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酔っ払って寝ていた幾三。 年越し蕎麦を自分だけ食べていたうちのおかん。 起こしてくれよ…。みんなでそろって食べようゼ…。 まあ、昼飯に食べたからええんやけど…。 さて、愚痴はこれくらいにして…。 あけましておめでとうございます。 今年も峠幾三のちいさな発見・旅模様をよろしくお願いします。
2006/12/31
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さて、今から蕎麦を食べに行って実家の赤穂へ帰ります。 天気もいいことだし、のんびり運転しますかね。 久しぶりの我が家。 楽しみ。
2006/12/31
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昨日の夜から降り出した雪。 朝、起きると街は雪化粧。 静かな朝でした。 まったりしたいのですが、今日も仕事なので仕方ないです。会社へ行きました。 仕事の合間に屋上へ。 白くなった松江が見えました。 屋上には一面の新雪が! とりあえず、峠と書いてみました。 それから小さな雪だるまを作って、 仕事に戻りました。
2006/12/29
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今日、昼から休みが取れたのでフラリと1人で行ってきた。 まだ今年の大雨の影響の残るこのあたり。 対岸の国民宿舎へ湯を送るパイプの補修工事にようやく着手したようである。 だらりと岩の上をはっているのが以前吊るされていたパイプ。 昼に来ることがあまり無いのでなんだか新鮮な気分。 気温0度、雪の降る中での入湯だった。 もともと湯温が高くないので外気にさらされ温度は少し低め。 湯の湧いているあたりに腰を下ろし、葉っぱの落ちた山を眺めていた。 最初は少し寒かったが、そのうち汗も出てきて気分は最高。 特にすることもないので湯と共に湧き出た泡が水面に何秒残っているか数えていた(暗い?)。 肌に付いた泡を手でこすってみたり。 この前、飲んでこけた時の傷をいじってみたり。 ふと見ると、強風にあおられ、幾三のパンツが川の中へ…。 落ちたのはさっきまではいていたパンツ。替えのパンツじゃなくてよかった。 十分に汗をかいて満足。 うっすら雪化粧の道をのんびり帰った。
2006/12/28
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冷えてきた今夜。 毎年、最初の寒波が来ると大山へ行く。もう毎年恒例の行事になっている。 さっき会社のガードレールの住人と行ってきた。 大山の麓は-2℃、山の上は-6℃。 雪はまださほど積もっていなかったが冷たい空気。 久しぶりの凛とした空気が気持ちよかった。 そして、今シーズンの初滑りも…。 車の通らない坂道。 スキー板で大地に降り立った幾三! 短い距離でスピードも出なかったが満足。 雪の薄いところでエッジを擦ったが大丈夫かなぁ~…。 明日の朝の景色が楽しみである。
2006/12/28
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今日、明日と雪のようです。 去年はすでに積もっていたのに、今年は遅かったなぁ。 去年行かなかったスキー。今年は年内にナイターにでも行こう!と思っていたのだが…。 どれくらい積もるんでしょうかね~。
2006/12/28
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数日前、切干大根完成! ボイラー室で2日間乾燥、そして、天気のいい日に1日太陽に当てて乾燥(すべて仕事中に…)。 薄く切りすぎたところが茶色くなってしまったが、手作りの愛嬌だと思って…。 さて、年明けくらいに食べてみよう。 楽しみである。
2006/12/27
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年賀状。 字がヘタクソのくせに毎年、自分の手で書きたい幾三である。 去年は何歳の子供が書いたのですか?といった感じの仕上がりだった…。 今年もようやく着手。 幾三は左利き。 筆で字を書くのは厳しかったがなんとか完成! 去年よりは少しマシになったようだ。 書き終わって気がつく、「牙がねぇゾ… 」 今から出しに行くが、遠方へはもう元日に届かないかな~…。
2006/12/26
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楽しかった~! 焼肉食って酒飲んで…。 久しぶりに会う先輩たちでしたが、昔のまま。 大学の時に戻ったような感覚でした。 これからもずっと楽しくやっていきたいものです。
2006/12/24
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いつも行く米子の先輩の焼肉店 ちとせ で今日は飲むことになっています。 2つ上の先輩たちが来るらしく楽しみ。 二日酔いは確実ですね…。
2006/12/23
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免許を取って6年。 かなり走った。免許を取ってから今まで、合計21万キロ走っている。 6年前、自動車学校を卒業して親父に言われたのは「すぐに乗れ!」だった。 普通、「金も無いのに我慢しろ!」といわれそうなものだが。 かわった人だ。 実家に帰り、免許を取った時にはすでに車はあった。 俺は荷物が積める 日産 アベニール のような形の車が欲しかった。 しかし、俺に選ぶ権利は無かった。 免許を取る前に親父が中古車屋に1人で見に行って、試乗し、「150キロくらいまではしっかり走る。これにしろ!」と言われ何も言えず決定。 そんなにスピード出さんぞ…と思ったが(乗り始めて少したって出したかも…)。 車は、 日産 プリメーラ だった。 価格は30万円。 色はワインレッド、排気量は2000CC。 お金は毎月仕送りから1万円引かれた。 こうして幾三のもとに来たプリメーラ。 雪の大山にて うれしくてこの車に乗っている間は毎週洗車していた。 大学の友人を乗せていろんなところにいった。 最初の頃は月5000キロ走っていた。 授業をサボって島根半島をうろうろしたり。 初めて三朝の河原露天に行ったのもこの車。 東は長野、西は鹿児島まで走ったなぁ。 買ってから2年半で走った距離は8万キロ。 実家のあたりにディーゼル規制がかかるという話があって親父のデリカと交換するまで活躍した。 親父、弟に渡り廃車になったプリメーラ。 ふと思い出したが、懐かしいな~。
2006/12/22
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早いものであと少しで正月。 年賀状を書こう!と思って買ったのはいいのですが…。 もらった名刺や知り合いの住所を入れていたファイルがない!!! 探しても見つからない…。ヤバイなぁ…。 毎年、正月は実家で昼間から酒飲んで漫才見て、眠くなったら寝て起きて飯食って…。 どこへも出かけませんね。初詣くらいでしょうか。 思えば、小さい頃の正月は本当にのんびりしていたものです。 雑煮を食べて、初詣に行って、帰ってから百人一首や花札をしたり、凧あげたり。 どこかへ行こうと思っても赤穂で開いている店は無かったような…。 最近の正月はなんか騒々しいなぁ。 店もたくさん営業しているし。 正月まで買い物しなくても…と思うのですが。 みんなもっとのんびりしたらいいのに~と思うここ数年の正月です。
2006/12/21
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春に手に入るかもしれない原付。 これで北海道を目指そう!と思っていると先日書いた。 が…、危ないというコメントをもらった。 確かに危ないかよな…。 でもやはり魅力はある。 車では感じることのできない何かがあるんじゃないか? これまで、ライダーの方と何度も話したが、「車で来たこともあるが、やはりバイク!」 という方が多かった。 雨に遭ってひどい目にあってもそう感じさせる何かがあるのかも。 さて、今年の夏の北海道の旅。 行きは舞鶴からフェリー、帰りは函館から青森に渡り、下道をひたすら運転した。 旅にかかった費用は約20万円。 走行距離およそ7500キロ。軽油代が65000円。 舞鶴-小樽間のフェリー代が32000円。 函館-青森間のフェリーが16000円程度。 礼文や奥尻に渡ったフェリー代も含めると12万円くらいが交通費。 あとは風呂や酒、土産、飯、写真、キャンプ場代…。 交通費の占める割合は相当なもの。 これを原付で行ったとする。 舞鶴-小樽間のフェリー代が16200円。 函館-青森間のフェリーが2970円。 ガソリン代は、この前の記事に頂いたコメントより30~50キロ位ではないかということ。 仮に同じ距離を1番悪い燃費の30キロ/Lで走ったとすると、3万と少し。 ということは交通費が5万円! 車で行くのとでは7万円の差。 原付で7500キロは厳しいと思うのでガソリン代はもう少し減るかな。 飯などの出費が多くなるだろうが、この差は大きいゾ。 でも荷物が限られるので一眼レフは持っていけないだろう。 林道にも入りづらくなるかな。 かなり不便になることは間違いない。 まだ原付も手に入れてないのにいろいろ考えてしまう。 こうやってああだこうだ考える時間も楽しいものだ。 さあ、どうするかな…。
2006/12/20
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島根県美郷町。 幾三の住む松江からのんびり2時間の山の中。 近くにはカヌーの里や三瓶山など遊ぶところもある。 そんな美郷町と国道54号をつなぐ県道の途中に一軒の温泉がある。 それが、千原温泉だ。 細い道を走っていくと手作りの看板が所々置いてある。 案内にしたがって走ると到着。 受付で500円支払い、風呂へ。 簡素な脱衣所から扉を開くと、 半地下の湯船がある。 ちなみに、入浴中の男性は中学の時からの友人、やっさん。 二酸化炭素の多そうな湯は35度くらいでかなりぬるめ。足元からプクプクと湧いている。 入って30分から1時間、じっとしているとじわじわと温まってくる。 冬場は上がり湯が薪で温めてあるので大丈夫だ。 皮膚病に効くようで、昔は広島の原爆の治療のかたが多く訪れたそうである。 この千原温泉、先代のおかみさんは治療の方しか入れてくれなかったらしい。 その頃に来ても入れてもらえなかっただろうな。 今は、持ち帰り湯もお金がいる。 持ち帰り用のペットボトルも売っているほど。 なんだかな~。 しゃれこーべさん は昔の千原のレポートを書いている。 この頃入ってみたかった。 休日は客が多くゆっくり入れないこともあるので平日がオススメ。 近くの創菜料理 ゆるり で民泊プランもある。
2006/12/20
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今日、見学に行ってきた。 松江から30分、宍道湖の北岸を走ると出雲市平田町(旧平田市)に着く。 とある川沿いに 株式会社酒持田 がある。 その蔵がある道は昔からの道のようだ。 なかなか幾三好みの道。 暖簾には「木綿街道」と書いてある。 店にある絵を見ると、商品を船で輸送していたことがわかった。 このあたりから酒と一緒に木綿も出荷されていたのだろうか? また調べてみたい。 よその蔵を見るのは楽しいものだ。 こんな方法があるのか!と発見があったりする。 蔵を見学して、帰りに酒を一本かった。 家に帰ってからお気に入りの備前焼のぐい呑みで一献。 家の近くの雲州窯 内田さん の作品である。 底には作った時の指紋が見えている。 炭酸っ気たっぷりのにごり酒。 口に含むとシュワシュワとして楽しい。 またお気に入りの町が増えた。
2006/12/19
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去年、隣人からもらえそうでもらえなかった原付。 今年、カブをもらえるかも…という話が浮上。 会社の先輩、さぼりまんが手放すかもしれないという。 この話が実現すれば、来年の北海道は夢のツーリング??? また、夜の暇つぶしに旅費などを考えてみよう。 旅の半分以上を占める交通費。 カブならフェリー代も安くなるし、燃費も向上! 14キロ/Lのプラドも悪くないがカブにはかなうまい。 カブって燃費はどれくらいなのでしょう? 知っている方がいれば教えてください。 また試算できたら書いてみます。
2006/12/18
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今夜、麹当番です。 ということで夜に蔵に行って温度を見て混ぜ混ぜ。 遅くなりそうなので今日はそのまま泊まりかな…。 仕事の合間に先輩のさぼりまんと飲みに行ってきます。 明日の自分が想像できる…。
2006/12/16
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温泉を巡るようになって3年が経つ。 以前から気になっていたがなかなか行く機会がなかったところへ行ってきた。 それは、鳥取県の中部に位置する東郷温泉 寿湯だ。 ほぼ地元専用の湯だと聞いていた。 手持ちの資料は普通の地図しかなく、東郷温泉の位置のみ。 外観などは他のHPでみているだけ。 さて、東郷温泉街に到着したのだが…。 駅の住宅地図を見ても載っていない。 とにかく探すしかない。 ウロウロして、第一町民発見! 風呂あがりなのに化粧がばっちりのおばさんだった。 聞いてみるがわからないようだ。 地元の方でもわからない??? う~む…。 もう少し年配の方に聞いてみよう。 このあたりが怪しいなと思った。 ちょうど、老人が2人、立ち話をしていたので声をかけてみた。 「聞いたことはあるけど…、無くなったんじゃない?」 という答え。 無いのか…。 あきらめかけた時、老人が近くを通ったおばさんに声をかけてくれた。 「寿湯って知ってる?」と。 すると、そのおばさんが、 「うちだけど…」と! まさか、経営者だったとは!!! おばさんに案内され、風呂へ。 その前にタオルを購入。 風呂に行くのにタオルを忘れた幾三。バカだ…。 案内された場所は、 めちゃくちゃ細い路地。 人が1人通れるだけの幅。 車も通れない路地に入り口が。 入ると番台があった。 誰もいない。 ベルを押すとおばさんが出てきてお金をはらう。 すぐにおばさんはいなくなった。 営業時間の札も手書き。 脱衣所は簡素。 明日の営業予定が張ってあった。 さあ、浴場へ! タイル張りの湯船が1つ。 渋い! 蛇口には析出物が。 掛け湯をしてさっそく入湯。 少し熱めの湯が気持ちいい。 源泉は70度くらいあるらしい。 蛇口からチョロチョロと流れる湯。流れてそのうち適温になるようだ。 肌触りは固い感じ。熱めの湯と合わさってサッパリする感じの湯。 泉質は含放射能-ナトリウム-硫酸塩泉。 料金は200円。 温泉に興味を持って湯原や三朝の露天に初めて行った時のようなワクワク感を久しぶりに感じた。 あの頃の純粋な気持ちに戻れたようだ。 かけ流しや循環湯の区別も知らない頃。河原風呂の珍しさだけで感動したものだった。 今日は三朝の株湯にも行くつもりだったが、この余韻を楽しみたくなり、そのまま松江へ帰った。 詳しい場所は載せない。 もし行かれることがあれば探して入浴したほうが絶対楽しいはず。
2006/12/15
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岡山県の真ん中あたり。 美作三湯の1つの奥津温泉がある。 奥津渓谷など見所もあるところだ。 最近ダムができて南からのアクセスは格段によくなった。 6年前、初めて行った時の道が懐かしい。 ここは、足踏み洗濯が有名なところ。 今でも日曜日になると音楽がかかり、足踏み洗濯が実演されている。 東和楼という旅館の風呂は河原に作った風呂で浴場は半地下である。 そんな温泉街に無料で入れる温泉がある。河原にある温泉だ。 露天はこんな感じ。 露天はぬるめ。 内湯はこんな感じ。 内湯は適温。 湯船は3段に分かれている。 1番上の湯船に湯が注がれていて、上がり湯のようだ。2番目は最初に浸かる湯で少しぬるめ。 1番下の湯は洗濯用だろうか。 しかし、 洗濯の時間は入浴禁止。 以前はなかった全時間帯入浴ができないといった内容の看板もあった。 両方の看板があるのだが、どうなんだろう? ちなみに泉質はアルカリ性単純泉。 わずかに青みがかった湯である。
2006/12/15
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幾三が住んでいる島根県。 なかなか楽しい温泉が多い。 そんな島根県でもあまり知られていない湯。 それが酒谷の湯である。 島根県美郷町にその湯は存在する。 秘湯 千原温泉の近く、赤名から美郷町に抜ける県道沿いにある湯だ。 赤名方面から入ると右手にこんな看板が見える。 車を停め、その看板にしたがって降りていくと…、 湯船がひっそりとある。もちろん、常駐の管理人などもいない。 無料である。 茶色の湯の温度はかなり低い。20度あるのかな? 炭酸があり鉄分を含んでいるようだ。 今回、入るには寒すぎる。 また来年の夏に来よう。 近くに、 電気がきているようだ。 何に使うのだろう???
2006/12/14
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環境がどうのこうのでディーゼル規制、ハイブリッドカーなど環境に配慮した取り組みが多くある今日。 よそでトイレに行くたびに気になるものがある。 それは、トイレに設置してある手を乾かす機械。そして、便座のヒーター。 手を乾かすくらい、みんながハンカチを持てばいいことなのでは? ちょっと冷たいのを我慢すれば? ずっと電源が入りっぱなしのあの機械。 たいして電気を使わないのかもしれないが…。 ハイブリッドカーも大事だろうが、無くてもいいものがありすぎるのでは? もっと身近に改善点があるのでは? 幾三が通っていた島根県のS大学(どこかわかるよな…)。 節電、節電と言って昼間でも廊下は真っ暗。 エレベーターは電源が切ってあったり…。 普段、そんな節約をしているのに、生協の前にはクリスマスのイルミネーションがチカチカと…。 そんな無駄なことに電気使うんやったら廊下の電気つけろよ! なんかおかしい気がする…。 なんか腹立つゾ。
2006/12/13
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北海道の旅から帰ってお盆を実家で過ごし、松江に帰った。 その後、9月に11連休で能登半島から岐阜、長野、愛知をまわった。 能登は1度も行ったことのない土地。 岐阜は初めての車中泊の旅をした思い出の地である。 長野はまだまだ行ったことのない場所ばかり。 愛知は足を踏み入れたことすらなく、さらに、青森でお世話になったH先生がいる。 ということで日本の真ん中を縦に走ってみよう!と出発した。 どこかでキャンプを…と思っていたのだが、北海道と違って利用するにはお金がかかるところが多い。しかも1000円以上するところまである。 ということで愛知の2泊以外は車中泊となった旅である。 メモも何もとらなかったので記憶が薄れる前に!と思うのだが写真の整理もまだできていない。 酒屋は忙しいこの時期。 毎日帰りが遅いので暇もあまりない。 年が明けてから整理して更新していこうと思う。
2006/12/13
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先日、島根県の美郷町の千原温泉に行きました。 その近くに彷徨人さんといういつもお世話になっている方が住んでいらっしゃいます。 訪ねると彷徨人さんは留守だったのですが、奥さんがおられました。 前日に電話をしたら、「留守だけど野菜を取りに来いよ」と言ってもらったのでお伺いしました。 その時、頂いた大根。 一本は愛知の知り合いに頂いた味噌があるので煮て食べました。 もう一本は細く切って干してみることに。 昼休みに切って会社へ持って行きました。 外で干していたのですが、風もなく日もあたらない。 しばらくたっても全く乾きません。 そこで、今日はボイラー室の中においておくことに。 また明日から外に干してみます。 ちゃんとできるか楽しみ~!
2006/12/12
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長野市の長野電鉄河東線の松代駅から少し行ったところにある温泉。 ネットで見て気になったので行ってみた。 駐車場に車を停め、受付へ。 ちいさな箱に100円玉が入っていた。 建物の中をのぞくとおじさんが「お釣りあったら取ってくれ」と。 初めてだったのでどこに行ったらいいかわからない。 すると、おじさんが案内してくれた。 連れて行かれたのが湯桶。 おじさんが「顔を近づけて」と言った。 すでにわかっている。 絶対咳き込む。 二酸化炭素のきつそうな湯だった。 でも、おじさんは「はやく!」と勧める。 嫌だとも言えず、顔を突っ込み咳き込む。 ふと見ると誇らしげなおじさん。 「すごい湯だろう?」と言わんばかりの顔。 それから入浴の方法を聞いてやっと風呂に入ることができた。 まずは内湯へ。 長い長方形の湯船。 析出物がビッシリだ。 薄いにごり湯。少し浸かって露天へ。 露天へは裸、もしくは服を着て移動。 こちらはかなりぬるいお湯。色は赤茶色。 露天には2つ湯船があるのだが、微妙に泉質が違うようだ。 地元のおっさんたちの中に混じって長湯した。 めずらしい温泉に大満足だった。おじさんの案内以外は…。 泉質は含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。 日帰り入浴のみで、入浴料金300円。
2006/12/12
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一昨日、酔っ払いながらネットを見ていた。 するとな~んか楽しそうな本が。 酔った勢いで購入!(ネットでの注文は酔った時が多い。松山千春のDVDもそうだった…) そして今日、届いた。 「車中泊を楽しむ」 いつもの旅のスタイルは車中泊。 北海道でよく見るHIACEを改造してテレビ、冷蔵庫まで乗っけるようなリッチな車中泊ではない。 百円均一の網やカゴを紐でしばって物入れを作り、合板を買ってきて、のこぎりで切ってヤスリをかけてベッドにしている。 貧乏車中泊の参考になるかわからないが読んでみよう。「オートバイの旅は、いつも少し寂しい」 幾三はライダーではない。免許も持っていない。 でも、車で走っているとバイクで風をきって走りたいなぁと思うことがよくある。 まあ、長く旅にでると天気のいい日ばかりではないだろうが。 あとタイトルが妙に気になって買ってしまった。 しばらく寝る前に読んでみよう。
2006/12/10
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北海道の旅を書き終えた。 およそ25日間の旅。 赤滝鉱泉を除き、車中泊、キャンプでの旅だった。 3月の北海道、9月の北海道、そして、今年の夏、3回目の北海道周遊。 初めての時とは少し違った。初めての時より落ち着いて旅することができたように思う。 特に再訪したところはゆっくり見ることができた。 根室は初めてだったのだが、なかなか面白そうな場所だった。 稚内よりも果てを感じた。 丘陵に建つ家や海辺の道路。 来年は3、4日ゆっくりしてみたい。 そして温泉。 無料露天のありがたさ。荒らす奴がいるようだが、まったく理解できない。 然別峡の野湯群は天気にも恵まれ、☆さんの案内もあり最高の時間だった。 特に湯面に映った青い空と木々の緑。 岩間、岩尾別、ヌプントムラウシ、からまつの湯、フンベなど有名な風呂にはけっこう入った。 やはり外で入る風呂は気持ちがいい。 そんな温泉のなかで今回一番気に入ったのが祝梅温泉だった。 あの家庭的な雰囲気、そしてあのお湯。言うこと無しである。 ぜひ来年、再訪したいものだ。 今回もたくさんの方との出会いがあった。 行きのフェリーで飲み明かした長崎の運ちゃん。 同じく行きのフェリー、同じ部屋で小樽で一緒に飯を食った神戸の学生ライダー。 礼文行きのフェリーで一緒だったSHINさん。 ブログでやりとりしていて、会ってくださることになった☆さん、トカッチさん。 ニセコのコインランドリーでたまたま一緒で意気投合した兵庫県出身のTさん。 群馬からの同い年カブライダー。 以前の旅で知り合っていた函館のAさん、青森のYさん、居酒屋 甚 のママ。 それと、キャンプ場やどこかの駐車場であって話したみなさん。 ありがとうございます。 いい旅ができました。楽しい旅の時間が過ごせました。 もしあの時、違う道を走っていたら会えなかったかもしれない、でも会えたかもしれない。 不思議な感じだ。 出会った人と別れる時、僕は知らぬ間に「それじゃまた」と言っている。 「さようなら」とは言わないようだ。 いつかまた会うのではないかという思いでそう言っているのだろうか。 また来年もフラフラと出かけるつもり。 どんな景色が待っているのだろう。 どんなトラブルがあるのだろう。 そして、どんな出会いがあるのだろう。
2006/12/09
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病気が悪化。 時間が少なかったのですが、我慢できなくなって温泉に行ってきました。 いつも行く 海潮温泉 かじか荘! いや~、やはりここはいいです。松江から30分の距離。 新源泉を掘ってから泉温が高くなったのですが、冬はちょうどいい湯加減。 湯に浸かりまったり。途中から1人になったので、洗い場で寝転がってストレッチをして体をほぐし、また湯に浸かる。 入浴時間が9時までなので、9時前に近所のおじさん、おばさんが掃除にきます。 その方たちと挨拶を交わし、気分よく家路につきました。
2006/12/09
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今日は久しぶりにバレーに行ってきた。 仕事で使わない筋肉を使ってヘトヘト。 先日、おおやさんから柚子をいただいたので、柚子を風呂に放り込んでみた。 ううむ。なかなか! 温泉行きたい病と戦う毎日である。
2006/12/07
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やっと書き終えた。 途中からマンネリ化していたが…。 秋の北陸・中部縦断の旅もあるのだが、書き方を考えたほうがいいかも。 なにかいい案があったら教えてください。 北海道の旅。 1日の平均移動距離、310キロ。 最低移動距離、137キロ。 最高移動距離、770キロ(高速未使用)であった。 やはり移動しすぎだなぁ。北海道ということもあるだろうが。 もっとゆっくりまわろうと思っているのだが、運転好きなのもあって移動距離がかさむ。 数日同じ場所にいたのは礼文島、十勝地方のみ。 来年はもっとゆったりと旅したいと思う。 さあて、そろそろ来年の計画を練らなくては! んっ?気が早すぎる? 北海道地図を見ると、「北海道行きたい病」を発症してしまうんですが。
2006/12/06
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北海道行きたい病がわずかに治まってきた。 しかし、温泉行きたい病を発症。 この前、千原温泉に行って気分がよかった。 普段も仕事の疲れを癒しに風呂に行きたいのだが、仕事が終わるともう風呂はしまっている。 むぅ~…。 共同浴場でのんびりしたい…。
2006/12/05
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交通量の多い国道19号。 もう日が暮れ始めている。 中津川でふと見ると、真っ赤な太陽。 台風が来ているらしい。それで真っ赤なのか。 「すげ~!」 すぐに車をUターンして車の中から眺める。 さっきほどの赤さは無くなったがいい夕日。 工場が影になっている。 見事な夕焼けだ。 俺の目に映る夕焼け。頭の中は今回の旅のいろいろな出来事を思い出していた。 さて、そろそろ行こうか。 台風も近づいているようだし、今日を旅の最終日にしよう…。 といっても、まだ岐阜県東部。 実家の赤穂まで何キロあるんや? とにかく走り出す。 途中、親父への土産に親父の好きな「三千盛」という酒を買った。さらりとした味わいの酒だ。 親父とは酒の好みが正反対だなぁ。 またひたすら走る。 赤穂着は夜中の1時くらいかな~。 大津のすき家で飯を食ってまた走る。 京都、大阪を抜け、神戸。 「そして神戸」を歌って元気をつける。 ようやく第二神明の入り口。 今回、初めての高速である。 ここからは慣れた道。 姫路バイパスに入った。そのまま国道2号で帰ろうと思っていたが、もうしんどくなったので山陽道に入る。 運転中、ふと上を見るとまん丸な月。 そういえば、行きのフェリーで長崎の運ちゃんと2人、酒を飲みながら月を見た。 あれがどれくらい前のことか…。 めっちゃ前のような気がする。 実際は26日前。 長かったのか、短かったのか…。 運良く、松山千春の「TOUR」が流れていた。 「はるかに はるかに はるかに 答えはまだ見えず~ この道 この道 この道 どこまで続くのか~ 旅先でめぐり合う やさしい人たち~… 私は歌う~ 人間として~」 月を見ながらいろいろ考えていると、恥ずかしい話だが、なんだか涙が出てきた。 多くの人と出会い、話して…。いろんなことを感じる。 嫌なこともあったし、楽しいこともあった。 この歌の歌詞の「私は歌う」というところ。 松山千春には歌がある。 はたして俺には何があるのだろう…。 赤穂インターでお金を払う。時間は夜中の3時。 いつもの道。昔、自転車で走った道。 さあ、俺の家族のいる家へ。 ゆっくり、ゆっくりと。
2006/12/04
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赤滝鉱泉の朝。 久しぶりの布団でぐっすり眠った幾三。 目覚めは最高である。真夏だというのに寒いくらいの気温だった。 今までの朝飯とは格の違う飯を食ってご機嫌。 お礼を言って宿を後にする。また訪れたい宿である。 今日はひたすら行けるところまで西へ! 中禅寺湖を抜け、沼田へ。 昼だなぁと思って飯を食おうと。 タンクの水も無くなったし、今日はどこかで買い食いをしよう。 マクドでも行くか…。 さっそく、マクド発見! が、通り過ぎてしまった。 まあ、マクドはそのうちあるだろう。 しばらく走ると、ドライブスルーの看板。 「あっ、マクドだ、よし、昼飯~!」と思い、ハンドルをきる。 「いらっしゃいませ」 マイクから声がする。 「ご注文は?」 メニューを見るとマクドにしては珍しいメニュー。 ハンバーガーとポテトのみのセットのコンビを探す。 がない…。 「あれっ???」 よ~くみると、チキンばかり…。 ようやく気がついた。 「ここはマクドではない、ケンタッキーだ…」 いまさら「やっぱやめます」とも言えず、バーガーのセットを注文。 マクドよりはうまいが、高い。 予定よりかなり高くついてしまった。 運転に疲れているのかなぁ…。 上田を過ぎ、松本を過ぎた。久しぶりの信州だ。 が、このとき、すでにどこかへ寄ろうという気は全くない。 少しゆっくりしたい。こんな時は温泉だ! 国道19号沿いの桟温泉へ。 ここは2回目の立ち寄りだが、けっこうきつめの温泉で長湯するとフラつくほどである。 露天を1時間ほど独り占めしてまたプラドで走り始めた…。
2006/12/03
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今日は中学の同級生のやっさんが遊びに来ています。 島根の秘湯、千原温泉に浸かって米子の先輩の家の焼肉屋に行ってたらふく食って松江に帰り、男2人でカラオケ。 マニアックな曲ばかり歌って満足満足。 締めはTUBEのデビュー曲、「ベストセラーサマー」を歌って帰ってきました。 久しぶりに楽しい夜でした。
2006/12/02
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この間から会社に学生バイトが来ています。 年末のギフトシーズンで会社は大忙しなので。 思えば、4年前のこの時期にここにバイトに来てから4年目。 気がつけば社員になっており…。 今年来たバイト君。 昨日、社員のマリオさんがそのバイト君に、 「くたべただろ?」と聞いたそうです。 近くにいたMさんが、 「そんな方言言ってもわからないよ」と。 「くたびれただろう?」という意味なのですが。 「松江に4年も住んだらそれくらいわかるな?」とマリオさんがバイト君に聞きました。 バイト君が「そんなことは大学で教えてもらっていません」と…。 なんちゅう答え??? そんなもんみんなに教えてくれる大学がどこにある? 言語学科ならまだしも…。 その時はまだ笑ってすませました。 そんなバイト君。 今日は瓶詰め場で働いていたようです。 酒を瓶に詰めてそれをP箱に入れる作業をしていたらしいのですが。 まあ、力仕事といえば力仕事。 それを終えてバイト君が不満を…。 「こんなしんどい仕事、時給800円じゃ割りに合いません」だと…。 なに~!!! どつくぞ、こら! 僕もバイトの時、普通にこなしていた仕事です。 力がいるのでしんどいといえばしんどいのですが。 でも、そんな言葉を口にするほどしんどいというわけでもなく。 60を超えたおばさんでもこなせる仕事。 ミスしたら、だれかの命にかかわる!というような仕事をしているのでもないのです。 ただ、酒を持って運ぶだけ。 何をなめたことを…。 来年からの就職も決まっているらしいのですが。 このバイト君、どうなるのでしょうか…。
2006/12/01
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