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二度目のBUS BARで仕事終わりの店員、ガイちゃんと、その隣の席にいたはずのイサーン出身男女と、みんなで大騒ぎ していたら、すごくスタイルのいい女の子がガイちゃんのもとにコムロイをもってやってきた。「ちょっと彼女じゃないの?」「そうみたいです!」と、イサーンカップルの女の子。「ひゅーひゅー、ほれ、君もここに座りたまえ」そう、このかわゆい女の子こそ、ガイちゃんの彼女!会話しているうちに20人から13人に減った彼女の一人か?次には5人くらいになってるかな?かわいくワイをし、ガイちゃんの横へ。おまい、こんなにかわいい彼女いるんだから遊んでるんじゃないよ!と、さらに説教をする。すると・・・「みんなでコムロイ上げませんか?」とガイちゃん彼女。なんていい子なんだ!いいね、いいね。じゃあ、知り合った記念に上げちゃいますか!というわけで・・・「よっしゃぁ。まずはよく燃料をもみ込んで!」と、だいぶ酔って目がとろんとしていたガイちゃんが、いきなりしゃきーんとうごきはじめ、張り切りだす。さすがチェンマイっ子!小さなころからあげているせいかとても手際が良い。オー、やっぱガイちゃんの彼女かわいいなー。アイドルみたい。聞けばチャーンビールのビアガールをやっているそうで、ニマンヘミンでビールをついでいるらしい。いえーい、飛ばしちゃうよ!飛んじゃうからね。うひゃーい! でも飛ばした後の、みんなの祈り方がマジすぎた・・・(爆笑)かわいすぎ。そして、バーという名の空き地のすぐわきのピン川であげたんだけど、偶然われらのカメラには隣のホテルの敷地から迷い込んだ我が同胞たちが「なんの集団だ、あのタイと日本人の集団?」と不思議そう。あははは。ガイちゃんだけ二度目で(しかも店員)、あとはみんな初対面っす。その後、彼女はにこやかに笑顔で先にかえっていったが、われ等はひたすら同じテーブルでバカ話をしながら盛り上がる。チェンマイカップル女子が、イサーン⇒バンコク⇒チェンマイにやってきた経緯だとか、帰った彼女からのガイちゃんへのラインと電話が1分おきで恐い話だとか。「ちょっとあんた、電話出たほうがいいよ。」「そうだよそうだよ!」「いや、出ない!(ぽいとスマホをテーブルの上に投げる)」お酒をおごってるわけでもないのに、なんでアラフォーの席に集まって飲んでるんだろう(笑)。この人たち。ガイちゃんがついに力尽き「眠い・・・帰る・・・」と帰ったのが4時半。そして全員が解散したのが5時。実はガイちゃんの仕事はお気楽そうに見えて、大変なのだ。なんと 朝10時には、この店で出す料理の買い出しに行くらしい。そしてなんと、お休みはナシ。 夜の開店まで休憩できるとはいえ、タイのサービス業は厳しい。そう、ただの遊んでいる人ではなく、きっとこの店の仲間と、店を盛り上げることを楽しみながら働いているのだろう。頑張りたまえ、若者よ。 しかし、やった、やっちまった。バンコクで朝まで飲んじまった2年前以来のオール・・・。以前はオールは当たり前だった。そう、3年くらい前までは。 おいおい、アラフォーでオールやっちゃったよ。お肌がよお。。。ぼろぼろになるよぉおお。 ツアーから戻って・・・ プールで黒霧島2杯・おしゃれなイサーン料理屋でビアリオ大瓶4本・アモーラホテルのカフェでグラスワイン2杯と、ボトル1本・そして、ここでセーンソムの小ボトル1本、最後にカップルに恵んでもらったチャーンビールの大瓶1本(おごるどころか恵んでもらっているっていう・・・)どんだけ飲んだんだよ・・・。でも長々と飲んだせいか酔っている感はあんまりなし。しかしよくわからない宴ではあったが、いきなり人懐っこいチェンマイの若者のお蔭で、ものすごくにぎやかで楽しい年越しの夜、いや、朝になったなあ。ありがとう、みんな。昔、キャプテン翼の翼君は言った。「ボールは友だち」 そして、われらは言う「酒は友だち」→バカ そんな酒を愛する人ならきっと友だちができる空き地、いや、バー・・・がここにある。さらば友よ、またいつかBUS BARで会おう! …どんな終わり方やねん・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月28日
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アモーラターペー横のバーを出たわれらは、ホテルの帰り道にあるBUS BARでサクッと飲んで帰ろうと歩みを進めた。たしかあそこにはわれら貧乏人が安心して飲めるタイウイスキー「セーンソム」があった!さーて、またやってきちゃいましたよ、BUS BAR!なんか照れくさいぜ。チェンマイ到着初日に寄ったときも、深夜だというのにそこそこ人がいたけど、この日はカウントダウン後ということで、もう2時近いというのに地元チェンマイの若者が大勢いました。おまけにラブリーなハートの風船も一杯飾られていて、なんだか運動会の校庭みたいだ。ひぃ、こんなに盛り上がる店、っていうか空き地だったのか!さらに、初日に真っ先にわれら日本人をめっけてくれたバスの中でプレイするDJが店主に何か叫んだ。店主と思われる少々身なりの良い男は、めちゃくちゃうれしそうな顔でかけよってきて「おー、よく来てくれました!ボーイフレンドが待っていますよ!」とよくわからない言葉を言う。ボーイフレンド?だれ?それ。 なんにしてもチェンマイ初日に来たわれらを覚えていてくれて再度寄っただけで、まるで友達のように迎えてくれるこのお店、いや、空き地…最高だ!初日と同じ席に腰かけると、初日と同じ店員の小僧が…「いやー、姐さんよく来てくれました!」と明るく声をかけてきてくれた。もうビールは入らない・・・なもんで、セーンソムと氷とソーダを頼む。「どこでカウントダウンだったの?」「ターぺー門だよ」「おー、そりゃよかったねー。俺はここだったよー。」 ・・・でしょうね。 とにかく、店員さんみんな覚えていてくれて、なんだかうれしいよ(涙)。するとなぜか隣の席のカップルの女の子が日本語で「チェンマイ、寒くないですかー?」と話しかけてきた。「寒いよー!」と「ちょびん」さんがやりとりしていたら・・・なぜか先ほどの小僧がビール大瓶1本を手に持ってやってきた。「ここすわって良い?」「はぁ?」「だって二人じゃさびしいでしょ。」「・・・。」「こいつなんていってるんですか?」と言った「ちょびん」さんにそのまま訳すと「コノヤロー!失礼じゃないか!」・・・ほんとだよ、大きなお世話だ!こちとら友人との旅をたのしんでいるんやで。でもたしかにタイ人って大勢の方が楽しいって感覚の人が多い気がする。「あんた仕事は?」「終わった。でも、飲みたいからここにすわって良い?」「まー、いいけど。ほれ座れ。」よく見たら・・・この小僧・・・よく見たらいわゆるイケメンだった・・・。名前はガイちゃん。10代だと思っていたら26歳だって。なぜかそのうち、隣の席のカップルとも意気投合。なんと箱買いというレベルのものすごい量のビールを頼んでいるカップルで、同じ席で飲むことになり・・・。なんだかすごいことになってきた。ってかガイちゃんよっしぃにべたべたさわりすぎやで。イサーン出身のカップルは、どうもカップルではなく、男性が女性を口説いていた雰囲気。そしてこの女性が日本人がよく来るバーで働いているので、なんと日本語ペラペラなわけ。なので、「ちょびん」さんとも含めたみんなが会話に盛り上がるんで、楽しいったらありゃしない。しかも店員であるガイちゃんもこのカップルとは初対面?「名前は?」なんていう会話からスタートして、いていきなり仲良くなれてしまう国民性はすごい。要はこのメンツでのいきなり、初めての元旦酒盛りなわけだよ(爆笑)。でもなぜか会話はバカ話で盛り上がり「よっしぃ、おれと結婚する。おれ彼女20人いる」と、意味不明な口説きを展開するガイちゃん。「おい、ちょびんさん、こいつ20人彼女いるらしいぜ、んで、口説いてやんの。よっしぃ、びんぼーなのに。日本人金持ってると思ってるんかねー。こえー!おいら日本人でも底辺に近いくらいお金ないのに。」「あんだと!てめ~!何考えてるんだ!」と説教する「ちょびん」さん。あげく、なぜかイサーンカップルの男、コップちゃんにまで「俺の家にこないか」と、いきなりディープな誘いをうけ、泡を吹きそうになるよっしぃ。ちょ、ちょとまて、彼女がくどけないからって、こっちかよ!ジャパンマネーを最も期待できないアラフォーだというのに、ああ、なぜこのような不毛な場でしかもてないのだ。「なにいってるんっすか!新年開けた早々、どんなアホな理由であれ口説かれたってことは、今年はモテモテってことじゃないですか!」なんて前向きなんだ!「ちょびん」さん。そうだ、そうに違いない。今年我々はモテモテなのだ。うぉおおおおおおおおおおおおおおおお・・・ここで気付いた・・・だいぶ忘れたなあ、と思い始めたタイ語。チェンマイについた翌夜くらいから、アンテナがぴきーんと立ったのか、全然喋れてる・・・。いつも誰かタイ語や英語がしゃべれる人がいると、たよったりまかせたりするけど、自分が喋らなきゃ、とか訳しなきゃ、と、思うと・・・ちゃんとわかるんだね。たぶんみんながゆっくり簡単な言葉でしゃべってくれてるんだろうけど。つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月26日
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トイレに行きたくて行きたくて、導かれるようにターペー門の人だかりから数十メートル逃れてきたよっしぃ。アモーラターペーのカフェで、この期に及んで道端のパイプいす席は嫌だなと、敷地内に入る。こちら道端のパイプいす席。あちゃー、でもしっかりした席は、予約やらだいぶ前からいる人でうまっておるよね。そう思っていたところ、一人の男性が近づいてきた。「お席用意しましょうか?あちらの方の席を2人席2つにしますよ」とににこやかに4人席を指さしていう方。しかもこの方、なんだかめちゃくちゃ物腰が柔らかく、丁寧。こっここれは、チェンマイダンディ3人目が早くも現れたっぽい。 「でも、あの人たち、お友達まったりしてませんか?」「きいてまいりますから。」おじ様、4人掛けの席に座っているタイ人女子二人に声をかけると、二人も「OK,OK」と笑顔。思いもよらぬ、とってもコムロイがきれいに見える席に座れることになった。ありがたやー~ メニューを見ると、ドリンクメニューも豊富で、ワインはボトル900バーツが中心。これ、ホテルにしてはかなりお手頃。他にもピザやパスタなどなど、そのへんのレストランとあんまり変わらない値段は、さすが中級ホテル!ありがとう!アモーラ。おまけにこのダンディオジサマ、ものを注文しようと手を上げると「ちょっと待ってね」のポーズも、人差し指をたてるという、なんだかやたらと欧米化されていて、ありゃ絶対どっか留学してるよね、的な感じ。上品な方だなあ・・・なんでこんなホテルで働いてるんだろう?もっといいホテルで働けそうだけど。こんなピークシーズンのベストポジションとしては、バンコクだったら川沿いのレストランでは花火のためにメニューが値上がったりするが、さすが、そこはチェンマイ。移動手段では、さんざんぼったくられたが食費ではぼったくられていない気がする。とりあえず、座って、とりあえずグラスワインでのどを潤し(こちらも120バーツ)、周囲の喧騒、そしてコムロイあげを見守る。最高にえー、気分や~!さっそくボトルを注文。ところが・・・仕入れが全く行き届いておらず、頼むワイン頼むワインが全部売り切れで、お客も多いので、席を作ってくれたダンディは大変忙しく、若いボーイが、なんと1600バーツ近いワインしかないとかおふざけなことをいっている。ちみ、何を言っているのだ!それはネタではないのか?それが狙いではないのか?見かねてすっ飛んできたダンディオジサマが、探してきます!と、ホテルの裏の方に姿を消した。すみませんねえ、ダンディ。あたしたち、そんなに湯水のようにお金を使えないんですよ。そうしている間に隣の席の女の子たちもいなくなり、隣は欧米人の60代超えのおじさまと、30代のタイ人女性のカップルが。ふたりとも「はぁい!」とにこやかに声をかけてくれる。このカップルがすばらしくてねー・・・。いわゆるその、いかにも飲み屋のおねーちゃんていうかんじではなく、すごく知的な雰囲気のチェンマイ女性で、欧米人のオジサマも、とてもものごしがやわらかく、ゆったりと落ち着いた感じ。あー、なんかこういうカップルっていいな-・・と、ちょっと憧れちゃうくらい、話す雰囲気も、こちらと目が合って投げかけるにこやかな笑顔も、どちらも洗練されているわけですよ。いいなー、国は問わず物腰の上品なダンディはよぉ・・・と、思っているうちに何と・・・年を越してしまう(チーン)。カウントダウンにわれらのグラスは空(号泣)!しかたなく「ワン、トゥー、スリー、はっぴぃにゅーいやー!」を空のグラスをぶつけ、喜び合う、われら。もちろん隣の素敵なカップルとも、からのグラスをぶつけ合う。あははー。こんにゃろめー!花火もどんどん上がってるよお~!酒がほしかったよお~!とほほほと、その5分後、ワインを探し、消えてしまったジェントルマンが、ボトルを1本持ってきた。「900バーツのワインがなかったので、これ、900バーツでいいですからお飲みください。」と、癒される笑顔で・・・。えー、いいんですかぁああ?そして、何やら我々二人に手渡す。なにこれ。それは、クラッカー!オジサマはわれらが、カウントダウンの瞬間にワインがなかったことを、探しながら気が付いていたのである。そしてオジサマも、我々のために、このめでたい夜を、暗い倉庫の中で過ごしたのである。「なんだよ!新年なのに!」そう客が思ったことを、彼は察知していたのだ。それを吹き飛ばすような素敵な演出。われらはオジサマにお礼を言い、ワインをあけ、クラッカーをならした。「ハッピーニューイヤー!!!!!」 ワインをのんびり空け、 どうやらそろそろ店も閉まりそうな雰囲気。「そろそろ出るかあ~」「BUS BARのぞいてみる?」と、言いながら店を出ると、店のかたずけに忙しそうな、あのダンディが手を振っていた。そうそう。あんなに良い席まで作ってもらったし、ワインにも粋な計らいをしてもらえたのでチップをはずもうと思ったのに、いなくなってしまったのだ。かけよってチップを渡そうとしたたら「いりませんよ」と笑顔。えーーーー?そんなー。申し訳ないよ・・・っていうかもしかして、あの店の支配人さんだったのかな?ほかの店員に命令している感じだったし。ただお客さんの笑顔のために、自分より全然えらくない店員よりもお客さんに丁寧に接するあの姿。日本の上司にもほしい!ありがとう、チェンマイダンディーその3。また来るね! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月23日
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いかす師匠に出会って、2014年への妄想が激しく膨らんだわれら二人は、「さあさあ、酒飲んじゃうよ!」と、ターペー門付近をうろつく。それにしてもすごい人だな! みんな手に手にコムロイを持ち、ベストポジションからあげようと必死だ。 赴き深い古いレンガで作られているターペー門は(これって遺跡っていうんだろうか。日本でいう城壁みたいなもんか?)近付けば近付くほど人がぎっしり。 むぎゅう、つぶされちゃう・・・ なんだろうと思ったら、こんなに大きなステージが設置されて、有名人なのかな?「きゃーきゃー!」チェンマイギャルに黄色い声を上げられながら、ライブを行っていた。 「チェンマイはどうですか?」「チェンマイの女の子はどう?」それに「かーわいいですー」といまどき青年がなんか答えてるけど、そんでもって「きゃぁあああああ!」っていう悲鳴のレスポンスがあり 「そんな質問どうでもええわ!」的な。 ささ、それよりも酒場を漁るのだよ、「ちょびん」さん。 あれ?ちょび・・・ 「私この昔MCハマーがはいてたふうのあのパンツ、ほしい!」そう、「ちょびん」さんはこの人ごみでもしっかりとほしかったハマパン@アジアンテイストをゲット。値切り係はもちろん、よっしぃ。でへへへ。しかし、ステージを設置してある広場を抜けると、人の流れも押すな押すなの隙間ない状態で、歩けない進めない戻れない!歩いている間にトイレに行きたくなりつつも、マクドナルドが併設されているこじゃれたホテルなんかは、もう 「ホテルにあるトイレ」じゃなくて「トイレにあるホテル」みたいな雰囲気で「トイレかせー!」って人々が並んでる。 をいをい。 うわぁああ~、このままじゃ、持病の閉所恐怖症を発症してしまうよ。 その時、ふと見上げると背の高いホテルが100メートルくらい先に見えた。たしかあれはアモーラターペーではないか。よっしぃはこの大イベントを迎えるための前半3日間の立地の良い中級宿を探していたため、すぐにわかった。 大型だしきっと某土地だけ大国の団体の皆さんが押し寄せていそう、中途半端に古い、いわゆる昔からある観光客用ホテル…そんな印象を受けたので、当然候補から外していたのだ。 でも、あの距離なら、トイレ間に合うし、大きなホテルだからトイレに入っても「トイレだけ客」って見られないだろう! トイレだけ客だけど!「ちょ、『ちょびん』さん、あそこ、あのホテルを目指すのよぉお!」 将棋倒しが起きそうな小道を抜け、裏路地に入り、アモーラターペ前の表通りに到着してびっくり。なんだこりゃ・・・みんな、座る場所ないし、そこそこ寒いのに、椅子も店もなくて道端に座り込んでるじゃん。 でも、コムロイは上げつづけてます!さすがチェンマイっ子!そしてハイテンション外国人! そして、あらら?でも、コムロイ上げも見えるベストポジションに、そこそこ、こじゃれたアモラターペーのオープンカフェが。 路上にまでパイプいすを広げて、大繁盛中じゃないか。 欧米人だけではなくタイ人の皆さんも楽しそうに飲んでいるので、そんなに高くないと見た。さらに、路上の席はパイプいすで寒そうだし、ビアガーデンより悲しい状況だけど、ホテル敷地内の席は、しっかりしたソファーで、かなり寛げそう。 「ねーねー。ここで飲んじゃおうか?そうすれば何時間いたって、トイレ借り放題だよ。」 「そうだよね!酒豪のわれらにとって一番大切なのはトイレだよね!」 「ホテルなら間違いなくトイレきれいじゃん」 「汚いトイレなんかくそくらえだ!」 ほぼトイレだけで決めてしまったが(照)・・・もろターペー門だと、死ぬほど飲んで、トイレが近くて、でも人が多くて、もらして(汚)間違いなく無理。ゆっくりすごしたくとも、座る場所がない…いろいろな諸問題が発生する。店に入ったとして、屋根があれば角度によって全く花火やコムロイが見えない可能性もあるし、もちろん満席の店もあるだろう。 カウントダウンの夜をコムロイと花火を見ながら、ゆったりと過ごしたいなら、ここはかなりベストなポイントと言えるでしょう。 もうお腹いっぱいでビール飲みたくないし~、飲むならワインだよねー・・・。なんてのもあるしね。 つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月21日
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読者の皆さんには、真っ先に書いたコムロイでの年越しのブログ、読んでいただいている方も多いと思います。そう、そこにいる人々の願いが、光の海になって空に飛んでいく幻想的な景色が、チェンマイでは楽しめるのです。本当はイーペン祭のコムロイ上げを見たかったのですが、やはり会社員はなかなか休めません。 「年末のコムロイもなかなかいいよ」とタイ人の友達に聞いたよっしぃは、行くならこの時期と決めていました。 で、貴一の店(貴一って・・・)でイサーン料理を食べたわれらは、歩いてターペー門近くへ。年内にあげて厄を落とすということで、ぎりぎりにあげられないへまをするよりは、少し早めにあげ、酒でのもみながら花火と光を楽しもうと、道端のコムロイ売り声をかける。もうみんなどんどんあげてるよー!50バーツと意外に安いコムロイを手にすると、「自分で上げられる?」と聞いてくれた。「いんや・・・」とつぶやくと「にぃさん、その日本人助けてあげて!」的に声をかけられたのが、この人・・・コムロイ師匠や~! お待たせしました!このお方が、最初のコムロイでの年越しブログで写真が載せられなかった、コムロイ師匠です! 画像は「ちょびん」さん提供。でも撮影はよっしぃ!えへん。 ぶぶっ・・・「ちょびん」さんとディープに見つめあう、コムロイ師匠。 説明しよう。このコムロイ師匠は、電線の多いこの地区において、上げたコムロイが引っ掛かるので、みな、電線を避けてあげるのだがあえて「電線の隙間からコムロイを空高くにあげる成功を収める」ことに命を(?)かけているのだ。 チェンマイの人たちはやさしく、コムロイを高く上げてほしいと思うのか「そこはひっかかるから!」「もっとあっちの方がいい!」といろんな人がアドバイスしてくれる。しかし 冷静に、「にやり」と笑ったコムロイ師匠…「大丈夫でげす。ここからあげるでげす。まかせるでげす!絶対大丈夫でげす。」と、頑としてその場からあげるというコムロイ師匠。 エー、本当に大丈夫?わたしたち、ほんっとにいろんなものを払いに来たんだから失敗は許さんよ。 「心配はいらん!」と、目の前の電線の丁度間、2メートルほどの空間目指してわれらを誘導するコムロイ師匠。 「まだまだ、もうちょっと下げて」「よし、もうちょっと上で持って!」と、まるで幼稚園の先生並みに丁寧に教えてくれます。師匠「まずはひろげてー!もっとさげてー!」よっしぃ「はい、師匠!」師匠「もっともっと下げて!」師匠「もっと広げるでげす。こうでげす!」よっしぃ「へぃ!師匠!」 コムロイ師匠の熱い指導を受ける、よっしぃ。ああ、師匠。おれ、がんばるけん。最高のコムロイを上げるけん!師匠「ほれ、もうちょっと手をあげて!」よっしぃ「へい、わかりやした!師匠!」 師匠「はーい!上げますでげすよ!姐さん。写真撮るなら今!」 指導を受けるよっしぃを細かく撮影し続けた「ちょびん」さん。ありがとう(爆笑) わぁあああああああああああ! コムロイ師匠のお蔭で、本当にきれいに電線をすり抜けて飛んで行ったコムロイ!どんどんどんどん空高く飛んでいくコムロイ!うわあーーーーすっげー!失敗してそのへんにひっかかるコムロイも多数ある中、師匠余裕の笑顔。「ありがと!師匠!」「すごーい!」と叫ぶわれらに「えへへへ・・・」と控えめな照れ笑いを浮かべて、仕事に戻った師匠。きっと、幸せを願うみんなの思いが無事に空に放たれるよう、毎回毎回こうやって手伝っているんだねー。 スーパープロフェッショナルだ! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月18日
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いろいろあったが、750バーツならこんなもんかというツアーを終え、ホテルでぐったり。 そしてまたかよ!と、つっこみうけまくりな、プールサイドで持ち込み黒霧島! シャワー上がり、にこの環境は最高でアール! 今夜はいよいよカウントダウン。チェンマイに来たのはこのためというメインイベントの日。ってわけで、この前夜のような夕食難民だけは避けたいわけです! 今日の夜は長いんでねー、ゆっくりくつろいで出かけますよー!おーっほっほ→張り切りすぎ! 宵っ張りになるはずの今夜は(のちのちまさか早朝まで飲む羽目になるとは夢にも思わなかった二人・・・)20時に夕食予定。ホテルの親切なスタッフが「まだ夜ご飯食べに行かないの?」と心配してくれます。「げへへへ。」不気味なよっしぃのほほえみに引き気味で消えていきました。 ぶひ。 夕食難民を避けるべくわれらが夕食に選んだのは、なんてことはないホテルの隣。実はTEAVANA HOTELの周りには、この 年末で押し寄せるタイ人観光客がたくさん入っているヌードル屋や食堂、こじゃれたレストラン、ブロック塀で作られた屋台みたいなイタリアン、すごくかわいいタイ料理屋など、目移りするぐらいレストランがあるんです。 評判のおいしいところに行こうと無視してきましたが、ここは近場散策をかねて行っておかないと。で、張り切って出た瞬間、ホテルの隣でガイヤーンをがんがんやいているおねーさんと目が合いました。 しかしイサーン料理屋にしてはぶったまげるくらいきれいなお店・・・と訝しがっていると、「どう入らない?すいているわよ!」と 年末だが席が空いていることをアピールされた。いいのか(爆笑)!? オープンエアの1階席に座ろうとすると、突然その素朴なおねーさんとはまったく雰囲気の違う、洗練された態度と接客姿勢のダンディな男性が現れた。 流ちょうな英語で「2階席もありますよ。眺めが良いですよ。」・・・ささっと立って我々を案内してくれる。出たー・・・昨日のニマンヘミンのワインバーのダンディマスターに続く第2弾!よく見ると中井貴一に似ているな。というわけで我々は貴一と呼ぶことにした。 2階席にはソファーがあり、ゆったり飲めそうなラウンジバー的室内席(これ絶対前はイサーン料理屋じゃなくバーだよな)、そしですでに女子一人、男子3人という謎のグループが先約にいる広いテラス席があった。青山あたりにありそうな、一軒屋風レストランで、メニューぞろえは町の食堂並にリーズナブル。こりゃいいね。中の席がお洒落だからいいかなーっと思ったが・・・うわああ!なにあれ!UFO襲来!?いや、ちがう!もうコムロイが上がりまくってるんだよ!すげえ! きゃーきゃーさわいでいると、貴一は洗練された物腰で「ではこちらにお席を作りますね。」と、わざわざ、室内のテーブルやいすを運びだし、めんどくさがらず、きちんと対応してくれる。 バンコクのタイ人って、あんまり物腰の洗練された、いわゆる似たような年代の方(40代~50代)っていないような気がするんだけど(金持ちのおっさんはダンディというよりも、いかにもっていうベタなタイ人が多いような気がする)チェンマイではすでに24時間以内に2人見つけた。⇒こう見えて(どう見えるんだ)よっしぃは究極のダンディ好きなのだ。 で注文は、イサーン三点セットの、ガイヤーン、ソムタム、コームーヤーンをば・・・。お味は・・・そりゃバンコクの大好きなあのイサーン料理屋の方がはるかに美味しいけど、まあ、こんなもんだろう。ちなみにそのあと、身長2メートル近い、まるでモデルのようなイケメンの息子を筆頭にした、5人の欧米人家族もやってきた。その家族がやはりコムロイを見て、ここに座る!というと、貴一は同じくにこにこと、今度は大きなソファーをかついで席を作ってくれる。うんうん、いいぞいいぞ。まじめなオーナーだ。いい店めっけた! しかも!この席から時々上がる花火まで見えるの! その度に「ひゃー!ひゃー!」と叫ぶと欧米人家族も「いえーい!」と盛り上がる。うーん、今頃北島三郎が紅白最後の「はぁあああ~まつりだ、まつりだ」を披露しているであろうが、ここでも「これがチェンマイのまつりいいいだよぉおおおお~!」とこぶし入りまくりに歌いたくなる。国を超えた盛り上がりに、紅白なんかより楽しいぜ、と思っていると、あっさりトイレに降りていく「ちょびんさん。数分後 「よっしぃさん、貴一がすげえ勢いで酒飲んでた。」と、心温まるレポートをしてくれた・・・。 かわいらしい娘さんも働くおしゃれだけど、家庭的なお店だったが、料理人は外の焼き場にいるお姉さん一人。おしゃれな店だけになんだか不思議な感じだった。仕事が終わったら酒飲みながら街に繰り出すのかな?でも、また来てもいいかも。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月16日
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チェンマイ旅レポの途中ですが・・・ 皆様、本当にありがとうございます!いつの間にか、アクセス500000超えていました~! ただ「タイ大好き」なことだけを、ひたすら書き、宣伝やアフィリエイトを一切排除。利害関係無視をモットーに、ただのブログとしてちまちま続けてまいりました。バカと言われようとも、ただ、タイの事だけを書いて、発信できたらなって。その間には、仕事をやめ、タイに住んだり、東北大震災で実家半壊、原発事故で、もろに家族が困り、自分は東京で心肺停止20分、なのに、死んでもいなければ、どこにも麻痺が残らないという、未だ東大病院のお世話になった先生方に「奇跡ですからね」と言われる「奇跡体験アンビリーバボー」に扱われるような体験もしました。 さらに極度の人間不信から、仕事を転々とし、鬱にもなり、誰とも連絡を取らなくなり・・・そんなこともありました。 それでも自分の毎日の足跡に、どんなに状況が変わってもこのブログだけは続けようと、なんとかやってまいりました。こんなに愛読していただいてうれしいです!これからもあほな事や妄想交じりのことを書いていきますが、よろしくお願い致しまする。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月13日
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いかだ下りを堪能し、ああ、このツアーに参加してよかった、と、この時までは、ツアー自体を見直し 「ツアーって嫌悪感あったけど、郊外で交通費程度で参加できて、これだけ盛りだくさんっていうのはいいよね!」と、感動していたわれら。「はい、みなさん!車に乗るでげすよー!」というわけで、「あらもう帰るの?この山岳民族の村に行く、って項目がなかったねー、ぶーぶー!」と言いながらバスへ。 ってか、この際はやく帰ってもらって、のんびりしてから、カウントダウンで盛り上がる街に出ていきたいなー、なんて思っていたので、帰れる方が嬉しかったりして。 帰れるものだとおもって本格的にうつらうつらと夢の中にいると、「はいはい。降りるでげーす!」と言われ、おこされる。 「え?なに?」 そこは・・・てれれてってれーん・・・♪「サイナムプン オーキッド」 ・・・ドラえもん風に言ってみたが、出たあ、という感じ。わたくし、花とか蝶とか全く興味なかった上 人間動物園みたいなので首長も避けたい って思って「オーキッドファーム」「バタフライファーム」「首長」のキーワードの載っていないツアーを選んだつもりだったんだけど、どーなってるの?これには中国人カップルの女の子も同意見だったみたい「カエリタイ」と、頷きながら同意。まあ、なんか座れるところでもあれば、お茶でもするか。コーヒー中毒の「ちょびん」さんが「こ、こーふぃー、こ、こーふぃーーー・・・」ともはや危ないレベルでつぶやいているので、コーヒーがあればいいな。ちょっとした豆知識だが、チェンマイは、はちみつが名産品らしい。「ナムプン」とは蜂蜜のことで、もしかしてハチちゃんがここの蘭に蜜でも取りに来るのかしら???だがしかし、入り口の像ははちみつでも蜂でも、蘭でもなく…謎のバナナ。年末で押し寄せるタイ人観光客を真似して、バナナちゃんとぱちり。タイ人って蘭園好きなのかな?確かタリンチャン水上マーケットの運河めぐりでも、最後は蘭園。家族で来ていた無口なおとーちゃんなんか、つまんなくなって子犬と戯れていたっけ。やっぱ好きじゃない人もいるんだよね。 ひょーい、どうでもいい感じ♪。お客さんには入り口で蘭の花を安全ピンでとめてくれて、なんだかタイ航空みたいね。そうです!タイといえば蘭。ここは気を取り直して、最後の力を振り絞って楽しみますか・・・。なーんて・・・そんなよっしぃにできるわけがなかった。 わー!花だー!と、たった1枚写真を撮り、「お茶したいねー」と、お茶ポイントを探す。おおおお!予想以上というかむしろ、お茶のみに寄った方がいいんじゃないかという素敵なカフェ併設ですよ、ここ! ツアーが終わったら、おいしいアイスコーヒーを飲みにワーウィーコーヒーに行こうぜ!と言っていたわれら、あまりのナイスタイミングに大喜び。うわーい!かんぱーい!その場できちんと引いてくれるコーヒーは濃くておいしくて香り高い。ラテにしたんだけど、非常に濃厚!通い始めて15年。 あのころはどこで飲んでもマーライオン寸前になるほど甘くておいしくなかったコーヒー、もすごくいいホテルの朝食ですらネスカフェの濃すぎて苦いやつだった…でも今は美味しいコーヒーが、気軽に飲めるようになったもんだと感涙。ちなみにこの施設で50分ほど自由行動言われたわれら真面目なツアーグループ。きちんと50分後に駐車場で待てど暮らせど・・・ガイドがいない。 中国人の血気盛んなおねーさんが「白いシャツのガイドはどこにいったの?」と他のグループのガイドに食って掛かるも「あー〇〇クンかな?さあ、わからないなあ・・・」と、顔見知りらしいけど、困り顔。 15時頃のこの時間は実は一番気温が高く、ぢりぢりと日に照らされ、40分以上放置されたころ、かわいい中国人カップルの女子が真っ青な顔でうずくまりはじめた。これはやばい! おいらはもう余命いくばくもなく、たまに予告もなく電源が落ちる使用10年の携帯電話(当時MBKで800バーツ、しかも中古)でツアー会社に電話をかけた。 日本人経営のツアーのいいところは、まさにこういう時。経営者の男性が出て「今すぐガイドの場所を確かめます!」と、5分後に電話をくれた。 「あの・・・お客様のリクエストでタイガーキングダムまでいっているそうで・・・」 言われてみれば、ちっくしょー、インド人カップルがいねぇ! ってかおいらたちだって追加料金払っても、タイガーキングダム行きたかったよ!なんで、みんなに声掛けないの?どこか行ってくるって言わないの?なんでツアー会社の経営者がそれをしらないの~? ほんと、最後の最後にがっくりというかぐったり。電話を受けて、ものすごい勢いで戻ってきたガイド・・・一言もあやまらないの!ばかやろーーー!そしてこの時間のロスのお蔭で、カウントダウンの準備に沸く待ちの渋滞に巻き込まれ、解散時間の15時を大幅に超えた18時近くにホテルへ・・・。うーん。 とはいえ、この距離の移動、この盛りだくさんの内容、個人手配するといくらするのか? も空港からこのエレファントキャンプの隣にあるホテルまで、空港の正規のタクシー(つまり120バーツ)で、距離と時間をきちんと計算したシステムでも750バーツかかるのだそう。で、このエレファントキャンプの象のり、象芸、いかだ、牛車(いらねぇー)は、直接ここで予約すると750バーツ。 つまり通常で来ると、交通費往復+いろんなアトラクションで2250バーツかかるってこと。 ふえー~。だったらこのグループツアーは往復送迎付でランチもついてこれだけ盛りだくさんで750バーツ。 こりゃ多少「??」な点があってもツアーを選ぶよね~。 ちなみにホテルの送迎も順番に落とされていくのだけど、うちらは一番最後。とほほのほ。中国人の皆さんは、みんなにこやかに「ばいばーい!」と声をかけてくれて、具合の悪い中国人カップル女の子も、最後の力を振り絞って手を振ってくれた。具合がよくなってコムロイあげられたらいいんだけど・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月11日
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食事の内容より眺めに癒されたランチのあとは、またまた移動。と言っても敷地内にある、謎の階段を下ります。 その先は、澄んだ清流~! ついにイカダに乗るのです。実はチェンマイが近年にない寒さだと聞き「水にぬれないか」「とあるツアーではふざけて落とされたりするらしいが大丈夫なのか?」とツアー会社にビビって聞きまくっていたよっしぃ、コレが一番不安だったのだ。 「 ぬれないしゆっくりすすむものですよー」とツアー会社から安心のメールをいただき、ツアーに含まれているなら仕方がないか、と思ってのってみたけど、これがまた・・・! 最高~! ものすんごい癒し効果!周りの木々からマイナスイオン感じまくりです! 目の前の欧米人カップルなんか、手をつないでいかだにゴローンとしてしまったほど。悲しいことに、 おいらたち2人人以外は全員カップルのため、みんなロマンチックに愛をささやき始め、なんともいたたまれない雰囲気。ぢくじょーーー! まあ、みんなまわりの大自然に圧倒されて「しーん」としているので、 木々を渡る風、鳥の声を存分に感じられます。 ツアーできたというのに、まさかこんなに静かで自然いっぱいの空間に放り出されるとは、夢にも思わなかった。チェンマイっていいねー! イカダ漕ぎのおにーやんは自分なりのファッションセンスで、シャツのおなかのあたりのボタンをあけたりして 「おいらこの辺の田舎者とは違うんやでー」とおしゃれさを主張しているようだけど(実はお腹が出ていただけなのかもしれない)、カメラを向けると、かなり照れちゃっておたおた。 ああ、チェンマイは人々も山奥は素朴と言えるでしょう。 照・・・。 さらに、ビールやココナッツジュースを乗っけた物売りのボートが近づいてくるんだけど、これが・・・ 上半身裸の、がりがりのよぼよぼのおぢいちゃん! ええっ?なんだかものすごく貧相なんだけど大丈夫?と思ったら、外国人観光客をちゃんと意識して「はろー!はろー!」と叫んでいる。 ボートのお兄ちゃんたちとも協定しているのか「ビールも、ジュースもうってますよー!」とアナウンスしてもらっているじゃないか! われらさっき、ベストな状況でビールを飲み損ねたもんで、最高の水上というロケーションで、ビールをたのしみたくなったわけ。 もちろん、いただこうじゃないか!とチャーンビールをせしめる。 もちろん市内に比べて倍の値段だが、この川の上で飲めるビールなら、倍でも許すぞ。そういや、 エレファントキャンプの1階売店でも、ここでも、ビールは全部「チャーンビール」。象の聖地(?)にて、チャーン(象)ビールしかあえて置かない心意気は素晴らしいと思う。 ほんとはシンハの方が好きなんだけど(ぼそっ) チェンマイの山奥、そして清流を漂うイカダで飲むチャーンビール!ああ、うまい。最高だ! ビール売りのおぢいちゃんは穏やかな笑顔を浮かべ「はっぴ~にゅ~いやぁ~!」と叫びながら、ぎーこぎことイカダをこいで去って行った。 い、癒される・・・。おぢいちゃん、何年この川でビール売ってうんだろう。なんかそんなことをつらつら想像していたら 「じつはおぢぃちゃんは、バンコクで何百人も人を殺したマフィア。今もこのあたりを牛耳っている象マフィアで、子分がいっぱいいて、敵を象で踏みつぶし、いかだで逃げる」という空想まで及んでしまった。いかん、ひどい妄想癖だ。 実はこのイカダ、乗っている時間は30分くらいだったんだけど、あと数十バーツ払うと、ぐるりと一周して、象が歩いていた場所も通り(イカダの欧米人が手を振っていたのはそのへん)元の場所に連れて行ってくれるみたい。 われらは残念ながらツアーのためここで終了。象が歩いているところも通りたかったなー。 ちなみにイカダはこのように上げ下ろしするみたい。何十枚もあるのを見ちゃうと少々興ざめだけど、さぞや人気のアトラクションなんだろうね~。 でも、年末年始でも静けさを楽しめたので、シーズンオフはもっとすいているのかな?あ、雨季は水量が多くてもっと怖いのかも??? もう一度絶対乗りたいって思ったよ~!これは超おすすめ! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月09日
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象の芸が終わった後、われらが象に乗っている間の絶叫、 「ぎゃー、しんじゃうよぉおお~」「嫁に行くまでは死ね~ん!」「落ちちゃうよぉ~」という叫び声に「くすくす」上品に笑っていた中国人カップルのかわいい女子が、いきなり日本語で話しかけてきた。「コノアト、アソコノ2階デ、ランチデスッテ。」・・・。「えーーーー!?日本語しゃべれるの?すごーい!」「スコシダケ。」あれ?ってことはわれらの下品な雄叫びはまるわかりってこと・・・いやーん、はずかちい。 「シニタクナイガ、オモシロカタデス」ぎゃー!ちょ、ちょっと!はずかちいわ。まったく。聞けば上海の「近く」からやってきたという二人。まあ、あれだ。埼玉の人が東京の近くっていうのと一緒だよね。「そんなこと言いませんよー!」と猛烈に抗議する「ちょびん」さんだが、外国人に「埼玉」ってどこ?って言われたら、「関東の」とか言わないで、きっと「東京の近く」っていうぜ(笑)。おいら福島で素朴な高校生だった時、外国人に福岡と間違われて「仙台しってるぅ?あっちの方が近い」って言ったもんねー。それにしても、朝のかわいい老夫婦といい、このカップルといい、中国にも素敵で優しい人が多いのね。人口日本の何倍もいるわけで、悪い人も何倍も、いい人も何倍、センスのいい人・悪い人も何倍もいるっていうことだ。というわけで、かわいい中国人カップルと一緒に橋のたもとにあるオープンエアの建物の2階へ。1階も多くのツアー会社のランチでぐっちゃぐちゃに混んでいるが、それに比べたら2階の方がましだろう。ちなみにランチはタイ料理のビュッフェ。 盛りが汚くてごめんなすって。きれいに盛ろうとすると、うしろからがんがんインド人に取られるんで、この様に・・・。 パッタイは甘すぎず、味はまあ普通。でも「うわあ!おいしいー!」ってほどでもない。トムヤムガイ、グリーンカレーの汁物にくわえ、野菜炒めと、基本のタイ料理は網羅。外国人や家族を意識してか、フルーツはスイカがたっぷり。 そして 驚くほどカリッとあがっているチキンのフライが、この中では一番おいしかった(タイ料理じゃないけどんね。日本のチキンカツみたいな感じだった)。グリーンカレーはしゃびしゃびしているけど、味は決して悪くない。料理を追加したり、片づけたりする女性はみな素朴丸出しの山岳民族風。このあたりの方たちがパートで必死で働いているのかも。ただ、ツアーごとに食事をするのではなく、ここにきている象ツアーすべての人がランチを食べるので 補充前の料理にあたると、「くいちらかしました!」というくらい、悲惨なおかず状況もある。「優雅にランチ」とはほど遠いビュッフェに感じるかもしれない。でも、でも、でも…わたくし、ココのランチが、今まで経験したことがない素晴らしいランチになったのでした。キャー!みてぇえええええええええええええええ!象さんが、象さんが、水浴びしている~! 大自然の清流で、象さんが楽しそうに水浴びしている光景を眺めながら、食事できる場所なんて他にあるぅうう?そして周囲は緑深い森林。これは最高のロケーションと言えるでしょう。1階でランチの集団グループにならなくて本当によかったなー。しまった!1階の売店で、ビール買って来ればよかった! こんな景色を見ていたら、水なんか飲んでられねっての!むひい、それが悔やまれる。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月07日
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あー、糞臭かった…。そしてあっけなかった、と牛車で練り歩いた数分を思い出していると「おーい、また橋わたってくるでげすよー!」と、ガイドの叫び声がする。うわーん、そんな何度もこの吊り橋渡らせるなっての。恐いじゃねーか…再度今にも落ちそうな吊り橋を渡り、愛しの象ちゃんゾーンへ。 ああ、恐い目にあってもまた乗りてぇなあ、かわいいなあ。で、小さな小屋に集められた我々は、座りづらいベンチへ「おすわり」と言われ座る。12月31日のグループツアーってことで、周囲からは日本語がバリバリ聞こえまくって一瞬ここは「市原象の国」なんじゃないかと思うくらい、一度魂が日本へ帰ってしまったとさ。こんにちはー、みなさん!始まったのはタイ名物・象のショー!いよっ!ぱちぱちぱち~。象乗りで人間を乗せてまわっているのが大人の象だとすると、芸をするのは小さな子象がメインといったところ。「まずご挨拶をー!」というと、普通に 「わーい!」と無邪気に人間に駆け寄ってきてくれます。しかも中には「集まれー!」と言っているのに、お客さんとじゃれている方が好きみたいな奴もいて、怒られてつれていかれる子も。 人間と遊ぶほうが好きな子がいるなんて、なんていい子なんや!かわいいーーー。あの踊れるコリアンオッサンが歌う「カンナムスタイル」でダンス、という芸では、輪っかを回しながら踊る象の愛らしさより 「あたし、このサイとかいうオッサンの歌、嫌い。踊れるデブなんて日本に掃いて捨てるほどいるっての」とイモ洗い坂係長を思い出す「ちょびんさん」にうけたり、 更に「カンナムスタイル」のまさにサビの、のりのりの部分で我慢できなくなってびっくりするほど大量のおもらしをしながらも、踊り続ける象に爆笑が起こったりと、ひやひやさせてくれた。 こんな逆立ちしたり~、絵もかいたり~、サッカーしたり~。よっこらせ!うふーん かきかきそんなショーの中で我々が一番感動したのは、象の芸でも、司会者の3か国語でもなかった。ある象使いと象のケンカであーる。象には「性格」ならぬ「象格」があるんだなーと感じたのは、ショーの真っ最中。例えば「待ち」の象がいるわけですよ。その間は象使いに甘えたり、お水を飲ませてもらったり、象たちはマイペースなのですが、象同士ぺちゃくちゃ話し合っているようなしぐさがあったり、休憩中もノリノリでダンスしていたり、なんて表情豊かなんでしょう。そんな象さんにうっとりしていると・・・ 「ぱほーん!」と鋭い声を上げて、他の象が芸をしている真ん中をぬい、山肌を駆け上がろうとした小さな象さんがいたのでした。「ええ?何?」と一同目を向けると、そこには、象使いが2,3人あつまり、「まあまあ、おちつけ」「ほら、これ、バナナだべ」「サトウキビもあるでよ」と、まるで 新橋のガード下で、上司とケンカして辞めてやると喚き散らす同僚をなだめているかのような図が展開されている。どうやら、芸の途中、象的に「もう今日はこれ以上こんな芸やりたくないよ!」と思ったらしい。それを無理強いしようとした象使いに腹を立てて走り去る表情には「ばーか!こんなのやってられっか!」という意志が浮かび上がっていて、びっくり。象使いも、それ以上追うことはせず、他の象に芸をさせているのを見ると、こんなことは日常茶飯事なのかもしれない。すごい!象って喜んだり、怒ったり、笑ったりできるんだ!「行儀よーく、真面目なんて象のくそくらえと思った~♪夜の象舎、柱部分壊してまわった♪」さながら奴はそんな歌っていいるような尾崎クン(伝説やね)である。 一通り、ショーが終わった後、ケンカ相手の象使いが、いそいそとその尾崎クンにかけより、「おい、さっきはわるかったなあ」と、なだめすかすも、尾崎クンは盗んだバイクで走りだす勢い(重くて乗れないだろう)。あきらかに他の象使いになぐさめられ「あいつ最低やで!」と、あやまっている象使いに顔も向けず「ぷいっ」としている。 すげえ! 象がすねてる! 感情があるって知ると、ますます象がかわゆく感じ、ああ、なんだか名残おしい。ちょっと!ほんとに象に会いに何度もチェンマイに通いたいよ! 「ちょびん」さんなんか「ぎゅーってしたい!ぎゅーってしたい!」って言っていたので、おらだけではなく、大の大人の心までつかんでしまう生き物に違いあるまい。 ああ、ゾウちゃん、最高♪ ところで、尾崎クン、象使いと仲直りできたかな。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月04日
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いやいやいや、象乗りスリル最高~!今にも擦り切れそうな紐にはやられたけど、おいら絶対チェンマイに来たら毎回象に乗るもんねー!と固くこぶしを握り締め、よれっとしながら象を下りると・・・ 「おーい、橋渡ってくるだよ!」とツアーガイドが指示してきた。いやだよー、また橋が揺れるの恐いよー.なんだべ?促されるまま車道に出ると 糞の悪臭を漂わせながら何かが近付いてきやがった。なに、これ?す、水牛の牛車? てんてけて~ん、てんてんてん、てんてけてーん・・・激しく脱力。 一応スケジュールには少数民族の村までこれで移動するとか、しないとか?正直全然乗りたくないんだけど移動するんだったら乗るよ…と腰を下ろす。 でも、水牛ちゃんの顔はびっくりするくらいの美人顔。黒目勝ちの瞳に(白目ねえし)、面長、そして、「わー、おれはここで草を食べたいんだ」「ここから動きたくないんだー」という感情的な象に比べ、淡々と冷静。「もぉ~」と叫ぶわけでもなく、ただただ鈴の音を「からんからん」と響かせて進んでいきます。 車道から見る渓谷も素晴らしい癒し効果をもたらしてくれますね~。…それにしてもこの糞の悪臭はなんとかならないんすかね。「どこまで行くんだろうね」「村かね?」「なんか嫌な予感がするんだけど」「なに?」「あそこにリターンって書いてあるじゃん。あそこで取って返すんじゃないかと」「じゃ意味なくね?」「ないね…」だいたい戻ってきている牛車とすれ違うからね。どこかまで行って戻ってきていることは間違いないもんね。見よ。それでもエレファントトレッキングにわくわくしちゃうような、健全で爽やかな欧米人たちは こんな子供だましのアトラクションにも満面の笑みでカメラに応えてくれるではないか。 ・・・乗車わずか10分。歩くのと変わらない速さなので、おそらく600メートルくらいで、馬車はリターン。そう、さっきの看板のところ。エー?どこか行かないの?まさかこれでスタート地点に戻らないよね…。ふと見ると、こんなちっちゃな子がたずなにぎってんの。きゃわいいー!「おら、とーちゃんみたいな立派な牛車乗りになるけんの~。」と、そんな意気込みがばしばしつたわってくる。しかもカメラを向けると、笑顔とか見せるわけでもなく、わざと張り切って「そりゃ、お前たち、走れ、走れ!」ってたずなを激しく動かすの。さぞやトーちゃんも嬉しかっただろう。でもトーちゃんいないけど、大丈夫なの(恐怖)?で、恐れた予感は再度的中。戻ってきたのはスタート地点のチョクチャイエレファントキャンプ入口だった(チーン)。まったく意味のないただのアトラクションだったけど、まあ、いいか(笑)。写真を見ると、ぶーぶー言いながらめっちゃ楽しそうだし(哀)。どんだけ笑顔なんだよ…。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年02月02日
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