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仕事しすぎでクタクタ。まだ水曜日なのに。おまけにこの理不尽さ。なんだかなあ。なんでそうなるの?あんまりだなあと思いながらも、まあ、いろいろなあ。前向きに考えるか、開き直るしかないなあ。マイティジャック 第1話「パリに消えた男」「マイティジャックとは、近代科学の粋をこらして建造された、万能戦艦マイティ号に乗り組んで、科学時代の悪『Q』から、現代社会を防衛する、11人の勇者たちの物語である」らしい。要するに「サンダーバード」と「007」をくっつけたようなスパイ&メカアクションを狙った大人向け1時間番組。円谷プロ気合い入れまくり。特撮がすごい。暇な人はYoutubeで確認していただきたい。ホントにすごい。しかし、すごいのは特撮だけで肝心のドラマはとても弱い。円谷プロとしては「ウルトラセブン」終了後、万全な態勢で制作したかったところをフジテレビのゴリ押しで予定より半年も早く放送開始を強いられたため、準備不足が裏目に出たとしか言いようがない。起伏のない脚本もさることながら、世界のトミタこと冨田勲が音楽を担当したのに放送に間に合わなかったのか、ほとんど音楽が流れない。まるで無声映画みたい。眠くて仕方がない。マイティジャックはさる財閥によって組織された私設軍隊。隊員たちもふだんはプロゴルファー、パイロット、科学者、船医、花火屋、クラブのママさん、花屋、学生などとして生活しているが、ひとたび召集が掛かればマイティ号に乗って出撃。謎の組織「Q」と戦う。今回は「Q」に拉致された当八郎(二谷英明)を救出するお話。当八郎はマイティジャックの隊長として赴任する予定だったのだ。お話はおもろしろかった。しかし、眠い。スパイアクションものなのに。それに「Q」の目的が観ている分には今イチ伝わってこない。姿を現すわけでもないので、マイティジャックが何と一生懸命戦っているのか分かりにくい。なんとなく視聴者置き去りな感じ。そんなこんなでマイティジャックは円谷プロに巨大な負債をもたらしたという。
2013年01月30日
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石丸かずみ『石巻・にゃんこ島の奇跡 田代島で始まった“猫たちの復興プロジェクト”』アスペクト全体の半分が写真。その撮影を担当していたのがかつて仙台でボランティアしていた時、交流があった女の子。ちびっこ小学生だったのがカメラマンになって活躍していたのか。すごいなあ。当時もらった「りぼん」の付録、今でも実家にあるよ(ちびまる子ちゃんのポーチ) 斉藤環『ひきこもりはなぜ「治る」のか?精神分析的アプローチ』筑摩書房分かりやすくて勉強になります。やっぱり最後は家族の力なんだな 『季刊福祉労働』第131号 現代書館書籍ではなく雑誌。特集記事に惹かれて購入したが、期待していたようなものではなく残念 武井麻子『感情と看護 人とのかかわりを職業とすることの意味』医学書院面白かったけど、なんとなくモノ足りなさが残った サン・テグジュペリ『星の王子様』新潮社深い内容だった。読み継がれている理由がよく分かった ワイルド『幸福な王子』新潮社久々に読んでみたくなったので購入。そうなんだよな。もう、まさにそれ。まったく 井上義郎『二つの「競争」 競争観をめぐる現代経済思想』講談社これは面白かった。競争って悪いことばかりではないのです 横山秀夫『半落ち』講談社映画が面白かった。原作も面白かったが、なんとなく物足りなかった。映画を先に観てしまったから? 藤子・F・不二雄『藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん』6~7巻 小学館学年繰り上げ方式による編集なので作風の変遷がよく分かる。70年代の『ドラえもん』はドラえもんとのび太のダブルボケ。斬新な設定だがあまり話が広がらない。ところが70年代末からドラえもんがツッコミ、のび太がボケと明確に役割分担させることによって飛躍的に面白くなっている。そのことを発見した 橋下徹『まっとう勝負!』小学館茶髪弁護士時代の著書。あんまり今と変わっていないが、結構むちゃくちゃなことを言っていたりする。政治家になったのも権力欲らしい。まあ、いいことしてくれるなら動機は何でもいいと思う 石井淳蔵『営業をマネジメントする』岩波書店経営学の本だが、ケアマネジメントの構造やねらいがよくわかった。こりゃダメだよ。本自体は面白くて勉強になった 山下英三郎『相談援助 自らを問い可能性を感じとる』学苑社基本的なことしか書かれていなかったが、でも最近みんなこのことを忘れているのでは?相談援助ってサービスくっつけておしまいか?と声を大にして言いたい 夏目漱石『私の個人主義』講談社夏目先生、今回も過激です 寺本晃久他『良い支援?知的障害/自閉症の人たちの自立生活と支援』生活書院こういうことを言いたいし、書きたい。社会福祉学がこういうことにちゃんと向き合わないと終わりです。いつまで学問上のコンプレックスを引きずり続けるのか 橋爪大三郎『はじめての構造主義』講談社面白かった。なるほどね。この本を読んで宗教に勧誘に勝利しました。「あなたレヴィ・ストロースをご存知ですか?」「はあ・・・知りません」「話になりませんな」「失礼しました・・・」 伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』新潮社ミステリー仕立てのイイ話(短編集)。最後の『ポテチ』が一番面白かった 高井研一郎『男はつらいよ車寅次郎 寅次郎相合傘』学研寅さんのコミカライズ。原作のイメージを損なわずよくできている。出版が中断してしまったのが残念 本多きみ『ゴジラのトランク 本多猪四郎の愛情、黒澤明の友情』宝島社面白かった。これNHKの朝ドラにしたら面白いかも。『ゲゲゲの女房』みたいに。批判も多いけど知られざる逸話を知れた。長生きするものです
2013年01月27日
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人生ってディフィカルト。。。※おいこらばかにしてんのか(20240319)ミラーマン 第51話「さよならミラーマン」濃い。熱い。太い。そんな最終回。惑星Xの激突まであと5日。早く基地を復旧させないと超やべー。インベーダーの妨害を阻止するためパトロール開始。京太郎と朝子は都内のどっかのビルでインベーダーに襲撃される。インベーダーはいつもの組体操を披露するとラスボス怪獣デッドキングに変身、ビルを破壊し始める。京太郎は朝子に「ここで待ってるんだ!」と言うがビルが崩壊してるつうの。恐怖でビビりまくっている朝子をほったらかして男子便所の鏡でミラーマンに変身しようとするが、朝子も男子便所に乱入。「朝子さん来てはいけない!ここから出て行くんだ!(※男子便所だから)」と朝子を追い出してミラーマンに変身、その瞬間を朝子は目撃してしまう。その後、デッドキングを撃退して朝子の許に戻ってくるが朝子に「見てしまったの。ミラーマン・・・あなただったのね。京太郎さんが・・・ミラーマンだったのね」と告げられる。京太郎は色々なことが重なり心身共に限界に達したのか涙ぐみながら倒れ込んでしまう。そんなこんなで惑星Xの激突まであと2日。地球に接近した影響で世界中に天変地異が発生する。猛烈にヤバすぎる状況に御手洗博士は夕焼けの中、絶叫する。「全ての地球人よ。全世界の人々よ。動揺してはいけない!理性を失ってはいけない!我々には不可能を可能にする科学の力がある。そしてその科学の力に人類の勇気と愛と理性が加われば必ずこの試練は乗り越えられるのだ!全世界の人々よ、今こそこの地球人の素晴らしさを見せる時だ!どうか頑張ってくれ・・・頑張ってくれ!」。御手洗博士の祈りシャウトが超能力のように世界中に届いたのかなんか急に静かになる。そして惑星Xの激突まであと3時間12分25秒。その時、半引力装置の修理が完成、あと1分で作戦開始の知らせが入る。しかしエレキザウルスとデッドキングが出現。「俺たちが守って見せる!」と村上チーフ、藤本、安田がジャンボフェニックスで攻撃開始。ガッチリ握手を交わす村上チーフと藤本。安田のことは無視かよ。インベーダーの円盤軍団も飛来して互いに撃ちまくり。ジャンボフェニックスのピンチに京太郎はミラーマンに変身しようとする。朝子は変身させまいと鏡の前に立つが「どけ!」と顔面を殴打される。「僕は地球の危機を救う使命を持ってこの世に生まれたミラーマンだ。僕の命は初めからこの地球に捧げられているんだよ・・・朝子さん、僕は行くよ」「京太郎さん・・・」。京太郎はミラーマンに変身、朝子は泣き崩れる。ミラーマンはエレキザウルスをあっさり始末するが、デッドキングの攻撃にカラータイマーが点滅。何とかシルバークロスをぶっこむが倒れ込んでしまい、その上にデッドキングも倒れて両者共に大爆発する。しかし半引力装置は守られた。そして惑星Xに向かって光線をぶっ放す。半引力ってよく分からないが惑星Xに命中&大爆発、粉々に砕け散ってインベーダー皆殺し。地球の危機は救われた。御手洗博士は京太郎に感謝を述べると「行こう、朝子も待っている」と帰路につこうとするが「待て~京太郎~」とミラーマンの父が呼び止める。「お前には他にまだやるべき仕事がある」「どんな仕事です!」「我々ミラーマンの故郷、即ち二次元の国はインベーダーに破壊されたままになっている。その国を再見するにはぜひお前の力が必要なのだ。御手洗博士、おねがいします。どうか京太郎を・・・」。御手洗博士は京太郎の意向を無視して「分かりました!喜んでお返しします!」と速攻で返事。予想外の展開に京太郎唖然。こちらも唖然。勝手に笑顔で送り出す御手洗博士に言葉を失う。そして夕焼けに染まった海岸で朝子は京太郎の帰りを待っていた。京太郎の無事を泣きながら喜ぶが「さよならを言いに来たんだ・・・君のことは永遠に忘れないよ」。朝子は理由を聞かずに泣き崩れる。京太郎は朝子の額にキスをすると「元気でね」とだけ告げ、ペンダントを夕陽に向かって投げる。そしてペンダントを使って変身。それは二次元の世界に帰る時だけだ。京太郎は夕陽の中へ姿を消していった。「こうしてすべて任務を終えたミラーマン、鏡京太郎は父の故郷である二次元の世界へ旅立って行った。しかしこの美しい地球を侵略しようとするものがあったならミラーマンは再び我らの地球へ帰って来るであろう。さようならミラーマン。また逢う日まで。さようなら!さようなら!」(ナレーション・浦野光)。ペンダントを拾い上げて握りしめる朝子は微笑んでいる。お・わ・り10年越で『ミラーマン』完走。結構雑だったが面白かった。続けて『ジャンボーグA』と村上チーフ&安田の活躍が見たくなってきたぞ。
2013年01月25日
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仙台・福島・山形の物産展に行ってきたが、意外としょぼくて残念だった。買うべき物はしっかり買ったが。※不透明感がすごい(20240316)ミラーマン 第50話「地球最後の日」いよいよ終盤。ここまでの展開を振り返ってみるとインベーダーはSGMやミラーマンと戦っている間に着々と地球の侵略に成功してます。海底にばかでかい基地を作ったり、工場地帯にしれっとミサイル発射台を忍ばせていたり、団地ごと住み着いていたり。迎え撃つSGMもゆるい調査チームから武装集団に再編。御手洗博士が物騒な兵器を開発しまくっていたことも発覚。そのことがインベーダーを刺激。侵略VS防衛ではなく全面戦争状態に至っています。殺るか殺られるか。どっちも後戻りできねーよ。つうことでインベーダーはいい加減地球侵略計画にピリオドを打つべく最終作戦の実行に移る。それは母星である惑星Xを地球に激突させるぶっとんだアイディア。惑星Xの大きさは地球の2倍、重さは4倍。地球を破壊した後、惑星Xは太陽系の軌道を回り地球と同じ環境を作ろうとするかなりやけくそな作戦だ。つうことで激突まであと10日と21時間。SGMは惑星Xを跳ね返すため急ピッチで半引力装置の開発&建造に取り掛かる。この最終決戦が終われば京太郎の使命は終わる。普通の地球人として生きることができる。そして過去の戦いを思い出す。アイアン、キティファイヤー、ダークロン、マルチ。初期の怪獣はカッコよかったなあ。なんだかテンションがどんどん上がって来ましたよ。思わずランニングしている見知らぬ若者たちに混じって走り出す。しかも笑顔&掛け声。戦いの終わりがよほどうれしかったのね。そんなこんなで怪獣出現の知らせを受けてジャンボフェニックス出動。しかしインベーダーの罠に嵌ってしまい村上チーフ、藤本、安田の三人はインベーダーに身体を乗っ取られてしまう。三人はSGM本部に戻って来るが、抑揚のない口調&顔色真っ青でドリフのコント並みに不自然。そのことに気づいた朝子はインベーダーに監禁されてしまう。翌日、半引力装置が完成するがなんか感触イマイチ。怪獣をキャッチしているが姿は見えず。そんなこんなで三人は野村由紀君を殴り倒すと時限爆弾をセットしてジャンボフェニックスでとんずらぶっこく。しかしジャンボフェニックスには三人の異変に気づいていた御手洗博士が乗っていた。しかしあっさり捕まる。時限爆弾はあと5分で爆発する。京太郎は連絡の取れないSGM本部に駆け付けると朝子を救出、事件爆弾も解除。そして怪獣出現の連絡を受けてミラーマンに変身すると半引力装置が装備された富士山麓に向かう。怪獣エレキザウルス出現。ただしジャンボフェニックスもミラーマンを攻撃してくる。防衛隊もやって来てほんまの全面戦争。ミラーマンは何とかエレキザウルスを撃退するとジャンボフェニックスをキャッチ、目から変な光線を浴びせ三人の身体を乗っ取っていたインベーダーたちを追い出す。しかし基地はほぼ全滅。その後、御手洗博士はテレビに生出演、『プロポーズ大作戦』風のスタジオから視聴者の皆さんに惑星Xの激突について重大発表する。テレビの前の皆さんは大混乱。その中に今回の演出を担当している東條昭平がリアルアクトを披露する。「我々は地球を救って見せます!必ず・・・必ず救って見せます!」と巨大なハートのセットをバックに熱く訴える。地球最後の日まであと僅か5日しかない。つ・づ・く次回感動の最終回。
2013年01月20日
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今日は久しぶりの平日休み。用事があったので大阪市内を徘徊。用事が済んだので早く帰ろうとしていたところ、どこからともなく太鼓と笛の音が。「もしや?」と思って音の鳴るほうへ足を運ばせると仙台市の幟が・・・。「仙台・福島・山形 三市フェア」とのことでステージと観光関連のチラシが置いてあった。しばらくチラシを手にしてじっと見つめる。4年間住んでいたのでチラシを見なくても大凡わかっているはずなのについつい見入ってしまう。そしてなぜか涙がじんわり。懐かしい思い出と今、みんな大変なんだろうなあというもどかしさで。そんな感傷を吹き飛ばすように始まったのが奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」と「ふくしま八重隊」による熱いオンステージ(?)。初めて見るのにこの懐かしさは何?日曜日の昼下がりに今は亡き「エンドーチェーン」や「仙台ビブレ」(ダックシティ丸光)の特設ステージに来たような錯覚。司会がヨースケくんだったりして。なんだかよくわからなかったけど熱かったねえ~。おもてなし集団と名乗っているだけあってりんごジュースをおもてなしされてしまった。昼飯抜きの胃にやさしい甘さ。え?明日から阪急百貨店の地下で物産展やるの?行きまっせ~。くるみゆべしとずんだもちは購入決定。「フォーラス」地下の「北京餃子」は出店しないのかねえ?あの輪ゴムのような麺が忘れられないよ。。。スタッフの方とちょっとだけ立ち話。大学が仙台だったと言うと「東北大学ですか?」と聞かれ「いえ、〇〇大です」と答えたところ何故か会話終了。そんなもんでしょ。アニキの後輩と言うと大阪ではモテモテ&話題に事欠かないのですがね。で、本日の用事は仮設住宅で生活を続けている後輩家族にお菓子の詰め合わせを送ろう(第二弾)と買い物に出かけてきたわけ。そして帰宅してパソコンを立ち上げると会津若松の友人からメールが届いていた。さらにポストに〇〇大の恩師から年賀状が届いていた。もうじき2年になるが、みんな元気な感じがちょっとだけした。「伊達武将隊」&「ふくしま八重隊」の皆さん。熱かった。。。
2013年01月15日
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休みでも仕事。年末から続けている大掃除がまだ終わらないのに。※透明感がすごい(20240315)ミラーマン 第49話「怒りをこめたこの一撃」最終回を控えて意外と重要なエピソード。しかも安田がメイン。「SGMのメンバーは日増しに激しくなるインベーダーの侵略活動に緊張の日々が続いていた」(ナレーション・浦野光)。でもいつもと雰囲気変わってなさそうなSGM本部に安田の妹・愛子(メガヒット曲『男と女のラブゲーム』でおなじみの芦川よしみの子役時代)が面会にやって来る。安田は連勤で五日も家に帰っていない。さみしがっている妹のため面会してやれと村上チーフが面倒見の良さをスパークさせる。その時レーダーが宇宙船をキャッチ、村上チーフは安田たちを連れて出撃。面倒見の良さはウソでした。つうことで京太郎は愛子を自宅まで送ることになるが、インベーダーたちがしっかりマークしていた。そんなこんなで宇宙防衛基地を攻撃する宇宙船をジャンボフェニックスが撃墜。しかし怪獣イエズが出現、反撃されて墜落、藤本が重傷を負ってしまう。御手洗博士から連絡を受けた京太郎は現地に急行、ミラーマンに変身して光線技でイエズの触手をぶつ切り。しかしすぐくっついちゃう。そうこうしている間に何故か光線技が使えなくなる。イエズはしれっとミラーマンの光エネルギーを吸収していたのだとインベーダーが優しく解説。カラータイマーも鳴り始めてやべー。つうことで止むを得ず変身を解除する。そんなこんなでジャンボフェニックスの修理に二日かかることから御手洗博士はSGMの連中に休暇を取るよう命じる。しかし安田は本部に残ると言う。京太郎は愛子を心配して安田邸を訪問するが、刃物を手に殺る気満々の愛子に襲撃される。愛子はインベーダーに洗脳されていた。そしてどこかへ逃走。京太郎からその話を聞かされた安田はショックを受ける。安田兄妹は早くに両親を亡くし苦労を重ねたが以来二人で暮らしてきた。ちなみに安田邸は豪邸。両親がマック赤坂のように資産家だったのか、安田が働きまくったか、安田は頭が良いので知的財産権を持っているのか。つうことで夜が明けました。安田はインベーダーへの怒りの炎をバーニング、京太郎に愛子の帰りを待ってくれるよう頼むとSGM本部に戻るが、本心ではもう死んでいるものと諦めていた。そんなこんなで留守番役の京太郎にインベーダーからイエズが第2宇宙防衛基地に出現すると親切に予告。SGMも異変をキャッチ、怒り心頭の安田は村上チーフと出撃する。その頃、京太郎は現地に向かおうとするが背後から愛子が襲撃。愛子を気絶させると光のショックを与えて正気に戻そうとナイスアイディア。久しぶりにペンダントを取り出して光をぶっ込もうとするがするが「待て~京太郎~」とミラーマンの父も久しぶりに登場。ペンダントに光をぶっ込むのは二次元の世界へ永久に帰る時だけだ。やべー。今回で『ミラーマン』が最終回になるところでした。つうことでミラーマンの父に愛子を任せ、京太郎はミラーマンに変身してイエズとの第二ラウンドに挑む。安田の怒りが憑依したのかやけくそ気味に光線技を連続使用。「例え自爆しようとも貴様を道連れにしてやる!」。つうことでイエズを首ちょんぱして撃破する。その後、意識を取り戻した愛子は無事安田と再会する。ペンダントを握りしめる京太郎。「ミラーマンの父は二次元に帰って行った。京太郎は思う。父は近くにいる。だがインベーダーを撃滅するまでは会えない。インベーダーの攻撃が続く限り戦え!ミラーマン」(ナレーション・浦野光)。お・わ・り
2013年01月14日
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この間に大いなる前進あり。それに甘んじてはいけませんが。信じるしかないと確信。※アルコールが効かないほど怒りが治まらず(20240314)ミラーマン 第48話「赤い怪鳥は三度来た!」ゲスト親子の葛藤はばっさり描写ゼロ。潔いドラマです。インベーダーが地球の超重要人物二名を誘拐して殺害。三人目として防衛隊の樋口参謀を誘拐する。その息子・雄一は京太郎、朝子と幼馴染だよ。そして南米に移住するという。なんで?理由は語られない。たぶん父親に反発してなんだろうが。三人は赤い宇宙船に捕らわれ行方不明になる。インベーダーは京太郎に命令に従わなければ朝子をぶっ殺すと脅迫する。これまで赤い宇宙船は三度襲撃、四人の地球の要人を狙っていた。四人目はミラーマンだ。その頃、別の部屋に監禁されていた雄一は自力で脱出、京太郎を助けに来るが、京太郎は一人で逃げろと訴えてちょっとイライラ&殴って気絶させる。が雄一は気絶したふりをしていた。つう回りくどい演出を挟んで大乱闘、二人は朝子を救出する。一方インベーダーたちはSGMの連中にジャンボフェニックスを出動させたら三人を殺すぜと脅しをかけていたが逃げられたので意味ねーなー。つうことでいつもの変な組体操で怪獣に変身。なんとマンション激突事件の際、どこへ飛び去ったまんまのボアザウルスが登場する。色々ありすぎてすっかりお前の存在忘れてたわ。しかもリアルで。京太郎はミラーマンに変身して因縁のボアザウルスと激突。ジャンボフェニックスも駆けつけて宇宙船にミサイルぶち込みまくるが、樋口参謀が捕われていることを知らないためハンパねーよ。藤本なんか完全に殺る気爆発。やべーと思ったミラーマンはさっさとボアザウルスを始末すると墜落寸前の宇宙船をナイスキャッチ、樋口参謀を救出&宇宙船大爆発。SGM色んな意味で危機一髪。その後、雄一は止めとけばいいのに南米に向かうと言う。京太郎にSGMを辞めて一緒に来いと誘うが、京太郎は「誰が一緒に地獄へ行くか(怒)」ではなく「命を捨てて地球を守るためにインベーダーと戦うことが自分の使命だ」と語って雄一を見送る。しかし一週間もしないうちに半泣きで帰ってくると思うぜ。なんとなく。お・わ・り
2013年01月13日
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また風邪を引いたような感じ。薄着したのが失敗だった。早く寝ようっと。※舐められたものだ(20240313)。ミラーマン 第47話「侵略者撃破計画 改造怪獣ギランダー登場」またまた初期の雰囲気に戻ってます。SGMの指示で宇宙科学研究所はチャレンジ計画と名付けられた新しい戦略兵器の開発を進めていた。野村由紀君が出向してますよ。計画が達成すればインベーダーの本拠地に先制攻撃できるレーザーパワーが完成する。このことがインベーダーを刺激し、宇宙科学研究所の研究員たちが次々に殺される。そのため御手洗博士はチャレンジ計画の中止を命令する。しかし村上チーフは計画の続行を主張、さらにインベーダーの宇宙船をキャッチしたとの知らせを受けてやっぱ計画続行。但しこれ以上絶対に犠牲者を出さないことを条件とした。つうことで宇宙科学研究所の研究員たちはSGM本部に移ることになったが、怪獣ギランダーが出現。研究員の栗原は「自分たちが危険にさらされるようになったのはインベーダーを刺激するような研究を始めたからだ」とぶっちゃける。栗原は元々チャレンジ計画に懐疑的だった。計画が始まる前は平和な研究所だったが今や火薬庫だ。しかしクール&ビューティーの野村由紀君が「今までの平和は誰が生み出していたんですか?もちろんSGMの力だけではありません。地球人一人一人の努力だと思うんです。地球人の一人として平和のために命を掛けることがあってもいい。私はその覚悟でこの研究所に来ました」と説得。なるほど。しかしギランダーとインベーダーが襲撃、脱出しそびれた野村由紀君を拉致する。そんなこんなで京太郎はミラーマンに変身、ミラーナイフをぶっ込まれたギランダーは研究所の建物にのしかかったまま死亡。超弱い。その後インベーダーから脅迫電話が掛かってくる。野村由紀君と交換にチャレンジ計画の心臓部にあたるレーザーパワーを持ってこいつう話。しかし御手洗博士は毅然と拒否する。さっき犠牲者出さねーって言ってたの何だったんだよとそこにいた全員思ったと思う。野村由紀君は研究所の中に監禁されているが、見張られているためジャンボフェニックスからの通信に応答することができない。その頃、栗原は野村由紀君を救出するためレーザーパワーを持ち出して宇宙科学研究所へ向かうが、インベーダーたちに刺し殺されてしまう。京太郎と藤本が駆けつけてインベーダーたちを撃退、重傷を負った野村由紀君を救出するが、レーザーパワーは奪われてしまう。犠牲者出まくりでエライことになっているのに御手洗博士はそれでも計画の続行を指示する超タカ派。そんなこんなでインベーダーはレーザーパワーと宇宙船からの光線でギランダーを復活させる。ギランダーはレーザーパワーをぶっ放すことができるようになっていた。京太郎はその光でミラーマンに変身、強化されたはずのギランダーはやっぱ弱くてしれっと倒される。「インベーダーを倒すためのチャレンジ計画は逆に我々を脅かす武器になってしまった。しかし我がSGMよ、果てしなき侵略者たちの挑戦にくじけてはいけない。君たちの闘志を、平和への祈りを数々の犠牲者に捧げよう。戦え!ミラーマン」(ナレーション・浦野光)ときれいにまとめているが、御手洗博士のせいで最悪の結果を招いた。お・わ・り
2013年01月07日
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家の用事をして、買い物したら一日終わりそう。こんな人生でいいんでしょうか?と言いながら只今『おしりかじり虫』を観ていたりする。あ『八重の桜』始まりましたよ。CGが・・・安っぽいな。。。※悲しいニュースが多すぎる(20240309)。ミラーマン 第46話「死都に愛の鐘が鳴る」裏番組『シルバー仮面』を演出していた大木淳が招聘される。本家と分家がぶつかったのはテレビ局の都合ですからね。硬質なタッチが得意の大木淳がゴテゴテしてきた『ミラーマン』を初期の雰囲気に戻したのは何ともはや。2週前からスタートした裏番組『アイアンキング』は超明朗路線。なのでー君たちも『アイアンキング』観ちゃうよね(※藤本のようにカメラ目線で)。深夜、京太郎はさそり風ファッションの女に追いかけられている美少女(山口百子)を助ける。美少女は丘野リサと名乗る。翌朝リサは京太郎を誰もいない教会に呼び出す。表から野球をしている子供たちの歓声が聞こえる。リサは京太郎がミラーマンだと知っていた。「実は私・・・インベーダーなんです」。リサは仲間を裏切ったため姉のさそり風の女に追われていた。その頃、怪電波をキャッチ。発信源は京浜工業地帯。「私いつの間にか地球の人たちが好きになったのです。私も地球人の仲間になりたい。そう思うようになり仲間といつの間にか離れてしまったのです」。平気で人を殺す仲間の元には二度と戻りたくない。地球人になりたい。リサの激白にじーんときたピュアな京太郎はリサをSGM本部に招き入れる。御手洗博士はリサが美少女だったので速攻無言で許可。しかし藤本のみ懐疑的。これまでとんでもないことをしでかしてきたので当たり前です。その後も怪電波の正体は掴めず、藤本はリサを利用しようと提案するが、ナイスガイの村上チーフは「そっとしておいてやれ」と男気を発揮する。そんなこんなで京太郎はリサとデートする。先週は朝子とお泊りデートしたばかりだ。モテるので忙しいぜ。しかしさそり風の女が常に監視、手にしたギターからリサに向けてレーザー光線を発射する。レーザーは身体の組織を死滅させ、いずれ死ぬ。裏切り者に対する処刑だった。リサの命はもうあと僅か。御手洗博士も身体の組織が地球人と異なるためどうにもならないとお手上げ。京太郎はリサに頼まれて海へ連れて行く。はしゃぎまくるリサを見て京太郎は何とか助けてあげたいと思う。「死なせたくない・・・」。しかしリサは自分がもうじき死んでしまうことを知らない。つうことで怪電波キャッチ、ジャンボフェニックスで京浜工業地帯へぶっ飛び。でも怪電波の目的がわかんねー。リサによると怪電波はインベーダーによるもので東京にミサイルを撃ち込もうとしているという。しかも発射まであと1時間。京太郎は半信半疑のまま現地に向かう。リサを疑う藤本の通信が本部に響く。リサには丸聞こえだが御手洗博士は「君のことを信じている」と優しく声を掛ける。一方、京太郎はさそり風の女率いるインベーダーたちの襲撃を受ける。発射まであと30分。工業地帯の鉄塔からインベーダーのミサイルが姿を現す。リサは自分のことを信じてほしいと伝えるためだけに京太郎の許に瞬間移動する。包帯が巻かれた右足から緑色の出血が止まらない。そして京太郎の腕の中で息を引き取ると身に着けていたロザリオだけ遺して消えてしまう。怒り爆発の京太郎はロザリオに反射した光でミラーマンに変身、ビルをぶち破って巨大化するとさそり風の女をぶっ殺そうとするが、さそり風の女も怪獣レッドモンスに変身。ミラーマンはレッドモンスを気絶させると発射寸前のミサイルを掴んでそこら辺にポイ&一面大爆発で火の海。さらにシルバークロスでレッドモンスを仕留めて一面をもっと火の海にする。その後、教会でリサの葬儀が行われる。「ミラーマンは忘れない。地球人を愛しミラーマンを信じてくれた少女のことを。そして誓う。この少女が心から愛した美しい地球を命を懸けてインベーダーの侵略から守ると。戦えミラーマン、インベーダーを撃滅する日まで」(ナレーション・浦野光)。お・わ・り
2013年01月06日
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ウルトラマン80第45話「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」。まさにこんな感じ。懲りないですなあ。※先週末からいろいろ考えさせられる(20240131)。ミラーマン 第5話「怪鳥インベラー現わる!」監督に大映京都の黒田義之、撮影に京都映画の町田敏行を招聘。本気すぎる円谷プロ。受けたお二人もすごいよ。航空防衛隊が謎の宇宙船を発見し攻撃開始。そこに怪鳥インベラーが出現、「鳥だー!」の絶叫を残して撃墜されてしまう。つうことでSGMが分析開始。メガネの安田はえらそうに藤本からたばこを奪うと吐き出した煙を指して、戦闘機の影が雲に映って衝突したと解説する。藤本は安田の態度にイラっとしたと思う。しかし安田は藤本以上のワイルドキャラになって『ジャンボーグA』で再登場するので人生ってわかりませんね。京太郎は取材で事故現場に向かう途中、怪しい老人に会う。「ここから先は人喰い鳥が住んでる地獄谷じゃ」と思いっきり不安にさせられる親切な道案内。老人の顔はのっぺらぼうだった。これまでクールな雰囲気だったのが突然ベタな演出。そんなこんなで京太郎は怪我をした小鳥を保護、つづいてドリフの爆発コント風佇まいの女と出会う。女は記憶を失っていた。さらに小鳥を見て怯えまくり。そんなこんなでインベラ―が奥多摩の変電所を襲撃するがレーダーにキャッチできず。現地に向かう藤本と入れ替わりに京太郎は女を御手洗邸へ案内する。そこにメキシコ風ファッションの男が現れて大乱闘。なぜメキシカン?しかものっぺらぼう。そんなこんなで京太郎は女が撮影していたフィルムを現像、そこにはインベラ―とインベーダーの前線基地が映っていた。インベラ―は基地建設に必要なエネルギーを集めていた。京太郎は女の記憶を取り戻そうとして前線基地やインベラーの写真を見せるが、どうしても思い出せない。つうことで再びインベラーは変電所を襲撃、女は記憶を取り戻し前線基地が地獄谷にあることが分かる。そしてインベラーに襲われた際、彼氏は女を残してダッシュで逃げるがインベラーにぶっ殺されたことを思い出す。京太郎はクローゼットの鏡でミラーマンに変身するとインベラーと激突、インベラーは怪鳥ではなくインベーダーが作った偽装ロケットだった。ミラーマンはインベラーを倒し、前線基地と宇宙船も撃破する。その後、女性は正気に戻り御手洗邸を去る。そして京太郎は小鳥を籠から放つ。「傷が治った小鳥が大空へ帰っていく。だがこの果てしない空の彼方からいつ次の敵がやってくるかもしれない」(ナレーション・浦野光)。お・わ・り
2013年01月05日
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10年くらい前に流行り病のように結婚が流行ったが、昨年くらいから離婚ブーム到来。ついに来たねえ。。。私、流行とは無縁な傍観者。※土曜日どっぷり疲れて昨日は悶々と考える(20240129)。ミラーマン 第4話「コバルト60の恐怖」日曜日『サザエさん』観た後にこのどんよりエピソードです。海上を進む船舶が謎の光線を受けて大爆発する。たったこれだけのシーンのためにプールと精巧な船のミニチュア作って盛大に爆破。狂った会社です。その後、未確認飛行物体の仕業と判明し航空防衛隊が緊急出動するが反撃&逃げられてしまう。さらに植物園が爆破され、サングラス男がアタッシュケースを持ち出す。ところがいくお(梶研究員)とのぶ子(ラナの声の人)のカップルが運転する車に轢かれてしまう。えらいこっちゃ。しかし轢き逃げ。その際、サングラス男はのぶ子にアタッシュケースを預ける。同僚の記者と調査に向かっていた京太郎は倒れていたサングラス男を救出すると病院へ運ぶが、到着する前に溶けしまう。サングラス男はインベーダーだった。そんなこんなで植物園にはコバルト60が保管されていたことが分かる。インベーダーはコバルト60を奪うためにあちこちの保管先を爆破しまくっていたのだ。藤本たちは爆破された植物園を調査するが手掛かりなし。その様子をこっそり窺っている新たなサングラス男。のぶ子はいくおに自首しようと訴えるが拒否、いくおはむしろこのまま逃げようとゲスいことを主張する。世間は轢き逃げ犯の話題で持ちきり。京太郎は轢き逃げ犯が気になり、新聞に記事を掲載する。その後、未確認飛行物体が飛来、轢き逃げカップルの車を攻撃する。いくおは重傷を負って病院へ担ぎ込まれる。事件を聞きつけた京太郎は搬送先の病院を訪れると面会謝絶にも関わらずマスコミ魂を発揮して強引に病室へ。その様子をこっそり窺っているサングラス男。京太郎はのぶ子が持っていたアタッシュケースにコバルト60が収められていることを確認する。その時、サングラス男が壁越しに謎の光線を発射、のぶ子の頭にヒット。のぶ子はアタッシュケースを持ち出して逃走する。追いかける京太郎をサングラス男が分身して立ちふさがる。この分身シーンが合成処理でやたら丁寧。もっと金のかからない方法があるはずなのに。狂った会社です。そんなこんなでモロ『仮面ライダー』風のアクションシーンを経て、インベーダーに操られたのぶ子からアタッシュケースを受け取ったサングラス男は怪獣マルチに変身する。京太郎は湖に反射した光を利用してミラーマンに変身。『ウルトラシリーズ』と効果音の発注先が異なるせいか、怪獣をしばきまくる音が「ぼこ」「ぼこ」など何だか情けないです。湖の水が跳ね返る音もバケツの水をひっくり返したみたい。特撮ものの仕事は初めてだったんでしょうね。そんなこんなでマルチを倒して事件は解決した(※コバルト60は?)。そしてのぶ子はいくおに指輪を返すと男の前から立ち去る。二人の後姿を見つめる京太郎。「インベーダーの暗躍の影で悲しい別れを知った二人がいた。君もそっと自分の心の中を覗いてみる必要があるかもしれない。侵略者たちはさらに別の方法で我々の生活を脅かそうとしているのだ」(ナレーション・浦野光)。お・わ・り
2013年01月04日
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