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仕事で京都市内に、貸し金の担保の土地を確認に行った。帰りは、もう夜で腹も減ったので、晩ご飯でも食べようと国道沿いのショッピングセンターに立ち寄った。うろうろしていると、いつの間にかジーンズショップに入っていた。 息子が、リーバイスブラックとかいうのが欲しいとか言っていたなあと思いながら、なんとなくジーンズを眺めていた。 すると、若い店員さんが「どうぞ試着して下さい。」とっさに、「ジーンズが似合わない年になってね。」と切りかえした。(自分ではそんなことは無いと思っていても、言ってしまうのだ。)店員さんは、「そんなことはないですよ。これなんかいいですよ」と、少し細めのタイプを持ってきてくれた。 はいてみると、尻がぱんぱん。いいじゃん。20歳の気分。「これバイクに乗るのにいいね。」というと、「バイク乗ってはるんですか?」と聞いてきた。しつこく車種まで聞くので、「ハーレー乗りだよ」と。そのあとも、いろいろな話になって、ギター弾いていることも話すと、彼は「かっこいい大人なんですね。」と、おだててくれた。 そうなんだ、昔、年とったら、かっこいい大人になりたいと思っていたんだ。もしかしたら、そんな年になり、もしかしたら、かっこいい大人になっているのかもそれない。そんなこと思いながら、「悪いが、もう1インチサイズ大きいのにしてくれる。」(笑) 「裾なおしは?」と若いギャルにレジで聞かれた。「短いくらいだよ。」・・・・・・・・・・・・割と受けた。「ポイントカードおつくりしましょうか?」「遠いところから来ているからいいよ。」「どこからお越しなんですか?」「アフリカ」・・・・・・・・・・・・これも受けた。 そして、気がついたら、ご飯は食べず、ジーンズを抱えてショッピングセンターを後にしていた。いい1日だった。みんな、かっけー大人になろうぜ。
2005年11月28日
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1年をしめくくる、教育委員会認定団体の「がっしゃーコンサート」(方言で、すごいコンサートという意味)が開催された。近隣の町から、ゲストでアマチュアミュージシャンを募って、午後1時から午後5時までの4時間にわたるコンサートだ。われわれ主催者側は、オープニングに1曲やらせていただいたわけだが、今回は、ビートルズのホワイル・マイ・ギターをやった。 やっぱ、ビートルズ、ジョージとなると、やはりJ-200でしょ。当然、これを持って出た私のパートは、ハモとギター。写真ではいかにもメインボーカルをとっているみたいだが。 音の好みはあるだろうが、ルックスは、やっぱJ-200かなー。ビートルズですから、J-160Eの雰囲気でJ-45と思ったが、ステージ映えからJ-200となった。ちなみに、前日のリハの時、ケースからJ-200を出したとき、一斉に注目を浴びた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ような気がした。(笑)ようするに、そういうギターなんだよな。
2005年11月25日
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私の音楽の先輩、「ばんばらこ」さんのギターである。コリングスとか、アストリアスなどの銘器をお持ちですが、今回はなんと、マーチン0-18、1932年、マホ。製造本数506本。この頃はヘッドにマーチンのロゴはなく、ヘッド裏とサウンドホールから覗いて見える辺りに刻印があります。購入後、チューナーはゴトー製に交換。第二次世界大戦が始まる前のつかの間の平和の中で、人々の暮らしとともに生きてきたギターなんでしょう。私のJ-45は1946年ですから、戦争の傷あとを残すギター。片やマーチンとギブソン。生まれた環境も、製造会社も違う。ところが・・・・・・・・・・。音は良く似てますんやわ。なんか、生まれた時代を背負って、精一杯の明るさを表現しているような。私がこのギターを弾かせてもらったとき、そう感じたのです。決して平和ではない時につくられたギターですから、作ったひとの魂が音に現れるんでしょうか。大切に弾いて行きたいギターです。ばんばらこさんのライブで、このギターはどんな演奏をするのだろうか。楽しみである
2005年11月15日
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まっすんから借りていた、思い出のヤマハFG700を返しに行った。すると、まっすんは、「いっちゃんちょっと待ってや。」と、家の中へ入っていった。そして、その手には、金のオノがあった。「おまえが落としたのはこの金のオノか?」「いいえ神様、私が落としたのは金の玉です。」「オーノー!」・・・・・。いや、まっすんが持っていたのは、金のオノではなく、ギターケースだったのだ。そしてその中には、じゃーん、1960年代のJ-50が入っていたのだ。「いっちゃん、いつもお世話になっているから、これあげるよ。」「どうもありがとう。」と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。違いまして、またまた1週間お借りすることになりました。実は、私はJ-45は何台も弾いたことがありますが、ビンテージJ-50はこれで2台目なんです。基本的には、J-45とJ-50は良く似た音がしますが、(あたりまえか)ネックの細さが違います。でも、かかえてみると、J-45より大きく見えます。ちなみに、J-45、50だけは、創業以来、ずーーーーーーーーーっと、(70年代のスクェアーを除くと、)同じボディサイズなんですよ。これ感心します。 音は、ほんといいです。大昔の拓郎さんのライブの音がします。いや、J.テイラーの「目を閉じてごらん」と同じ音がします。ハウリを防止するため、サウンドホールをふさいだ、あまりにも有名な写真をご存知の方も多かろう。そうなんです。J.テイラーをやらせたら、日本で10番目には入ると思う「まっすん」は、このギターなしにはJ.テイラーを語れなかったんでしょう。彼の弾き語りにはこれ以上のギターはないですね。アジャスタブルブリッジの軽快な音は、耳に心地よく響きます。それと、この飴を溶かしたようなピックガードが最高でしょ。かなり分厚いんです。またこれで、1週間が楽しくなります。ほんと、友達はいいもんです。ボクの友達、君の友達。JTのギターが聴こえます。まっすん、ありがとうさんです。
2005年11月03日
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