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最近、昆虫大好きのララァたん。テレビで「昆虫のふしぎ」みたいな番組がやっていると、「絶対観る!」と大興奮で観ているようだ。ママはムシがあんまり好きじゃないので、ムシのアップとか出てくるそういう番組は観たくないようなんですがwさてさて、本日、ララァたんとレゴで遊ぶことになったんですが、ララァたん「パパ!クワガタとカブトームシ作って」ララァたん、なぜか「カブトームシ」と変なイントネーションですwうーん、クワガタとカブトームシ、じゃない、カブトムシ、頑張ってみますか。というわけでカブトムシクワガタあ、もちろん、脚が6本なのは知ってますよw我が家にあるレゴは大きいデュプロなので6本脚を作ろうとすると相当大きい昆虫になっちゃうので省略しました。フラット「ララァたん、コレ、何か分かる?」ララァたん「カブトームシとクワガタさん」と一応ララァたんからも認めてもらったので、なんとか合格点かな。どうしても欲しいというので、1個だけ買ってあげたムシキングのお菓子のおまけとコラボして遊んでいました。このまま虫好きになっていくのかしら?
2008.08.31
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プロジェクト「羽」です。ついに武器に取りかかりました。武器って合わせ目消しが多数発生する箇所で、製作スピードも落ちるし、面倒だし、やる気ダウンする箇所なわけですが、・バスターライフル・シールド・エネルギーパック・ビームサーベルと意外と武器なのに楽そうです。合わせ目消しがバスターライフルしか必要なさそうだからですwよしよし、早速ライフルから取りかかることにします。それにしても、バスターライフルでかいですねぇ。もちろん、武器はガンプラで一般的な「もなか」構造wでかいので端から接着していくわけですが、結構骨が折れました。というわけでこんな感じ気になるのはこの成型色です。いかにもおもちゃっぽい色で余り好きではありません。塗るにしても、マーカーで塗りにはこのでかさも問題なんだよなぁ。さてさて、時間もないし、妥協してしまうかどうするか・・・
2008.08.30
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最近知った非常に悲しいと思った事実。我が家では、容器に書かれている「紙」とか「プラ」とかいう表記を信じて、頑張って分別してます。市が正しく分別されていないと、持って行ってくれないという理由もありますがwけどね、「紙」とか「プラ」という素材の表記は「その素材の中のもっとも重いもの」に過ぎないという事実。つまり、混合素材の場合、その使用量に応じて、紙になったり、プラになったりするということです。んで、当然ですが、「そういう素材はリサイクルできず、燃やすしかない」という事実。燃やすしかない、というのは仕方ないにしても、リサイクル業者の方が、いちいち混合素材を抜き出しているかと思うと、その表記を信じて、分別している行為が無駄に思えてきてしまいます。真剣にリサイクルしたいのなら、「リサイクルできる単一素材のみ「紙」や「プラ」の表記をつけ、 混合素材はリサイクル不可と表記する」もっと推し進めれば「各企業に混合素材のパッケージの利用率を低減させるよう規制を設ける」とかして欲しいところです。なんてことを今日の大雨を見ながら思いました。
2008.08.30
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レトロゲームシリーズです。今回は「生中継68」です。何の生中継かというと、プロ野球ですw最近ではパワプロとかがこのタイプなので、あんまり珍しくありませんが、応援や、実況、ウグイス嬢の声が入って、生中継っぽい臨場感を盛り上げます。んで、システムとパワプロと同じ感じです。バッティングはキャッチャー目線の画面になって、コースにスコープをあわせて打つ!ピッチングはテレビ中継と同じ目線で、球種とコースをセットして、投げる!当時、パワプロが出ていたかどうかは定かではありませんが、ファミスタしかやったことなかった私には衝撃的で、どっぷりとはまることになりました。が・・・どっぷり楽しむにつれて、システムの練りの甘さが見えてきちゃいました。まずはコンピュータが弱いwものすごく弱いw特にバッティングが全然だめなんですよ。変化球とか速球とか投げたら、かすりもしないw仕方がないので、「変化球なし、スローボール縛り」をつけて、ピッチングしていました。ずばりコースだけで勝負しますwそれでも低めに投げると、凡打の山なんですよね・・・もう1個だめなのが、守備なんですが、ベースカバーに入った選手は自由に歩くことができません。なので、非常に肩の弱い外野手がフェンス際から直接バックホームしようとすると当然届かず、内野の途中くらいでボールが止まってしまうのですが、それを誰も取りにいけないんですwそうなってしまうと、ランナー走り放題w目の前にボールがあるのに動けない守備陣と走り放題のランナーという非現実的な光景が繰り広げられます。なので、一応、130試合のリーグ戦とかやりましたが、とにかく勝てちゃうんで、次第に飽きるハメに・・・対戦はアツイです。まわりにX68000を持っている人が少なかったんで、対戦できる機会はほとんどなかったんですが、大学で、部室を複数のサークルで1部屋を使用していたんですが、隣のゲーム隣のサークルが部室にX68000を持ち込んでいたので、対戦させてもらったことがあります。その人は相当うまくて私は負けてしまいましたが、本気で打ったり投げたりできるのは楽しいwこのゲーム、続編とか、続々編とかが発売されて、システムが洗練されればいいゲームになったと思うんですが、X68000ではそこまでヒットせず、続編とかは出ませんでした。ちょっと惜しいゲームです。
2008.08.29
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「本日はわざわざお時間を取っていただき、ありがとうございます」マスター・テラはみんなを和ませるにこやかな笑顔で挨拶する。ここはジオン施設内、ステイン技術少尉の居室である。「いえいえ、こちらこそ、わざわざきていただきありがとうございます」ステインは客であり、軍人でもあるわけで、こんな礼儀正しく対応する必要はないのだが、ステインも聞きたいことがあるので、下手に出ている。ソファに案内されたタートルと、テラ。部屋を見回したタートルは感嘆の声を上げる。「ほお、見事な作品の数々ですね」タートルも聞きたいことがあるので、まずは褒める。ただ、実際にはお世辞を言う必要もないくらい見事な作品が並んでいたわけであるが。「ありがとうございます。ほとんどがそちらで買ったものですよ」「最近は骨董的価値があるとかなんとか言って、買う割には作らない輩も増えていて、 おもちゃ屋のてんちょとしては少々悔しい思いをしているんですよ」「中世期の戦闘機が好きなんですよ。ただ、扱っているショップが少なくてね。 そちらでは珍しいものを多く扱ってくれているので、助かっています」「現用機は作らないのですか?」宇宙世紀の現用機とはもちろん「モビルスーツのプラモデル」のことである。「ああ・・・最近現用機にも目覚めてきて、作ろうかと思っていた矢先に面白い ものを手に入れましてね。今はそちらに夢中になっております」「ほほう、面白いもの、ね。」値踏みするかのようにタートルはステインを見つめる。ステインも相手がどこまで知っているか分からず、躊躇っているようだ。「そう言えば、物理学者として有名なヒロロ教授がこちらにいると聞いたのですが、 面白いものとヒロロ教授がいることと何か関係があるのですかな? 彼は弊社のザク型玩具を買っていかれましたが、なにかお手伝いできるかことは ありますでしょうか・・・」むう、さすがに情報が早い、ステインは焦った。こうなったら、正直に話すしかない、とステインは開き直った。「ぢつはですね、ご推測のとおり、ヒロロ教授は御社のザク型玩具の機能に 注目されて、内部の仕組みを紐解こうと試行錯誤しております。 開封厳禁だと言うことは重々承知しているのですが、科学者の性だと 思って、勘弁してください」タートルは「やはり」と心の中で頷いた。ただ、この先、どう出るかは相手次第である。「ただ、どうしても分からない部分がありまして、せっかくここでご縁を 得たことですし、今回の玩具の高出力の仕組みをちょっとでも良いので 教えていただけないかと・・・」「うまくいったら、本物のザクに搭載して戦闘に参加させるわけですね」「え?いや!その可能性はまずないとお考えください。 ヒロロ教授は実戦に使える代物を・・・と考えているようですが、 私はあくまでも1/1スケールのおもちゃと考えており、戦闘での 使用はまったく考えておりません。」嘘は言っていない、ようにタートルには見えた。「今回、懇意にしていただけるのであれば、今後ますます御社の店舗は 発展することでしょう」ここの部分だけ、ステインは突然棒読みになった。言外に、協力しなければショップに圧力をかけると言っている様なものだ。逆に、協力さえすれば、彼は今後もお得意様として、ショップに貢献してくれるだろう。テラは心を決めた。ホビーショップの経営も楽ではないのだ。「・・・ところで」テラが口を開いた。「中央駅から歩いてすぐのところにおいしいチャイナ・ヌードルのお店が あります。 名前を「NAKAMOTO」と言います。 ぜひ食べに行ってください。」「は、はあ・・・」突然の話題の方向転換にステインは戸惑い気味だ。「それではそろそろ失礼しようか」タートルが巨体をゆらりと揺らして、立ち上がる。「ちょ、ちょっと・・・」「ぜひ、食べに行ってくださいね」テラは「ぜひ」のところに力を込めた。(その店で何かを見つけ出せということか)「分かりました。ありがとうございました」ステインはにこやかに二人を見送った。-------「あ、話に夢中になって、返金するって言ってたお金渡すの忘れちゃった」「渡すの忘れたこと自体、忘れろw」-------その夜、ヒロロとステインは新たなヒントを得た。続く
2008.08.28
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今までのまとめは上記のバナーをクリック!-------------「ぢゃあ、そんな感じで行こうか」挨拶もそこそこに今回のプランを練っていたタートルとマスター・テラ。「りょうかいです。ただ、軍曹はおしゃべり禁止ね。」「は?」「さながら、連邦訛りが強すぎますから」「はい・・・って言うわけなかろう。 オレのどこが連邦訛りだって言うんだよ!! それにな、俺だって受付のおねーちゃんとだな・・・」「まあまあ、連邦訛りってのは冗談ですが、ジオン軍の施設に行くわけですから、 ここは私に任せてくださいよ」「・・・分かった」タートルは恨めしそうにつぶやいた。-----------「ふむ、パイロットのエナジーが変換されて、エネルギーになるということか。 何度見ても、画期的な発想だな。 こんな技術がおもちゃに組み込まれているとは・・・ そのエネルギーと流体パルスの関係は・・・ このエネルギーを使うことで、ミノフスキー粒子の縮退を促し・・・ いやいや、それにしてもどうやってザクに装備させる? 今回はテストだから、肩に直接接合してしまえば良いか。 実用段階ではもっと小型化した携行型兵器が必要だな。 一番変換効率が高いのは・・・コックピットの改造か・・・ それにしても・・・」ジオンの施設の一区画で作業を続けていたヒロロ・バスケットマンはぶつぶつと独り言を言いながら、コンピュータにデータを入れ、設計を続けていた。独り言を言うのは彼がノリノリに乗って、考え事をしているときの癖だ。頭の中にはヘビメタが大音響で流れているらしい。「それにしても、だ」そうなのだ。何かが足りない。テストを繰り返しても、想定どおりに出力が上がっていかないのだ。「なにかもう一つ鍵となるものがあるのだ」それが何なのか、ヒロロはここ2日間ほど昼夜を問わず実験を繰り返していたが、どうにも分からずにいた。---------------「もしもし、わたくし、ホビープラザのてんちょのテラと申します。 ぢつは先日、お買い上げいただいた商品なんですが、先週より値下げして おりまして、その分を多くいただいてしまっておりました。 大変申し訳ありませんでした。 ・・・ そこで、そちらへ伺いたいと思いますので、お時間をいただいても よろしいでしょうか? ・・・ いえ!いえ! こちらへきていただくなどお手数をとっていただく必要はございません。 本社社員とこちらから、お伺いし、謝罪させていただきますので。 ・・・ はい、ぜひ謝罪させてください。よろしいですか? ありがとうございます。 はい、はい、それでは午後にお伺いさせていただきます。 それでは失礼します・・・」テラはタートルに指で丸を作って合図した。タートルの顔は若干冴えない。「おまえ・・・32だぞ。いくら返金する気だよ・・・」---------------午後、タートルとテラはジオン軍施設の前に立っていた。つづく
2008.08.27
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プロジェクト「羽」です。前回の作例会で途中まで作った反対側の脚の仕上げ。残っていたのはいくつかのパーツのゲート処理と、足首のやすりがけ、スミ入れのみだったので、比較的スムーズに進みました。というわけでこんな感じ本体の基本的な部分は終了です。残すは・・・武器です(-_-;)
2008.08.26
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今日は会社をお休みして、家族でお出掛けしておりました。けど、話は昨日に遡ります。ララァたん、最近お昼過ぎると、もう眠いようで機嫌が悪くなります。昨日はあまりに機嫌が悪かったので、最近はお昼寝させていなかったんですが、頑張って寝かしつけてお昼寝させてみました。それが昨日の午後3時。夕方になって、ご飯前だから起こしたんですが、全然おきません。無理やり立たせても、泣いたかと思うと、また寝ちゃう。もう、思い切って布団を敷いて、抱っこして布団の上に転がしてみました。起きませんw夜中「おなか減った~」って言うなら言いやがれ、と思ってそのまま寝かしてみたら・・・朝まで寝ていましたw15時間も連続で寝ていたことになりますw朝ごはんを普段以上に食べたこと以外は特に変わった様子もありませんでした。そして、今日。15時間寝た効果はてきめんでした。「ファンタジーキッズリゾート」という室内遊技場へ連れて行って1日ずっと走り回っていたのに、一日中ずっとご機嫌でしたし、帰りの車の中でも寝ることなく、ずっと歌を歌っておりました。やっぱ寝る子は育つってことだねw
2008.08.25
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プロジェクト「羽」です。脚が1こ完成しました。足首の部分のパーツが合わせ目消しが必要になりますが、それ以外は難しいところは特にありません。というわけでこんな感じなかなかカコイイです。ただ、地上での運用を考えると、若干細い気もしますよね・・・けど、細いからカコイイのですがwちなみに、難しいところはないんですが、私は太もも部分のパーツの前後を間違えて、「なーんか、微妙に噛み合わせ悪いなぁ・・・」なんて思って何度も何度も何度もw押し込んでおりました。コレ、ぴったりはまっちゃっていたら、気が付かなかったかも知れなかったので、危なかったwこういうくだらないところに時間使っちゃうからなかなか進まないんだよなぁ(^-^;)
2008.08.24
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今までのまとめは上記のバナーをクリック!-------------「軍曹!軍曹いますか?」「マスター・テラ!何度言ったら、分かるのかね? 階級を呼ぶのは厳禁だと言ってるのが・・・」「それどころじゃありません。 さながら、彼、何かに気が付いたみたいです」「彼・・・つまり、ヒロロ・バスケットマンか?」「はい」「何でそんなことが分かる? ヒロロ教授の部屋に隠しカメラでも仕込んでいるのか?」「そんな危ないことしませんよ。 ばれたらこっちで商売できなくなっちゃいますからね。 分かったのは偶然です」タートルはテラの次の言葉を待つ。「先ほど、うちのバイトの子があるところにプラモデルの代金の 集金に行ってきたんですよ」「ちょっと待て。今どき、ツケ扱いにして、後日相手のところまで 集金に行くなんてそんな商売しているのか?」「まあ・・・先方もいろいろ事情があるんでしょう。 カードで決済すると、いろいろ記録が残りますからね。」「ふむ、それは分かる気がするぞ」タートルは椅子をきしませながら、部屋を振り返り、おもちゃに目をやった。この中に私的な所有物があることをは妻には知られてはいない、はずだ。「普段は店頭できっちり払ってくれるし、今回は 大物をたくさん 買ってくれて、ちょっと持ち合わせが足りない、ということ でしたので・・・」「脱線ついでに聞いてしまうが、大物とは何を買ってくれたのかね?」「32を4つです」「ははは、そりゃすごい。そんな上得意様にはサービスはしないとな」「はい」テラも売り上げが伸びて、声が弾んでいる。「で、話を戻しますが、その購入された方って、ジオン軍関係の方なんですよ。」「軍人か・・・」「はい、普段は入れない軍施設の部屋に来いって言われたんで、ちょっと 心配だったんですが、あっさりとお金は払ってくれました。 そっちは無事解決したんですが、帰るときに見たらしいんです。 ヒロロ・バスケットマンの姿を」32が4つも売れたことも気を良くしていたタートルは肝心な今回の話の趣旨を忘れかけていたので、突然話が核心に戻ってきて、我に返った。「だからと言って、気が付いたかどうかは・・・」「軍施設にヒロロ・バスケットマンらしき人物がいた。 その傍らには我が社のおもちゃの箱があり、おもちゃ自体は分解されて いるようだった。 さらに、今週に入って、ヒロロ・バスケットマンは講演などのすべての 活動をキャンセルしています。 状況から考えると、間違いなさそうです」「うーむ」タートルは考えに沈んだ。確かに間違いなさそうだが、今結論を出すのは危険だ。「もう少し状況をはっきりさせたいなぁ。テラ、今度はバイトの子ではなく、 君がその施設に潜入して、状況を調べてきたまえ」「さながら、拒否します」「なんだと!」「こんなおっさんに潜入できるほどいい加減な施設ではありませんよ。 成功率ゼロパーセントです」まあ、そうだろうなぁと、残念ながら、タートルも思う。テラは商売の才能はあるが、スパイとしての才能はからっきしなのだ。「潜入は難しいと思いますが、今回、ステイン・レス少尉と知己を 得ましたので、その線で1回くらい入り込めるんじゃないですかね?」「しかし、アナファイ社の社員として行くってことか?」「施設を爆破するとか、何か盗むとか、そういう目的だったら、まずいと 思いますが、ヒロロ教授があの施設にいる目的と、研究の進み具合を 確認する、または盗み見るだけであれば、問題ないかと思いますが・・・」「・・・」「テラ、貴様の言うとおりのようだ。 今から出張申請を書いて、そちらへ向かう。 落ち合ってから、細部を詰めよう」「イエッサー!」「ただ・・・最近、出張への審査が厳しくなっていますが、大丈夫ですか?」「ば、バカモン!コレは立派な現場視察だ。決して遊びではないぞ。 遊び目的で出張申請したことなぞいままで一度も・・・」「はいはい、そうでしたね。そんでは通信切ります~」静かになった部屋で、今の会話が誰にも聞かれていなかったか見回すタートルであった。続く
2008.08.23
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今までのまとめは上記のバナーをクリック!-------------「ステイン入るぞ」質素な居室にノックもそこそこにヒロロが入ってきた。「おい、ヒロロ、ここは軍事機密資料も置いてある部屋なんだ。 きちんとノックして、許可が下りてからじゃないと、銃殺しちまうぞ」「やれるものならな」ヒロロがにやりとする。ステインも毎度のことなので、にやりと笑い返す。ステイン・レス技術少尉。ジオン公国軍の技術少尉である彼が民間人に呼び捨てにされているのはある意味異常な光景といるだろう。だが、ステインはあまり気に留めていない。ある民間のサークル活動の際に、ふとしたきっかけでヒロロと出会う。意気投合し、それ以来、軍と民間の垣根を越えての付き合いとなっているのだ。「ステイン少尉、聞いて欲しい報告がありますです!」「ほほう、ヒロロ殿、ぜひ拝聴したいものですな」・・・・・・「で、その荒唐無稽な話を信じろというのか」「言いたいことは分かる、だが何度やっても同じデータが出る。 これは本物だ」「しかし・・・」「しかしもなにもなかろう。この結果データが何よりの証拠だ。 なぜこうなるのか、という部分は私にも説明できない部分はあるが、 ここまで再現性がある以上実効性があると判断できるだろう」「まあそうなんだが、みんなヒロロのような人間ばかりじゃないんだよ。 どんな事実も、見た目だけでニセモノと判断されてしまうことは良くあることだ。 実際、コレに対して上司の開発承諾をもらう自信ないよ・・・。」無理は承知だった。自分でも容易に納得できなかった内容を簡単に理解してくれるわけもない。それでもこの発見を誰かに伝えたかった。この発見はジオン軍の切り札になるかもしれないのだから。あまりの気迫に気圧されたステイン・レス技術少尉は大きく嘆息した。「ふー、ヒロロには負けたよ。 なんでこのタイミングなんだろうなぁ。 お前タイミング良過ぎるんだよ」ステインはにやりとした。「ここにおんぼろのザクがある。 ルウム戦役から前線にいたというなかなかの逸品だ。 今回、廃棄ということになったんで、伝票を操作して、オレの所有物となった。 改造したり、色塗ったりしていろいろ遊んでみようかと思ったんだが・・・」「くれ!」「おい、少しは頼み方ってもんがあるだろう」「ステイン少尉!ビールおごるから、ぜひ譲ってください」「ビールは10杯おごれよ」ニヤッと笑いながら、ステインは言った。「それと、やるからにはオレも混ぜろ。 ザクを改造するにも場所が必要だろうから、ソレを提供して やろうってんだから、感謝して欲しいもんだ」「すまない、助かる」「カカカ、良いって。俺もこれがもし本当にすげえ発見になるんなら この目で見てみてえんだよ。良い夢見させてもらうぜ! あ、あとさ、色塗って良い? ・・・」-----------ここまで書いてて思ったんですが、ステンレス屋さんってお酒飲みましたっけ?w
2008.08.22
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ヒロロ軍曹さん>>ちなみに「ケツァクウァトル」とは中世期の>>アステカ神話における「全能の神」という意味を表し>嘘つけ!!(爆)フフフ、ヒロロ君、ちゃんと調べたほうがいいぞwケツアルコアトルまあ、カタカナに直すと若干違いがあるけど、まったくのデタラメではないのだよw気を取り直して、続きをどぞーw-------------今までのまとめは上記のバナーをクリック!-------------ヒロロ・バスケットマンは酒を飲んでいた。昼間から。飲まずにはいられなかった。「こ、こんな馬鹿なことあっていいのか」ヒロロ・バスケットマン、天才的物理学者であり、機械工学の造詣も深い。彼は普段はあまり酒を飲まない。酒で失敗したことが何度もあるからだ。この間は何を思ったのか、突然壁にキックを繰り返し、朝、家で骨折した足の激痛で目が覚めたこともあった。(本人は良く覚えていないので、目撃者の情報による)しかし、科学者としては優秀で、若くして実用的な発見をし、モビルスーツの理論に転用することで、現在の地位と名誉を築いてきた。その地位も名誉も、正確で先入観のないテストを繰り返し、優秀なサンプルデータを多数集め、その結果のみを信じてきたからだ。しかし、今の彼はどうしても目の前にあるテスト結果が信じられなかった。「コレがおもちゃであるということはまだ良い。あのにこやかな店長は実は武器商人であったということだ。おもちゃがこんなにすごいのではなく、武器がおもちゃに偽装されていたと考えれば納得がいく」ぶつぶつ独白が続く。「しかし、しかしだ。あのインプットから、なぜあのアウトプットが算出される!しかも、高純度であればあるほど、高い出力が得られるなんて、馬鹿げているのもほどがある!」ヒロロはいまほど自分が科学者であることを憎んだ時はなかった。科学者でなければ、この出力に疑問を持ったりしなかっただろう。科学者でなければ、おもちゃの中の構造に興味を持ったりしなかっただろう。科学者でなければ、気に食わない結果は忘れて、酒を飲んで寝てしまうこともできただろう。科学者でなければ・・・「やはり、オレは科学者だということか」多少の逡巡の末、彼は受話器を取った。「ステイン技術少尉につないでくれ」
2008.08.21
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今までのまとめは上記のバナーをクリック!-------------これまでトーチャンガンダムというタイトルで、一年戦争におけるおやぢたちの戦いを書いてきました。コレから書く内容も一年戦争のおやぢたちの戦いを描いたものです。が、彼らは戦闘はしません。そうです、おやぢたちはいつでもどこでも戦っているのです、愛する者のために。------------アナハイム・エレクトロニクス。いわずと知れた電子・電気機器の製造販売を中心とする軍産複合企業である。地球連邦軍からの兵器受注額ではトップを占めていたという資料もあるように一般的には地球連邦軍寄りと思われがちだが、ジオン公国ともつながりを持っていたことをご存知であろうか?「アナファイ・ケツァクウァトルニクス」という社名の会社がそれである。ちなみに「ケツァクウァトル」とは中世期のアステカ神話における「全能の神」という意味を表し、書類上もアナハイム社とは何の関係もないことになっている。だが、実際にはアナハイム社のコピー品や、アウトレット品、さらには内部コンペで負けた商品などを売りさばくルートとして、活用されており、この企業がアナハイム社とまったく無関係と考えるものはほとんどいなかった。そして、今日も二人の男が売り上げを伸ばそうと戦っているのであった。「マスター・テラ、売り上げはどうだ?」音声のみの回線で相手に話しかける。「タートル軍曹、さながら、売れました!」タートル軍曹と呼ばれた男は眉を吊り上げた。「テラ、階級を呼ぶのは厳禁だぞ!あくまでもわれわれはアナファイ社の 本社社員と支店長。分かるかね?」「イエッサー!」怒りを超えて、諦めムードが漂う。良く見ると、タートルと呼ばれた男はパンツ一丁である。空調が故障しているのか、しきりに手に持った紙で自身に風を送っている。部屋には一生遊んでも遊びきれないのではと思えるほどのおもちゃが整然と積み上げられている。ごみ同然に見えるものも少なくないが、全部「商品」らしい。タートルが「地震」という存在を知ったら、もうちょっと積み方を工夫するかもしれないが、コロニーには地震というものは存在しない。「もういい・・・で、何が売れたんだ?」「例のザクが、2体です」「ほう!あの新作のおもちゃが早速売れたのか! しかも2体も! やっぱりアレは売れると思ったんだよ。 税関のアンチャンに握らせた甲斐があったってもんだな。 ちなみに買ったのはどんなやつだ?」「ソレが少々気になるところで。 いまデータを送るので、そちらで照合お願いできますか?」購入時の伝票が送られてくる。「ふむ、14歳のハイスクールボーイ?コレのどこが問題なんだ?」「そちらは問題なしです。もう一つのほうが少々気になりまして」「ヒロロ・バスケットマン・・・ってコレ、本人か!?」「はい、雑誌に載っていた写真と同じでした」ヒロロ・バスケットマン。天才的物理学者にして、ジオン公国軍とのつながりが持つ人物である。「本人は子供用の誕生日プレゼントに買って帰ると言っていましたが・・・」「となると、いまのところ、アレには気付いていないのか」「まあ、見た目はおもちゃそのものですからねぇ」「・・・」もう売ってしまったものは仕方がない。「まあいい。彼が気付いて、万が一実用化できたとしても、連邦軍からの 発注が増えるだけで、困ることは何一つない」「さながら、連邦軍担当の営業から、謝礼がもらえないのが残念ですな」「ハッハッハ、そりゃ無理だ。俺たちはアナハイム社とは何の関係もない 会社の人間だからな」近くにおいてあった缶ジュースを飲み干す。「さて、ヒロロ殿、あなたの天才振りを拝見させていただこうじゃないか」続く
2008.08.20
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告知です。あっちのほうで、おかしなザクのこと書いていたら、どうしてもその設定で小説が書きたくなって、現在書き進めています。止まりませんwまあ、細かい設定等は適当なんで、気楽に書いていますが・・・その小説のキャラクタにコックピットのメンバーを使わせてもらいたいのですが、小説のキャラクターなんてイヤーな人は連絡ください~今のところ、登場予定メンバーは以下の通り。・かめたかさん・てんちょさん・ひろろさん・ステンレス屋さん・Aザクさん・ザクシーさんご協力よろしく~
2008.08.19
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ふむ、もうすぐ288888だぁw今日中にはいくか?--------少し前の話になりますが、先週の日曜日、模型クラブ「コックピット」の作例会の後のことです。ララァたんに「帰ってきたら、ばあばの家の庭で花火しようね」と言っておりました。ララァたん、まだ花火したことありません。我が家は8時には寝かしつけちゃうので、夜のお遊び(w)はあんまりしたことないwホントはホタルとか見に行きたいんですけどね・・・今回は先にお風呂に入れて、あんまり遅くならないようにいろいろ工夫して、花火のためにスタンバッておいたわけです。が、生憎の雨(^-^;)仕方がないので、夕飯を外に食べに行って、外に出てみると、雨が一応やんでるwちょっと迷ったんですが、思い切ってやってみることにしました。場所はお義母さんの家の駐車場です。地面は濡れていますが、なんとかできそうwララァたん、隅田川の花火をテレビで見て以来、花火をやりたくてしょうがないw恐がるかな~と思ったんですが、意外と花火の端っこをしっかり持って、ろうそくで火をつけようと頑張っていましたwろうそくの中心部に花火を突っ込んで、火を消してしまうということを何度もやってくれましたけどねw火の中心部じゃなくて、外側のほうが熱くて火がつきやすいなんて3歳児にはちょっと難しいですよねwなので、火を点けるのは私の係り。んで、ララァたんに渡すと「パパ花火!」「パパお星様みたい!」と大喜びでしたwちなみに1歳半のハロたんも大喜びでした。さすがにハロたんには花火は持たせませんでしたが、見るだけでも十分楽しかったみたいです。さて、初回ということもあり、小さい1セットしか買ってなかったので、あっという間に残すところ、線香花火のみになってしまいました。線香花火は火も小さいので、ララァたん向きかなと思って渡してあげたんですが・・・ララァたん、今までの花火と同様、地面と平行になるように持ってますwあ、しまった、線香花火の持ち方教えてなかったwと思ったら、そんな持ち方をしたためか、あっという間に先っぽの火が落ちてしまいました。ブシュ!!!さっきまで雨が降っていたので、地面が濡れています。線香花火の火って、濡れているところに落ちるとびっくりするくらい大きく飛び散るんですね・・・これには大人もびっくり。しかし、一番驚いたのはララァたん。それ以降、線香花火を渡そうとしても、「ソレ、いや」だそうですw私がつけて、パチパチと花を咲かせているのを遠くからこわごわと眺めていました。コレがトラウマになって、花火嫌いとか言わないと良いのですがwいちおう、「また花火やろうね」と本人は言っておりました。
2008.08.19
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レトロゲームシリーズです。今日は「提督の決断」です。コーエーの歴史シミュレーションシリーズのひとつで、舞台は第2次世界大戦の海戦モノです。ワタシ、船はあんまり詳しくはないんですが、パソコンのゲームではなく、紙の駒とボードのゲームで、「眼下の敵」っていうゲームがあったんです。名前から想像できるように、船と潜水艦の対決をシミュレートしたゲームでした。深度を計算しながら、爆雷を落下させたり、潜水艦側もダミーを射出したり・・・それ以来少しだけ船にも興味を持つようになり、「コーエーのゲームだから面白いかも」と思い、購入。戦艦や空母、駆逐艦、戦闘機、爆撃機で艦隊を構成し、敵基地を攻略し、第2次世界大戦を勝ち抜くことが目的となります。史実どおり飛行機が非常に強力で、空母の活躍が非常に重要になります。ゲームを開始すると、真珠湾の東側に位置したところに第一艦隊が配置されています。※ ちなみに、自分で操作できるのは第一艦隊のみで、第二艦隊以降はこんぴうたの操作になります。けど、史実を知っていると、真珠湾を攻めてもあんまりおいしくないのは分かっているので、方向変換w日本はとにかく資源が足りないw資源が出る基地を最優先で確保する必要があるのですw海上で敵に出会えば艦隊戦、敵基地に攻め込めば攻略戦となります。攻略戦は歩兵部隊がなかなかしぶとく、こちらも歩兵を多数用意しておかないと時間と資源をだいぶ無駄に費やすことになります。とはいえ・・・勝てちゃうんですよwもちろんプレイするのは日本なわけです。国力の差がここまで圧倒的なアメリカに勝ち目なんてとてもあるわく、よほどうまくやってかてるかどうかなはずなんですが・・・圧勝w東南アジアのすべての基地を制圧し、ハワイ、ミッドウェー、パラオも制圧し、現実的ではないのですが、いよいよ長躯サンフランシスコでも攻めちゃうか?なんて思って、太平洋を渡っていると、敵艦隊と遭遇。ぶちのめしたら、「敵艦隊をすべて撃破しました」みたいなエンディングとなりましたwコーエーのゲームって最初がきついんですよwいま、隣国に攻め込まれたらアウトだな~みたいなヒモジイ日々を過ごし、そこを何とかしのいで、ある程度の地位を確立すると、後半は一気呵成に領土を取り捲るというパターンが多いのですが・・・提督の決断の場合、1、史実に基づけば、「開戦当初の日本軍は士気も高く、悪くない状況」 だったわけです。 この部分は史実に忠実で、じゃかじゃか領土を広げることができます。2、史実に基づけば、「戦線が延びるにつれ、兵站不足というのが如実に現れる」 はずなんですが、補給があっという間にできてしまうので、 兵站の問題が出ない。 むしろ、資源が開戦直後より増えてくるので、だんだん楽になったような・・・ というわけで、自分で操作できる第一艦隊で次から次へと基地をつぶしていくことが できてしまいます。というわけで、前半も後半もつらくないwゲームとしては面白いのですが、慣れてくると、ちょっとつまらない。そこで・・・第一艦隊は保留して、コンピュータによる操作となる第二艦隊以降で攻めるというしばりを入れて戦っていたりしました。どの基地を攻撃しろ、とかある程度の指示はできるのですが、あとは状況を見守るのみw連合艦隊の司令官として、「なにやっとる、このタコスケ!」「そこは爆撃機は温存だろうが!」「なぜ、あの船に火力を集中しない!」とか身悶えするような時間を過ごせますよw
2008.08.18
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模型倶楽部「コックピット」の作例会の日でした。私にとっては作例会の日は「頑張ってプラモ進める日」ですwウィングガンダム頑張るぞ~んで、作業としては右足を作成している最中なわけですが、その途中のパーツ持って行くのも面倒だと思い、今日は左足を一から製作開始。午後1時からだいたい4時くらいまで3時間くらい。3時間で、片足終わりませんでした(T_T)手が遅いですね・・・コレじゃあ、さいていやらうに手が付くのはいつになることやら・・・---------さて、私にとっては作例会の日は「頑張ってプラモ進める日」なわけですが、今朝、ララァたん「ぱぱぁ、今日は会社の日?」フラット「今日は会社お休みだけど、パパ、今日お出掛けなの」しばらくして・・・ララァたん「ぱぱぁ、今日、ララァたんもロボット見に行く!」フラット「ろ、ろぼっとって何のことかな?」わざと分からない振りwララァたん「ララァたんもガンダム見に行く!!」フラット「ララァたん、今のはママの前では言っちゃダメ・・・」yu「ララァたんがそこまで言うんならしょうがないよねー」あうー><危うくまったく進まなくなるところでしたwせめて、展示会の後にしてねw
2008.08.17
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プロジェクト「羽」です。腰終わったので、脚に着手。・・・というわけでこんな感じこれ、すごくないですかぁ?このパーツはどの部分かというと、脚部の内部パーツです。真ん中の出っ張っている部分が膝になるので、腿から脛まで全部の内部パーツができている状態なんですが、作っててびっくりですよwだって、見えないパーツにコレでもか!ってくらい凹凸が施されているんですもんw最初どのパーツが見える部分なのか不安だったんですが、見えるのは膝部分の一部のみのようです。見える部分が一番地味なんだよなぁwもっと地味な内部パーツにして、キット代安くしてねw
2008.08.16
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プロジェクト「羽」です。腰の製作に本格的に着手。腰は合わせ目ないので、製作は簡単ですね。ゲート処理して、組み立て・・・の前に。組んでしまうと、スミ入れが難しそうな箇所があるので、組む前にパーツ単位でスミ入れしちゃいました。というわけでこんな感じうむ、スミ入れがうまくいったので、ご満悦w
2008.08.15
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昨日から始まった野球の予選。野球ファンである我が家は当然見ていたわけですが・・・解説者「うん、良いボールです!」yu「今日の解説者は与田かぁ」声だけで与田と分かってしまうママはめったにいないと思うwちなみに、yuはジャイアンツファンで、与田のファンではありませんw(嫌いではないと思うが)
2008.08.14
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ララァたん映画館デビュー!!映画を観に行こうと思ったのは、お友達であるひまわりんさんの娘さんのちいちゃんが映画館に見に行って、見られたよーという日記を見たのに影響を受けておりますwちいちゃんはうちのララァたんと同じ年、同じ月生まれ(^-^)ララァたん、テレビを集中して見るタイプなので、いけるかなと思ったわけです。「ララァたん、最後まで見られるんじゃないかな? 良い機会だから、二人で行っておいで」と相談してみたら、yuも行く気になったみたいです。親戚の家まで、yu、ララァたん、ハロたんで赴き、ハロたんを残してyuとララァたんで見に行ってきたそうです。映画はもちろん「ぽにょ」ねwララァたん、最後まで席を立ったりせず、見ることができたそうです。・・・時々、ママに話しかけたりしていたそうですがwむほほ。ララァたん、すごいなw今朝、ララァたんに聞いてみました。フラット「ララァたん、ぽにょどうだった?」ララァたん「うーんとね、暗くて怖かった」あらwララァたん「あとね、音が大きくてびっくりした」あらwフラット「ララァたん、ぽにょ楽しかった?」ララァたん「楽しかった(*^-^*)」フラット「また見たい?」ララァたん「もう1かい見たい(*^-^*)」というわけで、結構楽しかったみたいです。ララァたん「あとね、ハム食べてた」ハム・・・残念ながら、ララァたんの説明では内容はちっともわかりませんが、楽しかったのなら、良いかw・・・ちなみに私の初映画館は確か「さらばうちう戦艦大和」だったと思いますw
2008.08.13
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プロジェクト「羽」です。羽根が完成したので、腰の製作に着手。というわけでこんな感じ腰は比較的パーツ数少なめ。ふむ、顔のほうがよっぽどパーツ数多いかもしれないwこれならさくっと終わりそう(^-^)
2008.08.12
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オリンピックネタは扱わないと言っていたんですが・・・柔道、みなさんがんばってますね。昨日は金と銅ってすばらしいですね。こうなると、初日まったくいいところなく敗れてしまった彼が気になるところ。テレビを見ていて、ついついフラット「野村か・・・」とつぶやいておりました。もちろん、野村が出ていたからといって勝っていた保障はありませんし、いつかは世代交代が必要で北京がそのときだったのでしょう。しかし、その私の言葉を聴いていた男が一人。ララァたん「モグラ!?」フラット「え?」ララァたん「モグラどこ?」フラット「えーララァたんはご飯を食べるとき、テレビに背を向けているので、映像は見えません。私が「モグラw」と発言したことで、食事を中断してテレビを振り返るwけど、白い服を着たおっさんがなにやらやっているだけで、モグラはいない。ララァたん「モグラはね、土の中に住んでいるんだよ」ほほう。ララァたん「穴を掘ってね、暗いんだよ」暗くても大丈夫と言いたいのかなwモグラのこと結構詳しいなw最近こうもりとかちょっと変わった動物が好きなんだよなぁwいやいや、チョット待てwそもそもの部分がおかしいよね。「にほんごであそぼう」で野村 萬斎って何度も聞いたことあるじゃん。なんでいまさらモグラに聞き間違えるのさw
2008.08.11
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プロジェクト「羽」です。2枚の羽が完成したので、基部であるバックパック部分の製作。パーツ数は少ないけど、スミ入れする箇所は結構あり、しっかり作るとなかなか楽しい部分ですな。羽とつないでみると。。。というわけでこんな感じうむ、満足じゃw
2008.08.10
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私のブログでは野球以外は時事モノは扱わないので、世の中はオリンピックですが、オリンピックの話題は扱わないよんwというわけで、早速今日も行ってみよう!---------ララァたん、最近のブームはトトロニモそして・・・ヤッターマンですwwトトロとニモは週末に録画しておいたものを見せたので、好きになるのは分かるのですが・・・なぜにヤッターマンw最近の幼児用雑誌に載っているので、それで好きになったみたいですが、不思議なものですねぇ。ちなみになかでも好きなのはヤッターワンとヤッターペリカンですwヤッターペリカンを何で気にっているのやらwちなみに、ララァたん、自作のお話をいろいろしてくれるのですが、最近、毎度のようにヤッターペリカン登場ですw「ララァたんとハロたんとママとパパで動物園に行って、 その後水族館に行って、そしたらこわい怪物が出てきて、 ヤッターペリカンが出てきて、おうちに帰ってきて、 ご飯をたべて、お風呂に入って、寝ました!」とかwヤッターペリカンのおもちゃとか買うのやだな・・・
2008.08.09
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4連敗ですか・・・やっぱ新井、矢野、藤川の3人が抜けた穴は大きいということなのかな。もっとも少し前からパッとしない試合が続いていたので、ベテランが多いチーム特有の「夏ばて」ってやつかもしれませんが。タイガースの調子の悪いのは自分のせいなので、ひがんでも仕方がありませんが、ジャイアンツは阿部と上原っていなくなっても、激痛ではないメンバーなのはやっぱりうらやましい。ちょっと前なら、欠かせない存在の二人ですが、今年の状態を考えればまあいなくても何とかなっちゃいますよね・・・あくまでもタイガース自身が強くならないとどうしようもないんですが、>首位・阪神とのゲーム差を5月28日以来の8に縮めたなんて書かれちゃうと、「おいおい、まだ8ゲーム差だよ?」って過剰に反応したくなっちゃいます。なんだかんだいって、ジャイアンツが怖いってことなんでしょう。クライマックスシリーズは負けても良いから、シーズン優勝は逃さないでね・・・
2008.08.08
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プロジェクト「羽」です。羽2枚目です。作業内容は1枚目の羽と同じなので、過程の写真はなし。こそこそと作業を進めておりまして、昨日でスミ入れまで完成。というわけでこんな感じうむ、まあまあかにゃwこの羽ですが、どのパーツもほとんど貼りあわせ方式なので、まじめにやれば全部合わせ目消しの接着が必要になりますが、一番大きい白いパーツ以外はあまり目立たなかったので、白いパーツのみ接着してあります。基部を作ったら羽は完成だぁ。
2008.08.07
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ララァたん、トトロをみせてから、ものすごくトトロにはまっています。今日も朝からトトロのCDをかけています。実際には「宮崎アニメCD」なんで、他の曲も入っているんですが、「となりのトトロ」をヘビーローテーション中w♪ 誰かが こっそり~--------------ララァたん、トイレトレーニング中なわけですが、トイレがあまり好きじゃないところがこまったところ。まあ、そんなに好きな人もいないと思いますがwそんなララァたんですが、昨日寝ていて、ふと目を覚ますと、私のそばでララァたんがもじもじしてました。これはもしや・・・フラット「ララァたん、トイレ行く?」ララァたん「いくー」寝起きにも関わらず、元気にお返事。いつもの嫌がり方などまったくなしw予想通り、トイレに行ったら、大量のおしっこwうんうん。良くがんばったね。えらいえらい。ほんとにえらい。時間が朝の5時で、その後ずっと遊びに付き合わされたことを除けばね(-_-;)眠いっす(^-^;)
2008.08.06
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レトロゲームシリーズです。今回は「レミングス」です。ジャンルはリアルタイムパズルゲームですかね。わらわらと歩くねずみちゃんに指示を出し、ゴールまで導けばOKです。ねずみちゃんの行動の基本は向いている方向にひたすら歩く、というものです。これでこのままゴールできるわけもなく、たとえば1匹を障害物係りにして、残りの子を反対方向に向かわせたり、段差を上らせたり、穴を掘らせたりしてゴールを目指します。このゲーム、いいところはこのねずみ(レミング)が結構かわいいんです。実際には小さくてよく見えないんですが、とにかくかわいく見える。が、逆にそれがあだとなる部分もあって、ゴールできない子を自殺させるコマンドがあるんです。さっき書いた障害物係りにした子とかがそれに当たります。確か全員をゴールさせるのが目的ではなく、一定数以上の子をゴールさせたらクリアだったと思います。なので、一部の子は役割を終えると、自爆することに・・・これ、イヤなのね(-_-;)洋ゲーらしいと言えばそうなのですが・・・実際には、この部分がイヤというだけでなく、リアルタイムに進路や作戦を決めないといけないのが、難しくて、私には無理と思って、早々にリタイヤしてしまいました。作戦を決めて、アイテム等を配置するまでは、時間が止まっていて、いざスタートしたら後は基本的に見ているだけ、とかいうゲームだったら、もうちょっと好きになれたかもしれませんが、このゲーム、私には忙しすぎました。ゲームとしては大変良くできていると思うのですが、私には合いませんでした。
2008.08.05
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ハロたん、今朝は自力で布団から出てきました!わーいわーい。というわけで病院には行かず、このまま様子見。このまま、快方に向かっていって欲しいです。-------つーわけで、土日はほとんどできなかったプロジェクト「羽」。なんですが、少しは進めましたよ。なんといっても、10月までに完成させないといけないしね。え?もう1個あるだろうって?サアナンノコトデショウカ・・・前回までで色塗り終わったので、今日は組み上げて、スミ入れです。この羽は形状が複雑な上、表も裏もあるので、スミの入れ応えばっちりwもうね、このスミ入れだけで私の日曜日の作業は終了なのですよwというわけでこんな感じ色をどうするか悩んだんですが、インストのスミ入れ色にはこだわらずに白=>グレー青=>黒赤、黄色=>茶で、こってり乗らないように気をつけて、ほんのりになるように塗ってみました。まあまあかにゃ。
2008.08.04
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結局、朝になっても熱は下がらず、金曜日行ったいつものかかりつけ医とは別の近所で評判の良い土日もやっている小児科に行ってきました。今日になって、吐き気は落ち着いたみたいですが、相変わらず元気がありません。熱があるだけなら、そんなに心配しないんですが(二人目だしねw)、ぜんぜん元気がなくて、ぐたーとしているのが心配です。なんですが、こちらの病院でも見立ては「特にはっきりした症状はない」「2,3日したら良くなると思う」「解熱剤も特に必要ない」とのことで、余り心配要らないというのです。うーむ、そうなんだろうか。それにしちゃ元気なさ過ぎるんですが・・・もしかしたら、夏ばてとダブルパンチなのかな?我が家はこんなに暑いのに、クーラーあんまり使わないからw念のため、明日はもう一度かかりつけ医のところに行って、診てもらおうと思います。そんなこんなで、週末にやりたいことが半分くらいしかできませんでした・・・
2008.08.03
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昨日の夕方くらいから、ハロたん突然体調が悪くなってきて、39度も熱が出ています。急いで病院に行き、お薬も貰って、回復に向かうかと思ったんですが・・・今日になっても、熱が39度前後をうろうろしていて、ちっとも下がりません。いつも家を走り回っているハロたんが座るのもつらそうにして、寝ているのもものすごく心配です。明日になっても、熱が下がらないようであれば、また病院に行ってきます。
2008.08.02
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レトロゲームシリーズです。今回は「エメラルドドラゴン」です。いわゆる普通のRPGです。複数キャラでパーティを組み、一定確率でエンカウント、敵との戦いは戦闘マップ上でキャラを動かして戦っていくという仕組みでした。ビジュアルイベントがカットインで入ってきたり、当時の私には新鮮でした。逆に、こういうゲームの欠点である、進行に自由度がない点もそのままである意味「作者の思い通りに進めさせられている」という点はないこともないです。が、私はこのゲームのシナリオが結構好きでした。もともとは仲良く暮らしていた人間とドラゴン。その地にドラゴンは死んでしまうのろいがかけられてしまいます。仕方なくその地を後にして、別次元に移り住むドラゴン。ある日、その地になぜか人間の少女が流れ着きます。ヒロインの少女、タムリンです。彼女は竜族の子、アトルシャンと一緒に育てられることになります。しかし、やがて竜族の長は人間は人間の下で暮らしたほうが幸せなのではないかと考え、タムリンも人間の世界に戻る決意をします。アトルシャンは自分の角を折り、困ったことがあったら、その角笛を吹いて自分を呼んで、と言うのです。タムリンはその言葉と角笛を胸に人間の世界に戻ります。数年後、人間の世界に悪い子達がはびこります。タムリンは今こそ助けを求めるときと決意し、角笛を吹きます。アトルシャンは人間の姿になり、ドラゴンへののろいを避けるアイテムを見に携えて、愛するタムリンを助けに旅立つ・・・ということで、旅立って、人間世界の丘に立っているところからゲームは始まります。この、人間とドラゴンが仲良しだったという設定、私はとっても好きです。ドラゴン好きなんですwちなみに、好きが高じて、このエメラルドドラゴンのサイドストーリーとかを書いたりもしていました。・・・いや、書こうと思って、プロットだけは書いたりもしていました。そんなことしようと思ったゲームは後にも先にもこのゲームだけですねw
2008.08.01
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