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洋蘭のコーナーに相応しく無いですが・・・ごめんなさい真夏の時期の洋蘭が少なくて・・・こんな物を撮ってみました。ノウゼンカズラ科学名:Parmentiera cereifera原産:パナマ原産花期:高さ5mほどになり、長さ30~120cmのロウソク状の果実をつけるのでロウソクノキ・Candle treeの名があります。果実は食用とされませんが、牛が食べます。花は夏、径7~8cmの浅いラッパ状漏斗形で、ややくすんだピンク色の花を咲かせます。 【置き場所】 日当たりの良い場所【水やり】 生育期は十分に水を与えるようにします。【増殖】 さし木、実生で行います。 油脂分を非常に多く含んだ木で、オリーブの近縁種です。幹に傷をつけてしばらく放っておくと、蝋がゆっくりと落ちてきます。ロウソクノキ(蝋燭の木)というロウを出す樹の産地として知られる町で、飾り蝋燭を特産物としているようです。ユナスフィールのリンリックと言う町では、秋に蝋燭祭という祭が開かれ、様々な形の蝋燭をつくって軒下に吊す風習があります。大きい物は何mもの大きさになり、1週間続く祭の間中、消えることなく街を照らし続けるそうです。また、実にもアボガドのようにたっぷりと脂肪分を含んでおり、サラダなどにまぜて食べられてます。・・・・食べられるとか?牛は食べるとか?香りはリンゴのようなとか?でも~育て方なのか?・・・美味しいとは決して言えない・・・岩さんでした!
2003年08月19日
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