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ホテルのテレビでは、NHK海外版が映らないので・・・・いま日本がどうなっているのか判らないが、そのほうが精神衛生上はいいのかもしれないな~♪この地では、テレビはアラビア語とフランス語がはばを利かしているのです。ニュース番組としては、アラビア語版とフランス語版しか映らないが・・・・奢る英語版が映らないとは、わたし的には爽快であり、それもいいではないかと思うのです♪英語版にしても、フランス語版にしてもアナウンサーの言っていることが良くわからないのは同じであるが・・・世界標準とも言える英語が二の次扱いとなるのがサウジなんですね。それにしても、フランス語がはばを利かしている訳が知りたいが・・・・歴史的な理由というよりは、単にサウジからの距離が英語圏より近いということだけではないだろうか?(それともホテルがフラン人観光客をあてにしているのだろうか?)アフリカのコートジボワールは国名にもフランス語を採用している元植民地で、かの地ではフランス語をしゃべっているはずであるが・・・・テレビドラマもアラビア語版とフランス語版があるにしても、サウジでフランス語ドラマを聴いてわかる国民は多分いないでしょうね?いずれにしても、CNNのニュースが映らない地の果てではあるな~この不条理とも言える疎外感が・・・たまりませんな~♪だんだんと、カミユの「異邦人」のような疎外感にシビレてきております(ヤレヤレ)
2009.06.28
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ホテルとサイトを行き来する社有バスは6時発なので、登る朝日が車窓から見えるが・・・・日中の暑さを秘めているので、爽やかな朝日とはとても思えないのです。ところで、社有バスのドライバー達は、インド系、アラブ系と多様であるが・・・・なかなかのパーソナリティが揃っています。時間外で帰ることがありランドローバーで帰ることになったが、このときのドライバーは黒人系の大男である。途中でお祈りの時間になると「しばし待ってくれ」と言って下車し、メッカの方角に額づいて祈るわけです。しばしの祈りが済むと「協力に感謝します」と、いたって丁寧な物言いである。我々にしても、イスラム圏にいるかぎり、彼らのしきたりにいらつくわけにもいかないのです。ときに強引な依頼をすることもあるが、彼らがよく「ノー プロブレン」と答えるてくれるのです。相手が大男であればなおのこと、この返事がありがたく頼もしく感じるわけです。サウジに来て2週間以上たち、単調で殺伐とした景色も見慣れてくると、あまり違和感がなくなってきたが・・・・変更したフライトで、ほんとうに帰してくれるんだろうか?これは、いかん・・・酒がないので、you tubeの想いで迷子でも聴いて、元気を出そう。このトリオの歌の中でも、この歌がベストだな~♪(わたし的には)ホテルの貧弱な無線LANでは歌の途中で一時停止がはさまるが・・・これがサウジなんですよ。ノー プロブレンだな~(グスン)
2009.06.24
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今日の~仕事はつらかった~あ~とは、焼酎をあおるだけ~♪気分は岡林信康の「山谷ブルース」そのものであるが、違うのはあおる焼酎が無いことでしょうか。アルコールがあれば、過酷な仕事のうさが晴れるのに・・・・買い込んだジュースを、ホテルであおっております(グスン)アルコール類ダメ、女なんてもちろんダメ!(そんなことに関わると命がいくつあっても足りない、最も原理主義的なサウジである)とまあ、過酷なサウジのお仕事です(グスン)良いことがあるといえば・・・・足のミズムシがおとなしくなったが、サウジの暑さにやられてご臨終になったのではないだろうか?(ヤレヤレ)「山谷ブルース」をパソコンのお気に入りに入れて慰めておりますが・・・・焼酎を持ってこんかい!サイトに来るまえに通ったジェッダはまだ文化的で、ここより幾分涼しかったように思うが・・・・まったく、地の果て、暑い地域に滞在しております。ジェッダ市内
2009.06.21
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ミッションの終わりかけた頃に、次の仕事(約11日間)のメールが届いたのです。まるで、サウジに送りだして、梯子を外すような非情な爆弾メールでした。これでは、刑期延長のようなものではないか(怒)韓国、台湾でのお仕事なら、休日には羽をのばすこともできるのだが・・・・イスラム圏の休日にあたる明日(金曜日)も、行く宛てがないので、サイトにおでかけです。ホテルで1日過ごすてもあるけど、サイトまで食事を兼ねてでかけることにしました(トホホ)今日は一緒に来たメーカの2名を、予約フライトで帰国させる手続きに奔走したけど・・・まるで脱走を手助けする刑期延長者の役割だな~酒絶ちして幾星霜か・・・あ~ビールが飲みたい。
2009.06.18
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最も暑い時間帯の仕事現場です。さすがに作業員も歩いていません。砂上の楼閣ならぬ、砂上の発電プラントです。サイトのオフィスではヒィリピーノが主体で日本人より多いくらいで、ヒィリピーノ、インディアンの英語が飛び交っています。英語で話し始めても、途中で日本語に変わるのが我らが英語で・・・・・皆さんに迷惑をかけている日本人三人組みですが、単語とジェスチャーで意思の疎通を図っております。ミッションの半ばを過ぎ、出口がほの見えてきましたが・・・ま~暑いわ!
2009.06.14
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現地で資材を調達する必要がありジェッダに一泊しました。おお ラクダだ♪ジェッダ郊外でラクダに遭遇したのです。ドライバーが言うには、乳を採るために飼っているのだそうです。現地サイトにむかうために国内線でアブハにむかいました。(チケット発行に冷や汗の経験をしたが、その話はのちほどに)ホテルから見る日の出アブハからは、海岸べりまで、約2時間のドライブでしたが、高原のアブハから、紅海目がけて下ること、下ること。アシール地方の荒涼とした谷間にも人がすんでいるのですね。断崖サイト近くのホテルに投宿したが、窓から紅海が見えるのです♪紅海ラクダといい、紅海までたどり着いたといい・・・・まるでアラビアのロレンスだなあ。明日から炎熱地獄の仕事が待っています。サウディアラビア紹介未知の国アシール
2009.06.12
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ドーハ空港のトランジットラウンジで書いています。会社のお仕着せモバイルの、これでもか!という数々のセキュリティの壁を突破して、ラウンジの無線LANを捕まえたのです。金持ち国カタールの豪華ラウンジもさることながら、日記にカキコしたこと自体が我ながら嬉しいのです。このあと、仕事上のメールチェックの予定ですが、気が重いな~。トランジッションの時間が8時間もあり、のんびり過ごしております。(地獄のサウジレポート第1報でした)ドーハのラウンジ
2009.06.10
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遅ればせながら、「1973年のピンボール」を図書館で借りて読んでいるんですが、『1Q84』が記録的に売れているそうです。オーウェルの「1984年」のような思想統制、オウム真理教、初の3人称長編など・・・・・読みどころ満載のようですが、これでは、図書館で予約しても当分は回ってこないでしょうね。批評家から総すかんを食っていた村上春樹も、これだけ売れると批評家も無視できないでしょう。終始一貫、村上春樹を評価してきた内田先生も、いま、じっくりと『1Q84』を読書中のようです。6/4よりすぐれた作家というのは無数の読者から「どうして私のことを書くんですか?」といういぶかしげな問いを向けられる。どうして私だけしか知らない私のことを、あなたは知っているんですか?というふうに世界各国の読者たちから言われるようになったら、作家も「世界レベル」である。どうしてそういうことになるのか。村上春樹は世界中の人々に共通する原型的な経験を描いているのだろうか?あるいはそうかもしれない。でも、たぶんそれだけではない。おそらく読者は物語を読んだあとに、物語のフィルターを通して個人的記憶を再構築して、「既視感」を自前で作り上げているのである。内田先生は「1973年のピンボール」の舞台となった同じ時代に、同じ渋谷で平川さんと翻訳会社を始めていたそうです。そういうことで、この既視感はかなり現実味があり、内田先生が村上春樹に入れ込むのもわかるような気がします。(内田先生が村上春樹で、平川さんが友人ということになるが・・・これは、ちょっとイメージが違うよな~)やりましたね 日本♪祝 ワールドカップ出場決定。
2009.06.06
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9日の深夜から10日間ほど、サウジアラビアに行くことになりました。(行くはめになりましたと言うのが実態に近いが)メーカの2人と合計3人で、機材を持参して出向き、プラント機器を補修するかなりハードなミッションで、お遊び時間は皆無のシビアな出張となります。炎熱のサイトで補修することになりますが、サイトと宿舎を往復するだけで、楽しみはネット縦覧と食事だけ?の生活が待っているのではないだろうか?(トホホ)補修要領の取りまとめにかまけていたので、4日になって初めて行く先を地図で確認したというあわただしさでした。とにかく、アラビヤのロレンスのようなロマンとは、いっさい無縁の出張となります。
2009.06.05
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真山仁著「レッドゾーン」を図書館で探したが貸出中となっていたので、代わりに借りたのが「マグマ」でした。映画「ハゲタカ」の原作である「レッドゾーン」を探したのですが無かったので、「マグマ」を見つけて、ぱらぱらとみたところ、日本が原子力発電の代わりに地熱発電を目指すという、ちょっと無理筋のお話ではあるが・・・経済危機の前から一貫して、ハゲタカを書き続けている真山さんの本なら面白いだろうし、地熱発電に外資系ファンドのM&Aがどうかかわるのか興味があり「ま いいか」と借りたわけです。村上春樹の冗長なまでの文体に慣れてくると、真山仁の妙訳のようなスピーディな文体が、かなり雑に感じられるのですが・・・・文体とは慣れてしまえばそれまでで、要は中身なんだろうと思った次第です。宮沢賢治の作品にも描かれた火山の活用というのも魅力があり、代わりに借りた本でしたが、真山仁さんは現代のグスーブドリとなりうるか?・・・・この本の巻頭に宮沢賢治の詩のフレーズがあるが、デクノボウと呼ばれたケンジュウが公園に樹を植えたように、真山さんはこつこつと経済の闇を晒し続けるのでしょうか?真山さんの「レッドゾーン」を読んでみたいと思います。地熱発電を扱った小説「マグマ~小説国際エネルギー戦争」について書評に玄人筋の評価が見られます。圧巻なのは、これら様々な問題に対し、妙子らによる打開策が用意されていることである。急遽の内閣改造で地熱推進派の環境大臣が誕生したが、さらに環境省の方針転換に拍車をかけたのは「地球環境に最も貢献できる発電方法を環境省が妨げている」というキャンペーンを、日本政府を動かすのに効果のある環境にうるさい欧米のメディアでぶち上げるという作戦が功を奏したものである。ジオ・エナジーの地熱発電所計画に反対を唱えてきた鹿田温泉組合に対しては、その真意は鹿田温泉が悩んでいる温泉の減衰問題にあることを見抜き、近くに未発見の熱水溜りがあることを教え、開発支援を約束することで発電所建設への協力を取り付ける。電力会社に頼らない地熱の大容量発電のはけ口となる大口需要家を探して、日本のトップ企業を相手に「地球にやさしい企業を標榜するのであれば、なぜ使用する電気にこだわらないのか?」というキャンペーンを張り、世界最大の自動車メーカーであるトヨハシ自動車への売電契約に成功する。エコ、エコと騒ぐわりには、温暖化防止の設定目標のクリアもおぼつかない我が国の地熱発電の状況はいかなるもんでしょうね?真夏の暑い熱帯夜に、クーラー無しで過ごす覚悟が問われていると思うのだが(クーラーがあるのに、クーラーをつけずに夏をやり過ごす大使などは論外として)・・・・一度味わった快適さを、断念するのは難しいので、別の解決策を模索しているところではないでしょうか?エコと言っても眉唾ものが多いが、小舟木エコ村などは産官学民連携でのプロジェクトで、かなり腰が据わっているように思います。また、ハゲタカ関連には、こんなサイトもあります。第2回 『ハゲタカ』著者 真山仁さん(2) 日本最大の自動車メーカーに襲いかかる、中国のハゲタカ映画「ハゲタカ」公式サイト地獄の鬼、外で働け!――エコで注目「地熱発電」
2009.06.02
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