全15件 (15件中 1-15件目)
1

2012年11月に飲んで2本目 アルゼンチン メンドーサ アラモス・ピノノワール2011《2本目》 Alamos PinotNoir ボデガ・カテナ・サパータ Bodega Catena Zapata ピノノワール100% フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で熟成5~7か月 アルコール分13.5% 輸入:株式会社ファインズ 購入価格:1274円色は薄い紫。香りはチェリー、枯葉、出涸らし紅茶、アンズ、梅干し、おがくず?バジル?味は苦味を伴う渋味と薄い甘味。余韻に薄い甘味と苦味。以前と比べて、酸味が大幅に後退。苦味感が渋味を半ば強引に引き出してるみたいで、わずかに生き残った酸味が潰される傾向に。香りも飲み頃ピークを明確に越え始めた最安ランクのACブルみたいな雰囲気。これはこれでピノノワールらしさは保ってる。苦味や渋味は突出するものではなく、甘味がうっすら乗って飲み易さを残す。口通りはスムーズで、それなりに万人向けの印象。 抜栓60分以上でも変化は軽微。(室温25℃、湿度44%) 飲み口は微妙に生温い気もするが、 それが味や香りに大きな影響を与えてる様には感じない。以前飲んだ2012年時の香りのベリー香やハーブ香はかなり変容し、安っぽさが過度に出てるね。苦味の出方も少々粗っぽく、味に汚い雰囲気を伴う。余韻に残る苦味が甘味も乱し、かつての高級感はほぼ皆無。賞味期限は良くてリリース後2年。2012年に2011年ボトルを飲んだ時は大いに感心したが、2014年現在は、残念ながら経年耐久力は値段なりであったのが分かった。最大限良く言えば、同価格(1300円未満)のブルピノとなら大きな差は無い、と言える。2012年か2013年のボトルなら、もっと違った感想を持てたと思う。ん~、料理はまあ適当に。特に濃い味の物じゃなけりゃ大体 大丈夫でしょ(←あまり熱心に思い浮かばない)。ローストポークや豆腐ステーキに、岩塩かバーベキューソースか。とことん手軽に済ますなら、千切ったバターロールにオリーブオイルと醤油でもよし。値段相応。2012年に飲んだ時は1700円クラスとも闘えるとすら思ったが、2014年の今飲むと大分格が落ちるな。それでも値段以上(1480円並み)って判断出来そうな雰囲気は有ったが、この賞味期限の短さと変化後の状態を考慮して、あえて1300円弱相応評価。リリース直後のフルーティーさを持った状態なら、かなり良いワインのはず。400ml弱残しで冷蔵庫保管し次の日。(抜栓約20時間経過)香りはアンズ、枯葉、梅干し、出涸らし紅茶?味は渋味と薄い苦味。余韻に苦味と薄い酸味。香りが大分絞られ、味はさらに単純化。単純なりにおかしな変化はしておらず、よくある軽めの安ワインとしては普通に飲める。苦味の出方も抑えられ、飲み易さが増したとも思える。でもまぁ、向上した様な気はしない。弱さを隠したり誤魔化したりしてない点に好感を持っただけで、内容的にはやはり安ピノの範疇。初日と変わらず値段相応。このワインは新しいヴィンテージの方がいいな。少なくとも、3年も経ったら結構な勢いでヘタレてくる。★楽天検索 カテナ アラモス ピノ★楽天扱い約16件 1274円~1728円 平均1500円前後これでも、チリやラングドックのピノノワールよりは はるかにマシ。変な1400円台のチリピノよりは、ずっと上出来。1200円台位のブルピノと同等の美味さは持ってた。今なら、選べるのなら2013年ヴィンテージのボトルを強くオススメ。
2014/08/31
コメント(0)

チュニジア チュニス地方 AOCモルナグ(グラン・クリュ?) レヌ・ディドン・ピノノワール2011 Reine Didon PinotNoir ピエール・デグルート Pierre Degroote ピノノワール100% アルコール分12.5% 輸入:重松貿易株式会社 購入価格:1058円色は澄んだ濃い紫。香りはインク、カシス、革、ブラックベリー、レーズン、シナモン?味は渋味と甘味を伴う酸味。余韻に薄い渋味と酸味を伴う苦味。結構美味い。バランスが良く、良質のローヌワインに近い印象。強過ぎない渋味に果実が無理なく乗ってくる。香りからピノノワールと判別するのは不可能だな。味でも無理臭いがw。村名ローヌのシラー&グルナッシュ、カリフォルニア辺りのチョイ熟メルローな雰囲気。口通りは滑らかで突出は無く、渋味を感じた後から甘味が綺麗に主張。ガブ飲みもそれなりに出来るが、ゆっくりじっくり飲めるだけの深みも有る。赤ワインとしては間違いなく美味いが、大半のブルゴーニュのピノノワールが好きな人が好んで飲むタイプのものではないと思う。チリやラングドックのピノノワールが好きな人なら、大いに感心する傾向の美味さ。味バランスは悪くないが、香りにピノらしさが無い。 2012年11月に2010年ヴィンテージを飲んだ時は香りが抜け易かったが、 今回の2011年ボトルは90分以上の時間経過でも変化無し。 香りはやや単純化したかもしれないが、味は全然不味くはなってない。むしろ向上。総合的には、ピノノワールと思わなければ良いワイン。綺麗な味と安定感とで、赤ワインとしては非常に完成度が高い。ピノノワールに特別なこだわりが無ければ、基本的に万人向け。渋いワインが苦手な飲み手なら、まあまあ好感触のはず。赤ワインに合うものであれば、大体何でも大丈夫。肉やチーズや、濃い味の煮物系。オイスターソースとかを用いた中華料理に良い相性。酸味と塩味が両立した料理が最適。これは確実に値段以上。1380円前後以上の実力を持ってる。これが約1000円で買えるなら、同価格の大半の安ワインが蹴散らされる事になりうる。★楽天検索 レヌ ディドン ピノ★楽天扱い約4件 1058円~1780円(送料込) 平均1080円この価格なら変なラングドックの(ピノに限らず)赤よりもオススメ。渋過ぎない、しつこ過ぎない、重過ぎない。1000円そこらでお見事!
2014/08/28
コメント(0)

栃木県 足利市 足利呱呱和飲2012 Ashikaga Coco Wine 有限会社ココ・ファーム・ワイナリー Coco Farm Winery 甲州47% シャルドネ47% バッカス3% 竜眼3% アルコール分10.5% 購入価格:1748円色は肌色がかった薄い黄色。香りはオレンジ、リンゴ、ライム、蜂蜜、白砂糖、チャービル、キャベツ?味は甘味を伴う酸味と薄い苦味。余韻に薄い苦味と薄い甘味。なんか不思議な香り。一瞬アルザスのピノグリを連想。これはこれで柑橘・蜜感・ハーブ、と三本柱が揃ってて、しっかりした軸を感じる。酸味を主体としつつも、甘味や苦味が付かず離れずの厚みを出し、余韻も綺麗に収める。酸を主体に甘味と苦味を追わせ、そのまま余韻まで伸ばしていく。味と香りのイメージも一致してて、飲んでて何も違和感は無い。中部イタリアの白に近い雰囲気。南部程軽薄でなく、北部程硬質的でもない、中間の果実感を活かしつつもシャープさ と ソフトさを両立した味わい。味と余韻の流れが単調で、飲んでて少々退屈には感じたかな。この辺は飲み易さ故の仕方ない部分だが、もっと苦味(ミネラル感)にメリハリが効いてれば高級感と果実感の底上げが出来てた。 40分以上の時間経過(温度上昇)でも変化は軽微(室温26℃ 湿度52%)。 全体に大きな影響は無いが、少々酸味が大きく(強くではなく)出易くなった感じはする。 一応、冷温キープが無難と思う。フルーティーで飲み易く、美味さが分かり易い。酸や苦味が甘味の走りを牽制して、全体バランスは かなり良好。イタリアの白に近い感じの味わいで、結構万人向け。この甘酸っぱい感じの味は、塩の味と相性が良い。今回、細く切った酢締めコハダをオリーブオイルと塩で和えたものをツマミにしたが、酢締めの酸味とオイルの甘味が上手くワインの酸と合致し、味を補強。その上で、塩がワインの甘味を引き立てる形で動いてくれた。値段相応。1700円台は国産ワインとしてはやや割高なとこだが、1500円位の ただ酸っぱ苦いだけの単なる甲州ワインよりは ずっと見所が有る。★楽天検索 足利呱呱和飲★楽天扱い約16件 1645円~1836円 平均1750円前後ヴィンテージによってセパージュがしょっちゅう変わるみたいで、安定と言う言葉とは無縁だな。あえて日本産ワインである事に理由がないのなら他国のワインをススメるところだが、それはそれでワインの出来自体は悪くなく、たまに飲む分には面白さを感じる。気が向いたらまた飲んでみたい。
2014/08/26
コメント(0)

カリフォルニアで地震かー。特にナパで被害甚大との話。在庫の90%を消失したところも有るとの話で、どこなのやら。お気の毒様です。 神奈川県 相模原市 相模灘・無濾過生原酒・特別純米・若水・槽場詰め Sagaminada MurokaNamaGenshu TokubetsuJunmai Jakusui Soubadume 久保田酒造株式会社 KubotaShuzou KabushikiGaisha 神奈川県産若水100%(精米歩合60%) 9号酵母使用 2014年4月製造 日本酒度 +2 酸度 2.1 アルコール分 17~18 購入価格:1320円香りは梨、水飴、レモン水?香り出力はかなり控えめ。香りは弱いが、味はかなり良い。甘味がスーッと口内を伸び、苦味も程々に、そのまま突き抜けていく。澄んだ味で原酒的な重さは無く、飲み易さ と 綺麗さが嫌味無しに主張。以前飲んだ豊潤辛口・特別純米よりも、香りは弱いが 味の甘味の綺麗さは上回った部分が有る。だが、言い換えればその位しか違いは無いと思えるかな。バランスや香りを重視するなら豊潤辛口だろうが、日本酒の甘味をより楽しむのなら、この特別純米・若水。酒の甘味は超えないレベルの甘味の有る料理がいい。いくらかアブラの乗った魚のヅケ刺身、卯の花や豚挽肉を和えた炒り豆腐、オリーブオイルを垂らしたイカ塩辛もイケる。あっさりした食材に円やかな塩味を付けたツマミと相性良し。値段以上。この酒に限らず、相模灘の特別純米は新潟の下手な純米吟醸よりも明らかに上。味が好きすぎて、なかなか悪い点を挙げられない。公正な評価が難しいw。★楽天検索 相模灘 若水★楽天扱い約3件 4合瓶1350円~1388円 1升瓶で2675円~2700円本来は限定品らしく、4合で1350円以上もそれなりに納得。「若水」という品種に興味が有ればまず問題無い。興味無くても、それはそれで満足出来る味。
2014/08/25
コメント(0)

千葉県 成田市 不動・吊るししぼり・純米吟醸・無濾過生原酒 Fudou TsurushiShibori JunmaiGinjou MurokaNamaGenshu 鍋店株式会社 Nabedana KabushikiGaisha 秋田県産酒こまち100%(精米歩合55%) 協会1801・1001号酵母使用 2014年4月製造 日本酒度 +1~+3 アミノ酸度 1.3~1.6 酸度 1.5~1.7 アルコール分 17 購入価格:1337円(720ml)香りはメロン、洋梨、水飴、黄桃?フルーティーで甘い雰囲気だが、原酒的重さのイメージも併せ持つ。う~ん、・・・・あんまり美味しくないかも。香りは嫌いじゃないんだけど、甘味がハッキリせず、それでいて瑞々しさや重み・旨味がノるわけでもない。余韻の苦味は甘味の伸びを潰しにくるし、特長が見えない。自分の苦手な中取り酒から、さらに甘味の厚みを中途半端に穴空き状にした感じに。甘味が出たり出なかったりで、苦手なりに特長と思ってた中取り酒特有の甘味の出方がさらにまばらに。飲んでて、米焼酎に近いのよね。吟醸酒的な飲み口のスッキリ感に、アルコール感に因る甘味と厚みを両立させた、みたいで。不味くはない、でも日本酒として積極的に美味いとも言い難い。変な言い方だが、日本酒と思わずに米焼酎の一種と思えば、これはこれで結構違和感無く飲める。吟醸酒的な雰囲気は香りだけで、無濾過生原酒の重さや瑞々しさの演出の出来は何とも言えない。米焼酎の一つと思えば 結構高級感を感じるが、日本酒としてはやや特殊な(低い)立ち位置。ある意味 日本酒っぽさが弱い故に、日本酒が苦手な人でもそれなりに飲めちゃいそうな外交的タイプの酒とも言える。当然と言うか、焼酎に合う様な料理に適性を見せる。炙りスルメや、鶏の竜田揚げ、焼きネギ味噌等、何か火を通したもの。生魚や豆腐や漬け物ではないね。とりあえず、値段相応。「純米吟醸」で「無濾過」「原酒」の「生酒」が約1300円台なら、まあまあいいところ。日本酒としては あまり期待しない方がいいかも だが、逆に言えば「日本酒」を求めないのであれば結構期待出来そう。★楽天検索 不動 純米 吟醸 無濾過 生原酒★楽天扱い約3件 4合瓶1440円 1升瓶2880円日本酒が苦手な人でも飲めそうな気がするが、日本酒が苦手な人がすすんで手を伸ばす様な酒とも思えない。まあ、勉強用だな。こんなのも有るよー、ってのを教える役割の酒。
2014/08/22
コメント(0)

2014年8月製造(瓶詰?)だからほぼ新酒だな。 奈良県 葛城市 山風香・風香・純米吟醸 Sanpuka Fuka JunmaiGinjou 梅乃宿酒造株式会社 UmenoyadoShuzou KabushikiGaisha 備前雄町100%(精米歩合60%) 2014年8月製造 日本酒度 +3.7 酸度 1.5 アミノ酸度 0.9 アルコール分 16 購入価格:1404円香りはメロン、バニラ、クリーム、リンゴ?フルーティーだが、厚みを感じさせる、やや濃厚な香り。軽やかな甘味を出しつつ、余韻の苦味で厚みと重みを演出。軽さと重さの両立という点では雄町米の特徴が出てるか・・。この甘味の存在感と苦味の伸びは、なかなかに印象的。でも、思った程 旨味の勢いや押しって無いもんだね。雄町のパワーを活かし切れてないというか、飲んでて物足りなさを感じる。余韻の苦味感に支えられるに足る甘味が伸びてこない。口当たりの最初の甘味が、飲み手を繋ぐ全てになってる。基本的に甘味の出方は綺麗な部類で香りも良く、苦味もしつこいモノではない。万人向けの酒ではあるが、良くも悪くも味構成にシンプルな傾向が目立つのが気になった。これは自分の好みの問題も少なからず有ると思うが、香りも甘味も勢いに欠け、余韻の苦味も持て余してる。雄町米の個性に自分が不慣れなだけかな!?あっさりした塩味の炒め物とかに向いてる感じ。酒の苦味感の伸びを邪魔せず、むしろ利用出来る様な味の料理が最適。ゴーヤーチャンプルーとか野菜天麩羅を塩でとか、火を使わないのならトマト多めのカプレーゼ等。肉や魚は避けたうえで、塩と油がカギだな。一応、値段相応。相応だが、「雄町米」の「純米吟醸」っていう、ちょっとしたレア感にプレミア。1280円位なら納得したが、個人的な好みも含めて言えば、1400円オーバーは微妙に割高感。300ml強残しで冷蔵庫保管し、次の日。(抜栓20時間経過)香りは弱くなったが、元々強くなかったので、大きな影響無し。味は初日より甘味が0.5ランク後退、苦味が1ランク後退。味の弱体化のおかげか、意外と(?)バランスは向上したかも。甘味以外に酸味がちょこちょこ顔を出す余地が出てきたみたいで、飲んでて納得いく。悪く言えば普通っぽい感じに傾いたのだが、変に背伸びした酒から早々と在るべき場所に納まった感じに。2日目も値段相応。だが味は弱ったはずなのに、それでバランスが取れてきたおかげか、初日と比べると割高な雰囲気はしなくなったね。自分が酒に合わせたのか、酒の方が自分に合わせてwくれたのかは分からんが、初日に気になった部分が解消されてた。★楽天検索 風香 純米吟醸★楽天扱い約7件 4合瓶で1404円 1升瓶は2808円備前雄町の日本酒を飲みたい人にはいいのかもしれない。山田錦系の甘味や香りにうるささを感じる人には、向いてる味構成だったかも。やっぱり好みの問題なんかな~?
2014/08/20
コメント(0)

滋賀県 東近江市 喜楽長・三方良し・純米吟醸 Kirakucho SanpouYoshi JunmaiGinjou 喜多酒造株式会社 能登杜氏 家修 KitaShuzou KabushikiGaisha 滋賀渡船六号75% 山田錦25% (麹米:山田錦、精米歩合50% 掛米:滋賀渡船六号、精米歩合60%) 2013年3月製造 日本酒度 +5.6 酸度 1.5 アルコール分 16 購入価格:1214円蒸し米、梨、接着剤、水飴?純米吟醸の割にはフルーティーさが弱いが、まずまずのところ。味は悪くない。甘味が弱い気がするが、元々の出力が弱かった感じはしない。2013年製造だから、1年経って落ち着いた部分なのかな?そうなると、香りが弱いのも経年変化なんだろう。これはこれで、味は綺麗で飲み易い。変に甘味が突出するとか、無駄に重いとか、そういう引っかかりが無い。旨味感は甘味をサポートする形で動いてくれる。香りが出にくいのが惜しいな。でも普通の日本酒の様に、1年経過と言わずにリリース直後に飲めれば、もっと甘味や香りがクリアーに出てたのかも。悪く言って「普通」だが、良く言えば「分をわきまえてる」、過度な主張の薄い日本酒。 抜栓90分で香り出力がさらに弱くなる。 味には変化無し。 元々強い香りでもなかったし、全体には大きな影響は無いか。基本的に万人向けの味わい。クセの無さに新潟の酒に近いモノを感じたが、新潟よりも旨味の感覚が分かり易い。手は抜いてないが、力は抜いてる(或いは抜けてる)、「美味い」というより良い意味で「不味くない」味。単独でも何となく飲めるだろうが、食中酒向けの無理をしてない・させてない雰囲気の酒。これは和食なら何でもイケるだろうなぁ。塩焼き魚、刺身、漬け物、炙りスルメ、野菜テンプラ、塩辛等、日本酒に合いそうなものは大体何でもOK。カルビ焼肉とか、アブラっこさが強くなければ、まず問題無い。値段相応。純米吟醸で綺麗な味で1200円台、程々のいいトコでしょ。こういう「実力以上の無理をしてない」酒は結構好きだな。★楽天検索 三方良し 純米 吟醸★楽天扱い約5件 4合瓶で1215円~1296円 1升瓶2695円から個人的には結構気に入ったのだが、意外とパンチの弱い酒かもしれない。大人しい味わいの良さを素直に受け取れれば悪くないと思うが、この辺好みと経験に左右されそうなトコ。
2014/08/18
コメント(0)

長野県 佐久市 明鏡止水・垂氷・純米 Meikyoushisui Taruhi Junmai 大澤酒造株式会社 Oosawa Shuzou KabushikiGaisha 山田錦100%(精米歩合 麹米60% 掛米65%) 2014年1月瓶詰め 2014年4月以降出荷 日本酒度 +5 酸度 1.7 アルコール分 16 購入価格:1166円(720ml)蒸したての餅米、レモン水、ミリン、水飴、塩?やや もっさい部分は有るが、程々の出力。甘味は はっきりしてるが、余韻までの流れが鈍いな。味だけなら 同じ長野で以前飲んだ眞澄・本醸造の方が上かもって思った位。吟醸酒ではないから、思った程スッキリ感が出なくて違和感を感じてるだけだろう。美味いけど、微妙に自分の好みからハズれてる。香りがパッとしないからか、味も綺麗になりきれてない感じ。味にクリアー感が弱いから、山田錦って感じもしない。味の飲み応え(酒を飲んでる感)を求める人なら、良い意味でこの位の鈍さ(重さ)が有っても良いのかもしれないが。瓶詰めと出荷までのタイムラグがあるので、半熟成させて狙って味を重く丸くしてるってことか・・。スッキリしない、味が鈍い云々は仕様なんだろう。まあ、普通。悪く言うと、甘味は鈍く旨味は弱く酸味も希薄。ちょっと気合の入った純米酒ってトコだが、そこはそれ。あくまで1000円チョイの「純米酒」の範囲。ラングドックで新樽使って樹齢の高いシャルドネで1200円位の白ワイン作っても、やっぱり「1200円のラングドック」レベルみたいな。甘味のトーンが鈍いので、魚の刺身(特に白身系)は逆にツマミの味を壊すかも。醤油より味噌の味と相性が良い。キュウリ+金山寺味噌、麦味噌を和えたアジのなめろう等、或いは意外と食材の粘りが酒の重さとハマってチーズと合いそう。値段相応。相応だが、自分の好みと感覚的には もう100円~150円ほど安くてもいい。味も香りも伸びてこない。250ml程残しで次の日(冷蔵庫のチルド室に保管して開栓25時間経過)一瞬香りが弱った様な気がしたが気のせいだった。生酒でもないのに一晩の冷蔵庫保管でそんなに変わってたらおかしいよな。初日よりも酸味の感覚が出てきた。味のバランスは少し向上したかも。酸味が出た事で、全体の厚みも増したみたいで、飲み応えも強化される方向に。前日の味を知ってるから向上した様にも思えるが、大筋では大きな違いでもなさそうだな。タイミング次第なところも有りそうだが、これはこれで安定した品質の部分という事か。2日目も値段相応。ただ、何となく2日目の方が価格に納得いく。1200円弱ならまずまずのところ。初日の「感覚的には100円以上は安くていい」みたいな感想が出なくなった。★楽天検索 明鏡止水 垂氷 純米★楽天扱い約7件 4合瓶で1198円~1200円 一升瓶で2520円から普通だな。普通なりに万人向けだが、気が向いたらどうぞ、のレベル。澄んだ甘味と華やかな香りを求める自分の好みではなかった。
2014/08/17
コメント(0)

ニュージーランド ネルソン地区 オールド・コーチ・ロード・シャルドネ2012 Old Coach Road Chardonnay サイフリード・エステート Seifried Estate シャルドネ100% 4割をマロラティック発酵 7割をフレンチオークとアメリカンオーク樽熟成(2~3年使用樽) アルコール分14% 輸入:アプレヴ・トレーディング株式会社 購入価格:1141円色は黄色がかった金色。香りはレモン、セージ、生木、ピーナッツ、火打石?バター?味は苦味と薄い甘味。余韻に薄い苦味と薄く酸味を伴う薄い甘味。ちょっと薄いかも。でも薄いなりに甘味が伸び易い雰囲気も有って、飲んでて悪い気しない。香りは意外と柑橘感や蜜感が乏しく、かつて感じたふくよかな印象はそれ程でもないね・・・。2013年8月に飲んだ2010年ボトルと比べると香りや苦味が弱くて、薄い果実味が伸び易いという逆の雰囲気。突出する要素が抑えられ、バランス感は良い感じに。味もそうだし、突出部分を平らに均したおかげか、万人向けの雰囲気は増した。その引き換えに、ちょっと普通寄りの、パッとしないワインに。(突出するはずの特長部分が伸びなかった?)お隣のオーストラリアのシャルドネも、2012年は異常気象(大雨と旱魃)のせいなのか、パッとしない雰囲気が有った。あの辺の地域の2012年ヴィンテージがたまたまこういう特徴なのかもしれない。或いは1~2年の経年熟成で多少は好転するのだろうか!? 開栓25分弱(ほぼ温度上昇)で、やや香りがオイリーな方に傾く。(室温26℃、湿度50%) 全体に粘性と言うか、普通さの中に重みのニュアンスと個性が生まれてきた感じ。 柑橘感が弱かった点が、ここにきて良い方向に作用してる。 そもそも酸が弱いし甘味も程々なので、多少の変化では味の軸と流れがブレない。総合的には、まずまず上出来のシャルドネワイン。バランスは良いし、樽の雰囲気もそれなりで、飲み応えも有る。もうちょい、樽熟由来の蜜感やバター感が伸びてくれれば高級感が出てきたはず。1000円台のランクはステンレスタンク熟成のワインも多い中、きちんと樽を効かしてくれるシャルドネは貴重。魚のソテーが良い感じ。食材そのものはさっぱりあっさりと調理し、そこに塩とオイルが絡むだけで十分。味付けさえシンプルなら、割と何にでも合うだろうと思う。これはこれで値段以上。ヴィンテージの特徴が過度に出なければ、1400円前後は狙える。香りの樽感、または味の果実感が伸びれば、もっと上を目指せる実力が有る。★楽天検索 オールド コーチ ロード シャルドネ★楽天扱い約7件 1382円~1598円 平均1480円前後まあまあこんなもんって価格設定。1400円台が適度なとこだな。1500円を超えると埋もれ始める。そこまでなら、確実にお買い得範囲。
2014/08/15
コメント(0)

世間はもうコミケの時期なんだなぁ(←「世間」の範囲がやたら狭い件) ポルトガル DOCヴィーニョ・ヴェルデ ラゴスタNV Lagosta カーヴ・ヴェリヤス Caves Velhas アリント40% トラハドゥーラ30% ロウレイロ30% アルコール分9% 輸入:ドウシシャ 購入価格:950円色は非常に薄い黄緑。香りはライム、キャベツ、ラムネ、未熟なメロン、ミント?味は甘味を伴う酸味と薄い苦味。余韻に薄い苦味と薄い酸味。爽やかな味と香り。良くも悪くもジュースっぽい雰囲気。甘酸っぱい味に柑橘とラムネの香り。フルーティーで甘酸っぱい雰囲気を、薄い苦味でソフトに抑える。それによってジュースっぽさ と ワインっぽさを上手く両立。良い意味で、なかなか完成されたガブ飲みワイン。ただ、この系統はイタリアのランブルスコ・ビアンコとかと丸かぶり。飲み易さを生んでるはずの果実感のせいで、逆に酸と苦味感を活かしたヴィーニョ・ヴェルデっぽさを損なってる様な・・・。ランブルスコと比べて、勝ってる(差別化出来る)部分はどこか?と聞かれると、正直 即答出来ない。苦味の出方が控えめ過ぎたか、長所であるはずのフルーティーさが、逆に短所になってしまう要素にもなってしまってる。フルーティーで微発泡っていうと、どうしてもフルーティーさをメインに置いたワインは個性が弱る傾向が・・。コップに氷入れてガブ飲みするタイプのワインだが、このワインならではの個性を感じる程ではないね。とはいえ、それはそれで とりあえずガブ飲みワインとしては、なかなか楽しい雰囲気は持ってた。今回ニンニクとベーコンとシメジをオリーブオイルと塩胡椒で炒め、温泉玉子を添えて粉チーズをかけたものをツマミにしたが、油で軽く揚がったシメジとニンニクに適度な塩味と旨味感がワインの果実感と上手く合致。手軽で少~し塩の効いた味と上手く合う感じ。料理よりもポテトチップスとかジャーマンポテトとか、手軽でジャンクな雰囲気のものに合う。一応、値段相応。「ポルトガル」の「ヴィーニョ・ヴェルデ」ワインとしてはクオリティも役割も含め、約1000円弱で問題無く相応。でもイマイチ個性に欠ける、ワインに飲み慣れてる人程、物足りないものを大きく感じる。以前飲んだガゼラよりは美味かった気がするが、ガゼラには勝てるが、それ以上(1000円レベル以上)を目指そうとすると、壁の厚さと高さに手こずる。★楽天検索 ラゴスタ★楽天扱い約2件 ビバヴィーノで756円 お手軽ワイン館で1058円1000円未満でなければ、あえて手を伸ばす価値は無いだろうな。良くも悪くも、変なスプリッツァーよりはマシレベルの酒入りジュース。「ヴィーニョ・ヴェルデ」って地名が付いてなければ、多分興味出なかった。
2014/08/13
コメント(0)

ブラジル ブラジリアン・レジェンド・カベルネソーヴィニヨン・メルロー2012 Brazilian Legends CabernetSauvignon Merlot ミオーロ(ミオロ) Vinicola Miolo カベルネソーヴィニヨン、メルロー 割合不明 アルコール分12.5% 輸入:日本リカー株式会社 購入価格:1104円色はやや濃い赤紫。香りはカシス、革、ブラックベリー、アンズ、インク、カラメル、土?おがくず?味は酸味を伴う薄い渋味に甘味を伴う薄い苦味。余韻に薄い苦味と薄い甘味。軽めの味。イメージ的には700円位のチリワインから土っぽさや青臭さを除いた感じ。香りは意外と(?)品種に忠実な魅力を出してるかも。味自体は軽薄だけど、色んな味覚要素が絡んでて、ただ薄い軽いで終わらない。香りの流れもこの味を支え、少しだけ個性を主張。赤ワインらしい渋味や酸味がメインを張らず、香りの内容に合わせた苦味の流れが味の起伏をつくる。渋味の出方が弱いのが、唯一にして最大の短所。渋味を抑えた軽さ故の飲み易さは認めるが、後に続く甘味や苦味が不必要に目立ち、変にジュースっぽい安さが出てくる。で、このジュースっぽさというのが、葡萄ジュースと言うよりトマトジュースに近い。一言で言えば、ちょっとコクの有るガブ飲みワイン。カリフォルニア(900円)とトスカーナ(1000円)を足してチリ(600円)で割ったみたいな雰囲気。香りはまあまあだったし、100分以上の時間経過でも変化が無かった安定感は褒めていい部分。焼肉とかバーベキューにはとても合いそうな感じ。ちょっと甘めの濃い味のタレやらソースを使えば、ワインの軽めの渋味と甘味と上手に合致するはず。ブラジルらしく、肉料理との相性自体は悪くない。(渋味が薄いから脂は要らない。赤身重視だが塩胡椒だけの味付けだと弱い)肉料理に合わせるガブ飲みワインと思えば、かなり明快な役割と立ち位置。ギリギリで値段相応。正直、味だけなら出来の良いチリかカリフォルニアの850円前後と同等。「ブラジルワイン」という珍しさを+100円~+150円乗せて、「安定感」と「香り」が割と頑張ってた点を考慮して何とか1100円台ポジを掴む。★楽天検索 ミオ レジェ カベ★楽天扱い4件 1242円~1480円 平均1300円前後同じ価格でも、万人向け高汎用なのは前回飲んだ白の方だな。今回の赤は肉専用ガブ飲み用の特化型。「ブラジルワイン」に興味が無い人にはなおさらオススメできない。せめて1100円前後以下ならもっと好意的に推せたのだが・・、1300円前後は価格帯に埋もれる。
2014/08/11
コメント(0)

ブラジル ブラジリアン・レジェンド・ピノグリージョ・リースリング2013 Brazilian Legends PinotGrigio Riesling ミオーロ(ミオロ) Vinicola Miolo ピノグリージョ、リースリング 割合不明 アルコール分12.5% 輸入:日本リカー株式会社 購入価格:1104円色は薄い黄色。香りはレモン、ライム、ミント、シロップ、水菜?味は酸味と苦味。余韻に酸味を伴う薄い苦味と薄い甘味。まあ・・・・普通か。イタリアの安白に近い。味は酸味にちょっぴり苦味、香りは柑橘とちょっぴりハーブ。ピノグリージョがメインの酸味と苦味を担い、リースリングが余韻の苦味と甘味を担ってるみたいな構成。予想も期待も裏切らない、水代わり用のガブ飲み系。コップに氷入れて飲んでも、それなりに楽しく飲める。 温度上昇で香りのシロップ感が増した気がする。 リースリングの存在感が上がった様だが、同時に酸や苦味の出方がヌベっと汚くなった。 この手のガブ飲みワインにはよくある傾向で、冷温キープ必須。飲んでて、特に何も無いな。品種のせいもあるだろうが、イタリアの安白に良く似てる、って印象しか無い。イタリアの安白(特に南部)にいくらでも有るワインって感じ。味があっさり、香りも控えめで、水代わりのガブ飲みワイン以上ではない。料理は、とりあえずワインの苦味さえ受けられれば何でも良さそう。ピッツァなりオイル系スパゲッティーなり、何かしらのアブラが絡めばそれで問題無い。和食でもサバ、アジ、サンマの塩焼きや、浅漬けの塩胡麻油和えとか、凝ってないものと合う感じ。一応、値段相応。相応と言っても、白ワインとしては980円レベル。「ブラジルワイン」という部分に+100円~150円だな。★楽天検索 ミオ レジェ リース★楽天扱い5件 1242円~1480円 平均1350円前後1300円未満ならまだ分かるが、そこを越えてくると かなりどうでもいい普通のワインの中に埋もれてくる。1100円なら納得。980円なら買い。「ブラジルワイン」という点に興味が持てなければ、1300円以上出すのはどうかと思う。
2014/08/10
コメント(0)

ドイツ モーゼル シャルツホフベルグ畑 シャルツホフベルガー・リースリング・カビネット1999 Scharzhofberger Riesling Kabinett トリアー・フェライニヒテ・ホスピティエン(トリアー慈善連合組合) Vereinigte Hospitien ,Trier リースリング100% アルコール分10% 輸入:有限会社 土浦鈴木屋 購入価格:2149円色はやや濃い金色。香りはシンナー、ライム、蜂蜜、ゴム、バニラ、柚子?塩水?味は苦味を伴う酸味と薄い甘味。余韻に薄い酸味と薄い苦味。ほう、なかなか。香り出力はイマイチ振るわなかったが、味は酸がグイ~って伸びて存在感を主張。甘味・酸味・苦味のバランス感が綺麗に取れてる。余韻も控えめでしつこさを残さない。適度に落ちたオレンジっぽい酸を主体に薄く蜜感を思わせる甘味で支え、そこをさらに苦味感で包んで強調。モーゼル(ドイツ)ワインってこの位でいいんだよね、っていう程々のトコロをかなり上手く押さえた上で体現。経年のおかげか、甘過ぎない、臭過ぎないw、ちゃんと白ワインしてるリースリングワインに。なまじバランスが良かったせいか、ちょっと単調な起伏に感じなくもない。約15年経ったカビネットとなれば、良くも悪くも味やら香りの出力には難が出てきたのかも。まあ、そこはシャルツホフの底力か、飲んでて嫌な感じはしないが、残った酸の伸びに頼った構成は危うさも有る。90分以上の時間経過でも変化は軽微(室温27℃ 湿度41%)。驚くほど美味いってわけじゃない、でも必要な(使える)ものが全部揃ってる、飲んでて落ち着くモーゼルワイン。多分ボルドーグラスじゃなくて、もう少し小振りな白ワイン用(出来ればリースリング用)の小さ目のグラスで飲めれば、香りの出力不足は気にならず、味の酸の伸びも もっと好意的に受けられたはず。 ここらでワインが温く感じ始めてきたので、ピュータータンブラーにワインを注ぎ、 氷水を入れたステンレスボウルの中に置いて5分程急速冷却し、再度ワイングラスに。 味の厚みを保ちつつも酸と甘味が締まり、苦味の仕事の余地が拡がった感じ。 香りには影響無かったので、冷温キープが無難。あまり料理とかと合わせようとしない方がいいな。クリームチーズにレーズンとかナッツが有れば、それで十分。このワインのバランス感を崩したくない。これは値段以上。純粋に味だけでいったらおよそ2500円相当かもしれないが、カビネット格とはいえ1999年ヴィンテージだし、シャルツホフベルガーともなれば3000円以上でも驚かないのに2100円強。液漏れやコルクの貼り付きも無く、状態はクッソ良好。店舗の棚の最上段でホコリかぶってたボトルだったが、こいつは掘り出し物だったわ!残り3本位有ったけど、買い占めようかなw?★楽天検索 シャルツホ カビネ トリア★楽天扱い3件 シマヤ酒店で3066円 トスカニーで4633円 ワインアクティブで4698円まあ、バックヴィンテージでもないのに4000円オーバーは如何なものだろうな・・・。3000円台なら納得。エゴン・ミュラーのなら5000円前後でも納得いくんだろうか!?
2014/08/07
コメント(2)

グリューナーラッシュ最終章 オーストリア(オーストリー) ドナウラント地方 ヴァグラム地区 グリューナーフェルトリーナー・ヴァグラム・クラシック2012 GrunerVeltliner Wagram Classic フリッチ Weinberghof Fritsch カール・フリッチ Karl Fritsch グリューナーフェルトリーナー100% ステンレスタンク醸造 ステンレスタンク熟成 アルコール分14% 輸入:株式会社 飯田 購入価格:1780円色は薄い黄色。香りはレモン、粉砂糖、小麦粉、グレープフルーツ、ローリエ?オリーブオイル?味は苦味と薄い甘味。余韻に苦味と薄く酸味を伴う薄い甘味。う~ん・・・、普通?苦味基調で辛口な傾向。香りも控えめで余韻も結構あっさり。まあ良くも悪くも、割と普通の辛口白ワインかな。苦味の張りはそこそこ綺麗で、余韻までの薄い果実感を拾ってくれる。出力はおよそ適切。ドイツみたいな「クラシック」の表記に嘘は無い。ガブ飲み出来るが、じっくり飲んでても しつこさは無いし飲み易い。辛口傾向なつくりが過ぎてるのか、飲んでて物足りなさも強かったりする。せめてもっと甘い香りを出すか、甘味のニュアンスを残すかして欲しかった。以前飲んだドイツのクロスター・エバーバッハ・リースリング・クラシックから、味も香りも甘味要素を粗方抜いちゃった、みたいな味わい。もしかしたら、リースリングでワインを作ってたら、もっと美味い物が出来てた気がする。品種の特徴とか、土地の個性とかは特に感じなかった。イタリアのもう少し安い、トレビアーノワインとかでも代用が効くレベル。120分以上の時間経過(室温26℃、湿度57%)でも変化は軽微。安定感は有ったし、普通なりに高汎用万人向け。イタリアの安ワインに合わせる感覚の料理がベター。トマト系スパゲッティやマルゲリータピッツァとかの手堅い奴。下手に酸っぱかったり塩っぱかったりすると、ワインが何も活かされない。正直、値段以下。先日のヴィンマーのグリューナーよりもさらに味や香りが面白くない。ヴィンマーのは味はともかく、香りには面白さが有った。何となくだが、作り手がグリューナーフェルトリーナーのワインづくりに向いてない様なそんな気がしてる。★楽天検索 フリッチ グリューナー★楽天扱い約8件 1576円~2041円 平均1700円前後まあこんなもんか、ってところ。特に何も言う事は無く、オススメもしない。結局、最初に飲んだアロイス・ヘレラーのグリューナーが一番美味かったな。香りは少々頼りなかったが、味はなかなか厚みが有って、個性も有って、コスパも良い、今になってヘレラーに強烈な説得力が迫ってきたw。1700円前後のグリューナーフェルトリーナーって、中途半端で無個性なものが多いのか!?個人的に、世界では この辺の価格帯が一番個性の発揮し甲斐のあるトコな気が、経験上してるんだがww。480円、780円、1180円、1680円、1980円、2680円、この近辺が良くも悪くも一番要注意な価格設定のワインなんだよなぁ。ちなみに税込3000円超えると、たとえ期待ハズレであっても飲み手の最低限の要求ラインはクリアが当然って領域。
2014/08/05
コメント(0)

オーストリア ニーダーエスタライヒ DACヴァインフィアテル シングル・ヴィンヤード・グリューナーフェルトリーナー・クラシック2013 single vineyard GrunerVeltliner Classic ヴィンマー社(?) Weingut Wimmer グリューナーフェルトリーナー100% ステンレスタンク発酵 アルコール分12.5% 輸入:サントリー・ワイン・インターナショナル株式会社 購入価格:1706円色は薄い金色。香りはライム、ラムネ、洋梨、リンゴ、メロン?味は苦味と薄く甘味を伴う酸味。余韻に薄い甘味と苦味。まあまあの辛口。香りの果実感でバランスを図るタイプ。余韻の苦味がちょっとしつこいかな?香りが結構フルーティー。ラムネ的香りとも相まって、なかなか爽やかな味わい。やや苦味に出しゃばる部分は有ったが、そこは香りと余韻の甘味で丁寧にバランスを取っていく。 開栓10分位(温度上昇)で余韻の苦味が薄らいだ感じ。 甘味が伸びる余地が生まれ、苦味のしつこさは緩和。良くも悪くもジュースっぽい感覚が有って、味はちょっと単純傾向。そのおかげで飲み易さが出てるので、一概に短所とは言えないが、同時に評価が伸び悩む部分にもなってる。とはいえ、この辺は好みの問題も有るな。ん~~~、・・・・・普通!?香りにやや個性は見えたので悪くなかったが、味自体は割と標準的な白ワイン。味だけならプロヴァンスか中部以南のイタリアの白でも代用可能。不味くはないけど、このワインならではっていう魅力は薄い。香りは良くて味は標準ってワインの特徴から、香りは強くなくて味付けにやや自由が利く料理に合わせ易い。キノコのマリネや、豚ロースのしゃぶしゃぶ、スモークサーモンのカルパッチョ等。塩の味よりも、多少酸味の絡んだ味付けの方が向いてる。なんとか値段相応。白ワインとしては、味だけなら1480円以下クラス。しかし、「香り」と「オーストリア」「グリューナーフェルトリーナー」という要素が+230円分引き上げてて、不満が出そうになるのを封じる。これがフランスでもっとありふれた品種だったら、多分値段以下って評したと思う。★楽天検索 ヴィンマー グリューナー★楽天扱い2件 葡萄館で1390円、うきうきワインで1706円1390円なら何も悪くない。でも1706円だとイマイチ。だが1390円でも、1回飲んだらリピートしようという気になり辛いな。これなら先日のアロイス・ヘレラーの白の方がコスパの良さの分だけ明確に上。
2014/08/03
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()

![]()