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藤岡氏の打つ蕎麦は、日本一とも言われ、全国から蕎麦好きが食べに来る聖地となっている。

去年のGWになるが、だいぶ前に予約をして飯網高原へと向かった。
途中、小布施橋のたもとの千曲川河川公園では、花桃、八重桜、菜の花が咲き乱れ、鯉のぼりも綺麗だった。

さらに長野市の北を抜けると、遠くに戸隠連峰が見えてきた。結構遠い。
更に、山の方へ行き、浅川ループラインのループ橋をぐるりと廻って上がっていく。
しかし、すごい橋だ。1998年の長野オリンピックのためらしいが。

その後は、山道を結構走ると、飯網高原の別荘地に入る。

11:30、何とかふじおかに到着。
全18席、完全予約制、11:30一斉スタートなので時間厳守なのだ。
しかし、長野市から飛ばして30分ぐらいかかるし、道も分かりづらく、最後は別荘地でどれが店だかも難しいし、ナビでも入らない、予約も大変、金土日月営業で11:30厳守、2名以上、10才以下お断り、というなかなか困難なお店だ。
靴を脱いで上がって、吹き抜けの部屋で雑木林を見ながら待つ。
メニューは、せいろそば(季節の野菜料理と漬物付き)3000円のみ。
少しして、ほうじ茶。ていねい。

続いて、山菜おひたし盛り合わせ。
こごみは新鮮でゴマだれが合う、モヤシとニラ系の葉っぱあっさり、胡桃和えも上品で、とてもおいしかった。二人分でたっぷり。
そば粥は、ソバの実がいっぱい入ってとろっと、タケノコ、ワカメもよく合い、ソバの香りと風味もやさしく、塩胡椒はおとなしめ、滋味深くとてもおいしかった。

12:20、ようやくソバの登場。
黒姫産玄蕎麦使用の十割そばで、細めでほのかに緑がかって、ざらっとしてもっちりだが通りはよく、ソバの風味もしっかり、香りも鼻に抜ける、すばらしかった。
わさびは色鮮やかツンと辛いがあまみあり、つけ汁はしょっぱめでカツオ節か効いていて上品、完成されていた。
量はそこそこだし、おいしくてすぐに無くなるので、お代わり800円する人も結構いた。

最後に漬け物盛り合わせ。
菜の花、白菜、カブ、大根、キュウリ、ニンジン、豆など、どれもしっかり、しょっぱめ、てんこ盛り。なんか酒が欲しくなる。
そして、そば湯は、濃くて風味も香りもばっちり、とろっと、すごかった。そば粉を溶いてつくるそば湯は藤岡氏が始まりらしい。
以上、素晴らしい蕎麦のコースを堪能した。
一番かと言われると、そんなに蕎麦の食べ歩きはしてないし、評価できる身ではないが、日本を代表する蕎麦の一つだと思う。
まあ、いろいろ制約があるので、人を選ぶ店だけど、蕎麦好きなら絶対行くべき店だろう。
http://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20000415/
ふじおか
長野県長野市上ヶ屋2471-2066
026-239-2677
金・土・日・月曜日営業、11:30入店、完全予約制
駐車場あり

帰りは、戸隠バードラインを降りる。
大座法師池、ボートとかキャンプとかしてた。高原リゾート。
バードラインは途中で行き止まりの看板が出て、狭い下り道へ。
七曲がり。きつい下り坂で、約1.2kmで200mの高低差、勾配16%、ヘアピン8連続で、ロックシェード付き。
もともと飯網・戸隠への道は、バードラインがメインだったが、1985年に地滑り災害で不通となってしまった。その迂回路が七曲がりだが、路線バスを除く大型車通行禁止のため、別経路として浅川ループラインができたそうだ。
そう言えば、だいぶ前にニュースで見た記憶が、、忘れるの早いなあ。
善光寺の上の辺り。
長野市街と遠くの山々がみえる。
さらに長野市の街を南へ抜けて行くと、川中島古戦場。
武田軍が本陣を置いたところで、上杉軍と激突したのは2~3km西で、南長野運動公園(長野オリンピックスタジアム)。
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