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飲食店では、売り上げを上げるため、新規のお客様を増やすため、といった目的で頻繁にキャンペーンをおこなうものです。宴会コースのお得なクーポン、新作料理の半額チケット、旬の料理を前面に押し出したフェアなど、それぞれの飲食店がさまざまな工夫を凝らしています。こうしたキャンペーンで気になるのは、何よりもお客様の反応です。良いアイデアだと思って自信満々で打ち出したキャンペーンが大コケしたら、やりきれない気持ちになるでしょう。自分たちで考えたキャンペーンが大当たりして、たくさんのお客様が来店してくれたらとても嬉しいものです。キャンペーンを頻繁にしていても、成功率の高い飲食店と、成功率の低い飲食店があります。その原因は何だと思いますか?「キャンペーンの内容に魅力が無かったからでは?」と思われるでしょうが、まさにそのとおり。キャンペーンで売上を上げられない飲食店というのは、成功するキャンペーンを量産できていないのです。キャンペーンの成功率を上げるには、なにももっといいアイデアを出せるようにスタッフ一人ひとりにノルマを課すとか、そういう方法は必要ありません。大切なのは、きちんとデータを見ることです。まず、お客様の反応は、「今日はキャンペーンのおかげでけっこう忙しいな」なんて、感覚として感じているだけではダメです。何人のお客様にメールを配信して、そのうち何人の反応があったのか。ブログのアクセス数がいくらあって、何人のお客様が来店してくださったのか。データで見て行けば、感覚よりも確かな実際の反応を知ることができます。そして、さらに大切なのは「いくら利益が出たか」です。大幅な値下げをすればお客様の反応は良くなるかもしれませんが、利益率は下がってしまいますよね。キャンペーンをしたときには、反応をデータで見るだけではなく、そのときの利益がどれぐらい伸びているのかも記録しておかなければなりません。こうしてデータをとっていれば、徐々にキャンペーンの成功率を上げていくことができます。「この時期にこういうキャンペーンをすると当たりやすい」など、傾向が見えてくるためです。また、新しいキャンペーンをするときには、いきなり大々的におこなうのではなく、まずは一部のお客様にだけ告知して反応を見て、成功すれば大々的に告知する、という手順をとるのも良いでしょう。キャンペーンをいくら頻繁にしていても、お客様の反応がわるかったり、売り上げが伸びていなければやる意味がありません。データを分析しながら、キャンペーンの成功率を上げていくことが、大切なのではないでしょうか。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月30日
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昔に比べると、家にDMが届くことも少なくなったように思います。昔なら、飲食店や洋服屋、メガネ屋、クリーニング屋など、ありとあらゆるお店からDMが届いたものです。数が多くていちいち丁寧にチェックすることもできませんし、店側の下心を感じてしまうような内容ばかりでもらってうれしいDMなんてほとんどありません。最近は、SNSの利用などがメインになり、DMを自宅に送る、という手法を取り入れている店も少なくなっています。数自体が減っているので、たまにDMが届くとついじっくりと見てしまうこともあるのではないでしょうか。では、飲食店からのDMで、あなたがもらって嬉しいものはありましたか? たいていの場合、DMには期間限定のキャンペーンのお知らせだったり、お得なクーポン付きだったりするので、それなりに嬉しい気がするものです。ただ、「通常10,000円のコースを特別価格で8,000円に!」というように、もとの値段が高いものだけが値引きされていて大して使い道がないクーポンであることも多く、すぐにゴミ箱行きになってしまうこともあります。お客様がもらってうれしいのは、もっとお得度が高く「ぜひともこのクーポンを使いたい!」、「ぜひとも期間中に行きたい!」と感じるDMです。たとえば、「2名様以上のご利用でコース料金1名無料」といったクーポン。1人分の料理代金が無料というのは大きいですし、また、「2名以上」と利用条件が緩いのもクーポンを使いやすくしています。おもしろいな、と思ったのが、ポイントに応じた金券をDMとして送付している飲食店です。半年に1回、半年間に貯まったポイントに応じた金券がもらえる、というもの。ポイントは、通常スタンプカードがいっぱいになったら○○円引き、といった形で還元されますが、この店は半年ごとに自動でポイントを集計し、ポイントに応じた金券を郵送で送っているのです。この方法なら、その他のキャンペーンのお知らせや新店舗オープンのお知らせなどを同封しても必死さを感じにくいですし、何より金券として還元されればその金券を財布に入れておくことになり、店のことを思い出してもらいやすくなるというメリットもあります。今回は、お客様がもらって嬉しいDMについてお話ししました。みなさんは、どのようなDMを送るのが効果的だと思われるでしょうか。既存のイメージにとらわれず、自由な発想でDMの内容を考えてみると面白いかもしれませんね。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月29日
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現代は、人と人とのつながりが希薄になってきている、と言われています。しかし、その考えが正しいと言い切ることができるでしょうか?たしかに、同じマンションにどんな人が住んでいるのかも知らないとか、隣近所の人と調味料の貸し借りをしなくなったとか、昔と比べれば人間関係が希薄になったと感じる場面は多々ありますが、一方で、昔はなかった人とのつながり方が登場しているとも言えます。それが、インターネットを介したコミュニケーションです。mixiやfacebook、twitterというインターネットツールは、確実に若者の人間関係のあり方を変化させました。はじめは、離れて住む人ともインターネット上でメールをしたり、自分の近況をインターネット上の日記に書いたり、その日記に対してお互いにコメントをし合ったり、というものが主流でしたが、今の若い世代は面識のない人とでも、インターネット上で知り合うことができます。そして、知らない人とのやりとりから現実世界で会ってみたり、中にはインターネット上での出会いがきっかけで結婚したりと、昔は無かったコミュニケーションのとり方が、すっかり定着しています。ただ、インターネットの世界でつながりを感じるためには、インターネットを使うための箱が必要になります。それが、パソコンであったりiPhoneであったりというツールです。しかし、こういった箱を使うためには、お金がかかります。スマホが普及してからというもの、通信料はさらに高くなっています。昔の若者と言えばスマホなんて持っていませんでしたから、「通信料を払う」という感覚自体がありませんでした。今の若者がスマホのために払っているお金で、昔の若者は車を買ったり、居酒屋でお酒を飲んだり、ということに使えたわけですね。そう思うと、「若者の車離れ」や「若者の酒離れ」が叫ばれるのも、無理はないように思います。ただ、今も昔も人と人とのつながりを大切にしたい、という気持ち自体は変わりません。飲食店としては、ネットの世界に負けずに、飲食店をコミュニケーションツールととらえて、人と人とのつながりを作ったり、深めたりできるような場所にしていくという考え方が必要なのではないかと思います。今回は、若者のコミュニケーションのあり方についてお話ししましたが、みなさんはどのように思われますでしょうか。インターネットもいいですが、現実世界でのコミュニケーションの良さも見直されるよう働きかけていきたいものですね。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月27日
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超高齢社会を迎え、最近は飲食業界でもシニア向けのサービスをしているところが増えました。コンビニでも、シニアが食べやすいような和食や少量パックの惣菜が増えたと思いませんか?では、飲食店ではどのようなサービスをすれば、シニアのお客様にも来店していただきやすくなるでしょうか?まず、考えられるのはシニア向けの料理です。20代ぐらいの若い人と、年配の方では食事の好みが違います。もちろん一概には言えませんが、年配の方の方が薄味を好んだり、肉より魚の方がよく食べるようになった、という人が多いものです。料理のジャンルも、和食の方が人気ですし、あっさりめの食事ができる店の方がシニアのお客様には選ばれやすいでしょう。また、料理の量にも工夫が必要です。若い人と年配の人では、食べる量が違いますよね。年をとるごとに、徐々に食べる量は減っていくのものです。量が多ければ残せばいい、と考える人は少ないですし、毎回料理を残さなければならないような店に何度も行きたいとは思いませんよね。全体的に量を減らしてみたり、もしくはハーフサイズなど量の少ない料理を準備するのもいいのではないでしょうか。しかし、シニアのお客様に来ていただくには、料理を見なおしただけでは不十分です。年齢を重ねると、どうしても視力は衰えてくるものです。では、メニュー表は視力の衰えた人でも読みやすいでしょうか? 若い人でも視力の低い人はいますが、ただ視力が低くくなるというだけではなく、全体にモヤがかかったようになることもあり、若いときよりも格段に文字は読みにくくなるものです。つまり、少し凝ったフォントを使っているだけでも読みづらくなりますし、小さい文字が読みにくいのはもちろんのこと、薄い色もNGです。さらに、店のバリアフリー化も考えておきたいところです。最近は早い段階で自宅をバリアフリー化しておく人が増えているそうです。飲食店はそこまでバリアフリーを考えているところは無いかもしれませんが、段差をなくすことと、トイレなどに手すりをつけておく、というのが必要になってくるのではないでしょうか。店内のバリアフリー化をするということは、シニアのお客様だけでなく、身体に障がいをお持ちのお客様も来店していただきやすくなる、ということでもあります。これからさらに高齢化が進んでいく中で、シニアのお客様に来ていただきやすい店づくりというのは欠かせません。料理だけでなく、メニューの文字の大きさや段差にいたるまで、工夫していかないとシニアの方が利用しやすい飲食店にはならないでしょう。今回は、シニアの方が利用しやすい飲食店についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月26日
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日本人にとって、カレーライスやラーメンといった料理は欠かせないものです。これらの料理が嫌いな人はほとんどいませんし、むしろ「大好き」だと言う人が多いものです。そのため、カレーライスの専門店やラーメン屋というのは数も多い。ラーメンは特に、好きな人はあちこちに食べに行き、それらを比較して「この前の店よりこっちの方がウマイ」などと批評したりもします。こういったメジャーな料理の対極にあるのが、「ニッチ」な飲食店です。ニッチとはいわゆる「ニッチ市場」のことです。「すきま市場」とも言われています。「市場全体の一部を構成する特定のニーズ(需要、客層)を持つ規模の小さい市場のこと」をニッチ市場と呼んでいます。さらに、その中でも「一定の需要があるにも関わらず供給が無いもしくは少ない」サービスのことを狭義的にニッチと呼んだりもしますね。料理でも、ニッチな商品がいろいろあります。今では珍しくともなんともありませんが、昔は本格的なインドカレーが食べられる飲食店というのはニッチな存在でした。レストランや洋食屋で食べるのがカレーライス、もしくはスーパーで買ってきたルウを使って家で作ったのがカレーライス、と思われていましたね。しかし、現代ではインド人(ではなくバングラデシュ人などが多いのですが)が働く本格的なインドカレーの専門店はあちこちにあります。外国の料理だと特に分かりやすいと思います。フレンチやイタリアンといった西洋料理は古くからありますが、タイ料理などのアジア系料理は比較的最近になって広まってきた感じがします。ニッチな料理というのは、なにも外国の料理だけではありません。たとえば、「パンケーキ専門店」というのももともとはニッチな市場を狙ったものではないでしょうか。パンケーキしかメニューが無い飲食店が万人受けするわけがないのですが、結果的には「おいしいパンケーキが食べたい」という女性に支持され、大人気になりました。外国料理でも、「南仏料理専門」だとか「ドイツパン専門のパン屋」だとか、特定の地方に限った料理を提供するというのもニッチだと言えるでしょう。このようなニッチな飲食店のメリットは、「単品でも勝負できる」ということです。それこそパンケーキのように、ここ数年で特定の料理だけを提供する専門店が増えました。もちろん、その分味は要求されます。カフェで食べるパンケーキよりも美味しいパンケーキを提供できなければ、専門店としてやっていくことはできません。このように、ニッチな市場を狙った飲食店というのは本当に増えていると実感します。安いだけでも、美味しいだけでもお客様が満足できなくなっているのかもしれませんね。みなさんは、どのように思われますでしょうか?CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月25日
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あなたは、どんなときに外食をしますか? 外食の目的とは何でしょうか?普段家で食事をする人なら、「たまにはおいしいものを食べたい」、「友達と楽しい時間を過ごしたい」といった目的で外食されるでしょうか。普段から家で食事をしない人にとっては、外食は日常そのものの食事ですよね。外食をする目的というのは人によっていろいろあると思うのですが、今回は主婦の方がどのような目的を持って外食をされているのか、ということについて考えてみたいと思います。◎家事の負担を減らすため主婦の方は、専業主婦であっても仕事をされている主婦の方であっても、毎日家族のために食事を作っています。外食やデリバリーを利用しなければ、主婦に休みはありません。そのため、外食の機会は主婦にとっては休日になります。もちろん、洗濯や掃除など他の家事はされていると思いますが、1食作らなくていいというだけでも、うれしくなるものだそうです。◎気持ちをリフレッシュさせるため外食は、主婦にとっては食事の準備を1回分休めるということですから、リフレッシュにもなります。ただ家族で外食するという以外にも、友達とランチをしたり、たまには飲み会に行ったりと楽しみのための外食という目的もあります。◎美味しいものを食べるため毎日食事の準備をしている主婦の方は、いつも自分の味ばかりを食べていることになります。自分の料理に自信があるという方はあまりいませんから、どうしても「たまにはプロが作った美味しいものが食べたい!」と思うこともあるでしょう。◎家庭料理の参考にするため主婦の方特有なのが、この理由です。男性や実家暮らしの方などの場合は外食をしても「この味付け、今度再現してみよう」とか「この盛り付け、今度マネしてみよう」とは思いませんよね。しかし、主婦の方の場合は外食をした際にも、料理の味や見た目など、家庭料理の参考になるものが無いかを探します。いつも自分で作っているだけではなかなか新たな挑戦はできませんが、たまに外食をすることによって、普段の料理をさらに美味しく作れたり、見た目にこだわった盛り付けができるようになったりするのです。普段食事の準備をしていない方に比べると、主婦の方というのはいろんな目的を持って外食されていることがわかります。主婦の方にとって、外食というのはたまの貴重な休みであると同時に、さらに料理のスキルを上げるための勉強の場でもあるんですね。今回は、主婦の方の外食の目的についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月24日
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お客様が感動するような飲食店を作れたら、最高ですよね。感動する料理、感動する接客があれば、その店はいつもたくさんのお客様でにぎわうようになるでしょう。と、頭では分かっていても、人を感動させるというのは簡単にできることではありません。では、そもそもお客様が「感動」するというのはどういうことなのでしょうか。わたしたち自身が飲食店で食事をしたとき、たまに感動することがあります。たとえば、きめ細やかな気遣いが出来るスタッフに出会ったとき。呼ばなくてもテーブルまで来てくれるのはもちろんのこと、店の隅々まで清掃が行き届いていて快適ですし、愛想のいい笑顔で接してもらえれば、それだけで幸せな気持ちになります。たとえば、見たこともない料理に出会ったとき。食べたことがないほどおいしい料理に出会ったとき。たくさん飲食店がある中で、そんな感動を与えられるところはごく一部です。そんな一握りの店に出会ったとき、わたしたちはその店のとりこになり、今後も通い続けることになります。先日、知り合いからこんな話を聞きました。彼女は、友達数人でホテルのランチバイキングに行きました。彼女自身は頻繁に外食をする人で、ホテルバイキングも好きでよく行くのだそうです。しかし、友達の中に一人、「ホテルのバイキングは子供のとき以来だ」と言う人がいました。はじめはみんなで普通に食事を楽しんでいたのですが、デザートに差し掛かったとき、その友達の様子が変わりました。もともと、あまり甘いものを食べるタイプではない友人なので、他の友達に付いて見に来ただけであって、デザートは食べなくていいと思っていたようです。ところが、デザートが並んだテーブルを見て、急にお皿を取りに行き、スキマもないぐらいにたくさんのデザートをとっていました。そして、「こんな幸せなものだとは知らなかった!」と言いながら、もったいなさそうにデザートを食べたのだそうです。この方が感動したのは、色とりどりの、さまざまな種類のデザートが、たくさん、キレイに並んでいる光景です。もし、デザートの数が少なかったり、補充できていないものがあったりすれば、この方はここまで感動することは無かったでしょう。知り合いも、この人が感情をあらわにするのは珍しいからびっくりした、と言っていました。料理やサービスには、それだけ人を感動させる力を持っています。この話を聞いたとき、どんな飲食店であれ、こういう感動を与えることの素晴らしさを久しぶりに感じたように思いました。今回は、感動についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月19日
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あなたは、飲食店に行ったときに、「ご一緒にドリンクはいかがですか?」と聞かれて、ドリンクを注文したことがありますか?居酒屋でなくても、たとえばレストランに行ったとき、とりあえず料理だけを注文しようとすると、「ドリンクはよろしいですか?」と聞かれると「じゃあ、頼んじゃおうかな」となることはあると思います。また、居酒屋でもドリンクが少なくなってきたときに「ドリンクの注文よろしいですか?」と聞かれておかわりを注文することもあるでしょう。しかし、どの飲食店に行っても、どのスタッフが来ても、必ずドリンクの注文を聞いてくれるわけではありません。では、どうしてドリンクを勧めてくるスタッフとそうでないスタッフがいるのでしょうか?話を聞いてみると、どうも、ドリンクを勧めないスタッフは遠慮していることが多いようです。「売り上げを上げようという意図が見えてお客様に嫌がられるのではないか」「飲みたい人は自分から注文するから自分からは言いたくない」などの不安があって、遠慮してしまうのです。でも、そう思う人は自分がお客として飲食店に行ったとき、やはり店員にドリンクを勧められたときに「売上アップのために言っているな」、「欲しかったら自分で注文するから放っておいてくれ」と思うのでしょうか?ドリンクを注文しようかどうか迷っているとき、店員にドリンクを勧められたら注文しやすくなりますよね。また、はじめはドリンクを注文する気がなくても、「勧めるんだったら飲んでみようかな」と思うこともあると思います。ドリンクを勧めること自体に、悪いことはないはずです。延々とおすすめドリンクを語られたり、断っているのに何度もドリンクを聞かれるのはたしかに嫌なことです。でも、はじめの注文時にさらっと勧められるだけで嫌な思いをすることはありませんし、グラスが空になっているときにドリンクを聞かれても、嫌な気持ちにはならないのではないでしょうか。ドリンクを勧めることによって、お客様がドリンクを注文しやすい雰囲気を作ることができます。ドリンクの注文が増えたら、それだけ店の売上も増えます。悪いことが無いどころか、いいことづくめなのです。ドリンクを勧めるのを遠慮してしまう、という人も、試しにお客様に聞いてみてください。自分が思っている以上に、ドリンクを勧めることによる注文は増えるはず。要らなければ要らないと言ってもらえますから、遠慮せずにたった一言、「ドリンクはいかがですか?」と言ってみてはいかがでしょうか。今回は、ドリンクを勧めることについてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月18日
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一生懸命働くことは大切ですが、仕事をする以上はやはり、結果も求められます。飲食店の場合、最終的な目標は売上を上げることですが、そのためにはお客様に快適な時間を過ごしていただき、リピーターになってもらう、口コミで広めてもらう、ということが大切です。そして、そのためにはスタッフ一人ひとりの働き方が重要になってきます。しかし、実際には一生懸命働いていても、お客様を満足させられない「残念なスタッフ」も少なくありません。そこで、今回は残念なスタッフにありがちな対応について、紹介したいと思います。◎細かいところに気が付けない座敷席の畳がささくれて老朽化している。メニュー表の角がはがれてきている。皿が欠けている。こういった細かいところに気づくかどうか、すぐに対処できるかどうかが大切です。当然、細かいところに気づくだけでは不十分です。問題を発見したら、修理したり新しいものに入れ替えたりといった対処をしなければなりません。特に、テーブル周りのこういった問題はお客様の方が気づきやすいもの。お客様が気づいたからと言ってクレームに発展するようなことはまずないでしょう。しかし、こういったこまごまとした問題がお客様の中にも蓄積され、店の信用を失ってしまうことになります。◎謝罪できない店側の落ち度でお客様にご迷惑をかけてしまった場合、当然謝罪しますよね。しかし、謝罪できないスタッフを見かけることも少なくありません。たいていのお客様は、声を張り上げたり怒鳴ったりしてあからさまに怒る、ということはありません。だから、残念なスタッフはお客様が内心怒られていることに気づかず、謝罪もせずに、謝罪したとしても「すみません」の一言で済ませてしまったりするのです。◎融通が利かないたとえば、お客様が食べたいものが品切れになってしまった、というような場合、もちろんここでも謝罪はしますが、それで終わらせてしまうというのはもったいないなと思います。代わりに別の商品をおすすめしたり、もしくは何時ごろまでであれば確実に食べられるのかを教えたりなど、そのお客様の立場に立った対応ができない残念なスタッフもいます。スタッフ本人からすれば、本当にちょっとしたことなのかもしれません。しかし、お客様からすればそんなちょっとしたことでも、気分よく食事ができなくなり、その店に再び訪れることはなくなってしまうのです。細かい問題に関してはお客様からクレームが入ることが無い分、大きな失敗よりも気づきにくいものです。だからこそ、日頃からスタッフ一人ひとりが気を付けて、こまかい問題にも対処できるように体制を整えておく必要があるのではないでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月16日
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飲食店にはいろんなお客様が来店されます。その中でも、今回は子連れでご来店されるお客様について、お話ししたいと思います。みなさんは、子連れで来られるお客様が、どんなことを重視して店選びをされていると思われますでしょうか?■子連れで外食したい人が店選びで重視するポイント◎子供向けメニューがある子供向けのメニューがある飲食店なら「子供づれお断り!」なんてことはありませんし、安心して行けます。また、子どもが食べられるものがあるので、メニュー選びにも困らなくて済みます。◎子供用のイスがある子連れで行ける店かどうか分からない場合、子供用のイスがあるかどうかを事前に確認することで子供を連れて行っても大丈夫かを確かめるという方もいるそうです。◎「子連れ歓迎」と書かれているホームページや口コミサイトなどに「子連れ歓迎」といったフレーズが書かれていれば、安心して子供を連れて外食することができます。◎座敷や個室がある座敷の席なら小さい子供や赤ちゃんがいても安心してくつろげますし、個室であれば多少子供が騒いでしまっても他のお客さんに迷惑をかけることがないのでありがたい、と思う方が多いようです。◎周りに子連れで行った人がいる子連れで行ける店かどうか分からなくても、周りに、実際に子連れで行ったことがある人がいればその話を参考に行く、ということもあります。■子連れだと行ける飲食店は限られる子供を連れていると、どんな飲食店でも行けるというわけではありません。たまには美味しいものを食べに行こうとお気に入りのレストランに行ったら、「子連れはお断り」と言われてしまうこともあります。そのため、子連れの方はあらかじめ子連れでも行ける店を探してから外食するということが多いのです。子連れでの外食と言えばファミレスですが、ファミレスで食べられるものは限られますし、たまにはファミレスやファーストフード以外の外食をしたいと思うパパ・ママもいらっしゃるでしょう。飲食店によっては、店の雰囲気的にお子様連れのお客様は断っているということもあるかと思いますが、子連れのお客様でもOKという飲食店は、もっとファミリー層にアピールすることが大切なのではないでしょうか。たとえば、子供用のイスをいくつか用意しておくとか、ホームページに「子連れ歓迎」を書き添えるとか、そういった工夫をすることで、今まで来店を諦めていた子持ちのお客様も来店しやすくなるでしょう。今回は、子連れのお客様が店を選ぶ基準について紹介しました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月13日
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お客様が、店にもとめているものは何だと思いますか?美味しい料理、丁寧な接客、良心的な価格など、求められるものはいろいろありますよね。その中でも、店側が軽視しがちなのが、「時間」です。実は、お客様はわたしたちが思っている以上に時間にシビアです。「外食に関する消費者意識と飲食店の経営実態調査」によると、飲食店を選ぶ際の基準として上位に来るのは、時間に関する項目だというのです。◎入店時に時間がかからない◎料理が出てくるまでに時間がかからない◎お店に長い時間いられるといったことです。まず、入店や料理が出てくるまでの時間は、短い方がいいことです。とは言え、忙しいときだとお客様に待っていただかないといけないこともありますし、料理を出すまでにも時間がかかってしまうことはあります。しかし、これを放置してはいけないのです。中には、「行列ができるパンケーキ屋」など待ち時間がある方がイベント化して喜ばれるケースもありますが、基本的には待ち時間は短くすべきですし、お客様が「予約してでも行きたい」と思ってくだされば、並んでもらうことなくお客様をご案内できるようになるでしょう。また、店にいられる時間が長いというのもポイントになります。まず一つは、宴会コースなどの時間制限。2時間程度のお店が多いですが、最近は二次会まではしないという人も増えているので、一次会だけでたっぷり楽しめる方がいい、と考える人も多いものです。可能であれば、制限時間を2時間半~3時間程度にまで伸ばしてみるのもいいのではないでしょうか。もう一つ、「ゆったりとくつろげる空間」であることが、長い時間お店にいられるということにつながります。席が狭く隣の席の人との距離が近いと、ゆっくりとはくつろげませんよね。これも、もちろん店のコンセプトにもよりますが、お客様にゆったり快適に過ごしていただきたいのであれば、席と席との間隔や、店内で流すBGM、イスの作りなどにも配慮が必要になるでしょう。お客様は、わたしたちが思っている以上に時間に対してシビアな感覚を持っています。飲食店で働く人が時間に対してルーズな感覚を持っているとたちまちお客様にがっかりされ、リピーターを逃すことになってしまいます。時間を大事にして、お客様にがっかりされない店づくりを目指しましょう。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月12日
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あなたは、飲食店で「特別扱い」を受けたとき、どう思いますか? 「お客を差別するなんてけしからん」と思うでしょうか? 実際には、たいていの人は自分がうけた特別扱いに対して、悪い気はしないはずです。特別感を感じることによって、その店がますます好きになるのではないでしょうか。■少しの特別感で、お客様の感情は変わる特別扱いされれば、どんな人でも悪い気はしません。それどころか、「この店に大切にされている」と感じますから、その店をもっと好きになり、リピーターになったり、今まで以上に通うようになる人も多いのです。お客様を特別扱いすると言っても、お客様を差別したり、難しいことをする必要はありません。ほんの少しの特別感でいいのです。たとえば、こういったことをしたとき、お客様は特別感を感じることができます。◎お客様の名前を呼ぶ人は、名前を呼ばれたときの方が親近感を感じます。しかも、店の人に名前を覚えてもらっていると分かれば、うれしくなるもの。「お客様」ではなく「○○様」と、名前で呼びましょう。予約してくださっているお客様なら名前は分かりますよね。◎ドリンク等のサービス「クーポン利用でドリンク一杯サービス!」というのもいいのですが、スタッフ個人の裁量によるサービスもあっていいと思います。たとえば「雨の中ご来店いただいたので、わたしから一杯ごちそうさせてください」などと、スタッフ自身がお客様にサービスするとなれば、サービスの特別感も変わってきます。◎店の外まで出るお見送りお帰りの際に、店の外まで見送ることで、お客様とほんの少しでもお話しすることができますし、お客様にはより丁寧な印象を与えることができます。店の中だと他のお客様の目もあるのでゆっくり話せませんが、店の外なら気にせず話すことができます。■特別感の演出はいろいろある他にも、会員限定のサービスを作るとか、お客様のバースデーにサプライズ演出をするとか、お客様に特別感を感じていただく演出はいろいろあるかと思います。ただ、どのお客様も普通におもてなしするだけではなかなか印象に残りにくいものです。ぜひ、ほんの少しのことでいいのでお客様に特別感を感じていただける一工夫を加えてみてはいかがでしょうか。今回は、お客様に対するほんの少しの特別感についてお話ししました。特別感を演出する方法は他にもありますから、それぞれのお店で考えてみられるといいと思います。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月11日
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みなさんは、「社会的手抜き」という言葉を知っていますか? 心理学用語で、社会的怠惰、リンゲルマン効果などとも呼ばれています。社会的手抜きとは、複数の人で共同作業をおこなうと、一人で作業をおこなうときよりも努力をしなくなる、という意味の言葉です。人数が多くなるにつれ、一人あたりのがんばりは減ってしまいます。リンゲルマンの実験によると、単独でロープを引いた場合よりも、複数人でロープを引いたときの方が一人ひとりのロープを引く力が弱くなると言うことが明らかになっています。これは、働く上でも起こることです。同じ作業をする人が何人もいると、「あの人がやってくれるだろう」とか「ちょっとサボっても大丈夫だろう」という感情が無意識に働いて、つい手抜きをし、結果的に作業の量や質の低下が起こります。では、職場での社会的手抜きを防ぐには、どうすればいいでしょうか?まず、同じ作業でも、こまかく分解して役割分担をするという方法が有効です。同じ作業をポンとスタッフ数人に指示すると、どうしても社会的手抜きが起こってしまうものです。しかし、その作業を細分化し、「この作業はAさん、こっちの作業はBさん」というように割り振っていくと、共同で作業をするというよりも一人ひとりの単独作業になるため社会的手抜きはおこらなくなりますね。また、声掛けをすることでも、社会的手抜きを防ぐことができます。実験によると、グループで作業している際に、一人だけを応援してみると、その人の努力は増大して、単独で作業するのと変わらないぐらいの力を発揮することができます。ただ、この場合、応援をされなかった他の人の努力はますます低下してしまうという問題があります。かと言って、全員を一斉に応援すると、多少向上はするものの、やはり社会的手抜きは起こりやすくなります。そのため、全員に力を発揮させたいのであれば、一人ひとりと個別に話し、応援するというのがいいでしょう。スタッフ一人ひとりの力を最大限に発揮した場合と、社会的手抜きを放置している場合では、仕事の成果も変わってきますし、売り上げにも影響してくるでしょう。社会的手抜きの仕組みを知り、効果的に仕事を指示することができれば、今以上にスタッフの仕事のレベルも上がり、店の売上も上げることができるのではないでしょうか。今回は、社会的手抜きについてご紹介しました。ぜひ、みなさん参考にされてみてください。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月10日
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イギリスの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの有名な名言の一つに、こんな言葉があります。「もし君と僕がりんごを交換したら、 持っているりんごはやはり、ひとつずつだ。 でも、もし君と僕がアイデアを交換したら、 持っているアイデアは2つずつになる。」アイデアというものは、物質として存在しているわけでもありませんから、人に話したからと言ってそれ自体が減るわけではありません。あなたがAというアイデアを持っていて、わたしがBというアイデアを持っていたとしたら。お互いに自分のアイデアを教え合うことで、あなたはアイデアAとアイデアBを、わたしもアイデアAとアイデアBを持つことになります。AとBという2つのアイデアを持ったことによって、あなたはもしかしたらCという新たなアイデアを思いつくかもしれません。わたしは、Dというアイデアを思いつくかもしれません。それをさらに教えあえば、あなたもわたしも、A・B・C・Dという4つのアイデアを持つことになります。アイデアというのは、たった一つのアイデアがとてつもない成功をもたらすこともありますが、一つだけではまったく役に立たないことも多々あります。しかし、お互いがお互いのアイデアを共有しあって、たくさんのアイデアを集めれば、それが大きな成功を呼び込むかもしれないのです。しかし、実際には自分が思いついたアイデアを、他人に共有したがらない人は多いものです。「これは自分のものだから、誰にも渡さない」というように考えてしまうのですね。そうしてアイデアを独り占めしていても、そのアイデアが役に立たないまま終わってしまっては、何の意味もありません。もし、自分のアイデアを誰かに共有すれば、その誰かがさらに良いアイデアを思いついたとしても、会社に利益がもたらされることになれば、あなたの給料が上がるなど、何かしらの特典が享受できるかもしれません。さらに、それよりも重要なことがあります。それは、「他人にアイデアを共有でいる人は、他人からもアイデアを共有してもらえる」ということです。惜しげもなく自分のアイデアを披露することによって、周りもあなたに惜しげもなくアイデアを共有する。こういった関係が築けている職場なら、つねに成長し続けることができるでしょう。飲食店の仕事でも、日々創意工夫を重ねて、店を発展させていくことが大切です。みなさんも、思いついたアイデアは積極的に周りに共有されてみてはいかがでしょうか?CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月09日
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飲食店では、料理の味が大切なのは言うまでもありませんが、接客も同じぐらい重要です。良い接客をするためには、身だしなみや挨拶の仕方、お客様への気遣いの仕方などさまざまなポイントがありますが、そもそも、本人にその気がなければ良い接客はできないのではないでしょうか。良い接客をしてほしくても、いくら店長や先輩スタッフが厳しく言ったとしても、本人が「接客の重要性が分からない」、「そこまでやってられない」なんて考えていては、到底良い接客にはたどり着きません。みなさんは、宝塚音楽学校に伝わるという、「ブスの25箇条」というものを聞いたことがありませんか?下記が、その25箇条です。1. 笑顔がない2. お礼を言わない3. おいしいと言わない4. 精気がない5. 自信がない6. グチをこぼす7. 希望や信念がない8. いつも周囲が悪いと思っている9. 自分がブスであることを知らない10. 声が小さくいじけている11. 何でもないことにキズつく12. 他人にシットする13. 目が輝いていない14. いつも口がへの字の形をしている15. 責任転嫁がうまい16. 他人をうらむ17. 悲観的に物事を考える18. 問題意識を持っていない19. 他人につくさない20. 他人を信じない21. 人生においても仕事においても意欲がない22. 謙虚さがなくゴウマンである23. 人のアドバイスや忠告を受け入れない24. 自分が最も正しいと信じている25. 存在自体が周囲を暗くするご覧になってお分かりかと思いますが、決して持って生まれた顔立ちやスタイルのことを言っているのではありません。また、女性だけに当てはまることでもありません。どんな人でも、上記の25箇条に当てはまっている項目が多いほど、周りから嫌われそうですよね。逆に、この25箇条の内容に当てはまる数が少ないほど、「美人」だということになります。ここで言う美人とは、決して顔のキレイな女性のことではありません。心が美しく、周りから慕われ、好かれる性格をしている人のことです。飲食店で働くスタッフも、この25箇条に当てはまる項目が少ないほど、お客様からもスタッフからも好感を持たれ、その店にとってなくてはならない貴重な人材となるでしょう。もちろん、このブスの25箇条は飲食店で働くスタッフのみならず、世の中の人すべてにとって、良い教訓をもたらしてくれるものだと思います。どんな人でも、周りから好かれる心美人でいた方が、周りも自分も幸せなはずです。今回は、宝塚に伝わるブスの25箇条を紹介させていただきました。ぜひ、参考にされてみてください。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月08日
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みなさんは、やらなくてはならないことがあるとき、それをいつやりますか? 「今すぐやる」、「なるべく早くやる」、「つい後回しにしてしまう」など人それぞれタイミングがあるかと思いますが、実際には後回しになってしまう人が多いのではないでしょうか。フランスの哲学者モンテーニュの名言に、こんな言葉があります。「いつかできることは、すべて今日でもできる。」モンテーニュは16世紀の哲学者で、著書「エセー」が有名です。後世の哲学者にも多大な影響を与えています。やらなくてはならないことがあるとき、おそらくみなさんは「早くやった方がいい」と思われていると思います。早く終わらせてしまった方が気が楽になりますし、仕事が早い方が周りからの評価も上がる。それは理解しているわけです。でも、それでも「今日は疲れたから」、「今日は十分がんばったから」、「明日やればいいから」と考えて、後回しにしてしまいます。では、どうすればやらなくてはならないことを先延ばしにせず、今すぐ取り掛かれるようになるのでしょうか?方法の一つとして、ぜひ実践していただきたいのが「計画を立てること」です。仕事のできるビジネスマンが実践しているように、毎朝自分がやるべきことをリストアップし、優先度順の高いものから片づけていきます。朝の時点でその日にやるべきことを整理しておけば、あとは淡々とこなすだけですから頭の中で「今日やろうか、明日やろうか」と考える必要もありません。また、今日やるべきことを明日に持ち越さないためには、小さな「後回し」をつぶしていくことも大切です。「ちょっと休憩してからやろう」と、少しだけ先延ばしにしてしまうことってありますよね。でも、その積み重ねのせいで仕事の効率が下がり、結局その日にやろうと思っていることが消化しきれないままタイムリミットを迎えてしまいます。やるべきことをさっさと片付けて、残業なんてしないでさっと帰り、ゆっくり休んだり友達と遊んだりした方が、絶対にいいと思いませんか?もちろん、頭では分かっていてもなかなかできないものです。いきなりすべての「やるべきこと」をすぐに片づけることはできないかもしれませんが、「今日はあと一つだけやってから帰ろう」というように、少しずつ早めに終わらせるようにしていけば、徐々に慣れていくのではないでしょうか。今回は、やるべきことをいかに早く終わらせるか、ということについてお話ししました。みなさんは、どのように思われますでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年06月03日
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