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ずいぶんと、更新がご無沙汰していました。息子の発達障害への取り組みで、ブログへ書き込むどころではありませんでした。この一年間、息子への心配で気持ちが揺れつつ、それでも少しづつ前へ進んできました。今では、息子はアスペルガー症候群と診断され、小学2年生になっていますが、遅刻しながらも、欠席せずに登校している毎日です。学校への適応は、遅々とはしながらも行きつ戻りつしながら気がついたら少しづつ前進している状態です。支援級への移籍も考えており、なにより、本人が過ごしやすい環境をつくろうと心がけています。ようやく、気持ちに一区切りついたのか、これまでを振り返り、せっかくの体験をシェアできればと、ホームページを作成してみました。まだ、作成しはじめたばかりで、これから内容を充実させようという発展途上のページですが、よろしければご覧ください。↓職業は HEROくんのママ
2012年10月13日
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2学期のはじめから、HEROくんが登校しぶりになってしまいました。登校しぶりとは、「学校にいきたくない・・・」という行動のことです。9月に入ってからというもの、分団で登校できたのは、数回のみ。朝起きると決まって「学校に行きたくない・・・」からスタートします。なので、ほとんど連日、私が学校に送り届けています。日により状態が変わるのですが、ひどい時には、学校に到着してから1時間以上も私のそばを離れず、無理やり引きはがすようにして、学校においてくるため、後ろ髪をひかれる思いをしています。とにかく、学校に対する不安感が強く、家にいても、学校のことを考えると不安になるようでした。一緒に通学していて、だんだん学校に近づくと、HEROくんの緊張感が高まりおびえていくのが伝わってきました。教室にはなかなか入れず、みんなの声が響いてくると両耳を押さえて足がすくんでしまいます。そんななか、無理やり学校においてきても、授業にはまともに参加できない。席を立ってしまったり、教室を出て行ったり、逃走したり、席についても授業は聞かず、好きな本ばかりを見ているなど、心配な状態に陥っていました。夏休みの後半から、大好きだった学童にも行きたがらなくなっていたので、調子が悪いのだなとは思っていましたが、学校が始まってこの状態を目の当たりにすると、なんでこうなってしまったのかと胸がつぶれる思いでした。9月の間はとくに、必死の思いで解決策を探しました。不登校の児童の3分の1以上は、発達障害が原因になっているといわれているようですが、どうやらHEROくんも軽度の障害があるのではと疑いはじめ、さまざまな情報を集めました。振り返ると、保育園時代から登園をいやがり、運動会や学芸会の行事に参加するのはかなり無理やりでした。現在は、いまだ発達検査などを受けていないので、診断がでていませんが、いろいろな情報を調べれば調べるほど、HEROくんの状態が、ADHDやアスペルガー症候群のそれにあてはまっているように思われます。これらの診断する機関はあまり充実していないのが現状で、申し込んでから実際に検査を受けられるようになるまでには期間がかかります。今は、予約待ちの状態なのですが、この先、いつになるかはわからなくても検査を受けて、なにか状態がはっきりした場合、もしこれらの発達障害がなかったなら、それはそれでよかったじゃないかで済むことです。なにもしないで心配をつのらすより、これらの障害があるかもしれないという前提で、症状に応じた対応をしなければならない。そうでなければ、状態は悪くなる一方で、解決の方向にはすすんでいかないと考え、できる限りの対策を講じました・・・。この10月に入り、気候も涼しくなり、なんだかHEROくんが少し落ち着いた印象があります。ですが、それは9月にあれこれとった対策がよい方向に出たかなと感じています。とった対策の主なことは、・健康を整えること・HEROくんに対する接し方を変えたこと・発達障害に対する知識を得ることもしかしたら、HEROくんは発達障害かもしれないという視点を得たときから、私のものごとに対する見方が、がらりと変わりました。これまでの私が、いかに偏見や自分の正しさを握りしめていたかに気付いたとき、本当に愕然としました。(いまだ、これらのことは手放しきれてはいませんが・・・)心配はまだまだ続きます。けれど、これは、私にとって必要な試練だと受け入れています。9月はとにかく、睡眠時間を削って、解決策を探し回りました。私がとった、さまざまな方法や気付きについては、また別に述べたいと思います。
2011年10月15日
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職場の同僚が、iPhoneを使い始めたのを見て、便利そうだと興味を持ったものの、通信費用がかさみそうだったので、自分では持たないことにしました。一方、自分の持っていたiPotが、古くて買い換えようと考え、調べてみると、iPot touchなら、WiFi接続で、通話や携帯メール以外の機能が殆ど使えて、iPhone変わらないと知って欲しくなってしまい、64GBのものを購入してしまいました。この日記は、iPot touchで入力してみようとトライしてますが、馴れないために、時間がかかって、もどかしいです。やはり入力はPCからに越したことはありません。よほどのことがないと、もうiPot touchではやらないだろうなと思います。あー、つかれたー!
2011年08月23日
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学童にお迎えにいったら、フィルムケースを渡されました。なんだろと思っていたら、HEROくんの乳歯でした。そういえば、下の前歯は1本は抜け替わってますが、もう一本はグラグラしてたのか、「イタイ!」と言っていたっけ。かかりつけの小児歯科で言われていたのは、「この子は、ほかの子よりも、歯の生え変わりが1年くらい遅いと思いますよ。」というもの。もうすぐ7歳になるのに、6歳臼歯もまだ生えてません。HEROくんがまだ保育園の時に、同級生はどんどん歯が抜けていた。小学校1年生のこの時期で、ようやく2本目が抜けたのは、遅めのようです。レントゲンでは、すべての永久歯がそろっているのを確認しているし、早く生え変わって歯磨きがうまくいかないよりは、ゆっくり生え変わって歯の手入れが行き届いたほうがいいのかもと心配はしていません。ただ、ちょっとだ気にかかるのは、生え変わった下の前歯が、まっすぐ正面を向いているのではなく、片方の端が極端に内側に入って斜めに向かっていること。ちゃんと前を向くように矯正しなくてはならないかと心配してます。歯科で矯正しするしかないのかなぁ・・・。
2011年07月29日
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HEROくんが、夕ご飯を食べているときにいったセリフ。 このごはん、ほしにとどくほどおいしい! ママのごはんは、せかいいちおいしいよ!あまりうれしかったので、アップしておきました。
2011年07月01日
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このところのHEROくんのいいまわし。「たぶん、だめだとおもうけど・・・」 という前置き。私がいつも ダメ、ダメ と、ダメだしばかりしているせいかもしれないのですが。たとえば、たぶん、だめだとおもうけど、チョコレート食べていい?などと、寝る前に言いだしたりする。もちろんこれはダメ。で、ダメと言われてしまうと、すごく不満になって怒り出す。自分で「だめだとおもうけど・・・」なんて言葉を使って、可能性が低いことを認めているにもかかわらずです。まあ、小学1年生になったばかりではしかたがないのですが、可能性の高い低いを判断しているあたりは、みとめてあげたい。自分の希望を通すために、ちょっと遠慮をみせるという、HEROくんなりの工夫です。こういう、ちょっと複雑なことを言えるようになったあたりが、成長したなと思います。
2011年05月24日
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毛布、カーテン、キッチンマット、フロアラグなどの大物、どんな割合で、どのように洗濯してますか?先週、不調になりながらも、5年間だましだまし使いつづけた洗濯機をようやく買い換え、金曜日に届きました。容量は5.0kgから8.0kgにUPです。おかげで、これまで1枚1枚分けて洗わなければならなかったカーテンも一度に4枚まとめて洗濯できるようになったし、毛布だって2,3枚まとめて洗えるようになりました。大物を洗うときは、これまでやたらと時間ばかりかかる上に、洗濯ものがよく回らないで水だけ回っていることもよくありました。けれど、今度の新たらしい洗濯機は余裕です♪洗濯機が変わるだけで、こんなに楽になるとは!驚きです。もう、うれしくて、うれしくて・・・毛布、カーテン、キッチンマット、フロアラグ・・・気になっていたものを片っ端から連日、洗濯しています。おかげで気分もスッキリです。大物を、こまめに洗濯したくてもできなかった最大の原因は、"面倒くささ"にあったのです。容量の差 3.0kgは、小さいようで大きい。家電製品もよくよく自分のニーズに合わせて買うことが日常生活まで変えてしまうことがよくわかりました。今回購入した洗濯機は、そんなに多機能ではなく、基本機能中心のシンプルなものですが、不満はほとんどありません。ですが、機能は、15年前に購入した、同じメーカーのものより格段に良い。音は静かだし、低水量でも洗えるし、もちろん毛布を洗うのも余裕だし!おまけに、省電力らしいです。今考えると、調子悪いのに無理して使い続けたけれど、早く買い換えとけばよかったと後悔してます。今回購入した洗濯機は、SANYO ASW-800SB-W(リーフホワイト) 全自動洗濯機 8kg コストパフォーマンスもよいと思いますよ。
2011年05月23日
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NHKの番組 「知られざる在外秘宝」第1回を見ました。 以下、NHKのHPより抜粋。第1回「北斎漂流~初公開 謎のイスラエル・コレクション~」チャンネル:BSプレミアム放送日: 2011年5月9日(月)放送時間:午後9:00~午後10:30(90分)番組内容世界に眠る日本美術の名品と謎に満ちた流転のドラマを紹介する4夜連続のシリーズ。第1回はイスラエルで発見された葛飾北斎の傑作浮世絵の物語。100年の漂流を追う。詳細近年、葛飾北斎を代表とする浮世絵の未知の名品がイスラエルで発見された。コレクションは3000点余り。ユダヤ人の画商ティコティンが大戦の間、命がけで守り抜き、イスラエルへ寄贈したものだ。浮世絵は明治の日本からフランス、そしてポーランド、ドイツ、オランダをさまよい、イスラエルへ渡る。日本へのあこがれや夢などヨーロッパの人のさまざまな思いを映しながら流転した北斎。その100年にわたるはるかな漂流を追う。真の美術品の強さを感じられた番組でした。人々の心の支えとなる作品は、大きな力をもつもの。命をかけてまで守り伝えようとされる作品。それに値する価値とは?それは、ハートに直接訴えかけ、人々を支えるエネルギーをも生み出す力にあると私は思います。番組は、4夜連続シリーズ。今晩から、残り3回も見られます。
2011年05月10日
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2007年から時々調子の悪くなっていた我が家の洗濯機。洗濯槽に、水が溜まらなくなる症状が出ていました。それでも、一度脱水を掛けて停止するとまた水が溜まるようになって使えたので、新しく買い替えませんでした。それに、調子がよいと、しばらく問題なく使い続けていられたし、水が溜まらなくなるのは、数か月に数回あるかどうかだったのです。ですが、とうとう、先週末、何をしても水が溜まらなくなってしまいました。1996年から使っていますので、もう15年。十分にはたらいてくれましたので、新しい洗濯機を買うと決めました。何を買おうかな~と、ぐずぐずしていたら、一週間が過ぎました。その間、洗濯は”たらい”で踏み洗い。脱水だけは洗濯機で行いました。案外この方が早く洗濯が終わったりします。洗濯機で洗うより水を使っていません。もしかしたら、洗濯機を使わないことが一番エコなのも・・・と感じましたが、さすがに毎日、足踏みしているわけにはいきません。早く、どこかの電気店にいかなくては・・・
2011年04月22日
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今の時は、しかたのないことかもしれませんが、なにかと不安な心理になってしまいます。私のように、直接に被害のなかった人は、震災を教訓としてとらえて、なんらかの準備をするのはいいと思いますが、そうした準備など、やれることをやったら、あたりまえの日常を続けることに気を配った方がよいです。不安な気持ちというのは、焦点をあてればあてるほど増大するもの。そして、人の気持ちは周囲に伝播します。直接被害のなかった地域の人々は、被災地を思うあまりに一緒に落ち込むのではなく、自らの意識を逆に明るい方に高めて、周囲の地域から東北、日本、世界へと、希望の明かりを広げていった方がよいはずです。経済活動にしても同じこと。被災地以外の人々が必要以上にイベントをやめたり、あまりに自粛をしすぎることは、応援するどころか、逆に足をひっぱります。買いだめではなく、適正な準備をし、義援金を送ったら、あとはできるだけ普段の生活をそのまま続けて、平常心を保つ。なにかさらに加えるならば、日常すべてにおいて「明るい気持ち」と、「他者への思いやり」。これが重要だなと、今感じています。以前、数量限定で、早いもの順にお買い得! みたいなキャンペーンに遭遇したとき、自分が複数購入すると、その分、それを手にすることのできる人が減るという事実に気が付きました。なので、「今なら、人より出だしが早いから、ちょっと多目に買っておこうかな?」という心理がはたらいたときに、よくよく考えて、必要以上には買わないことを習慣にしています。よいことは、できるだけ多くの人と気持ちを分け合いたいそうした考えですから、自分の利益を余分に確保するような買いだめをする気にはなりませんでした。食料品のストックはむしろ減ったかも。冷蔵庫の中身はスカスカですし、食品ストックのスペースもがらんとしています。もともと、あまのじゃく的なところはありますが、「必要なものは与えられる」と、信じているからかもしれません。スピリチュアル的にいえば、「不足するかも」という不安な気持ちが、より多くの不足を招くのですね。お金も同じことです。結局は、平常心であたりまえの日常生活を送ることが大事。そして、つけくわえるならば、感謝の気持ちや希望などのプラスのイメージ。それにつきます。
2011年04月14日
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とうとう迎えた小学校入学式。HEROくんは前日から、「きんちょ~する~!」と連発していました。あまり周囲を気にしないマイペースな子供ですが、それでも、すべてが新しくなる小学校生活がどんなものになるかドキドキの様子です。HEROくんが、前回、小学校へ行ったのは、就学児健診のとき。健診に向かう途上、通学路でみごとにころんで、ひざをすりむき、血を流して泣きました。今回は入学式ですから、こんなときに転ばれたら大変だと「今度はころばないでよ!」と注意したにもかかわらず、またもや、転んでひざをすりむいてくれました!「ママのせいだ~!」と大べそをかくHEROくん。一度きげんをそこねると、なかなか扱いの難しくなるHEROくんですので、せっかく注意したのに・・・!と、大きく気持ちが落ち込んだのは私の方でした。せっかくの入学式だというのに、学校に着く前に幸先の悪いこと・・・それでも、幸いというか、今回は、ばんそうこうを貼らなくてもなんとか血が止まりそうな程度だったので、そのままにしました。親子二人して気分がめいってしまった結果、気分はなおってくれたにもかかわらず、すぐにヘソを曲げるようになってしまい、小学校の正門での「入学式」の看板の前で写真を撮ることは、断固拒否!ついにかなわなかったのでした・・・それにしても、子供というのは、いつでも遊びたいものですね。式が終わり、各教室での説明も終わって外に出ると、緊張の糸もとけたのか、校庭で遊びまわり始めました。校庭にある遊具はどれも興味あるらしく、ひととおり遊んで周り、なかなか帰ろうとしません。滑り台でないところでも滑ったりも・・・おかげで、せっかくのスーツは 見るも無残な姿・・・砂だらけです。最初スーツで坂を滑ったのを見たときは、思わず悲鳴をあげそうに・・・が、よく見ると周りの子もみんな同じような状態。これは、もう、あきらめるしかないようです
2011年04月06日
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HEROくんは、このたび保育園を卒園しました。0歳のときから6年間です。HEROくんは、保育園があまり好きではなかったのか、年少児、年中児のときに、「保育園にいきたくな~い!!」という難しい時期がありました。年長になって、ようやく少しづつ落ち着いてきて、「いきたくない」はあまり言わなくなりましたが、それでも気が進まなくて、ずるずる遅刻する毎日。それでも、年中さんのときにくらべれば、はるかにまし。あのころは、夏のプールがいやで、登園拒否をし、秋の運動会がいやで、お遊戯はすべて、ただつったっており、お遊戯会もいやで、舞台上でもぞもぞするだけ。水に顔をつけるのを嫌がっているのをなんとかしようと、スイミングスクールに通い始めたら、あっというまに水に慣れ、夏のプールは、まったく嫌がらなくなりました。秋の運動会では、先生とちゃんとおどることを約束し、しぶしぶながらも、おゆうぎができました。最後の行事、お遊戯会は、生活発表会と名前を変えましたが、舞台でちゃんとセリフを言うことができました。一時はどうなるかと思った保育園生活。卒園式では、みなの前で、保育園で一番たのしかったことを大きな声で発表し、胸をはってきちんと保育証を受け取ることができました。手をやいたからこそかもしれませんが、その成長した様子に思わずウルウル。。。卒園のこの日、まだ冷たい風が吹いていましたが、園庭の桜の花はすでに咲いており、日差しの中で、子供たちの門出を祝って輝いていました。
2011年03月26日
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福島原発関連ウェブリンクご参考にしてみてください。福島第一原発 プレスリリース (東京電力)http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/2010-j.html都道府県別環境放射能水準調査結果http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm武田邦彦(中部大学)http://takedanet.com/ ↑こちらの説明は、わかりやすいので、特に関東に住まれている、妊婦さんや小さなお子さんを持つ方は、しっかり読んで、ご自身でどうするかを判断してください。■放射線測定モニタ:有志による情報公開ページhttp://pow-source.com/311/
2011年03月18日
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福島原発にたいして、今の私ができることは、遠隔ヒーリングをすることくらいです。けれど、ヒーリングができると思っていない方であっても、全ての人に備わっている祈りの力は絶大です。どうか、ご協力ください。ご注意)不安や恐怖などのネガティブな念を一緒に飛ばすことはやめてください。こうしたものも同様に伝わってしまいます。以下の文章は、ヒーリングスペース ベルエールというところのメルマガからの抜粋です。どうか、一人でも多くの方のご協力をお願いします。~ コラム 祈り ~ ☆どうか今、皆様の祈りと元気を福島原子力発電所へ送ってください。☆ 今、日本のすべての人たちの危機を憂い、何かをしたいと感じていらっしゃ る人、スピリチュアルな皆様、ヒーラー、エネルギーワーカーのすべての皆 様へのご協力のお願いです。 今日は特別なお願いがありメールをさせていただきました。福島第一原子力 発電所の原子炉とその土地、そしてそこで決死の覚悟で働いてくださってい る烈士の皆様に、祈りとヒーリングエネルギーを送ってあげてください。 きっと、多くの皆様が今、被災地へ向けてヒーリングエネルギーを送ってい らっしゃることとは思います。海外からも日本へ向けての多くのヒーリング エネルギーが送られてきています。 ただ今、最優先の課題となるのは、間違いなく福島第一原子力発電所です。 厳しい状況でも、日本の未来がかかっている大切な場所です。 意識的に私たちの多くが集中してヒーリングエネルギーを送ることがきっと 効果的です。 遠隔ヒーリングができなくても大丈夫です。福島第一原発をイメージして、 癒しのエネルギーと働いてくれている人に感謝と元気を与える応援のエネル ギーを送ってください。祈りは力を持っています。 わかりにくい人は、エメラルドグリーンの色をイメージして原子炉に愛と共 にイメージで入れてあげてください。レイキやその他の遠隔ヒーリングのス キルをお持ちの方は、どうか、どんどんヒーリングをしてあげてください。 私たちが意識を持って意図して、愛と感謝を持って祈る力は、確実に空間を 越えて、現地をヒーリングする力を持っています。 もちろん、今回の地震は甚大な被害で、被災された多くの方へも、被災地へ も私たちは支援をすることが急務ではありますし、もちろん祈りや遠隔ヒー リングのエネルギーもどんどん送るべきだとは思います。 しかし、現時点での事態を客観的に見た場合、原発の溶融が起これば、今後 1000年単位の汚染を日本という土地に私たちが残してしまうことになり かねません。 ですから、原子炉が安定するまでの少なくともここ数日は、原子炉になるべ く集中してヒーリングエネルギーを送ってくれる方が一人でも多いこと願い ます。 正直、私たちもどんどんヒーリングエネルギーを送ってはいますが、災害と、 原子炉や東電への、不安と恐れと怒りと悲しみ・失望のエネルギーがまだ、 強く感じております。 どうか、一人でも多くの方に、今、原子炉へ集中してヒーリングエネルギー をお送りいただければ幸いです。 スピリチュアルな皆様がひとり5分でも、癒しと、愛と大きな感謝と元気を 現地に送っていただくことが、日本を救うことにつながることになると信じ ます。 日本にはまだ天佑があります。大変な危機ではありますが、今こそ、スピリ チュアルに目覚めている人たちが、祈りをとおして、地球を救うひとつの集 合エネルギーをつくり、本当に地球を救い、進化の方向へシフトしていくた めに、意識をあわせる本当のきっかけになると信じています。 私たちは、真に人とすべてと地球が調和した未来への扉を開かなければいけ ません。私たちの愛と勇気が、日本を、そして地球を救うことを信じていま す。 まずは、原子力発電所とそこで働いてくださっている方々を癒しましょう。 皆様とご一緒にヒーリングができることを心から幸せに思っています。 ヒーリングや祈りを送りたいと感じていただけたときに、どんどん送ってい ただきたいとは思いますが、皆で一気に送るチャンスもあると大変効果的と 思われます。 ですから、一時間ごとの丁度の時間、1:00、2:00、3:00、4: 00、・・・・・・・に、5分間ヒーリング&祈りのエネルギーを送ってゆ きたいと思います。 私たちも率先して送りたいと思います。ほんの5分ですが、その祈りとヒー リングパワーは絶大であると感じております。 夜中は海外の友人たちに送っていただきたいと思います。皆様もよろしけれ ば、一日のうち気がついたときだけでも、丁度の時間にぜひ意識をあわせて、 祈りとヒーリングエネルギーを送っていただければ幸いです。 この祈りは、日本を救い、世界を変える力があることを私たちは知っていま す。みんなで力を合わせましょう。 以上、です。
2011年03月17日
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地震関連の情報が気になって、つい、TVをつけっぱなしになっています。これって、節電になっていないような。結局、画面をみないで、別のことをしながら聞いているだけ。これならラジオの方がいいかもしれません。地震発生当時、子供にとっては、津波の映像は刺激がつよすぎたようだし、繰り返し見せるものではなかった。なんだか、精神的にだんだん不安定になってくるのが見て取れたので、ラジオに切り替えたら、子供も落ち着いたようでした。なにかしながらならの情報収集なら、やはり、ラジオですね!節電にもなるし、よいと思います。
2011年03月16日
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仙台で地震にあった夫が、日曜夜の便で、山形空港から伊丹空港へ移動することができました。最初、仙台の小学校に避難した際、避難所でつくづく必要だと思ったものがいくつかあったそうです。とにかく情報がなかったので、どうやら津波が起きたらしいということだけはわかったそうですが、どの程度かはさっぱりわからなかった。「原発が爆発した!」ということも、詳細がわからなかったので、非常に心配したそうです。で、いつ移動できるかもわからなかったので、最初は、一週間は避難所にいる覚悟をしたようです。(交通機関もどこが動いているかさっぱりわからず・・・。 それでも、必死に情報を得ようとする人がだれかしらいるもので、 外に出て行って情報を得た人がいたらしく、 バスで移動が可能とわかり、仙台から脱出できました。)で、情報は重要だと痛感したということでした。◆ラジオ・ワンセグ携帯: 情報収集に◆携帯充電装置: 携帯の電源はすぐに切れる情報収集の際、ワンセグ携帯でTVを見ている人のところには、人が群れていたそうです。携帯電話は、電源がすぐに切れてなくなるので、携帯の充電装置。これは、手動発電式などがいい。電池がたくさんあるなら、電池式バッテリーもよいかもと言っていました。携帯電話は、通話はつながらなくなるけれど、携帯メールは到着時間が遅れても確実にとどくからよかったとのこと。そのほか必要と思ったものは、◆軽いLEDライト: 停電のため◆銀マット: 避難所は寒い。◆折り畳み式のイス: 床に座っていると冷えてしまう。◆毛布などの防寒具: カイロなどもあるともちろんベター◆とにかく水!小学校にはプールの水がたくさんあったので、トイレで用を足した後に流す水には困らなかったそうです。でも、家にいる場合は、日ごろから風呂桶に水をためておくのは必要でしょう。都市部なら、コンビニがたくさんあるので、最初の時期の食糧の調達にはそれほどこまらなかったそうです。電気がついてなくても、店をあけてくれて、レジがつかえなくても、おおざっぱに計算して精算していたそうです。日本人は、こんな非常時でも、ちゃんと列をつくって並ぶし、強盗などもほとんどないので、ほんとうによい国だと感じたそうです。(コンビニがあまりないような田舎なら、 それなりに食料品をたくわえる必要があるかもしれません。)コンビニでよく売れていたのは、水とカップ麺。非常時に食欲は低下しがちですが、あたたかい汁物は体をあたためてくれますし、液体だと摂りやすいということがあります。お湯をわかすことや、寒いところで夜を過ごすことなど、日ごろからアウトドアレジャーをよくやる人なら、道具もあるだろうし、たぶんあまり困らないだろうな・・・という感想を述べてました。参考にしてみてください。
2011年03月14日
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仙台で地震にあった夫から、連絡がありました。昨夜、仙台から山形までバスで移動したそうで、現在は、山形空港にいるとのこと。伊丹空港行きの順番待ちをしているそうですが、まだ100番以上あるのだそうです。ニュースでは、山形空港24時間体制、航空各社の東北行の便の増発などが伝えられていますが、はたして今日中に名古屋までもどってこれるでしょうか?とりあえず、山形空港にいるということで、ひとまず安心。
2011年03月13日
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今日の大地震。関西へ単身赴任の夫が、仙台に出張中でした。私はのんきに、関西にいるとばかり思っていましたが、携帯がつながらないし、変だなと思っていました。もしや、と思って、予定表を確認したのは夕方近くになってから。地震の時間には、仙台にいるはずでした。携帯での通信は、関東・東北方面はどこへかけても通じません。固定電話でも同じです。2度ほど、夫からかかってきたものの、こちらが携帯に出たとたん通信が切れたりで、なかなか通じませんでした。そこで、携帯メールで安否を問いました。しばらくは返事がありませんでしたが、ようやく返信がありました。「生きてます。現在、小学校に避難しています。」 とのこと。またしばらくは、連絡がとれそうにありませんが、安否だけは確認しましたので、気長に次の連絡を待ちます。
2011年03月11日
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今朝、HEROくんがこんなことを言っていました。「HEROくんが大人になって、Sちゃんと結婚して、子供が生まれたら、 その子をあそこにつれてってもいい?」(最近、HEROくんは、Sちゃんと結婚すると決めてしまっています・・)あそこというのは、前日に行った、常滑にあるアレルギーの病院のことです。なんで、6歳の児童が「自分の子供を特定の病院に連れて行く」なんて発想になるのやら・・・HEROくんの子供なら、おそらくアレルギー体質になる確率は高いだろうけれど、そんなこと知っていて言うわけではないでしょう。それに、連れて行きたいところが病院って・・・???子どもの頭のなかって、本当にワンダーランドです。
2011年03月09日
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昨日、久しぶりにアレルギーの指導を受けに常滑まで行ってきました。以前、食物除去をかなり本格的にやっていたHEROくんですが、今は、大きくなってきたこともあり、ほとんどもものを食べられるようになっています。4月から小学校に上がるにあたり、給食からの一部除去を申請する必要上、久しぶりに、アレルギーの病院に行きました。栄養指導が中心なのですが、この一週間食べたものの一覧を持っていきました。ところが・・・小麦を食べ過ぎていたり、卵も多いと指摘されました。現在、HEROくんは、スイミング教室でプールの水につかると、全身がかゆくなって、教室の間中、身体を掻いている様子がときどきうかがえます。どうやら、アレルギー体質のところに、食べ物を気をつかわなくなってしまったことがよくないようで、皮膚に症状が現れるのは、小麦を摂りすぎているせいだと指摘されました。強度のアトピーではないのですが、冬の間はとくに、手荒れがひどく、ひび割れてゾウの皮膚のようになっており、時々出血しています。頬もかさかさしているし、口のまわりも黒ずむほど荒れています。手をよくふかなかったり、口の周りをなめるためにおこるたんなる乾燥のせいだと思っていました。けれどこれは、アトピーの症状のひとつである、乾燥性湿疹だそうです。保湿をすることでしのいでいましたが、あまり良くはなりませんでした。。先生によると、ここまでひどくなるのは、とにかく小麦を摂りすぎているせいだそうです。小さいときは、HEROくんに食べたいものを我慢させていた反動で、今は、食べたいとなると、我慢がきかなくなっています。皮膚に異常を起こすにしても、程度が軽くて食べ物のせいだとは本人も気づきにくく、「食べないように」止めることはとても難しくなっています。先生が、小麦を含む食べ物をやめなさいと言っているのを横で聞いていたHEROくん、「HEROくん、死んでもいいから、食べる!」などと反発していました。 ※小麦は、いろいろなものに入っていますから、お菓子は、たいていNGになります。 大好きなチョコボールも食べちゃだめといわれたのが、かなり頭にきたようです。家に帰ってからも、「あの先生はうそつきだ!」とか反発しきり。けれど、処方してもらった、薬を手に塗ってあげ、先生にすすめられ、病院の売店で買ってきたリップクリームを口に塗ってあげたら、「なんだか、おいしいにおい~」とか言っていました。このリップクリーム、成分は、スクワランオイルと蜜?だけでできています。私もつけてみましたが、とてもいい感じです。スクワラン主体のマイルドなリップ。口紅の基本ベースです。コンテス スキンケア リップクリー...HEROくんにとって、先生は気に入らないけれど、処方された塗り薬とリップクリームはかなりイイらしい。本当は、自分の肌が荒れていることが気になっていたようです。手を洗えば、しみたりて「イタイ、イタイ」と痛がっていたし、血は出るし・・・よくよく聞くと、「みんなの手はきれいだよ・・・」などと比較していましたから、どうして自分の手は汚いんだろうと感じていたのだろうと思います。振り返ってみると、皮膚のカサカサが特にひどくなったのは、前の冬シーズンから。そのときには保育園の給食を、全面解禁していました。夏場は、昨年度、今年度とつづけて「とびひ」になったり、今年度はとうとう「水いぼ」にもかかってしまいました。これらは、皮膚の抵抗力が落ちていることを表しています。それまでは、HEROくんの肌はきれいだね~とよく言われていました。で、肌がつよいのかと勘違いしてしまいましたが、除去食で、食事に気をくばっていたからこそだったのです。身体の抵抗力にしても、以前より落ちているのかもしれません。除去食で食事に気を使っている子は、逆にめったに病気にかかりにくいのですが、HEROくんの今年は、インフルエンザにかかりましたし、風邪でぐずぐずの状態も長く続きました。食事への気の緩みがHEROくんの身体状態に全部つながっていて、いつのまにか、HEROくんにとって負担になるものを多くとらせすぎていたことに気が付きました。正直いうと、除去の食事内容に気をつかうのは、かなりめんどうなことです。そのため以前はやれていたものが、いったん楽な状況になってしまうと、なかなか戻せないのも実情です。ですから食事内容は、子供への愛情を試されているように感じますが、ただ、頑張って除去しようと「あれダメ、これダメ」と我慢させつづけることが与える心理的な影響も一方で心配しています。身体の発達にともなって、食べられる量も変化しつづけていますし、「適度に満足させるように食べさせていく」という塩梅は、ほんとうに難しいものです。
2011年03月08日
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HEROくんが、ようやく自転車の補助をとって乗れるようになりました。練習は、近くの公園で行っています。はじめて補助輪をとって練習を始めたのは1か月以上前でした。その時には、それこそよろよろと数メートル、こぐことができましたが、まだひとりでの走り出しはうまくいきません。すぐに転んでしまうため、とても怖がって、すぐにあきらめてしまいました。このまま、小学生になってしまうのかな~と思っていたら、先週末くらいに「自転車の練習したい!」と言い出し、ようやく2回目の練習をはじめました。前回、怖がってすぐにあきらめたのがウソのように、長時間練習しています。パパと練習してもどってきたときは、「30回ペダルをこぐことができた!」と喜んでいました。だいぶひとりでこげるようになり、「乗れるようになった!」と自信がついたのか、練習時間が長くなったようです。そして今週末の土曜日、ひとりで走り出すこともうまくなってきて、転ぶことが少なくなってきました。これならとパパが判断し、補助輪をとった自転車にスタンドをつけてもらいに自転車店へ行きました。スタンドがついて、すっかり一人前になったことがよけいにうれしかったのか、そのまま、また公園に行って練習を始めました。なかなかもどってこないな~と思っていたら、「ママにも見てほしい!」と呼び出しが。行ってみると、なるほど、人やものにぶつかりそうになると、ちょっとバランスを崩してしまうようですが、走り出しも上手にできるようになっているし、方向転換もほぼ自在にできていて、ほとんど転ばなくなっていました。前回見た時とは大違いです。練習の過程で、プラスチック製の前かごを一部破るようにこわしてしまったと見せてくれましたが、なんだか「頑張ったんだぞ~」という勲章のようで、残念がっているようではありませんでした。もう、自分は走れるんだぞ~という気になったようで、道路を走って行きたいと主張していましたが、まだまだ親の目からみたら危なっかしい・・・もう、あと2回くらい公園で練習してから、と約束して練習を終えました。ところが、家に帰るまでの道を最初は自転車を押して歩いていたのですが、がまんできずに、またがって走り出しました。そんなHEROくん、私から大声で「やめなさい」と言われて、最後には凹んでしまいました。HEROくんが危険な目にあうのが怖くて大きな声になってしまったのですが、HEROくんにとっては、怒られた~と悲しくなったようです。まだ、当分は、はらはらしそうです。
2011年03月06日
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美容院に行き、髪を切りました。保育園から帰り、家でHEROくんに聞きました。「ママ、どこか変わった?」私の顔をジーっとみたHEROくん、「前よりきれいになった!」・・・髪を切ったのはわからないのかな?「じゃあ、どこがきれいになった?」と聞くと、「全部!」と答える。「本気で、そう思ってるの?」と確認。本人、いたってまじめに、「うん、そう思うよ!」と答える。綺麗になったといわれて怒る女性もすくないだろう。コイツ~・・・と思いながら、「髪を切ったんだよ」というと、「うん、そうだと思った~」・・・とりあえず、「きれいになった」と答えるのは、いい答えかもしれないね。この調子なら、将来 HEROくんは、きっとうまくわたっていくことでしょう。
2011年02月23日
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ようやく声がまともになりました。けれど、頭が重い日々が続いています。なんだか、空気がにごっているというか、吸うとむせる気がしたり、目がゴロゴロがする感じがするのは、気のせい?それとも花粉症決定でしょうか?これまで、「私は大丈夫!」なんて思っていましたが、少しは対策しなくてはならないようです。これからしばらくは、できるだけ外に出たくない気分です。洗濯物も、ベランダに干すのが怖くて、浴室乾燥にしてしまいました。まずは、外出しなくてはならない時のために、マスクを検討しています。不織布のマスクもよいのでしょうけれど、私はメガネをかけていて呼気で曇ってしまうので、通気性のよい綿のマスクが気になります。オーバーグラスも検討中。鼻洗浄器や、花粉除去機能付きの空気清浄機、花粉フィルターなどなど、調べていくと、いろいろな対策グッズがあるのですね。外出時は、花粉がつきにくい素材の服を来てでかけることが重要だとか。あ、車の移動が多いので、カーエアコン用の花粉フィルターも必要かも?!まず、なによりも体質改善も必要ですよね。いろいろ考えだすと、神経質になりそうです。出費もすごいことになってしまうかも・・・
2011年02月20日
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金曜日から、風邪をひいています。今回は、ノドにきました。おそらく、北側の寒い部屋で暖房もつけずに作業していたのが祟ったと思います。金曜日、声が出ずらくなったと思ったら、土曜日に微熱が出て、せっかくの連休は、どこにも出かけずに過ごしました。声がほとんどでなくなったのは、土曜日だけでしたが、水曜日の今になっても声はいまひとつ出ずらい感じです。HEROくんにとっては、ラッキーなことなのか、「ママ、こわくな~い!」などと言います。どうやら、私の話し方がいつも強いらしく、大きな声で話すと別に怒っていなくても、「怒っている!?」と勘違いされています。普段、怒ってないよと主張すればするほど声が大きくなり、「怒ってる~~~」と泣き出します。いったい、どんな母親かと思われそうですが、HEROくんに対しかなり口うるさいタイプかもしれません。少し、子供への接し方を反省すべきかもしれないなと感じました。症状をまとめると、金曜日 声がかすれる土曜日 声がさらに出にくくなる、熱が出る日曜日 声がほとんど出ない、微熱、くしゃみ、鼻水、目のショボショボ感(まるで、花粉症?)月曜日 声は少しだけ回復 くしゃみ 鼻水火曜日 めまい 鼻水 声はまだまだ出にくい水曜日 めまい 鼻水・鼻づまり、声はだいぶ回復今は、鼻がつまって頭がボ~っとしているため、やる気があまり起きません。風邪だけなのか、花粉症がミックスしているのか、なんだかよくわからない症状が続いています。はやくスッキリしたいものです。
2011年02月16日
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保育園の年長児ともなると、バレンタインデーは、かなりの盛り上がりを見せる様子。HEROくん、自分は、何人からチョコレートをもらえるのかを、事前にずいぶん気にしていました。年長児くらいだと、まだあまり照れとかが少ないのか、チョコをくれるかどうか、女の子に直接聞いたりしていたようです。先週などは特に、「○○ちゃんが、HEROくんにチョコくれるんだって~」などと、保育園から帰るたびに、報告してくれました。ですが、いくら事前に聞いていても、いまひとつだれからチョコをもらえるか、確信のなかったHEROくんでした。バレンタイン当日は、気にしていたのかいないのかわかりませんが、しっかり遅刻して行ったHEROくん。30分近くの遅刻をして教室に入っていくと、クラスの女の子が二人、チョコをもってHEROくんの前にかけつけました。二人の女の子からさしだされたチョコを前にして、恥ずかしがってしまうHEROくん。おじけづいたのか私の後ろに隠れてしまい、チョコを受け取ろうとはしませんでした。仕方がないので、私が「ありがとう」と代わりに受け取りました。チョコレートは、一日中、保育園のランドセルの中に入れていて、私がお迎えに行くと、私が代わりに受け取ったことすらすっかり忘れて、「チョコ、ふたりからもらったよ~!!!」と報告してきました。でも、はたと気づいたようで、「あ、ママ知ってるねぇ・・・」いつもなら帰宅途中にお店によってお菓子を買いたがるのに、家に直行し、さっそく嬉しそうにもらったチョコを食べ始めました。どちらの子のチョコも手作りで、ラッピングもかわいくなっていました。ひとりからは、生チョコレート。(味は本格的です!)もうひとりからは、いちご、ホワイト、ミルク・・・といろんな種類のチョコ。 上からナッツのトッピングや、アイシングがかかっており、手が込んでる。 おまけに手作りクッキーがついていて、気合が入ってます。(あとからその子のママに聞くと、どうやら本命チョコらしいとのこと・・・)ほんと、小さくても、しっかり女の子なんですね。お母さんたちもきっと大変だったでしょうねぇ。朝、HEROくんが保育園に遅刻して行った際、担任の先生が「HEROくんがお休みするんじゃないかと、女の子が心配していたんですよ~」と言っていました。「さぞかし、チョコがとびかったんでしょうね?」と私が聞くと、「すごかったですよ~」と先生。なんでも、「友チョコ」というのもあって、女の子同士でチョコを贈りあうらしく、男の子以上にチョコをもらっている女の子もいたみたいです。保育園からこんなに盛り上がるのか~とちょっと驚き!でも、子供って残酷です。こういうイベントがあると、好き嫌いがハッキリ現れてしまいます。HEROくんでさえ「○○くんは、チョコレート1個ももらえなかったんだよ。みんなから嫌われてるからね~」と平気で報告してきます。チョコが飛び交っているなかで、その子がどんな気持ちになったかを考えると、かわいそうになります。HEROくんも、内心は、チョコレートをもらえないんじゃないかと心配していた口なのに、とりあえずもらってホッとしたせいなのか、もらえなかった子のことをそんな風に話すなんてよくないなと思いました。こんな小さい子たちまで巻き込んでしまうバレンタインデー、果たしていいのかと、少し疑問ではあるのですが、つい流されています。バレンタインデーが愛情を示す日であるのなら、HEROくんには、愛情のひとつである「思いやり」も示せるようになってほしいものです。
2011年02月14日
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クローゼットが空になり、処分しようとリサイクル店に電話したら、どこのお店も、買い取りはできないという。逆に引き取り料金がかかるということで、1万円以上の請求がされる。2軒の業者に見積もりに来てもらったが、最初の業者は引き取りに2万円かかるという。次の業者は、はじめ3万円ということだったが、交渉の結果、会員になることを条件に、1万5千円に値引きしてくれた。翌日、別の業者の見積もりをとる予定だったけれど、我が家のクローゼットは、高さ198cm、横幅120cm、奥行き75cmと大型だったので、この調子だと、やはり2万くらいになるだろうと予測できたので、2番目の業者にひきとってもらうことにした。今のマンションは、ウォークインクローゼットがあたりまえのようについているので、タンスを買う人はほとんどいないらしい。輸入、デザイナーズ家具以外は、市場にだぶついており、売ることはできないうえに、大きくて運びだしが大変なために、処分料金がかさむようになっているもよう。実は、名古屋市の粗大ごみにだせば、1500円で済むのだけれど、自分たちで集積場所まで運ぶ手間を考えると、たいへんな苦労が予想される。お金をとるか、手間をとるか・・・出費としては、粗大ごみ自分たちで出すよりも10倍かかる。(この値段で、HEROくんに、よい電気スタンドを購入できるのだけど・・・)悩んだ末、HEROくんの学習机の搬入予定が来週にあって、早くスペースをあけたいという理由もあり、その場で、引き取ってもらう方を選んだ。ところで、3万円がなぜ半額になるかというと、一般価格と、会員価格の差らしい。それにしても、リサイクル業者は、リサイクル品の販売だけでもうけていると思っていたけれど、こうした不用品の処分手数料で稼いでいるのだなと知った。自分たちで動かせないような、重くてかさばる大型家具はできるだけ持たないにこしたことはないと思います。ちなみに、この引き取ったクローゼットは、まだ、十分きれいだし、「もったいない」ことではあるのですが、木材チップにされるそうです。
2011年02月12日
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ここしばらくあたたかかったのに、またもや名古屋に雪が降ってきました。路面に雪が積もっていなかったので、今のうちに・・・と車で書店まででかけましたが、ふだん降ってない雪がフロントガラスにぶつかってくるだけで運転しにくかった。周囲を見ると、フロントガラスのワイパーの届く範囲以外は雪に埋もれている車も走っていて、そんな車が通っていること自体がこわい。雪の中での運転に慣れていないドライバーが多い地方だけに、もらい事故がこわい。しばらく、運転は見合わせよう。・・・なんて言ってて、すぐに雪はやみ、あっというまに溶けて消え、通常どおりになりました。(なんだ、一番雪が降ってるときに出掛けちゃった!)
2011年02月11日
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HEROくんがかねてよりの希望だったオーズドライバーおもちゃ売り場の店頭からは在庫がなくなっているほどの人気で、ヤフオクで探したところ、タジャドルコンボのフィギュアつきのものが手ごろな値段であったため、思わず落札してしまいました。送料込で定価未満だったので、よい買い物ではあったのですが、、いつもは、誕生日とか、クリスマスだとかの名目があるのに、そうしたプレゼントの名目もなく買ってしまったので、どうやって渡そうか悩みました。まる1日は隠しておいたのですが、いくら考えてもよい機会は当分来ないので、もうどうでもいいかと「HEROくんに、いいものがあるよ~、目をつぶっててね。」と、箱とフィギュアを取り出し渡しました。まず、フィギュアを見せてから、ドライバーの箱を見せたところ、「やっぱりね~!!オーズのベルトだと思った!!」と言われてしまいました。ふだんは、こうしたおもちゃをよろこんでくれても、あんまりありがとうも言わず、勝手に遊んでいるのですが、今回は、ベルトを身につけて、「ママ、ありがとう・・・」とにっこり。わざわざ別の部屋までやってきて言うのですから、とてもうれしかったのだと思います。タジャドルコンボのフィギュアは、寝床に持ち込んで、一緒に寝てました。それだけ喜んでもらえたら、うれしい限り。私も仮面ライダーオーズ好き。ホントは、自分がほしかったから買ったのかもしれません。。。。車の中でかけるCDは、オーズのオープニングテーマがリピートで延々かかっています。大黒摩季さんの歌がいいということもありますが私も聞いていて飽きません。映画はもちろん見ましたし、親子してはまっています。【新着商品】仮面ライダーオーズ RHSOOO(オーズ)06 タジャドルコンボ【20%OFF!】 ※お1人様3点限り仮面ライダーOOO 変身ベルト DXオーズドライバー(おもちゃ)大黒摩季/Anything Goes!(CD)
2011年02月10日
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先日、台所回りの整理をしたことで、日の目を見ていなかったお皿を出しました。私は、お皿をあまり丁寧にあつかえないのか、洗い物する際などにすぐヒビを入れたり、割ってしまいます。もったいなくて少し高めのお皿を普段使いにしていませんでした。けれど、気に入っていて、ちゃんと使うものだけを残し、使わないものは処分するという観点からすると、どんなに高かろうが、使わなければたんなる処分対象となってしまいます。夕食のとき、新しく出したお皿に料理を盛って出したところ、HEROくんが即座に反応しました。「いいお皿だね~!!」(お皿の良し悪しがわかるの?!)ちょっと驚いて、これはいい機会だと思い、次のように言いました。「物は、使ってあげると喜ぶんだよ。使わないことが一番かわいそうなの。このお皿は、いいお皿だから、こわさないようにしまっておいたけれど、よく考えると、使ってあげなかったらとってもかわいそうなの。だから、こうして出すことにしたの。もし使わないものを持っているのなら、自分が持っているよりも、人にあげたりして、使ってもらった方がずっと喜ぶよ。」使わないものは、持たないということの意味の中には、もっといろいろな利点があるのですが、子供にはあれこれ言っても一度には理解できないので、このように言うのがいいかなと考えました。HEROくんは、「うん」とうなずいましたが、ちゃんとわかったかどうかはわかりません。ただ、日ごろの生活の中で、よけいなものを持たずに、持っているものを十分活用している様子を今後ずっと見せていれば、理解してくれるのかなと思います。実際、気に入っているよいお皿を使い始めると、まわりの状態も整えたいと思うから不思議です。使っていない器具などを処分していく速度も加速し、先日のTVで見た台所収納術のコツと合わせて、かなりすっきりしてきました。台所の使い勝手もよくなり、効率UPで時間も節約できるし、ごちゃごちゃがなくなった分、気持ちにゆとりが出て、料理するときの気持ちが安定し、おいしい料理がつくれる気がします。腕がともなうかは、また別の問題ですが、よい気をこめる余裕もない料理をつくるよりは、はるかに良いものができるはずです
2011年02月10日
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バレンタインデーが近づき、お店には、チョコレートが目立つように並んでいます。そのせいでHEROくんは、毎日のように明治の板チョコを買いたがり、日替わりで今日は、これ、明日はこれ、と種類をいろいろ指定してきます。ほぼ、毎日のように板チョコを割っているのですが、これ、ほんとにうまく割れてくれないのですよね。たいてい、溝から外れて割れるし、ひどい時は粉々になってしまいます。溝があるのに、どうして?どうしたら、まっすぐ溝のとおりに割れるかHEROくんと一緒に、試行錯誤してました。手の構え方が問題なのか?折る方向とか、力加減とか、速度が問題なのか?・・・どうもうまくいきません。そこで、道具を使うことに。包丁を溝にあてたらどうか?まな板の端に溝をあてて割ったらどうか?・・・やっぱり、どれもダメです。とうとう、HEROくんが言いました。「パソコンで調べたら?」そこで、インターネット検索をしてみると・・・これに関する質問が、たくさん出てきました!同じように悩んでいる人って多かったのですねぇ~!?調べてわかったのですが、板チョコの溝は、綺麗に割るためのものではないということ。溝がある理由は、溶かしたチョコレートを型に入れ、冷やし固めて取り出す工程を容易にするためのものでした。・均一に早く冷えて固まりやすいように・型から外しやすいように別の理由としては、・表面積を大きくして、口の中で溶けやすいように「割りやすいように」という理由はまったくなかったのでした。質問サイトの回答を読んでみた結果、一番きれいに割れそうだったやり方は包丁を少し温めて、溝にあてて割るという方法。で、すぐに試してみました!包丁をちょっと、ガスレンジの火であぶり、板チョコの溝に押し当てて割ると、見事!綺麗に割れました。(切り口は少し溶けてますが・・・)どうしても綺麗に割りたい人はお試しください。先に全部割っておいて、冷蔵庫で冷やして保存しておけば、ちゃんとブロックに分かれているチョコを少量づつ、楽しむことができますよ。
2011年02月10日
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昨日は、自分の本を全部取り出して、処分する本を選びました。そのうちいくつかをアマゾンに出品したところ、さっそく注文が入ったのは、アニソニー・ロビンズの本。2冊出品し、2冊ともすぐに売れました。面白いのが、2冊とも熊本県の男性からの注文。熊本では、アンソニー・ロビンスが流行っているのでしょうか?偶然だけど面白いものです。ちなみに出品した本は、次のものでした。「一瞬で自分を変える法」は、本田健さんの訳です。どちらも、感銘を受けました。いい本です!自分・人生を変えたいと思っている方、そうでない方にもおすすめの本です。
2011年02月10日
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HEROくんの希望で、家族でボーリングに行きました。ボーリングなんて、私にとっては10年以上ぶりです。最後にプレイしたのはいつだったのか、記憶さえありません。一方、HEROくんにとっては初めての経験。小さな子供と一緒にボーリングしたのは初めてですが、ボールも特別軽めのものを、カウンターの中から出してもらいました。重さは6。さらに貸靴もちゃんと子供用の物があり、聞いたところによると、14cmサイズからあるそうです。軽めのボールといっても、HEROくんにとっては、かなり重そう。最初は、当然、すぐにガターとなり、しかもピンまで届かない状態でした。投げ方も、両手で押し出すような感じで転がしていました。一投するにもかなり時間がかかるので、1ゲーム終了するのにかなりの時間を要しました。1ゲームを待たずに、飽きてしまうかと心配したHEROくんの興味は意外にも続き、なんと申し込んだ3ゲームすべてをこなすことができました。両親がボールを投げる様子をみているうちに、2ゲーム目あたりから、片手で投げるようになったHEROくん。あいかわらず、ガターばかりでしたが、ピンまでいきつくことなく止まっていたものが、だんだんと最後まで行くようになり、いつも同じ軌道を描くようになりました。その軌道は、いつも超カーブを描き、スタート時は右に流れ、そのうち左にぐんと曲がって、左ガターに落ち込みます。球速も徐々に早くなっていきます。3ゲーム終わるころには、ガターが多い中、左奥の3本のピンを倒せるようになりました。初めてボーリングをする年長児にしては、上出来ではないでしょうか?3ゲームの合計得点は、42点でした。ちなみに私は、3ゲーム合計で、290点代。3ゲーム終わったところでは、腕は痛いし、脚もなんだかひきつっている。日ごろの運動不足を痛感しました。
2011年02月06日
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HEROくんの小学校入学にあたり、学区の小学校の説明会に行ってきました。保育園で知り合いのママさんの顔はわかっても、近所のママさんの顔はほとんど知りませんでした。4月中、1年生は分団ごとに保護者が交代でお迎えにいくことになっており、お迎え当番を決めるため、ほとんど初顔合わせのようにして、ご近所さんと出会いました。我が家は1棟100軒規模のマンションなので、マンションの棟ごとの分団となっていましたが、同じ棟の新一年生は、5名。うちと他の1名が、学童保育を希望していたため、残りはわずか3名となってしまい、隣の棟と一緒の分団を組むことに。ですが、隣の棟の方が人数が多く、合わせるとお迎え組が9名という大人数。保護者一人でお迎えでは無理があるというので、2人一組での当番となりました。ひととおり決まった後は、携帯の番号交換がなされ、今回、当番には入らなかったものの、横で一緒に番号交換をしました。考えてみれば、ご近所が連携しているというのは、とても心強いものです。ですが、せっかくの分団があるにもかかわらずそこから外れて、学童保育に通わせるというのは、HEROくんにとって、いいのか悪いのか・・・?保育園では、あまり親しいママさんづきあいはなかった私。小学校での付き合いは、まったく新しい近所関係とあって、ちょっとだけ、不安です。そのうち登下校は関係なく付き合いができるのかな・・・と期待してます。
2011年02月04日
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しもやけなんて、子供のころ以来、なったことがなかった気がするのに、気付くと、足の指が腫れて痛い感じがしています。この感じ・・・しもやけにちがいないと、気付いたときには、びっくりしました。本当に今年は、例年より寒いんだな~と実感です。余談ですが、以前勤務していた大学の研究室に留学してきたタイの学生は、温かい国から来たので、しもやけなんて概念すらなかった様子。日本に来て、冬になってみるとなんだか指がおかしい・・・あまりに心配して、先生に聞いたところ、それは、しもやけだよと教えられて驚いたそうです。そんな彼は、「しもやけ」を「しやもけ」と呼んでいました。きっと、想像だにしなかった初めての体験で、自分の指がどうかなってしまったことを、心底、心配したことでしょう。まったく異なる気候の国にいくと、想像もしなかった未知の体験ができるものなのかもしれませんね。
2011年02月02日
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昨日はまたもやゴミ捨ての日。★日常のゴミ★可燃ごみ、不燃ごみ、紙資源ごみ、プラスチック資源ごみ ↓マンションのごみ収集場。★資源ゴミ★不要な服、段ボール、古紙、雑紙 ↓リサイクルステーション。今回、不要な服を出したところ、ようやく洋服ダンスを空にすることができました。10年前、新築マンションに越して来た際に、そなえつけのウォークインクローゼットに収まるかと考えていたら、それだけにはとどまらず、引っ越し元から持ってきた、つりさげ式の洋服ダンスもいっぱいになるくらいの服の量でした。このタンスは、かなり場所をとるので、ずっと処分したかったのですが、適正な量の服にするための処分だけでも10年かかったことになります。服というのは、何か買ったらその分捨てるくらいでないと、どんどん増えてしまうものですね。実をいうと、服の処分でネックになっていたのは、自分の服ではなく、夫の服。夫は、あまりスーツは着ないのですが、同じようなスーツが何着もタンスにぶら下がっていました。たまにしか着ないせいで、自分のもっている服を把握していないのか、なにか必要にせまられては、タンスの中をチェックせずに、新たに買いに行っていた結果、同じようなものばかりを持つハメに・・・。自分の服ではないため、あきらかに着ていないだろうという服であっても、同じようなものばかり並んでいると、どれを残せばよいのかも判断できません。勝手に処分することもできず、なかなか服の整理が進みませんでした。もちろん、服の整理をお願いしていましたが、忙しいことを理由に後回しにされていました。おまけに、タンスも残しておくようにとずっと指示されている始末。処分したいのにそのまま置き続けなくてはいけないのも、結構なストレス。しかも私の部屋にあるのです。この春、HEROくんが小学生になるにあたり、机のためのスペースを空けなくてはならなくなったことでようやく夫もタンスを処分することに同意し、服を整理することがでました。物の処分には、そこに暮らす人の意識も変えなくてはならないことが多々あります。限られた空間を心豊かに過ごそうとすれば、空間がふんだんにあるに越したことはありません。その空間こそが贅沢であり、精神的な余裕につながるのです。けれど、そんな精神的余裕よりも、物に執着する場合の方が多いかもしれません。自分にとって何が必要で、何が必要ないか。その見極めを日々続けることが、「自分を保つ」鍛練となり、また、不要なものは維持しないでいることで、精神的健康を保つことができるのだなと、強く感じているこの頃です。まさに、断捨離。家族にもわかってもらいたいのですが、なかなか・・・物ひとつ捨てるにも、時間と精神の余裕がなくてはならないみたいです。
2011年02月02日
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クリスマスのころに受けた、特定健康診断。診断結果が送られてきました。本当に基本的な検査だけ受けたのですが、メタボリック判定は非該当。血液検査の結果も、尿検査の結果もすべて問題なし。前日にクリスマスのケーキを食べたりしていたので、ちょっとどんな結果がでるかと心配しましたが、まったく大丈夫でした。でも、1か月過ぎた今、体重が増加傾向にあるので、注意しないといけません。今のところは、問題ないですが、日ごろ、まさに運動不足。今年は、運動を習慣にしたいと考えています。まずは、よく歩くことから始めたいところですが、今、まさに寒さのピーク。今朝も小雪がちらついてました。寒さに極端に弱い私としては、なかなか外を歩くのは、はじめられないのでした。早く、春が来ないかな~
2011年01月31日
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名古屋にしては、今回はめずらしい大雪。今日の予報は曇りだったので、朝起きて雪はやんでいると思ったら、保育園の登園時間に、しっかり大降りの雪。保育園にHEROくんを送り届けたら、なにやら雪はやんでしまい、どんどん溶け出してきました。午後には道路はふつうに通れるように。やっぱり、名古屋で雪は長続きしないのでした。写真を摂ったら、たまたまハート形に雪が写りました
2011年01月17日
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雪は、世界を浄化してくれる。そして、なんらかの変化をすべての人に与えている。・・・そんな気がする。雪の降る日、この日が誕生日の人にとって、特別の意味があるだろうし、雪の中、受験する学生さんたちにも、なんらかの影響がある。その人の将来に影響を与える雪。とくに大雪はパワーが強いような気がする。すべての人に、幸運が訪れますように。
2011年01月16日
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キッチンで料理をしているときにHEROくんが寄ってきて遊ぶことはしょっちゅうですが、今日、ふと気が付いて横を見てみると、なんと、HEROくんが、キッチンスケールの上に乗っているではありませんか! なにしてるのっ!!!!と思わず悲鳴に近い大声で叫んでしまいました。HEROくんは、その大声に驚いて泣き出しました。このキッチンスケールは、1kgまでしか測れません。そこに、19kgのHEROくんが乗ってしまったら・・・・当然、壊れます確認したら、アバウトには測れるようなのですが・・・私はこのスケールを、郵便物の計量にもつかっています。このスケールで重量を測って郵便料金を決め、家で切手を貼って郵便局に持っていき、念のため、料金確認してから発送しているのですが、これまでは、一度も料金が違っていることはありませんでした。ですが、このような事態になったまさに当日に、さっそく郵便物を測ることとなり、このスケールで測ったところ、210円に相当する重さでした。ところが、郵便局ではかってもらったところ、290円の表示が・・・案の定、です。万が一にも、壊れていないってこともあるかな~なんて、甘い期待はしていたのですが、やっぱりありえませんでした。しかたなく、80円の不足を現金で払いました。郵便局から帰宅し、壊れてしまったスケールを不燃物ゴミの袋に入れようとした際、HEROくんを呼びました。「秤っていうのは、正確に測れないと、意味がないんだよ。 壊れやすくて、上に乗せてよい重さがあるの。 今日、HEROくんみたいに重たいものが上にのってしまったから、 この秤は壊れちゃったの。 今、うちで測った郵便物を郵便局に出しに行ったら、 重さが違っていたせいで、料金が違っていたんだよ。 この秤は、もう使えなくなったから、こうして捨てるからね。」と目の前で捨てました。また泣いてしまったHEROくん。ここまでやる必要はなかったかもしれません。HEROくんにしたら、どうやら重さを測るものらしいとわかったときに、思わず、自分が乗ったら体重を測れるのじゃないかと試してみたくなったのだと思います。悪気はないし、小さな子の好奇心から行動に移したことなのでしかたないとあきらめ、必要以上に責めるつもりはなかったのですが、なんだかおさまらない気持ちが自分にあったのだと思います。おまけに、「これは、よく使うから、また買うとなると2000円くらいかな~ HEROくんは、おやつを20回くらい我慢しなくちゃならないね」などと口に出してしまいました。・・・自分の度量のなさを反省します。 傷つけてしまったと思います。 HEROくん、本当にごめんなさい もう、明日からは絶対に言わないから・・・
2011年01月15日
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金曜日、HEROくんをお迎えにいくと、やたらに機嫌が悪い。すぐに怒り出すので、体調が悪いのかな?と思っていたら、夜から熱が出始めました。夜中になると、かなり身体全体が熱くなっていて、うなされています。ところが、突然、目を覚ましたかと思うと、なにやらやたらにハイテンション。楽しげに話ながら、枕をたたいて笑ったりしていました。しばらくすると、寝つきましたが、朝方、起きて、トイレに行く際に、やはりハイ状態で、わけのわからないことを言いながら笑っています。なんだか、熱によって、おかしくなっているようです。金曜日には、ちょうど、インフルエンザが出たと保育園からメールが来ていたので、土曜日の早朝、すぐさま小児科に予約をとり、受診してきました。結果は、インフルエンザA型。香港型か、新型かはわかりませんが、確定です。今の段階では、多少新型の割合が多いとのこと。熱の上がり方は、インフルエンザにしては、38度台にどどまりそれほど重篤ではなかったのですが、とにかく吐き気を覚えるらしく、「気持ち悪い、気持ち悪い」を連発。すぐトイレに飛び込んではゲーゲーしていました。でも、前日の夜から、ほとんど食事をしていなかったので、何も出ないで痰だけがかろうじて出るのがとてもつらそうでした。病院で、尿検査をした段階で、すでにケトン体が出ており、軽い脱水状態。とにかく水分を摂らせたいのですが、水を摂るそばから吐いてしまうので心配です。とくに、処方された薬を飲んだあとは、吐き気がつよく、飲んでしばらくすると、噴水のようにシャーと音をたてて、全部吐き出してしまいました。タミフル他、アスペリン・ムコダインの混ざった咳止め・去痰剤も処方されましたが、飲んでも意味がない状態に。結局、水分を摂らせることを最優先にして、補水ジェルを少しづつ摂らせたところ、なんとか吐かずに過ごせました。多めに水分をとると、吐き気につながるようでしたので、一口づつ補水液を含ませます。少し水分を補給できたら落ち着いてきたのか、土曜夜から、少し食べ物を摂れるようになってきて、翌朝日曜日に、おかゆなども食べられるようになったので、ようやく、落ち着いたかなと、薬を飲ませると、またもや「気持ち悪い、気持ち悪い」を連発。それでもしばらくはもちこたえていたのですが、何かのきっかけで、あふれるように嘔吐し、リビングで大量に吐き出しました。とっさに近づいたところ、予想以上の量で、嘔吐も激しく溢れ出し、HEROくんの吐しゃ物を頭からかぶってしまいました。(これにはさすがに閉口しましたが、仕方ありません。小さい子に、被害を最小限にくいとめるような吐き方を望むのは、無理なことです。思いっきりまき散らしてくれました。)薬、とくにタミフルが入ると身体が受けつけないようです。なので、薬を飲ませることはやめることに。幸いにも、熱は土曜日からすぐに下がって37度台になっており、翌、日曜日には、36度台の平熱と、ときどき微熱で37度台になるくらいで薬なしでも元気にはなりました。最後の大量嘔吐の後、しばらくは少量づつの水分摂取で様子見でしたが、ぐんぐん回復して、食欲もどんどん出てきます。最近は、めったに病気にかからなかったHEROくんなので、小児用の甘い薬を飲めることはうれしいようです。飲んだら吐いてしまうことを繰り返したくせに、やたらと薬を飲みたがります。もう、症状も強くないし、いまさら薬を飲ませるのもひどく中途半端だったので、飲まなくてもいいと言ったのですが、どうしても飲みたがる。しかたがないので、多少のせきと、鼻水が出ていたこともあり、タミフルはやめて、アスペリン・ムコダインを飲ませることに。本人、嬉々として飲んでいます。インフルエンザにしては吐き気以外の症状が軽かったHEROくん、脅威の回復力をみせ、どんどんふつうの状態に。元気になったらなったで、病後の幼児というのは特にわがまま放題!多少、甘くなっていることを見抜いており、一緒にいる身としてはたまりません。この月曜日(祝日)になると、お出かけをしたがり、「インフルエンザだからだめだよ」と、あきらめさせるのに苦労しました。インフルエンザに一旦かかると、1週間近くは、家の中に缶詰め状態にしておかなくてはなりません。元気になったHEROくんと、この状態でずっと一緒に家で過ごすのはつらいな~と、正直げんなりしている私。・・・なにはともあれ、軽くすんでいることは幸いというところですが、でも、やっぱり、あと、最低でも3日間・・・どうしよう・・・
2011年01月10日
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中部リサイクル市民の会へ、資源ごみを出しにいきました。今日は、段ボール、古紙類、本、古着。つい先日、クリスマスのころにも段ボールや古紙類は出したのですが、すぐに溜まります。段ボールが溜まりやすいのは、私が通販利用率が高く、年末になんやかやとモノをまとめて購入したから。今日リサイクルに出した古着に関しては、HEROくんの小さくなったものが中心だったけれど、衣替えの時期に一気に処分するのではなく、日ごろから必要ないと気が付いたと時に、処分する癖をつけたほうがよいように感じます。衣類は古着用のかごを用意し、不要と気付いたところでかごに入れ、 ある程度たまった時点で人にゆずるか、リサイクルに出すように仕分けて処分する。
2011年01月07日
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ここ最近、目につくものはかたっぱしから、必要かどうか、捨てられないかどうかが気になりチェックしている。昨夜から洗面台・浴室周辺の小物が気になり整理。空き容器は、すぐに使う予定がなければ、処分バスポンプ&ホースは、手つきのたらいで風呂の残り湯をくめば、ホースをつかうより早くすむので、このところ使用していなかった。久しぶりに使えるかどうか確認したら、作動しなくなっていたので処分。用途のダブっているものは、どちらを使うことにするか考える。一つで多用途に使えるものがあれば、できるだけそちらを残すとモノが増えにくい。機能しなくなったら、すぐに修理するか、処分することにする。 しばらく置いておくようなことはできるだけしない。台所では、空き瓶が出た段階で、とっておこうとはせず、まず捨てるように考える。年末の大掃除でかなり捨てたつもりだったけれど、チェックすると、やっぱり捨てるべきものが出てくる。。。身体は常に代謝があって、排泄があることが健康に機能するために大切だけど、家もつくづく同じだと思う。油断していると、すぐに不要なものが溜まり、それがさらに不要な物を呼ぶのか、わけのわからないものが集まってきて、停滞したエネルギーを放つようになり、家の中の機能性が失われてくる。身体と同じと考えれば、日々ゴミを出すことはホントに重要です!1月6日 今日の処分品・割れた植木鉢・壊れたバスポンプ&ホース・粉石けんの空容器・携帯用シャンプーの空容器・石鹸箱・余分な泡立てネット・丸い形が使いにくく、ほとんど使っていなかったジップロック容器・書類整理により空になった30穴ファイル・書類整理により空になったクリアファイル・書類整理により空になったホルダー・雑資料(A4コピー用紙に印刷)・メモ書き(A4コピー用紙)・リハウス査定用カタログ資料・空き箱
2011年01月06日
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昨年の年末ころからですが、なんだか、自分にとって必要のないものをむしょうにそぎ落としたくなりました。今年の抱負はシンプルさを目指したいと感じていると同時に、なんだか世界全体が、浄化を望んでいるかのように感じられます。でも、私には、世界をどうこうするというだいそれたことはできません。できることは、ただ身の回りのことを見直すことだけ。小さいかもしれないけれど、まずは自分が変わることから、始めるしかない。それがいつしか周囲に伝わって広がっていくと信じています。ところで、今朝みた夢は、なんだか象徴的でした。自分と仲間たちが、別世界へ移動する夢です。PC画面が入口になっていて、そこに頭を近づけると、次の瞬間、別の次元?と思われる世界に移動しています。そのような移動にまだ慣れていない私は、仲間の指導のもとに、移動の練習をしていました。練習の段階では、勇気がいるものの、問題なく画面を通っていけました。ですが、いざ、あちらの世界に問題が起こり、こちらか仲間たちがみなでこぞって移動していかなくてはならなくなったときに、私は先に行くことを促されたにもかかわらず、なかなか行くことができず、仲間が先に移動して最後に私は取り残されました。なにをぐずぐずしていたのかというと、手荷物をバッグにあれこれつめて準備をし、あれがない、これがない・・・と探し回ってもたもたしている間に、皆がひとり、またひとりと先に行ってしまったのです。これは、次元移動(アセンション)の夢なのかはわかりませんが、自分にとっての忠告のようです。 つまらないモノにとらわれてはいけない。 常に身軽に動けるようにしなくてはいけない。 (次元を抜けて移動するには、)他のだれでもなく、自身が自力で行わなくてはならない。 (仲間が手助けできることは、アドバイスや励ましのみ)12月にも同じような忠告の夢を見ました。その時の夢は、自分が行った講演会が終了し、帰り支度をしている際に、これまであまり親しくなかった人々や、不要なモノが押し寄せ、これらへの対応をしようと、必死になっているのですが、帰るに帰れなくなり時間ばかりが過ぎていきます。あたふたしているうちに、大切な貴重品の入ったバックを見失ってしまうというものでした。このときの夢では、 自分の身の回りをすっきりさせておくこと 負えない荷は負わないようにすること 時間を大切にすること 重要なものを見失わないようにすることなどを忠告された気がしました。先月の夢と今朝の夢は、内容的には微妙に違うかもしれませんが、共通するメッセージのようなものを感じます。とにかく今年は心身ともに、身辺の浄化。これしかないのでしょう。
2011年01月06日
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今年は、ひたすらシンプルさを目指したい。生活を見直して、余計なものをそぎ落とし、複雑、煩雑になっている諸事を捨てていきたい。当然ながら、まずは、所持品から整理していこうと考えています。特に、書籍に関しては、増殖する傾向にあるから、こころしてかからねば・・・。また、生活習慣も見直したい。毎日の生活リズムが不定期なため、一定のリズムをもって生活できるようにしていきたいものです。まずは、睡眠時間から。早寝早起きは、健康・美容にもよいし、精神の安定のためにも、夜10時台に就寝できるようトライしてみます。あたりまえのことを、たんたんとこなす・・・これが今の理想です。
2011年01月05日
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少し前に、HEROくんが「ママ」から「おかあさん」へと呼び方を変えると宣言してからどうなっていたかというと・・・また、ママにもどってしまいました。「おかあさん」が続いたのは、数日だけ。「やっぱりママにする・・・」とすっかり戻ってしまいました。どうして?と聞いても教えてくれません。ただ、「ママのほうがいい」と言うだけ。想像するに、なんだか距離が遠くなっってさびしいような気がしたのかもしれません。呼び方で、相手との関係性が決まるなんてこと、理屈でわかってはいないと思いますが、おそらく肌で感じたことでしょう。子供に限らず、相手の呼び方っていうのは、関係性や距離を決めるうえで重要なことですね。
2010年12月29日
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予約していた小児歯科に行ってきました。実は、HEROくんの歯は、前歯の長さが極端に違っています。この差が顕著になってきたのは1年くらい前からです。そこで、11月に定期健診に行ったときに、このことを質問したら、レントゲンで検査してみましょうと言われ、予約をとったのでした。結果は、異状なし。原因として考えられるのは、歯が死んでいるためということ。HEROくんは数年前に、保育園で転んで、洗面台に前歯を打ちつけていますが、そのせいで、上の前歯の一本の色がくすんでいます。「この子は、ほかの子よりも歯の抜け替わる時期は1年以上遅いと思いますが、 下の右前歯が早くに抜けたのは、打ったときの影響だと思います。 上の歯は短いままで、下の歯は、早くに抜けることになったようです。 とくに心配はしなくてよいです。」打ったのは、どうやら上の前歯だけではなかったようです。上下まとめて打ちつけていたのですね。ようやく乳歯が抜けた・・・と思ってましたが、前歯を打っていたせいだったとは。普通なら下から永久歯がもっと出ていてもよいはずなのに、まだ隠れているため、ちょっと変だなとは思っていたのです。なるほどと納得しました。乳歯を打ち付けたことが、永久歯に悪い影響を与えることもないとおっしゃってくださったので、一安心です。
2010年12月25日
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今年のHEROくんのサンタさんへのリクエストは、「あむあむポケモン」という編み機でした。クリスマスツリーに、靴下の形をしたメモに、 「あむあむポケモンをください」と書いてつるしていました。25日の朝、プレゼントが置いてあるのを見つけ、袋の中から「あむあむポケモン」が出てくると、「サンタさんて、ほんとうにいるんだね~!!!」と感心していました。本当に信じている様子がかわいいです。この「あむあむポケモン」は、一応、対象は女の子向けなのですが、ポケモンなので、男の子もOKという感じかな。HEROくんは、モノをつくること全般に興味が強いので、うってつけのようでした。さっそく、「やりたい!」と言いだしました。私は、家にあるアクリル毛糸を出してきて、まずは、編み機の操作を覚えます。横から手を出したくてうずうずしているHEROくんをおさえつつ、糸かけからためしてみました。コツをつかむのに、少し手間取りましたが、機械にかけた毛糸の張り具合を適度に調整したり、ハンドルを一定速度で回したりするコツさえつかめば、あとはすんなり進みます。筒状編みと、平編みができるしくみになっていますが、セットさえできれば、あとはハンドルを回すだけで、どんどん編めます。糸の始末はちょっと面倒ですが、これも慣れればOK。私は、アクリルたわしを編んでみました。HEROくんは、オレンジの毛糸をつかって、マフラーを編みました。糸かけと、糸始末は私がやるのですが、途中、機械で編む部分の網目がきれいにできました。これから、いろいろつくるのが楽しみです。アクリルたわしなんかは、ほんとうに短時間ですぐ編めてしまうので、ふだん、たわしをかぎ針で編んでつくっている私が、実はいちばん、喜んでいるかもしれません。
2010年12月25日
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HEROくんのお友達の女の子とそのママを誘い、仮面ライダーの映画を見に行きました。祝日とあって、映画館は大混雑。ふだんは平日に行くので、この日のチケット売り場の長蛇の列は予想以上でびっくり。少し早めにいったつもりだったのに、席がとれるか?と少し心配しました。が、当然ですが、みなが仮面ライダーをみるわけではなく、無事席がとれました。ふだん、そのお友達親子とは、”プリキュア”を一緒に見に行く仲なので、今回、ためしに”仮面ライダー”に誘ってみました。興味ないだろうなと予想していましたが、それに反して、その女の子は、行きたい!との希望でしたので一緒にに行くことに。ママの方は、普段、仮面ライダーをテレビでみることがないらしく、「実際見てみてどうだった?」と聞くと、「オーズの子がかっこよかった! これからは、仮面ライダーみなきゃ」という返事。「仮面ライダーって、イケメンばっかり出てるって聞いてたけど、ホントだね~!」と、帰りの車の中では、かなり興奮状態。娘よりよろこんでいる様子ですが、まあ、なにはともあれ、喜んでくれたようでよかった・・・ちなみに、私は、仮面ライダーを見るのは好きですが、話の内容にいろんな意味を読み取るのが好きかな。あと、俳優さんや、スーツアクターさんの体の線や、動きなんんかに、すごいなー!と感心します。あ、もちろん、HEROくんも楽しみましたよ。新しく登場した、仮面ライダーバースや、オーズの赤いコアメダルなんかを見て、「あれ、なんの種類だろうね~?」と、目を輝かせてました。ただ、ストーリーの方は、よくわかっているのかどうかは不明です。戦隊ものにくらべて、仮面ライダーのストーリーは、幼児には理解が難しいように感じてます。1月には、戦隊シリーズの映画が続きますし、映画館で、チェブラーシカの映画をやっているのを見つけ、「行きたい!」と言っているし、また近々、映画館に行かなきゃいけないようです。
2010年12月23日
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また、あさイチネタからですけれど、40代のおともだちづくりは難しいとか・・・このところ、友人とのつきあいがなぜか多い私としては、そんなに難しいの?とも思います。番組内で、ママ友づきあいの煩わしさとかが言われていたけれど、そもそもママ友っていうのは、必要不可欠なものなのでしょうか?子供を共通の話題とするしか会話できないような人をともだちと呼べるのか?と疑問でもあります。HEROくんと保育園で同級のおともだちのお母さんに、いわゆるママ友をやたらとつくりたがる人がいました。なんとか努力して、ママ友人脈を増やそうとしているのですが、なんだかいろんなことに巻き込まれて大変そうでした。表面的には、顔が広くなり、知り合ったママ友たちからの口利きを受け、恩恵をたくさん受けているようにも見えましたが、一方で、誤解されたり、必要以上に神経をつかったりとしんどそうでもありました。そうやって振り回されてまで、必要なものでしょうか?そういう私には、いわゆるママ友は多くないです。数人いるかな?くらいで、相手は友達と思ってくれているかどうかもわかりません。以前、オーラの泉を見ていたら、美輪さんや江原さんが、「子供をとおして友達づくりをしようとするのは、無精以外の何物でもない。」といったニュアンスのことを言っていました。それを聞いたとき、ほんとにそうだと納得していた自分がいます。私にとってあるとしたら、、本当に話や気持ちの通じるような相手がいてお友達になり、それが、たまたまママ友にあたっていたというのがあるだけです。いわゆるママ友がいないと不安という人は、世界がせまいのかな?と感じます。こどもを取り巻く世界が自分にとってすべてであるから、その中で、だれかとつるんでいなくては不安という背景があって、お互いそう思っている人どおしがつるんでいるようなそんな印象です。私にとっては、子供は大事だけど、自分はもっと大事です。自分の気持ちを向上させてくれるような影響をお互いに与えあえる人を友達と定義しています。今、私には、わりと親しい友人がいますが、みな同じ職場で知り合いました。見方によっては出会いのきっかけとして、狭い世界かもしれませんが、子供の環境ではなく、自分で選択して入った環境です。今ではその職場を離れていて、日ごろ接することがないのですが、それでも機会があれば、お互いに会っているような友人関係です。みな子供がいますが母親としては、私よりずっと先輩。すでにとおってきた道なので、私が子育ての悩みを持っていても、経験を通して理解してくれ、場合によってはアドバイスもくれます。けれど、基本的には、お互い必要以上に介入することなく、相手の意思や価値観や事情を尊重し、助力できるところで助力している関係です。話題も子供のことだけではなく、生活上のことから社会情勢、国際情勢までいろいろです。話はじめると、時間があっという間に過ぎていき、別れたあとも、なにかしらの満足感が残っています。そんな友人がいることは、もしかしたらとてもラッキーなことなのかもしれません。私は恵まれているなとただ感謝です。 母親という立場も持つ友達。 それが私にとっての本当の「ママ友」かもしれません。
2010年12月23日
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ぐらぐらしていたHEROくんの歯ですが、本人が気にしていじっているときに、ポロっと取れました。大事に温存していたおかげで、痛みも出血もほとんどなかったようです。初めての乳歯の抜け替わり、おめでとう!
2010年12月21日
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