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久しぶりの関西発、しぼむ一方の便りからこれで脱却できる。出来れば、巨人が強い中での優勝なら理想的な展開だったが、関西人にとっては吉報に違いない。星野氏の招聘で、2年前に優勝して以来、生え抜きの岡田監督での栄冠も意義深い。リーグでの独走に酔はず、日本一の座を獲得して、今シーズンの有終の美を飾って貰いたいと思う。ファンの一人として注文を付けておきたい。概して関西人は粋人を気取る傾向が強く、内心の欲望を隠して平静を装うことを美徳とする伝統的な傾向がある。いまは、悠長なことを言っている場合ではない、勝てるチャンスは根性でものにすること、必勝の精神に燃えて戦い、栄光に輝く姿を関西人に示して貰いたい。関西発“元気印”阪神タイガースは、やや人気低落ぎみの野球界再興につながる快挙、巨人ファンも祝福してくれるはずである。まずは日本シリーズに勝つことだが、そのあとは、フロントのストーブリーグの戦いがつづく。新戦力補強は、精力的に引きつづき力を注がねばならない、球団にとっても球界にとっても、特に関西人にとって目が離せない。
2005.09.29
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*くらい、位--位階人臣を極める、暗い--明かりが無い、昏い--くらい、はっきりしない、闇--暗がり、やみ、愚か、物事に通じていない・・・*日--太陽、日輪、日本、太陽のひかり、熱、ひるま、・・・国会、首相の施政方針に政治力の弱い階層への配慮は伺えない、日暮れて道遠しの感。自由主義経済政策信奉者としては自明の理と、昂然と言い放ったといえようか。暮らしの経済に、明かりの見える施策は国政に依存するしかない、国会が単なる翼賛政治の場に終わらないことを祈らざるを得ない。
2005.09.27
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彼岸の中日、故人への篤い想いをこめて同胞(はらから)の幸せを祈り、いまが“罪悪生死の凡夫であることにめざめた、喜びと慚愧の生活であります”・・・人びとの苦しみに共感し、積極的に社会にかかわってゆく態度も形成されて”(“・”浄土真宗教書)と、求められる人間像の真理に思いをいたしたい。国連が一部の国家エゴの道具になり、多くの困難に目をつぶり、目先の利害得失を争う姿は、不遜傲慢のそしりは免れない。「輪廻転生」は宇宙的視野で考えたい。日本が国際社会で「名誉ある地位」を得られるかどうかについて、戦争能力増強で応えることだと短絡的に考える向きにはくみしかねる。戦争犠牲者にも思いを語り掛けなければならない。
2005.09.23
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エリート官僚から政界入り、“カミソリ”の異名で与野党共に一目置く自由主義の旗手、自衛隊海外派兵慎重論者であった。台湾で終戦を迎え、民衆の狂喜する様子に侵略者として自戒の念を抱くことに。第三次小泉内閣スタート、巨大与党の舵取りはどのようになるのだろうか、暮らしの経済の行方に不安を訴える声は届くのだろうか・・・
2005.09.21
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ここ数日、日中の暑さにいささかゲンナリ、いま少しの辛抱がなかなか辛い。「彼岸」の入り、待ちかねたように野に彼岸花が咲いた、毎年のことその正確なタイミングに感心するばかりである。菊、コスモスなど栽培種と違い花期は短いが真紅の花がスッと伸びているのがよく目立つ。やがて秋色一色に染まる前の光景で、季節感を覚えさせる花である。お墓参りを誘うような時季に開花するからか墓花という人もいるが・・・。
2005.09.20
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日本の小売業の姿を一変させた企業家、流通革命を促し中間マージン抜きで新鮮で安く“主婦の味方”!をうたい、スーパー「主婦の店」を創業、自ら店頭にたって販売する勇姿は消費者に鮮明な印象を植え付けた。中間マージン排除を働きかけ、ことに、ペーパーマージンの弊害を指摘して故、松下幸之助氏と対立したことでも話題は尽きない。流通業界の意識改革を迫った点でも巨大な存在感で、経済界に及ぼした功績は図り知れない。バブル崩壊後の引責退陣には、惜しみて余りある。さいわい後進の育成にも力を入れられたことから、遺志を受けつぎ次代を担う人材の輩出も間近と期待されている。将来をも視野に入れた、起業家経営者の雄、惜しまれて逝く!!、哀悼のまことを捧ぐ。
2005.09.19
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・・・望月の欠けたることもなし~道長。今年の十五夜は満月=望月である。旧暦8月15日は、月齢と一致しない年があるためである。ところで、月は世界中で単なる天体でなく生活に密着した存在である。「かぐや姫物語」や詩歌にも月にまつわる作品は群を抜いている。人の心の鏡として、心のひだを比喩的に表現するうえで、誰の心にも届く素材として身近で重宝な存在である。遣唐使、阿倍仲麻呂が望郷の思いを詠んだ、 “天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも”月に心情を託した、察するに余りある名歌と思う。中秋の名月は十五夜と後の月、十三夜(旧9月13日)の二回行う慣わしもある。日中はまだ暑いが、季節の進むのが早くなる時季、彼岸花が花開いた。
2005.09.18
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平安中期、摂関政治の頂点に立ち位人臣を極め、飛ぶ鳥落とす勢いの権勢を誇った藤原道長、「この世をばわが世とぞ思う 望月の欠けたることも なしと思へば」と得意ぶりが歌と共によく知られている。しかし、栄耀栄華の人生は、一身、一門の栄達ぶりのみがいまに語り継がれているが、やがて病を得て死の恐怖にさいなまれることになる。過栄養による糖尿病と推定されるというのだが、死の床についた時、往生極楽を願い阿弥陀如来像を腕に括りつけていたという。最後は信仰の道に入り、信仰にすがる姿は、銀閣寺を造営した後の室町8代将軍、足利義政に通じるものがあっただろうか。ちなみに、「何事も夢まぼろしと思ひ知る 身にはうれひもよろこびもなし」と遺されている。人間、得意の絶頂期には足元の危うさには気づかないものと、慢心を戒める言葉がある。
2005.09.17
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頭の中に音楽が詰まっている!俺は天才や!と思った頃があったと語る、“なにわのモーツアルト”こと木田太郎さん。作品は、どれだけあるか記憶に残っていないのもたくさんあるとのこと。作品を譜面に書くのももどかしいくらい、メロディがドォッと飛び出してくるような勢いで、書いても書いても泉が湧き出るような感じで、文字どおりモーツアルトの心境にあった同氏の絶頂期を氏一流のユーモアあふれる話術で語っていた。過日のNHKFM番組中の話である。才能と言ってしまえばそれまでかもしれないが、その木田先生いわく、やがて、「泉だと思っていたのが、実は水溜りだったことが解った、溢れるように出てくる音楽のはずが苦渋の末にひねり出した作品」のほうが多いという現実に、俺は天才なんかじゃないと悟ることになる。芸術家の矜持を失っていない木田太郎教授、話術の巧みさも一流、教育者としても“輝いている”一流タレントである。
2005.09.15
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夢中になって周りが目に入らない、あるいは、ほかの事は手につかない、なんて、それほど熱中したことは最近には無い。「天才は1パーセントの閃きと99パーセントの努力をしている」だったかな。多感な青春時代にはスポーツ、ガールフレンド、それとほんの少し勉強、とその時々に無我夢中で打ち込んできたことがひと事のよう。ふっと我に返って“なぜ”かと自問自答する。そこで気がついたことがある、考えることをしなくなっている。だから、インスピレーションも湧かないし、当然行動もおこさない。むかし、テレビで"Stay young"を連発していた大学教授がいたが、自らに向かっての言葉であったかも知れない。感受性は豊かに持ち続けなければならないと、自戒する。
2005.09.14
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暑い、日差しも強い一日。真夏にも少ないほどの暑い一日だった。夏の名残りを味わうにもこの暑さはいささか閉口する。空には、秋の雲がたなびいていた、秋がすぐそばまで来ている。
2005.09.13
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堅苦しく、うはべの律義のみを喜ぶ国、 しかも、かるはずみなる、移り気の国、支那人ほどの根気なくて、浅く利己主義なる国、 亜米利加の富なくて、亜米利加化する国、疑惑と戦慄とを感ぜざる国、 男みな背を屈(かが)めて宿命論者となりゆく国、めでたく、うら安く、万万歳の国。―晶子詩篇全集―文豪、与謝野晶子が“勝った、勝った、また勝った”と「神国」、帝国の向かうところ敵なしと世界の世論に背を向けていた頃に詠んだ詩である。「いま日本に平和憲法がないとすれば、いつ戦端が開かれてもおかしくない」、と言うような話を耳にする機会が多い。善隣外交が基本政策であった頃を忘れないよう、八方手詰まり状態の外交政策は、早急に打開されねばならないことであり、また、これも無策と非難ごうごうの失業者対策と共に最優先課題でなければならない。謙虚に、真摯に、職責の重大さに思いをいたし、国民の付託に応えることが務めであることを忘れないでもらいたい。
2005.09.12
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どんよりとした曇り空の下投票に出向いた、どうも朝から気分がスッキリしない。天候のせいばかりでなく選挙戦の争点がちぐはぐに終わったことが大きな原因である。投票を済ませれば気分が変わるかと思い、朝一番に出かけたが、何時もより出足は良いように思った。後は、清新な顔ぶれで希望に満ちた力強い政治を期待するのみである。裁判官国民審査のほうは、一人だけ×印を入れたが正しい選択をした自信はない、職務の重大性にかんがみ、任官に至った経緯から現在に至る事跡の情報がぜひ必要ではないだろうか、いつまでも手探り状態での国民審査は、当の裁判官も形式的な通過点以上には評価していないだろう。司法権、立法権、行政権と、三権分立の建前からも、初任時の選抜にあたって内閣が関与するのも行政に従属する機関との印象を持つ人が多いのではないだろうか、「違憲審査権」の行使に慎重?なのではなく、「行政権」優先に配慮?して自ら権限封じ?をしているのだろうか、世間知らずで盲従する他ない一市民にも判りやすい政治制度に“改革”して貰いたいもの。選挙制度と同様、国民審査のあり方にこそ“改革”の大鉈を振るって貰いたいのだが、遅れ馳せながら投票に際して大いなる矛盾に気がついた次第、…また、法律用語も一般人の常識的な表現に改める方向にあるが、判決文の用語が難解という程度を超えているのも、法曹界は市民感覚を持たざる階層?が従事する職分とかんがえてきた戦前の旧習“知らしむべからず、与らしむべし”が今も生きている世界との思いを実感した。裁判員制度が検討されているいま、“判決文を見てびっくり!”が一般人の感覚だろうと思う。少々の勉強では覚束無いのではないだろうか、法曹の一元化までに市民感覚から遊離した、法曹界内部にも問題ありでは、…
2005.09.11
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縁むすび、真むすび、縦むすび、蝶むすび、むすび切、結び方には多様な文化や手法がある。技術でいうと古来船乗りには必須の技で命を預ける文字どおりの命綱であり。風習としては水引の“むすび”に表される地縁、血縁、結縁など、奥深いものがある。選挙民と候補者の縁を結ぶもの、信頼?、政治信条?、政策?、etc…選挙民は政党を選ぶ時代、人物評価は二の次ではなんとも味気ない気がする。2世議員が幅を利かせているのも、政治不信を呼び、それが投票率の低さに現れているように思う。選挙民一人ひとり、厳正な一票を投じることが国民主権を表明する責任ある行動であり、健全な民主主義を損なわないよう働きかけをすることに繋がる。改めて選挙について心の底に未来への責任を思う。希望ある未来へつながる一票
2005.09.09
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“初鏡 人の心を 映すべく” 虚子総選挙街宣車の放送もたけなわ、選挙民としては立候補者の心のうちを透視したいところ。冒頭の句は楽天ブログ、姫子の花道9/15より無断引用させて頂いた。選挙民としては、“ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず、淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある、人とすみかと、またかくのごとし。…(「方丈記」;鴨長明)デプレッション経済治下にあっては、右顧左べんの陣笠議員続出も大目に見る度量が要求される。だからと言って、誰でも一緒という態度は悔いを遺すこと必定、見えない、見せないところも厳しい目で選択したいもの。心の広い人に為るべく、日々精進、心の豊かな人に“ありがとう!”
2005.09.05
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政党の主張する争点は国民の思いに通じているか、はなはだ心もとない気がする。たまたま聞いていた「シニアのためのものしり英語熟」講師の馬越恵美子氏のTellの意味:伝えるを聞いていて、ノイズ関数?{y=αχ}、ただし、0≦X≦1、教室のノイズ期待値を語っていた、(馬越先生は許容範囲はもう少し広くてもいいとの説明)。さて、各政党党首は、遊説先の反響をどう感じているだろうか、私の耳には一向に肯ける内容が伝わってこない、人並み以上にノイズが多いのか感度が悪いのか、マクロの視点が見えてこないのは、自己責任?……特に与党は、“Say”で済ませたことも改めて“Tell”を求めたい。
2005.09.01
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