全8件 (8件中 1-8件目)
1
潜在意識に目的地(夢が叶った状態)をインプットするのに、「絵や図に描いて眺める」方法があります。 この方法を長年研究され、苦心の末「夢を叶える宝地図」を開発された、望月俊孝氏の提唱しておられる方法を、賢ちゃんなりに要約してここに紹介させて頂きます。---■宝地図作成の8ステップ1.キャンバスを用意する 模造紙もしくはA3程度の大きい白紙かコルクボード等を用意し、一番上にあなたの名前を入れて「○○○○の宝地図」と書く。(写真や絵をピンで留め、何時でも自由に移動できるのでコルクボードがお勧め)2.目的を達成したあなたを中心にする 紙の中央にあなたがニッコリと幸せそうに笑っている写真を置く。あるいは家族等、喜びや楽しみを共有したい人たちが笑顔で写っている写真でも良い。(表情がしっかりとわかる程度の大きさがお勧め)3.夢や目標や幸せな姿を集める 手に入れたいものや目標を具体的に示す写真やイラスト等を数点、雑誌、カタログ等から抜き出し、写真の周りに配置する。特にどのように配置するかはあなたのセンスで決めていただけばよい。4.夢を予定にする 明確な目標設定にするため、写真やイラストでは補いきれない部分は文字で記入する。期限や条件等。 → 期限に合わせて潜在意識が働き出す5.夢を未来や社会につなげる この目標があなたや家族、さらにはもっと多くの人々に貢献するよう、アイデアを膨らませる。6.心の声を聞く 目標達成することが、他の人々のより高い利益に貢献する「理由」を書き出す。7.夢を確認する 完成したら(もちろん完成前でも)家のよく目につくところに貼り付け、眺める。また、できたら【宝地図】自体をカメラで撮り、焼き増しして、手帳の中、定期入れ、トイレ等、目に付く所に貼る。それだけ効果が上がりやすくなる。8.最初の一歩を踏み出す 具体的な一歩として行動リスト「今週(今月・今日)の実践」を記入する。 また、彼は宝地図の効果として次の5項目をあげておられます。■宝地図の5大効果1.イメージが明確になり、潜在意識に働きかけることができる。 叶えたい夢を写真や、カラフルな文字を使用することで意識の97%を占める潜在意識を活用することが出来る。単純に紙に書き出すだけとは比較にならないほど強力です。2.無意識のうちにアイデアが湧く 毎日【宝地図】が目に入ることで、努力している感覚がなくても無意識のうちに集まってくる情報に気づくようになる。3.行動・思考が目標・願望実現志向になる 宝地図を、日頃目にしていると、あらゆる行動・思考が目標や夢に沿うようになる。宝地図がイメージを膨らませてくれるので、行動に無駄がなくなってくる。 どんな人に会いたいか明確になり、その人に助けを請うことができるようになる4.心の声を聞く 繰り返し目標について考えるようになり、表層的な願望ではなく、心から実現したい目標へと変化していく。または、欲しいと思っていたが本当は望んでいなかった・・・と観念を手放すことにも役立つ。 そして「その夢が叶って、幸せになれるだろうか?」「この目標は家族の幸せにつながっているだろうか?」と、自分の大切にしたいものに心を向けられるようになる。5.セルフ・イメージが高まる 目標を叶えた状態をイメージさせてくれるので、自然とセルフイメージが高まる。夢や目標が身近に感じられるようになると、自然と夢が叶った現実を引き付けやすくなる。 そして宝地図を作った当初「こんな大層な・・・」と感じていたことが「何となく自然な感じ」になってくる--- この宝地図を賢ちゃんも創っていますが、この作業を始めた段階から、心は成功している未来に飛んで行きますので、楽しくワクワクしてきます。 更に宝地図についての詳しい情報については、下記をご参照下さい。http://www.takaramap.com/smartsection+item.itemid+74.htm コルクボードは90cm×60cmと大きいので(大きくないと色々な写真や絵が貼れない)これを写真にとって、携帯電話の待ち受け画面や、パソコンの壁紙に貼り付けると、宝地図を見る頻度が高くなり、効果は更に高くなります。 来年の目標や将来の夢を、「アファーメーション文」にして声を出して読み、言霊のパワーを活用して潜在意識にインプットしたり、「夢を叶える宝地図」に描いて、このイメージを直接右脳にインプットすれば、きっとあなたの夢の実現が加速されることでしょう! 本年4月からのご愛読、本当にありがとうございました。どうか、良いお年をお迎え下さい。 そして、来年もお付き合いの程、宜しくお願い致します。
2007年12月31日
コメント(0)
自分の夢を語り、コーチからの五感の質問に答えながらクライアントは、その夢が実現した状況を心に鮮明に描き、その場の主人公になりきって、充実感・達成感などのプラスの感情(幸せ感)を味わいます。 この状態をコーチングでは「アソシエイト」と言うことは、既に書きました。 夢を語り、これが実現した場面にアソシエートすると、この幸せなイメージが「潜在意識」(自動操縦装置・運転手)の中に「目的地」としてインプットされていきます。 このインプットを、更に強化するのに、文章に書いて読み、絵や図に描いて眺める方法があります。 今回は文章に書いて、これを読む方法を紹介します。 この夢が実現したイメージを文章化し、繰り返し読む(自分に語りかける)ことを「アファーメーション」と言います。 アファーメーションの文章を創るには、すでにその夢が叶っている姿を表現する為、「現在形」または「完了形」を用います。 例えば、賢ちゃんの例ですと、こんなふうになります。 『私の長年の本を出版する夢が叶い、今日それが全国の書店から一斉に発売されました。 私の新刊本「○○○○○」の発売記念パーティーに、ブログの記事で今日のイベントを知った方々が、各地からお祝いに駆けつけてくれています。 パーティーも無事に終わり、今私はサイン会に臨み、多くの方々が並ぶ行列の前で、感謝の心を込めて、懸命にサインをしています。夢は必ず叶うという思いが、また実証できた感動で、こみ上げてくる熱いものを感じながら・・・』 この「文章を完了形で書く」で、私の大好きな小林正観さんの、講演会での素敵なお話を思い出しましたので、紹介させて頂きます。 彼は『この世の中には宇宙を貫く法則(神)が存在している。幸せになりたければ「神を使いこなせ!」』と言っておられる、すごい人です。---------------------------------------------------------- 神様を拝む時には、お願い事をしてはだめです。神様が受け取るのは「感謝」だけだからです。 私は年とともに髪の毛が白くなりだしたんです。そこで「神様、若返らせてくれてありがとう!」と言うように努めました。そうしたら、髪の毛が黒くなってきたんです。今も髪の毛は何も染めていないのに、真っ黒です。 どうも、神様はお調子者のところがあって、「若返らせてくれてありがとう!」と言われると「あれ? 若返らせてあげたっけ? まだやってあげてないような気がするナ。 急いで若返らせなくっちゃ!」って思うみたいなんです。(爆笑) 願い事があたら、それが叶っていない段階から「叶えて頂いてありがとう!」と言うと、神様はそれを叶えようとしてくれるみたいです。 「どうか叶えてください!」とお願いしてもダメのようです。---------------------------------------------------------- 面白いと思いませんか? 彼の講演に興味がありましたら http://www.utashi.com/を覗いてみてください。彼の全国各地での講演予定が見られますので・・・ 夢を「絵や図に描いて眺める」ことで、潜在意識にインプットする方法については、次回に譲ります。
2007年12月30日
コメント(2)
いよいよ今年も残り5日となり、またこの1年を振り返り、来年の目標を決める時期がやってきました。 私のコーチ(師匠)から、「1年を振り返り、来年の目標を決めるための質問」と、その「コツ」を教えてもらいましたので、紹介させて頂きます。 来年の目標設定の参考にして頂ければ幸いです。----------------------------------------------------------1.あなたにとって、この1年はどんな年でしたか?2.この1年を、漢字一字で表すとしたら、どんな文字になりますか?3.あなたの今の人間力(品性)は、1年前に比べてどれだけ高まりましたか? ・視野がどれだけ広がった? (ex.どれだけ多くの立場に立てるようになったか?) ・心の筋肉はどのぐらい強くなった? (ex.持ちこたえる力がどれだけ増えたか?) ・自己イメージはどれだけ高まった? (ex.自分をどれだけ好きになれたか?)4.この1年を振り返って、自分はどんな人間でしたか? (自分は何を大切にしている人に見える?)5.この1年で後悔したことは何ですか?6.自分の大切な人をどんな方法で、どの位大切にできましたか? ◆◆◆ 1年を振り返るコツ ◆◆◆ (1)後悔(心配、不安)したことを、ごまかさないで明確にする。 (2)これを目標に変える7.来年をどんな年にしたいですか?8.それを漢字一字で表すとしたら、どんな文字になりますか?9.来年にやりたいことは何ですか?10.来年中に「これだけは絶対やりたい」ことは何ですか?11.来年は自分がどんな存在になりたいですか?(来年のミッション)12.来年はどんな挑戦をしたいですか?13.来年は健康のために、どんなことをしたいですか?14.来年の終わりには、どんな気持ちになっていたいですか? ◆◆◆ 来年の目標を立てるコツ ◆◆◆ (1)自分が幸せになることを目標に入れる (2)できるかどうかではなく、やりたいかどうかで目標を決める (3)先に自分で主体的に予定に入れる (予定に入れると、そのために準備を始めることができるから)---------------------------------------------------------- 因みに、賢ちゃんのこの一年は、いままでコツコツと蒔いて来た種が芽を出して、色々な新しい体験をする機会を「授かった」一年でした。 漢字一字で書けば「授」の年で、多くの嬉しい出会いに心から感謝しています。 そして来年は、授かった芽を「育てる」一年にしたいと願っています。漢字一字で書けば「育」の年です。 大晦日に、カミサンが紅白歌合戦を楽しんでいる頃、きっと賢ちゃんは今年を振り返り、来年が「育」の年になるよう、目標設定を楽しんでいることでしょう。
2007年12月26日
コメント(0)
コーチ仲間の一人の友人が、『賢ちゃんの「たらいの法則」※に通ずるものがあるとおもいます。なかなかのものですよ』というコメントを添えて、「心温まるストーリー」をメールで知らせてくれました。 ※詳細は2007.5.27のブログ「たらいの法則」を参照下さい。 賢ちゃん、グッと来ましたので、皆さんに「おすそ分け」をさせて頂きます。 「シークレットサンタ」というおはなしです。このストーリーは、TV番組で放送されたもので、その時の映像がYouTubeにアップされています。 興味のある方は、PCからご覧下さい。↓http://www.youtube.com/watch?v=nSySDdox4Mw このストーリーは3分割されており、画面に最初の部分(1/3)が映し出されます。終ったら、右側の2/3、3/3をクリックすれば全部が見られます。 無料で素敵な映像が見られる「YouTube」の企画にも、賢ちゃん深く心を打たれました。
2007年12月26日
コメント(2)
賢ちゃんが学んでいる総合人間学「モラロジー」の恩師のお一人で、コンピューターのソフト開発会社を経営しておられる田原道夫氏が、このほど中小企業経営者向けのメルマガを、「品性・経営・人生」というテーマで立ち上げられました。 賢ちゃん、早速購読させて頂いておりますが、昨日、このメルマガから下記のようなメッセージが頂きました。 以前に紹介させていただいたことのある「3つの品性パワー」についての素敵なお話ですので、ご了解を得て、皆さんに紹介させて頂きます。================================================================ 「品性・経営・人生」 Vol.8 2007/12/24 読者数 108名================================================================ 「“新老人の会”と“つ・つ・も”」 モラロジー研究所経営者活動推進部の永冶部長から、日野原重明氏が「新老人の会」なるものを立ち上げたが、その会のモットーとは実は「つ・つ・も」である、と聞いた。そこで早速調べてみたが、まさにそのとおりだった。日野原重明氏は1911年生まれだから、今年は96歳になる。聖路加国際病院の理事長であり、名誉院長でもある。文化勲章を受章するほどの方だから、このメルマガの読者なら、誰でもご存じだろうと思う。この日野原氏が2000年に、「新老人の会」なるものを立ち上げた。日野原氏の定義によると、新老人とは、「溌剌として、元気な、75歳以上の人」のことであり、英語では、The New Elder Citizens と呼ぶそうだ。そして、この会のモットーが、第1に「愛し愛されること」、第2は「創めること」、第3は「耐えること」の3つという。愛し愛されることとは、人と人とのつながりの本質をつくもので、『品性資本の経営』(モラロジー研究所刊)ではこれを「つながる力」と呼んでいる。「歳を取っても愛は必要なのだ」とこの会は主張する。いや、歳を取れば取るほど必要になるものだ。歳を取ると、脳の老化現象の表れとして、感情が劣化する。最近の研究によると、真っ先に老化するのが感情を司る脳の前頭前野だそうだ。そのため、愛する能力も、愛されたいという欲求も衰え、自分自身の心の中に沈潜してしまう傾向がある。これを打破するために、新老人は、愛し愛されることに努力しなければならないのだろう。創めることとは、『品性資本の経営』でいう「つくる力」である。「新しいことを勇気を持ってやろう」という「新老人の会」の呼びかけは高齢になればなるほど重要な意味を持つ。人間は生き続けているかぎり成長するものであり、その証として創造力は尽きることはない。生涯教育の根拠でもある。創めるとは、普通は始めると書くが、日野原氏は、敢えてこの文字を使う。常に新しいことに挑戦するという、氏の生き方を最も代表するものである。「つくる力」は企業にとって、最も重要な道徳であるが、これは人間にとっても同様ではなかろうか。耐えることとは、『品性資本の経営』で言う「もちこたえる力」に対応する。日野原氏は「辛いことは我慢しなさい」と言うが、人間は何歳になっても、辛いことはある。これを耐え抜き、生涯を全うすることが使命の一つなのだ。人生を耐え抜き、最後に目的地に着くことができれば、その人は「人生の勝利者」であろう。『品性資本の経営』では「目には見えないが、会社の中核には品性資本が存在し、それは道徳的様相を示しながら、企業活動のあらゆる面に表出する。それらは大別すると「つくる力」,「つながる力」,「もちこたえる力」になるが、この3つを『つ・つ・も』と総称する」と述べている。新老人の会のモットーが会社の品性の表れと同じであることは、考えてみれば当然だ。そもそも、新老人の会のモットーとは、別に75歳以上の人にだけ当てはまるものではない。老若男女を問わず、人間であるかぎり要請されるモットーであり、道徳でもある。そして、会社とは人間の集まりであり、それらの品性の集合体として品性資本なるものが考えられる。したがって、これが上の3モットーと重なるのは理にかなっている。つくり続け、つながり続け、もちこたえ続けるべく、日々努力している「新老人の会」のメンバーに、エールを送りたい。そして、中小企業経営者にも改めて「つ・つ・も」を訴えたい。+-+-+-+-「品性・経営・人生」メールマガジン-+-+-+-+ ----------------------------------------------------------- 原理・原則(大自然の法則)を達観しておられる日野原先生から、改めてモラロジーの道徳原理の重要さと、品性パワー(人間力)を身に付けることの大切さを再確認させて頂き、賢ちゃんのコーチとしてのモチベーションが一段と高まりました。 メルマガの著者、田原道夫氏に、この場をお借りして、心から御礼を申し上げます。【追伸】このメルマガに興味があり、購読(無料)を希望される方は http://www.hinkeijin.jp よりお申し込み下さい。
2007年12月25日
コメント(2)
「自分の夢を人に話す」ことは、自分の夢をよりクリアにして、これを潜在意識にインプットするのに、とても大きな意味があることは、前回書きました。 ところがこれには条件があります。誰にでも話せばいいというものではないのです。 その条件とは、「あなたの夢を肯定的に受止めてくれて、その実現を心から願い、応援してくれる人にだけ話す」ということです。 あなたの夢を聞いて「何を馬鹿なこと言ってるんだ! そんな空想が実現するわけないじゃないか!」と否定する人には、話さないことです。そういう人を相手にしていると、エネルギーを奪われ、夢を叶えたいという思いを削がれてしまうからです。 コーチングスクールに通う生徒さんたちは、皆目的や目標(夢)を持っておられますので、このメンバーの中で相互に夢を語り合うのが、極めて効果的なのです。この演習を始めると、次第に笑顔が増え、声が大きくなり、教室が熱気を帯びて来ます。 授業に参加される生徒さんが奇数の場合は、賢ちゃんもペアに加わって、自分の夢を語り、相手の夢を心から応援します。この時はとても元気になれる嬉しい一時で、幸せに満たされます。 逆の立場から言えば、あなたの子供や友人から将来の夢を聴いた時は、決して否定せず、心から応援してあげることが大切です。 夢は成長と共に変化しますから、「この前の話と違うじゃないか!」などと言わず、その都度肯定的に聞いて声援を送ってあげればいいのです。 コーチは、クライアントに「夢を実現した姿」を話してもらい、その一場面を心に描いてもらった後で、五感の質問をしたり、その時の気持ちを聞きます。 『夢を実現した今、「何が聞こえますか?(聴覚)」「何が見えますか?(視覚)」「どんな香りがしますか?(臭覚)」「どんな味がしますか?(味覚)」「どんな肌触りですか?(触覚)」「どんな感じ(気分)ですか?(気持ち)」』etc. 自分の夢を語り、これらの質問に答えながら、クライアントはその夢が実現した状況を、心に鮮明に描き、その場の主人公になりきって、充実感・達成感などのプラスの感情(幸せ感)を味わいます。(この状態をコーチングでは「アソシエイト」と言います) このような体験を通じて、夢を実現したイメージが「潜在意識」(自動操縦装置・運転手)にインプットされていきます。 このインプット作業を、更に強化するのが、文章に書いて読み、絵や図に描いて眺める方法ですが、これは次回に譲ります。
2007年12月08日
コメント(0)
意識には、私達が日頃使っている顕在意識と、その奥にあって普段は意識していない潜在意識(無意識)の2つがあります。 車の運転を例にとると、教習所で運転を習っている時は、顕在意識で運転をしています。 前の信号が赤だったら、ブレーキを「意識して」踏みます。右折する時は、「意識して」右の方向指示ランプを点灯させ、スピードを落とす為に「意識して」ブレーキを踏み、対向車がいなくなってから「意識して」ハンドルを右に切ります。 このような一連の動作がスムーズに繋がらずに、隣の教官の指導を得ながら、冷や汗をかきかき、必死の思いで運転します。 この時は、一つひとつの行動を頭で考えながら、意識して(顕在意識で)体を動かしています。 ところが、運転免許を取って車の運転に慣れてくると、意識しなくても前の信号が赤になれば、自然に足がブレーキを踏み、右折する時も、極自然に右の方向指示ランプを点灯させ、ブレーキを踏んで減速し、対向車のないことを確認して、右にハンドルを切ります。この時には一つひとるの行動を考えながら行っていません。無意識の内にスムーズな動きができるようになっている(潜在意識が運転している)のです。 このようにして、私たちの習慣化した行動は潜在意識によって自動運転化されていることが多いのです。 それでは、顕在意識と潜在意識の比率はどのぐらいなのでしょうか? 意識はよく、氷山の水面より上に出たわずかな部分を顕在意識に、水面下の多くの部分を潜在意識に例えられますが、最近の研究ではこの比率は1:2万とも言われています。 ですから潜在意識を上手に活用することができれば、可能性は無限に広がることになります。 さてそこで、潜在意識の自動操縦機能についてですが、これは潜在意識がタクシーの運転手さんの役割りを果たしてくれるということなのです。 タクシーに乗って、運転手さんに「○○まで行って!」と頼み、運転手さんがその目的地を理解すれば、後は私が寝ていても目的地まで連れて行ってくれますよね。 ここでの、行きたい目的地は「夢が実現した状態」で、その目的地を潜在意識にきちんと伝えて、理解してもらう必要があります。 そのためには、「夢が実現したイメージ」を明確に描いて、これを言葉に出して言い、文章に書いて読み、絵や図にしていつも見ることで、潜在意識にインプットする作業が必要になるのです。 一旦潜在意識がこの目的地を理解したら、本人が寝ている時も、起きている時も休みなく目的地への道を探し続けてくれるのです。 例えば、今までなにげなく読み飛ばしていたような新聞記事でも、ある箇所に目が止まり、読んでみると夢の実現に必要な情報だったり、こんな情報が欲しいなと思っているところに、その情報を持っている人から電話が掛かってきたり、何となく入った本屋で、なにげなく手にした本に、思わぬヒントを見つけたり・・・ これらは、潜在意識が、必要な情報を引き寄せてくれた結果なのです。 この機能(潜在意識の助け)を借りて夢の実現をする方が、自分ひとりで(顕在意識だけを使って)ウンウンうなりながら、ねじり鉢巻で頑張るより、よほど効果的に夢の実現が可能になるのです。 ですから、「自分の夢を人に話す」ことは、自分の夢をよりクリアにして、これを潜在意識にインプットするのに、とても大きな意味があるのです。 但し、それには条件があるのです。この続きは次回に譲ります。
2007年12月06日
コメント(0)
賢ちゃんがコーチングの授業で心掛けていることは、演習を通じて「夢を語り、心に絵を描く」機会をできるだけ多く持つことです。 人が「心に強く思い描くことができ、どうしても実現したい夢」は、必ず実現するからです。 夢が叶わない人は、「夢が叶うといいな~」という願望を時々持つけど、普段は「自分にはムリだよな~」と思っている人なのです。 この場合、普段思っている「自分にはムリだよな~」が、実現して夢が叶わないに過ぎないのです。 そこで夢を、単なる願望から「どうしても実現したい夢」に変えるためには、自分の夢を人に語る、そして叶ったイメージを心の中に鮮明に描く、これを文章にしていつも読む、このイメージを絵や図にして目の着くところに貼っていつも眺める、などの方法が極めて有効なのです。 このような方法を通して、夢が単なる願望から「どうしても実現したい夢」に変わると、下記の「夢を叶える(目標を達成する・志を果たす)3つの条件」をクリアする基礎ができ上がることになります。(1)夢の実現を常に願い続けること(2)その夢の実現に必要だと思える(思い付く)あらゆる努力をすること(3)叶うまで諦めないこと この3つができれば「叶わない夢はない」はずですよね。 そこで「傾聴」「承認」「チャンクアップ」・・・などの様々な演習で、2人1組になってもらって、「クライアント役が夢を語り、コーチ役がその夢の実現を応援しながら肯定的に聴く」セッションの場をできるだけ多く持つようにしています。 この体験を通じて「ぼんやりしていた私の夢が、話すことでよりクリアーになった」「肯定的に笑顔で聞いてもらえたので、よりその夢を実現したくなった」などの感想を、生徒さんから沢山頂きます。賢ちゃんの胸にも熱いものがこみ上げる、本当に幸せな瞬間です。 賢ちゃんも「うつ病」の渕から這い上がって、「夢が叶った姿」のイメージを心に描きながら、潜在意識の自動操縦機能に導かれつつ、今日に至っていますが、この間に叶えたいと思った夢はことごとく叶っていることに、心から感謝しています。 「生徒さんのお一人お一人が、どうか夢を叶えて、いい人生を創造していただけますように!」という祈りを込めて、教壇に立たせて頂いている今日この頃です。 「潜在意識の自動操縦機能」については、次回に譲ります。
2007年12月05日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()

