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複数の住宅会社と相見積りをしているお客様との商談に同席すると、実に様々な営業手法があるなと関心させられることがあります。 最近、一番驚いたのは、商談の段階から大工を登場させ、「自分が担当します。もう木材の準備を始めたので任せてください。」なんて言いながらお客様との契約を推し進める会社がありました。年間棟数で言えば県内10指に入っている会社がです。勿論、セールスにおける演出であると思いますが、お客様を心情的に引くに引けない状況にするのは、少し卑怯と言うか、お客様のための住まいづくりではないでしょう。 また、未だに良くあるケースとして、「平面プランだけで契約をする」、「大項目だけのドンブリ勘定での見積りで進める」、「設計仕様書がないまま着工する」、「○○ホームと全く同じ仕様に合わせますからと言って、見た目の仕様のみ合わせる」など、良くこれでお客様も契約をするなと思うことがあります。勿論、今の時代、情報量の少ない提出資料で契約を頂戴すると言うことは、営業マンとしてのスキルが非常に高く、信頼が高いからこそできるのでしょう。しかし、こう言ったケースでは、後々お客様が後悔をするケースが多いのではないでしょうか。 確かに、お客様の住宅会社を選択する理由として営業マンの人柄が上位を占めるのは事実ですが、やはり一生の買い物です。会社の姿勢、住宅そのものの価値、品質、仕様、アフターサービスなどじっくりと研究をし見極めて欲しいと思います。 先日、お会いしたお客様も、お話をしていると、過去に住宅会社の選択に際して同じような悩みを持ったお客様が、最終的に情と価格に釣られ後悔したケースを思い出してしまいました。勿論、全員がそうなることはないでしょうが、私の経験上、そうなる可能性が高いような気がしました。 私は、営業担当者に、「営業は誠実であれ」と常々言い続けています。その誠実さの積み重ねが、お客様との末永い良好な関係を築くものだと思っています。当社には、スパー営業マンはいませんが、お客様思いの誠実な営業マンがいます。そんな営業マンとともに、お客様の思いを叶える住いづくりに真摯に取り組んでいきたいと思います。
November 28, 2006
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11月25・26日富山市内にて内見会を開催させて頂きました。当社は石川県と富山県の一部の事業展開のため、富山市内は初めての開催となります。富山の方は初物には弱いので、意外と来場があるのではという期待を見事に裏切り、来場者は少なく残念な結果に終わりました。 大型の分譲住宅団地での開催のためか、お客様が展示会慣れをしており、あまり来ないのではと言われながら、密かに期待をしていましたが・・・。 しかし、少ないながら内見して頂いたお客様からは、「今まで見た中では一番素敵」とか「団地の中で一番いい家じゃないかしら」など、お褒めの言葉を頂戴しました。当社の取り組んでいる繊細なデザインが、富山の市場でも受け入れられるという手ごたえが少し掴めた様な気がします。
November 27, 2006
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先日、設計部門の社員とともに総勢7名でジャパンホームショーへ行ってきました。 住宅建材、資材、設備機器等、今年も数多くの業者が参加をしていましたが、毎年、参加をしていると慣れなのか、それとも業界自体も徐々に成熟してきたのか、目新しい情報を得ることがあまりできなかったように思えます。そうは言っても、百聞は一見にしかずで、目で見て触れて実感できたことは非常に良かった思います。また、IDC大塚家具を拝見させて頂き、インテリコーディネーションの参考となりました。 その後、横浜へ移動し、ランドマークタワーの横浜ロイヤルホテルに宿泊。ホテルの部屋の窓から見た夜景は、観覧車と大桟橋埠頭に停泊していた「飛鳥2」とともに素晴らしい景色が広がり、思わず携帯電話のカメラで撮影をするほど。 後日、横浜ホームコレクションで展示場の視察をおこないました。やはりハウスメーカーだけあって、展示場のお金のかけ方が違います。当社に活かせる部分を数多くあったようで、設計担当者は、一生懸命見学をしておりました。 二日間かけて、業界のトレンドを何となく設計担当者も理解してもらえたと思います。今回の研修を通して、実務にしっかりと活かしていきたいと思います。
November 20, 2006
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春と秋になるといつも思うことがあります。 一年を通して季節の移り変わりを感じることができる春と秋。 しかし、その季節も仕事に忙殺されるあまり、移ろいの美しさを感じずに、いつの間にか終わってしまう。 何故だろうか? 例えば、現場へ向うとき。今まであれば一般道を通って、まわりの風景を気にしながら移動をした。ところが、市内には環状線ができ、目的地までの時間が大幅に短縮された。情報を得るために現地へ出向く必要性も、情報網の発達によるインターネットやイントラネットの整備のおかげで回数が減っている。減れば間違いなく時間の短縮ができ、結果が向上する。ゆえに経過の大切さを軽視しがちになる。 仕事を楽しむと言う点が考えれば、まわり道をしながら経過そのものを楽しむことができにくくなる。経過よりも結果を重視するのは、企業を経営するうえでは確かに大切ではあるが、当社の今年の「感謝・感動・使命感」から考えれば、仕事の過程の中で、その過程を大切にしながら、自らが感動をしなければ、決して「感謝」と「感動」をお客様から頂くことはできない。 普段通らない道へちょっとまわり道をして、その季節と街の風景の移り変わりに少し驚きながら、移り行く景色の中で、そんなことを考えながら車を運転をしていました。
November 19, 2006
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最近、ブログをまたサボっています。決して書くことがないわけではありません。只、もの思うことが多すぎて、書きたいことが多すぎて、かえって書くことが煩わしくなる。そんな気分です。 その中で最近の悩みは、一言で言うならば「白馬入蘆花(はくばろかにいる)」。 一面に白い蘆の花が咲きほこり、その中に白馬が入ると、どこにいるのか見分けがつかない。しかし、蘆花と白馬は別物です。私たちも、同業であるとか、職場が同じとか、友人だからとか、家族だからと言っても、自分ではない他人。相手が自分と同じだと思っているから物事を伝えようする努力を怠る。「分かっている筈」「伝えた筈」と言い訳があれど、結局、自分自身の努力不足が原因です。そんなことを分かっていながら、私も良く犯す過ち。 この過ちの結果はどうなるか。誰かが責任を取らなければなりません。誰かが傷つく。そして場合によっては他人を巻き込む。更にお客様にご迷惑をおかけすることになりかねません。 こんな悲しいことになるなら、やはり伝える努力をしなければなりません。いや、相手に「伝える」より相手に「伝わる」努力です。 最近、特に今日は反省をさせられました。
November 10, 2006
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