか塗るととても無機的な感じでアタリでした。ゴールドはゴールドのみで塗るとぶっちゃけ仏像の手みたいで間抜けだったので、今度からブラックの上に重ねて使うという道しか出番はないでしょう・・・ということでもとい、化粧水の話へ。基本的に私、幼少の頃アトピー持ちであったりしたこともあり、今でも肌はバリバリに弱い方で、今からの乾燥の季節はなによりの大敵。夏はどうってこたぁないのですが、冬はボディー乳液なども買いそろえ、万全の準備をしてなるだけステロイド混合保湿クリーム(皮膚科行くとステロイドが混じったのくれる・・・肩とか腕とかどうしょうもなく荒れたときには効くのはめっちゃ効くんやけどね・・・)のお世話にならんようにと(ステロイド剤には幼少の頃世話になりまくっておりますので)頑張っておるわけです。そんななので、化粧水乳液なんぞも合わないもの使うと怖ろしいことになるのですが、(ちなみに今のメインはドラッグストアなんかに売ってる、そういう肌の弱い人用のCurelの化粧水&乳液)結構この”酒しずく”いけますやん。ヒアロルン酸(もう舌噛みそうなんですけど・・・)入れたからかどうか知りませんが、 -っていうか、素のヒアロルン酸がどんなのか確かめる事もなく即ぶち込んでシェイクしたのですが- 化粧水もどっちかってとあんまし粘度の高いヌルヌルしたタイプでもなく、乳液も同様で、これは結構今からのメインになって行くやもしれません。なんか100円の基礎化粧品(っていうので合ってるのかしら化粧水と乳液)などとんでもないわ、怖くてつかえるか。と思っておりましたが、これはなかなか行けそうです。化粧水もしめて210円。多分多めのヒアロルン酸買ったとしても315円。まぁ乳液は普通としても、この混合化粧水は結構よさげです。
2004年11月23日
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幸せであるのかどうか。人格同士の記憶の繋がりの断絶や、それによる彼女の覚えのない妊娠と、先に控える堕胎と。非常に短絡的に見えやすい所でしか見て居なかったように思う。ただ、私が一人、ショックと嫉妬の入り交じった感情で曲解していたのかもしれない。無論彼女もショックではあったろうけれども。昨日の補足的な、続き的な内容ではありますが、思う事をつらつらまた、書かせて頂きたいのです。私と付き合っていたときは無かったはずの、人格同士の記憶の断絶にはきちんとした理由があった。長々としてしまうので此処にはあんまり書かないが、彼女は元に戻ってしまったのではなくて、先の段階へ進んで居ただけだった。私の力ではなく、彼女の幼なじみさんの言葉によって、だ。私の力不足だ。彼女は次段階へ、前へ進んでいたしそれは私と共にではなかったというのはそれはそれでショックでもあった。けれども、事実は事実として、仕方がない。前に進んだ結果、対価として -少しだけ端的に言うならば個々の人格の個性と自由意志、プライベートを重んじた結果として、対価として- 責任意識の割と欠如した人格が自由意志で人を好きになり、子を宿しただけの事であって、私が一人、思い悩み、大騒ぎするような事ではなかったのだ。最近同じ映画からの引用が多いが、「イノセンス」の最後のシーンで、(前作の「Ghost in the Shell 攻殻機動隊」でネットワークを包括する”生命体”と融合し、高次段階 -イノセンスの中でバトーが”均一なるマトリクスの向こう側”と呼ぶ場所- へ行ってしまった)素子にバトーが”幸せか?”と訊くシーンがある。なんとなくそれを思い出した。そもそも愚問であるし、それを心配すること自体が滑稽なのだ。前へ、次段階へ進んでしまった人間に対して、それがどう見えようとも、立ち止まってしまっている、そこへ行けない人間が如何なる印象を持とうとも、それは自分が先に進まねば推し量る事の出来ない事であって、思っても、(想ってこそかもしれないが)聞く事自体、愚かで答えも分かりきっている事だったのだ。彼女だって、素子と同じように”葛藤はないわ”と答えるに違いない。少なくとも昨日、話をした彼女に葛藤は無かったし迷いも無かった。それなら、長い思考の迷路の出口は、彼女に葛藤が無いのなら、私もも迷いなど無いはず、というところに以外にはない。そしてこれを実行してゆく上でも、現実に如何に迷おうとも思考と同じく答えへ至る道は一つしかない。私は変わらず此処に居る間、彼女は前に進んで居た。私も少しは前に進みつつはあるのかもしれない。が、彼女は私の推し量れなかった一段階先の葛藤のない所にもう居る。私のスピードで追いつけるのはいつになるか、解らないし、誰かが先に彼女と共に在って彼女を解き放ってしまうかもしれない。けれども私も葛藤はない。昨日と同じ事の繰り返しで申し訳ない。同じ事をまた書いてしまうのは、自分に言い聞かせて居るからかもしれない。けれども、ベクトルは決まったわけであとは実行あるのみ。彼女はまるで台風のような女性だけれど、私は青空に浮かぶ雲のようで良い。・・・出来たらば、真夏の入道雲のように在れたらと思う。一見、見つめている分には大して動いて居ない様でしかし、目を離した隙に意外と大きく動き時には夕立を運んで来ることだってある。なんか・・・雲とか書いてると、アニメネタばっかりで申し訳ないが、北斗の拳の雲のジュウザとかってのを少し思い出したりもした(笑)いや、あんなに格好良くは無いけれども。ふわふわ漂ってるようで、でも、いつガ~っと夕立を運んで来るかもしれないような、油断のならない私になろう。嵐とは違った意味でそれもスリリングで良いんちゃうかと思う。台風並の雨だって降らせられる。見てろよ、私だって、前に進んでやるしな。彼女に近づく為、でもそれが私の為。私の為が結果、彼女へとベクトルを取っているならそれでも良いじゃないか? 届くか届かないかはイチバチ。けれども、人生そのくらいの賭けはなんぼかちりばめたって、良いんじゃないかと思う。今までの、高校受験だの大学受験だのに至るまでの私の人生は安全線で、賭けなど一度も無かったのだ。安全なレールの上を進んできた。でも結果こんな風に転けてしまったりもする。なら、ここらへんで賭けの一つや二つ、人生に一度も賭ける事がないよりは、有ったって全然構わないじゃないか。彼女を口説き落とす事に比べたら私が私で在るべき無理のない姿で、しかし悔いのない力でもって、チャレンジすることなどまだ賭けとしては確立はずっと高いような気さえするwカウンセリングの心理テストでは”一匹狼タイプ”と言われた私だけれども、私の周りには気づけば意外と沢山の人が居てくれたりもする。それも力に転化してゆけるはずだ。それが、私の傍に居てくれる人たちに対するそれが感謝の形であっても良いかもしれない。それに、現状はともかく、一度は彼女を口説き落とした私だ。出来ない事はない。そうだろう?私?w
2004年11月22日
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一つしかなく、それは彼女以外に知る者もなく。彼女の語る事のみが、哲学的な問いやら相対性を度外視すれば信ずる限りに於いては事実に最も近い。乱麻は完全とは言わないまでも解けた。快刀で乱麻を切るのは何も残らず完全かもしれないけれども私は乱麻の断片をつなぎ合わせる作業にまた思考回路を使ってしまう。事実と信念が何より乱麻を解くはずであるし、切ってしまうなどという荒業はスマートではなない。ある程度の事実が分かった以上、後の解けない乱麻は後回しでよい。はっきりとは彼女のお腹の中にいる子供の父親が誰かというのは解らない。が、察しもつけばそれで十分だ。私自身の乱麻が納得の行くだけ解けたらそれでもう十分だったし、彼女の中でもそれは同じなのだろう。そして私は今少なくとも腕を切る必要もなく、鬱に入る必要もない。彼女だけが好きである理由も見えてきた。そして道も見えてきた。私は鬱で神経症で腕を切るという在りのままの私、長髪で居たい、脇も剃るし眉を細く描くし、マニキュアも塗りたい、女性的な美的感覚を捨てたくないという在りのままの私、(一応言うておきますが、オカマさんになりたい訳ではない)そういったものと向き合えば良いし、それなりの生き方を模索して、行けば良い。なんかそんな気がしたのです。自分の為は周りの親友や無論彼女の為でもありいつもなんとかそうしようと焦り藻掻いていたのです。その為には社会に自分が合わせなければいけないと思っていた。スーツという元来(少なくとも私の中では)ファッショナブルであるべき存在を侮辱するかのようなよれよれの同じようなスーツを纏い、毎日満員電車に乗り込み、男は髪を短くし、女は髪を長くする、そんな社会的な”男女”の縛りを甘んじて受けなければいけないと思っていた。けれども、自分が自分で生きて行ける方法を模索すれば良いではないか。私はまだ髪を伸ばすつもりだし、金髪だろうし、銀髪になるかもしれない。ピアスも開ける気であるし、アクセサリーを外すつもりもなければマニキュアだってこの先してゆくだろう。(社会的に)男らしく在らねばならない、などと考えて居た自分が愚かだったのだと思う。マジョリティーの”常識的”社会に合わせられないならマイノリティーであろうとも、”非常識”であろうと私が私のままで、どこかに在りのままの自分が、自分の持てる力を持って出来る事があるはずではないか。パートナーとして、と言ってくれる人だって居るではないか。常識的に生きているマジョリティーから自分を引き算して、足りないものを補おうとして、それが出来なくて藻掻いていたけれど非常識に生きている少数なりともそういう人間は居て、なにしろ、毎日、家の向かいの事務所で、同業者との新年会忘年会以外ではスーツを着る事もなく、私の美的感覚とは異なるとはいえ、好きな格好をして自営をしている親父という存在だって身近に居るではないか。常識的に生きる人間-私=で考えた所で出る答えなど、私に埋められるモノではなかったんだ。非常識人に生きる人間-私=で足りない所なら補えるし、そのギャップなら自分から埋めたいと思えるではないか。今、金になってるかどうかはともかく(金になっても吉本の新人芸人並だしw)幸いと私にはやりたいこともある。復学もし、やりたい学業を終えたいとも思う。お金というのは何にしてもついて回るが、そこはともかくとすれば、どちらも、素の私を拒むモノではない。そしてそんなバイトが見付かればそれはそれでも良いし、今は金にならないことが金になり始めればそれでも良い。私の親友が言っていたではないか”地球は俺を地軸に回ってるに決まってるだろ”と。基点を常識や普通に置いたりするからコンプレックスになっても居たし、苦しかったのではないかと思う。地軸だって、北極点だって、世界の中心だって、私で良いではないか。それはそれで大変だろうが、短髪にしてヨレヨレスーツを着て満員電車で通勤するような普通に合わせる苦痛に比べれば勇気もやる気も湧いてくるではないか。私は私であって、私が私の人生を生きる上では世界の規律だ。なんて当然の事を忘れていたのだろう。某漫画&アニメではないが、私に必要なのは、自分の”世界を革命する力”ってヤツじゃないか。それだけ解れば十分。私はこういう人間であって彼女が好きであって想いが届くかどうかは後回しだ自分を確立することが先でその手がかりを彼女との会話の中で得た気がする。私はのろまの亀ってタイプだが、前に進む限り、どこかに辿り着くはずだ。彼女の元に辿り着くのは誰かが先になるかもしれないが私には私のスピード以上で走る事は出来ない。それに私の在るべき私が自分の足で立てる場所にはいつか必ず辿り着くはずであるしその手がかりを彼女は気づかせてもくれた。貴女の元に辿り着くべく、私は私の在るべき姿を模索し辿り着く。誰かに先を越されようとも、貴女を解き放つ人が現れて貴女が幸せで在れるならば祝福しよう。私の亀の足でも間に合うならば私は私になって、貴女を解き放ちに行く。愛が科学的であろうとも、哲学的であろうとも今は構わぬ。私は貴女が好きだその為に自分を見つめ、自分の世界を変える。自分が自分で在ることの出来る世界に辿り着こう。オリンピック等と違って一番手にしか、貴女を手に入れることは出来ないけれども、私が私の足で私らしくそこにいつか辿り着いたならば、2番手であっても私も悔いはないし、貴女も私も祝福しあえるだろう。そう想えるからこそ貴女はただ一人の人なのだろう。それだけで今は理由など十分だ。私は私になる。
2004年11月21日
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皆様のHPにカキコとか出来てないです・・・どうも外出したら、精神的にもごっつ疲れるようで、病院の後、25時間床の中でした。睡眠剤一つで。二つ貰ってるけど、一つでそんだけ寝れました。いや、ぶっちゃけ25時間何も食わないってことはないので、お腹が減って起きるんですけど、起きてなんかちょっと食って。30分経ったらお薬やねんけど、その頃にはもう眠くて眠くて。薬飲んで倒れ込むような感じで。そして、起きたら待っているのは寝た分溜まった現実・・・世捨て人のつもりだったのに受けてしまった作曲の数々。そして、急変する状況w スケジュールを覚えていない私に、曲を提供するものの、不安定な企画(苦笑)「曲数減らします」言われてヽ(´ー`)ノとか思ってたら、しっかり私の曲は使うのね、やらなきゃいけないのねやっぱり・・・東京さ怖いとこだべ・・・さといねぇ・・・† † † † † † † † † † † † †そんな中で少し、こないだ買ったまま置いていた「イノセンス」のDVDを見ていたら、冒頭で『われわれの神々もわれわれの希望も、もはやただ科学的なものでしかないとすれば、われわれの愛もまた科学的であっていけないいわれがありましょうかリラダン「未来のイヴ」 』という字幕が流れまして。そうだよなぁ・・・科学的かぁ・・・私にとっては愛とかって、感情と理性的分けて、前の”わからん”連発日記のような理性と感情の狭間の思考に陥るわけですが、理性はともかくとして感情というものさえ、厳密に科学的なものであるならば、結局、理性と感情の狭間とかズレ、矛盾の中で喘ぐ私、っていうのも極々、最終的には科学的な存在、と言われてしまっても、それはそうなんだなぁとか思いつつ。思いつつも、量子力学とか考えるとやっぱりなんか科学的というのもどこまで科学的に行けるのかなぁとか、感情も、結局は脳の中を流れる微細な電波の為す業かもしれないけれども、だれも自分のそれを見たことなんてないわけで。相対性理論と量子力学を両立させる理論というのはまだないのでしたっけ?なんやかんやと言うて文系に走った私には疎い話ではあるのですが・・・そういった理論が完成したらば、やはり愛も恋も感情も科学的なものでしかあり得ないのか。どっかの大学の研究室で反物質が一瞬だけ存在させれたとか、なんか高校の頃だがいつだか新聞で見たような気もするのですが、あれは気のせいかなぁ?でも反物質がこちらの世界に存在出来た、存在を表したって考え様によってはものすごい怖ろしい話ですよね。反物質による、反世界みたいなものがあったなら、その扉を開けてしまったら+-ゼロで我々、っていうかこの物質世界と向こうの物質世界自体が無に帰すかもしれないし。(と物理関係の知識は怪しいのでなんとも言えませんが)愛とは何か、科学的なのか否かとか考えてたら世界だの宇宙の存在そのものがどうであるのかとか思ってしまいますよね。すべての根元、始まり、というのは何なのか。始まりがあったのだから終わりもあるのか。この我々の居る宇宙はいつか始まりがあったのだから終わりもあるのかもしれない。宇宙よりもマクロな世界自体もまた、いつか生まれたもので、数々の宇宙の盛衰を包括しながらもいつか死に至るのかもしれない。人間の生きる時間、種として生まれ、絶滅するかも知れないスパンからすると悩む必要もないような問題ではありますが、結構考えるととてもとても頭がクラクラとしてくるわけです。手塚治虫の火の鳥で人間の細胞>分子>原子・・・と段々ミクロになっていく世界の最小単位の中にまた無限の宇宙が拡がるという場面があったように思うのですが、そうすると我々の身体の一素粒子中にも壮大なる宇宙が宿るのかもしれない。というとてもミクロかつマクロな不思議な世界観で子供ながらに読んだあのページは忘れることが出来ません。って、なんの話ですっけ?ああ、そうだ「イノセンス」か。マトリックスの向こう側に行ってしまった素子さんを思うバトー。なんだか(よく言い過ぎかもしれないけれど)マリアのような博愛的な論理の向こう側に行ってしまった彼女を想う自分と重ねて見てしまって、最初に劇場で見たときよりも少し切なかったりもするわけです。† † † † † † † † † † † † †
2004年11月20日
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今日、少し彼女と話をしました。堕胎するしあまり彼女は気にしてはいないようですが、どうやら父親は幼なじみさんではないようです。彼の言葉を信じるならばですが。とはいえ恐らく二十数年、彼女と兄弟のように過ごし、いつからか彼女のことを想いつつも手を出すことなくプラトニックに来ていた人ではあるので、この言葉は信じても良いのではないかと思います。堕胎に激しく反対する様子もないようですし。と、なりますと、大体の所今までのパターンで考えると、可能性としては二つでしょう。まずあまり考えられませんが、繋がって居ない人格達の誰か、恐らく私の知らない新しく出てきた人格が行きずりか何かで誰かと寝た。もしくは、こちらの方が経験上かなり可能性が高いですが、また母親が現れ、”おじいちゃんに悪い子だって言われるわよ”という、彼女の思考を止め、言いなりにさせる”鍵”となる言葉を吐き、他の人格の関与もシャットアウトされ、母親の金欲しさの為に、誰か男に自分の娘を売ったか。というどちらかだろうと思います。まぁ後者でしょう。推測ではありますが、まぁ一度ならぬ前科も有ることですしね・・・。やはり、彼女の母親の様な”人間の皮”を被っただけの”人間の顔をした人間もどき”というのは殺しても良いのですよ、ええ。恋人で無くなったから、というわけではありませんが、今日は以前のように、怒りで身体が震え、涙が出るような気持でではなく、非常に穏やかかつ、冷静な気持で心の底から”殺してもいい”とそう思います。もし、またこれが母親の仕業だったならば・・・もしいつか本当に私が彼女の母親と相見える事があったなら笑顔でまず、殴り飛ばして踏みつけるでしょうね。彼女が一緒でないならば、彼女のされた数々の事、包丁を投げつけ、風呂に水を溜めて頭をつっこんで溺れそうにさせたり、身体を男に売ってやったり・・・睡眠剤を大量に飲ませて自殺行為をさせて、胃洗浄で命を助け助かって意識が戻ったところで”死ねばよかったにね”という言葉を笑顔で吐き、そういった数々のことを一つずつ、淡々とあの女にも味合わせてやって、最後に息の根を止めてやれば、これこそまさに公共福祉、公共の利益、というものです。そんな私を天国へ連れて行く神は居ても、地獄へ落とす神は居ないでしょう、あんな女を殺したとて地獄へ落とすようなのが神であるなら中指を立てて、”ファック・ユー”と堂々と言ってやります。(まぁ神が本当に居るならば、某色んな教団、宗教勧誘が私に語るようなそんな下らない存在ではなくて当然であるべきでしょうがw)以上、極、冷静で安定しているdravenでしたw
2004年11月16日
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きちんと説明だけしておきたいと、思うのです。カテゴリーとして書いてもせんなきことなので、ノーカテゴリーで只の日記として書かせて頂きます。† † † † † † † † † † † † †その前に先ず。何より、昨晩、辛くて辛くて、あの日記を書き、心配してくれた方、色々してくれたり、書き込んでくれた楽天でお知り合いになれた皆さん、慌てて(?)メッセウィンドーで厳しくも優しい言葉でなだめてくれ、カキコまでしてくれた麗ブラザー。起きたら、メッセウィンドーに言葉を残していてくれたおれんぢちゃん。辛くてメールしてしまってったKさん、ここは見てないけどYちゃん。必要ないと言われるかもしれないけれど一言やはりありがとうです† † † † † † † † † † † † †前々の日記にも通ずる話なのですが、何故にまた腕を切る程になってしまったかって言うところです。前の様に、理由もなく泣きたいのに泣けないからとかそんなではなく、理由と根拠のある虚しさと悲しさがあって切ったことなので。極、プライベートな話でもありまして、”別に、切っても貴方は貴方だ、関係ない”と言って下さる方には必要ない申し開きでもありましょう。結構長くなるかもしれないので無理に読む必要は無いです、とは先に申し上げておきます。ただ、自分の中でけじめとして、何か落とし前ではないのですが、でもこうやって書いて、客観的に見つめたい自分も居たりするので、書かせて頂きます。かなり久しぶりに書くことなので、昔から来てくださっている方、私が自分で話をしている方以外はご存じの無いことかもしれませんが、私の・・・そうだなぁ世間一般的に言うならば元彼女、である彼女は解離性人格障害、一般的に言う、多重人格の子なのです。バンド関係で出会い、SMで結びつき、人間として結びつき、私が恋人という関係を望み、1年強ほど”恋人”という形の付き合いが続きました。最初は彼女は自分が多重人格である疑いは持ってはいても、そうであるとは知らなかったのですが、「もしそうだったらきちんと言ってほしい」という彼女の言葉にわたしは誠実でありたかったこと、そして暫くして私が子供の人格と出会ってしまったこと、そういった中で彼女の色々な人格とも触れ合うようになり、彼女が中心の人格であるということを知り、9歳の時に生きることを止め、棺に閉じこもっていた元々の彼女(専門用語では基本人格)にも出会うことが出来たりもしました。そういった中で彼女達、そして彼女の亡くなった兄、そしてもう一人の男の子の人格達の記憶は交流を始め、繋がるようになっていました。自分の手柄というわけでは決してないのですが、そういった色々な人格が繋がる事は悪い事では決してないと思いましたし、そしていろんな人格とふれあえる事は楽しくもありました。しかし、原因というのは無論あり、それは彼女を虐待し続ける母親であり、彼女を犯してきた父親であり。その呪縛は強く、私も、何度も彼女を、その両親に傷付けられ、時には女王様という人格が彼女の中からその辛い記憶を消してくれたりしながらも、しかし私の記憶は消えるはずもなく、怒りと(当時私は広島に居たこともあり)彼女を守る事の出来なかった悔しさとで、初めて、人間であろうと、愛する人の親であろうと、”殺しても良い人間も居るんだ、殺してやる”と心の底から思った事もありました。解離性人格障害の最終的治療目標というのは精神医学的には人格の統合ですが、しかし、私は医師でもなんでもなく、ただの彼女が好きな男として彼女の主治医以上に色々な人格と触れ合い、話をして。確かに、自分というのが沢山あるということに、辛さもあるということも知りつつしかし、その”自分”達が、居なくなり、一人になってしまう、というのはやはり知り合った人格との別れでもあり、寂しいような気もし。色々な葛藤や、彼女の名かの人格との喧嘩や、色々な事がありつつ、彼女ら彼らが共存出来るのならそれはそれでとても豊かで素晴らしい事で、それも人格統合以外に一つの選択肢としてあって良いのではないかと思っていたのです。そんな彼女ですが、彼女を愛する男は私以外にも多く、過去の辛い思いから、”二度と恋人、一人の人を傍に置かない”と決心していた彼女が、他にも彼女に気持を伝える人が居る中で、しかも他の男の人達の中には。とても良い男(見た目もそうだったのですが、それのみならず内面も)も何人か居て、そんな中で彼女が私を”恋人”として特別の存在に置いてくれた事は、私が強く望んだ事もありはしましたが、奇跡的な事でもありました。”一緒に歩める”そう互いに想っていたのです。けれど私も結局、向き合う事に精一杯、彼女と誓ったように前にはなかなか進めなかったこともあり、また、私は本当の愛情を知って欲しいという反面”恋人”という”特別”を彼女に知らず知らずに強い、彼女に無理をさせてしまい。。。。またそんな中、彼女の幼なじみが新たにまた彼女に”好き”という気持を伝え、彼女は悩み、結局無論幼なじみの気持ちには応えられないということを伝え、しかしその中で”私はやはり一人で居る”と。”皆一人一人、特別で大好きで、その中で一人を特別に扱うっていうことは今の私自分にはやはり”自然”には出来ない、悪いとは思うけれど”と、椎名林檎の歌詞を引用して・・・正確には覚えては居ませんが”大切なものが多すぎて失うのが怖い”のだと言いました。私も食い下がった部分もありましたが、彼女は意志を貫く人間であると知ってもいましたので、最終的には感情は後回しにしながら、理性では納得したのです。不可知論者ではありませんが、私には私の思う事もあり”違う!”とも言った所もあったのですが、しかし、どちらが正しいかなんていうものは、相対的で主観的なものであり、そもそも存在させしないのかもしれず、私の”よかれ”が彼女に取っても良いかどうかというのは私の主観ではなく彼女の主観によるべきものであると、それを痛いほど思い知りもしたのです。そして、彼女が何より、そう在る事が、私と特別に特別な世間的に恋人と言われるような関係をジレンマを感じながら続けるよりも、彼女らしく自然で無理がない。私らしいのだ、と。久しぶりにすっきりとした気分であると言った事も、感情は置いておきつつも、私の理性への理解を促進しました。そして、何より、互いに大切な人同士であることは変わらないのですから。そして、置いておいた”感情”が、最近になって、理性追いつき、自分の中でもきちんと整理が出来るようになってきました。彼女への想いに縋って生きてゆくつもりはありません。しかし、私が今特別に想える人は彼女しか居らず、しかしそれを今彼女が自然に受け入れられないものを強いることは彼女を好きであればこそ、してはならない。彼女は私のことをたった一人の特別ではないけれど私のままの私を大切な人と言ってくれるし、私にとっても未だ特別女性ではあれ、しかし彼女の事も大切であることは変わりなく。その状態を感情も安定して受け入れられるようになってもいました。が、ここ数日の事ですが、”妊娠したかもしれない”という話を彼女がしてきたのです。暫く会って居ないので私の子供というはずもなく。また、彼女に聞くと、最近は人格同士が繋がっていない、記憶の交流がない。自分には覚えはなく、他の人格かもしれず、相手も幼なじみなのか、誰なのか解らない、というのです。私もこんなですし、彼女経済的に父と祖母が癌で治療費もあり、また親の借金の返済と、余裕もなく、しかし、私の子供であったなら、どんな無理があっても、抗うつ剤が子供に悪影響があるとしても、何らかの障害を生むかもしれなくても、産んで欲しいとも思ったのですが、しかし、そんなはずもなく。覚えはあれ、もう半年も前の事であり、その間に生理も何度となく来ており、私の子のはずもなく。それをあっけらかんと言ってのけ、また、端的にしか話さない彼女。私がどう感じるかということのやはり、解ってくれていない彼女。それに少し傷つき。また、私と居た頃は繋がっていたものが何故、彼女が”すっきり”したというのに、人格同士の記憶の交流が断たれて居るのか、それで貴女は良いのかという問いに”前(私と出会う前)もそうだったのだから慣れてる”と答え。昨晩、やはり何かどうしても話がしたくて話し掛けたのですが、どうも他の人格だったようで答えはなく、暫く・・・いやかなりしてから、いつの間にかお腹に子供が居た堕胎手術を受ける他の人格が薬(睡眠剤)を飲んだみたい眠いから限界おやすみとだけ言ってオフラインになってしまったのです。無論、私の一方的な勝手ですが、聞いて欲しい事、聞きたい事があって話し掛けた。そもそも、”妊娠した”その事に私の心が多少ならず動揺することは解ってくれていないのか・・・彼女の両親があのような非人間的な者であったから、仕方の無いことではありますが、彼女には元々”共感”というもの、相手がどう感じるかということを考える事が少し欠けている部分はあったのです。けれども、私と居たとき、ここまでだったのだろうか。こんなにドライに自分を好きであると解っている人間にあっけらかんと告げ、なんのフォローもなく放っておくような人だったんだろうか。そうであったら私はなんと結局この一年、彼女と触れ合う中で無力であったのだろうかと。彼女は私に無論、私に色んなものを与え、気づかせてくれ、受け入れてくれた。しかし、私は、彼女に強いただけで、何も彼女に与えるものが無かったのだろうか。それとも、恋人という器、形と共にそれらは抜け落ちてしまったのだろうか。【追記部:なんというか、色々書いちゃいましたけれど、ちょっと書き加えておきますと、やっぱり彼女が幸せな生き方をして欲しいんです。今の彼女が本当に彼女が幸せなら良い。彼女の幸せが私以外の誰かを彼女の横に居くことでも良いし、今のように、特別を選ばすに皆に囲まれている状態でも良いのです。彼女の幸せが私の幸せというと言い過ぎかもしれないけれど、そのくらい想って居るのです。が、今の彼女を見ていて、彼女はあっけらかんとしているけれど、ある種私が勝手で傲慢なのかもしれないけれど痛々しく見える。そしてそれは私もとても痛くて。前に戻ったらもっと幸せなんじゃないかとは思わないけれども、彼女が、自分らしいと言って選んだ道で・・・記憶も断片化して、いつの間にか妊娠して、堕胎するという。”慣れてる”という。私なら救えるなんてそれこそ傲慢は思いはしないけれど、でも、彼女の言った彼女らしさ、選んだ彼女らしさ、生き方なのだから・・・もっと幸せになって欲しい・・・貴女はもっと今から幸せになっても良い女性だ、ってそう思うのです。】色んな事が心の中を回り。辛く。理由も原因もはっきりしているのに、やはりしかし涙も出ず。遣る瀬なく切なく虚しくそれで切ってしまったのです。長い話のオチがこんなで申し訳ありませんが、昨日大いにご心配を掛けたのはこのような理由です。ここまで読んで頂けたのでしたらそれだけでも感謝します。今でも、それでも私の傍に居てくれる全ての人に感謝と愛を込めて。dreven拝
2004年11月15日
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よっこさん、るうさん心のこもったレスをありがとうございます。ごめんなさい。また切ってしまいました。たすけてください皆さんのレスを見ていたら申し訳無くて申し訳無くて涙が出てきてどうして良いか解らなくて助けて下さい私はどうしたら良いですか解らないです、ごめんなさい。受け入れて下さっているのはこの日記を読んで下さる方です。私は・・・私は・・・ごめんなさい。痛かった。私が痛い事など、問題ではなくてるうさん、よっこさん、ゆゆさんや藍さん、或霧さんや潤那さん、色んな方に申し訳が無い気がして今日も切ったら落ち着けると、想ったのに乱れた心はそのままでどうしたら解らなくてメッセで彼女の名前を呼んでも答えはなく親友達に電話をするには時間は遅くこんなところに吐き出してああ・・・・外出したからでしょうか、彼女の事が私を乱すからでしょうか、どちらもかもしれません。天井が揺れて見えます。手荒れを防ぐ為の手袋にも血が付いてしまいました私は何をしているんだろうごめんなさいああ・・・なんだかこうやって書いているだけ、なにもしていないのに、息が荒くて、しんどくてしんどくて仕方がないのです。助けてくださいなんて言うこと自体ごめんなさいかもしれません、切っているのは自分なのに・・・こんなのに私は人と関わって良いんでしょうかこうやって私はYちゃんを傷付けた。Kさんにまたメールで報告をしないと・・・でも、きっとまた心配をかけてしまう。今日は血も涙も出るのに何故こんなに辛いんでしょうかどだい無理なお願いですが誰か誰か教えてくださいたすけてください。涙でそろそろ画面も見えなくなりそうなのでごめんなさいここまでで
2004年11月14日
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貴女はイッタイ誰ですか?私はイッタイ何ですか?特別ってイッタイなんですか?皆、特別な一人一人ではないのですか?そう、そうなのです、貴女も私も。恋人という器は、モウ既に無いのです理性と感情は往々にしてヂレンマを起こします。しかし人間にとって何よりオソロシイのは人間にとって何より不安なのはワカラナイということではありませんか幽霊が怖いのはワカラナイから枝柳とわかればそれまでそんな風に誰か私に教えてくれないでしょうか?しかし、私にはワカラナイのです皆大切な人達です。なのになぜカノジョの事でだけ私の心はかくも乱れねばならないのですか?私の理性は、頭脳回路はワカラナイ感情現象を解析し、解剖し、理解に至らしめるタメに全力で回転するのです。ワカラナイ事は怖ろしくて不安だから。タッタ一人の特別な人とは何ですか?その定義は何ですか?恋と愛は別のモノです。それは解ります。しかしなぜ皆何の疑問もなくタッタ一人を独占したった一人に心を独占され生殖行為を行うのでしょう。本能なのでしょうか。私は飯を食らい、惰眠を貪るようにカノジョを求めただけなのでしょうか大切な特別な人たちが私の周りには居ます。なのにタッタ一人何故、カノジョによって私の感情は乱されねばならないのですか?私の理性はその乱麻を解きほぐし謎を解かねばなりません。感情を止め、凍らせる事が出来たらどんなに楽でしょう今の私の思考回路、理性にとって感情はいかにも根拠のつかみ所がなく解きほぐし分析し元を正さねば私の存在の根本、意義、理由にさえ関わるのです。ワレワレは所詮動物ですか?それならば私は結婚も子供を作ることも今は考えられない。なのに一人に心を乱される。この矛盾は私を殺してしまっても不思議はないほど大きな問題で私の存在自体の肯定否定に直接関わるのです答えなどないならば私はどうしたら良いのかまた涙を流すしかないのか 涙や血は理性と感情のヂレンマ、矛盾のつじつま合わせでしかないのでしょうかだとすれば涙とはなんと愚かしく卑しいものでしょう泣きはしない答えを見付けねば
2004年11月13日
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なんだか水曜日・・・木曜の朝に寝たのは覚えているのですが・・・なんか今夜?今夜っていつ? なんか今夜ちょっとギター収録で疲れて3時間ほど床に倒れてたんですがそれから後、ありったけの薬を飲むも、眠れず。しかし体は確実に疲労の極致。しかも神降りて来て曲書けというもんだから仕方なく飛ばないうちに打ち込みして録音して、編集して3曲一緒に弄ってたら頭こんがらがります。リソースが極端に不足していますアプリケーションを終了しますか?って感じっすわもう。そんなナチュラルハイを通り越してもう既にナチュラルダウナー。どちらにしてもテンションはオカシイのは確か。そらこんなに寝ずに活動してたら体重45kgにもなるわ・・・そろそろしたら寝れるでしょうか・・・大根切って寝れなかったら、そろそろ傷も治ってきたことですし、腕を考えてしまいそうな今日この頃。って今日っていつだ?気づけば土曜ですわよ、奥さん。って私だけやっつのな。もうなんだかわけがわかりません。日の光入ってこないんだから当然ですが、ちゃんと時計は標準時に合わせてあるのに。あああ~書いてること意味わからんな。ということで寝れてたらお休みなさい。
2004年11月12日
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今回の病院はイレギュラーでカウンセリングのみ。心理テストを受けてきました。それこそ大学で心理学をやっている方(つか我が弟とか)には馴染みの深いものだと思いますが、木を描いたり、インクのシミが何に見えるかとか。最初にまず木を描いて下さい、っていうことで広葉樹を描きました。絵心は殆ど無いに等しいのですが、イメージとしては広葉樹で・・・”どんな?”という風にK先生に聞かれて、なんか初夏のもうすこしまだ若緑の残ったような感じの大きな木だと答えました。”何処にあるの?人の沢山居るところ?”ということだったので、私だけがしっている山奥のような場所。と答えました。それからなんかインクのシミのテストです。ロール・シャッハ・テストと言うそうです。基本的にインクのシミとはいえ、インクを垂らして紙を折り曲げて左右対称にインクは染みています。とても抽象的な形、それが何に見えるか。微妙に形而上学的な雰囲気というか・・・イマジネーションの支配する世界です。直感的な印象を述べた後、もう一度何故そう見えたのか、何処がそう見えたのか、などを詳しく話して行きます。† † † † † † † † † † † † †例えば、一つすごい印象的だったのですが、爬虫類の顔をした大きなマントを纏った悪の帝王だか、ベルセルクやなんかに出てくるモンスターのように最初、私には見えた絵。でもよく見直すとマントの下できちんと足を揃えていて、とても理性的に見えて。この人は元々悪なのではないんじゃないかと。ルシファーや孔雀明王のように悪に身を(”善”という立場から見れば)堕とした、元々は”善”の側に居た、人間なのではないかと。なんかそんな風に見えて来たのです。世の中は大勢の人間達の無自覚な人間達の”普通”、”常識”による漠然とした善悪や(例えば人を殺してはいけない。という善の考え方。しかし、命は大切だから、などという小学生のような答え以外に確固たる論理、思想を持っている人はまず少ない。) 宗教、思想によって繋がった集団などによる、”教義”や”掟”などによる具体的で形式的な善悪というのがある。そしてその”善”というものを良しとし、”悪”というのは怖れ、卑下し、排除するものと考える。善は光と考え、悪は闇と考えても良い。聖書で確か神は、最初に言葉あれとし、その言葉でもって”光あれ”、と言ったのではなかったかと思う。(少し記憶曖昧)多くの人間や、自分の考えもないまま宗教にまるめ込まれた人間というのはその光に満ちた世界、善のみの、悪のない世界というのが来る、などと考えるわけで(天国であるとか、プロミスド・ランド、ってヤツだろう)光のみの善という、教職員組合教育ではないが、可哀想な被害者と悪鬼のような加害者、というように考えるし、光、善というものを宗教的な人間は意識的に、そうでない大勢の人間というのも目指しているか、自分の事を省みることの無い割に、無責任に光を持ち上げ悪をけなす。だから、いつの時代も勧善懲悪の演劇、ドラマというのは思考停止した人間達の娯楽として生き続けるわけだ。水戸黄門や、東山の金さんのような。しかし、陰陽道ではなかったかと思うが、黒(陰)と白(陽)が勾玉の様な形でたがいに絡み合い、一つの円を形成しているのを見たことはないだろうか? 安倍晴明とか流行っている今日日、一度くらいは見たことがあるのではないかと思うのだが、世界はあれが真実であるのだろうと思う。きっと。キリスト教をけなすわけではない、むしろ、盲信、妄信している人間をけなすだけだが、”光あれ”という神の言葉と、あの陰陽絡みあった、円というのは同じなのだ。光あれ、と言った瞬間に、”世界”が”無”で無い限り。そう、神自身が、物質も人間も全ての存在が否定する、という、ごく”悪=闇=陰”的な立場で無い限り、”光あれ”と言った瞬間に、世界は光で充ち満ちなどしないのだ。神が我々人間を受け入れ、生きとし生けるもの、そして命のない、小石や岩など、多くのこの世界を構成するモノを肯定するのであれば(それらを肯定しようと否定しようと、それを善であるとか悪であるとかとは思わないが、否定すれば、聖職者は卒倒し世界がひっくり返るとでも思うのだろう)”光あれ”という瞬間に光が拡がり、人間の存在、全ての存在が神に許される限り、それらは光を遮り、影を生む。私は不信心な仏教徒だが、キリスト教的な光が存在した瞬間に影=闇が存在したことなど私には自明に思える。しかし、先ほどの、インクのシミの悪の帝王。元々はこの光を信じていたのだと思う。聖職者であったかもしれないし、神の為に戦う十字軍の戦士のような存在であったかもしれない。最近久しぶりに買ったCDにANGRAというバンドのTemple of Shadowというのがある。このアルバムはコンセプトアルバムで全体を通して一つのストーリがある十字軍の戦士として”異教徒”から聖地を奪還すべく、神を疑いなく信じ、異教と戦ってきた男が居た。しかし、今度は自分が瀕死の重傷を負う。気が付くと彼は”異教徒”彼にとっては悪であったはずの、イスラム教徒の家族に助けられ、介抱されていた。(この辺りは少し話として綺麗過ぎるかもしれないが)しかし、彼は”異教徒”、”悪魔”と思っていたような人種も同じ人間なのだ、いうことに気が付く。その家族に感謝し、面倒を見てくれていたその家の娘と結婚もし、子供ももうける。平和な生活を送る中で、しかし、彼はその”真実”を自分たちキリスト教徒の仲間に(善、光と信じていた存在)にも伝えねばという使命感に駆られる。しかし、そうすれば”善、悪”という二元論でしか見れず、悪、異なるモノ、異教徒は排除すべしと妄信する過去の”同志”の側に当然のように、彼は”異教徒と交わり、惑わされた悪”として処刑される。彼はそれを知りながらもそれでも、真実を伝えに行く。という話だった。このインクのシミの”悪”の帝王もきっとそんな感じだったのではないかと思った。彼は元は、光を信じ、神を信じ、善を信じて居たように思う。しかし、自らの属する宗教などの”光”と自ら名乗るような聖職者、宗教屋などの人間達はそもそも穢れている。彼は、光の影となり闇となり、”悪”とレッテルを貼られ卑下され排除される”異なる”だけで”悪”として”光”に踏みつぶされる真実にも気づいてしまう。そういった、光の中の”悪”に対して彼は立ち向かうが、本当は同じ志を持つはずの”光”、穢れた”光”によって、自ら、もしくは自らの家族などを”悪に穢れた存在”として処刑されたのではないか。そうして、悪魔に魂を売し、”悪”に身を投じ、光の裏にある影、闇、。善の裏にある悪、善に潜む悪、悪のその必然性。それらを体現するためそういった姿に蘇ったのではないか。そんな風に思った。最初は怖い絵のように見えたが、見直したときはとても哀しい絵にさえ見えた。† † † † † † † † † † † † †あ~我ながら長いわ・・・。と、こんなのが10枚続き、やはり結構疲れました。鏡越しに自分と向き合っているピーター・パンのように見えるものとか欲望、煩悩に支配されて物質的なモノを取り合い、心の繋がりまでも千切れかけているように見えた絵。なんかちょっと哀しい絵や怖い絵もありましたが、無事なんかロール・シャッハ・テストも終わり(っていうか一枚につきこのくらい話すから時間はものすごい掛かった) またもう一枚、木を描いて下さいって言うことだったので、今度は松を描いてみました。盆栽ではなくて、本当に大きな松。人はやっぱりあまり居ない、京都の神社仏閣などの裏のあたりにあって、でも、周りはコケなども綺麗に手入れされている、力強い感じの大きな松。それで一応心理テストは終了でした。なんか宿題で、書きかけの文の続きを書くというのもあったので今ちまちまとやっています。一体またどんな結果が出るのか、なんかドキドキであります。そんな、月曜日。これで昼間外出ラッシュは終わったのでヴァンパイア生活リズムに戻そうと思っておりますw
2004年11月08日
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今日はバンドの練習の日でして、やっぱり音と音が重なり響くとそれなり充実した時間だったりしました。なんか、もう一つの企画バンドの人らともなんか合流して何故か、呑みに行く話になって・・・なんかびっくり展開みたいなでしたが、やっぱりあまり沢山の人間で呑むのは苦手ではありますが、久しぶりに悪くはなかったかもしれません。ということで、激烈疲れておりまして、日記も是が限界です・・・。レスとか遅れちゃってごめんなさいです。今日の所はご勘弁をばをば。ということで・・・明日もカウンセリングあるので、早め(って2時半になってるやんけ・・・)おやすみない。
2004年11月07日
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今回から、カウンセリング→診察という順番になり、しかもカウンセラーの先生が10時出勤なので、割とゆったりと通院することが出来るようになりました。あと、今年、私は免許更新だったのですが、神戸には更新センターはなくて、明石まで行かねばならず(なんと不便な・・・)真っ昼間から私一人、明石まで行くのを、まず無理だろうと判断したのと、ついでに(いやこっちがメインか?)カウンセラーの先生にも会ってみたいということで親父が来てくれて。病院はともかく、明石までの地獄の電車旅行は避けることが出来たのでした。† † † † † † † † † † † † †ということで、まずはカウンセリングでした。しかし親父の喋ること喋ること。私のカウンセリングやってこと忘れてませんか?(苦笑)結構、やはり母親とのことなど話してくれたのですが、私がまだ大学通っていて(鬱はいる前)こちらに居た間のことなど、意外と前回と被らない話を、親父らしく理路整然と話してくれたのですが・・・今回は半分以上親父の独断場でした(笑)まぁ、一応一段落したところで私とのカウンセラーのK先生との話になって最近の状況を話して。切らないと寝れないこと。しんどかったのに泣けなかったこと。Yちゃんのメール、電話でやっと涙が出たこと。色々話しました。大体まぁ、精神科などでは頭ごなしにリスカ、アムカなどは”駄目”と言われるのはがパターンな感じがするのですが、なんかやっぱり良い病院だったなぁ、というか・・・K先生の人柄なのか・・・本当に心配そうな顔で「しんどいのはね・・・やっぱり苦しいけど・・・切るのは・・・やっぱり良くないよ・・・」って言うてくれて。しんどい、とか胸を締め付けられるような気持とか、泣きたいような気持、なのに泣けない事など、「心ってやっぱりこう、具体的に見る事の出来ないモノだからね・・・客観的に見つめる事ってやっぱり難しいから・・・心理テストって受けたことある?なかったら受けてみる?」ということで、今度月曜に受けに行くことになったのでした。† † † † † † † † † † † † †そして診察。優しそうなK先生とはまたちょっと違う、肝っ玉母さんがお婆さんになったというか・・・ごっつサバサバしたおばあちゃんと、いう印象のT先生。アムカの事も「ああ~~駄目じゃない~」と、なんか、眉をひそめつつ、しかし微妙に軽快に、しかしやっぱり心配してくれてる感じは伝わる口調で。けれども特に怒る事も、たしなめるような事もなく。カウンセラーのK先生の話と被りつつも、やっぱり寝る前がしんどいこと、早期覚醒やら、睡眠不順のことを話して、Yちゃんの電話で少し救われて切らずに寝れたのだけど、でも早期覚醒やっぱりしちゃったことなど色々また話をして。「まずは、やっぱりきちんと寝れるようにしてみることが先決かもしれないね。またきちんと寝て、起きてというリズムが出来たら少し変わる部分もあるかもしれない。寝る前にしんどい、だから切る切らないとかそういうのも、まずは寝てみてから考えましょ。なんやかんやと薬ばっか増やしてあれもこれもやっても仕方ないでしょ?」ということで。ドラールはそのまま(あ~これでリビドーの少ない聖人生活を続けることが出来るわ:爆)そして、ドラールで寝付けない時に、サイレースを飲む。そして、ドラールで寝付けたにしろ、サイレースで寝付けたにしろ、早期覚醒をしたら、(なじみがない名前かもしれませんが先年の12月に出た新しい薬のようです)ロラメットという入眠剤でまた眠りに就こうと。睡眠剤、入眠剤の3段攻撃で、先ずは生活のリズムを整えましょうということになりました。抗鬱系のお薬3種類と同じ数になってしまった睡眠系のお薬3種類(苦笑)これだけあれば寝れないことは無かろうと言うほどの攻撃力でしょう。多分。まだ試してないから解らないのですが・・・(昨日は免許更新の疲れでぶっ倒れて寝た)ということで6種類のお薬の処方箋を薬局に預けて、待ちもめんどいし時間の無駄、何より腹減ったということで、「後でとりに来ます~」と言い残し、親父と共に、なんか親父お気に入りのファミレスの昼飯バイキングへ。正直何を思ったのか、二人とも普段の数倍の量を食ってしまい、今から明石まで行って免許更新をせねばならぬのに、なんか眠~となって後で後悔。急ぎで薬局に薬を取りに行き、お値段のあまりの安さに少し驚きつつも32条のご威光に感謝しつつ、一路我々、私の免許更新の為に明石へ。受け付け時間が午後3時までなので、(病院はカウンセリングも診察も結構時間取ってくれるとこなので)結構ギリの状態で高速を飛ばすこと一時間弱。† † † † † † † † † † † † †いやぁ・・・しかしなんでこんなへんぴな所にあるんだ・・・免許センター・・・車で行って良かった・・・父上に感謝・・・。ちなみに電車だと明石からバスに乗り換えて15分だそうです。いやぁ・・まさにそんなの今の私には地獄だわ。バリバリの違反更新者であります私は(スピード違反2件、信号1件、逆送1件)2時間講習を受けるハメに。まぁどっちにしても初回更新は2時間講習らしいのでどっちでも結局2時間になるハメのようですが・・・。眠かった・・・ちなみに親父はその間ベンチで寝たり、椅子でマッタリしていたそうです。ご苦労様っす。ええ・・・164cmで45.5kgの体重・・・写真に撮ってみるとやはり、痩せて見える顔、そして真っ黒衣装にロン毛(ていうか、ただ切ってないだけ)ニア・パッキン(一応アッシュ入れたのよ・・・)の写真の貼り付けられた私の新しい免許証はこの先、何があろうと3年間・・・紛失でもしない限り、身分証明等に使われ続けるのでありました。ちゃんちゃん。ということで、神戸に戻った頃には真っ暗。走り詰めの親父とスーパーで巻きずし買って、部屋でちょこっと食い(二人ともバイキング食い過ぎて晩飯があまり腹に入らない)お疲れサマの親父殿は今日、母親を今度は精神病院に連れて行くべく、お帰りになったのでありました。いや、親父殿に本当に感謝しつつ・・・カウンセラーさんえがったろ・・・? あ、いや、そうじゃなくて・・・お疲れ様で御座いました。そんな先日でありました。はい。
2004年11月05日
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リスカのテーマなのに変ですが、切らなかった話、切らずに済んだ話です。この3,4日切らなかったらやっぱり睡眠不順になってたりとか落ち着かなかったりとか哀しかったりとか。それでも涙はやっぱり一滴も出る事もなくて。もうそろそろ切ってしまわねば・・・・無理矢理にでも、腕から涙を流してやらねば、まともに寝ることも出来ないなぁと。今日(しかも自分の誕生日だよ:苦笑)の寝る前はきっと腕を切って紅い涙を絞り出すのだろうと想っていました。けれども、昨日二日の寝る前、 -12時間反転生活なので昼前には寝るのに夕方まで寝れなかった- 床の中で携帯を握り、東京の親友、大親友というべきかな・・・、Yちゃんに、近況を報告したのです。なんか彼女は「それでも貴方の傍にいる。何も変わらないけれど、貴方が痛いのは私も、皆も苦しいのよ」と、一年ほど前にアムカを止めてくれた子です。そんなこともあるし、彼女自身も、あまり身体とか神経も強い子じゃないので、調子良かった頃は連絡してたんですが、この数ヶ月、最近の自分の状態をずっと言ってなくて・・・それでなんかでも心配を掛けたくない事と、苦しくて、そのことを知って欲しい気持の狭間で悩んでいて、でもやっぱり、それでも私のこと受け止めて、抱きしめてくれるか・・・当然彼女の答えなど分かって居るのに・・・・でも、なんかこのところ、言って無かったこと、私の現在の状況を全てメールにしたためて送ったのです。起きて見ると返信がありました。勝手に引用してしまいますが『当たり前だよ!私だっていっつも不安定でばかなことばっかしてて・・・でもあなたはいつだって私の味方で居てくれたでしょ?あなたが居てくれて私は癒されてたんだよ。私は助けてもらうばかりで何も返してあげられないけど、私はこれまでもこれからだってあなたの味方だからね。今時間ないからまたメールする。あなたもいつでも電話下さい。声聞きたいよ。あなたのペースでいて。でもあまり自分を責めないでね、、貴方が傷ついていると思うと私も辛い・・・悲しいよ。でも、どんなあなたでもあなたは私の大好きなあなただからね』寝れたのが夕方だったので23時頃、起きて私はこのメールを見ました。なんかとても声が聞きたくて。ご飯だけ少し食べて、23時半過ぎくらいに彼女に電話をしてみたのです。声の主が私と判った瞬間彼女の声はいつもの声ではなくなりました。「明日誕生日でしょう?もうちょっとしたら貴方に電話しようと思ってたのに・・・」「いや、いいよ俺、こんなだから電話することも殆どないから、無料通話とかバリバリに繰り越されて余ってるだろうから、かけてみた。声も聞きたかったから」「私もだよ・・・」そんな話から・・・長いこと色々話しました。多分彼女もいつもの声でなくて、泣いていたのかもしれません。私も、今まで腕から血に変えて流していた、色んなモノ、感情、悲しい事、苦しい事が、本当に久しぶりに涙になって流れ出しました。とめどなく流れました。彼女と知り合ったのは大阪の某大学なのですが、同郷人でして、しかし、就職で彼女は東京へ行き、最近は盆と正月くらいしか逢えません。なんかでも確固とした繋がり、絆はそれでも変わらずあって。。。言えなかった事、そういうこともあっても、それでも貴方は貴方で何ら変わらないんだからずっと変わりなんかしない。どうあれ貴方が貴方であるから、私も変わらず居るし、皆も居てくれるのよ。なんかそんな感じに言ってくれ、盆逢えなかったし、今度、年末年始は必ず逢おう、と約束しました。「調子が良い時があったら、東京にもおいでよ。うちに泊まったら良いし、抱き合って寝よう?きっと私につられて貴方も寝れるよ。貴方と一緒に行きたい所だって沢山あるんだから」とも言ってくれました。とても、とても救われて。沢山、沢山泣いて。ああ、私はなんて素晴らしい親友を持ったのだろうと。彼女に感謝しました。彼女にすればいつも貴方に救われてるのだから、ということだけれど・・・そんなことはお互い様だし、そんなこと当然。「以前のように、今すぐに行けるなら、すぐに言ってハグしてあげれるのに・・・歯がゆいよ」ああ、だから彼女も当然のように受け止めて抱きしめてくれたんだそれでも、やっぱり、私の乾いた涙腺を開いてくれて、アムカを(彼女は一言も今回は止めたわけじゃないけど結果的に)せずに済ませてくれた、Yちゃんにとても感謝するのです。貴女はここを読んでは居ないだろうけれど、でも、私も貴女の事が大好きだよ。愛してる。貴女は私の一生の友だと、自信を持って思える。有り難う。今日は切らずに済んだ。貴女を傷つけずに済んだよ。
2004年11月03日
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結局私の、昨日の昨日(様は日曜)はありませんでした。結局まぁ土曜のまま起きてて寝れないまま腕とか軽く切っちまったりもしたもので、ああ~いかんなぁと。眠くなるまで何かしようと思って、ちょっと、自作曲の仮録音とかしてみたりとかしてみて・・・終わったのが15時で寝れたのが14時。私のヴァンパイア時間午前3時4時な世界です。起きたらもう0時でした。日付的日曜日な~し!まぁ私の中ではまだ寝るまでは日曜日なんですが。アカンなぁ・・・なんか睡眠関係がどうも思わしくない今日この頃。その上、今日はゴミ捨てで外出た為か、ギターアンプの修理でハンダやなんか使ったせいか、なかなか強迫的お掃除がすごくて、あ~疲れた・・・と思って髪の脱色がてら風呂はいったら、こんな時間ですよ。6時。まぁ私的、夕方。そろそろ夜。みたいな。昼(午前0時)に起きたら夜(普通は朝)が来るのが早いぜ・・・(遠い目)と、まぁやること(強迫とかで”やらなきゃ”系)のあるうちは良いのですが、これからどうしよ・・・と。実生活的”やらなきゃ”な事(11月中旬に〆切の集中してる音楽系)はあるんですが・・・昨日はギター録音一つ上げておいたんですが、そういうのとは違ってなんかこう・・・またここから(掃除とかギターアンプ修理とかでぶっちゃけ疲れたし)無気力鬱状態に入らないか・・・もしくはまたこの神経張りつめが取れないんじゃないかとか色々心配しつつ。まぁそんな、世間の朝。私的夜でした。† † † † † † † † † † † † †少し関係ないですが、親友に勧められて、大学の教務課に私の残りの休学期間と在籍可能期間を訊いてみました。返信によると「在学可能期間は残り2年6月、休学可能期間は残り1年6月となります」ああ、結構あるんだなぁと。休学はあと一年出来る。精神のリハビリしながら少しでもこういう自分の精神とお付き合い出来るようになったらば、あと2年勉強が出来るんだと。あとは半年前期を休んで後期で卒論を出すことも出来る。まだ焦って構えなくていいんだ・・・と。そこまで掛かると年齢も年齢になるので、その後就職どうなるかとか、そういうことまでは考えていませんが、図書館司書や学芸員など何か資格の取れる、またはそういうのに繋がる授業があれば2年の間に取ろうと思っています。その後までは考えていませんが、今更焦ってもまた同じ事の繰り返し。なんとか焦らなくても良いだけ在籍も休学も期間が残っていたので、無理の無いようにゆっくりと行こうと思っています。† † † † † † † † † † † † †† うち的には珍しい系写真 †† † † † † † † † † † † † †ね~むれ~ませ~~~~~~ん。はい。ドラール失格!(ドラール=睡眠剤)う~んそれともやっぱり私の神経の方の問題なのでしょうか・・・落ち着かないのです。どんな音楽を聴こうと、何をしようと、落ち着かない。今日は強迫が少し出てきてるのでそこを掃除とか片づけとか、例のアンプのちょっとした修理に費やしたりしたわけですが、まぁそこからまたちょくちょく、家事やなんかを律儀かつ潔癖にこなして・・・・なんかあまりにも眠れん上にすることないから今日・・・(今日っていつ!?どこからどこまでが今日で昨日で明日なの?w)・・・今日というかいまのとこ起きてる間2回目の髪の脱色スプレー噴射。薬剤とブローで髪を痛めつけ、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、カラー用化粧水(ホントは朝の寝癖直し用)という不毛なことを繰り返し・・・正直久しぶりにコロコロ粘着テープも絨毯の繊維とちょっと髪の毛くらいしか付かなくなるまで掃除したし、ほんま腰痛いくらい色々したのですが・・・・疲れてはいるのになぁ・・・一応、不安緊張緩和のワイパックス頓服で貰ってるのを今、2度目の朝ご飯(普通時間で言うなら夕食)のあとのお薬と一緒に飲んでみたのですが・・・それで少しでも、なんか寝れるような精神状態or神経状態になれるかどうか・・・・・一応・・・あまり良い事ではないけれども、やっぱり腕切るのが一番手っ取り早く神経なり精神落ち着けられるような気がして・・・やっぱりまだ全然泣けないから・・・溜まったモノがそうでもしないと何も出てゆかない。溜まってゆくばかり・・・落ち着かない・・・色んな音楽を物色しても全然駄目で。今、前言ってた VAIの ”Rescue Me Or Bury Me”って曲以外でやっとこ見付けた少し落ち着ける音楽が今、KING CRIMSONの”THRaKaTTaK”っていうアルバムで。歌も何も一切入らない、彼らのライブでの即興演奏部のみを収録したという、多分シュールな・・・普通にポップスとかロックしか聞かない人にこのアルバム全部聞けって言うたらた耐性ないとおそらく拷問に近いようなアルバムなのですが、なんか優しい不協和音と切り刻んでくるギターなどがなんとなく少し落ち着かせてくれるのです。あ~歪んだ癒やしだわ(苦笑)なんかもう22時ですよ・・・はうぅぅ・・・一応横になってみるべきか・・・でも起きて明るい時間だったら(部屋に日差しは一切入りこまないとはいえ)ブルーだしなぁ・・・まぁ・・・・人間いつか眠くなるよ・・・いつか寝るだろうん。とはいえまぁちょっとね・・・身体しんどいのに眠りに就けないないってのも辛いもんです・・・・まぁもうええや、寝れんかったら切る!(そんな宣言すなよw)† † † † † † † † † † † † †
2004年11月01日
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