2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全15件 (15件中 1-15件目)
1
このところ心身ともにあまり調子がよくない。月に一度来るものも非常に遅れており、心落ち着かない日々なのだ。「もしかして、もうあがった?」と考えられなくもないが、今ならまだそう考えるよりも第三子と疑う方が可能性高いだろうし、全くそれは自分の人生計画にないことなので・・。「そういえば、なんとなく体温高めかも?」とか、「なんだかやたらに体が睡眠を欲しているし、そういえばちょっとムカムカするかも?」「なんだかお腹出てきた?」とか。(←それは別の原因か?)本当にそうだったら仕事はどうするのか?せっかく馴染んできた職場なのに、辞めなくちゃいけないんだろうか?それは嫌だよ~。等々、考えがぐるぐる。そんなこんなで悶々と考えていたら、自分がつわりでゲーゲーしている夢で夜中に目が覚めるという事態にまで発展。「う~、これ以上考えていても仕方がない。もう3週間遅れているんだから、もしそうならしっかり反応が出るだろう」と一大決心で検査薬を買ってきました。ドキドキしつつ試してみると、ピンクのラインがくっきり!!「嘘でしょ~!?」とよくよく説明書を見たら、それは終了ラインだった。結局反応は陰性。あ~、心臓に悪いなあ。もちろん出来てたら覚悟を決めるつもりだったけど、自分にとって非常に大きな生活の変化があるのは確か。様々な体調の変化を感じたのは、単なる想像のふくらませすぎだったのか、それとも確かな前兆なのか?一番安い検査薬を買ったから反応がでなかったのかしら?とか、浸す時間が短すぎた?とか、1週間後にまた試したら反応出たりして?とか、まだまだ心配はつきません。毎月正しく来るべきものが来るのは、女性にとって煩わしいけど体調が正常な証拠。私のところにも早く来てくれ~!
2006.09.29
コメント(2)
今日の午後は、住宅めぐり。マンションのモデルルーム1戸、建売住宅4戸、住宅展示場のモデルハウス3戸とまわってきました。転勤等差し迫った事情があるわけではなく、今住んでいるところは子供が大きくなったら手狭になるという事情からなので、「いい物件があれば・・。」という程度のものなのだけど、どれを見ても、「これだ!」というものがない。場所も予算も限られているしね。日当たり、間取り、周りの環境、駅からの距離、どれもはずしたくないし。希望の条件にに100%合致した物件なんてあるわけないというのはわかっているけど、大きな買い物だけに、住宅選びは難しいですね。「まあいいかな」というものも中にはあったけど、子供の小学校の学区が変わるという問題がある。「今のマンション、売るなら今ですよ。新しい住宅買うなら今ですよ!」という営業マンの言葉ももっともなんだけど、慌てて決めるのもどうかなと思うしね・・。数ヶ月前一回は立ち消えになった住み替え計画がまた数日前から浮上したけど、このまままた白紙に戻るのか、それとも勢いで住み替えちゃうのか。さて、我が家はどっちに転ぶのでしょう?
2006.09.23
コメント(6)
![]()
今日はAmazonで購入した他の本が届いていた。早速3冊読了。どれもよかったたけど、中でもは期待以上!共感できる言葉のオンパレードで、読んでいるうちに元気な気持ちになれます。(本当に感化されやすいね、私(^_^;)気に入った箇所をちょっとだけご紹介。100%失敗しない方法、知りたいですか?それは・・・挑戦しないことです。---中略---できる人物の共通点が。たったひとつだけあったのです。それは・・いっぱい失敗していること。「失敗こそ、最高の笑い話になるから」「特に若いうちはボコボコになるくらい失敗した方がいい」「失敗の数と成功の数は比例するから」私は若い頃、人並み以上に無鉄砲で、失敗はそれこそ数え切れない。今はもう若くないけど、失敗は相変わらず山ほどあります。でも、「失敗の数と成功の数は比例する」なんてといわれると、また急にやる気がわいてきますね!失敗に関しては、こんな言葉も。経験には、2種類しかない。成功の経験と、学びの経験。「失敗」という経験はないんです。失敗は、学び。「失敗は、学び」うん、そうだそうだ!そして、肝に銘じたいのがこの言葉。事実は一つでも、その見方は常に2つあります。コップに水がまだ半分残っていると見るか、もう半分しかないと見るか。それはあなたの自由。だったら、あなたに力を貸してくれる解釈をしてみませんか?引用:『名言セラピー』 ひすいこうたろう著
2006.09.22
コメント(0)
![]()
帰宅すると、例の漫画が届いていた。 すぐにでも読みたかったけど、今日は夜ゴスペルもあったのでしばし我慢。読み始めたのは遅い時間からだったけど、2冊読み終えてすっきり。読んだ後、もう一度1巻の最初から読み返したい程はまりました。「よし、私もやってやる!」という気持ちが湧いてきます!最近いまいち気合が入らないな~という方にお勧め。仕事を持つ人はもちろん、仕事に限らず「何か夢中になれることをやりたい」という人にもね♪
2006.09.20
コメント(0)
昨日、ネット書店で気になっていた本を5冊購入。1500円以上だと送料無料だし、ネット書店は欲しい本がすぐに見つけられて本当に便利。その中で、マーケットプレイスに出品されている本もあったので、2冊はそっちで購入することにした。新品だと540円が、ユーズド価格200円。第2巻も250円。2冊で新品1冊分より安いよ。この2冊は漫画なので、状態がよければ、私は中古でも別に構わないしね。なかなかいいお買い物をしたな~♪と思っていたら、確認のメールを見てびっくり!本2冊で450円なのに、送料・その他が680円。合計1130円!うそ~!そんなのあり??それだったら新品で2冊買って、他の本と一緒に(送料無料で)送ってもらった方が安かったじゃない!呆然・・。ネットショッピングで金額の低いお買い物をする時には、くれぐれも送料に注意!送料の方が高くつくなんて、信じられない~。これはもうブログのネタにするしかありません!(ちなみに利用したのは楽天Booksじゃなく、他のネット書店です)ところで、今日はまた家族で図書館へ。明日から10日間図書館がお休みになるということで、一人15冊まで貸し出し可能になっていた。さすがに4人で60冊は借りなかったけど、それなりにたくさん借りてちょっと嬉しい気分。ネット書店も便利だけど、図書館も気軽に読みたい本が選べてよいですね。
2006.09.18
コメント(6)
昨日は子供の運動会。数日前までこの日の天気予報は雨ということだったので、この日に実施されるかどうか心配もしたけど、当日はすっきり晴れ上がってまさに運動会日和。子供の成長がしみじみ感じられる運動会を家族そろって見ることが出来、よかった、よかった。平日だったら、多くのお父さん方は参加できないものね。ねーねの花笠音頭、胸を張って踊っていました。私が地元で踊っていた花笠音頭とはずいぶん踊りが違っていたけど、運動会バージョン?ちーこのゴリエダンスも1年生なのにきっちり揃っていて感動。踊りについては当日まで「秘密だからね~。」と別室で秘密練習をしていた彼女。楽しそうに踊っている姿、頼もしかったな。私達が小学生の頃は、100M走などタイム計測が必ずあり、校内記録を更新するとメダルがもらえたり、一等賞が赤いリボンとか競技的な意味あいが強かったけど、最近の運動会というのは演技が主のような感じですね。(小学校や地域によっても違うのかな?)ちーこが小学生になって今年から運動会が一つになり、親も楽になりました。(この日に間に合うように、栗ご飯用の栗を送ってくれた実家の母、ありがとね!こっちの孫の運動会も是非見に来てくださいな。)ところで、この運動会に関連して、今回夫との性格の不一致というものをまたつくづく感じた。運動会の応援に限らず、たまには複数の家族で一緒に食事したり、出かけたりしたいなと私が思っても、家族単位での行動を希望する夫。好みというのはそれぞれに違うから無理強いはできないのはわかっているけど、なんだか淋しいなと思う時も。この先も、この調子でずっとこの夫とやっていかなくちゃいけないんだろうか?これだけ性格・好みが違うのに、この先も一緒にいてやっていけるのだろうか?という危機感を抱いてしまったり、他のお父さん方と無意識のうちに比較しちゃって、なんでうちはこうなんだろう?とブルーになったり。今は子供もまだ小さいし、お互いに仕事もあるからそのことだけを考えずにすむけど、老後は一体どうなるの~?とかね。そんな時、配信されてきた例のメルマガ。「信頼できる人」が最初からいるのでなく、あなたがその人を信頼したのか、その人をどこまで大事にしたのか、そこにかかってくるかもしれない。相手を100%信頼できたら、その相手から200%大事にされる。夫には夫のよさがあり、その部分に助けられている部分もたくさんあるからね。性格が違うからこそ、一緒にいて補い合える部分も。日常生活においても、結構適当な私と、細かい夫。私が結婚して10キロ減量できたのも、非常に健康的な食生活を好む夫のおかげ。子供のテレビの時間とか就寝時間も彼のほうがきっちり管理してくれているし。もちろんそれがストレスとなり、「たまには適当でいいじゃない!」と爆発しそうになるが、しっかりした生活習慣を身に着けるのは大事なことだ。私のような自分勝手なヤツにつきあってくれている夫にむしろ感謝すべきなのかも。そのことを時々忘れそうになるけど、本当は日々ありがたく思っておりますよ。まあ、そんなことに改めて気がつけたのも、ちょっとした葛藤があったからこそ。仕事も家庭も、トラブルがあってこそ、考えを深めることができるのかもしれないね。例のメルマガに何度も出てくる言葉の一つに「今、目の前にいる人を大切に考えていく」ということがあるのだけど、改めて胸に刻みましょっと。そして、今回のことで相談にのってくれた友人に感謝です。(焼いたチョコレートケーキは、できあがりがいまひとつでさ~。今度別なのを味見してもらうね!)
2006.09.16
コメント(0)
最近あれこれやらなくてはならない業務に終われ、あまりじっくり考える余裕がない。今日も朝から「あれやって、これやって、次はこれで・・」と一通りのチェック作業を終え、次の担当に書類の束を回して一安心。確認欄に印を押そうとして、ふと気づく。あれ?よく考えてみると、もしかして今月のこの業務のチェック当番は私じゃなかったのでは??同僚に「もしかしてさ・・」と聞いてみると、「今月は私なんだけど、ごむまりさんが黙々とやっているから、あえて声かけなかった。」と一言。「え~っ!?気づいてたんなら言ってよ~。」人の仕事まで奪ってやっていたなんて、信じられない!更に疲労が増した1日でした。ところで、職場で購読している某雑誌に「新たな情報漏えい」として、ブログの人口が広がっているのも一因という記事が載っていた。ブログに職場ネタを書いたのが発覚して、「解雇」などという事態が実際に起こっているらしい。確かに、ブログは気軽に情報発信できる為、それだけに企業にとっては新たな脅威になりうるだろうな。私も突然「解雇」なんてことにならないように、職場ネタは出来る限り避けようっと。今日のは許容範囲だよね?
2006.09.14
コメント(4)
日記休止宣言をした途端に、書きたくなるのはなぜなんでしょうね?今回受けようとしているのは簿記試験。前回は、予備知識もないまま1ヶ月で無理やり試験対策を終わらせようとしたのが最大の敗因。大体、「損益計算書・貸借対照表って一体何者?」というレベルの私。全く内容を理解していないのに、試験に受かろうなんて無理な話ですね~。とにかく、一から出直しなんだけど、参考書を最初から読むのもやる気にならないしな・・・。どうしたものかと考えていて、シスアド試験の時に効果のあったメルマガを利用してはどうかな?と思い立った。あちこちサイトをうろうろしていて、よさそうなものにいくつか登録。メルマガは、モチベーションアップ、知識注入の心強い味方です。その他、簿記関係で興味を惹くサイトがあったので書いておこうと思います。簿記フラッシュ---フラッシュ(簡単なアニメーション)を使って解説されているのでわかりやすそう簿記の館---簿記3級無料学習サイト。解説が丁寧でわかりやすそう。決算書の読み方---読み物として楽しめそう。まだようやく取り掛かったところなのでなんともいえないけど、複数の解説を読んだ方が内容がわかりやすいので、いろんな角度からの教材を利用してやってみようと思います。さて、これから簿記を始めようという皆さん、是非ご一緒しませんか?
2006.09.13
コメント(4)
秋は受けたい試験がいくつかあってどれにしようか迷っていたが、今日その一つに申し込みをしてしまった。この試験は過去に1回落ちているので、自分にとっては非常に苦手意識のあるもの。でも、仕事上合格していた方がいいにこしたことはない試験でもあるので、試験まで2ヶ月なんとかやってみようと思います。HP上で宣言すれば後に引けなくなるかなと思って書いてみた。なかなか気合の入らない毎日だが、今日から心機一転の予定!(日記更新のペースはまた極度に落ちる予定。悲しいけど、仕方ないね・・。では皆様、お元気で!)失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。---松下幸之助さんの言葉---
2006.09.12
コメント(4)
このところさぼりまくっている英語のお勉強だけど、今週の週刊STの特集に気になる記事があったので自分の備忘として書いておこうっと。自分の趣味と結びつけて英語を学習すれば、楽しいし長続きするというもので、自分もやってみたいと思ったのが、・料理教室でお料理を作りながら英語を学ぶ。(詳しくは、こちら。他にも、アプレなどいろいろありそう。・観光ガイドのボランティアをしながら英会話の実践をする。(詳しくは、TFGウェブサイト)・海外ドラマを英語で楽しむ(海外ドラマ「フレンズ」で学ぶ英語)そういえば、私が参加しているゴスペルや、フォスタープランでのフォスターチャイルドとの文通も、楽しみながらの英語という面ではまさしくその通り。趣味で楽しめる英語というのも、探せば身近にもっといろいろあるのかも。TOEICのスコアアップを狙うのもそれはそれでいいけど、やはり楽しみながら使える英語を学ぶというのが一番面白い。英語での料理教室も、観光ガイドボランティアも非常に興味はあるが、今は時間的に難しい。でも、近い将来必ずチャレンジみたいです!
2006.09.10
コメント(0)
家の中が片付かない毎日で、イライラが募る一方。今週末は、気合を入れてすっきりさせるぞ~!と頑張りました。それにしても、新聞や新聞広告、ダイレクトメールや、おまけでもらったおもちゃ、学校からのお便りなど、すぐにゴミになってしまうものが本当に多い。新聞は私はWebで十分だと思うけど、夫が紙面で購読したいというのでこれは仕方がないか・・。この中で、なんとかならないのかなあと思うのは学校のお便り関係。どこの企業でも今はペーパーレス化に取り組んでいると思うけど、学校はまだまだ無理なのかなあ。内容をメールで配信してくれたらそれですむことも多いのに。紙での配布か、メールでの配信か選択できたら便利なのになと思う。ファミレスでキッズメニューを注文した時にもらうおもちゃ、スタンプラリーでもらった景品等、もらった次の瞬間からゴミになってしまうものもある。どうせすぐに捨ててしまうのなら、初めからもらわない姿勢も必要かも。とにかくどんどん処分しないと、いらないもので部屋が埋まってしまい、必要なものが探し出せないよ~!大体、家にあるもので実際に使っているものなんて、3割もないかもしれない。あとは余計なものなんだけど、なかなか捨てきれないんだよね。今回も9割り方片付いたものの、問題はあとの1割。結局これは、「なんでも一時受け入れカゴ」に放り込まれて、またしばらく放置されることになるでしょう。昨日まではこの「なんでもカゴ」の他、ダンボール箱や紙袋にまで整理しきれないものが詰め込まれていたからなあ。すっきりした状態で暮らすのは、なかなか大変なことですね・・。
2006.09.09
コメント(0)
今日もまた仕事の話題。一日の大半を過ごすわけだからしょうがないか・・。でも、今日はポジティブな方向ですよん。実は他営業所にずっと苦手意識を持っていた男性社員がいたのだが、ここ数日一緒の業務にかかわらなければならず、ちょっと憂鬱な気持ちになっていた。でも、実際に何日かまめに連絡とりながら仕事をやっていくうちに、彼のプラスの一面も徐々に見え始めてきてなんだか嬉しい気分になっているのであります。嫌な面一つ気になりだすと、どんどん嫌な面ばかりが気になるけど、人にはいろんな側面があるわけで、公平に全体をみて考えていく必要がありますね。誤解を生む最大の原因はコミュニケーション不足なのかもしれないなとつくづく感じた1日でした。職場で一番面倒なのも、嬉しい気持ちになるのもやっぱり「人間関係」かな。日常生活も、仕事も、いろんな人に支えられてこそ成り立つんだと素直に感謝しよっと。雨模様の日もあれば、晴れの日もあり。変化に富んだ毎日も飽きなくていいかも!?
2006.09.07
コメント(2)
ブルーな気分ようやく脱出。相変わらずあれこれ雑事に追われているけど、気持ちだけは持ち直しました。失敗をして感じることは、失敗やトラブルというのは、起こるべくして起こるということかな。えてして、・自分がちょっと調子に乗りすぎている時・進む方向がずれてしまった時・考え方が間違っている時・明確にすべきところを曖昧なままにしている時等々、自分の言動の軌道修正が必要な場合に起こるものだし。そう考えると、失敗というのは今までおろそかにしていたことを明確にさせくれる、大事な役目を持っているってことなんでしょうね~。面倒なことはまだまだ山積みだが、毎日少しずつ修行を重ねていきましょっと。今日は先ほどまで持ち帰りのお仕事。ゴスペルの練習も今日は行けなかったよ~。残念・・。
2006.09.06
コメント(2)
金曜日、仕事で自信喪失する出来事があり、週末気分が落ちこんでいた。実は昨日高尾山に登りながらも、どうやってフォローしたらいいんだろうとそればかり考えてました。もちろんハイキングは気分転換にはなったけど、根本的な解決にはならないし。今日も朝から解決策をあれこれ考えては、何度も書いて消し、書いては消ししつつ、鬱々としていました。もちろん、そうしてばかりもいられないので、午前中は家族で中央図書館に行き、それぞれ数冊づつ借りてきた。本といっても最近借りるのは雑誌がほとんどで、今日は、日経パソコン、日経ウーマン、主婦雑誌、あと岩波新書「仕事術」森清著。そして、今日借りた日経ウーマンの記事の中に、また今の自分にぴったりな箇所を発見。読者の相談にのるというコーナーなのだが、ゲスト講師・矢野貴久子さんの失敗挽回策が救いになりました。その言葉というのは、「しまった!」と落ち込む自分を瞬時になだめて、最善・最速のリカバリーを考え、思いつく限り実行する。そして、夜に一人でどーんと落ち込んで、「なぜ失敗したんだろう」と原因を探ります。答えが一つに絞られるまで、よーく考えたら、「二度と同じ失敗はしないぞ」と心に刻みますね。みそぎを済ませてしまったら、嫌な気持ちは引きずりません。一人でくよくよしてたって、反省の念は誰にも伝わりませんから。つらさを笑顔で押し隠し、「おはようございまーす!」とやったほうがずっといい。そうだね。自分に出来る最善の対処をやったら、同じ失敗をしないように心がけつつ、それを逆にバネにして前に進む姿勢が大事なんだろうな。せっかく仕事をするなら自分の納得できる仕事をしたいと思うけど、それが時として逆に作用する場合もあり、反省すること多し。まあ、未熟な自分にがっくりしてばかりいないで、なんとか前に進みましょっと。その時々の自分の気持ちにぴったりな言葉に出会えるのは、ありがたいことだなあと最近つくづく思います。私がのせられやすい単細胞なだけかな(^_^;)・・?
2006.09.03
コメント(4)
今日は夫の親戚数組で高尾山へ。今回、4歳児・小1・2年・3年と小さい子供もいたので、登りはリフトで山頂付近まで行ったのだけど、こうやって気軽にハイキングが楽しめるのは魅力ですね。ひんやりと快適な気候の中、山を散策。マイナスイオンをたっぷり浴びて心地よいひとときでした。今回特に面白かったのは猿山。係りの人がサルについての解説をしてくれたのだが、なかなか興味深かった。・サルは群れで生活しているが、高尾山にいる三十数匹のサル全てに強さの順番が決まっていること。・ボス猿は力が強いだけではなく、グループをまとめるリーダーシップが必要。・メスのボス猿もいるが、任期は長くない。その理由は、メスは子供を生むと、どうしても子供に注意がいってしまい、群れ全体に目がむかなくなってしまうから。・群れの中に、毛並みの違う猿が数匹いるが、これは子供を生んだばかりのメス猿。赤ん坊の猿がつかまりやすいように、冬の毛のままでいるのだそうだ。一匹、あまり見栄えがよくない猿がいたが、出産に失敗したメス猿。出産には失敗したが、体は母として冬の毛のままでいるらしい。猿の世界でも、母は子供を育てるために苦労があるんだね~。猿の年齢を3倍すると、人間の年齢に相当するらしいが、人間でいう60歳ぐらいになっても猿は赤ちゃんを産むらしい。本当にお疲れ様ですと頭が下がりますね。週末ぐらいゆっくりしたいんだけどな・・と実は最初は気が重かったのだけど、よい気分転換になりました。下山は歩いて下ったのだが、義母は登山が趣味なので、ちびっ子達を終始リードしてくれて助かりました。私は海派だけど、たまには山歩きもよいですね。
2006.09.02
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1