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池田敏春が自殺したとのニュースを聞いてびっくりした。『人魚伝説』面白かったなあ。。。遺作となってしまった『秋深き』。八島智人とサトエリの夫婦が良かった。山形出身なのに敢えて織田作之助の原作に挑戦する。ヒットしなかったけど僕は楽しめた。あの石井隆系のバイオレンスばかり撮ってきた人が「こういうのも撮るんだ」と。実際に面白かった。その池田敏春が自殺かあ。しかも『人魚伝説』の舞台の伊勢志摩で。。。気になって監督のツィッター読んだけど、これはアカンよ。。。自殺する気まんまんやんか。誰も気がつかなかったのか?一人旅なんかさせるなよ。しかも伊勢志摩って。「伊勢志摩で死にたい」って書きこんでるやんか。どうやら重篤な鬱で通院していたらしいけど。悲しいなあ。病気なんてなった人にしかその苦しみは分からないけど、なんか辛いなあ。鬱なんて無限地獄みたいなもんだから当事者以外には分からない。それにしてもなあ。。。合掌です。
2011年01月31日
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佐野元春の新譜が発売された。今回はなかなかの傑作らしいという噂を聞き、仕事が終わってからタ●ーレコードへ突撃。「さ」のコーナーへ行くと、テレビカメラ?音声さん?照明さん?にやけたミュージシャン?なんかが集結していた。何かの撮影か?んなことはどうでもいい。佐野元春の新譜を手に取りたい。しかし、よりによって「さ」のコーナーを訳の分からない連中が陣取っていたため、すぐそこにCDが置いてあるのに手に取れない。なんでよりによって。。。奴らが去るのを待つのはバカらしいし、客を大切にするのは商売の基本、と思い、迷わず「さ」のコーナーへ。しかも堂々と。アシスタントと音声さんらしきスタッフは「すんまへん」みたいな感じでどいてくれたが、他の連中はそんな気無し。にやけたミュージシャン、苗字は「さ」行なのか?竹内まりあの『元気を出して』をギターで弾き語り始めた。そんなんどうでもエエからはよどけよ!その他、イライラすること多数。タ●ーレコードは客を大事にしろよな(結局、佐野元春の新譜は買わなかったけど)
2011年01月29日
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結構、大変な思いをして書いた駄文。近々公にするにあたって校正するよう指示が出た。しかし、指示の内容が示されたメールを何べん読んでも理解不能。一行で済むようなことはダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ書いているのに、どのような段取りで、いつまでに、どの程度のことをすればいいのか、肝心の情報が示されていない。駄文が送られてくるのか、手元の原稿を手直しすればいいのか、その辺も全く触れていない。いちいち質問するのもめんどくさいのでほったらかし。あとで苦労するのは分かっているけど。
2011年01月28日
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仕事が終わって 外でメシ食って 帰ってきたこんな時間。気力体力ともにヘトヘトだったので外食したのは正解だったと思うが虚しい。。。似たような人ばかりなのが一層虚しい。。。明日も仕事だわ。ミカン食べて寝よっと。。。(からだを労わってノンアルコール)
2011年01月26日
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毎月25日は藤子・F・不二雄大全集の届く日。今月は『大長編ドラえもん第2巻』と『モッコロくん』の二冊が届いた。『モッコロくん』にはドラえもんがブームになる前の70年代前半から中頃にかけて執筆された幼年向けマンガ六作品が収録されていた。そのひとつの『4じげんぼうPポコ』を読んでビックリした。というよりも思い出した。『4じげんぼうPポコ』は1975年4月から1976年3月まで『幼稚園』で連載されていたとのこと。これ読んでた記憶あるわ。いや、今日ハッキリ思い出した。5月号、7月号、9月号、2月号、3月号。鮮明に覚えている。当時の『幼稚園』をずっと手元に置いていたはずない。1975年の6月頃に奈良から横浜へ引っ越したので少なくとも5月号、7月号は処分しているはず。なのに、内容をものすごくハッキリ覚えている。こんなマイナーな藤子漫画は後に採録されていないし、単行本化は今回が初。なので5歳の時以来、読んでいない。人間の記憶力ってすごいなあ。。。それにしても何とも言えないこの気持ち。注文してよかった。
2011年01月25日
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今朝『ズームイン』を観たが、阪神淡路大震災のニュースまで15分を要していた。今年で震災から16年目だが。まあ、ニュースとしての扱いがそれなりになってしまうのは仕方がないのでしょうが。しかも、祐ちゃんのニュースを延々と流し続けた後というのが何とも。。。一昨日、電話でものすごい勢いで「お前から殺すぞ!」と言われた。今度は別の人。この仕事向いてないんでしょうかね。なんだか心身ともに限界を感じつつあるなあ。
2011年01月17日
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枕を変えて以来、劇的に肩こりが改善。昨日も寝る前は肩が張っていたが、今朝起きるとスッキリしていた。頭の位置を低くすることが肩こり改善の秘訣だと発見。さて、昨日は座長を務める大会議。あと三ヶ月でお役御免かと思うと、低いテンションも高くしてあげようかと上から目線で考えてしまうな、などと独り言をつぶやいていると、来る人来る人「本年もよろしくお願いします」とか「どうもお世話になります」などわざわざ挨拶しに来る。そんなに次から次に来られたら独り言をつぶやくことが出来ないではないか。というよりも、俺ってBIG?(アラジン・高原兄)いつからそんなBIGになったんでしょう?トシちゃんみたいにBIG発言でもしたかな?自分は一会員のつもりでいたのに、いつのまにやら周囲から頭を下げられる存在になっていたみたい。これはマズイ。偉くなったオシマイだ(何がオシマイかわからないが)。今年度を持って勇退というのもちょうどよかった。そんな存在になったらマズイしヤバイ。勘弁して欲しいです。。。
2011年01月14日
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デスクワークが多く、一日中パソコンの前に座りっぱなしということも珍しくなくなった。ということで、せっかく枕を買い換えて左肩の痛みが和らいだにもかかわらず、帰宅する頃には痛み復活(しかも結構遅くまで残業。しかも手当てなし)。しかし、やはり枕を買い換えて良かった。寝ている間に痛みがかなり軽減されていた(まだちょっと痛いけど)。寝ている間にきちんとした角度を保つことが、首や肩にはいいみたい。当たり前のことですが、当たり前のことは大切なのね。ということで、本日も仕事。午後から会議。座長勇退まであと3ヶ月。。。
2011年01月13日
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左肩がずっと痛くて、眠れなかったり、逆に痛みで目が覚めたり。電気がびりびり走るような痛み。揉んでもちっとも良くならないし。そこで枕を買い換えることにした。早速ダイエーの枕コーナーへ。そこでびっくり。そば殻枕がほとんど置いていない。その代わりパイプ枕が多かった。今はやりの低反発枕を買おうと思ったが、ウレタン性の奴はすぐに型が出来てしまいそうでなんとなく不安。結局、頭の部分が凹型になっている枕を購入。実際に頭を置いてみると、使い心地悪かった。見た目よりぺったんこな感じがして。でもせっかく買ったんだからこれで寝るかと就寝。そして今朝目覚めると、左肩の痛みがほとんどなくなっていた。やっぱり原因は枕だったか。。。頭の部分が凹型で、首の部分が凸型になっているものがいいみたい。使い心地は悪かったが、当分コレを使おうと思う。
2011年01月12日
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年が明けたが、全然おめでたい気分ではない。気がついたら年が明けてた、といった感じ。やらないといけないことは山積しているし、腹の立つことは相変わらず多いし。人の迷惑顧みず、マイペースで生きている、そんな図々しい人間に私はなりたい。
2011年01月07日
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工藤栄一監督『必殺!3 裏か表か』藤田まこと追悼で映画を放送したのは意外にもBS2だけだった 山田洋次監督『おとうと』号泣しまくったので当分観たくない映画 北野武監督『HANA-BI』いい映画だと思う 深作欣二監督『やくざの墓場 くちなしの花』これもいい映画。意外と泣けたりする 北野武監督『素晴らしき休日』短編。あまり面白いとは思わなかった 実相寺昭雄監督『春への憧れ』短編。素晴らしいの一言につきる 実相寺昭雄監督『東京幻夢』短編。前作の方がよかった 北野武監督『監督・ばんざい』これは・・・駄作だと思った。スランプなんだろうな 北野武監督『その男、凶暴につき』デビュー作が素晴らしすぎた。これを松竹系で公開とは・・・過激だなあ 鈴木清順監督『ツィゴイネルワイゼン』観るのは高校以来か?当時ものすごく怖かったが、今はそんな感じがしなかった 今村昌平監督『カンゾー先生』長い。ラストシーンがなかなか衝撃的 田原総一郎・清水邦夫『あらかじめ失われた恋人たちよ』浪人時代に夜中に観た。衝撃受けたものだ。で、今観ると青臭い内容に赤面。全くヒットしなかった理由がわかったよ。僕も田原総一郎も青かったんだね 大島渚監督『少年』ちゃんと単品DVD発売してほしいよ。これ凄すぎるわ 小中和哉監督『ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』ジュブナイルとしてはよく出来たお話。子役時代の浜田岳が主人公 湯浅憲明監督『宇宙怪獣ガメラ』編集はマジでなかなかすごい。けど、マッハ文明だけはなあ。。。 原恵一監督『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』エライ賞を受賞している。映画の出来はいいけど『クレヨンしんちゃん』としてはどうなんだろう。。。 原恵一監督『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』こっちのほうが好き 内村光良監督『ピーナッツ』意外と面白かった。ウッチャンのアクションは必見 神代辰巳監督『アフリカの光』ショーケンと邦ちゃん(田中邦衛)のホモ映画。色んな意味ですごいよ、これは! 深作欣二監督『柳生一族の陰謀』夢でござる。。。 長浜忠夫監督『劇場版巨人の星』今の日本人はハングリーさが足りないとは思わないが、夕方に再放送してくれたら子どもたちを洗脳することは可能だと思う 高林陽一監督『金閣寺』モーレツだなあ。何でも突き詰めれば芸術になるんだなあ マッコイ斎藤監督『ノーマニフェスト・フォー・上島』上島竜兵主人公のいつものインチキドキュメンタリー。バカバカしくて最高 鈴木則文監督『トラック野郎 故郷特急便』会社の都合で最終作にさせられてしまった10作目。桃さんがマドンナを振りました! 深作欣二監督『暴走パニック!大激突』男のファンタジー。びわ湖を泳ぎ切ればブラジルがあると今でも俺は信じている 神代辰巳監督『棒の哀しみ』遺作。わざと調整したザラっとした画質に郷愁を感じる 北野武監督『アウトレイジ』全然ダメだよ。キャッチコピー通り確かに「全員悪人」だが。。。 中島信也監督『ウルトラマンゼアス』スタッフ・キャストともにのちに『矢島美容室』を製作。とんねるずのはじけっぷりがよい 小中和哉監督『ウルトラマンゼアス2』スタッフ入れ替えたけど、これはこれでいいね 石原興監督『必殺!三味線屋勇次』なんか華が無い。今をときめく阿部寛とか天海祐希とかがわき役 和田喜訓監督『ドリフターズですよ 冒険冒険また冒険』バカ映画(褒め言葉)。何でドリフ映画はDVDにならないんでしょう? 本多猪四郎監督『メカゴジラの逆襲』予算ないのは丸分かりだが、なんともいえない味がある 実相寺昭雄監督『ウルトラQ THE MOVIE 星の伝説』私も一緒にロケットに乗って常世の国へ行きたいものです 実相寺昭雄監督『無常』京都が舞台なのに寂れた風景を逃さず描写してるとこがいい。長いけど本人曰く「眠たくなったら寝ていいんです。映画はそういうもの」と。なるほどね 李相日監督『悪人』泣いた。こっちのほうが全員悪人 本多猪四郎監督『オール怪獣大進撃』作家性がよく出ていると思う。映画は予算の無いモノの方が面白い 橋本幸治監督『ゴジラ』予算はすごいんだろうけど何かがショボイ。。。パニック映画としては面白い ?監督『カンフーくん』途中までは面白かった。最後の方の展開がありきたりで台無し 三隅研次監督『釈迦』何もかもデカイ映画。それでいて面白い。亀岡の山奥にインドのセットとはね。。。アニメーションの合成も素晴らしいです 黒澤明監督『隠し砦の三悪人』スターウォーズの元ネタね。パクっていいことを学んだ 北野武監督『あの夏、いちばん静かな海。』いい映画だけど、おっさんになるとグッとこない 山崎貴監督『ヤマト』樋口版『日本沈没』といい、製作委員会方式だと作家性より出資者の意見が尊重されてしまうためダメだなあ。でもそうしないと資金が集まらない 深作欣二監督『県警対組織暴力』大人の世界を学びました。人生の教科書 ?監督『ぬくぬく』温水洋一主演。原作は少女マンガ?ちょっとホロっと来た 石原興監督『必殺始末人』朝日放送ノータッチの松竹映画。主役は何故か田原俊彦。これが意外にかっこいい。殺陣もうまい。けど何故かしょぼい。時代劇はお金を掛けないと。。。 阪本順治監督『どついたるねん』すばらしいです。赤井英和はかっこいいなあ 福田純監督『ゴジラ対メガロ』安い酒を飲み過ぎて悪酔いしたような映画。ある意味奇跡 本多猪四郎監督『三大怪獣地球最大の決戦』『ローマの休日』が元ネタ。上品な怪獣映画ですね 本多猪四郎監督『怪獣大戦争』ゴジラが宇宙空間でシェーをするとこが最大の見どころ 本多猪四郎監督『フランケンシュタイン対地底怪獣』怖いです。本多監督は中国から引き揚げる途中、電車から原爆投下直後の広島の風景を見たらしい。そういう体験がある人だから撮れる映画 本多猪四郎監督『キングコングの逆襲』今の東アジアのパワーバランスを予見したかのような設定がすごい 福田純監督『南海の大決闘』こういうのんびりしたゴジラ映画もいいよ 福田純監督『ゴジラの息子』だからといって二本連続で南海モノはないよな。でも特撮の出来やラストシーンはすごい 小中和哉監督『ULTRAMAN』ウルトラマンが都庁上空にふわっと飛びあがるシーンは必見。そして円谷プロはこの映画で墜落。。。 勝新太郎監督『新座頭市 折れた杖』勝新、懲りすぎだよ。勝プロも確かこれで映画製作から撤退。いいもの作っても世の中から受け入れられるとは限らないのですね 吉田恵輔監督『純喫茶磯辺』面白かったけど、シリアスとコミカルのどっちつかずなのが残念 工藤栄一監督『影の軍団 服部半蔵』イマイチ。音楽は原田祐臣が担当って何気に渋すぎ 三隅研次監督『子連れ狼 三途の川の乳母車』ひたすらバトル。若山富三郎が吹き替えなしでトンボ切ったりものすごいアクションを見せてくれる。すばらしい。。。 勝間田具治監督『マジンガーZ対デビルマン』暮れになると夕方に放送してくれてたな。文字通り夢の共演 西沢信孝監督『マジンガーZ対暗黒大将軍』盛り上げ方が尋常ではない。元ちびっこのおっさんも大興奮。グレートマジンガーって何者なんだ!?(笑)
2011年01月05日
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上からモノを見て言っているから『上から目線』なのは当たり前それのどこが悪い!!
2011年01月04日
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