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1970年開通、去年、乗客1500万人を達成した。
奥飛騨の山道を北アルプスに向かって、東へ。
去年の初夏、ほぼ、快晴。
目の前に、穂高連峰の千石屋根と、その稜線に頂上近くまで伸びるロープウェイがみえる。
左奥には、槍ヶ岳。
わくわくする。
山麓の新穂高温泉。
バスターミナル、温泉旅館街少し、その奥に、山麓 新穂高温泉駅がある。標高1117m。
目の前には、北アルプス、左から、笠ヶ岳2897m、抜戸岳2813m、双六岳2860m、弓折岳2592m、樅沢岳2755m、西鎌尾根をわたって、槍ヶ岳3180m、大喰岳3101m、中岳3084m、そして、西穂高岳の尾根。
長野県の安曇野が北アルプスを東から、上高地が間からみるとすれば、奥飛騨は西からみることになる。
駐車場に停めて、新穂高温泉駅に入る。
ここから、北アルプスの大パノラマ、全長3200m、標高2200mの天空へのご案内。
当日の天候や咲いている花などが掲示してあった。

初夏で、8:30からの運行。
9:00の便に乗った。
朝早くから、すでに大勢の乗客がいる。
第1・第2ロープウェイ合わせて往復で、大人2800円。旅館の一割引券が使えた。
第1ロープウェイは、定員45名、全長573m、高低差188m、約5分。

行きは混んでいるし、第1ロープウェイの区間は、周りの木々が生い茂っていて、緑の中って感じで、時々、北アルプスがみえるぐらい。
まもなく、鍋平高原駅、標高1305mに到着。

1分ほど歩いて、しらかば平駅へ。標高1308m。
乗り継ぎがぴったりなので、みんな早足。
年配の方ばかりなのに、頑張っている。
第2ロープウェイは、日本唯一の2階建てゴンドラ。
世界でも、スイスのサムナウンとここだけ。
途中で、1階か2階かを選ぶ。
もちろん、2階。2階の方が人気で混む。
定員121名の巨大ゴンドラ、全長2598m、高低差845m、7分。
2つ合わせて、高低差1036mは、もちろん日本一。
ゴンドラはぐんぐん、のぼっていく。
下の方をみると、山麓があんなに遠い。駅も遠ざかる。
そして、ちょっと入道雲がかかってきたけど、笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳、弓折岳、樅沢岳、西鎌尾根、3000m級の北アルプスの名峰のパノラマ。
緑と残雪が美しく、青空も映える。
おそろしいほどの絶景。
少しのぼると、進行方向左(東)をご覧ください。
西鎌尾根から、ズンと青空に槍を差すその姿は、日本を代表する名峰、槍ヶ岳3180m。
さらに右に、大喰岳、中岳、南岳3033m、ちょこんと頭を出すのは、北穂高岳3106m、涸沢岳3110m。
緑も美しく、青空にそびえる北アルプス、このまま止まってほしい眺めだ。
アップで。
槍ヶ岳は、3180mで、日本で5番目に高い山。
大喰岳、中岳より、低くみえるのは、少し遠くて、角度の差だろう。
しかし、かっこいい山、名前どおり、空に向かって槍をツンツン。















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