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1929年開業、旧館は国の近代化産業遺産にも登録されている。
2009年に泊まったが、変わらないので。
有馬温泉など周辺観光地を見た後で、すでに暗くなっていた。
本館は7階建てで、右に旧館の地上2階地下1階がある。
本館1階のフロントでチェックイン。
本館でもそこそこの歴史があり、クラシカルできれい。奥は宴会場。
廊下も古めだが綺麗。

部屋へ。
すぐ左にお茶セットと冷蔵庫、すぐ右に洗面、トイレ、バス、標準的。
奥に主室。

ツインの洋室で、そこそこ広く、綺麗にしてあり、窓際のソファーから夜景がみえる。
当時は、夜景側確約のデュエットプランで二人で16800円だった。
基本料金だと24255円するので、食事内容は異なるだろうが、破格の内容だった。
窓の外は、神戸と大阪湾の1000万ドルの夜景。
3階なので、ちょっと木が邪魔するけど、この値段だし文句は言えない。
(最近、じゃらんの口コミとか見ると格安プランで泊まって注文ばかりで一体何様?って人が多いもんな。海外だと一蹴されるんだけど、日本はお客様は神様という誤った考えが強く、クレーマーが強い。)

本館6階、フランス料理レストラン「レトワール」。
クラッシックで伝統のたたずまい。

窓側の席で。
神戸と大阪湾の夜景が綺麗に見える。
キャンドルライトで、伝統的なフレンチを。
まずは、ビール900円で乾杯。

前菜は、自家菜園の新鮮なサラダ、モモ肉のピンチョス、オムレツ。
一口ずつだが、どれもていねいでおいしかった。
バゲットはミシミシでよかった。

魚料理で、スズキのソテーは、皮パリ、中やわほくっ、ソースはエビの風味がよく、とてもおいしかった。
肉料理の子羊のローストは、くにくにと噛み心地よく、味わい深く、ソースも濃厚で、おいしかった。
デザートは、バニラアイス、ケーキにクリーム、スイカなど。最後まできちんと。
コーヒーも。
しめて1時間弱、伝統のフレンチのプチコースを満喫した。
最後に、記念写真を撮ってもらって(ここはスタッフから声をかけてくる)、キメの夜景写真を撮って、終わり。
6階には、バーラウンジ「Top of Rokko」もあって、夜景を撮らせてもらった。
こちらも絶景。
さらに、標高768mのホテルの7階屋上の展望デッキからの夜景。
Finepix F60fd 35mm F2.8 1/4s ISO800.
1/1.6型スーパーCCDハニカム1200万画素でISO6400まで対応し手ぶれ補正もあり、当時としては高性能コンデジなんだけど、なんとかって感じ。
もっと広角だと、左に天保山の観覧車とUSJのあかりが写るはず。
それでも、眼下に神戸の灯り、左に六甲アイランド、右にポートアイランドと神戸空港、大阪湾をはさんで、遠くに大阪府の夜景、右に関西国際空港。
まさに、神戸1000万ドルの夜景、函館、長崎とならぶ日本三大夜景の一つだ。
六甲山系の摩耶山「掬星台」からの夜景が最高らしいが、部屋から、レストランから、屋上から、同じような絶景を眺められるのだ。

ちょっと探検。
連絡通路にはラウンジ、ブライダル関係も。
本館は2階立てて、さらに重みを感じる。地下1階にはショッピングコーナーもある。
眺めは期待できないけど、こちらは歴史ある建物でいい。
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