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先日受験した貿易実務試験の結果が届いた。「合格」 との通知に、ひとまず達成感を感じているところ。今回は、試験を受けた感触で「たぶん大丈夫かも」とは思っていたのだけど、なにせ私のことだからどこでケアレスミスしているかわからず、結果が届くまでは安心できなかったのだ。最初問題集に取りかかった時は全くのチンプンカンプンだったけど、なんとかなるもんですね~。こういうのって、やっているうちに徐々に理解できてくる楽しさっていうのがあります。でも、まずはC級なわけで、どうせだからB級ぐらいまで狙いたいと野望を抱いています。次は来年かな。ちなみに、興味のある方のために一応書き記しておくと、この試験対策で私が使用した問題集は、『めざせ!貿易実務検定』 日本貿易実務協会発行と、同協会から出している過去問題集3回分。準備期間約1ヶ月でした。それでもC級であればなんとかなるということが実証されました!簿記の試験よりは楽しくお勉強できたかな。簿記は私にとって大変な難関だ~。-------------------------------------------------------------------------ところで、本当ならこれで日記を終わりたいところなんだけど、今日は例のツー(御局)の件でまたもや怒り大爆発!自分のミスを、あたかも私のミスかのように小細工するところが許せない!私が”絶対にそんなことはありえない!”と認めなかったので彼女も一応引き下がったけど、 上司として、いや、人間として、そんなことして恥ずかしくないのか!?と本当に信じられない気持ち。社長のところへは、彼女のことであらゆる方面から不満が寄せられているらしく、「とにかく彼女はあと3ヶ月でご引退なんだから、全て聞き流すように」とのお達し。あと3ヶ月ね~。あっという間のはずなんだけど、彼女と仕事しなくちゃいけない毎日毎日がとにかく憂鬱。周りの人全てを不愉快な気分にさせ、自分の非を認めず嘘ばかりつくっていう神経、全くたまりません!社長は本当に温厚な人なので、「たとえどんな欠点があっても、その欠点というのはその人の一部分でしかないわけだし、彼女だって長いこと仕事に前向きにとりくんでくれているわけだから、そこはそれなりの評価はしないと」という考え。「ああいう人は、こっちが何を言っても根本的には変わらないだろうが、彼女の言動をなるべく自分にとって良い方にと受け止めるようにしていけば、双方にとって好ましい結果になるんじゃないか。」って。(例えば、「ああいうキツイ言い方するのは、自分を鍛えてくれているのね♪」とか、そういうことらしい)常にトゲトゲした気持ちで仕事したくないので努力はしてみるけど、なにせ相手が強烈すぎるからなあ。堪忍袋がいくつあっても足りないわ!は~っ。ともかくあと3ヶ月、なんとか頑張りましょ・・。
2005.03.31
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健康グッズに詳しい現在の職場の社長。またもや通販で新しい製品を購入したらしく、”ちょっと人体実験”とお試しさせてくれた。これは、携帯用マイナスイオン発生器。花粉症対策に今人気の商品なのだとか。何でも、花粉や煙草の煙など空気中にある人体に有害な物質の95%を取り除いてくれるらしい。今年はマスクをはずすのが怖くてたまらないけど、モノは試しとマスクをはずし、これを3時間ほど身につけてみた。半信半疑だったけど、なんとなくよさそう。これは、他のアレルギーや、ストレス解消、インフルエンザ対策にも有効とか!?社長の持っていたのは、こちらだけど、他にも、同じような商品がいくつか出ている模様。値段も少しづつ違うのでどれにしようか迷うなあ。こういう時は、やっぱり真ん中かな。と、すっかり購入する気になってたりするのでした。今年の花粉症は手強いからな~。あ~あ、たまりません!
2005.03.30
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健康グッズに詳しい現在の職場の社長。またもや通販で新しい製品を購入したらしく、”ちょっと人体実験”とお試しさせてくれた。これは、携帯用マイナスイオン発生器。花粉症対策に今人気の商品なのだとか。何でも、花粉や煙草の煙など空気中にある人体に有害な物質の95%を取り除いてくれるらしい。今年はマスクをはずすのが怖くてたまらないけど、モノは試しとマスクをはずし、これを3時間ほど身につけてみた。半信半疑だったけど、なんとなくよさそう。これは、他のアレルギーや、ストレス解消、インフルエンザ対策にも有効とか!?社長の持っていたのは、こちらだけど、他にも、同じような商品がいくつか出ている模様。値段も少しづつ違うのでどれにしようか迷うなあ。こういう時は、やっぱり真ん中かな。と、すっかり購入する気になってたりするのでした。今年の花粉症は手強いからな~。あ~あ、たまりません!
2005.03.30
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昨日の日記へのコメントありがとうございました!二人だけで話していると、煮詰まっちゃうことも多く、こうやって他の人の意見をいろいろ聞けるのはありがたいなあ。とつくづく思いました。よくよく考えてみると、元来いい加減な私の性格に比べて、きちんとした彼の性格には今まで何度も助けられている部分もあるし、基本的に子どもに対してはしっかりした生活習慣をつけてあげるのは必要だと思うので、あれはあれで必要なことなんだろうなあと今は思えているところです。テレビの件に関しても子どもが本当に見たいと思えば訴えてくるんだろうし、その時はその時で考えていけばいいものね。きちんとした習慣身につけるのは大変だけど、崩すのは簡単なわけだし。彼が子どもにしっかりした態度でやってくれているのはありがたいことだと思うことにしましょ。衝突している最中は、売り言葉に買い言葉で言わなくてもいいことまで言ってしまうし、”大体あれもこれも全部気に入らないのよ!”ってな感じになってしまうんですよね~。お互いに育ってきた環境が違って、自分が当たり前だと思ってきたことが相手にとっては受け入れ難いことってたくさんあるんだろうし、そのたびに多少の衝突があるのは仕方のないことなんでしょうね。性格も考え方も全く違うのに、どうして一緒に暮らしているんだろう?なんて思うこともあるけど、私のように適当な人間が同じようなタイプの人と暮らしていたら、それこそ大変なことになっちゃうのかも・・^^;誤解のないように付け加えておくと、テレビはだらだら見るのを禁止しているということで、本当に見たい番組は見させてるし、お菓子もなんだかんだいって食べさせちゃってますのでその点はご安心を!お菓子の件などは私は今のままでも十分制限できていると思っているけど、夫はもっと厳しくしたいらしく、それがまたトラブルの元なんだけどね・・。それと、ジュースもお菓子も義母は買ってくれているみたい。子供は厳しく育てたわりに、孫には甘かったりするのであった。
2005.03.29
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今日些細なことで夫と口論に。口論といっても大したことじゃないんだけど、ことあるごとに夫とのギャップを感じる。いろんな場面で彼の主張することろはたぶん正論で、それ自体は立派なことだと思うんだけど、もう少しいい加減でもいいんじゃない?と思うことがしばしば。例えばテレビ。うちではほとんど見ないし、子どもにも見せない。テレビの見過ぎがよくないのはわかっているけど、いまどき、浜崎あゆみやスマップすら知らない小学生なんてうちの子ぐらいなんじゃない?お友達との会話についていけるのかしら?と心配になってしまうよ。私もそれほどテレビに執着があるわけじゃないけど、たまにはダラダラつけっぱなしにしたい~!と心から思ってしまう。あと、ジュースやお菓子。夫は子どもにはジュースやお菓子を極力与えない主義。ご飯を食べた後に、お菓子を食べたりするのも考えられないらしい。私の育った家庭ではそれが普通だったけどね~。子どもの頃からそういう習慣をつけてしまうと、そのうち肥満の問題が生じる原因となるそうで。確かに正論。私は太りやすい体質で、一番太っていた時は今より+10キロ。それが今の体重をキープできるようになったのは、彼と暮らすようになってから。彼の健全な食生活のおかげで、私も体重コントロールができているのは確かで、それについては心より感謝しております。それでも時々非常にストレスを感じるわ~。今日問題となったのは、子どもが押入れで遊ぶことの是非。私が子どものころは、別に怒られもせず押入れの中で遊んでいたけど、それはおかしいことなの?押入れの中で遊ぶの楽しかったけどなあ。子どもにしっかりした躾は大事だと思うけど、家出されないように気をつけてねと思う今日この頃なのでありました。私が家出しちゃったりしてね、はは・・^^;
2005.03.28
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本日午前中は、マンションの避難訓練。ここ数年、なぜかマンションの避難訓練の日は、決まってちーこが入院していたので、私としては久しぶりの参加。今回は、ベランダ側の非常非難口のはしごを降ろしたりもして、普段はお目にかからないものだけに「ほう~!」という気分でみてました。こういう機会じゃないと、非難はしごを実際に降ろしてみることなどないわけで、一度も使ったことのないものをいざという時使えるのかというのは甚だ疑問。今回、マンション内の参加者は少なかったけど、今後もできるだけ参加したいものです。それが終わって一旦家に入ったけど、お天気もよいし、外でご飯を食べようかとありあわせのものタッパーに詰めて自転車で河川敷へ。昨日、お友達のお母さんが子ども達と土手すべりをしてきたという話をしていたので、「よし、うちも!」とダンボール持ってキャアキャアやってきました。「お母さんもやろうよ!」と言われ、その気になってやってみたけど、いきなりダンボールがビリッ。ひぇ~、何で??しばし子ども達の冷たい視線を浴びつつ、まあこの辺でお弁当でも・・とごまかし、お昼ご飯。外で食べるご飯はありあわせでもおいしいね。子どもがバトミントンもどきや、泥ダンゴ作りをしている間は、私はレジャーシートに横になって束の間の平和な読書タイム。外で食べるご飯がおいしいように、外で読む本もまたひと味違う味わい。とはいえ、子どもが一緒だと、実際には数ページぐらいしか読めないんだけど、まあそれでもいいんです。今日持参したのは、『旅をする木』星野道夫著すごく共感した箇所があったので、自分の備忘として書き留めておきます。「・・・しかしこれほど面白かった日々はない。一人旅だったことは、危険と背中合わせのスリルと、たくさんの人々との出会いを与え続けてくれた。その日その日の決断が、まるで台本のない物語を生きるように新しい出来事を展開させた。それは実に不思議なことであった。バスを一台乗り遅れるということで、全く違う体験が待っているということ、人生とは、人の出会いとはつきつめればそういうことなのだろうが、旅はその姿をはっきりと見せてくれた。・・・中略・・ぼくが暮らしているここだけが世界ではない。さまざまな人々が、それぞれの価値観を持ち、遠い異国で自分と同じ一生を生きている。つまりその旅は、自分が育ち、今生きている世界を相対化して視る目を初めて与えてくれたのだ。・・・」 自分が同じように感じていることを、誰かがきっちり端的に文章で表してくれるのを読むのって嬉しくってドキドキするなあ。まだ全部読んでないけど、これもお気に入りの一冊になりそうです。
2005.03.27
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今日ちーこが、「お母さん、今日ちーこ達がスイミングに行っている間、おやつ作っておいてね。」と一言。それが妙に嬉しくてね~。このところ週末になると子どもと一緒にパンを焼いたり、クッキーを焼いたりしているが、それを楽しみにしてくれるっていうのが単純に嬉しい。ひっきりなしにお菓子焼いてた時期、「買ったお菓子のほうがいい。」って言われたことがあって、そういわれるとちょっとがっかりなので・・。お菓子といえば、先日『物語のおやつ』をいう本を購入。これは絵本や物語に出てきたお菓子のレシピや、その物語の世界の解説がいろいろと書かれた本。お馴染み『ぐりとぐら』のかすてらや、『あしながおじさん』のレモンゼリー、『赤毛のアン』の木いちご水、『さむがりやのサンタ』のクリスマスプディング等々が載っている。おいしそうなお料理やお菓子がでてくるお話って大好きなのだけど、この本で紹介されている物語の中には、確かにその本を読んだ記憶はあるけど、そこに登場したお菓子を覚えていないものも。『小公女』のぶどうパン、『若草物語』のブランマンジェ、『鏡の国のアリス』のバターつきパンのプディングなど。う~ん、全然思い出せない。また、この本で紹介されている物語の中には読んだことのないものがいくつもあって、是非読みたい~、読まなければ!と思いました。(『小さなスプーンおばさん』のパンケーキやこけももジャム、『大どろぼうホッツェンプロッツ』のドイツ料理やプラムケーキなどなど)さて、本日のおやつですが、いつもは夫が連れて行くスイミングだけど、今日は私が担当だったのでその間は作れず。でも、今日は夫の誕生日につき、バースディケーキは焼きました!週末パンやお菓子を焼いたりすると、なんだかゆったりした気分になれますね~。
2005.03.26
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先日保育園から掛け布団を持ち帰るように言われて持ち帰ってきた。そろそろ暖かくなってきたしね~。と何の疑問も持たず押入れにしまったところ、実は洗濯してまた保育園に持参しなければならないものだったと何日もたってから気づく。ちーこに聞くと、「もうみんな持って来てるよ。持ってきてないの三人だけだよ。」という言葉。うわ~、しまった!慌てて今日持参し、連絡帳に一言書いておこうと開くと「最近お箸などの忘れ物が多いので気をつけてくださいね。」の文字が。ガーン!これも実は3日ほど前に書かれたもの。私は主食のお弁当とコップ・箸は彼女に渡すのだけれど、それをカバンに入れる作業自体は彼女に任せている。一体どこで行方不明になっているのか?それにしてもちーこの忘れ物に気づいていないばかりか、連絡帳に書かれたことすら気づいていない私。連絡帳のチェックまで怠っていた自分を深く反省しました。連絡帳も家庭と保育園での子どもの様子の情報交換となる大事なものなのに、最近ほとんど書いていない。「HPの日記記入率なんかより、子どもの連絡帳の記入率を気にしろよ!」と母親としての仕事をサボってばかりの自分を情けなく思っているところ。今日は終業式でねーねが通知表を持ち帰ったけど、私も母親としての通知表をもらうとしたら完全に落第点だな。私は、「母親はあまり子どもに手をかけない方が、しっかりした子どもに育つはず」と常々思っているのだけれど、最後のチェック作業など最低限やらなくちゃいけないことってやっぱりあるものね。もうすぐ4月。新学期が始まる。私も4月からは気分一新、「よくできました」と自分で自分を評価できるように、母親業も頑張らなくちゃ~!------------------------------------------------------失敗話その2今週末に以前から面白そうだなと思っていたイベントが近所であるというチラシを見て、行ってみようという気になっていた。どうせならそういう方面に興味をもっていそうな知人を誘ってみようと連絡をとったところ、彼女は既にそのクラブのメンバーで、でも今週末そんなイベントはないはずとのこと。おっかしいな~と思いつつよくよくチラシを見直したら、それは2月のイベントでした。ちゃんちゃん。しかも今年の2月じゃないかも。先日、興味のあるものに関してファイリングしてある過去何年か分の書類を整理していて、そのチラシが今年のものとして混入した可能性あり。うーむ、どこまで抜けているのか、私・・(-_-;)。
2005.03.25
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ここのところ日記の更新に励んでいる。この楽天のHPは、管理画面から日記記入率をいうのが確認できるのだけど、最近それが円グラフで表示されるようにもなってそれが気になりだし、ムキになってUPしている感じ。思えばこのHPを開いた頃記入率は90%以上をめざそうと思って日々せっせと日記を書くことに励んでいた。ネタがない日は、無理やりネタを作るべく夜になってお菓子焼いたりもしてたっけ^^;それが、ここのところ1ヶ月以上更新しないこともよくあるので、現在54%までダウン。記入率落ちるのはあっという間だけど、上げるのはなかなか大変だなあと実感。1週間かそこら連続して書いただけでは1%もアップしないよ~。今回はなるべく日記休まずにTOEIC対策もやる!というのが目標。別にそんなにムキになる必要はどこにもないんだけどね(-_-;)。ところで、本日アマゾンに注文していた英文法の参考書『Forest』が届いた。り~やんさんから教えてもらってどうしても欲しくなって買ったのだけど、これは本当にわかりやすい。英語も他の教科もそうだけど、教え方のうまい先生や参考書だと、ストンと理解できる。そういう教師や本に出合えるかどうかが運命の分かれ道!?あとはいかにこれを活用できるかだね。あと2ヶ月気合入れてやってみましょ。
2005.03.24
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もうすぐGervasiusくんの誕生日。誕生日カードを書きたいなと思って文章を考えるが、言葉がなかなか思い浮かばない。こういう場合の頼みの綱はやっぱりネット!最近はネットに頼りすぎている感もあるけど、使えるものはどんどん使ってしまえ!ってことで。そして、とてもよくまとまっているこちらのページを参考にメッセージを考えた。こちらのHPには、誕生日おめでとう!を世界の言葉でいおう!というコーナーもあり、インドネシア語も載っているのを発見。それももちろん書き抜いて、どうせならネットでもっと詳しくインドネシア語が学べるのでは?と探していたら、こちらのHPに遭遇。東京外国語大学の教官らによって作られたというこのネット教材は、インドネシア語のみならず、ベトナム語、トルコ語、アラビア語、朝鮮語(韓国語?)などいろんな原語が発音つきでお勉強できる。もちろん英語も!訳を表示したり隠したり、会話の文字を表示したり隠したりいろんなパターンで学べるのはすごいね~。無料のサイトなのに。もう少し時間ができたら、是非こちらのHPを活用させてもらおう。さて、Birthday card作成にかからねば!
2005.03.23
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今日小学1年生のねーねが、「お母さん、今日学校で身体の勉強したんだよ。」と話し始めた。「身体の勉強」と聞いて予想はついたけど、いわゆる性教育ってヤツですね。最近は小学1年生から徐々に学ぶとは聞いていたけど、実際に自分の子どもからそういう話を聞くというのは、なんだか複雑な気分。とはいえ、最初だから、身体の名称というところから始まったらしい。手や腕や脚など普通に使う言葉とは違い、「人前でそういう単語はあまり口にしないんじゃないの~?」という言葉が飛び出してちょっとどっきり。夫などは、「しっかりした医学用語だよ。」と言っていたけど、私はちょっと抵抗があるなあ。でも、身体の部位を言うのに、名称があったほうが便利なのは確かで、意識しすぎるからいけないのかもしれないけどね。ある発展途上国では、既に何人もの子どもがいても、どうやって子どもができるのかということを知らない夫婦もたくさんいるという話を読んだことがある。バースコントロールをしようにも、まずしくみを知らなかったらお話になりません。性教育というのは、確かに大事な部分ではありますが・・。親が必要以上に照れたりしちゃダメなんだろうな^^;---------------------------------------------------------------ところでTOEICの文法問題集、少しづつやってはいるけどあきれるほど出来ません。1問ごとにすぐ解答を見てとにかく理解する。1ページ分やったところで自力で解いてみるという方法でやっているけど、遅々として前に進まない。前途多難だけど、めげずに頑張りましょっと。
2005.03.22
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昨日購入した絵本の紹介第二弾。これも手のとって迷わず購入を決めた一冊。この絵本の主人公ルピナスさんの生き方は、自分の理想そのものだなあと思ってしまった。若い頃は図書館で働き、その後世界のいろんな国を旅し、老後は海の見える家に暮らす。そして人生の終盤、世界を美しくするために、あちこちにルピナスの花の種をまいて歩く。というもの。『ルピナスさん』いいなあ。私もまだまだいろんな国々を旅し、老後は海の見える土地で暮らしたい。そしてできることなら+αの何かを残してこの世を去りたいなあ。海のそばで暮らすという憧れは、昨日同じく「月の小鳥」という本屋さんで購入した『クジラが見る夢』池澤夏樹著/新潮文庫,『海からの贈り物』リンドバーグ婦人/新潮文庫の2冊でますます強くなってしまった。『クジラが見る夢』は、映画『グラン・ブルー』の主人公のモデルで、素潜りの世界記録樹立者ジャック・マイヨールのことを書いた本。(現在は絶版。この本が入手できたのも古本屋さんだからこそ!)素潜り(フリーダイビング)については、先日『心の楽園に住む』という高樹沙耶さんの本を読んでからものすごく興味を抱いているもの。スキューバダイビングもまだまだひよっこの私だけど、是非とも近い将来フリーダイビングもやってみたい。『海からの贈り物』は、以前何かの本の紹介で見て気になっていたものだけど、まさかあんな小さな絵本のお店で出会えるとは思っていなかった。こういう出会いはちょっと嬉しいですね。それにしても、最近花粉症がひどくて、本当にまいっている。沖縄は杉が少ないので花粉症がないっていうし、老後といわず真剣に南の島移住を考えようかしら?【おまけ】ジャック・マイヨールを検索していたら、こんなの発見。自分の”買っちゃおうかなリスト”に追加しておこうっと。
2005.03.21
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昨日本屋でたまたま見かけた雑誌に絵本の特集があり、ついつい購入してしまった。その雑誌には、絵本の紹介の他に、絵本shopがいくつか掲載されていたのだけれど、そのうちの一つが電車30分で行ける距離にあるお店だったので、どうしても行ってみたくなり、本日早速行ってまいりました!そのお店は、貝の小鳥という名前で、扱っているのは主に絵本の古本。こじんまりとしているけど、店内に木のおもちゃなどもいろいろあって、ちょっと楽しい気分になれるところでした。驚いたのは、私が好きなタイプの絵本や文庫本が期待以上にたくさんあったこと!このお店のオーナーと私はきっと好みが似ているんだなあとちょっと嬉しくなっちゃった。あれもこれも欲しくなり、結局絵本と文庫本など合わせて8冊お買い上げ。そのうちの一つが『おひさまパン』という絵本で、これはパラパラめくった瞬間から気に入って即決!「寒くて心もどんよりしてしまう冬の日に、パンやさんがおひさまのパンをつくろうと、大きくてふっくらとしたおひさまの形のパンを焼き、みんなに食べさせてあげる。すると・・」という話なんだけど、家に帰ってこどもとこの絵本読んでいるうちに、そのおひさまパンがあまりにもおいしそうで食べたくなり、思わずパンを焼いてしまったよ~。パンには、砂糖の代わりにはちみつをたっぷり入れてみました。溶き卵を塗って焼けばもっとつやつやしたのだろうけど、今、卵は高いので省略^^;。こういう絵本はわくわくしますね~。他の絵本たちも自分としてはすごく気に入って買ったもの。これはまた後日紹介したいと思います。たかが絵本なんだけど、好きな絵本が傍にあるだけでなんとなく嬉しい気分になれるから不思議。私の精神構造が単純なだけかな。この「貝の小鳥」というお店については、ユウchanというHPでも詳しく紹介されていました。お勧めの絵本など,絵本・木のおもちゃなどの話題がとても充実したHPです。参考にしたいコーナーたくさん!最後に、今日無理やり誘っちゃた友人へ。つきあってくれてありがと(^・^)です!
2005.03.20
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今の職場の社長は、健康管理と同時に「気学」にこっている。気学的には、彼は「最強運」の人なのだとか。それは生年月日によって決まり、”一生変わらざる運命”ということらしい。確かに、一代で会社をつくり、それなりの収益をあげているんだから彼は多少なりとも強運であることは間違いないかも。私の隣の席の同僚は、社長に「あなたも最強運だよ」と教えられたらしい。社長は最強運の人には積極的にそのことを教えるけど、そうでない人には教えないとか。私は教えてもらっていないところをみると、最強運ではないのだろう^^;。私は占いとか厄年とかあまり気にしない方だけど、でもそうなると知りたくなるので、ネットで早速検索してみました。結果は、なんと「弱運」!え~、がっかり。自分が弱運のもとに生きていかなくちゃいけないなんて考えたくもないよ。どうりで私には教えてくれないわけだね。でも、私は自分にとって信じたくなるようないいことが書いてある占いは信じるけど、そうでないものは断固として信じません!思うに、「最強運だから」と信じて生きていく人は、何をやるにもそれがプラスの作用をもたらすのではないかとも思うな。「弱運」だから・・と信じてしまえば、それだけで何事にも尻込みしてしまうんじゃないかなあ。「私は”弱運”を自分の意思で”強運”に変えてやる!」ぐらいの気持ちでこれからも生きていかないとやってられませんよ~。そういえば、面接後社長が彼女(私の席の同僚)の生年月日を見て、「この人は最強運だから是非採用しましょう」と言ったらしい。最強運の人のそばにいると、周りの人にも運がついてくるんだって。社長、気学を信じるのはいいけど、お願いだからそういうのを採用基準にするのは絶対やめてね!この気学の運勢一覧表は、こちらのHPにのっていました。年星早見表は、こちら。自分の運命、知りたい?知りたくない?それを信じる?信じない?
2005.03.18
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先日ドテレンジャーのヒーローリンクのページを作成中、長野のローカルヒーロー「カッセイカマン」のページでこんなイベントが行なわれることを発見。「面白そう!行ってみたいなあ。」と思ってしまった自分に気づき、「大丈夫か私?」とふと我にかえった。ローカルヒーローなんて今まで全く興味のなかったけど、結構楽しいんだよね~。HPもものすごく本格的だったりしてびっくりします。ドテレンジャーHPももう少し充実させたいけど、自分のHPもままならない現状なので勘弁してね~(→関係者の皆様へ)。それにしても、あのイベントが気になる~!
2005.03.17
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ここ何年か、毎年5月にTOEICを受けることにしているが、いつもダラダラと受けるのも進歩がないので、目標と方法を考えることにした。今回の目標スコアは800点(ちょっと高すぎる目標だけど、あくまでも目標!)いつもリーディングパートが弱いので、文法と語彙、読解を強化する必要があるけど、今回は文法に焦点をあててやってみようと思う。先日購入したのが、『TOEIC TEST 文法別問題集 200点UPを狙う780問』/石井辰哉著/講談社問題量が多いのと、解説が非常に詳しいのが気に入ってます。(問題集を買う際に、あまり文字が大きかったり、あまりに無駄な空白箇所があったり、問題数が少なかったりすると何だか損な気分になってしまうのは私だけ^^;?)日本の学習者は文法を重視しすぎなんていわれるけど、やはり正確に文章を理解したり、誤解を招いたりすることなく正確に自分の意思を伝えたりするのには正しい文法の知識は不可欠だなあと思うこの頃。TOEIC対策としてだけでなくね。実際に問題集やりはじめて、あまりの出来の悪さに愕然としてます。情けないことに半分もできない!5月の試験までになんとかこの問題集の内容を8割ぐらいは正しく正解できるようになりたいものです!
2005.03.16
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以前友人宅にお邪魔した時に、洗面所でいい香りがしていた。その正体はマッサージバー。(だと思われるけど、違うかな?)せっけんみたいな形だけど、固形タイプのマッサージオイルで、お風呂上りの肌になじませるとしっとりしていいのだとか。自然の成分だけなので肌にもやさしいし、かさかさ肌が解消されると聞いて興味を持ち、ここのところ、ちーこの肌のかさかさがあまりにもひどいので、同じものを買ってきてもらった。早速使ってみたけど、まずはその香りにうっとり。それだけでリラックスできそう。使ってみても、肌になじんでしっとりしてくる。うん、これはいいかも!カタログも一緒にいただいたのだけど、マッサージバーの他に、モイスチャライザー、バスボム(入浴剤)バブルバー、ソープやシャワージェルなど、カタログ見ているだけで楽しい。ネーミングも魅力的で、「海に抱かれて」「月の粉」「星の粉」「天上のオーケストラ」、「火山マスク」「桃色キック」なんていうのもあった。なんだかいろいろ欲しくなっちゃったな~。オンライン販売もしていて、こちらのサイトで扱ってます。このところちょっと睡眠不足気味。今日はちょっといい気分で早く寝ることにしようっと。
2005.03.15
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今日は友人親子と共にスケートへ。スキーは行くまでにいろいろと準備が必要だけど、スケートなら手軽でいいかなと思いつき行ってきました。一昨年子どもを連れて行ったときは、当時5歳のねーねが、うまく滑れないので途中で完全にやる気をなくし、2枚刃で滑った3歳のちーこのほうが熱心にやっていた。(小さい子には2枚刃が楽でいいね)さて、今年はどうだろうとちょっとドキドキしつつリンクへ。ねーねは今年7歳。さすがに2年前とは違いますね~。私がちーこにつきっきりだったので、お友達のお母さんに見守られながら黙々と滑ってました。滑っていたというより、歩いていたというか、行進していたというか・・(-_-;)ちーこも今回1枚刃になったので、安定が前とは違って大変なことになるかなと予想していたけど、彼女もまた頑張って滑って(歩いて)ました。そして、自分自身の滑りはというと、私もほんの数えるほどしかやったことがないので、超初心者。フラフラヨロヨロ状態。リンクの上でフィギュアスケートのスカート着けて華麗に滑る女の子達をうっとりと眺めつつ、気持ちだけはスイスイ滑っているつもりなのに、現実は全くもって情けない滑りです・・。あんな風にクルクル自由自在に滑れたら、スケートもさぞや楽しいだろうなあ。同じスポーツをやっているとは思えないこの自分の動きにがっくり。スケートって難しい~!まあ、何でも最初からうまくできるわけないものね。毎年やっていれば、私もおばあさんになる頃には少しはましに滑れるようになるかしら?でも、こういうところに子連れで行くと、子ども達の普段とは違う様子が観察できて面白いですね。二人とも自分達と同じぐらいの年の女の子達が上手に滑るのを見て、大層刺激された様子。「今はまだダメだけど、上手になったらああいうスカートはいて滑れるかなあ」と密かな野望を抱いたよう。あのコスチュームは確かに可愛いよね。普段運動不足の身体には心地よい疲労。明日は筋肉痛間違いなしだな~。
2005.03.13
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1日遅れての日記。本日ドテレンジャーは、市役所で開かれた地域通貨を考えるシンポジウムに出演。子ども達の前でというよりは、自治会などの大人が多かったこの集まりで演じるって、一体どうなることやらと思いましたが、無事任務終了できたようです。今回は、ピンク役に私の友人を紹介したということもあり、私も彼女と共に練習にも一度だけ参加。本番も打ち合わせの時間から参加しました。(巻き込んじゃってごめんね~。でも、ピンクバッチリ決まってたよ(^^)v→ピンクを演じた友人へ)出演依頼を受け、そのための脚本作成から始まって、内容の打ち合わせ、日曜日に集まっての練習、自宅でのマツケンサンバの練習、本番。出演・裏方のお父さんお母さん達も本当に準備が大変。よくもここまで・・・と感心することしきり。仕事も家庭もあるのに、普通はなかなかそこまで出来ませんよ~。4月以降も出演依頼が相次いでいる様子。ドテレンジャーの皆様、無理なく楽しく活動続けてくださいね!↑マツケンサンバ・戸田オールバージョンを踊るドテレンジャーこの時のストーリーは、こちらです。
2005.03.12
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先日フォスタープラン協会から郵便物が届いた。申し込んでいたフォスターチャイルドがどうやら決まったらしい。彼の名前は、Gervasiusくん。インドネシアに住む、もうすぐ2歳になる男の子。写真が添えられていたが、髪の毛がクリクリっとして可愛い。通常はフォスターチャイルドが18歳になるまでペアレントととして交流できるのだとか。どんな風に彼が成長していくんだろうとちょっと楽しみ。しかし、彼が18歳になる頃には私はいったいいくつになるのか?ううっ、考えたくな~い!このところなんだか忙しくて添えられた手紙を読む時間がなかったけど、週末の今日ようやくゆっくり目を通すことができました。添えられていたのは、現地スタッフからのGervasiusくんと彼の家族・彼の住む地域の様子を伝える手紙と、その地域の教育や医療、住宅・経済などを説明した資料。全て英文だけど、平易な言葉で書かれているので読みやすいです。(日本語に翻訳してもらうことももちろん可能) そして、さっきGervasiusくんへの手紙をちょっと書いてみたんだけど、2歳弱の子どもに手紙を書くといってもねぇ。当面は彼の両親に宛てで書くことになるのかな?会話集を見ながらインドネシア語も混ぜ込みつつ、簡単な英文で書くというのもなかなか楽しい作業。1~2ヶ月に一度ぐらいこうした時間を作ってみようかなと思っています。。彼が小学校にあがる頃には、私もインドネシア語を少し理解できるようになりたいな。ちょっとお勉強してみようかな!などと夢は広がる広がる~。10年後ぐらいには、彼に会いに行ってみたいし。インドネシアという国がなんだかより身近に感じられるような気がします。現地スタッフからの手紙の最後の言葉が印象に残ったので書いてみると、We hope that your friendship with Gervasius will be unfogettable experience and that it will give you the opportunity to learn more about another culture far away.Your contributions will allow our team here to create oppotunities for the family and their villege community to help them solve some of their serious problems.---中略--Thank you for giving Gervasius a chance!ちょっと嬉しい言葉ですよね。でも、私の方が楽しみをたくさんもらっているような気がするな。ずっとやってみたかったことを実行にうつせたことが、まず嬉しい。フォスタープランのHPにリンクを貼らせてもらおうと今アクセスしてみたら、ペアレント兼翻訳ボランティアの岡田さゆりさんの文章が目に飛びこんできたので、こちらにリンク貼らせていただきます。興味のある方は是非ご一読を!
2005.03.11
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以前何度か日記に書いたけど、今の職場の最大の特徴はお茶汲み当番。毎日10時と3時にその週のお茶当番が全員分のお茶を淹れる。最初はびっくりしましたね~。しかも、3時は一応何が飲みたいか聞いてくれることもあるけど、10時は日本茶と決まっている。(最近はノニ茶も登場!^^;)朝はまずコーヒーが飲みたい私としてはこれが辛かった。こんなことでストレス溜めたくないと、「私は実はコーヒー派なんですよ。」とカミングアウト。(って、そんな大袈裟なものじゃないか)大抵私だけコーヒーを飲んでいる。昨日の日記には、「どうしてもコーヒー飲みたい時は・・」って書いたけど、大抵毎日「どうしても」コーヒー飲みたいのでね~。でも、時には日本茶の気分の時もあるし、忙しい時に一人分だけドリップするのも面倒そうなので、自分が当番じゃないときは、「忙しかったらどっちでもいいんですけどね・・」とやっぱり遠慮してます。飲みたいものは自分で用意するのが一番手っ取りばやいと思うんだけど、この会社で何十年も続いてきた習慣を、入って間もない派遣の私がいきなり改変するわけにもいかず、しばらくは妥協点を見つけてうまく折り合いつけていくしかないかなあと思っているところ。でもこのお茶汲みという、女性にとってはうんざりする習慣も、マイナス面だけではないのかなと思うこの頃。まず、自分でペットボトルや缶入りの飲料を買ってきて飲むということがこの職場では皆無なので、ゴミが非常に少ない。ISO取得の会社として、ゴミの減量化には非常によいというメリットはあるかも。(別にISOのためにお茶汲み当番が存在しているとはとても思えないけどね)あとは、今は大抵の企業は給茶機で粉茶を飲むと思うんだけど、この会社はツー(御局のことね)がお茶もコーヒーもおいしいものにこだわっているので、お茶もコーヒーもおいしい。器もペーパーカップじゃないから、やっぱりおいしい。飲み物も、私が自分で飲みたいフレーバーコーヒーなどを買ってきてそれを時々飲んでいたら、「会社で買うから自分で買わなくていいよ。」と同じものを常時ストックしてくれるように。そして、一人分淹れる時のカップにセットするタイプのドリップコーヒーも、私のカップが大きいので今までのものはセットしずらかったのだけど、「今度のはごむまりさんのカップにも合うように大きく広がるタイプ買ったからね。」と気を遣ってもらってしまった。ま~、ありがたいですね。他にもいろんな飲み物が充実していて、3時のお茶の時間には、当番はさながらウエイトレスと化します!まあ、お茶汲み当番に対する不満はもちろんあるけど、何事にもいい面、悪い面あるからね。どうせやるなら、あまり鬱々考えないように、とりあえずやっていこうと思います。それにしても、お茶タイムにこれだけこだわれるのは、仕事がさほど忙しくない、平和な(?)証拠なのかも。普通は、職場でそんなことにそこまで注意を払える余裕なんてありえなものね~。
2005.03.10
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今の職場の社長は非常に健康に気を遣う人である。健康食品などは巷で流行る前からいち早く情報をキャッチ。速攻で購入していろいろ試しているらしい。社長宅には、サプリメントがぎっしり詰まった専用のキャビネットがあるとか。すごいですね~。職場にもアルカリイオン浄水器が設置されておりまして、お茶はこの水で淹れてます。「この水で淹れると、お茶もコーヒーもおいしいでしょ?」といわれるけど、私は違いのわからない女ですみませーん!そんな社長が今凝っているのがノニジュース。免疫力を高め、高血圧、糖尿病、便秘、肥満、アトピーや花粉症まで、全ての病に効くのだそうだ。みんなにも「是非飲んだ方がいい。」と勧め、先日はティータイムに有無を言わせずノニジュースが出された時にはさすがにびっくり。ううっ、勘弁して~。せっかくのティーブレイクなんだから、好きなもの飲ませてよ~。と私はジュースを一気飲みして口直しに自分でまたコーヒー作って飲んだけど。(この会社はお茶当番があって、当番の人がお茶を入れるので、自分の飲みたいものが自由に飲めるわけではないのよ・・。とはいえ、私はどうしてもコーヒーが飲みたいときはコーヒーにさせてもらっているけど。)ところでそのノニジュース。酸味があって、独特のクセがある。身体にいいと思えば飲めないわけではないんだけれど、正直いってマズイ。特に好んで飲みたい飲み物ではないですね。でも、他の人たちはみんなまとめて注文していました。みんな健康に気を遣っていらっしゃるのね。私はもちろん全く興味なし。共同購入は丁重にお断り申し上げました。そして昨日のこと、今度はお局が自分で購入したノニティーを持ってきた。「今日のお茶の時間はこれにしましょ。」だって。ひぇ~!いつまで続くのこのブーム?と私は一人憂鬱な気分に。(もちろん私は自分でコーヒーを入れさせていただきました。) しかし、このお茶もみんなには好評のようで、会社で買ってキッチンに常備し、10時のティータイムは今後全員このノニティーにするのだとか。ひぇ~、なんとすごい職場なんでしょ。もちろん私はこれも遠慮させていただくことにしたけど、あそこまで職場でブームになるとなんとなく気になる。隣の席の同僚が「ノニジュース飲み始めてから花粉症があまり気にならなくなってきたみたい。」というのを聞いて、ここ二日ほど花粉症の症状がひどく出ている私もさすがに心が揺れ、そして、今日は10時のお茶の時間、ついにノニジュースを自ら飲んでしまったのでありました!”これが花粉症に本当に効くんだったらやっぱり毎日飲もうかな。共同購入しておけばよかったかしら、社長に1本売ってもらおうかしら”などととまで考えてしまった。ノニは、「あらゆる病気に効く」「自然がくれた奇跡のフルーツ」「驚異の果実」として2000年以上昔から現地の人々の間で健康維持のために珍重されてきた らしい。詳しくはこちらのサイトをどうぞ。果たしてこれが花粉症の特効薬になるんでしょうか?
2005.03.09
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カゴ好きでいろいろ買い集めるうち、気がついたら家の中結構な数になってしまった。籐、柳、パンダン、シーグラス・・素材はいろいろあるけど、最近一番気になるのがアタ。先日もレターケースにするカゴをネットで物色し、注文したものが今日届いた。CDケースとして使うのが一般的なのかもしれないけど、レターケースにもぴったりの大きさ。ただのカゴだけど、気に入ったものが部屋にあるのはちょっと嬉しいものですよね。それにしてもアタの人気はすごいらしく、このケースもいろんなサイトで売り切れ状態。ようやく見つけたのです。アタのカゴなどはいいお値段のするものが多く、買うのをためらってしまうけど、小さなカゴや小物だったら気軽に買える。そこで、リーズナブルなアタ小物をリストアップしてみました。興味のある方はこちらをどうぞ~。うーむ、これからもアタグッズは増殖してしまう予感。
2005.03.07
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本日「貿易実務検定試験」を受けに行ってまいりました。以前から興味はあったものの、なかなか実際にテストを受けるまでにはいたらなかったので、今日一つ実行できたことがまずは単純に嬉しい。とはいえ、元来のおおざっぱな性格が災いして、今日もハラハラドキドキでした。まず、乗り換える駅を間違え、その後「普通」に乗るはずが「快速」に乗ってしまってまたもや余計な乗換えが増え、これだけでも大幅なタイムロスだというのに、最後は目的の駅に着いたものの会場となる場所が見つからない!「確かこの辺のはずなんだけど・・」と右往左往し、工事現場のおじさんに聞いても、近くのお店に飛び込んで場所を聞いても「わからない」と言われ、もうダメかもと半分あきらめモードになってました。もっと詳細な地図をプリントアウトしてくるんだった・・とこの時ばかりは自分のいい加減さにほとほと愛想がつきましたね~。受験料2000円ぐらいなら、また今度でもいいかとあきらめたけど、この試験の受験料は5700円。無駄にするにはもったい!と必死。そして、「東京観光専門学校 この先50M」という看板を見つけたときの嬉しさといったらもう!!そして受験説明が始まる時間ぴったりに教室に飛びこんだのでした。は~っ、全く心臓に悪いな~。試験の結果は4月の半ばに郵送されてくるようなので、済んだことはあれこれ考えずそれを待つことにします。それよりも、感慨深かったのはこの会場となった専門学校。私は中学・高校2年ぐらいまでは、将来「観光」にたずさわる仕事をしたいと思っていたので、当時ここの専門学校の学校案内もとりよせて検討していたのだ。結局、進路を決めるギリギリになって、方向転換してしまったけれど、「もしかして、この専門学校に通っていた可能性だってあったわけだよなあ。」としみじみ考えてしまったのでした。今までいろんな分岐点で一つの道を選択してきたわけだけど、もし別の選択をしていたら全く違う人生だったんですよね。となると、大学で今の夫と知り合うこともなく、ねーねとちーこも生まれなかったわけで、当たり前だけどなんだか不思議な感覚。いきなり20年前の自分にタイムスリップしたような、感慨深い1日でありました。校内に張り出されている求人情報眺めたりしてなんだか楽しかったな。
2005.03.06
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