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今回はタイトル通りここ3日間ほど散歩撮で使っていたα7IIに「XR RIKENON 50mm F2」を付けて撮った画像をアップしてみたいと思います。このレンズを手に入れてから1年半ほど経ちますが、使いやすくて時としてハッとするような画を吐き出してくれるという点は未だに変わらない私の実感ですね。ボケにとても特徴があって、時として水彩画のようなそして時として油絵のような光を点として塗り重ねていく感じのボケでひと目でこのレンズとわかるポイントでもあります。ただしそれは諸刃の剣と言っていいかもで時としてうるさくなることも頭に入れておかないといけないポイントでもあるんですね。それでは雨上がりを含めここ3日間ほどこのレンズでの散歩撮の画像を見ていただきます...[マメアサガオ](f/2, 1/125, ISO100)初っ端開放ですが、こうして近接の撮影ではアウトフォーカス部がそれほど距離がないのでおとなしくボケてくれます...細い草の描写などもグッと来るポイントで見逃せません^^。[ハナミズキ](f/2.8, 1/250, ISO100)雨上がりのハナミズキ、葉を落として実だけになった枝に雨滴が光り人のいない公園の寂しさを助長していました。開放で見られる周辺減光もこうして1段絞るだけで解消します、でも背景を見ると遠くになればなるほど上に書いたこのレンズのボケの特徴が見えてきます。開放からピント面のシャープさは保証されていますから使って安心の程が分かります。[公園のにゃんこ](f/2, 1/500, ISO100)とても綺麗な猫でした、人懐っこくてカメラを構えていても近づいてくるんです。この一枚はピント面に入ってシャッターを切ると驚いたのかしばらく固まったところです(笑)。開放でこのフォーカス面の頭の臨場感には目を見張るものが、目だけでなく顔の毛・耳の毛そしてひげなど精細感バッチリですよね。ただし後ろを見るとボケに若干の「グルッと感」が出ます...ここに例のうるさいボケが出てしまうと使えない画になってしまいます(笑)。[ヒガンバナ#1](f/2, 1/200, ISO100)雨上がりとはいえとても暗めだったのでそのままあまり明度を触らずに色味の深さを強調してみました...雨滴の輝きはありませんが、花の赤がとても引き立ち存在感を示してくれます。[spider web](f/2.8, 1/125, ISO100)家主不在の蜘蛛の巣です、まあ均等に雨滴が付いて綺麗でしたねえ。願わくば...眩しいくらいの光が欲しかったです(笑)。[エノコログサ](f/2, 1/200. ISO100)別名猫じゃらしにびっしりと雨滴が付いてまさに瑞々しさが満載です。そのエノコログサをうまく開放の平面で捉えきれていたのが「バッチリ」の理由ですね^^。遠目の背景が薄っすらから消え入るようにボケているのは開放&撮影最短距離で撮っているからですね、ここから絞り出すと出てきますよ、例のうるさくなりそなボケが(笑)。[サルスベリ](f/2, 1/2000, ISO100)見事に出てます『周辺減光』が...まあこういう場面であまり開放で撮ることはないと思いますが、あまりに先端の一房がきれいな花揃いだったもので...ボケはじめが若干不自然な感はありますが、シャープなフォーカス面の見事な立体感はまさにアッパレですね。[ヒガンバナ#2](f/2.8, 1/2000, ISO100)二日目はサルスベリの画像のように見事に晴れてくれました、蝶たちも喜び勇んで吸蜜に励んでいましたね...そんな一瞬をいただきました。ちょうど上半分くらいからの背景・・・分かりますか、点を重ねるような描写...このレンズならではのボケになります。最短に近い距離でしたがうまくこの絞りで収まってくれました。ほぼ周辺減光は解消する絞りなんですが、蝶を引き立てたくて僅かですが後から周辺減光を足してます。[ヒガンバナ#3](f/4, 1/500, ISO100)良いところにきれいな咲き具合の花がまとまっていました。また光の差し具合も良かったですねえ、まさに光と影の織りなす美しさですね...花だけでなく表皮の剥がれた木の描写にも目を奪われます^^。三日目は晴れているんですが、風が少し強く難儀しました。毎年この時期は江川・新河岸川周辺にコスモスを植えて10月頭には「富士見コスモスまつり」があるんですが、今年は新型コロナのせいか植え付けがされませんでした...残念。でも所々に昨年の種が落ちたのかピンクと白のコスモスがチラホラ見受けられます。普段なら撮り放題の状況なのですが、今年はこれが撮り納めになりそうです(笑)。[コスモス#1](f/2.8, 1/1600, ISO100)風が強かったのでこういう時は光の透けた花びらの美しさを狙うしか無いですね^^;)。見られることもあまりないであろう土手下の花を少しドラマティックに仕上げてみました。[コスモス#2](f/4, 1/640, ISO100)私の好きな白いコスモス、先述のような状況なので数はとても少ないです。やっと見つけて風の中揺れる花を連射(連続撮影Hiではない)です...α7IIの描写で抜けはα7IIIに敵わないですが、こうして色の忠実度・艶っぽさには今更ながら感心します^^。その点がこの木なんの木公園でのCobbyでも立証されることになります...^^。日曜日だというのに人のいない、そしてとても良い天気だったのでまたまたやりましたCobbyの飛行写真...なんと今度はこの50mmで(笑)。[Cobby - Run](f/5.6, 1/500, ISO100:トリミング)覚えていらっしゃいますかねえ...この顔「まるでチューバッカ」というフレーズ。そう何時でしたかCobbyの飛行写真をこのブログのカバー写真に使ったもの、D300sでの写真ですね。まさに光が同じ条件だったせいかα7IIでもしっかりあの質感が蘇りました^^。そして...[Cobby - Fly!](f/5.6, 1/640, ISO100:トリミング)飛びましたよ!あのD300sのまんま、というより精細感は随分と増しています。これ多分α7III+純正望遠では出ない感触でしょうねえ。もちろんMFレンズなのでAF-Cなんて技は使えませんから、5mくらい先に深めのf/5.6で置きピンの撮影になりますがα7IIの連射性能<5枚/s>でも2回のチャレンジで2回とも成功しています。それも散歩撮の設定のままです^^;)。せめてシャッタースピード優先モード(必然的にISOオート)に「電子先幕シャッターON」にでもしてやればもっと効率よいかと思いますが、露出優先・電子先幕シャッターOFFでも全然問題なく<連射Hi>にて成功してます。兎にも角にも驚くべきは「画質」です、とても慣れ親しんだNikon的描写なんですよねえ。オールドレンズとの相性はもちろんあると思いますが、いいですねえこれ。この「XR RIKENON 50mm F2」...これですから使うたびに驚かされるんですよねえ(笑)。ただしα7IIはマルチバッテリーパック・いわゆる縦グリップ付けても連射枚数は増えないんですねえ、このへんがまさにSonyらしさなんですね(笑)。使うたびに驚かされるレンズ、そして楽しいレンズなんですよね...「XR RIKENON 50mm F2」。次回もまた楽しませてもらいましょう^^。2020年9月 江川・新河岸川周辺にて(α7II + XR RIKENON 50mm F2)
2020.09.29
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今月の19日に発売になった写真雑誌『CAPA 10月号』だが、39周年記念ということで2つの付録がついていました。特集は発売になったばかりでとても話題を呼んでいるCanonの「EOS R5はα7RIVを超えたのか!?...フルサイズミラーレス頂上決戦」となっています。そして一つ目の付録がその話題のミラーレス「EOS R5徹底ガイド」です。そして二つ目が...この「静電吸着カメラブラシ」である。まあ早い話が使ったあとのカメラボディ&レンズのメンテで使用するものであるが、静電吸着というくらいですから見るからに静電気を帯びそうな細い繊維がものすごい本数詰まってました。こういう雑誌は毎月購入しているわけではないのですが、たまたま昨日私の店舗の土曜日のめったに行かない大台の売上目標にあと千円ほどで届くという状況の中、閉店間際の最後に私がこの雑誌を購入して目標値をクリアしたという訳あり購入なのでした(笑)。閑話休題、本題のブラシですが^^;)...普段メンテで私は昔からNikonのメンテナンスキットを持っているので、立派な作りの刷毛がありますからこういう見るからに華奢なブラシは使うことはないかなと思っていたんです。手持ちのX-T2、α7IIIにα7IIと3台ほどレンズ付きのボディをこのブラシで埃を取っ払う感じでブラッシングしてみたんですが、もともと雨などでも乾いたあとブローなどしてから防湿庫にしまっているので「見るからにホコリが落ちた」ということは感じられなかったです。それよりたった3台のメンテをしただけでこのブラシ、少なくない量の繊維がきれいに切り揃えられた面からはみ出してくる始末...CAPAの付録にしてはどうかなあ...なんて思ってました^^;)。そう思ったのですが...ふと3台のアイカップを見てみるととても綺麗になっているのでビックリなんです...一見して分かりますよね...こうしてみてもアイカップに付きやすいあの小さな・細い繊維ゴミみたいなものが全然なく、とても綺麗になっているのです。今まで気になる時は携帯用レンズクリーナーなどでメガネと一緒にクリーンアップするか、ボディメンテナンスとのときに例のCURAのクリーナーなどで綺麗にしていました。でもこれは防湿庫に置いておけばしまう前にササッとボディと一緒にアイカップ周りをブラッシングしてやればいいだけですからとても便利。ということでとりあえず出番の多いオールドレンズ組の先日調達したトーリ・ハンの防湿庫においておくことにしました。ただし上のブラシの写真のように「いつまで持つやら...」という不安はありますが、抜けてくることはなさそうなのでとりあえずしばらく使ってみることにしました。今回のこの雑誌(10月号)は当店でも早い時期に売り切れて、追加で入ってきたものを購入してきました...どちらの付録が良かったのかは不明ですが、よろしければお近くの書店にてお求めください(笑)。ということで今回は小ネタみたいな話題でした...^^。2020年9月 自宅にて(Nikon Coolpix P7100)
2020.09.28
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きょうもきょうとて雨模様、でもうちのCobby同様に全然めげません^^。雨仕様にしたX-T2を肩から下げての散歩撮、これまたCobbyがそこら中の匂いを嗅いで廻るのと同じくなにか雨の中面白いものがないかあちこち見て回る私...傍から見ると二人して落ち着きがない散歩に見えるでしょうねえ(笑)。前回同様にX-T2はRAW撮りを前提にしての撮影にしました。Lightroomが用意したFUJIFILM用のプロファイルはちょっとどこか風味が違う気はするのですが、しばらく様子見でAdobeの<ViVid>や<標準>などにFUJI用の<カメラProvia>や<カメラASTIA>など含めその時の画像にマッチしそうなプロファイルを使ってみることにしました。まあいろいろ試してみた結果というわけではなくあくまで過程ということで、そんなことを繰り返していくうちにX-T2での仕上げ方も自分に合った方向性が見えてくるんじゃないでしょうか...というところです。基本は楽しく散歩撮ですからね、そのへんを盛り上げる一つの手段くらいに思ってあまり気負わずにシャッター切ってます^^。まずは初ものから...[ヒガンバナ](f/4, 1/500, ISO200:Vivid)氷川神社へ行く途中で畑を縁どるチャノキの中から「見て!」とばかりに顔を出していたヒガンバナです。雨に濡れてそのしずくを沢山のシベに蓄え、とても美しかったですねえ。やはりAdobeのVividではVelviaの緑は出ませんでした...なのでAdobe-Velviaを「Velvia」に近づけてみました...「緑」をいじっただけですが大切なここがきれいだったという部分(花びらの初々しさなどの描写)の調整のほうが遥かに手間がかかりましたね。でも色も大切な要素ですからねえ^^;)。そしていつもの広い庭のお宅です。きょうはヒャクニチソウとバラが見られましたが、バラはどれもいまひとつで残念でした。もっぱら色のきれいな状態のヒャクニチソウの方を撮らせてもらいました。[ヒャクニチソウ#1](f/4, 1/320, ISO200:Vivid)こちらの花は色が少しかすれだしているものも含めどれも形がいい状態で、どう花を収めようかとフレーミングにはとても悩みます^^;)。これは少し色がかすれだしていたんですが、Adobe vividがいい具合に色を膨らませてくれました。[ヒャクニチソウ#2](f/4, 1/280, ISO200:Vivid)今回一番キレイだったオレンジ色の花ですね。美しいシベをこれでもかというほど披露していて雨を気にせず傘を置き上からの1枚です^^。Vividでもそれほど緑は強調されてません、そういう意味ではFUJIほどの個性はないですがLightroomのプロファイルは節度ある色付けと言えそうです。[ヒャクニチソウ#3](f/2.8, 1/900, ISO200:ASTIA)これが今回一番心に響いた1枚ですね。Adobe-ASTIAを使ってみると記憶を上回る色味の良さ、そしてまた花びらの質感をこのレンズが描写したのか?と思うほど柔らかなんですねえ^^。「きれい」と思わせた花の美しさをストレートに描いてくれました...。[芙蓉の花#1](f/2, 1/1400, ISO200:ASTIA)前回の「アンニュイな雰囲気」でグサッと来た1枚と同様のアングルですが、ProviaではなくASTIAです。同じ雨で同じ花の状態でも光がぜんぜん違うんですね、そしてFUJIのプロファイルではないことも大きいかもです...同じレンズが撮ったと思えないくらい違います^^;)。[芙蓉の花#2](f/2, 1/900, ISO200:ASTIA)これもAdobe-ASTIAでの仕上げですが本来なら「ボツ」になる1枚です^^;)、ただ見どころが一箇所あるんですよねえ。右の花を中心としたフォーカス面の描写です...まさに見事な「臨場感」なんです。Cobbyを撮ってもにゃんこを撮ってもあまり臨場感を強く感じることはないんですが、ニュートラルのRAW画像をプロファイルといくつかの補正を当てていると見事にこのフォーカス面が際立ってきたんですねえ。これにはRAWの可能性(優位性)を強く感じました、ちょっと詰めましょう(笑)。昨年半年以上こき使ったこのレンズの「味」をまだ半分くらいしか理解していなかった可能性がありそうです^^;)。「XF 35mmF1.4 R」に手を出す前にきのう・きょうこうした画像が見られてほんと良かったです(笑)。そんなありがたい雨の二日間でした...。2020年9月 文化の杜公園にて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2020.09.26
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今回またしてもX-T2での散歩撮...なんたってタイトル通り台風が近づいての雨模様ということで。X-T2をリゲットしてからまだ雨の日仕様にしていなかったんですね...ということで水をとても良く弾くプロテクとフィルター「EXUS」を付けました。さらにアイカップをX-T1用の丸型に付け替えます。ついでに握りやすくはなるのですが隙間に雨水をためやすいハーフカバーを外しました...以前にも書きましたが、X-T2の幅広のアイカップは間違いなく遮光性では上を行ってます^^;)。でも雨の時にあの幅広のカップがそのまま漏斗の役目を果たして水を集めてしまいますのでこれで良いんです...アイセンサーに水が溜まりEVFと背面液晶が切り替わらなくなって、それこそ雨で故障したかと思いましたからねえ(笑)。まあプロテクトフィルターもアイカップも装着が簡単なものなので、晴れたらすぐに取り外し・取り替えはしますが...^^。この日はまだ傘を差したり畳んだりという中での散歩でした、強い光の中ではないのでプロテクトフィルターの悪影響もほぼ無いと思われます。それでは見ていきましょうか...[ニラ#1](f/4, 1/600, ISO200:Provia)小雨の中ですのでProviaでも緑がとても濃いですね、スッキリと白が浮かび上がります。[ニラ#2](f/2, 1/1800, ISO200:Provia)そこで開放で浅めのフォーカス面をちょい手前気味に持っていき少し全体を明るめに撮り雨を意識しながらのアンニュイな雰囲気で仕上げてみました。素直なボケのおかげでソフトフォーカスっぽさがいいですね。[サルスベリ・ピンク](f/2, 1/850, ISO200:Provia)普通にしっかりした描写で安心して開放から使えるレンズはやはり使いやすいかな。そして曇天時などでのピンク系のこうした花には<Velvia>は少し色が沈みすぎて使いにくいかな...でProviaです。[サルスベリ・白](f/2.8, 1/550, ISO200:Velvia)白いサスルベリには緑との素敵な対比でVelviaの勝利^^。[サルスベリ・白 #2](f/2, 1/1500, ISO200:Velvia)こうした広い芝生バックなどはまさにVelviaの独壇場です、まさに『色を味わう』です(笑)。「白」に不安のないFUJIFILM...噂通りですね。[キラリ☆ふじみ音楽堂](f/4, 1/140, ISO200:Provia)小雨の中のちょっと塞ぎ気味の雰囲気バッチリです^^;)...その中でぽつんとひと花が光ります。[芙蓉の花](f/2, 1/550, ISO200:Provia)そうした雰囲気を見事に描いてくれた1枚。Velviaではこうはいきません、アンニュイな空気をも伝えてくれるこの描写...痺れます^^。[テイカカズラ](f/4, 1/105, ISO200:Provia)雨で濡れる葉がとても濃くてProviaで十分すぎるくらい、ツタが徐々に伸びてやっと絵になりました。人工物の直線と草木の曲線の対比の面白さ。[マルバルコウソウ](f/2, 1/550, ISO200:RAW-Adobe vivid)最後の1枚は翌日の台風がそれてくれた小雨の中の1枚ですが、もう雨滴も付いてませんね。少しRAWを詰めてみようかとRAW撮りをはじめた途端にバッテリー切れで、この日の収穫はこれ一枚だけ^^;)。普段は散歩前にバッテリーの残量表示を確認するんですが、いけませんねえ...おかげで散歩に集中できるのでCobbyは大喜びです(笑)。昨年の梅雨前から半年ちょっと雨の中を傘もささずに使ったX-T2ですが、やはりこうした条件の時に撮り慣れていましたから思ったイメージがとても作りやすいですね...純正レンズはしっかり応えてくれます^^。オールドレンズもあまり気負わずに<RAW>&<シミュレーション>で楽しんじゃいましょうかね。2020年9月 文化の杜公園・江川周辺にて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2020.09.24
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前回X-T2に付けた「Ai Nikkor 35mm F2S」がけして悪くないのですがしっくりきてない感じでなんとも消化不良の感が強く、それならばと今回はα7IIIに登場してもらいました。ご先祖様の「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」同様にフィルター径52mmという制約の中で前玉がフレームいっぱいに詰まっており、よく見る銘板が無い代わりにレンズ名などが縁の外側に記されています...ゆえに見た目がとても凛々しいですね(笑)。さてα7IIIに付けての散歩撮、このレンズのα7IIIでの最初の印象は、とてもキリッとした描写で抜けも良くそれでいて開放の周辺減光はしっかり出るしある種ノスタルジックな印象も持ち合わせておりなんとも「Voigtlander的なNikkor」という印象だったんですよね...あくまで「α7III」でのというものですが。できるだけ同じようなカットが理想なんですが、Cobbyのコースが違うとそうはイカのなんとか...なので辛いところなんですが、とにかく見ていきましょうか...。[タマスダレ#1](f/4, 1/250, ISO100)[タマスダレ#2](f/4, 1/400, ISO100)どうでしょう...やはりヌケの良さは感じますし、画素数はほぼ一緒なのですがフルサイズの余裕を感じますよね。[お地蔵様](f/4, 1/320, ISO100)なんか覗き見みたいな構図になってますが、駐車場横で車がたくさんあったためですが、たまにはこんなアングルも面白いかなと^^;)。題材に似合うノスタルジックな感触もしっかり出てますが、やはり素直な描写ですよね。まあオールドにしては新参者なので、そこそこ現代レンズと張り合えるレンズではあるんですよね...それが面白いかどうかは別なんですが^^;)。[コスモス#1](f/2.8, 1/500, ISO100)[コスモス#2](f/2, 1/800, ISO100)いかがでしょうか...天気が天気なので少し微妙なんですが、開放の周辺減光も1段絞るとほぼ解消するんですよね。そして開放での主役のキリッとした写り、フォーカス面の臨場感たっぷりな描写はけっこう好きなんです^^。色も派手でもなく素直に出してくれますし不足なしなんです、上記のように曇天でも緑は比較的すっきり系です。このように周辺減光などフルサイズならではの特性は別としてもα7の2台よりどちらかというとD700でのこのレンズの描写の方がやはりしっくりきます...まあこれが本来のこのレンズの持ち味ですから仕方ないといえばそうなんですが...。X-T2での写りが悪いわけではないのでフィルムシミュレーションを楽しむことは十分『アリ』なので大きな問題ではないのですが...『でもねえ』、というのが感想です^^;)。こんどはRAWで撮ってみても面白いかもしれませんね(^^)v。2020年9月 江川・新河岸川周辺にて(α7III + Ai Nikkor 35mm F2S)
2020.09.24
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前回の散歩撮で家を出るのが遅くなったため暗くなってしまいまともな写真がほぼ撮れなかったので、レンズそのままにX-T2を下げての二日目になります。さてこのレンズでX-T2がどんな画を出してくれるやら...ちなみにViltroxのマウントアダプターに付いている絞り調整リングはパーマセルで最小絞りに固定してあります。まずはいつもの散歩撮でやらかしやすいミスの1枚から^^;)...[タマスダレ](f/2.8, 1/1800, ISO800:Provia)いい感じに咲き揃ってきた道端のタマスダレ、でもISO感度が昨日のまま...1発目ってこういう事よくあります(笑)。落ち着いた描写でいい感じなんですが、いまひとつピンとこない部分も...α7IIorIIIで見られる「抜けの良さ」が乏しい感じですかねえ^^;)。[ニラ](f/4, 1/1000, ISO200:Velvia)この『緑』の爽やかさはレンズの持ち味とVelviaのあわせ技がよく出た1枚ですかね、おかげで白がとても素敵に引き立ちます。[市庁舎](f/5.6, 1/1500, ISO200:Velvia)我が市のシンボルをあしらったシティホールの正面玄関ですが、先程の緑同様に空の青も気持ちよく出てます。空の青とか葉の緑とかこの35mmの(AI AF)Dシリーズまでのしつこくならないでもあっさりしすぎない適度な爽やかさが共通して感じられるところではないでしょうか。でもこの建物の描写は一見キリッとした描写なんですが、どこかノスタルジックな感が滲み出ていませんか。[サルスベリ](f/4, 1/220, ISO200:Provia)意外だったのがこうしたピンク系の花の色。純正レンズ含め破綻のない色付けと思っていたシミュレーションなんですが、特別アンダーに撮ってはいないのですが一緒に撮った芙蓉も同様にVelviaでは『くどさ』が目に付きます...このレんずそれほどコッテリ系ではないという認識なんですがねえ。[アベリア](f/2.8, 1/900, ISO200:Velvia)このレンズらしいあまり癖のないボケ方ですよねえ...フォーカス面のシャープさと合わせ素敵な浮き上がり方が楽しめます。もうアベリアの最盛期も過ぎてきたのでガクのあの深い赤味が見られなくなってしまいました...残念です。[ケイトウ](f/2.8, 1/300, ISO200:Velvia)先程のくどくなるピンク系の色とは裏腹にこうしたマゼンタ(赤)系の色はVelviaで光が増すかごとくに引き立ちます...ギリギリ飽和寸前で押し留まっている感じです。[ラベンダーセージ](f/4, 1/6400, ISO200:Provia)例のラベンダーセージのシルエットでこのレンズが逆光で時々見せる素敵な光の雫のようなゴーストを狙ったのですが、残念でした^^;)。絞ってきれいな光条は出るんですが、あのゴーストはほかの場面でも試したのですが出てきませんでした...レンズ面すべてを使っていないAPS-Cというのが関係しているんでしょうかねえ...ゴースト自体あまり見られないのですよねえ。[コーラルニンフ](f/4, 1/80, ISO200:Velvia)最後の1枚はきのう街灯の光だけで撮ったコーラルニンフです。淡いピンクだとこうして素敵に色が出てくれます。色合いは良いのですがどこかのっぺりしてしまい、願わくば直射光で撮りたかったのですがねえ^^;)。初めてのX-T2にてのこのレンズの使用ですが、こうして見てくるとなんかしっくりこないです。D700やα7IIIでの色味の素直さや「キリッとさ」は多少見られますが、ボケ・周辺減光を含めたこのレンズの良さがいまひとつ楽しめない感があるんですよねえ。これ、planar T*1.4/50 ZFを付けた時も感じたことなんです、微妙ですねえ^^;)。オールドレンズでX-T2のフィルムシミュレーションを楽しむという位置づけなので、フルサイズとの比較で不満をぶつけてもしょうがないのですが、このレンズで次にX-T2を選ぶかは...無いかな^^;)。2020年9月 文化の杜公園ほかにて(X-T2 + Ai Nikkor 35mm F2S)
2020.09.22
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さて今回は久しぶりに私のオールドNikkorの「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」を含め長くレンズ構成を変えずに進化してきた<35mm・F2>の最終バージョン「Ai Nikkor 35mm F2S」をX-T2に付けての散歩撮です。<Ai Nikkor 35mm F2Sをぶった切るゾロ>フードを付けるとまた見た目の差が大きいのですが、私の場合50mm前後のレンズが多いためコンパクトなX-T2にオールドレンズを付けるとマウントアダプター込みでだいたい同じような大きさ・重量バランスになります...構える時に左手のレンズを支える・ヘリコイドを操作するという動作が非常にしっくりきます。なまじα7シリーズやX-T2で操作が慣れると、いざD700で使った時にマウント部の根本になる絞り輪の操作が邪魔くさく感じたりします...それくらいマウントアダプターがあるのに慣れると左手の操作性が上る感じですね(笑)。さてさて今回の散歩撮は珍しく連休が取れた初日になるのでちょっと昼寝をしすぎて出遅れてしまいました^^;)。午後5時半ころ土手を歩きだしたのでもうあっという間に暗くなり始めました...「きょうは撮影無理かな」と思ったくらいです^^;)。[ヨルガオ](f/4, 1/9, ISO400:Provia)とはいうもののまだ夕方5時台だったので見た目明るさはあるしISO400から撮り始めたのですが、α7IIではなく手ブレ補正の利かないX-T2だったのが辛かったですね。X-T2で<SS:1/9秒>ははっきり言って無謀でしょう...でもそこはD700で鍛えた「しっかりホールド&ソフトにシャッター」で乗り切ります(笑)。きょうはフィルムシミュレーションのBKTをやめて普通のシングルショットに変えているのですが、もうこうなるとProviaもASTIAもないですね^^;)。[燃える夕焼け](f5.6, 1/45, ISO400:Velvia)ただしこの日の夕焼けはとても印象的な『色』だったのでとっさにVelviaで撮りました。ちょっとばかり派手目ですが「素敵な記憶色」です。このレンズは色はコッテリというより素直にスッキリと忠実に出してくれる方ですが、レンズの違いが出にくいX-T2でもそのへんはしっかり特徴は出ているようです。もうこのへんで今日は無理と思いながら感度を「ISO800」にしている自分がいました(笑)。なにか面白いものがあっても見えない時間帯に入り、諦めてCobbyの土手散歩に集中しいつものコンビニで休憩です。そしてもう最後の1枚です(笑)...[コーラルニンフ](f/2.8, 1/2, ISO800:-3.0EV...Provia)もう撮るつもりもない中での帰路で例のコーラルニンフが目に入ってきました。見るとこの時間でも花はまだ元気に咲いているのでダメ元で1枚と思い構えましたよ(笑)。ピント合わせがとても楽なレンズなんですが、もう無理^^;)...拡大してもそれほど見やすいとは言えないX-T2のファインダー覗いてヘリコイドを操作するのですが、もう合焦というよりコントラストだよりです^^;)。ファインダーの表示を見ればSSが<2秒>と出てるし、もうやけくそで露出補正を思いっきり-3EVまで落としてやって<0.5秒>での撮影です...D700でのトレーニングはここでも役に立ちました(笑)。でも不思議なものでピントも少し外しているんですが、古い設計のレンズの恩恵でしっかり形を残してくれますから明度をそれほど上げずに「トーンカーブ」で一番低いシャドー部だけを少しだけ上げた形(水平になるくらい)で調整して、さらにプリセットから「粒状感」を足してあげると...あ~ら不思議、フィルム感の強いとても雰囲気のある画像に様変わり。きょう一番印象的というか味のある1枚に仕上がりました...これだから写真って面白いですね(笑)。というわけでX-T2でのこのレンズらしい写真は明日にお預けです...残念^^;)。2020年9月 江川周辺にて(X-T2 + Ai Nikkor 35mm F2S)
2020.09.21
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前日に続き早朝散歩ができたのでまたもやD700の持ち出しである^^。ただし今回はとても良い光のもとで撮影できました。家を出た時は少し小雨もぱらつくような天気だったのですが、文化の杜公園コースをCobbyが歩き始める頃徐々に雲間から太陽の光が差し始めました。あいかわらず出だしは暗めでレフ機ということもあり露出には気を使います、いつものミラーレスよりはファインダー内の各数値を気にして確認することがとても多く気を使いますね。まあ寝ぼけ眼ではじめのうちはいくつか確認を怠ってしまうのが私の常なのですが...ですから実際は前半など特にいいかげんなEXIFになっていることも多いです(笑)。まあまり小さいことは気にせず...だから上達が遅いんだって^^;)...小さな感動を写し撮っていきましょう^^。[ニラ](f/5.6, 1/320, ISO400)まずはいつものニラの花ですが、そろそろきれいな個体が増えてきました。ということであまり絞りを開けずに1本の花を押さえるべく撮りました。[芙蓉の花](f/4.5, 1/400, ISO400)こちらも毎回登場している芙蓉の花です。さすがにこのレンズはこうした花びらの質感などきっちり描いてきますね。こうして様々なレンズで同じ花を撮り続けている感じですが、レンズの特性を掴むためだけでなく被写体の魅力を探るなどとても良いトレーニングになります。[マリゴールド](f/5.6, 1/400, ISO400)マリゴールドのフォーカス面...前面から中央あたり描写がナノクリマクロ(同じ60mm)と微妙に差が出るところですね。ボケはどうもこのレンズの方が単純に柔らかくなる傾向で、ナノクリマクロのようにエッジからとろけるようなボケ方はあまりしない傾向ですね。そしてサルスベリ、まだ白いものが咲いておりそれがシベと良い塩梅のバランスでとてもきれいでした。[サルスベリ#1](f/5.6, 1/320, ISO400)さんざん撮ってきた文化の杜公園のサルスベリですが、わずかに残ったこの時期の花が今までで一番きれいだったのが意外でした。そこで...[サルスベリ#2](f/5.6, 1/250, ISO400)ハイキーというほどではないですが、けっこう明るめに撮りました。もちろん空の部分は飛んでますが、花びらの影になり気味のシベが美しく現れましたねえ^^。今回はこの整った黄色いシベがまさに主役でした。もうこのへんからISO感度はベース感度にしてもいい頃合いなのですが、背面液晶でピントを確認している時ついでに見たヒストグラムでのシャドー部の山が当たり前ですがいい具合に気持ち右寄りになり変な偏りがないことを確認しました。そこでちょっと明るめに撮りたかったのでRAW撮りでもありますしテスト的にISO400(1段上げたまま)で行ってみようということにしました...当然のごとく露出補正も+方向へシフトさせてます。[サルスベリ#3](f/5.6, 1/2500, ISO400)逆光での現像処理がとてもし易いレンズ...って変な喩えですね^^。でもこうしてまるっきり影に入っているシベがとても綺麗に出るくらいに明るくなっても光を透過している花びらたちは破綻せずその清々しい美しさを見せてくれます。横位置もいい感じですよ...[サルスベリ#4](f/5.6, 1/1600, ISO400)そして帰り際公園の一角でこの日のとても良い光が実感できる場所を見つけCobbyを撮りました。[Cobby](f/2.8, 1/4000, ISO400)Cobbyの舌ペロリはご愛嬌ですが^^、朝の気持ち良い空気感が伝わりますでしょうか...。1段でも絞るとCobbyの横の木が臨場感あり過ぎでCobbyの影が薄くなりそうだったので開放で撮りました(笑)。[アベリア](f/5, 1/3200, ISO400)ひと枝だけ飛び出していたアベリアも素敵な表情を見せてくれました。もしできたらナノクリマクロのアベリアを見返してみてください、絞り羽根の枚数が多いためにしっかり玉ボケが丸くなっているだけの違いではありません。光のケルビン値が違っていてもその下での白い花の質感をとても柔らかく描写しているのが分かりますし、葉やガクのボケ方の違いもはっきり見て取れます。まさに「女性的・男性的な違い」というところではないでしょうか...それぞれのレンズの持ち味はそうした違いをうまく使ってこそ生きてくると思われます。でもこの「男性的なレンズ」...私、嫌いではありません(笑)。[ラベンダーセージ](f/7.1, 1/1000, ISO200)これは散歩終盤に寄るコンビニ横の市の試験農場脇にこんもりと生えていたラベンダーセージですが、空がいい感じだったのでそのこんもりした花たちの真下に腕を伸ばしカメラを構えてノールックで撮った1枚です...うまくフレームに収まってくれました^^。空の青さと花の紫が白い雲のバランス良い配分の中で映えてくれてますね、ラッキーな1枚です(笑)。[ニラ#2](f/8, 1/160, ISO200)最後は前回きれいに撮れたニラの花の株違いの1枚。こちらもきれいに咲きそろいだしましたので、この日もチャレンジしました。光が違えば描写も微妙に違ってきます、光に赤味が強かったですからこの日は雄しべの黄色がきれいに出ています...同じようなワークフローで仕上げても前の日に比べかなり柔らかな印象です。そろそろD700のシャッターユニットが心配になってきてます^^;)。2013年からずっと、α7を導入してからも年1万~1万5千回のシャッターを切ってきましたからねえ。大切に使いたいと思ってます^^。2020年9月 文化の杜公園ほかにて(D700 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D)
2020.09.19
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今回はちょっと外して「Nikon World」の検証みたいなことをしてみたいと思います。いつもはα7II・α7IIIをメインにオールドレンズをそして時々X-T2で色を楽しんだりしてますが、この夏俄然出番が回ってきたNikon D700がやはり楽しくてこのところずっとAF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G EDを付けて撮影してました。今回は久々にレンズを変えて...といっても「Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D」なので絞り羽根が二枚減ったひと世代前のモデルの同じマクロ(Nikonではマイクロ)レンズなんですが^^;)。近場の公園に咲いているサルスベリがとても綺麗になってきたので、以前春のハナミズキで素晴らしい描写を見せてくれたこのレンズで撮っておきたく持ち出しました。<Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D>光学系構成 : 7群8枚焦点距離 : 60mm最短撮影距離 : 0.219m絞り羽根枚数 : 7枚F値 : f/2.8~f/32マウント : ニコンFフィルター径 : 62mm重量 : 440g...すると冒頭に書いたようにとても「Nikon」なんです(笑)。このレンズは最新のナノクリマクロと比べると確かにあのシャープな中に独特なというか品のある柔らかさみたいな繊細感は望めませんが、鉄など金属を撮らせると見事な描写をしてくれてその質実剛健さはどちらかというと男性的と言っていいのかな^^。ナノクリマクロがインターナルフォーカスなのに対してこちらは鏡筒が伸びるタイプですが、IFでない分開放でも周辺減光があまり気になることがない...というのは私の思い違いでしょうか...でもそんな気がします。それでは今回ほかの花なども撮ってきましたのでその特徴的な描写を少し見ていただきたいと思います...[氷川神社](f/5, 1/13, ISO200)まずは近場の散歩コースで時々寄る下鶴馬氷川神社の本堂から。どうですか、久しぶりにこうした素材の画像を見ると「やはりNikonだなあ」と思ってしまいました。どこが?というポイントを説明するのが難しいですが...「色」と、レンズの特徴として見るものとは少し違う「空気感」でしょうか...微妙なところですが、普段Sonyを使うことが多いのでピンとくるものがこみ上げてきます(笑)。[シソ](f/5.6, 1/100, ISO400)畑の一角にこんもりとして小さな白い花をたくさん咲かせていたんですが、よく見ると見慣れた茎の形状といい「葉」といいまさに「紫蘇」ですよね。すぐ目の前にありますので、つい一握りいただいてきそうになりました^^;)。[ヘクソカズラ](f/5.6, 1/200, ISO280)どうですか、良いボケしてますよねえ...エッジが溶けそうになりながらも形状を維持しているNikonらしいボケですかね。そしてフォーカス面のシャープな描写でいつかナノクリマクロの記事で書きましたが、こうした良質のボケを背景にピント面がキリッとシャープに浮き上がるのでナノクリマクロの(良質な)柔らかさがあまり見られない分見た目のインパクトがこちらのレンズの方が大きいのだと思います。しかしなぜこの2輪のヘクソカズラの花は虫喰った葉の穴から顔を出しているのでしょうか(笑)。[ブルーサルビア](f/7.1, 1/60, ISO280)ただしこの日はほぼ曇り空でどちらかというと自然光下という条件なので、光が全体にまわり強いコントラストがない分ボケと合わせ柔らかな描写になっていますね。不思議とLightroomでNikonのプロファイル(この画では<カメラ・ビビッドv4>)を使っていると...普段はADOBEのプロファイルが多いのですが...霞の除去を少し多めに使うとNikonらしさが増すようです。[Cobby](f/2.8, 1/800, ISO280)ご覧のような天気です、でも先程書いたように開放でもナノクリマクロのような周辺減光が出ません。私はレンズプロファイルを当てると逆に周辺が不自然に明るくなるので使ってません...歪みもそれほど気になりませんので。そしてサルスベリです...[サルスベリ#1](f/4, 1/160, ISO280)なんともD700の描写を嫌でも感じさせてくれます^^。α7シリーズのような精細感は望めませんが、豊かな階調でけして背伸びをしない余裕を感じさせる(柔らかさに通ずる)描写みたいなものを見せてくれます...このへんがいつも「ホッとする感触」を与えてくれているんだと思います。[サルスベリ#2](f/5, 1/200, ISO280)ただしこの日はまだまとまって咲いている「房」部分が少なく、きれいなんですが花のまとまりがまばらでみなレンズを上にしないと撮れないケースが多く光もいまひとつシャキッとしませんでした。こうした逆光気味になるケースも多く、+1段ほどの露出補正をかけて撮りました。現像時更に明るめにしていくことで花の元気さ・爽やかさが出てきたように思います。[サルスベリ#3](f/5.6, 1/200, ISO280)これなどはレンズの素性で書いた「男性的」からはかなりかけ離れた1枚ですね(笑)。花や葉(枝)の作る曲線が活きたちょっと女性的なイメージになっているかなと思います^^。桜の時も感じたのですが、このレンズの逆光での描写の耐性の高さはとても有効でイメージを作りやすいです。[揺籃(オトシブミ)](f/8, 1/50, ISO280)光の状態がモロに出てしまいましたね、葉の多くがなんとも平坦な写りになってます。オトシブミが主役なのでこのアングルしかなくて困りました^^;)。せめて右端の葉の描写くらいは確保したかったんですが...。でももう中身の葉の色が随分と変わってきました、ほぼ出来たてで見つけたのが9/2ですから2週間ほど経っています。あと1週間もすれば生まれてくるのでしょうか、なんとか見られるといいんですがねえ...難しいかな^^;)。[ジョロウグモ](f/4, 1/100, ISO400)こちらはまたすいません、前回Super-Takumar 28mm F3.5(前期型)で撮ったジョロウグモです。なんと今回またオス・メスともに同じ位置にいるのが見られました。マクロならではの描写ですね、大きくするのが怖いくらいです...まあそれでも高画素機ではないD700ですからご安心ください(笑)。[コーラルニンフ](f/5.6, 1/500, ISO400)こちらも花の構造がこれですからこれだけ近づくとシベを撮るか花びらを撮るか迷うところですが、きれいな色の花びらにしました、その甲斐あって素敵なカラーバランスになってますね。[ニラ](f/5.6, 1/640, ISO400)そして最後はなんと道端で見つけたニラの花です。いつもニラの花については3箇所ほどキープしているのですが、まさに道路脇で素敵なスターを見つけてしまいました^^。明日にはこの状態はもう見られませんからね、まさに一期一会です。D700のファインダーは視野率95%しかありません、なのでファインダーからかなりはみ出すほど近づいています、フレームぎりぎりになるかどうかは経験値だよりです...1,200万画素ですからプリントなどを考えるとよほどのことでない限りトリミングはしたくない...という癖です(笑)。いかがでしたか...ほぼミラーレスでの撮影が多いので私にとってはD700の画はまさに一服の清涼剤と言えます。いまでも高画素のD810は「いつかは...」と考えていますが、こうして元気なD700のおかげで踏み出せずにいます^^;)。一時期気になった露出の暴れも見られず、老体の使い方というかペースが丁度いいのかもしれません(笑)。今回はそんなD700の<Nikon World>に癒やされてるという話題でした...^^。2020年9月 江川周辺にて(D700 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D)
2020.09.18
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今回ご紹介するのはPentax M42 Super-Takmar 28mm F3.5(前期型)というレンズです。随分と前に私のPentaxレンズ「Super-Takumarファミリー」でも取り上げた「28mm F3.5」ですが、なんと単品としての記事をまだ一つも書いていないことに気が付きました^^;)。なので今回レンズの味の一端くらいはご紹介できればと書いてみました。こんなレンズです...<Pentax M42 Super-Takmar 28mm F3.5(前期型)>光学系構成 : 6群7枚焦点距離 : 28mm最短撮影距離 : 40cm絞り羽根枚数 : 5枚F値 : f/3.5 ~ f/16フィルター径 : 58mmマウント : M42重量 : 252g私の個体は絞りf/16までですが、このレンズ1962年~1966年という短い販売期間のわりに4パターン以上のバリエーション(マイナーチェンジ)があるそうです。販売初期のものはf/22まであるので、私のものは<前期型の後期型>に属するということになりますね、なんだか分かりづらいです(笑)。まあ後期型のフィルター径49mmに比べると随分と大柄です、私の焦点距離35mm・55mmのSuper-Takumarたちと比べてもズッシリ感がすごいです^^。よくオールドレンズで『使用感のないとてもいい玉が手に入りました』..みたいな記事を見かけますが、それに比べ私のレンズはあまり見ないくらい年季が入ったように見えますよね...これがとてもいい感じでしょ『これぞオールドレンズ』...使い込まれた感が半端ないです、これだから金属の塊のオールドレンズはたまりません(笑)。今回は前に紹介したSuper-Takumar 35mm同様にマウントアダプターの2段重ねで行きます。土台はVoigtlanderの「VM-E Close Focus Adapter」でそれにK&F Conceptの<M42⇔Leica M>アダプターの2枚になります。この2つ合わせて213gあり、レンズを入れた合計が465gにもなりますからけっこう重たく感じます。でも写真をご覧いただくと分かりますが、フィルター径が58mmありますので構えた時のバランスはとても良いです。まず出陣前にお決まりの室内テストをご覧いただきます^^...[ノーマル状態の最短撮影距離にて][VM-Eアダプター最大繰り出しでの最短距離にて]20cm前後まで寄れるようになりますので大きく写り背景もだいぶボケます、これで最近の寄れる広角レンズ並みになって使い勝手が格段に良くなりますね。作例に見る「Super-Takumar 28mm F3.5(前期型)」それでは実際に外で使った画像をご覧いただきましょう...[Cobby](f/3.5, 1/640, ISO100)Cobbyの後ろ姿ですが、背景を見ると広角レンズだというのが分かりますね。よく効いたパースペクティブですが、極端に上下に向けたわけではないのですがとても歪みが少ないのが分かります。こういうケースでは思い切り絞ってパンフォーカスのほうが帰って気持ち良いかもしれません...オールドには珍しく大口径な方なので遠景での解像感はどちらかといえばある方ですから^^;)。[キバナコスモス](f/3.5, 1/500, ISO100)こちらはノーマルでの最短距離で撮ってます、とはいえ背景のボケも自然で好感が持てます。[キバナコスモス:ヘリコイド使用](f/3.5, 1/500, ISO100)ヘリコイド全開にするとここまで寄れます、背景は...どうでしょう、f/3.5とはいえ形状が消えかかってますね。好き好きですが、ここはもう少し絞ったほうが良いかな^^;)。[ブルーサルビア:ヘリコイド使用](f/3.5, 1/400, ISO100)ブルーサルビアがきれいだったのでいろいろ見ていたら、イチモンジセセリの求愛の場面に遭遇しました。アダプター付きで最短20cm付近まで寄ってますからレンズ先から蝶まではとても近いです...上のメスがレンズを見ています...申し訳ないのですぐに退散しました(笑)。[ヒガンバナ](f/3.5, 1/400, ISO100)さてここまで見てくるとフォーカス面のシャープさが同じSuper-Takumarの35mmや55mmほど感じられませんね。そこで自然光に近い場所にぽつんとヒガンバナがきれいに咲いてましたので、少しアンダー気味に撮ってみました。まあ周辺減光がはっきり出てますね、大歓迎なのですが背景のグルッと感も出てきました^^;)。あまり明るいところでは目立たないのですが、こうしたアンダー気味の場合は望まない時は注意しないといけない点かもです。もちろんこれ補正などで中央を明るくしているわけではありません、ADOBEのプロファイルで「Vivid」を当てて全体の明度を若干上げただけです。[ヒガンバナ:ヘリコイド使用](f/3.5, 1/400, ISO100)そしてこちらはヘリコイド全開で寄ってみたものですが、精細感が乏しい代わりにとてもムーディな描写になってます...こういう表現は『あり』かなと思いますね^^。(こちらも明度だけの補正です)[サルスベリ:ヘリコイド使用](f/3.5, 1/800, ISO100)逆にこうして寄りながら明るく撮ってみるととても気持ち良い写りになります。あえて開放で撮ってますが、少しだけ絞ってキリッと感を出しながら背景に五角形の玉ボケを作っても面白いかもですね。よく見るとこうした明るい光の下ですとピント面の黄色いシベが少し滲んでいます、開放ではシャープさよりソフトフォーカス気味な画を狙っていっても良いかもです^^。[サルスベリ](f/4, 1/500, ISO100)わずかに半段だけ絞りました、開放とそれほど変わらないのですがこうして離れるとやはりいい具合に締まります。これもほぼ撮って出しで明度だけ触ったものです。このようにこのレンズは遠景では癖もなくとても良く写ります、歪みが少ないのも良い点ですしパンフォーカスで素敵なショットを楽しめますね。[ジョロウグモ](f/3.5, 1/125, ISO100)最後の1枚は虫の嫌いな方にはごめんなさいですが、大きな蜘蛛の巣にいい位置にジョロウグモのメスがいたので1枚横位置で撮ったんですが、よく見るとすぐ上に小さなオスもいたんです。そこでのツーショットになりました、近接の開放はあまり精細感がないので寄れても「マクロ感」はあまり楽しめそうにありません。総評として...広角レンズであるにも関わらず設計の古いせいかノーマルで最短撮影距離が40cmというのが少々つらいです、加えて近接の描写はお世辞にもシャープとはいい難いです。ですがこのレンズの味としてはアンダーでの「ヒガンバナ」そして明るめでの「サルスベリ」のように近接でのムーディな描写やソフトフォーカス的な美しさが光ります...このへんが活かしどころかと思いますね。今回はあまり出していませんが、遠景での素直な描写は他のレンズに引けを取らないどころかイケてるくらいシャープな画像を結びますから歪みの少ない点も含め「広角」本来の魅力はけして少ないわけではありません。35mmでもそうでしたが、やはり「VM-E Close Focus Adapter」があると一層「味」を倍加してくれて楽しめるレンズであることは確かなので、このアダプターは持っていて損はないですね。2020年9月 江川周辺にて(α7II + Super-Takumar 28mm F3.5<前期型>)
2020.09.17
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前回書斎に設置したトーリ・ハンの防湿庫「EC-47-M2」の空運転による湿度調節が終了し、いよいよカメラ・オールドレンズ群を収める儀式にたどり着きました^^。モノクロが何故かしっくりきます(笑)。もともと色気のないものばかりですので防湿庫の周りが明るい色で中が目立たないため全体像はカラーをやめました^^;)。内部が明るいのは隣のブックシェルフ型防湿庫で使っていた感応式LEDライトを2室それぞれにつけてあります。また上段に敷いたレンズマットは東洋リビングのものですがサイズぴったりでした、棚の隙間も塞がずに下段の除湿ユニットがちゃんと働けるようになってます。[上段]上段はレンズオンリーです。お気に入りのレンズたちがずらりと並んでとても気持ち良いです^^。[下段]下段にはその他のレンズとフィルムカメラ(Nikon F3)とオールド専用デジタル「α7II」が入ってます。オマケで付いてきたトーリ・ハンのレンズマットは横にするのが理想なのですが、カメラが奥かレンズが奥かとなって使い勝手が悪いので仕方なくタテに使いました...手前ギリギリまで持ってきてますので奥の除湿ユニットには干渉していません、これ大事ですよね^^。そうした2室の通気性確保がうまく保たれているのがわかるかのように...数時間後には収納前と同様の数値を湿度計が示しています...空運転の何度かの微調整で35%前後に保たれているようです、これでしばらくは調整不要となりますかね...だと良いのですが^^。そしてお隣のライティングデスクの防湿庫だったスペースは...こうなっています。上の段は仮ですがこれからストロボなどのカメラ用品が置かれますし、下段は見事にマウントアダプターのストッカーになりました...中央から右がSONY用で左がFUJIFILM用です。この書斎の防湿庫にしまっていて思ったのですが、ここまでオールドレンズを集中して管理できるようになったので...とはいえオールドNikkorレンズ群は居間の東洋リビングの防湿庫にD700と一緒に収まっているのですが...あとでフィルムカメラのF3をFUJIのX-T2と入れ変えようと思っています(純正1本しか持ってないし、オールドも使いますから)。これでオールドレンズのとっかえひっかえがまた一段と楽しくなりそうです、もう湿度の心配をしなくて済むのも大きいですしね。さっそく次の散歩撮からはこちらでスタンバイをして出かけることができそうです...^^。2020年9月 自宅にて(Nikon Coolpix P7100)
2020.09.15
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9月11日の夜、帰宅時玄関のドアを開けると大きめなダンボール(荷物)が置いてあった。やっと到着である...待ちに待った書斎に置く防湿庫である...その日は中身の確認だけにして二日後の休日にセットすることにしました。トーリ・ハンは型番が実質の内容積になってるのが親切である「EC-47-M2」=内容積47Lということですね。リビングの2012年に導入した東洋リビング「ED-120CDB」はたしか内容積は116Lくらいだと思います、たまたま【特価・期間限定】だったので3.9万円ほどで買えました...今じゃ同レベルのものは5万弱ですからね、安かったです。このトーリ・ハンの47Lは調べたらとても人気があるんですね、価格.Comでも防湿庫のジャンルでNo.1になってました。やはり国産は安心です、その上この大きさで2万を切ってますから人気のほどが分かりますね^^。そして着荷当日は棚板などをセットして二日後に書斎に持っていけば良いようにしておきます。今回特典として付属してきた波型レンズマットとトレーが写ってますが、レンズマットがまた中途半端な大きさでした。写真のように普通使う向きで置くと奥行きが全然足りません、多分これはおなじECシリーズの50L・75Lが奥行きサイズが少し小さいのでそのモデル用みたいです。タテにすると丁度よいのですが、使い勝手がすこぶる悪くなりますからねえ^^;)。まあ私の場合は既にブックシェルフ防湿庫用に使っていた東洋リビングのレンズマットがありますからそちらを流用すればいいだけなので、ただで貰ったプラスアルファ的に喜べば良いのでしょうが...^^。さて一応準備段階で確認です...不足パーツもなし、不良箇所(立て付けの悪さやビス抜けなど)もなしで後は実際に書斎にて通電して様子を見るだけということになりました。ちなみに写真は開梱後の防湿庫内の温度・湿度です、1階の居室は畳でもあり比較的快適な環境なんですが覆っていたビニールを外したばかりのせいか湿度80%もあるんです...まあこれが日本なんですね(笑)。そしていよいよ設置当日です。場所は当初予定していたとおりライティングデスクの横に、天板が平らなので上にプリンターを乗せることにしています。設置してコンセントに電源プラグを差し込みます...最低12時間ほど湿度が落ち着くまで様子を見ることにします。反射で少し見づらいですが、午前中早い時間に通電して2時間ほど経った時点の湿度計です。すでに50%台に突入です^^。そして除湿ユニットがある下段にデジタルの音・湿度計を置いておいたのですが、その湿度計が...やはり若干の湿度計の誤差があるんでしょうか、防湿庫上部についたアナログ湿度計と5%ほど差が出ています。そしてしばらく除湿ユニットのダイアルも出荷時設定の「M」の位置そのままにして経過を見ることにしました...(ちなみにこのデジタル湿度計があった例の本棚防湿庫は56%までじわじわ湿度が上がっていました、ギリギリセーフです^^)すると10時間ほど経過したあたりで下段に置いたデジタル湿度計の方が「29%」なんて数値を示していたんです。これは下がりすぎということでダイアルを弱方向へ時計で言う「5分」ほど下げることに。そしてほぼ半日・12時間をオーバーする頃...[上段位置の湿度計][下段位置の湿度計]落ち着いてきたのか両方の温・湿度計が同じような数値を示すようになってきました。やはり除湿ユニットが下にあるので、下から順に湿度が下がっていったんでしょうね。あとは明日まで一日状態を見ながら湿度30%台をキープできるように微調整をして、いよいよ明日カメラ・レンズ群をしまおうと思っています。これが設置された防湿庫の状態です、上に載せたEPSONの古いプリンターがサイズぴったりで感動もの(笑)。ちょっと不安定に見えますが、下にあるのが昔バンド・宅録で使ったRolandの「RE-201 Space Echo Tape Delay / Reverb」というスペース・エコーユニットなんです...買った時はとても高価だったのですがねえ^^;)。これが重量級で安定感バッチリ、2011年の大震災でもビクともしませんでした。でもきょう設置のためについでに埃など落としていて、今でも売ってるのかなあと思いググってみたら...なんと<E-Bay>あたりでは17~19万円くらいで取引されているんでビックリ!私のはまだテープの替えも残っているし、ちゃんと動いたらいい値段で売れるのでしょうかね(笑)。それとこの防湿庫と入れ替わりになった重たい段ボール箱...もう何が入っているか覚えていないくらい古いものなんですが開けてまたまたビックリ^^;)。IDE接続のCD-ROMが2つ、SCSI接続用ボードにSCSI仕様のHDDと外付けHDDが計3台...重たいわけですよね...使えるものが一つもないです(笑)。ただ1台これはと思ったのが...TEAC傘下のTASCAMの製品「PORTA 05」という4chのマルチトラックレコーダーです。まだしっかりマスタリングが終わっていない昔コンサート会場で(違法?...時効ですw)録音していた「CS&N」や「POCO」の初来日コンサートのテープがこれで編集できるかなと思ったんですが、早送り・巻き戻しはOKなんですが肝心の再生が不可でした...とても残念、これもまたゴミ箱行きです^^;)。生き残りは唯一エレキギターで使っていた「PIGNOSE mini AMP」だけという結果です...トホホ。ここはいっちょ先程のRolandのエコーユニットをメルカリあたりに出してみるべきですかねえ(笑)。まあいろいろありましたが、なんとかこれでオールドレンズ群とα7II&フィルムカメラNikon F3などは防湿庫に収められそうです...という話題でした。2020年9月 自宅にて(Nikon Coolpix P7100)
2020.09.14
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さて今回はX-T2での「XR RIKENON 50mm F2」に登場してもらいます。タイトルのように純正の「XF 35mm F2R WR」との比較がしてみたくて二日間で2本のレンズを使ってみました。APS-Cですからまあ分かっていることなんですが、あのXR RIKENON 50mm F2が開放でも周辺減光が出ないのがやはり「らしくない」ですね(笑)。でも最後に出ますがAPS-Cならではのメリットも見られますから...乞うご期待^^。まずは初日の純正XF 35mm F2R WRでの画像をしばしご覧ください。[サルスベリ](f/5.6, 1/90, ISO200:velvia)ご近所の公園のサルスベリが満開とはいかないまでもきれいな花が増えてきたので撮ってみました。どの花もきれいなので少し絞りましたので気持ちよく晴れた空も随分とはっきり出てくれてます。空と緑とくればやはり<Velvia>はいい色合いを見せてくれます。[ショウキズイセン#1](f/2, 1/140, ISO200:Provia)これ彼岸花かと思ったらショウキズイセンと言うんですね、とても素敵な色です。またこれからキバナコスモスがたくさん植えられる花壇にぽつんと一輪だけ咲いていましたのでとても目立ちます、これは開放しか無いですね、素敵な浮き上がり方をしてくれました^^。そして撮影している最中突然強い太陽光が差してきました...[ショウキズイセン#2](f/2.8, 1/140, ISO200:Provia)[フィルムシミュレーション違い](同上:Velvia)晴れてはいるんですが雲が多めで先程までほぼ自然光下というくらい全体に光が回っていたのが、かなり傾き加減の夕日が差してきましたので赤みが強く相対的に花の色が弱くなってしまいました。そして逆に日陰が強く出ますのでその場所の土や草に青味がかかるのも分かります、ですからけっこう現像時のWBで微調整が必要でした。時間帯を見てWBを「オート」にしていたんですが、やはりX-T2も光を読むのに苦労しているんですね(笑)...このへんがカメラ任せにできない大きな「光を読む勘所」と言えそうですね。したがってVelviaが少し彩度が上がりすぎる結果となり、自然な彩度(記憶色)でProviaをチョイスです。そしてこの日は雨上がりのせいか少~しだけ虹が出ていました...(午後5:30ごろ)[Mini Rainbow](f/8, 1/140, ISO200:Provia)この時も夕陽の色味がとても強くProviaくらいがちょうど良かったですね、でも分かりづらい虹ですね^^。画面ほぼ中央雲の下くらいに微かに見えています^^;)。ここまでが「XF 35mm F2R WR」の画像です、さすがに開放からキリッとした画を出してくれます。安心の純正というところでしょうか^^。そしてここから「XR RIKENON 50mm F2」の画像になります。APS-Cなので画角としては75mm相当になってしまいますが、逆に花などは切り取りが楽になる分撮りやすいですね。[ハナミズキ](f/4, 1/80, ISO400:Velvia)時間帯がガラッと変わって翌日の早朝となります。ただし日が昇りだす前から撮ってますので光(色)的には日陰の青味が強く出がちで似たような状況とも言えそうです。このハナミズキも少し太陽の光線が当たりだしていますので、奥のベンチの椅子やフェンスの白が青みがかってきます。でもそれを調整すると主役の葉たちが微妙に不自然になってしまいます...難しい時間帯と言えますね^^;)。[芙蓉の花](f/2.8, 1/250, ISO400)あいかわらずきれいな花を披露している池の周り、朝イチですからどの花も元気です^^。日陰の花ですから色かぶりまで調整していますが、描写自体はとても良いですね、背景の距離も絶妙で純正に負けない素敵なボケになってます。[芙蓉-Dreaming](f/2, 1/550, ISO400)そしてこれは陽が強く差し始めて撮った1枚ですが、面白いですねえ。芙蓉の花が玉ボケ製造機のように写ります(笑)。花の中に見える小さな黒い点はアリンコです、撮影前にどかせば良いのですが、朝早くから働くたくさんのアリさんをいつもここで見てますからねえ...私にはできません^^。見ておわかりいただけると思いますが、このレンズフルサイズで使うとこういうケースでは中央を外れるとすぐにレモン型になる玉ボケが、レンズの美味しい中央部分を使うAPS-Cではけっこう広いスペースまできれいな形をキープしてくれるんです。これがマイクロフォーサーズだったらもっときれいになるんでしょうねえ...でもそれは求めていません...このレンズの美味しいところとトレードオフになってしまいます(笑)。[サルスベリ](f/5.6, 1/1000, ISO400:Velvia)これもちょっと絞ってみました、文化の杜公園のサルスベリ(ピンク)が頑張ってますから。このレンズらしい精細感も出てますね、奥の建物までけっこう距離あるんですが「APS-C」のセンサーサイズのせいかほぼパンフォーカス気味で被写界深度が深いのが分かりますね。[アベリア#1](f/2, 1/6000, ISO400:Velvia)最後は大好きなアベリアで締めましょうかね^^。もうだいぶ日が上がってきたんですが、ISO400くらいだったんでそのまま撮ってます、いけませんね^^;)。被写界深度が深いせいもあり開放でもピント域の花の数が多くてこういう時は助かります。加えて先程の例でもありますが、極端なレモン型が少ないので開放の玉ボケも楽しめます。[アベリア#2](f/4, 1/1800, ISO400:Velvia)そしてこちらは少し絞ってのf/4です、やはり画としてはこのくらいの方がこのレンズらしいですね(笑)。花だけでなく葉もキリッとした写りとなり、とても精細感が増します。そこに真っ白な正六角形がびっしり浮かんでくるのがとても印象的です...これぞオールドの極み!...(笑)。いかがでしたでしょうか...「XR RIKENON 50mm F2」も精細感もボケも純正に全然負けてませんよねえ。美味しいレンズ中央を使っているので「味」としてはいまひとつなんですが、純正同様なフィルムシミュレーションの楽しみ方ができそうです...らしい描写もしっかり出てますしね^^。今後も開放含めX-T2でのこのレンズのスイートスポットをどんどん探って行きたくなるというお話でした...楽しみですね^^。2020年9月 江川周辺・文化の杜公園にて(X-T2 + XF 35mm F2R WR & XR RIKENON 50mm F2)
2020.09.13
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きょうもきょうとてα7IIにXR RIKENON 50mm F2付けての散歩撮であったのであるが...タイトルの通り現像時センサーに付いた沢山のゴミを発見してしまいました...今回はCobbyと土手のコースを歩いていました。まさに地平線から太陽が全て顔を出す瞬間を見られるくらいの時間帯でした...[日の出](f11, 1/80, ISO100)一眼レフほどではありませんが、やはりファインダー覗いていても眩しいですね^^。帰ってから一番に現像したこの1枚、よく見ると空のあちこちにゴミを見つけてしまいました。しばらく前とはいえセンサークリーニングをしたばかりのような気がするのですが、頻繁にレンズを取り替えているとこういうことになるんでしょうね...だからこそたまにこういう(空が広く写った)アングルは撮っておくべきなんですね(笑)。[輝く雨滴](f/2, 1/125, ISO100)開放RIKENONらしい周辺減光です、前日の雨のため沢山の雨滴が登り始めた太陽のオレンジ色の光を受けてキラキラ輝いています。XR RIKENON 50mm F2の開放のボケはこういうケースではあまりおすすめできないですね、ちょっと残念なボケ方をします。近場はまだしも奥へ行くに従って例の絵の具の重ね塗りのようなボケ方をしますよねえ^^;)。この開放でボケ方の気持ち良い出方を使うには...奥行きを多く取らないとか、暗めの背景を選ぶとか...やはり少々コツが要りますね。(※追記:ただしこの画像アップした後にiPadmini4で見てみるとそんなに気持ち悪いボケではないのが分かります、PhotoPCにつなげているメインのモニターの画質が若干劣るのがよく分かります...困ったものです^^;)...どうしましょうw)[煌めきの中のCobby](f/4, 1/125, ISO100)登りたての太陽の光はまだ弱くこうしてCobbyの後ろ姿もきれいに撮ることができます。ただご覧のようにフレームギリギリに太陽を外して撮ったんですが、見事なバブルゴーストが出てしまいました。あまり使えそうなゴーストではないですね(笑)。でも逆光のなか小さな雨滴たちがキラキラ輝いている中のCobbyもまた良しです^^。この土手コースは短めに切り上げて、現像で発見したセンサーのゴミをレンズ清掃と一緒にクリーニングしてあげました...あいかわらず5軸手ブレ補正組込式のゆらゆら揺れるセンサー面はクリーニングしにくいです...D700やX-T2などは手ブレ補正がない分クリーニングはとてもやり易いです(笑)。センサーのゴミ、みなさんもたまには気にしてあげてください...^^。2020年9月 江川周辺にて(α7II + XR RIKENON 50mm F2)
2020.09.10
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いつもの散歩コースというのは方向で2つ、そしてそれぞれバリエーションで3つずつくらいになります。最低週に5日は歩きますがただのわんこの散歩だと思うと日常のルーチンと思うか飽きることもあるかもですが、散歩撮となるとこれが全然飽きないのですよね。ひとつにはカメラ・レンズが同じではないからというのが大きいかなあ、時々自分で撮影のテーマを決めたりもしますが「シャッターチャンス」をどう手に入れるかというのが一番楽しいところではないですかねえ。そんな大袈裟なことではないですが「目のつけどころ」を養ったり、この被写体で気持ち良い写真を撮るにはどうしたら良いかなど、「トレーニング」を意識せずとも同じようなコースを歩くことによって自然と反復運動のような事をしていることに気が付きます...なので写真上達なんていうのは後からついてくるように思います...まさにこのあたりに「年1万カット」の理由・意味があるのですかねえ。そんなことを頭のどこかにしまってきょうもCobbyと散歩撮へでかけます^^...今回もまたこのコンビネーションです。このところα7IIIでオールドレンズを使うことがけっこうあり、IIIの裏面照射型センサーによる「抜けの良さ」がとても気に入っているのですが、やはりオールドを使うと「色」についてはけっこう不安定な要素が出てくるのも実感してます。そこへ行くとこのα7IIはその心配が全然といっていいほどありません、今回のように日の出前あたりからいつものWB「晴天」で撮影しているとどうしても青く転んでしまいますが、「晴天」でちゃんとした色が出るからゆえ調整もとても楽です...IIIの比ではありませんね。[朝露](f/4, 1/50, ISO400)この画像も5時過ぎくらいで青くでました、LightroomのWBで「曇」で一発OKです^^。でもこの朝露(今回は雨上がりなのでえらくたくさん写ってます)、なんとかしたいですね。上の写真をトリミングしたものを見てください...[朝露(雨滴) - トリミング]XR RIKENON 50mm F2の解像感を高く見せる技が活きた証拠みたいですが、落ちそうな水玉に映る下草の美しい形...これを見ちゃうと三脚必至ですよね...60mm、いや90mmかなあはたまた接写リングを付けた105mmで臨場感たっぷりに撮りますかねえ(笑)。[Street Cat](f/2, 1/60, ISO200)そしてこの周辺減光たっぷりの開放です、XR RIKENON 50mm F2ですねえ(笑)。現像していての反省点としてはこのアングルですね、せっかく道路に描かれた標識のいい位置に寝ていたのですが、この長い「30」を活かすべきでしたねえ^^;)。[芙蓉の花](f/2.8, 1/20, ISO200)まだまだ芙蓉の花たちは元気いっぱいですが、今年はあのすばしっこい「ホシホウジャク」の姿があまり見られないのですよねえ...残念です。ISO感度少し上げてかなり絞り開けているのですが、この暗さです...この朝は厚い雲に遮られとても暗くて公園来る前に撮ったニラの花が全滅でした^^;)...ご覧のように背景もこのレンズこのシチュエーションで言えばの油絵のような描写もでません、コントラストがとても低いですよね。[ハナミズキ](f/4, 1/80, ISO200)これは少しお日様が顔を出し始めた頃のハナミズキです。ようやくコントラストも上がり、「秋」を連想させる色合いを披露してくれました。[文化の杜公園](f/5.6, 1/60, ISO200)この雲の暑さです...私はこういうシーンでも現像時カラーのプロファイルで「風景」とかあまり使いません、一様にシャドーを締めてきますからねえ...(ADOBE)Vividは使うことは多いです。これもそうですが、特にこのレンズのこういう絞った景色などには相性がとても良いですね...芝生なども暗くなりません。このレンズらしい精細感の高そうな技を持つ「気持ちの良い」描写です^^。そして最後は今回現像で一番苦労した1枚です...[コンビニの空](f/8, 1/640, ISO100)家に帰る前にCobbyと休憩するコンビニから見えた青空の下の2層の雲です。Lightroomではこの下層の動きの早かった少し暗い色の雲を上層の白い雲との分離がなかなか上手く調整できなかったんですねえ。こうなると影になってる地上の景色を含め「Luminar4」の出番なんです^^。今回は例の<Ai Accent>に加えて<覆い焼き・焼き込み>を使っての調整でした...その甲斐あってなんとか2つの雲の層の距離感が出てくれました...いいトレーニグができましたよ(笑)。こうして見るとデジタルになってからも撮影・現像の比重ってそれぞれがとても大きいのが分かりますねえ...というますます現像のスキルアップが必要だと感じた話題でした。まあそれだけこのレンズが楽しい一本だということでもあるんですが...(笑)。2020年9月 文化の杜公園ほかにて(α7II + XR RIKENON 50mm F2)
2020.09.08
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きょうは台風の影響で雨模様の時間が多かった午後の散歩撮です...もうこういう時は迷わずX-T2ですね^^。午後3時頃にいきなり降り出した強い雨、上がるのを待ってCobbyと家を出ましたが途中結構な雨に当たりました^^;)。こういう時は私の靴は長靴と決まっています、なにせCobbyは雨だろうが気にせず草むらへガシガシ入っていきますから普通のシューズでは靴の中までビショビショになってしまいますからねえ^^;)。でも公園辺りまで歩いていてもまあ長靴を履いている人は皆無、普通はそうなんですかねえ...台風の影響で雨もひどくなるかもと心配している時なんですが...ちょっと浮いていた感じです(笑)。まずはいつもの公園コースをCobbyが歩き出したので2箇所できれいなニラの花を探します...[ニラの花#1](f/2.8, 1/750, ISO200:Velvia)[ニラの花#2](f/4, 1/340, ISO200:Velvia)きれいな花が多くなってくると絞りにも悩みます、でもこうして見ると真っ白できれいな蕾を含め見せたい花にピントを持っていくのは当たり前ですが、今回の場合は#1の絞りくらいでしっかりと主役へと目が行くほうが正解のようですね...迷わずVelviaをチョイスです^^。公園につくと何やらキラリの方から美しい音色が聞こえてきました...[Cobbyとブラバン](f/3.2, 1/200, ISO200:Provia)オーケストラというかブラスバンドのようです。めったに無い背景なのでCobbyを一緒に撮ってやろうかと思ったのですが、けっこうな音圧で聴こえてきますのでCobbyも気になってずっと見ていて撮影どころではなかったです(笑)。[サマー・コンサート in キラリ☆ふじみ](f/4, 1/90, ISO200:Classic Chrome)どうやらこの日(9/6)の18:00から始まる「サマー・コンサート in キラリ☆ふじみ」のためのリハーサルのようです。このアングルの一枚だけが妙に<Chrome>がピタッと来ました、水場を見ればわかるように既に雨が降り出しています。そんな空気感がこのフィルムシミュレーションに合った感じですね。雨で少しいたギャラリーもみな雨宿りのために避難しだして私だけになってしまいました...私以外に傘を持っている人がいないのには驚き(笑)。[キラリ☆ふじみ](f/5.6, 1/80, ISO200:Velvia)ステージの方も雨のために開放してあった大きなガラス扉を締め始めましたので、散歩続行です。池越しにその様子を撮ったものです...手前のミソハギがそろそろ終わりであまりきれいないろではなかったのでこの絞りです、やはりVelviaが窓越しの楽団員までしっかり映し出してくれて良好なメリハリがありました。台風の影響でしょうね、晴れたり降ったりが繰り返していた今回の散歩撮、軽いX-T2なので傘さしながらでもシャッターチャンスは逃しません...ありがたいことです^^。しかしそろそろどこかへ行きたくなりますね...埼玉県なのでそれほど規制もなく「Go To..」も利用できるのですが歳ですかねえ...どこか『怖い』という感覚が拭いきれないですね^^;)。まあ11月に結婚式を上げる四女がこういう状況ゆえ親族だけで軽井沢のあの『石の教会』で式をあげると決めたそうなので、その時を楽しみに待っておこうと思います^^。2020年9月 キラリ☆ふじみほかにて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2020.09.07
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きょうはカメラではなくPCの話題...でもカメラにも関連しているのである...^^。先日PCを1台にして快適に使っている話をしましたが、そのPCのリムーバブルユニットに入れていたHDDが高回転型(7200r/m)かつ1TBの容量なので思い切って内蔵してCドライブのSSDの負担を減らし様々なキャッシュとして使えるようにしようということにしました。考えてみればほとんど何も置いていないスチールラックの上にこうして置いておくのも危ないしスペース的にももったいないということもあります。まずはリムーバブルケースにあったHDDを内蔵します...WDのHDDで7,200回転のものですがそれほど熱量は発生しません...SSDの延命のためにも頑張ってもらいます^^。25年ほど前の頑丈なスチールのミドルケースですが、中はとても広いです。増設などにも苦労がなくエアーフローも十分確保できますので安心です...その分重さは覚悟ですが(笑)。このケースHDDなら6台までセットできるスペースが確保されてます、それなりでしょ^^。私の場合550Wの電源(CORSAIR CX550M)ですが必要に応じてケーブルを増やせるセミモジュラーケーブル方式です、まだ使っていないモジュラーケーブルが2本ありますが使う時があるんでしょうかね(笑)。そして作業はあっという間...HDDのスペースはたくさんあるのでSSD/HDD1/HDD2はそれぞれできるだけ離してセットします。後はケーブルを綺麗にまとめてケーブルタイで留めて終わりです。ケースカバーをしっかり留めて今回はこうしてデスク脇の床に下ろしました。すぐ脇ですからモニター前に座っていてもPCへのアクセスがとても楽になります、カードリーダーなどもPCテーブルに乗りますから俄然楽ちんになりましたねえ^^。そして椅子に座ってみると目の前がとてもスッキリ、見通しが良くなり空いた天板にいろいろ置けるようになりました...いよいよモニターかなあ、無理無理(笑)。さて今回の高回転HDD内蔵によってPCのメリットがだいぶ増えてきます、キャッシュもそうですがこれでいざという時のファイルのバックアップも『空にした2TBのHDD』へ必要な時に差して保存することができるようになりました。そして模様替えの最大の契機となったのが...「防湿庫」です!妻からOKが出ました、やりましたねえ(笑)。先日仕入れた「強力乾燥剤OZO-Z」、除湿に関してはとても強力なんですが密閉性が弱いとやはり機能を十分発揮できないようで、2週間を過ぎた頃から徐々に湿度が上がりだして...50%を超えだしました。そこで機械にまるっきし弱い妻にとうとうと説明・アピールをした結果、すんなりOKを貰えました...やはり新型コロナ補助金のおかげかなあ(笑)。ということでオールドレンズを入れておければというサイズなので内容積40~50Lの小さすぎないけどコンパクトなものを昨日発注しておきました...メーカー直送なのでまた後日ご報告できると思います(^-^)v。それでは今回はこのへんで...とても楽しみな話題でした^^。2020年9月 自室にて(Nikon Coolpix P7100)
2020.09.06
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今回は私のオールドレンズの定番中の定番「XR RIKENON 50mm F2」です。何でもこのレンズ「光学系がハイリスク」だそうで、いわゆるコーティングの劣化やクモリなどがとても多いモデルだそうですね。なんといっても『和製(貧者)ズミクロン』との異名を持ち「有名玉」扱いを受けているモデルですが、巷に出回っているオールドレンズの中でも良い状態のものはとても貴重のようです。私はメルカリで確か6千円ほどで手に入れましたが、幸いクモリなどは見つけられず塵も比較的少なかったです。ましてや絞りリングだけでなくヘリコイドの動きもスムースでとてもラッキーだったみたいです^^。さてそんなレンズをα7IIに付けてきょうも朝5時過ぎにCobbyと散歩に出ました。今回いつもと違ったのが空ですね...[燃える朝焼け](f/4, 1/400, ISO100)いきなりインパクト強いですよね...広い休耕地にたくさん生えているヒメムカシヨモギの背景がまさに燃えてます、いい雲加減でした。少し絞りを開けたのは雲の詳細がわかるよりこの色を前面に出したかったからですね...しっかりこのレンズは応えてくれました^^。[ニラ](f/4, 1/20, ISO100)時刻は一緒でも光が違うと先日のX-T2とはやはりハッキリ違ってきますね。一輪だけ咲いていたものにピントを持っていったんですが、ちょっとピンと域の置き方が悪かったですかね...あと気持ち前の方が良かったようです^^;)。そしてこのレンズらしい描写が出たのが文化の杜公園にてです...[芙蓉の花#1](f/2, 1/200, ISO100)ここ最近見てきたROKKOR組とはやはりぜんぜん違うボケ、そして空気感。シャドー部の葉の描写などしっとりとした雰囲気がとても良いですし、とろける寸前でとどまるような背景がまた例の絵画のように絵の具を塗り重ねるような独特な表情を見せてくれます。MC ROKKOR-PG 50mm F1.4のキリッとした臨場感やLeica的?なソフィスティケートされた全体の描写の中から生まれる空気感とはまた一線を画する描写ですね...たまりません^^。[芙蓉の花#2](f/2.8, 1/100, ISO100)こちらの1枚もまた素敵な前ボケが華を添えてます。少しだけ絞ったおかげで背景が顕になりながらも花の咲くひと株を際立たせてくれてます。α7IIとの組み合わせではまず色に不満がないのが気に入っています...出て欲しい色がしっかり出ます^^。[サルスベリ](f/2, 1/320, ISO100)そして今回一筋縄ではいかなかったのがこのカットです。公園最後の一房をなんとか登り始めた太陽の赤い色味とともにこのレンズで残したかったのですが、Lightroomでの調整ではどうしても太陽光線が強くてマイナスの露出補正をしていたせいもありサルスベリが思うようにしっかりその味が出てきませんでした。そこで逆光時の「Ai Accent」の妙味を思い出して「Luminar 4」へその後の処理を渡しました。これがまたほんとに絶妙なんです、こうしてある程度サルスベリの描写がしっかり確認できる様になるだけでなく芝生に伸びるの光線及び強い太陽光線でできた玉ボケを白飛びを起こさないように上手に調整してくれます。また<カラー>での暖かみのパラメーターを少し足すことでサルスベリの花に日陰で加わる青味を和らげてくれますので、差し込む光と同系の色味が花に確認できると思います。「Luminar4」...素晴らしい助っ人の登場です、まさに「AI」恐るべし^^。[キラリ☆ふじみ:refrection](f/5.6, 1/200, ISO100)風もなく水場の水面がとても落ち着いていました、きれいな空がまんま写ってましたので...いただきました(笑)。空の反射の切れ目が曖昧になりながら水場の底の模様に切り替わる様子もまた雲間から星空を仰ぐようでまた一興です^^。秋を感じさせる雲も雨を呼ぶような水蒸気雲としっかり繊細に描き分けてくれます。絞った時の遠景で感じるノスタルジーも健在です(笑)。[カマキリ](f/2.8, 1/400, ISO100)これはもう暑くなりだしてきた頃帰路の途中で見つけた大きなカマキリです。横から撮りたかったんですが、低い太陽が邪魔してこの角度からがやっとでした^^;)。しっかり「擬態」しているのわかりますかねえ、草の色合いを見ればこのカマキリがここにしばらく前からいるのが分かりますよね...大したものです...防御のためでなく獲物を得るための「擬態」ですからね。そのカマキリをしっかり臨場感豊かに描いてくれたf/2.8です。Nikkorのように形状を残すがごとくボケるわけでなく、エッジ柔らかく素敵にボカすROKKOR的でもなく色(光)をひとつひとつ重ねていくようなこのレンズ独特なボケ方が見られます。[コーラルニンフ](f/4, 1/100, ISO100)最後の1枚は毎年コンビニ横にきれいに咲いている「コーラルニンフ」です。見るからにサルビアなどと同じ種類ですね、淡いピンクがこれまた自然光の下ではとても素敵なんですが、朝一番の清々しい空気の中で素敵な姿を披露してくれてました。あいかわらずこのレンズ、色では期待を裏切りません(笑)。ほんとにこのレンズは使っていて楽しいレンズです、記憶色の再現性と特徴あるボケ、そして絞った時の精細感ありそな写りなどまさに「使うたびになにかしでかす」レンズなんです^^。ああ、早くこの「F1.4」が欲しい...(笑)。2020年9月 文化の杜公園ほかにて(α7II + XR RIKENON 50mm F2)
2020.09.05
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きょう(9/3)は公休日、3歳になる孫娘が目の手術を終えて我が家に休みにやってくる。まだ3歳だというのに既に目の手術を3度も!なんとも可愛そうなのである、網膜剥離の危険を避けるための施術だというがもう聞いているだけで変わってやりたい気持ちが抑えられないです。帰ってきて元気に動き回る孫を見るとホッとします、しばらくは本人の見える見えないの反応を見ながら様子を見てというが...ほんにこのじいじの目を上げたい気持ちでいっぱいです(T_T)。さてそんな元気な孫を見て安心しながら夕方にCobbyを連れて散歩に出ました。今回は先日α7IIIに付けたままの「AUTO ROKKOR-PF 55mm F2」です、少しこのレンズを徹底して資質を掴みたくて事あるごとに持ち出そうと思っています^^。とはいえ短い夕方の散歩なので枚数はとても少ない、少しずつ日が短くなってきているのがわかりますね。きょうは土手コース、自宅前の公園のサルスベリもツボミは多いものの花がたわわな状態にはなっていません...[サルスベリ#1](f/4, 1/60, ISO100)この枝などツボミしかありません、しばらくは要観察の状態が続きそうです^^。[サルスベリ#2](f/4, 1/80, ISO100)こうして見るとこのレンズ、ほんとα7IIIでの画像はスッキリしてます。α7IIIで使っている時のこのレンズの形容詞が浮かんできません、それほどα7IIで使った「元気なレンズ」のイメージを覆しています(笑)。[オトシブミ(揺籃)](f/2.8, 1/30, ISO100)また行ってみましたこの場所へ^^。やはり前回のAF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G EDほどの繊細感は出ないですが、8枚絞りからかボケ自体はとても柔らかいですよね。どこの日付から20日間かわからないので羽化まで来るたびに見てみるしか無いのですよねえ、でも楽しみです...どんな虫が出てくるのかが^^。まあこんなところで後は土手の長いコースを歩きましたので秋の匂いがする雲を追いかけたりとかしながらのんびりCobbyと歩いていました。そんな中見つけた土手からの景色...[Funny Sky](f/8, 1/80, ISO100)[元のLightroom-edit画像]はじめのものが「Lminar 4」にて仕上げた画像です。プリセットから少しダイナミックなエッセンスを選び<Ai補正>の「Ai Accent」を好みで上げてみただけなんですが、受け渡した元のLightroomの画像と比べると空の表情のメリハリが出ただけでなく前景の明るさを含めた臨場感もアップしています。空の色味も<ライト>の「暖かみ」を上げて見た目に近い状態になりました。何のレンズを使ったかわからなくなりますが、仕上げにはとても使えるソフトなんですねえ^^。「スカイリプレースメント」などの機能は自分の写真ではなくなると思っていたんですが、ほんの少しのエレメントの補正でここまで変わるといやはやなんともといった世界です(笑)。ただしプラグインで「Ai Accent」の使用はLightroomでのブラシでの補正やあれこれパラメーターを触っての補正を考えると1発補正でOKなので使い途ありですね。今回はAUTO ROKKOR-PF 55mm F2の継続使用での散歩から「Luminar 4」での便利な補正という話題でした。2020年9月 江川土手ほかにて(α7III + AUTO ROKKOR-PF 55mm F2)
2020.09.04
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今回はX-T2での散歩撮です。小雨の中でしたが、雨で持ち出したのではなく持ち出したら雨でした(笑)。ここ最近の日の出前に家を出ていますので小雨模様ということもありこの日はとても暗かったです...そのため今回は写真に見える雨用のMARUMIプロテクトフィルター「EXUS」は付けていません。そしてX-T2は前回の使用から昔ながらの設定で「フィルムシミュレーション」のブラケティングで<Provia・Velvia>を基準にあと一つをChrome、ACROS、ASTIAないしPro Ng.Hiなどをチョイスしてセットしてます。またカメラ前面のFnキーに「RAW+」を登録して必要に応じてすぐにRAW撮影をできるようにしました。久しぶりのX-T2登板が明度・WBともに微妙に変化する日の出前の時間帯の使用となり、少々面食らう結果となりました^^;)。「RAW撮り」基本であればうす暗い場面でも希望する絞りでSSが稼げないようであれば多少露出補正を暗めにして補えばなんとかなりそうなところですが、Jpeg撮り基本となるとベース感度上げたくなくて露出補正で(ー)に振っていると暗い画像オンパレードになってしまいLightroomにて調整するにもノイジーな画像が多くなってしまいます。加えてα7II以降と違い手ブレ補正が効かない辛さもあり、SSとISO感度選択にはシビアになりますね。でもマイナス面だけではありません、こんな状況だからこその面白い発見もあったりして...[ニラ#1](f/4, 1/13, ISO800:Velvia)いつもの「ニラ畑」にてですが、いよいよ蕾を包んでいた薄いベールのようなガク?が開き始め可愛らしい蕾が沢山広がり始めました...この時期の状態がとても素敵ですよね。そして画像です...この時間帯は暗いためこうして背景がほぼ黒くなります、日陰を背景に一輪浮き立たせるような場合と違いまとまった花全体を写し止めるには最適ですね。光(自然光)も全体に回っていますから小さな蕾ひとつひとつがしっかり描写されてとても気持ち良いです。[ニラ#2](f/2, 1/60, ISO800:Velvia)こちらは開花している群れの中央の1茎(小さな一輪)を開放で撮ったものですが、上のf/4の画像とだいぶイメージが違います。やはりほぼツボミだけのものはより白と緑の対比が映えますね。[ミソハギ](f/4, 1/60, ISO640:Provia)まだまだ光は弱いです、したがってProviaで十分色味が強調されます^^。[芙蓉の花](f/4, 1/60, ISO500:Velvia)暗さのため花はこころなしか強めに色が出ていますが、Velviaの緑はとてもいい気持ちです(笑)。[テイカカズラ](f/2.8, 1/60, ISO250:Provia)キラリ☆ふじみの壁一面に彩りを添えている「テイカカズラ」ですが、先日弦がいい伸び方をしていたんですが選定が入って切られてしまいました...なので写真としてはいまひとつな枝ぶりです^^;)。また伸びてからが絵になるアングルとなりますので再度狙います^^。でも雨に濡れた葉の緑がとても濃くて撮らずにいられませんでした...枯れた花さえきれいな色に見えるから不思議。[サルスベリ](f/2.8, 1/140, ISO200:Velvia)文化の杜公園最後のサルスベリです、きれいなものがこの一房しか残っていません。前日の畑の中のサルスベリとほぼ同じアングルなんですが、花はきれいですがツボミそしてシベとのバランスが全然違いますね。そしてXF 35mm F2R WRの開放ででてくる丸ボケは時としてエッジがぼやけるかボテッとしたものが多いのですが、少し絞るとこうして素直な出方をします。久しぶりの雨の中でのX-T2使用です。散歩バッグに傘がなくても気にならないのはほんとありがたいですね^^。まあ今回は小雨程度でしたのであまり「雨の写真」的なものは少ないですが、雨ならではの色が見られますので、それをきれいに撮れるのはまさにX-T2のありがたさです。ブラケティング撮影の為にLightroomにて目にする枚数は圧倒的に増えますが、最終的にチョイスした画像だけファイルとして残しますのでjpegゆえその軽さはまたRAWの比ではなくHDDを圧迫しません、ありがたいことです。ただ今回の撮影で感じたのがX-T2のファインダー設定を少し弄らないと少し明るすぎたかもということ、jpeg中心なのでしっかり明度も決めたいところですよね。しばらくはそのへんに手間取りそうです^^;)。ということでX-T2で久々のフィルムシミュレーションを楽しんだ話題でした。2020年9月 文化の杜公園ほかにて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2020.09.03
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今回はD700を持ち出しての散歩撮、レンズはこのところずっと付けている「AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED」です。まあしかしこの暑い中D700をこんなに持ち出せるとは思っていませんでした、先日つけたMapCameraオリジナルの「短OBI」はほんと使い勝手が良くて重宝しています^^。さてその重たいD700で日の出前から歩きだし、何を撮ろうか考えます...Cobbyのコースによって撮れるものが全く違ってきますので悩みどころですが、今回は見つけた花を片っ端から撮ろうということで決まり(笑)。さて何が撮れるかお楽しみというところで、Cobbyの撮ったコースは土手コース...田んぼが多くてあまり期待できないコースでした^^;)。そんなコースで見つけたものをアップしてみます...[キバナコスモス](f/4, 1/200, ISO800)本格的なコスモスのシーズンを前にたくさん咲き出したキバナコスモスです。これは花びらからシベまですべてオレンジ色なのでどう撮ればその美しさを表現できるか悩みどころですが、最近は一輪の写真を撮って訓練をしています。今回はレンズにかなり助けられています、花びら前部分とシベを被写界深度に入れて<f/4>として撮影しましたがシャープさの中にもこのレンズ特有の柔らかさが出ていますね。[ツユクサ](f/5.6, 1/160, ISO200)日の出前後の撮影なのでISO感度には気を使います。畑の一角に咲いていたツユクサは朝露と一緒になって咲いており印象的でした。1,200万画素とはいえシベの繊細な感触もしっかり出ていますね。背景にゴミなどもあったのでこれ以上絞れず、朝露が主役の直ぐ側のものしか映らなかったのが少し残念でした^^;)。[ハイビスカス](f/2.8, 1/1250, ISO200)これは畑のど真ん中でミツバチ(養蜂)をしている場所に植えられたハイビスカス。あまり手を入れてないようで背景がいまひとつでしたが、花自体はとても美しく元気に咲いていたので1枚いただきました^^。解像度はとても高い部類のレンズなので1,200万画素とはいえ特徴的なシベの細かい部分など大きくしてみてもとても精細感のある描写です...段々と登る朝日に映えてとにかく美しかった...なので花弁の美しさが明るさで飛ばないよう明度は少し抑え気味です。[サルスベリ](f/6.3, 1/250, ISO200)思い出したようにいつも花をたくさん植えている農家の仕事場まで来ました、こちらのサルスベリは毎年見事できれいなんです。期待通りの咲き具合で、また色がいいんです^^。登り始めた太陽のために少し赤みがかかっていますが、またこれがいい具合に色付けされて美しかったですねえ。こちらのサルスベリはツボミと黄色い小さなシベとのバランスもまた素晴らしいのです、木(場所)によってこの違いは何なんでしょうね...不思議です。[イネ](f/5.6, 1/500, ISO200)そして朝日に輝く実り始めた「イネ」です。まだ光は弱いですが、しっかり黄金色っぽくなっています。時間のせいか葉に乗る朝露もいいアクセントですね。[ウリ?の花ににイチモンジセセリ](f/5.6, 1/640, ISO200)瓜の花でしょうか、大きく広がった花弁の上に小さな虫とイチモンジセセリが...セセリチョウがきたので小さな虫は踵を返して退散しています(笑)。近接撮影ですからこうした2匹の動きを捉えるのには最低f/5.6以上絞らねば捉えられないですね^^。最後はこの地で初めて目にしたモノ...[オトシブミ](f/3, 1/200, ISO400)これ「オトシブミの<揺藍>」ですよね。驚くのは葉の巻き終わりの部分、糸で縫うかのごとくしっかり葉を閉じてます。根本を見ると葉を三枚使って作ったのがわかりますよね、すごいですねえ^^。小さな自然の営みですが、素敵な世界を見た思いです。20日ほどで羽化するようですからどんな虫が出てくるのか確認してみたいものです^^。こうして花を探しながら散歩していると色んなものが見えて楽しいですね、ましてマクロを手に散歩だとひとしおです。朝露ではないですが、夜明け前からD700にSP 180mmマクロを付けてだとCobbyの散歩どころではなくなりそうですが、一回やってみたくなりますね(笑)。そんな楽しいマクロ散歩でした...。2020年9月 新河岸川周辺の田畑にて(D700 + AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED)
2020.09.02
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