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「私と、結婚してください」どんな悪い状況も一変させるような素敵な言葉ですよね。ひょっとしたらこの洋子の言葉が奇跡への足がかりになってくれるんじゃないかってひそかな期待を抱いてしまいました。最終回までに奇跡は起こるんでしょうかねぇ? 今日も物語の全体を包み込むような優しさにあふれた展開でしたね。今まではそれを作っていたのが片岡さんの満面の笑みだったんですが、今日からは洋子の笑顔に代わっていたような気がします。片岡さんがどうしても自分の感情が抑えきれなくなって川べりに行った時に、追いかけていった洋子が彼に見せた笑顔はさながら聖母マリアのような感じがしてしまいました。房子さんが「愛ちゃんもすごいね」と言った理由も頷けましたね。 人を愛する人になろうと決めたことが彼女の分岐点だったんでしょうね。そして、その言葉通り片岡さんを愛することが出来て、それが幸せなことだと感じることが出来たんです。洋子にとってはそれだけできっと十分なんでしょうね。出来るだけ片岡さんのそばにいてあげたいというのが彼女の本心だったんだと思います。柳沼君が佐藤寛子に「もうじき死ぬとわかったとき」の質問をしたとき「好きな人と一緒にいたい」と答えたのがそのまま実現した感じでしたよね。人生なんて幸せだと感じられれば、ほかには何も必要ないのかもしれません。 でも、崩れ落ちそうな心を食い止めるために笑顔を作る洋子は、そして片岡は痛々しく思えたのも事実ですね。特に大君とキャッチボールをしているときのゆがんだ笑顔はなんともいえないほど寂しいものだったような気がします。「一緒にいてやれなくてごめんな」と言う言葉がその表情に表れていたのかもしれませんね。命の終わりを知ったときに片岡さんが一番大切にしたかったものは子供たちだったんですから。時がたつにつれてその辛さがここかしこに現れてきているんでしょうね。 それにしても飯塚さんは今回もいい人で、いじられ役でしたね(笑)まあ、どんな仲間内でもそういうタイプの人はいるものなんですが・・・。お見合いの席で親友のために自分のことを考えられないと言い切ることができる人間はなかなかいないですよね。片岡のために自分のことを犠牲にするという姿にちょっとだけ感動しました。そして、お見合いすることを初めからネタにするつもりだった房子さんには思いっきり笑わせてもらいました(笑)「絶対ふられるでしょ?そうしたら明るくなるじゃん!」と真顔で言うのがおかしかったですね。 そんな温かい人たちに囲まれていてもやっぱり片岡さんの心は病気と闘い続けていく中でどんどん孤独になっていたんでしょうね。心から絞り出すようにつぶやいていた「死にたくないよ!」と言う言葉が心に刺さりました。それを包んでくれた洋子の優しさにも心が打たれました。はじめのうちは想像もつきませんでしたが、洋子は本当に優しく美しくなりましたよね。片岡さんを支える姿が目に浮かんでくるようです。来週は子供たちにも事実が知らされるようですが、洋子のサポート振りも楽しみですね。そして、橋の上で倒れた片岡さんがどうなってしまうのか、それもすごく気になります。一週間が待ち遠しいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 30, 2005
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病気のことをついに告白してしまった片岡さんでしたが、ホッとしたのは本人だけでしたね。洋子をはじめ、飯塚さん・房子さん・柳沼君は戸惑うばかりでした。それでもそれを受け入れていくことで新しい時間が流れていくんでしょうね。片岡さんの気持ちを考えてそれに合わせていく周りの人たちの表情がどんなものになるのかとても気になります。それに、死にたくないという片岡の気持ちもどんな風に表現されるのか注目ですね。今日も夜が待ち遠しいです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 30, 2005
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あの鬼嫁が「今日はあたしもごめん・・」と言いました!かなりびっくりしました。「寝ている姿がかわいく思える」と先週の放送で言っていた一馬に全く同調できなかったんですが、なんだかあのシーンだけは一馬の言っていることがわかる気がしてしまったので不思議です。やっぱり家事をしている姿を見てしまったせいでしょうか?観月ありさがエプロンで手を拭きながら歩いている様子がなんとも言えず今までと違ってかわいらしく思えてしまいました。これって、鬼嫁にならされてしまった証拠なんでしょうか? 1リットルの涙にいろいろと考えさせられたので、最初のほうはあまり見ていないんですが、今日の早苗はいろいろと頑張っていたみたいでしたね。家事をこなしたあとに職場に向かって一生懸命仕事をしてましたし。この状態だと一馬が家で何もしないのはちょっとおかしいような気もしました。得ろビデオを見てのほほんとしている一馬が責められるのはなんとなく必然だったような気も・・・。でも、普段かなり痛めつけられているので、少しぐらい羽目をはずすのもありなんじゃないでしょうか?やり方が悪かっただけで・・・。 頑張りすぎで体調を崩してしまったのは結構気の毒でしたね。それでも、病気にかこつけて仮病を使って一馬をこき使ったのはどうなんでしょう?鬼嫁流なら、その場で大爆発だったような気がしたのは僕だけでしょうか?しかも、一馬をいつもこき使ってありがとうの一言も言わないのに自分だけ「ありがとう」と言ってもらおうと言うのはなんだか虫がいいような気がするんですけどねぇ・・・・。それでも家事の大変さがわかって「ありがとう」と口にした一馬の大きさにはちょっと感動しました。なんだかんだ言って仲がいい夫婦なんですよね、きっと。でも、あんまりにも批判が多いんで、演出の仕方を変えただけなんでしょうか? 今回もまた井上和香夫婦はかなり嫁さんの強さが増してましたね。と言うより、東幹久が嫁さんを言いくるめられなくなっていたのが笑えました。完全に夫婦喧嘩状態になってましたからね。「あたし、何も悪いことしてないし」と言う一言はよくやったと思いましたね。さらに、「そこにケーキあるでしょ?」には大爆笑でした。この夫婦は来週も楽しませてくれそうです。 来週は夫婦のコミュニケーションがテーマらしいですが、どんな風になるんでしょう?多少は嫁も優しくなるのかな?そんなことはないとは思いながら、ちょっと期待してしまいます。ちょっとだけ楽しみになってきました。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 29, 2005
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一体何を書けばいいんでしょう?正直、感想を書いていいのかさえ、わからないくらいです。決断をした亜也を見た後にそれに見合う言葉が何も見つかりません。この決断をするために「少なくとも1リットルの涙」を必要とした彼女の決断を言葉で表すには、彼女の人生を体験したことがない僕にはもっと多くの涙が必要なのではないのかと感じてしまいました。 遥斗の「ずるいよ、お前ら・・・。あいつの前では『平気だよ』なんて親切な顔して、あいつのいないところでこんな話するのかよ!」と言う言葉に胸を貫かれたような気分になりました。こうしてドラマを見ながら涙していても、実際自分が働く職場に、自分が勉強していたクラスに亜也のようなクラスメートがいたら自分はどうしただろうと考えさせられました。自分のことよりも亜也のことを優先してあげられるという人が一体何人いるんでしょう?僕もずるい人間であることを痛感させられたような気がします。 そういう遥斗も自分が何も出来ないということを痛感していたんですよね。クラスの話し合いを聞いた亜也が気まずそうに教室を出て行った後を追いかけていった彼は、「何もしてやれない。えらそうなこと言って、俺もあいつらとおんなじだ・・・」とまるで亜也に懺悔をしているようでした。 ただ、「辛いときいつもそばにいてくれた・・・」と言う亜也の言葉が救いでした。何も出来なくても笑顔でそばにいてあげられればそれだけでも感謝してもらえることなんでしょうか?困難を抱えた人たちに出会ったときに僕らは近くにいてあげることだけでも彼らを勇気付けることが出来るんでしょうか?僕らがしてあげられることは限りがあるにもかかわらず、障害を抱えた人から受ける勇気はその比ではないような気がします。それでも亜也は「そばにいるだけ」で感謝してくれたんですね。車椅子の後ろで涙ながらに崩れ落ちた遥斗の姿は、このドラマを見ている一人ひとりの視聴者の姿だったのではないかと思います。 正直自分のことも一生懸命にやりたいと思う高校生くらいの年代の子供たちにとっては酷な環境だったのかもしれないと思うときもありました。ただ、それを身をもって体験して何かを感じるということはきっと彼らにとってはかけがえのない体験になるはずですから・・・。少なくとも亜也と触れ合うことによって自分自身のことを考えたりすることは出来たと思います。 それにしても惜しまれるのは亜也と亜湖の年齢の差ですね・・・。もう一年亜湖が早く生まれていたらと思うと本当に悔しいですね。姉の役に立つために同じ高校を目指そうとした亜湖の優しさにも感動させられました。献身的と言う言葉は亜湖のような人のためにあるのかもしれませんよね。今までは遊ぶことしか考えていなかったように見えた彼女が姉の病気を知ってからは人が変わったように姉の世話に時間を費やす様子は毎回すごいなあと感心させられます。僕なんかがこの日記で書く数千倍の思いが彼女の行動には詰まっているのではないでしょうか? 保護者会が終わった後、母親が仕事をやめると言い出したり、友達に階段で怪我をさせたり、父親が別の仕事をはじめることを知ったりしたとき、やはり亜也は自分を責めてしまいましたね。自分のことを迷惑とは考えていないということがわかっていても何かをしてくれた人には別にできることがあるんじゃないかと考えるのが人情と言うものだろうと思います。「あたし、学校に行っていいのかな?」と亜湖に向かってつぶやいた亜也の言葉が彼女の思っていたことのすべてであり、悩みのすべてだったような気がしました。「いつかは決断しなくちゃいけないってわかってるんだよね」と遥斗にはなしたときに、彼女はすでに決断をしていたのかもしれませんね。ただ、その決断を行動に移すために「1リットルの涙」が必要なだけだったのかもしれません。 自分のもっとも大切な場所を去ることを決意した亜也はクラスメートの涙の歌声に送られながら新しい場所へと旅立ちました。来週は彼女にとって新しいスタートであり、さらに苦しい道のりへの第一歩になって行きそうですね。見ているだけの僕らには何もしてあげることは出来ませんが、せめて彼女の生き様を見届けることだけはしていきたいと思います。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 29, 2005
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いままで動こうとしなかった鬼嫁が動き出す時がついにやってきてしまいました。というより家事すらしているところを見たことがなかったのに、外で仕事なんて出来るんでしょうか?一馬だけでなく、そして近所のだんなさんだけでなく、一般のお客さんにも迷惑をかけてしまうんでしょうか?「決定しました!」をお客さんにも通用させるつもりでしょうか?いろいろと不安はあるんですが、せめて一般の人には優しくしてあげて欲しいと願う気持ちで一杯です。何が起こるか分からない今回、恐怖の扉は夜10時に開くようです・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 29, 2005
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ほとんど自分の足で動けなくなってしまった亜也はそれでも、友達に会うために学校に通い続けています。ただ、本人にとってもそれは残り少ない時間であることはわかっているんですよね。だからこそ、潮香も保護者会で亜也のために少しだけ時間をもらえるように頑張ってくれたんでしょう。どの時点で亜也が自分にアウトのサインを出すのか、そのプロセスが注目ですね。そして、遥斗の涙のわけは・・・?予告を見れば見るほど、今日の悲しい展開が予想できて涙が出そうになります。とにかく今日の夜九時に運命のときが訪れます・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 29, 2005
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復興発表のときの勇太郎はかっこよかったですねぇ!昔の「みながわ」の味を守るために望月に頭を下げた勇太郎もスピーチをする勇太郎もなかなか男らしかったのではないでしょうか?今まで飲んだことが無かったみながわを飲んでみたこともなんだかうれしかったですね。愛ちゃんが「変わりましたね」といったのも頷けるほど、今回の勇太郎は筋が通っていたような気がしました。 ただ、現実問題として考えると難しいですよね。考えていたほど、望月さんは悪い人のようには思えませんでしたし・・・。確かに利益優先に走って「みながわ」のブランドイメージを変えてしまったことは問題があったかもしれませんが、ビジネスとして考えるとどっちが正しかったというのは本当に難しいような気がしてしまいました。かたや「みながわ」そのものを復活させたいという思いともう一方は「みながわ」の持つストーリーを使って儲けようという目論見が最終段階で物別れに終わってしまったということなんですよね。 今回は伊東美咲が写真撮影でいろんなコスプレに挑戦していましたね。今までは派遣会社の仕事ばかりだったのが、今回はマスコットキャラクターでしたから・・・。望月が目を付けたのはみながわの悲劇的イメージと寛子の美貌の両方だったのかもしれません。 M&Aを繰り返して大きくなってきた望月だけに、借金を抱えた寛子と勇太郎に話を持っていけば、一発で話が通るだろうという甘い考えがあったのは事実なんでしょうね。製品を作る人の気持ちとかを考えていればお互いにハッピーになれたのではないかと思えました。プロモーションの過程で寛子が嫌がっている理由を突き詰めて考えていれば「みながわ」が復活できたんじゃないかなあとなんだか残念な気持ちですね。 ただ、周りの人たちは今回も温かかったですね。武田先生は寛子の気持ちを第一に考えて「みながわ」を守ることを第一に考えてくれていましたし、ブルーベルベットの仲間たちは寛子が店をやめることを惜しみつつ快く送り出してくれました。みながわをあきらめて戻ってきたときもみんなが待ちわびた様子が感じられてとても気持ちよかったですね。北村さんの優しい笑顔が寛子を後押ししてくれたのも見逃せませんでしたね。やっぱり太一君に笑顔を取り戻してくれたことが、北村さんの心も開かせたのかもしれません。 ただ、その北村さんには元(?)旦那である嫌味な男が目の前に現れるという悲劇が起こってしまいましたね。最初はおとなしく引き下がっていましたが、金をせびるは店で豪遊するはで、ちょっと北村さんの態度が尋常では無かったですよね。過去に一体何があったんでしょうか?寛子と勇太郎の生き別れた母親も現れて、来週はさらに波乱の展開になって行きそうですね。間宮貴子も出てくるし・・・。それにしても、今回のことで借金はどのくらい増えたんでしょう?「みながわ」の半纏を広告にした勇太郎のアイデアは素晴らしかったですけどね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 28, 2005
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いきなり3000万円の大金を持って寛子の前に現れた鶴見辰吾は一体何者なんでしょうか?確かにその金があれば「みながわ」の借金を返すことが出来ますが、その裏にはどんなたくらみがあるんでしょうね?「みながわ」の買収が目的でしょうか?それとも残った「みながわ」を買い取ることでそのプレミア効果を利用して儲けようということでしょうか?一番考えにくいのが、幻の焼酎を守るために善意でやったことと言う考えなんですけどねぇ・・・。どんな展開になっていくのか読めないだけに今日の夜が待ち遠しいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 28, 2005
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今日はこちらもヒヤヒヤドキドキの展開でしたよね。香里が犬の散歩をしていると思って旦那さんが傘を持って家を飛び出したときは完全に「浮気がばれる!」と思ってしまいましたから・・・。ただ、ばれたほうがよかったんでしょうか?気持ち的には香里に同情できるんですが、浮気自体はやっぱりまずいですしねぇ・・・。なかなか難しいところです。 雪枝も別の意味で修羅場でしたよね。悟志のフィアンセとひょんなことから食事をすることになってしまいましたが、その婚約者である星野真理が雪枝の地雷を踏みまくっていましたからね。おとなしそうな顔して、あれは完全に雪枝をつぶす作戦だったんじゃないかと勝手に想像してしまったんですが・・・。 「あたし幸せな奥さんになります」「今なら高齢出産でも・・・」と言うひとつひとつの台詞に見ているこちらがあせってきてしまいました。実際にその場にいた泉谷しげるや宮迫は聞いていてたまらなかったでしょうね。それだけに何とか二人と別れた後、宮迫が待ってくれていたときにはなんだかホッとしました。雪枝の笑顔もそんな気持ちから生まれたものだったんでしょうね。 姉妹の関係も修羅場でした。母親の認知症の事について話すはずが、香里の浮気の現場を目撃してしまって完全な喧嘩になってしまいましたからねぇ・・・。今まで軽い口げんか程度でほのぼのした姉妹関係だっただけに、あの二人でいるシーンにだけは香里の浮気は絡ませてほしくは無かったような気もしました。ただ、姉として妹の心配をする気持ちはよくわかりますけどね。姉妹ですし、来週はきっと仲直りしてくれるんでしょうね。 ただ、一番気の毒だったのはやっぱり雪枝なんですよね。自分よりずいぶん若いフィアンセを見せ付けられたあとにその当事者である悟志から電話がかかってきたときには何でかけるかなあと思ってしまいました。まるで、雪枝はキープしておきたいとでも言いたげな感じだったのでなおさらですね。「もうこれで終わりにしよう」と苦しげに言う雪枝の姿には切なさがあふれていたような気がします。男女の別れって、結局はその相手が結婚したときなのかもしれませんね。このシーンを見ていてそんなことを感じました。早く雪枝の涙が癒される日が来るといいですね。 そんなことを言いながら、自分が病気になってしまったときに都合よく電話がかかってきた悟志を自宅に呼んでしまった雪枝。そして、裏切らないと思っていた友達に突然旦那に浮気のことを密告されてしまった香里。修羅場は来週も続いていきそうな感じですよね。一体二人の人生はどうなってしまうんでしょうか?来週も気になりますね。そういえば、今日突然思ったんですが、あのがけはひょっとしたら認知症の二人の母親が飛び込んだ可能性もあるんじゃないでしょうか?勝手な想像ですが・・・。 人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 27, 2005
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見事な勧進帳だったと思います。「つらつらと・・・」から始まる勧進帳を空で重々しく読み上げたときは体中が震えるほど感動してしまいました。やっぱり、このくだりは九郎判官義経を語る上で最大の見せ場なのかもしれませんね。 オープニングテーマが流れているときから完璧に今回のお膳立ては出来上がっている感じでした。ここ最近は出演者のおおとりは頼朝役の中井貴一が飾るのが通例だったんですが、途中だったんですよね。誰だろうと思ったら松平健でした。さすがに勧進帳だけにNHKも考えたものだなあと今回の話の流れが楽しみに思えました。 そして、なんとか近江から抜け出して越前・加賀と進んできた義経一行はなんと巴御前と再会してしまいました。といっても巴御前を知っているのは義経だけのようだったんですが・・・。巴の息災を祝った義経は、郎党たちの幸せにかける思いを聞き、さらに平泉への思いを募らせたようでしたね。巴御前の「あきらめてはなりませぬ」と言う言葉も彼を後押ししたのかも知れません。それにしても最近、きつい役が多かっただけに小池栄子の穏やかな表情がとても印象に残りましたね。穏やかな暮らしと言うのは人の表情まで変えてしまうんでしょう。彼女の演技力も再認識させられました。 巴の旦那から教えられたとおり、北陸道をそのまま北へ向かうことに決めた一行はついに最大の難所、安宅関を越えることになりました。想定どおり警護の兵に囲まれて一通りの詮議を終えたところで、関守不在のまま何とか比叡山の書付のおかげで関所を通過できそうなところで、勧進帳のもう一人の主役、富樫泰家が酒に酔ったまま登場しました。 一方的な印象だったんですが、富樫に関しては「切れ者」と言う感覚を持っていたので、この登場シーンは少なからず意外でしたね。座興に土産話でもと言い出したときは、富樫の役柄まで完全に変えてしまうつもりなのかと不安になってしまいました。そんな心配はするだけ損だったんですが・・・。 酔っ払いながら話を長引かせるようにもって行く富樫のやり口は、「うつけ」と言う印象を焼き付けたあとに近隣諸国を平定していった織田信長のやり方に似ていたような感じすら覚えましたねぇ。そして、羽黒山の修行の中身についてもよく知っているところなんかは一筋縄ではいかない相当な人物だと否が応でも感じさせられました。出来るだけ先を急ごうと言い訳を探す弁慶のほうがこの段階では完全に押されていたような気がしました。 ここで弁慶が放った起死回生の一発が「東大寺大仏殿の勧進」と言う大義名分だったんですが、これでさえ「勧進帳を見せてほしい」と言う富樫の言葉で一蹴されてしまいましたよね。弁慶から言い出したことだけにあとには引き返せない状況が見ているこちらまで物語に引き込んでいったような感じがしました。 最初の一段を読み上げたあとに一度声が止まったときにはハラハラドキドキでしたが、そこから勧進帳を読み上げきるまでの口調といい緊張感といい、なんともいえない時間が過ぎていきました。それほど気持ちのいい時間が流れたような気がします。この弁慶の空勧進帳のおかげで何とか苦境を脱したかに見えました。 しかし、富樫もさすがでしたよね。和泉坊と名乗った義経の腰に差された笛を見て、彼が義経であることを看破してしまいました。ここでの弁慶の義経たたきは本当に涙が出てきましたね。すべて義経のためにやっていることがわかるだけに、郎党全員が涙し、叩く側の弁慶も涙しながら叩き続けている様子は、話の流れがわかっていても感動的なものでした。富樫の疑念を晴らすために静の形見である笛まで壊してしまったことも義経のためを思ってなんですよね。関を何とか潜り抜けたあとの弁慶の平謝りは今回の義経での忘れられないシーンのひとつになりそうです。 弁慶の機転のおかげで、何とか安宅関を越えた一行は今度はやっと平泉にたどり着くことが出来そうですね。ただ、彼らを待ち受けていたのは藤原秀衡の死と言うことになりそうです。来週は束の間の安らかなときを過ごすことになるんでしょうか?時代の悲運を目の当たりにするときが近づいてきましたね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 27, 2005
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雪枝に不倫相手がいることがわかってしまった香里ですが、その気持ちをとめることは出来ないようですよね。予告が確かなら、旦那さんにも不倫がばれてしまうようなひやひやする展開になって行きそうです。しかも主婦仲間からも旦那さんに知らせが行ってしまうようですし、一体どうなってしまうんでしょうか?雪枝のほうは宮迫が心のよりどころになっていくような重要な話になるような気がします。大人の恋がどうなっていくのかとても楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 27, 2005
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「しずやしず・・・」で静御前の心意気にさわやかな感動を与えてもらった前回から引き続き、今回は安宅関での弁慶の見せ場がやってきますよね。松平健がどんな風に演じきるのかが今回の見所になってきそうです。僕の記憶が確かなら、奥州行きに当たって唯一越えなければ無かった関所といわれている安宅関。ただ、それだけにその元締めはしっかりした人物なんですよね。その富樫と弁慶のやり取りが見ものです。今回もちゃんと白紙の勧進帳を弁慶が読み上げてくれるんでしょうね。ものすごく楽しみにしているので、今回も見所をはずさないでほしいと願っています。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 27, 2005
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まり子がものすごくかわいそうでした・・・。「これから好きになる可能性は?」「・・・ない・・・」と言うやり取りのあと涙を流していたまり子の姿はなんともいえない気持ちになってしまいましたね。ただ、いつものように相手を傷つけないような言い回しをしないで事実をはっきり告げた修二の勇気も悲しいですがなんだかホッとしてしまいました。どんなことでもそうですけど、別れるシーンって本当に切ないですよね。それをわかっていながらはっきりと「人を好きになったことがない」と言い切った修二も確実に変わり始めているということなんですよね。 今日のテーマは「あきらめ」と言うことだったんでしょうかねぇ?確かに生きていると何かをあきらめなければいけないことってたくさんありますよね。身近なことで言えば、僕が試験の前にドラマを見ることをあきらめなければならなかったように・・・。今回のお話で言えば、彰は野ブタをあきらめ、野ブタは自分の作品をあきらめ、修二は「いい人」の自分をあきらめ、まり子は修二をあきらめなければならなかったんですよね。すべてがうまく行くように願いながら何かをあきらめなければならないって辛いことだと思います。それをはじめて覚えるのが青春時代と言うことなのかもしれませんね。 彰の心変わりで一度はプロデュース作戦は終わるかに思えましたけど、しばらく二人と離れているときの修二はものすごくつまらなそうでしたよね。何かを始めてしまうとそれが終わった後って、始める前の自分が思い出せなくなるものなんでしょう。カラオケをしていてもボーリングをしていても心ここにあらずという感じの修二はなんだか本当に寂しそうでしたよね。 逆に信子は放送部に入って生き生きとしているような感じさえ覚えました。「あたしにで、出来るかな?」といいながら一生懸命レポーターをこなしていく姿はクラスメートからも好印象を持って迎えられていましたよね。そのあとのコンクールの出品作品を作ろうとするときもビデオカメラを一生懸命研究したりして、本当にまじめな娘なんだなあとまたもや感心してしまいました。ビデオカメラを研究するときの表情とかお化け屋敷でセットを作るときの表情とか撮影をするときの様子とかすべて統一された表情が感じられてここでも堀北真希の演技力を感じさせられてしまいましたね。「信子」と言う人格が彼女に乗り移ったのではないかと感じさせられました。 信子の観察力もすごいですよね。修二が撮影してきた映像を見て「自分が好きなものが人ってすごい!」と言ったときはびっくりしてしまいました。それに気づいた君のほうがすごいと・・・。彰は嫉妬してそのビデオを捨てようとしてしまいましたけどね・・・(笑)信子がその彰を見てグーでパンチを入れたときはあまりにも意外な展開なので、いきなり爆笑してしまいましたよ(爆)それだけ信子が修二のことを理解していたということなんでしょうね。だからこそ、修二が作ったテープがいつもの黒幕に駄目にされたときに謝りながら涙を流したり、まり子に別れを告げたあと呆然としている修二を抱きしめてしまったりしたんじゃないかと思います。「誰も嫌いになんかならないよ」と話しかける信子からは心からの優しさを感じました。 放送部にはいったりいろいろと積極的に動くようになってきた信子は言葉も前よりはっきりしてきて、顔もうつむき方が浅くなってきたような気がしますが、修二のほうは人生泥沼化の方向に向かっているようですね。今までうまく切り抜けてきた分、その付けが来週になって一気に噴出しそうな感じです。今度は信子と彰が修二を助ける番と言うことなんでしょうか?どんなことになるのかものすごく気になりますね。来週もとても楽しみです。それにしても、黒幕は一体誰なんでしょうね?人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 26, 2005
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やっと生活が落ち着いてきたので、トップページに作っておいたドラマ一覧表の過去ログを覗いてみました。試験勉強のために中断したりしましたが、結構書いてるんだなあと改めて感じる反面、初期のころにトラックバックなどをしてもらっていた人たちがドラマ日記を書いていなかったり、ブログ自体を閉鎖してしまっている人たちがいたことにはちょっとショックを覚えました。 ドラマ日記ってほとんどの人が連ドラを中心に書いているような気がするので番組改変期を除いてネタに困ることはほとんどないんですが、毎日続けることって結構大変なのかもしれませんよね。正直言いますと、4~7月ごろは僕も更新するのがやっとの状態で、ほかの人のブログを見に行くのも辛いこともあったんです。「継続は力なり」と言う言葉がありますが、ドラマ日記にも当てはまることなんですね。 僕の場合、思いつきで表を作り始めてから穴が空くのが嫌だという心理的効果も働いて何とかほとんど更新することが出来ています。(←「あいのうた」の第6回は不注意で見逃してしまいましたが・・・)どんなに好きなことでも続けていくにはそれなりに工夫が必要なのかもしれませんね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 26, 2005
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彰の信子への恋心のために3人の関係が微妙になってきてしまいましたよね。今までの軽~い印象とは打って変わって男らしい雰囲気を醸し出していた先週の彰は、今週どんな動きを見せるんでしょうか?修二もまり子とちょっとやばい雰囲気になりそうな感じだったので、二組のカップルの行方が気になるところですよね。結局は信子の気持ちしだいと言うことなんでしょうけど、本当に野ブタプロデュース作戦は終了してしまうんでしょうか?ものすごく気になる第7回、今日の夜がとても楽しみですよね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 26, 2005
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突然帰国した花沢類に唖然としたつくしと司でしたが、しばらくは表面的には穏やかな時間が流れてたんですよね。スーパーセレブの司君はつくしのために専用の携帯なんか用意して、かわいいもんでした(笑) 逆につくしは類のことが気になって仕方ない様子でしたよね。つくしと類の秘密の場所で思い出のハンカチを返すときに類に冗談の告白をされたときのつくしのドキッとした表情なんかは完全に何にも知らない乙女の表情そのものでした。「冗談だよ」と言う類の一言が無かったら、あの時点でどうなっていたかわかりませんでしたよね。でも、そのほうがよかったんでしょうか?とにかく、あの時点でつくしが訳がわからなくなってしまったのは事実ですよね。 そんな高校生同士の恋のさやあてが続く中で道明寺財閥でも「つくし潰し」のプロジェクトが進行していました。と言うより、司の母親が一方的に司を思い通りにしようと画策していただけなんですが・・・。お金持ちって言うのはみんな親の言うとおりに生きているんですかねぇ?自分がやるのは子供の人生を決めることなんてなんだかすごく味気ない気がするんですが。その味気ない人生を司に送らせないために立ち上がったのが、椿姉ちゃんと言うことなんですよね、きっと。「あたしの二の舞になってほしくないんです!」と加賀まり子に面と向かって穏やかですけど、きっぱりと言い放つ椿さんはやっぱりかっこよかったですね。と同時に物語に緊張感が走ったような気がしました。超大物を相手に椿姉ちゃんはどんな戦略を立てるのか、来週からが楽しみになってきました。 その椿姉ちゃんが、最初に立てた戦略が「庶民のWデート大作戦」だったんですよね。狙いは悪くなかったんだけどなあ・・・。とにかく、今回は相手の男が悪すぎましたよ。司が不運だったとしか言いようがありません。それでも途中までつくしとつくしの友達のために無理して我慢していた司に同情してしまいましたね。と言うより、いつの間にやらほかの誰よりも司に感情移入している自分がいることに気づいてびっくりしてしまいました。 自分が好きな女の子の親友が二股かけられている可能性を聞かされた挙句、自分の好きな女の子のことを馬鹿にされたら、普通誰だって切れますよね。それで、やっぱり理由は絶対に聞かれても話さないと思いますよ。司が不器用なだけかもしれませんが・・・。司を信じてやれなかったつくしがなんだか今日は残念に思えてしまいました。つくしから電話をもらって喜んでいた司が無邪気で憎めない存在だっただけに、余計に悲しかったですね。 さらに最悪なことに傷心の類がつくしを抱きしめているところを運悪く司に見つかってしまいました。なんだか誤解の嵐って感じですよね。類のことを忘れ切れていないつくしのことですから、来週は完全に類のものになってしまうんでしょうか?来週もジェットコースターのような展開になっていくんでしょうね。とても楽しみです。そういえば、石野真子が加賀まり子に塩を振りまくシーン、なかなかかっこよかったですよね。加賀さんが帰ったあとに倒れこんでいるところも笑えました。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 25, 2005
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司とつくし(←口に出すと早口言葉みたいですが・・・)の仲が好転したと思った矢先の突然の類の帰国で終わった先週でしたが、今回はそれに加えてさらに大きなサプライズが待っていそうですよね。CMなどによると類がつくしに「付き合わないか?」なんていってるし、加賀まり子は牧野家に乗り込んでくるし、一体何が待ち受けているんでしょう?今回は松嶋菜々子も復帰するみたいですし、非常に面白い展開になっていきそうですね。今日の夜10時がとても待ち遠しいです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 25, 2005
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親愛なる桜井純平様。元気で毎日過ごしていらっしゃいますか?純平君が病院で私のためにお父さんに頭を下げてくれたときのことがいつも昨日のことのように思い出されます。あの時、純平君が私のために頭を下げてくれなかったら、私もそして私の赤ちゃんも今頃どうなっていたのかわかりませんね。あなたのおかげで私もこの子も救われたんです。本当にどうもありがとう。純平君の優しさは二人のお兄さんとほかでもない春さんに囲まれて育ってきたからなんでしょうね。その生活のほんの一瞬だけだけど一緒にいさせてもらってそんな風に感じました。おばあちゃんの家でゆったりと過ごしながら私もあんなふうに暮らして行きたいなと感じています。今までいろいろと迷惑かけてごめんなさい。そして、どうもありがとう。初冬の長野から心をこめてこの手紙を送ります。p.s.みゆきは元気です。 ちょっと趣向を変えて書き出してみましたが、みゆきちゃんの今の心境はこんな感じでしょうか?本当に純平はいい奴ですよね。恋人でもない妊娠した同級生のことに首を突っ込むなんて、確かにおせっかいかもしれないですけど、言うべきところは達也張りの説教をするところなんかは意外に男らしかったりもしましたよね。ちょっとびっくりしてしまいました。だけど、気持ちの奥にはみゆきちゃんを思いやる心も持っているんですよね。なかなかああうまくは仕上がらないものですが、今日は純平の熱い気持ちに触れたような気がしました。 逆にだらしなかったのは頑固親父のように頭ごなしに怒鳴りつける達也でしたね。兄弟げんかをするときでも主任がいるときはすぐにやめたり、主任が家で夕食の支度をしているときはそれだけでご機嫌になって現金にも手伝いだしたりしてましたよね。陸と春恵が冷やかしても離れないくらいでれでれ状態でした。茶化すのも嫌になるくらいのアツアツぶりでしたよね。 圧巻だったのは妊娠したみゆきちゃんに頭ごなしに説教していた達也を見て送ってもらう途中に主任が達也に面と向かって言い放った一言でした。「私、達也さんってもっと優しい人だと思ってました。今、彼女はものすごく不安だと思うんです!もっと女の子の気持ちをわかってください!」この一言で、達也を黙らせてしまった主任って弱そうに見えて実はこのドラマの中での最強キャラなんじゃないだろうかと考えさせられてしまいました。実際達也の態度もそれからずいぶんと変わったような気がしましたしね。学生時代マクドナルドでアルバイトしていたときに店長が言い放った含蓄の深い一言がよみがえってきました。「女は結婚すると変わる・・・」本当にそうなんでしょうか? ただ、尻に敷かれても幸せそうな達也にまたもや来週は一波乱ありそうなんですよね。昔の恋人が吹っ切れて主任と付き合い始めたはずなのに、また元カノとのすったもんだですか?主任の親父さんも出てきたり、主任と始めて喧嘩しそうな感じですし、来週も見逃せない展開になりそうですね。そういえば、岩佐真悠子って安室奈美恵に似ているような気がするんですけど、どうでしょう?人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 24, 2005
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今日は純平君の物語なんですよね。前回のだまされネタに続き、今回もいい人として使われてしまうみたいです。強力な兄貴二人に囲まれているせいで、結構かわいそうな感じの役になってしまってますよね。今回も妊娠した友達を助けるために頑張ってしまうんでしょう。兄貴二人のコメントはなんとなく予想がつくんですが、そのとき春恵さんはどんな反応をするんでしょうね?かなり楽しみです。主任と達也も何か進展はあるんでしょうか?興味津々な今回の展開ですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 24, 2005
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なくなった奥さんの遺影に向かって「あいつらの大きくなった姿が見たいよ~」と一人でさめざめと泣く片岡さんの姿に見ているこちらも涙がこらえられなくなってしまいました。かわいい盛りの子供たちを後に残して、この世を去らなければならない片岡さんの辛さを思うと本当に切ないですよね。そして、自分のことを思い出すときに笑った顔を覚えていてほしいと思う親心にはとてつもない愛情の深さを感じてしまいました。世の中にこんなに思いがこめられた笑顔がほかにあるんでしょうか?今までの片岡さんが見せてくれた笑顔が走馬灯のように脳裏を駆け抜けていきました。 先週は見逃してしまったので、ちょっと判らない部分もあるんですが、家出しながらも戻ってきた洋子は、片岡家に自分の部屋まで子供たちに作ってもらって本当に嬉しそうでしたね。夕食の買い物をしながら片岡さんの笑顔を思い浮かべるだけで足取りが軽やかになるなんていうことは今までの彼女の人生では思いも寄らないことだったでしょうから・・・。その笑顔のおかげで自分が幸せな気分でいられることを十分にかみ締めながら暮らしていたんでしょうね。最初のころはなかなか見せなかった笑顔が自然にこぼれるようになっているのがとても印象的でした。 ただ、洋子のそんな幸せな気持ちとは裏腹に片岡さんの中にいる病魔は確実に彼の体を蝕んでいたんですよね。そして、薬を落としてしまったことから飯塚さんや柳沼君、そして房子さんにも病気のことが知られてしまうことになってしまいました。ただ、飯塚さんは本当に片岡さんのことをわかっている人でしたよね。なぜ今まで片岡さんが病気のことを黙っていたのか、そして別部署に異動したのかまで考えて柳沼君と房子さんに口止めまでしていました。このドラマで初めて飯塚さんの言葉が重みを持って受け入れられたような気がしました。 柳沼君と房子さんのショックは相当なものでしたよね。一人で涙する柳沼君と涙を流しながら放心状態で歩く房子さんの姿は片岡さんの存在の大きさと彼の人柄をしのばせるものだったような気がします。特にいつも明るい房子さんが飯塚さんの言葉を素直に聞いたところに事の重大さが現れていました。一番ショックだったのは飯塚さんだったのかもしれないんですけどね。一番近くにいて親友と呼べる存在だったんでしょうから。片岡家の周りの人たちも本当にいい人たちですよね。 そして、飯塚たちの話と時を同じくして、洋子も片岡の口から直接病気のことを知らされることになってしまいました。隠し事もなくなって穏やかな時間が片岡のおかげで流れていることに感謝している矢先の出来事だっただけに洋子のショックは計り知れないものだったでしょうね・・・。泣きじゃくって嫌がる様子は子供が泣き叫ぶような心の底から突き上げるようなくらい激しいものでした。自分が望んで望んで、一度はあきらめかけたのにやっと手に入れることが出来た穏やかな時間が、実はもう半年しか残されていないという悲しさと愛する片岡を失ってしまう辛さとが入り混じっていたんでしょうね。「あいちゃんのこと好きだよ」という片岡さんの言葉が彼女の心にさらに油を注いでしまったのかもしれませんね。 あの川べりでの菅野美穂の表情は今までの彼女の出演作品の中で最も美しい表情だったような気がしました。それだけ役になりきっていた証拠なんでしょうね。「こんなに人を好きになったのは初めてなの!だから嫌だ!」と叫ぶ彼女の言葉は胸に突き刺さりました。それでも「笑顔で」という片岡さんの言葉を受け入れて橋の上で穏やかな笑顔を浮かべる洋子の姿には感動してしまいました。人を愛するために笑顔を作るということも大切なことなんですよね。 それでも片岡さんはこれからもっと死の恐怖に苛まれていくんでしょうね。今まで支えてもらった分、今度は洋子が彼を支えてあげられるといいですよね。来週はそんな展開になりそうなので、最初から目が離せない展開になりそうです。辛い話が多かった今回でしたが、柳沼君の鈍感さには笑わせてもらいました。「どうがんばれっつーの!」と独り言を言う佐藤寛子には思わずうなずいてしまいました。次回も楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 23, 2005
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CMなどによると、ついに片岡が病気のことについてみんなに告白するようですね。あの優しくて暖かいまなざしがもうすぐみんなの前からなくなってしまうと思うと、本当に辛い気持ちになります。ドラマを見ている僕ですらそう思うんですから、きっと物語の中で生きている人たちにとって見ればそれ以上の悲しさでしょうね。洋子がどんな反応を見せるのか、そして他の人たちの心の動きはどうなるのか、いろいろと興味は尽きません。先週見逃して悔しい思いをしたので、今回は見逃さないようにしたいですね。今回も楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 23, 2005
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株かあ・・・。難しいですよね。今回早苗は最初に当ててましたけど、やっぱり株ってパチンコとか競馬と同じようにビギナーズラックってあるんでしょうかねぇ?結構びっくりしてしまったんですが。結局使ってしまったら一緒なんですけどね。 とりあえず今回も早苗の理不尽な怒りは爆発してくれました。一馬の持ち物なんだから株くらい自由に売り買いさせてあげたっていいんじゃないでしょうか?自分が家族のためにやったからって小遣い没収したり、あれだけ牛馬のようにこき使ってるんですから、そのくらいの自由は与えてあげてもいいんじゃないかと思うんですけどね。 その分、今日は東幹久がしばらくぶりにかっこいいシーンを見せてくれましたね。嫁軍団に向かって「過ぎたことは仕方ない。でもこれからは・・・」なんていうところはこのドラマ始まって以来の旦那軍団の逆襲だったような気がしました。ただ、一馬の株の失敗ですべてご破算になってしまいましたが・・・。あれで一馬が文福の株を持ち続けていたら、今までの夫婦関係が逆転したかもしれないんですけどね。早苗の言っていたとおり、やっぱり一馬は勝負運が悪いんでしょうね・・・。鬼嫁を引いた時点で勝負はすでに負けているのかも・・・。 それにしてもわからなかったのは、株の失敗のおかげで優位に立ったはずの東幹久が井上和香の「働きたい!」という一言に押し切られてしまったことですよね。何ででしょう?鬼嫁軍団の圧力に圧倒されつつあるんでしょうか?来週からはそれが発端となって労働の嵐が吹き荒れそうですね。来週くらいは共感できる展開になるんでしょうか?今回も最後はなんだかアットホームな感じで終わったので、ちょっと楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 22, 2005
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「私はここにいたい!」そう強く願った場所が誰でもひとつくらいはあるのではないでしょうか?そして、友達に支えてもらったということがとてつもなく大きなものであることに気づくことも誰でも一度はあるのではないでしょうか?亜也の心境を思うと、このレビューを書きながらも涙が止まらない状態です。 学生ではないですが、僕も会社を辞めてこの4年間、先日の試験の合格まで身近にいてくれた友達に支えられて何とか困難な状況を乗り越えてきたので、亜也の気持ちが本当によくわかりました。学校という場所が亜也にとってどれだけかけがえのない大切なものだったのか、それが十分に伝わってくるような話だったと思います。 進学校ということもあって授業の進みが早いことが亜也にとっては不運だったのかもしれませんよね。それによって学校側としても転校を進めるのはある程度仕方のないことだったのかもしれません。ただ、亜也がついていけない分、補習をやるとかある程度の対応は出来たような気がするんですよね。単純に障害ということにびびっているような感じを受けたのは僕だけだったのでしょうか?担任と教頭の態度にはかなり腹立たしかったですね。 学校側の勧めと水野医師の「選択肢を広げる」という言葉もあって養護学校を訪ねた潮香に紹介された亜也と同じ脊髄小脳変性症の患者さんは、予想外に明るかったですよね。ひとつひとつのことを時間がかかりながらも自分でやることが出来るということに喜びを感じているということだったんでしょうか?亜也の「いたい場所」が高校だとするならば、あの患者さんにとっての居場所はまるでこの養護学校だとでも言いたげな感じがしました。「五体不満足」で乙武洋匡さんも言っていた「障害は不幸ではありません。不便なだけです」という言葉を彼女が最後に言っていたのがとても印象に残りました。 ただ、その明るさを知らないということもありますが、亜也にとっては「養護学校」という言葉以上に、今自分を支えてくれている友達と離れなければならないという事実が重くのしかかっていたんでしょうね。「あたしの将来はあたしが決める!だからお願いします」と涙ながらに両親に訴えかける亜也の姿には本当に涙が出てきました。バスケをやめたことで、中学時代からの親友とちょっと気まずくなったりしましたが、それでも彼女を支えてくれる友達には違いありません。遥斗も生物室を迎えが来るまでの待合室にしてくれたり、ほかのクラスメートも亜也の移動を手伝ってくれました。そうしたひとつひとつの出来事が亜也にとって大きな心の支えであり、よりどころだったんだと思います。 「今までいろいろなことをあきらめてきた。ほかの人とは違うこともわかっている。でも、友達までいなくなったら、あたしがあたしじゃなくなっちゃう!」亜也の心の叫びが全国の人たちに伝わったのではないでしょうか? お母さんも保護者会で頑張ってくれましたよね。何十人もいるほかの生徒の親御さんの前で、ほとんどつるし上げの状態になりながらも亜也のためを思ってもう少し学校にいさせてくれるようにひたすら頭を下げる姿には、親の愛情というものを感じさせられて、さらに泣けてきてしまいました。障害で不便になったからこそ、彼女の将来だけは自由に決めさせてあげたいという潮香の気持ちがあふれ出ていたような気がします。潮香の気持ちにこたえるためにも、亜也には出来るだけ長く通常の学校生活を送らせてあげたいですよね。 ただ、そんな願いもむなしく来週は運命のときが訪れてしまいそうですね。亜也が「1リットルの涙」をこぼすときが近づいてきたということでしょうか?今週車椅子になってしまったことで、ほとんどの生活が制限されてしまったわけですが、それ以上に学校生活に耐えられなくなってしまうんでしょうねぇ。水野医師の学会での頑張りも報われないということなんでしょうか?とにかく、来週は今まで以上に涙なしでは見ることができない展開になりそうです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 22, 2005
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なんだかんだと文句を言いながらも見続けてしまっているこの鬼嫁日記ですが、今度は鬼嫁が株に手を出してしまうんですか・・・?東幹久の言うとおり、素人が下手に手を出すと失敗すると思うんですよネェ。パターン的には途中まで成功しているところで、失敗させるためにだんな軍団が結束した挙句、それがばれて鬼嫁の逆鱗に触れるというところでしょうか?普通だったらだんなが怒るパターンでしょうが、あの嫁ですからねぇ・・・。今回はどんな理不尽が待ち受けているんでしょう?後は、井上和香が東幹久に何をさせるのかはとても楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 22, 2005
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先週は家族の絆を思い知らされたお話でしたが、今回は一体どうなっていくのでしょうか?もうずいぶんと体が動かなくなってきた亜也ですが、医者からか学校からかはわかりませんが、養護学校への転校を考えなければならないようですね。別に養護学校が悪いということではないですが、障害者であることを嫌でも認識させられなければならないという事実を考えると、たとえ今まで障害者手帳を持っていたとしても亜也にとっては辛い決断になることは間違いないでしょうね。家族と亜也の心がどんな風に動いていくのかに注目して今回も見守っていきたいと思います。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 22, 2005
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やっぱり、オチがありましたね(笑)勇太郎が寛子のビデオを見ながら涙ぐんでいるシーンも「最後はどんな風に落とすんだろう?」と考えてしまってあんまり感情移入できませんでした。まさか胃がんのレントゲンが梅干の種が写ったものとは思いませんでしたけど・・・。まあ、なんにしても寛子に何事も無くて本当に良かったですよね。 先週みながわを救うために現れたのはテレビ局のディレクターでした。寛子のドキュメンタリー番組を撮ることで視聴率を稼ごうということでしたが、みながわを全国に知らしめることが出来て寛子としても好都合だったのではないでしょうか?寛子のキャバクラ以外の生活も明らかになって、あまりの働きぶりに本当にびっくりしましたね。キャバクラのほかに新聞配達や昼間の仕事まで3時間睡眠で頑張っていたんですから。そりゃあ、過労で倒れますよねぇ・・・。僕にはきっと耐えられません(汗)元気で明るい笑顔を振りまいているほうが不思議なくらいでした。そこが寛子のよさなんでしょうね。 ただ、その影で寛子に胃がんの疑いが出ていました。レントゲンの印影を調べた勇太郎は寛子の余命を考えて自分が何が出来るのかを真剣に考えていましたよね。勇太郎が初めて弟らしい素直な感情を見せてくれたような気がしました。病室で思い出を語るシーンではいつもの皮肉っぽい語り口調ではありましたが姉を思いやる心がどこと無く伝わってきましたし、寛子に切望されてチキン南蛮作りにかかろうとするところなんかは勇太郎の素のままの優しさが現れていたような気がします。いつもは遠ざけようとしているけれど、勇太郎も本当は寛子のことを大切に思っているんですよね。それが分かっただけホッとしました。それにしても、チキン南蛮はおいしそうでしたね。(←最初の祝勝会は、僕の希望で宮崎料理を出す飲み屋にしてもらったので、思いっきり食べてきたんですけどね・・・。また行きたいなあ・・・。冷汁も食べたいですね)それだけに、心配しすぎて空回りした最後のシーンは見ているこちらもちょっと泣き笑いみたいな感じになりましたね。照れ隠しする勇太郎がかわいらしかったような気がしました。 テレビ出演の効果は病院内や勇太郎の周りだけでなく、いろいろなところで影響を及ぼしたようでしたね。悪影響を及ぼしたのは北村さんの旦那らしき人がまた出没したことでしょうか?息子の太一くんが寛子のおかげでやっと回復しつつあるところなので、一難去ってまた一難という感じでしょうか?さらには、倒産したことで「みながわ」事態にプレミアがついたようでロイドの桜庭(←恋におちたら参照)もとい、鶴見辰吾が動き出しましたね。いきなり3000万をもってブルーベルベットに登場したときにはびっくりしました。また、金の力に任せていろいろなことを仕掛けてくるんでしょうか?来週、みながわが復活できるのかどうか、とても気になるお話になりそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 21, 2005
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みながわ復活を口にする男が寛子の前に現れましたが、彼は一体誰なんでしょう?声だけしか聞けなかったので、もしあのいんちきコンサルタントだったらどうしようと結構やきもきしております。それに「余命4ヶ月」と勇太郎の「僕は姉のために何が出来るんでしょう?」という言葉にもものすごく引っかかってますね。今までとても軽い感じで物語が進んできたので、寛子ではないことを祈りますが・・・。ひょっとしたら、北村さんの子供のことでしょうか?いろいろな想像が膨らむ第6回の展開ですが、どうなるのか今からとても楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 21, 2005
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今日の香里さんは結構かわいそうでしたよね。お姉さんからも旦那さんからもあれだけ責められてしまっては、優しくしてくれる浮気相手に走ってしまうのもわかるような気がしました。夜遊びのことは別として、自分の親のことを考えるのにいろいろと文句を言われてしまうのは、旦那さんの態度にも問題があるような気がしたのは僕だけでしょうか?世の中の旦那さんたちはみんなあんななんでしょうかねぇ・・・。なんだか報われない香里さんの姿に同情してしまいました。 それにしても介護の問題って難しいですよね。入院したり寝たきり状態になったりするとそれだけで家族の介護疲れが問題になったりするじゃないですか?今回の話もお母さんが認知症の疑いがあったりして、これからどうするという問題を考えるだけでも結構大変なことみたいでしたよね。実際に介護するとなると香里さんの負担も増えてくるだろうし、あの嫌味なお姑さんの攻撃もかわさなきゃならないしなかなか大変だろうなと思ってしまいました。嫁を自分の介護の道具みたいに考えているあのお姑さんの態度にはちょっと違和感を感じてしまいましたね。元気なうちに自分が大変な状況になったらどうするか考えておけばいいのにと思ってしまいます。 雪枝さんもお母さんのことでは結構悩んだりしてましたよね。今まで病院の手配だけして、あまり病院にはいっていなかったようなので、香里に八つ当たりするのはどうかと思いましたが、雪枝なりに母親のことを心配しているんですよね。母親の認知症を目の当たりにしたときの苦笑いはなんともいえない寂しさが漂っていたような気がしました。それだけに、宮迫博之演じる山田昌男の存在が大きくなってきそうですよね。酔っ払って愚痴をこぼせる相手ってそう見つかるものではないですし、キャリアウーマンの雪枝にとっては家事の得意な彼は大きな支えになってくれそうな気がするんですけどね・・・。朝ごはんと一緒においてあった置き手紙が一気に二人の距離を縮めてくれたんでしょうか? 姉と旦那から攻め立てられた香里は谷本のところへ無意識に駆け込んでしまっていましたね。彼と過ごす時間が彼女にとっての唯一の安らぎの時間だったのかもしれません。ただ、その安らぎの時間が彼女の今までの幸せを壊すものであることは確実なんですよね。来週はついにその家庭が壊れ始めてしまうかもしれません。雪枝のほうも恋の辛さを身に染みる時期に差し掛かりそうですし、来週は結構辛い話になるかもしれませんね。どうなるのかとても気になります。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 20, 2005
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静御前の奉納の舞に涙が出てきてしまいました。初めて出てきたときにはあまり舞が上手ではなかった石原さとみでしたが、今日の舞はなかなかのものだったような気がします。義経を思い、義経のことだけを考えて敵地で見事に舞い踊った静の心意気は政子でなくとも「あっぱれ」と思ったのではないでしょうか?今回の大河ドラマには珍しく最高の演出だったような気がしました。終わった瞬間に楓の葉が吹雪のように舞い散る様も美しかったですね。 ただ、その奉納の舞にいたるまでは辛い出来事の連続でしたよね。六波羅に囚われた静を救い出すために義経たちがいろいろと画策したものの、静は義経に会いたい気持ちを抑えて、彼らを守るために鎌倉へと素直に送られていったわけですから。六波羅から出た駕籠が義経をおびき出すためのおとりだったことを考えると義経主従は静のおかげで救われたといっても過言ではないような気がしました。 しかし、運命とははかないもので、一人行方の知れなかった佐藤忠信が一人でそのおとりの行列に突っ込んで命を落としてしまいましたよね。せっかく行方がわかったと思ったら、あえなく落命では悲しすぎるような気がしました。静を守りきることが出来なかったことで、忠信自身が自責の念に駆られていたということなんでしょうね。静を取り戻さなければ義経のもとには戻ることが出来ないという忠信の忠誠心がものすごく伝わってくるようなシーンだったと思います。 忠信の死を見取った義経主従は山道を少しずつ平泉に向けて進む一方で、静は鎌倉で頼朝との面会を果たしていました。頼朝に向けて「なぜ、義経を謀反人にしたか」と問いかける静は何とかして愛する義経を守りたいと思う一人の女性でした。そして、それは義経の子を守りたいと願う一人の母親の言葉だったのかもしれません。なぜなら、彼女は義経の子を身ごもっていたのですから。ただ、それは静のはかない夢物語となってしまいました。頼朝の密命により、生まれた子が男子だった場合は殺すようにという悪魔のような仕打ちが待ち受けていたんですよね。目覚めたときの静の狂乱振りはすさまじいものでした。最愛の人の最愛の子を奪われた母というのはあれほど取り乱すものなんでしょうね。そのあとにほとんど抜け殻のようになってしまった静の辛さは想像に難くないところだと思います。そんな状況で、あの「しずやしず」を舞いきった彼女の心の強さには頭が下がる思いがしました。 この舞のおかげで静は都に帰ることができそうですが、義経主従にとっては平泉への最後の難関が来週に待ち受けていそうですね。安宅関をこの物語の中ではどうやって越えていくのか、どんな勧進帳が見られるのか、今週に続き義経の物語の佳境が続きます。来週も楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 20, 2005
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今回は雪枝と香里姉妹のお母さんを中心に物語が回っていきそうな雰囲気ですね。前回の旦那さんをなくして一人で暮らしているお母さんの一人が寂しいと思うシーンは、今週の伏線だったんでしょうか?雪枝にかかってきた電話はきっとそのことだろうと思うんですが、どうなんでしょう?姉妹のそれぞれの恋の行方も気になりますし、9時になるのが待ち遠しいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 20, 2005
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ついに平泉に向かうことを決意した義経でしたが、鎌倉方に囚われの身となっている静の行く末はどうなってしまうんでしょうか?静御前のシーンとしては歴史上もっとも有名な「しずやしず」の名場面が今日のメインイベントになりそうですよね。そこに行き着くまでの人間模様や葛藤などがうまく表現されるといいですよね。今まで肩透かしを食うことが多かった今年の大河ですが、今回だけははずさないでほしいと祈りながら今日の夜八時を待ちたいと思っています。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 20, 2005
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まさか本当に野ブタグッズを売ることになってしまうとは思っても見ませんでした・・・。予告では完全な思いつきで書いたのに、当たってしまうとはねぇ・・・。あまり予想が当たらない僕でもこんなことがあるんですね。ちょっとびっくりしてしまいました。 修二がたまたま持っていた野ブタキーホルダーから今回の金儲け騒動は始まりましたね。最初はプロデュースの一環として始めたはずだったのに、どんどん金儲けに走っていってしまうところなんかはなんとなく共感できてしまうところもありました。毎回思うことなんですが、修二のプロデュースの思いつきはとても素晴らしいんですが、最後はプロデュースすることよりも自分の起こしたアクションを完璧にする方向にずれていってしまうような気がするんですよね。今回、邪魔が入ってしまったときも同じような感じでした。結局は修二は自分のやったことが無駄になるのが一番嫌なだけかもしれませんね。ひとつひとつまじめにやっていけばいいという信子と意見が別れてしまうのはそのせいなんだろうなと感じました。 野ブタの人気を上げるためということであれば、最初に信子が言ったとおり野ブタキーホルダーを無償で配って回ればよかったんですよね。でも、売ればプレミアがつくという考え方も一理あったのかなあ・・?結局ご利益もあるということでバカ売れしてましたしね。それだけに類似品が出てきたり、それを排除するために作った新作が売れなかったときの悔しさは相当なものだったみたいです。でも、世の中ってそんなものなんですけどね。 だからこそ、信子が言っていた「誰かの宝物になったんだよ」という一言がとても印象に残りました。普段は何気なくやっていることでも誰かの役に立っていることってあるものですよね。そういう小さな感動に目を向けられる信子って本当に魅力のある女の子だと思います。友達が出来たときに本当にうれしそうに彰に報告する表情なんかもひとつひとつの出来事を大切にしている証拠ではないでしょうか?彰の下宿先に行ったときもちゃんと家に入る時にお辞儀してましたしね。そういえば、今日の信子は「野ブタパワー注入!」のときや普段の会話のときも心なしかドモリが少なくなっているような気がしました。これは堀北真希が意識して演技したんでしょうか? 彰にも父親との確執というドラマがありましたね。将来のことを決めるというのはやっぱり高校生くらいだとまだ難しいのかな?でも、何か決めて進まなければいけないんですよね。自分の父親の事を聞いたり、キーホルダー作りが失敗して「前に進める」と言う野ブタの言葉を聞いて彰も何か思うところがあったかもしれませんね。だからこそ、プロデュースを降りて信子を自分だけのものにしたいと思ったのではないでしょうか? 彰の心変わりでプロデュース作戦はついに終わりを告げてしまうんでしょうか?結局は野ブタはみんなの人気者になれないと言うことになるんでしょうか?ものすごく気になりますよね。そして、今回はキーホルダーにペンキをかけたりはしましたが、黒幕の姿は全く見られませんでした。あれも一体誰なんでしょう?いろいろ気になるので、早く来週の話が見てみたいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 19, 2005
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予告では金儲けがどうのという話になっていたようですが、一体どういうことなんでしょうね?野ブタグッズでも売り出すつもりでしょうか?人気者にするにはそういったプレミアグッズがあってもおかしくないんですけどね。しかも、彰はプロデュースから抜けたいと言い出してしまうようですし、やっと野ブタがやる気になってきたところなのに不協和音でしょうか?とにかく何が飛び出すかわからない展開になりそうなので、今夜が楽しみですね。30分のずれを逃さないようにしなくては・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 19, 2005
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一時はどうなることかと思いましたが、結局雨ふって地固まるという感じでよかったですよね。それにしても桜子にあんなにくらい過去があるとは思っていませんでした。道明寺に惚れたのは転校してきてからのことだと思っていたのでとても意外でしたね。幼稚園に通っているときから好きだったってことはかれこれ15年くらいの付き合いということになるのかあ・・・。その間に名前すら覚えられていないというのもなんだか悲しい話ですよね。行き着くところは道明寺司・傍若無人バージョンの人の気持ちを考えない性格のせいなんですけどね・・・。 あの写真のせいで気まずくなったつくしと司は桜子の思惑通り喧嘩別れしてしまいましたよね。まるで子供の喧嘩のようでかなり笑えましたが・・・。西門と美作が冷静に成り行きを見守っているのもさらにおかしさを増していたような気がします。ただ、ポラロイド写真を撮るときのことから第三者の存在に気づいたつくしはなかなかの推理力の持ち主でしたね。あのシーンを見るまでは僕も全く気づきませんでした。第三者がいるなら仕組まれた可能性が高いですもんね。写真を撮られてる時点で明らかに仕組まれた話ではあるんですが・・・(汗) たまたま団子屋に遊びに来てくれていた西門を連れて犯人探しの旅に出たつくしでしたが、またまたセレブのすごさを思い知らされてしまいましたね。情報を聞き出すにも高校生が大の大人を相手に経済力で圧力をかけるところなんかは「ありえねーっつーの」という感じで笑うしかありませんでした。ただ、犯人がホストらしいということがつかめた時点で収穫でしたよね。 ただ、そんな中でも桜子と二人でいる司を見たときのつくしのショックは意外に大きかったですよね。花沢類亡き後(←死んでません。念のため・・・)ずっとつくしを見ていた司が心変わりしてしまったようでショックだったんでしょうか?「押して駄目なら引いてみな」という格言がよくわかるような話でした。 そこからラストシーンに向けては桜子の独り舞台でしたよね。あの美しさに派手さが加わったらちょっとかなわないなあと一人で感心しながら見てしまいました。おまけにどすの利いた演技がなんとも言えず似合っていましたね。つくしを呼び出すときのか弱い声と司を呼び出すときの怒鳴り散らす声がとても印象に残っています。ただ、結局は初恋の人が忘れられなかった桜子が、整形したのに気づいてもらえなかったのが悔しかっただけなんですよね。つくしをおとりにしておびき寄せられた司が殴られまくっているシーンはちょっと感動しました。きっと僕なら逃げ出すなあ・・・。だからこそ、最後のラブシーンが生きてきたのかもしれませんね。 やっとのことで歯車がうまく回り始めた矢先に、あの男が帰ってきてしまいました・・・。どうして花沢類が急に現れたんでしょう?二人で仲良くはしゃぎまわっていたはずのつくしと司の顔が固まってしまった気持ちがよくわかりました。類の帰還でまた二人の関係は微妙なものになってしまうんでしょうか?早く来週の話が見たくてしょうがないですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王
November 18, 2005
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ベッドで男と一緒にいるところを写真に撮られたつくしが犯人探しに駆け回るのがとても楽しみですね。ここのところはつくしの女の子らしさが前面に出てきていたので、久しぶりに大暴れしてくれそうなのでとても楽しみです。黒幕はおそらく桜子でしょうけど、どんな手口を使ってそれを暴き出すのか、そして桜子はなぜ道明寺が好きなのかなど興味は尽きません。答えがすべて出るのかどうかはわかりませんが、とにかく今回も楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 18, 2005
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長丸を失った安子はほとんど生ける屍でしたね。唯一の救いは綱吉が今までとは打って変わってとても優しかったことです。今までならこんなことがあったら得意の短気なところが顔を出してほかの女に目移りするような感じでしたが、今回は長丸の死に涙し、安子をいたわってあげていたのがとても印象的でした。谷原章介って、穏やかな顔をすると本当に優しい顔になるんですよね。この綱吉の役にはうってつけの役者さんなのかもしれませんね。 ただ、それでも安子の恨みは全く消えないんですよね。僕は親になったことはないのでわかりませんが、やっぱり自分の子供を殺された恨みはそう簡単には消えないものですよね。増して、かわいい盛りになくしたわけですから・・・。お伝を恨む安子の心情は当然だという気持ちは痛いほど伝わってきました。ただ、本当の敵は別にいたわけですけど・・・。ただ、世継ぎの母親だというだけで生かされていたお伝はかなり憎たらしかったですね。まゆなしが復権したのにはちょっと腹が立ってきてしまいました・・・。 そういえば、才女・右衛門佐は相変わらず本物の才女なだけに無口で通していましたが、御台所の策略には気づいているようでしたよね。大典侍の奥入りのときにも御台所を見てみたり、長丸のときにもしきりに御台所を気にしている様子が感じられました。それでいて安子に向ける視線はとても温かい感じが含まれていたような気がしましたね。無口なので、言葉から感情のありかを推察するのはとても難しいんですが、どこかで安子を助け出してくれそうな予感がするのは僕だけでしょうか? 逆に奥入りしてきた大典侍は才女とは名ばかりのえせ優等生でしたね。(←実は僕はこの手の人が一番嫌いなタイプです・・・。自分が頭がいいと思っているので、本当にやりにくい・・・)自分の才知をひけらかすかと思えば、下と見たお伝には高圧的な態度に出てみたり、安子にはいやみを言ってみたり、結局自分が一番じゃないとどうしようもないタイプのようです。彼女が加わったことでさらに大奥の勢力地図が複雑になってきたような・・・。これは第4の勢力ですよね、きっと・・・。 徳松が亡くなった事で、さらに混迷を極めてきた大奥事情ですが、次の主導権は一体誰が握ることになるんでしょうね?綱吉の寵愛は安子からまだ動いていないので、安子が訴えかければ何でも動かせるような気がするんですが、欲がないですからねぇ・・・。ただ、長丸殺しの犯人を御台所だと直感したことから、来週からの物語の展開は変わっていくんでしょうか?綱吉が廊下で倒れたりと来週も波乱含みの展開になりそうで、目が離せなくなりそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 17, 2005
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野口さん、本当にいい人でしたよね。だからこそ、プロポーズを断られたときは本当にかわいそうでした。照れ隠しのために無理に作り笑いをする顔がなんだか痛々しかったですね。何で世の中ってうまく行かない事だらけなんでしょう?誰かのことを好きになったら、実は相手も好きだったということだけならすべてが丸く収まるんですけどね・・・。(←高校生みたいなことを言ってしまいました・・・) 大阪に転勤になることが決まって、春恵にプロポーズすることを決意した野口さんは桜井一家を温泉に招待して、春恵にアタックすることにしましたよね。この時点で暗雲が立ち込めていたような気もしたんですが・・・。普通、二人っきりのところでするものじゃないですか?子供たちの力を使おうとするところが野口さんの自信の無さの表れだったんでしょうね。まあ、そんな野口さんの気持ちがわかっていたからこそ、春恵も断りにくかったんでしょうが・・・。 「考えてみる」という一言で、舞い上がってしまった野口さんですが、結局は舞い上がったふりをしていただけなんでしょうね・・・。高校時代からずっと好きだった女の子がやっとプロポーズを受け入れてくれたという風に思い込みたかった気持ちはなんとなくわかるような気がします。ずっと夢を見たかったんでしょうね。「わかってたんだよ、春さんの気持ちは。それでも、若いころの気持ちって・・・」という野口さんの言葉には年齢を重ねた分だけの重みが加わっていたような気がしました。 それでも、春恵の若い息子二人の恋はうまく進んでいるようでしたね。主任にしばらく無視され続けた達也はようやく二人だけの食事にこぎつけて、キスまでしてしまった感じでしたし、陸とアイもなかなかいい感じでした。この二人には野口さんのようなことはないかもしれませんが、うまく行ってほしいですね。今回も国仲涼子のちょっとしたしぐさがかわいらしかったですね。 去り際の野口さんの「10年待っても20年待っても同じだから」という一言がとても印象に残りました。純愛ってやっぱりあるのかなあと信じたくなるようなひとコマでしたね。出来れば最終回くらいでもう一度野口さんの登場シーンがあってもいいかなあなんて思います。来週は純平の純愛物語になりそうなので、2週続きの純愛ストーリーになりそうですね。とても楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 17, 2005
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今回はいよいよ田中美佐子が話題の中心になってきそうですね。今までずっとはぐらかされてきた生瀬勝久がついにプロポーズするんでしょうか?家族で温泉旅行に行くみたいなので、そこでいろんな事件が起こるんでしょうね。でも、家族ってことは今回は主任は放って置かれるんでしょうか?達也の間抜けな態度のおかげで二人の関係が気まずくなっているので、そっちもどうなっていくのかすごく気になりますよね。とにかく、今日の9時が楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 17, 2005
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失敗してしまいました・・・。「30分ずれる」ということを自分で予告で書いておきながら、自分がそのマジックに引っかかってしまいました・・・。ちょっと休もうと思って布団に入ったら、そのまま朝になっているなんて思いもしませんでしたねぇ・・・。悔しいなあ・・・。来週はちゃんと見たいと思います。きっと今までで一番いい話だったんだろうなあ・・・。
November 16, 2005
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片岡のことが好きだという自分の気持ちに気づいてしまった洋子。そして、記憶喪失であるという嘘をついていることに良心の呵責を感じ始めたところで先週は終わってしまいましたよね。今週はその気持ちに耐え切れずに、すべてを話して片岡家を去ることになりそうです。でも、彼女にとってそれは本当にいいことだったんでしょうか?片岡家にいればそのまま幸せに暮らすことができたかもしれないのに・・・。どんな展開になっていくのか、今までと違う感じの流れになってきたので、今日の10時半が楽しみです。そうそう、バレーボールのせいで放送時間が30分遅くなってしまっているみたいですね。気をつけなければ・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王
November 16, 2005
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あれっ?今回はこのドラマ初のハッピーエンドですか?最後があまりにもあっけなかったので、狐につままれたような気分ですが・・・。やっぱりハッピーエンドですよね?誕生日だからこそ、ものすごい嵐の予感がしたんですが、見事に裏切られました・・・。一馬が必要以上にいじめられなかったので、ホッとはしたんですけどね。やっぱり視聴者からの突き上げがすごかったから、路線変更したんでしょうか? それでもお願いの内容はやっぱり鬼嫁でしたよね。ほとんど品切れ状態の品物をプレゼントにおねだりするなんて、やっぱりいじめですよね。一馬が東京中を探し回って疲れ果てる様子を眺めて楽しむなんて事は鬼嫁以外思いつかないだろうなあ・・・。 今日のネックはやっぱり井上和香でしょうね。彼女が東幹久が探していたカルティエのページを発見しなければ一馬はそのまま早苗にプレゼントが出来ていたんですから・・・。小池徹平もいつもどおり余計なネタで一馬の平和を脅かしてくれましたし、周囲全体が一馬包囲網を敷いているような気がしたのは僕だけでしょうか? 近所の鬼嫁化もだんだんと進行しつつありますよね。先週の風呂掃除に続いて今回はシャンプーの詰め替えまで東幹久にやらせてしまった井上和香。これは、いつもの東の態度がむかつくこともあるので、すっきりしましたね。ついでに滝沢沙織も旦那のプレゼントを自分の遊びのために使うことを決定し、ひとにらみで黙らせてしまいました。こっちのほうが鬼嫁の素質は高いかもしれませんね。 こんな状態で、来週は株式投資に挑む主婦軍団ということになりそうですが、一体どんなトラブルが待っているんでしょうか?来週は旦那の出番はあまりなさそうな気がするんですが・・・。追伸:遅れておりました「花より男子」第4回分のレビューをアップしました。もしよろしければごらんになってください。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王トップページでは現在のレビューを一覧表にしてあります。よろしければ見てみてくださいね。
November 15, 2005
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今日は亜湖に思いっきり泣かされてしまいました。「初めて、亜也ねぇのこと、すごいと思った」という言葉は心の底から吐き出されるような強い言葉だったような気がします。普段は生意気な感じのする亜湖ですが、とても気持ちの優しい子ですよね。 病気のことを家族全員に知らせたことで、家庭での生活は落ち着いてきましたが、やっぱり病状の進行は止まらないようでしたね。というよりも、水野医師が知っている限りではおそらく最も速いくらいの進み具合だったのではないでしょうか?亜也の日記を見て愕然としたときのびっくりした様子やリハビリの先生に協力を求めたときの必死な様子がそれを物語っていたように思います。神戸の大学病院の先生は、亜也の助けになってくれるんでしょうか?すごく気になりますよね。 また、それと時を同じくするように亜也の周りの亜也を見る視線も変わってきてしまいましたね。僕は、今は周りにいる側の人間なので、周囲の人たちの気持ちもわかるような気がしてしまいました。どういうわけかはわかりませんが、「どうしたんだろう」ということでやっぱり体が不自由な人を見てしまうところがあるような気がします。別に好奇の視線を送っているというつもりはないんですが、見られているほうとしてはやっぱりたまらないものでしょうね。亜湖の言うとおり、その視線に耐えて精力的に外出する亜也の心の強さは相当なものだと思いました。 ただ、家族にとってはその視線が辛いと感じるときも多いでしょうね。病気の本人と自分の気持ちを両方考えてしまうというところは大いにあると思います。弘樹が友達にバカにされて言い返せなかったという感情もわからないではないですよね。増して、子供の世界ですからやっぱり「よく見える部分」だけを友達に見せて行きたいと思うのが自然な感情だろう思います。綺麗で、頭もよくて、スポーツも万能の自慢のお姉さんが、急に体を悪くしたということは友達には言いにくかったでしょうね。それだけに、亜湖の一言は彼の心に突き刺さったのではないでしょうか?最後の招待状にはちょっと泣けました。漢字は間違ってましたが・・・。 家族の優しさと同時に亜也の優しさにもびっくりしましたね。生物室で遥斗に向かって「あたしが見られるのはどうでもいいの。ただ、弘樹のことまでは考えてなかったなぁ・・・」という言葉にはぐさりと来るものがありました。亜也は今自分のことで精一杯のはずなのに、それでも弟のことをかんがえられる精神力は本当にすごいの一言ですよね。というよりは、障害を抱えている人が人を思いやることがないとか必要がないと思うこと自体が僕の持っている偏見なのかもしれないなあとあらためて考えさせられてしまいました。どんな状況でも人を思いやることが出来る人は出来るし、思いやりがない人間はいつまでたっても思いやりがない人間なのかもしれません。それだけに亜也の優しさと強さがまぶしく感じました。 病状は進行しながらも今日はわりと落ち着いた感じで進んだような気がしますが、来週はまた急転直下の展開になってきそうですね。車椅子も登場してましたし・・・。またまた、涙の話になりそうです。それにしても、今日のリハビリの様子は、本当に沢尻エリカの演技力の高さをあらためて感じさせられました。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 15, 2005
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今回は早苗の誕生日・・・。一馬にとっては一年で最も恐ろしい日なのかもしれませんよね。一体何が待っているんでしょう?どんなプレゼントを要求されるんでしょうか?そして、どんな結末が待っているんでしょうか?考えるだけでも恐ろしくなりそうです。今回は誕生日ですから、隣の人たちとは関係がなさそうですけど、やっぱり巻き込まれるんでしょうね。真実は夜10時から確かめることにして見ましょう。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 15, 2005
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家族みんなに亜也の病気を知らせることで家族の絆は一段と強まった前回でしたが、今回は周囲の視線に悩まされることになって行きそうですね。弟が友達から亜也のことをいろいろといわれてしまったり、亜也も好奇の視線を浴びたりしてしまうんだろうなあ・・・。そんなこともあって今日は亜湖が活躍してくれそうですね。後は亜也の病気の進行状況も気になります。今回も目が離せない展開になって行きそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 15, 2005
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ものすごく置き手紙が気になっていたのに・・・。あれだけあっさり帰ってこられるとぽかんとしてしまいますね。でも、高嶋政伸ではないですが、東京に帰ってきてくれて本当にホッとしました~。しかもミスポンカン娘2連覇ですからね~。やっぱりあの美貌には誰もかなわないということなんでしょうか? ただ、その美貌をもってしても勇太郎に借金の事実を知られることを止めることが出来ませんでしたよね。というより寛子が宮崎に帰ってしまったことが原因なんですけど・・・。帰るときに居場所と連絡先を教えていれば、こんなことにはならなかったんでしょうね。そこのところはやっぱり「顔だけイイ女」なんですよねぇ。勇太郎に事実を知られてしまった時は、本当に姉の顔に戻っていたのが印象的でした。 その勇太郎もだんだんと成長してますよね。今日も宮崎から離れ離れに暮らしているお父さんを探しに来た美山加恋ちゃんに振り回されて、大人気なく冷たい態度をとったり、借金を隠されていたのを知ったときにアネキに当たってしまったり鼻につくところはたくさんありましたけど、宮崎に帰る美山加恋ちゃんを追いかけてお父さんに会わせてあげるところなんかは泣けました。普段の態度が冷たいだけに勘違いしやすいですけど、勇太郎はやっぱりいい奴なのかもしれないですね。 ただ、今日その勇太郎を成長させたのは美山加恋ちゃんでしょうね。押さないながらもお父さんが新しい家庭を築いているのを知ると、自分が出て行くのがまずいということを悟ってすぐに宮崎に変えることを決断しましたよね。自分を犠牲にしていく姿は寛子とかぶるところがあったような気がしました。それに、寛子が借金を抱えていることを勇太郎に黙っていた本当の理由をきちんと理解して怒りながらも勇太郎に伝えてしまうところなんかは、人の心がわかる子供なんだなと感心してしまいました。やっぱり演技力はさすがでしたね。目の表情が生きていたような気がします。子供で、ここまで演じられるとびっくりしてしまいますよね~。ただ、彼女が隠している秘密って何だったんでしょうか?解決しそうにないので、すごく気になりますよね。とりあえず、最後にお父さんに会うことが出来て本当に良かったと思います。 最後に借金のことを受け入れて解決しようとした勇太郎もよかったですね。寛子と力を合わせて借金を返していくのかと思ったところ、みながわ復活に向けて敵か味方かわからない人物が寛子の前に登場していましたね。一体誰なんでしょう?あのいんちきコンサルタントでしょうか?そして、寛子の体にも異変が生じるようです。来週は今までの話とは打って変わって、シリアスな展開になるんでしょうか?来週も目が離せない展開になりそうです!それにしても、子供がいるだけに北村さんの美山加恋ちゃんに対する表情は本当に優しかったですね。それを見ている濱田マリの怪訝な表情も笑えました。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 14, 2005
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置き手紙を残して突然宮崎に帰ってしまった寛子は、今日はどんな風に戻ってくるんでしょうね?「~しに帰っただけよ」というような感じなんでしょうか?あの天真爛漫な寛子のことなので、どんな出来事が飛び出すのかとても気になりますよね。借金のことなんかも勇太郎にばれてしまいそうな感じですし・・・。美山加恋ちゃんも、誰の子供なのかはっきりしますよね。浜田マリでしょうか?今日もいろいろと事件が起こりそうな予感なので、とても楽しみですよね。追伸:昨日も帰りが遅くなってしまったため、全くドラマが見られませんでした・・・。「花より男子」「野ブタ。をプロデュース」「義経」「恋の時間」の日記については今週中にアップする予定ですので、なにとぞご了承ください。こんなにたくさんの方にお祝いの言葉をいただいて、とても感謝しております。これからもよろしくお願いします。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 14, 2005
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雪枝は今回はピエロっぽかったですね。舞い上がってしまった元恋人は実は婚約者がいて自分とよりが戻らないことがわかったときの動揺している様子は見ているほうの心が痛くなってしまいました。そんな状態でも看護婦から事実を聞きだしてしまうところなんかはやっぱり経営者なんだなあと感じましたけど・・・。 ただ、悟志と別れた後の酔っ払い方は尋常では無かったですよね。いつもにも増して飲みまくったようでした。実は泉谷しげるの店の常連であることがわかってしまった山田さんを呼び寄せて愚痴を延々とこぼしまくっている様子はやっぱり弱い女性なんだなあと感じさせられましたよね。5年ぶりに再会して期待が大きくなっていた分、落胆も大きかったんでしょうね。ただ、山田とずいぶん長いこと話していたということは、これからの展開も期待できそうな気がしました。部屋まで送られて掃除までしてくれていたということは、アットホームダッドの再来になるんでしょうか?その辺もとても楽しみですよね。 逆に香里のほうはラストこそまたピアノを実家で二人で弾いていましたが、今回はあまり進展は無かったですよね。ただ、前回キスをしてしまったことで、精神的な罪悪感は相当感じているようでした。子供たちの世話をしたり、仕事をしながらも気になって仕方なかったんでしょうね。谷本から電話がかかってきたときは、どんな気持ちだったんでしょう?やっぱりここで止められなければ、ずるずると不倫してしまうという思いが大きかったんでしょうか?それでも、とめられない気持ちって辛いですよね。まだしばらくは彼女の辛い恋も続きそうな気がします。 黒木瞳にかかってきた最後の電話はなんだったんでしょうね?もうすぐその答えがわかりますので、放送時間がとても待ち遠しい感じがします。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 13, 2005
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囚われの静と流浪のたびを続ける義経。その対比がなんともいえない悲しさを出していたような気がします。今回も後白河法皇と頼朝の主導権争いに翻弄されてしまった義経主従の悲哀がにじみ出ていましたね。 それにしても後白河法皇の虫のいい考え方には腹立たしいものがありましたね。力で押されて義経追討の院宣を頼朝に出したくせに、朝廷の人事に口を出されそうになると義経を頼ろうとするところなんかは潔さが全く感じられませんでした。頼朝と主導権を争うという書き方しか出来ませんが、自分でそれに反抗できないということは、そのまま後白河法皇に力がないということの証明に他ならないような気がしたのは僕だけなんでしょうか?しかも、全国の寺社に義経をかくまうように指示をしておきながら自分が義経に会うことはかたくなに拒否するというのも自己防衛のことしか考えない幼稚な人間のような気がしてしまいました。 一方で頼朝は着々と武家政権の足固めを始めていましたね。朝廷への人事に口を出す一方、守護地頭を全国に設置することを推進し始め、義経の知行国である豊後も朝廷から取り上げようと働きかけていました。軍事力ですべてを解決しようとするところは野蛮な部分もありましたが、やっぱり彼の政治力は卓越したものがあったんでしょうね。ただ、一度政治の表から去ったはずの政子が再び頼朝の相談役っぽくなっていたのには疑問を感じましたが。 院宣と頼朝の策謀のためにどこに行っても追手に追われる義経は主従の武芸の力で何とか難を逃れていましたが、静は鎌倉側の手に落ちてしまいました。六波羅で時政から詮議を受ける静はなかなか腹の据わった感じでしたよね。「まだ、義経様は鎌倉側の手には落ちていないのですね」と時政を見据えて言い放つ石原さとみの演技はかなり落ち着いていて上手だったような気がしました。義経を思い、いつか再会できる日のことを夢見て彼女は気丈に頑張っていたんでしょうね。 同じ思いでいるはずの義経は後白河法皇に翻弄されながらも何とか京都の吉次の助けを借りて入京を果たしました。情報を集めるさなかで幼い日の清盛に見せてもらった夢の都の屏風を見つけて、自分の都を築くために平泉に今一度立ち返ることを決意することになりました。力を持たない義経がどういう形で夢の都を実現するのか、すごく気になりますね。放送回数は残り少ないですが、やはり大陸に渡るのではないかという気がしています。来週は鎌倉での静の舞が話題の中心になってきそうなので、どんな展開になるのか、すごく楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 13, 2005
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このドラマってなんだか心が揺り動かされるような気がするのはなぜなんでしょうね?信子と修二のナレーションでは特に感じるものがありました。「いつも二人にボールを投げてもらっているような気がする」という信子の言葉からは前向きな姿勢が感じられるようになって来ましたし、「普通の女の子みたいにくだらないことで笑う顔が見てみたい」という修二の言葉からはやっぱり恋とは違った意味での愛情のようなものを感じました。ひとつの目標に向かって行く彼らの姿が、心を揺さぶっているのかもしれませんね。 というわけで、今回のプロデュース内容はずばり「恋」でした。ちょうどクラスの「シッタカ」が野ブタにラブレターを送ったことで、修二はダブルデートで信子を人気者に出来るんじゃないかと画策してしまいました。前回、信子のことを好きであることを確信してしまった彰は今回は全く乗り気ではなかったですが・・・。「シッタカ」もかなり眼の付け所はよかったんですけどね。最後のフォローが悪すぎたような・・・。水族館でおじいさんが倒れたときに真っ先にやることはおじいさんを助けることだったと思うんですけどね。「汚え!」と言ってしまったことで、すべてが水の泡になってしまいました。 逆に野ブタの動きはいつもとは全く正反対にめちゃくちゃ早かったですよね。普段のぎこちない動きが嘘のようにすばやい行動と滑舌のいいしゃべり方でした。あのワンシーンを見ても信子って本当にいい子なんだなあと思いますよね。だからこそ、彼女を選んだ「シッタカ」もきちんとした行動をとってほしかったような気がするんですが・・・。残念でしたね。 ラブレターをもらったときの信子の様子もかわいらしかったですよね。下駄箱を覗いて、ラブレターを読んだときの驚きといったら無かったです。経験のないことだったから、「シッタカ」と向き合うと後ずさりして逃げてしまったり、見ていて本当に初々しかったですね。ダブルデートのときの手をつなぐ様子なんかもぎこちなくて、見ているこちらがやきもきしてしまうような感じでした。こうやってひとつひとつ大人になっていくんですよね。 ただ、そんなぎこちないデートも倒れたおじいさんのためにおじゃんになってしまったときの野ブタは心底落ち込んでました。いろいろ準備してくれている修二や彰の期待にこたえられなかったというのがその理由でしたね。期待してくれる人に全力で答えたいと思うのは自然ですよね。ただ、自分がうまく出来ないと思ってしまって初めから逃げ出す人が多い中で、素直に期待にこたえたいと口に出来る信子の姿に感動してしまいました。なかなかあれだけすべてを受け入れていくということは出来ないような気がします。だからこそ、信子には頑張ってほしいですね。 ビラを貼られたりしても、それを乗り越えた3人のプロデュースチームでしたが、最後にはなんと信子に友達が出来てしまいました!水族館で倒れたおじいさんの孫娘ということですが、彼女は今後何かに絡んでくるんでしょうか?来週は金儲けの話ということですが、それも含めて今後の展開は注目ですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王
November 12, 2005
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雨の中待ち続けていた道明寺司にドキッとしてしまったつくしでしたが、今までの事情もあってそう簡単には落ちたりはしませんでしたね~。そりゃあ、赤札まで張られた挙句に自分から宣戦布告した相手ですからね。でも、今回の司は前回以上にかわいい男の子という感じがしましたね。やっぱり予想以上のおばかさんであることがわかってしまったからでしょうか? 「事故にあったかと思って心配したぞ!」と開口一番、司の口から出た言葉も意外なものでしたね。今までの調子だと「ぶっとばす!」が先に出てくると思ったんですが・・・。このシーンは、司が本当につくしのことを好きなんだなということを感じたシーンでもありました。まさか、そのあとエレベーターに閉じ込められるとはこれまた予想もしてませんでしたが・・・。ただ、そのおかげで脱出を試みるときの司の男らしさやエレベーターから落ちかけたつくしを救う優しさを見ることができて、だんだん司の人間性がわかってきたような気がします。 今まで花沢類の影に隠れて目立たなかったF4の残りの二人も今回は司のことを心配して活躍してくれましたね。つくしの親友を連れ出して今後のことを話し合ってみたり、学園を仕切っているといいながらあまりにもビップ過ぎて彼らは彼らだけでしか固まることが出来ないんじゃないかと感じてしまいました。それだけに仲がいいのかもしれませんよね。 司が牧野家に突然やってきたこともかなりの驚きでしたよね。結構一途なんですね、彼は・・・。朝帰りのことをお詫びしたり、類に遠慮してみたり、つくしのことを本当に考えているんだなということが行動の端々に現れていたような気がします。花沢類とりんごの話には爆笑してしまいましたが・・・(笑)それは類への借りなのか?と思わず突っ込みたくなってしまいましたね。 ただ、つくしには明らかに桜子のわなが近づいてましたよね。あの、花沢類に似た若い男はきっと桜子が仕掛けた刺客のような気がします。来週は桜子の本性もわかってきそうですよね。かなり派手に遊んでる裏番系ですね・・・。司の行動もなんだか変わってきそうですし、次回もが話せない展開になりそうです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
November 11, 2005
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