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既に今週の始めから2学期が始まっており、今日が2学期の土曜学習教室のスタート日。中学3年生に英語と数学を教えたが、夏休み中に勉強を頑張った子どももいて、見違えるほど実力を付けていた。
2013年08月31日
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「日本で最も美しい村」連合の資格委員会を終えて、品川のコクヨ エコライフオフィスへ移動。新たな取り組みとして「未来へ手渡そう、日本で最も美しい村」プロジェクトが開催された。美しい村連合の理事が全国から集まる機会に、サポータや美しい村運動に関心を持つ一般の方々を迎え、広く親交を深めたいとの考えから企画実施され、総勢約60名が出席した。第一回目の企画は、「日本で最も美しい村」連合はこうして始まったと言うテーマで、創業者の美瑛町長の浜田連合会長とカルビー相談役の松尾連合副会長が語り手に成って、創設の物語を司会者が聞き出す内容。途中には、テーブルごとでワークショップ方式の話し合いの場もあり、学生さんはじめ、若い出席者の方と意見交換できた。語りの後には、村から取り寄せた素材を使った美味しい軽食を食べながらの懇親の時間も。
2013年08月28日
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2013年度の第7回地域デビュー実行委員会に久々の出席。8月の中旬までは殆ど地方に出掛けていたので、ずっと出席できないできたが、漸くキャッチアップする機会に恵まれた。既に分科会の講座候補が複数出ており、今日はその企画案の絞り込みと担当者決めの会議。11月に実施予定の調布市再発見バスツアーを担当することに成った。
2013年08月26日
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次男が京都より久々に帰京して泊まった。WIFEと長男のお嫁さんの誕生祝を兼ねたランチを国領のイタリアンレストランのドン・ブラボーで取る予定だったので、久々に家族揃っての食事会が出来ると期待していたが、次男は他の予定が入り欠席。全国の多くのイタリアンレストランを食べ歩いているが、ドン・ブラボーの料理は美味しくて、お気に入りの店である。
2013年08月25日
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8月前半は地方に出掛けて車での移動が多く、帰京後も暫しの休養を取っていたこともあり、万歩計で1万歩がカバーできない日が多く成って来た。週間の平均値も1万歩を初めて割り込むなど、猛暑を理由に3月に決心した毎日1万歩以上歩くが、怪しく成ってきていた。今週から巻き返しを図ろうと心に期していたが、ゲリラ豪雨もあり、低調のまま推移していた。22日から巻き返しをスタート、今日は自宅から三鷹市、小金井市、府中市まで足を延ばして、久々に27,000歩、4Hを超えるロングウォークをやった。黒い雲も湧き出して、降られるかと心配しながら歩いたが、何とか無事7時前には自宅に帰りついた。
2013年08月24日
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季刊「日本で最も美しい村」新聞の発行人のジュリアーノさんを彼のオフィスに訪ねた。場所は、廃校の教室をオフィスに改装している「せたがやものづくり学校」。地方の村では、小学校や中学校の統廃合が進み、廃校跡地を如何活用するかが大きな課題で、これまで全国各地での様々な活用例を見て来たが、都区内では初めて見ることに。学校への入居条件もなかなか厳しい様で、拘りのビジネスで地域に貢献することが求められている。ジュリアーノさんの本業はWEBサイトデザインやグラフィックデザインであるが、美しい村新聞の記事や図柄のデザインを見て、相当の拘りぶりを感じていたが、彼の本業でもそれが色濃く出ていた。
2013年08月23日
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「丘のまち美瑛」のアンテナショップが東京に開店した。町単独での東京のアンテナショップの開店は珍しい。場所も各都道府県のアンテナショップが集まっている東京交通会館の地下一階で、今日開店セレモニーと内覧会が行われ、出席してきた。美瑛町からも町長、議長、農協代表、商工会長などの出席を得て、町をあげてのセレモニーの感あり。札幌のミシュランの3星レストランのオーナーシェフの中道さんも駆けつけて、美瑛の素材を使ったトウモロコシ、ジャガイモ、カボチャのスープやミネストローネが振舞われた。スープは濃厚でとても美味しく、何杯もお変わりする事に。
2013年08月20日
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8月度の午後のティーサロンは「わが愛しの西部劇」。ジョン・フォード監督、ヘンリーフォンダ主演のOK牧場での対決を題材にした「荒野の決闘」とラストシーンで少年がカムバック・シェーンと主人公に呼びかける名シーンの「シェーン」の二本立て。西部劇と言うとガンファイターの活劇と言うイメージがあるが、今日の二本は詩情豊かな人間ドラマの趣が有った。3ヶ月ほど前に投稿した「ティーサロンの片隅で」の記事、原田芳雄さんの「大鹿村騒動記」が配布された。
2013年08月18日
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湯河原の母を訪問、今回は長男も一緒に連れて行った。湯河原駅前でプリンとシュークリームをお土産に買って行ったが、食べて貰えるかは不明だった。病室に到着すると丁度食事中だったので、気を散らすとまずいと判断して、病室外で待つことにした。2ヶ月ぶりの母との再会と成ったが、前回より更に痩せたと言う印象だが、元気そうだった。看護士さんに尋ねると、流動系のお菓子は大丈夫だと了解を貰えたので、プリンをスプーンで食べさせたが、やはり咽るので、途中で止めざるを得なかった。残念ながら暫く会ってなかった孫は認知して貰えなかった。一時は、食事も採れなくなり、認知症も進んだ母の症状が奇跡的に回復して、自分で食事も取れるように成り、話も出来るように成ったのは非常に珍しいケースの様で、診療所からこのケースを外部に発表したいとの依頼があり、書類に同意する旨のサインをした。食事が出来るようにといろいろな訓練もして来たそうだ。居室での用件を済ませて、再度病室に戻ったが、ベッドの上でお気に入りの猫の本を眺めていた。次回来るときには、猫グッズを持参しよう。
2013年08月17日
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旅の手帳9月号が発売に成り、調布駅前の書店で入手して来た。今月号の特集「にっぽんの184村」に、記者の取材を受けており、COLUMN欄に、「海外で出会った美しい村」の取材記事が掲載されることに成っていた。「世界で最も美しい村連合会」に加盟の仏、伊、ベルギー、カナダ、そして日本と、世界の美しい村の全470以上の半数近くの村を訪れていることから、世界の村の魅力に迫ると言う視点で取材を受けていた。世界の美しい村の「美しさは違う」と言う視点で、それぞれの国の村の美しさの特徴を中心に話をしていた。フランスのゴルドの写真を大きく取り上げ、素敵な内容に仕上がっていた。全体の記事の中では、「日本で最も美しい村」連合に加盟の多くの村が、様々な切り口で紹介されていた。
2013年08月16日
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先週は京都、徳島県の美しい村を巡ったので、殆どの移動が車に成り、歩く時間が取れなかった。3月以来初めて、週間の1日当たり平均歩行数が1万歩を割ってしまった(9915歩)。早朝に散歩に出るなど、努力はしたつもりだが一歩及ばず残念な結果に。何とか8月の月間歩行数は平均1万歩を大きくオーバーしたいと、可能な時は歩け、歩けで、猛暑の中でも水筒に麦茶を入れて、調布での会議の場合は自宅から歩いている。今日は、久々に文化会館たづくりでのフランス語の個人レッスンがあり、汗だくで大回りして調布まで歩き、帰路も大回りして深大寺、野川沿いを歩いた。今日の歩行数は16000歩を越えたので、今週は大丈夫そう。
2013年08月15日
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連合HPのコンテンツの見直し作業を進めている。今日は、FQAの綜合レビューを実施。関係者への特に最近の質問内容やHPへの提案を反映したQ&Aを、じっくりと時間を掛けて整理した。
2013年08月14日
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第二回目の美しい村研究会を、前回に引き続き京都府立大教授の宗田先生を講師に招いて実施。今回は、9月に予定している「日本で最も美しい村」連合メンバーによる「イタリアの美しい村」訪問や10月の海士町での連合フェスティバルでの宗田先生や連合の松尾副会長の講演内容に絡めた、議論を深めるための勉強会的な位置づけ。勉強会の後は、神田の地域交流サロン「なみへい」での夕食懇親会、論客ぞろいにお酒も加わり、話があちこち飛び回り賑やかな交流の場と成った。
2013年08月13日
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2013年度の「日本で最も美しい村」連合のフォトコンテストの審査を、審査委員長の写真家の青野恭介さんを招いて実施。今年度の応募総数は1000枚を少し超えるレベルで、例年並み。撮影対象の町村ごとの応募作品から数点を先ず選び、その中からグランプリ1点、順グランプリ3点、入賞作を8点選んだ。合計12点が来年度の連合カレンダーに掲載される。今年は風景写真から人の営みが感じられる人物が映った写真も選ぶなど、原点回帰の審査と成った。
2013年08月12日
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都心の虎の門で、フランスのエルメスの斉藤副社長他との会議に出席。斉藤さんと別れてホテルオオクラまで歩いて、テラスカフェで連合関係者と昼食。オフィス街は閑散としていたが、ホテルは東京観光に来ている日本人、外国人で混雑していた。先日放映されたNHKスペシャルの「ニッポン観光革命」が話題に成ったが、観光革命と銘打った割には中身に乏しく、失望したとの意見。
2013年08月11日
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全国の美しい村を飛び回ってきた1ヶ月間の強行スケジュールを漸く終えて、今日からの3週間は自宅で過ごす予定。今日は、1ヶ月ぶりの調布わいわいサロンの運営委員会。男の料理教室の反省や9,10、11月の行事内容の確認とレビュー。9月1日の調布よさこい祭りに、ビールとあんみつで出店するが、その準備状況の確認、10月の長野県木曽町開田高原と南木曽町妻籠宿への美しい村バスツアー、11月のYDAS2013(子ども遊び博覧会)は担当するので、その準備状況を報告した。
2013年08月10日
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上勝町での2日目。朝食前に月の宿から勝浦川沿いに朝の散歩。午前中は彩のオフィス内で、「世界で最も美しい村連合会」のロゴマークの打ち合わせ。5月のカナダケベックでの会議で、世界連合会加盟の仏、伊、ベルギー、カナダの会長から出された要望を如何反映させるかを相談した。ロゴマークだけに、HPやバッジなど実使用時のサイズが小さく成った時の印象を確認しながらの作業で、最終提案の絞り込みをレビュー。会議終了後に、この1年で若者を中心に様々の動きが出て来た上勝の今を確認に町内を巡った。前回来た2年前から大きく変化している上勝町の元気な姿に触れることが出来て大感激。先ずは、Iターンの若者が始めた上勝百貨店へ。百貨店と言う名前だが、量り売りで多くの品物を売ると言うコンセプトの店で、環境に優しい、丁寧に生きると言う上勝ビジョンに通ずる店。各集落への訪問販売や通販事業も展開。不揃いの野菜や品物を載せて品名を入力すると値段が出てくる秤など、仏での生活で体験したエコなスタイルに出会えて嬉しかった。次いで、葉っぱビジネスの彩の集荷場を見学。軽トラックで褄物に成る葉っぱを持ち込み、バーコードで出荷品を登録。昼食前の最後の見学先は、旦那さんを見付けてUターン、地元で起業してカフェを建造中の現場を見せて貰った、夢を持った素晴らしい若者カップルに出会えた。昼食はこれまた興味深いコンセプトのシェアカフェへ。十数人のシェフが日替わりでメニューを提供、地元の人も毎日違った料理が食べられる客先志向のカフェ。道案内板もさり気無いセンスが光る優れもので、今日のメニューはベトナム料理だった。食後は上勝町の特産品の神田茶の製造工場と神田カフェへ。神田茶は番茶を乳酸菌で発行させる珍しい発酵茶。今日最後の訪問先は、上勝町の葉っぱビジネスを題材にして制作された映画の「人生いろどり」のロケ現場の石本商店へ。此処で上勝町の特産品のゆこうを使ったチーズを試食した。
2013年08月09日
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京都府の和束町から大阪に移動して阪急3番街近くのホテルに泊まり、今朝は高速バスで淡路島経由徳島に移動。道路渋滞で、高速鳴門から徳島空港への路線バスの乗換え時間に間に合わず、松重で降りてタクシーで徳島阿波踊り空港へ。帰路の関係で、徳島空港でレンタカーを借りて一路上勝町へ。途中、上勝町の一休茶屋で昼食を取り、上勝町役場へ。今回の上勝町訪問の目的は、9月7日にイタリアのカステル・デル・モンテで開催される「世界で最も美しい村連合会」の会議で審議される世界連合会のロゴマークの打ち合わせ。上勝町の彩のデザイナーの遠藤さんが応募した作品が世界連合のロゴマークに採用され、加盟各国からの修正依頼に如何対応するかの相談にやって来た。打合せは明日の午前中なので、今日は棚田巡りを中心に村内を案内して貰う事に。先ずは「日本の里百選」に選ばれた八重地の棚田へ。八重地の棚田の上に、徳島市の在住者と八重地の住民が協力して古民家を茅葺屋根のカフェに改築中の現場を訪ねた。別棟では地元の大豆を使った味噌作りの作業場も。八重地の棚田を下った入り口には、地元の住民が作った洒落た案内看板や里山クラブ員のツリーハウスも。次いで、天空の棚田として知られた市宇棚田へ。此処の棚田では、米だけでなく野菜やタカキビなどの雑穀、ヒバ等の樹木も植えられている。この棚田の入り口にも住民が作った案内看板が、植松ご夫妻の農家民宿 里帰りが人気でガイドブックにも取り上げた。市宇から「日本の棚田百選」に選ばれた樫原の棚田へ。褄物として人気の出て来た蓮の葉っぱも栽培されていた。樫原の棚田では、棚田オーナー制度でオーナーさんが好みの品種や無農薬など個性的な米作りをしている。毎年、田んぼの畔には上勝小の子ども達の案山子も並ぶ。棚田巡りを終えて今宵の宿の月ヶ谷温泉の月の宿へ。笠松前町長、花本町長、彩の横石社長や旧知の役場のメンバーに彩の遠藤さんを加えたメンバーで、月の宿の関口料理長ご自慢の薬草料理を楽しみながらの夕食懇親会。
2013年08月08日
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和束町での2日目。宿泊先の和束町の青少年山の家から早朝の散策に出掛けた。朝霧に包まれた茶畑や水田と茶畑が一体と成った景色を見ながら立派な瓦屋根の住宅が多いことを再認識、町に瓦産業があるのではと思って、辺りを探したり、早起きの住民の方に聞いて見た。予想通り、町内で瓦を製造している事が分かった。役場の入り口の特産品コーナーにも、瓦の展示がある事を後で知った。和束町の茶畑と瓦屋根の民家が一体と成った撮影ポイントを探したが、逆光気味で良い写真は撮れなかった。海外からの若者が和束町を英語で紹介する仕事をしており、おぶぶの家で共同生活をしていると聞いて訪ねて見た。日本茶を世界に発信している、米国人とフランス人に話を聞き、Chagenkyou Festivalのチラシを見せて貰った。
2013年08月07日
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一泊二日で京都府の奈良県境に近いお茶の産地の和束町訪問。町内全域に渡り、多様な美しい茶畑が広がっていた。この町の茶畑は当に生業の景観で、茶畑の周囲には町の産業でもある素焼きの瓦を使った瓦屋根の集落が点在していた。瓦屋根の集落は重伝建の取得を目指して活動中で、湯船集落がその代表格。町内は地域活性化の運動が盛んで、和束運動公園内の女性のイチオシカフェのテラス和豆香では、恋茶グループが特産品でまちおこしと頑張り、高台の天空カフェからは町内を一望、和束の情報発信ステーションの和束カフェでは拘りのお茶を飲みながら、特産品のショッピングが出来る。
2013年08月06日
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大蔵村肘折温泉を朝7時に出発して、東成瀬村に向う。東成瀬村のホテルブランで開催中の東成瀬中学3年生、東成瀬小学6年生、秋田大学の海外留学生が活動する「グローバル夢ミーティング」の後半に飛び入り参加する計画。予定していた10時よりは早い9時30分に到着出来た。学力日本一で注目されている東成瀬村の全人教育には、大いに共感して何度か授業参観や研究協議の場にも出させて貰って来たが、海外留学生との共同作業やコミュニケーション体験と言う興味深いミーティングがあると聞いて、何としても見学したいとお願いして参加が叶った。鶴飼教育長より東成瀬の教育方針や今回の夢ミーティングの狙いを聞いた後で、プログラムの後半の国際交流のグループ毎の発表を聞いた。同行した4人の美しい村連合のサポータも真剣に見学。中学3年生は自分たちで作ったパワーポイントを元に、自分たちで考えたテーマの調査・研修結果をグループ毎に英語で発表、質問を受け、活動班毎に指導やアドバイスを受けた12カ国の留学生のコメントを貰った。小学6年生もグループ毎の調査・研究結果を英語を少しだけ交えて発表。留学生から、smart,clever,cuteと褒められていた。中学生、小学生の両コーナーで、われわれ5人の自己紹介と私は英語でコメントすることに成った。11時から小・中合同の閉会セレモニーが行われた。小・中の代表者の感想発表が有ったが、生徒が将来何に成りたいとはっきりとした目的意識を持って、英語の勉強をしているのがとても印象的だった。12カ国の秋田大学の留学生から、プログラム全体の感想や東成瀬の子ども達にメッセージが寄せられた。耳を傾ける生徒たちの姿勢が良いのも、東成瀬の子ども達の共通的特徴。その後、再度指名を受けたので、今度は日本語で子ども達にメッセージを送った。英語や外国人とのコミュニケーション力を身に付けるのは、自分の夢を叶える重要なキーで、こちらから積極的に外国人に接する努力をして欲しいと訴えた。最後に鶴飼教育長の総括、纏めの挨拶が有った。閉会セレモニーの終了後には、立食パーティー風の昼食。今回も鶴飼さんから、東成瀬の教育の次なるチャレンジと言う話を聞かせて頂いたが、いろいろな制約の有る中で、子ども達のために何が出来るかを常に考え続けている鶴飼さんの思いに、改めて触れることが出来た。私自身もいろいろな場所で、東成瀬の教育って何ですかと聞かれることも多く、「考える事の楽しさを教える教育」と答えて来たが、今回の夢ミーティングでの子ども達の様子を見るに付けて、その通りだとの思いを強く持った。
2013年08月04日
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今日から1泊2日の行程で、山形県大蔵村と秋田県東成瀬村訪問。大蔵村では四ヶ村棚田で開催されるホタル火コンサートを楽しむ。このイベントには毎年出掛けているが、今回は美しい村連合の関係者や地元の調布わいわいサロンメンバーなどを誘って、全5名での参加と成った。東京を朝出発して山形新幹線で新庄へ、此処でレンタカーを借りて大蔵村へ。役場に寄ったが、土曜日でもあり職員の方もコンサートの準備で、皆さん出掛けておられた。役場近くの創業400年を勇に超える山屋酒造に出掛けた。お酒好きのメンバーは、吟醸酒を買い込んでいた。時間の制約があるので、何処にも寄らずに今宵の宿の肘折温泉へ。肘折温泉近くの地蔵倉を散策する予定だったが、道路は通行禁止で車では行けずに断念、日本秘湯の会にも加盟の温泉に浸かって、のんびりする事に。コンサート会場へは、宿の元河原湯で夕食を取って出掛けたが、土砂崩れの影響で迂回路を採らざる得ず、開会時間に遅れてしまった。このホタル火コンサートは、オカリナ演奏とホタル火と言う基本コンセプトは踏襲されているが、毎年新たな企画に出会えるのも楽しみの一つ。今年は新庄東山焼きのホタル火ホイッスルを観客が吹いて、演奏に参加する楽しみや、携帯の光をかざして左右に振る追っかけファン的な振る舞いもやってみた。聞くコンサートから、参加型のコンサートへと、美しい村型の体験価値を追求する方向性が出て来た事は嬉しい限り。オカリナ奏者の大沢聡さんとグールプの演奏で前半がスタート。前半終了後に、ホタル火の点灯式、肘折温泉の山伏から大蔵小学生に火が移され、かがり火が点灯された。後半は、暮れゆく光の中での幻想的な演奏が楽しめる。大蔵中学1年生とのオカリナ共演や懐かしのメロディーなど、アンコールが終わったのは、予定を1HオーバーしたPM8:30.翌朝は、東成瀬村で開催されている「グローバル夢ミーティング」に参加するために、早朝7:00に宿を出発する必要があった。肘折温泉の朝市に5:30に出掛けて、温泉街の散策と農産物を買い込んだ。朝食時間前の7時に宿を出発したので、朝食は車中でおにぎりを。
2013年08月03日
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ハードなスケジュールの合間を縫って、今日は医者の診察日。持病の症状は比較的安定しているとの診断結果で、一安心。帰路、久々にウォーキングに出て、神代植物公園、深大寺まで歩いて、万歩計ノルマの1万歩越えの貯金を目指した。東京を離れて地方に出ると車での移動が多く成り、1週間の平均が1万歩を超えると言うノルマ達成が難しくなるので、今日は頑張ったが、目標の2万歩には届かず。
2013年08月02日
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美瑛町での最終日。夕方から地元で用件があるので、午前中の便で旭川空港から羽田空港へ。自宅に戻って、シャワーを浴びた後に、急いで市民活動支援センターのアクロスへ。今日が最終回のIT講座に出席。明後日から、再び山形県大蔵村、秋田県東成瀬村に出掛ける強行スケジュールで、ハードな1週間が続く。
2013年08月01日
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