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豊原功輔はエルメスの元彼じゃなかったんですね。そして、葛山信吾がエルメスの元彼だったとは・・・。本日最大のビッグサプライズでした!豊原功輔とあまりにも普通に話しているし、もこみちもあんまり気にしてないみたいだったのでおかしいなあとは思ってたんですけど、本当にいろんなところにネタが彫ってあって侮れないドラマですねぇ。温水さんが「スローダンス」の一坂さんのままでサイトの住人になっているところもなかなか凝ってるなあと感心してしまいました。フジのドラマに出ている人はこれからすべて出てくるかも知れませんねぇ。これから、どんな人が出てくるんでしょう?結構楽しみだったりします。それにしても電車男の頑張りには頭が下がりますね。先輩の有給まで勝手に申請してサーフィンの特訓をするところはなかなかできることじゃないですよ。(←実際だったらありえない話ですが・・・)傷だらけになって寝る間も惜しんで練習したからこそ、エルメスは許してくれたのかもしれませんよね。一度うそにだまされてきつい思いをしているエルメスだからこそ、電車君の誠実さを理解したんじゃないかと勝手な解釈をしています。そのあとで、海辺でエルメスの作ったお弁当を食べている二人は、サトエリの言っていたとおり確かにつりあっていませんでしたが、なんだかほのぼのとしていて良かったような気がします。なんだかうらやましいくらい落ち着いた雰囲気でしたね。これからも二人はどんどん仲良くなっていくんだろうなあ。でも気がかりなのは豊原功輔と陣釜さんの存在ですね。やっぱり、大人の男・豊原功輔はかっこいいので、電車の最大のライバルになりそうですし、陣釜さんは電車にとって最強のトラブルメーカーですから・・・。エルメスを目標に仕事でも変化が現れ始めた電車君のこれからの頑張りに期待ですね。来週も楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 28, 2005
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とうとう家出しちゃいましたね、みゆきさん。でもこれで夏を満喫(?)できるかもしれませんね。結婚してもきっと一人で考える時間って大事なんだろうなあと漠然と考えてしまいました。旦那さんもみゆきさんも一人になって今やこれからのことを考えていくんでしょうねぇ。最後はハッピーエンドになってほしいものですが・・・。でも、カクテルに詳しい旦那さんが優ちゃんに本物のバーでカクテルについて薀蓄を語っているところはなんだかおしゃれでよかったですね。夫婦でいるときにもこんな素敵な時間があれば、もっと違った感じになっていたのかもなんて想像してしまいました。「こんなはずじゃなかった・・・」と落ち込む優ちゃんに向かって「君には君の色があるんじゃないのか?」と老バーテンの作ったオリジナルカクテルを前に語りかける石黒賢はとてもかっこよかったですからね。あの一言とみゆきさんがアパートの前で待っていたことが優ちゃんを変えたんだと思います。人間、周りが熱意をもって接しればきっと変わるんでしょうね。最後にシェーカーを見つめながらすっきりした笑顔を見せていた優ちゃんがこれからどんなカクテルを作っていくのか、なんだか注目したい気分になりました。昼間の海の家も始まることですし、来週からは本格的な夏休みということで、プチタミも前回モードに突入ですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 27, 2005
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なんだか今日のラストはすがすがしくて良かったですね。失った命の中に生きているものをつかむこともあるんですよね、きっと。まあ、海上保安官をやっているうちで一回あるかどうかと言うくらいの奇跡のような出来事なのかもしれませんが・・・。マサヤくんが最後に「仙崎さんの物を何かください。それを目標にします」というシーンは本当に良かったですね。自分だけのために動いてくれた海上保安官たちに感動したんでしょうね。腕時計を探すためだけに訓練計画を変更した下川さんやそれを認めた勝田船長の粋な計らいも本当に素晴らしかったですね。これぞ海の男って感じでしょうか?下川さんにとっては自分が経験した海上保安官としての辛い過去を部下には味わってほしくないという思いがあったでしょうし、勝田船長としては船乗りとして仙崎に成長してほしいという気持ちがあったのではないかなあなんて深読みまでしてしまいましたが・・・。腕時計の探索という訓練内容に全く不満も漏らさずにみんなが一致団結して取り組んでいた様子も感動しました。船長が益岡徹に話していた「海上保安官の名誉を守るため」ということをみんなが感じていたからなんでしょうか?確かに日常で暮らしていると離島でもない限り海上保安官と触れ合う機会というのは少ないと思うんですよねぇ。だからこそ、こういうときにきちんと存在感をアピールするというのも悪くない気もします。ただ、家族にとっては難しい面もあるとは思いますが・・・。とにかく今日はハッピーエンドでホッとできるお話でした。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 26, 2005
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今日の衣咲さんは、打たれっ放しでちょっとかわいそうなような、でもちょっと幸せなような複雑な感じでしたね。最後は完全にノックアウト状態でしたが・・・。孝太郎に「頼ってください!」と言われて放心状態になるほどホッとしてしまい、藤木に服をかけられて胸がキュンとなり(←表現が古いかも・・・)、妻夫木に頭をなでられてドキッとして、最後は広末のとっぴな行動に強烈なアッパーカットと言ったところでしょうか?でも、なんだか衣咲さんの心が微妙に現れているような感じがしてよかったですねぇ。なんだか様子が変な実乃ちゃんを置いて英介の店を出てとぼとぼ歩いていくところなんかも妙に強がりな感じがして衣咲さんのほうを追いかけたくなってしまったのは僕だけでしょうか?それだけに実乃ちゃんが鹿児島に英介を追いかけていったのを知ってショックを受けているラストシーンの衣咲さんは横で見ている理一君と同じようになんと声をかけていいのやらわからなかったですねぇ。ひょっとしたら衣咲さん見たいなタイプの人って寄りかかってる物がなくなったらすぐには体勢を立て直せないのかもしれないですねぇ。だから強がってるのかも・・・。来週は元気な衣咲さんは見られるのか?ちょっと気になりますねぇ。一方、理一君も歩美ちゃんとうまく行きかけたかなあと思ったらまた振り出しに戻るような感じでもどかしいですよね。勇気を振り絞ってかけた電話で花火大会に出かけられたのに、雨に降られた挙句に金持ち合コンに無理やり合流して、歩美ちゃんと気まずい雰囲気になってしまったり。英介の店で理一と花火に行くことを楽しそうにしゃべっている歩美を知っているだけに余計もどかしい気分になってしまいました。ただ、こっちはお互いの気持ちが正面を向いてる分、まだ衣咲さんよりも救いがあるのかななんて思ってます。それでも、やっぱり理一君は歩美ちゃんといるときより衣咲さんといるときのほうが自然なんですよね。二人の距離が平行線から交差するのはいつになることやら。しばらくじっと待ってるしかないですね。そのときが来るのが楽しみですね。やっぱりロンバケに似た展開になるんでしょうか?人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 25, 2005
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テストが駄目駄目だった後の生徒たち、本当に悔しそうでしたね。確かに小学生の問題も解けない子供たちが5日間で高校数学の計算問題を説こうというのは無理がある話でしたよね。桜木弁護士ならやってしまうかも・・・なんて淡い期待を抱いていたのも確かですが・・・。でもテストに向けて生徒たちが真剣に勉強する姿にはびっくりしましたね。井野先生も飲み屋で桜木弁護士に語ってましたけど、今まで話しすらしようとしなかった生徒たちから返事が返ってくるくらいに変わってました。目標ができると子供たちって劇的に変わるものなんでしょうね。今回の東大合格っていうのは学校再建のためにということもあって、大人たちから与えられた受身の目標だったかもしれませんが、その目標が子供たちを変えたんだと思いますね。矢島のドライなやる気も生徒たちにとっていい刺激のような気がします。勉強に嫌気が差してカラオケに逃げようとしているときも「俺はやるから」といって結局みんながドリルをとくことになったり、いい感じでした。テストにみんなで失敗したことで逆に生徒たちの結束が固まったのは本当に良かったですね。そして、ついに債権者集会で債権者たちの前で宣言した水野直美が特進クラスに入ってきましたね。親にも馬鹿だと言われてしまうとやっぱり意地になるんだろうなあと見ていてちょっとかわいそうになりました。でも、それが子供たちの結束にもつながって言ったことを考えると全体的には良かったのかもしれませんね。生徒も全員そろったことですし、来週からはさらに楽しみな展開になりそうです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 22, 2005
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エルメスとの初デート、まずは成功だったんではないでしょうか?その場では無理でしたが、次の約束も取り付けられたし。ドキドキしながら歩く電車君の姿はなんとも初々しくてよかったですね。というか、ちびノリダーこと伊藤淳史くん、演技うまいですよねぇ。気の弱いオタクらしさがそこかしこに表現されていて驚き方ひとつとってもほんとの電車男ってこんな感じかなと想像してしまいます。飲み屋さんで店員の注文をさえぎってお勧めをするところなんかは本当にかわいらしい電車君でした。気になるのはエルメスのしゃべり方がゆっくりしすぎているところなんですよね。お嬢様らしさを表現するためにやってるのかもしれませんが、なんだかとろい人みたいな感じでもっと自然にならないかななんて思ってます。電車男に普通に接しているところは好感が持てるんですけどね。ちょっと挙動不審の電車男のことを気にしないところはやっぱりお嬢様なんでしょうね。そういえばエルメスに関していえば、もこみちくんがエルメスの弟だったことにはびっくりでしたね!確かに年齢的にはつりあわないなあ・・・と思っていたんですが、お約束どおり弟だったとはねぇ。エルメスの元彼のところで働くとか言い出してましたし、これから新たな火種になりそうな感じですよね。エルメスと電車の知らないところでいろんなことが動き出しているそんな感じでした。それはそうと、サイトの住人たちもレス荒らしのせいで、内部分裂気味になってましたね。電車を批判したりいろいろ・・・。エルメスとの初デートがうまく行ったことでみんなちょっとだれ気味になっていたんでしょうか?確かにサイトの人たちに頼りすぎているだけではこれから電車男は大変でしょう。それでもいろんな意見のおかげで電車君も自分の気持ちを確かめられたことですし、一件落着ですよね。やっぱり自分の気持ちが一番大切だってことを改めて教わったような気がしました。変わろうという気持ちがあったからこそ、エルメスとデートできたわけですしね。「あんたも変わったよねぇ。あたしがご飯付き合ってあげるくらいなんだから」と言っていた陣釜さんの言葉が印象に残りました。個人的には白石美帆があんなすれた役をやっているのがとても面白く思ってるんですけどね。これから、陣釜さんも電車の応援団になって行くのかななんて思ってます。陣釜さんなりのきついアドバイスもドラマのスパイスとしては面白いんじゃないでしょうか?さて、来週はエルメスを助ける前に出会ったダースベイダー・サトエリとの恐ろしい食事会が待ってますね。初デートでサーフィンと勘違いされた趣味をどうやって取り繕うかも含めてまたまた目が離せない展開になりそうです。ガンバレ!電車男!人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 21, 2005
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正直、ラストシーンで旦那がみゆきさんを叩いてしまうほど怒った理由が全くわかりませんでした。結婚する前のドキドキするようなそんな生き生きとした自分を取り戻したかったみゆきさんの気持ちを理解してお店に行こうと思ったんじゃないのかなあと思うんですけどねぇ。行ってみたら梅雨明けということもあって通常よりも盛り上がってましたけど、生き生きした奥さんが見られてよかったと思うんじゃないかと考えたんですけど、どうでしょう?単純に飲み屋の女将さんみたいになっているのが気に入らなかったんでしょうか?まあ、会社にチラシを送ってきたりみゆきさんがはしゃぎすぎて周りが見えなくなってしまっていて旦那さんの領域まで踏み込んでしまったのはいけないと思うんですけどねぇ。それも許して店に行ったはずなのにどうして?というのが感想です。少女Aのおかげでやっと店が持ち直してきたのに、なんだかつまづいてしまってみゆきさんがかわいそうでした。壽美子さんと優ちゃんの不協和音も気になります。これは優ちゃんのプロ意識のなさのせいだと思うので、商売なんだからちゃんとしてほしいと思いますけどね。やっぱりお客さんを楽しませるためにはきちんとしたサービスからですよ、たぶん。とにかく家族や店の内部にもいろんな問題があることがわかってしまったプチタミ、来週はどうなってしまうんでしょうか?来週は救いのある展開になってほしいものです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 20, 2005
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海上保安官って私生活も大変なんですね。確かに海難事故が起きたらどんなときでも出動命令がかかりますよね。しかも警察官や消防士と違って海に出たらしばらくは帰ってこられないし、陸の上よりも危険でしょうから・・・。家族や恋人はたまったものではないでしょうね。「友達に戻れただけラッキーだったんだ」という大輔に対する先輩たちの言葉が全く嘘には聞こえませんでした。ただ、それだけ命を張っている大変な仕事なんだと言うこともよくわかったような気がします。でもやっぱり時任三郎の娘がホームに置き去りにされるシーンは本当にかわいそうでしたね。両親が離婚したために年に何回かしか会えない大好きなお父さんが急な仕事でいなくなってしまうと言うのは、初めから会えないとわかっているより辛かったんではないでしょうか?それでも健気に母親に向かって「宿題があるから・・・」といってお父さんを責めないところがいじらしかったです。仲村トオルの奥さんにしても加藤あいにしても命を投げ出して働いている人を心配しながら暮らすのは辛いでしょうね。呆然と八景島から帰る加藤あいの姿はなんだか振られたときのようでした。せっかくやり直すことを決めたところだったのに・・・。海上保安官の現実を知った彼女はどうするのか、気になるところですね。それにしても池澤さんの奥さんが「マー君」と池澤さんのことを呼ぶシーンは笑ってしまいましたね。普段は強面の池澤さんだけに余計でした。無茶な訓練で減圧症で入院したこともバディを知るきっかけになって怪我の功名だったかもしれませんね。風呂場で「あのことは絶対誰にも言うなよ!」といっていた池澤さんも子供らしくて良かったような・・・。池澤さんのことを正面切っていろいろいえるのは奥さんだけなのかもしれませんね。意外な一面を知ってこれからもっと面白くなりそうな気がします。ただ、池澤さんの目の具合が気になりますね。まだ来週くらいだと表立って何かということはなさそうですが、今後どんな風になっていくのか心配です。大輔はまたバディを失ってしまうんでしょうか?これからも目が離せない展開が続きそうですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。追伸:昨日までのコメントにやっとお返事することができました。8月末まで遅れがちになるとは思いますが、必ずお返事しますので、皆さんこれからもよろしくお願いします。本当にご迷惑をおかけしました。掲示板のほうはもうしばらくお待ちください。
July 19, 2005
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都会の話でエピソードもたくさんあって展開的には早いような気もするんですけど、雰囲気がタイトルのとおりゆっくりしていて、見ているとだんだん落ち着いてくるんですよね深津絵里と妻夫木聡の演技が自然だからでしょうか?主役の二人の演技力が物語をゆったりと見せてくれているのかもしれませんね。英介さんが作った店もおしゃれで落ち着いた雰囲気の店だったし。これからきっとみんなのたまり場になるんでしょうね。なんだか楽しみです。さて本筋のほうですが、今日の物語は理一君が言っていた「出会えなかったらそれは100%の相手じゃないって言うことなんだと思う」という一言に集約されていたような気がします。やっぱり出会えない二人は最初か最後で鍵を掛け違ってしまっているんでしょうね。わざわざない接点を探すよりも今ある環境で精一杯やることが大切なんでしょうね。恋愛でも仕事でもほかのことでも。理一君の言葉からはそんな奥にあるものまで感じてしまいました。それにしても、ドラマの中では接点が絡み合って出てきますよね。歩美ちゃんはやっぱり思ったとおり3年前からずっと理一のことだけが好きだったのに理一の勇み足で別れることになってしまっていたり、初めは気のないそぶりを見せていた衣咲は英介のことが気になりだしたり、実乃ちゃんは王子様を待ちながら公平君に気のあるような態度をとってみたり・・・。だから面白いんですけどねぇ(笑)ちょっと気になったのは、3年前から理一が誤解しているって言うことを何で英介さんは知っているのかってことなんですよね。どんな出来事があったのか、これから明かされていくのかもしれませんが本当に気になりますよね。英介の話を切り出されると辛そうな顔になる歩美がちょっぴりかわいそうな気がします。ラストシーンでいい感じになっていた二人の恋の行方はどうなるんでしょうか?来週も目が離せなくなりそうですね。一方バーを始めた英介のところに遊びに行った衣咲はいきなり修羅場に遭遇!彼女にひっぱたかれた英介に向かって「あなた、意外にもてないでしょ?」「よくわかったね」って言うやりとりには思いっきり笑わせてもらいました。イケメンでもやっぱりそんなものかもしれませんよね。でも、こと掛け合いで二人の距離がとても縮まったような感じですよね。こちらの大人の恋の行方も気になるところです。来週は身内同士の修羅場までやってきそうな雰囲気なので、手に汗握る一時間になるかもしれませんね。本当に楽しみです!人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 18, 2005
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表面的には3人を見ていると家族になってきているように見えますけど、まだやっぱり本当の意味で家族にはなっていなかったみたいですね。佑司が学校で水槽を割った犯人に仕立て上げられてしまったことを澪にいえなかったり、巧も嫌われてしまうのが怖くてというのと心配させるのが怖いので仕事のミスや自分の体のことを言えなかったり。澪の記憶喪失とからんで、みんながいいたいことが言えなくなっている感じが、見ている側としてはとてももどかしいんですよね。それだけにラストシーンで澪が「昔の私があなたのこと好きになったのがちょっとわかったような気がします」って言う一言になんだかとてもホッとさせられました。やっぱり昔の記憶が残っていなかったとしても同じ人生を生きてきている人間だから感じ方とかは変わっていないものなんでしょうね。昔と同じような気もちになれるってなんだかいいなあと思いました。これから時間をかけてきちんと家族になっていてほしいなと思います。それにしても三田佳子がやっているお母さん、でしゃばりすぎのような気がしますね。そこまで独立している義理の息子のことででしゃばることはないんじゃないかと思います。娘が亡くなって寂しいのもわかりますが、やっぱりあんまり手を出されると人間嫌になってしまいますからね。できればかげながらそっと見守ってあげるくらいだといいんですけどね。澪のことがばれてしまうのも心配ですし・・・。できることなら巧が通っているお医者さんと同じ感覚で見守ってくれるとこれからもっと穏やかな気持ちで見られそうな気がします。来週はどんな風になるんでしょうか?澪と巧・佑司の親子の関係がもっとよくなればいいですね。本当に楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。追伸:今まで体調不良のため遅れておりましたコメントへのお返事を再開しました。5/16~6/1アップしております。よろしければごらんください。大変ご迷惑をおかけしております。皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
July 17, 2005
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義経も大姫も辛かったでしょうが、処分を下した頼朝自身もすごく辛い決断だったのではないかと思いますねぇ。義高の父、義仲が義経に討たれ命を落としたことを知った大姫は義高を守るために鎌倉の屋敷から逃がそうと画策しました。幼い知恵でしたね。ここにもまた歴史の波に飲み込まれてしまった悲しい出来事があるのかと思うととても辛くなります。しかも年端も行かない子供なのに・・・。大姫の命とはいえ、そんなことになれば義高が打ち首になるのは必至です。連行された義高を引見したときの頼朝の苦渋の表情はなんともいえないほど苦しいものでした。義高を自分自身や義経に重ねたことで、頼朝は自分の娘にまでうらまれることがわかっていながら断罪に処すことを決断したんでしょうね。義高の処遇に関しては政子も母親らしかったですよね。大姫のためを思って命乞いをするなんて今までの政子の激しさからは想像もできないことです。それほど、木曽義仲の嫡子であり大姫の婿である義高の存在は重かったということなんでしょうね。幼い子供の話なだけに余計に辛く涙を誘うエピソードでした。平家の頼盛や重衡に対しても有能ならば寛大な処置をするという頼朝だっただけに、残念ですよね。重衡と義経の関係も運命に翻弄されたものでした。戦場から離れた重衡はすごく落ち着いた感じで義経と重衡との兄弟のような関係を振り返っていましたね。平家でありながら保護された重衡の行く末も気になるところです。さて、今回義高の処遇をめぐって兄弟の確執が明らかになり始めましたが、来週からは後白河法皇も絡んでさらに厄介なことになりそうですね。いろんな事実が絡まりあって歴史の波に飲み込まれていく義経からもっと目が離せなくなりそうです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 17, 2005
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今回も真矢の見事(?)な子供たちの切り崩し作戦が成功してしまいました。どんなときでも全体を相手にするときは威圧的な態度を崩さず、一人ひとりを相手にするときは飴を与えて自分の側に引き寄せると言う手口は先生をやっているよりもほかの事に才能を使ったほうがいいんじゃないかと思ってしまいますね。今回もそんな手口に引っかかった生徒が一人・・・。馬場さんですね。ダンスの練習で和美とものすごく仲が良くなったのに、ダンスボイコット事件で和美を裏切ってさらに監視役までやってしまうなんてあんまりだと思いました。子供でも残酷な裏切り方をするものですね。というよりは弱者である子供だからなんでしょうか?確かに真矢の個人攻撃は大人が子供にやる方法としては過酷過ぎますからね。運動も勉強もできない馬場さんにしてみればどん底から逃げ出すためには、真矢の言いなりになるしかなかったのかもしれませんね。でも、ひどいですねぇ。ほかの先生が真矢に対する態度もかなり弱腰なので、それも真矢の横暴を増長させているんでしょうね。校長や教頭も弱みを握られているんでしょうか?とにもかくにも来週からはもっと真矢の専制君主振りがエスカレートしていきそうで、どこで子供たちが猛反発するのかすごく気になります。鍵を握っているのはあのクールな優等生の進藤さんでしょうか?人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 16, 2005
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やっぱり現実って厳しいですよね。矢島に迫った親の借金を盾に得心クラスへの編入をさせてしまった桜木弁護士はやっぱり大人ですね。確かにやり方は汚いんですけど、矢島にとっては合格さえすればこんなに美味しい話はないですね。ただ、高校生くらいの純粋なころにはそんな金に物を言わせて人を操作するというのがものすごく許せないんだと思います。わかりますけどねぇ。人間30も近くなると、こんなこと日常茶飯事だよと思います。仕事をやめたくなってもやめられないのはやっぱり生活の心配があるっていう結局は金のためだったりしますし・・・。(←僕は会社をやめてしまってから一年くらい生活に困窮しました・・・。きつかったなぁ・・)それだけに今まで何の苦労もなく暮らしてきた理事長が何もせずに自分の欲にばかり走っているのが無性に腹立たしかったですね。金庫の300万からちびちび抜き取ってるのがなんともせこいなあと感じました。それにしても今まで厳しい姑役が多かったのにこんなに世間知らずの役をやっても野際陽子はやっぱりうまいですねぇ。一流の女優さんはどんな役をやってもちゃんとこなせるんですね。なんだか別の意味で感動しました。来週からも腹が立つような感じのトラブルメーカーになるんでしょうけど、どんな風に進学校化に絡んでいくのか楽しみですね。生徒たちも桜木の話を聞いて急に東大を身近に感じ始めた様子で、いろいろと思うことがありそうな感じでした。何かが変わり始めた龍山高校で、生徒たちも動き出しました。あとは水野がそろえば完璧でしょうね。やっぱり演技している長澤まさみは、生き生きとしている感じがしますね。「世界の中心で、愛をさけぶ」で映画賞をとりまくって授賞式に出ているときはそんなに気にならないんですけど、演技をしているときの表情とかはやっぱり存在感が違いますよね。山下君と長澤まさみがどんな風に阿部寛とかかわっていくのか、来週から本格的な話になってきそうなので楽しみですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 15, 2005
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サイトの住人の誰かが言っていた「すげえ、臨場感あるよ」って言う一言がまさに見ているみんなの気分だったような気がしますよね。見ている間に知らず知らずのうちに電車男の気持ちにシンクロしていってしまうんですよね。本当に不思議にすごく引き込まれてしまう物語ですね。電話の様子や書き込みのコメントを言葉で聞いていると電車男の必死さが伝わってきてなんだか見ているこちらまで必死になってしまいました(笑)ベストセラーになったのもわかる気がしますねぇ。カップのお礼に電話をかけた電車くんですが、留守電で訳のわからない言葉を入れた後過剰妄想。留守電を聞いたらそのまま終わりってパターンが多いので、やっぱり意気消沈しますよね。でも何故だかエルメスからは返事の電話が・・・。ただ、やっぱりタイミングの悪い電車君は一日電話に出られずに夜になってやっと電話をかけ食事の約束を取り付けます。言葉がはっきりしなくて見ているこっちがやきもきしてしまいましたけど、エルメスはよく食事OKしましたよね。ちょっとびっくりですね。本当のところはどうだかわかりませんが・・・。そこからの電車君の頑張りはすごかった!美容院に行って、流行の洋服屋に行ってデート準備はばっちりって感じでした。オタクからの大変身振りは本当に見事でしたね。僕も外見はあまり気にしないほうなので、大学時代バイトの後輩たちに丸井に連れて行かれたり、人からのプレゼントなので凌いでいるので洋服矢に入りづらい気持ちはよくわかりますが、センスがないって思い込んでいるのにおしゃれな洋服屋に入るってものすごく勇気がいるんですよね。サイトのみんなの応援があったとはいえ、電車男の勇気にはちょっと感動しました。ここまで頑張っただけでも十分だよと言ってあげたい気分になりましたね。でも、デートはこれからが本番です。時間に少し遅れて到着したエルメスとの初デートは一体どうなるんでしょうか?エルメスの昔の男の影も見えてきたり不安要素はいろいろありそうですが、妹も味方になってくれたみたいですし、来週はもっとヒートアップしそうですね。とても楽しみです!人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 14, 2005
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ついに走り出してしまった(?)海の家。というかビーチバー。せっかく雇ったと思ったバーテンが飛んだ食わせ物で一体どうなることやら・・・。というわけで、今日のみゆきさんは大張り切りの一時間でしたね。今まで積み上げてきたものが急に歯車がかみ合わなくなっただけにストレスがたまってたんでしょうね。はしゃぎすぎて旦那さんや壽美子さんの話を聞かないところなんかは子供みたいでした。大人になっても子供みたいにわくわくできることってそんなにないですから、なんだか羨ましかったですね。でもやっぱり見ていて理想とか夢ばかり追いかけているようだったので、なんだか危なっかしかったですね。実際優ちゃんにも簡単にだまされてしまってましたし・・・。唯一の救いは仕事や若年性更年期障害で悩まされていたバリバリのキャリアウーマンの壽美子さんが何とか手伝ってくれることになったことですよね。価格交渉やるときとかまさに水を得た魚のようにやっていたので経営的には何とか軌道に乗せることができるかもしれませんね。壽美子さんもいろんな悩みと抱えながら自分らしくいられる場所をやっと見つけて手伝うことになるだけにその悩みを忘れられるくらいこのビーチバーが楽しい場所になってほしいものですね。やっぱり夏の海って若者だけではなくてみんなにとって開放的な場所だと思います。夏の砂浜で夜風を浴びながらカクテルを片手に夕涼みするなんて結構いい感じじゃないですか?発想は最高なので、みんなにとって最高の夏休みにしてほしいものですね。それにしてもいきなり態度が豹変した優ちゃんは何を考えてるのか気になりますね。なんだかいろんな事情がありそうで、そんなミステリアスな部分もこれからの楽しみかもしれませんね。来週もいろんな出来事が起こりそうなので、とても楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 13, 2005
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大輔君は横浜に来て最初の救助で天国と地獄をいっぺんに味わってしまいましたね。「潜水士になってはじめて人を助けました」という一言から一転、自分の不注意から出た一言が船長の張っていた気持ちを失わせてしまったんですよね。池澤さんがあえて冷たく言い放った言葉の裏を読まずに不用意な発言で人一人の命を救えなかったことが大輔の心に深く傷を残したようでした。バディを訓練中になくしている大輔にとっては普通の潜水士よりも大きな痛手だったでしょうね。ただ、気になったのは訓練中にそういった要救助者の対処法というのは勉強しないものなんでしょうかねぇ。昔ボーイスカウトをやっているときに山で遭難したときには安心するような状況にしてはいけないようなことを習ったような気がするのでプロなら確実にやっているんじゃないかと思ったんですけど。とにかくカンナさんともうまくいってないみたいですし、大輔君は踏んだりけったりって感じですね。新人ですからある意味仕方ないんでしょうけど・・・。ただ、そんなことも束の間、今度は密航船の救助に当たらなければならなくなった大輔君ですが、やっぱりミスが尾を引いて萎縮していましたね。時任三郎が声をかけてくれなかったらどうなってたんでしょうか?「お前はサポート役じゃない!対等の立場のバディだ!」という言葉は一気に大輔君の目を覚まさせたようでした。密航船の船員たちを救い出して一安心というところで船員たちの異変に気づいたのは大輔君のお手柄でしたよね。やっぱりどんな状況でも自分にできる最大限のことをしていくことが大切なんだなあと感じた瞬間でした。その一言が池澤を動かし、密航者を助けることにつながったわけですから。命の重さを考えない船員たちに腹を立てた大輔の気持ちはよくわかりましたね。目の前で人が死んでいくのを見るのはつらいものです。それを乗り越えて大輔君の成長が見られてなんだかホッとしたお話でした。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 12, 2005
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恋人がドイツへ行って置き去りにされて泣き出した衣咲でしたが、めちゃめちゃ立ち直りが早かったですねぇ。「泣くとお腹減るのよねぇ」なんて笑っているのを見るとなんだか見ているほうは何事もなかったような気分になってきますよねぇ。理一君もそんな気分だったんではないでしょうか?前のクールでやっていたanegoといい、このドラマの衣咲といい世間で「負け犬」と言われている女性って本当に負け犬なんでしょうかねぇ。つらいこともたくさんあるけどなんだかとても生き生きと人生を楽しんでいるように思えることのほうが多いんですよねぇ。本人たちが頑張ってそう見せているだけなのかもしれませんが・・・。とりあえず、見ているこちらが元気をもらっているような気分になりました。それにしても理一君はお兄さんに相当コンプレックスを持っているようですね。確かに藤木直人がお兄さんだったらかなりのコンプレックスになるでしょうけど・・・。歩美ちゃんと別れたのもお兄さんが原因だったみたいですし・・・。でも、今日の歩美ちゃんの様子を見ていると単なる理一君の勘違いだったような気がするんですよね。船の前で待ち合わせをしたときや飲み屋で二人でいるときは本当に楽しそうでしたから。(←小林真央が思ったより演技ができていたのもびっくりでした。)理一君の勝手な勇み足のせいで二人の距離が遠ざかってしまって、その上で今回も同じ過ちを繰り返してしまったのかなとなんだか切なくなってしまいましたね。勇み足ってやっているときどうしても本人は気づかないものなんですよね、悲しいですけど。できれば早いこと誤解を解いて仲直りしてほしいものですね。そういえば衣咲と英介が自然な感じで距離が近づいているのも気になりますね。英介も恋人といるよりも衣咲といるときのほうがリラックスしている感じがするので来週あたり急接近しそうな予感がします。小林真央ともラストですれ違って声をかけたりしていたし来週のキーマンは英介になりそうですね。個人的には妻夫木と深津のやり取りがロンバケチックで大好きなので、来週もおんなじ様な二人の掛け合いも見たいんですが、藤木直人から目が離せなくなりそうでとても楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 11, 2005
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やっぱりドラマだと話が長くなる分、エピソードも多くなるので話が現実的にもなってきますね。6週間の間、澪が巧や佑司と一緒に暮らしていて外にも出ないで誰にも見つからないっていうのも不自然ですし、3人での生活に問題が起こってもおかしくないんですよね。まして佑司君は子供ですから・・・。今日の授業参観はなんだかすごくかわいそうでしたね。巧も休みが取れていたはずなのに同僚の突然の休みのせいで仕事に行く羽目になってしまったんですもんね。澪はお化け(?)なので、みんなの前に顔を出すことはできませんし。佑司としてはやっぱりお母さんに来てほしかったでしょうね。友達が親子で運動場を駆け回っているとき、朝礼台の上で一人で座っていた佑司君は何を思っていたんでしょうか?そして、授業参観日であることを知った澪はそんな佑司を見ながらどんなことを考えていたんでしょうか?みんなが何とか幸せになりたいのにうまく行かないなんだかそんなもどかしさが伝わってきて、見ているこちらまで切なくなってきてしまいますね。映画より時間が長くかかる分、こんなもどかしさが何週間も続くんでしょうね・・・。ちょっとつらいかもしれません。でも、澪と巧の結婚前の話もたくさんのエピソードが加わってきそうでそれは結構楽しみですよね。原作や映画では、出会いの時期は高校のときだったのに、ドラマでは中学生のときということになっているんですね。ちょっとびっくりしました。結婚したのも19歳のときみたいだし。違った展開になっているので二人の物語がどんな風に進んでいくのかすごく楽しみですね。来週は二人の話がクローズアップされそうなので、注目したいですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。追伸:今まで体調不良のため遅れておりましたコメントへのお返事を再開しました。4/29~5/15アップしております。よろしければごらんください。大変ご迷惑をおかけしております。皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
July 10, 2005
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一の谷の合戦、世に言う「鵯越の逆落とし」の奇襲作成が大成功しましたね。兵力・地形では源氏に不利な情勢だっただけに値千金の見事な作戦でした!ほかにも敵方の遊撃部隊を飛ぶ鳥を見たことで発見するなど今日の義経の勘は冴え渡っていましたね。「飛ぶ鳥」については後三年の役のときの源義家の逸話をそのまま使ったのかと思いましたけど、それでも遊撃部隊を追い払うために使った夜襲といい今日の義経の戦いぶりは源氏の軍神として余りある活躍だったように思います。意外だったのは鵯越の夜襲を仕掛けたのは搦め手の義経軍全体ではなかったことでした。搦め手をさらに二手に分けたと言うのはびっくりでしたね。搦め手は搦め手で奇襲に失敗したときに痛手が大きくならないように逆落としの部隊は精鋭に絞ったと言うことなんでしょうか?もしこれが事実ならば謎は大きいかもしれませんね。この一の谷の合戦で重衡のみならず平家を一網打尽にできていれば三種の神器をあっさりと奪い返してこの後の頼朝と義経の兄弟不和も起こらなかったかもしれないんですから・・・。ただ、この奇襲のおかげで義経の名声が一気に高まったことも事実ですよね。鞍馬で鍛えた武術も見事に披露していました。義経としては水を得た魚のような気分だったのではないかと思いますね。ただ、その影に隠れて暗躍する後白河法皇の存在が不気味さを増してきました。今日も平家を油断させるために和議の書状を贈ったりしていたので、これからもいろいろな手を使って天下をおもちゃにしそうな雰囲気になってきました。この一の谷の合戦によって歴史の表舞台に立った義経の人生が翻弄されていくのはこれからですね。どんな悲しみが待ち受けているのか目をそらさずに見て行きたいと思います。来週は義高が出奔し、頼朝がついに決断を下すことになりそうですね。歴史の非情さを目の当たりにするのはつらく悲しいですが、とにかく来週も目が離せない展開になりそうですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 10, 2005
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天海祐希、ずるいし汚いし・・・、強い・・・。今日はじめて見ましたけど、最初の感想はそんな感じですね・・。子供たちに対するときもお母さんたちに対するときも態度はそんなに変わらないですが、お母さんたちに対してはあくまで本性は現さずに子供たちの潜在能力とやってしまったことについて語って聞かせて、後は世間話に持っていって話をそらすなんて一流の苦情処理班かと思いました。ラストシーンでクラス一のダメコさんを味方に引き入れようとするところもまた、悪党のうまいやり口だなと思いましたねぇ。昔の悪代官が、つまはじきものを自分の手下にしていろんなことを密告させるような感じが目に浮かびました。でも、こういうつまはじき者って悪代官と一緒に滅び去るんですよね・・・。一緒じゃなくても後ろ盾がなくなると回りからはぼこぼこにされるのがおちなので、子供のころからそんな方向に向かってほしくないなあというのが正直な感想ですね。子供たちもあの手この手で天海をやっつけようとは思っているようでしたけど、ママさん攻撃もうまくかわされて、防災訓練では暴力的な強さまで見せ付けられてしまっては今のところ手の打ちようがありませんよね。高校生くらいだったら授業をボイコットするなんて考えが浮かんでくるでしょうけど・・・。子供たちがどうやって自由な教室を取り戻すのか来週からも目が離せなくなりそうですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 9, 2005
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まさか、この漫画がドラマになるなんてびっくりですね。たまたまモーニングで連載が始まったときから読んでいるんですが、漫画には馴染んでも内容が結構ぶっ飛んでいるので、ドラマ化されることはないと思っていたんですが・・・。やっぱり僕のドラマ予想は外れることが多いみたいですね・・・(泣)それで多少の設定は原作とは違ってますけど、初っ端からぶっ飛んだ内容でしたね。「馬鹿とブスこそ東大へ行け!」聞いていて思わず笑ってしまいました。確かに世の中のルールを作っている政治家や官僚はほとんど東大出身者ですから世の中変えようと思ったら東大に行くのが一番手っ取り早いんですよね。桜木弁護士はその辺のことはよくわかっているんですね。というよりは弁護士というある意味閉鎖的な世界では東大閥が幅を利かせているので、そういう結論になるのかもしれませんが・・・。ただ、債権者集会で東大は入りやすくなっているというのは当たっているかもしれませんね。子供の数は減っていますからね。桜木弁護士がこれから先どんな手を使って落ちこぼれの生徒たちを乗せていくのかとても楽しみですね。それにも増して楽しみなのはキャストがそろってますよね。前に「最後の弁護人」というドラマでも弁護士役だった阿部寛がまたまた主役でアウトローな弁護士役でとても迫力ある演技を見せてくれそうですよね。ヒロインの長谷川京子がずっこけ役なのも面白くていいですね。野際陽子が強くて厳しいお母さん役じゃないのもはじめて見るような気がします。生徒たちもNEWSの山下君や「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみ、平成教育予備校の新垣結衣(←この子はいったい何者なんでしょう?とてもかわいいんですけど・・・。)、「H2~君といた日々」の中尾明慶、「ごくせん」の小池徹平とこちらも若手ながらとても豪華ですね。芸達者が多いので来週からも安心して見られそうなので、とても楽しみです。落ちこぼれの生徒たちがどんな風に特別進学クラスに入ってくるのか見ものですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 8, 2005
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やばいですねぇ、はまってしまいました(笑)パソコンの前で右往左往する電車男を見ていたら思わずのめりこんでしまいましたねぇ!まだ、映画は見ていないんですが漫画で読んでいるときも「いい話だなあ」とは思っていたんですが、2ちゃんねる上でリアルタイムに話が動いていったことに妙に納得してしまいました。なんだか「電車男」自体にパワーを感じてしまいましたね。エルメスが主役って聞いていたので、実はあんまり期待してなかったんですがこれからすごく楽しめそうな気がしますね。ネット上で住人たちがいろんな反応をするのがそのまま見られるので、なんだか自分もネット上の住人になった気分でとても面白かったですね。それにしてもアキバ系の人たちって世の中であんなに迫害されているものなんでしょうかねぇ。誕生日に家族に忘れられたりして踏んだりけったりだった電車君ですが、触れるのも嫌がられるとか子供にまで馬鹿にされたりとか人権無視されて本当にかわいそうな気がしましたね。自分の身近にアキバ系の人たちがいないのでいまいちピンとこないんですが・・・。ただ、部屋の中はやっぱりちょっと怖かったですけどね・・・。「HERMES」のティーカップセットをもらった電車がこの完全にアキバ系の部屋からどんな風に変身していくのか、それを住人になった気分で応援するのもこのドラマの楽しみかもしれませんね。エルメスが彼氏持ちなのもすごく気になります。すっかり電車のファンになってしまったので、来週がとても待ち遠しいですね。エルメスとの初デートはどうなるのか、乞うご期待といったところでしょうか?人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 7, 2005
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すれ違いって些細なことでも結構あるものですよね。自分が良かれと思ってやったことが逆効果だったり、今日の仕事はこれで完璧って思ったら勇み足で実は無駄なことだったり・・・。それでもだましだまし生きていると言うのが普通の人たちの日常なんだと思います。専業主婦の琴原みゆきもそんな一人だったんですよね。オープニングから見ていたら「バツ一?」なんて思いましたけど、実は傍目から見ると幸せそのものの奥さんでしたよね。旦那さんとも子供のこともうまく言っているような感じで・・・。でも、それが落とし穴だったんですよね。水族館で旦那がいろいろつぶやいていたときになんだか怪しげな空気が漂っていましたね。日常で起こる小さな出来事の積み重ねがあるとき大きなすれ違いであることに気づいてあわててしまうものなのかもしれませんね。ただ、すれ違いが生み出すものもあるみたいですよね。みゆきがヘルパーとしてついていたおばあさんがなくなって海の家の営業権を譲渡されたのも本人の心がつながっていたわけではないおばあさんとみゆきとのすれ違いですし、みゆきが酔っ払って「海の家をやる!」って言い出したのを聞いていた子供が学校の作文に書いてしまったのも親子のすれ違いですもんね。なんだか「すれ違い」っていうのがこのドラマのキーワードになってきそうな気がします。子供のころの親友とも再会したみゆきがどんな風にすれ違ってしまった夏を微調整していくのかとても楽しみですね。それにしても主演の寺島しのぶ、自然体の演技はさすがですね。赤目四十八瀧心中未遂で主演女優賞を総なめしたのがうなづけます。昔大河ドラマの琉球の風に出ていたときはあんまり気にしていなかったんですが、主役がうまいとドラマ全体がしまって見えますよね。来週からもどんな風に美由紀の葛藤を演じてくれるのかそちらにも注目したいですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 6, 2005
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訓練終了から約一年。バディの死を乗り越えた仙崎大輔がどんな活躍を見せてくれるのかとても楽しみでしたけど、現実はそんなに甘くなかったですね。新たにバディを組んだ池沢さんはベテランでもちょっと格が違う存在みたいでした。まあ、新人でそんな人と組めると言うのは大輔も相当期待されているような気がするんですけど、それと同じくらい本人はついていくので手一杯でしょうね。同期生の飲み会の時も結構辛そうな感じでした。でも、訓練生のうちに命を落とした工藤のためにも頑張ろうとする大輔の姿は映画のときの姿そのままになんだかよかったですね。ただ、新人という割には年をとりすぎているような気がするのが玉に瑕ですが・・・。そんな大変な時期でしたけど、何とか最後には初めての人命救助に成功しました。最初に発見したときは「もう死んでいるのか?」と思いましたが、浮上してみると二人とも生きていたので、そこからはどきどきするような展開でしたね。船長が乗組員を助けるために必死になっている姿が本当に感動しました。それに水を差すような池沢さんの言葉が妙に引っかかっていたんですけど、あの突き放したような言葉の裏はどういうことなんでしょうか?すごく気になります。逆に安心して生きる気力を失ってしまうと言うことなんでしょうか?見るに見かねた大輔が最後に「必ず助ける!」と言い残して無事に乗組員の救助には成功したわけですが、改めて助けに戻ったら船長がいなかったようですね。船長の行方と行け沢の言葉の意味は?来週はオープニングから目が離せなくなりそうで、とても楽しみですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 5, 2005
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見ていてなんとなく懐かしい雰囲気がするなあと思ったんですが、理由はエンドロールを見てわかりました。演出が永山耕三さんだったんですね。ロンバケのキムタクと山口智子の対比と同じように深津絵里と妻夫木聡が部屋で過ごす様子がなんとなくお互いの悩みとかつらさとかを感じながらもがいているような気がして僕としては好きな感じのドラマですね。年の差カップルというのもロンバケのときと似ているので、なんだか最初からとても感情移入してしまいました。映画監督の夢をあきらめかけて教習所の教官になっている理一ですけど、そのきっかけになったのが結婚にも仕事にも裏切られた衣咲の一言だったんですよね。なんだか運命的な再会のようですけど、これから先どうなってしまうんでしょうか?理一の運命を変えてしまった一言がスラムダンクの台詞だと言うところでは思わず笑ってしまいました。それでもその一言で自分のやりたい道に進むことができた理一は幸せだったのかもしれませんね。たとえそれが今はまだかなっていないとしても・・・。自分の担当教授の退官パーティーで同級生たちと再会した理一は周囲と自分とのギャップに苦しんでいるようでしたけど、周りの同級生は本当はどう思っていたんでしょうかねぇ。「そんなに人生うまく行くわけ無いじゃん」と思いながらも結構うらやましいと思っているんじゃないでしょうか?お金がなくても好きなことを追いかけられるってやっぱり楽しいことだと思うんですよね。今はくすぶっている理一ですけど、自分に一歩踏み出す勇気をくれた恩師(?)に再会したことで、彼の物語もリスタートするような気がしました。映画監督の夢を追いかけてがんばってほしいですね。できればロンバケのようなハッピーエンドを期待したいものです。来週からもとても楽しみですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 4, 2005
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夏ドラマで一番楽しみにしていた作品が始まりました!映画版を見たときものすごく感動して幸せな気分にしてくれた作品だったので、原作も澪の物語も、そしてこの間発売された初回限定生産のDVD-BOXも買ってしまいました・・・。この夏、本当に楽しみな作品ですよね。季節もちょうど梅雨の時期だし。主役の成宮寛貴君もミムラさんもまだ若いので、キャストとしてどうかなと思ってましたけど、妙にはまっていてなんだかいい感じだったような気がします。佑司役の武井君もそのままなので、よかったですね。ただ、個人的には脚本がすごく気になりました。原作も映画もとてもやさしい部分だけを取り出した話だったのに、なんだか今日は佑司のわがままな部分が強調されすぎているような気がして、記憶をなくしている澪がすごくかわいそうな気がしました。せっかくの佑司の誕生日に約束を守って戻ってきた母親までいるのに灯の消えたようになっている食卓は見ているほうとしてはいたたまれなくなってしまいました。このぎこちない家族がこれからどんな風に本当の家族・本当の夫婦になっていくのか映画や原作と違う部分が多いので、楽しみに見て行きたいですね。来週からはどんな風に展開していくのか待ち遠しいですね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 3, 2005
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源氏の結束によって平和な世の中を取り戻したいと考えている義経にとって、院や頼朝の命とはいえ、身内である義仲を討ったことはとてもつらいことだったんでしょうね。乞食同然の巴御前との義高についての約束は無力な自分に対する義経なりの罪滅ぼしだったのかもしれません。静御前が義経の屋敷にやってきた後、静と二人で過ごしているときに郎党たちが楽しそうにやっているところを二人で見ながら「これが永遠に続けばいいのに」と二人で願ったのは嘘偽りない感情だったのではないでしょうか?でも、そんな義経の感情とは別のところで歴史は動いているんですよね。一の谷では勢いを盛り返した平家が虎視眈々と都を奪い返す準備を進めていましたし、鎌倉では頼朝が平家をこれ以上拡大させないための最終決戦の準備を着々と進めているようでした。そして、義仲の嫡子である義高については命を助けると言う約束をしていましたが、平治の乱のときの自分に義高の姿を重ねた頼朝が本当はどう考えているのかとても気になりました。清盛の二の舞にならないように義高を葬り去ることも頭の片隅にはきっとあるのだろうなと武家の掟を改めて感じさせられましたね。父親の死を知らされた義高が軒下で隠れて涙を流している姿は見ているこちらの目頭まで熱くさせました。何とか彼には幸せになってほしいと心から思いましたね。頼朝がどんな処断を下すのか来週からも目が離せなくなりそうですね。京の都ではついに平家追討の院宣が範頼と義経の元にもたらされ、いよいよ運命の一の谷が近づいてきました。やっと再会できた静との別れもつらいものでしたね。恋に破れたうつぼがそれでも義経を追って「静様のことは任せて」というけなげな姿にも心打たれました。そんな都の人たちの思いを胸に義経主従は一の谷へ向かいます。義経の大活躍絵巻の始まりですね。来週はとても楽しみです。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
July 3, 2005
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