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昨日、日本時間15時過ぎに、南米チリで起こったマグニチュード9弱の大地震。その津波が、20数時間かけて日本に到達する。ニュースによれば、静岡県にも14:30頃に来るらしい。これから、妻の両親を乗せて車で沼津港に行くんだぞっ。
2010.02.28
パシュートなる競技が存在するなど、このバンクーバー五輪で初めて知ったぞ。前回のトリノから正式競技になったらしいが…。で、昨日ポーランドに勝った日本だが、決勝でドイツに僅差で敗れて銀。ずっと日本の方が優位に立っていたというのに、最後の最後のゴールで0.02秒差で抜かれるとは。
2010.02.28
を、午後、三島に迎える。特に義父は、結婚式以来の三島訪問となる。
2010.02.27
朝、実家から電話が鳴る。親父の実家のおば(親父の義姉)が25日(木)、肺炎で亡くなったとのこと。今日お通夜、明日告別式だという。ここ数年で、親戚が次々と…。しかしこの週末は、とても三島からいわきに帰れる状態ではない。合掌。
2010.02.27
夕飯前後の約2時間、過呼吸に苦しんだ。そもそも「過呼吸」だなんて、妻に言われなければ自分で気づきもしない。大角膜あたりがキュッと締め付けられ、ちょっとしんどい、という程度の自覚でしかない。おそらく、過去にも同じことで苦しんだ経験があるはずなのだが、「過呼吸」なる言葉を知らなかった。自分の吐く二酸化炭素を吸うことで、体内の空気のバランスがとれて過呼吸が収まるのだな…。
2010.02.26
夕刻から夜にかけて、お世話になっている方々から電話が相次いだ。D井氏、K林氏、S馬氏。いざという時、私がいろいろ相談してきた恩人ばかりだ。感謝感謝。
2010.02.26
どういう風の吹きまわしか、リアルタイムで観てしまったバンクーバー五輪の女子フィギュア。キム・ヨナが金メダル、浅田真央は銀メダル。その他、安藤美姫は5位、鈴木明子は8位で入賞という結果であった。おかしいっ。基本的にスポーツなどに関心のないはずの私が、なぜ感動しているのだ? 妻からも「おかしい、なぜだ~?」と言われている。
2010.02.26
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敵の圧倒的な攻撃の火蓋が切られた、闇のスタンレー高原に響くザルツェフ少佐の指揮の声。「一言いっておく。目の前に現れたコンバット・アーマーが、敵の全部だと思え! いいな!」数の上では劣勢にあっても、時を味方に――。
2010.02.25
「亜空間飛行、用意!」「待て待て、座標が揺れているぞ。」「修正すればいい!」…ではないが、座標軸とは自分の「一念」だろう。それが、常に定まっているとは限らない。たとえそうであったとしても、とにかく向かうことだ。懲りずに、向かい続けるよりない。
2010.02.25
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夜中に目覚めたら朝まで眠れなくなった。こういう時は『ダグラム』を観るに限る(??)。
2010.02.25
早いものだ。文教地区に引っ越してきたばかりと思っていた F作君も、しっかり卒業を決めてこの春に卒業する。4年間などあっという間なのだな。すでに卒業している I関君、他大学の院生である O塚君も、今夜は I田宅に参集。とうとう最後まで、浅田真央にもキム・ヨナにも縁のない1日であった。(2月25日記す)
2010.02.24
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持ちかえる。
2010.02.24
ちょうど浅田真央やキム・ヨナが、バンクーバーの大舞台に立っている時間帯に、私は留学生と面談していたぞ。その後、医者に行って薬局に立ち寄った時には、NHK 総合のテレビがつけられていたが、フィギュアスケートはすでに終わっていた。
2010.02.24
ここ数週間の間、一連の出来事にすべて「意味」がある、と思えることが続いている。また、自分の内面も、一歩一歩「前進」しつつあるような気がする――。「今」の自分が変われば、「過去」の意味が変わる。自分の内面が変わるだけでなく、周囲の現実もまた変わる、動く。「過去」が自分を縛る桎梏に過ぎないならば、それは一度「殺す」必要がある。しかし、殺した後に自分が殻を破れば、「過去」への己れの執着やとらわれから解放された上で、「過去」が「未来」に向けて開かれ、活かされることになる。文字通り「蘇生」であり、この意味での「殺し」はまさに「再生のための終焉」に他なるまい。これは、理屈ではない。実感である。
2010.02.23
午前中、三島市民体育館の温水プールで開かれているアクアビクスを体験する。以前から、妻がインターネットで調べていたものだ。水着を引っ張り出すなど、いったい何年ぶりであろうか。とにかく、「故障者リスト入り」した人間として、衰えてしまった体力、特に筋肉を、無理なく回復させるには、プールに限る。それも、やみくもに泳いでも運動にならないので、インストラクターが付いてしかも安い市民体育館のものに目をつけた、という次第。で、10時から最初の30分、10時40分から次の30分。きっ、効いた。普段使わないでいた筋肉を、いやでも動かされた。確かに、体がある意味では軽くなった気がするが、しかしプールからあがった時にはどうしようもない「重さ」を感じたぞ。恐るべしアクアビクス、である。さぁ、明日は筋肉痛か? インストラクターの曰く、慣れるまで最初の1カ月は週1でいいが、慣れてからは週2回、本当は週3回が望ましい、と。さすがに週3は無理でしょう、時間的に。
2010.02.22
『龍馬伝』を観終えてからも、何とはなしに NHK をつけていたら、いよいよバンクーバー・オリンピックの大舞台に立つ浅田真央を取材した番組が始まった。ついつい、最後まで観てしまい、多くの事を考えさせられた。
2010.02.21
早くも第8話となった『龍馬伝』。(2月24日記す)
2010.02.21
次の週末、妻の実家からご両親を三島に迎える。そのための掃除を徐々に開始しているわけだが…、妻の生け花のアイリスは早くもしなびてきている。スイートピーも元気がなくなりつつある。花の命は短くて…しかし桃はまだ咲いているなぁ。
2010.02.21
バンクーバーオリンピック、女子カーリング予選の日本 vs 英国を、リアルタイムで観てしまった。日本時間14:35(バンクーバー時間では19日21:35)、11対4で日本が勝利。それにしても、カーリングなんてスポーツは新しいものだとばかり思っていたが、その淵源は15世紀スコットランドにあるなどと、今日初めて知ったぞっ。
2010.02.20
2月も下旬に差しかかった今頃ようやく、今年いただいたお年玉付年賀はがきの当選番号チェックをしている。2枚、切手シートが当たっていた。それも何と、2通ともシェフィールド時代の留学仲間からのものではないかっ。これは、偶然なのだろうか…?
2010.02.20
整体の帰り道、沼津から清水町に抜ける道すがらにあるイタリアン・レストラン「VENTO」で夕食をとる。お店の名前を「おべんと~」と覚えていたはずだが、いざ行く時には忘れてしまい、危うく通り過ぎるところであった。事前に予約が必要なアクアパッツァではあったが、店そのものは混んでいなかった。果たして、ランチを試しに来る時はいつのことか…。(5月6日記す)
2010.02.19
晴天。ほけ~。
2010.02.19
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Coo での1次会は、21時まで3時間もねばり(!)、2次会はカラオケボックス・ラジオシティーへ。学生とカラオケに行くなど、いったい何年ぶりか? で、卒業しゆく S藤ゼミ長のたっての願いで、「ダンバインとぶ」を歌うことになった私。午前中のたかだか30分のガイダンスで声が枯れてしまっていたので、なかなかしんどい熱唱ではあった。それにしても、1次会で、4年生が3年生に贈り物を準備し、さらには3・4年生が私にも贈り物(九谷焼!)とグリーティング・カードを準備しているとは、驚いた。感謝感謝。また、卒業旅行で中欧に行ってきた H高君からは、チェコのお菓子(チョコレートウエハース)のお土産もいただく。これも感謝感謝。カラオケでは、I泉君が歌う SPITZ「チェリー」が胸に染みた。これまた、感謝感謝である。(2月21日記す)
2010.02.18
やはり、午後には晴れたな。どうやら、我がゼミ生4年生は5人全員、無事に卒業できるらしい。よかったよかった(ただし、全員の進路が決まっているかどうかは、また別問題だが…)。今夜は送別会である。
2010.02.18
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18日に解禁された英国防省の機密文書によれば、英国では1994(平成6)~2000(平成12)年にかけて UFO が多数目撃されていたという。私がシェフィールドにいた時期も含まれているではないかっ。そして、私が『謎の円盤 UFO』の英国版 VIDEO を買って観始めたのは、1995(平成7)年暮れからのことであった。そぉか、やはり S.H.A.D.O. は英国の地下に存在していたのか。
2010.02.18
関東南部、および我が静岡県は、未明から雪。新幹線もスピードをダウンさせているらしい。午後には晴れるらしいが…。さて、今日は朝から進級・卒業ガイダンス、そして夜はゼミの送別会。長い一日になりそうである。
2010.02.18
昨日2・16、妻が2週間ごとに行っているお花の日だったが、今回はスイートピーと桃とアイリスだったようだ。昨日の時点でスイートピーは咲き誇り、桃も少しずつ花開いていたが、アイリスについては蕾の状態だった。それがどうだろう。今日は一気に花が開き、夕方までにはほぼ完全に咲いた状態になった。八戸時代最後の2年間、オンボロアパートの室内でアイリスを育てていたっけなぁ。
2010.02.17
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先日、妻が録画した、アガサ・クリスティ原作の映画『オリエント急行殺人事件』を観る。途中、10分ほど睡魔に襲われたが…。原作の邦訳は文庫で持っていたはずだが、読んでいなかった(汗)。推理小説を読めば、少しは頭も柔らかくなるか?
2010.02.17
高校時代からの親友タケちゃんからメールが。iPhone を購入し、メルアドが変わったとの知らせであった。そぉかぁ、噂の iPhone かぁ。ソフトバンクだしなぁ…。(2月17日記す)
2010.02.16
以前にも書いたが…、私は昔から英国人に名前を間違えられる。「Ryusaka」とされてしまうのだ。「saka」ってどんな坂だ? とずっと思ってきたが、残念ながらそれが今でも変わらない。先日メールをくれた Pateman 教授もそうだった。今日手にした英国政治学会 PSA の2010年メンバーシップ ID も、またそうだった。英国と関わり続ける限り、この間違いは永遠に不変なのだろうか??
2010.02.16
気がつけば、かなりの雨になっているではないか。それにしても、NHK は徹頭徹尾オリンピック番組ではないか。他に重要な報道はないのか。1980年代みたいに天下泰平な日本ではないはずなのだが…。
2010.02.15
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前の記事を更新するのと入れ違いに、風行社から小包が。注文しておいた拙著『大衆社会とデモクラシー』(2004年)5冊が、早々と届いた。午後にも、郵便局で支払いを済ませねば。
2010.02.15
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売れてないだろうなぁ…、4年前(2006)年2月11日付で刊行された、英文拙著 Democracy and Mass Society: A Japanese Debate。2冊追加購入するため、学術出版会に電話で注文した。
2010.02.15
江戸から戻った龍馬。攘夷を掲げた武市。風変りな絵師・小龍との出会い。そして、父の死…。龍馬は「世界」を相手にし始める。(2月15日記す)
2010.02.14
新堀ギター。(2月15日記す)
2010.02.14
エディンバラ留学時代を思い起こさせる詩である。「北海凍る 厚田村 吹雪果てなく 貧しくも 海辺に銀の 家ありき これぞ栄ある わが古城 春夏詩情の厚田川 鰊の波は 日本海 松前藩主の 拓きしか 断崖屏風と 漁村庭 少年動かず 月明かり 伝記と歴史の 書を読みて 紅顔可憐に 涙あり 正義の心の 鼓動楽 痛まし針の 白髪に 不正に勝てと アツシ織る 母の祈りに 鳳雛も 虹を求めて 天子舞 暖炉に語りし 父もまた 網をつくろい 笑顔皺 権威の風に 丈夫は 往けと一言 父子の譜 厚田の故郷 忘れじと 北風つつみて 美少年 無名の地より 世のために 長途の旅や 馬上行」(2月15日記す)
2010.02.14
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近畿大学准教授の金井啓子さん。私のシェフィールド留学時代からの知人である。正確に言えば、シェフィールド大学での日本人仲間・ A井さんの高校時代のお友達で、ロイターにお勤めでロンドンにおられたのだ。その金井さんが、『世界で一番受けたい授業』に出演なさっていた。いただいた年賀状で、すでに2月13日に番組出演なさるというお話は伺っていたのだが。それにしても、さすがロイターで最前線のお仕事をなさっていただけのことはある。つくづく、日本に帰国して14年の間に私が「学者バカ」のなれの果てになりつつあることを実感する。龍馬ではないが、「世の中」というものを本当に知りたいと思う。(2月16日記す)
2010.02.13
妻の通院の後、清水町の EIDEN に立ち寄り、ついでにユニクロをうろうろしていると…同僚の Wさんおよびご主人とバッタリお目にかかるとは。ご主人はフランスの方なのだな。で、私は新たなフリースを1着購入。1,000円しないという安さに負けた。明るいが深みのあるスカイブルー。ターコイズではないが、それでも私好みの色だ。(2月16日記す)
2010.02.13
日本時間の今日昼前、カナダ西部時間では12日、バンクーバー・オリンピックが開幕。多くの選手が、数々の試練や挫折や苦悩を乗り越えて、世界の舞台に立つチャンスを手にしたのだろう。スポーツにはほとんど関心を示さないはずだった私だが、「どん底からの逆転劇」という1人1人の物語には心惹かれるものがある。
2010.02.13
地下でお弁当とワインとパンを買う。帰りの新幹線の車中で、妻と共にワインの封を切った。それにしても、大丸で「チェコやハンガリーのお酒はありますか?」と尋ねたが、「ハンガリーのトカイワインは時々入荷するが、チェコのお酒はない」と、言下に言われた。(6月8日記す)
2010.02.12
寒い。I本氏と4度目の会見。(1)矢を抜いて、相手に投げ返した(2)つながっていなかった「天」と「地」が、接続されたカビの生えたものとくっついていると、自分にもカビがうつる。そのカビの方から離れて行ってくれるというのは、次のステップに向けての大いなる解放である――。(6月8日記す)
2010.02.12
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13:00前、JR新宿東口改札にて、妻の大学時代の友人・H口さんとお目にかかる。今回の上京の主たる目的は、ご主人のウィーン赴任に伴い春に日本を離れるこの方と妻が会うことであり、私はくっついてきたというわけだ。LUMINE EST のレストラン街のタイ料理店で、ランチをしながらひとしきりお話しする。それにしても、『ウルトラマンタロウ』をご存じとは…。 (6月8日記す)
2010.02.12
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新幹線で昼過ぎに上京、新宿駅東口へ。実に久々だ。しばらく来ないうちに、随分と変わってしまったものだ。My City がやばいという話をかなり以前に聞いていた気がするが、Lumie Est なるものに変わっているとは。また、紀伊国屋書店のすぐそばにジュンク堂書店ができているとは。まるで浦島太郎だ。ジュンク堂では何も買わなかったが、本だけチェック。 (2月13日記す)
2010.02.12
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深夜1時過ぎにお手洗いに起きて以来、眠れなくなり、3時過ぎに起きだしてしまう。困ったもんだ。で、比喩2つ――。(1)「ナックル星に運ばれたウルトラマンは処刑の時を待っていた。死人同様のウルトラマンにさらに残酷な処刑を加えようと言うのである」。初代マンとセブンによる「ウルトラの星作戦」によって、ウルトラマンはエネルギーを与えられ蘇生するわけだが(『帰ってきたウルトラマン』第38話「ウルトラの星光る時」)。「遺体」同様のものに再び息吹を与え、「蘇生」させるには…?(2)ギジェ「必死だ!! ロゴ・ダウの異星人め!こんなに大規模に攻めこむとは!この戦いで、我々バッフクランとの接触を一切断ち切ろうというのだな!」。他方、コスモ「戦いはこれっきりにするんだァ!」(『伝説巨神イデオン』第25話「逆襲のイデオン」)。これで終わりだ、終わりにするんだ!比喩、隠喩。(2月13日記す)
2010.02.12
このタイトル、何度目だ(苦笑)。今度は、学会誌の原稿の初校である。あれ、再校まであるのか。
2010.02.11
午後、妻の携帯に電話があり、お世話になっている I藤さんがいらっしゃるとのこと。室内に干していた洗濯ものを「退避」させ、お迎えする。種々、懇談していただく。「故障者」であることの持つ意味がなかなか理解してもらえない中にあって、私に何が必要かを深く解ってくださる存在は、誠に有難い。
2010.02.11
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冷たい雨になるつもりかっ。本日、2.11。英文拙著を刊行して満4年の日である。
2010.02.11
午後、川崎に住む妻の従弟さんから、いただきものが届く。中の手紙を読んで、我々夫婦で従妹さん宅にお邪魔して1年経つということに気づかされる。えぇっ、こんな寒い時期に行ったんだっけ? ブログの「記録」によれば、去年の2月15日ということになっていた。やはり「記録」は残しておくもんだなぁ。
2010.02.10
イトーヨーカドーの JTB などで用事を済ませた後、帰宅すべく駐車場に向かうと、ある子連れの女性から「お久しぶりです」と声をかけられる。よく見ると…あら~、裾野の O野さん(旧姓 S藤さん)ではないの。ご主人はお仕事で北海道に行かれているらしい。今日はお母様と一緒にショッピングに来られていたようだ。お子さんに「バイバ~イ」と手を振って別れたドラゴン山田であった。
2010.02.10
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シェフィールド時代に買って観ていた英国版ビデオ『UFO』には入っていなかったエピソード。日本語名では「シャドーはこうして生まれた」。エド・ストレイカーがシャドーの創設の中心者になった10年前にさかのぼる話だ。すでにシェフィールドで観ていた悲劇的なエピソード「A QUESTION OF PRIORITIES」(日本語名「宇宙人・地球逃亡!」)において、ストレイカーには離婚した妻と息子がいるということは分っていたが、今回初めて観たのは、ストレイカーの新婚生活が「使命」ゆえにいかに崩壊して行ったか、というプロセスだ。この英国生まれの SF ドラマは、どこまでも、地球防衛がきれいごとではないことを観る者に見せつけてくれる。(2月10日記す)
2010.02.09
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