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今NHKで大文字焼などの「京都五山の送り火」が放映されています。お盆にあの世から帰ってこられたご先祖を迎えた後、再びあの世に送る壮大な「送り火」の行事なのですね。 ゆらめく炎を暗闇の中で見ていると、何とも神秘な世界に引き込まれてしまいます。 すでに亡くなってしまった先祖と会うこと(目で見ること)はできませんが、先祖とのつながりを感覚的に感じ取ることはできます。 賢ちゃんは、自分の手の脈を取ってみることでと、先祖とのつながりを感じる時間をつくっています。 この鼓動は、両親から受け継がれたものです。ずっと先祖をさかのぼれば、この鼓動の源は36億年前の地上に初めて「生命が誕生した時」にまでたどり着きます。 さて、自分の1代前の親は2人、2代前が4人、3代前が8人・・・とさかのぼっていくと、10代前には1024人の親が横1列に並ぶことになりとなり、累計すると先祖の数は2046人となります。 20代さかのぼると、何と横に並ぶ親の数は100万人を越え、累計すると先祖の数は200万人を超えてしまうんです。 ここで重要なことは、この膨大な先祖の中に、一人でも子育てを放棄したり、辛いからといって子供を生む前に死んでしまったりした人がいれば、自分にまでこの「鼓動」は伝わっていなかった(自分の命はなかった)という事実です。 私達は、便利で快適な時代に生きていますが、3~4代以上前の先祖達は、電気やガス、水道の無い、今の時代とは比べようもないくらい不便な生活をしてきたはずです。 時には疫病がはやったり飢饉に襲われたりと、大変な苦労の中を「自分は飢えても、子供だけには食べさせよう」という先祖たちの努力(命の鼓動が絶えぬように頑張り続けてくれた、大勢の先祖達の命のリレー)のお蔭で、私達は今を生きていられるのではないでしょうか? 見方を変えれば、私達は「子孫達よ、元気に充実した悔いない人生を歩みなさいよ!」という声援を、多くの先祖達から頂きながら(声援を浴びながら)生きている、とも言えましょう。 こう考えれば、私たちは常に先祖に見守られ、先祖と一緒に生きていることになりますよね。こちらが忘れているだけで・・・ お盆とは、「心を開いて静かに多くの先祖達の声(祈り・励まし・願い)に耳を傾け、感謝しつつ、先祖の恩に報いる生き方をすることを心新たにする」ひと時ではないだろうか? 大文字焼きの「送り火」中継を見ながら、そんな思いをめぐらす賢ちゃんでした。
2007年08月16日
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前回に引き続き、今回は2度目のコーチングセミナーのレポートです。 青少年育成アドバイザーの活動を通じて、親しくお付き合いを頂いてきました、地元の中学校の校長先生からのお招きを頂き、この中学校区内にある1中学校・2小学校の「3校合同研修会」で約70名の先生方(正確な人数はつかめていません)と、90分のコーチングセミナーを持つことができました。 今回は前回の半分の時間でしたので、「子供に勉強すると言わせる演習」はできませんでしたが、1.コーチングとは?(レクチャー)30分2.傾聴の演習(レクチャー&演習)30分3.承認の演習(レクチャー&演習)30分というプログラムで、コーチングスキルの効果を体感して頂きました。 70名という大勢のセミナーは初めてでしたが、公民館の大ホールが会場でしたので、椅子を並べた席の後ろに広いスペースが確保でき、2人組み、3人組での演習も問題なく実施でき、新たな自信を得ることができました。 本日、回収したアンケートを頂きましたが、それによると49名の先生方からの回答を得ることができました。 「このようなセミナーが再度開催されるとしたら」というアンケートの問いに対する下記の項目への回答は次のとおりでした。、1.「また参加したい」 33名 (67%)2.「友人も誘って参加したい」 8名 (16%)3.上記の両方に○ 1名 (2%)4.「参加したくない」 2名 (4%) ・今回の研修を実践し、次は更に上のセミナーに参加したいから ・結構自分にもコーチングの素質があると思うから5.その他 1名 (2%) ・このようなセミナーを求めている人に、知らせてあげたい6.無記入 4名 (8%) 回答を頂いた方の85%が「また参加したい」「友人も誘って参加したい」に○を付けて頂けたことに感激でした。また「参加したくない」に○の方からも、ポジティブな意思表示を頂けて嬉しかったです。 以下の先生方のコメントが賢ちゃんを「元気百倍」にしてくれました。 「自分に自信を持てない自分の心を“変えられる”セミナーで、参加できてとても良かったと思います。ありがとうございました。今後も、元気を全国に広げていってください。 (また参加したい理由は)コンプレックスの塊の自分を、変えられそうな気がするから」 「“相手の良さを見つける”、これが今まで自分には足りなかったところだと思いました(感じました)。相手を指導しようとするあまり、相手を受け入れることができていませんでした。これからは、きちんと相手を受け入れることができるようになれる気がします(努めます)。 ただひとつ、子どもに対して知らず知らずできていたところもあったと、自分を褒めてもいます。 大変お若く見えるのは、このようなプラス思考の毎日を過ごされているからだと思います。私もこれから、心がけていきたいと思いました」 「表情(笑顔)がとてもいいですねぇ。自分も子ども達の前で、あんな顔で話ができるようになりたいです」 やはり、承認のシャワーを浴びると、嬉しいものですね。 果たして賢ちゃんは今日一日、頂いた以上の承認を、周りの人たちにして来ただろうか?
2007年08月13日
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賢ちゃんの永年の夢の1つが実現しました。 日々児童生徒や父母との関わりの中で、ご苦労をされておられる「先生方のサポーター」となって、コーチとして少しでもお役に立ちたいと願っていましたが、この度、小中学校の先生方と一緒に、夏休みの教員研修の一環として、コーチングを学び合う機会を2度頂きました。 1度目は、モラロジーの学びを通じて、親しくお付き合いを頂いております、地元の小学校の校長先生のお招きを頂き、この小学校の18名の先生方と3時間のコーチングセミナーを持つことができました。 2度目は、青少年育成アドバイザーの活動を通じて、親しくお付き合いを頂いてきました地元の中学校の校長先生からのお招きを頂き、この中学校区内にある1中学校・2小学校の「3校合同研修会」で70名の先生方と、90分のコーチングセミナーを持つことができました。 今回は、1度目のセミナーをレポートさせて頂きます。 アイスブレークのための(緊張をほぐす)ゲームの後、最初に「コーチングとは」のレクチャーを行ない、引き続いて次のような演習をして頂きました。 2人1組になり、1人が「小学校3年生の勉強嫌いなA君(A子さん)」の役を、他の一人が「何とか勉強させたいA君(A子さん)の親」の役を演じ、親はA君(A子さん)に、暴力以外の考えられるあらゆる方法を使って「勉強する!」と言わせるゲームに挑戦して頂いたのです。 初回は9組中1組が成功、役割り交代した後は9組全部が失敗でした。 その後、「信頼関係を築く」ために必要な3つのキーワードを見付ける演習、傾聴の演習、承認の演習を行い、「心で聴く」ことの大切さ(楽しさ)、長所を見付けて褒めることの重要さ(褒められる嬉しさ、褒める嬉しさ)を、体感して頂きました。 その後で最後に、ペアの組み合わせを変え、もう1度最初の演習をして頂いたところ、9組中7組が、役割り交代した後は9組中5組が成功でした。 この演習は5分で行いましたが、6~7分あれば全てのカップルで成功していたものと思われます。 アンケートからも高い満足度を得て頂けたことが確認でき、「この研修で得た成果を、児童に対してだけでなく、家族や他の教師、児童の父母との関わりの中でも活かしていきたい」という主旨の感想を多数頂きました。 また、校長先生からも「2学期からの先生方との学校経営が、更に効果的に行えるようになると感じられ、本当に嬉しかった」という主旨のコメントを頂きました。 このような機会を頂きましたことに、ただただ感謝あるのみです。 今後とも、このようなボランティア出前セミナーを通じて、ギブア&ギブの活動を更に広げ、「幸せ配達人」としてのミッションを果たしいきたいと、決意を新たにした次第です。
2007年08月12日
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賢ちゃんは、人の立ち居振る舞いや言動を通じて、体全体からにじみ出て来る、その人の全人的魅力を「人間力」と捉えています。 そして、この「人間力」を大きく左右する中心的存在として「品性」を位置付けています。 道徳科学「モラロジー」では品性には以下の3つのパワーがあると説いています。 1.善を創造する「つくる力」 2.良い人間関係を形成する「つながる力」 3.困難に出会っても「もちこたえる力」 「つくる力」は、商品やサービス、個人の人生などを、よりよいものに創造していく力であり、「つながる力」は、信頼の絆で結ばれた心豊かなヒューマンネットワークを築き上げていく力、「もちこたえる力」は、困難にへこたれないで頑張り抜く力、と賢ちゃんは受止めています。 私はこの3つのパワーの中で、最も重要なのが「つながる力」ではないかと感じているんです。 新しいものを創造するにも、困難に立ち向かうにも、自分を応援し支援してくれる「強力な味方達のネットワーク」を持っていれば、新しい世界を切り拓いていきやすいのではないかと思うからです。 そして、この「つながる力」を高めるのにとても有効なのが、「コーチング」だということを知って以来、私はこの両方を学んできました。 「コーチング」には、コミュニケーション能力を高めるスキルと、人間力を高めるスキル(視野を広げる、自己イメージを高める、心の筋肉を鍛える etc.)の両方が組み込まれているからです。 そういう意味から、「コーチング」と「モラロジー」は極めて親和性が高いと賢ちゃんは感じています。 そして今では、賢ちゃんの頭の中で「モラロジー」と「コーチング」がシームレスにつながっているんです。 ですから、賢ちゃんがモラロジーの看板を背負って、講演やセミナーを行う場合は、意識してコーチングに関する話を控え、逆にコーチ・インストラクターとしてコーチングの授業をする場合は、意識してモラロジーに関する話を控えています。 でも、今回の名古屋での「恋愛と結婚セミナー」では、この両方をバランスよく組み合わた「講義と演習」の構成を独自に創ることができ、「自分がこれまでの人生で得られた全てを、受講者の幸せのために捧げます」というミッションを、私なりに果たすことが出来たのではないかな、と感じています。 まだまだ、改善しなければならない点に、いくつも気付きましたが・・・ このセミナーに参加された皆さんに、気付きや感動・喜びを得て頂けたとしたら、それは、参加者の皆さんの「真剣で、熱心で、前向きな、学ぼうとする姿勢」が、賢ちゃんにエネルギーを与えてくれ、賢ちゃんの持っているものを引き出してくれたお蔭だと、心から感謝しています。 終った後で、ジュワ~っと充実感と満足感を味わうことができ、このような機会を与えてくださった、企画運営スタッフに、ただただ感謝あるのみです。
2007年08月02日
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