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なんとなく浮かれ気分な土曜日の夜、ファーストゲストは若いカップルだった。ぎこちなくお互いを気遣うとても初々しい二人、おそらく初デート。生真面目で純朴な彼とクラスのマドンナ風な清楚な彼女、当店を選んでくれてありがとうございます。澄みきった初々しさにこちらも応援したくなる二人。「家政婦は見た」の市原悦子のように程よく距離を置きながら抜かりのないように常にチェック。帰り際の二人の笑顔にホッと一安心。酒場の夜が温まってきたころ、いかにもワイン知ってます、てな感じのヒゲを蓄えた初老のお客さん来店。「泡、なんかグラスである?」と、問われたので「カヴァ(スペインのスパークリング)ありますけど」と答えたら、「カヴァでもバカでもなんでもいいよ」と、、、うわー、面倒なお客さんなようだ。。。ファーストゲストの若いカップルとは違う意味でできるだけ距離を保つ。が、程よく酒が入り朗らかになってきて気付くとワイン談義。聞くとなんと山梨でワイナリーをしている社長さん。名刺を交換し、店を後にした。夜も押し迫り、酒場は成熟した時間を迎える。テーブルのお客さんが共通の知人がゲイであるかないか、大討論。なぜか自分も参戦し、朝まで生テレビの田原総一郎のポジションで場を仕切る。結局、バイセクシャルという落としどころで決着。日付が変わり酒場は煮詰まってくる時間。カウンターのお客さんが酔って寝落ちし、ボソボソと寝言を。その寝言がまたキャッチーで「二日町の豆のピクルスはうまいよ~」とか「河童の皿を外すと海が見えるよ~」とか「葉っぱの繊維の120番目はおいしいよ~」と何かが下りてきたような神寝言。起きた本人に聞くと、頭の中に開かずの扉がありその扉が開いて謎のお告げのような語録がその扉から飛び出すとのこと。ん~、その扉の奥、のぞいてみたい。次の日は日曜日、安心感からか皆、いつもより飲み、語る。最後にお客さんの名言、「毎日が土曜日だったらいいのに」 土曜日気分で飲むと二割増しでパラダイス、ぜひそんな気分でグビッと。0泊1日アルザスの旅(料理でね)ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年07月30日
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1983年、自分は中学1年生ですた。部活は陸上部の長距離、マラソンをしていました。それはそれは練習がきつく、それがたたって今ではすっかりマラソン嫌いです。ただ、体型は現在のようなちょっと筋トレしたムーミンのような体型ではなく、アンビリバボーなくらいシュッとしてました。なぜこんな事を書くかというとこちらの1983年のワインもアンビリバボーなくらいシュッとしていたからです。サンセール・ガリノ1983ジットン・ペール・エ・フィス酸がしっかりめのミネラル感あり爽やか柑橘系のこちらの白ワイン、普通、この手のワインは31年の熟成には耐えられません。だいたい、ワインと味醂と酢の三倍酢のような、何とも言えないひねた味わいになってしまうのですが、なんとびっくり飲めました。辛口のシェリー酒のようなドライでクリアな味わい。すぐ酸化しそうなので小ぶりのグラスでグビッと。味わいと共にパラパラ漫画のように脳裏に写し出される31年間の自分の体型。熟成を経たワイン、シュッとしてました。自分とは31年の時間が逆行して。 0泊1日アルザスの旅(料理でね)ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年07月16日
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JTB(ジョバンでトラベル、ブーンとね。の略)にて、フランス東部のアルザス地方の妄想旅行を企画しました。題して、「0泊1日アルザスの旅、料理でね」アルザス地方の郷土料理のフェア、やってまーす。自家製ロースハムとホワイトアスパラガスのサラダソミュール液に浸した豚ロースを75度の湯でゆっくり火入れ。オランダ産のホワイトアスパラガスと共にグリルし、サラダ仕立てに。タルト・フランベアルザス地方のピザ。トマトソースの代わりにクリームチーズをぬり、その上に蔵王産のサラダ玉ねぎと自家製べーコンをのせ、カリカリに焼き提供。軟骨入り自家製ソーセージとシュークルートアルザス地方の郷土料理といえば真っ先に浮かぶのがシュークルート。キャベツの甘み、ベーコンのうまみ、ビネガーのほのかな酸味が口の中で広がります。自家製ソーセージの付け合せ的なポジションですが、主役を食うスーパー脇役。フランス鴨胸肉ローストとスパッツエルスパッツエルはもちもちな食感のニョッキのようなアルザス地方の郷土料理。鴨胸肉のローストの赤ワインソースと絡めて食らってください。ベッケオフ(豚肉、羊肉、野菜の白ワイン煮込み)噛み締めると旨みが広がる豚肉、羊肉、野菜の甘みと白ワインの心地よい酸味の調和がファンタスティック!さあさあ、レデイースアンドジェントルマーン!アンドおっとっつあんアンドおかっつあん、アルザス地方に行った妄想にふけりながら堪能してくださいな!7月いっぱいやったりま~す!ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年07月06日
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たこシャン2013 カタシモワイナリー大阪市柏原市で作られている「たこシャン」デラウエア100パーセント。5月に大阪に行った時に寄った、あるビストロで飲んだスパークリングワイン。知らなかったのですが大阪は葡萄の名産地で、今もこちらのワインの葡萄品種デラウエアの生産量が全国第3位だそうです。「たこシャン」の名前の由来は大阪のソウルフードたこ焼きのように皆に楽しんでほしいからだそうです。仕入れちゃいました。泡モノは炭水化物と合うのでたこ焼きとの相性も良し!シャンパーニュ製法の本格派。黄緑の甘い果実の香りとデラウエアらしいフレッシュな果実味、シュワシュワっと弾ける酸は喉越しサイコーやでー!まだ数本あるでー!飲んでやー!ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター
2014年07月02日
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