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妻が結婚時に持参した DVD『グリーン・マイル』。2人とも観たことがなかったので、2日にかけて観る。1999(平成11)年の作品だったのだな。トム・ハンクスものは実に久々である。1998(平成10)年にサンフランシスコで観たのは『プライベート・ライアン』だったな…。(11月1日記す)
2010.10.31
「宇宙の逃亡者」ではなく…。英国船イカロス号の船乗りが斬殺され、下手人として海援隊員が疑われたことから、まわりまわってお元が隠れキリシタンであることが発覚してしまう。あくまで龍馬を召し捕る執念を燃やす長崎奉行。「もう龍馬とはかかわりたくない」と、土佐商会の弥太郎。物語も大詰めに――。(11月1日記す)
2010.10.31
夕刻、久々に実家に電話を。この年になるまで知らなかったが、10月30日が両親の結婚記念日なのだと。今年は52年。さて、私ができる親孝行とは?
2010.10.30
台風14号、伊豆半島に上陸はしなさそうだが、限りなく直撃に近い。大学祭初日のはずだったが、中止らしい。こういう日に私は2度目の歯医者である。
2010.10.30
野菜の値段の高止まり、いつまで続くのやら…と思いつつ、久々にスーパー・カドイケへ。他店に比べて、野菜も魚介類も安い。国産のブロッコリーなど、すでに売り切れていた。台風14号の直撃=籠城に備え、かなり大量の買い物となった。
2010.10.29
かつてレーザーディスクで何度か観た、1981年(?)作品『炎のランナー』を、DVD で再見。といっても、いつ買ったか覚えていないこの DVD のパッケージを開けたのは今日。最後、主人公の1人、エリック・アデルが中国伝道中に死去し、「全スコットランドが喪にふした」と字幕で出た時、思わず目頭がウルウルしてしまった。
2010.10.28
今月22日発刊の、<政治の発見>第5巻『語る――熟議/対話の政治学』(風行社)。本日、現物が手元に届いた。
2010.10.28
外は朝から冷たい風雨である。この冬(!)初めてリビングの暖房をつけた。北からは寒気、南からは台風14号。「袋のネズミってわけだな。」
2010.10.28
水曜日のすいすいみしま50分コースは、1カ月ぶりぐらいか。簡単についた筋肉は簡単に落ちる。やはり継続は力か。
2010.10.27
「一気に冬の寒さになる」と天気予報で脅されたので、それなりの装備をして夕べ寝たのだが…6時に目を覚ました時点でリビングの気温は24℃。掛け布団をはいだら湯気が立ちそうな、気持ち悪いくらい温暖な朝だったではないか。まぁ、昨日は布団乾燥機を使っていたし、もともと保温がきくマンションの本領を発揮しただけかもしれないが。
2010.10.27
2006(平成18)年の映画だとは…昨日録画されていた NHK BS2放映の映画『ホリデイ』を観る。アメリカ映画にしては、建物にしても英語にしても英国風だなと思っていたが、ロスとサリーが舞台だったのだな。英国の田園風景とクリスマスに、少なからず心動かされた。それにしても、2時間もソファに座っているのは、肩・腰・背中がしんどい(涙)。(10月27日記す)
2010.10.26
平年より気温の高い日々が続いたこの秋。残暑が続いたというべきか。そして今日の午後から一気に気温が下がり、冬に向かうという。「西高東低」なる言葉を聞く季節となったか。北海道では今日初雪だとか。
2010.10.26
週2回プールに通うという生活のリズムが壊れて、随分と経ってしまった。単身、久々に水中ウォーキング30に参加。改めて、足腰を動かすことの大事さを痛感した。さらに、妻の手で散髪をしてもらう。鬱陶しかった襟元が、ようやく清々した。長くて短い1カ月余りが過ぎ、いいかげんリズムを再生しなければな。
2010.10.25
Globality, Democracy and Civil Society が発刊されたと知らせが届く。手元に来るのはいつかしら? 英国のアマゾンでは、10月15日発売となっているぞ。
2010.10.25
山内容堂、上洛――龍馬は後藤象二郎と共に、京都へ向かう。その船の中で、倒幕後の日本の新しい「しくみ」の基本となる考えを、龍馬はまとめる。いわゆる「船中八策」――。
2010.10.24
医者三昧の週になってしまったなぁ。(10月25日記す)
2010.10.23
2002(平成14)年の作品だったのだな――18日(月)に NHK ハイビジョンでやっていた『戦場のピアニスト』を、録画で観る。2時間半の長編。「戦争」と「日常生活」とが連続しているということを、嫌でも考えさせられる映像であった。そして、主人公はナチス・ドイツ占領下と共産主義体制とその崩壊を生き抜き、2000(平成12)年に亡くなったのだな…。『カティンの森』も濃かったが。(10月25日記す)
2010.10.22
TSUTAYA DISDAS でレンタル。1981(昭和56)年の作品だったと思うが、劇場には観に行かなかったはず。17年ほど前、東京時代にビデオレンタルで借りて観たはずだが、あまり覚えていないなぁ。(10月25日記す)
2010.10.21
自分の通院の途中、職場の郵便物の中に、齋藤純一先生が編集なされた『公共性をめぐる政治思想』(おうふう、2010年)を発見。執筆者の皆さま、お送りくださり有難うございます。(10月25日記す)
2010.10.20
明け方に妻の具合が悪くなる。回復に1週間はかかるか。土曜日、H野夫妻とそんなに暴飲暴食したはずはないつもりだが…確かに帰りの新幹線では死んでいたが(汗)。(10月25日記す)
2010.10.20
おむすびや~ホームアシスト~市立図書館。妻のお花の間、図書館で内田敏正『弁護士――“法の現場”の仕事人たち』(講談社現代新書、1989年)をななめ読み。同時に借りたのは、ドヴォルザーク交響曲第1番の CD であった。世に出るまで、複雑ないきさつがあった曲なのだな。(10月25日記す)
2010.10.19
が週明けから始まった。生活に支障をきたすこのマンションのベランダ改修工事も、今週が山場なのだろうな。(10月19日記す)
2010.10.18
弥太郎が前回、大洲藩から口八兆手八兆で海援隊に貸させた蒸気船・いろは丸。それが、瀬戸内海で紀州の蒸気船と衝突・沈没してしまう。いわゆる「いろは丸事件」。龍馬にとってこれは、単なる賠償問題ではない。徳川御三家である紀州に対して、土佐が泣き寝入りせず、全額支払わせることになれば、それを他の藩はどう見るか。時代が一気に動く可能性がある――。
2010.10.17
御徒町で、久々に H野夫妻と再会。結婚披露宴以来ではないか。(10月25日記す)
2010.10.16
東京・丸の内。アクアスキュータムの本店があるとウェブサイトで見ていたが、バーバリーではないか。アクアスキュータムがレナウンに食われたという話はどこかで聞いていたが、店舗も変わり、しかしウェブサイトはそのまんま存続??(10月25日記す)
2010.10.16
ぐっすり眠れて朝スッキリ起きる――長年のかなわぬ夢である。今朝も、沼津上空でダンバインに乗り、バーンのビランビーとガラリアのバストールを相手にしている夢を見た。かっこいい夢などではない。何せ、飢えている2体のミ・フェラリオを食わせる話だったのだから…。悪夢とまでは言わないが。(10月26日記す)
2010.10.15
予定より早く、33人全員救出できたのか。今後のリハビリも大変ではないかと思う。
2010.10.14
落盤事故で33人が地下に取り残されていた、チリの鉱山。約69日ぶりに、日本時間の午前11時台に救出作業開始。12:15前後に1人が救出された。世界中が見守る中、約2日間に及ぶであろう救出が始まった。
2010.10.13
ベランダ工事のガガガという騒音を避けて、JR 東静岡駅前で3月末から開かれている静岡ホビーフェアへ。小学生の時代からお世話になってきた模型会社(タミヤ、アオシマ等々)が、かくも多く静岡県に根を張っているなんて、改めて実感がわいた。世間での注目の的は、ガンプラ発売30周年、および1/1ガンダムなのだろうな。確かに、1/144と1/100のガンダムの発売が1980(昭和55)年8月だったという歴史的事実を目の前に突きつけられると、「あぁ、そうだったなぁ…」と中2当時を想起せざるを得ないドラゴン山田であった。三島に帰ってきたら、夕空が非常にきれいだった――。(10月12日記す)
2010.10.12
だから最近のテレビ番組(特に NHK)は、エコ関係のものが多いのだな。
2010.10.11
体育の日の今日は、すがすがしい秋晴れだが、工期が遅れているのだろう、情け容赦なくマンションのベランダ工事。今日は、マスキングをして天井の塗装作業のようだった。
2010.10.11
54kg台にまで減ってしまったのが発覚して、1週間になるなぁ。(10月14日記す)
2010.10.10
亀山社中、改め「海援隊」発足。土佐商会より弥太郎が、隊の会計係として送り込まれてくる。表向きはともあれ、実際は「大政奉還」の志を同じくする者の集団である。しかし、とりあえず後藤象二郎を立てにしているとは言え、幕府・長崎奉行の手は龍馬とお龍に忍び寄っている。お龍の身を案じた龍馬は、彼女を下関に移すことにする。時は1867(慶応3)年早春。100年後には私は既に生まれておるぞ。長州では、民衆を組織し、民衆と共に戦った高杉晋作が、病のゆえに民衆の中に死んで行く。今日年29歳。「志」を龍馬に託して――。一方、龍馬の盟友・中岡慎太郎は、木戸貫治と同様に「武力倒幕」しかないと考えており、海援隊に対して陸援隊を作るという。(10月11日記す)
2010.10.10
8月下旬ころから、全国ニュースとなって騒がれていた、三島市および静岡県東部の「かみつき猿」。ついに市内で捕獲されたらしい。ニュースで報じられなくなってしばらく経っていたが、今日やっと解決のようである。(10月11日記す)
2010.10.10
昼過ぎから、どんよりした雲間から陽光がさす。何とはなしに、心が洗われるような感覚になる。
2010.10.10
「いかに死ぬか」は、即、「いかに生きるか」ということ…。(10月10日記す)
2010.10.09
since 17 April 2005
2010.10.08
医者は、「病気」は治せても「病弱」は治せない。うむうむ。(10月8日記す)
2010.10.07
とのニュースが流れた。慶事だが、しかし随分過去になされた研究が受賞につながるものなのだな。(10月7日記す)
2010.10.06
夕刻、茨城大学の賀来健輔先生より『概説 地方自治制度――要点と資料』(丸善プラネット、2010年)を落手。誠に有難うございます。(10月7日記す)
2010.10.05
金木犀が香る季節になったな。それにしても、朝晩は涼しく、昼間は夏日…。
2010.10.05
留守にしている間に、ベランダの改修工事作業が一段落していた。事前に外しておいた網戸を、元に戻す夕刻。それにしても、網戸というものはひどく汚れるものだなぁ。(10月5日記す)
2010.10.04
留守宅に届いていた TSUTAYA DISCAS。おかしい、登録していた順位の高いものが借りられず、39年ぶりの『ミラーマン』第1巻・第2巻が届けられていた。1971(昭和46)年12月から約1年間放映されていた円谷プロ作品『ミラーマン』。再放送などに恵まれず、私は満足に見た記憶がなかった。幼稚園児だった当時は、知らないうちに番組が始まっていて、ほとんどすべてにおいて兄貴経由の情報しかない私だった。DVD 化されたのは、5年前の2005(平成17)年秋だったか。それにしても、『帰ってきたウルトラマン』の第3クール終了近くにオンエアされた『ミラーマン』のはずだが、こうして39年ぶりに観ると、何ともレトロである。第1話に登場するアイアンも、こんなに不細工だったっけ? と思う。もっと重厚な鋼鉄獣だった気がするが…。同じ円谷作品でも、スポンサーの違い(あるいはTBS とフジテレビの違い)というものがあるのか? あら、主人公・鏡京太郎の新聞社のデスクは、ミステラー星人ではないの(当時としては、「ミステラー星人がデスクだ」という順番だったかもしれないが)。(10月11日記す)
2010.10.03
三島に戻って観る『龍馬伝』。土佐藩の行政を実質的に担っている後藤象二郎と、龍馬ら亀山社中が、「対等」の関係で手を結ぶにいたる経緯を描いた、第40話「清風亭の対決」。それにしても、番組の終わりに、「龍馬暗殺まで、あと何カ月」といったカウントダウンが入るようになったとはね。(10月7日記す)
2010.10.03
雨が降り出す前に、三島に帰着。(10月5日記す)
2010.10.03
晴天。鉢巻道路に車を転がし、カントリーキッチンでランチ。限定メニューの豚丼は絶品だった。しかも、その界隈をてくてく歩きまわると、どこか心が軽くなるのであった。(10月5日記す)
2010.10.02
いくら児童小説とは言え、1日で1冊読み終えるなど久しぶりのことだ…。三島市立図書館から借りていた、青木和雄・吉富多美著『ハッピーバースデー』(2005年)である。もともとは1997(平成9)年刊行なのだそうな。(10月5日記す)
2010.10.01
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