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紘道館館長ブログより すべての議論(argument)は、証拠により証明されている。その証拠が崩せるか、それともカウンター・エビデンスが用意されているか。もしその一つの議論(たとえば「自己改革が必要」という議論)が崩せなかったら、最後まで尾をひくことになる。最後に、この議論に対し反証されていないから、私たちのこの議論は有効のままです、というふうに聴衆に訴えると効果的だ。 ……続きはこちら
2009年05月30日
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私の好みは、後期印象派スタイルだ。まるで今見た夢を思い出しながら書く、いや描くようなものだ。急に関西の頃の私に戻ることがある。インプットよりアウトプットに力の入った頃だ。家でコツコツやるタイプではない。とにかく外人ハントのように、未知との遭遇を楽しみながら、ガイジンから生の英語を学んだものだ。しかし、東京でこういう荒っぽい、そして恥ずかしい英語習得法はうけない。呼吸でいえば、大阪人はまず息を吐く。吐く、つまり「呼」が先なのだ。恥ずかしくてもいいから、まず喋る。ところが東京人は違う。呼吸の「吸」から始まる。まず吸う。まずインプット。
2009年05月29日
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私は芸術家肌の人間だ。だからよく飛躍する。夢と現実がわからなくなる。思考もペンも時空を飛び越えて踊り始める。春は春、夏は夏の話題を書くというようなサービス精神や気配りはできない。不器用なんだ。ブログもこの調子だから訪問者もお疲れになるかもしれない。とくかく、ずっと昔の話を書いたかと思えば、急に、最近のことを書く。いや、ずーっと未来のことを書く。とくに旅先でアルコールを飲みながら書く文章は、まるでキュービズム。
2009年05月28日
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第44回「勝ち癖をつけよ! Get on the winning streak.」 メンター・ダイヤモンドより (本文)最近、浅草で映画「連合艦隊」(東宝)を観た。真珠湾の奇襲攻撃には成功したものの、日本は太平洋戦争で負け続けた。「やったあー」と舞い上がってしまったのであろう。前回(Power Word02)の岡村・生田両氏の対話での、給料が入ったら、パアーッと使ってしまうという話を思い出した。その点、英国人は質素で、派手な振る舞いを控える。「残心」(ざんしん。いったん行動・動作が終了した後も、充実した気力と身構えを維持すること)を怠らない。......(続きはこちら)
2009年05月27日
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柔道で小兵であった私は、早技に関しては負けなかった。人より速く行動し、相手のかけてくる技を察知して、その勢いに乗じて、相手を倒す。これをつばめ返し、という。別れるときも、恋愛の名人は相手を切らない、傷つけない。相手に切らせる ―― 自分を少し傷つけながら。それも、その早業を絶対に相手に察知されないように気を配る。これが武道家の"残心"。だから、受講者がたった一人というピンチ(crisis)も、チャンス(opportunity)に転換することができる。アメリカ人はこれをjudoization(柔道化)と呼ぶ。柔よく剛を制すは柔の心。この早業は、今後も失いたくない。勝ち続けて孤独になるより、たまに負け(ふられたり)て、幸せいっぱいという人生の方を私は勧める。
2009年05月26日
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歳をとると風になることが難しくなる。自己を語り始めたら止まらない人がいる。話す方が聞く量より増えれば、その増加分が、老化現象である。これは私の行動哲学の一つでもあり、自ら実践している。これまでのことを語る。歴史は石。老婆心ながら、相手の立場を考えながら、説教調になるのは、水の心。歳をとり、涙腺がゆるむのは、だれにもあるが、自己を語り過ぎると、老化指数が高くなる。将来にとり火のリスク。風のリスクをとることを恐れ始めると、もうオジン。それはgrow youngerという英語道の精神に反することになる。
2009年05月25日
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紘道館館長ブログより 映画『カッコーの巣の上で』を観て、バイリンガル・サッカー・ディベートをする。これは、紘道館の定番である。この日の紘道館の講義録は、松崎辰彦編集長が巧くまとめてくれている。「オバマは、急激な自己改革(イスラム教への改宗を含め)をする。是か非か」という紘道館ならではのテーマ。五対五で好勝負。否定側が勝った。クリスチャンのオバマがイスラム教に改宗するだろう、という肯定側の立場はきわめて弁護しがたい。現状維持を主張する否定側の方がラクである。こういう場合、肯定側は、かなり強引に現状を否定しなければならない。…続きはこちら 5月の例会報告を更新しましたこちら
2009年05月23日
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「今でも私は未熟者で、英語も日本語も未完成で、英語を除いてはまったく取り柄のないダメ人間でして、こんな失敗もし、あんな失敗もした」と書き綴れば、きっと読者のファン数を伸ばすことができる。 人間関係の上手な人は、自己を徹底的に隠す。強さを見せず、弱さを露呈する(play soft to get)。そうすれば腰の低い、いい人だ、という評価を受けることは間違いない。これが水の戦略だ。しかし水の中には、点火しやすい水素もある。これに火がつくと、火の戦略に変る。オバマ企画で、私が高く出る(play hard to get)のは、水の戦略の裏返しだ。
2009年05月22日
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オバマの本を読むと、cry, weep, tears という湿っぽい言葉が多い。このW語(water)人間も多感な人生を歩んでいる。そして私も。歳をとっているヒマがない。私は旅人。彼の好きな言葉はjourney。Tourism(旅行)は、私、そしてオバマの性に合わない。ジャーニーは派手なものではない。柳田国男は、「旅行は行なのだ」と言い放った。旅人が人生を全うすれば、歴史になる。Journeyがodysseyと称えられる。私はあまり成功者の話を信じない。成功したと思った途端に、「残心」を怠りがちだからだ。成功の次は失敗なのだ。だから人は直観的に、失敗談を聞きたがるのだろう。「私は昔から英語が好きで好きでたまらなかった…だから英語で苦労したことはなかった」なんて書けば、きっと、読者をシラけさせる。インターネットの掲示板で見下されて袋叩きにあうだろう。そういうリスクを回避するには、頭を低くたれることだ。
2009年05月21日
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第43回「日本人よ甘えるな! You Japanese! Shape up or ship out. 」 メンター・ダイヤモンドより (本文)岡村正会長のPower Word 02には気迫があった。今のやわな若者を見ていると、日本の将来が危ぶまれるという、憂国の情があらわれている。オレには年季がある、たるんでいる若者を叱ってやるのだ、という気負いからではない。武士道の「惻隠の情」(かわいそうに思うこと、あわれむこと)からきている。さて、この惻隠の情のことを英語ではsense of empathy という(オバマ米大統領のスピーチから借用した)。若者がこのままではかわいそうだから、なんとかせにゃ、という憐憫の情だから、sympathy(同情)ではなくて、empathy(共感)なのだ。sympathy とはfeelings for others だが、empathy とは feelings with others だ。……(続きはこちら)
2009年05月20日
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下積み。Start at the bottom. 私の好きな言葉だ。この発想は関西人には通じるが、関東人には通じないような気がする。目立った方が、出世していると考えるテレビ文化圏といえば、東京が中心だからだろう。いや、東京の裏の浅草は必ずしもそうではない。私の好きな下町文化がある。ビートたけしも、渥美清も、ストリップ劇場(フランス座)で屈辱的な下積み生活を積み、芸能界でトップの座に昇りつめた。こういう苦労人は、「残心」を怠らない。焦り過ぎるときっと失敗する。オバマにも言いたい。Don't take on too much, too soon. (焦りなさんな)と。これは、私にも言い聞かせている。Looking myself in the mirror ―― オバマ企画にはまり込むと、いつの間にか感情移入してしまう。
2009年05月19日
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無私の教育者は、生徒の数など問わない。一人であれ、100人であれ、cool under fireを崩さずに、同じ情熱で教えることができる。たった一人に、力を入れれば、その一人は、99名を動かす、というのが、私の、そして武蔵の武士道スピリットだ。オバマになり切り、オバマの英語を真似るという物真似の戦略は、世阿弥の「花伝書」から学んだ。松本道弘の本棚企画は、3年後に考えている。とにかく私の人生は70歳から始まるので、69歳の今の私はまだあと一年、下積み期間だ。
2009年05月18日
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紘道館館長ブログより 別に、水の人間(ウォーター・パースン)と呼ばれて、浮き上がっているわけではなく、その上に、「空」がある。宮本武蔵の『五輪書』によると、空とは道のことだというから、武士道の行き着くところも、私の英語道の極致も、やはりこの「空」に逢着する。オバマ企画に没入し始めてから、毎日のように私の当用日記に、「般若心経」を写経している。「行」とみなしているからだ。永平寺での参籠体験の時に買った。本を毎日書くことで、一刻も早く「空」の域に到達したいと願っている。只管日記。究極の立場「空」なら心も物質もない ―― 無受想行識だから、出版社も私も、もちろん、英語も、道も術も何もない。この真空の状態に没入できるだろうか。映画『禅』の中で目撃した、道元禅師は、まさに「空」の人間だ。 続きはこちら 5月の例会報告を更新しましたこちら
2009年05月16日
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今は亡くなったが、国際商科大学に浅野輔(たすく)という教授がおられた。同時通訳者で、ニュースキャスターもつとめられるという、多彩なB型人間であった。NHKの教育テレビのスタッフに、「英語だけのディベート風インタビュー番組を始めたらどうか」と、私を売り込んでくれた、他愛的な好人物であった。30年前に、私がNHK教育テレビのレギュラーインタビュー番組のきっかけをつくってくれた恩人でもある。ある日、浅野教授の生徒の一人が私にこっそり教えてくれた。「あの先生は、たった一人の生徒でも、熱弁を振って教えておられました」と。ウーン、テレビの画面の前で話すような気持で、たった一人の生徒に…。この美談を耳にしたとき、同業者ながらジーンときたものだ。
2009年05月15日
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同じオバマ企画なら、私に近寄らない方がいい、という友情あふるる警報フェロモン。私は水の人間。棲み分けを好む。ちょうど「同時通訳の名人:西山千」の企画が頓挫して、エネルギーが余っているところだ。私は風のようにスピーディーに走り回る男だ。オバマも速い。もたもたしているとどんな企画も腐る。しばらく、この企画で燃えてみたい。外面はクールを装っているが、尻に火がついている。I'll play cool under fire.
2009年05月14日
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第42回「強い草になれ Be tough grass.」 メンター・ダイヤモンドより (本文)疾風に勁草(けいそう)を知る――。(はやい風が吹いて、はじめて強い草が見分けられるように、厳しい試練にあってはじめて意志や節操の堅固な人間であることがわかる。 三省堂『大辞林』より)うーん、と唸りたくなる名句だ。経営者好みの教育哲学というところか。『葉隠(はがくれ)』武士道に通じる。ところが私は、宮本武蔵の武士道を行動哲学として英語道を実践してきたので、この警句を訳すと、色彩が少し変わる。Trees are best measured when they are cut down. ……(続きはこちら)
2009年05月13日
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Crisis is opportunity. ピンチはチャンスと訳した。人はピンチを避ける。私はとくにそれを求めることがある。「オバマの本棚」をブログで紹介し始めたのもそれ。「そんないい企画、他社に知られてもいいのですか。盗まれませんか」と忠告してくれた人がいる。たしかに、オバマ本はすべて売れている。その風に乗った、類書もあろう。しかし、編集スタッフと私は平気だ。旗を高く掲げるのも、高らかにcrisisをうたいあげ、ビッグ・チャンス(big break)を狙うためだ。同じ企画を考えている人は、私の名前を見て、退散するだろう。己惚れととられてもいい。いやこれは獅子吼なのだ。
2009年05月12日
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4月某日、浅草V.H.でオバマと二人っきりで、赤ワインを飲みながら、一時間半ほどハート・トゥー・ハート・トークをする。もちろん架空だ。現実でないことは確か。しかし、フレンチ・クィンを飲んでいると、酩酊状態になり、現実が夢ではなく、夢が現実に戻してくれる。世界旅行でも、たいがいは独り旅行だ。しかしalone by myselfといえば、私自身がそばにいる。孤独感はない。その方が、気が合った相手と対話ができる。ローマでプラトンと英語でワイン対談をしたことがある。その日の夜、あるいは翌朝、その内容を英語で書く。4月某日の日記を英語で書いた。このまさにドリーム対談は近刊で披露するつもりだが、オバマの対談相手は、シャーロック・ホームズの鹿うち帽子を被っている私である。浅草の夜。夢は夜開く、か。
2009年05月11日
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紘道館館長ブログよりロジックや哲学のしっかりとした人間で、空気に流されない人がいる。Principled peopleは信頼される。白洲次郎が金科玉条にしたのがこのprinciple(筋)である。めったに情に流されない。このクールな人間は、ESSの中ではディベートのヒーローとなる。 大学時代、柔道部の部員であった私は、英語を話す人間の中で、ディベート・セクションの人間を一番嫌った。あの空気の読めない無機質なやつらめ、と。英会話の愛好クラブにぶらっと立ち寄り、一方的にしゃべりまくり、会をぶっこわす破壊的な詭弁の達人が多かった。続きはこちら5月の例会報告を更新しましたこちら
2009年05月09日
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ウラの人間は、ハンデを背負っているので、いつもblue。しかし、明るい夢を見る。黒人は夢を語る。私も夢をよく見る。白昼夢も。はかない夢でもいい。とにかく、現実の壁は厚い。理想は夢の力を借りるより他はない。壁を打ち破るには、それだけエネルギーが要る。夢にはそのパワーがある。夢で原稿を書くことも多い。いいことが起これば、夢で復讐される。悪いことが起こっても、夢がバランスをとってくれる。これをcompensationというが、思考のベクトルを軌道修正してくれるのだ。
2009年05月08日
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オバマは自信があるから、自分の弱さを堂々と露呈できるのだろう。2才の時に、両親が離婚。父が飛び出した。黒人の父、白人の母。この二人の間に何が起こったのだろう。父親が飛び出しても、子供は育つものだ ―― 守る母親がしっかりさえしていれば。男の子は、瞼の父を求めて、いずれ旅に出る ―― オバマがアフリカへ発ったように。父なきオバマ。父とは交わした言葉がほとんどない私。この二人の中に何か共通点がありそうだ。無口な父は、私に対してもめったに口を開かない。だから一言二言が心に残る ――「努力において敗北なし」私のような鈍才が、秀才や天才に勝てるわけがない。努力しかない。このド根性論もナニワ英語道に反映されている。
2009年05月07日
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第41回 「アリとハチの経済学 Economics of Ants and Bees.」メンター・ダイヤモンドより (本文)経済学を英訳するとeconomicsとなる。だがeconomyそのものの意味がつかめるだろうか。economyの語源はギリシャ語のoikonomia「eco(家)+nomy(~業)=家政管理学」からきている。「経営」は英語でmanage、ギリシャ語ではnemeineになる。「経営」という言葉は桜井氏と生田氏の対談でもよく使われているが、その基本はムダをなくすことである。だから本稿では、経営を「経済(経世済民=世を治め、民を救う、が原意)」と同一とみなし、論を進めたい。...(続きはこちら)
2009年05月06日
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私は学歴がないことはない。関西学院大学商学部を出ている。しかし、関東の大学を出ていないから、学歴不足である。グローバル・ビジネス界では、海外の大学経験のない私は、明らかに資格不足だ。私の亡父も亡母も全く、学歴はない。そこで、田舎の祖父のことを調べた。ひどいgrandfatherだ。豪快で、周囲を振り回した。これもウラの世界の男。複数の女、妻をもった、豪勢なオバマのgrandpa。どうも私の祖父に似たところがある。しかし、オバマほど自分の過去を赤裸々に描く勇気は、今の私にはない。
2009年05月05日
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20年以上続けてきたICEE(道検)の延長にある国家試験。その狙いは、Japan Studiesをメインとしたアウトプット英語を積極的に進めることだ。英検の上にくる、有段者(プロ)向けの検定試験となりそうだ。私は東京の大学は出ていない。海外の大学へ留学したこともない。30年間を関西(大阪)で過ごした私は、ウラの人間だ。「王将」を歌う私は、まさしくウラの人間。歌謡曲はbluesだ。
2009年05月04日
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紘道館館長ブログより 最近、風の人が増えてきたのではないか。過去は振り返らない。振り返りたくない。かといって、未来のための計画を立てるのも億劫で、人間関係もその場限りのさらっとした形が好ましい。コミュニケーションはすべてがEメール。新聞は夕刊フジ、ゲンダイ。今起こっているニュースだけが気になる。人と会って交わす会話も、紀香の次のお相手は、とか、イチローの打率とか、すぐに腐る、いや「消える」話題に限られていく。人生も風のおもむくまま。この人たちは、親友を求めない。深い人間関係ほど煩わしいものはないから、こじれることが期待される、貸し借りの話にものってこない。この風人間は、弱そうで意外に自分というものをもっている。 続きはこちら
2009年05月02日
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オバマもinvisibleだった。ファースト・レディーのミシェルもinvisibleであった。このinvisible人間がvisibleになるには、教育、大学、いや有名大学。Visibilityを得るライセンスが、有名校に入ることだ。いい教育を受けることは、天下に名を知らせるためのライセンスなのだ。日本にはこういう問題はない。しかし、オモテとウラという英訳しがたい概念がある。もし、日本語を英語にする国家試験が生まれれば、英語を学ぶ姿勢も変ってくるだろう。発信型の英語だから、流暢さは落ちるだろう。しかしdeep Englishが流行る。20年近く続けてきたICEE(道検)の延長にある、国家試験。その狙いは、Japan Studiesをメインとしたアウトプット英語を積極的に進めることだ。
2009年05月01日
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