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ほとんど需要のないマニアックな世界だが、去年のペルセウス座流星群のために導入した。

Nikon FC-E8。
1998年にCoolPix900用に発売されたフィッシュアイコンバータで、レンズ構成は4群5枚、コンバータ倍率は0.21倍、画角183°で、円周魚眼8mmから対角魚眼15mmまで対応する。
φ74×50mmとでかくて質量約205gと重く、美しい大きな弧はマニア心をくすぐる。
ちなみに定価はさすがニコン35000円、もちろん現在売っているはずもなく、ヤフオクで5500円で落札した。キャップはなかったが、巾着袋がついていて、めちゃくちゃレンズを触りやすいので、気を付けて使う必要がある。
カメラ側は28mmフィルターネジなので、RX100の場合は、重さもあるし、28mm->43mmアダプターを介してHA-2で取り付けるのがいい。
RX100 - HA-2 - 43mm28mmアダプター - FC-E8となる。
かっこいいけど、こんなカメラ持ってる人がいたら、かなり怪しい。
で、さっそく、試し撮り、、って、
円周魚眼なんで撮る被写体があまり思い浮かばない、、
普通に撮ると目の前の半球全部うつって円になるのでゆがみがすごいし、足まで写っちゃう。
あんな光路でケラれないのかと思うが、ちゃんと182度の円周魚眼でF1.8も使えるようだが画質は甘い。
ワイ端28mmだと6mm相当で182度以上写るわけがないので円が少し小さく写ってまだ余裕があるので、33mmでF2.5で円周ちょい余裕ぐらいで見れるようになるかな程度。中央はまずまずだが、周辺は減光とコマ収差がめだち最近のとろけるコンデジ画質、さらに円周部は色収差もある。
星空。
RX100 + FC-E8, 円周魚眼 F2.8 30s ISO6400.
僕の場合は、天体観測するときにその日の星空の状況を記録したいのと、流星群を綺麗におさめたいから買ったんだけど、安かったし、デジイチで円周魚眼だとかなりの値段だし、まあよかったかな。
プラネタリウムみたいで面白いし、天の川ぐらいは写るし、ちなみに太陽みたいなのは三日月なんだけど長時間露光で満月になってる。
やはり、円周魚眼の対象というと、空が一番、あとは、汐留の高層ビル群の中で空に向けて半球すべておさめるとか、カタルーニャ音楽堂の内装をすべて写すとか、目の前の半球をぐんにゃり円状に写すとか、動物を鼻デカで撮るとか、空から大地をすべて写し撮るとか、やはり難しいなあ。
これじゃ、デジイチに高い円周魚眼はよほどの理由がなければ不要かも。
無難に超広角なら、RX100+DW6の22mmがなかなかの画質だしね。
ちなみに、このブログ、アクセス人気でみると、高級宿、RX100関連、宮城の店などが多く、今日は使えない飛び石連休だからか既に560アクセスある。
というわけで、人気のRX100のネタを載せてみた。
誰か、円周魚眼の使い道、見つけてください。