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二足のわらじって本当に難しいですよね。北村さんを見ていてつくづくそう感じました。患者さんに信頼されるナースになるだけでも相当な努力が必要なのに、キャバクラで夜も働きながらナンバーワンを取るなんてどう考えてもウルトラE難度の離れ業ですね・・・。コメディータッチのドラマですが、いろいろと考えさせられました。「ナースを続けながら夜の仕事をこなすってどんなに大変かわかる?それだけ続けたい仕事だったの」という北村さんの言葉が胸に響きました。それだけにいい加減な仕事をする研修医の態度が許せなかったんでしょうね。 それでも時として厳しさというのは自分に跳ね返ってくるものなんですよね。今回の北村さんの場合も例外ではありませんでした。急患のためにキャバクラの一大イベントを欠席することになり居心地が悪くなった挙句、研修医の平岡佑太が腹いせにキャバクラへ乗り込んで事実を確かめたあとに病院中にうわさが広がるように仕向けたわけですから、逆恨みもいいところですよね。こういう輩は世の中にはたくさんいますが、今日は特に腹が立ってしまいました。北村さんが多額の借金を抱えているという事実と平岡佑太が病院の跡取り息子であるという違いも手伝ったんでしょうけどねぇ・・・。 だからこそ、勇太郎が今までと違っていい奴に見えました。「何かしらのために一生懸命みんな働いてるんだよ。お前みたいに病院のあとを継ぐだけでいい奴とは違うんだよ」という勇太郎の熱い言葉を聞いてすごくうれしかったですね。あれだけでも北村さんの今までの努力が報われたような気がしました。それに、加えて教授や今まで北村さんに助けられた患者さんたちのエールもあって、「解雇その後アルバイトとして再雇用」という寛大な処置が下されたんですよね。仕掛けは寛子がしたみたいですが、北村さんの今までの仕事ぶりのおかげなんでしょうね。ドラマですから実際にはあんなことはないと思いますが、やっぱりきちんと仕事をするということが一番の基本なんでしょうね。それにしてもしばらく見ないうちに釈由美子の演技力が抜群に上がっているのにはびっくりしました。来週からも細かい部分に注目していきたいですね。 北村さんが店を休んだおかげで伊東美咲も一時的にナンバーワンになって何とか今回も借金を返すことが出来ましたが、一方的に惚れている高嶋政伸にキャバクラ嬢であることがばれてしまいましたね。来週は高嶋にも勇太郎にも借金がばれて、しかも宮崎に帰るかもしれない騒動に発展しそうです。今まで軽妙に進んできただけにこの急展開は見逃せませんね。来週も楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 31, 2005
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今回はキャバクラ嬢が前面に出てきそうな話ですよね。釈由美子がキャバクラ嬢のバイトをしていることがばれて、病院をやめる危機に陥ったところで伊東美咲が助けに入るような感じみたいですけど、一体どうなるんでしょうか?高嶋政伸も伊東美咲がキャバクラ嬢であることにショックを受けるみたいですし、どんな顛末になっていくのか非常に気になりますね。今日も夜9時が待ち遠しいです。そういえば、寛子は性格もいいのでサブタイトルの「顔だけいい女が・・・」というのはやめてもいいような気がするんですけどねぇ・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 31, 2005
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オープニングは姉妹の往復書簡という設定なんですね。先週は妹の大塚寧々から始まったので、彼女の不倫の恋についての手紙を最後まで読みながら始まるのかなあと思っていたので、軽い驚きを感じました。この間NHKでやっていた「ハルとナツ」に似ていますよね。あと、往復書簡といえば宮本輝の小説「錦繍」も往復書簡を使ったものだったのでなんだか思い出してしまいました。本棚から取り出して読んでみようかな? オープニングの軽い驚きからはじまって、不倫の恋の行方はサプライズの連続だったような気がしますね。というより、ドラマの中の設定ではありますが、あまりにもできすぎじゃないでしょうか?母親を助けてくれた人が実は作曲家だなんて・・・。雨宿りの最中に立ち寄った母親の家で上手にピアノを弾きだしたときは「ピアニストか?」と思ってしまいましたけど・・・。そうしたら、今再放送しているミセスシンデレラですよねぇ・・・。 それに再会の仕方もドラマチックでした。伏線として大塚寧々が図書館の本を返さない人に催促の電話をしたときに午前中にもかかわらず「おやすみなさい」という、印象深い言葉を残し、そのあと急に降り出した雨の中で本を返す彼と大塚寧々が行き違って一緒に雨宿りするなんて、形は違えど女の子が夢見そうなシンデレラストーリーなんじゃないかなあと思います。ドラマ好きの僕としては大好きな展開ではあるんですが、出来すぎてましたねぇ。雨宿りの最中の職業あてクイズをやっているときの大塚寧々の楽しそうな表情は家族や姉といるときの表情とはまったく違っていたので、なんだかよかったようないけないような複雑な気分になってしまいました。母親を助けてもらったお礼を渡すという名目で家族にも気づかれないように彼のほしがっていた本を待つために公園で待っていた大塚寧々の気持ちは恋する乙女だったのかもしれませんよね。この恋の行方はどうなっていくんでしょうか? 一方、姉のほうは仕事も忙しそうでしたが、昔の彼のことでちょっと気分はウキウキでしたよね。母親を見舞ったときに一緒に食事をした別れ際、頭を軽くなでられたときには彼女の表情は女の子に戻っていたような気がしました。黒木瞳の演技力がなせる業なのかもしれませんが、かわいらしかったですねぇ。それからあとのノリノリの仕事ぶりは女の人っていつまでも女でいたいんだなあとつくづく感じさせられました。それだけに、痴漢のことに関しては潔癖なのかもしれませんね。でも、「そんなに強くない」人だから、最後には忘れるために示談に応じることにしてしまいましたけど。その相手である宮迫ともう一度電車で再会したことで彼女の恋の行方は変わってしまうんでしょうか? 先週に引き続いて姉妹のやり取りも軽いタッチでよかったですね。二人の言い分ってなんだか普通の家庭の旦那さんと奥さんのやり取りに似ているような気がします。姉妹で一緒に生活していない分、湿っぽさがないのも気分よく見られるようそのひとつのような気がしましたね。結構重いテーマの中で飽きずに見ることができるのはこのシーンのおかげかもしれません。来週も姉妹の掛け合いは楽しみですね。 オープニングの黒木瞳の手紙の中で「今ならまだ引き返せる」という言葉がありましたが、来週以降のキーワードになってきそうな気がしますね。黒木瞳の恋も大塚寧々の恋もまだ中途半端な状態だけにどう転がっていくのか、来週も注目ですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 30, 2005
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弁慶たちの探索もむなしく堀川の義経の屋敷の襲撃は実行されてしまいました。実行犯の土佐坊は口にはしませんでしたが、鎌倉が差し向けたことは明らかな事実として義経の胸に深く刻まれたことでしょうね。若貴兄弟の確執でもあるように兄弟の争いって言うのはここまで泥沼化してしまうんでしょうか?今まで再三書いてきたようにお互いの甘えた気持ちのせいなんでしょうか?夜討ちを受ける前に「身内はいないと思うと心が休まる」という義経の言葉が重く感じました。 鎌倉は伊予守に任官された義経の力をそぐために鎌倉方の地頭を伊予国に派遣することにしましたよね。でも、これは義経を誘い出すためのわなだったのではないかと思うのは僕の邪推でしょうか?鎌倉で政子が頼朝に進言したように人は飢えると牙をむくものだと思います。鎌倉の力を恐れて諸勢力が義経に味方しないことを考慮に入れた上での、もしくは裏工作が完了してからの地頭派遣だったとすると頼朝の政治力はこの時点で後白河法皇のはるか上をいっていたのではないでしょうか?先に梶原景時を派遣したのもその裏工作をすることが目的のひとつだったかもしれませんね。裏工作の不得意な義経にはそこまで読みきることが出来なかったのかもしれません。 今日は行家も今までで一番活躍していたような気がしますね。義経の屋敷に怪しい人影があることを聞きつけて毎晩見張りを欠かさず、義経の加勢に現れたときは、はじめて彼が救世主に見えました。頼朝に対する態度をはっきりさせろという彼の言葉は頼朝への憎しみもさることながら義経に対する温情の言葉でもあったような気がします。ただ、最後に頼朝追討の軍勢を集め切れなかったところは行家の人徳と能力の無さが露呈してしまったような気がしますね。行家と組まざるを得なかったところに義経の運命の悲劇が隠されていたんじゃないかと感じてしまいました。 ともかく、鎌倉の夜襲を受けて、頼朝と敵対するために頼朝追討の院宣を受けた義経でしたが、自分の軍勢の少なさと故郷でもある都を焼け野原にすることが忍びなく京を去ることを決意してしまいました。戦上手の彼なら間違いなく選ぶ道であったことでしょうが、これから流浪の日々を送らなければならないと思うと辛いですよね。来週は最愛の女性・静御前とも別れなければならないことですし、最終回に向けてしばらくは辛い展開が続きそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 30, 2005
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対照的な性格の姉妹がどんな大人の恋をしていくのか見所のこのドラマですが、今回はどんな展開になるんでしょうか?昔の恋人と再会して心ときめかせる姉の黒木瞳ですが、痴漢事件の相手が宮迫ということもあるのでどちらに転ぶのか気になります。一方妹の大塚寧々のほうは母親を助けてくれた名も知らぬ青年のことを思ってしまっているようですね。また、偶然出会ってしまったら女性なら運命だと感じてしまうんじゃないでしょうか?二人の恋がどんな進展を見せるのか、キーポイントになる今回のお話しかもしれませんね。今から9時になるのが楽しみです。人気blogランキングへ・・・この日記を書いている時点で17位です。週刊ブログランキング ・・・皆様のおかげで1位です。TV Drama★Ranking・・・29位です。週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 30, 2005
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ついに鎌倉から刺客を放たれてしまった義経ですが、今日は完全に頼朝に敵対することを決意するのでしょうか?考え方に子供じみたところがあるにせよ、義経が今までしてきたことを思うと鎌倉の仕打ちは非情極まりないような気がします。後白河法皇の信任を得て頼朝を打つのか、そして鎌倉はどんな風に動いていくのか、今日は目が離せない展開になりそうですね。とりあえず、回想シーンが多くならないことを祈るばかりです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 30, 2005
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やっぱり信子はお化けの役が似合ってましたねぇ・・・。でも、本当にお化けの役をやるんだったら先週までの長い髪のほうがよかったかもしれないなんて思ってしまいました。髪を切って顔が出るようになったおかげで、お化け屋敷の仲にいるとき以外は前よりは明るい顔つきになったような気がしました。あくまで、以前に比べればということですが・・・。 さて、いじめっ子軍団のやる気の無さから信子を中心に文化祭でお化けをやることになってしまったわけですが、クラスメートの協力が無かったのは本当に残念でしたよね。というより、高校のころ常に冬眠して文化祭の時期だけ動いていた僕にとっては信じられない気分なんですが。プロデューサーの修二は修二で、いろんなところに引っ張りだこになっていたのと八方美人な性格のせいで、信子と彰の手伝いは全く出来なくて二人は完全に孤立無援状態でしたね。それでも、放課後や授業中に一生懸命作り上げている様子はなんだかいいなあと思いました。どんなにきつい状況でもひとつひとつ前に進んでいこうとする姿には感動させられましたね。 作業中、二人でススキを摘みながら、「楽しいことはやっているうちはわからない」という信子の言葉がなんだか胸にしみました。確かに無我夢中でやっているときは周りのことも自分の感情もお構いなしにやっているわけですから、あとから思い出して楽しい気分になるというのも納得できますよね。二人のやり取りがなんだか青春しているなあと思えて、うらやましいような気分になりました。自転車の二人乗りをしながら顔を上げている信子の表情がかわいらしく見えましたね。やっぱり髪を切ったおかげかな? ただ、そうやっていろいろ考えたりしながら作り上げてきたものが文化祭当日に黒幕の手によって破壊されていたときは、正直言って悔しかったですね。それでも、お化け屋敷をやろうと頑張る信子からは芯の強さを感じました。今まではマイナスの方向に向いていた頑固さが前向きに変わってきたおかげであきらめない心が彼女の中に生まれたのかもしれませんね。ボランティアの生霊たちの力を借りて何とか準備を間に合わせた信子は、さらにお化け屋敷に感動の演出まで用意してしまいました。「あなたたちが出会ったのは奇跡。だから、光の中に出てもその手を離さないで」という内容のお化け屋敷の出口の鏡に書かれた言葉はなかなかよかったですよね。カップルを狙って入場者を制限したのと相乗効果で最後はすべてがうまくいった感じがしました。修二は何もできなかったと後悔していましたが、修二の思い付きがその後の展開に拍車をかけたんですよね。仲間っていいなあと感じさせられました。 文化祭が終わった夜に屋上で信子が言っていた「もぐっていたから二人に会えた。これからもそんな奇跡があるのかも」という言葉も印象的でしたね。本当に信子は前向きになってきたような気がします。うつむき加減の表情は相変わらずですが、多少顔を上げるようになってきましたし、修二と彰と話をするときは言葉に詰まることがなくなってきましたよね。この辺の微妙な変化を表現できる堀北真希の演技力はすごいなあと感心してしまいました。来週は修二が信子に告白するかしないかという一大イベントの回になりそうですが、その中で信子がどんな風に変化していくのかも楽しみですね。 人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 30, 2005
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久しぶりにコラムでも書いてみようかなと思います。僕の記憶が確かなら今年の初めくらいまでドラマの視聴率ってものすごく悪かったような気がするんですよね。ただ、最近の週間視聴率のベストテンなんかを見るとドラマが上位に来ることが多くなってきたような気がするんです。今年の初めに「救命病棟24時」と「ごくせん」がいきなりダブルパンチを出してくれたおかげなんでしょうか? とにかく、ドラマファンにとっては非常にうれしいことです。その波に乗ってか知らずか、今回も粒ぞろいドラマのラインナップですね。映画化とかの影響もあるんですかねぇ・・。踊る大捜査線の成功から「ナースのお仕事」や踊るシリーズなどの映画化がされていたりして、観客動員を稼いだりしてますし、逆に「世界の中心で愛をさけぶ」や「いま、会いにゆきます」なんかは原作があって、映画が大ヒットしたあとテレビドラマ化されています。一時期日本映画離れが進んでいるときもありましたが、映画ファンが「日本の映画もいいんじゃないか?」と思ってくれたおかげで、いつも気軽に見ることができる、ドラマにも目を向けてくれているのかもしれませんね。 これからもこんな調子で毎日面白いドラマが見られるとすごくうれしいですね。(←日記を書くのはとても忙しくなりそうですが・・・)このクールは最後まで見ごたえのあるドラマが続くように祈ってます。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 29, 2005
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今回は文化祭でのお化け屋敷の話みたいですね~。信子がお化けの役をやるみたいですけど、前回も「真夜中さん」と呼ばれて本当のお化けみたいな状態だったので、今までのままならちょうどいいのかもしれませんが・・・。前回、イメチェンしたはずなのに、また元に戻ってしまうんでしょうかねぇ。なかなか人の印象をかえるっていうのは難しいことですね。あとは、このいじめの黒幕が誰なのかも気になるところですね。修二たちのプロデュース力に今日も期待してみましょう!今日も9時が楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 29, 2005
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道明寺だ。道明寺だ・・。道明寺だ・・・。っていうか、つくしにとってこれは最悪の事態でしょう・・・。でも、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」で、介ちゃんが行ってましたよ。「こんな出会いがしらのものに何の意味があるのか」って。つくしも気にしないでほしいものです。類が藤堂静香の看板を見ながら顔を近づけてきたときには、「これかな?」と思っただけにかわいそうな気分になりましたね。 それにしても、道明寺司は素直じゃないですねぇ。明らかに、彼はつくしに恋してますよ。結局は自分にひざまづかせ無ければ気がすまないところが気の小さいお坊ちゃんですね。大財閥の跡継ぎとして生まれてしまったのが、彼にとっては実は大きな失敗だったのかもしれません。祭り上げてもらえなければ自分の存在価値がないかのように思っているんでしょう。人に与え続ければ次第にすべては集まってくるということを知らないんですからね。同じプレゼントをしても向けられるかおが違う理由をわかってるのやら、わかってないのやら・・・。つくしを助けようとしても助けられなったり、空回りしてばかりいることは笑えましたけどね。 対して、花沢類はやっぱり今日もかっこよかったですよね。パーティーでもいじめられていたつくしの前にさっと現れてハンカチを渡すシーンなんかは、視聴者の女の子たちは自分がつくしになった気分だったんじゃないでしょうか?つくしと一緒に和菓子屋でバイトしている子が言っていたように「足がモデルみたいに長くて目がビー玉みたいに綺麗な白馬の王子様」のようでしたね。また、セレブな格好が似合うことと言ったら・・・。実にうらやましい限りです・・・。(←なんだかちょっと悔しくなってきたかも)それに、静香とつくしを道明寺から守ろうとする姿も男らしかったですよね。「俺は静香にそんなことを言う司を許さない!」って言う台詞でさらにファンを増やしたことでしょう。小栗旬、最近美味しい役が本当に多いですね。 今回はつくしの庶民ぶりも面白かったですね。拉致されたあとで、道明寺家でセレブに大変身させられていたときに、道明寺に「あんたなんかに笑えるか」と啖呵を切ったあと、制服を捜し求めて歩き回るシーンは爆笑でした。「あたしを借金苦にするつもり!」「ハリー・ポッターかっつーの!」「ここは世界遺産か?」などなど、数々の名言はTBSの歴史に残るのではないでしょうか?(笑)ともかく、拉致のあとにひどいことをされなかったことはまあ、よかったですよね。あとは、シンデレラ気分を味わえたこともよかったんじゃないでしょうか?靴の話を聞いているときや花沢類に顔を近づけられたときなんかは完全に夢見る乙女でしたよね、つくしちゃん。こんなところが少女マンガなのかな? 憧れの藤堂静香とも話すことが出来て、セレブファッションも味わうことが出来たつくしですが、来週は王子様との別れを迎えることになりそうですね。花沢類の消息はどうなるのか、とても気になります。そして、満を持して松嶋菜々子の登場シーンがやってきますよね!いきなり派手な展開になりそうなので、来週は待ったく目が離せない展開になりそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 28, 2005
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前回F4に宣戦布告したあと、謎の黒塗りの車に連れ去られたつくし。一体どこに連れて行かれてしまったんでしょうか?道明寺が黒幕であることは確かなんですが、狙いはどこにあるんでしょう?やっぱりはむかったつくしを黙らせるために権力を最大限に使って脅そうとでもするつもりなんでしょうか?つくしは無事なのか、すごく気になりますね。あとは、花沢類とつくしの関係もどうなっていくのか見ものです。予告ではキスシーンの手前まではいっていたので、その先が早く見てみたいですよねぇ~。とにかく、今夜10時に何が待ち受けているのか、今からとても楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 28, 2005
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安子の態度についに大きな変化が生まれましたね。お伝の謀略は完全に裏目に出てしまいました。「もし今一度災禍があれば、大奥の厄払いをしていただきます」と言い切った安子の表情は完全に相手を飲み込んでいたような気がします。一度覚悟を決めると、将軍に寵愛されている安子の方が立場的には上になりますよね。まゆなし小池栄子の悔しげな表情が心地よかったですね。 それにしても、大奥は恐ろしいですねぇ。子供が出来たと思ったら、立場が完全に変わってしまうんですから。まずは御台所がやっと動き出しましたね。今まで存在感が薄かっただけにどうなることやらと思いましたが、藤原紀香を起用した意味がやっと出てきたような感じがします。子供を身ごもった安子を呼び寄せて自分がバックアップすると言うあたり、さすが教養人だけあって交渉戦術は巧みだなあと感心してしまいました。渋る安子を説き伏せるために、大奥の恐ろしさについて説き、楔を打ち込んでいるところなんかはその典型でしたね。そして、間髪入れずに自分が大奥に呼び寄せたい常盤井の局に会わせてしまいます。撒き餌を十分に張り巡らせて置いて、浅知恵のお伝が動くのをじっとカメレオンのように待っている様がなんとも言えず空恐ろしさを感じさせてくれました。来週からの御台所の動きにも注目せざるを得ないですよね。 一方、大奥の双璧であるお伝は安子が身ごもったことで、あせりに身を任せて自滅の方向へ向かっているような気がします。桂昌院工作も将軍のことをちょっと言ったことで白紙になり、あせって将軍に世継ぎのことを口にしたことで完全に心を離してしまいました。保身に走ると逆に人間というのは失敗してしまうものなんでしょうか?本当の保身というのは、自分を守るように見せかけないで自分を守ることなのかもしれませんよね。人を陥れることを考えると、逆に自分が落とし穴にはまってしまうものなのかもしれません。最後に安子を陥れたときに彼女の命脈は絶たれてしまったのでしょうか? さて、最後に安子の後押しで大奥に入る事になった常盤井の局が来週は側室になってしまうようですね。これこそが、御台所の最大の狙いだったような気がするんですが、一体どうなんでしょう?お伝も安子への復讐をたくらんでいるようですし、まだまだ安子にとっては余談を許さない展開は続きそうです。来週も目が離せなくなりそうですね。 人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 27, 2005
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純平くん、かわいそうでしたねぇ・・・。すべてもこみち君のせいじゃないですか!その腹いせに使われてしまうなんて、やっぱり人がいいのもいいことばかりじゃないですよねぇ・・・。ただ、今回は家族みんなが恋について考えられたのはよかったのかもしれませんね。最後に自分の部屋に戻るときに純平の心の傷のことを考えていた春恵さんは複雑な気分だったでしょうけど。 でも、いきなり電話がかかってくるなんておかしいと思いますよね。それでも、恋が始まってしまうと舞い上がってしまうものなんでしょうけど、それが初めての相手ともなればなおさらだったでしょうね。今まで家事を一人で引き受けていた分、純平君の開放感は相当なものだったろうと思います。ゲーセンで遊んだり、バーで二人で飲んでいるときの純平君は本当に幸せそうでした。あのまま兄貴二人が黙っていればそれなりに、二人はうまく行ったんじゃないかなあと思ってしまったくらいです。ただ、せっかくのファーストキスなんだからもっと感動的な展開にしてあげてもよかったような気もしましたけど・・・。女のほうは遊びだから、ということでの演出だったのかもしれませんけどね。なんだか一方的に使われていただけに最後の涙はやるせない気持ちになりましたね。結局はもこみちが悪いんですけど・・・。 一方、達也のほうもひどいことになってました。ラストの完全な断り文句は言われたほうも救いがない言い方になってましたね。春恵さんが首をひねっていた気持ちはよくわかります。声にはなってませんでしたけど、「あのばか!」といっているときは全く同じ気分になってました。もう少し相手の気持ちを考えて「すごく気持ちはうれしいんだけど、ほかに好きな人がいる」とか何とか優しく言ってあげられないものでしょうかね。 主任もかわいそうでした。達也への思いについて唯一相談できる相手が、実はその母親なんて知ったら、恥ずかしくて仕方なかったでしょうね。特に主任は地味なのが売りなので、今まで以上に小さくなってしまうような気がします。歓迎会のときも家に行ったときも全部達也の話だっただけに、全部がばれたときの痛手は計り知れませんよね・・・。でも、達也を待っているときとかは結構かわいいなあと思いましたけどね。一歩間違えたらストーカーですけど、あのくらいなら「かわいいなあ」と思う男も多いんじゃないでしょうか?国仲涼子だし・・・。 さて、ラストで完全に玉砕したはずの主任ですが、どういうわけか来週はもこみちカップルとダブルデートをする羽目になりそうですね。達也も昔の恋人と再会するみたいですし、兄弟の恋の炎は一気に燃え上がるんでしょうか?春恵さんの心配事も多くなってきそうですね。来週もとても楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 27, 2005
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さて、前回将軍綱吉の子を身ごもったことが発覚した安子でしたが、そのせいで最愛の夫である成住と永遠の別れをすることになってしまいました。「強く生きよ!」と言われた安子はこれからどうやって大奥の中を生き抜いていくのか気になるところですよね。また、子供を授かったことで大奥内部での勢力争いにおいても異変が生じてきそうです。お伝はどんな対応をするのか、そして御台所はどんな風に手を差し伸べるのか、それとも敵に回るのかなどなど、今日も見所はたくさんありそうです。今から10時が待ち遠しいですねぇ・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 27, 2005
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長男、次男ときて今回は三男がメインになりそうです。一番人のよさそうな中尾君が前回のラストで突然電話をかけてきた女の子に恋をする話のようですが、どうなってしまうんでしょう?合コンの帝王のもこみち君は中尾君の様子に気づいていろいろとアドバイスするんでしょうが、そこは兄弟だけに難しいんでしょうね。春恵さんも今まで以上に心配になるだろうなあ・・・。国仲涼子と玉山鉄二のことも気になりますし、今日の夜も目が離せない展開になりそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 27, 2005
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のっけから今日も和久井映見に笑わされました(笑)記憶喪失でないことを見破ったあと、「あたしってすごい?一番?」と無邪気に洋子に聞いている房子さんはメチャメチャかわいらしかったですね。見破られた洋子が説教するくらいでしたから・・・。でもあのシーンのおかげで洋子は暗めの話から開放されたような気がします。そして、新たな人生を歩むために房子さんが黙ってくれていたことも小さいけれど大きな優しさでしたよね。「せっかくだからさ、変わっちゃいなよ」という一言が今回の洋子にとっての大切なキーワードだったような気がします。 そしてチャレンジしたのはお弁当でしたね。作っても作っても毎回残されてしまう悲しさが何度と無く伝わってきました。一生懸命作ってもやっぱりまずいものはまずいのかなあと考える洋子の必死な様子がよかったですよね。作りなれてないから、なべを焦がしてしまったりいろいろと大変でしたけど、本当に良くやっていたと思います。自分が子供のころに母親に弁当を作ってもらえなかった寂しさを思い出しながら洋子が作っている弁当はどんな味だったんでしょうね。「あたしは一生懸命作ってるよ」という強い思いのこもったお弁当だったのではないでしょうか? 周りの人たちも相変わらず優しさにあふれていますよね。お弁当を作るのを温かく見守る玉置浩二や記憶喪失を解消しようと頑張る成宮寛貴、マイペースな小日向文世。みんな洋子の味方です。かかりつけのお医者さんとお弁当の話をする玉置浩二は本当によかったですね。「表情が優しくなった」とみんなに言われる彼の過去はわかりませんが、確かに洋子と触れ合うことで彼が生きがいを見つけているのは事実でしょうね。優しさを知らない彼女に優しさを教えてあげられるのは彼なんでしょう。弁当作りに悩む洋子を街へ連れ出して、リラックスさせてあげる彼の優しさは何者にも変えがたいようこの心の支えのような気がします。 ラストシーンで子供たちがお弁当を残さずに食べたのを確認して涙を流している洋子はやっと家族の一員になったような気分になったんでしょうね。その顔を誰にも見られたくなくて、外へ駆け出した洋子を追って玉置浩二が投げかけた「あいちゃんはあいちゃんのままでいいんじゃないかな?ずっとうちにいなよ・・」という優しい一言が、主題歌の「プレゼント」と絡み合って物語り全体を暖かく包んでくれているような気がしました。 来週はついにみんなに洋子の正体がわかってしまいそうですね。洋子がもうここにはいられないと思うのか?それとも、ここにとどまりたいと思うのか、優しさを知ってしまった彼女がどんな風に変化しているのか、とても楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 26, 2005
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ついに記憶喪失でないことが感づかれてしまった菅野美穂。気づいた和久井映見はどこまで追及していくんでしょうか?このドラマの中ではとぼけた役柄なので、「そんなわけないか?」ってなるのかな?それとも菅野美穂が「あんなの嘘に決まってるでしょ!」と開き直ってしまうのか、まず最初に気になるところですよね。そして、結果を出した後でその後をどう生きていこうとするのかも楽しみです。日記ではなかなか踏み込めないところなんですが、玉置浩二の病気の進行具合もどうなっているのか心配ですよね。あとは、成宮寛貴と菅野美穂の恋の行方も注目のひとつでしょう。さまざまな視点が絡み合いそうな第3回、どんな展開になるのか楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 26, 2005
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今回も怒涛のような鬼嫁の攻撃に一馬さん、たじたじでした。一馬さん、全く悪くないのに・・・。結局やられ損なところが一馬さんの悲しいところですよね。こんなことになるなら、毎回すべて悪いことをやっておけばいいんじゃないかと思うんですけどねぇ・・・(←本当は悪いんですよ、念のため) とりあえず、最後の3家族裁判のときにお父さんが起死回生の一発を放ってくれたときは、これで一馬とほかの旦那二人の命は救われたかと思ったんですが、世の中それほど甘くは無かったですね。口紅のついたワイシャツを一馬が娘のベッドの下に放り込んでいたのがばれて、追い討ちをかけるように箱根の切符が出てきたときに、あの一言だっただけに一件落着だと思ったんですけどねぇ・・・。小池徹平の余計な一言がさらに一馬を追い詰めてしまいました。さらに、タイミングの悪いメール・・・。一馬さんの地獄はこれからも続くんでしょうね。 それにしても男同士の結束って結構もろいものなんですね。最後の切符がばれたときの東幹久は、完全に責任を一馬に押し付けようとしてましたよね。こんなところでも使われてしまうところが一馬さんの悲しさでしょうか?逆にもろいって言われている女性陣の結束のほうが固かったように思います。これは鬼嫁の強力なリーダーシップによるものなんでしょうか?井上和香が「私はもうこの辺で・・・」と言い出したときにやめておけば、重大事にはならなかったのに・・・。改めて鬼嫁のしつこさを思い知らされたような気がします。お父さんを見ていると一馬さんの今後も変わりなさそうですし、ブログでの面白い話はしばらく続きそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 25, 2005
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「病気は・・、病気はなぜ私を選んだの?」この短い問いかけが、亜也の気持ちのすべてを支配していたんでしょうね・・・。女の子のお父さんに会った時からくすぶっていた気持ち、そして自覚症状が多くなるにつれて大きくなってくる不安、そのすべてがこのわずかな言葉の中に凝縮されて水野医師に、そして傍らにいる両親の心に突き刺さっただろうと思います。その場にいる誰もがつらい現実を受け入れなければならない瞬間、それぞれの心中を推し量ることは想像に難くないですね。今回のすべてのシーンが切ないものだったような気がします。 転びやすくなったり、箸でものがつかめなかったり、ボールが取れなかったり、今までいろいろな自覚症状が出ていましたが、先輩との初デートのときに走ってきた子供をよけきれなくなったときについに亜也の不安はピークに達していました。自分と同じ症状のあとに寝たきり状態になっている患者を知っているだけに亜也の中では自分がその病気であることが確信に変わって行ったんでしょうね。水野医師から告知される前に「脊髄小脳変性症ですか?」と先に尋ねた亜也の口調からはそんな感じがしてしまいました。 そして、自分の病気が不治の病だと感づいているからこそ、遥斗の人の命に対する無神経さが許せなかったんでしょうね。「ただの生命活動で生態系のバランスが取れている」なんて言葉は、自分の命が危機にさらされている状況では何の説得力も持たないと思います。必要以上に食って掛かった彼女の真剣さがとても切なかったですね。そして、不安を確かめるためにインターネットで病気を調べた後の涙も見ているこちらが辛くなってくるようなシーンだったと思います。 それにしても、沢尻エリカの演技力はすごかったですね。目が生きていたような気がします。人の命について錦戸亮に食って掛かるときの挑むような目つきとインターネットを見た後の涙を流しながら弱気になっている目、合唱コンクールの本番前の覚悟を決めた時の目、そして病名を尋ねるときの相手に真実を語らせようとする真剣な眼、すべてが生きていたように思います。だからこそ、表情や台詞のひとつひとつが彼女に乗り移っているかのように感じました。これからもこんな演技を続けてくれるとより感動できるドラマになるでしょうね。 ドラマと言えばもうひとつ、水野医師にもドラマはあったんですよね。病気は違えど、やはり余命が限られている病気を抱えた子供の余命を宣告しないで、彼の人生を奪ってしまったことです。彼が入院していたベッドの前を通るとき必ず水野医師は「返してよ!」という言葉を思い出さずにはいられないんじゃないでしょうか?「確かに親御さんの気持ちはわかりません。ただ、亜也さんの大切な今をどう生きるかを考えることは出来ます」ときっぱりと言い切った彼には、同じ失敗を繰り返したくないという思いと精一杯残された時間を本人の思い通りにさせてあげたいと言う、医師としても人間としても大きな愛にあふれた言葉のように感じました。こういう医師に恵まれたことは亜也にとって不幸中の幸いだったのかもしれませんね。 さて、告知されたことで、来週からは亜也が残りの時間をどう過ごしていくのかが焦点になってきそうです。これからは自覚症状の度合いも強くなっていくことでしょうが、懸命に生きる亜也の姿をしっかりと見守っていきたいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 25, 2005
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今回は夫の浮気発見大作戦ということ。というよりきっと浮気糾弾大作戦になっていくんでしょうね。あの鬼嫁のことですからどんな手口が待っているやら恐ろしい限りですね。一馬がおびえる様子が目の前に浮かんでくるようです。それとも今回はちょっとはゴリの気持ちにもなってくれるんでしょうか?それとも傍若無人のままなのかな?出来れば早く観月ありさにも感情移入できるようなドラマにして欲しいものですね。ともかく今日の夜10時ですね。実録鬼嫁日記人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 25, 2005
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ついに今日、本人への告知が行われてしまうんですよね・・・。「悔いなく生きてもらうために」告知を進める水野医師と「辛い現実は先延ばしに」してやりたい母親とのやり取りが注目ですね。そして、普段は明るい父親のしっかりした態度や家族の反応、そして本人の気持ちなど見所がたくさんありそうな気がします。命というテーマを扱っているだけに軽々しくものを言うことはできませんが、今回も見ごたえのある話になりそうですね。どんな風に物語が展開していくのか、今日の9時が待ち遠しいですね。1リットルの涙人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 25, 2005
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今日の伊東美咲は高嶋政伸じゃなくてもめろめろになってしまいそうなほど魅力的でしたね。借金取り相手に「弟にだけは言わないでください・・・」と申し訳なさそうに言っているときや勇太郎の部屋に上がりこんだままの高嶋政伸に向かって色っぽい表情をしているときなんかは、テレビのこちら側にいる僕までドキドキしてしまいました・・・(汗) それにしてもいいお姉さんですよね。父親が大きな借金を残してなくなったにもかかわらず、医者になろうと頑張っている弟には仕事に専念させてあげようと何も伝えずに自分が昼間も夜中も働いて頑張っているんですから・・・。何も知らないで「あなたがここにいる意味無いでしょ!」と言い放つ勇太郎がとてもにくい弟に見えましたね。こんな弟でも自慢に思って大切にしている寛子がとてもいじらしく見えました。 そんな二人の性格の違いが患者さんに対する態度にも出てしまっていましたね。医者と普通の人ということで立場こそ違っていると言えばそれまでですが、患者の心のケアをしないでいろいろな治療法を試そうとする勇太郎の態度にはちょっと疑問を感じました。あれだけけんか腰に話しかけられたら、どんな患者さんでも引いてしまうんじゃないでしょうか?自分の成績ばかり気にしているところも、医者としての感覚として辺じゃないかなあと感じましたね。それに引き換え寛子の岩田さんに対する態度は本当に真心のこもったものだったような気がします。突然勤めている店にやってきたときには、弟の立場も考えて酒やタバコはひかえさせて、それでも一緒に歌を歌ってあげたりして楽しませてあげていましたよね。お見舞いに行ったときもその歌が岩田さんの心のよりどころであることを知って小さな声で歌ってあげているシーンにはちょっとほろりときてしまいました。最後に高嶋政伸が言っていたとおり、岩田さんが満足に最期を迎えることができたのは寛子のおかげだったんでしょうね。 今回のことで、勇太郎にもお姉さんのよさがちょっとはわかったんでしょうか?父親の遺影の前にお線香とお供え物があったということはせめてもの罪滅ぼしなんでしょうか?勇太郎に心境の変化があればうれしいですよね。それにしても、ベッドで伊藤美咲に抱きつかれていたのはうらやましい限りです・・・。 来週はついに寛子が、そして釈由美子がキャバクラ嬢であることがばれて大騒ぎになるみたいですね。どんなすったもんだがあるのか、勇太郎がどんなことを言い出すのか、来週も興味が尽きません。楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 24, 2005
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何とか父と姉の思いが伝わって弟のところに居候できた姉ですが、すぐ近くには借金取りの影が・・・。あれだけ会社を大規模にしたので、父親が借金残したまま無くなってしまったんですから仕方のないことですが・・・。「みながわ」の借金を返すために奔走するアネキの姿が今日は切なく感じそうですね。そして、予告では弟をひっぱたくシーンがありましたが、そのときの涙の意味は?第2回目も目が離せない展開になりそうなので、今日の夜も待ち遠しいですね。とても楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 24, 2005
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初回から嵐の予感。大人のドラマに仕上がっていますねぇ。黒木瞳と大塚寧々の普段の生活が対照的で、姉妹でもこんなに違ってしまうものなのかなと思ってしまいました。キャリアウーマンで小さな会社の社長である黒木瞳は何事もすべて自分で解決していくタイプですし、妹の大塚寧々は言いたいことをすべて飲み込んで何とかやりくりしていこうとする感じでしたね。これから恋をしていくことで二人の性格にも変化は起きてくるんでしょうか? それにしてもオープニングからしばらくは黒木瞳の行動パターンに圧倒され続けてしまいました。母親の古希のお祝いにプレゼントを贈るのはいいんですが、60万円もする品物を独断で決めて「あんたは20万ね!」と一方的に決め付ける姿は大塚寧々じゃなくても「勝手に決めるなよ!」といいたくなるような気がしました。というより社長やってるなら普通のサラリーマンの給料ぐらいわかるだろうと思うんですけどねぇ・・・。少なくとも事前に相談があればそれなりに対応のしようがあったと思うんですけど・・・。しかも仕事のせいで言い出した古希のお祝いにも来られないし、母親が倒れて入院したときも病院だけは決めたにもかかわらず仕事を優先させてましたし。なんだか最初のころは、完全に大塚寧々の味方になってしまいました。 でも、やっぱりそんな仕事優先のキャリアウーマンの黒木瞳も人の子でしたね。夜遅くに母親の病室に駆けつけて涙を流すシーンには、ちょっとほろりと来てしまいました。やっぱりどんなに普段は強がっていても、社長の重責というのはものすごく辛いものなんでしょうね。守ってくれる人がいないわけですから・・・。開放されると素の自分が出てしまったんだと思います。そして、昔の恋人と再会したことで、恋の行方も気になりますよね。やけぼっくいに火はつくんでしょうか?こちらの恋は素直に応援できそうな気がしますね。ただ、最後に電話したときに「独身だよ」という伊原剛志の顔がちょっと苦虫を噛み潰したような感じだったのが気になってるんですが。 一方の大塚寧々のほうは母親が倒れたときに救急車を呼んでくれた人にちょっと惹かれている感じでしたよね。こっちは駄目なんじゃないんですか?普段、お姑さんや旦那さん相手に気を遣っているのはわかりますが、やっぱりまずいのでは?まあ、それではドラマにならないんですけどね(笑)友達が不倫してしまった話も聞いてしまったことですし、こちらの行方もとても気になります。 キャストが豪華なのもこのドラマの魅力ですね。主役の二人もそうですし、妹の友達役に西田尚美、姉の行きつけの飲み屋の主人に泉谷しげる、姉が痴漢された相手が宮迫博之、お母さんは八千草薫、昔の恋人に伊原剛志などそうそうたるメンバーです。キャストもストーリーも演出もそろったドラマなだけに来週からもとても楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 23, 2005
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ついに鎌倉の陰謀が動き始めてしまいました。最後に政子が頼朝に「九郎殿のことは政子にお任せくださいませ」と言ったときの不気味な表情が底知れぬ恐ろしさを感じさせましたね。鎌倉と袂を分かつことを決意した義経の心がそのまま鎌倉に伝わってしまったと言うことでしょう。 それにしても義経に対する仕打ちはひどいものですよね。腰越から追い返したばかりか知行国をすべて召し上げとはいくらなんでもひどすぎます。鎌倉は義経がそれによって頭を下げてくるとでも思っていたんでしょうか?「力をそぐ」というように鎌倉の首脳陣は考えていたようですが、力をそいだらどうなるかということまでは考えていなかったんでしょうか?「窮鼠猫をかむ」ということわざがあるように、逃げ道がなくなったら反旗を翻すことは当たり前のことだろうと思いますね。後白河法皇が義経に手を差し伸べるのを助長するようなものだったと思います。ただ、最初のころは義経を討つことは考えていなかったようなので、その前にほかに打つ手があったような気がしてなりません。 義経のほうも、今までは思案の上で後白河法皇からの任官を受けていましたが、今回は決然と伊予守の任官を受諾してしまいましたよね。「鎌倉と違う国づくりを」と願った結果がそうなってしまったんだと思います。でも、突然現れた行家の言っていたとおり、鎌倉からすればそれは謀反に他ならないでしょう。それを謀反だとは思っていなかった義経の存念も当時の常識から考えて変だと感じました。なんだかこの兄弟のやることは矛盾点が多すぎますよね。どこかしらで話し合いが出来ていれば、すべては解決するような気がするんですけど・・・。そんなことだから、梶原景時が都目付にやってきたり、政子が再び政治に口を出してきたりしてしまうんだと思います。 それでも悲劇の方向へ動き出してしまった義経と頼朝の兄弟ですが、来週は、政子の放った刺客が義経の屋敷に襲い掛かるようです。これで完全に兄弟は敵対することになるでしょうね。これから降りかかってくる災難に義経主従がどう立ち向かっていくのか、来週からは目も離せない展開になりそうで楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 23, 2005
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黒木瞳と大塚寧々が出演する話題のドラマがいよいよスタートですね。大人の女性が主役なので、結構どろどろした部分も出てくるかもしれませんが、日曜の夜にゆっくり見られるドラマになってくれるとうれしいですよね。黒木瞳が出演するドラマは視聴率も高いですから、どんな展開になるのか注目です。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 23, 2005
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前回、頼朝と決別することを決意した義経でしたが、今回は京都に戻ってどうするんでしょうか?しばらくは後白河法皇の近くにいるはずだとは思いますが、頼朝がそのままほうっておくとも思えませんよね・・・。梶原景時がやってきたりするようですし、いろいろな障害が義経の前に立ちふさがりそうな気がします。回想シーンが多くなることだけは、やめてほしいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 23, 2005
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信子が私服登校を始めたときに「おはようございます。私はここにいます」という言葉になるまでの言い方の変身振りがなんだかすがすがしく感じました。いじめられっ子がいじめられなくなるプロセスに似ているのかなあとしみじみとしてしまいました。やっぱり、挨拶はさわやかにしたいものですよね。それだけでも印象って変わるものなんだろうと思います。亀梨和也のアドバイスが利いてましたね。「自信を持ってる奴なんかいない。みんな自分のことで手一杯なんだから」本当にそのとおりでしょうね。だからこそ、自分の居場所を作って仲間を作っていくんだろうと思います。今日は信子の記念すべき第一歩だったのではないでしょうか? それでもやっぱり信子はいじめられっ子の習性か、プロデュースされることには最初はとても消極的でしたよね。髪を切ることすら人形のことを言い訳にして嫌がっていたくらいですから。挙句の果てにおばあさんが着るような服を亀梨和也と山下智久に着れるかどうか聞いて、亀梨を怒らせてしまいました。まあ、あれだけ嫌がられたら普通は応援することは嫌になってしまうものですよね。まあでも、大きな力が働いて信子をプロデュースすることをやめようとしたわけではなかったのでよかったですけどね。予告を見たときはびっくりして、何が起こったのか気が気ではなかったので・・・。 でも、そんな信子にまた転機が訪れましたね。いじめられっ子の典型というか、制服に落書きされてしまいました。ただ、それが大変身へのチャンスだったんですよね。制服を着なくていいことになっている校則を逆手にとって、美容院に行って髪を切り、新しい洋服を買って一躍クラスの人気者になってしまいました。変身させるためにおばあさんが着るような服を着てきたプロデューサー二人の服装には思わず笑ってしまいましたが、それほどまでにいじめられっ子を変身させようとする二人の姿にはちょっとだけ感動しました。相変わらず、お金は山下智久から出てるんですけどね・・・。(←やっぱりなんだかんだ言っても、セレブ?)元が堀北真希ですから、まともな格好させればそれはもうかわいらしいですよね。男子たちの驚きと女子の羨望のまなざしが判る様な気がしました。 それにしても堀北真希の演技力はなかなかですよね。暗い感じを出すのは演出とメイクでできるとしても無感動な言葉遣いとか引きつった笑い方とかものすごく研究してるんじゃないでしょうか?ちょっと僕も練習してみたんですが、片方の頬だけあげて笑うのって普通に笑うよりも難しいと思うんですけど・・・。あとは、いじめられっ子ながら私服登校が問題になっているときに、勇気を持って「ブス」と書かれた制服を着てくると言い放ったところなんかは感動してしまいました。アフリカでは自分の服でも喜ばれていることを知ったからでしたね。「どんな服でも笑えるんだよ」とプロデューサー二人に語った彼女は、確実に変わったと思います。これからどんどん人気者になるために変身して行く彼女を見るのも本当に楽しみになってきました。 一時的に人気者になったもののいじめは続いている信子でしたが、黒幕がほかにいるような感じでしたね。あの口元だと、誰だかわかりませんでしたが、出演者から考えると戸田恵梨香でしょうか?来週はお化け屋敷ということもあり、いじめは最大級にエスカレートしてきそうな気もします。来週も目が離せない展開になりそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 22, 2005
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前回ひどい目にあっていた信子をプロデュースすることになってしまった亀梨和也。ただ、今回は何かしらのトラブルが起きてしまいそうですね。「プロデュースするのを中止する」とか予告では言い出してしましたし・・・。一体何があったというんでしょうか?アップリケからついた愛称、「野ブタ」も夢のまた夢となってしまうんでしょうか?とにかく真実は今日の夜9時にならないとわからないので、今から楽しみですよね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 22, 2005
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「どこの財閥の御曹司か知らないけど、自分で稼いだこともないガキが調子こいてんじゃねぇよ!」という、つくしから道明寺への宣戦布告のシーンはスカッとしましたねぇ。今まで鬱屈していたつくしの感情が一気に爆発した瞬間でした。そりゃあ、自分の家族が自分のために必死で作ってくれたお弁当を台無しにされたら、普通誰でも怒りますよ。それでも、誰も文句を言えなかったというのが今までだったんでしょうね。殴られたあとの道明寺はきょとんとした顔をしてましたよね、しかも過去の体験をフィードバックさせながら。いったい誰のことを思い出してたんでしょうか?少なくとも松嶋菜々子の声ではなかったような気がするんですが・・・。殴ったあと、廊下を花道のように歩いていくつくしの雄姿がよかったですね。 それにしてもセレブな学校でしたね。本当にあんな学校あるんでしょうか?ほとんど全員が送り迎えつきで登校して、持っているものはすべてブランド品。普通のサラリーマンの僕からは考えにくい話ですが・・・。つくしが違和感を感じるのはもっともだと思いますね。さらには、金持ち坊ちゃんが学校全体を仕切っていると言う状況には普通耐えられないんじゃないでしょうか?F4にターゲットにされた子がつるし上げにあっているシーンは、あまりにもひどかったですよね。つくしもレイプされそうになったりしてかなり危ないことになってましたし。ちょっとしたことでいじめの標的にされることは、それ自体がものすごいストレスになるでしょうから生徒たちは生きた心地がしなかったでしょうね。つくしの登場で、学校全体は変わっていくんでしょうか? ただ、F4の中にも物分りがいいのがいるのが、つくしにとってもちょっとした救いになりましたよね。花沢類。クールでなぞめいた存在ですが、争いごとが嫌いな性格のようで、ターゲットになったつくしをレイプされそうな状況から助けてくれたり、いつもの階段での大声大会を許してくれたり、これからも味方になってくれそうな感じでした。道明寺を殴ったときも暖かい目で見守ってくれたりして、これからの二人の関係の変化も注目かもしれませんね。 庶民がセレブに立ち向かうことになってしまった初回ですが、セレブの魔の手はラストシーンでやってきてしまいました。登校しようとしたときに黒服の男たちに黒塗りの車に連れ込まれそうになっているつくし。もちろん黒幕は道明寺ですが、これからどんな危険なことになるのか、来週は最初から目が離せない展開になってきそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 22, 2005
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正直、先週の予告を見るまではかなり気合の入らない状態だったんですが、予告を見たときに「実はめちゃめちゃ面白い?」と思ってしまいました。予告が映画のような凝ったつくりだったのは確かだったんですが、それでも登場人物だったり、その背景にあるものや学校内での様子を見ているとなんだかこれから面白い事件がたくさん起こりそうなので、とても期待できそうな作品ですね。配役もなかなかですよね。井上真央、佐藤めぐみ、松本潤、松田翔太、小栗旬、阿部力などイケメン・美少女取り揃えてあるので、男女どちらも楽しめそうな気がします。これで金曜の夜も楽しめそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 21, 2005
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綱吉の本意がわかったようなわからないような今回のお話。皆さんはどうご覧になったんでしょうか?石を投げたのは大好きだった阿久里が自分から離れていってしまうから、牧野家に遊びに行ったときに阿久里を慰み者にしたのは彼女が喜ぶと思ったから、牧野家にもいいことをしてやったと思い込んでいる綱吉は飛んだ将軍ですね。やっぱりお上に下々の気持ちをわかれというほうが無理なんでしょうか?何の疑いも無く「阿久里は何で自害したのか?」と安子に尋ねる綱吉の姿はなんだか拍子抜けしてしまうほどでしたね・・。 それにしても大奥は、あいも変わらず恐ろしいところでした。というよりはやっぱり春日局のころよりもエスカレートしてますよね。小池栄子演ずるお伝の方の安子を脅すときの不気味な表情は見ているだけで恐ろしくなってきました。演技力という意味ではすごいんでしょうけど、見るに耐えないですよねぇ・・・。寝床に見張りがついていることも不気味でしたし。今は、ストレス社会なんていわれてますけど、大奥で感じるストレスよりはましなんじゃないかと自分の境遇がとても幸せに思えてくるほどでした。(←僕もあまりストレスを感じる仕事はしていませんが・・・)母親の無念を晴らすために大奥に入った安子でしたが、それでもよく耐えられるなあと感心してしまいます。いつかその野望がかなう日が来るんでしょうか? そんな辛い状況だからこそ成住との再会はさわやかなものがありましたよね。それでも当時の最高権力者には向かうことになることから、二人の選ぶ道はただひとつ、心中ということになってしまいました。綱吉の計らいで再会した二人は、安子が寛永寺に参詣したときを見計らって心中しようとしました。でも、成住には安子を刺すことができませんでした。もう少し早く刺すことができていれば二人とも幸せのうちにあの世に行くことができたのかもしれません。最近、命を扱うドラマが多いので不謹慎な話になってしまいますが、そうしなければならないほど生きるのがつらいと言うこともあるんですよね・・・。生きたいのに生きられない人がいて、死にたいのに死ねない人がいるというのはなんだか世の中の不条理を感じてしまいました。 成住が最後に残した言葉、「生きよ!そして力を持て、強くなれ」という言葉はどんな風に安子の心に響いたんでしょうか?将軍の子を宿した今、それが権力への大きな階段になっていることに気づいているんでしょうか?それが大奥に大きな波紋を呼ぶことは必定ですね。来週も大きな嵐が吹き荒れることになりそうです。それにしても、今回藤原紀香の存在感が薄いような気がするのは僕だけでしょうか?人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 20, 2005
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人生ってやっぱりそう甘くは無いものですね。もこみち君、せっかく転職を見つけたと思ったのに、女の涙には勝てませんでした。自分が気持ちが残っている女の子にあそこまで言われてしまっては、男としてはさすがにホストを辞めないわけには行かないですよねぇ・・・。でも、殴られても殴られてもやめようとしなかった姿にはちょっと感動できました。弟の根性を見守り、さらに自分がかばいに入った達也の姿もよかったですよね。やっぱり兄弟なんだなあと感じてしまいました。「雨ふって地固まる」ということわざがありますが、今回の兄弟げんかはまさにそんな感じでした。 ホストになった陸を達也がいきなり頭ごなしに家から追い出してしまったときはどうなることやらと思いますが、「連絡あったか?」なんていったりする達也は若い頑固親父って感じですよね。ただ、形どおりの頑固親父と違うのは若い分、いつもは頼りにならないかもしれないけどなんでも話せる母親がちょっとしたアドバイスをしてくれるところでしょうね。「陸はさあ、あんたにあこがれてるんだよ、昔も今も・・・」と縁側でビールを飲みながら昔話を交えて話す田中美佐子は、若く見えても母親らしかったですね。これが田中美佐子らしい演技という感じでした。ゆったりした調子で昔のことを引き合いに出されたことで、達也も落ち着いて陸と話そうと思うことが出来たんですよね。まさに春恵マジックとでも呼んでおきましょうか(笑)喧嘩しているときはともかくとして、息子たちの動かし方もちゃんと心得ていますよね。やっぱり母親だなあ・・・。 あとは、浅見れいなの存在も大きかったですよね。「別れても好きな人」を追いかけるために、普通のOLがホストクラブに通いつめることなんて相当な覚悟が無いとできないですから。彼女の一言が陸を昼間の道に引き戻してくれたんでしょうね。この出来事で、二人の距離はまた縮まったんじゃないでしょうか?これからの展開も気になるところですね。 恋と言えば、達也のほうも気になりますよね。達也のほうは全く気にしていないですが、国仲涼子は完全に達也に一目ぼれ状態でしたからね。眼鏡のことで電話したり待ち合わせするときのドキドキした表情はとてもかわいらしかったですね。ラスト近くで二人で眼鏡を買いに行ったときに「綺麗な目してるんだし」と玉山鉄二に言われたことで、さらに恋心は加速してしまったんじゃないでしょうか?眼鏡にするのかコンタクトにするのか、気になりますよね。また、田中美佐子に突っ込みいれられてしまうんでしょうか?とにかく楽しみですね。田中美佐子はホストクラブにいけなくても、毎日がハーレム状態なので、しばらくは恋の話はなさそうですね・・・。 さて、来週は三男のコイバナがメインになってきそうですね。ただ、いきなりの電話だったし、やっぱりだまされてしまうんじゃないでしょうか?中尾君、人がよさそうだし達也と春恵はいつも以上に心配しそうですよね。来週も面白そうな展開になりそうです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 20, 2005
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☆「ブラザー☆ビート」 次男がお金のためにホストの道へ・・・。家庭内はどんな風になってしまうんでしょうね。ただ、ホストになったもこみち君は見てみたいですね。女性ファンはたまらないんだろうなあ・・・。玉山鉄二と田中美佐子が説得したりするんでしょうが、とにかく今日もハートフルな展開になりそうですね。もこみちファンは急増することでしょう。☆「大奥 華の乱」 大奥へ乗り込んだ安子。いやいやながらも将軍のそばで仕えることになっただけに、女性だけの世界での嫉妬や怨念の渦中にさらされることになるんでしょうね。予告でもやってましたが、小池栄子に今で言う「いじめ」のようなこともされそうですし、今回もおどろおどろしい展開になりそうです。見たいけど、怖いですねぇ・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 20, 2005
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洋子の閉ざされた心が子供たちの素直な気持ちのおかげで少しずつ解けかけてきたような気がしました。名前を付けるときですら、市役所に行って適当に付けられてしまうほどの悲しい人生を送ってきた訳ですから、やっぱりそう簡単には氷解することは無いでしょうけどね・・・。辛く長い冬を耐えた北国でようやく遅い雪解けがやってきたような感じなんだろうなあと思います。「あたしに幸せは似合わない」など、幸せになることに拒否反応を起こしてしまうのは「早春賦」で「今は時ぞと思うあやにく・・・」のような感覚なんだろうなあと想像してしまいますね。 それでも、歓迎会を開いてもらったり、記憶喪失の自分の名前をみんなで考えてもらったり、大切な宝物を見つけてあげたことで娘に感謝されたり、末息子にダンスの鑑賞会に来てほしいと無邪気に言われたりした経験が、どうしても春の日差しのように彼女の心に染み渡っていったんでしょう。房子さんに代わってもらったはずの参観に駆けつけるために店を飛び出した洋子からは、今まで彼女が感じたことが無い抑えようが無い気持ちがあふれ出ているような気がしてしまいました。結局は間に合いませんでしたが、彼女の気持ちは確実に変わって行っているんですよね。こうやって一つ一つ幸せに近づいていってほしいなと感じました。 それにしても、登場人物の相関関係も面白いですよね。小日向文世→和久井映見→成宮寛貴→菅野美穂⇔(?)玉置浩二という簡単な流れ図が出来上がる感じですけど、パーティーのときにもそれがはっきりと現れていて笑ってしまいました。小日向文世が何も考えずに菅野美穂のことを茶化した感じで話しているときに腹を立てた成宮が車を急発進させてしまうところなんかは思いっきり笑えましたね。記憶喪失を装うくらい暗い過去を持つ女性の話なのに暗さを感じさせないのは、こういう細かい演出のおかげだろうなあと感心します。あとは、和久井映見と菅野美穂のちょっと微妙な女のバトルも面白かったですね。和久井映見を基準にして玉置浩二が菅野美穂の年齢を当てに行くシーンは傑作でした。でも、きっと女の人にとっては重大なことなんでしょうね・・・。 その女のバトルの延長かどうかはわかりませんが、ラストシーンで房子さんは洋子が記憶喪失でないことに気づいてしまったようでしたね。あえて言い訳を探すのか、正直に告白するのか気になるところですが結果は来週に持ち越しになってしまいました。すごく気になるので、来週が待ち遠しいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 19, 2005
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前回の予告では「私に幸せは似合わない」なんてことを菅野美穂が言っていましたが、今回も玉置浩二や周りの人たちの優しさに支えられてヒロインが幸せに一歩近づいていく展開になるんでしょうね。和久井映見がどんな風にぶっ飛んでくれるのかも注目ですし、成宮寛貴がどんな風に菅野美穂に絡んでいくのか見るのも面白そうです。小日向文世の刑事役も軽い感じでなんだかいいですよね。ちょっとへこむところなんかも・・・。今日の夜がとても楽しみです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 19, 2005
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前回よりは楽しく見ることができました。というより、今日はとても面白かった気がします。特に男たちの裏話がよかったですねぇ。お父さんとゴリが飲み屋で意気投合しているところがなんとも言えず、鬼嫁に囲まれた悲哀に包まれていてよかったですねぇ。「早苗をもらってくれて感謝してるよ」というお父さんの言葉は含蓄が深かったような気がします。 観月ありさの「家族は平等でしょ!使うお金も遊びにいく権利も同じじゃない」という言葉には納得させられてしまいました。あれだけ自信を持って言われると、周りの亭主関白も説得されてしまいますよね。特に東幹久が完全に飲まれている様子には笑ってしまいました。温泉旅行に隠れていこうとしていたゴリにはちょっと辛い事件でしたが・・・。いつも虐げられているんだから、今回くらいはちょっと羽を伸ばさせてあげてもいいんじゃないかなあと思ってしまうんですけどねぇ・・・。それにしても2回目にして早くも鬼嫁の正体がばれてしまいましたね。ついでに、ブログの存在も・・・。 第1回でやっていたラーメン屋でのチャーシューとなるとのトレード事件もブログ・実録鬼嫁日記でアップされていたなんていうのはびっくりしました。来週からも、前の週の事件が男たちの話題になっていくんでしょうか?それはそれでとても面白そうですよね。ただ、男たちが話題にすることで、観月ありさにばれてしまうときも近づいてきそうです。感のいい早苗のことなので、いつ気づいてしまうのかドキドキ感を味わいながら見ることができそうです。先週こそずっこけた感じでしたが、来週からも楽しめそうな展開になってきましたね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 18, 2005
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何とか亜也の病気を治す手立ては無いかと関連する本を読み漁り、セカンドオピニオンのためにありとあらゆる医者を探し回る母親・潮香の気持ちも、「お前はどこの藪医者に見せたんだ」と潮香を怒鳴りつける父親・瑞生の気持ちも見ている側に痛いほど伝わってきました。手塩にかけて育ててきた娘が不治の病に犯されていることを知ってしまったとき、両親の気持ちとしては当然のことだろうと思います。それでも、娘の病魔は確実に自由な時間を奪っていっています。受け入れ難い事実と残された時間の狭間で二人の苦悩は本当に深いものだったろうと思いますね。当事者ではないので、二人の気持ちをわかると簡単に言うことはできません。それでも想像するだけで、辛い現実だということはわかりますし、それ以上の言葉が今はまだ見つかりません。それだけに、水野医師の診察を聞いた後に二人でかわらの土手を失意の中で歩いていく様子は心にしみてきました。自分がどうしても守りたいものを不可抗力で守ることが出来なかったときの気持ちはどんなものなんでしょう? それでも、亜也に残された時間は平和に、そして贅沢に過ぎていくように思えました。入学後最初の合唱コンクールの練習であったり、1年生ながら練習試合の選手にも選ばれたりして本当に充実した時間を送っているように思えました。それでもパスが受けられなかったり、病魔の様子は確実に見て取れるのが悲しかったですね。病気を知っている両親が涙ながらに応援しているところもなんとも言えず感情移入してしまいました。これだけ元気に走り回っている娘が、もう少しで動けない体になると言うことを誰が信じることができると言うんでしょう・・・。彼女はまだ、「15歳」なんです。これから何でも出来るんです・・・。 今日は両親役の薬師丸ひろ子と陣内孝則さんの熱演が光りましたね。娘のために必死で走り回る薬師丸ひろ子の姿には本当に頭が下がりました。そして、第一人者に会ったあと何も知らない沢尻エリカから「お母さん、いつもお仕事ご苦労様」という留守電が入っていたときは、見ているこちらも涙が出てきてしまいました。幸せに過ごしている娘と母親の様子が交互に映し出されていたので、余計に母親の辛さを感じてしまいました。陣内さんが藤木直人に「娘はまだ15歳なんです!これから何でも出来るんです」と訴えかけるシーンも涙なしでは見られないシーンでした。娘のために、できる限りのことをしようと練習試合の応援に家族で出かけたりする様子は可能な限り娘と一緒にいたい親心を感じさせてくれたような気がします。 そんな親の辛さを感じることもあったでしょうが、ふとしたきっかけで亜也は病気に気づき始めているようです。遥斗と犬の件で仲良くなったり、中学時代からあこがれていた先輩といい感じになってきたり、青春真っ只中にいる彼女に、来週はついに告知がされてしまうようですね。前半のハイライトになりそうな第3話は、一時も目が離せない展開になりそうです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 18, 2005
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☆「1リットルの涙」 病気を告知された亜也のお母さんは、いろいろな病院を駆けずり回るようですね・・・。娘の病気を信じたくない父と母の葛藤が見ものになってきそうです。そして、検査を続けられる亜也のほうも自分が何かの病気であることに気づきそうな予感ですね。自分の知らない難病に突然なっていることを知らされるときの気分ってどんな気持ちなんでしょうか?その辺の心の動きがどんな風に表現されるのか、目をそらさずに見て行きたいですね。☆「鬼嫁日記」 今回は普通に見られるのかな?正直言うと、いつもは専業主婦をバカにしているものが多いのは確かなんですが、今回は旦那を奴隷として扱いすぎじゃないかと閉口気味です。今回は多少はゴリに人格は認められるんでしょうか?無いでしょうね・・・。こちらの日記については日曜日に書こうと考えておりますので、今日のアップは無いかもしれません。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
October 18, 2005
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まさに「艶やか」としか表現出来ないような伊東美咲の変身振りでした。いつも美しい姿を見慣れているせいか、さほど気にならなくなっていたんですが、お水系の化粧や洋服を着ると美しさがいっそう際立ちますよね。フロアの真ん中を歩いていくスローモーションのシーンは、自分が店にいてもほかのお客さんたちと同じように目で追ってしまうだろうなあと思わされてしまいました。 美しさだけでなく魅力あるヒロインに仕上がっていましたよね。番宣や予告CMでは、「顔だけよくて・・・」なんて言われていることが多かったので、「性格は悪いのかな?」なんて考えたりもしてましたが、とても心優しい純粋なお姉さんでしたね。弟にしたら、連絡も無くいきなり部屋に押しかけられたり、職場に現れたりされたら自分の立つ瀬が無くてひどく困る気持ちはよくわかりますけど・・・。それでも周りの人にすぐ溶け込んでいく人懐っこさや素直なところは12月まで愛すべきヒロインとして応援して行けそうな気分にさせてくれました。出身が宮崎というのも個人的にうれしかったですね。(←僕は生粋の神奈川県民ですが、出張に行ったときに宮崎のファンになりました。チキン南蛮、発祥の店で食べてきました・・・。焼酎も大好きなのです・・・) ところで、突然の倒産やお父さんの死があって、いきなり不幸な境遇からのスタートになってしまいましたよね。状況を理解していないで自分のことばかり話す弟に結構腹が立ってしまいましたが、それでも自慢の弟を守るヒロインはやっぱり心優しい人でしたね。そして、国家試験を控えている弟のために自分の状況を伝えるなと言ってなくなった父親もきっと温かい人だったんでしょうね。自分を捨てた婚約者に会うために上京したヒロインでしたが、勤めだしたキャバクラで弟をバカにされたとき、弟をかばうシーンには感動しました。「あたしのことはいいけど、弟のことを悪く言うのは許さない!」という言葉は胸に響きましたね。というよりもあの婚約者とは別れられて正解だったんではないでしょうか?あまりお姉さんたちのいる店に行くことはありませんが、酒好きなので飲み屋をバカにする奴にいい奴はいないと思ってしまうんですよねぇ・・・。 とにかく、そんな状況のおかげで、姉弟の絆も少しずつ戻ってきました。お姉ちゃんがいろいろとトラブルを起こしてくれたり、借金があったりとこれからも問題は山積みですが、どんな風に姉弟で乗り越えていくのかとても楽しみなドラマになりそうです。コメディータッチに仕上がっているのもよかったですよね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 17, 2005
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エルメスさんが、キャバクラ嬢になってしまいました!というわけではないんですが、ついに話題の月9ドラマが本日からスタートしますよね。今までは恋愛路線が主流だった月9ドラマですが、今回は珍しく姉弟愛をコンセプトに持ってきたドラマということで、どんな話になるのか予想しにくいですねぇ。ひとつ屋根の下みたいな大家族ものでもないだけに、二人の漫才のような掛け合いが見られるのかもしれませんね。昔、お水の花道というドラマで初めて伊東美咲を見たので、キャバクラ嬢という設定も面白いなあと思っています。森山未来くんも去年以来の月9なので、成長した演技を見るのはとても楽しみですね。今回のドラマは粒がそろっている感じなので、この作品も今からとても期待しています。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 17, 2005
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人は死を目前にすると悟りを開くものなんでしょうか?今日の宗盛は今までのバカ殿からは完全に脱却していましたねぇ・・・。と言うよりも態度といい、物腰といい素晴らしい棟梁のように感じられました。義経に対する礼儀の正しさは見ていて惚れ惚れするくらいでした。バカ殿とこれだけの重々しい感じを見事に演じ分けられると言うのは鶴見辰吾の演技力の高さのせいでもあるんでしょうが、これが本当の宗盛の姿だったのかとただただ感服してしまいました。もう少し早く、これだけの器量が身についていたならば平家の命運もきっと違ったものになったでしょうね・・・。 京都を目前にして鎌倉から使者がやってきたときも、義経よりも早く鎌倉からの狙いをわかっていたようでした。義経に座礼をしていたときの目容から、宗盛の心中が痛いほどわかって本当に切ない限りでした。自分の死を覚悟してなお昔話を義経とする姿は初めて宗盛に武士の心を見た気がします。重盛に恐れを、知盛に羨望を、重衡にまぶしさを、そして義経に嫉妬をしていたと正直に告白する宗盛の姿に心を打たれたのは僕だけではなかったことだろうと思います。時子から生まれた長男(重盛は母親が違うみたいですからね・・・)と言う立場でなければ彼にはきっと違う人生が待っていたのかもしれませんよね。嫡男の清宗を助けようとする姿も息子を愛する父親そのものでしたし、今日の宗盛には感動させられ通しでした。それだけに鎌倉の仕打ちが今まで以上にひどいものに思えましたねぇ・・・。 宗盛の斬首の少し前に弟の重衡も南都で処刑されていました。僧兵たちに囲まれても毅然として事実に答える重衡の姿も宗盛がいったようにまっすぐで最後まで崩れないものでした。ひょっとすると平和ボケしていたのは平家の郎党・家人だけで平家の武将たちは宗盛を除いては源氏の大将以上だったのではないかと思えるくらいです。義経一人にやられたといっても過言ではないでしょうね・・・。重衡を探して歩く輔子の姿も重衡の在りし日の姿をしのばせるものでしたし、重衡の最期に「生きよ!寿命尽きるまで生きよ!」と語りかける姿には夫婦の仲むつまじさがあらわれていて、涙を誘いました。平家の生き残りの最期を看取った今、平家のよさのほうが感じられて仕方ありません。この物語を見ていると判官びいきって言うよりは平家びいきになりそうな気分です。それほど、頼朝の仕打ちは非情ということなんでしょうね・・・。 その頼朝の非常さに愛想を尽かした義経はついに、鎌倉から離反することを決意しました。これから、苦難の道が待ち受けていることでしょうが、平泉までどんな道のりを過ごすことになるんでしょうか?領地も召し上げられ、兄弟も失った彼に残った道は大天狗・後白河法皇ということになると思いますが、それすら心配ですよね。来週からどんな困難が待っているのか、しっかりと見守りたいものです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 16, 2005
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なかなかいい作品になりそうなドラマですよね。いじめられっ子をプロデュースして人気者にしようって言うコンセプトが面白いと思います。 普段の生活が面白いとは思っていない亀梨和也がゲームだと思いながら毎日を過ごしているところから物語は始まりましたよね。確かに高校時代と買ってなんだか面白くないものを抱えている時代だよなあと思ってしまいました。だからこそ、何か面白いことをしようって考えるものなんだろうと思うんですけど、そんなことはさらさら無いようだったのが現代っ子って言うことなんでしょうか?その分、それを山下智久が補ってくれるような気がしましたね。お金持ちのお坊ちゃんに生まれて、高校時代を謳歌するように父親に言われても何も見つからないのがちょっとしたジレンマになっているようでした。亀梨は山下のことを苦手にしている様子でしたけど、端から見ていると二人は結構名コンビになりそうな感じでしたよね。これから二人がどんな風に生活を面白くしていくのか気になるところです。 そして、堀北真希演ずる小谷信子。最初の登場シーンからお化けのような感じだったので思わず笑ってしまいました。と言うより、あのときの服装ってほとんど浮浪者のようでしたよね・・・。いまだに何を着ていたのか判別がつきません・・・。そして、それが亀梨のクラスの転校生だったから、大変でした。不良グループにさっさと目を付けられていじめのターゲットにされるシーンはなんだか見ていていたたまれなくなりました。下駄箱で、因縁をつけられて逃げ惑うところなんかは必死でしたよね。自分も逃げているような気分になってしまいました。何とか本屋に逃げ込んで助けてもらえましたけど、あんな生活が毎日続くと思うと、きっと暗い気持ちになるんでしょうね・・・。「何も変えられない」と彼女はいっていましたが、やっぱり変わろうとしなければ、変えられることも変えられないんだと思います。引っこ抜かれた柳の木が運ばれていく様子を見ながら彼女の中で変わろうとする意識が芽生えたことが、なんだかこの物語のスタートラインだったような気がしました。「サルの手」に今与えられている情況で生きることを誓った彼女がこの先どう変わって行くのかとても面白そうですよね。 ただ、来週は、いきなりプロデュースの壁にぶち当たることになってしまいそうです。どんな困難が待ち構えているのかすごく気になるので、来週が待ち遠しいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 16, 2005
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秋の連ドラスタート後半ですね。今日は野ブタをプロデュース。いじめられっ子を人気者に変えていくと言う話みたいなので、なかなか見ごたえのある作品になっていきそうですよね。若者の若者によるあしながおじさんみたいな物語になるんでしょうか?ヒロインは堀北真希ということなので、最後に綺麗になるのはわかっているのですが、最初のいじめられっ子振りが見ものかもしれませんね。最近、土曜ドラマは大当たりが多いので、今回も期待できそうです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 15, 2005
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今週の火曜日から始まった秋の連ドラシーズンですが、まずまず好調ではないでしょうか?1リットルの涙は、ヒロインの予想以上の美しさと原作のはかなさがマッチしていましたし、水曜日の「あいのうた」も豪華キャストとその演技力で好スタートを切りました。そして、昨日の「ブラザービート」と「大奥 華の乱」。ブラザーのほうは田中美佐子の復帰第一弾ドラマと言うことですが、ブランクを感じさせずにまさに田中美佐子ワールドを復活させてくれたようで、心からうれしいですねぇ。さらに大奥は豪華女優の競演がこれからも楽しみな作品です。綱吉の横暴振りにはあきれましたが・・・。「鬼嫁日記」は賛否両論が別れていますよね・・・。僕はあまり好きではなかったんですが・・・。皆さんはどうでしょう?今日はドラマは一休みでドラゴン桜の番外編をやるみたいですが、明日からの秋の連ドラ後半も楽しみになってきました。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 14, 2005
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「母上の敵は、私が取ります!」内山理名のこの言葉が妙に迫力がありました。と言うよりも、この言葉にこのドラマのすべてが凝縮されているといっても過言ではないような気がします。それほど、彼女には怨念をこめる理由があったのですから・・・。 戦国の世も落ち着き、豪華絢爛な文化が花開いた元禄の世。それでも江戸城大奥は以前にも増して、おどろおどろしい雰囲気が付きまとっていましたね。と言うよりは、春日局のころは将軍のためと言う大義名分があっただけましでしたが、今回は将軍のためと言うのは名目で女たちの勢力争いと将軍の欲望のみと言うところが全く違っていますよね。続き物として考えれば、家光は女嫌いだったのに、親子でこんなにも違ってしまうものなのかとあきれてしまいました。気に入った女がいれば、人妻でも何でも自分の手に入れてしまうなんて、まるでやくざの仕打ちですよね・・・。それも、それをするのが時の最高権力者というんですから、たちが悪いです。牧野成貞も成住も本当にかわいそうでした。何で自分の嫁さんを差し出さなければ生き残れないんでしょうか?「武士とは一体なんであろう?」と安子に問いかけた成住の言葉が、最後まで心に残ってしまいましたね。 それと、今までニヒルな役が多かった谷原章介がずいぶんと暗い役に回りましたね。なんだかあそこまでやってくれると本当に憎たらしくなりますよね。やっぱりそれだけ演技力があるって言うことなんでしょうね・・・。でも、かなり腹が立ってしまいました。小池栄子も眉がなくなっていたので、今まで以上に気が強く恐ろしい感じに見えました。もともと顔つきがきついので、今回はちょうどいいはまり役かもしれませんね。桂昌院や正室の信子と言い、今回も大奥には魑魅魍魎がたくさん住み着いていますが、そんな中で安子は家族の無念を晴らすためにどんな風に立ち向かっていくんでしょうか?とても楽しみですね。隆光法師が「不吉な予感がする」といったことを思い返せば、安子が一波乱起こすことは間違いないと思うんですが、一体どうなるんでしょう? そういえば、側用人ってただの旗本かと思ってましたが、れっきとした大名だったんですね。牧野成貞も成住も大名らしい格好をしていたので、奥方の萬田久子も内山理名ももう少し奥方らしい服装でもよかったかもしれませんね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 13, 2005
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久しぶりに見ましたけど、田中美佐子は全然変わってないですね。演技も外見も思ったとおりだったので安心しました~。やっぱり彼女はTBSドラマの女王ですね。玉山鉄二の男らしさにも男として感じるものがありましたし、本当に面白いドラマになりそうです。 最初は、ごく普通の幸せな家庭の様子から始まったんですよね。休みの日にお父さんとキャッチボールをする子どもたち、誰でも一度は思い描く生活なのではないでしょうか?それが事故によって一瞬に消し飛んでしまったわけですからね・・・。でも、15年後の彼らの生活も多少のいざこざはあるにせよ、幸せそうでした。長男は、立派に一流企業で働いていましたし、次男はちゃらんぽらんで合コン三昧ですけど、それでも楽しそうですし、三男も介護学校で勉強しているようですし、父親がいないと言うことを除けばごく普通の家庭でしたよね。 でも、やっぱり長男の負担は重かったみたいですよね。普通だったら(←僕もそうなんですが、)周りから「長男だからしっかりしなさい!」と言われるところを自分から責任を持つものだと言う気概を持っていましたから。やっぱりお父さんの言葉が大きかったんでしょうね。結果的に見れば彼にとってあれは遺言だったわけですから・・・。病院の待合室で子供ながら弟たちを励まそうとしている彼の姿にはほろりと来てしまいました。成長しても変わらないところは頑固でもあり、頼もしくもありましたよね。でも、婿養子が理由で結婚を断ってしまったところはなんだかかわいそうでしたね・・・。昔の彼女に似ていると言う理由はちょっと不純だったとしても、運命だと思った恋を棒に振らなければなら無かった彼の気持ちを思うとなんとも複雑な気分ですよね。お見合いがうまくいったときのうれしそうな表情と言ったら、まるで初恋が成就したようなほどの喜びようでしたからね。 でも、お母さんである田中美佐子の気持ちもよくわかりますよね。一番頑張ってきた長男だからこそ、一番幸せになってほしいと願うのは母心と言うものではないでしょうか?弟たちの目の前ですからちょっと躊躇してましたけど、一番幸せになってほしいという言葉は本当のことだったと思います。だからこそ、相手の専務に結婚を反対されたときも毅然と反論できたんでしょうね。せめて婿養子の話にならなければ・・・なんて考えてしまいました。 初回から母と息子の絆と言ういい話でしたね。田中美佐子のシングルマザー役も堂に入っていますし、これからもとても楽しみなドラマですよね。来週はもこみち君が危ない道に行きそうな感じですが、どうなるんでしょう?人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 13, 2005
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火曜日に引き続き、木曜日もドラマ好きに取っては怒涛のような大変さになりそうな感じですよね。木曜日って、9時・10時にそれぞれ2本づつドラマがやりますからね・・・。と言うわけで、9時はブラザー☆ビート、10時は大奥を見ようと思ってます。ブラザー~のほうは田中美佐子のドラマ復帰作だと思うんですけど、今再放送しているセカンドチャンスと設定は違いますが、似たようなホームドラマになりそうな感じですね。田中美佐子の明るさとちょっとしんみり出来る家族の話にTBSドラマのよさがたくさん盛り込まれていそうなので、今から見るのがとても楽しみですね。 一方、10時の大奥ですが、これはもう言葉にする必要は無いほど注目されていますよね。今回は5代将軍綱吉の時代の話のようですね。と言うことは、前回の話を踏襲しているんでしょうか?あえてドラマ期間はドラマ情報を見ないようにしているので、本放送を見ながらいろいろ考えていきたいなと思っています。今回もおどろおどろしそうな話が満載のようなので、今から楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 13, 2005
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外の空気が涼しくなり、寒くなっていくこの季節にはちょうどいい心温まるいい話ですね。週の半ばで疲れている体と心にはちょうどいいドラマなんじゃないでしょうか?キャストも実力はで固められていますし、見ごたえのあるドラマになりそうですね。 冒頭ではヒロインの生い立ちをコメディタッチで描いていましたが、思わず笑ってしまうくらい悲惨な人生でしたよね。愛されたことが無いから、人を愛することが出来ない。悲しいパラドックスのような気がして、笑いながらも少し悲しくなってしまいました。道を歩けば犬の糞を踏んでしまったり、よけたと思ったら子供の自転車のせいでやっぱり踏んづけてしまったり。「クソガキ」と小さくつぶやいた言葉は、世の中すべてに対しての文句のように感じました。(←すごくかわいらしかったんですけどね・・・) ただ、何もかもがうまく行かないときになんだか疲れてしまって投げやりになってしまうと言う気持ちはなんとなくわかりますよねぇ・・・。特に頼る人も無いと言うことになればなおさらなんでしょう。友達でも作って置けばとは思いますが、親にも愛されなかった子供がそう簡単に人を信じられるわけはありませんよねぇ。だからこそ、身投げして死ぬことを考えてしまったんでしょう。ただ、死に切れなかったことは天命だったのかもしれませんね。その場所にたどり着くために彼女の人生は今まで不幸せだったかもしれないんですから・・・。川から上がってきて「生きてるし~、泳いでるし~、潜水得意だったし~」とつぶやきながら歩いている菅野美穂には思わず笑ってしまいました。 そんな彼女には玉置浩二の家での暖かい雰囲気は白々しい、でも自分が一番ほしかったまぶしいものに写ったことでしょうね。ケチャップや調味料を掛け合っている様子は本当に楽しそうでした。家族の幸せと言うものをはじめて感じた瞬間だったんではないでしょうか?彼女が置手紙を残して家を出たのは、その幸せになれてしまうことに対する無意識の恐怖感からだったような気がします。幸せになれてしまったら、それがなくなったときのダメージはより大きいものだと言うことを本能的に察知したからなんではないでしょうか?でも、忘れられないから望遠鏡でのぞいてみると、みんなが自分を探してくれていた・・・。彼女の喜びは娘の宝物を探し出すことに向かったのは自然の流れだったような気がしました。余命半年の玉置浩二がヒロインに向かって「もったいないよ、命がもったいないよ!」と叫ぶシーンは、これまで受けたことのないほどの喜びを感じた瞬間のように思えました。このときに彼女の運命は変わったのではないでしょうか? それにしても、和久井映見の演技には驚かされました。今まで演じてきた役とは全く違った役どころでしたよね。ウェイトレスのコスプレ(?)から始まり、「バカ・・・かな?」とか、一気にまくし立てるように一人で喋りまくるところとか、菅野美穂じゃなくても唖然としてしまいました。ワンテンポおいて大爆笑でしたが・・・。 和久井映見・玉置浩二を筆頭に実力派の俳優陣が勢ぞろいしている上に、脚本も面白いので、次回からも期待できそうですね。来週もとても楽しみな作品です。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 12, 2005
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水曜日版の秋ドラマも本日スタートです。今回は主役が菅野美穂ということで、視聴率取りに来たのかななんて考えてますがどうなんでしょう?愛に飢えたヒロインがそれを手に入れるまでを描く作品らしいですよね。玉置浩二が、いつものとおり人のいいおいちゃん役で出演しているので、なんだか落ち着いて見ることができそうな気がします。今クールは水曜日も気が抜けないうれしい悲鳴などラマになりそうなのでとても楽しみですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
October 12, 2005
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