2006年01月の記事
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ピノ・ノワール、３日間
先日、格安で買ったフランスのピノ・ノワールを飲みました。１日目：酸っぱく、雑な味わい。２日目：更に酸っぱくなったような感じ。３日目：酸っぱさが滑らかになり、飲みやすくなりました。格安ワインですので、こんなもんでしょう。
2006.01.30
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ラボッソ・デル・ヴェネト購入
チェスコン・ラボッソ・デル・ヴェネト（イタリア・赤ワイン）チェスコン ラボッソデルヴェネトヴェネト州土着品種、ラボッソ主体で造られている赤ワインを購入しました。ラボッソのワインは初めてですので、どんな味がするか楽しみです。
2006.01.28
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アルネイスのレチョート
珍しいワインを購入しました。アルネイスから造られている、レチョートです。誰か、このワインの事を知っている人、教えて下さい。
2006.01.28
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ピノ・ノワール、シラーのワイン
本日、酒屋さんに行ったら、ピノ・ノワールとシラーのフランスワインが格安で売っていました。イタリアのピノ・ノワール（ピノ・ネロ）とシラー単一のワインは結構高く、また、売っている店も少ないので、フランスワインですが、勉強のため買いました。どんな味がするんでしょうか？
2006.01.28
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ロッソイブレオとレッドチェダー
ロッソイブレオ[2003]グルフィGULFIアジィエンダ・アグリコーラ・グルフィ・ロッソイブレオ 03シチーリア今回はロッソイブレオを開けました。シチリアでグルフィが造るネーロ・ダーヴォラ単一のワインです。グルフィが造るネーロ・ダーヴォラのワインは、他のものと少し違います。私はイギリスのチーズ、レッドチェダーと合わせました。チーズ嫌いの私ですが、ワインと合わせれば、美味しく食べる事が出来ます。個人的にも、ロッソイブレオは好きですね。
2006.01.27
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コルヴォ・ロッソ購入
コルヴォ・ロッソ[2002]【得々市場】コルヴォ ロッソ サラパルータ ガンベロ2ビッキエーリ☆☆ 0127アップ祭5【送料無料】コルヴォ ロッソ 1ケース（12本入）木箱入りなのに1本あたり999円イタリアワイン・コルヴォ[コルボ] 木箱・赤・白・6本セットドゥーカ・ディ・サラパルータのコルヴォ・ロッソを購入しました。ネーロ・ダーヴォラ、ペッリコーネ、ネレッロ・マスカレーゼから造られる、シチリアの赤ワインです。また、スラヴォニア産のオーク樽で熟成させています。ドゥーカ・ディ・サラパルータのワインの中でもお手頃価格ですので、デイリーワインにお奨めですよ。
2006.01.27
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カザマッタ２００３とミートボール
カザマッタ［2003］ビービー・グラーツカザマッタ［2003］（赤ワイン）カザマッタ［2003］BBグラーツ去年から楽しみにしていた、イタリアワインのテイスティングが、仕事のクレーム処理のため、行けなくなりました。アルジャーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノも飲める予定でしたので、凄く残念です。その事を社長に言うと、「クレーム処理を後日にしたら？」と言ってました。当然、私にはそんな事は出来ません。仕事が最優先です。あまりにも悔しかったので、家でカザマッタ２００３を開けました。ビービーグラーツのワインです。予算的にテスタマッタには手が出ませんが、これでしたらお手頃です。トスカーナでサンジョベーゼ１００からで造られているワインです。飲むと、あれ？サンジョベーゼ１００％？って感じの味でした。何か色々混ざって、複雑な味です。美味しいですが、どういって言いか分かりません。ミートボールとの相性は、可もなく不可もなくです。あてにするのが、ミートボールしかありませんでしたので･･･。今度、テスタマッタを飲んでみたいです。
2006.01.26
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そろそろ帰宅準備
今日も、そろそろ仕事を終え帰宅します。最近、トラブル続きで、少し疲れ気味です。自分が悪くないのに、誤るのは慣れているのですが、大手企業になめられるのは悔しい。今週は営業先で２回「社内で相談してお返事します。」と言いました。実は私が全ての決定権を持っているので、社内に相談する人はおりません。その事を知らない担当者が多いので、逆に面白のですが…悪い事もあれば、良い事もあります。先程、当面は取引が出来ないと思っていた会社から、引き合いがありました。ここと取引出来ると、今後の展開が楽しみになります。また、私の格も上がります。今週中には話をまとめれるように、頑張りたいと思います。
2006.01.24
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モンチャン２００６
今年もモンチャン２００６がかえりました。モンシロチョウなので、名前がモンチャン２００６です。去年、ブロッコリーに青虫がいたので、飼っていたら、いつの間にかさなぎになり、そして蝶々になっていました。餌は、蜂蜜より、砂糖水が好きみたいです。もう１週間、部屋で放し飼いにしています。部屋の中は暖かいので、ご機嫌だと思います。
2006.01.22
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立ち飲みでワイン
１月２０日（金）昔の会社のメンバー５人で飲みに行きました。その中の一人に、上海から一時帰国中のkipumiさんがいました。まず、ワイナートにも掲載されている、酒屋さんがやっている立ち飲みに行きました。この店は、主人がソムリエで、ワインを酒屋から選び、販売価格に５００円を足すと、立ち飲みで飲めます。もちろん、ビールと焼酎もおいてありますので、誰でも楽しめる店です。あては、おでんですが何にでも合う味になっており、まずは、ビールを注文しました。それから、ワインを選びました。まずは、ロッソ・ディ・モンタルティーノです。流石、ブルネッロから造られるワインだけあって美味しい！普通のロッソ・ディ・モンタルティーノより、味に深みがあり、店の主人は「最後に少し野獣の香りがする。」とおっしゃっておりました。ソムリエは表現が豊かですね。それから、主人に注文していない、赤ワインのグラスを渡されました。「何か判る？」と言われ、飲んでみると、イタリアのワインでなかったのですが、イタリアにもあるブドウから作られているとの事でしたので、考えました。しかし、あまり飲まない味。ん～！頭の中で消去方で考えると、ピノ・ネロ（ピノ・ノワール）しかなくなりました。見事２回目で正解。考えると、ピノ・ネロのワインは飲んだ記憶がほとんどありません。もう、数年も飲んでないと思います。今度、ピノ・ネロのワインを買いたいと思います。２本目はグルフィのヴァルカンツィリアを飲みました。これは最高に美味しい白ワインです。２件目は普通の居酒屋で飲みました。私は飲んでいる最中に、ずっと、仕事の電話をしていた事もあり、ゆっくり飲めなかったのが残念です。それも、クレーム処理で、夜の１２時迄掛かりました。先方は私が飲んでいると知らないはずです。やはり、色々な企業、人と付き合っていると、段取りが悪い人がいるので、こちらまで影響が出る時があります。人生は楽しまないといけないですね。
2006.01.20
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モンテベッロ・スプマンテ・ブリュット・ビアンコをいただきました
モンテベッロ・スプマンテ・ブリュット750mlモンテベッロ／スプマンテ・ビアンコベッレンダ モンテベッロ・スプマンテ ブリュット・ビアンコ[NV]【イタリア】『よりどり6本で送...モンテ物産から誕生日の優待葉書が来ましたので、それを持ってトリスケレを買いに行きました。その時、サービスでモンテベッロ・スプマンテ・ブリュット・ビアンコをいただきました。何でも合いそうなスプマンテです。
2006.01.17
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トリスケレ購入
トリスケレ[2000]/ドゥーガ・ディ・サラパルータ前々から欲しかった、ドゥーカ・ディ・サラパルータのトリスケレを、モンテ物産に取り寄せてもらいました。シチリアのワインで、ネーロ・ダーヴォラ、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローから造られています。Triskelé(トリスケレ）とは、シチリアのシンボルである「３本足の太陽」のことです。このワインは期待しております。
2006.01.17
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コッリ・ピアチェンティ－ニ（ボナルダ・ロッソ）と子蛸の缶詰
ボナルダ ロッソエミリア・ロマーニャ州のワインで、ボナルダ単一から造られている、コッリ・ピアチェンティ－ニ（ボナルダ・ロッソ）を飲みました。ボナルダと言えば、よくトスカーナのネネッビオーロ主体のワインに混ざっています。ボナルダ単体のワインは飲むのが初めてでしたので、適当に、たまたまあった子蛸の缶詰と合わせました。味は、結構濃厚、なかなかのお味でした。
2006.01.15
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日本時間、２００１年８月１４日、２２時５１分（トレド）
日本時間、２００１年８月１４日、２２時５１分。私はマドリッドからバスで約１時間のトレドにいました。トレドは６世紀に西ゴート帝国の首都になった場所です。トレドに象徴とも言える、カテドラルはフランス・ゴシック建築の代表で、その建築様式はパリにある、ノートルダム寺院と同じです。トレドは丘の上にあり、周りが城壁で囲まれていますので、バス停から、このカテドラルまでたどり着くのは、一苦労でした。良い所ですよ。
2006.01.15
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ソーヴィニョン・コッリオ購入
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で造られている、ソーヴィニョン・コッリオを購入しました。ソーヴィニョン・ブラン単一の白ワインです。冬でも食べ物により、白ワインが飲みたくなります。ソーヴィニョン・ブラン単一は初めてですので、飲むのが楽しみです。
2006.01.13
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格安ワイン、モンテロッソ・ビアンコ
カステッリ デル ドゥーカ／モンテロッソ ビアンコ エミリア・ロマーニャ州のワイン、モンテロッソ・ビアンコを飲みました。安いワインですが、飲んだら以外に美味しかったです。マルヴァジーア、オルトゥルゴ、ソービニヨン・ブラン、トレッビアーノから造られており、４品種の味が上手く表現されています。バランスが良いですね。デイリーワインにお奨めです。
2006.01.13
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ロッソ・イブレオ購入
ロッソイブレオ[2003]グルフィGULFIアジィエンダ・アグリコーラ・グルフィ・ロッソイブレオ 03シチーリアシチリアのワインでもグルフィが造る物は、他とは少し違います。今回購入したロッソ・イブレオはネロ・ダヴォラ単一で作られています。飲むと、他のネロ・ダヴォラにはない、爽快な酸味とタンニンが感じられます。お奨めですよ。
2006.01.11
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日本時間、２００１年８月１４日、８時１７分（マドリッド）
今から約４年半前を思い出します。私はまだ２５歳。まだ、ユーロではなくペセタが使われていた時です。マドリッドに着いたその夜、フラメンコを見に行きました。フラメンコは深夜０時から始まります。日本時間では、丁度朝です。物騒な路地を歩き、着いた会場は建物の地価１階にあり、入口で料金を払い、入ると、ほとんどが地元らしき人で、見る限り日本人は私と連れの２人だけでした。まず０時から第一部の始まり、２時から第二部が始まります。フラメンコは女性ダンサーのイメージがありますが、第二部には男性ダンサーが登場し、迫力満点でしたね。初めて見る、本場のフラメンコに圧倒され、感激のあまり涙が出そうになったのを憶えています。
2006.01.08
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シッツァーノ１９９３とデミグラスハンバーグ
１月７日、妻の３０歳の誕生日です。妻の誕生日ですので、私が腕を振るって夕食を作りました。普段、イタリアンばかりですので、今回はハンバーグにしました。ハンバーグはドイツのハンブルクが発祥ですので、ドイツ料理？になるのでしょうか？合わせるワインはソレンゴにする予定でしたが、ハンバーグには少し濃いと思い、シッツァーノ１９９３にしました。シッツァーノは、ピエモンテ州のワインでネッビオーロ、ボナルダ、ヴェスポリーナから造られ、生産量はごく僅かです。ハンバーグは、まあまあの出来でした。次はもっと上手く作れると思います。また、期待していた、シッツァーノは飲んでビックリ！何、このワインは？保存状態が最悪でした。ボトルはお洒落なのですが…。
2006.01.07
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初めてのゴルフ打ちっ放し
本日、妻のお父さんから「まっちん！暇かぁ？」と電話が掛かって来ました。私の家の隣にあるゴルフの打ちっ放しに来ているとの事でした。私はゴルフをやった事はありません。取り合えず、ネットでゴルフのスイングフォームを調べ、頭に入れ行きました。ど素人だけあり、最初の内は、面白いほどボールが右に曲がります。ゴルフはテレビでは時々見るのですが、私ほど素晴らしくボールが右方向に放物線を描いて飛んで行くのは見た事がありません。ふと後ろを見ると、レッスンを受けているおっちゃんがいました。その打ち方を見てやると、なかなか上手く打てて、真っ直ぐに飛ぶようになりました。今度はタイガーウッズの打ち方をイメージして打つと「パッコーン！」と良い音がなり、そんなに力を入れていないのに２５０ヤードは飛んでいました。クラブがボールの芯に当たれば凄く気持ち良いですね。お父さんには素人にしては、上出来だと褒められました。自分の家に飛ばさないかと、はらはらしましたが、なかなか面白かったです。
2006.01.04
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カンタルピ・リゼルバ２００１（サリチェ・サレンティーノ）と焼肉
カンタルピ リゼルヴァ [2001]Cantalpi Riserva'01カンタルピ レゼルヴァ コンティ ゼッカ [2001]年CANTALUPI RISERVAエスプレッソ誌（[2004]年...カンタルピ リゼルヴァ[2001]【コンティ・ゼッカ】 １月１日、２日と私と妻の実家ですき焼、焼肉をし、余った肉を持って帰りました。その一部を焼肉（牛、豚）にし、ワインと合わせました。ワインはカンタルピ・リゼルバ２００１（サリチェ・サレンティーノ）です。プーリア州でネグロ・アマーロ、マルヴァジーア・ネーラから造られています。味はしっかりしたタンニンに、果実味も十分。去年開けたサリチェ・サレンティーノよりも飲み応えがありました。焼肉とも相性良く、私は好きな味ですね。
2006.01.03
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２０代で最高のワイン
[1999] ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ / アルジャーノ イタリア トスカーナ / 750ml / 赤２００５年１２月３１日、大晦日。この日は私にとって特別でした。元旦生まれの私は、年を越すと同時に３０歳を迎えます。２０代の事を思い起こすと、色々ありました。【２０歳】大型２輪免許取得※将来はバイク関連の仕事をしようと思っていました。【２２歳】初めてのイタリア旅行（海外も初めて）、大学卒業、就職、調理師免許取得※バイク販売店の内定を辞退し、人材派遣会社の営業になったのが私の転機でした。【２３歳】韓国旅行、妻との再開※この頃は何もかもが必死でした。【２４歳】香港旅行、ハワイ旅行※とにかく我慢の時期でした。【２５歳】スペイン旅行※仕事もプライベートも自信がついて、将来、社長になろうと思い始めました。また、スペイン旅行から帰って来て直ぐ、結婚を決意、プロポーズ。【２６歳】結婚（新婚旅行でフランスからイタリアへ）、台湾旅行※仕事では主任に昇格し、自ら新規事業も立ち上げ、勢いがありました。【２７歳】ＩＴ企業への転職（社長になるための準備）※前職では係長に昇格しましたが、不満が限界に到達し見切り。幸い声を掛けていただいている企業が沢山ありましたので、次期社長のポジションを任される、今の会社に転職しました。【２８歳】一児のパパに※１８年やっている会社ですが、内容が全く伴っていない。持ち前の頑張りで、業績急拡大。少し一安心。【２９歳】楽天ブログ開設※イタリアワインに詳しい人も多く、私の知識の幅も広がりました。仕事では言えない様な衝撃が数件ありましたが、自分の中で全て消化。（仕事は業績が上がれば良いので我慢。）【３０歳】２００６年、１月１日３０歳になり、２０代の努力を大切にしながら、もう少し大人になろうと思います。ここ１０年で人間的に凄く強くなったと思います。２０代の事を思い返しながら、２００５年１２月３１日、２０代最後から年を越した２００６年１月１日、３０代最初のワインに、アルジャーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノを飲みました。サンジョベーゼ・グロッソから造られるブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、綺麗なガーネット色で、繊細で滑らかな味わいでした。深い味わいの中にアルジャーノの歴史を感じます。これが私の２０代で最高のワインとなりました。
2006.01.01
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