全18件 (18件中 1-18件目)
1

山が呼吸している。立ち上がる水蒸気が冷やされて雲が覆っている。大文字山も比叡山も薄布団だんだんと薄らいでにしむくさむらい。11月最後の日の朝柿の葉もドウダンツツジも散り果ててチリトリさみしい冬のはじまり。On 2012/11/30, at 11:02, wrote:にほんブログ村
November 30, 2012
コメント(0)

てるーやまもみじライブレッドを買いにマンシエールへ角を曲がると土の壁裏通りココを通る人は少ない画廊前の三条通り、車が数珠繋ぎ・・・今日は紅葉のピークにほんブログ村On 2012/11/24, at 10:23, wrote:
November 24, 2012
コメント(0)

予報通り大文字山も比叡山も雲を被って。寒く起きたくない誰かさんのよう。勤労感謝の日紅葉シーズン、賑わう庭園。もみじの色も盛りにて。にほんブログ村On 2012/11/23, at 13:22, wrote:
November 23, 2012
コメント(0)

京都岡崎(地下鉄蹴上←三条通り→東山界隈)今週の展覧会。東より(蹴上駅側より)すずき・川邊耕一、アートスペース虹・佐竹龍蔵、アートスペース東山・岩田斐子、モーニング・大屋和代、クンストアルツ・美術なコンビニ、ギャラリー16・越田博文。南禅寺の紅葉もピーク、ぜひぜひ散歩がてらちょっと入りにくいかも知れませんが、ギャラリーは基本、無料です。多くの人に見ていただきたい、そんなアーティストの意気込みをキャッチしてくださいOn 2012/11/21, at 10:29, wrote:にほんブログ村
November 21, 2012
コメント(0)
「窓を拭くといいことがあるよ」。と相方言い。 低い太陽がさすと窓の汚れが気になって。 と、窓辺のサボテンが喜んだ?! On 2012/11/20, at 10:25, wrote:
November 20, 2012
コメント(0)

美崎慶一展覧会、あいにく美崎さんは在廊されませんが、紅葉真っ盛りの京都と共に、ぜひぜひお楽しみください。リビング空間にお気に入りの一枚を。日常の目線の先に広がる風景を映しながら、その画面にドローイング(線)で描かれる生き物たちの閑かなる情動手触りのよい装丁の、物語の一文。そのレトリックに、思わずしるしを残したくなるのに似ていて。残された余白に漂う余韻もまた、文字に出来ない一行の空白の様です。にほんブログ村
November 18, 2012
コメント(0)

雨に気温がゆるんで。黄色も赤も緑の中であらわれて。京都の役者たち準備完了。On 2012/11/17, at 16:45, wrote:にほんブログ村
November 17, 2012
コメント(0)

自分の都合を超えて。無一物中無尽蔵。精神的にも物質的にも何物も所有しないところに一切を所有してゆく、と境地は,遠ーいです歩道に落ちた発泡スチロールのカケラ。三条縄手東にてOn 2012/11/15, at 11:07, wrote:にほんブログ村
November 15, 2012
コメント(0)

値千錦毎年,この坂を少し下がって低い朝日を眺めるOn 2012/11/13, at 10:58, wrote:メールからの、写真がUpされていませんでした。改めて,紅葉一枚にほんブログ村
November 14, 2012
コメント(0)

大屋和代展 11.20 - 25自然の形を鋳造で奪う。それを画面に組み合わせて奥山でドングリの落ちた音に振り返るように耳を澄ませてください。1984 大阪生まれ2006 California College of Arts 留学2007 大阪芸術大学 芸術学部 美術学科 彫刻コース 卒業 ギャラリー椿/GT2(東京)2012年 グループ展「correct & collect」 (gallery E・R・I+Y /奈良) グループ展「ガラス展」 (ギャラリーぶんかとう /福岡)にほんブログ村24日,土曜日、作家を交えてパーティを行います。応援,よろしくお願いします。
November 12, 2012
コメント(0)
低い雲のした町内会の副会長がいつもの散歩。 左手にはビニール傘が握られている。彼女は哲学の道を銀閣寺まで歩く。1時間コース。 山が色づき始めていて、刻々と変わる街角の錦林と市中の山行。 透明傘、雨が降っても楽しめますね。 On 2012/11/11, at 10:53, wrote:
November 11, 2012
コメント(0)
kyoto南禅寺参道は、東に向かう。 松のトンネルをくぐり行くと大きな山門。階段を登ると門の向こうのモミジが広がる。 仕込みは終わっているのだけれど、まだ広告のワンカットには遠い。 松に囲まれた桜木の赤い葉っぱが残り少ない。 銀杏の黄葉が真っ盛りで。 常緑の松と移り変わる色合い、ここは作られた庭園の一部。 してやったり、胸中の止まらぬ揺れを押しとどめるかのような庭師達の笑顔が浮かぶ。 まだ原子力発電所なんか無い頃のたくらみ。 On 2012/11/09, at 10:49, wrote:
November 9, 2012
コメント(0)

同級生が、やって来た「柿屋やでー」となつかしい顔、でも、配達はすぐに終わって、でていったOn 2012/11/06, at 11:01, wrote:
November 6, 2012
コメント(0)

いつまでも、そこに・・・gallerymorningkyotoでは、美崎慶一展をオープンしています。アートの秋、何時までもそこにあるものを選びにおいでください。リビングに現代アートをOn 2012/11/05, at 11:10, wrote:にほんブログ村
November 5, 2012
コメント(0)

大阪は土曜日に。京都はだいたい日曜日に。ギャラリーから作品が搬出される。発表の一役終えてアトリエへ。最近はネットの中にその分身を残す作品もあるけれど。舞台のあとは何かプチプチして真っ暗で。ブーン。楽しそうに話す作者の声も聞こえなくなって。アトリエに。そして壁になる。アトリエの空気の分量をすこしだけ減らす。作者の思いを、筆がなぞった時間とともにかみしめて。少しすると指紋がついた場所の温かさもなくなって。でももう少しすると、わずかに空気が少なくなったアトリエで、作品の上に残された期待を背負って再び制作が始まる。アトリエが狭くなった分、思いの温度はちょっとだけ熱を持つ・・・大阪は月曜日が初日、京都は火曜日始まりの現代美術ギャラリーが多い。On 2012/11/04, at 11:57, wrote:にほんブログ村
November 4, 2012
コメント(0)

冬の衣装ケースから出てきたジャケット、その内ポケット、何だかの予感、さっそくと、手を突っ込んでみる、やっぱり! 、なんにも入っていない、ちゃーんと、仕舞われる前に、確かめられている、そこそこ、ハンカチは出てきても千円札は出てこない、そんなラッキー、今度はしかけてみようかな、と、笑顔の時限装置、春まで覚えていれるかな、秋に楽しくするための遊び、いつものよーに季節は繰り返し、ジャケットは行ったり来たり、アっ、て手の先に触れるのは、一年前の愉快なじぶんOn 2012/11/04, at 11:57, wrote:にほんブログ村
November 4, 2012
コメント(0)

11月6日火曜日から「美崎慶一展」搬入終わり、早速、外国からの旅人が「beautiful!!」とOn 2012/11/04, at 11:57, wrote:にほんブログ村
November 4, 2012
コメント(0)

太陽が登る。おたまじゃくしが未草に登る。ふといつの間にか尻尾のある蛙に変身している。植物園の風景。藤本明子展、カエルだけで無く、おちょくりんもいる。動物園に植物があるようにOn 2012/11/01, at 12:08, wrote:にほんブログ村
November 1, 2012
コメント(1)
全18件 (18件中 1-18件目)
1