全3件 (3件中 1-3件目)
1
おかあさんは編み物が得意で、聞くとどうやら、独身の頃に講師の資格を取れるくらいまで、熱中していたらしい。私が子どもの頃は、編み機も持っていて、なんだか重たそうなその機械を小さな体で、じゃっ、じゃっ、と動かしていたのを覚えている。もちろん、家族のセーターやカーディガンを編んでいたのだ。夫のおかあさんも編み物教室に通っていたらしい。やはり編み機を使って、セーターを編んでくれたことを、覚えているそうだ。私達の子どものころは既製品が高く、自分達で衣類を作ることは、必要にせまられてのコトだったのかもしれない。でも、作ってくれて渡されたとき、嬉しかったな。夫もそのセーターは、お気に入りだったらしい。私も数年前、ようやく覚えたかぎ針編みを覚えた。娘のためにマフラーくらいは作ってあげられる。ちょこちょこと買い足す毛糸や、草木染で染め上げた毛糸が、少しずつ余って、編み物箱の中に毛糸玉となってたまっていく。置き場所に困るような、なんとなく嬉しいような・・・・。そういえば、実家の押入れにあったたくさんの色や種類の毛糸玉は、どこにいってしまったんだろう。このところ、おかあさんが編み物をしている姿など、見ていないのだけれど。
Nov 23, 2011
コメント(0)
晩ご飯のしたくをしている頃から、娘の行動がアヤシかった。普段からダメだよ。と言っていることを平気で実行。いくら注意してもどこ吹く風。こちらが声を荒げても、鼻歌で紛らわす、という、まったくもってやりきれない態度に出る始末。頭にきてしまって、二階で洗濯物をたたむから、あなたは、ちゃんとおもちゃを片付けてなさい!!と三歳児にむかって、無茶な注文をしたまま二階へ・・・。きっと、半べそかいて、ママー!!って追いかけてくるに違いない。そしたら、ちゃんと言い聞かせよう。ところがところが・・・。全く二階にくる気配もなく、階下からは物音一つしない。あれ?下に降りてみると、なんと、ソファーの上で眠っている・・・。あまりにも眠り込んでいるため、入浴はあきらめることにした。なんとかパジャマに着替えさせて(それでも起きない!)、寝室へと運ぶ。そうか・・・。眠くてあんなどうしようもなく、聞きわけがなかったのか・・。娘の寝顔をみながら大いに反省。私は、こんなとき全く大人になれず、おそらくは娘と同レベルで、争ってしまっているのだろう。だから、こんな簡単で単純な子どもの行動に気がつかず、大切な生理現象すらも、見逃してしまったのに違いない。きっともっと安らかに眠りたかったろうに・・・。ごめんね。ママもちゃんと成長しなくちゃね。アナタよりもはるかにながーく生きているのだから。
Nov 15, 2011
コメント(0)
スーパーにて、煮付けに最適!と書かれたポップを信じて、「油カレイ」なる魚を買った。魚の煮付けは、できふできがはっきりしていて、一定しておいしく作るというのは、私にとっていまだに課題ではある。この日もうまくいくかどうか、どきどきしながら調理を進める。途中まで、魚自体の煮え具合もいい感じで、味見をした煮汁もイケそうだった。よし・・・。このまま火を止めて、フタをしてゆっくり冷ましていけば、味が滲みこんでおいしく煮あがるに違いない。そう確信してフタをして放っておいた。そのうち他のおかずも用意ができて、さあ!魚を盛り付けようとしたところ・・・。魚を鍋から取り出せない・・・。えーと、どういうことかというと、めためたに煮崩れてしまって、すくいだすことすらできない状態なのだ。まさにそんなバカな!!!と言いたくなるような事態なのだ。フライ返しまで取り出して試してもダメ。いっそのこと箸でつまんで、取れた分だけでも器に盛ろうとしたけれど、それもうまくいかない。本当に、とろけてしまったような状態なのだ。結局、お玉で汁ごとすくってむりやり盛ったけれど、魚があまり得意でない夫は、途中で食べることを断念。でも、味は悪くないんだよ・・・。食感がよくないんだよね。それでも、娘と私はなんとか食べきった(すすった?)。ちょっと大目に切り身を買ったため、鍋には、ぐちゃぐちゃの魚が、煮汁とともに残されている。このまま、これ、捨てるの?でもさっきも書いたように味は悪くないのだ。むしろ、魚の旨味がたっぷり溶け込んだスープのよう・・・。そのまま流しへ・・・。というにはどうにも我慢できず、骨を取り除き、スープとしてとっておいた。翌日のお昼、それをベースに野菜を刻んで作ったスープは、それはそれはおいしくでき上がった。娘も、「これ、お魚のスープ?おいしい!」と飲み干してくれた。(平日なので夫はいません。)それにしてもなあ・・・。あんなに正体もなくなるほど、煮崩れるなんて・・・。ちっとも煮付けに適してないじゃん!。いや、そんなに私の手順が悪かったのだろうか。よく考えてみたら、油かれいって?どんな魚なの?ご存知の方いませんか?
Nov 12, 2011
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1