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本日、一般社団法人「日本クラブメンター協会」から、メンター講師認定「見極め試験」の「合格」通知が届きました。これで仮ライセンスの取得ができましたので、今後は各セミナーのアシスタントとして実践体験を積み、「終了試験」に合格すると本ライセンスの取得となります。 また賢ちゃん、夢に一歩近づけました。感謝あるのみです。 台風17号にもめげずに実を結んでいる黒豆大豆の「枝豆」 さて前回の続きです。私のコーチングの師匠は、インド独立の父「ガンジー」の例を引いて説明されました。師匠のお話を賢ちゃんの言葉で、以下に要約させて頂きます。---(ここから) 植民地にされ英国から搾取され続けていたインドが、英国人を追い出し独立を果たすに至った原動力は、ガンジーの英国への「承認」だったと言っても過言ではないでしょう。 ※「承認」とはコーチングで言う「相手を認める」「相手の良いところを見付けて褒める」の意。 ガンジーは、英国と対立し争うのではなく、英国を「素晴らしい紳士の国」と敬い尊重しながら、「そんな紳士の国が、一方的にインドから搾取し続け、自分たちだけが富を得ているのは、紳士的ではないのでは?」と、英国人の道徳心に訴えかけたのです。 その結果、この問いが、英国人の心の中に「品格の無い行為をこれ以上続けると、世界から孤立してしまうのではないか?」という反省の思いを引き出し、英国人をしてインドから退去せしめたのです。 「相手を理解し尊重することで、理解され尊重されるようになった」と言えましょう。 これを、日中・日韓の関係に置き換えて、「相手を理解し尊重する」を考えれば、日本は、中国や韓国から、多くの技術・文化・思想などを取り入れて発展をして来たという歴史的事実があります。 特に「仏教」や「儒教」をはじめとする精神文化は、主として中国や韓国を経て伝えられました。北京オリンピックの開会式にも「千人の孔子をイメージしたマスゲーム」が披露されたように、今でも孔子をたたえる思いは中国人の心の中にあり、儒教の教えは韓国でも尊重されています。 また、中国という国は、自国を支配していた国の人間が置いていった子どもを、自分の子どものように育てることができるくらい「利他の心」を持った人たちが多くいる国なのです。 これらの尊い文化・思想を与えてくれ、「利他の心」を持ち合わせている「素晴らしい隣国」として、中国や韓国を敬い尊重し、礼節を持って接することが重要です。 どんな国にも、どんな人にも、善悪の両面があり、どちらを見るかで、どちらが引き出されるかが決まるのです。「人は見られたところが伸びる」という、原理原則があるからです。 彼らが尖閣列島や竹島問題で反日運動を繰り広げているのは、それぞれのお国の事情から「国益」を守るために止むを得ずしているだけで、中国や韓国の指導者や国民の中にも、「本当は、こんな品格の無い行為をすべきではない」と思っている人が、必ずいるものです。 日本があくまでも両国に敬意を払い尊重する姿勢を続けながら、彼らの道徳心に訴え「自分たちの国を敬い尊重してくれている日本に対して、このような品格に欠ける行為をし続けていては、恥ずかしいし申し訳ない」という反省の心を引き出すことが重要です。 その結果として「理解され尊重されるようになる」ことが、今後の国境問題をはじめとするあらゆる国際問題を円満に解決するシナリオなのです。---(ここまで) 賢ちゃんは「目からウロコ」でした。そして、師匠の視野の広さと念(おも)いの深さに、感服しました。 この説明を聞いて、賢ちゃんの心に浮かんで来たのは、メンタリングで言う次の言葉でした。 『全ての人は、生まれながらにDNAの中にバディシップ(人の幸せのお役に立ちたいという精神)を持って生まれて来ている。 これを持っていないように見える人は、たまたま今このDNAのスイッチが「OFF」になっているだけである』 『相手を本気にするには、自分が本気になっている姿を、相手に見せるしかない。相手が本気になっていないのは、自分が本気になっている姿を見せていないからである』 また、「理解してから理解される」という「7つの習慣」の原則の一つや、「信頼されれば、人は信頼に応えたくなる」という、ピグマリオン効果が心に浮かびました。 中国や韓国の人達の、心の中にあるバディシップのスイッチを「ON」にし、日本を信頼してもらえるようになるには、彼らを心から敬い尊重する心を持って誠実に粘り強く対応しながら、不正行為に対しては責め攻撃するのではなく、品格を持って「冷静に事実を伝える」ことを、本気になって積み上げていく事が必要なのだと、気付く事ができました。 「国益」を越えて「地球益(人類益)」を優先する世界を作るには、「自分の都合」を越えて「他者に貢献する」ことを優先し、バディーシップを発揮できる個人を増やしていき、これを世界に広げていく事が大切なのだと確信を持つことができました。 賢ちゃんの口癖にしているモットーは、「あきらめない夢は、叶うしかない」です。 先ず自分自身が、コーチとして、メンターとして、「幸せ配達人」になるべく最善を尽くし、諦めないで機会ある毎にこの「国際問題を円満に解決するシナリオ」を、一人でも多くの方にお伝えしていこうと、決意を新たにした次第です。 素晴らしいメンター(人生の師)として、「コーチングの師匠」と「メンタリングの師匠」を持てた事に、ただただ感謝あるのみです。
2012年10月03日
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今、尖閣列島や竹島の領有権をめぐって、中国や韓国との対立が深まり、世界の不安材料の一つになって来ています。 真に世界平和を願うコーチとして、この問題を解決するにはどうしたらいいのか、賢ちゃんは日夜、自分自身に問いかけています。 「対立や争いからは、建設的で明るい未来は開けない」 それは分かる。 「相手に理解してもらうには、先ず相手を理解する事が先決」 でも、全く価値観やパラダイムの違う相手を、どう理解すればいいのか? 「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」 「自分が変わることでしか、相手を変えることはできない」 一体自分がどう変われば、相手が変わろうとしてくれるのか? 「自分が与えたものが、自分に返ってくる」 「愛の心で接すれば、相手の心の中に愛が引き出され、愛が返ってくる」 「利己心で接すれば、相手の心の中に利己心が引き出され、利己心が返ってくる」 そうは言っても、相手に愛で接したら、やられてしまうのではないか? いろいろな考えが錯綜し、葛藤の中から抜け出せないでいる賢ちゃんは、わがメンターであるコーチングの師匠に指導を仰ぎました。 彼の持論は『今、世界で起こっている全ての対立の原因は、各国が「国益」を優先しているから。各国のリーダが「国益」よりも「地球益(人類益)」を優先するようになれば、国同士の対立や争いは無くなる』というものです。--- その証拠となる実例として、坂本竜馬の「藩」から「日本国」への改革「明治維新」を引いて説明してくれています。 阪本龍馬は、「藩」同士が争っている間に「日本をしゃぶり尽くそう」と企てる諸外国から「日本」を守るために、犬猿の仲だった薩長に同盟を結ばせた。そして「大政奉還」により無血革命を起こし、日本を新しい「国」に生まれ変わらせようと、命を懸けた。 その結果、日本という国(明治政府)が誕生し、藩同士の争いは無くなった。 江戸時代は「藩」が国の単位で、藩毎に軍(長州軍、薩摩軍など)を持っていた。 しかし、大政奉還が実現して明治政府ができ、「日本」が国の単位になった時、かつての藩に相当する「県」毎に軍を持つことは無くなった。 鹿児島県(旧薩摩藩)と山口県(旧長州藩)が武力で戦う、等という事はなくなり、平和な日本が実現できた。--- これと同様に、今の国家間の対立を無くし、平和で永続可能な世界を築くには、現在の「国」という概念を「地球」という一つ上の概念に高め、今のアメリカ、日本、中国などの国を、「地球国」の県ような位置付けにすることが必要である。 これが実現できれば、アメリカ、日本、中国などの「県」毎に軍隊を持っ必要は無くなってしまい、戦争もなくなってしまうから。 国家間の争いを無くし、平和な世界を創り上げるには、「国益」よりも「地球益」を優先させることが、何よりも大切である。--- この考えを、現在の世界にあてはめた時、一体どのようにすればいいのか、賢ちゃんは知りたかったのです。 長くなりますので続きは次回に譲ります。
2012年10月02日
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昨夜、台風17号が豊橋付近に上陸し、猛烈な風が吹きましたが、今朝は台風一過の爽やかな秋空が広がり、過ごしやすい1日でした。 台風の被害も畑の野菜(ナス、オクラ、ゴーヤ)以外はほとんどなく、ホッとしました。今日から10メートル余の高さのある「松の木」の剪定を開始しました。 さて、賢ちゃんは今年に入ってから「メンタリング」について学ぶ機会を得て、また一つ視野を広げることができました。--- メンタリングとは、自立型人間を育てるための「人財育成法」であり、育てる側の人をメンターと言い、育てられる側をメンティーと呼びます。 メンタリングでは、「人は皆、善人ばかり」という「性善説」に立っていて、人は全員「人のお役に立ちたい」という遺伝子(DNA)を生まれながらに持っている、と考えます。 ですから、善人と思えないような人は、たまたまこのDNAのスイッチがOFFになっているだけだという認識なのです。 メンターは、組織を丸ごと引っ張っていくヒーロー型のリーダーではなく、組織の中の個人を引っ張り上げる支援者なのです。 メンターとは「相手の持つ能力を最大限に発揮させる、支援のできる人」を言い、メンターの3つの行動基準は「見本」「信頼」「支援」です。 見本とは、「相手を本気にしたければ、自分が本気になっている姿を見せることである」という概念で「メンティーから、あの人みたいな生き方がしたいと、尊敬を受ける」ような生きざまを見せることです。 信頼とは、「相手が、自分の思う通り動かなくとも、成果・結果を出さなくとも、相手の全てを受け入れる」ことであり、その反対語として「期待」を置いています。期待とは「相手を自分の思い通りにコントロールしたいという思い」と定義しています。 つまり、相手に期待することなく、あるがままを丸ごと受け入れる事が信頼であり、相手を信頼するには、「勇気」だけが必要なのです。 支援とは、「身近にいて励まし続けること」を言い、具体的にはメンティーの状況に合わせて三つのボール(ティーチング、カウンセリング、コーチング)を投げ分けることのできる人をメンターと言っています。--- これは、賢ちゃんが学んできたコーチングの概念とほとんど同じだと感じました。--- コーチは相手(依頼者)をクライアントと呼び、クライアント(個人)の夢の実現を支援しますので、正にメンターと同じ立ち位置なのです。 コーチングも「性善説」に立っており、人は皆「成長欲求」を持っていて、「自分がこの世で大切にしたいこと(人生の目的)に気づけば、そこに向かって自ずから努力し、成長していく」存在であると考えます。 コーチングでは「見本」のことを「モデルになる」と表現しており、「クライアントの手本となる」ことと「モデルのように見られていることを常に意識する」ことの、両方の重要性を説いています。 コーチングで言う「信頼」とは「裏切られた場合に傷つく覚悟を持って、相手を無条件に信じて受け入れる」事であり、相手のキャリアや能力、実績などを調べ上げた結果、大丈夫と判断して相手を信じる「信用」とは区別しています。 コーチングにおける「支援」とは、「クライアントの夢の実現を支援する」ことを言い、「傾聴・承認・質問・提案」などのスキルを使って、以下の一連の流れをサポートする人をコーチと言います。1.クライアントの人生の目的(この人生で大切にしたい価値・個性)を明確にする2.人生の目的(個性)に合った目標を設定し、行動計画を立案する3.目標に向けて行動を起こす4.目標を達成するまで行動し続ける--- メンターもコーチも、対象となる個人を「支援」する人であり、性善説に立っています。 また、メンターもコーチも、「何を言うかより、何が伝わったか(スキル)が重要」「何を言うかより、誰が言うか(人間力)が重要」と言われるように、知識やスキルだけでなく、高い人間力が求められます。 強いてメンタリングとコーチングの違いを、賢ちゃんが現段階で感じている範囲で言えば、以下のようになります。 『メンタリングは「企業や組織に働く部下を本気・やる気にし、自立型人間にする「人財育成法」であり、組織を活性化するマネジメントの方法として進化発展して来ており、これが現在では様々な分野で「人を支援する」ために活用されるようになってきている(企業・組織から個人へ)』 『コーチングは「個人の夢の実現を支援する」事を目的に、スポーツ界などに普及し、それがやがて企業や組織の活性化にも有効であることが分かり、今では、教育、医療などの様々な分野でも活用されている(個人から企業・組織へ)』 『メンタリングには、「支援」のスキルとして、ティーチング・カウンセリング・コーチングを含んでおり、より広い概念と言える』--- 賢ちゃんは、コーチという職業を生かしながら「より住み良い社会」「より誇りの持てる日本」「より平和な世界」を築くために、メンターとしてもお役に立ちたいと願いながら、学びを楽しんでいる今日この頃です。
2012年10月01日
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