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なんだか夏の終わりにプチタミはどろどろの泥沼状態になってしまいましたねぇ。売り上げは椿さんのところに比べて圧倒的に少ないし、親友に旦那を寝取られて全く気づかないし・・・。痛々しくて見ていられない感じでした。結局は見てしまいましたが・・・。椿さんの言ったとおり「夏」というお祭りは終わってしまいましたが、祭りが終わってみゆきさんに残ったものは何だったんでしょうか?答えは来週出るのかなあ?それを待つしかなさそうな気がします。為さんがつぶやいた「ずっと夏ならいいのになあ」という一言、夏が終わらなければみゆきさんは辛い現実と向き合わなくてすんだのかもしれませんね。夏の終わりの寂しげな海を見ながらふと考えてしまいました。それにしても和幸さんと壽美子さんはひどいですよねぇ。せっかく洋介君の砂像の大会で仲直りするシナリオができていたというのに、それを完全にぶち壊しにかかってしまったんですから。親友ってそんなものなんでしょうか?あんまりです。感情をなくすほど落ち込んだみゆきさんの気持ちは痛いほどわかるような気がしました。洋介の作った砂像が痛々しげに見えたのは僕だけなんでしょうか?今日の救いははじめてプチタミで少女Aがしゃべったことと優がよりが戻りそうなところくらいでしょうか?優ちゃんが完全に分かれようと思っているところがみゆき・壽美子と対照的で成長しているんだなあと感じさせられましたね。それに比べて成長してない年長者たちはどうなってるんでしょう?まあ、年齢の問題ではないんでしょうが・・・。最終回前にこんなことになってしまって本当に結末が気になってきました。ラストはなんだか為さんが鍵を握ってくるような気がしますね。人生経験豊富な為さんを宇津井謙がどんな風に演じきってくれるのか、個人的に注目していたりします。ハッピーエンドで終わってくれることを祈って来週を待ちたいものですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
August 31, 2005
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最後の石田ゆり子のナレーションは心にズーンときました。「つらい思いはみんな次のレースへのガソリンになるんよ」本当にそのとおりだと思います。つらい思いをしてあきらめてしまうようならば、それはそこまでのものなんだろうと思います。それにしても今日は悦ネェに泣かされ、ブーに大笑いさせてもらいました。でも、二人の間にある切なさがなんだか青春って感じがして微笑ましいような気恥ずかしいようなそんな感じでしたね。学年で一番人気のある中田三郎を好きになってしまった悦ネェですけど、せっかく修学旅行で仲良くなろうと思っていた矢先に三郎の忘れられない彼女の存在を知ってしまうって言うのはなんだか人生の残酷さを見せ付けられたようでつらい話でした。でも、ボート部のみんなのおかげで事情を聞きだすことができました。田中ちえみのお姉さんが元彼女って言うのはびっくりでしたが・・・。やきもち焼いて居場所を教えないところなんかは彼女らしいなと妙に納得してしまいましたね。でも、逆に実情を知ってしまったことで恋愛に不慣れな悦ネェはさらに落ち込んでしまっていました。そんな様子を見ているブーは、やっぱり悦ネェのことが気になって仕方ないようでしたねぇ。自分では気づいていないだろうけど、リーの気にしていたとおり明らかにブーは悦ネェのことが好きなんでしょうね。はあ、やっぱり人生って難しいもんです。というよりは、学生時代の恋って世界が狭いだけに大人の恋愛より難しいような気がするのは僕だけでしょうか?でも、オノケンコーチがレースに勝ったときに石田ゆり子が「大好きな人の笑顔を見るのは最高よね」という一言で中田三郎のために走る悦ネェはすがすがしかった気がします。宿に帰ってきてブーに慰められている姿は痛々しかったですが・・・。それでも、石田ゆり子の言うとおりこういうことを乗り越えてみんな大人になっていくんでしょうね。一回り大きくなった女子ボート部がどんな活躍を見せてくれるのか、来週もとても楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
August 30, 2005
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たった12分間の家族ってどんな気分なんでしょう?しかも3人一緒にはいられなかったわけですからね・・・。それでもそのことを話す池澤さんの奥さんは幸せそうでしたね。いつも死と隣り合わせの仕事をしている旦那さんと一緒に暮らしているとそういう覚悟が知らず知らずのうちにできてしまうものなんでしょうか?お葬式での奥さんの気丈さもこちらが辛くなるほどでした・・・。それだけに普段冷静で重々しい池澤が遺言として残した名前とそれを考えているときのエピソードが心にしみていく感じがしました。泣きながらそのことを伝える大輔にとっては辛く苦しい作業だったことでしょうね。バディをなくしたのは訓練のときに続いて二度目な訳ですから・・・。短期間に2回も身近な人をなくす気分はきっと人にはいえないものがあるでしょうね。しかも病気ではなく事故ですから。大輔が訓練中でもデート中でも投げやりな態度になる気持ちはよくわかるような気がしました。ただ、大輔にとって救いだったのは船長と下川がいったん呉に帰してくれたことですよね。呉へ戻ってきたときの大輔の笑顔は、池澤の死から始めて見せた無邪気さだったような気がします。呉では布施博とカンナが良かったですよねぇ。布施博に潜水士に戻りたい理由を尋ねたときに「リングから降りようとしている奴には教えたくない。プールサイドに立ってるお前は目障りだ!」といったときの布施博はとても迫力がありました。下川隊長との見えない絆が布施博には残っていたので、引くに引けない状態だったからこそ出た言葉だったんでしょうね。最後に潜水士に復帰できたときに電話で会話していた二人はとてもすがすがしい顔でなんだか見ていてうらやましいくらいでした。布施博の最後の頑張りが大輔の消えかけた情熱にまた火をつけてくれましたね。その前に帰省してきたカンナの言葉も大輔を立ち直らせる素晴らしいきっかけでした。池澤さんが目の病気にもかかわらず大輔を育てるために潜水士をやめなかったことを聴いた大輔にはその話は心の底に染み渡るものがあったでしょうね。とにかく大輔にとって池澤さんは大きな存在だったということなんだろうと思います。池澤の言葉と布施博のおかげで立ち直った大輔は訓練生時代のバディの伊藤淳史と同じように最後の20キロの重石を上げるのに苦労している吉岡を励ますことで完全に元気を取り戻しました。どんな仕事でも辛いことは付き物ですけど、この大きな山を乗り越えた大輔が来週からどんな風に活躍してくれるのかとても楽しみですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
August 30, 2005
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知らない間に理一君と衣咲さんの距離がものすごく近くなってますねぇ。オープニングのベッドシーンにはびっくりしてしまいました・・・。衣咲さんは完全に英介さんのこと吹っ切れたみたいだし、理一君も歩美ちゃんとしっかり別れたし、周りの状況はどんどん二人がうまく行くようになってきていますよね。でも、お互いの置かれている状況と強がりが仇になってうまく行かないんですよねぇ・・・。ドラマを見るたびに思いますが、やっぱり恋って難しいものです、はい。仕事でうまく行かないときや、逆にうまく行き過ぎているときって自分のことばかりに夢中になってしまって相手のことを考えられなくなるときってどうしてもありますよね。そんなことがすべて絡み合ってしまって今日のラストは最悪の喧嘩別れになってしまいました。お似合いの二人だし、早くうまく行ってほしいものですが・・・。その分、歩美ちゃんは今日はちょっとかわいそうでしたね。「今度はあたしから振らせて」とは言ってみたものの、2回とも理一くんに振られたのと同じことですから・・・。同じ相手に何回も振られるってやっぱりきついでしょうね。小林麻央にはまだちょっと難しい演技だったような気もしました。でも、女優さんって演技力が劇的に変わるものですから、今後どうなるか楽しみなんですよね。今でこそいろんなドラマで活躍している石田ゆり子さんなんて「 101回目のプロポーズ」や「君のためにできること」に出演しているときなんかは見ているこちらが「大丈夫かな」って思ってしまうほどでしたから・・・。目覚ましのお天気お姉さんを始めたころからはずいぶんテレビ慣れしてきているみたいなので、これから本当に楽しみですね。実乃ちゃんと英介さんもお互いの気持ちを確かめ合うようですし、衣咲さんの同期の真木蔵人も絡んだ三角関係もありますし、来週も目が離せなくなりそうです。やっぱりドラマっていいですね。心から楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
August 29, 2005
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大変ご無沙汰しておりました!結局一ヶ月近くお休みしてしまいました。本日、社労士試験が終了しましたので、ドラマ日記を再開したいと思います。専門学校の解答速報などを見ているうちにこんな時間になってしまいました。ちなみに結果のほうは、わりとうまく行きました。合格発表は11月ですが、わりと落ち着いて待つことができそうです。励ましをいただいた皆さんにこの場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。さて、本日の義経ですが、壇ノ浦の源平最終決戦を前に嵐の前の静けさといった感じでした。やっぱり緊張する戦いの前には人は静かな気持ちでいたいものなんでしょうか?船の上の義経一行はとても和やかな雰囲気に見えました。それだけこれから始まる戦いが重要なものであるということがみんなわかっているんでしょうね。それでも、源平両者ともに水面下での争いは行き詰るものが感じられたのも事実です。味方に引き入れた水軍の大将から那須与一が的にした扇を持っていたのが妹の能子であることを知らされた義経は能子に向けて彼女を助けるために手紙を送りました。兄弟でありながら父親が違うだけで敵同士にならなければならない二人はとても悲しいですよね。義経の郎党たちもそれだけは苦悩しているようでしたし、義経自身も苦しかったことだろうと思います。それだけに助け出してやりたい気持ちが書かせた手紙だったんでしょうね。そしてそれを受け取った能子も兄の気持ちと自分たちの運命の悲しさを思って涙を流しているシーンはとても印象的でした。義経に妹がいたことをこのドラマを見るまで知らなかったんですが、やっぱり血のつながったもの同士が争うのは心苦しいものですよね。壇ノ浦で二人の運命がどんな風に変わっていくのか興味津々です。義経が能子を救い出そうとする一方で平家方では時子をはじめとする女性たちが集まって安徳天皇を守るための秘策を話していました。弟と入れ替えるというのが作戦ですが、これも非情な話だと思います。平家の血を分けた天皇を守るためには身代わりを使うというのはいかにも武士らしい考え方だなと思ってしまいました。ただ、一世を風靡した平家としては自分たちの力を末代まで伝えて生きたいという気持ちも大きかったんでしょうね。知盛と明子の夫婦のやり取りが女たちの辛さを代弁していたかのようで悲しいシーンでした。そういえば、ここに来て宗盛よりも知盛の発言権がずいぶん大きくなってましたね。軍議の席では宗盛より上に座っているのが敵ながらうれしくなってしまいました。もっと早くこうなっていれば平家も違った運命をたどっていたかもしれませんよね。こんなことを行ってもあとの祭りですが・・・。とにかく、安徳天皇近くの出来事を盗み聞きしてしまった能子が物置に閉じ込められたりいよいよ風雲急を告げてきたらストシーンですが、来週の壇ノ浦の合戦は知盛と義経の対決もとても楽しみです。ドラマ日記を再開していきなり楽しみな展開になってきたので、今から来週が待ち遠しいですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
August 28, 2005
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ラストはなんだか微妙な感じでした・・・。英介さん、何気に実乃ちゃんのこと本気になりかけてたみたいでしたね・・・。そんな気持ちを隠されたまま抱きしめられた衣咲さんを見ているのはなんだか複雑な気持ちでした。弱っている者同志ですけど、衣咲さんが今度は本気になってしまいそうですよねぇ。さらに弱ってしまうような結果にならなければいいなあと心から考えてしまいます。それにしても実乃ちゃんの身勝手さにはちょっと頭にきましたね。勝手に鹿児島についてきて「実は誕生日だった」なんてこと言われたら誰でも放っておけなくなるっての。いい加減そうに見えて実は人一倍やさしい(←だろうと勝手に思ってるだけですが)英介さんに付け入るには十分な口実ですね。でも、昔の彼から電話がかかってきたら「はい、さよなら」じゃ、あんまりです。来週よりが戻るんでしょうか?かなり気になりますね。キーマンは英介さんだと思ってましたけど、実はなんだか実乃ちゃんが大きな鍵を握っているのかもしれませんね。ただ、理一君と衣咲さんがくっつくためには今のまま流れていくのがいいのかもしれないんですけどね。衣咲さんにとってどっちがいいのかわからなくなってきました。ただ、彼女の店のプロモーションを取っているときから理一君が変わって、最後に画像チェックをしているときに電話をかけていた理一君はとても楽しそうでしたよね。自分でも気づいていないだろうけど、きっと衣咲さんのことが好きになりかけているんじゃないかなあと思うんですけど、どうなんでしょうか?なんだか歩美ちゃんといるときよりも楽しそうな気がするんですよねぇ。これも来週の実乃ちゃん次第なのかなあ?とにかく、来週は後半に向けてのキーポイントになりそうなので注目かもしれませんね。楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。追伸:いよいよ8月に入りました。試験まであと27日です。ここ3日ほどレビューを書いていませんでしたが、これからも間隔が空くことが多くなると思います。いつも読んでいただいている皆さんにはご迷惑をおかけしますが、9月以降毎日レビューを書けるように試験を頑張りたいと思いますので、ご容赦いただければと思います。ドラマ日記トップへ
August 1, 2005
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