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2008年オープンであまり知られていないが、旅館グランプリのサイトでは評価点数ランキング全国一位、日南に行くならここだろうと予約した。
泊まったのは2011年。

日南市から、田舎道を北へ。
最後の方は狭い山道になり、木々にあふれた北郷町へ。
町の90%が山。

合歓のはなに到着。
猪八重渓谷の原生林の中にある。
駐車場に着くと迎えが来て、庭を通って母屋へと案内。
全10室離れで新しいが、自然に溶け込んでいる宿だ。

母屋へと入ると、
レセプション、奥にショップ、下の段にバー、ライブラリー。
モダンで綺麗で、窓からは渓谷の緑。

バー、ラウンジ、ライブラリー。
ライブラリーにはいろんな本、ネットパソコンも一台。

ラウンジとバー。
渓谷と渓流も少しだけ見える。
チェックインして、お菓子と紅茶を。
そらまめ大で、中にチョココーティングされたマカデミアンナッツもどきが入っていて、とてもおいしかった。
マンゴーの紅茶、香りよくあっさりと冷たく。

部屋へ案内。
一番人気の空。
塀で囲まれ、中にも庭があり、塗り壁と木でやさしい佇まい。
奥の方にも離れは続く。

玄関を入る。
中も、広々としてモダンで綺麗。
入ってすぐ右にツインベッドの寝室、奥が主室で、その右にサニタリー。

リビングは広くて、二面の窓が大きく緑に包まれ、他の部屋ともオープンなので、開放感がある。塗り壁と白木もあって、明るい。
フローリングもやさしく、ラグとソファーでリラックスできる。
TV、DVDコンボも。

入り口側に格子戸があり、シモンズのキングベッドの寝室がある。
寝室のブラインドを開けると坪庭もある。
加湿器、空気清浄機も。
玄関右のもう一つの寝室。
2~4名、宿泊できる。

主室の右となりに、バウダールームがあり、奥に内風呂と右奥に洗面とトイレ。
ここもブラインドを開けると庭が見える。

洗面、トイレも洒落ていて広い。ぴかぴか。
アメニティーはしっかり。

内風呂は、猫足。
一度、猫足に入ってみたいという連れの願いがあり、可能ならと部屋の希望をしたのだ。
今だとアニバーサリープランは部屋お任せになっている。
大きなシャワーもあって、気分は欧米。
外には、広い庭、サンシェードのかかった露天。

外のウッドデッキと庭は広く、平屋一戸建てとしても贅沢なぐらいの離れ。
テーブルセット、リクライニングがあり、ここで一杯しながら、寝転んで庭と渓谷と空をみる、とても優雅でここちよい。
ちなみに、最近、庭の砂利の一部に寝湯ができたようだ。いいなあ。
デッキからも立てば少し渓流がみえるが、庭の奥へ行くと、清流の猪八重川がながれる。
奥の露天。

石造りで、3人ぐらい入れる広さ。
湯は掛け流しで熱め、なめらか。
緑と渓流と空をみながら、自然の音を聴きながらつかる、贅沢な部屋付き露天だ。
虫除けに入らないときはゴザをかけるようになっている。日差しが強いので日よけ付き。

リビングのわきの扉にタイルの洗面所が隠れていて、ミネラルウオーター・コーヒー・紅茶無料、ポットなど。
今後は寝湯付きで32000円に値上げするようだが、冷蔵庫のドリンクもサービスになるらしい。その分、メゾネットスイートは28000円に値下げするらしいし、いろいろ頑張っている。
あとは、作務衣、浴衣、足袋など、しっかりしている。
原生林と渓谷の自然に包まれ、静かで心地よく、広くて素晴らしいデザインの離れだ。
離れでは奥の樹々がすごかったが、ここはそれを越えている。
それでいて、アニバサリープランで、一室二名で一人30000円、九州では高級だが、伊豆箱根なら4、5万はする部屋でお得だ。
空の部屋を希望したが、伊豆の枇杷なら差額で6000円(一人だよ!)取るしな。
ただし、大自然の渓流沿いの宿の夏場の宿命で、虫が多い。
昼間は蜂、夜は蛾が出た。対処できる人同伴のこと。
あとは部屋でまったりと。
離れ主体で、パブリックスペースがラウンジとショップとレストランしかないので、やることがないのだ。自然の中で、ゆったりと、それが贅沢な宿だ。
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