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早くも1月終了。 電光超人グリッドマン 第25話「決戦!ヒーローの最期(前編)」中古パソコン屋が閉店。最近コンピューターの異常による事件が多発。そのせいでコンピュータが売れず、ついに店を閉めることにしたという。平成5年は既にバブルが弾けていました。同じような理由で引っ越す世帯もちらほら。スーパーがパニックになったり公園の水道から塩酸が出たり。この半年の間に妙な事件が起こり過ぎ。カーンデジファー(と武史)が送り込んでくる怪獣を倒して平和を守っていたつもりでいたが、店を閉めたり、この街から離れて行く人がいることはカーンデジファー(と武史)に勝ったことにはならないのでは。直人は自問自答する。だからといって今までやってきたことは無駄ではない。これまでの戦い(※ろくでもないエピソード)を思い出す直人、ユカ、一平。怪獣たちとのバトル、スーパーでパニック状態のおばはんたち、電気びりびりのユカの兄、冷房効き過ぎで凍死寸前の大地など。三人は改めて戦うことを誓うが、その頃武史は。。。エコな武史は工場の排煙にうんざり。さらに排気ガスを出しまくるダンプカーに轢かれそうになっただけでなく、京都市営バスの運転手のようなドライバーから罵声を浴びせられる始末。「どいつもこいつも空気を汚しやがって!」。そこで毒煙怪獣べノラを工場地帯の排煙処理システムに送り込み、もっと空気を汚してやる作戦を思いつく。カーンデジファーも「なるほど~それは面白い」と感心&べノラの毒ガスに細工を施す。そして作戦実行。工場地帯の煙突からもくもくと排煙出まくり。あっという間に空を覆い尽くす。直人はグリッドマンと一体化し、排煙処理システムのコンピュータワールドに向かう。悪のドラえもんとのび太ことカーンデジファーと武史はグリッドマンの登場を歓迎。べノラの毒ガス攻撃に苦しむグリッドマン。怪獣との苦戦の数々を思い出す。なんと毒ガスにグリッドマンの中枢神経を麻痺させる物質が仕掛けられていた。名付けてトラウマガス。武史は空を覆う排煙をスクリーンに転用、悪夢でへろへろのグリッドマンを東京中にさらけ出す。一平とユカはダイナドラゴンを転送、グリッドマンを援護するがトラウマガスでついにダウンする。喜ぶ武史とカーンデジファー。「このままでは世界はカーンデジファー(と武史)に支配されてしまう。立ち上がれグリッドマン!」。つ・づ・く
2020年01月31日
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ガメラ。電光超人グリッドマン 第24話「恋!バイオフラワー」一平は花屋のオーナー・ユリさんに恋をした。ユリさんのもとでバイトに精を出し、バイト料は現物給付(花)でジャンクは花だらけ。花屋ではバイオテクノロジーで栽培された花・リフランを取り扱っていた。栽培したのは桜ケ丘バイオ園芸センターの研究員・こうさく。来年の春に結婚予定とか。。。その頃、武史は花束を踏んづけて荒れ狂っていた。ユカに告白しようと花束とラブレターを用意。勇気を振り絞って近づくが緊張のあまり頭からゴミ箱へ。そんな武史にユカは気付かず素通り。話を聞いたカーンデジファーは「ならば人々を愛さなくすればいいのだ」と提案。「そうか~花を憎むように・・・」とにこにこ。つうことで植物怪獣プランドンを作り出し、桜ケ丘バイオ園芸センターのコンピュータワールドへ送り込む。翌日、ユリさんとの結婚を夢見る一平は妄想びんびんで花屋へ。商品化が決定したリフランをユリさんからプレゼントされる。そこへこうさくが姿を見せる。「その人は?」「紹介するわ(※以下省略)」。猛烈なショックを受ける一平。ユカは気分転換に宿題を片付けようと提案。しかしなんだか目がしょぼしょぼ&くしゃみ。花粉症のような。なんとリフランから花粉がどばどば出まくり。どうにも手がつけられずジャンクの外へ避難。さらにリフランが置いてある各ご家庭から毒ガスのように花粉が噴出しまくっていた。一平はコールドスプレーでリフランを枯れさせることに成功すると花屋に向かう。そして直人はグリッドマンと一体化、バイオ園芸センターのコンピュータワールドでプランドンと対決する。一平が心配した通りユリさんとこうさくは花粉のせいで意識を失って倒れていた。グリッドマンはダイナドラゴンのサポートでプランドンを倒すとバイオ園芸センターのコンピュータワールドを復旧させる。花粉の噴出は止まり、危機一髪で一平も助かる。そして倒れているユリさんを介抱するが「こうさく~こうさく~」のうわごとを聞いてしまう。介抱するのをやめて足早に立ち去る一平。適当に意識を取り戻すユリさんとこうさく。武史の仕業とはいえ、とんでもないことを巻き起こしておきながら夢をあきらめないでなどバブルなことをいう二人。直人とユカになぐさめられ三枚目ぶりを装っているが、一平の本心はつらいだろうなあ。お・わ・り
2020年01月30日
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寒いなあ。電光超人グリッドマン 第23話「暗殺!地獄の雷鳴」武史とカーンデジファーはグリッドマンの暗殺を計画。その時、雷でご町内が停電してしまう。もし戦っている最中に停電が起きた場合、グリッドマンはどうなるのか?翌日、一平を中心に自家発電装置を作ることになる。そんなこんなで自転車をこいで電気を発生させる古典的な自家発電装置が完成。パソコンにつなぎ直人が自転車をこぐがなんとも反応しない。ボルト数を調整してようやく反応するが、負荷がかかってペダルがものすごく重たい。弾みで道路に飛び出して転倒。左腕を負傷してしまう。その夜、変電所のコンピュータワールドに第13話に登場したジェネレドンを改造したメカジェネレドンが送り込まれる。ご町内は再び停電。負傷した直人に代わって一平はグリッドマンに一体化を申し出るが「それは無理だ。私と直人は一心同体だ」と説明になっていない説明で拒否される。つうことでいつもどおりに一体化して変電所のコンピュータワールドへ。しかしバリアを張られ閉じ込められてしまう。これではアシストウェポンの転送もできない。ユカは破壊プログラムを送り込むが通用しない。ジャンクの予備電源もそろそろやばい。グリッドマンは左腕を負傷しているため十分に戦えない。一平は自転車型の自家発電装置でジャンクの電力をカバー。その電力でユカは破壊プログラムを強化する。一方、武史とカーンデジファーは避雷針のシステムを組み替え、変電所に放電現象で落雷させようとする。しかし破壊プログラムでバリアの破壊に成功、ダイナドラゴンを転送してグリッドマンを援護。ペダルが折れて電力が一気に低下するが、グリッドマンは避雷針のシステムを修復させてからメカジェネレドンを倒す。同時に自転車と一平も体力も限界を超える。で、今回のお話のどの辺が「暗殺」だったのかは謎のまま。お・わ・り
2020年01月30日
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台風みたいな変な天気。電光超人グリッドマン 第22話「復活!恐竜帝王」直人は実は恐竜マニア。ある日、桜ケ丘丘陵で恐竜の骨が発見される。吉原博士(悪の宮博士)はニホンティラノサウルスと命名。まさしく恐竜の帝王。それを聞いて「わし以外には帝王はいらん~」とカーンデジファーが怒り出す。その横で武史も「何が恐竜だ。僕の作った怪獣のほうがずっと強いのに」といらいら。「その通りだ~。そのことを証明してやるのだ武史~」とけしかけられて第11話に登場したメタラスを強化したネオメタラスを発掘現場のコンピュータに送り込む。さらに桜ケ丘大学の公開データに侵入。「恐竜の調査データをめちゃくちゃにしてやる」「むふふふ~これで人間どもは貴重なものを失うのだな」。この二人、まるで悪のドラえもんと悪ののび太。その頃、一平はドラゴンフォートレスを恐竜型ロボットに変形するよう考案するがなんだかうまくいかない。そこで桜ケ丘大学が公開している恐竜のデータを参考にする。なんと音声入力でアクセス。富士通が実用化に向けて研究していたんでしょうな。なにげに感心するシーンです。しかし公開データはむちゃくちゃに改竄。そのことを吉原博士に知らせるため直人とユカは自転車で山を越えて発掘現場に向かう。そんなこんなでネオメタラスのせいで発掘用のシャベルカー暴走。その頃、一平はまだ恐竜型ロボットのプログラムに悪戦苦闘。そこへグリッドマンがモニターに現れ直人を呼ぶが無理っす。直人もアクセプターを通じてグリッドマンからのサインをキャッチするが山奥なので無理っす。そこでユカは発掘用のコンピュータを通じてジャンクのパソコンにアクセス。直人はモニターに映し出されたいつものパドック画面に向かってアクセスするとケーブルを通じてジャンクのパソコンへ、さらにグリッドマンと一体化し再び発掘現場のコンピュータワールドに向かう。これが『ジャンボーグA』だったらセスナに乗るためいちいち大利根空港に戻っていたところですが、さすが平成。なかなかのアイディアです。そんなこんなでネオメタラスと対決。一平はドラゴンフォートレスを転送、恐竜型ロボット・ダイナドラゴンに変形させてグリッドマンと共闘。ネオメタラスを撃退する。こうして無事に発掘作業が再開される。お・わ・り
2020年01月27日
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もっと本を読まないといけません。電光超人グリッドマン 第21話「処刑!!夢のヒーロー」いつも以上に捻りが効いてて面白かった。十字架にかけられグリッドマンに捻りつぶされそうになる夢を見た武史。「チキショー!」と小梅太夫のようにぶち切れ。なにげにモニターに映ったハイテク枕・ドリームナイトのCMを見て悪のナイスアイデアが浮かびました。ドリームナイトのコンピュータワールドに幻覚怪獣ダズルバを送り込み、人間どもに覚めることのない悪夢を見せ続ける作戦。あまりもエロ過ぎるCMのせいかドリームナイトは大ヒット商品。直人一家も購入して早速使用。さっき寝たばかりなのに起きているような気がする。そこへ大地と父親、母親が現れる。家族全員で同じ夢を見ているのか?さらに一平とユカの家族も現れてんやわんや。夢の中なら好きなことし放題つうことで一平はゲスなこと(高級レストランで食いまくり・本屋でエロ本立ち読みしまくり)を思いつく。ユカはカーンデジファーの仕業と断定。しかし本当は眠っているためジャンクへ向かうことができない。その頃、グリッドマンは誰もいないジャンクのパソコンから空しく直人を呼び続けていた。直人と一体化しないと活動できない。夢の中ではグリッドマンの公開処刑が行われる。十字架にかけられたグリッドマンの後ろにカーンデジファーと趣味の悪いマスクをつけた武史がいる。グリッドマンを鞭でびしびしとしばきまくる武史。これは夢だと一平とユカに諌められるが、京都市営バスに対する怒りがおさまらないように直人の怒りもおさまらない。しかし夢から覚めることができない。グリッドマンは直人の変身アイテム・アクセプターに全身のエネルギーを送り込む。「君たちを夢の世界から脱出させる!」。うなされる直人。「いくぞ一平、ユカ・・・」夢の中で三人が手を取り合った瞬間、悪夢から目覚める。直人はグリッドマンと一体化しダズルバと対決するが、直人たちの脱出にエネルギーを使ったため早くもピンチ。一平とユカはドラゴンフォートレスで援護。今回も股間にグリッドビームを放ってダズルバを倒す。ドリームナイトの復旧と同時に夢の中のグリッドマンはカーンデジファーの下っ端たちを次々と倒す。逃げるカーンデジファーと武史にビームをぶっ放して大活躍。大地はグリッドマンと握手して大興奮。悪夢が楽しい夢に変わり目覚めさわやか。一方、怒り心頭のカーンデジファー。「おのれグリッドマン~・・・ん?」。よだれを垂らして爆睡する武史にお仕置き光線発射。武史の絶叫が響く。お・わ・り
2020年01月26日
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只今サナギマン状態。このままずっとサナギマンのままかもしれないが。電光超人グリッドマン 第20話「地球から色が消える?!」ほんとはピュアな男・武史は勇気を振り絞ってコンピューターアートフォトコンテストに応募。その頃、一平は雑誌からヒントを得てダイナファイターをキングジェットにシステムアップ。二機を合体させてドラゴンフォートレスへの変形を考案。おもちゃがばか売れしたのか、毎週新しいアシストウェポンが登場しますな。コンテストの会場では武史の作品『我が良き友等』が発表されていた。真ん中でにっこりほほ笑む武史を取り囲む怪獣たち。丸尾末広のように毒々しく結構いけてますね。しかし審査員の世界的CGアーティストのジロー・ダイに「もっと明るくなくちゃだめだよ-」と酷評。のど自慢でいうと鐘一つ。武史ぶち切れ。第4話に登場したステルガンを改造したメカステルガンをジロー・ダイのオフィスに送り込む。さらにカーンデジファーは現実世界から色を奪う作戦を提案。武史のりのり。ジロー・ダイが直人の叔父と知って一平興奮、翌日オフィスを見学させてもらうことになる。作品の締め切りに追われていたジロー・ダイはぴりぴり。「ばかもーん。芸術にはもっと心がこもっていないだめなんだよ!」と女性スタッフをぼろくそに怒鳴りつける。そんな熱い仕事ぶりに感動する一平たちだが今ならパワハラに認定。週刊文春に書かれちゃいますよ。それにしてもCGアーティストってめし食えるんでしょうか?平成5年当時。ジロー・ダイはこれまでの作品を一平たちに披露するが、フルカラーの作品がすべてモノクロに。さらに謎の光線を浴びて色の感覚が奪われてしまう。ショック&自暴自棄。ついさっきまで一平に「夢を持とうぜ」と語っていたのに。人間て脆いな。一方、武史は復讐成功でにこにこ。次第に現実世界も色が奪われすべてがモノクロに変わる。直人はグリッドマンと一体化、ジロー・ダイのオフィスのコンピュータワールドへ。一平はドラゴンフォートレスを転送してグリッドマンを援護。グリッドビームをなぜか股間にあびせられてメカステルガン消滅。そして現実世界は色を取り戻す。後日、一平のもとにジロー・ダイから手紙が届く。「あの時やけを起こしていたら(※やけを起こしていたけど)すべてはおじゃんになるところだった。一平君も自分の夢に向かってがんばらなきゃな!」との熱いメッセージに一平感激。しかし自分のことを棚上げしてよく言うよ。お・わ・り
2020年01月26日
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いつまでも怒りがおさまらないのは本当に怒っているから。2~3時間程度でおさまるものは怒りではない。電光超人グリッドマン 第19話「セクシー警官SOS!」かなりとんでもないエピソード。直人と一平は本屋さんでエロ週刊誌を立ち読み。ある日、武史は交通課に配属された美人警官の美咲麗子を目撃。思わずスカートの中の覗きこもうとしたところ先輩警官の柴田理恵に思いっきりケツを蹴られる。逃げる瞬間ぽろりと落としたエロ週刊誌を柴田理恵が拾い上げる。エロ週刊誌には美咲麗子のグラビアが掲載されていた。バレたらやべー。すかさず美咲麗子は柴田理恵から奪い取る。エロ週刊誌には怪獣のデッサンなどのメモを挟んでいたため武史もやべー。カーンデジファーはエロ週刊誌を絶対に取り返すこと、美咲麗子を徹底的にマークするよう命令。ストーカー気質の武史は美容院へ行く予定を把握していた。そこで第8話に登場したフレムラーを再生させて美容院のコンピュータワールドに送り込む。しかし美容院にいたのは美咲麗子の予定をパワハラで妨害した柴田理恵だった。フレムラーの攻撃で柴田理恵電気でびりびり。アフロヘアー状態で救出される。現場近くで直人たちは美咲麗子と遭遇。じっとりとエロい視線で見つめる直人。芝居を超えたリアルアクト。一平はどこかで会ったような気がしてならない。美咲麗子はユカにセクシーアイドルだとばれてしまう(※セクシーアイドルの定義は不明。レンタルビデオの黄金期だった当時を考えると脚本ではそういう系を指定していたかもしれない)。子どもの時から不器用だったため自信をつけたくて応募したが・・・とのこと。そういえば去年、風俗店でアルバイトしていた兵庫県警の女性警察官がいました。やはり『グリッドマン』は時代を先取りしている。そんなこんなでユカにイメージチェンジを勧められて美容院へ。直人の母親もガラモンのような髪型を直すために訪れていた。そこにフレムラーを改造したメカフレムラーが送り込まれる。カーンデジファーの狙いは美容院に大火災を起こしてメモごと燃やしつくすこと。死傷者でるよ。さすがの武史も引くが謎の光線で催眠状態にかかってしまう。美容院を守るため直人はグリッドマンと一体化してメカフレムラーと対決。美容院は電気びりびり状態でお客様超ヤバい。美咲麗子は「きっと助かるから頑張って下さい!」と励ますが、励ますだけで何もできない(何もしない)。新しいアシストウェポン・ダイナファイターのサポートでメカフレムラー撃退。美容院とお客さんたちは危機から逃れる。どさくさに紛れて美咲麗子が持っていたエロ週刊誌はおまりさんが持ち逃げ。武史のメモはゴミ箱へ。「小さな秘密が大きな惨事を生むところだったがグリッドマンの活躍によって救われた。美咲巡査も直人たちも秘密を隠すことよりそれを乗り越える勇気を持つことが必要なことを知っただろう」といい加減なナレーションに納得できない。お・わ・り
2020年01月26日
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京都市営バスは本当に最低だな。現世で一番最低なバス会社。以前にも増して京都が嫌いになった。 電光超人グリッドマン 第18話「竜の伝説」中国で発見された五千年前のミイラが研究のため日本へ運ばれる。ユカ、大地、カナはミイラを見学することになる。直人は勉強(と称して少年マガジン連載の『激烈バカ』を読んで爆笑中)。一平はゴッドゼノンに代わるサポートメカを検討。ユカは中国に伝わる竜の伝説を語る。竜を操ることのできる青年がお姫様のために戦った。一緒になることを約束して国を守った。ところが王族は青年を恐れ毒殺。何も知らないお姫様は後を追って自殺する。その頃、武史もミイラに関心を持っていた。ミイラから感じる怨念、復讐。武史とカーンデジファーはミイラをよみがえらせる。その手始めに第6話に登場したバギラをメカバギラに改造、ミイラが保管されている研究所のコンピュータワールドに送り込む。なんとミイラ復活。その様子がテレビで生中継される。直人の母親が見ていたテレビに映っていたミヤコ蝶々(※アップ)がミイラの生中継に変更。びっくりする母親。それよりミヤコ蝶々がなんで『グリッドマン』に?こっちのほうがびっくり。ミイラはなぜかユカを追い求める。直人はグリッドマンと一体化して研究所のコンピュータワールドへ。グリッドマンとメカバモラが戦っている一方で、ミイラはじりじりとユカを追い詰める。グリッドマンもピンチ。一平は竜をヒントにした新しいアシストウェポン・ドラゴンキャノンを転送する。ユカはミイラに自分はお姫様ではないと言い聞かせる。そしてお姫様は後を追って死んだことを告げる。そんなこんなでメカバモラ撃退。ユカの話を聞いたミイラは再び眠りにつく。お・わ・り
2020年01月23日
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風邪だよこんちくしょー。 電光超人グリッドマン 第17話「孤独なハッカー」ある日、ジャンクのパソコンに何者かが侵入し、サンダージェットのデータが盗まれる。再びアクセスしては一平を挑発。グリッドマンは直接ハッカーのに説得を試みる。「私はグリッドマンだ」と突然モニターから話しかけられ胡散臭いと感じた少年ハッカー。手の込んだCGかと思ったが「私はCGではない」と律儀なグリッドマン。『男はつらいよ』の最新作では寅さんCGでした。そんなこんなでブチッと強制終了。しかしグリッドマンの言っていたことが気になる。その頃、武史はパソコン通信の掲示板でグリッドマンやコンピュータワールドの書き込みを発見。びっくりする武史とカーンデジファー。早速書き込んだ人物を通じてグリッドマンの秘密を探ろうとする。一方、ユカはハッカーが近所にいることを突き止め、自宅を電撃訪問。ハッカーの正体・しげるは金持ちの息子だが、交通事故に遭って以来車いす生活。しげる思いの姉・聡子は「ボクたちは友達なんです」とでたらめを言う直人たちを歓迎する。嫌がるしげるの車いすを無理やり押して公園に連れ去る一平は障害者虐待です。しげるの脚は治る可能性がある。しかし自分に自信を持つことができない。直人たちはしげるを応援することになるが拒否される。そんな四人をじとっと見つめる武史。しげるに自分と同じにおいを嗅ぎつける。そこでパソコン通信のホストコンピュータに第6話に登場したアノシラスのにせ物怪獣ニセアノシラスを送り込む。「全世界のパソコンおたくを僕の手下にしてやるんだ」「いつになく気合が入っているな~」とカーンデジファーにこにこ。ニセアノシラスを通じて謎の電波を発射、パソコン通信のユーザーを全員ハッカーに仕立て、世界中のコンピュータデータを破壊宣言。直人はグリッドマンと一体化、ニセアノシラスと対決するが分子変換超音波ビームによって両足の動きを封じ込められてしまう。一平とユカはアシストウェポンを転送するが、データが破損されていたため合体したゴッドゼノンの動きがなんだか変。そして消滅。一方、洗脳が解けたしげるはモニターに映るグリッドマンを見て本当に存在することを確認すると、解凍プログラムで救出。復活したグリッドマンはニセアノシラスを撃退するとモニターからしげるに感謝する。「私は必ず脚が動くようになると信じて戦っていた。君も脚は治っているはずだ」。しげるはグリッドマンから謎の光線を浴びて復活。直人たちとサッカーを楽しむ。その様子を憎々しげに見つめる武史。「どうして僕だけが・・・どうしてなんだー!」。お・わ・り
2020年01月22日
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かぜうつされた。電光超人グリッドマン 第16話「一平、チビる!?」警察署の留置場に謎のスパークが走る。同時にロックが解除され、捕まっていた銀行強盗三人組が脱走。うち二人は捕まるが、丹古母鬼馬二だけ拳銃を奪って逃走。ご町内に潜伏している可能性あり。そのため学校は臨時休校。その頃、警察署のコンピュータは原因不明のマヒ状態。なんと警察署のコンピュータワールドに第2話に登場したバモラを改造したメカバモラが送り込まれていた。またしても武史とカーンデジファーの仕業ですが、今回はちょっと武史に同情してしまうね。数日前、武史は自転車泥棒の疑いをかけられ、おまわりさんたちに理不尽な質問攻撃をうけ、ついでに耳を引っ張られたりと散々な目に遭っていた。つうことで警察に対する武史の復讐開始。メカバモラに情報システムを破壊させる。そのせいで丹古母鬼馬二の潜伏先にせ情報が大量に発信され、おまわりさん右往左往。その頃、丹古母鬼馬二は一平の家の地下・ジャンクに潜伏。一平を捕えられるとロープとガムテープでぐるぐる巻きにする。そこへ直人から電話がかかる。一平は電話機を蹴飛ばし、はずみで受話器が外れ直人の声が響くが丹古母鬼馬二にすかさず切られる。そして一平に頭に拳銃を突きつける。あまりの恐ろしさに一平失禁。サブタイトルそのまんま。なんとなくすっきりしない直人はユカを誘ってジャンクに向かう。一方、丹古母鬼馬二は銀行強盗で盗んだ金のありかを一平にぺらぺら話す。自慢したかったんでしょうか。そこへ直人とユカが駆け付けて大乱闘。丹古母鬼馬二はユカに金属バットで一撃されるが逃走する。直人はグリッドマンと一体化して警察署のコンピュータワールドへ。メカバモラと激闘を展開中、丹古母鬼馬二は銀行の前に止めたままの車を目指していた。盗んだ金は車に隠していたのだ。一平は警察へ通報するが、電話もつながらないためおしっこをもらしたまま現地に向かう。そんなこんなで合体変形したサンダーグリッドマンにメカバモラは消滅。ユカは警察に丹古母鬼馬二の行方を通報する。そして一平の活躍で丹古母鬼馬二は再逮捕される。街に平和が戻ったけど警察も反省したほうがいいよ。お・わ・り
2020年01月21日
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武史並みにイライラ。電光超人グリッドマン 第15話「歪んだターゲット」武史はゲーセンのバーチャルシューティングゲームに没頭。順番を待つ客と店員からの注意を無視。そこで店員はコンセントを引っこ抜いて強制終了。「覚えてろー!」と逆ギレ。第9話に登場したシノビラーを再生させ、ゲーセンのコンピュータワールドの破壊を考え付く。「それは面白そうだな~」とカーンデジファーものりのり。その頃、直人とユカは日曜日にどこへ行くかをめぐって口論。一平が仲裁に入るがユカの怒りは収まらず。「だったらあいつ抜きで日曜日過ごそうぜ」と提案。さすがに躊躇するユカ。直人も一平の報告を聞いて「勝手にしろ」と怒りだす。そして日曜日。一平は話題のバーチャルシューティングにユカを誘う。直人が来ないと聞いてユカなんとなくしょんぼり&イライラ。小さい時から三人は一緒だった。ジャンクやグリッドマンの活躍も直人だけの力ではない。ご尤も。そんなこんなでゲーセンへ。バーチャルシューティングゲームスタート。ユカの腕前に一平びっくり。その頃、武史とカーンデジファーはシノビラーを近所のゲーセンのコンピュータワールドへ送り込む。前回の舞台はイギリスだったのに今回は近所のゲーセンか。しかしその影響でバーチャルシューティングゲームは暴走。銃から本物のレーザー光線が発射し一平を狙う。銃を持ったままユカは公園へ。遊んでいる子供やおまわりさんに向かって発射。直人と一平が止めに入るが二人がモンスターにしか見えない。二人はカーンデジファーの仕業と察知しいったんジャンクへ。直人はグリッドマンと一体化してゲーセンのコンピュータワールドへ。ユカに変わって一平がグリッドマンをサポートするが「アシストウェポンの転送方法はなんだっけかな~?」と頼りない。エラーメッセージばかり表示されるが、でたらめにキーボードを押すと「あ、出た!」。サンダーグリッドマンに合体させると公園に戻るが事態はえらいことに。ユカは廃屋に立てこもって機動隊と一触即発の状態。ユカはレーザー発射、機動隊も発砲。銃口はモンスターにしか見えない一平にも向けられる。グリッドマンはシノビラーを倒すとユカに「ゲームは終わりだ」と語りかける。ようやくユカは我に返るが、この間の記憶がない。そんなこんなで直人とユカの仲は元通り。「おれも仲間に入れてよ~」と一平の三枚目ぶりがなんとも。お・わ・り
2020年01月20日
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驚異の声優デビュー宣言。電光超人グリッドマン 第14話「あやつられた時間」これはすごい発想のお話でした。前回の覗きにつづいて今回は盗撮。マーシーが事件を起こす8年前の出来事です。一平はとある女の子に片思い。毎朝バス停で待ち伏せて盗撮を繰り返していたが名前さえも知らない。分かっているのはこの時間のバスに乗ることだけ。その頃、武史は朝寝坊。イライラで目覚まし時計をふんづけまくり。「みんなのスケジュールを狂わせてやる」と世の中に八つ当たり。第1話に登場したギラルスをメカギラルスに改造。そこへ「武史~何をしているのだ?」とカーンデジファー登場。武史の話を聞いて「なるほど~面白い」とのりのりでメカギラルスを送り込む。ねらいはなんとイギリスのグリニッジ標準時センター。メカギラルスはコンピュータワールドを破壊。世界中の時間が狂い始める。立派なサイバーテロです。女の子の名前がるみえちゃんと判明。しかし来週引っ越すと聞いて一平ショック。そこで残りの一週間をフルに使って7日目に結婚する作戦を立てる。そんなこんなで時計の時刻が遅れていることに気がつき猛ダッシュで学校へ。ではなくるみえちゃんが利用しているバス停に向かう。すかさずるみえちゃに声をかけるが「急いでいるので」と断られてしまう。ぼーぜんとする一平。しかし時間がおかしくなっていたのは一平の家の時計だけではなかった。普段より授業が早く終わったり、夕暮れ時なのに時計は22時を指していたり。明日に備えてさっさと寝るがまたしてもバスの到着時間に間に合わず。時間の進み方がものすごく速い。そしていつの間にか人々は時計から発射された謎の光線で催眠状態に陥る。しかしジャンクにこもっていた直人とユカは催眠光線を浴びずに済む。そして三日目。一平はまたしても寝坊する。時間の進み方はどんどん速くなり、テレビでは朝のニュースが終わった途端、昼のニュース開始。ところが「えーと夜のニュースでした」とめちゃくちゃ。世界中でバスや航空機の事故まで発生する。すっかり廃人状態の一平を残したまま直人とユカは時計を狂わせている原因を突き止める。直人はグリッドマンと一体化、衛星回線から人工衛星を経由してグリニッジ標準時センターのコンピュータワールドへ瞬時にたどり着く。つづいてサンダージェットも転送してグリッドマンを援護。さらにツインドリラーとゴッドタンクも転送してサンダーグリッドマンに合体。メカギラルスを倒すとコンピュータワールドは復旧、世界中の時計も元に戻る。その後、一平は諦めずにるみえちゃんにアタックするが彼女にはオトコがいた。お・わ・り
2020年01月20日
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夢が熱く叫んでるヨ。電光超人グリッドマン 第13話「スポーツなんか大嫌い」特撮に手間が取られるためか、今回より一斑体制からウルトラシリーズと同じく二班体制で撮影。予算は増えたけどスタッフの人数が倍になったことで人件費も二倍。真面目にアシストウェポンについて考える一平。そこに直人が現れスポーツクラブの覗きスポットに誘う(※笑顔で)。水着ギャルの姿がバッチリ。さらに水着姿のユカを発見。インストラクターのチョコボール向井風の男が現れ、ユカの身体に触りながらコーチ。これは只事ではありません。チョコボール向井風の男は「ボクたちはめぐり合う運命なんだよ」と中学生のユカを口説く。そんなこと言われても困ります。でも満更でもないおんな心。そこへ帰宅途中の武史がばったり。チョコボール向井風の男は「キミ~貧弱な身体してるなあ」とスポーツクラブの入会を勧める。「ほっといてくれ!」と武史激昂。これは武史が正しいです。帰宅してもイライラがおさまらない武史を心配するカーンデジファー。ユカの前でばかにされてプライドずたずた。「スポーツが得意だからといって威張る奴は許せない」。つうことで電気怪獣ジェネレドンをスポーツクラブのコンピュータワールドへ送り込む。「スポーツクラブに通うばかな奴らを苦しめてやるんだ」。一方、チョコボール向井風の男にやきもちを焼いた直人はスポーツクラブに入会、身体を鍛え始める。アシストウェポンの開発に忙しい一平も付き合わされる。さらに運動不足の解消に直人、一平、ユカの父親たちも入会。呑気に汗を流すが、突然マシンが勝手に動き始める。離れたくても離れることができない。電気びりびりでトレーニングルームに入れずコンピュータも操作不能。チョコボール向井風の男は「ボクの仕事は泳ぎを教えることだけなんだよ」と言って逃げ出してしまう。これにはユカ怒ります。その様子を見て笑いが止まらない武史とカーンデジファー。直人はグリッドマンと一体化してスポーツクラブのコンピュータワールドへ。苦戦している様子を見て一平は急遽アシストウェポンのプログラムを作成。その頃、父ちゃんたちはもうくたくたで死にそう。一平とユカは三機のアシストウェポンを転送。グリッドマンに合体させてサンダーグリッドマン誕生。ジェネレドン撃破。めちゃくちゃ強い。そんなこんなで事件解決。ユカはグリッドマンが憧れの人だと直人と一平に話す。「ん?待てよ、グリッドマンてことは~」とにやにやする一平とどぎまぎする直人。お・わ・り
2020年01月19日
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今夜はごちそうよ(とうふと人参と永谷園の味ぶし)。 電光超人グリッドマン 第12話「怪盗マティに御用心!」街中の豪邸に泥棒が侵入する事件続発。いずれも頑丈なセキュリティが簡単に破られていた。武史の家も狙われるが、パソコンのモニターに現れたカーンデジファー(※居候)によって退散。あっさり侵入されたことにかんかん。そして一平の家も被害にあう。天才セキュリティーハッカー・怪盗マティの仕業だ。すったもんだしている一平の父ちゃん母ちゃんの前にキャッツアイ警備保障の石川と名乗る男が現れ「ぜひ我が社と契約を~」とセールス攻撃。一平は自分たちの手で怪盗マティを捕まえられないかと思い、直人の家に仕掛けを用意したところあっさり捕獲。その正体はキャッツアイ警備保障の石川だった。ユカの家は契約を結んでいたが解約を申し出る。石川は泥棒ではなく契約を増やすことが目的だったと平謝り。一方、自分の部屋に侵入されたことで武史イライラ。防犯カメラに映った怪盗マティを分析するとやはり石川の姿が映っていた。カーンデジファーは武史から警備会社の仕組みについて教えられると磁力怪獣マグネガウスをキャッツアイ警備保障のコンピュータワールドに送り込んで攻撃開始。その影響でユカの家は出入りできなくなってしまう。家の中には母親と兄(東大医学部を目指して浪人中)が閉じ込められている。しかも電気びりびりでドアや窓に触れることもできない。石川はユカの家のセキュリティシステムをチェックするが電気びりびりで手出しできない。直人はグリッドマンと一体化してマグネガウスと対決。しかし磁力破壊光線を浴びてピンチ。一平はカナからもらったロボットに変形するおもちゃをヒントにナイスアイディア。サンダージェット、ツインドリラー、ゴッドタンクのアシストウェポンを転送。アシストコード「GOD ZENON」を入力すると三機をサポートロボ・ゴッドゼノンに変形合体させる。一平が指示を出し、ユカがジョイスティック型のコントローラーで操縦。グリッドマンとのダブル攻撃でマグネガウスを撃退。キャッツアイ警備保障のコンピュータワールドと現実世界のセキュリティも復旧する。そして石川は警察に自首する。お・わ・り
2020年01月19日
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原稿の手直しが終わったのでささきいさお聴きながら掃除。電光超人グリッドマン 第11話「おこづかいは十万円?」平成5年、既にプリペイドカードなんてあったんでしょうか?武史はスーパーでビタミン剤を物色中ちびっこと衝突。ちびっこはスーパーのカードを手にしていた。今回もイライラしてきました。武史は三田佳子の息子並みに両親から現金を渡されていたが、本当は「愛情」を求めていた。人間は金の奴隷にしか過ぎない。武史の過激な資本主義否定論にカーンデジファー感心。その頃、一平たちはグリッドマンの新しいアシストウェポン・ゴッドタンクを開発。完成を祝って直人はピザを取る。宅配ピザって高いのに。中学生のくせに生意気だ。一平はこれを機会に皆でおこづかいを出し合ってジャンクのバージョンアップを提案するが、宅配ピザを注文した直人の全財産は350円のみ。そんなこんなで武史は鋼鉄怪獣メタラスを作り、スーパーのレジ管理システムに送り込む。大地は母親に頼まれてスーパーへ買い物に出かける。カードの残金は好きに使って良いと言われ超ラッキー。清算後の残高は246円だったが、メタラスの攻撃でなんと10万円と表示される。大地&他の客びっくり。店員もびっくり。「お支払いはカードではなく現金でお願いしまーす!」。しかし暴徒化した客(ほぼおばはんたち)は買い物しまくり。大地も調子に乗ってカナたちにハンバーガーやぬいぐるみなど奢りまくり。10万円を使い切った時、大爆発が発生する仕掛けとも知らず。こんな犯罪を実行する武史が怖い。しかしバブルな大地にカナたちは引いてしまう。そんなこんなで店のレジが大爆発。大地やおばはんたちがカードを使い切る前に何とかしなければならない。直人はグリッドマンと一体化してスーパーのコンピュータワールドへ。しかしメタラスに苦戦。そうこうしている間に大地はお買い物中。カードを使い切って爆発のカウントダウン開始。一平とユカはゴッドタンクでグリッドマンをサポート。メタラスの撃退に成功する。そしてカードの残高は正常に「エラー」が表示される。真面目に貯金することを宣言した大地を母親は見直すが、あちこちで買い物した請求書の金額を見て激怒。平成に変わったばかりなのでオチはまだまだ昭和。お・わ・り
2020年01月19日
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おでかけですか?電光超人グリッドマン 第10話「危険な贈り物」空き缶を川へポイ捨てする直人と一平。ユカ激怒。公園で水遊びをしている子どもたちに水をぶっかけられて武史激怒。さらに水道水のまずさにぶち切れ。そこでペットボトルの水を買いまくって飲料水を確保。武史の話を聞いてカーンデジファーは水道局襲撃を提案。水道水に塩素が含まれているのを確認すると、水素と合成させて塩化水素(塩酸)の生成を思いつく。「街中に恐怖をプレゼントします(笑)」。元祖キレる中学生。そしてシリコンの中に潜り込んでシステムを組み替えてしまう地底怪獣テラガイヤーを作り、水道局のコンピュータワールドへ送り込む。直人の母親が水道の蛇口をひねると刺激臭と共に白煙と熱湯が噴出。鍋の底に穴があいてしまう。テラガイヤーはプレートを破壊し地下へ潜り、コンピュータワールドだけでなくその「内部」まで破壊し始める。水道の異常はあちこちで発生。公園の水飲み場は刺激臭と白煙に包まれる。『電光超人グリッドマン』は平成5年に放送。その2年後に地下鉄サリン事件が発生。もし放送が平成7年だったらお蔵入りしていただろうな。その頃、一平はグリッドマンのアシストウェポンを作っていた。熱中し過ぎて「あ~喉渇いた」。表に出て水道の蛇口に口を近づけようとしたところ間一髪で直人とユカが駆けつける。そんなこんなで街中の水道が使用禁止になり、水の買い占めで大騒ぎ。武史はニコニコ。ペットボトルの水もうまい。直人たちは水道水に濃度の高い塩酸が含まれていることを突き止める。そもそも水を消毒するために塩素が使用されている。「あんたたちみたいなのが川を汚すから!」と怒りだすユカに「あ、あのことか」と一平は空き缶のポイ捨てを思い出すが、今回の事件となんの関係があるの?みたいな表情。そこにグリッドマンが現れ、直人と一体化して水道局のコンピュータワールドへ。しかしテラガイヤーに足枷をはめられ塩酸攻撃を浴びせられる。一平とユカは「FUJITSU」と書かれたゲーム機のコントローラーで戦闘機タイプのサンダージェットと地底戦車タイプのツインドリラーを操縦、グリッドマンをサポートする。二機のアシストウェポンの活躍でグリッドマンはテラガイヤーを撃退。水道局のコンピュータワールドは復旧し水も元通りになる。直人たちは川でゴミ拾いをしていると魚やザリガニを見つける。お・わ・り
2020年01月14日
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じわじわ来ますなあ。電光超人グリッドマン 第9話「悪魔の洗脳作戦」サブタイトルそのまんまの内容。直人、一平、ユカは同じ塾に通っている。あまりの成績の悪さに直人と一平は先生からさりげなく将来の夢を持つように言われる。夢を実現させるには勉強するしかないのです。武史も同じ塾に通っているが全国模試の結果にイライラ。5科目で合計485点も取ったのに30万人中57位。自分の上に56人もいるのが許せない。ムキー!「で、どうしたいの?」とカーンデジファーに突っ込まれて即答。「塾のコンピュータをめちゃくちゃにしてやる」。え?勉強して見返してやるんじゃないの?「なるほど。そこを拠点に教育を混乱させるのか。おもしろい」とカーンデジファーも納得。思惑が一致しているようなずれているような。早速忍者怪獣シノビラーを塾のメインコンピュータに送り込む。シノビラーはパソコンのモニターから先生を悪に洗脳。その夜、テレビに直人たちが通っている塾のコマーシャルが流れる。全国23位の美奈子、36位の松岡、42位のユカが顔写真と一緒に紹介。「成績優秀者だけでなく成績の悪い者も発表します」。全国246019位の直人、299000位の一平が顔写真と一緒に紹介。人権無視。個人情報晒しまくり。コマーシャルが評判を呼んで入塾希望者殺到。しかし生徒たちはシノビラーから洗脳され昭和の不良に変身。外交官を目指している美奈子も曽我笙子こといとうまい子みたいになってしまう。その頃、直人と一平はユカに励まされ猛勉強することになるが、早々に脱落した一平は本屋で漫画のたち読み。そこで不良になった松岡が叶精作&小池一夫のマンガをごっそり万引きするところを目撃。呼び止めるが殴り返される。美奈子もカツアゲ。塾で何かがあったに違いない。三人は塾へ駆けつけるが不良たちの巣窟になっていた。そしてシノビラーは塾のコンピュータワールドを破壊しまくり。直人とグリッドマンは一体化しシノビラーと対決。分身攻撃に翻弄されるが、なんかよくわからないけど「本体はそこだ!」と見破って勝利する。そして塾のコンピュータワールドの復旧だけでなく不良化した皆の洗脳も解く。そんなこんなで猛勉強の甲斐あって直人は1500位、一平は20000位にランクイン。しかし慣れないガリ勉をして一平はフラフラ。お・わ・り
2020年01月13日
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書き物から解放されたと思いきやまたして喫茶店で執筆の日々。そして英語が待っている。。。電光超人グリッドマン 第8話「兄弟の絆」何気に前回の続きにして違う意味で問題作。これはあかんと思います。朝から直人は大地と兄弟げんか。一平から兄弟は仲良く助け合わないといけないと偉そうなことを言われる。それをちらっと耳にした武史は悪のアイディアが浮かびました。火焔怪獣フレムラーの兄・冷凍怪獣ブリザラーを作りだし、二体を各家庭のコンピュータワールドへ送り込む。その夜、勉強中のユカはエアコンの温度がやたら高くなっていることに気づく。同じ頃、勉強せず漫画を読んでいた一平はエアコンの温度が下がっていることに気づく。そして直人は今朝のケンカの仕返しに眠っている大地の腕をベッドに括りつけていた。一平とユカから呼び出されジャンクに向かうが、入れ替わるように直人の部屋のエアコンにブリザラーが侵入。温度がみるみる下がり始める。大地は熟睡したまま。直人はグリッドマンと一体化し、街中で発生したエアコンの異変を取り除くためコンピュータワールドへ。グリッドマンってウィルスを除去するセキュリティソフトなんですね。これで寒さから解放されるとほっとする一平に対し、エアコンは熱かったと主張するユカ。どういうこと?グリッドマンはあちこちのエアコンのコンピュータワールドに赴くが既に凍った後か燃え上がった後で原因を発見できず。ブリザラーはエアコンを破壊しては移動し、只今直人の家のエアコンに潜伏中。あまりの寒さに直人の父親と母親は外へ逃げ出すが、ドアが凍りついて開かなくなってしまう。家の中には大地が眠ったまま。しかもベッドに括りつけられている。その頃、フレムラーはユカの部屋のエアコンに潜んでいた。温度が上昇したのはフレムラーが原因だった。そんなこんなでグリッドマンは直人の部屋のエアコンに辿り着きブリザラーと対決。すかさず武史はフレムラーを送り込みグリッドマンに圧倒。その間にも部屋の温度は下がり続ける。大地は朦朧としながらも直人に助けを求める。グリッドマンはブリザラーとフレムラーを仲間割れさせるとグリッドマンソードでとどめを刺し、エアコンのコンピュータワールドを復旧させる。翌朝、直人は大地に土下座して謝る。「直人と大地の見えない絆が事件を解決した。これからも二人の絆は多くの困難を乗り越えて行くだろう」ってなんじゃこのナレーション?もう少しで大地死んでたぞ。お・わ・り
2020年01月12日
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上原正三死去。うむむ。。。電光超人グリッドマン 第7話「電子レンジ爆発0秒前」変化球しか投げない川崎郷太登板。今回ユカは事件に全く関与しない。初登板にしていきなりの異色作。最近お疲れ気味の直人のためにユカはケーキを焼くことを考える。もちろん直人には内緒。その頃、武史はスーパーのパン売り場でイライラ。欲しいパンが売っていない。そこへケーキの材料を物色中のユカが!すかさずラブレターを渡そうとするが素通りされてしまう。逆恨みの魂に火がつきました。ユカの家の電子レンジに怪獣フレムラーを送り込んでケーキ作りの妨害を思いつく。最低な中学生。一方、直人と一平はユカのコンピュータに潜入してユカの日記を覗き見しようとする。こちらも最低な中学生。そんなこんなでフレムラーは電子レンジに侵入成功。電子レンジのコンピュータワールドを破壊しまくる。カーンデジファーは武史の出たらめでユカの電子レンジが自分の秘密を探るための装置と勘違い。電子レンジごとユカの抹殺を妄想して大喜び。妄想とはいえ爆発する電子レンジとユカを映像化してしまうのはちょっとヤバい。。。直人と一平はユカの家のセキュリティシステムを通じてアクセス。電子レンジだけやたら熱を帯びていることに気づく。既にケーキを焼き始めている。フレムラーはマイクロ波を発生させる電子レンジの部品マグネトロンだけ攻撃している。ケーキの焼き上がりと同時に電子レンジは爆発してしまう。直人はグッドマンと一体化してユカの電子レンジへ。フレムラーはグリッドマンに首を斬られるが、電子レンジの時限爆弾化に成功したことで撤収。爆発まであと3秒しかない。グリッドマンはフレムラーにとどめを刺すのを諦め、電子レンジのコンピュータワールドを復旧。ケーキの焼き上がりと同時にマグネトロンも修復する。戦いですっかり疲れ切った直人と一平。事件のことを何も知らないユカは完成したケーキを直人と一平にプレゼントする。そして武史は作戦の真相を知ったカーンデジファーからお仕置きを受ける。お・わ・り
2020年01月12日
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感謝の気持ちを忘れてはいけないと今さらながら思う。電光超人グリッドマン 第6話「恐怖のメロディ」前回敗北したことでまたしても武史のプライドずたずた。異様な武史の雰囲気に道行く人たちもビビるよ。楽器店から流れる下手くそなピアノの音色に武史のイライラMAX。店に突入してピアノをめちゃくちゃに弾きまくり。これはダメ。同情の余地なし。「くそ~覚えてろよ」の捨て台詞まで吐きますが、お前が言うな。そこで悪のアイディアが閃いたよ。電子楽器をシステムを組み替えて人間に害を及ぼす音を発生させる作戦を考案。「なるほど~殺人音楽か」とカーンデジファーに採用され、早速バギラを改造強化。電話線を通って楽器店へ。さらに電話機のコンセントを経由して電子ピアノのコンピュータワールドに侵入。破壊活動を開始するが、そこへ謎の怪獣出現。電子楽器のコンピュータワールドに生息する電子アニマル・アノシラスだ。圧倒的なパワーでバギラを粉砕するとグリッドマンと同じく謎の光線を発射してコンピュータワールドを復旧させる。予想外の展開に武史&カーンデジファーびっくり。しかし今回の武史はしつこい。自分の電子ピアノをパソコンに接続すると殺人音楽(作曲:武史)を演奏。アノシラスを攻撃し、邪悪な音波怪獣アノシラスへ変貌させる。そして現実世界に殺人音楽を流しまくる。殺人音楽は街中に流れ出し、押し入れから引っ張ってきたエレキギターを演奏していた宗一郎夫妻も襲撃される。直人はグリッドマンと一体化、楽器店の電子ピアノに向かう。バリアシールドでアノシラスに反撃しようとした寸前、胸に大きく音符のマークをプリントした謎の美少女出現。音の精霊・ユニゾンといい、コメットさんのようにバトンをくるくる回して大人しいアノシラスに戻そうとする。負けじと武史も殺人音楽(作曲:武史)を演奏。益々凶暴化するアノシラス。ジャンクもショートしてやばいよやばいよ。そこでユカは一平が楽器店から無断で持ってきた電子ピアノをジャンクに接続。癒し音楽(グリッドマンの主題歌メロオケ)を演奏。アノシラスは元の電子アニマルに戻るとコンピュータワールドを復旧させる。ユニゾンとアノシラスは助けられたお礼にグリッドマンへ電光雷撃剣グリッドマンソードを与える。えらく好戦的なお礼だなあ。お・わ・り
2020年01月06日
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トイレに行きたいな。電光超人グリッドマン 第5話「男の意地の必殺剣!」ふつうにあり得そうな話だが当時は理解できなかった。スペシャルドッグが売り切れ。楽しみが奪われた一平はぶち切れ。帰宅しても家族に八つ当たりする最低ぶりを発揮。その頃、武史は負のオーラを漂わせながら帰宅しているところスーパーの近くで台車と衝突。「どいてどいて-」と言われているのに避け切れず。「あらやだあ~」とおばはんたち爆笑。「僕のせいじゃないのに~」と武史のプライドずたずたのぶち切れ。おばはんたちに復讐を誓うと全身刃物で出来た怪獣バギラを中央総合配送センターのコンピュータワールドに送り込む。早速ベルトコンベアーが動かなくなり、勝手にシャッターが降りるなどして出荷、配送がストップしてしまう。食料品だけでなく井上医院に薬が届かなくなるなど生活全般に支障が出始める。直人たちの母親はスーパーへ買い出しに向かうが、残った食糧品を巡っておばはんたちが殺到していた。パン屋にも「材料が届かないため本日は休ませていただきます」の張り紙がはられ一平ショック。今日もスペシャルドッグを食べることができず気が変になる。直人はグリッドマンから怪獣が暴れていることを告げられるとグリッドマンと一体化、中央総合配送センターのコンピュータワールドに向かう。バギラと戦うが両手に装着した刃物で近づくことが出来ない。グリッドマンを助ける方法は無いか?一平はスペシャルドッグをヒントに新アイテムを考え出す。パンにソーセージが挟んでいるように盾と剣をデザイン。名付けてバリアシールド。ユカがプログラムを作るが、ジャンクに負荷が掛かりスパーク。やばいよやばいよ。寸でのところでグリッドマンに届き、バリアシールドから引き抜いたプラズマブレードでバギラの両腕を切断。しかしとどめを刺す前に逃げられてしまう。そんなこんなで流通機能は復旧し、一平は母親が作ったホットドッグを腹いっぱい食べて満足する。お・わ・り
2020年01月06日
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ニン ニキニキニキニン(春の海/伊東四郎)。電光超人グリッドマン 第4話「暴走自動車」コレ今は放送できないでしょ?直人の父親・宗一郎(エド山口)はケーブルテレビに勤務している。宗一郎はレギュラーコメンテーターの細川(ハヤタ隊員)と接待ゴルフへ。性格の悪い細川は宗一郎をねちねちといびる。今で言うパワハラです。でも約束の時間に遅れた宗一郎が悪いので、これについては宗一郎が悪い。そんなこんなで接待される側の細川が車を運転してゴルフ場へ向かう。細川の車はコンピュータを搭載した最新車だったので自慢したかったのでしょう。衛星から電波をキャッチして現在地を示すだけでなく混雑状況まで教えてくれるGPS機能を搭載。さらには故障が発生すればパネルで表示す親切設計。平成5年当時GPS機能はもちろんGPSなんて言葉も無かったのでは?カーナビの普及率もどうだったんでしょう?こうして視聴者を置き去りにしたままお話は進む。ある日、武史はテレビで先日の電話障害についてコメントする細川を見かける。「実にけしからんですなあ。魔王カーンデジファーだか何だか知りませんが、電話局のコンピュータをハッカーして世間を騒がせるなんてとんとでもない話です」。そして車の安全性について「所詮ばかなハッカーですよ。個人の車のコンピュータに入り込むなんて絶対不可能ですよ」の一言がチャッカマンのようにカーンデジファーと武史の恨み魂に点火。二人は早速怪獣ステルガンを作りだし、細川の車のコンピュータワールドへ送り込む。その頃、直人たちはジャンクの容量を増やし、グリッドマンと音声入力で会話できるよう改良していた。一方、細川と宗一郎を乗せた車はステルガンの攻撃のせいで暴走しパトカーに追われていた。直人とグリッドマンは一体化、細川の車のコンピュータワールドを目指す。ステルガンは姿を消すことが出来るため苦戦。ユカと一平は隠しファイルを見せるプログラムを作りグリッドマンを助けるが、負荷が掛かるのかまたしてもジャンクがシート。「グリッドマンのエネルギーはジャンクと連動している。もしジャンクがダウンするとグリッドマンはコンピュータワールドから消されてしまうのだ」(ナレーション)。なるほど。ウルトラマンのカラータイマーみたいな感じらしいです。そんなこんなでステルガン抹殺。コンピュータワールドが復旧したことで細川の車もようやく止まる。そして危険運転、信号無視、スピード違反などの罪で細川と宗一郎はおまわりさんに逮捕される。お・わ・り
2020年01月06日
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今年もボンクラだなあ。こんなんで良いのでしょうか? 電光超人グリッドマン 第3話「電話パニック危機一髪」前回のおかげでヒーローと怪獣の存在が噂されるようになった今日この頃。大地と一平の妹・カナがかくれんぼの最中コンテナに閉じ込められてしまう。その頃、武史は電話にイライラしていた。当時ポケベルが大流行。ポケベルからメッセージを受け取って公衆電話でおもしろトークで楽しそう。しかし武史にとって電話は母親からうっとおしいことを伝えてくるツールに過ぎない。電話の呼び出し音がうるせ-!つうことで電話局のコンピュータワールドに怪獣ボルカドンを送り込む。たちまち電話がつながらなくなり街中パニック。カーンデジファーと武史はニコニコ。とんでもない中学生です。そのためカナが持ち歩いている携帯電話(デカイ)もつながらず。直人はグリッドマンと一体化しボルカドンと戦う。一方、一平は大地とカナを探すが見つからない。そこでグリッドマンはコンピュータワールドで電話回線を復旧、カナの携帯電話とつながり居場所のコンテナを突き止めることに成功。大地とカナはレスキュー隊に助け出される。そんなこんなでグリッドマンはボルカドンを倒し、電話回線は全面復旧する。早いなあ。携帯電話が固定電話を上回る10年前のお話なのにこの先取り感。うちは七曲署を見習ってまだ黒電話でしたよ。そのため今回のお話もどこが面白いのかさっぱり分かりませんでした。お・わ・り
2020年01月06日
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原稿依頼キターけど書くのめんどくさい。 電光超人グリッドマン 第2話「アクセプターの秘密」時代を先取りし過ぎた『グリッドマン』。今ようやくついて行けるようになりました。スパークしまくりのジャンクを何とか修理。メモリを増設してパワーアップ。ただしグリッドマンとの会話はキーボードを通じてのみ。そこがもどかしいが逆に説得力のある設定。逆に。そんなこんなで直人たちはグリッドマンが別宇宙からの特命で魔王カーンデジファーを追ってきたこと、カーンデジファーはあらゆる次元をワープして悪事を働く悪魔だと知り、世界を守るためグリッドマンに協力することを誓う。その頃、武史はカーンデジファーとすっかり仲良し。桜ケ丘大学のスーパーコンピュータ「LAH9000」のコンピュータワールドに怪獣バモラを送り込む。さらに「LAH9000」を空間ワープ装置に作り替えてバモラを現実世界に出現させようとする。恐ろしい中学生です。グリッドマンは直人と一体化、「LAH9000」のコンピュータワールドを目指すが、大学のセキュリティに引っ掛かって進むことが出来ない。随分リアルな設定ですが、当時はちんぷんかんぷん。ユカと一平は急遽破壊プログラムを作ってどんどん送り込む。グリッドマンのキックも加わってセキュリティの破壊に成功。イエーイ。恐ろしい中学生です。そんなこんなでバモラはコンピュータワールドを荒らしまくり。壁(?)が崩れて現実世界が現れる。なんじありゃ-と現実世界は大慌て。バモラどころかグリッドマンもモロ見えで大地興奮。空間ワープ装置を通じて現実世界へ向かうバモラをグリッドマンが引き戻し、グリッドビームで爆殺する。あともう一歩のところだったのに~と悔しがるカーンデジファーと武史。お・わ・り
2020年01月06日
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除夜の鐘の音はゴーン。それを聴かずにレバノンへ行ったゴーン。電光超人グリッドマン 第1話「新世紀ヒーロー誕生!」インターネットとかコンピューターウィルスとか今では当たり前のことが当たり前でなかった平成5年に放送。タカラの持ち込み企画と富士通の全面バックアップで制作に至った円谷プロのまたしても早すぎるチャレンジ魂。社内の反対を押し切り社長のゴーサインでスタートしたものの、これは早過ぎですよ。。。分かったような分からないような設定について行けず早々に脱落した平成5年の春。あれから27年。ようやく時代に追いついた。のではなく我々が『グリッドマン』に追いつきました。直人、ユカ、一平の三人は中学2年生。趣味パソコン。ガラクタからパソコンを組み立てることが出来るほどのガチな連中。一平はよく分からないソフトでオリジナルのヒーロー「グリッドマン」を描く。カッコイイ~。でもパソコンが何の役に立つのか分からない視聴者はこの時点で脱落。そして影の主人公ともいうべき存在の武史。武史はユカにほの字ダネ。勇気を奮い立たせてラブレターを渡そうとするが、遅刻しそうだヨ~つうことで教室に掛け込むユカにスルーされて恨みパワー爆発。これユカに落ち度全然ありません。武史はパソコンで怪獣=ウィルスプログラムを作成。ユカの父親が院長を務めている病院のコンピュータに送り込む。とんでもない中学生です。そこへ魔王・カーンデジファーが現れ、機械の世界・コンピュータワールドのぶっ潰しを提案。最終目的は現実世界の破壊と征服。手始めに井上医院のコンピュータをハッキングすることになる。ウィルスプログラムは怪獣ギラルスとなって井上医院のコンピュータぶっ壊しまくり。その頃、現実世界では直人の弟・大地が盲腸の手術を受けることになっていたが謎の停電、さらにコンピュータが異常をきたし病院の機能は全面マヒ。直人たちは手作りパソコン・通称ジャンクからウィルスプログラムを送り込むが歯が立たない。そこに異世界ハイパーワールドからカーンデジファーを追いかけてきたハイパーエージェント・グリッドマンが現れ、直人たちに協力を要請する。一平の作ったグリッドマンと一体となることで実体化。さらにコンピュータワールドで戦うため直人に変身アイテム・アクセプターを与える。何だかよく分からない展開にユカは「カーンデジファーって?」と聞くが「説明は後だ」と無視。逆貞子状態で直人をモニターの中へ引きずりこんで合体。パスワード「GRIDMAN」を入力し電光超人グリッドマンが誕生する。しかしものすごく小さい。ギラルスに踏みつぶされそうになるが、ユカの巨大化プログラムでサポート。しかし消耗が激しくジャンクがショートしまくり。このままではグリッドマンが消去されてしまう。そんなこんなでギラルスを倒し、謎の光線で井上医院のコンピュータを復旧させる。大地の手術もいよいよ開始。しかしジャンクのショートは治まらない。「電光超人グリッドマンと魔王カーンデジファーの戦いは始まったばかりだ。これは明日キミたちの周りで起こるかもしれない事件の始まりなのだ」と解説されてもぽかーんとした平成5年の春だったのだ。お・わ・り
2020年01月06日
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