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難儀してます。戦争が終わってからソ連軍が攻めてきた、という内容に興味があって読み始めましたが、なかなか先に進めません。すごく読みずらい・・・千島列島最北端の島「占守島」で昭和20年8月17日に戦闘があったことは、意外と知られていない。北方領土問題の始まりを知るには良い本だと思います。【内容情報】(「BOOK」データベースより)昭和20年8月14日・ポツダム宣言受諾、翌15年正午・終戦の詔勅-。だが、戦争は終ってはいなかった。17日深夜、最北の日本領であった千島列島の占守島へ、対岸のカムチャツカ半島から、突如としてソ連軍の大部隊が来襲。日本軍の三日間にわたる死闘が始まった。ソ連の北海道占領は、いかにして阻まれたのか。知られざる戦争の全貌を浮き彫りにした畢生の歴史ノンフィクション。
2011.07.25
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やっと図書館の順番が回ってきました。もう、映画が公開されてるんですってドラッカーのことも知らなかったので「マネジメント」を読んでみようかなでも、この本が解説書みたいなものですね。特に心に残ったのは「真摯さとは」「真摯さを絶対視して、初めてまともな組織といえる。それはまず、人事に関わる決定において象徴的に表れる。真摯さはとってつけるわけにはいかない。すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。(中略)無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。」ちょっと長くなりましたが、人間社会すべてに当てはまることだと思います。
2011.07.19
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