全19件 (19件中 1-19件目)
1
人には、個性があるものです。「ごく普通の人」だと思っている人でも、他の人と同じということはなく、得意なこと、不得意なこと、興味のあることなど、人それぞれ違うところがたくさんありますよね。人の個性は、仕事の向き不向きにも関係しています。自分の個性に合った仕事であれば成果を発揮しやすく、自分の個性に合っていない仕事であれば成果を出しにくいと言えるのではないでしょうか。飲食店の仕事でも、接客が上手な人もいれば、裏方の仕事が上手な人もいると思います。もっと細かく言えば、ファミリーのお客様が得意なスタッフもいれば、独身のお客様が得意だと言うスタッフもいるでしょう。さらには、個人居酒屋が向いている人もいれば、チェーン店が向いている人もいると思います。和食店が向いていると思う人もいれば、中華料理店が向いていると思う人もいるでしょう。そもそも、飲食業に向いている人・向いていない人、というのもあると思います。このように、飲食店の仕事に関しても、さまざまな面に関して向き・不向きがあるでしょう。でも実際には、自分の個性を把握して、自分に向いている仕事を選べている人というのは多くはないのではないでしょうか。また、部下や後輩の個性を把握して、その人に向いている仕事を与えられている、という人も少ないと思います。では、自分に向いていない仕事をしていると、どのような問題があるでしょうか?まずは、自分い向いていない仕事をしていることで、自分自身にストレスが溜まります。仕事がうまくいかないので職場で怒られることも多いでしょうし、仕事をしていても楽しくないかもしれません。やる気も出てこず、成果も上がらず、悪循環に陥ってしまう可能性もあります。次に、その職場の利益を損なうという問題もあります。その仕事に向いている人であれば大きな成果を出せるのに、向いていない人がその仕事をしていれば大きな成果が出ることなく、会社としても売上低下に下がってしまったり、お客様に迷惑をかけてしまったりと、さまざまな問題が起こる可能性があります。このような問題を避けるためには、一人ひとりの仕事の向き不向きに合わせて仕事を選んでいく、仕事を与えていく、ということが大切です。もちろん、100%ぴったりというわけにはいかないとは思いますが、飲食店であれば店長がスタッフ一人ひとりに合った仕事を与えていく、チェーン店であれば店舗によってそこに最適な店長を配属するなど、できることはいろいろあるかと思います。今回は、仕事の向き不向きについてお話しいたしました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月27日
コメント(0)
みなさんは、やった方がいいとは分かっていても、なかなかできない、ということはないでしょうか?たとえば、「ダイエットしなきゃ」と思いながらもなかなかできない、「早起きして朝活したい」と思いながらもなかなかできない……。やった方がいいとは分かっていても、簡単に取り掛かれるわけでもなく、ましてや継続が必要なことの場合は躊躇してしまうことが多いものです。では、どうして「やった方がいい」と分かっているのにも関わらず、できないのでしょうか?それは、「やらない理由」を探してしまうからです。ダイエットであれば、「飲み会に誘われたから」「お土産のケーキをもらったから」と、もっともらしい理由をつけて先延ばししてしまいます。流行りの朝活をしたくても、「仕事が終わるのが遅いから早起きは無理」と、理由を付けてやらないまま過ごしてしまいます。これは、忙しい現代人にとっては仕方のないことだと言えますが、それでもせめて仕事では、やった方がいいことはすぐに取り掛かりたいものです。日本の三大祭りの一つ、京都の祇園祭では、今年から夜店の食器をリユース食器に変えたそうです。リユース食器とはその名の通り洗って何度でも使える食器のことで、環境への負荷が少なく、何度も使うことでコストも下げることができるというもの。おそらくですが、リユース食器の導入というのはなかなか難しかったのではないかと思います。リユース食器は現状では使い捨ての食器よりもコストがかかりますし、さらに、食器を回収するという手間がかかる分、人件費もかさんでしまうというデメリットがあるからです。このように、新しいことをしようとする際には、周りの理解を得るのも難しく、また、自分自身も「面倒くさい」「やり方が分からない」といったことから躊躇してしまうものです。それでも、「やった方がいい」と思うことは、思い切ってやってみることが大切ではないでしょうか。飲食店でも、新しいサービスを導入する際には、いろいろな抵抗があってなかなか実践できないと思います。やった方がいいと思うことを実践するには、やらない理由を探すのをやめることが大切だと思います。仕事だけでもやらない理由を探すのをやめれば、もしかしたら私生活の中でもダイエットや朝活も実践できる思考が身につくかもしれません。今回は、やらない理由を探すことの問題についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月26日
コメント(0)
良い飲食店を作るために、働く方々は日々いろんな努力をされていると思います。より美味しい料理、より丁寧な接客、より面白いサービス……店によってさまざまな工夫がされているはずです。しかし、飲食店としての基本がおろそかになっていると、いくら個性的なサービスをしていても、いくら良い立地に店を作っても、意味がありません。では、飲食店が大事にすべき基本とはどのようなことでしょうか?飲食店がもっとも大事にすべき基本は、「安全性」です。「そんな当たり前のことを……」と思われる方も多いと思いますが、その当たり前のことを徹底して本当にできているものでしょうか?たまに、飲食業界の悪いニュースを見ることがあるでしょう。安全性をないがしろにしていたせいで、営業停止になったり、廃業に追い込まれるケースも珍しくありません。昨年話題になった、悪ふざけをツイッターに投稿するスタッフというのも、飲食店の安全性に大きく関わる問題です。また、暖かい季節になると食中毒の問題もたびたび耳にすることがあります。これらの問題は、いずれも安全性に関わる問題で、飲食店としては絶対に避けなくてはならないものです。飲食店の基本というと「料理のおいしさ」や「接客の丁寧さ」ももちろん大事です。数ある飲食店の中で生き残っていくためにはこれらの要素は不可欠で、さらにさまざまなサービスを取り入れて付加価値を高めていく、という考えが定番かもしれません。しかし、本当にもっとも基本的なところ、つまり安全性こそが、なによりも大切にしなければならないことではないでしょうか。では、安全性というのはどのように守るものなのでしょうか。まずは、扱う食品の安全性を高めることです。生鮮食品の場合は産地が記載されていますが、加工食品の中には輸入に頼らざるを得ず、正確な産地や製造方法まで把握できないものもあります。そのため、積極的に食品の安全性をチェックする体制作りをすることが大切です。次に、店内での衛生管理です。掃除が行き届いておらず不潔な店では、いつ問題が起こってもおかしくありませんよね。特に、キッチンに汚れが溜まっているというのは最悪です。普通、閉店時にキレイに掃除するものですが、中には手抜きをしていい加減な掃除をしているところもあります。もちろん、テーブルなどお客様から見えるところが汚いというのもいけません。お客様は、それだけで飲食店の安全性に不安も持ってしまうものです。店の衛生管理は、スタッフの手によるところが大きいので、スタッフの教育は本当に大切だということがわかりますね。このように、飲食店の安全性というのは何よりも基本的なことで、絶対に守られなくてはならないことです。このことは、絶対に忘れないようにしなければならないことだと言えるでしょう。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月25日
コメント(0)
人間は、どうしてもつい怠けてしまう生き物です。しかし、働く上では怠け癖が命取りになってしまうこともあるでしょう。今楽をするためにやるべきことを後回しにしてしまうと、後々大変になったり、もしくはやるべきことを忘れてしまったりして仕事に悪影響を及ぼしてしまいます。飲食業では、やるべきことも多いですし、やるべきことを後回しにしてしまうとどんどん仕事が溜まり、後々大変なことになります。場合によっては、お客様に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。そこで、今回は「今すぐやる」という習慣を身につけるための方法について考えてみたいと思います。今すぐやるという習慣は、できる人からすれば何も難しいことはないのですが、できない人からするととても難しく感じるものだと思います。やるべきことをつい後回しにしてしまう人にとっては、「今すぐやる」という習慣はやろうと思っても、やっぱりすぐにはできないものです。今すぐやる習慣を身につけるために、簡単なことからでいいので、すぐにやるということを心掛けてみてはいかがでしょうか。まずは仕事ではなくプライベートで、普段後回しにしがちなことを、すぐにやるようにしてみてはどうでしょう。たとえば、メールの返信。メールが来たらすぐに読むのに、返信を後回しにする人もいますよね。メールの内容によっては考える時間が必要ですぐに返信できないこともありますが、すぐに返信できるメールはその場ですぐに返信するように心がけてみてください。また、自宅に入っているチラシを置きっぱなしにせずに、ポストから取り出したらすぐに捨てる、帰ったらすぐにお風呂に入るなど、普段面倒くさくてつい後回しにしてしまうようなことを、意識的にすぐやるようにしてみましょう。いいなりあれもこれもすぐにやるというのは難しいと思いますが、少しずつやってみると案外簡単にできるのではないかと思います。飲食業の場合は仕事中は忙しく、つい仕事を後回しにしてしまったりもしがちです。でも、仕事以外の場面ならまだ時間にもゆとりがあると思いますし、「今すぐやる」という習慣はまずプライベートで練習するのがおすすめです。仕事中に「今すぐやる」習慣を実践する場合でも、まずは時間があるときに「これは今やっておこう」と先にやってしまうように意識することから始めるといいでしょう。忙しくなるとつい後回しにしてしまうことも増えますから、時間があるときだけでも今すぐやるということを意識して動くといいですね。今回は、「今すぐやる」という習慣を身につける方法についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月24日
コメント(0)
接客では敬語を使いますが、敬語の使い方って難しいですよね。丁寧に話しているつもりでも、実は日本語として間違っていることも少なくありません。特に「バイト敬語」と言われるように接客の場面では独特の変な日本語がよく使われていて、気になる人も多いのではないでしょうか。定番で言えば、「○○でよろしかったでしょうか?」というのも間違った敬語表現の一つです。過去形にする必要はありませんので、「○○でよろしいですか?」が正解です。また、「○○のほう」という表現もよく挙げられます。「ビールのほうお持ちしました」といった使い方をされますが、正しくは「ビールをお持ちしました」ですね。今回は、敬語の中でもまだ間違って使っている人が多いと思われるものを紹介したいと思います。■「とんでもございません」これは、通常の接客の場面ではあまり使うことは無いかと思いますが、たとえばお客様にお褒めの言葉をいただいたときに、「とんでもございません」と反射的に言ってしまうことがあります。しかし、「とんでもない」という言葉はこれで一つの言葉であって、「ない」の部分を勝手に「ございません」に変えてしまうのは間違っているのです。敬語として使うのであれば、「とんでもないです」が正解です。ただし、「とんでもございません」という言葉はかなり定着しつつあり、必ずしも間違いとは言えなくなってきているそうですよ。■「なるほどですね」これも、「なるほど」に「ですね」を付けるのは間違いです。とは言え、かなりよく聞く言い回しです。正しくは、「なるほど」単体で使うものです。丁寧に言いたいのであれば、「なるほど、そうなんですね」「なるほど、勉強になります」というように、なるほどのあとにきちんと文を付けましょう。■「おられますか?」飲食店で待ち時間があるとき、「3名でお待ちの○○様、おられますか?」とお客様を呼ぶことがあります。しかし、「おられますか?」は不正解。「おる」という言葉は敬語の中でも、「自分を下にする」働きのある謙譲語です。お客様に使う言葉は尊敬語ですから、「いらっしゃいますか?」が正解ですね。今回は、お客様との会話の中で気になる敬語表現のうち、間違いに気づいていない人が多いものを紹介いたしました。他にも、敬語表現の間違いはたくさんあります。普段から、敬語の使い方には気を付けていきたいものですね。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月20日
コメント(0)
飲食店の接客は、お客様に心地よく感じてもらわなくてはなりません。お客様に満足していただける接客のためには、接客についてしっかり考え、さまざまな工夫をしながら接客の質を高めていく必要があります。では、接客の質を高めるためにはどのようなことができるでしょうか?今回は、接客の質を高めるための、ちょっとした工夫を紹介したいと思います。お客様の印象に残りやすく、お客様が心地よく感じる接客をするためにおすすめなのが、「お客様の名前を呼ぶ」ということです。みなさんは、お客様の名前を呼ぶことがあるでしょうか?たとえば、普通に「いらっしゃいませ」と言うのと、「○○様、いらっしゃいませ」と言うのでは、印象は全然違います。ただ「いらっしゃいませ」と言うだけでは、誰にでも言える言葉ですよね。初めて会うお客様でも、リピーターのお客様でも、誰にでも「いらっしゃいませ」で済ませることはできます。でも、リピーターのお客様で、自分が名前を知っているお客様であれば「○○様、いらっしゃいませ」と言った方がいいのです。名前を呼ぶことで、お客様は「自分のことを覚えてもらっている」と感じますし、それだけでなく、「大事に扱われている」と感じるものです。他にも、「○○様、お久しぶりです」「○○様、ありがとうございました」というように、意識的に名前を呼ぶようにすることで、お客様からの信頼も増えていくのではないでしょうか。みなさんも、普段買い物で行く店や飲食店に行ったときに、名前を呼ばれたら悪い気はしないですよね。ただ名前を呼ばれるだけなのに、なんとなく大事に扱われているような感覚がありますよね。はっきりと意識として「大事にされている」と思うことがなくても、無意識にその気配を感じとり、なんとなくその店に足が向いてしまう、ということがあります。このように、いつもの接客に一工夫加えるだけでも、ワンランク上の接客をすることが可能です。飲食店の場合はお客様の名前を知ることすらないと思われるかもしれませんが、お客様に話しかけてみたり、もしくはアンケートを利用したりして名前を知る機会は作れるはずです。他にも、普段の接客を少し変えるだけで接客の質を上げるコツというのはいろいろあります。さまざまな工夫をしながら、今の接客をより良い接客に変えていく努力は続けていきたいものですね。今回は、少しの工夫で接客の質を上げる方法についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月19日
コメント(0)
お客様を接客するときには、お客様の立場に立って、お客様に喜ばれることをしたい、と思いますよね。しかし、その気持ちが裏目に出てしまうこともあると思います。先日、たまたまこんな話を見つけました。「ありがた迷惑なサービスTOP10」というものです。飲食店に限らずさまざまなシーンで、「ありがた迷惑」だと感じられることがあるようです。では、さっそくTOP10を見てみましょう。1位……アパレル店での「何をお探しですか?」などの声かけ2位……アパレル店で購入後、店先までの見送り3位……タクシーであれこれ話しかけてくること4位……美容院であれこれと話しかけてくること5位……飲食店で注文時の「ハイ喜んで!」などの声だし6位……レジでお釣りを渡すとき手を添えてくること7位……コンビニで商品によって袋を分けてくること8位……お釣りを渡すとき紙幣を小銭の下敷きにすること8位……美容院でワックスなどを使ったスタイリング10位……タクシーで「道順はどうしますか?」と聞いてくることいかがでしょうか?飲食店に関わるところで言えば、まず注文時の「ハイ喜んで!」などの声だし。個人的には元気があって好きなのですが、お客様によっては「いちいち言わないでほしい」と感じる人もいるかもしれません。特に、店の雰囲気に合っていないような場合は気を付けた方がいいでしょう。次に、お釣りを渡すときの問題も飲食店は無関係ではありませんね。ひとつめは、「手を添えること」。丁寧にしているつもりでも、直接手が触れるような渡し方は不快に感じるお客様が多いので、やめた方がいいと思います。二つめは、「紙幣を小銭の下敷きにすること」。飲食店に限らずよくあるお釣りの渡し方なので特に問題だと思っていない人も多いと思います。しかし、気にする人は「お札はお皿ではないのだから下敷きにしないでほしい」と思う人もいますし、また、「紙幣と小銭を一緒に渡されると財布に片づけにくい」と思う人もいますね。もちろん、今回ご紹介したありがた迷惑のランキングはあくまでも参考程度に考えておくべきです。人によって考え方は全然違いますし、ありがた迷惑だと感じる人もいれば、「丁寧でいい接客だ」と感じる人もいるはずです。それでも、不快に思われるお客様が多い接客は避けた方がいいですし、スタッフ間でもよく話し合っておきたいものですね。今回は、ありがた迷惑についてお話しさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月18日
コメント(0)
飲食業の仕事は、お客様がいなければ成り立ちません。お客様をおもてなしすることによって成り立つ仕事なのですから、接客はとても大切です。ところが、仕事としてお客様に接客していると、ときには「心のこもったおもてなし」ができず、「ただ目の前の仕事をこなすだけ」になってしまうことがあります。これは、飲食店に限らず、他の場面でも起こりうることです。たとえば病院の診察では、「3時間待ちの3分診療」なんていう言葉がよく使われます。何時間も待たされて、やっと自分の診察の番だと思えば簡単なほんの短時間の診察で終了してしまう、ということです。満足に説明を受けることもなく、処方してもらった薬が本当に効くのかも分からず、不安を抱えたまま病院をあとにする人は少なくないのではないでしょうか?中には、深刻な悩みを抱えて病院に行く方もいらっしゃいます。最近聞いた話ですが、いわゆる「主婦湿疹」と呼ばれる手の湿疹がなかなか治らず、病院にも何件か行ってみたけれど、詳しく検査をするわけでもなく、どこの病院でも軟膏を処方されて終わりだった、ということもあるそうです。ちなみに主婦湿疹というのは完治が難しく、何年も湿疹に悩まされ続けている人も多いものですから、病院できちんと診察してもらえなかったときの悲しいはとても深いものでしょう。さて、飲食業と病院の診察を同列に扱うことはできませんが、飲食店でも、お客様の気持ちを裏切ってしまっていることはないでしょうか?店側からするとたくさんいるお客様の中の一人であっても、お客様一人ひとりにとっては、さまざまな思いを持って、飲食店に来店されます。もしかすると、そのお客様は前からその店に来たいと思っていて、今日やっと来れたのかもしれません。また、子供がいる方は「出産後ずっと外食していなくて、今日は1年ぶりの外食」なんていう人もあるかもしれません。人それぞれさまざまな思いを持って飲食店を利用されるわけですが、これらのお客様への対応を「ただの仕事の一環」として「こなす」だけになってしまっていると、まるで病院の3分診療のように、味気なく、ぬくもりの感じられない接客になってしまうのではないでしょうか。仕事は「こなす」という言い方をあまりしない方がいいのではないかと思います。もちろん、仕事の内容によっては「こなす」のが妥当な場合もありますが、少なくともお客様を接客するのは「こなす」という感覚を持っていてはいけないと思います。今回は、仕事をこなすということについての問題をお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月17日
コメント(0)
飲食店というのは、お客様においしい料理や気持ちいい接客など良いサービスを提供する場です。もちろん、飲食業というのはボランティアではありませんから、提供したサービスに対しての対価をお客様からいただくことになります。お客様からの対価をいただくことによって飲食店の経営が成り立っているわけですが、提供したサービスに対する対価以外に、お客様からいただいているものはないでしょうか?今回は、知らず知らずのうちにお客様から奪ってしまっているかもしれないモノについてお話ししたいと思います。飲食店に限らないことですが、予約制の店に行ったときに、予約時間に行ったにも関わらず長時間待たされた、という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。忙しい場合は5分10分程度なら時間がずれることだってありますし、こちらとして問題なく待てるものです。しかし、30分、ひどい場合は1時間など、平気で待たせる店も存在します。待たされている方はとてもイライラしてしまうものですが、なぜイライラしてしまうかと言うと、「時間を奪われたから」です。そう、お客様を待たせるということは、つまりお客様の時間を奪っている、という行為なのです。待たされている方は、「こんなに待つんだったら買い物してから来たかった」「あと30分寝ていたかった」というように、ただ待たされるためだけに使ってしまった時間を、他のことに使いたかったと考えます。もちろん、待たされたということは、その後の予定にも影響を与えます。また、お客様の「お金」を奪っていることもあります。よくあるケースとしては、電話です。お客様からのお問い合わせや予約の電話がかかってきたとき、フリーダイヤルにしていない店の場合は通話料金はお客様にかかってしまいます。10円20円ならまだしも、これも通話時間が長時間に及んでしまうとお客様が支払う電話料金に上乗せされてしまい、「お客様からお金を奪う」ということになってしまいます。予約を受けるときにも、「確認します、少々お待ちください」と言ったきり、何分も保留のまま待たせる店があります。その数分間も通話料金は発生しているのですから、店側はもっと気遣いができた方がいいでしょう。予約をスムーズに受けられるように予約台帳を電話のところにスタンバイさせておくのはもちろんのこと、先の予約などで確認に時間がかかる場合はいったん電話を切って折り返すと言った配慮も必要になります。このように、なにげない行動が、お客様からお金や時間を奪っているという事例は多々見受けられます。お客様からいただくのは、あくまでも自分たちが提供したサービスに対する対価でなければなりません。それ以外のことで、お客様に負担をかけてはいけないということを、しっかり覚えておいた方がいいのではないでしょうか。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月16日
コメント(0)
普段から日常的にお酒を飲む人もいれば、普段は飲まないものの、イベント時には飲む、という人もいると思います。ある調査によると、ほぼ毎日飲酒するという人は全体の4割近くになり、週2~3回など習慣的に飲酒している人は全体の8割程度になるのだそうです。では、普段あまりお酒を飲まない人でも飲酒したくなるイベントには、どのようなものがあるのでしょうか?今回は、お酒が飲みたくなる夏のイベントについて紹介したいと思います。まず、旅行。夏休みに旅行に行くという方は多いと思いますが、旅行に行ったときだけはお酒を飲む、という人は多いようです。旅行に行くと日常を離れて開放的な気分を味わえますよね。そして、非日常をより楽しむためにお酒を飲む、というのがまたいいんですよね。国内・国外関わらず、その土地の有名なお酒を飲むというのも楽しみの一つになるのではないでしょうか。次に、ビアガーデン。職場の人や友達、家族などと、ビアガーデンに出掛けることもあると思います。ビアガーデンは夏ならではのイベントですが、普段飲まない人でも、ビアガーデンに行ったときにはビールが飲みたくなる、ということもあるようです。そして、花火大会や盆踊りなどのお祭り。夜店ではビールなどのアルコールを扱っているところが多いですが、多くの人がビールを片手に歩いている様子が見られます。最近は若者のビール離れが進んでいるとも言われますし、普段の飲み会ではビールを飲まない人がたしかに多いように思いますが、お祭りのときにはかなり多くの人がビールを飲んでいるのではないでしょうか。では、イベント時にはどのようなお酒を飲むのでしょうか?やはり、一番人気なのはビールです。ビール好きな人は1年いつでもビールを飲みますが、あまりビールを飲まない人でも、夏にはビアガーデンやお祭りなど、イベント時にはビールを飲みたくなるという人が多いようです。ビール派ではない人でも、ついビールを飲みたくなるのが夏のイベントなんですね。ちなみに、ビール嫌いな人の場合でも、「普段は飲酒習慣は無いが、夏にはお酒を飲みたくなる」という人はけっこういるようです。そういう人が飲むのがチューハイ・サワーやカクテルです。最近は缶チューハイでもさまざまな種類がありますからお酒に慣れていない人でも飲みやすいのではないでしょうか?今回は、イベント時の飲酒についてお話しさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月13日
コメント(0)
外食は健康的ではない、というイメージをお持ちのお客様は多いと思います。たしかに、添加物の問題や濃い味付けなどを考えると、自宅で食べた方が健康的だと思われる方も多いということがわかります。もちろん、外食がすべて不健康ということはまったくなく、自宅でも出来合いの総菜を使っていたり冷凍食品を使っていたり、もしくは調理する人の味覚次第で濃い味付けになることもありますから、どちらが健康的とは一概には言えません。ただ、飲食店のメニューとして「健康」「ヘルシー」という概念を持ち込む場合、気を付けたいことがあります。それは、「そのメニューが本当に健康的なのか?」ということです。居酒屋のメニューを見ていると、サラダなどに「ヘルシー!」なんて吹き出し付きで書かれていることがあります。サラダはヘルシー、というのは本当なのでしょうか?サラダ=ヘルシーと思っている人はとても多く、お客様も特に女性の場合は進んでサラダを選ぶ方が少なくありません。しかし、サラダの内容によっては、ヘルシーでないことも多いのです。たとえば、ほとんどキャベツの千切りだけ、というようなサラダの場合、たしかにキャベツに含まれるビタミンCや食物繊維などの栄養素は摂取できますが、キャベツさえ食べておけば健康だ、ということにはなりませんよね。複数の野菜や卵などのタンパク質が入っていて栄養バランスのとれたサラダであれば、健康的だと言えるかもしれません。また、たっぷりとドレッシングがかかっているようなサラダは、もはや低カロリーとも言えません。そして、生野菜はかさばりますから、たくさん食べたような気がしていても実際には大した量は食べられず、十分な栄養が摂取できているかどうかも怪しいものだと言えるでしょう。このように、一般的なイメージだけで「ヘルシー」「健康」という言葉を使ってしまうのはよくあることではありますが、それが本当に良いことなのでしょうか。多くのお客様は、メニューに「ヘルシー」「健康」と書かれていればそれだけで安心されてしまいますから、提供する店側がその言葉に責任を持つ覚悟が必要なのではないでしょうか。健康に対する意識が高い人が多いため、「ヘルシー」「健康」というキーワードは非常に有効ですが、実際には大して健康的でないメニューを健康なものとして売り出せば、お客様の健康にも影響を及ぼす恐れもあります。もちろん、すぐに体調を崩すと言ったような話ではありませんが、大して栄養の無いメニュー、意外と高カロリーなメニューなどを、健康的なメニューかのように装うことは、お客様のことを真剣に考えているとは言えませんよね。お客様に対して、安易に「健康」という言葉を使うのは気を付けなくてはいけないのではないでしょうか。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月12日
コメント(0)
家で作るよりも食べに行った方が楽だから、という理由で外食をされる方は多いと思います。たしかに、自炊よりも外食の方が楽ではありますが、料理のジャンルによって、楽できる度合いも変わってきます。たとえば、ざるそばを食べたいときはどうでしょうか。外食にすると安ければ600~700円ぐらいで食べれて、楽ができます。一方、自宅で食べる場合は1食あたりに換算するとせいぜい200円程度。しかも、ほとんど茹でるだけの料理ですから、大した手間はかかりません。「打ちたての本当に美味しいざるそばが食べたい」ということでなければ、家で食べても大して手間がかからずコストもかからず負担は少ないですね。つまり、ただざるそばが食べたいだけであれば、交通費をかけて食べに行くよりも、家で食べた方がいいか、と思いやすいものです。では、焼肉はどうでしょうか。焼肉を食べに行く場合、激安の食べ放題で2,000円程度。自宅で焼肉をする場合、格安な肉にすれば外食の半分ぐらいのコストで済みます。ただ、焼肉となると後片付けが大変です。どうしても油が跳ねますし、テーブルだけならまだしも、床や壁まで脂っこくなってしまいます。焼肉をする前には室内にある衣類等ニオイがうつって困るものを移動させ、食後には床や壁の拭き掃除まで必要になります。そして、いくら換気をしていても、翌日の夜ぐらいまでは室内にニオイが残ってしまうという問題もありますね。この手間やニオイのリスクを考えると、倍の値段を払ってでも焼肉は外へ食べに行く方が断然楽、ということになります。そのため、自宅で焼肉をする人というのは少なく、焼肉は外食に限る、と思っている人が多いようです。焼肉の例でお話ししましたが、わたくしどもの浜焼太郎でも同じです。海鮮の浜焼を自宅でやるには、それなりにコストもかかる上に準備や後片付けも大変になります。さらに、「高級フレンチ」など、自宅ではとても食べられないようなものは当然外食、ということになります。自宅でフレンチを作ろうと思うと、まずはフレンチの作り方を学ぶところから始めなければならず、よほど料理が好きで、かつ時間にゆとりがある人でないと挑戦できないでしょう。外食すると高くつきますが、それでも楽に美味しいものを食べようと思えば外食の方がいいのです。このように、外食のジャンルによっては、多少お金がかかっても、自宅で食べるのと比べると楽できる度合いが非常に大きく、外食にした方が断然いい、という場合も多いものです。飲食店で働いているとこのようなニーズには気づきにくいこともありますが、お客様がどういう目的で外食をされているのか、ということに考えを巡らせることも大切なのではないでしょうか。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月10日
コメント(0)
飲食店のジャンルには、流行があります。今までにも数々の流行の料理がありましたが、その中には一時の流行で終わってしまうものもあれば、定番化して長く生き残るものもあるでしょう。とは言え新しい料理が次々に出てくるというわけではなく、海外の料理が入ってきたり、海外で流行しているものが日本にも入ってきて流行したり、というパターンは多いと思います。外国の料理でも、定番のフレンチや中華、イタリアンだけでなく、最近はインド料理、ロシア料理、タイ料理など、実にさまざまな料理が日本で食べられるようになりました。流行の飲食店と言うと、特に移り変わりが激しいのがスイーツではないでしょうか。90年代に流行したティラミスやナタデココ、その後もベルギーワッフルやマカロン、タピオカジュース、パンケーキなどなど、次から次へと流行が生まれてきます。飲食店でも、新たな料理を取り入れたり、流行のスイーツをデザートとして取り入れたりと流行のものに敏感に反応しているところも多いと思います。ただ、流行を追いかけることにはリスクもあります。流行の食べ物というのは、当然流行らなくなってくることもあります。ブームが落ち着いたとき、またメニューの変更を迫られることは明白です。特に、その料理を取り入れるにあたって新しい設備を導入した場合、その導入コストも無駄になってしまうことでしょう。モノによってはワンシーズンで流行が落ち着いてしまうこともありますから、安易に設備投資をしてしまうのは得策ではないと言えます。また、流行の料理を取り入れることによって、その飲食店の方向性がブレてしまうというリスクもあります。ときたま、方向性がよく分からない飲食店を目にすることがあります。流行の料理をあれこれ取り入れた結果、もともと何の店だったのか、どういうコンセプトの店だったのか、ということがわからなくなってしまうのです。店の方向性がブレてしまうと、その名の通り迷走してしまうことになり、売上も低迷してしまうかもしれないのです。流行を取り入れたメニュー作りも集客の上では有効ではありますが、流行を取り入れるだけでなく、定番メニューをもっと大切にすることも大切ではないでしょうか。定番メニューの改善をしたり、定番メニューの割引などのキャンペーンをおこなうなど、定番の料理を強化していくことで、店の方向性がブレることもありませんし、新メニューを取り入れるためのコストもかけずに済みます。今回は、流行と定番についてのお話しをさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月09日
コメント(0)
飲食店では、接客・サービスが重要です。どの飲食店でも、「お客様の立場に立って接客しよう」「最高のサービスを提供しよう」というように考えているはずです。しかし、実際にはその考えが実践されているかというと、そうでもないですよね。「お客様に満足していただけるサービスをしたい」と考えながらもそれが実践できないのは、店側の都合があるものです。飲食店を経営していく上では、スタッフの数にも限りがありますし、時間もお金も限られています。そんな限られた条件の中でお客様のためだけにサービスをしなければならないのですから、けっこう難しいものなんですね。たとえば、お客様が来店されたとき、どこの席に案内するのか。店によって独自のルールを設けていることもありますよね。「通りがかったお客様が入りやすいように、空いているときは窓際にお客様を案内する」「騒がしくなりそうな学生グル―プは奥の席に案内する」「スタッフの手間を省くためにキッチンから近いところに座ってもらう」など。でも、このように席を決めてしまうのは、店側の都合です。店側の都合としてももっともな理由がある場合もありますから一概に悪いというわけではありませんが、お客様が希望をお持ちの場合はその希望に沿う形で席を案内する方がいいのではないでしょうか。また、もっと簡単な例で言えば、お客様を待たせるのも店の都合です。満席になっている場合は別ですが、よく、席は空いているのにも関わらず待たされることがあります。これは、スタッフの数が足りていなくて片づけが追い付いていなかったり料理が追い付いていないなどの理由で待たされるわけです。席についてからでも、なかなか注文を聞きに来てくれなかったり、料理が来るのが遅かったりと、待たされることは多いですよね。これも、店側の都合でお客様を待たせてしまっている状態ですから良いとは言えないでしょう。いくらお客様のために最大限のサービスをしようと考えていても、実際にはさまざまな事情から店側の都合をお客様に押し付けてしまっていることがよくあります。とは言え、「時間が無いから仕方ない」「お金がないから仕方ない」「スタッフが足りないから仕方ない」というように言い訳ばかりしていても、お客様に満足していただくことはできませんよね。店の都合ばかりを優先していると、お客様に満足してもらうことができず、その結果お客様の数も減ってしまうことになるでしょう。まずは、普段どれぐらいのことを「仕方ない」と言ってお客様に店側の都合を押し付けているか振り返ってみるのがいいと思います。中には簡単に解決しない問題もあると思いますが、解決できそうなものから手をつけて、店側の都合でお客様に迷惑をかけることがないように改善してくのが良いのではないでしょうか。今回は、店の都合を押し付けてしまっていることについてお話ししました。皆さんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月07日
コメント(0)
みなさんは、ファミレスに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?「手軽」「安い」「誰でも行ける」といったポジティブなイメージもあれば、「味がいまいち」「騒がしい」「サービスがいまいち」など、ネガティブなイメージもあるかもしれません。でも、居酒屋など、ファミレスとは違う形態の飲食店であっても、ファミレスから学べることは少なくないような気がします。たとえば子ども向けのメニュー。ファミレスではいわゆる「お子様ランチ」と呼ばれるようなキッズメニューが充実しているものです。子連れのお客様の場合は、「子供が食べられるものがあるから」という理由からファミレスに行く人も多いと思います。でも、ファミレス以外の飲食店でも子ども向けのメニューがあることがわかっていれば、お客様としても外食のバリエーションが増えますし、店側としても子連れのお客様を増やすことによって客数を伸ばし、売上も上げることができるのではないでしょうか。昔に比べると共働きの夫婦は増えており、今や過半数を超えるほどですから、その分「家事の負担を軽減したい」というニーズも増えています。子どもがいる人でも気軽に外食できる飲食店が増えるというのもいいことですよね。また、ドリンクバーを取り入れる、というのもいいですね。飲食業界では人材不足が深刻化していますが、ドリンクバーのようにセルフサービスを導入することによってスタッフの仕事を減らすことができますし、お客様としても自由にお替わりが飲めるようになります。すべてのお客様にお出しする水だけでも、セルフサービスにしてしまえばそれだけで手間は減ります。コーヒーショップやラーメン店など、水がセルフサービスになっている飲食店はすでにたくさんありますが、もっと広まってもいいのではないでしょうか。さらに、すべてのドリンクをセルフサービスにはできなくても、たとえば食後のコーヒー・紅茶、日本茶ぐらいをセルフサービスにしておけば、スタッフの仕事を軽減することができます。お客様からみても、ドリンクがセルフサービスになっていることによって気軽に好きなモノを飲める、というメリットはあります。もちろん、その反面「ドリンクを取りに行くのが面倒くさい」というお客様もいらっしゃるとは思いますし、その飲食店の客層によっては難しい場合もありますが、試してみる価値はあるのではないでしょうか。他にも、ファミレスならではのサービスの中には、他の飲食店が取り入れても十分に通用するものがたくさんあると思います。飲食店によって「ファミレスはこういうもの」「居酒屋とはこういうもの」という固定観念があります。でも、固定観念を捨てて、他の飲食店のサービスからヒントをもらうことによって、より飲食店の可能性が広がっていくのではないでしょうか。今回は、ファミレスから学ぶ、ということについてお話しさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月06日
コメント(0)
すべての人間が、平等に持っているものがあります。それは、時間です。お金持ちの人もそうでない人も、忙しい人もそうでない人も、1日に使える時間は24時間と決まっています。では、わたしたちは仕事をするときに、時間を効率よく、また大切に、使えているのでしょうか?今回は、時間の使い方に関しての話をさせていただきたいと思います。仕事というのは遊びや趣味ではありませんから、かならず成果を求められますし、成果がでなければ店の経営も傾いてしまいます。時間を無駄に使っていると、やらなければならないことができなかったり、本来できたはずの仕事が後回しになって効率が下がったりします。すべてのスタッフが一瞬の無駄なく動くというのは不可能だとしても、スタッフ一人ひとりが時間を無駄に使わないように心がけるだけで、かなり仕事の効率は高まるはずです。もし、時間を無駄にするスタッフが多ければ、その店はそれだけでどれだけ損しているか分かりません。たとえば、5分ほど世間話をしているのと5分間こまごまとした仕事を片づけるのとでは、ほんの少しの違いのようでも、いずれ大きな差が生まれます。1日5分の差は、1か月20日間働いたとしても100分の差で、1年間では20時間の差が付くことになります。何人ものスタッフがそれぞれ5分ずつ無駄に使っていたとしたら、20時間どころではなく、60時間、100時間と、店全体ではかなりの時間を無駄に使ってしまうことになるでしょう。当然、時間を無駄にすればするほど仕事の効率が落ち、成果も出にくくなってしまいます。冒頭で、時間はすべての人間が平等に持っているものだと紹介しました。が、お金を使って「時間を買う」ということはできます。たとえば、バスを待つ時間を省くためにタクシーに乗る、というのは時間を買っているようなものです。仕事でも、時間を買うことがあるのではないでしょうか?たとえば、最近増えてきたタブレット端末を使った注文ですが、これは人件費を省くことができるだけでなく、注文を聞くためにお客様の席へ行くという時間を買っていると言うこともできます。時間は、なにも考えずに使っているとあっという間に過ぎ去ってしまいます。あとから後悔しても、時間を取り戻すことはできません。また、お金のように貯めておくこともできません。今過ぎていく時間を、大事に使おうと意識することが、大切なのではないでしょうか。今回は、時間の使い方についてのお話しをさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月05日
コメント(0)
この世の中に星の数ほどある飲食店ですが、それそれが個性を持っていて、同じ飲食店というのは二つとありません。たとえチェーン店だとしても、店の名前や制服、メニューが同じでも、やはり持っている雰囲気は変わります。さまざまな飲食店が存在する中で、売り上げが良くない店というのは、パッと見の雰囲気でも分かることが多いのではないでしょうか。客として来店した飲食店でも、席についてしばらくすると、「この店は長くもたないだろうな」という気持ちになってしまうことがあります。店によっては、店内に入る前から、つまり、外観を見ただけでそう感じることもありますし、店の中に入った瞬間にそう感じることもあります。一方、良い飲食店の場合も分かりやすいものです。外観を見ただけで・店内に入った瞬間に、遅くとも、席についてしばらく経ったころには、「この店は流行っているだろうな」ということはみなさんも分かるのではないでしょうか?良い飲食店かどうか、というのは、たとえば「清掃が行き届いているか」だったり「料理がおいしいか」だったり、判断できるところはいろいろありますが、それだけでなく、あるポイントがあるように思います。それは、スタッフとお客様の雰囲気です。良い飲食店にしてもそうでない飲食店にしても、スタッフとお客様というのはなんとなく似た雰囲気を持っているものです。良い飲食店の場合は、スタッフもお客様も、生き生きとしています。一方、あまり売り上げが良くない飲食店の場合はスタッフもお客様もどんよりとした雰囲気を持っていることが多いのです。わたしたちが飲食店に客としていくときにも、良い飲食店だと快適にすごせるので楽しいですよね。逆に、店選びに失敗するとイライラしたり気分が悪くなってしまって、「どんよりとした雰囲気」を醸し出してしまうことになります。スタッフが元気なら、お客様も元気になります。スタッフが暗ければ、お客様も暗い気持ちになってしまいます。飲食店はただ食事を提供するだけの場所ではなく、お客様が快適に過ごせる場所でなければいけません。にもかかわらず、スタッフが暗い顔をして働いているようでは、なかなか売上を上げることも、お客様を増やすことも難しいのではないでしょうか。もちろん、「うちは落ち着いた雰囲気が売りだから、大きな声で接客するのは合わない」ということもあると思います。でも、落ち着いた雰囲気が売りの店であっても、良い飲食店の場合は静かな中にもきちんとした雰囲気・リラックスできる雰囲気があるものですし、いまいちな飲食店の場合はただ暗いだけで、「落ち着き」とは別の雰囲気を醸し出してしまっています。みなさんも、飲食店を訪れた際にはぜひお客様の雰囲気を観察してみてください。良いサービスをするためにしていくべきことはたくさんありますが、まずはスタッフが良い雰囲気を持っていることが、大前提になるのではないでしょうか。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月04日
コメント(0)
わたしたちが買い物をしたり飲食店に行ったりすると、かなり格安な値段で売られているものに遭遇することがあります。1つ1円で売られているスーパーの野菜や、高級焼肉店の焼肉が格安な値段で食べ放題になっていたりと、消費者側からすれば、かなりお得な売られ方をしているものがあります。ただ消費者として考えてみれば「安いから買おう!」「とてもお得!」というだけで終わってしまうのですが、ここでは店側の立場に立ってこの激安な値段のことを考えてみたいと思います。赤字覚悟、と書かれている商品の中には、本当に採算がとれず、赤字になるようなものも存在しています。つまり、売れば売るほど店は赤字になる、というものです。これほどにまで安くして売っているのは、どうしてなのか考えたことがありますか?一つは、集客のためです。一部のメニューを激安にすることにより、お客様が来やすくなります。スーパーの場合は、「1,000円以上お買い上げの方に限り」など制約を設けることで、他のものも一緒に購入していただけますから売上アップにもつながりますね。また、飲食店の場合でも、激安のメニューだけを注文するお客様というのは少ないでしょう。たいていのお客様は他にもあれこれご注文されますし、多少客単価が下がったとしても、客数が増えれば売り上げアップにつながります。そしてもう一つは、その商品の良さや、店の良さを伝えるためです。たとえば、「上質な牛肉の味を多くの方に知ってもらいたい」という理由で赤字覚悟の激安価格のメニューを作ります。すると、今まで格安な牛肉を食べていたお客様でも上質な牛肉の味を知ることにより、今後来店してもらいやすくなりますね。また、どれだけメニュー内容やサービス内容が良くても実際に体験してもらわなくては伝わらないのですから、一度ご来店いただくために、きっかけとして激安メニューを作る、という意味もあります。今後リピーターを増やしていくためには、まずは新規のお客様を増やさなくてはなりません。そして、新規のお客様を増やすためには、大幅な値引きをした激安メニューというのは効果的だと言えるでしょう。もちろん、激安メニューによって新規のお客様を増やすことができても、来店されたお客様に満足いただけなければリピーターになってもらうこともありませんから、安いからと言って手抜きをせず、精一杯のおもてなしをすることが大切です。精一杯のおもてなしをしていれば、多くのお客様がリピーターになってくださり、店の売上も上がることでしょう。飲食店に限らず、店を経営する上では利益を出すことが重要ではありますが、利益を出すために、逆のこと、つまりあえて赤字になるようなメニューを作って長期的に利益が出るようにする、という方法を使うことも大切です。目先の利益ばかり気にしていると、大切な長期的な安定した売り上げを失うことにもなるかもしれません。赤字を出してまでサービスをするのは勇気がいることではありますが、ぜひ取り入れたい方法ですね。今回は、赤字覚悟のサービスについてのお話しをさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月03日
コメント(0)
人は、誰でも夢を持っているものだと思います。「将来の夢」というのは子どもが思い描くだけのものではなくて、大人でも持っているもので、むしろ、夢を持っていることが生きがいになり、生きることへの原動力になるのではないでしょうか。とは言え、「宇宙飛行士になりたい」とか「野球選手になりたい」といった夢を持っている大人はほとんどいません。大人の場合は、もっと具体性のある夢、たとえば「少し贅沢もしながら生活できて、年に2回海外旅行に行けるぐらいの生活がしたい」だとか「今後結婚して子どもが生まれても、子育てしながらできる仕事がしたい」とか、自分が望む生き方についての夢が多いのではないかと思います。でも、夢を叶えるためには、そのために自分で動かなくてはなりません。飲食店で働いているスタッフの場合、「一生この店で働きたい」と思っている人は多くはありません。飲食業界で生きていきたい人でも、「いつか自分の店を持ちたい」とか、「一流レストランで働いてみたい」など、それぞれ夢を持っています。もしくは、飲食業とは関係なく、「お金が貯まったら留学したい」「資格をとるためのお金を貯めたい」というように、夢を実現するために必要な資金を得るために働いている、という人もいるでしょう。いずれにおいても、スタッフそれぞれの夢を、店長やオーナーは応援してあげるのがいいのではないかと思います。つまり、「お金が貯まったから留学したい」と言っているスタッフに対して「人が足りないからまだ辞めないでくれ」と引き留めるのではない、ということです。また、「いつか自分の店を持ちたい」と言っているスタッフに対しては、独立するために必要な知識を仕事を通じて教えてあげる、というのもいいでしょう。スタッフそれぞれの夢を応援してあげるというのは、ただ言葉で応援することでもなく、資金を援助してあげるということでもありません。その店での仕事の中で、そのスタッフの夢を叶えるために役立つものがあれば任せるなどして、「経験」や「知識」を与えることが、応援することに繋がるのではないかと思います。そして、いよいよ夢がかないそうなときにはスタッフを店に縛り付けようとせずに、快く送り出す。これができる店は、スタッフからも信頼され、スタッフも店のために、がんばってくれるのではないでしょうか。飲食店に限らず、スタッフをさも使い捨てにしているような扱いをするところもあります。その結果、スタッフ一人ひとりが持っている夢をつぶしてしまったり、夢を邪魔したりしていることもあるでしょう。飲食店もボランティアではありませんからなんでも応援してあげられるわけではないですが、心構えとしては、スタッフの気持ちに寄り添い、スタッフの夢を応援しようという気持ちを持つ頃が大切なのではないかと思います。みなさんは、どのように思われますでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2015年02月02日
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1